はてなキーワード: メイドさんとは
実際にプレイした訳ではないけど面白いと噂で聞いた同人エロゲーの一覧を書いてみるの一覧
以上、終わり
サイトを眺めたところ、新着のおススメ欄に自分のやつがあった。クリックしてみると……「ランキング 24時間1位」とあった。「ファッ!?」という声が出た。無意識だった。あんな声が人間から出るのだなと素朴に感じた。
「pixivで活躍している絵師です」と自分のことを紹介してくれる人がいた。嬉しかった。コメントを読んでいると、こんなに多くの人が気持ちよくなってくれたんだと思って涙が出た。自分がやったことは無駄ではなかったんだ、これでよかったんだ、と心臓の奥からじんわりとした感情が湧き出した。
マックのフライヤーに真新しいオイルを入れた時の、あの澄んだ小麦色の油面が脳裏に浮かんだ。生卵をそこに割って落として、ポーチドエッグを作って食べるのが当時の朝マッククルーの楽しみだった(追記 お湯に落とすのが本来のポーチドエッグです。当時の呼び方を尊重しました)。
朝五時くらいの周囲がまだ暗い中、夜マックから朝マックに切り替わるまさにその時、みんなでワイワイと集まって創作料理をやっていた。自分が作るのはポーチドエッグと相場が決まっていた。皆、おいしいと言ってくれた。そんな記憶が、あのランキング1位の画面を観た時に脳裏をよぎった。
デビュー作品を投稿した年だけで1000万以上も稼いだ。図に乗った自分は、また同じ系統の作品を作り始めた。再び三ヶ月程度は労しただろうか。前作と同程度の執筆期間だ。
いよいよその時だ。満を持して販売開始ボタンを押した。はっきりいって二番煎じだった。濃さについては前作よりも強いつもりだ。
売れ行きは……前回とほとんどいっしょだった。24時間ランキングは1位だったし、1週間ランキングでも、1ヵ月ランキングでも一番になった。コンテンツに需要があると確信した瞬間だった。
次作はこれとは違う作品を作ってみようと思い立った。妹凌辱ものではなくて、もっと社会的に健全とされるエロ分野に挑戦してみようと思った。多くの大家のページを巡っていったところ、クリムゾン先生のページに辿り着いた。販売作品をひとつずつ見ていったところ、「この人すげー安定してるな」と感嘆したのを覚えている。それでいて創作ペースも早い。
自分の場合はこうはいかない。下書きの段階では絵も字も死ぬほど汚いし、ペンタブを握ってもそんなに変わらない。初稿は売り物にならないレベルで、第二稿、第三稿と繰り返すたびにちょっとずつ売れる絵になっていき、販売開始をクリックする頃には第7稿とかになっている。
クリムゾン先生の安定感は素晴らしいとは思ったけど、自分には到底真似できないことも理解した。でも、これでいいのだ。自分の場合は遅筆で、年に投稿できる作品は少ないけど、その代わり、とびっきり質のいいやつを出してやろう。それで読者に喜んでもらえばいい。
DLsiteやFANZAから個別に連絡があって、「今度、このようなキャンペーンで~~」といった内容で、いわゆる商談というやつだ。あとは出版社からも連絡があった。オリジナル作品をウチで出してみないか? という提案が。乗り気ではなかったが、編集者がいい人だったので1冊だけ紙の本を出した。
社会のことをもっと勉強しておけばよかった。会社員の人って、みんなけっこうシャキンとしていて、キビキビとしていて、マナーレベルが高かったりするだろう。絵描きというのは社会経験がない人が多いので、そのあたりはルーズだ。
例えば、FANZAとかで滅茶苦茶に売れている大御所の人で、態度が凄まじく横柄な人がいる。出版社の人や、イラストレーターや、もっというと初対面の人が誰だかわかっていなくても、自分が神であるかのような傲慢な態度で望む。20代はもちろん、30代、40代の人でさえそういう行動を取る人はいる。お金があれば何をしてもいいんだ、という心が透けて見えるようで気分が悪い。
自営業にとっては自然なことだ。自分が作った世界で勝負して、それでお金を稼いでいるのだから、会社員みたいに礼儀やマナーを身に着ける必要はない。傲慢だろうと誠実だろうと、ご飯を食べていけるならそれでいい。他者への態度は、その人が自分の責任で決めることだ。
かくいう自分も失敗をした。
二作目を売りに出してから少し時間が経っていた。通帳をみると、一作目の投稿から数えて約二千万円が入金されていた。このお金で何かしてみようと思ったところ、秋葉原にあるメイドカフェで豪遊してみようと思い立った。
専門学生だった頃に、友人と2回ばかり行った経験があるのだが、そこにはいい年をしたおっさん連中がいた。メイドさん達をわが物のように扱い、ほかのお客のところに行かせないようにしていた。彼らというのは基本的に、ものすごくうるさくて、ありえないほど近い距離でメイドさんに接する。心理的にも物理的にも。ああいうのは苦手だ。
対照的に、もの静かに食事を嗜んでいるおじさんや若い人もいたが、少数派だった――年齢は関係ない。大人びた人というのは、大抵は子どもの頃から大人だったりする。
結局、学生だった当時は、メイドさんとロクに喋ることはできず、40分ほど滞在して割高なオムライスを食べて帰った。世知辛い思い出だ。
ある秋の日、自分は一人でその店を訪れた。当時と変わらない佇まいだった。木目調のカウンターに色とりどりの置物が飾ってある。メニューもおしゃれだ。簡素だけど、手作り感が満載の。
あの時と一緒だった。おっさん連中が三人ほどいて、お気に入りのメイドさんにドリンクを飲ませていた。
観察してみると、カラオケのサービスを頼む際にメイドAさんの胸を人差し指でタッチしたり、フロアに立っているメイドBさんの隙を探して肩を揉んだりしていた。
40を過ぎた大人が、若い女の子に対してお金と引き換えにセクハラをする場――学生などお呼びではない。それが当時のメイドカフェに対する認識だった。
でも今は違う。今の自分は専門学生ではなく、pixiv発のいっぱしのプロの絵描きなのだ!
「お帰りなさいませ(はぁと)。ご主人様」
紋切り型の楽しげな挨拶を受けて、カウンターの椅子に腰かけた。今のはメイドCさんとする。ちょっとしゃがんで、上目遣いでこちらを見上げている。猫耳を付けていた。リボン付きの首輪も。
「初めてですか?」
「はい。初めてです」
「ご注文は何にいたしましょう? ご主人様」
「オムライスください」
「『くまたんはんばーぐ☆オムライス』にします。ドリンクは『ふりふりしゃかしゃか♥オレンジじゅーちゅ』で。何分くらいで来ますか」
「了解です」
オレンジジュースはすぐに来た。メイドの人がふりふりしゃかしゃかすると、魔法がかかって味が変わるらしい。「今回はいいです」と断って、その場でグラスの半分まで飲んでみた。普通にうまい。前回は、お金がなかったのでウーロン茶を頼んだはずだ。
「オムライスはあと20分お待ちください。私はあちらのご主人様の方にいますので、何かあったら呼んでくださいね」
「そうですか。では待っている間にシャンパンを飲みます。これをください」
メニューの一番右上にあるシャンパンを指さした。ドンペリ白だった。当時、ドンペリが何なのかわかっていなかった。とりあえず高い酒ということは知っていたが。メニューには55,000円とあった。
メイドCさんは、「えっ!?」という声にならない声を上げて、おじさん方の接客をしているメイドAさんとBさんのところに駆けていった。
一時的にキッチンの中に引っ込んでの作戦会議の後に、メイドBさんとCさんが自分のところにドンペリを――おそるおそる持ってきた。今思えばけっこう揺れていたかもしれない。Aさんは接客に戻っている。
ドンペリの瓶について、ずんぐりとした形状だったのを覚えている。天井のLEDに照らされた酒瓶は、生まれたてのナイフのような恥じらいを帯びていた。鈍い色の光沢が煌めいてる。生涯で初めてのドンペリだ。
「こちらでよろしいですか」
「OKです」
「開け方がわかりません」
「そうなんですか。実は私達も開けたことがなくて」
「何……だと……?」(ブリーチ)
Aさんの前にいるおじさん3人がこちらを睨んでいる。メイドAさんなら開け方がわかりそうなものだが、色々と事情があったのかもしれない。
やけくそだった。なんかもう適当にねじねじとしたやつを外して、ボトルの蓋を解体していった。コルクだけになったところで携帯電話をパカッと開いて、ようつべでドンペリの開け方を調べた。どうやら、ねじねじとしたやつは残しておくものらしい。
ようつべの画面に映ったバーテンが、コルクの栓を捩じりながら開けていくのを見て成功の確信を得た。自分も真似してやってみよう。メイド2人が手元をまじまじと眺めている。
何十秒かそこらだったと思うが、ずっとコルクを捩じり続けていた――ポォンッ!! という音を立てて、コルクが天井に突き刺さった。すごい音だった。直後、メイドBさんの方にコルクが落っこちるのを観た。
冷たい、と感じた。見れば膝にドンペリが零れているではないか。テーブルの上はさらにヒドイことになっている。
やってしまった、ドンペリの瓶を揺さぶり過ぎたのだ。炭酸がこんなに強いなんて。当時の自分は知らなかった。ドンペリの四分の一くらいが零れたのを見て、さっきのおじさん達がゲラゲラと笑っていた。メイドAさんがこっちに向かってきて、BさんとCさんを悲しそうな目で見た後で、
「申し訳ありませんご主人様!」
と謝罪したのを覚えている。
「いいですよ。みんなでゆっくり飲みましょう」としか言いようがなかった。零れたものはしょうがないのだ。これが現実なのだ(ハム太郎)。
メイドさんとしばらく話をした。あれは楽しかった。初めての体験というのが大きい。以下に抜粋してみよう、うろ覚えだ。BさんとCさんとの会話がメインで、Aさんは傍で見ていてたまにしゃべる感じだった。半ば酔っていたので、お見苦しい発言がいくつもある。
「千葉の端っこからきました」(比企谷くんの近所に住んでます)
「もしかして家が隣かもね」(なんてね!)
「かもしれませんねー」
「このお店、やって長いんですか。この木目調のカウンターとか。古さがいい感じです」(i'm lovin' it!)
「へぇ、バーですか。どおりで。照明を消したらバーになりそうですね。ところで姉さん、失礼ですが年はおいくつですか」(24とみた)
「えー、いくつに見えますか?」
「22」
「ブー、違います」
「うーん、25?」
「違います!」
「27?」
「ブー、ぜんぜん違います」
「参った。正解を教えてよ」
「正解は……17才です!」
「あー、そっちかー」
「意味わかるんですか? おにいさ……ご主人様」
「わかるよ。有名な声優さんのやつ。で、ぶっちゃけ本当は年いくつ? 自分は26。見た目はおにいさんじゃないけどね」(おにいさんってあなた、もしかして夜の店で働いてた?)
「こないだ19になりました」
「若いね。ところでなんだけど。なんかさ、たばこの匂いがするよ?」(この子まじでヤニ臭いんですけど……)
(ここで一瞬、AさんとBさんが神妙な顔つきに。Bさんが話してくる)
「うん。アニメ好きです。毎季いろいろ見てます!」(うえぃ、酔いが回ってきた)
「え。アニメ好きなんですね。今のだったらどんなのおススメですか? 観てみたい」
「うーん。すぐにはちょっと。頭の回転が追い付かない。Bさんは、どんな感じのがお好み?」(装甲騎兵ボトムズとか? あまり答えたくないな。恥ずかしいし)
「笑えるやつがいいです」
「泣けるのが好きかな~。わたしにもおススメ教えてくださいよ」
「あー、ご主人様かわいい。頭ひねってる」
・うちのメイドがウザすぎる!
・俺が好きなのは妹だけど妹じゃない ○
・やがて君になる ○
・ゾンビランドサガ
「アニマエールは一見やんちゃなようで、友情がしっかりしていて面白いんで見ることにしましたよ。やがて君になるも捨てがたいですねェ」(戸愚呂弟)
「緩くて、緩くて、緩いところかな。1話を見たらわかる。それだけでいい」(語彙貧困)
「ご主人様、すごいですね」
「恐縮です。Bさんのおススメはある?」(もっと褒めてもいいんですよ)
「色づく世界の明日から、てゆうのが感動できます。泣きますよ~」
「素晴らしい作品を見てるんだね」(そんなの知らない!)
「ご主人様、見る目あるんですね」
「どういたしまして」(ヘヘッ!)
(※翌年、全話視聴してガン泣きした)
「ところで。そちらのお姉さんはベテランさんですか?」(Aさん!Aさん!)
「へー。オープンから!! それはそれは!! 大事な役割を任されてるんですねェ。今日の開店時間からずっといるんですねェ」
「そういう意味じゃありません」
「ごめんなさいwww」
(※このあたりから記憶がない。ドンペリ白をほとんど飲み干していた)
「ご主人様ってなんか。自分をお持ちのお顔ですね。アニメだけではなくてー、ほかにもいろいろ趣味が多そうな気がします」
「持ってますとも」
「見せてくださいよー」
「また今度ね。もっと別の、楽しい話題に移りませう」(絶対みせないでをかう……)
「その時が来たら見せますよ! ところで、自分さっき、どの漫画のキャラの真似してたかわかりました?」
「アニメ版の戸愚呂弟かなって思いました」
「あんたもなかなかやるねェ」(ヘ、ヘッ!)
「戸愚呂が一番好きなんです」(へへッ!)
「わたし、戸愚呂兄のモノマネが得意なんですよ。今からやってみますね!」
(割愛)
しばらく喋っているうちにドンペリ(3/4)をほぼ1人で飲み切り(メイドAさんとCさんが2杯ずつ飲んだ)、美味しいオムライスを食べた後、現金でお会計を済ませると、のんびり歩いて秋葉原駅まで行った。
おじさん連中には、キッチンから出てきた料理担当とおぼしきメイドさんが対応していた。あの時のおじさん達のことは今でも覚えている。自分がカウンターを立って会計をする時も、物笑いにするような目つきでこちらを眺めていた。
それで、実家への帰り道の途中、酩酊した状態で自転車に乗っていたものだから、見事に転んでコンクリートの水路蓋に頭を打ちつけた――転んだ自分の目の前に、青い空が映っていた。千葉県某所の空に、みたいなタイトルが頭をよぎった。当時は若かった。今の自分は飲酒運転など絶対にしない。
しかし。真の失敗は飲み方の汚さにあった。あの時以降も、グラスに注いだ高い酒をペースを考えずにグイグイと飲みまくった。どう考えても見た目が悪い。高い酒を飲むやつが偉いだろうと心の奥底で考えていた。その時点で、あのおじさん達と同じ穴の狢というわけだ。
今はそういう飲み方をすることはなくなった。世の中には優しいおじさんもいて、ある時だった。別のメイドカフェで、ピンクのドンペリを直飲みでイッキして騒いでいたところ、隣にいたおじさんが言ったのだ。
「君の飲み方は汚い。もっと周りのことを考えて吞みなさい」
はっとした。そのとおりだった。自分は調子に乗っていたのだ。「ごめんなさい」と謝ったら、「俺もね、あなたくらいの時にお酒で失敗してね……」といろいろ話してくれた。
お金を稼げたから、それだけで偉いなんてことはない。人間の偉さがあるのだとしたら結局、人柄とか、人格とか、行動とかで見られるんだと思う。まだ30手前だけどわかる。人生の明らかな事実だ。
次で最後です
メイド喫茶は所属する文化圏の影響により同じ文化圏の商業店舗が極々付近へ存在しないと全くと言って良いほど機能しません
ラーメン屋であれば大人気のラーメン屋が満席の際にラーメン食べたい客が流れてくる可能性はありますが、ラーメン食いたい客がメイド喫茶へ来る可能性は無視できるレベルで限りなくゼロに近いため繁華街へ出店すりゃ良いってもんでも無いです
その地域のオタク巡回ルートを調べ上げ、巡回ルートへ含んで貰えそうなテナントへ出店しましょう
同人ショップやカードショップ、オタク系商品に強いオモチャ屋、リユース店などが近くにあるとベスト
私がコンサルしたメイド喫茶は20店舗以上あり残存は2店舗ですが立地調査を真面目にやったのが残存する2店舗です
立地が悪いとメイド喫茶は絶対にどうやっても誰に相談しても商売の神を奉ろうが上手く行かないと覚えておきましょう
わざわざメイド喫茶内で内製する必要は全くありません
メイドさんがレトルトをレンチンしたり冷蔵庫からケーキを取り出すだけの体制を築きましょう
価格は付近の老舗喫茶店の飲食物の価格を参考に1割〜2割高いくらいが妥当で地域の物価へ合わせましょう
「美味しくな〜れ」の魔法やチョコレートメッセージはメイド喫茶ならではですし、そういうもんだとお客さんが期待するのでオプション料金を付けずに行うと良いです
自身が経営するメイド喫茶が上手く行ってないとオーナーは簡単に黒字を出すため席チャージ料の導入の検討をはじめてしまいがちです
ただそのような状況で席チャージ料の徴収をはじめると客足が更に遠のくので絶対に辞めましょう
超人気メイド喫茶店が席チャージ料を徴収するのは黒字を捨てて店の回転率を挙げてメイド喫茶へ来店するお客さんを増やし心象を上げるためで席チャージ料の売上を期待したものではありません
メイド喫茶は一種の体験型エンタメ店舗なのでエンタメを体験できるお客さんを増やすことが重要なのです
チャージ料を導入するくらいならばメイド喫茶内でお客さん参加型の企画、つまりエンタメを拡充しましょう
これは非常に重要な要素、自身が経営するメイド喫茶の広報PR活動で、オーナー自らがオタク活動をし地域の有名オタクとして認知されることが大切です
お客さんも人間なので身内に甘くなりがちでオーナーが身内であるならば多少のミスは許してくれます
オーナーが異様に格ゲーが強いとか、遊戯王カードが得意とか、アニメ語らせたらスゲーなとか、オーナーのキャラ立ちを意識しましょう
メイド喫茶で働いてくれる女の子はエッチな風俗店やお酒を出すキャバクラなどで働きたくはないけれど、自分が好むオタク話をしつつ客からチヤホヤされ楽しく働きたいという欲求が少なからずあります
そのため期待を裏切られると直ぐに女の子は辞めるためメイド喫茶内の雰囲気を楽しく維持しつつ女の子のメンタル管理をする必要があります
ココを疎かにすると今の時代は直ぐにSNSへ暴露されるので女の子のメンタル管理はしっかり行いましょう
メンタル管理の都合で女の子の相談に乗ったりする過程で女の子に手を出すチャンスが巡ってきますが手を出さない方が身のためです
オーナーも人間なので手を出した子を贔屓したくなるのは当然ですが、贔屓する子は自身が経営するメイド喫茶の売上へ貢献している子にしましょう
オーナーの目的はメイド喫茶を継続経営して金銭を得ることであり、女の子とメイドコスプレセックスすることではないはずです
そういうことがしたいのであれば恋人になってしまった女の子をメイド喫茶から辞めさせた後にするか、そういうお店に行きましょう
女の子は恋愛に敏感なので、どれだけ隠してても絶対にバレますし恋人だから贔屓していると裏で不満を持たれますし最悪SNSに○○は枕やってると書かれます
面倒なことにしかならないので自身が経営するメイド喫茶の女の子には絶対に手を出さないという理性が必要です
そして女の子の彼氏も入店禁止にしておきましょう
これも絶対にSNSへ流れてしまうので彼氏が居ることは否定しないけれども入店は禁止、破ったら契約違反で解雇だと脅しておきましょう
女の子を辞めにくくする悪辣な手法に「メイド制服を女の子に合わせフルオーダーし買い取らせる」というものがあります
フルオーダーなので女の子の体型へ超絶フィットしスタイルが美しく可愛く見え、女の子自身も採寸の時点で一種の楽しいイベントなので採寸の際から女の子の気分を盛り上げましょう
すでに居るメイド先輩からメイド制服を自慢させるなども気分を盛り上げるのに役立ちます
ただ、どう考えてもフルオーダーのメイド制服は高価なので、自身が経営するメイド喫茶がメイド制服の料金を建て替え、月々の給金からメイド制服の料金を分割して差し引くという形にします
すると例えば時給2,000円以上の高額バイトであっても女の子はメイド喫茶へ借金しているという形になるため実際の手取りが最低時給になろうが、期待通りに働けなくても簡単には辞められなくなります
店舗としても初期投資額は高くなりますが、メイド喫茶は女の子が居ないと成り立たないので早期に辞められてしまうことを防げます
解雇が怖いので彼氏も連れて来ないです
悪辣な手法があるとは言え、数万円、下手すると二桁万円が見えるメイド制服の支払いを早期に済ますのは長期間労働が必要で大変です
そこでインセンティブ制度を導入し、女の子がお客さんとのコミュニケーションを頑張ったら頑張った分だけ給金が増えるインセンティブ制度を導入しましょう
具体的にはお客さんとのチェキ撮影サービスの販売、パフィーマンスするためのステージがある場合はお客さんへ選曲権サービスの販売などの有償オプションサービスを導入します
更にこれらサービスの売上をポイント変換し女の子への人気投票ランキングとして運用して、お客さんが推しメイドのランキングを上げさせるように仕向けます
ランキング上位の女の子へは毎月別途ランキング報酬インセンティブを支払いましょう
普通のやり方でメイド喫茶が継続できてるわけないじゃん
ただ本当に才覚ある女の子はメイド制服代を完済した後もインセンティブ制度でガンガン稼いでいくので女の子にデメリットしか無いってわけでもない
売れない女の子はお察しだけど、それ言いはじめると男女関係なくアイドルもそうだよねと
超重要だし、メイド喫茶へ勤めようとする女の子も基本はオタクだから知らないとツライよ?
何なら女性オーナー自らメイドやってても良いくらいやで
ほかにはYoutuberでゲーム配信とか
メイド喫茶を経営することにおいてオーナーがオタク趣味であることに全くデメリットはない
大学のイラスト描いたりするサークルで、学園祭に出すイラスト同人誌の編集をしてた時、後輩の女の子が焦げたクッキーをつまんでた。
話を聞くと、友達と交換するって言う事で練習したけど、見事に焦げちゃったらしい。
何となく1個貰って、なんだよ美味いじゃんってポリポリつまんでたら、それ以来めっちゃ懐かれた。
PC作業してたらちょこんと横に居たり、イベント前の徹夜作業明けで部室で仮眠してたら後輩のジャケットがかけられてたり。
イベント前日に売り子で着る予定のメイド服着てて、俺をマスターにみたててめっちゃメイドさんごっこする始末。
(お茶とか淹れてくれたり、メイド服のまま学食いっしょに行ったりしてた)
の続きを1年振りに、50音順に備忘録も兼ねて簡単な感想も合わせて内容を思い出しながら書いてみようと思う。
可愛らしい絵柄の美少女達が仲良く戯れる作品…かと思いきや実際は女の子達が顔芸や下ネタをこれでもかと披露するコメディ作品。
OP詐欺に釣られて視聴し内容が面白いので視聴を継続した作品。監督はあの岸誠二氏。デスメタル好きじゃないのでEDは一度も見なかった。
鎌倉時代の武士とモンゴル帝国の戦いを描く歴史漫画のアニメ化作品。元寇が題材のアニメ作品は初めて見たので非常に新鮮だった。
連載中の作品で1クールしか尺が無い事もあり非常に展開が駆け足だった。最終回で次々味方側のキャラが殺され、女性キャラが敵兵士達にレイプされる描写があったのはショッキングだった。
よくあるWEBサイト小説が原作の異世界物…かと思いきや、講談社ラノベ文庫から発刊されている作品のアニメ化作品。
ゲーム廃人の主人公が魔王として異世界の美少女に召喚されるというお話。印象としてはオーバーロードのアインズ様を人間寄りにしてマイルドにしたような感じだった。
ヘタレコミュ障の青年が周囲に内心を悟られないよう必死に「魔王ディアヴロ」をロールプレイするのだけど、このディアヴロ様がカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた非常に魅力的なキャラクターだった。
出てくる女性キャラも皆可愛らしく露出の多い服装の、所謂お色気物的な雰囲気も強かった。個人的にはこれまで触れた異世界召喚・異世界転移物の作品の中でも一番面白く感じていてお気に入り。
P.A.WORKSの作品。色盲の女の子が魔法使いの祖母に過去へ送られ、そこで昔の祖母や祖父、その友人達と写真愛好会として色んな写真を撮ったりする話だった気がする。
ベタな展開だとも将来自分の祖父になる少年を主人公の女の子が異性として好きになってしまうのは何か良いな…と思った。
INGRESSというスマホゲームの販促作品として作られたアニメらしい。自分はそのゲームを遊んでいないけど、SF作品として楽しませてもらった。所謂+ultra枠アニメの第一作。
超能力者同士がパワースポットというか地球上の陣地を取り合って戦いを繰り広げている作品?だったような気がする。悪役っぽい雰囲気の怪しい味方キャラが実際終盤に再登場した時本当に悪役だったのは笑ってしまった。
OPでヒロインの女の子が可愛かったのが視聴を継続した理由だった気がする。いつもスタッフロールで緒方恵美さんの名前が出てきたけどどこに居たのか分からなかった。金髪おじさんのアクションがカッコ良かった。
京都アニメーションの作品。第一次世界大戦後?元少年兵の少女ヴァイオレットが戦後自動手記人形(代筆屋)として郵便社で働くお話。劇場用アニメも二作作られた、Freeに次ぐ近年の京アニのヒット作だと思う。
内容的には人情物に分類されるかな?どちらかというと女性向けな雰囲気の作品だと思うけど、男性向け作品を期待していたオタク達に放送当初粘着され叩かれていた事は今でも覚えている。あれは筋違いの叩きだった。
最初は感情の起伏の薄い人形のようだった少女が、徐々に人間らしさを獲得していく展開はベタだけど泣けてしまう。確か5話~7話あたりでこのアニメは面白い!と確信したような覚えがある。
OPもEDも良い曲なんだよね…ただOPは作曲家がEDは歌手が不倫をしていて本編は良い話なのに何で水をさすような真似するかなあ…と思った。
母親を亡くし傷心のロシア系美少女に、小さい女の子が大好きな元自衛官の新人メイドさんが色々と絡んでウザがられる作品。女性にもロリコンは居るし、同性同士でもセクハラが存在する事を教えてくれた作品。
少し「ダンベル何キロ持てる?」にも通じる所がある作品だと思う。原作者の中村カンコさんは女性ながら筋金入りの少女好きで、過去作の経歴を調べると「ああ…」と納得してしまう妙な説得力があった。
10分枠アニメ。ガンダムをオマージュしたSFロボット作品…に見せかけたギャグ作品。設定だけシリアスで本編はバカバカしいノリというところはボボボーボ・ボーボボにも通じる所があった。
何となく女性向け作品かと思っていたけど、女性が好まなさそうな汚いネタもあったので単純に絵柄が女性向けっぽく感じただけかもしれない。
平成初期にウルトラシリーズを卒業した自分が久々に復帰したウルトラマン。兄弟で変身するウルトラマンはこれまでのウルトラシリーズの中でも珍しい存在らしい。
戦闘中にペラペラお喋りをする、素手でなく武器を使って戦う、歴代ウルトラマンの力を借りて形態チェンジするなど自分が見ていた頃のウルトラマンと大分雰囲気が違ったので驚いた。
敵役ウルトラマンである愛染社長というキャラが非常に濃かった。主人公兄弟の妹の正体や母の消息を割と終盤まで引っ張っていたけど、意外とあっさり解決して「あれ、そんな物か」と思った。個人的には結構好きな作品。
大人気異世界作品オーバーロードの二期と三期もこの年にやっていた。内容は確か主人公達ナザリック陣営がリザードマンや人間達を大量虐殺する感じだったと思う。
一期からのファンや原作小説からのファンはこの二期三期の作画に怒っていたような覚えがある。最強の主人公達に蹂躙される現地の住人達が可哀想で話はあまり好きにはなれなかった。
あの名作アニメ「カードキャプターさくら」の続編。前作から約20年経っているにも拘らず、ほぼ全ての声優さん達が前作から続投という力の入れっぷりが堪らなかった。
中学生になったさくらちゃん達がまた事件に巻き込まれる、という感じの話だけれど丁度良い所で終わってしまったのでまだ作品としては評価出来ない。クリアカード編二期、いつかやるんだろうか。
2011年に放送された同名アニメのリメイク的な作品だったらしい。自分は2011年を見ていないので、何となく聞いた事がある名前のキャラクター達が出てくるTCGアニメとして楽しんだ。
旧作とはパラレルの関係で設定の変更点も多いとの事で昔からのファンの中には今作を嫌っている人も多かったらしい。完全新規の自分は続編の新右衛門、外伝の最後まで楽しませてもらった。
TCGアニメの宿命として一話に一回は必ずバトルを入れる訳だけど、流石に1年間ずーっとカードファイトを見ていると飽きてしまう所はあった。TCGアニメは多分現実でもTCGをやっている人向けの物なんだと思う。
LaLaで連載中の少女漫画のアニメ化作品。両親を亡くした高校生の男の子が学園でベビーシッターをしながら弟の面倒を見るという話だったと思う。少年漫画ではやれない少女漫画ならでは、という作品。
男子キャラクターが多い作品だけど、BL感やBL臭は少なくともアニメの中だと殆ど無かったと思う。猪又さんという主人公に好意を持つツンツン女の子が可愛く、その子を見るのが楽しみで見ていた気がする。原作もいつか読みたい。
ガンダムビルドシリーズでは三作目、ビルドダイバーズシリーズ一作目では一作目の当時のガンダム最新作。鉄血のオルフェンズの放送終了から約1年後に始まった。
現実で作ったプラモデルをスキャンしてデータを取り込み、GBNというオンラインゲームの中でそのプラモデルに乗り戦う「ガンプラバトル」という競技が人気の世界でのお話。TV放送の前に前日譚が配信されていて、期待させてくれた。
放送前は色々と不安視する声もあったけど、終わってみれば中々好評で良い作品だったんじゃないかと思う。中盤から終盤にかけてはバグが原因でGBNが滅びるかも…という話が主題で期待していたチーム戦が少なかったのは残念。
敵対するグループのリーダー同士が実はお互いに好意を持っていて…というロミオとジュリエット的な作品。初めて見た時は「週刊少年マガジンでこんな少女漫画みたいな作品やっていいのか…?」と思った。ちなみに作者は男性らしい。
ワイルド系ヤンチャ君のロミオくんとツンツンお嬢様ジュリエットのイチャイチャいいよね…って作品だと断言していいと思う。
アニメ逆転裁判の二期。基本的には一期と同じようにゲーム版のアニメ化作品だけど、オリジナルの学生時代編やアニメオリジナル事件など原作プレイ済みの人でも楽しめる要素が二期は更に増えている。
声優陣が原作ゲームから変更されている事に思う所がある人も居るかもしれないけれど、アニメ版のキャストもキャラクターにハマっているのではないかと思う。自分は原作ゲームは体験版しかプレイした事無いけど。
ゲーム版に一切触れた事が無いなら一昔前の金田一少年の事件簿や名探偵コナンのように夕方に放送している推理物のアニメとして楽しめるのではないかと思う。
かつて日本にサッカーブームを巻き起こし何度もアニメ化された名作漫画のリメイク作品。深夜アニメにも拘らず今のご時世に小学生編から中学生編の最後まで1年かけてアニメしたのは中々の力の入れようだったと思う。
TVアニメ版ジョジョと同じDavid Production製作のアニメという事で原作既読者から見るとかなり圧縮されているらしい。自分はこれが初めてのキャプテン翼だったので、かなり楽しめた。
獣人に変身する能力を格闘家達が動物の能力を活かしてバトルロワイアルを繰り広げるという一昔前にあったブラッディロアという格闘ゲームを連想させる格闘漫画のアニメ化作品。
主人公の声が雨宮天で、しかもそれまでの雨宮天らしからぬ乱暴なキャラクターだった事が非常に印象深い。あの人大体聖母系のおっとりキャラかアクア様みたいなコメディキャラのどちらかが多いし。
敵を発情させる能力を持つジャコウネコの獣人が登場するんだけど、その回だけまるでアダルトアニメのようだった。原作連載中アニメの宿命か、話が切りの良い所まで行くと多くの謎を残したまま完結した。続きは原作でって事かな。
あの名作スペースオペラ小説「銀河英雄伝説」の再アニメ化作品。OVA版へのオマージュが作中のそこかしこに垣間見られるが、同じ小説作品を題材にした別物のアニメと受け取った方が良いと思う。
キャラデザが黒子のバスケと同じ人が担当しているという事で腐向けだの何だの叩かれまくっていた。それを言うと銀河英雄伝説って昔の漫画もアニメも女性人気高い人がキャラクター描いてたじゃないかと言い返したくなる。
BGMに関してはクラシックをふんだんに使っていたOVA版には敵わないな…と思った。序盤の、特にヤン周りの描写に関しては原作小説を読み込んだ上で上手くオリジナル要素も入れているように感じて好きだった。
昔の特撮作品の続編的アニメ…らしい。その特撮作品は1993年の比較的なマイナーな物という事で自分は名前も聞いたも無かった。原作ファンも「何故今になってグリッドマンのアニメを…?」と困惑していたのを見た。
このアニメグリッドマンが近年の円谷作品というかアニメ全体から見ても珍しい程ヒットし、つい先日続編が製作された。放送から3年経った今でも色んな作品とコラボしているのを見ると根強い人気を誇っているのだろう。
自分は謎の多い作風とラスボスのアカネちゃんというキャラの性格を好きになれなかったのでそれほど面白いとは思えなかった。それでもキャラクターは可愛いし作画も綺麗だったと思う。スパロボ30参戦おめでとうございます。
「やる夫スレ」というアスキーアートで物語を表現する2ちゃんねる出身の小説をアニメ化した作品らしい。地上波の作品にも拘らず1話で女性キャラへの凌辱がカットされる事無く描写され各所に衝撃を与えた。
かつてゴブリンに姉を殺された過去を持つゴブリン殺しの専門家がひたすらゴブリンを殺していく、という話なんだけど1話のような展開は1話だけでその後は仲間と一緒にゴブリンを退治していく感じの話になる。
1クールアニメながらそのインパクトと知名度は現在放送中のアニメにも決して劣らないと思うけど、未だに二期は来ない。オバロよりマシとはいえグロと鬱の作品苦手だから来ないなら来ないでも自分は良いけど…。
言わずと知れた大人気シリーズジョジョのパート5。作画が前作より良くなったという事で従来のシリーズを見てきたファンからもとにかく評価が高かった記憶がある。主人公、ジョルノ・ジョヴァーナのテーマ曲は有名だと思う。
原作で描かれなかった部分をアニメオリジナルで補完しているパートも結構あった。フーゴがアニオリでキレたり、暗殺チームの内面が掘り下げられたり、ラスボスの出生状況を詳しく描かれたり。
声優陣は以前の五部ゲーから一新されている物の、こちらも皆ハマっていたと思う。個人的にはアニメオリジナルパートの解釈が自分の解釈と違うと思う所もあったけど、それ込みで良いアニメだったと思う。
トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察の後番組として始まったロボットアニメ。ロボットアニメファン、鉄道ファン、女性ファンなど幅広い層に受けた事は記憶に新しいと思う。エヴァンゲリオンとのコラボも話題になった。
ロボットに変形する新幹線・シンカリオンの運転士達が突如現れた巨大怪物体を日本各地で戦うというお話。ロボットを動かすためには高い適合率が必要で、少年少女しか操縦する事が出来ない設定がエヴァに少し似ている。
前番組が敵との戦いではなく救助活動がストーリーのメインで、自分はその方向性が好きだったので毎回登場する敵との争いがメインのこのシンカリオンが始まった時は正直ガッカリした。
しかし結果的にドライブヘッドは一部の子供に受けただけで、このシンカリオンは近年でも珍しい大ヒットしたロボットアニメである事を考えるとこっちの方向性の方が正しかったのだろうとも思う。