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はてなキーワード: 厚労省とは

2024-07-27

anond:20240727082248

そういや厚労省捏造グラフ出してたな

 

>接種歴不明者の数を未接種者に入れて計算し、未接種者の感染率を嵩上げした発表を続けていた。

https://x.com/odyssey3543/status/1656994449623511042

2024-07-26

みんなで国に意見を送ろう

遺族厚生年金改悪検討されている。

男女ともに子なし(これは養育が終わった18歳以上の子供がいる場合も子なしとして扱われる)の遺族年金給付を5年間限りにしようというものだ。

勝手天引きしておきながら甚だ許し難い改悪である

意見送付がどの程度役に立つかわからないが、送らないよりマシだ。数があればなおマシだ。

からみんなどんどん送ってほしい。


首相官邸

https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

厚労省

https://www.mhlw.go.jp/form/pub/mhlw01/getmail


コピペ文だらけになると良くないが、それでも送らないよりは良い。一応ちょっとした参考文も置いておくのでよかったら参考にしてほしい。


強制的に加入させられ、給与天引され、加入の希望自分自身で選べない厚生年金制度においてあり得ない改悪。男女差是正目的なら、男性側の基準女性に合わせればよい。

現状正社員仕事量は、とても正社員勤務した上で自分家族文化的生活を守れるような設計になっていない。このような、家で家事育児従事し、家族文化的生活を守る人員存在を実質許さないような改悪は、せめて残業禁止の徹底や週休3日制の導入、1日の勤務時間6時間未満の導入、その上で給与テーブル現在のままであることを実現し、正社員として勤務しても自分生活を整える余力がある生活を全ての国民に確実に保障してからにすべきである

しかし、それは国の経済力の衰退に間違いなく繋がり現実的なことではないし、どうせやる気もないだろう。

であればせめて、国は遺族年金を維持し、経済を回す人間と、生活次世代の育成を担う人間の分業制を手助けする必要がある。

そもそも、ここまでの改悪であれば、国に年金など納めず自分で貯蓄しておきたかったという人も自分含め多いだろう。せめてここまで最悪な改定を行うのであれば、国民が収めた金額は全額国民返還し、任意加入にすべきである

2024-07-24

ブコメについて化学物質過敏症当事者増田から言いたいことがある

化学物質過敏症」の伝え方 自治体掲載の「厚労省研究班のパンフレット」は厚労省見解とは全然違う

https://note.com/ideal_hyssop8446/n/n1d1d3640ab8a

上記記事でまとめられていることについて、該当のパンフレット現在情報をまとめたもの刷新してほしい増田も思う。

増田は昨年のある日を境に化学物質過敏症になった。

当事者として以下のブコメが気になった。

-----

患者は嘘をついているわけではないはそうなんだけど、統合失調症とかの妄想申告とかも患者にとっては嘘をついているわけではないので、化学物質かどうかは留保かな。偏頭痛とかで感覚過敏があるので神経系か何かかな

-----

----------------------------------

増田は昨年の初夏に

①初めて使う清掃会社に自室のエアコン清掃を頼んだ。

②在宅勤務だったので、清掃から3日くらい経つまで1日の大半を部屋ですごした。

③清掃があった次の日の朝から目の痛みや湿疹はでていたが、汗疹悪化したのかと思って放置していた。

④3日後には湿疹から流血しまくり、顔や首を中心に腫れ上がって目が開かなくなったので皮膚科に行った。

以来エアコン清掃時に自室にあったものは全部アレルゲンのような存在になってしまった。

部屋に置いてあった本に近づくと、目が痛くなり喘息が出て湿疹が出て指先まで腫れ1週間くらい寝込むといった具合。

PC家具の買い替えもきつかったが、

本や趣味収集していた物、思い出の品といったものを全部処分するのは心理的に辛かった。

ただ増田化学物質過敏症としては軽度だった。

専門医にかかり、平衡感覚が保てているかとか腕を動かせるかとかよくわからない検査や診察をした結果、

部屋にあったものを捨てる・部屋に入らない を徹底すれば

仕事が在宅勤務なこともあって今はほぼ普通に生活できている。

以前より色々な成分や匂いに過敏にはなってしまったので、

先日紙の新聞をじっくり読んでいたらインク匂いにやられ

今は全身湿疹(魚の目みたいに割れて血が出るので痛い)で我ながら見た目がグロいが仕事をして生活できている。

自室のものがまるっとなくなったので買い替えたものが多すぎて

金と仕事の大切さが身にしみた。

化学物質過敏症について診断や治療ができる医療機関は全国に7箇所しかないらしい。

増田には専門医の待合室の光景が衝撃的だった。

間違いなくあの空間増田が1番元気だった。

頭にビニールキャップを被り、レインコートを着て、それでも肌がぼろぼろだった患者さんのことが忘れられない。

ちなみに専門医(香害についての意見などでよくメディアにも出ている)から指導された治療方法

"規則正しい生活運動・お風呂に入ってデトックス" で正直それしかないのかとがっかりした。

処方薬はグルタチオンというサプリとしても入手できるようなものだった。

なので増田は今は診察は受けていない。

清掃会社にも連絡はしたが、「安全ものを使っている」とクールクレーム対応をされて終わった。

対応時の言動が高圧的だった事もあり心情として恨んではいる。

専門医の待合室には化学物質過敏症についての本がたくさんあった。

増田も何冊か自分で購入した。

症状の程度によっては外出が一切出来ず仕事につけないので

身体障害手帳申請方法について案内するページがあったのがショッキングで印象的だった。

----------------------

アレルギー持ちの人はアレルゲンへの接触で症状が出ている。

「本人は嘘をついていないけど化学物質起因かは〜」と捉えている人もいるのだなと思うと

せめてアレルギー的なニュアンスで捉えてくれと伝えたくなった次第だ。

増田は清掃会社エアコンに塗布した抗カビコート剤に含まれていた成分が発症の原因だと思っているが

国内でこの薬剤を使っているのは増田が清掃を頼んだ会社だけらしい。

同じ抗カビコートから増田のように手持ちの私物を全部捨てることになる人が出ないといいなと願っている。

あと清掃、薬剤を塗布している作業員さんの健康心配だ。

湿疹が痛くて目が覚めてしまって、ふと日中読んだブコメを思い出して文を打ったが、該当ブコメの人が目にしてくれる確率がどのくらいあるんだろうか。

さっさと寝ろと自分でも思う。

あとはてな記法引用ブロックとやらが文字化けして使えなかった。ブコメの部分を引用ブロックにしたかった。

2024-07-23

化学物質過敏症パンフレット厚労省見解と違うようなので調べた

https://note.com/ideal_hyssop8446/n/n1d1d3640ab8a ”「化学物質過敏症」の伝え方 自治体掲載の「厚労省研究班のパンフレット」は厚労省見解とは全然違う ”

で、厚生省研究班のパンフレットの内容を厚労省承知していないということなので調べてみた。

  

1.厚生省が出したものじゃないんじゃない?

パンフレット厚生省、あるいは厚生労働省ロゴが乗ってない。そして出版社は新企画出版というところらしい。

浜松町パンフの方が見やすかったので乗せておく

http://www.cssc.jp/cs_shiryo_p.pdf

出版社が書かれているのに、厚生省ロゴがないのはお役所仕事としては違和感がある。

会社違いの可能性があるけど検索でヒットしたところは国の仕事を請け負うようなところには見えない。(天下り可能性は知らない)

  

2.石川哲という医師実在する。していた(3人ほど)

経歴については「北里大学医学部長」「厚生省長期慢性疾患総合研究事業アレルギー総合研究班」には偽りがないと思う。

https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kankyo/kankyo_eisei/jukankyo/indoor/sickhouse_faq/sick_faq_08.html

https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002682452

過去形なのはもう鬼籍に入られているからです。北里大学のお知らせにもありました。

http://jsce-ac.umin.jp/200725/files_jjce/31-1/jjce31-1_04.pdf

  

3.実は環境省にも研究がある。むしろこっちが本命では?

https://www.env.go.jp/chemi/anzen/mcs/mcs.html

https://www.env.go.jp/chemi/report/h17-06/03.pdf

https://www.env.go.jp/content/900406393.pdf

現時点では

環境中の微量な化学物質のばく露によって多様な症状の誘発や増悪を訴える本態性多種

化学物質過敏状態(以下、「いわゆる化学物質過敏症」と言う。)については、実際に健康

響を訴える集団存在しているにもかかわらず、病態発症メカニズム等未解明な部分も

多く、その科学的知見を基盤とした実態はよく分かっていない。」

ということらしいです。

北里大学の坂部貢という方は、石川哲氏が立ち上げた日本臨床環境医学会の現会長であります

http://jsce-ac.umin.jp/200725/jsce04.html

  

終わりに

使われた経緯については邪推してしま状況証拠しかなくて「分かりませんでした」というしかないです。

いかがでしたか

2024-07-22

無能省庁の双璧

厚生労働省とこども家庭庁

いいことをした気分になりたいために際限なく人の金と時間を奪う偽善加害者や、クレームに屈して医学蔑ろにする無能が入る厚労省

机の上で頓珍漢な検討をして仕事をした気になってるアホな無能が入るこども家庭庁

2024-07-18

anond:20240717122731

ほぼほぼ同じような理由で三回目以降の接種をパスしたワイからしても、反ワクの人らの論拠がよくわからん

https://news.yahoo.co.jp/articles/df45837124017ad5b90307b309b228e499e85b4c

この記事コメント眺めると「利権のために厚労省日本人を殺そうとしている」みたいなこと書いてる人が結構いて、さすがにそれは陰謀論が過ぎないか……?🤔ってなった。

少子化やべー税収やべーって騒いでるこの御時世に、なんで好きこのん自国民を減らす政策を打つのさ。

2024-07-13

ワクチン接種直後に半身不随。保証労災も認可されず

俺だったら厚労省玄関前で餓死するまで座り込みするわ

2024-07-12

自認は自由だし、ちんちんリスクは不変

だれでも自分のことを犬だと思っても良いし、年収2000万円だと思っても良い。

でも他者から評価は別。

実際の俺の年収は800万円だし犬には吠えられる。

自認と現実とのギャップで苦しむことは誰にでもある。

逆に、自分が猫だと主張する奇人がいたとしてもお前はそいつを猫扱いしてやる必要はない(してもよいが)。

今回、戸籍性別に関して変更できるルールの一部が変更(違憲判断)されたわけだが、これは当然ながら「自分のことを女だと思っているヤツを無制限に女と扱うこと」を意味しない。

たとえば、厚労省公衆浴場の入場は身体性別に応じるとしており、戸籍がなんであれ、ちんちんがあったら女湯には入れない。成人のちんちんを見せられることはない。

女子トイレにおいては、裸を他者晒すわけではないので、運用はこれまで通り、施設管理者使用者に委ねられる。

当然、他の使用者に対して加害する目的侵入した場合は、戸籍が女であっても建造物侵入罪等の罪に問われることになる。

つまるところ、女性スペースに戸籍関係することころはなく、これまでとなんら変わらないということ。

言いたかたこ

・誰でも何でも自認してよい

・当然、社会的評価は別

・今回、戸籍上の性別変更の要件が一部違憲判断されたが、戸籍上女≠女性スペースに入れる権利ではない

女性スペースにおけるちんちん加害リスクは変わっていない


ツイッターによくありそうな質問への回答

・女湯で成人のちんちんを見せられる?

見せられません

女子トイレに成人のちんちんを持ち込まれる?

これまでと変わりません

・心が女って何?

自認してるやつに聞け

お前がそいつを女と扱う義務はないです

anond:20240712124733

一般女性がターフに騙されて騒いでる

ターフが「女湯にちんちん持った人間が入ってくる!」って不安を煽って一般女性が「それはちょっと……」とひいてる状態

大衆浴場の入場は体の性別で決めるという厚労省見解には今回の判決関係ないのにね

一般女性の頭の悪さが問題ですわな

2024-07-10

anond:20240710200203

んじゃ、そのお勉強で得た知識を使って裁判所に認めさせればいいんじゃないですか?

今日広島高裁判決や昨年の最高裁判決は世迷言でした。男は女になれませんって。

このままだと、あなたの言う「精神病患者がどんどんペニスを付けたまま法的な女性になっていきますよ。

公衆浴場も「公共的な性格を持つ施設性的少数者であるトランス女性差別してはならない。厚労省通達よりも法律判例の方が強い。ペニスの付いた法的女性である俺には女湯に入る権利がある」と訴えられたらどこまで抵抗できるでしょうね?

この状況を私は歓迎しますけど、あなた不快で困るんじゃないんですか?

今こそお勉強の成果を見せて!

勉強したらわかることですけど、トランスジェンダーは立派な精神病から

コロナワクチンで亡くなった人は705人

厚労省正式に認めた分だけで、これだけいます

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001272574.pdf

ワクチン被害を訴えた人は1万人以上。

2024-07-09

輸入レモンは危なくない。古い情報に惑わされないで[食の安全健康:第16回 文・松永和紀

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/oishi-kenko.com/articles/shokunoanzentokenkou16

安全性は、残留基準ではなくADIで考える

山岡「まったくお話にならないよ。ADI動物実験安全判断した量の百分の一基準しかない。」

栗子人間実験していないんですか?」

山岡「そうなんだ。ADIは、人が、毎日、一生涯、食べ続けても、健康に悪影響がでないと考えられる量 

とよく言われるが、実際に一生涯食べ続けて確認した人はいない。」

山岡食品安全委員会資料を見ればわかるけど、あくまでも、ADI安全と考えられる量であり、悪影響がないと判断される量としか書いていない。」

https://www.fsc.go.jp/emerg/adi.pdf

栗子人間動物では体重寿命も何もかも違うのに、本当に大丈夫なのかしら・・」

山岡「実は厚労省ADI基準について懐疑的なフシがあるんだ。

防カビ剤であるイマザリルはみかんを除く柑橘類バナナのみに利用許可されているんだが、

なぜみかんが除かれているのかというと、日本人みかんをたくさん食べるからなんだよ。」

https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/oto/otodb/japanese/mondai/subject/200010104.html

栗子毎日、一生涯食べ続けても健康に悪影響がでない量を超えて、食べると危険になる???

山岡「そう。ADIは微量なら安全という基準しかいから、たくさん食べたら危険になるということだ。」

山岡レモンの皮もどれだけ食べたら、ADI基準を超えて食べたことになるかわからないなら、

素直に国産レモンおすすめするよ。」

ニコニコ動画身代金事件ランサムウェア被害)まとめ

はじめに

これは「ランサムウェア」に関する知識がほぼない素人による個人的なまとめだ。

タイトルニコ動を謳ってあるが、ランサムウェア一般情報が多い。

情報元はほぼすべてアベプラの次の2動画。不十分かつ最善でないのは承知している。これにIPAサイトのごく一部の情報を追加している。アベプラ以外から情報はその旨わかるよう付記してある。

https://www.youtube.com/watch?v=Xt5TbqFGYmU&t=3s

https://www.youtube.com/watch?v=J-Lhw84p1cc&t=1s

アベプラでは専門家として「日本ハッカー協会代表理事 杉浦氏」「SBテクノロジー 辻氏」の発言が元になっている。ただし本まとめの文責は当然ながら私にある。

上で「不十分かつ最善でない」と言いながらも、アベプラ動画のまとめを書こうと思った動機は、まず自分のあまり知らない領域についての情報の一次整理として。そしてご批判とやご意見をもらえると嬉しいという意味で、そのまままるっと増田にアップすることにした。

ランサムウェアとは

ランサムウェア攻撃者もビジネス

攻撃を受けたあとの対策は?

そもそも攻撃を受けないための対策は?

ランサムウェアが広まった背景

二種類の脅迫

メディア報道の是非


個人的には杉浦氏、辻氏の両氏の解説はわかりやす包括的と感じたのだが、当然私自身が素人なので過信は禁物である

以上

ニコニコ動画身代金事件ランサムウェア被害)まとめ

はじめに

これは「ランサムウェア」に関する知識がほぼない素人による個人的なまとめだ。

タイトルニコ動を謳ってあるが、ランサムウェア一般情報が多い。

情報元はほぼすべてアベプラの次の2動画。不十分かつ最善でないのは承知している。これにIPAサイトのごく一部の情報を追加している。アベプラ以外から情報はその旨わかるよう付記してある。

https://www.youtube.com/watch?v=Xt5TbqFGYmU&t=3s

https://www.youtube.com/watch?v=J-Lhw84p1cc&t=1s

アベプラでは専門家として「日本ハッカー協会代表理事 杉浦氏」「SBテクノロジー 辻氏」の発言が元になっている。ただし本まとめの文責は当然ながら私にある。

上で「不十分かつ最善でない」と言いながらも、アベプラ動画のまとめを書こうと思った動機は、まず自分のあまり知らない領域についての情報の一次整理として。そしてご批判とやご意見をもらえると嬉しいという意味で、そのまままるっと増田にアップすることにした。

ランサムウェアとは

ランサムウェア攻撃者もビジネス

攻撃を受けたあとの対策は?

そもそも攻撃を受けないための対策は?

ランサムウェアが広まった背景

二種類の脅迫

メディア報道の是非



個人的には杉浦氏、辻氏の両氏の解説はわかりやす包括的と感じたのだが、当然私自身が素人なので過信は禁物である

2024-07-07

anond:20240707173333

寒い

八方塞がりのごとくになった人間に集る猟犬のような輩どもは、精神科患者を増やすためにカネ余りのジャップ製薬が雇ったネットストーカーどもだろ?

日本精神患者の産地にしているのは製薬会社合併している外資製薬の本社だろ?

警察医療利権摘発できるならむしろすればいい

厚労省一般人用の通報窓口がないから、医療機関内部の人間なりすまし通報が多いのだとか?

問題職場のオバサンも、おおかたグルだろ

anond:20240707114742

これ今問題になってる女性引きこもりってやつかも

厚労省高齢未婚男性引きこもりと並んで問題視して統計に入れることになった

結婚していて生活こそ保障されてるけど、家族以外話し相手がおらず孤立する深刻な問題

2024-06-29

緊急避妊試験販売レポ

ざっくり経緯

避妊に失敗したので、厚労省試験的に行っている取り組み(https://www.pharmacy-ec-trial.jp/ )に参加し、薬局でアフピルを処方してもらった

薬局に到着してからアフピル購入・服用までの所要時間

約30~40分くらい

必要もの

身分証明書

アンケートに記入するためのスマホ

お薬手帳(あれば)

•代金

•前回と前々回の生理開始日のメモ

処方薬

レボノルゲストレル

料金

8500円

結論

やってよかったと思うが、治験とはいえ処方までに時間がかかりすぎていることや、あまりに高い料金、わかりづらい問診票など色々な課題を感じた体験だった

詳細

行為中にコンドームが外れて行方不明になったが、結果的に中で見つかった。気づかず続けていたため、奥まで入り込んでしまっていたようだった。

中で射精はしていなかったが、妊娠可能性が怖くなり、ネットアフターピルについて調べてみた。アフターピル医療機関受診必要であることにまず驚き、次にその値段に驚いた。15錠くらいまとめて購入できると思っていたが、実際には1錠で8000円以上もするのであった!

オンライン受診でも当日届くのには別途料金がかかり、合計で20000円近くになるという。そんな酷い料金設定に絶望していたが、調べていくうちに厚労省試験的に近くの薬局販売しているという情報を得た。

平日の短い昼休み婦人科の待ち時間を耐えるよりも早く済みそうだし、何より自分実験台となって世の中が良くなるのであれば8000円くらいは安いものだと感じ、翌日その薬局で購入することにした。

翌朝、在庫確認のため薬局開店時間電話すると薬剤師が出た。在庫の有無だけ聞くつもりが、必要もの説明や性行為の日付などを聞かれ、結局15分ほど話すことになった。薬剤師もあまり慣れていない様子で、「えっとー」「あのー」と繰り返し、緊張しているのがわかった。

休み薬局に到着し名前を伝えると、ガラスに隔てられた薬剤師と対面で話す特殊な部屋に通された。プライバシーに関わる事情からだろうか、キャッシュカウンター同意書を書くだけだと思っていたので驚いた。薬剤師が現れ、渡された書面のQRコードを読み取り同意書を読まされた。遷移先がPDFだったせいか最後の「同意する」ボタンが押しづらく、下請け仕事のかおりを感じた。

その後、問診票を記入したが、日本語がとにかくわかりづらかった。前回と前々回の生理の日付を記入する項目で、「一つ前の生理以降に性行為しまたか?」という質問が、前回の生理と今回の性行為の間を指しているのか、前々回の生理と前回の生理の間を指しているのか分からず、結局薬剤師に聞いた。薬剤師も困った顔で、この質問はややこしくていつも迷うと言っていた。結局、2人ともその質問項目を理解するのに時間がかかり、「はい」と「いいえ」を何度か書き直すことになった。これでは在日外国人アクセスするのはかなり難しいだろう。

その後、たくさんの同意書と確認書類を読まされ、ようやく薬を服用できるようになった。ここまでの所要時間は約30分。

そのあと、薬剤師市販頭痛薬のような箱を持ち出してきた。てっきりその中に30錠くらい入っていると思ったが、出てきたのはたった1錠だった!薬剤師も「こんなところに金かけるな」と怒っていて笑った。代金を支払い、薬剤師の目の前で服用し、ようやく終了した。かかった時間は約40分で、病院に行ったほうが早かったかもしれないと少し後悔した。

ただ、現在進行形自分実験台になっているのはなんだか面白くて少しワクワクしている。

数週間後に経過をアンケートで答える必要があるらしい。先着で500円分のアマギフがもらえるとのことだったが、受付は終了しており少し残念だった。

帰り際に「ここに私のような人はよく来るんですか?」と薬剤師に聞くと、少し考えてから「この取り組みが始まった時は冬だったから、その当時はみんな楽しんでてたくさんきたね」と言われて笑ってしまった。

2024-06-27

anond:20240627145109

介護事業者向けのクラウドサービスとかなら、業者に頑張ってもらうといいかもしれない

日本のお役所は「○○市(でかい政令指定都市)はこれでOKって言ってますよ」とか「厚労省から問題ないと言う回答もらってます」とか言うと簡単許可されるけど

その情報ユーザが持ってないか

2024-06-07

バイデン中国有利なWHOパンデミック条約を推すのだろうな 

日本人は、中国と同仁会厚労省ダブル正面で戦うんだろうか

2024-06-06

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

入らなかったので別エントリ

https://anond.hatelabo.jp/20240606122811

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

子育てができない→子育てする金がないか結婚しないのであって、既に金がある奴を支援しろ

今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。

ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策マッチングサービス非婚対策なのである

統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済理由である

経済理由出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。

そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。

両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援最初に来るだろう。

参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉理由

引用

涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口年収別にみると、未婚男性もっと人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性高望みといわれてしま年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている


婚姻が下がっているか少子化しているのではない、少子化しているか婚姻率が下がっているのだ

まり相関であって因果ではないと言いたいらしい。

わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた Permalink | 記事への反応(0) | 12:26

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