はてなキーワード: 自民党総裁とは
2年前の衆院選において、吉良よし子日本共産党常任幹部会員が述べた表現規制発言について「共産党の良く分からん奴」、「こんな女性議員のちょっとした発言」などとして共産党全体の問題とはしない擁護が見られた(https://anond.hatelabo.jp/20231126202929)
だが、共産党員が外部に対して意見を表明する場合、党の意に反した発言をすることができない。これを民主集中制という。(https://anond.hatelabo.jp/20230212205420)
はてなにおいてもとある共産党員のブロガーが除名に追い込まれたことで、一部で話題になった。(https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2023/09/07/015416)
では、民主集中制が具体的にどういうものなのか、志位委員長はそれにどう向き合ってきたのかを、志位委員長が書いた論文「変節者のあわれな末路」を例に見ていこうと思う。
本当は除名問題が盛り上がっているときに書きたかったが、古本で一万円もして手が出なかった(https://www.amazon.co.jp/%E6%8A%95%E9%99%8D%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E3%81%AE%E8%A6%B3%E5%BF%B5%E8%AB%96%E5%8F%B2%E8%A6%B3-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A/dp/B00KSRE60K)。なかなか国会図書館に行く機会がなかったので今となった。
論文「変節者のあわれな末路」は、分派活動を行ったとして除名された伊里一智氏(当時大学院生)を全面的に批判した論文となっている。
伊里一智事件とは、党員が宮本顕治(議長。当時の日本共産党のトップ)の辞任を求めた事件で、分派活動とされ、最終的には党から除名されている。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%87%8C%E4%B8%80%E6%99%BA)
この伊里一智氏を徹底的に批判したのが、当時党青年学生対策委員だった志位和夫氏であり、また、ここでの大批判は志位和夫氏の党内での出世のきっかけになったとも言われている。
当時党中央委員会青年学生対策委員だった志位和夫は宮本顕治の直接の指示を受け、党の規律に背いて他の代議員に対し働きかけた分派活動と断定した。
(前掲Wikipediaより)
赤旗に掲載され、論文集「投降主義者の観念論史観」(日本共産党中央委員会出版局)にも収録されているこの論文は、志位委員長の、そして共産党の体質が色濃く出ていると思うので分析していきたい。
ちなみに、論文集「投降主義者の観念論史観」は伊里一智氏批判のための書物であり、端書と目次を紹介する。有力幹部でもない単なる一党員にここまでするのかとも思う。
(はしがき)
本書で批判の対象となっている東大大学院生「伊里一智」なる人物は、1970年代なかば以来展開された反共反動攻勢のもとで、日本共産党の路線に確信を失って、不まじめで小ずるい、しかもピエロ的な反党分派活動にのりだし、日本共産党から規約にもとづいて除名された人間である(後略)
(目次)
◯変節者のあわれな末路(志位和夫)
◯敗北の「哲学」(長久理嗣)
本来であれば伊里一智事件の経緯と合わせてみていった方がいいのだろうが、それをすると異常に長いものとなってしまうので志位委員長の考え方が出ているであろう部分を抜粋し、コメントを付していきたい。
なお、双方共産主義者であり、どちらがいかに正しく共産主義を理解しているのかという議論もしているが、そこには踏み込まない。正直意味わからんし。
以下、引用は全て志位委員長の論文「変節者のあわれな末路」より抜粋したもの。
結社の自由にもとづいて自発的な意思で政党に加入した者はだれであれ、出版、言論の自由をふくむ自らの基本的人権をその政党の目的実現にむけて行使すべきである
いきなり凄いのが出てきた。仮に自民党総裁が、「自民党員はその基本的人権を自民党の目的実現のために行使すべき」とか言ったらどんな反応があるだろうか。
いくら政党等の団体に所属していたとしても、基本的人権は各種団体よりも優先されるものであり個々人が自由に行使できるものと認識しているが、日本共産党においてはそうではなさそうだ。
わが党は、「伊里」が、彼の反党文書のなかで、「理論派閥の容認」「党外出版物での批判の容認」「横の交流拡大」などの、民主集中制を完全に否定する主張をおこなっていることを、彼の解党主義、分派主義のあらわれとしてきびしく批判した
やはり、志位委員長も党内に派閥ができることや党の外での共産党批判はNGと認識しているようだ。
あと、注目すべきは「横の交流」も民主集中制的にはNGと考えていることだろう。
党の末端はあくまで中央から指導されるものであり、末端同士で連携することは考えていないようだ。分派活動になるからだろうか。
「科学的社会主義は一つしかないわけではなく」などというのは、科学的社会主義の客観的な真理性を否定する相対的な見地にほかならない
すなわち共産党は客観的な真理性を体現していると言うことだろう。
坂本中央委員からつぎのような指導を受けたことをみずから明らかにしている。
「議案提出の主体は、…代議員有志など複数であってはならない」「党会議の事前に文書を配布することはできない」「事前に他の代議員と討論したり、自分の提案に対する支持を、…求めてはならない」
坂本同志の発言は、「伊里」によってところどころゆがめられているが、こうした「伊里」の"証言"によっても、彼のおこなったような分派活動が規約で禁じられたものであることを、坂本同志がはっきりと指摘していたことは明らかであろう。
まず目につくのは複数名(連名)の提案は認められないところだ。複数名での提案は、党内に派閥を作ろうとしている(分派活動)だと言うのだろうが流石に無理がないだろうか。
ちなみに伊里一智事件においては伊里一智氏ともう一名による連名だったそうだが・・・
次に、事前の議論や多数派形成を認めていない部分だ。会議をやった経験のある方ならわかると思うが、これでは何も提案するなと言っているに等しい。いきなり重大案件を突きつけられて判断できる人はそうそういない。
結局、常日頃から末端を「指導」できる中央の意見しか通らないと言うことだろう。
◯「伊里」の本が、いかに低劣な内容
◯三文反共雑文を書き送る売文家たちと同じ地点まで、「伊里」が転落してしまっている
◯「伊里」が本のなかでおこなっている弁明は、卑劣を通りこして、こっけい
やたらと大仰な言葉遣いする割に、漢字で問題ないところまであえて平仮名で書くのは共産党の文化なのかな(「もとづいて」「不まじめ」「ふくむ」「おこなった」「ゆがめ」「だれ」など)。書き写しにくくて仕方なかった。
やたらと「分派活動」という用語が出てくるがそもそも日常的な用語じゃなさそうなので、辞書を引いておこう。
共産党の場合は党を分裂させようとする行為、という認識で問題ないと思う。
(デジタル大辞泉より)
2 主となる勢力から分かれて別に一派をなすこと。また、その一派。「—を立てる」
一つの団体内部で、信条・利益などの相違から派閥をつくって、主導権を握ろうと争ったり、団体の基本方針とは別の行動をとったりすること。
『投降主義者の観念論史観』と,伊里一智の著作『気分はコミュニスト』がネットにアップされてたhttps://sites.google.com/view/sokokutogakumonnotameni/%E9%A6%96%E9%A1%B5 後者は増田が言及してる宮本批判そのもので、不破にも触れられてる
誹謗中傷で訴えられても知らないよ
訴えられちゃうのか怖いなぁ
この増田読んだ。https://anond.hatelabo.jp/20230501174101
今残されてる選択肢は移民政策ぐらいしかないが、現状5年間で35万人見込みだったのが2年間経っても3万人しか来ていない!
自民党総裁選(実質の首相選)で移民政策推進派の議員に投票するんだ。母数が少ないから通常の選挙の何百倍も一票の価値がある。
なんと前回の候補の半分は実質移民政策推進派だったし不可能なことじゃない。
移民政策に賛成だからってだけなわけはないだろうが、実は推進派候補の自民党員票を足すと過半数超えるんだよ(議員に嫌われてるのか当選はしなかったが)
民主主義の白眉であるクーデターや革命の制度化、という点では、日本の民主主義はほぼ問題なく機能している。
なぜならば自民党内に権力闘争や主導権の取り合いが存在する。字面上に自民党しかないことを、「独裁」「政権交代が無い」と見るのは誤りだ。まじで独裁だったら、自民党総裁選の代わりに暗殺の応酬が起きてるんだよね。現に起きてるとされる国が、大統領じゃなくなったら死ぬ国が隣にありますし。
問題があるとすれば、国民選挙ではなく自民党員選挙が実質的な民主主義の場になってることだが、これは民主主義的な不平等や不健全とかではあっても、民主主義の不在とか独裁ではない。
だいたい、00~10年代の野党民主党との争いだって、結局は分裂自民党と自民党の争いに過ぎなかったんだよね。
そんなことより、民主主義が正常に機能しなかった例として、ナチスドイツがあるとおもうが、あれこそは「ナチス党とかいうやつら弱小だしわけわかんないこと言ってるけど、活きだけは良いわ。よっしゃ試しにやらせてみっか。だめなら次に外せばよいやろ」で政権をとったのが端緒だったんだよね。
結果、権力を得たナチスドイツは自己の権力の強化を推進して、それで独裁が完成したんだぞ。
安全な革命としての、民主主義上の政権交代は、あくまでも人々が最善を目指そうとするなかで自然の流れとして起きねばならないのであって
革命がおきてないから誰でもいいから革命したろ! 試しにやらせてみっか! みたいな態度でやっても駄目だ。
何の意味もない上に、そもそも最善を目指してないのだから、絶対に良くはならない。
過去の国政選挙はだいたい「選挙区は民主党系、比例区は共産党」。吉良よし子議員にも入れたことがある。ただ、立憲民主党が立ち上がったときは御祝儀で両方立憲民主党に入れたし、れいわ新選組が立ち上がったときは一票入れた。「俺の一票が国会議事堂のスロープになった」と思うと誇らしい。ロシア非難決議に対する対応とかで「どうしようもねえなこいつら」と思ってはいるけど、国会に何人も重度障害者を送り込んだ実績があるので完全に嫌いにはなれないんだよな……
政治的スタンスとしては、象徴天皇制支持、日の丸君が代に愛着あり、日米安保支持だが、どうせ今すぐに共産党が政権獲ることはないだろうし、と思って少しでも生活をマシにしてくれそうな党に入れていた。共産党が恒常的に第二党になり天皇制や自衛隊への攻撃を強めてくるようになったら流石に別の党に入れるだろうけど、現状の勢力ならまあ天皇や自衛隊の脅威にはならんだろうな、という判断。
過去の地方選挙はだいたい共産党一択。地方選挙なら共産党がいくら勝とうが天皇制や自衛隊に直ちに影響があるわけではないので、安心して共産党に入れられていた。
で、前置きが長くなったけど、昨今の共産党について。正直、かなり失望している。
失望のその1は表現規制問題だ。かつて共産党が表現の自由のために戦ってくれた経緯があるのは知っているし、そこは感謝しているが、最近の共産党は表現規制派のフェミニストに乗っ取られてしまったかのようだ。『温泉むすめ』へのバッシングには何人もの共産党の地方議員が参加していた。地方とはいえ仮にも公職にある者が、たかだか地域おこし用のご当地萌えキャラ程度のものに「ゾーニングすべき」などと堂々と言ってきたのだ。『月曜日のたわわ』だってそうだ。他にもいくらでも事例は挙げられる。そしてとどめが、一昨年の衆院選だ。
不安定な雇用に振り回される萌えオタクの俺は、安定した雇用や充実した福祉と天秤にかけて、俺の嫁たちを選ぶことにした。まっとうな仕事がないのは俺が人文系などというカネにならないことでは定評のある学問を専攻したからであり、自己責任であると諦めもつく。一念発起して資格を取るなり起業するなりすれば一発逆転ができるかもしれないのにしていないのも、最終的には俺が怠惰なのが悪いのだ。しかし、彼女たちがいったい何をしたというのか。たかだかスカートに皺が寄っていただのといったくだらない理由で、彼女たちがあそこまで攻撃され、貶められてよいはずがない。金がないのは耐えられる。でも俺たちの文化が貶められ、排除されようとしているのは耐えがたい。
失望のその2は、まあその1とも絡んでくる話だが、Colaboの件だ。モリカケサクラであれだけ特定の民間人との癒着や公的リソースの私的流用や公文書の黒塗りを批判してきた共産党が、Colaboをあそこまで庇うとは思っていなかった。まだ知らんふりしてColaboを詰めてくれた方が全然よかった。暇なんちゃらが「共産党と強いつながりのある~」って枕詞を使ってたときは「まあそりゃ事実っちゃ事実だけど下品な攻撃だなぁ」と思っていたんだけど、あそこまで全力で都の不明朗な会計を庇い始めるのは予想外すぎた。本当にあったのかよ強いつながり。俺はお前らが行政の透明性をうるさく追及する党だと思って、そういう政党が議会制民主主義には必要だと思って、だからずっと貴重な一票を入れてきたんだぞ……
そして失望のその3。今回の党首公選問題だ。たかだか党首公選すべきだと本を出し記者会見をした程度の党員をあそこまで攻撃するのはドン引きするほかない。「気持ちはわかるけどすぐには難しいっすね~。貴重なご意見あざーっす」で済ませていればすぐに鎮火しただろう問題をここまで燃え広がらせているのは、すべて共産党自身が招いたことだ。
俺は党首公選が絶対に必要だとは思わない。それは2つの理由からだ。理由のその1は、紙屋研究所の人が書いていたように、公選のみが民主主義だということになったら、じゃあ国会はどうなんだ、という話になってしまうからだ。当たり前だが首相は国民による直接選挙ではなく、国民に選ばれた議員の互選である。それでも、安倍晋三や菅義偉や岸田文雄は競争的な選挙で選ばれた政府の長であるということになっている。ならば、別に政党内部でも間接民主制であって悪いわけではない。すべてを直接選挙に還元するのは議会制民主主義の否定だ。
けれど、問題は、それで20年以上も同じ人物が党首の椅子に座り続けていることだ。いやもちろん、指導者の在任期間が長いことそれ自体が直ちに問題になるわけではない。たとえばドイツの首相は非常に長期にわたって在任することで知られており、アンゲラ・メルケルは16年にわたって首相府に君臨してきたが、ドイツが民主国家ではないと言う人はいない。しかし、ここは日本だ。たいていのアメリカ大統領が経験する8年間の任期を勤め上げたら憲政史上最長の長期政権になってしまう国だ。かつては1年単位でコロコロ首相が代わり、選挙に負けたら与野党の党首が腹を切らされ、ポスト○○は誰だという話でワイドショーがもちきりになる国だ。麻生太郎も野田佳彦も、そして最初の組閣時の安倍晋三も、選挙に負けて党首を辞めさせられてきた。選挙にはめっぽう強かった再登板以降の安倍晋三は、コロナで失政をやらかした(と国民から思われた)ために首相を辞めた。じゃあ、志位和夫は? 共産党の党勢を爆発的に伸ばしたわけでもなく、有能な首長を何人も輩出したわけでもなく、山本太郎や福島瑞穂のように事実上の個人政党を統べているわけでもない彼は、なんでずっと党首の椅子に座っていられるんだ? ヘルムート・コールが25年にわたってCDU党首を努めたドイツであればいざ知らず、安倍晋三ですら10年も自民党総裁の椅子を温めることができなかった日本において、それはあまりにも異様で非民主的に「見える」光景だ。
もちろん、党内で綿密な議論を重ねた結果、たまたま有為な人材が連続して選出されているのだ、という主張をすることは可能である。自民党の世襲政治家の皆様も、有能な人材がたまたま息子だった、と言いたいことだろう。我が国には職業選択の自由があるので、それは一概に否定できることではない。そこで、党首公選が絶対に必要だとは思わない理由のその2になる。共産党の人びとがここ最近力説されているように、憲法には結社の自由が定められており、なおかつ、政党は党員による直接選挙で党首を選べ、と規定している法など存在しないのだから(政党内部の民主主義に関する法がないにもかかわらず多くの政党が党首選挙を採用しているのは、日本が成熟した自由民主主義社会であることの証左だと思う)、そんなもんは共産党の自由なのである。究極的な話になるが、神のお告げで党首を選ぶ政党があってもよいし、レスラーが立ち上げた政党であればリングで党首を決めたっていいのだ。嘘をつかずに「我が党は格闘や神託で党首を決めています」と言ってくれさえすれば、あとは国民の方で判断すればいい話なのだから(現に、「○○の息子でございます」と名乗った上で自由選挙で選ばれている世襲政治家は大勢いるわけで。そして世襲政治家であっても当選が保証されているわけではないことは、偉大なる田中角栄のドラ娘が見事に証明してくれた)。
レスリングやイタコで党首が決まる政党であっても、俺たちの利害を適切に代弁し、国民の自由を保障してくれるのなら一票を投じてもよい。非民主的な発想かもしれないが、少なくとも俺はそう思う。だから共産党にとっての真の問題とは、そのようにして擁護してくれる人の数を年々減らしていったことにあるのではないか。俺は、あんたらがフェミニストと手を組んでゾーニングだの何だのと喚き散らしたりしなけりゃまだ共産党に票を入れてただろうし、松竹伸幸を強引に追い出したりしなけりゃ、結社の自由戦士になって共産党を庇ってもよかったんだけどね。
すごいですね。日本共産党の仁比聡平。
もとオンブズマンのくせに、公文書を隠蔽しろと迫っているのです。
そもそも女性支援じゃなくて共産党支援の意味ですね。この連中は一人として女性のために行動する気はありません。税金チューチュースキームを擁護しているわけです。
それがジェンダー平等です。全然平等じゃない。税金チューチュースキームですから。エリートしか得をしないジェンダー平等など悪魔のような詐欺ですわ。
しかし弁護士が聞いてあきれる。公権力をあれだけ嫌うのは口先だけ。公権力を税金を私物化するために平気で乱用する。これが弁護士の姿。これが日本共産党の真の姿です。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-12-21/2022122115_03_0.html
(写真)関係省庁の認識をただす(左から)仁比聡平参院議員と坂井希党ジェンダー平等委員会事務局長=20日、国会内
一般社団法人Colaboをはじめ虐待や性搾取の被害に遭う若年女性を支援する民間団体に対して、見過ごせないデマが拡散されている問題で、日本共産党の仁比聡平参院議員は20日、国会内で関係省庁に対し、当事者・支援団体の重要性について認識をただしました。坂井希党ジェンダー平等委員会事務局長が同席しました。
東京都の委託事業をめぐってこの間、事実をわい曲し、女性たちやスタッフの安全を脅かしかねない具体的な情報が暴露されるなど女性支援事業に対する妨害が大きな問題となっています。
厚生労働省子ども家庭局の担当者は「困難を抱えている女性の支援を充実していくには、歌舞伎町(東京都新宿区)などで居場所のない若年女性と向き合ってきたノウハウを持っている民間団体を掘り起こし、育成・強化することが重要」「国として支援団体を守らなければならない」との認識を示しました。
内閣府男女共同参画局の担当者は「情報公開請求で得た資料を曲解し、あたかも事実かのごとく動画やSNSに流すのは、事業の妨害だ」との認識を示しました。
仁比氏は、女性支援の予算拡充こそ必要であり、当事者・支援者の安全を脅かしかねない情報は非公開とされるのが当然だと強調しました。
曲解とは何事だ。この担当者はクビにすべき。何様のつもりなのか。書いてあることを書いてある通りに計算したらうまくいかない。それが曲解とは暴言だ。国民をなんだと思っているのだこのアホが。自分の領分をわすれているようなやつはクビでいい。こういう馬鹿げたことばかり言うとから公務員はシロアリって言われるんだわ。さっさと辞めるべきです。
なんでもネットの攻撃にしていますが、有権者、納税者を悪魔化しているのです。有権者が講義したり批判したりしているのがうるさい、邪魔だと行っているわけです。
日本共産党がいかに有権者を人間としてみておらずゴミとしか見ていないかがわかります。ジェンダー平等とか行っている連中は自分以外は人間とみなしていない連中です。それ以外いない。嘘つきで犯罪にもなんら良心が傷まない。
というか税金チューチュースキームに与野党ととも乗ってますね。
誰も傷つかないどころか自分が傷つかない社会しか望んでいません。なので政治の課題にするほうがおかしいのです。
永井ゆう
@u_nagai
訪れる人はコロナ禍でじわじわと生活困窮してきている。この場所で相談が出来、支援に繋がると知らせる事は大きな意義があるのではと感じる。
相談コーナーでは抱樸、社協、グリーンコープの担当者が2人1組で相談に乗ってくれ、弁護士相談も。
https://mobile.twitter.com/u_nagai/status/1604324229742092288
永井ゆう
@u_nagai
日本共産党北九州市議会議員。2021年 #北九州市議選 で初当選。子育て真っ只中! #ヤングケアラー #不妊治療 #子育て支援 #学生支援 #ジェンダー平等 #動物愛護 #北九州 市に住むすべての人々の声を議会に届け、政治を変える!
このような行動でも、その予算はどこから出ているのか、100%使っているのか、全く疑うようになってしまいました。悲しいことです。何しろ税金チューチュースキームに加担している以上、営業妨害って税金横領のことしか思い浮かばなくなりました。
そしてキリスト教、ああ!統一教会と同じですね。統一教会も自民党の選挙を手伝っていました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-01-04/2021010412_01_0.html
坂井 選択的夫婦別姓について、11月6日の参議院予算委員会で、小池晃書記局長の導入を迫った質問に菅首相は導入に前向きな答弁をしていましたからね。
倉林 菅首相も踏み込んだ答弁しはったなあと感心したのに、その後、自民党は政府の第5次男女共同参画計画の最終案に盛り込まれていた「選択的夫婦別姓」の文言を削除させてしまった。自民党総裁の菅首相の責任重大やね。
そうですね。なんでもDVにして選択的夫婦別姓にすれば、被害女性でシェルター利権が増えますからね。空気でやるのは戦前のファシズムとカルト出だけですわ。高校生を洗脳して恥ずかしくないのは悪質なカルトとフェミニストです。
山添 選択的夫婦別姓の導入が進まない原因は、「行政の縦割り」ではなく、「自民党の横やり」にあることが鮮明になった意義は大きいですね。(笑い)
というか選択的夫婦別姓なんて必要ないです。事実婚でできるので。事実婚か法律婚かわからない選択的夫婦別姓は社会の無駄でしかアリません。
しかもコロナとなんの関係もないので全く必要がない、さらに選択的夫婦別姓やジェンダー平等で少子化が解消したり、財政赤字が解消した国家など全くアリません。
したがって無意味です。今回は日本共産党に絞りますが、連中がいかに有権者をバカにしているのかがよく分かるわけです。ジェンダーなんて全く意味がない。カタカナでしかかけない単語、意味がはっきりしない単語。こんなものをありがたがるほうがおかしい。カルトです。統一教会と全く変わらないんですね。
https://www.facebook.com/550276291680819/posts/2942762119098879/
10:30 東八幡キリスト教会「つながることは生きること(奥田知志さん・牧師、NPO法人「抱樸」理事長)」(東八幡キリスト教会)
5:00 東八幡キリスト教会「『ひきこもり』か『立てこもり』か-田口ランディーに、今、聞きたいこと(田口ランディーさん、奥田知志さん・牧師)」(東八幡キリスト教会)
このように共産党と強いつながりのあることが遊説リストに載っていることでもわかります。というか平和・友好となんの関係もなくないかこのタイトル?
それじゃ中央まで行ってみますか。税金チューチュースキームユーチューバーの小池さん
日本共産党の小池晃書記局長は23日、NPO法人「抱樸(ほうぼく)」理事長で牧師の奥田知志さんをゲストに迎え、「Youtuber小池晃」でライブ配信しました。
小池氏は、東京都のコロナ感染者が366人と過去最高となったことにふれ、「感染の拡大は深刻。こういう時に安倍政権がGo To トラベル事業などちぐはぐの事業を進めていることは問題です」と述べました。
学生時代からホームレス支援を行っている奥田氏が中継で出演。コロナ禍で失業増大の危険にふれ「職を失うと同時に家を失ってしまう問題はリーマン・ショックから変わっていない」と指摘。困窮者に支援付きの住まいを提供したいとクラウドファンディング(資金支援)に取り組んでいると語りました。
小池氏は「民医連で医療活動していた時もホームレスの患者さんには、まず家を探さないといけなかった。住まいを確保することは、人を支える原点になる」と応じました。
奥田氏は、「世帯主」を対象とする制度では困窮者を救えないと指摘。小池氏は「ジェンダー平等」の視点からも世帯主規定の廃止を提案していると紹介し、改善を求めていきたいと語りました。
これ、コラボの仁藤夢乃も行ってました。けど、これって、困窮者を救えないんじゃなくて奥田や仁藤が儲からないと言っているわけです。たかが10万円なのに本当に強欲だ。
それがいやなら困窮者や女の子に本当にお金が渡ってどう使ったかを明らかにするべきです。未だに聞いたことがないですよね。だれか確認した人がいますか?実名で領収書と預金通帳で示せる人がいますか?
いないですよね。
つまりこの人達が全部取ってるわけです。世帯主に配ったほうがマシだったわけです。これも税金チューチュースキームです。
これでまたオンブズマンがなんの意味もないクレーマーであること。
弁護士は日本の社会に有害な存在でほぼヤクザと同じであること。
以上がまたしても明らかになりました。
各方面の有識者が述べ始めているので屋上屋を架す行為かとは思うが、あるブコメをしたときに、改めて恐ろしくなったので文字数制限のないこちらで整理してみたい。
「岸田さんが麻生氏や菅氏や二階氏らの長老を撫で斬りにして、河野太郎氏や小泉進次郎氏や福田達夫氏らの次代や若手有望株を逮捕して、内閣・党三役・自衛隊を地元子飼の広島市長や県議とかで固め総裁任期も8期に延長して岸田万歳と唱えさせるレベル」
共産党大会終盤での胡錦涛退席。これは衝撃的だった。全て習近平氏の描いたシナリオ通りなのだろう。衆目監視の中、白髪でやつれた胡錦涛氏が退席。江沢民は出席すらしていない。先代の国家主席である胡錦涛氏は江沢民氏率いる上海閥の事あるごとの容喙に悩まされたが、習近平氏にはもはや恐れる長老はいないのだ。革命第一世代は世を去り、上海閥は衰え吸収し、共青団派は根絶やしにした。
日本で例えると、麻生氏・菅氏・二階氏・甘利氏らの大物長老を、公衆の面前で辱めたうえで政界から退場させるに等しい。
2000年代後半から中国政治に少し興味を持った自分だが、今の政治状況は想定できなかった。王岐山に主導させた汚職追放運動、これ自体は間違いではないのだろうが、習近平はこれを老獪にも政治闘争に最大限に活用した。
汚職追放運動で追放された政治家・軍人達だ。みんな失脚前から自分も知っていた大物達。これらを全て終身刑や党籍剥奪にして政治生命を奪っていった。隣国日本から興味本位でのぞいている私から見てもこれだけのインパクトがあるのだから、中国政界ではもっと有為で有能な人材が排斥されることもあったのだろう。もちろん、追放された面々が全て潔白だったと言うつもりはないが、裁く側の手も相応に汚れているだろうとは思う。
今回の共産党大会で政治生命を奪われた共青団系の李克強・汪洋・胡春華を含めて整理しなおすとこうなるか。
過去10年の国家主席在任期間に徐々に進んでいたので麻痺していたが、本当に恐ろしい数の政敵を葬ってきたと思う。
これで真っ先に思い出すのは、スターリンだ。
キーロフ・ジノヴィエフ・カーメネフ・ブハーリン・トロツキー・トハチェフスキー…彼らも粛清されていった。同時代だからなのか、歴史で学ぶスターリンのような苛烈さは感じていなかったが、改めて歴史として振り返ると相似していると感じる。
これは各有識者が指摘しているので、そちらに任せたい。
少し書くと、留任した趙楽際は習近平の父親である習仲勲の墓を盛大に改築し気に入られて抜擢された人物だし、王滬寧は江沢民時代から共産党の思想的正当性を理論化した人で派閥的には中立で取り込んだ方が正当性を確立できる人物。それ以外はすべて子飼の人物だ。権力掌握としては露骨すぎるほど露骨だが、批判を恐れなければ最短ルートなのだろう。
個人的に驚いたのは2点。
:今回の政変で一番驚いたのはこの胡春華氏の放逐。汪洋氏はリベラルすぎるので頂点には至らないとは思っていたが、胡春華氏は最低でも首相だと考えていた。現副首相で、首相の一歩手前と見られていた人物。共青団系ではあるが、習近平氏とも折り合いをつけていたと言われるし、何しろ20代くらいからその俊秀を謳われてその通りに出世してきた。日本的にベタに言ってしまうと、小泉進次郎氏の期待値(言うまでもないプリンス・二枚目・将来の首相候補)と米山隆一氏の個人スキル(東大医学部で弁護士)を兼ね備えた人物と言える。中国全体の才能の集まる北京大学に16歳で飛び級入学しそのまま卒業生総代となり、その後もきちんと業績を上げてきた人物なのだ。もちろん、習近平氏とは政治的主張で折り合わない部分があったかもしれないが、首相にはならなくとも、少なくとも一つ出世した常務委員への昇格で処遇すると思っていた。それをまさかの降格。これは共青団派にとっては一番の衝撃ではなかったか。
:習近平派で重慶書記の陳敏爾氏は常務委員入りするのかと考えていた。少なくとも李強・李希の二李よりは大物だったのじゃないか。この人事を見て、他派閥どころか、自派閥に対しても自分が生きている間は権力を譲らないという習近平の強い意志を感じた。
これも言うまでもない。
安倍さんは2期4年を3期6年に延長したが、習近平氏は2期10年を3期15年以上に延長した。自民党総裁の期間に換算したら7期21年みたいなものだろう(8期と書いたのはなんとなくキリがいいから)。
これまでに毛沢東の文化大革命への反省のうえ鄧小平の遺訓として残されていた集団指導体制は死文化した。現時点では3期15年まで可能だが、今後習近平の望むままに延長できるだろう。
書いていて大分辛くなり疲れて粗雑になってきた。が、今回の共産党大会は習近平の独裁が確立・確定したという意味で、もしかするとロシアのウクライナ侵攻よりも世界史的に大きな事件なのではと考えている。
自分は浅学なので、詳しい人からの意見があれば嬉しいです。是非意見・異論ください。
国葬とは何か。
これは「国家に功績ある臣下が死去した場合に天皇が指示して行う葬儀」のことだったが、
国葬令が廃され、天皇も主権者ではなくなった以上、戦前の「国葬」は完全に断絶したと言っていい。
直近の安倍晋三の「国葬」を除けば、戦後に行われた「国葬」は吉田茂の一例のみである。
その「国葬」は、国民が要請したわけでも、もちろん天皇が指示したわけでもなかった。
当時の総理大臣であり自民党総裁であった佐藤栄作の「強い意向」で決定されたものだった。
言うなれば「自民党の偉い人を称えるために自民党の偉い人がやりたくてやったもの」である。
知ってのとおり、国会で決められたものでも、法律で定められたものでもなかった。
無理を通してやったから、野党への根回しに随分と苦労したらしく(でもちゃんと了承を得てるんだからまだ偉いよね)、
「国葬」の名を冠してはいるものの、「国葬」そのものではないので、正式名称を「国葬儀」として誤魔化したりしている。
極端に言えば「自民党内閣が国葬だと称する謎の儀式」にすぎなかったのである。
佐藤栄作が死去したときも吉田茂と同じく「国葬」が検討されたという。
しかしこちらは退任後3年しか経っておらず総理大臣としての評価が定まっていないことや(安倍は…?)、
国葬に法的根拠がないままだったこと、また野党の反対などもあり、「国民葬」という形となった。
簡単に言えば「国葬は政府がすべての費用を税金で賄うが、国民葬は一部を国民有志の寄付により賄っている」である。
税金100%だと反対が大きいから、寄付を募ることでちょっと税金の割合を減らして誤魔化す。
「国家儀式だから税金を使う」という手段と目的が転倒して「税金を使えば国家儀式になる」とでも思っているように感じるね。
大平正芳が急死したときに、特に「現職の総理大臣として亡くなったから」という理由で、「内閣と自民党の合同葬」という形で葬儀が営まれた。
以降、現職かどうかにかかわらず、自民党の首相経験者の葬儀を「内閣・自民党合同葬」で行うことが、しれっと慣習化したという。
こうして見ると自民党は、
と徐々に範囲をズラしながら国家予算の支出を正当化してきたように思える。
しかしながら、本質的に「自民党の偉い人を称えるために自民党の偉い人がやりたくてやるもの」であるところは変わっていない。
たとえば不謹慎な仮定だが、民主党政権時の総理大臣経験者がたったいま亡くなったとして、
岸田内閣が(「国葬」でないにしても)その葬儀に国家予算を出すことはありえないだろう。
「国葬」「国民葬」「合同葬」などはどこまでいっても「自民党のセレモニー」でしかない。
にもかかわらず、「国葬」などと称することで、あたかも「国家の重大な儀式」であるかのように装おうとしているのである。
今回の「安倍晋三国葬儀の喪主=主催者を誰が務めるべきか」という問題の場合、
「国葬」が本当に「国家の儀式」なのであれば、安倍昭恵がつとめるべきではない。
(ちなみに安倍昭恵が「私人」であることは安倍内閣で閣議決定されている)
にもかかわらず喪主を安倍昭恵が務めるというのは語るに落ちている。
「国葬」がパブリックなのは「名称が国葬」「税金を使っている」といった表面的な部分だけで、
(しかし自民党支持者にとってはむしろ公私を混同したほうが良いのだろうなあ…根本にあるのが「安倍さんは頑張ったから盛大にお葬式してあげたい」という「私」マックスなお気持ちなので…)
安倍晋三が最長政権を築いた理由は、自民党総裁の任期3年2回までのルールをご破産にしたからに他ならない。
カリスマ性だの人気だのほざいてる連中がいるが、それ以前に安倍晋三がルールを守らない人物であった事が最大にして唯一の理由だ。
小泉政権時に作った定年制をご破産にしたのも安倍晋三で、それによって救われた長老たちがこぞって安倍を推した。
小泉政権時に造反して離党に追い込まれた連中を復党させたのも安倍晋三。だから復党を許された面々はこぞって安倍晋三を推した。
続きまして2番目の基調演説は第90代第96代第97代第98代日本内閣総理大臣を歴任された安倍晋三総理が担当してくださいます。安倍晋三総理は衆議院を9期務められ自由民主党第38代幹事長、第21代第25代自民党総裁、そして90代96代97代98代内閣総理大臣を歴任され日本憲政史上最も長い政権を率いられ現在の日本を代表する政治指導者であられます。
時に第二次政権を約7年8ヶ月間 素晴らしい金融緩和と成長戦略を中心としたアベノミクスとして知られた経済政策を推進され経済社会の安定を寄与すると共に価値観外交に基づく自由で開かれたインド太平洋政略 TPP環太平洋パートナーシップ協定を主導されることによって自由基本的な人権 法による支配等の価値観を共有する民主主義の国際社会発展において日本が役割を果たす大きな寄与をされました。
またおじ岸信介総理、そしておじさんであられる佐藤栄作総理は1965年韓日日韓国交正常化を指導された日本を代表する政治指導者であられ、また実のお父さんである安倍晋太郎先生は朝鮮半島の朝鮮専門家として大変有名な方であられました。
韓半島朝鮮半島平和統一太平洋平和文明を実現しようとする 韓鶴子総裁 UPF THINK TANK 2022 の趣旨に積極的に支持してくださり本日の基調演説を担当してくださることになりました。皆さま 安倍晋三総理を大きな拍手でお迎えください。[拍手]
ご出席の皆様、日本国前内閣総理内閣大臣の安倍晋三です。UPFの主催のもと、よりよい世界実現のための対話と諸問題の平和的解決のために、およそ150ヶ国の国家首脳、国会議員、宗教指導者が集う希望前進大会で、世界平和を共に牽引してきた盟友のトランプ大統領と共に演説する機会をいただいたことを光栄に思います。
特にこの度出帆したTHINK TANK 2022の果たす役割は大きなものがあると理解しております。今日に至るまでUPFと共に世界各地の紛争の解決、とりわけ朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁を始め、皆様に敬意を表します。
さて、いまだ収束の見えないコロナ禍の中ではありますが、特別な歴史的意味を持つこととなった東京オリンピック・パラリンピック大会を多くの感動と共に無事閉幕することができました。ご支援いただいた世界中の人々に感謝したいと思います。
史上初の1年延期、選手村以外外出禁止、無観客等、数々の困難を超え、開催できたアスリートの姿は世界中の人々に勇気と感動を与え、未来への灯りをともすことができたと思います。
そして、イデオロギー、宗教、民族、国家、人種の違いを超えて感動を共有できたことは世界中の人々が人間としての絆を再認識する契機となったと信じます。
コロナ禍に覆われる世界で不安が人々の心を覆いつつあります。全体主義国家と民主主義国家の優位性が比較される異常事態となっております。人間としての絆は強制されて作られるべきではありません。感動と共感は自発的なものでなければならず、人と人との絆は自由と民主主義の原則によって支えられなければならないと信じます。
一部の国が全体主義、覇権主義国家が力による現状変更を行おうとする策動を阻止しなければなりません。私は自由で開かれたインド太平洋の実現を継続的に訴え続けました。そして今や米国の戦略となり、欧州を含めた世界の戦略となりました。自由で開かれたインド太平洋戦略にとって、台湾海峡の平和と安定の維持は必須要件です。
日本、米国、台湾、韓国など、自由と民主主義の価値を共有する国々のさらなる結束が求められております。UPFの平和ビジョンにおいて家庭の価値を強調する点を高く評価いたします。世界人権宣言にあるように、家庭は社会の自然かつ基礎的集団単位としての先的価値(普遍的価値?)を持っているのです。偏った価値観を社会革命運動として展開する動きに警戒しましょう。
いつの時代も、理想に向かう情熱が歴史を動かしてきました。理想の前には常に壁があります。よって戦いがあるのです。情熱をもって戦う人が歴史を動かしてきました。
自由と民主主義の価値を共有する国々の団結、台湾海峡の平和と安定の維持、そして朝鮮半島の平和的統一の実現を成し遂げるためには、とてつもない情熱を持った人々によるリーダーシップが必要です。この希望前進大会が大きな力を与えてくれると確信いたします。ありがとうございました。
[拍手]
安倍総理、大変感動的な演説をしていただき誠にありがとうございます。韓半島とアジアの平和のための演説と THINK TANK 2022(?) の支持に心より感謝いたします。
みなさま素晴らしい演説をしてくださった安倍晋三総理に大きな拍手をお願いします。[拍手]
トランプ大統領と共に安倍晋三総理が演説してくださることを通して新統一韓国のための日本とアメリカそして強力な全世界の支持を通して本日韓鶴子総裁が提唱される新統一韓国の全てのビジョンが必ずや実現するであろうということを確信することが出来るに様に思います。(終)
完全な私見なんだけど、安倍元首相が本当にやりたかったのはたぶん2つだけだったんじゃないのかな?
この2つを実現するために、とにかく節操なくできることを全部やった、使えるものは全部使ったってことなのかなと。
目的があってそれを実現するために我慢できることは我慢する。そういう現実主義者。
今話題の統一教会も、安倍氏自身が熱心な信者とはとても言えないと思う。信者ならどの面下げて公明党と連立与党を組めるんかなと。
もっとホジくれば他の宗教団体と懇意にしていた証拠も出てくるんじゃないかな?反社組織とも繋がりは見つかると思う。
でも皆んな忘れがちだけど、統一教会信者も創価学会信者も反社組織構成員も同じ有権者で同じ一票を持ってるんだよね。
とにかく票につながって改憲勢力の拡大につながれば何でもいいって考えてたんじゃないかな?
ただあまりに節操がなくて、そして悪い意味でうまく票も集まったから、逆に敵も多くなった。
僕の記憶だと、自民党総裁が他党に対してネガティブな印象操作を行ったのって、安倍氏だけなんじゃないかな?(麻生氏もか?)
良くも悪くも自民党は政権担当能力のある党は自分たちだけというプライドがあって、他党は相手にしていないところがあったけど、
民主党に政権を取られたときに散々ネガティブキャンペーンをはられたことを根に持っていて、
安倍氏は「今度はワシがやったるわい」って本当にやっちゃった。
それもあって民主党支持者が減ったように思ってるんだけど、一方で敵が多くなった原因の一つだよね。
支持者が増えてきたから具体的に憲法条文の調整に入ろうとしたら、「〇〇という条文を入れたら改正に賛成してやる」とか方々から好き勝手なことを言われて、
でもとにかく9条廃止のためにはと要望を草案にガンガン突っ込んでいって、気がついたら収拾つかなくなっていた。
結果的に「こんな憲法は嫌だ」って状態になっちゃって世間的な支持が広がらず、完全に裏目に出ちゃった。
経済政策もべつに右だの左だの気にしてなかったんじゃないかな?
https://note.com/seanky/n/n4780f5cbebc7 でも紹介されてるように、「一貫した思想がない」ってのが妥当な評価で、
経済再興さえしてくれたら、思想なんてどうでもいい、とにかく経済を上向きにする、って考えてたんじゃないのかな?
ただ「一貫した思想がない」が「政策に一貫性がない」って方向に進んじゃったのは本当に残念だったね。
結果的にやったことが裏目に出ちゃうことがけっこうあったようにも見える。消費税増税とか。
経済こそ大衆の「気分」をコントロールしなきゃいけないんだから、一貫性が必要だったのに。
まあ、これもアベノミクス実現のために裏側で他の議員、官僚などの各方面と調整せざるをえなかったのが原因だと推察してる。
実際、やりたくないことをやってる時の安倍氏は言葉少ないんよね。説明が足りないとも言うけど。
で、結局僕は何が言いたかったのか?
皆んなが同じ方向を向くなんてどだい無理な話なんだから、自分がどうしても実現したいことだけを最重要視する。
後はなるようにしかならないよ。