はてなキーワード: 東京電力とは
なぜFANG+ではなくオルカンが良いかの理由は、長期で投資を考える場合、特定の国や企業に偏った投資は好ましくないから。データ付きで説明するよ。
特定のジャンルが流行しているときは、それが永遠と続くように錯覚するし没落する理由なんて全く思いつかないけど、歴史的にそれはない。
今回は過去とは違うと思い込んで失敗する投資家は過去に大勢いた。
どこかの1国が延々と繁栄し続けることはない。ローマ帝国、大英帝国、日本のバブルなど、一時期は世界を制覇するほどの勢いだったが、永遠と続くことはなかった。
また、特定の企業が繁栄しつづける事はもっとない。国の繁栄より短期間で終わる。
現在のアメリカやITセクターの繁栄が終わる事は容易には想像できないけど、それは多くの人が10-20年程度でしか物事を考えられないからだし、どんな原因で終わるかは予想できないから。
となると、若者で数十年間の長期投資を予定しているのならば、特定のセクターや国に偏重するのは好ましくない。
できるだけリスクを取ってリターンを高めたいなら、余裕資金をすべて株式インデックスファンドに投資するくらいが一般人の許容範囲。
レバレッジを掛ける事はさらにリスクを取る1つの手段ではあるが、人間は射幸心を煽られて不適切にレバレッジ比率を高くしてしまう傾向があるし、コストも割高になるので、ほとんどの人には薦められない。
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100年ほど前の欧州のシェアの低下や、1970年代のアメリカの株式の死の時代、日本のバブル崩壊がとても分かりやすい。
https://i.imgur.com/cRbyugc.png
5 Intl. Business Machines
6 Mobil
7 Chrysler
8 Texaco
9 ITT Industries
1 NTT
2 日本興業銀行
3 住友銀行
4 富士銀行
5 第一勧業銀行
6 IBM
7 三菱銀行
8 エクソン
9 東京電力
10 ロイヤルダッチシェル
2 NTT
4 AT&T
5 エクソンモービル
6 コカ・コーラ
7 メルク
8 トヨタ自動車
9 ロシュ・ホールディング
1 GE
2 エクソンモービル
3 ファイザー
5 シティグループ
6 ウォルマート
7 ボーダフォン
8 マイクロソフト
9 AIG
2 エクソンモービル
3 マイクロソフト
4 シティグループ
5 BP
8 ウォルマート・ストアーズ
9 トヨタ自動車
2 アルファベット
3 マイクロソフト
5 エクソンモービル
7 フェイスブック
年末年始のご挨拶の未読が残り600件まで返し終わって一息ついてたら
石川能登地震は人工地震ですか?と多くの方から質問が来ますので
災害や事件に注目させておいてその裏で法案を通したり規制したりすることです
現在はフランス企業のヴェオリアが日本の水道事業に参入しています
日本政府が責任を負って弁済しなくてはいけないという訳の分からない契約です
訳が分からないのはこの国の常です
自国の利益を他国に吐き出して弱体化を推進する議員に清き一票を投票するのが我が国の常です
この水道法が改正された2018年7月5日の翌日8:00に何が行われたのか知らない方が多いです
これがショックドクトリンです
敗戦から80年が経とうとしているのに未だに操り人形の日本政府
震度7で発表しようと前もって決まっていたのかも知れませんね
実際に160世帯が停電してるのにYahoo!ニュースもGoogleもgooネット他
全ての記事が消されて読めません
全てのポータルサイトに働きかけて事実なのに削除出来る立場とは?
気象庁が震度7を二回すぐさま発表しようとして私は2016年の熊本地震を思い出しました
震度7を公表した28時間後に震度7の地震が熊本を再び襲ったのです
自衛隊の熊本高遊原分屯地(こうゆうばるぶんとんち)の真下でした
ブルーインパルスの編隊長であり航空自衛隊のエースパイロットであったベテランパイロットの平岡さんが
5人の隊員を乗せて墜落したのです
計器に異常が現れる間もない一瞬の何かによる墜落
そして事故原因究明の鍵であるフライトレコーダーをアメリカが回収したのです
意味が分かりません
自国の自衛隊員が6人死んでるのにフライトレコーダーの解析すら自国で出来ない
なぜか捜索隊は放射能防護服を着ることを命じられました
環境省のサイトによれば年間の線量限度は1マイクロシーベルトです
年間ですよ
1時間あたり3マイクロシーベルトの放射能を浴びたなら立派な被爆です
被爆 症状
で検索してみて下さい
知りすぎた隊員が口封じされたのか?何か汚染物の処理をさせられたのか?
6人の隊員が帰らぬ人となりました
同じようなことが東日本大震災でも起こりました
トモダチ作戦に参加したアメリカの空母「ロナルドレーガン」の乗組員です
5000人の乗組員のうち2400人が体調不良を訴えて
で検索すればNHKの記事もYahoo!ニュースの記事も読めます
福島から500km離れた洋上で大量のセシウムが検出されたと言うのです
日本の自衛隊よりも危険な地帯に入ってないアメリカの兵士だけが
なぜ2400人も被爆するのですか?
なぜ500km離れた洋上で大量のセシウムが検出されるのですか?
一つだけ言える確かなことはロナルドレーガンの乗組員は海水を飲んでました
RO膜(逆浸透膜)と言う装置で海水を真水に変えて飲んでいたのです
震源地は海です
なぜ彼らは陸ではなく海で被爆したのか?
ガイガーカウンター(放射能測定器)を持って輪島市で計測すれば良いと思います
計測された方がおられましたら私にDMで送って下さい
私が公に公開します
言いなりの情けない政治家に頼る気すら起きません
もう10年以上前の話をするのを許してもらうとして、2012年に
「2011年3月11日、東日本大震災の後に発生した福島第一原発事故により、広範囲にわたる放射能汚染を引き起こした。その収束に向けての対応、また避難者・被害者への保障についても、2012年7月現在も不十分といわざるを得ず、日本全体の社会、経済に多大な被害を与え続けている。また農地や海、川や山という自然環境そのものの放射能汚染は、今後数100年、数万年にも及ぶため、人類・自然環境への影響は計り知れない。」
という理由で東京電力がブラック企業大賞にノミネートされてたんだけど、それって労働者関係ないよねと思ったし、労働問題の研究者である濱口佳一郎氏もブログで疑問を呈してたんだよね。
「東京電力はどういう理由でブラック企業なのか?(hamachanブログ EU労働法政策雑記帳)」
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-c8f4.html
こういうのがまさに「そういうとこやぞ」で支持を失う原因なんだろうね。
ALPS処理水にヨウ素129、ストロンチウム90など、トリチウム以外の核種が残留していることがメディアの報道(注)により明らかになりました。
FoE Japanおよび原子力規制を監視する市民の会が東京電力の公開データから確認したところ、ヨウ素129、ストロンチウム90、ルテニウム106に関して、以下のように告示濃度超えが確認されました。
・ヨウ素129…(告示濃度限度:9 Bq/L)2015年4~9月では、既設ALPSで最大121Bq/Lを観測しており、増設ALPSでも基準値超えが続出。2017年4月~では、既設ALPSで最大27.83Bq/L、増設ALPSで最大62.24Bq/Lを観測
・ストロンチウム90(告示濃度限度:30 Bq/L)…最大141Bq/L(2017年11月30日)
・ルテニウム106(告示濃度限度:92.5 Bq/L)…2015年5月に告示濃度限度を超える値が頻発(最大1100Bq/L)
ちだいの動画は正直な所見る気しなくて文字起こしを雑に2分割してGPT3.5に要約して貰った文章だけ見て済ませてたわ
この文章は、選挙チャッチさんが放射能汚染水の海洋放出について語っている内容です。要約すると以下のようになります:
選挙チャッチさんは、放射能汚染水処理水について詳しい。政府などは薄めれば安全だと主張しているが、その薄める必要性に疑問を持っている。
彼は、海洋放出の仕組みを入浴剤を例に使って説明し、海水から薄めていくプロセスを紹介した。しかし、薄めること自体に疑問を抱いており、生物濃縮と海流の影響についても説明している。
また、彼は海洋放出が長期間にわたって行われており、総量が重要であることを強調しています。
この文章では、入浴剤を例にして、福島第一原発からの汚染水の海洋放出についての疑念を表現しています。要約すると以下のようになります:
選挙チャッチさんは、入浴剤を使って海洋放出について疑問を提起しています。彼は、入浴剤を大量に使用することで、その成分が濃くなり、安全でなくなる可能性を示唆しています。
彼は、汚染水の海洋放出において、海水の濃度が問題であり、薄めているからといって問題が解決するわけではないと指摘しています。また、海洋放出が続けられる限り、問題が残り続けることを強調しています。
さらに、彼は政府や東京電力の説明に対して疑念を抱き、安全だとされる海水の実際の状態を示唆しています。最終的には、彼はこの問題に対する疑念を持ちながらも、安全だと言われるからと言って、入浴剤のお風呂に入ることに対して皮肉を込めて言及しています。
台風の前には「お風呂に水を貯めておいて」と言われるが、地震は予測不能。
そこで、ALPSの処理水を断水時のトイレ水洗用水として備蓄しておいてはどうか?
現状の海水によるトリチウム希釈でなく、水道水でトリチウム希釈して2リットルPETボトルに詰めて6本入り段ボールに収めて。
その2L6本入りケースの「ALPSのトイレ水洗用備蓄水」を、東京電力管内の自治体や事業所またはご家庭にご購入いただき保管してもらう。
「ウチのトイレはタンクレスだから使えない」って?ならロータンクトイレへの改修補助金を東京電力か管内の自治体が出せば。
なんなら普段使いしても構わない。
「東京電力の原発廃炉に協力したい」って姿勢をアピる為に、購入したALPSトイレ備蓄水の段ボール箱を撮ってSNSにupし、ALPSトイレ備蓄水のPETボトルをトイレのロータンクに注ぐ様子を撮ってSNSにupすればいい。
なんならトイレ以外に使っても構わない。
「風評被害に走る隣国とは違うんだ」って姿勢をアピる為に、購入したALPSトイレ備蓄水の段ボール箱を撮ってSNSにupし、ALPSトイレ備蓄水のPETボトルを自宅の洗濯機に注ぐ様子を撮ってSNSにupすればいい。
それはそう。
というか一番危惧してるのは、「今は」ちゃんとしてるけど、東京電力の体質的になぁなぁになっていって
「マズい事になってても数字を弄って隠しそう」っていうのがね。
信用がないんだよ。あの企業には。
処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記
[B! 原発] 処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記
id:filinion さんが、はてブで燃えた自ブログ記事への批判、特にトップブコメになった id:sisya さんのブコメについて、それは「オレオレ定義」に基づく「デマ」だとブログに嫌味たらしい追記3件計1,500文字するほどお怒りの件。
定義が何かなんて非本質的なしょーもない話だと個人的には思いますし、ブログ記事への批判は、先に投稿された
東電はALPS処理水の海洋放出をいつから考えていたのか - たたるこころ
あたりで十分ではという気もしますが
こういう「自分が正しいと思いこんで勝利宣言」的なムーブって、経験上、その後SNSの闇に飲まれて狂ってく人が多いという点で予後が悪いですし
id:filinion さんは増田としては結構好きな方なはてな民なので、勘違いしてるのは id:filinion さんの方ということを指摘しておきます。
なお、ここで擁護する形となる id:sisya さんについては増田はむしろ嫌いよりです。
増田もこういうことやらかすことありますし、気持ちは分かるんですが、id:filinion さん、これ経産省の定義をパラフレーズできてません。
「ALPS処理水はトリチウムの基準を満たしていない」ではなく、「ALPS処理水の要件にトリチウムの安全基準は含まない」つまり希釈前のものも希釈後のものも両方ALPS処理水であるということになります。
実際、希釈しようがしまいが「ALPS処理が完了した水」であることは一切変わりないですし。
だから引用した経産省の記事でも「ALPS処理水を海洋放出する」と述べているのですね。id:filinion さんの定義なら放出するのは希釈後なのですから「処理水を海洋放出する」と言わなければいけません。
とはいえ、id:filinion さんは「ALPS処理水」を何か物質的にとらえているのかもしれません。
確かに、実際に放出するのが99.99....%普通の水でも「トリチウムを海洋放出する」は日本語として成り立ちますから、その線なら、id:filinion さんの定義でも「ALPS処理水を海洋放出する」と言えるかもしれません。
しかし、水を加えたところでトリチウムは何ら変化せずに残りますが、id:filinion さんの定義による「ALPS処理水」つまり「希釈なし、ALPS処理直後の水」は水を加えた時点でこの世から消失します。存在しないものを海洋放出することできません。
言い換えると、「トリチウム濃度」という言葉はあっても、「ALPS処理水濃度」という言葉はないということです。物質的にとらえるのは無理があります。
こう説明を尽くしてもid:filinion さんには言葉遊びに聞こえるかもしれません。別の実例を出しましょう。
STEP2: トリチウムについても安全基準を十分にみたすよう海水でさらに100倍以上に希釈
id:filinionさんの定義によると「ALPS処理水」はトリチウムの基準を満たさないもののはずですから、「安全基準を大幅に下回るALPS処理水」という表現は端的に矛盾です。
とはいえ、経産省の定義の正しい解釈に沿っても、id:sisya が仮に「希釈後のみがALPS処理水」だと主張しているならこれも間違いです。
実際のブコメを読みましょう。
ALPS処理水の解釈が間違っています。「トリチウムは安全基準を満たしていないわけ」ではなく、トリチウム以外を全て取り除いた物を、安全基準内まで薄めたものが処理水であり、安全基準は満たしています。
id:sisyaさんは「安全基準内まで薄めたものが処理水」と述べています。「安全基準内まで薄めたものがALPS処理水」とは言っていません。
ブコメは百文字制限なのでどうしても舌足らずなところが出てくるのですが、id:sisyaさんはおそらくこういうことが言いたかったのではないでしょうか。
(ALPS処理水は定義として)「トリチウムは安全基準を満たしていないわけ」ではなく
(中略)
id:filinionさんがid:sisyaさんのトップブコメに強いいらだちを覚えたのは
「海洋放出する処理水が安全基準を満たしていることは百も承知だし、ブログ本文にもはっきりと書いた。それをワザワザ指摘してきたということは…」と認知したからでしょう。
でもid:sisyaさんがブログ記事に対し、「分かってる分かってる言ってほんとに分かってんの? ブコメで念押ししておこう」と感じるのもおかしくありません。
id:sisyaさんの立場から見て、id:filinionさんのブログ記事は「本当に分かってるなら書かないであろうこと」が多すぎる、それだけの話です。
例えば、「ALPS処理直後の水」の飲料水としての適正なんていう、誰も主張していないことを藁人形的に議論したり、とか。
飲んでも安全だというならそうなんでしょう。
なんなら私だって、誰かが
(中略)
でも、タダで飲めって言われたらそれはちょっと……。
当たり前ですが「ALPS処理直後の水」は放射性物質に関する飲料水としての安全基準を満たしていません。
巷で言われる「ALPS処理水は毎日2L飲んでも(放射線に関しては)安全」という言説は希釈後の話をしています(希釈前を毎日2L飲んだら普通に被曝量が原子力作業者の基準値超えます)。
みんなが希釈後の話をしている中、「それはタダで飲めるほど安全ではない」と希釈前の話をしだしたら、「ん?この人は希釈が何か知ってる?」と疑われても仕方ないです。
先にも触れましたが、やはりid:filinionさんの身体感覚として
「いくら希釈しようが「希釈なし、ALPS処理直後の水」というものが希釈水のうちに概念として残っている」
というのがたぶんあるんだと思います。
でもそんなモノ、id:sisyaさんは持ち合わせていません。増田もそうですし、id:filinionさんの記事に批判的なブコメを付けた人はみんなそうでしょう。
論理では正当化できない身体感覚が明示なしに前提とされていたら、その感覚を共有していない人にとってはただの破綻した文章にしか読めないのです。
「なんでこの人、一切放出しない希釈前のALPS処理水に延々とこだわってるのだろう???」
それでいて、「嫌がられて当然なのだ」とid:filinionさんは他者を説得する文章を書いたつもりでいるのだから、ただの笑いぐさなんですね。
id:sisya「通報した」についての増田の意見は「id:filinionさんは通報されるほどのことはしてなくない?」と、id:filinionさんに同意です。
id:koo-sokzeshky さんのブコメがちょっと気になったので、引用の上、増田が本筋から逸れるかなと説明サボったところを追記補足しておきます。
後段はちょっと違う。filinion氏が心配してるのは適切な運用の継続性だよね。「希釈後の話をしてるのに…」と思うのはそこを心配する発想が無いからだ(心配すべきかは別として)
運用の継続性がid:filinionさんの懸念点の1つであるのは正しいでしょう。
ただ、この論点一筋で記事をまとめられたらさほど批判されなかっただろうと思われるのですが、
記事の本文は、運用の継続性とは無関係な主張、継続性への懸念だけでは導けない結論、両方で満ちています。
例えば、
「海水で薄めたら基準値以下になったから海に捨ててオッケー!」
この主張はどこにも「継続性」やら「事業者への信頼性」やらといった概念が含まれていませんね。なんせ「一発で操業停止」ですよ?「常態化していたら」とか留保もありません。
さらにこの記述のたちが悪いところは、完全なデマであることです。
中央環境審議会水環境部会排水規制等専門委員会『ほう素及びその化合物、ふっ素及びその化合物並びにアンモニア、アンモニウム化合物、亜硝酸化合物及び硝酸化合物に係る暫定排水基準の見直しについて』
硝酸性窒素
ふっ素
テキトーにそれらしい箇所を抜き出しただけですが、これらの人体に有毒な物質について「希釈」が排水処理の選択肢として正式に認められているのは疑いの余地がありません。
つまりid:filinion の言う「工場排水とかでやったら一発で操業停止」は
処理水を東京湾に流せー、とか、都民の水道に流せー、とかな。馬鹿じゃねぇの。
福島に原発が作られたのも、そこでうまれた電力を使ってたのも、安全対策を怠って事故が起きたのも、都民は全く関与してないし、選択の余地なんぞなく、したがって責任もないんだわ。
選択可能性の観点でいえば、福島の原発受け入れ当時の県知事やら市長、町長やら、そいつらを選んだ有権者やらのほうが、よほど責任がある。
https://filinion.hatenablog.com/entry/2023/08/28/183929
要約、追記を抜いても11000字超えの長文な上、不正確な記述、横道にそらすだけの文がほとんどを占めるため、読むにしても冒頭の要約部分のみで十分と思う(自分は読んだ)。それでも原稿用紙2枚分以上あるので端的に要約する。
※1 ちゃんと知っておきたい ALPS処理水のこと p3 海洋放出する理由は? https://www.fukko-pr.reconstruction.go.jp/2018/fukushimanoima/shiru/alps/
基準値を満たしてないものを、「海水で薄めたら基準値以下になったから海に捨ててオッケー!」 って、工場排水とかでやったら一発で操業停止になるやつだと思うんですが。
水質管理の基準は「検出されないこと」を含め濃度の上限を意味する。海水で薄めて基準値以下にしたものは全体を薄めているのであれば問題ない。海水総量は変わらないので放出後に海ですぐに自然がすることを陸で人為的にやっているに過ぎないが。
つまり、本来の計画では、今頃は汚染水の増加は抑えられ、残った処理水は低レベル放射性廃棄物として国内で処分する予定だったわけです。
長期的取り扱いが未検討であることは、処理水が低レベル放射性廃棄物として国内で処分する予定であることを意味しない。デマである。
それじゃあどうして今回海に流すことになったかと言えば、要は廃炉ロードマップが破綻したからです。
:
汚染水はゼロどころか毎日何十トンも増え続け、ついには保管しきれなくなった処理水を海に流すことになってしまった……というのが現状です。
タンクは短期的取り扱いでいわゆる時間稼ぎのための暫定措置で既定路線。だからこそ、処理水の長期的取り扱いを別途検討している。
東京電力および我が政府の見通しの甘さ、我が国の技術力の不足のために、世界に通じる海に処理水を垂れ流し、原発周辺地域ならびに近隣各国に不安を与える事態になってしまったのです。
水を流しているのと同じことに対し、「垂れ流し」といったネガティブな表現を用いて印象操作をすることが疑似科学であると批判される一つの理由であることを理解されたい。
「最大限うまくいってプラスマイナスゼロですよ、何の見返りもありませんよ、失敗したら……いやあ、管理態勢は万全だから大丈夫ですよ」
批判が雑過ぎる。このような批判があったのかすら確認できない。見返りがないという批判に対して疑似科学扱いしている批判を引用してほしい。
文章は端的に短く書いて欲しい。「量の割に内容がない(薄い)」という印象はぬぐえない。
ここまで東京電力や日本政府からの発表だけでなく、外部からの評価も検証に盛り込むためにIAEA報告書を引用してきました。
しかし、IAEAがALPS処理水の海洋放出は「国際基準に合致している」と結論づけたことに関して、「日本から多額の分担金や賄賂を受け取っているからだ」「日本の関係者が職員にいる」などという主張があります。
7月10日午前の内閣官房長官記者会見において、松野博一官房長官は次のような点を指摘しています。
- IAEAの分担金は国連の分担率に準じ、加盟国の支払い能力によって決まる
- 2023年予算における日本の分担率は7.758%、(海洋放出に反対する)中国は14.505%
- 国連関係機関はできるだけ幅広い地域から職員を採用する
その上で以下のように結論づけました。
IAEA報告書は、IAEA自身が選定した外部の国際専門家を含め独立した第三者の立場から科学的知見に基づいて関連する国際安全基準に合致しているかどうかを評価したもので独立かつ中立のものと評価しています。
https://factcheckcenter.jp/n/nf1a406d0facf
そもそも日本政府がどうたらこうたらと書いていますが、そもそもわいろを渡しているほうがわいろを渡しているというでしょうか?
言わないですよね。
このファクトチェックセンターは大本営発表でしかない張りぼてです。だったらファクトチェックとかいうのマジであたまがおかしい嘘つきです。さすが元朝日新聞の記者だな。うそしか書かない。
こんなんで金もろて人間として腐りきっているとしか言いようがない。
こういう連中はもれなく処罰して終身刑にすることが必要でしょう。
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/47262.html
IAEAは最終報告書をグロッシ事務局長が岸田文雄首相に提出する「イベント」を経て、ホームページに載せただけだ。用役の遂行者が用役の発注者に用役の結果物を提出することを連想させるこのイベントは、報告書の性格を表わした象徴的場面だ。
IAEAは事実上、当初から海洋放出計画のレビューが「安全な海洋放出を支援してほしいという日本の要請」により、「日本と委任事項(TOR)に署名」し、「検討範囲に合意」したうえで進められることを明らかにしてきた。IAEAはこれらの活動を、加盟国を支援する「検討任務及び諮問サービス」に分類する。このような活動が汚染水の海洋放出をめぐる賛否両論のある中で行われた「中立的な検証」だと主張することこそが、フェイクニュースに近い。
検討が始まった背景とは別に、レビューの過程そのものは科学的かもしれない。しかし、少なくとも説明の過程は科学的な発表とは言えないものだった。科学的だと主張するためには、レビューを行った専門家たちがマスコミと同僚の専門家の前に出て、厳しい質問に答えなければならない。
グロッシ事務局長はこれらの専門家をマスコミの前に出さず、一人で説明の機会を独占している。しかも、その説明も不十分だ。グロッシ事務局長は今回、説明のために韓国を来たと言いながらも、記者会見も開かず、好みのマスコミ数社を選んでインタビューを行っただけで訪韓日程を終わらせた。マスコミ5社と個別にインタビューするよりも時間の節約になったはずの記者会見をしなかった理由は、「困難な質問を避けるため」以外には考えられない。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/07/24/2023072480237.html
これと関連し、IAEAのグロッシ事務局長は9日の同党との会合で、汚染水の長期保管などの代替案が検討されなかった理由について、「IAEAの検討は日本が選択したALPSによる処理方法が国際安全基準に符合するかどうかを評価することに焦点を合わせている」とし、「他の潜在的方法の妥当性は評価しない」と述べた。
グロッシ氏はまた、「日本政府が海洋放出に関する国際安全基準が適用されるか検討してほしいと要請してきたのは日本政府が海洋放出を決めた後だった」と説明した。
共に民主党はこれについて、「IAEAは海洋放出以外の代案は検討もしていない」として「IAEAの検証過程の限界が明確に明らかになった」と指摘した。
また、今回の安全性の検証のために、日本政府からどの程度の財政支援を受けたかについて、IAEAは「多くの加盟国は定期的な予算分担金以外にも世界の原子力の安全をさらに支援·強化するためにIAEAに追加予算資金を提供している」と回答した。
この引用で、IAEAは日本政府の主張をそのまま主張しているだけで、かつ、そのためにお金をもらっていることがわかります。
この疑いをフェイクというには、いつ追加拠出をしたのかを確認する、それがファクトチェックになります。しかし、それをやらない。やらずに、日本政府のでたらめで頭のわるい知性のかけらもない寝言を垂れ流してファクトチェックとか世の中をなめすぎです。
本当にクズですわ。
なお、ともに民主党の発言を流している朝鮮日報は与党寄りで、今の韓国の与党は親日です。
アメリカの科学者達も反対してるのに、非科学的扱いするのもおかしい。
https://www.nationalgeographic.com/premium/article/fukushima-japan-nuclear-wastewater-pacific-ocean
ベッセラー氏は、濾過システムが「常に有効であることがまだ証明されていない」と警告する。同氏は、セシウムや、骨がんや白血病のリスクを高める同位体であるストロンチウム90など、他にも「非常に懸念される元素が除去できていない」と述べ、「骨探求者」という不吉な呼称を与えていると述べた。 」
ベッセラー氏らは、一部の廃水貯蔵タンクに関する東京電力のデータを調査した結果、処理後も廃水にはまだ放射性同位体が含まれており、そのレベルはタンクごとに大きく異なっていたと述べた。「彼らが無事に除去されたと言うのは不公平です」と彼は言う。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/07/24/2023072480237.html
【ソウル聯合ニュース】国際原子力機関(IAEA)が東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出計画について、「国際的な安全基準に合致する」との包括報告書を公表したことに関連し、韓国の最大野党「共に民主党」は24日、同報告書の評価対象に多核種除去設備(ALPS)が含まれていないことを明らかにした。
ALPSの性能や運用に対する国際的な検証の必要性を問う質問に対し、IAEAは「ALPSの処理工程の性能は関連する国際安全基準の順守に対する評価と関係のない要素だった」と回答した。
また「放出計画に従って東電が該当保管タンクのALPS処理水を希釈し放出する前に、全ての分量の処理水に対して分析を行う」とし、「この分析作業は日本原子力規制委員会が独自に検証する」と説明した。
また、IAEAは放射性物質の扱いを巡る行為の正当化について、利益が被害を上回る必要があるとの指針を掲げているが、海洋放出がこれに違反するとの指摘について、「(この判断は)相当部分が経済的・社会的要因のように、本質的に技術的ではない別の考慮事項が含まれている」とし、「IAEAはこの決定の非技術的側面について言及し分析する必要はない」と回答した。
これと関連し、IAEAのグロッシ事務局長は9日の同党との会合で、汚染水の長期保管などの代替案が検討されなかった理由について、「IAEAの検討は日本が選択したALPSによる処理方法が国際安全基準に符合するかどうかを評価することに焦点を合わせている」とし、「他の潜在的方法の妥当性は評価しない」と述べた。
グロッシ氏はまた、「日本政府が海洋放出に関する国際安全基準が適用されるか検討してほしいと要請してきたのは日本政府が海洋放出を決めた後だった」と説明した。
また、今回の安全性の検証のために、日本政府からどの程度の財政支援を受けたかについて、IAEAは「多くの加盟国は定期的な予算分担金以外にも世界の原子力の安全をさらに支援·強化するためにIAEAに追加予算資金を提供している」と回答した。
つまりIAEAはお金をもらってもなにもしていない。日本政府の主張をそのままおうむ返しにしているだけだというのが現実です。