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2022-05-18

機雷威力ってやべえな

こんなもん地上で爆発したらどうなるねん

https://www.youtube.com/watch?v=wtthhilAO3Y

 昭和17年1942年5月日本軍の攻勢により推移していた太平洋戦争は、後に戦局の変わり目として位置づけられる事になる「ミッドウェイ海戦」を目前に控え、重要局面を迎えていました。

 しかし、戦時中とは言え普段ほとんど変わらない生活を送っていたここ下湧別村の漁民にとっては、そんな国家の重大事など知る由もなく、折しもオホーツク海沖合に現れたニシンの大群の行方が目下の関心事でした。

 ニシンの豊・不漁はその年の村民生活水準にそのまま直結するため、その群の到来に村はにわかに気づきます

 そんな5月17日、その日も沿岸では村の漁師たちが総出で網を仕掛けていましたが、その作業中に一人が波間に浮遊する金属製の樽状の物体発見します。

 そして、素人から見ても異様な雰囲気を醸し出すその”水に浮く不思議な鉄の塊”がおそらく「機雷」であろう事に彼らが気付くまでにはそれほど時間はかかりませんでした。

 思わぬ危険物の漂着に漁場は騒然となりましたが、「これが機雷であればなおさら放置しておく訳にもいかぬ」との”勇気ある”漁労長指示により網に掛けながらひとまず浜まで引き揚げる事にします。

 数十分後、幸い移送途中で爆発する事もなく「ポント浜」の砂上に”恐る恐る”陸揚げされた直径約1.2m・長さ約1.5mの機雷対峙した一同は、まず警察への通報が先決との判断により代表者市街地にある派出所へと向かいました。

 ところが、その時派出所では村の東側に隣接する「サロマ湖」内で時を同じくして発見された”もうひとつ機雷”を巡って既に大騒動となっていたのです。

 ”国籍不明”の危険物が二つ同時に漂着したこの”大事件”については、一帯を所轄していた「遠軽警察署」を経て直ちに北海道庁警察部」へ連絡が取られましたが、意外にも警察からの回答は「所轄署責任において爆破処理せよ」というまことに素気ないものでした。

 実は北海道特に日本海沿岸地域における浮遊機雷の漂着は当時それほど珍しくはなく、これまでの事例では当該所轄警察署の手によって難なく処理されていたという事実が、先の無関心とも思える本部指示につながる訳ですが、当地では前例がなく、ましてや爆発物処理の専門知識もない遠軽警察署としてはその対処方法に頭を悩ます事になります

 その後即刻開かれた署内幹部会議上では「軍の協力を仰ぐ」という策も提案されたものの、遠軽警察署長としては「他の署が自力で処理しているレベルの事案について他所の助けを乞う」などその自尊心が許しませんでした。

 こうして、意地でも地元の手によって行わざるを得なくなった作業は約1週間後の5月26日午後1時に決行すべく、二つの機雷を「ポント浜」一箇所に集め、遠軽警察署の監督の下、その運搬・管理地元警防団警察消防業務を補助する民間組織)に、そして爆破処理を管内にある「生田原銅山」の”発破技師”に依頼する事が正式決定されました。

 しかし、この時署長の頭の中ではこれを機にもうひとつの”とんでもない”計画が進行中だったのです。

 ここ下湧別村をはじめとする遠軽警察署所轄管内では普段大事件が発生する事もなく、平穏であるがゆえ警察署長の立場としては至って”退屈”な日々を過ごしていました。

 また、生活のため日頃と変わらず農・漁業に勤しんでいる人々が、署長の目には「戦時中にも拘わらず危機意識がない不心得者」のようにも映っていました。

 そこで、この機雷爆破処理作業一般に公開、爆発の威力を見せる事で庶民の「戦意」と「国防意識」を高めると同時に、警察威信を確固たるものにするべく画策していたのです。

 かくして、村役場などを介し回覧口コミで村内はおろか近隣地域にまであまねく周知されたこの”一大イベント”は、物珍しさも手伝っていたずらに人々の興味をそそり、更には当日わざわざそのために臨時列車が手配された事もあって、その日は爆破時刻の午後1時に向けて老若男女合わせて一千人規模の見学者が各地から現場へ向かっていたと聞きます

 さて、決行2時間前の5月26日午前11時頃、現場のポント浜では遠軽警察署長以下警察官9名と、署長命令によってなかば強制的にもれなく召集された下湧別市街及び近隣集落警防団員約150名が事前集結していました。

 二つ並べられた機雷を前に、あとは生田原から火薬専門家が到着するのを待つばかりでしたが、しかしここに至って爆破方法を巡り現場が混乱する事になります

 通常、機雷の爆破処理というのは水中において一つずつ行われるのが定石であり、その日もそれに従って実行される予定でしたが、当日になってその事実を知る事になった漁業本職の警防団からの猛反対を受けます

 というのも、海中での爆破は一帯の魚介類死滅させる恐れがあり、それは漁民にとっては明日からの生きる糧を失う事を意味しました。

 彼らにしてみれば死活問題だけに警察からの再三の説得や恫喝に対してさえ一歩も退く事は出来ず、しばらくの”攻防”の末、漁師たちのあまりの頑強さについに根負けした署長は陸上処理への変更をやむなく了承します。

 粘った甲斐あって勝ち取った結果に安堵した警防団員たちでしたがその代わり、陸上で爆破するには現在近過ぎる二つの機雷を、誘爆させない距離として設定された約50mの間隔まで引き離す作業が待っていました。

 こうして気乗りしないまま予定外の力仕事をする羽目となった彼らの心中には、これらが「既に機能を失った不発弾に違いない」という思いが一様にあったようです。

 発見されてから1週間まったくの変化も見せなかったこの”錆びた鉄塊”に対して徐々に警戒心が薄れていった事に加え、ことサロマ湖から運ばれてきた方には、実は数日前に”命知らず”な村の鍛冶屋によってあろうことか持ち寄ったハンマーで叩くという危険まりない試みがなされていますが、結果その衝撃にもびくともしなかったという事実も、「もはや危険ではない」と彼らを暗に確信させる要因になっていたのでしょう。

 それぞれ多忙仕事が待つ警防団員たちにとって、本業もままならない毎日を無理強いするこの”いまいましい敵”への扱いは、そんな思いもあってか最初最後では大きく異なっていました。

 初めこそその取扱いには慎重を期され、移動も衝撃を与えないように砂上をゆっくり”引きずる”方法がとられていましたが、この段階では労力を惜しんでか本体ロープが巻きつけられ無造作に”転がされて”いたと言います

 しかしやがて、鍛冶屋の”無謀な挑戦”を受けていない方、つまりオホーツク海発見された機雷が、軟らかいから馬車道の硬い轍(わだち)の上に転がり出た瞬間…それは既に浜に到着していた気の早い数百名の”観衆”が見守る中で起こりました。

 今まであれほどいかなる反応も示さなかった機雷が、まるでこの時を待っていたかのように火花一閃、大爆発を起こしたのです。

 そもそも軍艦をも爆沈させるほどのその破壊力は当初の想像はるかに超えるもので、破片は爆風に乗って障害物がない砂浜の中を数百メートル渡り飛散、傍らにいた警防団員や警察官は言うまでもなく、一応安全考慮して遠巻きに置かれた一般見学者の多くも無事ではいられませんでした。

 爆発による黒煙が消えた後には、直径10m・深さ3mの穴と共に、周辺に斃れたおびただしい数の人々が残され、そのほとんどは瞬時にしてその命が失われたであろう様子が一目で判るほど現場凄惨を極めたそうです。

 現場から4kmほど離れた下湧別市街地でさえもその轟音と震動に激しく揺れたと言われるこの前代未聞の機雷爆発事故においては、死亡者112名・重軽傷者112名という未曽有の惨禍を見る事になりました。

 そして、この”公開爆破”を企画した遠軽警察署長や、直前において爆破地点を変更させた警防団代表者も、その過ちを悔やむ時間すら与えられないままこの日帰らぬ人となっています

 この大惨事により現場居合わせ警防団員のほとんどが死傷し、下湧別村は多くの”働き手”を、そして家族にとっては一家の”大黒柱”を一瞬にして失いました。

 「一体誰のせいでこんな事になってしまったのか」…機雷を放った知らざる敵か、現場に丸投げした道庁警察部か、それとも無謀な計画立案した警察署長あるいは陸上処理を主張した警防団員か…もはやそれをぶつける相手もいない中、人々の行き場をなくした怒りと悲しみだけがポント浜には残されました。

https://touch55.hatenablog.com/entry/2019/06/09/181743

合掌

2022-05-12

anond:20220512193834

海苔採取に手間がかかる

大学進学率を低く抑えて学力に頼らない人材漁業に回すしかない

anond:20220512142026

金の流れくらいは調べとるやろ当然

阿武町過疎化が激しいので、ずいぶん以前から町外の人に空き家提供しています。そこで農業漁業などをやれば、町から月15万円を支払うなどさまざまな優遇措置を施しているんですが、Aさんはその移住者のひとりです」

 その地区には移住者10名ほどしかいない。さらに、その他の条件(特定を避けるため、記載せず)を満たす男性が1名浮上した。

よりによってあっさり町を捨てられる奴に振り込んでもうたのが運の尽きやったな・・・

2022-05-10

から起業するやつは衛星携帯レンタルおすすめ

国交省が全国の小型船の通信設備を一斉点検するらしい

今後は衛星携帯需要が爆発的に増える

漁業ふくめると小型船舶の数はかなりあり、マーケットデカ

定期点検前だけレンタルするとかの需要もあるだろう

安定的にもうかるビジネスだと思う

2022-05-07

anond:20220507135757

観光船と漁師って仲悪いらしいし、観光船よりも漁業のほうが納税してくれるし自治体としては漁業やってほしいだろ

2022-04-29

「天候や海のせいじゃない。これは“人災”だ」──知床観光関係者たちは、怒気交じりにつぶやいた。ゴールデンウイークを前に日本全国から集まった観光客たちを襲った惨劇オーナーにとって「夢」だった遊覧船事業は、なぜ最悪の事態引き起こしたのか。

写真事故にあった観光船「KAZU I」の写真

 4月23日朝、北海道知床半島の斜里町には「波浪注意報」が出ていた。ほかの観光船はもちろん、漁船も出航を見合わせるなか、「知床遊覧船」が運航する観光船「KAZU I」だけが午前10時頃、オホーツク海へと出航した。

「波がけっこう高いけど、冒険だと思って楽しんでくださいねー!」

 乗客不安をかき消すかのように、船長は陽気な船内アナウンスをしたという。“冒険”が悲劇に転じたのは約3時間後、すでに波の高さは約3mに達していた──。乗員乗客26人を乗せた観光船が知床の海で消息を絶ち、11人の死亡が確認され、15人の行方がわかっていない(4月26日19時現在)。地元漁業関係者が言う。

あの日、朝の段階では波はそこまで高くなかったけど、次第に荒れることは容易にわかった。だから船長に“波がだんだん高くなるからやめた方がいい”って言ったんだ。彼は“はい”って答えたけど、そのまま出航した。港で船から冒険”という言葉が聞こえたとき、海の怖さを理解していないなって思った。あの会社船長知床に来て2年の、経験の浅い彼しかいなかった。判断ミスでは済まされない事態だよ……」

 船長豊田徳幸さん(54才)は、埼玉県家族を残して単身赴任中のいわゆる“出稼ぎ船長”だった。埼玉の自宅の近隣住民が言う。

「もともと観光バス運転手でした。2000年頃に一戸建てを買ったはいいけれど、観光客を乗せて地方に行くことが多いから、ほとんど家にはいなかったと思います

 10年ぐらい前には水陸両用車の会社転職。その後、外国人観光客向けのバス運転手になったけど、運悪くコロナ禍で仕事が激減したって嘆いていました。昔からお金がない”“税金が高すぎる”と言っていて、実際に自宅が市に差し押さえられたこともあったみたい。仕事コロコロと変えていた印象でしたが、まさか船長になっていたとは思いませんでした」

 知床の海は暗礁が多く、地形や運航ルートを熟知していないと座礁リスクが付きまとう。経験の浅い船長が、荒れた海に飛び出すのは非常に危険だった。

地元では有名な一族経営

知床遊覧船」は、地元では知られる有名一族経営しているという。

「実質のオーナー町議会議員を4期ほど務めた地元の名士で、不動産業ホテル経営飲食業など手広くやっていました。『知床遊覧船』の社長オーナーの息子さん。いまは58才ぐらいかな。若い頃は本州に出て神主を目指していたと聞いていましたが、どういうわけか陶芸家になって帰ってきました。2014年に父の後を継ぎ、地元ホテル経営などを任されるようになったのです」(商工会関係者

知床遊覧船」の経営に乗り出したのは、いまから6年ほど前のことだった。

観光船を持つのオーナーの夢でした。オーナー経営していたホテル飲食、そして観光船を合わせた『知床レジャーランド』の構想を持っていました。社長はその夢を実現させる形で、観光船の経営に乗り出したのです。有名コンサルタントからの助言を得て、言い値で買ったと話題になっていましたよ」(前出・商工会関係者

 当初はベテラン船長らを複数人抱え、運営問題はなかったという。だが、次第に従業員たちから不満が漏れ始めた。

社長利益を重視するタイプで、ベテラン船長が天候を理由に出航を取りやめようとすると、“返金したくないから”と無理にでも出航させようとして、船長と言い争いになったことも。衝突が多かったこともあり、2年ほど前にベテラン船長を相次いで解雇。代わりに来たのが豊田さんだった。給料もかなり下げて募集したようで、社長コストカットできて喜んでいたけど、安全面はおろそかになっていましたね。

 最近では、コロナ禍で知床観光業全体が下火でした。船首部分に入った亀裂のような傷を修理しなかったのも“倹約”ぶりのせいではないかといわれています」(前出・商工会関係者

 その経営姿勢が、経験不足の“ひとり船長”という事態を生んだのだろう。豊田さんも、社長経営方針に疑問を抱いていたのか、自身フェイスブックで勤務先を「ブラック企業」と表現していた。

懸命の捜索は続くが……

 あの日、船には「特別な思い」を持つ男性の姿があった。交際中の女性に船上プロポーズをするため、人知れず指輪をバッグに忍ばせていた。事故後、男性家族報道陣の前で「もうダメなのは覚悟しているけど、2人一緒に見つかってほしい、それだけです」と言葉を絞り出した。

 両親と弟の3人が船に乗っていたという男性もいる。知床旅行は、男性から3人へのプレゼントだった。旅行中の両親から届いた北海道名産品に、お礼のメッセージを送っても返事は返ってこない。

 3℃前後しかなかったという冷たい海水。そこに船が沈むとどうなるのか──海難事故に詳しい東海大学海洋学部教授山田吉彦さんが言う。

「あの観光船は窓で覆われていたので、沈み始めたとき乗客は船内にいたはずです。波風も強いので外に出られません。できるだけ、水につからないようにしながら待つしかなかったと思われます。相当な恐怖です。船が沈んでいくなかで、出口に近い人だけが外に出られたのでしょう」

 沈みゆく船内から脱出しても、冷たい海の恐怖から逃れられるわけではない。医療ガバナンス研究所理事長内科医の上昌広さんは、低体温症の恐ろしさをこう語る。

低体温症とは長時間寒い屋外や冷たい水の中にいることで、体の深部体温が下がり、内臓や脳の機能が低下することを指します。早い人は3分くらいで症状が出ます。体温が35℃を下回ると、循環機能生理機能が働かなくなり、おしっこ勝手に出てしまます。すると、脱水状態になり、熱を逃がさないようにと血管が収縮し、血流量が下がり、意識もうろうとする。そして、睡魔が襲ってきたり、幻覚を見ます

 遺族、そして行方不明者の発見を待つ家族は、張り裂けそうな思いで事態の打開を待っている。前出の山田さんが言う。

「私が今回の事故問題だと思う点は管理体制です。本来13時に港に戻っているはずなのに、13時13分海上保安庁通報するのはおかしい。もっと早い段階から船長事務所に連絡していたはずです。本来出航したら常に連絡を取れる体制でなければいけませんが、担当者が不在だったか音信不通になっていたのでしょう」

 実際「KAZU I」は事務所と連絡が取れていなかった。数ヶ月前から知床遊覧船」の無線機アンテナは壊れていて、事故当日、豊田さんは別の運航会社無線で連絡を取り合うしかなかったという。海上保安庁は、不明者の捜索を続ける一方、業務上過失致死などの疑いを視野捜査を進めている。

2022-04-25

自分達以外が対象寄付にだけ使える産業振興券が発行される場合

農業漁業電気ガス水道物流小売建築など一般市民にとってなじみ深い産業に偏ることになるだろうか

2022-04-12

茨城県神栖市

この間、仕事の都合で引っ越してきました

転職に伴って職場近くに引っ越したら県を跨いだ神栖市ってのがちょうど良い感じだったのでこちらに住所を移転

街の第一印象は「普通地方都市

引越前に少しだけ調べた限りでは、茨城県内ではかなり珍しく地価が上昇している地域であり、工業農業漁業が満遍なく盛んで、財政的には結構安定しているってこと。ただ駅が市内になくて大学存在しない、労働者の街って感じ。そのためか県内でも犯罪の多い治安の悪い街として有名らしい。なにせ10年くらい前までは市内に警察署が無かったとか。

コロナの影響をもろに受けたところもあるらしく、端的に分かりやすいのは人口の推移。2020年までは人口は増えていたのにそれ以降は右肩下がり。恐らく工場などの労働者が転勤したり定住していたのに、その移動がなくなったためと思われる。

ただ、やはり安定した財政とそこそこの福祉子育てはそこまでではない)や温暖な気候のためか、近隣の市や町から移住が多いと聞く。周辺が軒並み財政的にやばいのでホットスポットなんだろう。まあわからんでもない

子育てに充分な街とは余り言えないけど大人なら結構快適に暮らせそう。

2022-03-29

anond:20220329122655

逆撫で型じゃなくて問いかけ型漁業をやる方がまだいたのかね

ありがたやありがたや

2022-03-26

anond:20220325113400

現状で地方にあるのは、農業漁業食品加工飲食業小売店食品加工、車販売・整備、建築


農業については、既に国がバフをかけている状況。

農業に対しての補助金は出ているし、新規開発のための投資資金も出ている。ふるさと納税地方特産国内での認知度向上もやっている。

ただ、国内全体での需要は今後人口減で増えない。消費地である東京に売り込むしかなく、東京以外の全ての地域競争相手という過当競争になっている。

日本全体で農作物の輸出は1兆円になっているが、輸出全体が70兆円~80兆円なので大きくない。

国によって好みの味があるし、輸送コストなどが加わり、日本産は少数で高い部類に入ってしまっている。

家畜の餌用に味を無視して大量に作るのに向いていない)

各国とも自国農業を守りたいので、大規模に輸出を増やすということは今後もないはずだ。

高級品種海外に出ていったら、パクられて海外栽培されるという事例も今後も増える。

日本食が世界に広まっているというが、実体としてはそれぞれの国でアレンジされ、その地域で取れる食材で作れるようになっている。

歴史的には、労働力必要だった農業機械化され、跡取りでない次男などが都市部に出ていって都市部が栄えた。

ただ機械化によって収益の増大と少労働力化は、ほぼ終えている。

今持っているコンバインを最新のコンバインに買い換えるような設備投資をしたとして、借金に見合う収益増大が見込めないから困っている。(経済合理性があるなら既に実施している)

外国人労働力に頼るほど人手が足りてないのは確かだが、下手なパッチをあてているので持続性が疑わしい。

アグリテックは注目されるが、工場による大規模な生産性向上というところまでいけてない。

工場は加工などによって付加価値つけるの向いているのであって、食物の育成のスピードだと収益が怪しくなる。商品価格転嫁すると海外産との価格競争に晒される)


食品加工は、これからも続くはずだが、人口減で国内需要減。

海外への輸出に関しても、農作物よりは輸送のしやすさなどはあるが、味の嗜好は各国違うので難しい。

単価が劇的に高くなるわけでもない。似たような味を再現した商品をすぐに作られるのは、今まで経験してきたことだろう。

加工工場自体海外に作って利益を上げる方法はあり、今の日本貿易で稼ぐのではなく海外投資で稼ぐ投資立国と一致はしているが、

国内での設備投資が増えなければ給料が増えない、というのはここ数十年経験してきたことだ。


飲食業も、人口減で国内需要減。

インバウンドが復活する可能性はあるが、外国人観光客が一番行くのは東京だ。


IT関係はずっと言われているが、地方根付かない。

東京に集中している。

東京の人は東京地方で2拠点生活、週2で新幹線飛行機東京地方を行き来すればいいといった案もメディア話題になるが、

本社機能東京にある時点で、地方は衰退していく一方だし、そもそもそんな生活をする人は少数派だ。

国内市場相手にするのではなく、外貨獲得ができればいいが、東京にある企業ですら出来ていない。

単純なソフトウェアでは市場の大きいアメリカにも、中国にも出て行けていない。

文化的側面が大きいゲーム任天堂のように海外に出て行けているが、日本っぽさを強調しすぎると日本しか売れず、海外に完全にマッチさせるのは海外企業の方が上で競争出来ない。

そもそもゲームは年々投資規模が大きくなっているにも関わらず、当たり外れがあり、博打に近い。

投資したものに対してのリターンはリリースした一瞬で回収しないといけなくなっている。

2022-03-16

anond:20220316145949

どこからそんな鯉憎しみたいな感情が湧いて出てるのか知らないけど、テレビのせいだとしたら本当に恐ろしい

すでに鯉のいる川に鯉を放流することが生態系に何の影響があろうか、というのは考える間もなくわかるだろう

そして安易な放流による問題は、外来種からどうとか言う話とはまた違う話だろう

遺伝子汚染病気拡散もあるし、それそのもの問題点が存在するのは間違いない

しかし、放流や自然への介入というのは人間利益があるからやってるんだよ

それを一切否定するのは特別正しい態度とは思わない

自然をそのまま自然のままにしておくべき、というのは宗教観であって科学工学ではない

放流がダメだとか遺伝子汚染だとか生態系がとかそういう話をすれば、すべての栽培漁業ダメだし、一度捕まえたカブトムシは再び放せないし、農業だってできやしないわけで、それを厳密にしたいという主張なら別にそれはそれで否定しないけどさ

畑も林業もそうだし、田んぼのサイクルだってそれ込みで生きている生物はたくさんいるし、人の営みと生物の営みは結構相互作用しあってるものなのだけど、人は一切自然環境に影響を与えるべきでないかのような主張はかなり引く

何も鯉もおらず護岸も昔ながらのような川に放したという話じゃない

馬瀬川コンクリート護岸の農業用水路のような状況を知ってて言ってんなら、それはもう宗教というか思想家やなあと

生態系破壊しきって絶滅種が発生するようならそれは人類からするとマイナスだか、そうならずコントロールできる範囲で人が自然に働きかけるのは当然のことでしょう

そこに宗教心で憎しみをぶちまけるのはなんか怖いよ

2022-02-27

漁師MBA旅行者改変コピペみたいな感覚

ただの旅行者漁業界に土足で乗り込んできて殺される話し

2022-02-16

anond:20220216021018

そんなに人が嫌いなら農業とか畜産業とか林業とか漁業とか自然相手仕事したら??? それか、工学系の機械相手仕事理系出身じゃなくてもできるような仕事を選ぶか。

俺は文系出身で人が大好きだが縁あって理系仕事エンジニア)してて、周りはコミュ障ヲタいか技術力は微妙だけどコミュ力含めトータルで重宝されてる。増田も人嫌いでも意外と営業に向いてるかもしれない。人間嫌いの人の気持ちが分かるだろうから

2022-02-11

anond:20220210210523

水揚げされた魚を横流ししたりする漁協もあるし、もう全国の漁協解散させて、漁業は入札制にでもした方がいいのでは…

2022-02-10

 島根密漁問題の闇が思ったより深いので書いておく

密漁されても漁協告訴しない 5年間で1件も罪に問えず 「対応してくれない」漁業者危機感

最初は妙なニュースだな、と思ったんだが。

記事に書かれている「JFしまねの岸宏会長」をなんとなく調べた結果、とんでもない不祥事引き起こしいたことがわかった。

密猟告訴されてないのもこの会長不祥事が遠因じゃないのか。

JFしまねの岸宏会長」という人物は「全国漁業協同組合連合会」も兼任している。

JFしまねの会長を15年、全漁連会長を8年。日本漁業に多大な影響力を持ってると言っていいだろう。

報道記事を調べて時系列作ってみた

2009年07月20年03月 JFしま境港支所 総務部長による横領が10年以上に渡って行われる

202012月 組合員が岸会長損害賠償提訴

      ※岸会長が経費と認められない旅費や交際費を1000万円を使い込み

       そのために法人税消費税の決済を怠って延滞税800万円が必要になった、など

       公になってるだけでも少なくとも6000万円の損害があるとされる

2021年05月 横領事件を起こした総務部長を懲戒解雇

2021年07月 島根県JFしまねに業務改善命令を出す

      JFしまねが島根県提訴業務改善命令取り消し求める

2021年10月 県がJFしまねに役員改選命令 

      横領事件の元総務部長が逮捕される(横領額は5700万以上)

      横領事件の報告を怠っていたとして岸会長に50万円以下の過料を課すよう松江地裁申し立て

2021年11月 JFしま役員による臨時総代会 幹部20人の解任案の議決

      解任案が否決される 会議の内容は非公開

2022年01月 業務改善命令取り消し求める裁判…JFしまねの訴え棄却

      組合口座から不正現金引き出し横領 初公判職員横領事実認める

      島根県横領事件の発端となった経理や決済事務の不備が改善されてないとして、JFしまねに報告を求めた

横領事件もひどいが、岸会長自身も使い込みをしていて、組合員損害賠償提訴されている。

トップが使い込んだ結果税金滞納して延滞税採られる組織ってなんなのよ。これが漁協連の会長だぞ。

明らかにおかしいから県から業務改善命令出されるも、それに反発。逆に裁判を起こして県を訴える。

仕方がないから県は会長とその取り巻きを外すべきと、役員改選命令を出した。

それによってJFしま役員による解任案が出され臨時総代会が開かれたが、解任案を否決。

要するに「漁協連のトップ地元漁協役員をクビになりかけて、必死抵抗してる」わけ。

会計ボロボロで手がつけられないから、密漁告訴なんてできるわけ無いわな。

2022-02-08

anond:20220208170731

そもそも過去の不漁の時期にで愛知県ではアサリ全然取れてないのに

熊本産がどんどん安く売ってるから愛知県漁業関係者が水揚げが少ないのに安く売らざるを得なくなって

なんで?熊本産はそんなにあるの?ってのが発端で調べだしたって話でしょ?

偽装をやってなければあさりは高くなってたはずなのに

変わらなかったからまじめにやってる漁業関係者が困ったっていう話でしょ?

かに偽装がなくなれば安くなるってのはないと思うよ

適正な価格になるからむしろ高くなるのかな

2022-02-07

anond:20220207004949

いや、うちは子供いないのでマイノリティ側なんだわ。俺も若い頃はお前みたいに「社会は少数派へも配慮するべき」みたいな考えだったけど、それなりに生きてれば自然理解できてくることだと思うが、社会多数派からすればそういうのは(少なくとも本音では)自分たち人生には全く関係ないと思ってるかそもそも多数派と異なる価値観存在すること自体認識してないかのどちらかで、ただでさえ自分達の(標準的な)人生について考えることが無数にあるのに、考えたところで自分達へのメリットが1ミリもない無駄バリエーションを増やすな面倒くせえとしか思ってないよ。

だってお前だって子供のいない夫婦については思い悩んだりするけど、ダウン症児を抱えてる家について考えたりはしないし「障害ある子供社会は受け入れるべきか」とか「障害があることが分かったら堕ろす、あるいはあえて堕ろさないことの是非」とかそういう議論配慮せよとか言われても困るだけでしょ。自分関係ないことまで考えたくないでしょ。子供関係から障害についてはもしかしたら考えてるかもしれないけど、じゃあ環境問題に関連して原発を再開するべきか否かとか、水産資源が枯渇するまで獲り続けている漁業に対してどういう態度でいるべきかとか、そんなことまでいちいち考えてられないでしょ。

社会多数派にとっては「結婚しても子供を持たない夫婦」のケースはそのレベルの話なんだよ。自分達が当然と思っていてそれ以外のことは「専門家に任せたい」くらいのレアケースでいちいち考えてられないということ。

2022-02-05

anond:20220202070314

農業でさんざん産地偽装やっているのだから漁業産地偽装やってもいいじゃない

熊本産のアサリどころじゃないレベルで魚沼産のコシヒカリって出回っているけどみんな見て見ぬふりしてるよ

2022-02-03

anond:20220202070314

日本を含む途上国漁業業界はどこも平気で乱獲するから海洋エコシステム崩壊しかかっていて、持続可能性がまったくない。

2050年以降も魚が食べられるなんて思わないほうがいい。

2022-02-01

CODA あいのうた』を見た

本筋である主人公音楽の話よりも、漁業の所の方が気になったかも。

漁業を巡る荒々しさや色々な問題が如何にもTHE 田舎って感じで結構身につまされる感じ。

環境問題解決のためには漁獲量制限必要なんだろうけれど現地の漁師からしたら溜まったものじゃないよなーとか。

漁船に一人は健聴者を乗せなきゃいけないっていうのは理不尽な決まりにも思えるけれど、海に落ちたら一巻の終わりな事を考えるとある程度合理性のある決まりなのか…?と思ったり。

でもそれなら行政の方で無償で健聴者の同乗者を派遣するとかすべきだよなー

福祉の充実していないアメリカから成り立つ話なのかな…?と思ったけれど元ネタはどうやらフランス作品らしい

うーーん

就活生のA君「無くならない仕事ってなんだろう…」B君「世界…例えば北朝鮮で欠くべからざるものを考えてみようか」

A君「行政農業漁業信金生協物流電気ガス水道建築…パッと思いつくだけでもいろいろあるなぁ」

B君「アパレル不動産もあるぜ」

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