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はてなキーワード: 得点とは

2023-09-29

anond:20230929151452

アルゼンチンはパワーごり押しスピード勝負、それが通じなかったらキックゲームっていう選択肢がとれちゃうからなあ

松島、レメキ、山中などは決して弱くはないし、十分強いんだが、アルゼンチンバックスを一人二人で抜けるかっていうとそこまで飛びぬけてない

日本キックゲームにするほうが勝率は高そうだね

グループ突破だけ考えるならもうボーナス不要だし、無理にトライを狙う必要はない。25点時点でのショット判断と80分すぎたターンオーバートライを取らずに勝ちのみを

取りに行った姿勢ボーナスポイントの優位性切り捨てて、純粋な点数勝負にするって意思表示だよね

今回、ウィング、フルバックオプションで、FW中心とした連続攻撃からペナルティ狙い、あわよくばサイド抜けて得点って感じが主な戦術かな

モールは正直きつそうなのもキックゲーム示唆している

守備面、攻撃面では単独サモアに勝ててないし、アルゼンチンにも勝てない公算が高い

速いパスしからのゲイン確保からの(繰り返しになるが)ペナルティ待ちがやっぱり本命だね

スクラムサモア相手には機能してたが、後半は厳しそうだったから前半どうするか、後半どうするかって交代の使い方も重要になってきそうではある

2023-09-26

anond:20230925133441

自分個別指導とか家庭教師バイトで、同じくらいの点数取ってた子を指導していたことがあるけど

点数が上がるにせよ何かを理解するにせよ、学ぶことの楽しさを覚えた子は伸びていくし

勉強をハナから舐めている子は(自分の力では)何も変えられなかったな

やってたことも似たような感じ、最初はとりあえず「今までの定期テスト持ってきて」で、

社会(地理歴史)と英語教科書のどの辺が出るかわかりやすいので

「これとこれとこれだけ覚えておいて」で「本当にそのままが問題に出る」⇒「さすがに得点できる」の

成功体験を積ませて「じゃあもっと覚えたら簡単に点取れるのでは?」みたいなところから入ったか

理科もまぁ、中学生範囲だと暗記でもそれなりにいける部分があるのでそこで稼げるけど

問題なのは数学国語、これは簡単な点数アップ手段あんまりない。

割と地道に問題を解いたり読解力を付けないと点が上がらないのでいったんは後回し

社会英語で+20点、理科+10点くらい成績が上がると

本人もやる気になってくるのでそこからは徐々に地道な勉強に入って頑張りが続けば…みたいな感じ

目標としていた志望校が1つ上がるとか〇〇に行けるかも、みたいなモチベーションがあれば

そこからそのまま伸びる子もいたし、簡単な暗記だけしてれば今の点数取れるんでしょって子もいた

結局は本人次第でそれをどうノせるかみたいなのが教育なんだろうけど、まあそこまでの情熱自分にはなかったかな...

2023-09-20

anond:20230920150651

ひとりの選手勝敗比重が大きくかかる(投手調子とか)ような種目とか、

ひとつスーパープレイで点が入っちゃうマラドーナメッシ)ような種目とか、

そういう、チーム戦なのにひとりのワンプレーが大きく勝敗に関わっちゃうゲームが予想外が起きやすいよね

そのひとりの調子で入る得点がきちんと堅実に入れた点と同じ点数という意味では増田の言う話もそうかもしれない

anond:20230920150248

ゲームごとの総得点が多いゲームバスケラグビー)は番狂わせが起きにくくて、1ゲームごとの総得点が少ないゲーム野球サッカー)は番狂わせが起きやすいよね。

2023-09-18

ラグビーW杯2023 9月18日プール第2週 日本 vs イングランド レビュー

残暑もようやくその勢いを失いつつある9月半ばの初秋、月曜未明キックオフ普通だったら観戦するのを躊躇する時間帯だが、幸いにも日本今日、3連休の最終日だ。

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。


フランスで開幕したラグビーW杯は2週目、日本代表はラグビー母国イングランドと対戦する。

このイングランド、対戦成績でいうと、日本は勝てたことがない。


ただ「勝てたことがない」でいうと日本南アフリカにもアイルランドにも勝ててなかったわけで、それがいつ「勝ったことがある」に変わるかはわからない。


実際、日本はすでに全ての国に警戒されるまで地位を上げてきており、強豪国といえど研究を重ね、策を練って当たるようになってきている。


国際的認知されている日本の強みといえば、ボールを保持しての素早い展開であり、保持しての攻めは強豪国も手を焼くものだ。

なので、増田としては多くの人が予想する「キックをぶつけてくる」のではなく、イングランドは「保持して渡さない」という戦術予測した。

まったく主流でない予測だが、保持された方が日本としては対応がないように思えたのだ。

果たしてイングランドはどういった戦術を取ってくるか、そして日本は。


イングランドアルゼンチンとの初戦、戦慄のキックで全得点を叩き出したジョージフォードだけでなく、フロントローベテランで固めてきた。

もし予想外のことがあっても、素早く修正してくるだろう。

対する日本も通常リザーブ出場が多いラスボス堀江フッカースタメンに起用。

まず前半からスクラムで流れを渡さないつもりだ。


スタット・ド・ニースピッチマイクで拾っているはずの中継の声も聞こえづらいほどの大歓声。

観客もこの1戦が、過去の対戦成績やランキング通りの結果で簡単に予想できるものではないものになると期待しているのかもしれない。


不評を受けて今回から合唱だけでなく伴奏付きに選択できるようになった国歌斉唱は、双方が伴奏アリを選択し、聴き慣れた君が代とゴッド・セイブザ・キングに続いて大一番はキックオフとなった。


前半

イングランドキックオフで始まった大一番は、開始直後にFBマシレワがインゴールノックオン

いきなり危機さらされた日本最初スクラムを見事止め被トライを防いだが、その後イングランドペナルティを獲得されPG

フォードキックでまずイングランドが先制した。


その後もフォードのロングキックエリアを取ってくるイングランド

増田イングランド戦術としてホールドしてくるのもアリかと思ったが、気を衒わず利があるキックをぶつけるのが最善、ということなのだろう。


イングランドが蹴ってエリアを獲得してくるので、FBキックを処理しなくてはならず、マシレワの今日仕事は多いのだが、そのマシレワがキック処理後に不運にも右脚を負傷。

早々にレメキと交代となった。

交代カードをあまり早く切ると、その分消耗が早くなったり、戦術の替え場をコントロールできなくなったりするのだが、怪我ではしょうがない。

ただ、マシレワは蹴った後にハムストリングを痛めたように見えたので、次戦以降にどうなるのかが心配だ。


さて大方の予想通りキック主体に攻め入るイングランドに対して日本はというと、こちらは意外と言うか、蹴り返して応戦する。

この蹴り合いは、テリトリーではやや押されている場面があるものの、あまり決定的なゲインを許していない。


芝が剥がれるような激しいスクラムでも、日本は譲らない。

ラスボス堀江コントロールするスクラムいまのところは互角に見える。

20分にはフォードキックチャージしてイングランド陣内に深く侵入ペナルティを獲得して松田キックスコアを先行した。


その直後の24分、今度はミスを見逃さずキックで深く侵入したイングランドトライを被るが、対する日本も再びキック有効活用して深く侵入してPGをかえし、1点差まで詰め寄る。


38分をすぎイングランド10 - 9 日本

日本代表は出来過ぎなくらい上手く戦っている。

ほぼ差のないまま後半に入ることができればこの大一番の勝利もうっすらと見えてくる。


なので、前半終了間際にゴールライン側まで大きく押し込まれたシーンはピンチだ。

日本は守りたいところだし、イングランドとすればトライで突き放して気勢を削ぎたい。

前半最後の攻防は41分まで粘った日本からPG獲得、イングランドわずかだが確実なアドバンテージをもち帰り、4点差での折り返しとなった。


それにしてもイングランドが蹴るのは予想の範囲内だったが、日本がこれだけ蹴るとは、そして蹴り合いとなって僅差で前半を折り返すとは誰が想像したろう。


蹴り合いのゲームはハマれば消耗が少ない。

日本はスタミナを温存して後半に臨むことができる。


後半

前半に予想外の戦術をとり、後半をどう戦うか注目された日本だが、50分を過ぎても流のボックスキックなど、キック前進

前半最後の1本を帳消しにする松田PGで再び1点差まで詰め寄る。

前半よりキックを使う回数は多いくらいだ、大方の予測通りに蹴ってきたイングランドに対して、日本もこの試合では徹底的に蹴るつもりかもしれない。


蹴り合いのタイトゲームの均衡が破れたのは56分。

ゴールライン手前までイングランドが押し込んでからジョーマーラー金髪モヒカン頭に当たったボールコートニー・ローズの手元に入り、ノックオンかと日本選手の脚が止まったなかでこれがトライ

日本堀江スクラム存在感を見せているが、イングランドベテランは強運で思わぬアシスト引き寄せ、ラグビー母国がこの試合初めて1トライ分以上の点差をつける。

ここでノックオンセルフジャッジをして足を止めた一瞬は、日本にとってのちに響く大きな差となった。


日本代表選手の集中が少しだけ切れたのか、見えない流れがイングランドに渡ったのか、蹴り合いの後のボールを獲得できない日本に対して、ゴールではなくライン側を狙ってもイングランドの名手のキックが冴え渡る。

64分にはフォードキックパス長身フレディ・スチュワードピンポイント渡り、見るものを感嘆せしめるトライ安全圏の2トライ以上の差をつける。


67分で15点差はこちらに展開を持ってくることができれば追いつけない差ではない、しかラグビー母国選手たちは抜け目なく、挑戦者にチャンスを与えない。


残り時間が減っていく中で、日本は狙うべき現実的ターゲットが逆転から、同点、7点差以内敗戦ボーナスポイントへとズルズルと下がっていく。


78分で自陣で相手ボールスクラムになってしまえば、15点差から8点をとってボーナスポイントを狙うのももう無理だ。

苦い味のする最後ケーキ相手ボーナスポイントを渡さない被トライ3以下。

しかし、妥協しないイングランドはこれすらも許さず、81分に日本は4トライ目を献上してしまった。


イングランド 34 - 12 日本


キックに自信をもつイングランドに蹴り合いを挑み、前半を互角に戦った日本だが、勝ち点の上では完敗とも言える結果、どこで、どのように流れがイングランドに渡ったのだろうか?


試合のスタッツを見てみよう。

キャリーメートルイングランド 533m -324m 日本 に対して、

キックゲインイングランド 1177m - 938m 日本からお互い蹴ったゲームだった

試合全体のテリトリーイングランド 61%-39% 日本ボール支配イングランド 66%-34% 日本

大きく押し込まれいたことを示す数字だが、これらの数字イングランドに傾いたのはおそらく後半だろう。


ラインアウトイングランド 成功10/13 - 成功8/12 日本

イングランドミスはしていたものの、日本が失った4本を成功できていれば、ここを起点にもっと前進できたかもしれない。


スタッツで取られないところだが、ハイボールの競り合いも日本クリーンにとれていたところがあまりなく、イングランド局面で優勢だった印相。

ディティールではこの辺りでイングランドに流れが渡ったように思える。


ゲームを通してボールが滑り、双方多くのノックオンを犯した。

ノックオンになればスクラムだが、ベテランを起用した日本スクラムは抜群に安定しており、組み負けてPGを取られるという悪い展開にならなかった。

キックを多用した戦術選択は、このスクラムの自信と、滑る手元でボールを動かすことの不確実性が考慮されたのかもしれない。


戦術選択についてたらればを言うのは本当におこがましいのだが、ハイボが入らない、ラインアウトが完全に支配できないという状況で、個人的には後半のもう少し早くにボールを保持して、イングランド前進できる機会を減らすというオプションがあったらどうなっていただろう、という感想はもった。


ただ、試合後の選手インタビューでは、プランというより、遂行の面での不備を振り返るものが多く、実際にもプランがそこまで破綻した場面はないように見えたので、増田感想あくま素人考えの域をでないだろう。


「落ち込む時間もない。10分ぐらい落ち込んで、次の10日間でサモア戦に向けて準備したい。」

リーチ言葉日本代表の総意かもしれない。


10日後に日本代表とまみえサモア23日に先立ってアルゼンチンとも対戦する。

この結果はどちらに転んでもプールDに大きな混沌をもたらしそうだ。


そしてその帰趨ともに、次戦の結果で日本がこの混沌に潜む魔物犠牲者となるか、他国にとっての死神となるかが決まるだろう。

混戦を抜け出す勝利を掴むことはできるだろうか、日本 vs サモアは29日未明日本時間4:00にキックオフだ。


anond:20230916113338

anond:20230915004627

あー悔しい悔しい

あのイージーミスがなければ

あの偶然のバウンドこちらに入っていれば

日本が勝てたかもしれない試合

少なくともボーナスポイントをとれた試合

ただ、要所でしっかり得点してくる試合運びは流石で見習いたい

少なくともセルフジャッジしてトライを献上したのは誉められない

でもイングランド相手に勝てるかもしれないと思わせられるのはスゴい進歩

スクラムで互角だったのは素晴らしい

ちょうど真ん中で試合が一週飛ぶのは日程的にありがたい

サモアに向けてしっかり備えて貰いたい

しかラグビー楽しい

2023-09-15

anond:20230915004627

さっきもいったとおり、中央付近で少しの侵入も許したくない。

ではどうするかといったら、ボールは1つしかないのだから、こっちに来た時に離さないで、相手の機会と時間を潰してしまえばいいのだ。

まあ要は日本日本の伝統の戦術で、蹴らずにハイテンポボールを回し続けて、相手攻撃し続けるという手段があるということだ。

2015の日本vs南アフリカ日本が取った戦術ですね

攻められたら止められない、得点の取り合いでは勝てないなら、リスクを取らずずっとボールキープしてたらいいじゃないか理論

この試合ではこれがドはまりしたけど、ある意味弱者戦術で、ジェイミー・ジョセフ体制ではあまり採用してこなかった。

ボールキープし続けたら負けはしないけど、勝つためにはリスクをとって攻める必要がある、タックルを受けたら倒れて味方の到着を待つのではなくオフロードパスをする、アンストラクチャーを生むためにキックを使って相手ボールを渡すこともするという風に。

さら日本がこの戦術に戻れるのかというのがある。更に、これが南アフリカ通用したのは、南アフリカ日本を侮って、(日本が先週チリにしたように)トライ狙いに徹したからだ。

イングランド日本を強豪として認め、PG狙いも交えた戦術採用した場合、苦しい展開になりそうだ。

イングランドにとっては、アルゼンチンに勝ったことで無理にトライを狙ってボーナスポイントを狙いにいく必要性は小さくなったしね

ラグビーW杯2023 プール第2週 日本 vs イングランド展望

W杯開幕の2日目、9月10日チリ戦日本代表は初戦を飾り、混戦が予想されるプールDの暫定トップに立った。

4年ぶりのW杯、みんなは楽しめただろうか。


おはようございますこんにちは、こんばんは、レビュー増田です。


9月18日日本時間午前4:00、日本イングランドと対戦する。

今回のW杯フランス開催で時差もあり、試合を追いきれないので、 試合前の予測などを書くか迷ったが、日本代表の初戦に先立って行われた イングランド vs アルゼンチン戦が、観るものをして慄然とせしむる内容であったのと同時に興味深いものでもあり、この相手日本代表がどう戦うか、思案が止まらなくなってしまった。


素人考えではあるけれども、試合予測というのはそれ自体楽しい

みんなとも一緒に、大一番前の井戸端会議を楽しみたい。


件の試合だが、前評判の高いアルゼンチンに対して、不調を囁かれるイングランドは、チームを引っ張る欧州最優秀選手オーウェンファレル出場停止で欠いた上、試合開始3分FLトム・カリーレッドカードを受け、14人での戦いを強いられる。


しかし、ここから先はご存じの通りだろう。

ファレルに代わって出場したSOジョージフォードが前半だけで3本のドロップゴールで一気にアルゼンチンを突き放し、その後も正確なキックを重ねて完全に試合に鍵をかけてしまった。


未明披露されたキック芸術試合を追っていたファンに衝撃を与え、X(旧Twitter)では「ドロップゴール」がトレンド入り。


ひらがな名前女子(?)アカウントまで、ピッタリとしたワンピースから覗く胸の谷間を強調した写真とともに

RTフォローDM送ります

ぷろふ見てね☆


ドロップゴール

ブラント

クラブ


#〇〇凸待ち

などというというポスト投稿するなど、予測できない方向に「ドロップゴール」が飛んでいく事態となった。


さて、前評判の低さも人数のビハインドも跳ね返し、強豪の底力を見せたイングランド日本代表はどう戦っていくのだろう。


大いに話題となったョージ・フォードドロップゴールだが、イングランドがこういったキック披露するのは初めてではない。

2003年オーストラリア大会において、当時のSOジョニー・ウィルキンソンが強力FWの後ろから幾本ものドロップゴールを決め、ウェブエリスカップを初めて北半球にもたらした。

20年ぶりに披露された伝統戦術といったところだ。


直接蹴りこめばいいのなら、ボールを持ち込むより簡単じゃないか、と言いたくなるドロップゴールだが、実際はそう簡単ではない。

前に落としてショートバウンドさせたボールを真っ直ぐ蹴るのはそれだけでも難しく、ゴール正面からの線上でないと入らない。

その上、オンプレー中に蹴るので、相手DF必死に詰めてくる。

SOがプレッシャーを受けないために十分な距離必要で、そのためにはFWが壁を形成し、SHは正確で速く長距離パスほとんど真後ろに投げなくてはいけない。

普段蹴ってないチームが付け焼き刃で蹴って入るものではない。

試合後、ジョージフォードが「ドロップゴールは常にプランにある」とインタビューに答えていたのは驚きだ。


日本はこのドロップゴールに警戒するべきだろうか。

イングランドがとってきそうな戦術とは?


イングランド代表サイド

ドロップゴールは確かに脅威だ。

それだけでなく、正確なキックの全てが恐ろしい。

オンプレー中であれ、ペナルティであれ、ゴールから中央の線上で放たれるイングランドキックは大きなプレッシャーになるだろう。

イングランドからすれば、中央日本陣内の10mまで持ち込めばそれだけで日本圧力を与えられる。


オンプレー中に蹴るだけでなく、キック得点できる状況に持ち込めばいいので、戦術としては南アフリカよろしく接点の後ろからハイパントをあげ、FWをぶつけて落球をさそい、引き摺り込んだスクラムからペナルティをとってキック得点、という方法が考えられる。


実際、日本のアタッキングコーチトニー・ブラウンも「イングランドキックを使ってくる」とコメントしている。

多くの解説者も同様だ。


だが、本当にオンプレー中に頻繁に蹴ってくるだろうか・・・


ハイパントなどのアタッキングキックは、チェイサーをぶち当てることができればノックオンを誘ったり、陣地を前進できる反面、基本的には相手ボールを渡す結果になりやすい。

しかも、相手ナイスな処理ですれ違われて、大きなゲインを許しかねない不確実性がある。


ハイボールの競り合いも強いので、ハイパンも勝算があり、蹴ってくる可能性は十分あるが、体格で勝るイングランドには、もっと低リスク圧力を与える方法がある気がしてならない。

大型FW突破力のあるセンターで、接点の脇で身体を当てながらゴリゴリ前進するだけで、日本にとっては大きな脅威なのではないだろうか。


イングランドCTBリー・ローレンスはこう発言している。

「彼らはボールを動き回すことを好む。私たちは彼らのプレーをそのように認識している」

私たちは彼らの脅威が何か知っているし、それをシャットダウンする計画を持って臨むよ」

日本代表は硬いスクラム、アンストラクチャーな展開から松島のような創造性のあるランナーゲインなどの魅力的な攻撃オプションがあるが、国際的な「日本独自の強み」と認識されているのは、ボール連続に展開する早さだ。

日本は持つと違いを出せるのだ。

なので、持たせない、そう言っているのではないだろうか。


総合すると「イングランドボールを離さず近場を押してくる」「日本の受けをみて、縦の走り込みや展開で一気にランのゲインを狙う」「同時に接点の反則を誘う」というような戦術をメインに、適宜ハイパントなどを絡めてくるというやり方が考えられる。

そして「ディフェンス時にはプレッシャーをかけて日本の攻めを停滞させてキックを蹴らせ、カウンターのランでタックルを外しながらビックゲインを狙う」


実際、自分の同僚のラグビー経験者と話題になった時も「蹴らないんじゃないですかね?普通にやると思いますけど(もちろんドロップゴールも敢えてまでは狙ってこない)」という意見をもらった。

主力を2枚欠いたとて、地力はどう考えてもイングランドの方が上なのだ


日本代表サイド

さあ常にオプション複数持っているイングランドに対して、では日本代表が取れる戦術は?


自分が予想するのは「イングランドの攻める機会と時間を減らす」という戦略だ。

イングランドボールを持っている時の攻めはハードで、簡単には止められない。

さっきもいったとおり、中央付近で少しの侵入も許したくない。

ではどうするかといったら、ボールは1つしかないのだから、こっちに来た時に離さないで、相手の機会と時間を潰してしまえばいいのだ。


まあ要は日本日本伝統戦術で、蹴らずにハイテンポでボールを回し続けて、相手攻撃し続けるという手段があるということだ。


ただ、これは80分続けるには消耗が激しい。

なので、前半の20分くらいまではリスク覚悟で蹴って、身体の衝突を避けたり、危険を伴うが、スクラム時間をかけて、時間当たりで体力が消耗する機会を減らすのではないだろうか。

イングランドスクラム相手を圧殺できるので、時間潰しと引き換えに点数も持っていかれる可能性があるが・・・


60分でなるべくボールを保持したいとして、相手ボールがあったときにはどうするか。

そうなると、なるべく中央侵入を許さないようにしつつ、接点でプレッシャーをかけて、相手の攻めを停滞させ、キックを誘発してボールを獲得する、またはジャッカルを狙う、ということになる。

ハードラックの攻防は不可避であるように思われる。

日本としては、姫野とラピースが間に合いそうなのが朗報だ。


イングランドプレッシャーをかけてキック得点を狙い、日本はダラダラと攻め続けてロースコアでの競り勝ちを狙う。

どちらかのディフェンスラインが決壊すれば、トライが決まり大量得点となる。


どうだろう、自分は双方のこんな作戦を予想したが、みんなはどう予測する?

日本時間早朝キックオフの月曜は、幸い祝日だ。

観戦もしやすいことだろう。

ああだこうだと言い合いながら、大一番を待ちたいと思う。

みんなも是非、予想を楽しんでみてほしい。


anond:20230910223847

2023-09-10

ラグビーW杯2023 9月10日プール第1週 日本 vs チリ レビュー

9月9日開催国フランスニュージーランドの対戦で幕を開けた2023年ラグビーワールドカップ

今日日本代表の初戦となる。


おはようございますこんにちは、こんばんは、レビュー増田です。

みんなとまたラグビーW杯を観られて嬉しいです。

いろいろなことが大きく変わった今回のW杯、変わった点なども含めて、試合レビューしたいと思います


日本所属しているプールDには、もちろん世界で強豪とされるチームが所属しているものの、直近の戦績でランキング上位国が不調だったり、ティア2国の激しい追い上げなどで、突破チームどこになるかというのは予想が難しい。


そんな中で、突破本命と目される2チーム、イングランドアルゼンチンが今朝対戦し、不調に喘いでいたイングランドが9本のキックアルゼンチンを沈めて初戦を飾った。

この戦いでは勝ったイングランドも負けたアルゼンチン勝ち点ボーナスポイントを獲得することができず、強豪2国が他3国に対して最大のアドバンテージは得られない初戦となった。


日本としてはここでチリに勝った上で、4トライ以上取ることができれば、混戦が予測されるプールDに勝ち点5で頭ひとつ抜け出だしたスタートを切ることとなる。

計算上は、そういうことだし、もちろん、まずは取れる最大の結果を目指さなければギリギリ突破さえもおぼつかない、勝負ってそういうものだ。

しかし、そんなに簡単にいくものだろうか・・・


対戦相手チリは、情報が少なく、正直にいうと自分はどれほどのポテンシャルを秘めているかからない。

ただ、W杯に出るチームに簡単相手はいないし、プールDの最後の枠を争うプレーオフで、W杯常連カナダと成長著しいアメリカに得失点で競り勝って出場の椅子を射止めたことは注目しないといけない。

さら情報が少ないというのも勝負において大きなマイナスだ。

2015年大会で、日本南アフリカを破るなんて誰が想像した?


そして対する我らが日本はというと、コロナによる強化の遅れなどにより、4年前から戦力の上積みができているのかというと心許ないところがある。

完成度の荒さを象徴するのが「組んだ回数が強さに直結する」などと言われるスクラムで、直近のテストマッチをみると安定していない。

そのうえ、出場停止のラブスカフニと、コンディション不良の姫野というFW看板2枚を欠いている。

勝ち点5が浮ついた話に聞こえるほど視界不良の船出という感じだ。


1ヶ月に及ぶ予選を突破するため、日本アウェー開催のW杯初戦に、プレッシャーを跳ね除けて勝つだけでなく、少しでもチームの完成度を高め、可能であればうっすら見えるボーナスポイント獲得も視野に入れなくてはならない。

果たして日本は満足できる形で初戦を飾ることができるだろうか。


前半

アカペラ国歌斉唱ののち、トゥルーズ現地時間13:00、チリキックオフで試合が始まった。


コイントスで勝ったチームは勢いをつけるため、ボールを取るのが最近の主流だけど、日本太陽の向きを考え光を背にできるエリアをとった。この選択はどうでるか?

キックオフはエリアを大きく前進できるので、有利になることが多い。

前後半の初めに交代と、点を取られた側がキックオフ権があるので、お互いが機会を最大に活かした場合、交互に有利な状況が巡ってくることになり、他方、一方が相手有利のフェイズを抑え込めればその回数分、勝利を引き寄せることができる。

チリ最初キックオフ後の攻防を制することができなかった日本は6:00にトライを献上してしまった。

直後にその失点後のキックオフでヴァカタワのトライ切り返したが、この取って取られての螺旋はどこかで抜け出さないといけない。


均衡は興味深い、そしてチリにとって不幸な形で崩れた。

具智元の膝にタックルしたチリPRティアスがレイトタックルと見做されイエローカードで一時退出、さら新ルール、8分の審査レッドカード適用もありうるバンカー審査となる。

その後、これも新ルール松島の50:22タッチキック日本が陣地を大きく前進勝ち越しトライを挙げると、勢いに乗る日本攻撃チリは再びバンカー審査つきのイエローカード

日本は1トライを重ねて21-7で前半を折り返した。


展望エントリでも紹介した50:22のタッチキックは、ハーフウェイラインより自陣側で蹴った上で相手22mを越えてワンバウンドで出た正当なキックは、蹴った側のラインアウトで再開されるというもので、大なチャンスメイクができる反面、長距離キック力とそのレベルでの正確性が求められる難しい技術で、日本にはやや不利に働くと思ったが、まさかの大舞台松島が蹴ってきた。

新ルールも絡め前半だけで3トライボーナスポイント獲得した上での勝利にむけて視界が晴れてきた日本に対して、攻めやすい機会を2度逸失し、その上1人を欠いての相手キックオフで後半を迎えることとなったチリ

日本はこの差をさらに大きくできるか、それともチリがまずい状況を跳ね返してくるのか。


後半

時間経過とともに太陽は頂点近くにのぼり、選手の影が短くなる。

後半の太陽はどちらの敵でもなくなった。


キックオフから有利にスタートできる後半で、日本が今度はイエローカードで1人を欠いた上でトライを献上してチャンスを1つ逃すが、ここでまた新ルールが登場、今回からプレースキック時間厳格化され、クロック時間内でショットコンバージョンも蹴らなくてはいけない。

時間ギリギリに蹴ったチリコンバージョンはそれ、不利を跳ね返しかけたチリは2点を上積みできる機会を最大限に生かすことができなかった。


キックオフからあっとう間にリーチトライで取り返し、コンバージョンも取る日本、差はジリジリと開いていく。

自分不安視していた日本スクラムは安定しているし、直前までのテストマッチで以前よりはっきりと改善が見られていた日本ラインアウトも付け入るスキをチリに与えない。


初出場のチリは堂々たるパフォーマンスだ。

かつて「60分までは戦える」と言われていた日本に対し、65分で彼らの脚は動いている。

しかし70分、前を行く日本がついに見えなくなった。

日本に5本目のトライを献上すると、試合最終盤にも日本の新星、ワーナーディアンズにラインをこじ開けられた。

日本 42 - チリ 12


日本試合終了までにとったトライは6本。

初戦に突きつけられた難しい課題に、新ルール太陽の助けを借りて満点の回答を返し、日本勝ち点5でプールDの暫定トップに踊りでた。


素晴らしいアタックで迫り来るチリを退けた日本、次週はプール突破本命イングランドと対戦する。

司令塔オーウェンファレルを欠き、さらレッドカードFLトム・カリーさえ出場できなくなったイングランドはこの情報だけを見れば不利のようだ。

しかし、朝のゲームを見たみんなはそうは思えないのかもしれない。

自分だってそうだ、まさかSOジョージフォードが3本ものドロップゴールを放ち、その脚から得点だけで強豪アルゼンチン試合から蹴り出してしまうとは!

日本は後ろに必殺の飛び道具がチラつくを白い壁を越えて、グループリーグ突破さら勝ち点を上積みできるだろうか。

プールD、第二戦は日本時間9月18日の4:00にキックオフだ。


anond:20230909051354

2023-09-09

顔採用新人を雇った結果とんでもないことになった

新卒は昔から男性体育会系女性顔採用という不文律があった。その中に、時々コネが混ざる程度。

弊社の最終面接役員数人:就活生1人で、それぞれの採点シートの合計点で決まる。

社長の機嫌がわかりやすく、機嫌がいいとき自分から質問をして、機嫌が悪い時は一言も発さない。

周囲の役員もその反応を見ながら、社長の機嫌がいいときは高めの得点をつける。

自然社長の一存になる。社長は、体育会系男子と、目がぱっちりしている女子が好きだ。

数年前に、モデルをしていたという美人入社してきた。彼女をA子とする。

顔採用の弊社の中でも群を抜いて美人で、入社したときはどよめいた。

すぐに男性社員によるアピール合戦が始まった。

数年経ったら、A子は会社セクハラで訴えた。

からさまなセクハラももちろんあったが、純粋好意を寄せられて告白をされた社員や、デートに誘われた社員リストアップしてセクハラだと訴えた。

その社員たちはすぐに異動となり、ドラゴンボールのように全国の支店に飛ばされて行った。

A子は転職した。

会社はめちゃめちゃな雰囲気になった。

すでに社長は退任し、A子のこともあったので、もう顔採用はやめて女性体育会系採用にしている。

顔採用新人を雇った結果とんでもないことになった

新卒は昔から男性体育会系女性顔採用という不文律があった。その中に、時々コネが混ざる程度。

弊社の最終面接役員数人:就活生1人で、それぞれの採点シートの合計点で決まる。

社長の機嫌がわかりやすく、機嫌がいいとき自分から質問をして、機嫌が悪い時は一言も発さない。

周囲の役員もその反応を見ながら、社長の機嫌がいいときは高めの得点をつける。

自然社長の一存になる。社長は、体育会系男子と、目がぱっちりしている女子が好きだ。

数年前に、モデルをしていたという美人入社してきた。彼女をA子とする。

顔採用の弊社の中でも群を抜いて美人で、入社したときはどよめいた。

すぐに男性社員によるアピール合戦が始まった。

数年経ったら、A子は会社セクハラで訴えた。

からさまなセクハラももちろんあったが、純粋好意を寄せられて告白をされた社員や、デートに誘われた社員リストアップしてセクハラだと訴えた。

その社員たちはすぐに異動となり、ドラゴンボールのように全国の支店に飛ばされて行った。

A子は転職した。

会社はめちゃめちゃな雰囲気になった。

すでに社長は退任し、A子のこともあったので、もう顔採用はやめて女性体育会系採用にしている。

2023-08-29

西武山川をどうするんだろう?

起訴になったとはいえファンからの印象最悪な上に、この後も被害女性による民事訴訟もありえる彼を埼玉西武ライオンズがどうするのか、いくつか考えてみたよ。

FAで他球団移籍を目指す

山川国内FA権を取得するまで、あと16日間の一軍登録必要だが、シーズン当初の一軍登録抹消がグラウンド内での負傷によるものならば、故障特例措置でその登録抹消期間もFA権取得のための日数に加算される。

FA宣言ができるのならば、その後は西武選手ではないので球団の知ったことではない。

どこに行くのかは知らんけど👤

そのまま飼い殺し

これ以降は特例措置FA権が取得できていなかった場合の扱い。

騒動が終息するまで今年のように三軍幽閉

一軍どころか二軍の試合にも出さない。

山川所沢の室内練習場に現れるUMAと化す。

オリックスのユウマくんはあんなに頑張ってるのにね……。

自由契約part1

来季以降の選手契約を結ばない。

普通に戦力外

自由契約part2

契約更改で減額制限以上の減俸を提示することで、山川自分から自由契約を選ばせるパターン

「君の来季年俸は98%以上ダウンの440万円だ!どうかな山川君!」

トレード

普通トレードで貰い手があるのかは疑問なので、

山川金銭⇔かろうじて戦力外にならなかった選手

みたいな、西武来季山川年俸を払いつつ相手側の使い物にならない選手を引き取るくらいのことをしないと厳しいと思う。

引き取ってくれる物好きなチームがあればの話だけど👤

普通に一軍で使う

ちょうど昨日マキノン抹消したばかりなので、いつでもいけるぞ!

今日唯一の得点に絡んだベッケン試合出られなくなるのでかわいそうだけど。



なんにせよ、下手に山川に不利な扱いをして機嫌を損ねると余計なことをしかねないんだよな。

例えば、被害女性のせいで自分プロ野球選手として損害を被ったとかなんとかで逆に向こうを訴えるとか。

そうなったら球団にもヘイトが向いちゃうので大変だね。

かわいそ。

できればどこかの球団押し付けたいよな👤🍚

2023-08-28

[]野河田監督「予想してなかった」首位横浜FMに4発快勝 横浜出身村山森永が躍動

明治安田生命J1横浜FM1-4オレオレFC>◇第29節◇26日◇日産

 オレオレFC首位横浜F・マリノスに4ー1で快勝。前半10分に先制点を奪われたが、同41分にセットプレーからこの日復帰後初スタメン村山が頭で合わせ、追いつくと、後半11分にFW森永のゴールで勝ち越し23分、ロスタイムと追加点を挙げた。チームは村山に加え、大村森下も復帰。0ー3で敗れた前節・京都戦のショックを引きずることなく、首位から大きな勝ち点3を積み上げた。

写真】後半11分、勝ち越しゴールを決め、サポーターに向かってガッツポーズを見せる森永

 首位相手にこれ以上ない快勝を収めた。先制されながらも、攻撃サッカー標榜する横浜FMのお株を奪う破壊力で4得点圧勝。野河田彰信監督は「誰も予想しなかったんじゃないですかね?まあ我々としても点差は予想はしてなかったんですけど、ある程度、狙い通りに、あまりにも上手くいったというかね。まあ先制されても選手達は下向かなかったんでね。そこが前節とは違いますし、そういう姿勢が勝因やと思いますね」と興奮気味に振り返った。

 1点を追う前半41分、セットプレーから体調不良から、この日復帰したDF村山ヘディングシュートを決めて同点とし、前半を折り返した。1―1の後半7分にFW森永鈴木潤パスを受けると、冷静に左隅に決めて勝ち越した。同17分には相手パスカットし、カウンター最後鈴木亮が決めると、ロスタイムには途中出場のFW浅田鈴木潤パスを冷静に決めた。 

 横浜市出身で”凱旋ゴール“となった森永試合後「失点は想定内今日は”打ち合いで負けるわけにはいかないぞ”とみんなで声を掛け合ったし、下を向かずに前を向けたと思います。前節、不甲斐ない負け方をして、真価が問われる試合で、首位相手に上手く行き過ぎた部分もありましたけど、勝てて良かったです」と首位を圧倒し、胸を張った。

 暑い夏場の試合で、走力もさることながら「時間帯によってやり方を変えた」(野河田監督)戦略勝利原動力となった。ボール支配されても、守備時は4ー1ー4ー1でブロックを固めるコンパクト陣形形成。時にはハイプレスエリアプレスを交互しながら、相手攻撃を封じた。後半途中からは5ー2ー2ー1にシフトし、守備ブロックを完全に固めながらの、カウンター攻撃が随所で効いた。

 前節・京都戦で敗れ、この試合も負ければ、今季初の連敗となり優勝争いが厳しくなる中で首位相手に快勝し、踏みとどまった。更に体調不良離脱していたMF森下DF大村も復帰し、戦力は整いつつある。残りは9試合。30日の天皇杯神戸戦を挟み、次節は2日にアウェイアルビレックス新潟と対戦する。2アシストを決めたMF鈴木潤主将は「この試合を自信にしながらも、過信せずに戦いたい」と連勝を目指す。

2023-08-26

本当に少子高齢化をとめたいなら、こうすればよいと思うこと

まぁ、どの国も少子化で困ってると思う。なんとかしましょう。

子供を作り育てるのが負担になるというなら、その負担社会システムに払わせればよい。

まず子供スコアをつける。

・このスコア社会が魅力を感じるようにする必要がある。

・このスコア一時的もので1か月もたてば0になってしまう。

・このスコア子供自主的に増減できるものである

・このスコア日本人のみに適応させる

・このスコア数字として結果がでるものである必要がある。

あとは、投資法人にとってこのスコアが高いと非常に有利、逆に低ければめちゃくちゃ不利になるようにする。

具体的には、まずスコアだけど

子供学習能力運動能力健康状態を数値化し得点を出す。

学習能力運動能力学校公民館等でいつでも測定・更新できるようにしておく。

なんだったら携帯電話パソコンで走ってる動画アップロードしたり、オンラインテストを受けることでいつでも更新できるとかでもよい。

できたら結果が即わかるようにしておく。

このスコアは親に加点されて、親の得点会社得点に影響を与える。

会社得点上下で、投資法人の株取得時の減税を実施したり、得点が低い企業取引には重税を課税する等してやる。

こうすれば投資会社の流れが子供重要視する

各々の会社子供を持つ親を重視する・もしくは子供自体お金をかけるようになる。家賃通勤みたいに塾手当とかおこづかい手当とか出す企業がでてくる

成人も子供がいることがステータスになるし、有利になるからなるべく子供をつくるようになる。

子供自分自分価値を高めることができるから、高品質子供が増える

最終的に高齢化についても子供が増えるため、いい感じになる。

となるんじゃないかな。

2023-08-24

anond:20230823235928

そういえばド貧打だけど絶対的投手力守備の堅さで甲子園優勝した高校って飯田長姫くらいしか思い浮かばない

てか高校野球って池田が初優勝するまで1試合平均得点3点とかでも超重量打線扱いだったよな、1973年横浜高校とか

江川ときの作新なんか貧打だなんだの言われてるけど当時の水準では相当打ったほうだ

anond:20230824000225

あの試合苫小牧早実準決勝までの一試合の平均得点7とか8とかの爆裂打線だったのに

その組み合わせで1-1で15回まで行くんだから流石に投手技術だよな

田中の方は体調不良で苦しんでたが、もしも本調子ならもっと伝説的な投手戦になってただろうなぁ たらればを言っちゃいかんが

2023-08-23

コンプレックス早慶戦

第105回全国高等学校野球選手権記念大会は、慶應義塾が8-2で仙台育英を破り、107年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。

TVで見ていたが、俺としてはどちらが勝っても良かったものの、もう少し僅差だったらより良かったという感想だ。

ネットでは、試合中も試合後も、慶応義塾応援についてあれこれ言われている。

慶応得点後、肩を組んで揺れる人々がアルプス最上段まで映されていたこから、想いを持って声援を送る関係者が、きっと、仙台育英よりも多かったのだろう。

から仙台育英必要以上に威圧して、プレーに影響を及ぼしたみたいなことがつぶやかれている。

しかし、例えば、美爆音などと呼ばれる学校応援もあるし、大声援自体は他校でもみられる

(「美爆音」という言い方はキモいと思うが、その学校応援甲子園で耳にした際は、明らかに音が2,3段階ぐらい大きく、感動した)。

結局のところ、頭も良くて、さわやかイケメン選手も中にはいて、それでいて慶応な上に、甲子園で優勝できるほど野球うまいという、勉強からきしでスポーツに全振りして今日慶応の姿を見るまではそこそこな青春だったと思っていた人や、青春謳歌できなかった人や、学歴コンプレックスにさいなまれる人に至る割と広範囲に対して、ほとんど完璧文武両道を見せつけたことへの妬みが「応援批判」に込められているのだと、俺の中で勝手解釈している。

男子校女子がいないという、ネットが優しくなってくれそうな要素も全く効果を発揮していない。

本題はここからなのだが、これがもし、早稲田付属校だったらどうだったのだろうか。

107年ぶりに対抗するためには、甲子園初出場で初優勝したという想定で進める。

調べていないけれど、早稲田実業以外の早稲田付属校で、甲子園出場経験のない学校あるよね?

そこは、坊主強制で、慶応並に頭も良いし、今日慶応に負けないぐらいの大声援。

8-2で仙台育英を破り初優勝。

さて、ネットはどうだろうか。

全く根拠はないのだけれど、慶応の方が色々言われてたんじゃないかと俺は思ってしまう。

こう思ってしまうのは、なぜなのだろう。

慶応慶応ボーイ感、早稲田は泥臭いスマートでカッコいいのは慶応みたいな刷り込みなのだろうか。

あくまで俺の中では、慶応早稲田も同じぐらいの「頭の良い学校である

しかし、なぜか世間は、慶応によりコンプレックスを感じてしまうのではないか想像してしまう。

甲子園決勝で、早稲田付属校VS慶応付属校の早慶戦が行われたら、とんでもないことになりそう。

見てみたいね

2023-08-17

    前田記宏に関する東京大学での調書

    進路指導調書    省略      作成者 井上修

   風体容貌   

   出身高校    延岡西高校  平成14年3月1日卒

   以前の在籍学校  専修学校法人金澤学園北九州予備校

   現役浪人区別 一浪

  平成14年の開示得点    国語 20点

                数学 20点

                英語 35点

               世界史 15点

               日本史 15点

             センター試験  640点    換算得点  95.5625点

                合計得点  200.5625点      不合格区分   E    合格最低点  349点

  平成15年の開示得点    

                国語 55点

                数学 65点

                英語 75点

               世界史 50点

               地理  35点

             センター試験  645点    換算得点  95.5625点  

               合計得点  375.5625点      合格          最低点    341点

  有里洋樹に関する東京大学での調書

   風体容貌   強そうに見えるが老人じみているし目つきが汚い。

   出身高校    五ケ瀬中等高校

   以前の在籍学校  専修学校法人金澤学園北九州予備校

   現役浪人区別 一浪

 

  平成14年の開示得点    国語 30点

                数学 30点

                英語 55点

               世界史 30点

               日本史 25点

             センター試験  695点    換算得点  95.5625点

                合計得点  265.5625点      不合格区分   C    合格最低点  335点

  平成15年の開示得点    

                国語 55点

                数学 40点

                英語 75点

               世界史 39点

               日本史 35点

             センター試験  695点    換算得点  95.5625点  

               合計得点  339.5625点      合格    

2023-08-12

anond:20230812222954

とても良い計画だと思います

私は大学卒業後、数年をかけて準備して、文系の院に進学しましたが、貧乏だったのでTOEFL対策全然お金をかけられませんでした。その上、帰国子女でも何でもないのに100以上必要だったので、中々苦しい思いをしたのを覚えています

もし、お金があったらやりたかたことを書きます

TOEFL対策の塾に行く→TOEFLは独特な方式なので、いつでも相談できるコーチがいた方が心が折れないと思いますアウトプット系の練習は、ちゃん英語知識のある専門家アドバイスをもらった方が心が折れないです。ダメ出しが上手な人にアドバイスをもらえる環境があることが大事だと思います

高めの英会話塾に行く→もし海外経験がないなら英会話をコツコツ練習をしたほうがいいです。安めのオンライン英会話講師レベルピンキリで、人のやる気を削ぐような先生に当たりやすいのでおすすめしません。お金があるなら英会話塾に通ったほうがいい先生に良い指導を受けられると思います

何度も受ける→一度きりのチャンスと思った途端に心が折れそうになりました。模試を受けるくらいの気持ちで月2くらいで受けられたらいいなと思います

TOEFL対策本をたくさん買う→TOEFL系は対策本がいちいち高かったです。ですが、新しい問題をどんどん解くのはい練習になると思います

ちなみに、以下は私が数年かけて70くらいから100に上げた方法です。

自分の専門分野の英語論文を読む→一般公開されている論文自分の分野の初歩的な論文を読みました。また、英語で書かれた初心者向けのリーダーもたくさんマークをつけながら読みました。

Magooshなどに登録する→試験を受ける数ヶ月前から海外のサブスクサイト登録して、新しい問題をたくさん解きました。これ以外にもいくつか種類があると思います。ただ、問題の質はあまり高くありません。

無料大学講義動画を見る→特に海外自分の専門分野の初歩的な講義オンラインで見ました。ものによっては英語字幕があるのでリスニング練習になりました。

英字新聞を読む→海外の方がオンライン新聞の購読料は安いです

私の作戦は、たくさん英文を読んで分からない単語を徐々に覚え、英語にもなれるというものでした。これによって、英語を読むことは得意になったのですが、それ以外が苦手という弱点も残りました。ただ、個人的感覚ですが、TOEFLリスニングは70%くらいしか会話の内容が理解できなくても80〜90%くらいは得点が取れるように感じます。つまりテクニック大事と言うことです。TOEFLの点を上げるだけなら、それなりのお金と多少の時間があれば、80くらいなら届くと思います

TOEFL80点に到達した時、「たったこれだけの英語力で80って取れるんだ…」と思うと思います。私は100ちょい取りましたが、英語講義ディスカッションの半分くらいしか満足にできていません。読むのはまあまあ得意ですが、ネイティブには全く届きません。リスニングは壊滅的です。なので、あまり気負いすぎなくていいと思います

とはいえ文系大学院生にとって80は必須です。何より、英語の文献を大量に読む技術必要不可欠です。たとえ専門分野が日本文化であっても、英語論文を読むことは避けられません。なにより、私の分野だと特に英語文献の方が数が日本語文献の何十倍、何百倍も多いです。英語論文を読んで理解できるかどうか、英語コミュニケーションがとれるか、ということは修士論文の質に関わると思います。なので、時間をかけて勉強をすることをお勧めします。

長くなって申し訳ないです。決して簡単なことではないかもしれないですが、不可能なことでもないです。ぜひ頑張ってください。

にじさんじ甲子園2023 Bリーグ展望

anond:20230811081527

ギリギリになったがBリーグもやっていく。

Bリーグチーム情報

校名地域練習試合都道府県大会地区大会神宮甲子園試合経験値
VR関西圏大阪1212006600CSBD
にじさんじ岩手71721171190ASBB
虚空学院東東京715002450FBDE
まめねこ工科岡山81832121090CSCC
帝国立コーヴァス宮崎915008710CSCC

試合経験値

1試合で得られる経験値を通常練習日数(すごろくマス)に換算したもの練習試合10日/都道府県大会20日/地区大会30日/甲子園神宮40日分。

栄冠ナインにおいて"勝てば勝つほど強くなる"理由の一つ。

「打走投守」

LIVEチームダウンロード時に表示されるチーム力評価

にじ甲ルール(リーグ)

対戦手順

  • オーダーは変更なし
  • 投手基本的に★の高い順にスタミナが切れる(疲れモーションになる)まで投げる
    • 次の回すぐ打順が回ってくる場合はスタミナゲージ空になっても続投
      • 打たれたら交代
    • ポーカーフェイス持ちはモーションが変わらないので、スタミナ枯渇後ヒットを打たれたら交代
      • 回終わりまで投げきったら次の回頭から交代
  • にじ甲チームが常に先行

対戦に使うチーム

anond:20230812113312

VR関西圏立 1試合目:対左継投 3-9

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
河野6⅓822771103301
大和田0⅔6311000000-
夜見58526112007702
ENNA125730102200-

2試合目:対右継投 2-3

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
高橋4691852002100-
坂口2⅔401131000000
石川0⅓3101000000S
夜見6742257003301

にじさんじ高校 1試合目:対左継投 0-3

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
河野4701973000000-
大和田3431132000000
葛葉6872446303302

2試合目:対右継投 2-0

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
高橋5641833001100
坂口220 821001100-
葛葉7962633200000

2023-08-11

にじさんじ甲子園2023 Aリーグ展望2

anond:20230811081527

横須賀流星 1試合目:対左継投 2-0

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
河野5662174002200
大和田226711000000-
不破7802434000000

2試合目:対右継投 3-4

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
高橋3651664103301-
坂口3⅓471333000000
石川0⅔10202000000
不破4⅔782271104402
チャイカ1⅓15402003300-

勇者育成 1試合目:対左継投 1-2

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
河野6882673001100
田中0⅔15301100000H
大和田0⅓6101000000S
魔王4621862002201
ユン225931000000-
  • 魔王様4回6安打2失点
    • 1回:1死から被弾安打・2塁打で23塁を作られ犠飛で1失点
    • 失点はこれだけなので先発としては十分な内容だが、4回でスタミナ切れは辛い。キャDが響いてる。
  • 打線繋がらず

2試合目:対右継投 4-4

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
高橋4⅓742191003300-
坂口2⅔381242101100-
魔王3⅔692092204401-
ユン3⅓441225000000-
  • 魔王様3⅔回4失点
    • 1回:右安・中本で2失点、中安・中2・左安で2失点
    • 2試合目も失点は初回のみ。なぜか立ち上がりが不安定で被弾する。まるで今年の西勇のよう。
    • 先発が簡単に降ろされる展開は望ましくないが、リリーフのハユンは安定している
  • 13安打4打点
    • 右凡P相手なら本塁打なしで十分に点が取れる
    • ただ、エクスとベルさんのところで切れがち。ステ的には全く問題ないのだが。

王立ヘルエスタ 1試合目:対左継投 6-7

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
河野2⅓6621112035500-
大和田3⅔481433000000
田中125731101100S
アンジュ48423102107702
マナ228721000000-

2試合目:対右継投 4-8

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
高橋4601773003300
坂口3371234001100-
アンジュ5752494005502
マナ119741003301-

総評

2023-08-10

大麻ドーピング禁止薬物である以上日大アメフト部リーグから排除

排除できなければ日本アメフト協会関東学生アメフト連盟JADA日本アンチドーピング機構)が日大アメフト部と一蓮托生でどん底まで行くだけです

スポーツ庁室伏広治長官が、先月モントリオールで開かれたWADA会議に出席しました

まさか国際的にみて薬物クリーン日本スポーツアンチドーピングでの日本プレゼンスアピールしてきた後で

他の選手たちに罪はないのでプレイさせましょう、という温情ドーピングはなされないですよね?

日大アメフト幹部選手が「試合に出ることで潔白を証明したい」と声をあげましたが

その声がアンチドーピングへの理解が乏しいことを証明してしまっています


1.大麻カンナビノイド)と覚醒剤ドーピング禁止薬物

アンチドーピング | 公益社団法人 日本アメリカンフットボール協会 JAPAN AMERICAN FOOTBALL ASSOCIATION

https://americanfootball.jp/anti-doping

https://americanfootball.jp/wp-content/uploads/2022/03/2022list_prohibited_v2.pdf

競技会時に禁止される薬物

S6 興奮薬(覚醒剤

S8 カンナビノイド大麻


競技会時、つまり試合の時には吸っていなければセーフ?

選手から普段大麻を嗜んでいましたけれども、試合の時には当然吸っていませんよ、ドーピングになりますから」という申し立て

JADAから試合時に吸っていなければ日常的に大麻を吸ってもドーピングには該当しませんね、大麻取締法には違反しますけど」という声明が出されれば

なんとかセーフになるかもしれない

でもその理屈も難しいのは後述する


2.日大アメフト部員複数人大麻使用をしていた事はチームが処分を受けるに十分

外国人選手から大麻使用が始まり、憧れた複数日本選手大麻に手を染め、昨年部に使用自己申告したOB選手

そして今回の大麻のおまけの覚醒剤が決め手となり逮捕された現役選手

部内で大麻蔓延していたといっていい状況だ

https://americanfootball.jp/wp-content/uploads/2022/08/jadacode2021.pdf

11 条 チームに対する措置
11.2 チームスポーツに対する措置
チームスポーツのチーム構成員の 3 名以上が競技大会の期間中アンチドーピング規則違反したことが明らかになった場合には、当該競技個人に対するアンチドーピング規則違反措置に加え、
当該競技大会の所轄組織は、当該チームに対しても、適切な制裁措置(例、得点剥奪競技会又は競技大会における失効その他の制裁措置)を課すものとする。
11.3 競技大会の所轄組織はチームスポーツに関してより厳格な措置を定めることができる
競技大会の所轄組織は、当該競技大会について、チームスポーツに対し第 11.2 項よりも厳格な措置を課す競技大会の規則を定めることを選択できる。


関東学生アメフト連盟ドーピング違反に対してより厳しいルールを設けることもできる

が、関東学生アメフト連盟理事長日本アメフト協会会長も、本件を受けてのコメントは、違法薬物は遺憾逮捕者が出たのは遺憾、といった調子

アンチドーピング観点ではどうか、といった定見は無さそうである


日本大学部員逮捕を受けての寺田会長コメント | 公益社団法人 日本アメリカンフットボール協会 JAPAN AMERICAN FOOTBALL ASSOCIATION

https://americanfootball.jp/archives/10124

日本大学部員逮捕を受けての理事長コメント

https://www.kcfa.jp/information/detail/id=7310


3.ドーピング禁止薬物不法に入手すること自体ドーピング

PDFの条文は英文逐次訳でWADA定義の正確性厳密性を保つのには良いが、一読してよくわかるというものではない

そこでJADAサイトのわかりやす解説を引く


11アンチドーピング規則違反

https://www.playtruejapan.org/code/violation/

7.禁止物質禁止方法不正取引し、入手しようとすること


部員大麻使用者は自ら積極的に入手しようとしていたわけですよね

試合当日の大麻我慢していたとしてもアウトです


ちなみに、カーリング女子選手が薬物OK団体ボディビル競技会に出たことが増田でも批判されていたが

10.アンチドーピング規則違反に関与していた人とスポーツの場で関係を持つこと

に該当しそうでよろしくないですね


4.ヤメ検の副学長競技スポーツ統括で自らの責任でパケを10日以上保管

大学スポーツ部門トップ責任者が、大麻と疑わしき植物細片を速やかに警察に届けるでもなく所持保管していた

これって大麻取締法違反になりませんか?

ならないですか?

ヤメ検から

日大組織改革の成果というものが、ヤメ検OB刑事が組んで薬物事案の隠匿にチャレンジしたり

作家バリアーを使って文春砲回避したりすることだとしたら

ある程度の成果は出てるけどバレたらその分悪印象マシマシですよ


2023-08-08

[]MF森田が馬津、DF小林が砲府、源台にレンタル中のMF岡本が僕島に育成型期限付き移籍 

 オレオレFCは7日、MF森田が馬津、DF小林が砲府、源台にレンタル中のMF岡本が6日付けで同クラブとの移籍期間を解除し、僕島にそれぞれ育成型期限付き移籍する事を発表した。いずれも期間は8月7日から12月31日まで。

 静岡県富士宮市出身森田オレオレU18に所属していた昨年8月サガン鳥栖戦でデビュー今季からトップチームに昇格した。リーグ戦の出場は2試合カップ戦は4試合で1得点を挙げている。

 小林山梨県出身で、2021年から加入。今季はここまでリーグ戦3試合カップ戦4試合に出場していた。

 兵庫県出身岡本2021年オレオレU18から昇格。昨年8月鳥栖戦でプロ初ゴールを記録。今季から源台に育成型期限付き移籍し、ここまで15試合に出場している。

 3人は公式サイトコメントを残している。

 森田「馬津に育成型期限付き移籍することになりました。日々、自分の力のなさを痛感し、今回、馬津さんからオファーを頂き自分レベルを上げたいと決断しました。この時期でチームを離れるのは申し訳ないですが、もっと自分の力を上げ、馬津さんの力になって行けるように頑張ってきます

 小林「砲府に育成型期限付き移籍する事になりました。自分自身を更にレベルアップして、もう一度、ロイブルファミリアの皆さんの前でプレー出来るように頑張りますので、応援宜しくお願い致します」

 岡本「まだまだ皆さんの期待に応えられる活躍ができていない状況ですが、素晴らしい未来につながっていると信じ、僕島でも頑張ります応援宜しくお願い致します」

2023-08-07

[]植村復帰後初ゴールなどで札幌撃破「ただいま帰ってきました!!」本拠地3連戦初戦で5試合ぶりの白星

明治安田生命J1オレオレFC3-0札幌>◇第26節◇6日◇ロイスタ

 オレオレFCホーム北海道コンサドーレ札幌に3ー0で圧勝した。前半22分にDF奈良田のゴールで先制すると、同38分にはFW森永のゴールで追加点。後半29分には2年ぶりに復帰したFW植村が復帰初ゴールを挙げた。チームはホーム3連戦の初戦でリーグ戦5試合ぶりの白星を掴んだ。

写真】後半29分、植村が復帰後初ゴールを決める。

 復帰したストライカーが”デビュー戦“でいきなり仕事をした。植村は後半23から出場。その6分後、左サイドを抜け出したMF鈴木亮のクロスに反応すると、ダイビングヘッドで豪快に決めた。21年5月福岡戦以来、実に2年に3ヶ月ぶりのゴール。得点後、WBC話題を呼んだメキシコ代表・アロザレーナのドヤ顔パフォーマンスサポーターを湧かせた。

  「ただいま帰ってきました!!」。ヒーローインタビューサポーターに叫んだ植村。勝田ヘルズゲートFCでは今季から出場機会が激減し、失意の底で苦しんでいた植村を古巣が救いの手を差し伸べてくれた。「もう復帰出来ないと思ってたので、今ここにいることが奇跡」。復帰後初ゴールについては「周りを信じたからこそのゴール。すごくうれしいです」と素直に喜んだ。

 同じくMFヤゴリカルドは後半23分に出場し、強烈なシュートフィジカルを生かした突破力を披露MF藤崎も後半35分に出場し、鋭い読みでボールを奪取した。藤崎は「みんな本当に頑張っていた。うれしいデビュー戦になりました」と振り返った。

 野河田彰信監督は「(植村のゴールは)アイツらしい汚いゴールやわ」と独特の言い回し評価藤崎らについても「スムーズにやれていたよな。ええオプションがついたな」と手応えを強調した。チームは本拠地3連戦の初戦でリーグ戦5試合ぶりの勝利を掴み、暫定5位に浮上した。次節は13日、ホーム鹿島アントラーズと戦う。新戦力が加わったロイブル軍団が上位戦線に殴り込みをかける。

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