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2024-10-24

有名議員衆院選当落予想まとめ

当選確率シミュレーターhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000191.000005993.html)なるものが出たらしく、

「ふーん、当落予想まとめてくれたのかー」と思ったら、がっつり有料で面倒くさくなったので、自分で作ることにした。

ソースが「序盤情勢」なので、今はちょっと変わっているかもしれない。

お金払えば、朝日毎日産経でも情勢が読めるみたい。

あと、東京だけなら東京新聞で見れそうっすね。https://www.tokyo-np.co.jp/article/361140

他にも、地域によっては地方新聞地方テレビ局が情勢だしてくれているところもあるみたいだね。

まあ、僕は面倒くさいので、そこまでやらない。

選挙区やるのは面倒くさくなったので、有名議員だけ。あと、比例復活可能性は無視した。

全体的に適当から、話半分だと思ってね。

ソース

媒体時期URL
日経新聞10月17日https://www.nikkei.com/special/election#map
読売新聞10月17日https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20241016-OYT8T50136/など
時事通信10月21日https://www.jiji.com/jc/v4?id=2024shuinsen_josei

日経無料で見える部分だけ利用。

北海道

選挙区確勝優勢中立劣勢無理
北海道7区 鈴木貴子自民
北海道8区 逢坂誠二(立民)

鈴木貴子鈴木宗男娘。

東北

選挙区確勝優勢中立劣勢無理
岩手2区鈴木俊一自民
岩手3区小沢一郎(立民)
宮城4区安住淳(立民)
宮城5区小野寺五典自民
福島2区玄葉光一郎(立民)


北関東

選挙区確勝優勢中立劣勢無理
茨城2区額賀福志郎自民
栃木1区船田元自民
栃木5区茂木敏充自民
群馬4区福田達夫自民
群馬5区小渕優子自民
埼玉5区枝野幸男(立民)
埼玉14区石井啓一公明

枝野はなんのかんので勝つんじゃないかというニュアンス報道もあるにはあった。

南関東

選挙区確勝優勢中立劣勢無理
千葉2区小林鷹之自民
千葉3区松野博一自民
千葉14区 野田佳彦(立民)
神奈川2区菅義偉自民
神奈川8区江田憲司(立民)
神奈川11区小泉進次郎自民
神奈川15区河野太郎自民
神奈川20甘利明自民

※甘利さんはまあまあ危なそう。

東京

選挙区確勝優勢中立劣勢無理
東京1区 海江田万里(立民)音喜多駿維新
東京7区 丸川珠代自民
東京8区 吉田晴美(立民)
東京9区 大津綾香(みんな)
東京11区 下村博文(無)
東京20木原誠二自民
東京24区 萩生田光一(無)
東京27区 長妻昭(立民)

※海江田さんはちょいわからん下村さんと萩生田さんはまあまあ危ない。

北陸信越

選挙区確勝優勢中立劣勢無理
新潟4区米山隆一(立民)
福井1区稲田朋美自民
福井2区高木毅(無)


東海

選挙区確勝優勢中立劣勢無理
岐阜1区野田聖子自民
静岡1区上川陽子自民
静岡5区細野豪志自民
愛知1区河村たかし保守
愛知2区古川元久国民
三重3区岡田克也(立民)


近畿

選挙区確勝優勢中立劣勢無理
京都2区前原誠司維新
京都3区泉健太(立民)
大阪17区馬場伸幸維新
大阪18区遠藤敬維新
兵庫2区赤羽一嘉公明
兵庫9区西村康稔(無)
奈良1区馬淵澄夫(立民)
奈良2区高市早苗自民
和歌山2区世耕弘成(無)二階伸康(自民

※二階さんもそこそこ支持があるっぽいけど、いかんせん和歌山2区は広いので、ちょっと苦しそう。

個人的には世耕さんと潰しあえーと思っているがそう上手くはいかなそう。)

中国

選挙区確勝優勢中立劣勢無理
鳥取1区石破茂自民
岡山3区加藤勝信自民
広島1区岸田文雄自民
広島3区斉藤鉄夫公明
山口2区岸信千世(自民
山口3区林芳正自民


四国

選挙区確勝優勢中立劣勢無理
徳島2区飯泉嘉門(無)
香川1区小川淳也(立民)平井卓也自民
香川2区玉木雄一郎国民
高知1区中谷元自民

香川1区は、どっちかっていうと小川有利との報道もあった。

元徳県知事がなにを思って出馬したのかわからんけど、自民候補と競っていい線行きそうらしい。

九州沖縄

選挙区確勝優勢中立劣勢無理
福岡8区麻生太郎自民
福岡11区武田良太自民
佐賀1区原口一博(立民)
鹿児島4区森山裕自民

原口さんが受かる可能性もありそうで、世の中わからないもんだなと思いました。

感想

やっぱ知名度があると全体的に強い。

漏れてる人がいたら誰か教えて。

追記

ご指摘のあった間違いを訂正しました。

あと、「拮抗」は優勢でも劣勢でもない=なんとも言えないというつもりでした。

微妙にどちかが先行している場合に使う表現なのでは?」という趣旨のご指摘を踏まえ、拮抗中立します。

なお、元の記事相対評価なので、それを引用しているこれも相対評価です。

目的が「有名議員当落」なので、相手候補まで書いてたら、情報量が増えて見づらいと思うよ。

三春充希さんのめちゃくちゃ良いですね。https://note.com/miraisyakai/n/na08a53dcb1de

ご紹介ありがとうございます

2024-09-30

高校学歴至上主義

終わったことですけど、今回の自民党総裁戦。

これまで、帝大卒はたくさんいたけど、東大卒総理鳩山だけ。一方で1925年以降生まれ早稲田総理は6人(海部福田康夫、小渕、森、野田、岸田)、慶應は二人(橋龍小泉である

東大卒官僚として国を率いるもので、総理大臣になんかならない、という意識があったかもしれない。

そんな中、今回総裁選に出ていた候補は、上川加藤茂木、林、小林と半数以上が東大卒しかもそのうち4人がハーバード留学している超学歴エリートだった。なんか意外じゃない?私は意外。

ところで東大組(とか医学部組)はわかる通り、本当に重要学歴マウンティング情報出身高校に隠れている。なんか実は同じ高校組でつるんでたりすんのよ。そこでこの5人(+断念した斉藤健)の出身高校を見なければならない。偏差値こちら合格確実ライン掲載のない高校は?とした。たとえば雙葉学園系は高校募集がないと思う。あとは、数字がある高校より偏差値が高いということはない。

東大出身総裁選候補出身高校
候補出身高校偏差値第一投票
林芳正下関西高校?65
小林鷹之開成6960
茂木敏充足利高校?47
上川陽子静岡雙葉高等学校?40
加藤勝信都立大泉?22
斎藤健筑駒72--

みんないろんなところから東大に行っているのである。必ずしも県下最上位高と言うわけでもないよ。中学入試至上主義誤謬がよくわかる表だ。

これまでは、偉い政治家学歴の相関はかなり悪かったと思うが、このように相関が出てきているところ、それでもなお有名中高出身者は少ないのである。小中はみんなのびのびと学び、スポーツし、楽器を奏で、プログラミングをした方がいいね

ところで高校視点では、推薦人集められなかった斎藤サンが最高学歴であった。とはいえ高校入学である筑駒(もしくは灘)の中学入学組がわが国の学歴の頂点であることは論を俟たないため、このグループ総裁候補の出現が望まれる。もしくは中学入試なんて役立たねえよ、って社会に向けて発信してほしい。笑。

おまけ、東大以外出身の人
候補出身高校偏差値第一投票
高市早苗畝傍高校52181
石破茂鳥取西高校?154
小泉進次郎関東学院六浦高校?136
河野太郎慶應義塾高6430
野田聖子田園調布雙葉高校中退?--

どう見てもこちらの方が大物揃いで、得票数も桁がちがう。よ〜するに、東大卒が5人いたけど、上3人は非東大、っていう総裁選だったわけです。唯一有名校の河野さんはボロボロだったし。

大学まで見たって、やっぱり学歴なんかじゃない、と言うことか。やっぱり本当の学歴エリート総理大臣なんて目指さないのか。それとも、東大卒なら小物でも総裁選出馬までいけるという意味なのか。皆さんはどう思いますか。

終わりに

今回は人数が多かったおかげで、学歴厨にはおもろい総裁選でございました。統計見るにはサンプル数が多いに限る。私が学歴至上主義かどうかは皆さんにお任せします。

私としては、このデータ開陳することで、小1から塾とかいう狂った親御さんが少なくなることを期待する次第。

兵庫県知事パワハラ権化になったのは、官僚時代に世話した大臣傍若無人っぷりを真似したかだって言われてるよね

茂木敏充河野太郎ってパワハラ界の大物が今回無視されてるのはいいこと

石破、小泉(あと高市)は部下に対してはパワハラ系ではないらしい

2024-09-28

今回の自民党総裁選の勝因と敗因

伝聞情報をもとにした最小公倍数的な内容にすぎないけど、概ね多くの人の実感と一致するのでは?

石破茂(1回目2位、決選1位)

・身も蓋もないけど、目立った失点がなかったのが最大の勝因

・これまで非主流派だったので、有権者向けに「自民党は変わる=清和会安倍派)的なもの否定する」と示すのにちょうど良かった。

演説自分の過ちを謝罪し、(本当に安定しているかはともかく)安定感を示したのは決して小さくない。世の有権者パフォーマンスより安定感を求めており、それを各議員も感じ取っていたはず。

高市早苗(1回目1位、決選2位)

・予備選での勝因は、右派の旗頭(安倍派の生き残り)としてのまとまった支持やアンチ石破の受け皿ということでは。

・決選での最大の敗因は、結構票数が拮抗していたのに、状況を客観視できずアンチ安倍派の存在意識した言動が取れなかったことで、アンチ安倍派以外の中立的議員からも「危なっかしい」と思われたこと。

(潮目が読めない奴は勝負弱いし頼りにならない、という話。)

・付け加えるなら、遠因として、思想過激さと、それを支持して集まってくる取り巻きのヤバさ。中立的人達からすると、あんなのと一緒にされたくないということになる。

小泉進次郎(1回目3位)

善戦理由としては、若くあからさまな悪人ではないので、刷新「感」を出すのにちょうど良かった、というところ。

菅さんがバックにいたことで、まとまった支持もあった。

・敗因は、菅さんがバックにいることが明らかだったため、刷新なんかできないと見透かされたこと。

・加えて、解雇規制緩和など20年遅れの議論を持ち出し、あの暗かった純一郎時代の負の記憶を呼び覚ましてしまたことも関係あるのでは。

林芳正(1回目4位)

・もともと岸田派にとっては「次の首相候補」だったので、旧岸田派やそれに近い人達谷垣Gなど)が順当に支持した。

外相としても官房長官としてもそこまで悪くなかったので、能力的にミソが付いていない。

・決選に残れなかったのは、多分、今回は乱戦気味で勝つのが難しいので、目的が「一定存在感を示す」ことになったから。

小林鷹之(1回目5位)

・進次郎と違い、ちゃんと若手からの支持があった。

・ただ、右派票は高市に流れたので、そこから支持が広がらなかった。

総裁選前は中堅どころだったのに、一気に総裁候補として名前を売れたので、充分だと思っているのでは。

上川陽子(1回目6位)

・岸田派的には林さんのサブだったはずなので、「無理に出なくても……」というのが多くの人の本音だったのでは。

・本人的には、年齢的にチャンスは多くないので、あわよくばというのと、名前を売っておこうと思った?

もしかして我々が観測できないだけで、なんらかの党派闘争コマだった可能性もあるっちゃあるんだろうけど、今のところ陰謀論の域を出ない。

茂木敏充(1回目7位)

・あれだけ首相になりたいオーラを出しまくっていたので、勝算無視で出ざるを得なかっただけで、本人も勝てるとは思っていなかったのでは。

・他の候補応援する理由があるけど、茂木さんをわざわざ応援したいかというと、「パワハラが有名で、選挙の顔として微妙すぎるし……」ということになったのでは。

河野太郎(1回目8位)

デジタル大臣として色々頑張ってたけど、頑張りの方向性が必ずしも正解ばかりではなかったし、犠牲になるものへのケア意識がないような印象を持たれた。

時折漏れパワハラ気質と相まって、「この人、一定数の国民から嫌われそう」と思われたのでは。

議員含め、多くの人から突撃隊長としてはいいけど、トップとしてはこの人についていきたくない」と思われてそうだし、麻生さんも前々からそこを不安視していたんじゃないか

加藤雅信(1回目9位)

・実は結構エリートで、将来を嘱望されてきた。

・本人にはゴリゴリの野心はなく、周囲が言うのでしょうがなく出たのでは。

・推薦人は裏切ったのではなくて、元から他の陣営からお願いして借りたものだったんでしょう。

・多くの候補が「次の総裁選」を見ているけど、この陣営については、一族レベル・数十年レベルで「将来の世代」を見ているのでは。

総括

小泉安倍路線否定

・その背景として、ゼロ年代的なネオリベ極右価値観への嫌悪感。「改革」なるものに対する疑念

社会において、個人戦ではなく集団戦なんだという意識が浸透してきており、「その人個人の優秀さ」ではなく「集団を上手くまとめられるか」に関心が移っている可能性。

SNSなどにおける党派対立的な言説にみんな段々嫌気がさしてきているのも、実は大きいのではないか

時代は穏健さだよ、兄貴

2024-09-18

自民党総裁

色々主張を聞く場面も増えてきたけど、話してる内容がまともなのって石破茂茂木敏充しかいないと思うんだ

他は全然中身がなくて何も期待できない

2024-09-13

総裁選 防衛費方針説明

https://x.com/hst_tvasahi/status/1834271656908652983

茂木敏充 幹事長

防衛費増額の財源をどうするか。

4分の1は税でお願いするとなった。

1年半以上が経って経済は間違いなく良くなっている。

成長戦略によってさらに税収はアップできる。

一方で物価高の問題もあり、国民はまた負担が増えるのではないかという不安を抱えている。

税収アップできる、さらに税外収入、例えば外為特会のほんの一部を使うだけでも数兆円の利益

そういう財源を使えば負担増なしに政策は前に進めることができる

河野太郎 デジタル大臣

金利が徐々に上がっていく中で、財政赤字の利払いが増える。

プライマリーバランスを均衡させようと言っていたが、ここから先は財政収支の議論を見通していかなければいけない。

経済が発展して税収が増える、それを全部何かに使うのではなく、利払いを含めた財政収支を均衡させないといけない

防衛予算についてはいろんな状況があって、国民の間で防衛費を増やさないといけないというコンセンサスができたと思う。

そのための財源が必要だということまで理解いただいて決めたので、決めた通りにやらせていただいて。

これからやらなければいけないのは防衛費を何にどう使うか説明していくこと

小泉進次郎環境大臣

これは岸田政権が相当な政治エネルギーを費やした上で決めたことですよね。私はそれは引き継ぎます

林芳正 官房長官

景気がいい時は確かに増収していくが、防衛費はずっと必要になってくる。

景気が悪くなってくると防衛費に対する財源がなくなるのかとみられる可能性がある。

みんなで国を守るために、広くご負担をお願いするという考え方はあってもいいのではないかと思う。

せっかく決めたのであとはタイミング

小林鷹之経済安保担当大臣

防衛力の抜本強化については国民から理解比較的得られている。

増税議論唐突感があって納得感は得られていないのではないかと感じたので、自民党内に防衛財源の特命委員会を立ち上げた。

本当に財源がないのかみた時に、外為特会の剰余金決算剰余金などまだある。

当初早ければ令和6年度から増税スタートだと言われていたが、最大限後ろ倒しにしているところ。

閣議決定は重いものだと思っているのでそれは踏まえつつも、今後の経済情勢も注視しつつ判断していけばいいだろうと

加藤勝信官房長官

議論するときに色々な財源をあたってきた。

歳出改革の分、決算剰余金をどう使うか、これまで貯まってきたお金を使うとか。

その上で増税分を考えてきた。

前提としては年々自然増収することもあるでしょう。

外為などのお金もあるでしょう。

それは前提に議論してきた。

自然増収があっても人件費とか物件費とか増えてくお金もありますから、よく見ながら議論しないと。

プラスだけ見て大丈夫だというのは慎重にならないと

石破茂幹事長

子育て予算もそうだが、これも財源きちんとしていない。

何に対して負担いただくのか、誰が負担する能力を持っているか精査しないといけない。

誰が負担する能力を持っているか、誰が防衛力強化することで利益を受けるか。

なんで防衛増税だけやるのか、他のはどうなるのかと税体系全体の問題になる

高市早苗 経済安保担当大臣

今は景気・経済を良くするのが大前提GDPを大きくする、税収を増やす策を練らないといけない。

外為特会も評価益だけ見ても30兆円使える。

安倍元総理も言っていたが、道路とか走っているのは次の世代インフラとして残せるので建設国債使えると。

防衛国債必要じゃないかと。これは次の世代祖国を残すためだと言った。

建設国債海上自衛隊に使えるようになったが陸上航空自衛隊にも使うべきだと思っている。

増税については景気を腰折れさせたら何にもならないので、経済成長を見てタイミングを見るということで今は反対

2024-08-17

霞が関の人(n=1)から自民党総裁選の候補者寸評

岸田総理総裁選不出馬自民党総裁選混沌としてきそうだ。(修正。御指摘感謝

霞が関の実務者で、候補者とされている者のうち複数名と接点があったため、寸評備忘録的に。

ルール

政策の是非は問わない。

役人として上司としたいか否かの視点のみ。

接点あり

河野太郎

報道を見る限り最有力のようだが絶対に嫌だ。

説明に行った際、こちらの一言目が終わる前(開始3秒くらい)に怒鳴りつけられたのをまだ根に持ってる。

パワハラダメ絶対

というか役人政治家マスコミ相手にするときは録音しないのが不文律若い議事録起こしのためにICレコーダ使おうとしたら上司に止められた。また、政治家はともかくマスコミ自身は録音するのにこちらが録音しようとすると嫌な顔するのは何故だろうか。)だが、この御時世皆がそれを守ってるわけではないだろう。河野太郎に限らず怒鳴りつける政治家たちはそれを考慮していないのだろうか。

上川陽子

河野太郎と別方面で嫌だ。

タイトスケジュールでかぎりなく満点に近いものを求めるので直接関わると業務的に追い込まれる。

ただ、嫌味を言われたり怒鳴られるなど、業務のデキ以外で追い込まれたことは無いのでパワハラな人たちと違って絶対嫌とまでは思わない。

部下への期待値をもう少し下げて欲しい。

斎藤健

少なくとも怒鳴るとかのパワハラはない。

上川陽子ほどではないが精力的に働きたがるので下は大変。

機嫌が悪くなると大変と聞いたこともあるがその状態にあたったことはない。

林芳正

悪い印象はない。

というか全く印象が残ってないから少なくとも嫌な記憶にはなってない。

小泉進次郎

良く知らないのでニュートラル

直接の接点はないがカウンターパートが強く接点を持っていた。何故か支えたくなるタイプらしい。怒鳴られたことはないそうだ。

接点なし

茂木敏充

接点はないが同僚達の噂や報じられた取扱説明書が本当ならば典型的パワハラな人、しか業務外での御機嫌取りが多すぎて勘弁。

パワハラの傾向的に、菅直人に近いか。(こちらにはひどい目にあった)

ちなみに取扱説明書の存在自体は、茂木敏充だけではなく他の政治家にも、また役人にもあったりするのでそこまで不思議ものではない。(あくまで内容次第)

小林鷹之高市早苗石破茂

良く知らないのでニュートラルパワハラの噂は聞いたことがない。

追記

怒鳴るとかのキレるとか嫌味を言うとか、また職務外での要求忖度必要性などのわかりやすパワハラはともかく、職務上の過大な要求ってのもハラスメントではあるよね。

ただ政治家自身は土日深夜早朝を含めてどれだけでも働ける(それに付き合うのが好きだったり、そこまでいかなくとも当然と認識している役人も多い)から、そのラインの見極めは難しいけど。

追記2

働かされるのがハラスメントだと思うなら役人どころか会社員も出来ないよ。期待値現在能力の少し上に置くのは上司として正しい。ただ、この増田コタツ役人釣り人だと思うけど。

霞が関基準で働かせすぎってのは文字通り24時間働けますかで辞めるか潰れるかでどんどん人が減っていくやつだから

2024-05-25

自民党茂木敏充幹事長が、インターネット番組で「国民が求めているのはパンじゃない、サーカスだ」と発言した。「パンサーカス」は、古代ローマ民衆の支持を得るために取られた政策を指すが、現代では愚民政策意味合いが強い。

 

これは失言ではあると思うけど、けっこう的を得ているとも思う。パン給付金や減税、サーカス公共事業や国を上げたイベントと読み替えると、政治家視点で見れば「パンを与えても次のパンをよこせと調子にのる」。

一方サーカスを与えれば、賛成派と反対派が分断して勝手に争い、建設・開催されればそこそこ盛り上がり、汚職環境問題が起こったとしてもそのうち忘れられる。もちろんステークホルダーに公金をばら撒くことができる。

サーカスはやり得、逃げ得なのだ

2024-01-16

anond:20240104170602

例えば自民党茂木敏充幹事長は、使途公開不要政策活動費を党から計9億7150万円を1年で受け取っていたし、二階俊博氏は、幹事長をつとめた約5年の間に約47億7000万円を受け取ったけど、暇空が必死に公金チューチュー騒いでた団体一年で何億受け取っていたの?

巨額の不正に声を上げるのが左派弱者殴るのが右派の違いでは。

2022-07-31

統一教会日本会議憲法改正推進本部に、東大バーバーマッキンゼー出の茂木敏充がいる(類似経歴のチキリン右派だ)

まり統一協会ハーバードマッキンゼーも重なっている

 

ハーバードはかつて奴隷制度の法制化とアメリカ独立戦争で成長した「ユニ」テリアンの多い大学

なお統一教会は「ユニ」フィケーション教会

麻生閣僚退任で安倍暗殺で、事実上自民改憲派トップ東大ハーバードマッキンゼー茂木 

 

そして自民統一教会の票を割り振れるなら、改憲国民選挙操作ができるんだろう?

 

そうすると改憲派プロパガンダ

わたしたち日本国憲法をモギります

「モギれ! 日本国憲法

「モギたて憲法一億総賃金最低」

防衛費増強も義なり」(モギなり)

「モギ試験よりユニ国民選挙

このあたりだろうか

 

どちらがサタン

2021-10-05

岸田たばこ内閣

自民党たばこ議員連盟って知ってるか?

文字通り、たばこを守るために自民党の有志が集まった議員連盟だ。

()内はたばこ議員連盟役職

内閣総理大臣

岸田 文雄

副会長

総務大臣

金子 恭之

幹事長代理・発起人)

法務大臣

古川 禎久

たばこ特別委員会副委員長

外務大臣

茂木敏充

(正会員)

財務大臣/内閣府特命担当大臣(金融)/デフレ脱却担当

鈴木 俊一

副会長

文部科学大臣/教育再生担当

末松 信介

たばこ特別委員会

厚生労働大臣

後藤 茂之

(正会員)

農林水産大臣

金子原二郎

(正会員)

環境大臣/内閣府特命担当大臣原子力防災

山口 壯

(正会員)

防衛大臣

岸 信夫

(正会員)

デジタル大臣/行政改革担当/内閣府特命担当大臣規制改革

牧島かれん

(正会員)

復興大臣/福島原発事故再生総括担当/内閣府特命担当大臣沖縄及び北方対策

西銘 恒三郎

たばこ特別委員会副委員長

国家公安委員会委員長/国土強靱化担当/領土問題担当/国家公務員制度担当/内閣府特命担当大臣防災 海洋政策

二之湯 智

(正会員)

東京オリンピック競技大会東京パラリンピック競技大会担当/ワクチン接種推進担当

堀内 詔子

たばこ特別委員会

以上、全閣僚21人中、14人がたばこ議員連盟の正会員だ。

また、自民党執行部の党三役と副総裁4人中の2名がたばこ議員連盟要職を務めている。

これって、もしかして、肩身が狭くなった愛煙家にとっては福音なんじゃないの?

岸田政権が頑張ってくれれば、飲食店公共の場所での喫煙が再び可能になるかもしれない。

2021-10-03

学歴で見る岸田内閣

首相岸田文雄 早稲田大学

財務大臣鈴木俊一 早稲田大学

総務大臣金子恭之 早稲田大学

法務大臣古川禎久 東京大学建設省

外務大臣茂木敏充 東京大学ハーバード大学マッキンゼー

文科大臣:末松信介 関西学院大学

厚労大臣後藤茂之 東京大学ブラウン大学大蔵省

農水大臣慶應義塾大学

経産大臣萩生田光一 明治大学

国交大臣斉藤鉄夫 東京工業大学工学博士取得→清水建設

環境大臣山口壮 東京大学→ジョンズ・ホプキンズ大→国際政治学博士外務省

防衛大臣岸信夫 慶應義塾大学住友商事

官房長官松野博一 早稲田大学

復興大臣西銘恒三郎 上智大学

国家公安委員長二之湯智 慶應義塾大学

経済再生コロナ山際大志郎 山口大学東大獣医学博士

経済安保小林鷹之 東大ハーバード大大蔵省

デジタル牧島かれん 国際基督教大学ジョージワシントン大学学術博士

ワクチン担当堀内詔子 学習院大学博士後期課程単位取得退学

少子化担当野田聖子 上智大学

万博担当慶應義塾大学

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法務大臣

外務大臣

厚労大臣

国交大臣

環境大臣

経済再生コロナ

経済安保

デジタル

ワクチン担当

このあたりにエリート(東大卒or海外名大学卒or博士号持ち)を配置してる。

法務外交コロナ対策環境問題デジタルあたりに本気で取り組みたい感じなのかな。

2021-09-29

岸田内閣・党役員人事 予想

女性閣僚3割以上・党役員への若手の大胆登用を公約にしてるので予想してみた


幹事長   甘利明

政調会長  木原誠二

総務会長  野田聖子

選対委員長 世耕弘成

国対委員長 林芳正


官房長官    萩生田光一

財務副総理  麻生太郎

法務      葉梨康弘

総務      高市早苗

防衛      岸信夫

外務      茂木敏充

国土交通    公明党

厚生労働    田村憲久

文部科学    猪口邦子

経済産業    梶山弘志

環境      堀内詔子

経済安保再生 山際大志郎

コロナ     西村康稔 

デジ・規制改革 河野太郎

内閣府特命   渡嘉敷奈緒美

内閣府特命   小渕優子

内閣府特命   土屋品子

2021-08-18

横浜市長選の結果で、2ヶ月後に「初の女性総理」が生まれ

風が吹けば桶屋が儲かる

横浜市長選挙山中竹春(立民候補)が勝つと、日本初の女性総理高市早苗誕生する。

来月末に総裁任期満了を控えて、菅義偉が絶体絶命である

自民党の重鎮・派閥幹部たちは「菅・無投票再選」を画策している。

議席を減らしても野党になることはない。

それなら自分たち権力ポストを維持するために、世代交代を阻止し、菅を担いだ方が良いのだ。


しかし次の選挙当落線上の若手・中堅議員はたまったものではない。

党内イメージ低下を防ぐため、目立った「菅おろし」はないが、じわじわ動き出している。

政局が一気に動くのが、8月22日投開票横浜市長選だ。

菅のお膝元の横浜

菅の側近である小此木八郎落選し、山中竹春(立憲推薦)が当選することがあれば、確実に菅義偉は終わる。

側近である小此木八郎は、菅内閣精神的支柱であり、大臣辞職・横浜市長選は菅にとって痛手だった。

秘書市議林文子陣営につけるなど、当初は林・小此木のどちらが当選しても良いように二股をかけていた菅。

しかし中盤に立憲推薦の山中竹春と小此木が横一線の情勢になると、林を切り捨て、「小此木全面支援」のために動き出した。

自らの選挙区の横浜市で立憲候補が勝てば、菅にとっては広島補欠選挙の何十倍ものダメージだ。「菅では総選挙で勝てない」が明確になり、政治生命が終わる。

その場合の「ポスト菅」大本命が高市早苗である

石破茂野田聖子保守系インフルエンサーから嫌われてるのは有名だが、「稲田朋美河野太郎茂木敏充小泉進次郎」あたりも、もはや反日左翼扱いを受けている。

8月末に河野太郎出版する政権構想本では、まえがきに「保守とは排外主義ではない」と書くなど反グローバリズムに傾く保守界隈を批判

持論である再生可能エネルギー推進やインドからIT人材受け入れなどを主張している。

総裁選公示タイミング出版されれば、保守界隈からバッシングは必至である

一方の高市早苗は、保守インフルエンサー満場一致推している。

彼らが望んでいるのは「安倍の再登板」であり、それが不可能なら安倍の意を汲んで動く総裁を求めている。

しか下村博文加藤勝信では選挙の顔として弱い。

「初の女性総理」の看板で戦えば、就任直後の総選挙単独過半数を取ることは目に見えている。

8月末の総裁選公示日で、正式立候補者が出れば、「次の総理」の話題一色になる。

一ヶ月間、自民党テレビメディアジャックし、野党は忘れ去られる。


初の女性総理誕生すれば支持率は上がり、そのご祝儀ムードの直後に解散総選挙(または衆議院任期満了選挙)が行われる。

何より菅再選を望んでいるのが立憲民主党だ。菅を相手総選挙を戦えば確実に議席は増え、次の次で政権交代もあり得る。

ここ数日、枝野や安住などの幹部批判を抑えている。総裁選前に「菅おろし」が起きてほしくないのだ。

本多平直の件以来、「リベラルおじさん」に不信感を持っている私にとって、今は「リベラル政権」よりも「女性総理」を待望している。

保守的な日本で、一番最初女性総理になるのは保守的な女性しか考えられない。

まず最初女性総理誕生することが大事なのだ

今週末、8月22日投開票横浜市長選挙山中竹春が勝てば、確実に女性総理誕生する。

日本の政治を大きく変える、横浜市長選の結果を見守りたいと思う。

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