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2017-12-08

anond:20171207230747

そもそも公務員じゃあるまいし、給与が何らかの公的基準に基づいて決まる職業ではなく

純粋市場原理に基づいて決まっているわけで

精神を病む程に辛い仕事であるから給与が高くなければ誰もやりたがらない」と言う所で決まってるんだろ。自然に。市場原理で。

もっと安くしたら誰もやりたがらないだけ。

どうやら「風俗精神を病む程に辛い仕事である」と言う前提を理解出来てないようだけど。

極度に非人道的プレイ強要したり脅したりストーカーしたり殺そうとしたりなどしなければ病まないので。

いや、「不特定多数身体を売る」というだけで大多数の人は病むだろ。

どれだけ人間的に丁重に扱われようが。

だって本能に反した行為もの。病まないのは本能ぶっ壊れてる人だけ。

anond:20171207232415

極度に非人道的プレイ強要したり脅したりストーカーしたり殺そうとしたりなどしなければ病まないので。

2017-11-30

戦争時の人道に対する罪について

戦争時の罪としてやたら慰安婦問題については取り沙汰されてるけども、

人道に対する罪が「国家もしくは集団によって一般国民に対してなされた謀殺、絶滅目的とした大量殺人奴隷化追放その他の非人道的行為」を示すならば

日本政府によって徴兵という行為一般国民兵隊という名の奴隷に仕立て上げて、死地に投入してきたのは人道に対する罪じゃないんだろうか。

2017-11-15

反社勢力(過激派ではないほう)を一発でなくす方法

暴排に関する条例、不良勢力に対する法律のものを変えるなどして、彼らそのもの精神異常者みたいな扱いをして、何らかの犯罪をした際などに刑務所ではなく精神病棟に隔離する。(彼らの2人に1人が精神病といわれている)

人権主義者が「非人道的云々」とかいってくるけど、やむをえない処置とか言えばこいつらも納得するだろう。

そして医療界隈はこのような人達日本からさないために、精神異常者に対する治療だの予防だのを真面目にやるべき。

日本医療界隈への愚痴ではないんだけど、現代先進国水準の精神医療だの心理学だのが1970年代ときにあれば、日本に不良なんていなかったと思うんだよ。

なにもかも科学の遅れが生み出した悲劇だよな…

2017-11-12

幻想芸術集団Les Miroirs公演『アルラウネの滴り -改訂版-』

ダス! イスト! デア! トロプフェン! デス! アルラウネ!

アイネ! クライネ! ナハト! フランケンシュタイン

イッヒ! リーベ! ナツィオナル! ソシアリスティッシェあわわわわわ! この辺で。

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“幻想芸術集団 Les Miroirs(レ・ミロワール)” という豪快な源氏名を名乗っているが、つまりは都内の小劇団だ。

んーむ、どういうことなんだろ、また芝居を観に来てしまった。

これまでの人生で演劇なんて片手の指にあまるくらいしか行ったことないのに。

ひょんなことから、とある小劇団の芝居に行ったのが先月。

劇場でダバっと大量のフライヤー(チラシ)を渡されるので、眺めているうちに妙に気になって今回はこの劇団の演目『アルラウネの滴り -改訂版-』を観に行ってきた。

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観劇後の印象がなかなか良くて、それで妙に語りたくなったので記録の意味でレビューを残しておくことにする。

当方、舞台観劇はズブの素人なので、マニアから見たら噴飯モノの印象がバンバン飛び出すことと思われるが、そこはヌルく見逃してほしい。

あと、上演も終わっていることだし、ネタバレ上等で書くので、そこは4649!

それでは、行ってみよー!

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■全体として

先入観が無かったといえばウソになるわけで。

幻想芸術集団という大迎なプレフィックス

おフランス語の劇団名でミロワール(鏡たち)というのは、つまりキャスト達のことだろう。

豪奢な近世ヨーロッパ風衣装。

小洒落たサロンで撮った宣材写真

キレイどころの若い女性を中心に固めたキャスト

中央には男装の麗人

「これはきっと、『ベルばら』風にお嬢様たちがキラッキラにやりたいことだけをやりたおした豪華絢爛、欧州絵巻だろうな」と。

それで、「どれ、どれだけ背中とオシリが痒くなるか、いっちょ見てやろう」くらいの気持ちで足を運んだのだが。

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これが。

開始10分で背筋を伸ばして、

脳を総動員して、

つまりは本気でストーリーを追いかけることになった。

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近世ドイツを舞台にしたバリバリに骨太なサスペンススリラーになってる。

そりゃそうだよな。

単なるキラキラ少女漫画ワールドだけで、旗揚げから10年以上も劇団が存続できるワケないもんな。

幻想的な要素は “アルラウネ(マンドラゴラ)の美女を集めた娼館” というキー・ガジェット一点のみ。

あとは細部まできっちりと整合したダークなクライムストーリーで。

(このへん、『スリーピー・ホロウ』(ティム・バートン)に通じるものがあるな。

 あれも超現実はデュラハン首無し騎士)の一点だけで、あとはストレートな推理モノだった)

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そして、今さらながら。

自分がなんで演劇を面白いと感じるか、分かった。

ミニチュアジオラマを見ているのと同じだ。

右から左から、見ても見ても、どこまで見ても情報量が尽きることがない。

これはフレームで切り取られた映画にはない楽しみであって。

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この舞台にしても。

ブリンケン伯爵が実に俗物らしくロゼマリー嬢を相手に大笑しているときに、うしろでフローラ嫌悪感をまる出しにしていたり。

カスパルが客前で気取った口上を並べているときに、後ろでオリヴィアペトラクスクス笑っていたり。

ふとカスパルが来歴をほのめかすときに、バックでアルマアラベスクをキメていたり。

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どこに視線を固定しても、漏れる情報がある。

これが脳にすごい負担がかかる。

決して不快ではない負担が。

これが自分的な芝居の楽しみだと、劇場を出るときに気がついた。

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作劇について、もうちょっと書くと。

衣装がキラッキラなのは舞台が娼家だからであって、ここを誤解していた。

実際の登場人物はというと、全員が第三身分。

(脇役の伯爵、伯爵夫人、王様の3人をのぞく

それも、ドラマにしやすい貧民でもなければブルジョアでもなく、中間層知識人というのがニクい。

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そしてデカダンス

スパイス程度の頽廃なんてもんじゃない。超頽廃。超デカダンス

なにせ純愛がまったく出てこない。

娼館。

仮面夫婦

父を求めて得られなかった少年は長じて若いツバメ(愛人)となる。

例外はアルマカスパル気持ちが通じるところ、それにヘタレ青年が主人公に想いを寄せるところだが、どちらも一方通行に近い。

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さらに設定考証がすげぇ。

神聖ローマ帝国時代のバイエルンの片隅にある架空の歓楽街、というか売春窟を中心に時代と風俗をガチガチに作り込んである。

おそらく、俺の気が付かないところもガチガチだろう。

唯一、気になったのは

「あれ、ドイツ語圏ならネーデルランドじゃなくてニーダーランドじゃね?」

ってところくらいで、これも観客のアタマへの入りやすさを選択した結果だろう。

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うん。正直に言うと、作り込みすぎじゃね? っていうところもあった。

具体的に言うと、ダイアログが文語中心で、若干だけど苦しい。

当方、語彙力にはそこそこ自信があるオッサンだが、それでも、

「じい(侍医)」とか、

「せんていこう(選帝侯)」とか、

会話をトレースして理解するのにアタマを総動員する必要があった。

かと言ってなぁ。

そこを「侍医」→「お付きの医者」とか、「選帝侯」→「偉大なる領主さま」とか言いかえるとテイストがどんどんボヤけるしなぁ。

時代のフレーバーとして、いたしかたなしか。

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ほかにも上に書いた「若いツバメ」とか、娼館ではロウソクがタイムチャージに使われていたりとか。

ともかく文学的で含みのある表現を多用していて、ターゲット年齢が高いか、あるいはマニアックな層か、ともあれコレくらいのレベル普通なのかな?

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あと、要求水準の高い批判をすると。

階級社会不条理に対する怒り” というのを冒頭に打ち出した割には、通底するというほど通底していない。

21世紀の今から見て付け足した感じ。

フレーム全体の仇役としてエーヴェルス先生を立てて、カール殿下の誅殺を5分のエピローグとしてサラっと流したので余計にそんな感じがする。

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もう1つ細かいことを言うと、カスパルとエーヴェルス先生がクライマックスに対峙するまでハチあわせしないのは、苦しくないか?

それを言うのはヤボというものか。

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ま、ともかく。

全体として、チケット代以上に大いに楽しみ、没入し、満足した。

見て損はなかった。

ほかの演目については保証しかねるけど、再演のときには是非とも足を運んでみてください。(繰り返すけど、俺は関係者じゃないよ)

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以下は、キャストと演出について

※普段は「役者は顔じゃない」というのがポリシーなんだけど、ここまでビジュアルにこだわった劇団と演目に対しては、しゃーない、キャストビジュアルについても言及させてもらいます。あしからずぅ。

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■男優3人

劇団と演目を全体として俯瞰すれば。

耽美で退廃的なテイスト

きらびやかな衣装と意匠。

おそらく女性中心の運営で女性中心の企画立案で女性中心のキャスティングをしている集団だと推察するけど。

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自分にウソはつけない。正直に言う。

観劇後の印象は男優三人組が大部分かっさらって行った。

全員が客演。

おそらく、3人が3人とも、キャスティング担当者が選びに選んで一本釣りで連れてきたのだろう、と、思う。

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 エーヴェルス先生の狂気、

 フランツの怯懦と勇気、

 ブリンケン伯爵の俗物さ。

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多分それは、つまりこういうことだろう。

女性陣、主人公2トップをふくめ、大部分のキャラクターは何らかの葛藤や二面性を抱えていて、心理に微妙な綾があるのに対して、男性陣3人は完全にバイプレイヤーとしてストーリーの進行装置以上のキャラクターが割り振られていない。

あとはそれを渾身のパワーで演じれば良いだけで、結果としてものすごい強烈でシンプルな印象をこっちに叩きつけてくることになる。

これが観劇初心者の俺みたいな人種にはビンビン来るのよ。

ある意味三者三様にヨゴレで良い役をもらってるとも言えるわけで。

こればっかりは、しょうがない。

こういう観客もいるということで、ひとつ

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■高山タツヤ(エーヴェルス先生)

いやしかし、悪役ってオイシイよな。

自分的には今回の演目でこの人がNo.1。

最初はシャーロック・ホームズ的な近代合理精神の尖兵として事件に切り込んでいくのかと思いきや。

途中からどんどんマッドサイエンティストの素顔が出てきて、終盤すべての黒幕という正体が明らかになって、最後はムスカ大佐みたいに天誅がくだる。

宣伝スチルでは “生に倦み疲れた貴族” みたいな立ち位置かなーと思っていたら、もっとパワフルだった。

理性的で狂人、策謀家で紳士、もうテンコ盛り。

唯一の難としては、演技とキャラクター作りが設定より若干、若く感じた。

そのせいでカスパルとの対比が弱い。

しかし、それにしても、実験体のときにカスパル13歳、エーヴェルス24歳。

最後に対峙した時点でカスパル31歳、エーヴェルス42歳か。

これまた描写の難しい年齢差を持ってきたな、とは思う。

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■谷英樹(フランツ

普段は剣戟主体のアクション俳優さんらしい。もったいない(と言ったら失礼か)。

ねぇねぇ、性格俳優やりましょーよ。

できますって絶対。実際できてたし。

高い鼻筋、シュッとした輪郭ともあいまってヨーロッパダメダメ青年を完全に演じきっていた。

迷い、失敗し、バカにされ、それでもフローラへの思い一徹。

というか、この劇中、唯一の未熟者役で、これは配役としてよいポジション

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■杉山洋介(ブリンケン伯爵)

たぶん、この人はただの色ボケ爺ぃじゃないよ。

宮廷の権謀術数

複雑な典礼プロトコルの知悉、

家門の切り盛り。

そういったシンドイ大事や雑事を乗り越えて、やっとこさトレッフェン通りで馴染みの嬢を片手に思いっきりハジけているところに腹上死。

涙を禁じえません。

そういう想像が働くところが、杉山氏のキャラクター作りのなせる技かと。

いや、たんなる家門だよりのアーパー伯爵っていう設定かもしれないけどさ。

ともかく、そんな感じがした。

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■武川美聡(オリヴィア)・小川麻里奈(ペトラ

ストーリーも半ばを過ぎたところで、ハタと気がついた。

カスパルフローラが客から評価をもぎとってくるフォワードだとしたら、オリヴィアペトラ役のこの2人が失点を防ぐディフェンダーなのね」

アルラウネだけじゃない、葬儀の席のゴシップ婦人、伯爵家の侍女と、早着替えをしながら、縦横無尽に八面六臂。

よほどの高能力者じゃないと、こうはいかない。

逆に言えば。

ストーリースケールに比してジャスト10人という少数精鋭のセッションで。

もしもこの2人が「私たちモブよ、モブよ、モブなのよ~」と手を抜いたり段取りが悪かったりしたら?

それこそ目も当てられないほど悲惨なことになるのは想像できる。

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この芝居を観た人がいたら聞きたいのだが。

ストーリー展開のつなぎが悪かったところがあったか?

会話のリズムと展開がギクシャクしたところがあったか?

状況の説明が足りないと感じたところがあったか?

少なくとも、俺にとっては無かった。

これ全部、彼女たちの仕事であって。

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こうも言える。

「観客を40人と仮定して、80個の目玉とその批評眼の猛攻を、2時間近くの上演中、ゼロ失点でしのぎきった」と。

しかも、それだけじゃない。

「それじゃ、ここはカスパルを見ていよう」と視線を切ったままにしておくと、いつの間にか “弱気なオリヴィア” と “地味に辛辣なペトラ” がシャドーストライカーとしてヌッっと認知の前景に割り込んでくるから油断がならない。

専属キャストスポットを浴びて歌い踊る後ろで、 “舞台成立請負人” として劇団を渡り歩くって、ックーッ! シビれるっすねぇ(想像のしすぎか)。

特にオリヴィア役の武川さんはホームチーム無しのフリーランサー

次にどこで会えるかもわからないという、この西部劇カウボーイ感。

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■マリコ(伯爵夫人クロリス)

政略結婚で異国に嫁ぎ、政治のあおりで幽閉状態。

夫に先立たれ、あとは家門を守る化石となりつつある中、若いツバメとともにふと訪れた春。

でも心の底では彼が自分を利用しているだけと気がついていて、寂しさがつのる人生の晩秋。

っていうメロドラマ的挿入話を、たった1人でゴリゴリ成立させてしまった。

オフショットを見たら、周囲に負けず劣らずの美人さんなのに、哀切よろめき婦人にサクッと変身するあたり、地味にスゴいよ、この人。

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■中村ナツ子(ロゼマリー)

加東大介(『用心棒』)といい、中村梅雀(『八代将軍吉宗』)といい、馬鹿キャラってオイシイよな。

と、思いつつ、可愛い子チャンで馬鹿キャラってのは失敗例が山ほどあるワケで。

美人馬鹿キャラ、厳密に言うと “短慮と衝動、それに浅知恵で状況を悪化させるキャラ” っていうのは、全世界のホラーパニック映画ファンが怒りまくってることからも分かるとおり劇薬であって、書くのも演るのも本当に難しくて大変で。

フィクションで最近の成功例だと、『デスノート』の弥海砂とか。自分の中では『ウォーターシップダウンのうさぎたち』のネルシルタとか)

その中でも彼女ロゼマリーの配役と演技は大成功と言っていい。

シナリオ、人物造形、演技の巧みさ、3つが合体して、ストーリーを停滞どころかグイグイ展開させる存在として実に効いている。

アルラウネたちが、それぞれどこか華美な中にもダークさを感じさせる装いの中、ひとり明るい髪色でキャるるンッとしたバービー人形のような出で立ちも良い。

彼女を舞台で見るのは実はこれが初めてではなくて、かなりの美形なことは知っていたけど、作りようによっては、なんというか、 “こういう美人” にもなるのか、と今さら驚く。

(彼女の第一印象については、

https://anond.hatelabo.jp/20170925212923

 の中村ナツ子の項を参照のこと)

というあたりで。

最後に。

あー、業務連絡、業務連絡。中村さん、編集者やってみる気はありませんか? 原稿ライティングができてAdobe製品が使える最強のマルチ編集者になれますよ。その気になったら、いつでも当方に声をかけてください。

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■麻生ウラ(アルマ

うー、うーうーうー。モゴモゴ、わかった、言う。

えー、強烈な声優声なのは、演出上の要請か、それともそれ以外の発声メソッドを持っていないのか。前者だと信じたい。

さて。

最古参のアルラウネ、そしてカスパルの右腕として気持ちを交わし、動き、嘆き、そして踊る。

ちょうどキャプテン・ハーロックにおけるミーメみたいな立ち位置

ただし彼女の場合は愛と忠誠心一方通行気味なのが哀しい。

キレイどころ揃いのキャストの中でもアタマ1つ抜けているビジュアルダンスを買われての登板か。

(「ビジュアル充実で演技とダンスが良いなら文句ねーだろ」という方は、この項の2行目を参照のこと)

休眠状態の彼女のポーズを見て、開場のときに舞台においてあったオブジェの意味がやっとわかった。

それにしても。

アイライン抜きでもアニメキャラ級の大きなお眼々。

とんでもなく整ったマスク

スレンダーで柔軟な身体は恐ろしく妖艶に動く。

世を忍ぶ仮の姿バンドヴォーカル兼ヨガ・インストラクターとのこと。

ドュフフフフ、オジサンに勤務先教えてくれないかなぁ。

(この6行、後でカット)

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■乃々雅ゆう(フローラ

アイライナー(と、おそらくカラコン)を差し引いても深い情熱的な眼、意志の強そうな頬からおとがいライン

なんというか、豪華欧州絵巻を演るために生まれてきたような。

実際、ブルボン王朝の末席にいて、ベラスケスが肖像を描いてそうだ。

(なぜブルボン王朝(スペイン)かというと、黒髪だから)

その意味では、この劇団の申し子みたいな雰囲気。

立ち上げからのメンバーかと思った。

そのくらいピッタリの所属先を見つけたと言えるんじゃなかろうか。

宣材写真を見たときはもっと毒のある雰囲気で、「ふむ、このヒトが超々々毒婦をやったら面白そうだ」と思って劇場に行ったんだけど。

なんというか、キャラクターもご本人も想像より瑞々しい感じの人だった。

“運命と戦うヒロイン” という、もう本人の雰囲気そのままの役回りを手堅く好演。

娼館の女主人のときはもっと毒々しくても良かった気がする。

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■朝霞ルイ(カスパル

どんなに声のトーンを落としても客席まで声が届いていたのは彼女だけだった。

ベテランの風格。

打ち棄てられた実験体児がどこでどうやって成長すれば、こんな艶やかでピカレスクトリックスターに育つのか、そこを見てみたかった気もするが、そこを書いたらタダでさえ2時間ちかくある上演時間がさらに伸びるので、いたしかたなし。

この俳優さん、眉頭にいい感じに険が出ていて、男装の麗人からリアル美丈夫への過渡期にある感じがする。

男役としては、これからが一番いい時期なんじゃなかろうか。

ダークヒーローカスパルを好演。

カスパルがどんな人物かというと。

ん。

待てよ……整理すると!

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1)娼館の影のNo.1として女主人をウラからあやつり、朗々と艶やかな口上を述べるトリックスターで、

2)火災その他のカタストロフから巧みにサバイバルし、言葉巧みに未亡人の情夫におさまる冷徹ピカレスクで、

3)非人道的な実験の結果として対アルラウネ耐性を有する厨二病キャラで、

4)それでいて不幸な幼少期から、どこかはりつめた脆さを感じさせ、

 (それは例えて言うならば、ラインハルト・V・ローエングラム的な)

5)そして、こころ疲れた時には情を交わす女アルマが影に寄り添い。

.

なんてこったい! 男装女子の演りたいこと、全部入りじゃねーか!

どうなってるんだ朝霞さん! アナタの配役が一番オイシイよ!

旗揚げメンバー特権か!?

観劇前はフローラカスパルが互いのカウンターパートをつとめるセッティングかと思ったら、終わってみれば伯爵から先生からアルラウネ達からフローラから、もうもう全員が彼との関係性を軸に話が展開するという、まさにザ・主人公・オブ・ザ・主人公

しかし考えてみれば、そのぶん舞台上でも舞台裏でも負荷は並大抵では無かったはずで、本当にご苦労さまでした。

良かったっす。

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■a-m.Lully

あの役がオイシイ、この役がオイシイ、と書いていて気が付いたが、

全者全様にオイシイ役ばかり。

調べたら当然のごとく、当て書き脚本だった。

この辺が座付き作家、というか作家が率いる劇団の最っ高のアドバンテージだよなぁ。

と、同時に。

「このストーリー、映像化してもイケるんじゃね?

 というか、ヨーロッパあたりに売り込んでもいいんじゃね?」

と思ったのだが。

脚本、キャスト、演出のケミストリー化学反応)による名演と脚本単体のポテンシャルの見分けがつくほど、俺は観劇に強いわけではないので、この印象は保留しておく。

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大道具・セット

背景と大道具がすごい。なんてったって “何もない” んだから。

物理的に必要な長椅子が脇においてあるだけ。

これ、大英断だと思う。

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メインの舞台となるのは近世ヨーロッパの娼館で。

自分がイメージできるのは『ジェヴォーダンの獣』(クリストフ・ガンズ)くらいだけど、あれを雰囲気だけでも匂わせるには1千万円あっても足りない。

その後の場面展開を考えたら、そこはバッサリ切り落として、そのかわり衣装と装飾品にガッツリリソース(金と時間と手間)をかける。

キャストこそが情景の担い手という戦略。これ大正解

少なくとも自分はそう思った。

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で、板の上には何もない代わりに、ステージ背面全体を三分割して並んだ3つのセル(部屋)。

ライティング次第で中のキャストを浮かび上がらせて、複数のストーリーラインを同時に進行できる空間なんだけど、これが実に効いてる。

回想、視点の移動、娼館の部屋それぞれ。もう大活躍。

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白眉はエーヴェルス先生が娼館に潜入するシーン。

ライティングを目まぐるしく切り替えて、それこそ『ミッションインポッシブル』か『オーシャンズ11』かっていう高速カットバックを実現している。

(いや実際、照明さんは胃に穴が空いたんじゃなかろうか?)

実を言うとアタマのスミでは「それをやりたいなら映画でやったら?」と思わないでも無かったけど、映像作品と舞台の良いとこ取りをした意図は買うし、実際、効果的だった。

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と、同時に。

こうも思った。

「ああ、そういうことか。エイゼンシュテイン以降の変革は舞台にも及んで、自分はいま変革後の作品を見てるのね」と。

MTV以降、ライブコンサートに巨大モニターが導入されて各種フレーミングが可能になったように、舞台も律儀に単一フレーム(場の一致)なんて守ってる場合じゃないよね。

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■最後に、気がついたこと、気になったことをまとめて

・会場の音響が悪すぎ!

 卓かアンプが、どこかでバチバチに歪んでる。

 せっかく古典派の交響曲ストイックなまでにかためた選曲が台無し。

 客席横では四六時中、空調がプシュープシュー鳴ってるし。

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キャパ、狭すぎ!

 ねえねえ、次はもっと大きい小屋でやりましょーよ。

 大丈夫。大丈夫だって

 連日満員でエクストラシート用意するくらいなんだから。

 ぜったい大丈夫だって!(←無責任

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・ハッキリとした開演ベルが欲しかったところ。

 カスパルがおもむろに登場してアルラウネのオブジェを撤去して暗転ってのは、演出としてどうかと思った

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プログラムの誤植。

 コーヒー愛飲の習慣のところ、 “嫌遠” は “嫌厭” の間違い。 

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・余談だけど、今回の上演『改訂版』の前の上演回をみんな『祈念』と呼んでいる。

 理由を調べようと思ったけど、まーいーか。

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キャスティングの軽重に関係なく、みんな多かれ少なかれセリフが飛んだり、噛んだりしていた。

 最終日の最終回、疲労のピーク。

 ステージハイっていったって、限度があるわね。

 その中でもディフェンダー2人(武川、小川)は、自分が見る限り

 挙動とセリフに一切のミスがなかったことを記録しておく。

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……んー、こんな感じか。

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ともかく、まとめとして言うならば。

幻想芸術集団レ・ミロワールの『アルラウネの滴り -改訂版-』良かったっす。

次もタイミングが合えば観に行こうと思いつつ、このテキストを終わる。

2017-10-30

親を介護する理由意味

子供は面倒を見ないと生きていけないから面倒を見ることはよくわかる。

親の場合は一緒に住んでいない限りは面倒をみないとしても、公的機関の世話になってもらうという選択肢があると思う。(一緒に住んでたら介護できると見なされてしまい、公的機関の世話になれない。)

なのにみんな苦労して親の介護するのはどういう理由なの?

遺産目当て?逆にぜんぜん遺産がなさそうな親の介護をできる人っているの?

バチが当たりそうだから

親が恨めしそうにするから

育ててもらった恩義?

もし子供がいなかったり海外出張に行きっぱなしとかだったら介護なんてできないでしょ?

とても非人道的なことを言ってるかもしれないが、

なぜ親の介護をみんな嫌々ながらもやってるのか理由を知りたくて。

自分子供の世話にはなりたくないのだが。

2017-10-12

anond:20171012144221

「かもしれない」ってだけで犯罪者扱いするのは非人道的すぎるやろ

同時に被害者からの訴えはすぐに「冤罪」扱いするしな

他人を虐めたいだけなんだよな

anond:20171012144846

虚実ならともかく事実を元にした情報というのは私刑でもなんでもないんだが

性犯罪者GPSが埋め込まれている国は非人道的ですか

2017-10-08

資産しか日本でもう生き残れない

日本社会が日に日に衰退していくのが明らかすぎて辛い。

あらゆる領域途上国と思ってきた国々に横並びどころか抜かれるまでになった。

別に不思議じゃない。

日本人は非合理的なことでもステレオタイプによって、思考抜きで正しいと盲信する。

まるで日本社会合理性論理性がないんだもの

政治家政治家で、誰も未来に対しての政策を取らない。もう政策バカすぎて絶望しか感じない。

いつまでも医療期間に金をばらまき、老人の寿命を引き伸ばすことに今なお大量の税金を使い、健康寿命そのまま、死に損ないを大量生産し、少子化無視だ。

少子高齢化をどんだけ進めたいんだよ。俺が日本を内部から破壊するなら、今の政治家がやっていることと同じことをする。

ちょっと洗脳してしまえば、この少子高齢化意図的であることを隠せるからね。

自民カスだが、希望も負けじとカスだ。能無しだが金への執着が強い人しか政治家を志さな日本は終わってるよ。

2050年には日本崩壊すると言われていたが、それどころか2040年ですら怪しいらしいじゃないか

それでも政治家はせっせに老人の靴をなめて票を稼ぐ。

この先予測されることは、平均年齢が若く人口増にある国は内需に頼ることができるが、日本真逆。あと数年足らずで2人に1人が50歳以上という異常事態だ。

内需絶望的、さらにもう既に国際競争力はない。日本って世界で最も未来のない国なんじゃなかろうか?

まりこの先、仕事社会保障もなくなる日本で生き抜くということは、既に資産をつくりあげた資産家だけ。

こんな地獄のような国ができあがるくらいなら、ヒトラーみたいな非人道的だが超合理主義人間日本を立て直してもらいたい。

極限状態において、それもやむを得ないよね。

まずは過去20政治に携わった人間極刑を課してもらいたい。

2017-10-06

なーにが「名前を隠して楽しく日記。」じゃ

上司とうんちうんち言いながらこなす仕事はおもしれーですが

最近はぼくの仕事クオリティがうんちになってきているのでとてもうんちという感じです。

むかしは優しかった先輩からも見捨てられつつあります

悲しいですけれどもそれが現在のぼくに対する正当な評価ですので甘んじるほかありません。

しろかつての評価が過大であったのです。

当時は過大すぎる評価に対して自分本来の実力を詐称しているような気分になって

つらいなあという気持ちがあったものですが

実際に正当な評価をされてみるターンになるとやはりそれもつらいわけです

虫のいい話です

一方でまあいっかーどうにでもなあれ☆みたいな気分もあります

ぼくの本来の実力を見定めつつある先輩のことは好きですが

なんかもうちょっとミスってしまうとあとはどのように思われようが知らんという気分になります

完璧主義者のそれのようであまりよくない傾向であるのかもしれません

いっぽうで上司氏はぼくのことをまだまだ高く評価してくださっているようです

実際に上司氏に見せる仕事についてはおそらく弊社ではぶっちぎりトップな感じであり続けておりますので

上司氏がぼくを高く評価するのもまあ間違ってはいないのかもしれません

得意な分野と下手くそな分野での差が激しすぎます

具体的に言うと事務処理をすると死にます

ケアレスミスを連発しまくります

こちらといたしましては目を皿のようにして間違いがないかをチェックしている気分なのですが

実際に成果物を提出するとさっきまでなかったはずのミスがうようよと湧いて出てきます

他のみなさんはミスがえらい少ないのでいったいどうやってミスを防いでいるのか疑問です

ですので上司氏におかれましてはぼくに事務処理をさせると会社が傾きますので事務処理は

ちゃんと事務員さんを雇って行っていただきたく思います

この前やめちゃった事務員さんの補充はいつになったら完了するんですか

明らかにあんたらがやるような仕事じゃない仕事をがんばってやっちゃってる状況じゃないですか

悪いこといいませんから早く雇っちゃいなよ

それにしても会社というのは非人道的組織であると思います

こんな作業人類やらせるのは人権的な何かにアレするんじゃないか心配になってしまうような作業がえらいあります

こんなうんこみたいな作業をやってはい仕事でございますみたいな顔は恥ずかしくてできません

いやこんなうんこ作業をやってお給金がもらえるならそらこっちとしてはバンザイだぴょんという話ではあるんですけれども

しろあたまのいい人たちにしかできないたのしくてくりえいちぶな仕事なんてぼくにできるわけがないのでいいんです

ええぼくはだいじょうぶです

もっとかんたんでらくちんぽな仕事を振ってくださいお願いしま

弊社はまあ中堅企業ていどのところではあると思うんですけれども

仮に平均的な日本企業の水準が弊社程度であるとしたらそら生産性低すぎうんぬんの話もうなづけるというものです

先輩らがやっている仕事をそばで見ていて

もっと単純でわかりやすくて簡単お仕事還元させられないものなんだろうか

と思うこともちょくちょくあるのですが

実際にぼくはその仕事をしたわけではないので実際のところはわかりませんなわけですし

一見非合理に見えるような作業であっても実は欠かすとえらいひどいミスが起こるんだぜ的な作業であるのかもしれません

だいたい組織がでかすぎて業務フロー全体像がさっぱりわからんのです

そんな状態で今のところ正常に動いている業務フローをいじるなんて恐ろしすぎてできません

経営層のみなさまにおかれましてはぜひりふぁくたりんぐやふるすくらっち等していただきたく存じ上げます

他のすごい会社はすごい業務フローが洗練されていてぼくのようなぬるいうんこ人材など使い物にならないのかもしれません

すごい洗練された人間じゃないとすごい洗練された会社はいることはできないのかもしれません

まり今ぼくがうんこみたいな業務フロー会社にいるということはぼくがうんこ人材であるということの傍証になるわけです

やーいやーいうんこうんこー!

しかしここで弊社がすげえと思われるところがありましてそれはぼくみたいなぺーぺーの新米

業務フロー改善をさせようとしているところです

いやまあたしかに弊社はぱそこん苦手な人が多いので、あっぼくは情報系専攻なんですけれども、

ぱそこん使えるやつになんかできねーかなーと聞いてみるというのはたしか合理的ではあるんですが

それにしてもぺーぺーの新米やらせてみるということができて実際にそれを採用してしまうというのは

すなおに弊社すげーと思いました

まあうまくいくかわかりませんけれども精一杯やらせはいただきますがいやでも期待せんといてくださいね

ハードルうすいひくいかるいでおねがいしま

しかし働きだしてからというもの自分時間がとれなくなってとてもつらいです

朝起きて会社いって仕事して帰ってめし食って寝るみたいな生活になってます

うそう、仕事以外全部ねるみたいな感じです

これはもうあれです 労働のしくみは破綻しています

なんで先輩らはこんな破綻した人生を送っていて平然としていられるのかわかりません

てんちょーが言ってたんですけど、ふつう人間自由であることにそこまで執着してないらしいよということらしいんですが、

ぼくは好きなときに起きて好きなときに寝て好きなだけ好きなことしてめしくってうんこしてねる生活理想ですので、

ってこういう行為どもを自由ということばに押し込めるのもなんか気がひけるのですが、まあぼくは自由をほしがっているようです

すまんな自由

2017-09-23

在日韓国人金氏朝鮮(cいしいひさいち)の核政策についてデモ行進をする、と云う。下らねぇお印デモしてやがる、と思っていたが、それだけでは収まらなかった。

その数日後のことである。大概以下のような論評を目にしたのであるURL失念)。

曰く、

核実験によって在日朝鮮人は、人種差別の厳しい環境に追い込まれ

・同様に在日韓国人にとっても、人種差別環境悪化している

・そのために、このようなデモを行わざるを得ないまでに追い込む日本同調圧力の強さは非人道的である

・国は違えど同胞に対して裏切りデモ行為を行わざるをえなかった在日韓国人の心境を忖度しなければならない。日本死ね

お印デモならまあいい、世の中付き合いというものはある。少なくとも水爆血筋など見ないで吹っ飛ばすはずだから、こっちに向けるなという主張もまあわかる。

だが、それすら日本死ねの具にしてくる、お左翼様のご忖度ってなんだ。

2017-09-18

なんか最近、まともな商売してる会社成功していない気がする

非人道的なやり方の会社ばかり成長してる。特にITゲーム広告インフラ系はみんなそう。はてなを見てる人なら誰でも1020は具体的な企業名が浮かぶと思う。

かつては世の中の需要を満たし貢献した者が成功尊敬されるのが常識だったが、昨今は通用しなくなった。効率化され次の段階に進んだ資本主義は、モラル経済的成功が両立しないのか。働く人々がまともな倫理観を取り戻すには、どうすればよいのだろう。

2017-09-16

介護ほど非生産的行為はないよな

非人道的と言われるかもしれないが、もう既に日本は超高齢化社会。老人が老人を介護している。

これから先、年金がなくなったら働きながら介護だ。

うちの父は事故にあって、介護必要だ。

婆ちゃんの介護必要だ。

もう母も高齢なのに介護疲れで死んでしまいそうだ。

なんだ、この社会??

老人なんか、ろくに健康管理もしないくせに、医療の力で無理やり健康を維持する。それも莫大な税金を使ってだ。

でも体は衰えていくから病気ではないけど介護必要になる。

そんな人間医療の発達と、くそ自民高齢化ブースト政策によって、医療機関は老人に薬を大量にばらまき、必要もないのに病院イベントやって老人を集め、寝たきり老人にいたっては、大切なお客様限界まで医療機器のちから延命し、税金をむしり取る。

これ、非生産的すぎて、意味がわからない。高齢化社会にも拍車がかかるだろう。

老々介護必要になったのも、この無益システムのせいだ。

現役世代の将来の保証がほぼ消えかかっているのも、増税しなくてはいけないのも、全てこの無益システムで莫大な税金がこの無益意図的に行われる機械的長寿に使われるからだ。

さらに老人だらけで、この非生産的お荷物しかない老人のために、介護のための人的資産を投入しなくてはいけない。

貴重な人材がこんなことに使われたって、国は何も発展しない。ただ介護のための税金が大量に投入され、労働力もそこに割かれるだけだ。

日本気持ち悪い。

こんな社会を作った政治家も、これがしょうがないなんて思っている国民気持ち悪い。

なんで無理やり長寿社会税金で作って、老老介護を強い、国全体を疲弊させる必要がある??

はやく安楽死を導入してくれ。

老人の医療費負担もせめて3割にしてくれ。お茶のみ感覚病院に通われてるんだぜ?

政治家議員年金もらえるせいで、国民ツラミがわからないことが大きい。

まず議員年金撤廃することが、一番最初にやるべきことだ。

こんな介護だらけの社会を作った政治家死ね

さもなくは日本死ぬ

2017-09-11

ニートだけど国に金毟られてる

外資系コンサルタント

前年度の収入は、平均よりちと高めぐらい。

(他の外コンはもっともらってるのかもしれないけど、私は無給残業ばっかりだったので、世の中の平均と変わらない)




仕事を辞めた理由は、ありきたりかもだけど、

・日々のパワハラ精神的にボロボロ

非人道的な長時間勤務で身体精神ボロボロ

崩壊寸前のところで、外資系あるある〜な「実力ない奴は辞めてまえ」の発言

で、もう精神崩壊寸前まで来たので、自主的に辞めた。




普段から全然お金は使わないので、貯金普段生活には当分困らないぐらいあった。

予定としては、ニートして、ボロボロになった精神を復活させてからゆっくり職でも探そうかな〜と思っていた。




辞めるとき、人事の人に「雇用保険が無くなるので、国民保険国民年金に入ってね」と言われた。

身体はなかなかに丈夫に出来てるので、病院も滅多に行かないし、

年金ももらえるかわからないけど、とりあえず入らなきゃアカンので入る。

役所書類出したら10分ぐらいで出来たので、「あ、意外と簡単なのね」と思い、さっさと終了。



数週間後、魔の「住民税 納税通知書」が到着。

続いて国民保険年金の支払いも到着。

まりの額に驚愕




家賃の支払いもあるし、ある程度の生活費必要だし、

このペースだと、ニート生活もあまり長くは続けられない。



役所担当者電話したら、

「去年の収入ベースなので、納付額は変わりません」の一点張り

「分割払いとかは出来ますけど」って言われたけど、そこじゃない。




え、これどうしたらいいの?

無職はこの国では生きていけないの?

2017-09-10

anond:20170910001004

EU某国在住だから経験上で比較させてもらうと、日本ほど他人配慮しない社会はない。

増田の読みは正しいし、その辺行動まで移せれば完璧だった。

目が見えないのであれば、どこに立っているのかもわからないだろうし、どこに手すりがあるかもわからないだろう。

周りの人が誘導するということが自然にできないこの国って何なの?

こんな個人主義社会社会と呼べるのかすら怪しいと思う。

アメリカ映画を見て、

世界各地で人が倒れるシーンがあるんだけど、

普通の国だと、倒れた人を心配して駆け寄るんだけど、日本人心配なんて全くなし。スマホ写真を撮るんだよ。

この非人道的行為マジョリティーの日本人はほんと欠陥民族だと思う。

2017-09-06

日本人に対するイメージが最悪な件

なんか日本人世界日本人イメージはいいだなんて勘違いしているやつは多いと思う。

日本人がすごいのは自画自賛力だけだよ。

どこの国が自分クールって言う?

どこの国が自分おもてなしがすげーって言う?

そういえば、謙虚だーと大声で叫んでいたな。

アメリカとある映画を見たんだ。

世界中で未解明の病原菌がすごい勢いで人に感染するんだけど、

その中でいろんな国で人が突然倒れるシーンがある。

普通の国だと、人が倒れたら周りの人は大丈夫かって心配したり駆け寄るんだけど、

日本のシーンは違う。周りの人は携帯写真をパシャパシャ取るんだよ。

もうこれを見てとてつもなく恥ずかしいと思った。

実際事故現場とかで、日本ではこういう人が多いというのは聞いていたが、海外でも日本人のこの恥ずべき習性は伝わっているんだな。

あーまじで最悪。

こんな倫理観ゼロの無教養人間マイノリティーに留まっていないってところがもう日本人終わってるわ。

追記

・この非人道的行為サブカルとか言うバカ道徳と同時に常識が著しく欠落しているので病院にいくことを勧める。

ステレオタイプが云々言うバカステレオタイプとして認識されるってことはそれだけこの恥ずべき行為日本では一般的だということだぞ。まじで恥を知れ。

2017-09-04

[] #35-3「非人道的な寛容」

「ミミセン、あえて頭の悪い表現で言ってやる。お前は、自分悪者になるのが嫌なんだ」

「そんなことは……いや、そうかもしれない

ミミセンはしゃらくさい子だが、こういう所は妙に素直だ。

今回はそれを利用させてもらうことにした。

「それがダメだとは言わない。人間は大なり小なり、醜い部分を心の中に隠し持っている。なぜ隠して生きていこうとするか分かるか?」

「えーと……社会に順応するため」

また随分としゃらくさい言い方をするなあ。

「まあ、そうだ。だが自分の心が醜いからと目をそむけて、良い人間でいようとしても精神が磨耗するだけだ」

「その実感はあるけど、だったらどうするの。あの人みたいに怒鳴り散らせばいいの?」

「そうじゃない。だがな、ミミセン。心の中だけでなら、お前を咎める者はお前以外に誰もいないんだ。お前はもっと自分の中にある邪悪さと向き合うべきだ」

俺がミミセンに説けるような、具体的な答えは持ち合わせていない。

だが、良い人間でいようとすることは決して万能ではない、と説明するくらいは出来る。

「そうか……そうだったんだ。綺麗なところも、醜いところも含めて僕なんだ。僕の心は僕のものだ! ありがとう、マスダの兄ちゃん!」

本当にミミセンは賢いやつだな。

俺の意図するところさえ超えて、勝手にいい感じの解釈をしてくれる。


それから数日後、ミミセンはまるで憑き物が落ちたかのように穏やかな表情をしていた。

「どうしたミミセン。随分と調子がよさそうじゃないか騒音問題解決したのか?」

「まあ、解決ってほどではないけどね。今でも耳栓必要だし。でも前みたいに心を乱されることはなくなったよ」

「聞きたいものだな」

ちょっとした心境の変化。認識の変化さ」

「それを具体的に聞きたいんだが」

「この前、言ってただろ。『心の中だけでなら、お前を咎める者はお前以外に誰もいないんだ』って。説明してしまったら意味がなくなる」

「確かに言ったが、俺がお前を咎めないなら問題はないだろ?」

根負けしたのか、バツが悪そうにミミセンは呟いた。

「……赤ん坊は人じゃない」

「……はあん?」

理解が追いつかず、素っ頓狂な反応をしてしまう。

「だから赤ん坊を人だと思わないようにしたんだ。同じ人間だと思って、対話理解してもらうことが可能だとどこかでアテにしているから、自分ではどうにもならないことにまで嫌悪感が増す」

また随分と開き直ったな。

俺のアドバイス関係しているとはいえ、正直ちょっとヒいた。

「じゃあ、赤ん坊の泣き声に怒り狂う人の罵声は?」

「あれだって同じ人間じゃない。感情的で、理屈が通じない。赤ん坊と一緒さ」

なるほど、そうきたか

一応、話の筋は通っている。

「難しく考える必要はなかったんだ。何が好きで、何が嫌いで、何が良くて、何が悪いと思うかが重要なんじゃない。ただ“そういうもの”として受け流す。それが本当の寛容さだって気づいたんだ」

こうしてミミセンの嫌いな雑音ランキングは大きく変動した。

それは赤ん坊を泣き止ませることでもない。

赤ん坊の泣き声に怒り狂う者に、寛容さを説くことでもない。

根本的な解決をしたというわけでもない。

ただただ受け流すことだった。

ミミセンは、それを人を人とは思わないことで達成したのだ。

勿論それは褒められるような考え方ではないが、その実ミミセンは誰も脅かさず、極めて平穏対処したのである

「マスダの兄ちゃん、僕は悪い子だよね……」

「ああ、そうだな悪い子だ。だが、悪いことはしていない」

(おわり)

2017-09-03

[] #35-2「非人道的な寛容」

「おい、うるさいぞ! 黙らせろ!」

どこから野次が飛ぶ。

どうやらミミセンよりも先に耐えられなくなった人間が出てきたようだ。

「はあ、やれやれ

俺はため息を吐くと、そう言った。

確かに赤ん坊の泣き声は耳障りだが、怒ったところで泣き止むものでもないだろうに。

あいったバカ大人にはなりたくないもんだな。

かといって、あん大人説教しても意味がないことも俺は知っている。

事態が余計に煩くなるだけだ。

俺が気になったのは、どちらかというとミミセンだ。

明らかに様子がおかしい。

耳当てを押さえつけて、更に何かぶつぶつと呟いている。

「お、おい、大丈夫か」

極端すぎる行動に、俺も心配になる。

だが、そんな俺の声すら今のミミセンには届かない。

そして、とうとう耐え切れず他の車両に小走りで逃げてしまった。

赤ん坊の泣き声もそうだが、それに怒り狂う人の罵声、これもミミセンにとって聞くに堪えない雑音であったようだ。

それが同時に襲い掛かったことでミミセンのキャパティオーバーしてしまったのだろう。

俺は心配になって後を追うことにした。


「マスダの兄ちゃん……心配かけてゴメン」

別に保護者ってわけでもないし、そんなことを俺に言う義理はないさ」

俺が追いついた時には、ミミセンも幾分か落ち着きを取り戻していた。

耳当ても外しており、俺の声を聞く程度の余裕はありそうだ。

「いきなりブツブツ言い始めたときは、さすがにビビったぞ」

「周りの音を気にしないよう、自分の声に意識を集中させていたんだ。最終手段だね」

「その最終手段でもダメだった、と」

目的地までは、お互いもうしばらく時間がかかる。

俺は話を聞いてやることにした。


「僕、嫌なんだよ。赤ん坊の泣き声が。でも同じくらい、それで怒り狂う人間の声も嫌なんだ」

「まあ、それは何となく分かる」

「それでも何とか対処してきたのに……こんなにキツい状態になったのは久しぶりだよ」

「長く生きていけば、似たような状況には何度か遭遇するぞ。バスとかで移動すれば?」

バスで遭遇する可能だってある。それにバスはそれ以外の雑音が酷いし、他の車両に逃げることすらできない」

自転車とかで移動するか?」

耳栓をつけながらは危ないよ。僕の家から図書館までは距離が遠すぎるし」

「じゃあ……我慢するしかないな」

彼の苦悩に対して、我ながら不甲斐ない返ししか出来ない。

俺の言っている程度のことは、耳にタコができるまでもなくやっているだろうからだ。

それでも看過できないから、ミミセンはここまで苦しんでいる。

「音もそうだけどさ、それをツラいと思ってしま自分の心が何より嫌なんだ。いつか自分赤ん坊の声に怒り狂って、あんな風に忌み嫌う雑音の一員になってしまうんじゃないかと思うと、怖くて仕方がないんだ。でも、どうすればいいかからないんだよ」

ミミセンはかなり参っているようだった。

なまじミミセンが物分りのよい子供だったが故の悲劇といえる。

理想現実自我

それらに自分の体が帳尻を合わせられず、ギャップに苦しんでいる。

成熟していく過程で折り合いはつけられるものだが、ミミセンは早熟すぎて身体精神バランス感覚が狂ってしまった。

このままではミミセンは青い果実のまま腐り落ちるかもしれない。

荒療治が必要だ。

というか正直、こんなところでミミセンにまで泣かれたら俺が困る。

(#35-3へ続く)

2017-09-02

ヒノテル事案

https://twitter.com/madnoda/status/903191317441789952

上のツイートを読んで、この話については自分の感じ方が違うんかなとモヤモヤしていたが、事案について語っているのがおしなべて30代〜50代の中年ばかりという印象なので、21歳自分意見も割と正鵠をなんとかするんじゃないかと思い、書いてみる。

暴力ワイルドカードである。どんなに論や感情正当性があろうとも、そこに暴力が少しでも介在すれば、前後のものはすべて「劣悪」だとして判を押されることになる。

いまの中年世代にどんなトラウマがあるのかはわからないが、アレルギーでもあるのだろうかと思うくらい、とにかく暴力には敏感だ。彼らの親や教師世代が、ちょうどいまのヒノテルほどの暴力しがちなジイさん世代というのも原因のあるのかもしれない。

ただ、結構すごい家庭内暴力を受けてきた自分でも、暴力がそこに少しでもあったからといって、あそこまでボコボコにされるほどの話ではないと思っている。暴力言い訳に、ヒノテルの名誉毀損バッシングという暴力快感を得て、隙あらば自分語りをして悦に入っているようにしか思えない。

ブログジャズ精神とやらを書き連ね、4ヶ月に渡って譜面通りの練習をしてきたのであろうビッグバンド編成の演奏の中で起きたことを批判し、プロ自称しながらとんでもない憶測と嘘八百を並べたて暴力を振るう、八幡なんとかとかいギタリストはその筆頭である。ああいうのはたぶん何をやっても中途半端で終わるタイプの、ちょっと賢しいだけで突き抜けられない一番可哀想タイプである。そのような輩がヒノテルを叩く様は、まさにルサンチマン全開で痛々しいことこの上ない(マジで嫌いだ)。

どれにせよ、「当事者同士が納得している」以上のことは何もない。ドラマー少年ステージに上がることを拒否するようにでもなったらそれは問題だが、親も少年も納得して反省している。ヒノテルは彼と一年以上の付き合いがあり(ヒノテルのようなミュージシャン一年もひっつけている時点ですさまじい熱意と才能があることは伺える)、自身で「親と子のような間柄」だと報道陣に語っていた。行き過ぎた指導であったことも認めている。

この場合暴力は、誰も批判しようがないものだと思う。彼らは指導関係である以上に、一般大衆にはおおよそ想像できないほど「本気」のミュージシャンというライバル同士なわけだ。語った上では親と子のような関係でもある。どのような感情が飛び交うもの自分にはわからないが、その手の「飛び抜けた」人たちが抱えている感情は、すごいものがあるというのはなんとなく知っている。

それを理解できない「普通の人々」が、ルサンチマンをこじらせ、暴力行為という点にのフォーカスして晒し上げている。ヒノテルが語ったとおり、陰湿いじめているという暴力披露しているのは、まったくどう考えても、八幡なんとかやその論に同調する人々、報道陣、何者にもなれないがゆえに何者かであろうとする人々に無意識下で嫉妬している

人々である

今回の暴力は、どう考えても外野批判しうるものではない。国外ジャングル奥地で、日本人からすれば非人道的行為大事儀式と称して行っているところにわざわざ出向き、「そんな暴力的行為非人道的だ!」と批判しているようなものである。ヒノテルたちのような「本気の人々」が生きている世界は、日本から国外ジャングル奥地とまでと言わず、おそらく太陽系を飛び出すくらい「違う世界」での出来事なのである

わざわざ噛み付いている人々は、マスコミなんぞが垂れ流す、自分には99.999%は関係がない話を自分語りの糧にしているようなくだらない感性の人々なのだろう。それも、おそらく一時は成功したものの突き抜けられなかった人々(八幡なんとか)。

ただただ気持ち悪い。ほとんどの場合、正しいのは「実績」でしかないのだという良い反面教師だ。勉強させていただく。

書いてスッキリしたので、久保帯人先生ツイート引用して終わろうと思う。

「才能も無く、努力もせず、そのくせ与えられるものに不平を言って、努力する人間の足しか引っ張れないような奴は、目を瞑ってどっか隅っこに挟まって、口だけ開けて雨と埃だけ食って辛うじて生きてろ」

https://anond.hatelabo.jp/20170902004750

それは感情的にというか非人道的な態度が個人的に許せなくてお巡りさん!この人捕まえてよ!って主観的に思ってるのだけど、相手サイコパスは法的になんら不備を犯してないという状況みたいな体験からそう言ってるの?

[] #35-1「非人道的な寛容」

弟の友達には、常に耳栓をつけている子がいる。

間内でのコードネームはミミセン。

実に安直なネーミングだ。

なぜ普段から耳栓をつけているのか俺が尋ねたとき、彼は「この世には雑音が多すぎる」と答えた。

そんな彼の苦手な雑音、第4位は他人電話

第3位は工事の音。

上位はどれも自分根本を断つことができないのがツラいらしい。

そして今回の話は、その2位と1位。

とあるつの雑音で苦悩する、ミミセンの奮闘劇だ。


ミミセンは弟たちと遊ばないときは、余暇図書館で過ごすことが多い。

その図書館は俺のバイト先と近いこともあり、移動中にこうやって鉢合わせることがあった。

今回は電車の中でだった。

「おや、ミミセン。今日図書館か」

「うん…そ…だ…マ…ダ……ちゃん」

恐らく「うん、そうだよマスダの兄ちゃん」と言ったのだろう。

耳栓をつけているにも関わらず、意外にも会話は円滑に行えている。

ちょっと声のボリューム調整が下手くそな時があるのが難点だが。

「たくさんの本がタダで読めて、しかも静かで快適な場所なのに、皆どうして図書館を利用しないんだろう」

「皆が利用すると、たくさんの本が読めなくなって、静かで快適な場所じゃなくなるからだろ」

「ああ、そっか。さすがマスダの兄ちゃん」

キトーに答えただけなのだが、納得してしまったようだ。

ミミセンはしゃらくさい子だが、こういう所は妙に素直だ。

他人事ながらに心配になる。

「さすが年長者だね」

「俺はティーンエイジャーだ。年寄り扱いするような表現はやめろ」

「僕から見て相対的に、って意味だよ」

今日も何気ない雑談をしているだけのように思えた。

だが、今回はちょっと事情が違っていた。

「ふえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん」

耳にしばらく残るような雑音が、不規則に流れてくる。

それが赤ん坊の声であることは音の発生場所を見るまでもなく明らかであった。

相変わらず、赤ん坊の泣き声は耳障りだ。

かといって、それが止めようと思って止められるものではないことを俺は知っている。

気にはなるが、気にするだけ無駄だ。

俺が気にしていたのは、どちらかというとミミセンの方だ。

俺ですら耳障りだと思う音なのだから、ミミセンにとっては地獄のようだろう。

そう思って目を向けると、意外にも落ち着いていた。

彼は耳に栓を突っ込んでいるにも関わらず、そこから更に耳当てをつけて防音体制を強化していたのだ。

なるほど、この程度の雑音は対策済みか。

俺の心配杞憂だったな。

と思っていたが、それから間もなくミミセンでも耐え難い状況に発展してしまう。

(#35-2へ続く)

2017-08-16

アイマスについて考えた

はじめに

自分にとっては、これから生きていく上で大事存在だとも言えるのが765プロアイドルである

先日にライブを終えた346プロの面々も、さわりくらいなら知ってはいるが、どうにも馴染めないクチである

キャラの魅力としては、より最近風でバリエーションにも富んでいて、知らない人が見比べれば「765プロアイドルは地味」という人もいるかもしれない。

しかしながら、自分にとっては何よりも765プロアイドルが一番であり、たぶんそういう人が他にもいると思う。

お盆に休暇を取ったもののヒマなので、いろいろ観たり聞いたりしながら、こうなったらと幅を広げて「アイマス」について考えた。


スター」について

今年の高校野球は、清宮というスーパースター選手がいた。彼はのちのちプロになり、輝かしい成績を残すのだと思う。

野球に限らず、あらゆる人気スポーツには「スター」と呼べる一握りのプレーヤーが必ず存在する。

競技のことをよく知らない人間を、まるでまんがかドラマかのような力で惹きつけ、人間を呼び集めることができる人間である

彼らは自然とそのような状態を作り、本人はただ勝っているだけなのだが、それはひとつ経済圏を生み出す。

渦巻くファン層に商売人が目をつけて、そこに広告をブチ込んでさらに大きな渦を作る。そしてカネを飛び交わせる。

いわゆるひとつバブル現象であり、今年の清宮などはこれの好例であったと言えよう(主に商売人側で盛り上がっていた気がするが)。


彼らのようなスター選手の中にも、2種類のタイプがいると思う。純粋暴力的な力でドラマを作る者と、あともうひとつである

前者は若い選手に多い。藤井四段も現在のところはこれである。彼らはただそこに在り、勝負に勝つだけで人を惹きつける。

ただ、それは得てして一過性のものである。何かのきっかけで敗北を喫すれば、ドラマはそこで終わってしまうからだ。

競技自体に興味のない、バブル層のなかで最も分厚い層を作る「競技を知らない」人々は、確実にここで去っていく。

藤井四段も、清宮も、あるいは自分が知らない間に大活躍したスター選手も、きっとみんな「あ~あの子ね」と言うと思う。

夏でもあるし、ここでは「花火型」とでも呼ぼうと思う。


後者で伏せていたもうひとつタイプは、自分自身生き様ドラマを作る者だ。

必然的に、これは歳を重ねた選手の方が多くなる。羽生善治王位も、たとえばイチロー、EVOで優勝したときどはこれにあてはまる。

彼らは自らの人生ドラマチックに生きてきた。ウメハラはたくさんの自著を持っていて、その大半が「人生観」についてである

瞬間最大風速は前者に劣るかもしれないが、継続性は後者が圧倒的に上だろう。

彼らが自分の信念に基づいて生き、たとえ負けが込んだとしても、いつか諦めずに優勝すれば前者よりも強く輝くはずだ。

イチローときどに魅入られたファンたちは、自分人生のお手本として信じ続け、彼らのことをずっと忘れない。

一見地味であっても、より強く歴史にその名前を刻むことになるのは後者人間である

こちらは「劇場型」とでも呼ぼうと思う。


765プロアイドルは「劇場スター

そろそろ765プロに話を戻そうと思う。

つまるところ、自分にとって天海春香如月千早は「後者」、「生き様で語る」アイドルなのだ

彼女らは空想上に作られた存在かもしれないが、物語というのは、事実でなくとも真実であるということに変わりはない。

物語が持つ真実の力を、現実のものと遜色ない力強さで手にしている、自分にとっては稀有存在だ。


天海春香のように、まっすぐキラキラ自分目標に向かって生きることは、どこか気恥ずかしいことだと思っていた。

如月千早のように、周囲に与することなく孤高の存在であり、自らが持つ力だけを持って世の中と戦うのはカッコいいことだと思っていた。

星井美希のように、自分にできることを程々にやり、何かひとつのことに一生懸命になることなどせずに生きるのは賢いことと思っていた。

けど現実はだいたい違っていて、自分の夢にアツい人は全員すげーと思うし、一人では限界がすぐに来てしまうし、飽きっぽい性格では何も面白くない。

765プロアイドル出会っていなければ、こういった当たり前のことに気づくのが遅かったかもしれないし、下手したら死んでいたかもしれない。


アイドルというのは「偶像」であって、それは「非現実的可愛い」だとか「彼女らが頑張るのを自分が支える(崇拝)」対象では決してない。

偶像=神の教えと言葉に従い、崇め奉るだけでは単なる「信仰」だけで完結してしまい、それはいつか「狂信」となるか「飽き」を迎えてしまう。

彼女らがファンに向けて送っているメッセージは、「私も頑張っているから、あなたも頑張って!」である自分は思っている。

ライブ課金ゲーム時間を使うという行為は、そのエネルギーや「言葉にしにくい真実」を交換しあう行為だと考える。

神というのはそもそも人間が生み出した概念であり、アイドルも同じで、決して向こう側から「与えてくれる」だけの存在ではない。

理想ドラマチックな生き方」をアイドルという「偶像」に依拠して、それを体現する者に自分から価値あるもの」を供出する。

そうしたプロセスを踏んでこそ、アイドルという存在がこの世に、人々にとって魅力的な存在であり続けることができる。


日本神様はどこにでもいて、誰からも忘れられたときにひっそりと消えるという。そのためにお祈りやお供え必要なのだ

昔の人にとっては、自分たちの食料となるもの、貴重なものを神に奉納するという行為があった。それくらい大事なことだからだ。

純粋に「異界の神」の存在を信じた人々もいたかもしれないが、それは「狂信」だと言ってよく、たびたび「非人道的な間違い」を起こす。

本質は、「自分たちを見守る存在」=「理想的生き方を守る存在」に「価値あるもの」を奉納し、その価値を高めるということにある。

自分たちの願い(神様偶像)がそこに結実していると確かめるための行為なのだ


10年代の「ソーシャル型」アイドル

要は、自分にとって理想アイドルは「劇場型」であり、「花火型」ではアイドルたりえないという話をしたかったのである

765プロアイドル以外は認めないのか」と問われれば、イエスと答える気がする。346プロも、ミリオンアイドルも今のところではそうだ。

自分としては、彼女らのように息が長く、大勢プロデューサー必要とされ、様々な歴史を与えられた彼女らに勝るアイドルはいないと言い切れる。

他のプロデューサー自分とでは、彼女らに求めているものが違うという実感はある。こういう話をして納得してもらえた経験がまったくないゆえだ。

自分自身羽海野チカ先生が言うように、「大事なことは全部、漫画アニメ(=フィクション)に教わったんだ!」という感じが近いからというのもある。


老害いたことを言うが、最近の新しいコンテンツキャラクターの薄利多売ぶりがすさまじいと思う。

これはデレマスミリマス、空前の大ブームであるソシャゲ全般を主として言えることで、あまりにもキャラが多い。

そして、全員が全員似たようなことを言う。誰も彼も個性などあまりあったものでなく、先に挙げた765プロアイドルのように、強い物語性と動機などはない。

つまるところ、彼らのようなキャラクターに「劇場型」のようなドラマは生まれないのであるキャラクター自体存在は極めて薄いものなのだ

自分にとっては大変味気ないものであるキャラクターが大量にいるという前提もあり、どうにも(言葉は酷いが)「粗製乱造」といった印象が拭えない。


しかし、そこを補完しているのが「ソーシャル性・社会性」である。「大量のユーザー集合的無意識を共有している」という前提があるからこそ成立するキャラなのだ

ツイッターでの同好の士との、友人間でのグッズのための遠征ライブツアー同人作家の持ち上げなど、これらはすべて「社会性のもたらす快楽」が下支えしている活動だ。

如月千早のところで言ったように、人というのは一人では何もかもにすぐ限度が来てしまう。何かを面白がるにも、一人では見える範囲のことしかからず、すぐ飽きてしまう。

だが、誰かと共有することで可能領域は倍増し、それはたまらなく面白いことだと気づく。リア充だろうがオタクだろうが、誰かと会って話すのが人間は一番楽しいことなのだ。

ゆえに、キャラクターは「浅く広く」の方が都合はいいのだ。オタク的に深い造詣と知識がなければ弾かれるのなら、新規はやってこないしヘタなことは言い出せない。

大きなコミュニティを作り出し、まるで文化祭前夜がずっと続いているかのような熱狂の渦を保つには、共有対象簡素かつ魅力的であればあるほど好都合なのだ


自分は、彼女らのようなアイドルを「ソーシャルアイドル」とこっそり呼んでいた。

765プロアイドルのような「劇場アイドル」も初期は「ソーシャル型」だったのかもしれない。

ただ、いくらなんでも数が多すぎやしないだろうかという風に自分は捉えがちである

結果的にどれにも入れ込むことができない、自分のようなぼっちが前提のオタクにはつらいなぁという印象だ。


劇場型」と「ソーシャル型」

時代の移り変わりとともに、アイマスも形を変えたのだなというところに思考が落ち着いた。

掲示板にでも出入りしなければ「お一人様」性が強かったネットからスマホによるネット人口爆発や、ツイッターが台頭した環境変化に対応したと。

アイドルとの距離もより身近になり、春香の「後ろの席までみんな見えてるからね!」にありがたみを感じにくいご時世になったこともある。

自分にとってソシャゲアイドルはとっつきにくいものだが、彼女らについて(上辺だけでも)深く考えることができ、より765アイドルが好きになれた。


AV女優云々で騒いでいたのは、決して職業差別宣伝への嫌悪とかでなく、純粋に「社会」が乱されることへの強い拒絶反応であることもなんとなくわかる。

ソーシャル型」アイドル世代は、決してアイドルの一存ですべてが成立しないのだろう。自分たちで「デレマス社会」を守っていこうという意識が強いのだなと思える。

デレステ運営公式アカウントへの過度な許容もその現れだし、ライブが頻繁に行われていたり、声優さんが大量に現実いるからこそというのもあるはずだ。

旧型ぼっち重視オタクである自分には、深く考えるまでは「奇妙」の二文字で片付けていたが、しっかり考えるとなんとなく頷くことができる(自分とは違うのだなーと)。


自分はここまでで、「劇場型」と「ソーシャル型」を分けて考え、前者が自分には合っていてそれは765アイドルであるとしていた。

ただ、「花火型」とほぼイコールであるソーシャル型」アイドルも、中心にいる人々からすれば「劇場型」と捉えているのかもしれないとも思う。

自分が望むような「二次元でほぼすべてが完結できる」劇場型ではなく、「リアルツイッターゲームライブ声優」、それぞれをすべて同列に考えられる基準を持っているのだろう。

自分にとってそのような考え方は無理があることだし、それができるのは正直うらやましいことだ。きっと違う楽しみがあるに違いない。


おわりに

文字数文章としてのまとまり、書く時間制限をつけなかったので、たいそうバラバラ文章になったと思う。

自分としては、モヤモヤと考えていて喉元でつっかかっていたことがスッキリしたのでよかった。これぞ匿名ダイアリーパワー。


何かとレジェンド扱いされる天海春香さんだが、単に新しい展開が少なくなってしまったというだけである

基本的運営を信頼しているので、天海春香らしい新しいエピソード新曲、展開があるといいなといつも期待してはいる。

ミリシタは…………………………ログインボーナス継続中ですが………………音ゲー無理で……。据え置きで新作出いかなーと希望を。


上にも書いたように、自分には正直なところソシャゲアイマス系列にはどうしても馴染めないところがある。

大量のキャラを常に見回したり(自分にとっては全員が全員魅力的なのですよ)、リアル体験との併用が前提とされているような構造はすこしキツい。

しかしながら、アイマス全体を支えているのは間違いなく彼女らであり、そういった意味では応援している。アニメは観たし、CDもとりあえず買っている。

いまやソシャゲアイマスあってこその765プロアイドルである。いつか揺り戻しがあり、強いアイドル必要になったとき、また765のようなアイドルが観られればそれでいい。


いわゆるデレマス界隈は、人を多く集めまくったリスクとしていろんなトラブルがあったりするんだろうなと思う。

けど、大した問題にもなっていないようなので、すごいと思う(ぼっちゆえコミュニティの仕組みはわからない)。

自分にとってパリピめいて盛り上がるリア充なんだかオタクなんだかわからないPたちは正直無理である

が、デレマスアイマスを好きだという気持ちはたぶん同じなので、遠いところから同士よ! と応援している。


なんかすげー長く書けた。自分用のメモにしてもよかったんだけど、経験則的に、誰かに見てもらうって前提で文章を書いた方がわかりやすくなるのだ。

ということで投稿しつつ、ローカルに保存しつつ。よかったらなんかコメントとかくれると楽しいです。てーかここまで読む人おらなんだ。

読んでくださった方、ありがとうございます


2017-08-04

変態紳士視点から見たポニーテール禁止についての苦言

ある学校では、ポニーテール禁止されているというニュースを見かけた。おそらく、この規則を作った人間紳士になり損ねた変態であろうと推測される。このような行為は、本来紳士であるべき変態の道を大きく外れたものである。そこで、変態紳士本来あるべき姿を伝えておきたく筆をとった。

まず押さえておきたいのは、学校でのポニーテール禁止のような自己決定ができない未成年者に対して、一方的な「常識」で、大人の好きな格好をさせるように迫る行為は、変態視点から見ると決して手を出してはいけないフェティシズム極致であるということだ。


そもそも何を性的と感じるかは、主観文化の違いが大きい。ポニーテール女性性的被害に遭いやすいという客観的データがあれば別だが、そのようなデータがあるとも思えない。それにもかかわらず、自分一方的正義の側に立って、自分が望む格好を強制させるというのは、その筋の変態にとっては所有欲、支配欲を満足させ、非常に興奮をさそう行為である。(ちなみに、教員には人を従わせることで興奮する筋の変態特に多いように思う)


暑くなったら首筋を出して体温を調整しようとするのは、動物が冬毛から夏毛に生え変わるぐらい非常に自然行為であるしかし、それを禁止して首元をムレさせて苦しむ姿を見るなんて、なんと変態的か!(/ω\)


ただ、我々変態紳士は、そういった自分自身理想妄想押し付けだけは厳に慎むべきだ。

おろし黒髪ロングも素晴らしいが、ポニーテールもまた素晴らしい。さらに言えばツインテールも三つ編みも最高である。その中で特定の髪形を禁止するというのは全くもって非人道的言語道断行為である

あくまで我々変態紳士は本人がいいと思っている格好をしているのを、遠くから愛でさせていただいているということは忘れてはいけない。

このような規則は、フェティシズム多様性フェティシズム対象との共生にとっての障害しかならない。ポニーテール禁止するような人の道を踏み外した変態たちは、自分たち紳士矜持を身につけていないことを反省し、裸ネクタイ靴下からやり直すべきである

2017-08-01

反・幸福主義問題、別名masudamasterはフェミ死ぬと共に死ぬ問題

エマちゃんの話題とか読んでて思ったけど、

フェミニズムとかリベラリズムもっと言うと保守でもいいんだけど、

それらは何かというと「世界をこうしたいモデル」なんだよね。

基本的にはそこで争っている。


「女がもっといい思いできる世界、虐げられない世界」を目指すのがフェミニズムなわけじゃん。

で、それってそもそもそういう欲望とか希望に向けて駆動しているイズムなんであって、

そもそも「みんなのこと」についてのモデルではなくてもいいわけじゃん。

ただ、「女がもっといい思いできる」っていうだけだと摩擦が色々生じる。

「なんだよ、女だけかよ」みたいな。

って、わけで各種もろもろ社会との調整でやっぱみんな自由がいいよね、ってことにもしとこう。

んなわけでリベリズムに接近していく。


リベラリズムも超簡単にいうと「自由がいい」っていう話じゃん。

自由だと幸せ。でも完全に自由リバタリアン)だと色々不都合も起きるから

意図的自由が最大化するような制限をして調整するよっていう。

(ここでの「意図的」がお前らの都合じゃん!みたいなツッコミとかが入れられてるわけね)

逆にそうじゃない主義あるじゃん

めっちゃカリスマあるやつに任せた方が色々話が早いからそうしよう、みたいな。

それはそれで「それが我々の幸せにつながるのだ」と信じて歴史的選択されるわけじゃん。

で、それも賛同するかどうかはおいといて「分かる」よね。


で。でね、反・リベラルとか反・フェミニズムってそうじゃないじゃん。

ようは「幸福になるために邁進してるやつにケチつける」っていう。

フェミズム/リベラリズム限界とか本性とかいって貶すのやたら好きじゃん。

そこはいいや。

で、「フェミ/リべぶち殺しました」その後って、無いよね。

別になんでもいいのよ。

エマみたいな女は生態系バランス取るために非モテブサイク金なしと結婚せさズム」とか、

「俺以外全員俺の性奴隷ズム」とか。

誰も賛同してくれないかもしれんけど、超わかる。意味がわかるじゃんね。

ああ、そういう世界を望むやつってわかる。

それってさ、非人道的なだけであって、でも、幸福追求じゃん。

めっちゃ好きに女蹂躙して、でもそれが俺の幸せなんで、その世界目指していきます

レッツ!ハッピー

それに向かってフェミやリベと戦うのって「分かる」んだよ。

だけど、反フェミニズムとか反リベラリズムはそうじゃないよね。

違う。

で、要はどういうことかっていうと。

リア充死ね」ってことじゃない?

俺より幸せなやつは死ね、そして大概のやつは俺より幸せなんで大概死ね、って話じゃない。


これはいかんよね。

あとに続くところがない。

絶対にこないだろうけど、でも頑張って成り立たせたい世界」について、

いろんな陣営が戦うことについて、私は普通のことだと思う。超あるあるじゃん。

でも、とにかく反フェミニズムリベラリズム的なものに汲みしているやつは、やばいよ。

幸福に至るための歩みじゃないわけじゃん。

とにかく他者幸福を踏み潰しズムなわけじゃん。

とにかくなんらかの幸福に進むためのイズム「では無い」わけじゃん。

これは圧倒的にやばい

だって、どう考えてもその反なんたら主義者幸せに至る方法が無いんだから

だって世界というのは、

別に目の前からうざいやつが消えても、

そのうざいやつの位置に立って自分がキャッキャッうふふしない限り、

別のうざいやつがやってくるだけなんだもの!!!




この「自分幸福になれるであろう世界が欠如」した、

キャッキャッうふふしようとする気はないけどキャッキャッうふふしてるやつは殺したい、

「反幸福主義」みたいなもの

これが実はフェミニズムリベラリズムが戦わなくてはいけないものだと思うわけ。

なんでって「この自分幸福になれるであろう世界モデルを持てない人間」というのは、

ある意味リベラリズムが徹底された世界においての最弱者であるから



まあ、よく言われることかもしれないけど、そういう反幸福主義者的なものが出てくるのって、

ようはフェミニズムリベラリズム結構成功を納めちゃったことに起因してる。

平等だか自由だか知らんが俺の世界でキャッキャッうふふしてんじぇねえ!っていう怒りは、

やはりかなりたくさんの人間がキャッキャッ調子に乗り始めてるところによる。



ちょっと関係あんまり無いけど、

昔、赤木なんとかいう人が似た感じで「希望戦争エリートどつきたい!」とか言ってたんだけど、

希望戦争!とか文章で書いちゃう奴>は戦争ガラガラぽんなってもどうせ、どつかれる側だわって思った。

そんな感想とよく似た感じで反なんたら主義者は、なんたらが敗北してもどうせどっかで敗北してるだろうし、

masudamasterはフェミニズム世界から消滅したらブクマする話題なくて死にそうだなって思った。

困った困った。

2017-07-31

https://anond.hatelabo.jp/20170731154239

奴隷解放なんて非文化的機械的で冷酷

今我々が黒人奴隷解放するなんて無責任!そんな非人道的なことできません!みたいな意見などが当時の南部穏健派意見

一度飼ったペットを主人の勝手で捨てるなんて、というニュアンス

現実派は、奴隷労働なしにプランテーション農業は成立しえないので奴隷解放破産という恐怖がベース

南北戦争は色々本を読むと面白い

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