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2021-05-14

anond:20210514121623

空手の使い手だった。

  

加藤一二三九段は、王将戦の対局中に将棋盤が割れたことがあるらしい。

2021-03-21

anond:20210321183702

将棋かじるなら、3/27からAbemaトーナメントっていう非公式の棋戦が始まるのでマジで見てほしい。


・持ち時間5分、一手指すごとに5秒加算というスピーディー将棋で見やす


・3人一組のチーム戦で全15チーム。


・チームリーダーメンバードラフトで選んでいくスタイル(チームリーダーには藤井二冠、羽生九段もいる)。


各チームの人間関係も見えるし、ドラフトのヒリヒリする感じも面白いし、一気に個性あふれるいろんな棋士を覚えられるから、はじめて将棋に触れるならうってつけ。本当に面白いよ!

ここでいろんな棋士を覚えることで、普段の対局の観戦が何倍も楽しくなる。去年もやったんだけど、非公式の棋戦とは思えないくらい棋界全体でめちゃくちゃ盛り上がったし、ファンも増えてた。


将棋、指すのも楽しいけど覚えること多くてハードルいから、まずは観戦から始めてみてもいいと思う。

指す場合は棋書もいっぱい出てるけどいきなり本読むのもハードル高いし、まずはぴよ将棋っていうアプリ使いつつ、戦法は棋士YouTuber見ていくと良いのでは。藤森哲也五段の動画とかおすすめ

2021-03-02

https://anond.hatelabo.jp/20210217182914

牟田和恵、小宮友根、北守、新橋九段、墨東公安委員会、九郎政宗瀬川深、勝部元気、てつまよしとうといった良識が服を着て歩いている人

〇〇が抜けている!訴訟

なぜありのままを愛して貰えないのか

藤井二冠の初CMが公開された。

それを見て大変ショックを受けた。

なんだよ。誰だよ。あのストレートヘアの男!

藤井聡太はなぁ、天然パーマなんだよ。

それがCMに出ると「矯正」されちゃって綺麗なストレートになってるの。

これが絶望じゃなくて何だというのか。

学校でもストレートヘアじゃないと迫害され、社会に出ても社会人らしくない頭と言われ、雨が降れば、いや降らなくても爆発するし

知恵袋には「髪の毛がウザい」と書き込まれ

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12230365757

 

髪の毛で苦しんできた天パの輝ける星を

ストレートにしやがって!!!

天彦みたいになってるじゃないか!!!

(天彦九段パーマは多分人工パーマ、オシャレ。)

 

なぜだ。なぜそんなに天パが嫌がられる!

天パが天パのまま存在してはいけないのはなぜなのか。

2021-03-01

必読書コピペマジレスしてみる・自分オススメ41冊編(3)

戻る→anond:20210301080139

E・M・フォースター「ハワーズ・エンド

「人をたくさん知れば知るほど、代わりを見つけるのがやさしくなって、それがロンドンのような所に住んでいることの不幸なんじゃないかと思う。わたししまいには、どこかの場所わたしにとって一番大事になって死ぬんじゃないかという気がする」

つの家族の間を行き来しながら、人間記憶や、場所への執着を捉えた文章。それはまるで、漱石のいいところだけ抜き出したような文章だった。

ところで、同じ著者の「インドへの道」もいい。これは大英帝国支配下インドで、未婚女性が現地の男性暴行されたという疑惑を巡る話だ。女性を守ろうとする騎士道精神排外主義が結びつき、支配者と被支配者の亀裂が広がる様を描く、不幸にして極めて現代的な作品である冤罪をかけられたインド人が、「誰があんな不美人な年増を」と心の中で毒づくの、とても嫌なリアリティがある。たぶん、帯を工夫したら売れるし、どっちの「弱者」がより保護されるべきか的な話題で定期的に盛り上がる増田住民にも刺さるんじゃないかな。

ニコルソン・ベイカー中二階

切れた靴紐を昼休みに買うだけの、注釈だらけの何だかよく分からない小説。細やかな観察眼と都市生活者が思わず共感してしまう日々の経験で、要するにあるあるネタで延々と読ませる。すごい。こういうのが現代文学なのね、みたいに一席ぶつのにも使えるかもしれない。

真面目な話をすると、文学はいろいろな機能があって、それは作者の意図とはかけ離れているかもしれないのだけれども、その結果的機能の一つとして、その時代言語化されていないもの文字化するというのがある。だから文学賞を受賞した作品からと言って、実は今の自分が読んでも面白いかどうかは全くの別問題なのだ文章が巧みで、いかにも知的主人公知的な悩みを描いた文学けが主流な時代は終わっているのかもしれない。そういうのが好きな人古典で充分であるし、逆に言えばいろんな立場の人のきれいごとではないこじれた気持ちが知りたければ現代文学面白い

ヘルマン・ヘッセ車輪の下

理由は書かないが、自分は周囲の期待を一身に背負っていたエリート挫折する話が好きだ。前途有望な若者が、将来を棒に振ったり挫折したりする筋書きに対するこの偏愛ゆえに、自分は「ゲド戦記第一部の前半部分や「スターウォーズ」のエピソード3に対する執着がある。

生きていくとは何らかの失望を味わうことであり、時間をかけてそれらを味わいつつ咀嚼していく過程であるのだけれど、こうした自分のどうにもならない感情言語化した先行作品があることで、自分孤独ではないとわずかな慰めが得られる。

ホルヘ・ルイス・ボルヘス伝奇集」

「鏡の中の鏡」「魔術」「薔薇の名前」などの元ネタとなる作品を書いた人。「バベル図書館」は聞いたことがある人もいるかもしれない。

非常に濃密な短編を書く人で、このネタで長篇普通に書けちゃうだろ、みたいなネタをそのまま短篇調理する。どの作品も非常に濃密で、読み解くのにエネルギーがいる。文体は簡潔で、物語必要最小限の描写できびきびと進む。ただ、具体的に何が起きているのか、そしてなぜそうなったのか、その設定の意味は何か、を追うには読者に教養要求される。読破すると、それ以上のものが得られる。読み終わったらカルヴィーノだとかスタニスワフ・レムの「虚数」だとかミロラド・パヴィチ「ハザール事典」だとかそういう沼にようこそ。

ジョン・ミルトン失楽園

キリスト教文学の癖にルシファーがめちゃくちゃかっこいい。地獄に落ちても神への反逆を続けよとアジる場面は音読したくなる。そのくせ、彼の弱く情けない姿もまた魅力的だ。アダムエヴァ楽園で楽しげにしているところを見て、自分には愛する伴侶もなく、人類に与えられている神から恩寵も既に失われたことを嘆く場面もまた、声に出して読みたい。そして、彼は人類への憎悪嫉妬のゆえに、アダムエヴァ堕落させる。この叙事詩の主役はルシファーだ!

紫式部源氏物語

好きなヒロイン六条御息所自分の意に反して生霊飛ばし他人を苦しめてしまうことに悩むのがかわいそうでならない。今でいうなら、好きという感情コントロールできなくて、それでも好きな人が振り向いてくれなくて苦しんでいるタイプで、感情エネルギーが強い自分としては大いに共感する。

他に好きなキャラクターというか、嫌なリアリティがあっていいと思うのは薫で、その優柔不断さがいい。「この子とつきあいたいけど、でもこの子そっくりな別の子はい雰囲気だしなあ」みたいな優柔不断というか欲深さは、男性心理をよく観察していないと書けない。そういう意味で、自分の中では紫式部評価がすごく高い。

アルベルト・モラヴィア軽蔑

情けない夫が不機嫌な妻に、お前それだけはやっちゃダメだろ的な行為を延々続け、妻から完全に軽蔑され、とうとう上司に妻を寝取られしまうだけの話で、一人称視点から延々と繰り返される言い訳はひたすらに情けない。ねえ、僕のこと愛してる? 嫌いになっちゃった? と尋ねまくって、わかっているくせにとぼけないで! 今忙しいから後にして! うるさいからほっといて! もう愛してないったら! あなた軽蔑するわ! と怒らせるのは、完璧反面教師であり、ギャグすれすれだ。

しかし、作者は妻のことを相当恨んでたんだなあ。

サマセット・モーム人間の絆」

身体劣等感を持つ主人公が、付き合うだけで不幸をもたらす浮気性の彼女を振り切って、幸せにしてくれる女性を見つける話。多くの人が何かしらのコンプレックスを持っているし、何であん自分に敬意を払ってくれない人を好きになったんだろうって記憶を持っていることだろう。王道過ぎるといえばそうかもしれないが、結婚してハッピーになる王道何が悪い

マルグリット・ユルスナールハドリアヌス帝の回想」

ローマ皇帝自分の治世を振り返る体裁でありながら、欺瞞自己満足をさほど感じないのは文体のせいなのか。時代性別文化言語も超えて、別の個人に憑依しながらも、己を見失うことなく語る著者の声は、他人視点に立って(歴史小説を書くとはどういうことなのかを、これからも厳しく問い続けることだろう。

中年や老人にならないと書けない小説がある。そして何年もかけて書かれる小説があり、構想から数十年が過ぎて着手される作品もある。そうした重みを持つ文学作品がどれほどあることか。

技巧も素晴らしく、文体も素晴らしい。こうした作品に出合えるのは、年に一度か二度だ。

吉田兼好徒然草

説教臭い頑固おやじブログ基本的には仏教説話が多いが、それらに交じって挿入される、「〇〇という迷信には典拠がない」だの「〇〇という習慣は最近のもので、本来のありようや精神とはかけ離れている」だの「〇〇という言葉語源を考えれば正しくは〇〇と言うべきだ」だのが、まさにその辺のおじさんがいかにも言いそうなことで面白い

ただ、それだけじゃなくて、第三十九段の「或人、法然上人に、……」のエピソードは、「とりあえずできるところから頑張ればいいじゃん?」的な内容で励まされるし、十八段の「人は己れをつづまやかにし、……」は身軽に生きていくことの幸せさを教えてくれる。

ジュンパ・ラヒリ「その名にちなんで」

最高だった。ラヒリ大好き。体調崩すレベルで刺さった。アイデンティティの混乱という古典テーマもさることながら、ラストシーン過去と不在の人物記憶が、そして小説の全体が何気ないものによって濃密によみがえってくる様子がすばらしい。そのイメージプルースト以上に強度があるかもわからない。

これは、インテリインド系(ベンガル人移民第一第二世代の話なんだけれど、読んでいるうちに海外赴任者の寄る辺なさを思い、つまりイギリス暮らしていた自分の両親の境遇勝手連想させられ、ついつい感傷的になってしまった。随分と勝手な読み方だが、小説の読み方はいつも私的ものから構わないだろう。

外国では気候も習慣も何もかもが違う。両親の教えることと学校でやることが矛盾していて、両親が里帰りしても子供たちは故郷のノリについていけない、ってのが、すごくパーソナルなツボをついてくる。こういう経験がなくても、地方と都会として読み替えると、増田でいつも議論されている話にも近づくんじゃないかな。

H・P・ラブクラフト時間からの影」

正直なんでこの時代ラブクラフトを読むのか、というのはある。人種差別主義者だし、排外主義者だし、クトゥルフ物はパターンが決まっているコントみたいだし(人類理解できない名状しがたいものに触れて発狂するのが基本的オチ)。でも、彼の持っていた宇宙の巨大さと人類の取るに足らなさという感覚は、まさにセンス・オブ・ワンダーだ。そして、「人間感情の中で最も古くて強いのが恐怖であり、その中で最も強いのが未知のものへの恐怖である」という言葉の通り、究極的には理解できない「他者」という存在の恐怖にまっすぐに向き合おうとしたことを何よりも評価したい。

この作品が好きな理由もまた、不気味なクリーチャーが非常に知的であり、かつ知識欲が旺盛だということによっている。

U・K・ル・グインゲド戦記

一巻から三巻までは、ゲドという人物自我確立に始まり他者を助けることや世界を救う英雄行為が扱われる。しかし、実はゲド戦記は第四部からが本番なのだ。あらゆる魔法の力を失い無力な存在となった彼が、魔法のある世界いかに生きていくか。これは、老いに直面する男性物語だ。

そして第五巻! ゲドの生涯で一番の功績が、実は重大な誤り、人類傲慢に過ぎなかったのではないか、という仕事に生きてきた男性には非常に厳しい可能性が示される。

しかし、ル・グインはゲドにとてもいい歳の取らせ方をしている。果てしなく努力をすれば、男性女性を、女性男性理解できるのだと作者はどこかで述べていたが、その希望を見せてくれるし、そこに女性作家を読む喜びの一つがある。

男性気持ちがよくわからない女性にもオススメしたい。

ジュール・ルナールにんじん

いわゆる毒親について書かれた小説なんだけど、ねちねちしていなくていい。文体は軽く、描写も簡潔。だからこそ、彼の育った環境の異常さが際立ってくる。なんでこんな親子関係なっちゃったかについて掘り下げられることもほとんどない。

そして、暗鬱なだけの作品にならないのは、にんじん少年の異常なたくましさだ。ひどい目に合っても受け流し、冷淡な母から何とか愛されようともがいている。読んだときの年齢によって、感想は大きく変わるだろう。

以上。五十音順計算を間違って40冊の予定が1冊増えた。書いていて非常に楽しかった。

2021-02-28

新橋九段を救いたい

俺には無理なので誰か他の増田が代わりに助けてやってくれ(さじをぽいー)

2021-02-17

anond:20210217174932

別に良いんじゃない?

オタク以外の全ての人は、オタク牟田和恵、小宮友根、北守、新橋九段、墨東公安委員会、九郎政宗瀬川深、勝部元気、てつまよしとうといった良識が服を着て歩いている人による耳の痛い忠告を受け入れたがらずに、「女が口出しするな」と逆ギレしていることに気づいていて、オタクから離れて行っているよ

2021-02-10

「聖の青春」を読んだんだけど、理解のある彼くんたちに支えられて村山九段は生きていたのだなあと思ったよ

入院中に少女漫画を読みたいとリクエストしてちゃん漫画を買ってきてくれる師匠

対局日の朝に持病のせいで体調悪くてフラフラ歩いているところを見つけて軽トラ将棋会館まで連れていってくれる近所のおっさん、などなど

理解のある人たちに囲まれていたから重い病気と闘いながら、A級棋士になれたのだなあと思った

2021-02-09

日本アカデミアにおける論破

京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻教授 京都大学レジリエンス実践ユニット藤井聡

【藤井聡】『こんなにヤバいコロナ大不況~消費税凍結とMMTが日本経済を救う!』ご一読下さい!

彼女(注:主人公)が永田町に殴り込みをかけ、「安西つとむ」与党衆議院議員(4期目)や不肖私藤井聡サポートの下、専門家委員会の「滝浦」教授や「中村やすし」担当大臣や、「九段俊三」与党幹事長らと論戦バトルを繰り広げつつ、「緊縮派」「改革派」「自粛派」の人々を一つ一つ論破/撃破していき最後ラスボスである「浅沼一太郎財務大臣と対決する、というストーリー

慶應義塾大学法学部名誉教授 小林節

自民党の安保法制論のすべてを論破する

国際日本文化研究センター助教 呉座勇一

早くも11万部突破!呉座勇一著『陰謀の日本中世史』真っ赤な帯(全面)にリニューアル!

本書は、新書応仁の乱』で大ブレイクした日本中世史のホープ・呉座勇一氏が構想に三年をかけた書き下ろし作品!! 史上有名な“陰謀”をたどりつつ、“陰謀論”の誤りを最新学説で徹底論破

教養がある人ほど「陰謀論」に引っかかる

呉座氏はそうした陰謀論を新著『陰謀日本中世史』(角川新書)で徹底論破している。

呉座勇一『陰謀の日本中世史』インタビュー 史上有名な陰謀をたどりつつ、陰謀論の誤りを徹底論破!

なぜ、陰謀論がはびこるのか? 本気で論破しまくる本を出した歴史学者が語る怖さ

論文

提案 野口芳宏の「論破」の授業 論破の力をつける指導をしよう (特集 討論の授業がどんな言語技術を身につけさせるか)

2021-01-18

anond:20210118131518

うつ九段はそこそこ売れてないか

とはいえ、あの歳のおっさんうつの話する(弱音を吐く)のは結構センセーショナルなことだなと思った

2020-12-21

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2018年7月西日本豪雨 (16)

2018年自民党総裁選 (44)

2019年台風19号襲来 (1)

2019年外交文書公開 (11)

2020年東京都知事選 (1)

2030年・将来予測 (1)

30点の総理安倍晋三 (1)

AI反ユートピア (1)

COVID-19 (288)

COVID-19対策 (219)

COVID-19肺炎対処法 (22)

HTBテレビ藤村忠寿 (9)

ITセキュリティ問題 (1)

IT社会下水道問題? (1)

Intl Cons. Invest. Journalists (3)

Kアラート小池英夫 (9)

Media literacy下村健一 (4)

NHKの最悪小池英夫 (9)

SNS危険性 (28)

Unherd-LockdownTV (1)

dossierゴーン (253)

eスポーツ (1)

journalist・津田大介 (15)

アート予言力」? (1)

ハラスメント批判 (1)

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維新」のバカ政治屋 (62)

ああ悪夢安倍政権 (2)

あとで読む (132)

あの山梨大・若山教授 (1)

いんちきアベノミクス (58)

いんちき株高 (1)

おバカ安倍政権 (1)

下劣財務次官福田 (19)

大事に (14)

お笑いロシアスパイ (1)

お粗末極まる安倍外交 (26)

くたばれ籾井 (1)

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でたらめな役所内閣府 (1)

でたらめな役所厚労省 (4)

でたらめな役所法務省 (3)

でたらめな役所防衛省 (1)

でたらめな情報管理 (1)

でたらめな政党自民党 (20)

でたらめ政治屋二階 (15)

でたらめ日銀総裁黒田 (21)

とんまな作家百田尚樹 (26)

ひょろ弱横綱稀勢の里 (4)

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アホ米大統領トランプ (82)

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アメリカ経済の動向 (2)

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クズ記者秋山信一 (10)

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ジャンプ伊藤有希選手 (6)

ジャンプ高梨沙羅選手 (29)

ジャーナリスト森功 (1)

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スマホは束縛機械 (2)

セブン&アイ鈴木敏文 (6)

ダジャレ (21)

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ダメダメ検察大阪地検 (1)

ダメ政治屋小泉進次郎 (2)

トルコ政府独裁化? (1)

ネトウヨの頭はお花畑 (10)

ネトウヨへなちょこ (1)

ノーベル賞大村智 (1)

ヒアリ、恐るべきアリ (13)

ピースボート川崎哲氏 (3)

ファクトチェック報道 (1)

フィンセン文書 (3)

ブラック企業 (1)

ブラック企業ワタミ (4)

ブロックチェーン技術 (1)

プロ将棋粉砕用AI (6)

ヘイトスピーチDHC (4)

ヘドが出る安倍政権 (3)

ペーパーレス化 (2)

メディアリテラシー (1)

モンキー・パンチ漫画 (1)

ライター武田砂鉄 (1)

リアル書店の衰退 (1)

リテラ記事 (31)

リベラル教条的愚昧 (1)

一発屋ピコ太郎 (10)

七味(ひちみ) (1)

三流小説家批評 (2)

三流批評家の小説 (2)

三流政党日本維新の会 (1)

三流政治屋松井一郎 (33)

三遊亭円楽 (1)

下劣な三流政治屋橋下 (24)

下品不誠実幼稚=安倍 (45)

不誠実極まる安倍晋三 (1)

世代ギャップ? (1)

世田谷区長・保坂展人 (5)

世界ネオナチ蔓延? (1)

世界火薬庫中東 (1)

世襲だらけの自民党 (6)

中華料理店「新珍味」 (1)

事なかれ主義の果てに (1)

人権が守られない日本 (6)

人道支援中村哲医師 (93)

仁和地震は反復する? (7)

今井安倍首相秘書官 (10)

例:実力制第四代名人 (1)

保守速報・栗田薫? (1)

俳優渡辺謙 (1)

個人情報保護法 (1)

SEALDs元山仁士郎 (2)

SEALDs諏訪原健 (1)

産経記者山口昌子 (3)

自民党バカ政治屋 (3)

元農水官僚山下一仁 (8)

元首秘書官柳瀬唯夫 (13)

全く変質した自民党 (1)

全体主義国家中国 (166)

公務員違法には厳罰 (3)

公的支援絶対的不足 (8)

公選法違反茂木敏充 (9)

共産党田村智子議員 (3)

共産党独裁国家中国 (166)

再エネの推進を! (1)

前科者・高橋洋一 (1)

劇作家鴻上尚史 (9)

加計学園人脈唐木英明 (8)

加計(かけ)学園問題 (65)

労組現代重要性 (41)

北方領土問題 (11)

北朝鮮事情 (9)

北海道生活図画事件 (1)

医食同源 (2)

卑劣政治屋菅義偉 (3)

南スーダンに行け稲田 (5)

南ドイツ新聞スクープ (3)

単に口の悪い冗談です (2)

原発事故責任者東電 (17)

原発事故責任者清水 (1)

原発事故現在進行中 (78)

原発再稼働は亡国政策 (68)

口の曲がった麻生太郎 (5)

史上最悪の安倍政権 (2)

史上最悪の米大統領選 (4)

司法取引適用事例 (26)

嘘つき国税庁長官佐川 (5)

嘘つき役所法務省 (1)

嘘つき政権安倍政権 (4)

嘘つき政治屋安倍晋三 (72)

嘘つき政治屋稲田朋美 (6)

嘘をつく自民党政治屋 (1)

囲碁 (19)

国会を荒廃させた自民 (35)

国会を閉じるな (14)

国会を開会せよ (12)

国民を愚弄する自民党 (6)

国費無駄遣いの総選挙 (1)

地方鉄道の存続問題 (62)

地方百貨店の衰退 (13)

地震大国日本 (64)

変な作家多和田葉子 (13)

外交政治評論天木直人 (4)

外交政治評論孫崎享 (1)

外来種害虫の定着? (11)

大塚家具お家騒動 (11)

大横綱白鵬 (1)

大規模小売店問題 (3)

大量孤独死時代へ? (2)

馬鹿者・森喜朗 (42)

馬鹿者・河野太郎 (15)

馬鹿者・菅義偉 (1)

馬鹿者・麻生太郎 (67)

天才棋士渡辺明 (32)

太陽の国スペイン (2)

奢りが極まる安倍政権 (223)

奢りが極まる菅政権 (4)

女優木内みどり (12)

嫌味な老人の繰り言 (2)

存亡の危機社民党 (11)

学問軽視の国・日本 (1)

学研科学』『学習』 (1)

学術会議任命拒否問題 (275)

安保法制違憲 (37)

安倍に鉄槌を (52)

安倍の会食仲間曽我豪 (23)

安倍は辞めろ (496)

安倍チャンネルNHK (21)

安倍売国奴下僕外交 (2)

安倍外交ロシアに屈従 (2)

安倍夫妻を巡る疑惑 (120)

安倍政権に終止符を (11)

安倍政権の犬黒川弘務 (75)

安倍政権危険政権 (8)

安倍政権責任を取れ (2)

安倍政権過労死促進 (1)

安倍政権情報操作疑惑 (1)

安倍昭恵頭悪すぎ (8)

安倍晋三こそが失礼 (1)

安倍晋三のお友だち (1)

安倍晋三へなちょこ (22)

安倍晋三公選法違反 (2)

安倍晋三頭悪すぎ (120)

安倍自民党北朝鮮 (10)

安倍首相任命責任 (8)

宗教弾圧国家中国 (1)

官僚劣化激しき日本 (71)

官邸ポリス北村滋 (5)

官邸ポリス杉田和博 (22)

官邸中枢が歪めた行政 (1)

実に危ういボーイング (28)

実に危うい米航空行政 (10)

実に難しい日韓関係 (3)

寅さん渥美清田所康雄 (4)

対米ケツ舐め外務省 (24)

対米ケツ舐め安倍政権 (53)

対米ケツ舐め日本政治 (36)

対米ケツ舐め経産省 (1)

対米ケツ舐め自民党 (5)

対米屈従日本メディア (7)

対米屈従日本外交 (1)

将棋 (374)

将棋棋士前田祐司九段 (11)

尊大すぎた官房副長官 (13)

小池共産党書記局長 (33)

小沢一郎政治資金の闇 (92)

小説家村上春樹 (7)

山田東海村村長暴言 (1)

底無しのアホ公明代表 (15)

弁護士滝本太郎 (4)

御用メディア読売日経 (2)

御用メディア読売産経 (23)

怒りのダジャレ (5)

思想文化的浸透策動! (1)

恐るべき独裁北朝鮮 (8)

悪しき技能実習生制度 (17)

情報・profiling・自由 (9)

情報公開は民主政の要 (2)

情報公開最後進国日本 (3)

愚民化計画? (1)

憲法違反安倍政権 (2)

憲法違反文科相 (2)

憲法違反首相安倍 (2)

所謂対テロ戦争」 (1)

批評原作者大塚英志 (3)

捏造する安倍政権 (1)

放送タレント松尾貴史 (25)

政局政治屋小池百合子 (5)

政府情報操作・歪曲 (2)

政権太鼓持ち記者 (2)

政権交代ある政治を! (88)

政権交代を裏切った輩 (9)

政権奴隷官僚上村秀紀 (4)

政治の鑑井戸政治家 (1)

政治私物化する安倍 (273)

政治学者・木下ちがや (1)

政治学者・菅原琢 (2)

政治家・小川淳也 (8)

政治家・辻元清美 (1)

政治家・馬淵澄夫 (16)

政治評論西田亮介 (2)

教育にこそ予算を使え (1)

教育破壊者・上山隆大 (2)

数学オタク学問 (15)

文筆家・内田樹 (1)

新型コロナウイルス (557)

新型コロナ世界大不況 (420)

新型コロナ対策 (384)

新型肺炎対処法 (297)

旅行関係受難時代 (98)

日本ダメメディア (111)

日本労働者問題 (10)

日本司法 (1)

日本司法問題性 (14)

日本問題ひきこもり (18)

日本大企業の末路? (43)

日本の奇妙な道徳論議 (1)

日本宇宙探査 (5)

日本宇宙開発技術 (1)

日本官僚は嘘をつく (3)

日本文教政策は最悪 (13)

日本検察不正義 (13)

日本豪雨災害 (23)

日本馬鹿らしい選挙 (1)

日本主権なき国家? (3)

日本より世知辛い韓国 (4)

日本一せこい男舛添 (32)

日本人の野蛮性 (6)

日本国の民度の低さ (68)

日本政府の愚かさ (1)

日本滅亡の始まり? (1)

日本社会極右化 (1)

日本語を正確に使え! (2)

日米合同委員会 (4)

日米同盟再考必要 (20)

日米地位協定は要改定 (27)

映画専門・石飛徳樹 (25)

暗愚極まる菅政権 (5)

書評 (8)

最低のNHK会長籾井 (49)

最低の人間安倍晋三 (72)

最低の人間竹中平蔵 (1)

最低の環境相丸川 (4)

最低最悪の前首相安倍 (32)

最低最悪の政治屋前原 (27)

最低最悪の政治屋安倍 (3)

最低最悪の首相安倍 (915)

最低最悪の首相菅義偉 (274)

最低無恥な人間菅義偉 (14)

最悪の企業東京電力 (12)

最悪の厚労相加藤勝信 (1)

最悪の国家アメリカ (9)

最悪の国家北朝鮮 (35)

最悪の官房長官菅義偉 (144)

最悪の役所内閣府 (5)

最悪の役所厚生労働省 (19)

最悪の役所国土交通省 (1)

最悪の役所外務省 (34)

最悪の役所文部科学省 (39)

最悪の役所法務省 (7)

最悪の役所経済産業省 (29)

最悪の役所財務省 (40)

最悪の役所防衛省 (3)

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最悪の政権御用学者 (6)

最悪の政権安倍政権 (932)

最悪の政権菅政権 (281)

最悪の政治屋下村博文 (10)

最悪の政治屋世耕弘成 (4)

最悪の政治屋古屋圭司 (7)

最悪の政治屋安倍晋三 (102)

最悪の政治屋細野豪志 (11)

最悪の政治屋菅原一秀 (6)

最悪の政治屋菅義偉 (334)

最悪の政治屋西村康稔 (15)

最悪の政治屋野田聖子 (3)

最悪の政治屋長島昭久 (6)

最悪の文科相下村博文 (13)

最悪の文科相馳浩 (2)

最悪の極右 Permalink | 記事への反応(2) | 19:17

2020-12-17

最近将棋連盟LIVEitumonこと屋敷九段解説しているが楽しい

満を持して屋敷九段登場である。言わずとしれたitumon(本人は否定? もう脱退済み?)である

棋譜を見るともう#(解説コメント付きの意味)ばっかり。緊迫した終盤を一手一手解説してくれるのでありがたい。

人柄がにじみ出るような書き振りも好ましい。言葉の選び方がいいよね。もっと解説してくれないかな。

--

LIVEの終局後解説は昨今の感想戦取材停止に代わってレギュラー化した、終局後(窪田七段は大局中にも随時更新するけど)に対局者以外の棋士解説コメントを載せるもの

コメントの数が多いほどユーザーは当然楽しいが、解説棋士によっては数手しか解説しないこともある。まあ棋士それぞれ。

もともと解説コメント有名棋士が登場することはなかったと思う。でも先日は森内九段解説してて驚いた。

2020-12-11

うつ病九段」がドラマ化されるけど不安しかない

うつ病九段」が白眉なのは職業作家でもある先崎九段が赤裸々にうつ病体験談を書いていることと、著者の実兄が精神科専門医なので、おそらくは医学的に最良の治療を受けた体験談であることだ。

一方で問題なのが、先崎九段は「うつ病九段」を上梓した時点で現役復帰しており、読者はうつ病回復記として安心して読める点(実際にどれほど回復しているかは知らないが、棋戦では少しは勝てている)。そして、作中で先崎九段将棋を指しまくっている点である入院明けから先崎九段ははっきりと現役復帰を目標に定め、苦しみながら将棋トレーニングを開始する。

まり将棋指すとうつ病治るんだな、うつ病治療には頭を使うといいんだな、復職夢じゃないんだな、と読者は思ってしまう、懸念がある。

先崎九段の実兄である先崎章医師上記をはっきり否定している。曰く、

うつ病九段精神科医の兄が語る「あの時、先崎学を救うには入院させるしかなかった」(https://bunshun.jp/articles/-/26353)の3ページ目(https://bunshun.jp/articles/-/26353?page=3

誰がなんと言おうと、先崎九段回復専門用語として何というのかは知らない)が幸運の上に成り立っているのは間違いない。世の中には満足な治療を受けられず、あるいは治療がうまく行かない、そんなうつ病患者もっと大勢いるわけである。「うつ病九段」はうつ病のものうつ病患者内面への理解を深めることができる良書だが、現実うつ病患者やこれからうつ病になる人たちの救いになるためには、ドラマ化に際しては本のストーリーラインそのままではなく、よっぽどの丁寧な脚本必要である

そのへんどうなんかなぁ、と思うとおれは不安で眠れない。

2020-12-06

将棋符号思考するプロ棋士

 将棋って指したことありますか?

 将棋楽しいボードゲームで、基本的に殴り合いのオフェンスゲームです。仮にチェスディフェンスゲームで、お互いに防御の構えを組み換えながら敵側の綻びを見つけ出すゲームだとすれば、将棋は蟻の一穴をこじ開け落城させるオフェンスゲームと言ってもいいでしょう。

 チェス競技人口が一説には5億人とも言われる中、将棋競技人口は一千万人程度とガラパゴス様相を呈していますが、明らかにゲームとしてのバランスではチェスに勝っていますチェス公式戦においては先手勝率が40%程度、後手勝率が30%、引き分けが30%程度なのに対して、将棋の先手勝率50%程度、後手勝率は48%、そして引き分け千日手)の確率は2%前後であり、引き分け可能性がチェスに対してずっと少なく、そして先手と後手の勝率拮抗し合っているため将棋ボードゲームとして極めて高い完成度を誇るゲームと言えるのです。

 更に付け加えると、ダメ筋(明らかにダメな手)を含めた、ありとあらゆる手の組み合わせ(ありとあらゆる進行の総数)を計算すると、チェス10120乗程度なのに対して、将棋10の220乗程度ということですからゲームとしての奥深さも将棋チェスを上回っています。因みに、宇宙存在する原子の総数が10の70乗程度ということなので、如何に将棋というゲームが奥深いかは言うべくもありません。つまり、ある部分において将棋というゲーム宇宙それ自体より『深い』のです。


 僕は腕前としてはアマチュア初段程度で、つまりアマチュアが目指すべき差し当たっての目標点にいます。やはりアマチュア二段以上を目指すとなるとかなり強烈な努力必要になってくる印象です。アマチュア初段は将棋普段嗜んでいる人間の中で、上位25%前後の層を指しているとお考え下さい。

 将棋の道は極めて長いです。そして険しいです。詳しくはこの「将棋名人とはどのくらい強いものなのか:https://ncode.syosetu.com/n5490eb/」という素晴らしい記事をご覧になって頂ければよいかと思います。(この記事の作者様と私は同一人物ではありません)

 将棋プロになるためには奨励会という育成機関を通過する必要があります。この奨励会は入会すると6級からスタートとなるのですが、これはアマチュアで言うところの四段以上の腕前に相当すると言われていますしかも、この奨励会に入会するのは小学生中学生少年少女です。つまり大の大人血の滲むような努力をしてようやく到達できる地点に、ある程度の凝縮された努力によって遥かに短い時間で到達できる人々、つまり天才たちだけがこのスタートラインに立つことができるということです。

 さて、当然奨励会員になったところでプロになったわけではなく、プロになれるのは奨励会三段リーグ突破して四段の資格を得た者だけで、年間に四人しか輩出されない仕組みとなっています。更に、四段になった後もプロとしてのグラデーション存在しており、そこには才能の差という影がいつまでも付き纏います

 才能のあるプロ、つまりそんな天才の中の天才は、将棋を指す際にどのように思考しているものなのでしょうか?

脳内将棋

 先に紹介させてもらった記事では、天才達の中でもグラデーション存在しており、将棋トップに立てるのは本当に一握りの人間であることが述べられていました。

 つまりトッププロとは、仮に将棋人口1000万人だとすれば上位0.0001%人間のことです。すなわち、トップの十人、それが実質的日本トッププロ達です。

 羽生善治藤井聡太渡辺明豊島将之永瀬拓矢らがそうです。将棋を指す者達は彼らのことを畏怖の目で見つめ、時折プロが招かれるイベントなどで間近に見る際には、化け物や、宇宙人。あるいはこの世の理を超越したもの意味する視線が、彼らには注がれることとなります

 さて、これらのプロ達に必要ものは何なのでしょう?

 つまりは才能とは一体何なのかという話になるのですが、脳内将棋盤というのがポイントになってきます

 人は、数理的思考能力、つまりIQが140を超えると立体的なイメージをあらゆる角度から検証できるようになるという話があります人間のある種の知的能力と、立体的な像を脳裏に生み出す能力には深い繋がりがあるということなのです。つまり、才能のある将棋指しは脳の中に将棋盤を作り出すことができ、これによってどんな時でも(つまり実際の将棋盤がなくても)脳裏において将棋情報を扱うことができるようになるほか、将棋に関する凝縮した思考を連綿と行うことができるようになるということなのです。勿論、プロもこの「脳内将棋盤」を持っており、彼らの脳内将棋盤にはそれぞれのバリエーションがあることも有名です。

 以下コピペ

羽生四冠

「4分割(5×5中央重複)の部分図が高速で行ったり来たり。盤全体は1度には浮かばない、負荷が大きい。盤面は白、線は黒。駒は外形が無く黒の一字彫り。アマ二、三段くらいになった10歳ごろからこんな風。」

森内九段

「立体的でリアルな榧盤に柘植の駒。

盤駒のみの思い浮かべる事はほとんど無く背景も付随。対局中は当時の対戦相手や対局場の雰囲気まで再生普段は自室の背景に板盤。」

加藤九段

「盤は黄色で1一が右上に固定されている全体図で、線は無い。楷書文字1字だけが駒として自動的に動く。」

渡辺二冠

「ダークグレーの空間に、字の書かれていない黒に近い灰色の駒が浮かんでいるだけだが、どちらのどの駒かは分かる。」

佐藤(康)九段

「黒くぼやけた盤面のどこか一部だけが見えている。駒はゴニョゴニョ、あるか無いかからないまま何かある感じ。」

里見女流名人

「盤も背景も黒く、線の無い盤全体に文字の無い黒っぽい駒がモニョモニョ。」

 (出典:AERA No.38増大号'12.9.17天才たちの「脳内パネル」』)

 さてトッププロどころかアマチュア4~5段の人々にはこの脳内将棋盤が基本的に備わっていると言われています。つまり、この脳内将棋盤は確かに、ある程度将棋の強さ(棋力)の指標となるのです。しかし、トップの人々に関してその指標ピタリと当てはまるかというと、疑問だと言わざるを得ません。脳内将棋盤というもの将棋の猛者にとって当たり前のアイテムかつ大前提アイテムであるため、最上位層の人々の能力を測る尺度としては些か信頼性に欠けるということなのです。というか、一応奨励会三段(アマチュアではなくプロ基準の三段)ともなれば、既に常人を超越して人間卒業レベルに至っているので、やはりその中にいる更なる化け物達を推し量るには、脳内将棋盤の有無のみならず別の尺度を用いる必要があります

脳内将棋盤が「ない」。

 つまり、その二者。単なる化け物と、化け物の中の化け物を辨別する際に必要なのは脳内将棋盤が「ない」ということなのです。

 頭の中で将棋盤が無く、視覚的なイメージに頼ることな思考できる人々が、化け物の中の化け物にはいるということなのです。

 例えば、常人は次のように考えます

 「最初の一手……まず、角の斜め前の歩を前に一つ進めるだろ。すると、後手の相手も同じように角の斜め前の歩を一つ進める。だとしたら俺は飛車先の歩を一つ前に突いて、相手も突き返して……横歩取りの筋に合流しそうだ」などなど。
 つまり常人基本的画像、目の前にある将棋盤の視覚的なイメージを用いて思考しており、そのイメージを介さずには将棋を指すことができないのです。ある意味では脳内将棋盤の存在も、視覚的な情報に基づいているという点においてはその思考の延長線上にあると言っていいでしょう。そう、人は基本的将棋を考える際には視覚的なイメージ媒介とするしかないのです。

 しかし、プロの一部にはそのような思考法は――視覚的なイメージを介した思考は――あくまで「補助的なものに過ぎない」と証言する者もいます藤井聡太増田康宏、羽生善治などがそれらの棋士です。

 では彼らはどのように思考しているのでしょうか。

 そう、符号によって思考しているのです。

 将棋符号とは、数字文字によって駒の動きを表したものです。いわば駒の「番地」とも言われるもので、次の記事が参考になると思います

https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=77758

 例えば、少し前に書いた横歩取りの定跡だと以下のような記述になります。76歩、34歩、26歩、84歩、25歩、85歩、78金、32金……。このような記述の仕方は江戸時代以降から共通であり、いわゆる将棋の対戦の記録である棋譜」は古くは数百年前のものが記されています。古い文献において、盤面は視覚的に、絵図を用いて記述されることはなく、符号を使って記述されているのです。

 いちいち絵図で盤面を描き残すよりも、文字で表した方がずっと労力は少ないですからね。

符号思考する

 以下の記述あくまで本人らの証言を参考に記しているものであり、彼らの思考追体験したものでは当然ないのですが、つまり彼らの思考は以下のものになります

 先程書いた将棋符号が、将棋に関する思考を始めた瞬間にズラズラズラ~~~っと文字列で浮かぶのです。

 そう、これがトップ棋士達の思考なのです!

 「ズラズラズラ~~~っ」って……、と自分文章表現力の稚拙さに絶望しそうになるのですが、そう言い表すほかない。そう、真のトッププロにおいては、文字によって思考が行われるのです。そこに画像の介在する余地は、僅かにしかない。羽生善治曰く、「思考基本的符号で行って、その後、ある程度局面を読み終わった後に、自分思考確認するために思考画像に起こす、という作業はありますが、基本的画像思考することはありません」とのことでした。

 先に書いた通り、画像物事を表すというのは、文字列で表すよりも遥かに手間が掛かります。つまり、脳の処理を要します。

 となれば、より情報量の少ない符号によって思考するということが、より高速な思考法として適しているということなのです。

 ある意味、それは楽譜における音符の存在と似ているでしょう。というか、そのものかもしれません。音楽というものは体系化され楽譜という共有形式を持つ以前は、完全に口伝であり、人々が歌い継ぐことによってしか継承を行うことができませんでした。しかしそれが数学的・音楽的に体系化され、楽譜の形を取ることになると、そのような継承の際に起こり得る障害はほぼ完全に撤廃されることとなります。そしてこれらの音符を読むことで、人々はそのメロディー脳裏に想起することができるようになりました。将棋棋士もまた、それと同じ知的処理を行っていると言ってもいいかもしれません。

 つまり、ドミソ、の音符が並んでいるのを見て、タララ~、という和音脳裏に浮かぶのと同じように、将棋トッププロたちは符号によって将棋の盤面を把握することができるのです。これは、将棋のある程度の才能がある人々には必須能力ですし、実際に高位のプロ棋士トップアマチュアは、棋譜を一目見ただけで盤面の進行をまざまざと思い浮かべることができると言われています

 とは言え、そのことと「思考符号を用いる」ことはやはり一線を画していると言ってもいいでしょう。

 勿論、理屈としては分かるのです。我々が音楽継承する際に楽譜を用いたように、あるいは将棋の対局を語り継ぐために符号によって棋譜を残したように、それらの音符や符号といった記号には意味圧縮することができ、効率的情報伝達を行うことができるのだと。

 勿論、理屈としては分かります。とは言え、それらの記号を使って後世へと情報を伝達することと、それらの記号を用いた思考を正確に効率的実践することとは、また別問題です。

おわりに

符号さえ「ない」。(藤井聡太場合

 というわけで、画像媒介にした思考文字列を媒介にした思考とでは、効率において文字列による思考に軍配が上がるということでした。プロ棋士らによる思考抽象化が極限にまで達すると、本来立体的な駒やそれらの視覚イメージを用いずして思考することが不可能であったはずのボードゲームも、文字列を介した思考によって再現されてしまう、ということなのでした。実に、これは驚くべき異常性であり、そして、個人的には文化として、そして娯楽として、このような常軌を逸した営みを次代へと継承していかなければならないと感じます

 さて、ところで常軌を逸していると言えば、藤井聡太二冠の名前はもはや語るべくもなく有名ですよね。彼のインタビュー記事は相当数発表されていますから、彼の語る様々な内容について把握している方も多いかも知れません。

 その中でも異質のインタビューと言えば、2020年の夏に発表された、小説家白鳥士郎氏によるインタビューでしょう。https://originalnews.nico/139502

――棋士はどなたも『脳内将棋盤』を持っておられます。でも藤井先生は、あまり盤面を思い浮かべておられる感じではないと、以前、記事で拝見したのですが。

はい

――では、対局中はどんな感じで考えらおられるのですか? 棋譜思考している?

「ん……それは、自分でもよくわからないというか。んー…………」

――盤は思い浮かべない?

「まあ、盤は(対局中は)目の前にあるわけですので」

――詰将棋を解くときなどはどうです?

詰将棋は読みだけなので、盤面を思い浮かべるという感じでは……」

――えっ? ……私のような素人だと、詰将棋を解くときこそ将棋盤を思い浮かべるというか……むしろ手元に盤駒を置いていないと解けないくらいなんですけど……。

 将棋プロ世界は腹の探り合いであり、自らの能力本質である思考方法」について簡単に詳らかにすることは、本来無いことと言ってもいいかもしれません。とは言え、これまで語ったようにそれらをはっきりと述べる棋士の人々がいらっしゃるのもまた事実です。そして、このインタビューにおいて行われた藤井二冠の発言もまた、棋士思考の一環を覗くことのできる重要な機会であるように思われます

 さて、ここで述べられているのは、そもそも思考する際に「なにもない」ということです。

 全くの虚無、というわけではないにせよ、少なくとも目の前に分かりやすい形で示すことのできる思考は、存在しないということなのです。

 以下のインタビューで彼は次のように語っていますhttps://shuchi.php.co.jp/voice/detail/3394?p=1

――藤井四段は、将棋の場面を図面で考えるのか、棋譜で考えるのか、どちらのタイプですか。

 聡太 : 基本的に、符号で考えて、最後図面に直して、その局面の形勢判断をしています

 彼は基本的にはこれまで述べたように、「符号」を使って思考するのですが。しかしある種の詰将棋などにおいてはそのような符号さえ必要にしないということでした。

 このような、実際の目視確認脳内将棋盤(符号による棋譜理解)→符号による思考符号さえない思考という構図を単純なステップアップの過程として語ることはできないとは思うのですが、しかし、将棋というゲームについて思考する際に、その思考が極限まで達した人は何かしらの深淵へと、虚無への道を辿っているような、そんな感触を覚えてしまうのは僕だけなのでしょうか。


 さて、というわけで、トップ棋士たちの、良い意味での思考の異常性について語りました。現在12/6午後五時三十分ですが、僕がこの世の隅っこでこの文章を書いている間、世間の大舞台では羽生善治九段豊島将之竜王二冠のタイトル戦第五局が、行われている最中です。

羽生九段の昼食

その土地のご馳走も振る舞われるタイトル戦で「ナポリタン」はさすがに草

この前は焼きそば頼んでいたし

主婦の手抜き昼食みたいなラインナップやんけ

本当に将棋しか興味がないという感じで、むしろ好感を持ったな

2020-11-27

横浜出身DeNAファンとか広島出身カープファンとかじゃなくて、地元に縁もゆかりもないんだけど実はファンみたいな人を見るとなんかほっこりする

アイドルとかがファン公言してると「仕事取るためなのかな」って考えちゃうので、本人があまり公言してないんだけど実はファンみたいなのが良い

そういう有名人とか芸能人って居る?自分が知ってるのは将棋羽生九段

出身東京広島には全然関係ないのに、子供の頃から将棋大会には必ずカープ帽をかぶって参加するくらいのカープファンだったらしい

2020-11-21

AIが出てきてから将棋観戦がつまらなく感じるようになった

休みの暇な日に将棋観戦するのが趣味だった。

一緒に難解な状況を検討し、プロ解説に納得し、一見謎だと思った手が有効な手だと分かった時に驚くのが楽しかった。

だけど今やAIによる推奨手や形勢判断がが常に表示され、観戦者は答えを知ってるからか指し手よりも、何なら下手したら解説プロよりも大上段からコメントを発している。

例えば先日あった竜王戦第三局、AIの数値を元に書くなら「羽生九段豊島竜王評価値80-20まで追い詰めるも最終盤で寄せ間違えて頓死、大逆転負け」となる。実際にネット記事でも逆転負けとは結構書かれていた。

しかAIが8割で勝てると推奨していた手は人間ではすぐにはおよそ思いつかない奇手で、さらにそれ以外の手を打つと負けがほぼ確定。しか羽生さんはこの時点で時間を使い切っていて1分以内に手を打つ必要があったという状況。

まり実際は逆転負けでも何でもなく、むしろ羽生九段が追い込まれていて、薄い逆転の道があったものの1分じゃ読み切れなかったから順当に豊島竜王が勝ったといえる。

でも中継してたAbemaのコメント羽生やらかしたの大合唱。何故ならその薄い薄い勝ち筋を先に答えとして教えられてるから

今の将棋を見てる人、特に藤井フィーバーあたりから見だした人の多くは、将棋とはAIの推奨する手をいかに間違いなく指せるかというゲームと思ってるんだろうなという気がする。見方が変わったというのはわかるんだけど、何かついていけないなあと思う。

2020-10-14

平成になってから王将リーグ

リーグ入りした人でタイトル経験がまったくないのは

淡路九段

森下九段

畠山成八段

村山聖九段

阿久津八段

行方九段

飯島七段

近藤誠七段

の8人しかいない

延べ224人リーグ入りしているので、かなり狭き門

2020-10-01

羽生九段の「自分の勝ちが見えると手が震える」って滅茶苦茶キャラ立ってていいと思うんでそういう棋士もっと増やせばいいのにと思う

「詰みが見えると股間をフル勃起させる棋士」とか「詰めろをかけられると潮吹きちゃう女流棋士」とか「取られたくない駒に鼻くそなすりつけて取り辛くする悪役棋士」とか

2020-09-29

ホロライブ中国土下座している裏で起きていたVtuber界隈の事件

テレ朝番組電脳少女シロがソフトサポートあり(3回)で、加藤一二三九段勝利していた。

ひふみんソフト操作不慣れなため時間切れになった模様。

その時の形勢はシロ有利だったらしい。

anond:20200929143051

自分の息子は今小3なんだけど将棋に興味があるみたいなので、羽生九段監修のこども将棋入門と天衣無縫佐藤康光勝局集を買い与えたよ

何かの間違いで藤井君みたいになってくれないかなあ

2020-09-23

藤井羽生寸評(70期王将戦挑決リーグ

24初段ウォーズ三段が寸評する。ちなみにソフトなんて持ってない。

羽生九段の周到な準備を感じさせる横歩取り最近は後手が青野流を迎え撃つ将棋が増えてきた。また戦型の幅が広がるので、最新研究をぶつけられるトップ棋士は大変だろうなぁとか思う。

藤井二冠はモリモリ時間を消費して、9筋の開戦時点で残り1時間羽生の2時間半、藤井二冠の負けパターンですね。

54手目の4八歩が鋭いんだろうなあ。こういう歩の手筋は指せる人と指せない人の間にまず断絶があって、指せる人の中にまたレベル差がある印象。俺はまるで指せない。

最終盤は藤井二冠が詰めろ逃れの詰めろをかけたつもりが逃れてないというか別の詰み筋が生じてしまって頓死。少し前に△2四歩が詰めろで入るので、これが後々の先手玉の詰めろを事前に防いでないかな?それなら藤井勝ち?とか並べてて思った。

自然な流れで単手数で終わる横歩取りって印象。もちろん中身はよくわからない。ただ終盤は羽生が圧倒してたように思うので、この間の対丸山圧勝といい、よほど好調なのだろうか。少なくとも順位戦ダニーに大逆転負けを食らった羽生九段ではない。

竜王戦も楽しみ。

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