はてなキーワード: 中華料理店とは
レンゲの淵の厚みとゴハンの粒感の小ささがマッチしないんだよな。
すくうときにモタついてスタイリッシュ&エレガントに食えない。
もっとエッジの効いたレンゲを開発するか、いっそスプーンで食うのが正解に近いのではないか。
(追記)
レンゲについてはまだまだ論ずべきものが多々あるんだけど例えば
①レンゲの形ってアレけっこうな深さがあるから食う時に上唇を意識的に動かすとか、もしくは口に運ぶときにかなり手首のスナップで上下の動きをつけないと一口でキレイに食いにくいんだよな。
まあそういった技術に依らずにレンゲの形の難点を克服するために多くの人間がチャーハンを「吸う」という裏技に手を染めてしまってる現状があるんだが。
チャーハンを吸うことによりあの料理から発せられる得も言われぬエモい香気をふんだんに含んだ気体がダイレクトに鼻腔まで到達するというのがまたチャーハンの中毒性を高めているんだよな。
だからレンゲそのものの形状に関してはエレガントさマイナス1点、味覚プラス3点、お年寄りが吸うと危険マイナス1点でかろうじてプラス1点といったところかな。
②あとはトラバにもあるけどレンゲそのものがすくいにくい形状なことに加えて器が平皿ということでどうしても目的量のチャーハンをすくいとるために皿の上でのレンゲのムーヴという無粋なストロークが発生するんだよな。
ただこれはブクマにもあるとおり中華料理店の活気を演出する音のスパイスでもあるわけだからこれをストレスととるか趣(おもむき)と取るかは人による問題だよな。
③ワイはレンゲには他を寄せ付けない強みもあると思っていて、やはりそれは陶器という材質なんだよな。
金属のようなシャープなものではない、滑らかな口当たりと、陶器・磁器のもつ断熱性能の高さはアチアチの中華料理を楽しむにおいて非常にポイントが高い。
西洋料理はアチアチよりもぬるめの温度でサーヴされるからスプーンでも気にならないのだろうけど、やっぱアチアチの中華になるとスプーンで食うときにかすかなコレジャナイ感はどうしても生まれるんだよな。
グルメである自覚はないのだが、今年2回そう呼ばれる機会があったのでそうすることにする
私の乏しき給料の使い道は、もっぱら食品関連に費やすことが多い
だいぶ前から知っていて、もっと増えろもっと増えろと思っていたが
雨後の筍の如く増えて嬉しく思っている
そんな私だが今年を振り返り、食の遍歴を振り返ると一層際立つ思い出がある
それはカレーの街神保町の街で行われたカレーグランプリ…で試飲できた「紅茶」である
しかし、それを差し引いても日東紅茶が淹れてくれた紅茶はやたら美味しかった
飲んだ瞬間香りが押し寄せ、いつもなら下に感じりえぐ味のたぐいは一欠片も相見えず
なめらかに喉を通過していった
それぐらいに割りと感動した味でした。
以前、台湾系中華料理店が地元にオープンしたので、何を食べるのがオススメかをお前ら教えろということを、ここで書いたら予想外に多くのブコメが付いた。
「青椒肉絲は台湾料理じゃない」と教わったり、本物の台湾料理なら○○が美味しいからお勧めと教わったりした。その節は、皆ありがとう。
それなのに、すまない。
結局、その店で自分は、炒飯と拉麺のセットばかり注文してしまうようになったんだ。それも塩拉麺だ。ちなみに、拉麺のラインナップには他に豚骨、台湾、台湾豚骨もある。それなのに、塩拉麺一択だ。だいぶ日本人向けにアレンジしてある店だ。それでは町中華や王将なんかと何が違うんだ、何も変わらないではないかと言われたら、返す言葉もない。
しかし、その店の何の変哲も無い炒飯と塩拉麺が、俺にはすごく美味しいんだ。こういう平凡だけど安心できる、庶民的で美味しい町中華の味を、ずいぶんと長いこと俺は求めていたような気がする。
炒飯と塩拉麺じゃない時は、定食セットで豚肉とニンニクの芽炒めを注文している。これまた、庶民的な味で美味しい。大体この2パターンしか注文していないので、店のあんちゃんには内心では呆れられているもしれない。
台湾拉麺は既に一度食べ、確かに美味しかったが、バケツで水を被ったように大量の汗が出たので、あれはもういい。今度、気が向いたら一度、豚骨拉麺を頼んでみようかと考えている。
暑い。蒸し暑い。冷やし中華が食べたくなったが、日式中華なのでおいしい店を探すのが難しい。本格的な中華料理店には置いていないし、町中華はメニューや価格帯などからクオリティが想像つかない。同じ値段で驚くほどうまかったりベチャベチャにまずかったりする。曜日によってハズレがあることもある。
他に冷たい麺がないか考えたが、本格的な異国料理の店という安牌が切れそうなものが思いつかない。異国料理はクオリティと価格帯がだいたい釣り合っている気がするのに。
カペッリーニは細さだけ表していて、冷製パスタは日本で好まれるものらしい。
暑い国でタイ料理だと、ソムタムは気分には合うが主食にはならない。台湾は色々ありそうだが、基本的に冷たい物は食べない文化らしい。今は変わって来てはいるが。
よく考えたら、冷やし中華もお素麺も、水道水で冷やしただけだとぬるい。井戸があるか、早くに冷蔵庫が普及した国で、しかも暑いところは少なく、冷たい麺の料理も少ないのだろうか。
しかし全くないとも考えにくいのだが。
ああ、そんなことを考えているうちに店が閉まってしまう…。
11年前の焼肉酒家えびすのユッケ集団食中毒事件のときにはまともなことを言っていたのに変わってしまったんですかね
先ほど言ったように全ての責任は店側にある大前提だけれど、僕だったら子供にユッケは絶対に食べさせないし、レバ刺しや鶏刺しも食べさせない。それは超高級店だとしても同じこと。なぜならそもそも「肉の生食」にはカンピロバクターだとかO157のような食中毒の原因菌を摂取する可能性があるから。— 山路力也 (@ymjrky) May 4, 2011
僕が子供の頃には、ユッケやレバ刺しなどの肉の生食はもちろん、特に豚肉については病原菌に寄生虫などがあるからしっかり加熱するように教育が徹底されていたから、ユッケやレバ刺しには多少の緊張感を持っているし、しゃぶしゃぶなんかも牛より豚は徹底的に湯がくのが習慣づいている。— 山路力也 (@ymjrky) May 4, 2011
もちろん全ての飲食店、料理で衛生面は徹底して頂かなければならないけれど、その基準というかレベルには差があるわけです。乱暴な言い方をすればラーメン店や中華料理店なんてのはそこらへんの認識が若干甘くても、使う食材そのものもそうだけど全て加熱するので確率としては非常に低い。— 山路力也 (@ymjrky) May 4, 2011
とりとめもなく長々と書き連ねてしまいましたが、国の衛生基準の問題、店の衛生管理方法、食べる側の知識、今回の事件から考えるべき問題は非常に多いです。すべてのことが改善されて、今後このような痛ましい事件が起きないことを切に願います。— 山路力也 (@ymjrky) May 4, 2011
中華料理の定食とかでデザートついてるの多いけど、正直いらない。
そんなんいらんから、デザートなしで50円引きとかにしてほしい。
と常々思っていたんだなあ。と今日改めて感じたので書く。
中華レストランと呼んだ方が良いのかな、ちょっと広めな店だった。
1人なのに4人がけテーブルに案内してくれた。
セットメニューが日替わりは600円台からあって、ちょっと贅沢したいなら1300円とかのもあった。
そんな中、増田が選んだのは、中華そば、半炒飯、春巻き、サラダ、漬物
で、飲み物かデザートが選べる形式だった。税込900円くらい。
中華そばは、シンプルな醤油ラーメンて感じで、チャーシュー、ネギ、メンマが入ってて、美味しかった。
麺は中太やわめだけど、つるつる、ちょいもちっと食べ心地良く。
全然気取ってないの。親しみのある味。
長生きしてるひとの味がする。
後半は白コショーふって食べた。これもんまい、しみるー
半炒飯は、チャーハンらしからぬ黒いどんぶりのような器に入ってて
しっとりめで、炊き込みご飯?て感じだったが、これはこれで面白かった。
たまご、チャーシュー、ネギ、グリーンピースが入ってて(グリーンピース入ってるチャーハン好き◎)
トッピングにカニのほぐし身が乗ってたのも、おっ?珍しいね君。
なんて声に出さず語りかけたりして。
わしわし食べた。
テーブルに練りからしの小袋があったので付けて、途中でお酢もかけて、美味しかった。
チャーハンと一緒に食べてもあうあうー
書き忘れてた、初手サラダはベジファーストということでガガッと食べちゃったけど
増田の大好きな生トマトも大きめの1切れが乗ってて嬉しおいしかった。
太めの千切りキャベツに控えめな量のドレッシングがかかってたのも良かった。
千キャベは細切りでも多いと疲れちゃうけど、ちょうど良い量のサラダであった。
あと最初に「漬物」と書いてしまったけど、出てきたのは何やら菜っ葉と大根と人参のナムル…?
のようなものであった。
が、これも良かった。しょっぱくない。でもおいしい。
そんなこんなでメインも副菜も楽しみつくして、あーおいしかったなあ
ちょーうどいいねえ。満腹すぎず、でも満足。
と、一息ついた時、あ、忘れてた、コーヒー頼んだでたわ。
と思い出した。
店は、ランチタイムだったこともあり、ひっきりなしに客が入っては出ていく状態。
初めての店だったので、食後の飲み物は声をかけてもってきてもらう方式なのか
店側で頃合いを見計らって出してくれるのか、どうなのか…
もじもじ考えあぐねていたところ
ナイスー!
すっきりしたテーブルに、ちょこんと置かれた白いコーヒーカップとソーサー。
これここでずっと使ってるんだろうなあと感じる、ちょい古めかしい食器だったが
大切に手入れされてるっぽい好もしい姿だった。
多分コーヒーメーカーで淹れた、特にこだわってないと思われるコーヒーだったけど、
煮詰まってもなく、熱すぎず、さらっと薄めな味が、中華定食の食後にはぴったりだった。
ごちそうさまでした。
思いがけず好みの定食を食べることができた。
超絶美味!てほどではなかったが、ほっとする味の店だった。
また行きたいな。
なんならあの店でならデザートも食べてみたいと思った。
・ゴボウと鶏肉とニンジンしりしりをみりんと醤油で煮たもの、か、レトルトの炊き込みご飯のもと、を開封したら小分けして冷蔵庫にいれておいて炊飯器で保温した白米にすこしずつかけてスプーンで混ぜながら食べたらいいのでは。(小食だとしたらそうするとおもう)
・自分ちでは市販のチャーハンの素が流行ったことがあるんだがどれも死ぬほどうまい。卵1つと粉だけ入れたとは思えない味になる。カレーチャーハンやチャーシューチャーハン、黒コショウチャーハン、ガーリックライス・・の素がおすすめ。なぜか100均にいくとスーパーより多種類で売ってる。レシピでは、内袋1袋につきお茶碗3杯分のごはんをつかう、とあるので小食増田はつくった時点でわけてふぁさっとラップかけて次の食事にも食べるのでいいかもしれない。
・台湾系中華料理店にいくとレタスチャーシューチャーハン食べる、卵スープつき、おいしい
・丼ものもフリカケもほぐし~~の瓶詰も~~の佃煮も全部ご飯のお供として最高にうまいという舌なのであまり参考にならないかもしれない。