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2019-09-16

捨てられたタピオカ作品炎上してる件

タピオカ作品炎上の件、なんであの作者がああい作品を作ったのか、自分はめちゃめちゃわかる。(完全な想像です)

他に適当言葉が思いつかないから一昔前の表現を使ってしまうけど、サブカル界隈の女は、スイーツ女子馬鹿にしがちなんだ。

これは名誉男性とはちょっと違う、違うけどまぁ亜種なのかな。男に認められたいというより、「わかってる」自分でいたい、という感じ。

インスタ映え女、でもいいんだけどインスタに限らず、流行に飛びつく女、価値基準他人に委ねてる女、自分が無い女、というような、いわゆるミソジニストが「頭空っぽバカ女」と決めつけたがる若い女の子達…を俯瞰して馬鹿にすると、俯瞰できてる自分ちょっと上になったような気がするんだよね。自己完結マウント

とにかく中高のクラスの1〜2軍女子、それなりに周りに合わせて上手く生きてる(ように見える)女子流行りを追いかけてるだけで自分確立してない(ように見える)女子、を見下してて、そういう子たちと私は違いますよ、と思いたいんだよね。

もちろんこういうタイプ自虐も忘れない。オタクサブカルちゃんカテゴライズして嘲笑する、するけどそれやってると俯瞰地獄に陥ってしまうんよ。

で、当の作品は。

タピオカ弄りもそろそろ手垢付きすぎで、作品としては全然鋭さが無いんだけど、それでも話題になった(炎上した)のは、やっぱ女叩きの文脈にあるからなんだよ。

デジタルネイティブsns使いこなしてる大学生なのに、タピオカ×ポイ捨てが女叩きの文脈上にあることを知らないなんてことはあり得ないので、炎上後の作者の釈明はだいぶ白々しいよね。残しタピオカの横に「スタンプが1回だけ押されたHoneysのポイントカード」というアイテムゴミとして添えてあるのも完全に確信犯だし。(ハニーズ若い女性向けの安い服屋)

作者のtwitter遡ったけど、大学卒業する歳になっても女子高生表象をこねくり回してたり、ツイートツイッターどっぷりなオタクの語彙しか無いし、取り上げる題材は陳腐でどこかで見たような作品しかなくて、本当に日本のどこにでもいる美大生・美術系専門学生という印象を受けた。

けど何かアートアワードで賞もらってて、検索すると本人も公開してる情報から○○大学の「hodo」さん…はその人しかいないんだけど、その名前検索すると他にも色々賞取ってるんだよね。

まぁなんだろうな、努力家で、チャレンジを止めず、多作で佳作でキャッチー作品を作れる人なんだろう。将来、アーティストデザイナーディレクターかはわからんが、商業的な意味成功はすると思う。

ただこのままいくと、いずれ絶対若い女小馬鹿にした広告なり作品を作ってしまって(若い女小馬鹿にする広告日本ではまだまだウケてる)、そしてフェミニストが抗議してアンチフェミが「作者も女だけど?w」と応酬する地獄再現されてしまう。

これから就職みたいなので、アートのことだけではなく色々学んでいってほしい。

自己紹介自己開示乙されそうだけど、そうです。中高で絵が上手くてちやほやされてそのまま美術系に進んだ女オタク少年漫画が好きだったり、ネットまとめサイトに触れて無意識ミソジニー拗らせがちはあるあるだと思う)

(今また見てきたら批判まで誹謗中傷扱いしたり、「誹謗中傷に負けない、筆を折らない絵師アピールしていたけど、スムーズ被害者ムーブができるあたり彼女はきっと大成する。なお今回の件で彼女擁護してる人の中には、平気で「まんさん」「女さん/女性さん、〜〜で草」というようなことを言ってる人達散見されたので、そういうとこもきちっと見つめといてほしい。)

2019-07-03

心が折れた話

ジャンルにハマってからひたすら二次創作をしていたら、書いた話は100を越えた。

最初のうちは結構反応を頂けた方だと思う。支部でもツイでもよく触れてもらえた。いいねRTもしてもらえたし、ブクマもついた。コメントももらえた。

だけど支部にアップした話が50を超えた辺りから、あまり反応をもらえなくなった。コメントは滅多に来なくなって、ツイで呟いてもRTされなくなった。いいねはしてもらえるけれど、それで終わり。ちゃんと中身を読んでもらえてるのか分からない。

自分では何が悪いか分からなかった。貰ったコメントには返事をしていたし、話のネタがよくないとも思わない。

ジャンル友達に頼んで最初に書いた話と近頃書いた話を読み比べて貰ったら、断然最近の話の方がいいと言ってもらえたから話自体が悪いのではないと思う。だけど反応は減ってく一方だ。

元は自分が読みたくて書き始めたものだ。交流評価のために書いた訳じゃない。でも承認欲求がない訳じゃないし当然ある。めっちゃある。だから不特定多数の目に触れるネットにアップし続けてない。

段々減ってく反応は飽きて必要とされなくなったことを分かりやすく突きつける指標になって、新作をアップするたびにゴリゴリ心がすり減ってく。支部アドレスを貼ったツイが全然反応してもらえないのに、誰かのおはようツイがRTで流れてきたら四文字挨拶以下なのかって惨めになる。楽しくてやってる事だったのに、どうしてこんなに辛いんだろうって虚しくなってく。

作品をアップしたことを呟けばいいねはつくけど、それ以外の反応はないから本当に読まれてるのか分からない。穿った見方をしている事は分かっている。前はいいねだけでも嬉しかったのに、ひねくれてしまった。

でも、所詮その程度だったんだなと思ってしまった。ジャンルは違うけど多作でも飽きられずにずっと好意的な反応を貰えてる人を何人も知ってるから、私がそうでないのは所詮その程度のものしか書けていないから。そう思っちゃったら、次を書いてアップする気にはもうなれない。

自分の書く話は今も好きなままだ。どの話を読んでも面白い萌える。何度読み返してもいい。

からこれから自分のためだけに書くことにした。ネットには上げなくていいや。だって必要とされてないんだもん。私だけが読めればいい。そうすることにした。だって疲れちゃった。

から私は、ネット作品を全部消してネットから完全に消えようと思う。二度と戻ってくるつもりはない。別枠で支部の退会ボタンを表示させながらこれを書いている。ちょっと楽しい。書く必要のないことを無駄に連ねたのは、遺言みたいなもんだ。

2019-06-22

独断偏見で選ぶ、動物を使った心理学に関心のある学生に勧める書籍30選

動物心理学」は動物学習、知覚、認知生理機構といった諸形質の放散と収斂の原理過程の解明を目指す心理学の一領域である

心理学全体の中ではマイナーではあるが、国内研究者の集まりである動物心理学会」は、実は数少ない戦前から続く (1933年発足) 学会であったりもする (ただし、悲しいことに、動物心理学が学べる大学は減り続けている)。

だが、動物心理学を学びたいと思った学生が、何から手を取ればいいのか、あまり紹介の記事が世に出回ってない気がした。そこで、独断偏見で、オススメ書籍を挙げてみた。番号はオススメ順とかではなく、特に意味はない。気になったものを読めば良いと思う。

(1) 動物たちは何を考えている? -動物心理学の挑戦- (技術評論社)

藤田 和生 (著, 編集), 日本動物心理学会 (監修)

日本動物心理学の主だった研究者たちが、動物心理学代表的研究について平易に語った本

(2) パピーニの比較心理学―行動の進化と発達 (北大路書房)

マウリシオ・R. パピーニ (著)

日本語で鈍器のような大きさでまとまっているのはこれくらいか

(3) 鳥能力―小さな頭に秘められた驚異の能力 (化学同人)

渡辺 茂 (著)

鳥類の行動とその神経基盤について解説した本

筆致が軽やかで、ベッドの上で寝転がりながら読んでも十分に理解できる。書名通り鳥限定であるが、名著である

(4) ハトがわかればヒトもわかる―比較認知科学への招待― (共立出版)

渡辺 茂 (著),

同著者がハト比較認知科学研究に特化して書いた本

心理学ではハト伝統的によく使われる。

(5) ソロモン指輪動物行動学入門 (早川書房)

コンラート ローレンツ (著)

動物行動学の創始者ローレンツいか動物と向き合い、その行動を観察していたのかを記したエッセイ

ローレンツ論文は難解で読みづらいことで有名だが、一般向けの著書は対照的に驚くほどとっつきやす

(6) タコの心身問題――頭足類から考える意識起源 (みすず書房)

ピーター・ゴドフリー=スミス (著)

哲学者である著者がダイビングタコイカと接することを通じて彼らの生き方

タコとて侮るなかれ。動物心理学を志す者が覚えていてほしい動物との向き合い方がぎっしり詰まった一冊である

(7) 動物心理学史―ダーウィンから行動主義まで (誠信書房)

R. ボークス (著)

動物心理学が、いかなる過程独立した分野として成立したのかを述べた本

傑作である絶版なので図書館で探そう

(8) 種の起源 (光文社古典新訳文庫)

ダーウィン (著)

言わずと知れたダーウィン古典である。いつ読んでも何かしら発見があるもので、それが古典古典である所以なのだ

余談だが、動物行動学の論文ダーウィンが扱った問題を再び取り上げるときは “Charles Darwin once said…” という殺し文句で始めることがある。

(9) 遺伝子から解き明かす脳の不思議世界 (一色出版)

滋野修一 (著), 野村真 (著), 村上安則 (著)

「脳」の起源と、その発生、さらには脊椎動物の脳のデザインいかに生じたのかを、ホヤから霊長類研究者まで多彩な研究者が論じた本

図や動画が手に入るURLQRコードがついてくる嬉しいおまけつき

(10) 感覚器の進化―原始動からヒトへ水中から陸上 (ブルーバックス新書)

岩堀 修明 (著)

はいかにして出来上がったのか?感覚器 (視覚聴覚、触覚、嗅覚、味覚) が現生の形になった進化道筋解説した本

(11) 生物から見た世界 (岩波文庫)

ユクスキュル (著), クリサート (著)

比較生理学の祖、ヤーコプ・フォン・ユクスキュルが豊かな想像力動物生理学的機序からその「環世界」について語った本

名著中の名著である

(12) 動物環境と内的世界 (みすず書房)

ヤーコプ・V・ユクスキュル

同著者が、生物の生きる、その固有な世界像について、当時の解剖学的知見と合わせてより詳しく解説した本

(13) あなたのなかのサル霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源 (早川書房)

フランス・ドゥ・ヴァール (著)

チンパンジー研究者大家、ドゥ・ヴァールの一般向けの著書

ドゥ・ヴァールはかなり擬人主義的な研究者で、研究者によって評価が真っ二つに分かれる。動物心理学一枚岩ではない。氏の著作同意するかどうかは、自分をどのような立脚点に置きたいのかをはっきりさせる意味でも一度は目を通すと良いだろう。

(14) 心の先史時代 (青土社)

ティーヴン ミズン (著)

人間の心はいかにまれたか?スティーヴン・ミズンは「元は個別用途進化させた認知機能が、文脈を問わず適用できるようになった」認知流動性により、高度に柔軟な我々の心が生じたと考える

内容は既にやや古いが、独創的な論考の面白さは色褪せない

(15) 行動理論への招待 (大修館書店)

佐藤 方哉 (著)

行動主義心理学エッセンスが詰まった本。絶版なので図書館で探そう。

「行動主義」的なもの見方は、認知研究では棄却すべき対立仮説として扱われることが多い。しかし、実際にはその対立仮説は多くの場合単なる誤解であり、藁人形を叩いているに過ぎない。

(16) 認知心理学有斐閣ニューリベラルアーツ

箱田 裕司 , 都築 誉史 他

比較認知科学は、動物心理学の中でも、動物認知機能を種間で比較し、その種差や共通性を描出する分野である比較認知科学実験では概念手続き認知心理学のものを援用することが多い

従って、認知心理学についてよく知るのが重要なのは至極当然なのだ

(17) キャンベル生物学(エッセンシャル版)

池内 昌彦 (監修, 翻訳), 伊藤 元己 (監修, 翻訳), 箸本 春樹 (監修, 翻訳), 道上 達男 (監修, 翻訳)

今日科学の分野間の壁はますます小さくなり、生物学と動物心理学をことさら区別する必要性も薄くなりつつある。

とはいえ原書版は鈍器のように重たいので、エッセンシャル版の方が挫折しないと思われる。

(18) カールソン神経科学

泰羅 雅登 (監修, 翻訳), 中村 克樹 (監修, 翻訳)

同様の理由で、自身神経科学を取り入れるか別に神経科学についてもどこかで通っておいた方が良いかと思われる。

そもそも、「動物心理学に固有」な方法論というのは現代にはなく、近隣領域連続的なつながりを持って成立しているのだ。

(19) 流れを読む心理学史 (有斐閣アルマ)

サトウ タツヤ (著), 高砂 美樹 (著)

心理学の成り立ちに関して、コンパクトかつしっかりまとまった本

歴史を学ぶと、どこかで役に立つ。物理学者エルヴィン・シュレディンガー言葉を引いておこう。

歴史は, あらゆる学問の中で最も基本的ものである。なぜなら、人間の持つ知識には、その成立条件や解決してきた問題や, 果たすべき機能が忘れ去られた場合, その学問的意義を失わないもの存在しないかである

サンキューシュレディンガー

(20) 視覚科学 (勁草書房)

横澤 一彦 (著)

別に動物研究の本ではないが、視覚についてよくまとまった本

視覚に興味があるなら、読んでおいて損はない。

(21) メイザー学習と行動 (二瓶社)

ジェームズ・E. メイザー (著), James E. Mazur (原著), 磯 博行 (翻訳), 坂上 貴之 (翻訳), 川合 伸幸 (翻訳)

学習完全に理解したマンになりたい人が必ず読む本。学習完全に理解したマンになりたいなら読もう。

次に読む本としては『オペラント心理学入門―行動分析への道』も良い本である

(22) 古典的条件づけの理論―パヴロフから連合学習研究最先端まで

入門レベルでは「犬とベルと唾液」くらいにしか教わらない古典的条件づけがいかに奥深く、理論的な探求に富んだ領域なのかが概観できる。例えるなら魔術書である

(23) 感じる脳 情動感情脳科学 よみがえるスピノザ (ダイヤモンド社)

アントニオ・R・ダマシオ (著), 田中 三彦 (翻訳)

これも動物研究者の本ではないが、ダマシオは身体性を重視する立場認知神経科学の方向を作った一人だ。

ダマシオは多作で、『デカルトの誤り』『自己が心にやってくる』など、他の著書も面白い。

(24) 盲目時計職人 (早川書房)

リチャード・ドーキンス (著)

進化学流布の急先鋒ドーキンス一般向け書籍。同氏がスリリングな筆致で進化について語る。

利己的な遺伝子』の方が有名だが、オシャレさでは『盲目時計職人』の方が上だ。

(25) 脳の中の幽霊 (角川書店)

V・S・ラマチャンドラン (著), サンドラブレイクスリー (著)

これの動物研究者ではなく、ヒトの神経科学者の本であるが、大変面白逸話がたくさん載っているので挙げた。

続編に『脳の中の幽霊再び』『脳の中の天使』も出ていて、どれも楽しく読める

(26) 鳥たちの驚異的な感覚世界 (河出書房新社)

ティムバークヘッド (著), 沼尻 由起子 (翻訳)

鳥にも我々と同じように目・耳が二つ、舌が一つ、皮膚には触覚受容器が備わっている。しかし、世界の見え方はまるで違うことがわかっている。彼らの感覚世界について、鳥類学者一般向けに語った本

(27) 実は猫よりすごく賢い鳥の頭脳 (エクスナレッジ)

イサンエメリー (著), 渡辺 智 (翻訳)

鳥の代表的認知研究について、各項目2p程度でまとまった入門書。どんな研究が、どのような方法で行われているのか、ざっと知るにはぴったりである

ちょっと邦題間抜けな感じがするが、原題は "Bird Brain: An Exploration of Avian Intelligenceである

(28) 脳科学と心の進化 (岩波書店)

渡辺 茂 (著), 小嶋 祥三 (著)

生物という視点から「心」がどのように形成されたのかを解説した本

まとめ方が独特だが、面白いことには間違いない

(29) 「つながり」の進化生物

岡ノ谷 一夫 (著)

動物コミュニケーションはヒトの「人間らしさ」について何を語るか?

元が高校生向けの連続講義であったらしく、大学生なら誰でも読める。

おまけ

(30) ご冗談でしょうファインマンさん (岩波書店)

リチャード P. ファインマン

ノーベル物理学賞を授賞した天才物理学者ファインマン好奇心に満ちた生涯について書かれた伝記

読めばきっと、未知への興奮と探究心、そして科学への憧憬が刺激されるに違いない

2019-06-08

anond:20190607161608

うそう、手塚治虫だってこれはちょっとネ…という作品ちゃんとあるってことよね

例えば「地球を呑む」。これ冒頭はメチャクチャ面白くて期待しちゃうんだけど、結末が本当にショボくてなんじゃこりゃだったりする

手塚多作の人で、生涯に生産した原稿の枚数を作家生活の長さで割ると1日確か10枚くらいになるんだよね。そんな勢いで執筆してれば全部が傑作とはいかなくて、傑作の陰にそうでもない作品もある。「地球を呑む」もその一つで、でもそういう作品は忘れられていくから傑作ばかり残るってことなんだろう

それに傑作の傑作ぶりが凄いのは元増田も認めるところじゃないかな?「火の鳥」のどこが気に入らないのかはわからないけどね

2019-05-20

anond:20190520173513

多作からっていいわけでもないし、(あんまり多いと飽きられやすそう)

寡作からって駄目なわけでもない。(あんまり少ないと忘れ去られるけど)

まっててくれる人がいる、増田さんのファンというか支持者に

届いて、響くものを。

🐈まってるよーみんな🐕🐑🐇🐟🐅

2019-05-18

円居挽伊福部崇



「惑う鳴鳳荘の考察」と探偵映画が似ているという、我孫子武丸氏のこの指摘を読んで、私は訝しみました。

探偵映画は確かに名作です。

ですが、京大ミス出身で、講談社からデビューして、麻耶雄嵩受肉させられたような人間が、こんなベタ作品ネタを被らせるでしょうか?

そこで私は、思い出してしまったのです。

数年前、同じように探偵映画盗作をして話題になった「ホタエナッ!!」という演劇のことを……

これは、伊福部崇さんが「ホタエナッ!!」を盗作として断罪されてしまたことのリベンジとして「惑う鳴鳳荘の考察」を書いた。

そう考えれば、すべてのパズルピースが綺麗にハマるのです!!!

なので、円居挽伊福部崇が同一人物であることを証明します。


性別男性男性

同じなのだから、同一人物であることは疑いようのない、事実

なお、この理論により、辻村深月かかずゆみが同一人物になりますが、どちらもドラえもん関係しているのだから、同一人物に決まっています

職業作家放送作家

放送作家が何をする仕事かわからないけど、どちらも作家とついているのだから、違うはずがない。

なお、この理論により、森見登美彦ふかわげんきが同一人物になりますが、この二人はどちらも「よく可愛い女の子に囲まれてて羨ましい」という、逃れようのない事実としての共通項があるため、同一人物です。

年齢:35歳と43歳

下二桁目と下一桁目が同じ「3」である

これは偽名を名乗るとき自分名前から取ってしまうのと同じ現象

なお、この理論で、似鳥鶏(38歳)と田村ゆかり(43歳)が同一人物になりますが、この場合どちらも「世界一可愛い」という共通点があるため、証明不要です、世界一は一人だけです。

出身大学京都大学大阪芸大

どちらも関西にある変人があつまる大学なので、大阪芸大に入れる人間京大にも入れるに決まっている。

なお、この理論により、梶井基次郎庵野秀明が同一人物になりますが、偏食の庵野秀明檸檬大好き梶井基次郎が同一人物のはずがありません。

出身地:奈良県北海道

奈良には鹿がいて、北海道には熊がいる、どちらも音が二文字漢字が一文字と非常に似ている、おそらく同一の生き物の別の呼び方にちがいない。

同じ生き物が住んでいるのだから、これらは同じ場所に決まっている。

なお、この理論により、森見登美彦奈良県出身)と田中理恵北海道出身)が同一人物になりますが、二人とも配偶者可愛いという疑いようのない真実合致しているため、この理論適応しなくてもよいです。

作品逆転裁判 時間旅行者の逆転とブルコンのテーマ

逆転裁判 時間旅行者の逆転は巧舟モノマネで、ブルコンのテーマには神谷明小野坂昌也などのモノマネをするパートがある、モノマネなんて聞いたことも見たいこともない芸を披露できるのは同一人物から

なお、この理論により、北村薫女子大生モノマネをしていた)と青木佑磨鷲崎健モノマネをしている)が同一人物になりますが、どちらも学生時代への強い憧れがあるという気持ちを抱えているので、同一人物なのは一目瞭然。

好きなもの谷川ニコ天使もえ

谷川ニコ作画原作の二人組で人間は二人いると必ずセックスをするし、天使もえセックスをするのが仕事なので、同一人物

なお、この理論により、岡嶋二人みくちゃんが同一人物になりますが、クラインの壺素人図鑑File-07も同じ胡蝶の夢テーマにした作品なので、この理論によらずとも、同一人物です。

相方青崎有吾と天津向

青崎有吾は「青がつくミステリ作家のじゃないほう」で、天津向は「天津のじゃないほう」で、どちらもじゃないほうなので同一人物

なお、青がつくミステリ作家こと青柳碧人と、天津こと木村卓寛は、多作売れっ子作家一発屋芸人なので同一人物ではありません。

師匠麻耶雄嵩あかほりさとる

「うゆーさん」だの「うゆうさん」だのなんて表現は、ライトノベル以外の何物でもない。

すべてのライトノベル作家あかほりさとるなので、麻耶雄嵩も同様にあかほりさとるである

好きな食べ物松屋と辛いもの

松屋にも辛いものは置いてあるが、伊福部崇が満足するほど辛いものは置いていない。

辛いものが好きなのに、松屋が好きなわけがない。

なので、円居晩と伊福部崇は同一人物ではない!!!

好きな食べ物がまったく違うのに、二人を同一人物として扱うなんて狂っています

二人は固有の人間で、同一人物ではありません。

なお、そもそも別に「惑う鳴鳳荘の考察」は探偵映画のパクりではありません。

また、我孫子武丸関智一は怪盗不思議紳士という作品などで交流があり、あの件は終わっています

なので、もう良い加減に「探偵映画」という言葉を見かけるたびに「伊福部さんがパクったやつだ!!!」とテンションを上げて、このような駄文をしたためるのはやめたほうがいいのです。

以上です。

2019-03-02

都市伝説習合について

Momo challenge」というものにわかに出てきたので。

結局はフェイクニュースだったらしいけれど、まあ都市伝説らしいなぁと。


Momo challenge」はアプリだったり、動画サイトで閲覧している所に突然登場する。

最初の画面ではひきつった女性の顔(実際はアート作品不正使用なのだが)が出てきて、指令を表示する。

それで、その指令を聞かないとひどいことが起きるだの、答えても指令がどんどん過激になるだの……そういった概略になっている。

何故話題になったかは時の運だとは思うけれど、非常に都市伝説のある特性を有した作品ではあるなぁと思う。

その性質とは、都市伝説習合である


そもそも都市伝説というのは、人々の噂の集合体である

様々な媒体を介して、話に尾ひれがつき拡大解釈が行われたり、ものによっては意図的改竄すら行われつつ、それらは拡散されていく。

一方で淘汰された都市伝説は、大半は消滅するが、残りの半数くらいは性質のみが抽出される。

そして、それらを掛け合わせて新しい都市伝説魔改造されるか、既存都市伝説に上書きされて「習合」していくのだ。

例えばかの「怪人赤マント」は、「赤い紙 青い紙」の選択/即死性と、「口裂け女」の行動範囲習合してできた都市伝説である

現代でも、八尺様が山女や悪皿の性質を有していたり、こっくりさんお稲荷様が同一視されていたり。

神仏習合……とはいかないまでも、数多くの都市伝説が合わさり、進化をしているわけである


さて、件の「Momo challenge」であるが、これの元ネタ実在のものであるが「青い鯨」だろう。

詳細は最近ジャンプで似たものを扱っていた漫画もあることだし割愛する。

ここに、本家にはない「指令を聞かないとひどいことが起きる」という都市伝説特有ルールを破ることに対する懲罰性が加わった。

動画サイトを介する」部分は貞子をはじめとする近代ホラーの一要素だし、「突発的なポップアップ」は「赤い部屋」の性質である

また動画サイトの方では一方的な通告のみを行うため、「件」の性質も含んでいるのかもしれない。

この様に性質を分解してみると非常にパッチワークされて作られた都市伝説であることが分かる。


ここまで顕著に多作品が継ぎ接ぎされた都市伝説はあまり例がないため、習合が多い都市伝説の中でも貴重なサンプルケースである

今後もこのような習合性を活かした作品が洗練され、新たな都市伝説へのブレイクスルーに繋がっていくことを楽しみにするばかりである

2018-10-28

多作作家

最近はあまり見かけないが昔は多作作家が何人かいた。その中でも有名なのがピカソだ。ピカソは生涯に15万点の作品を残したという。それだけの数だと類似する作品もあるだろうし駄作も大量に作成しただろう。それでも世間から高く評価されるのは優れた作品が何点か存在するからである。つまり駄作を大量に作成してもその中に優れた作品があれば世間から認めてもらえるのである。これは物作りをしている人にとって朗報ではないだろうか。1つの成功過去の失敗がなかったことになるのである。これほど勇気づけられる事実はないと思う。

ピカソほどではないが日本にも多作作家はいた。特に音楽関係作家がそうだ。阿久悠松本隆康珍化筒美京平馬飼野康二小林亜星などの作家だ。彼らは数千曲作詞作曲をしたそうだがピカソと同じように類似品や大量の駄作作成したはずである。それでも世間から天才ともてはやされている。

私はあれこれ考え行動しないタイプだが彼らを見習い多作をしてみようと思う。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるというが数をこなせばそのうち上手くなると思う。

2018-09-24

多作は才能

どれだけ質が低かろうとも多作できるだけで十分すごいと思う。

自分なんて作っているうちに自分の才能の無さが嫌になってやめちゃうもん。

2017-10-07

https://anond.hatelabo.jp/20171007153723

赤川次郎の本を読んでいた子供を見て「父ちゃんのが面白いの書けるぞ」と作家になったのが森なので

多作赤川が生んだ怪物ともいえるな森博嗣

2017-08-06

森博嗣

昔、ベストセラー作家赤川次郎がやたらと多作で、評論家なんかからは、一人でこんなに書けるわけがいかゴーストを使ってるって言われてた。

疑惑ってレベルでなくて「もう当然でしょ」みたいな感じで言われてた。

森博嗣はまったく読んだことないけど、増田で異常に書くスピードが速いらしいというのは知ってる。

書くスピードが速いのは天才かららしい。

こう扱いが違うのは、やっぱ、内容が高尚だから

2017-07-22

[]

愛知県陶磁美術館の「今右衛門の色鍋島」展にいって参りましたわ。

明治時代の第十代今右衛門から磁器の一貫生産をはじめて、

史上最年少の51歳で人間国宝になられた十四代今右衛門に繋がっています

代々常に新しい手法を取り入れる姿勢が素敵ですわ。

「銀だと黒ずむのが気に入らないのでプラチナ釉」はどうかと思いましたけど

観る角度によって反射で表情の変わるところには悔しいっ、でもっ!ですわ。

十四代は雪の結晶モチーフに多用していることを覚えました。

全体的に大きな作品が多く、そこに丹念に絵付けをしているので見応えがあります

展示はなんとなく十二代の作品が少ない印象を受けました。

十三代、十四代多作すぎるのかもしれませんが。

ただし、十二代には窯の改良という大きな業績があるのですわ。

そのおかげで成功率があがったそうですの。

縁の下の力持ちですわね。

スタンプラリーで染め付けのカップとソーサーいただきました。

とても薄くてプラスチックのように軽いカップでしたわ。

つい、爪で弾いて磁器であることを確認してしまいました。

https://anond.hatelabo.jp/20160820201843

2017-06-08

萎えまくった話

ブラッドハーレーの馬車というリョナ漫画を読んだ。

リョナ作品だとは思わずアフタヌーンで見た多作品と勘違いしての完全な事故だった。

私はリョナは苦手だ、めちゃくちゃ萎えた。

その夜旦那に求められたがエロに対して萎えまくっていたので苦痛だった。

乳を嘗められるのも普段は好きだが乳首を食いちぎられるシーンを連想してしまい感じるどころでは無かった。

あーこの程度でこんなに性欲は萎えるもんなんだなーと驚いた。

2017-03-11

http://anond.hatelabo.jp/20170311194212

多作の岸監督だけど、新作は今までの作品とは毛色が違う感じか…

と、見せかけて、結城友奈とか暗殺教室みたいになったりしたら

2016-07-13

フジョシ向け漫画ヤクザものがなぜか多いよ

気持ち悪くて読んだ事ないけど

BLは好きだけどヤクザものは全く好きじゃないんだけど

人気があるから多作されるんだろうし何がそんなにいいのか

2016-02-19

犀川&萌絵が出てくる話だけ読みたい人の時系列

前に西之園萌絵が嫌いな人はシリーズをどこまで読んだのか↓というのを書いたとき

http://anond.hatelabo.jp/20160215141400

エゴサして反応を見ていたら時系列が分からない、どれから手をつければいいのか?と言ってる人多かった(流石多作森博嗣先生

結論は乱暴に言うと全部読むしかない。

ただ、気軽に森ミステリィ沼に誘うことを趣味にしている身として、ドラマアニメ化が行われている二人からキャラ読みを薦めてみたいと思う。

基本的には「S&Mはどこから読んでもいい by作者」はずなのだが、きっと誰もそんな薦め方しない。

ここでは犀川と萌絵に関わる本を、出来るだけネタバレ無しで時系列説明しながら並べていきたい。

ミステリィなので、ぐぐってネタバレは避けてほしいものだ。

最初に読むのは「すべてがFになる

アニメは大体忠実に作ってるので、原作を読みなおすかアニメを見直すかは自己判断アニメは「四季 夏」が混ざってる他、オリジナル描写も。

この時点で萌絵は大学一年しか高校時代ブランクがあるので19歳。犀川は32歳。

そこから発行順。

(とりあえずここまでが、当初予定されてたまでのシリーズ5連作だったらしい。なのでその知識を入れると、「ここまでが面白い」という偏った感想を抱くかも)

封印再度 を機に微妙に二人の関係が変わっているような気がするので、読み飛ばすにしてもこの巻は読んだほうが良い。

ここから最終巻まで、萌絵はずっと大学4年生。22歳~23歳までの話。

次の2巻は同時系列で別々の事件を取り上げている。

一緒に見たほうが良い、というトリックがあるわけでも無いけれど一部リンクする。

萌絵のパーソナリティ問題としては「夏のレプリカ」は読んだほうが良い。この話のネタバレググるな。

すべてがFになる四季とか島田文子さんとか諸々が出てきます

10作でS&Mシリーズ完結。でも犀川と萌絵の話はまだ終わらない。

この巻は完全にS&Mの続編、「萌絵 秋」なのですが。Vシリーズを読まないとわけのわからないキャラも出てきます

「あのレゴ」の意味が書いてますすべてがFになる有限と微小のパンの残った謎解き。アニメにもなってません。

四季4作は基本的にS&MシリーズとVシリーズを読んだ人向けのスピンオフ作品

ちなみに「四季 夏」にも一瞬、犀川先生出てくるよ。Vシリーズ全体のネタバレガッツリ書かれてるからお気をつけて。

  • 短編「いつ入れ替わった?」

二人の関係に大きな動きがあります。「四季 秋」の途中ぐらいの時系列

短編集「どちらかが魔女」に収録。

……正確に言うと新作は収録されてませんが、S&MシリーズとVシリーズの番外短編時系列としてまとめて再録した一冊です。

Vシリーズをなにひとつ読まなくても、S&Mシリーズとして読めますオチをちゃんと知りたければVシリーズを読むしかない。

さぁここまで来たら、Gシリーズを発行順に読んでください。Gシリーズは1巻完結ではなく連作

萌絵がD2の27歳、国枝研究室での後輩たちとの話を描いています(萌絵の内面お話がたくさん出てきます犀川先生とのラブコメも健在)。

と言いたいんですが、話が進むごとに時間がどんどん飛びまして。萌絵ちゃん別の大学助手になります

ここで時系列的にXシリーズが開始。Xシリーズでは助手萌絵が登場。こちらは独立性があるのでどれからでも読めるはず。

XシリーズはVシリーズの流れを汲み、GシリーズはS&Mシリーズといった印象。

そしてGシリーズに戻って

西之園准教授誕生です。西之園先生!この巻はS&Mシリーズ、Gシリーズ同窓会といった感じ。

しか犀川と萌絵がガッツリ出てきて、Gシリーズのメインキャラ大学卒業し……今後どうなるのか。

ちなみにこの巻で島田文子さんが再登場。

どうやら

森博嗣さん Gシリーズ最新刊『χの悲劇

>あの夏、あの島の研究所にいた島田文子さんが主人公です。5月刊行

とのこと。時系列さらに飛びそう。全12巻らしいので、あと3巻ですね。

まぁここまで行くと説明せずとも読んでる人が居ると思うのですが、読み直したいとか、もう追ってない、とか言う人用のまとめでもあるんで。

四季からの百年シリーズからのWシリーズとか(Wシリーズ評判良いっすね!)まだまだ沼は広がってるんで。

みんなでまた森沼につかろう。

(何度か投稿失敗してごめん)

2016-02-06

やり場のない怒りをどうすればいいのか

エロ漫画買った

最初の数ページの最新のマンガは堪能した

でもそれから急に昔の作品ばっかになって、結局数ページしか好みのページなかった

表紙も含めて

作者を応援したい気持ちはあるけど、こういう詐欺まがいのことされると買う気なくすからやめてほしい

収録スパンが長くなるからってのもわかるけど、こっちは最新のものだけ読みたいんじゃ

続き物でもないんだから、古いのは古いのでまとめて、新しいのは新しいのだけでまとめてほしい

ただでさえ原稿がたまりにくいエロ漫画ってのもわかるけど

ぶっちゃけこっちは作家のためじゃなくて自分オカズのためが第一なんだから、それをないがしろにした出版本末転倒

追記

ネットヲチさんへ。

いくらでもありますよ。

人気作家の1作目とかほとんどこのケースですし。

多作でない作家ならむしろほぼ全部といっていいと思います

ハナハルは別格でクオリティ高いですけどね。

2016-02-04

京極夏彦ウィキペディアたらこいつ働き過ぎじゃね?

あの密度でこんだけ書き続けるってどんだけなのよ

赤川次郎多作だけど、手書きプラス空白多いし全体的にあっさりしたのばっかだしなあ

2015-11-16

ジョアンスファールがシャルリー・エブドの漫画家だって!?

フランス語圏漫画日本ではバンド・デシネ、略してBDとして紹介することが多いわけですが、そのBD世界で、ジョアンスファールは例外的なほど多作、かつアニメ実写映画監督を務めるなど多才なことでも知られています。一般にBD作家日本漫画家と比べると寡作なのですが、スファールの場合は、ほとんど日本漫画家かというくらいに多作なようです。

スファールの作品の中には宗教に対する風刺もあります。ただし作風は、おそらく一般にシャルリー・エブドの風刺漫画から想像されるようなものとは異なっています。たとえば長編ラビの猫』(これは自ら劇場アニメ版監督もしています)では「猫はユダヤ教宗教儀礼を受けてユダヤ人になれるのか?」という設定からストーリーが展開します。(さらに付け加えると『猫』ではユダヤ教ラビイスラム教修行とある出来事を通じて意気投合するシーンが描かれますさらに終盤は共に旅する仲間となります)

とりあえず、シャルリー・エブドで作品を描いたことによってスファールを「シャルリー・エブドの漫画家」と考えると誤解に繋がることは言っておきたい。

スファールという漫画家はシャルリー・エブドに作品を描いたこともある」というくらいの理解適当かと思われます

ただし、スファールは、シャルリー・エブド襲撃事件を受けていくつもの作品を発表しています

たとえばフランス語版ハフィントン・ポストの『Si Dieu existe』という作品

http://www.huffingtonpost.fr/joann-sfar/carnets-dessins-si-dieu-existe_b_6602154.html?1423152000

猫が言います

"Si Dieu existe, il ne tue pas pour un dessin."

神様はいるよね、でも神様は1枚の絵のために殺したりしないよね」

最後に、日本語訳のある2冊の本を紹介してこの増田を終えたいと思います

星の王子さま(バンド・デシネ版)

http://www.amazon.co.jp/dp/4861139562/

プチバンピ―学校へ行く

http://www.amazon.co.jp/dp/4870316544/

2015-06-11

乙女JAZZ系譜

最初に断わっておくと、乙女JAZZって呼び方はおれが勝手にそう呼んでるだけで、一般的ではないです。

で、ここでいう "乙女" がなにを指しているかというと、「聴いていると胸を押さえてうずくまりたくなる」感覚を指します。

まり、おれの乙女心を刺激するJAZZってわけです。

おっさん乙女心なんてキモいだけじゃ!って話ではありますが、まあ、そこらへんは深く追求しない方向で。


Bill Evans - MASH Theme (Suicide is Painless)_

https://www.youtube.com/watch?v=CS71hU5Xsxk

現代ジャズピアノの道を大きく広げた一人であることに異論はないであろうエバンス

上に挙げた曲では、イントロからドラム/ベースが入ってくるところとか、テーマから抜けるところで、胸を握られる感じがします。ドラマチックでわりと大味なテーマからリリカルフレーズに抜ける部分がどれも秀逸。緩急の波があって、甘ったるいだけではないところなんかも素晴らしいのではないかと。

この曲が入ってるアルバム You Must Believe in Spring個人的には好きです。


Enrico Pieranunzi & Marc Johnson - Islas

https://www.youtube.com/watch?v=Xo8bJToO8Es

乙女街道のド真ん中を行く人と言えば、ピラヌンツィ。

ほとんどどの作品でも乙女心を刺激するピアノが聴けます

たぶん、一番知られているのは Play Morricone かなと思うのですが、個人的おすすめしたいのはマークジョンソンとのデュオである Transnoche です。これは最初から最後まで胸を締め付けられっぱなしです。上に挙げた曲もこのアルバムから

ピラヌンツィは一度見たことがあるのですが、すんごいマッチョピアノを弾いていてビビりました。「え?キャラちがくね?」という。でも、改めてアルバムを聴いてみると、タッチはかなりカッチリしていて、速いフレーズでもあいまいさはないんですよね。実は。。


Marcin Wasilewski trio - Hyperballad

https://www.youtube.com/watch?v=nwZazYKOeqo

ecm の現エース。なのか?わかりませんが、マルチンボシレフスキです。

ビョークカバーです。もちろん元曲が良いというのもありますが、アレンジも秀逸です。サビがもう。おれの胸は壊れそうです。

この曲が入っているのは ecm での 2nd ですが、ecm からの 1st ではプリンスなんかカバーしてて、そちらも良いです。ecm 以前の作品もありますが、入手性が悪く(おれが買おうとしたころの話。今は違うかも。)、苦労して手に入れた割にイマイチな印象。なので個人的には ecm に移ってからが好きです。

わりとのっぺりとしたプレイスタイルですが、それが"引き"の強さにつながっていると思います



Ketil Bjornstad - The Sorrow in her eyes

https://www.youtube.com/watch?v=SPNZseT8Ihk

ジャズか?という話もありますが、ケティルを。

個人的に最も聞いたのがこの曲が入っている Floating というアルバムなんですが、多作でいろんなことをやる人なので、興味があれば掘ると非常に面白い人です。

上に挙げた曲は、ジャズジャズしいジャズと比べると、もう少しダイレクトメジャー/マイナー感があり、クラシックぽいなあと思わせる要素が見られます。ケティルはそうした要素をかなり高度に消化しており、明るさを増すところ、暗さを増すところ、それぞれ胸に迫るものがあります



The Song is You - Fred Hersch

https://www.youtube.com/watch?v=jL9zmiz3Glw

個人的には、今生きているピアニストで最も好きな人かもなフレッドハーシュ。

いろんな人とやるし、いろいろなことをやる人ですが、常に自身ピアニズムを強く維持しているように見えます

どんなタイプの曲でも、ある方向だけに傾倒していかない強いバランス感覚があるというか、考え抜かれていると言うか。。

ライブ見る機会がありましたが、ソロの一番良いところでサステイペダルを踏んでコード弾きとか、もう、「殺す気か!?」ってぐらい刺さった記憶がいまでも生々しくよみがえります

おススメは Alone at the Vanguard なんかが順当なところでしょうが個人的に Julian Lage とのデュオ Free Flying なども挙げたいところ(乙女分は少ないので、乙女分を求める向きには Alone~がおすすめ。)。

2015-06-02

若き日の大御所たち

ライブ映像が好きで、好きなミュージシャンライブ映像をよく漁っているんだけど、彼らが若いころの(若いってほどでもないかもしれないけど)映像を見ていると、表情や全身から大量の熱を振りまいていて、そのエネルギーを見ていると泣けてくる。あるいは、今となっては見せない一生懸命感とかね。

そんなわけで、おれが涙した映像を紹介させてほしい。

それぞれのファンにとっては既知のものばかりだろうが、その辺はご容赦願いたい。



Gil Scott-Heron

https://www.youtube.com/watch?v=3od114a4o7Y

1982 のライブ映像らしい。彼は 1949 生まれらしいので、33 かそこら。年をとっても自信たっぷり確信にみちた表情は変わらなかった彼だが、晩年はやはり体も縮んで声が出てないところも多かった。このライブ映像では声はもちろん、表情からも体からも、あらゆるところから熱を発しており、その輝きはおれの涙腺を強烈にキックするわけです。残念なことに彼は 2011 に他界

彼を知らない人はまずは 49:40- の Alien を聴いてみてほしい。ついでに言うとこの映像に含まれない名曲もたくさんあるので興味あれば掘り下げていただければ。



Ry Cooder

https://www.youtube.com/watch?v=9ZNVhiOY_ug

ギターを手にする人にとってはスライドギターの人として、映画好きの人にとってはヴィム・ヴェンダースの劇版の作家として、もっと一般的にはブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ仕掛け人として知られる Ry Cooder。この映像日本BS で流れたモノらしく 1987(日本語字幕では88と表記されてるけど。。) のライブ映像とのことで、このとき彼は 40 かそこら。

ゴスペル/テックメックス/カリビアン といった要素のミックスなんだけど、それぞれのプレイヤーがズブズブに土着音楽をやってる感が強い。それを一つにしているのは Ry Cooder の才能という他なく。。それぞれのプレイヤーがそれぞれのバックボーンから全力で音を発しているにもかかわらず、たった一点に収束するその集中力音楽への愛情はおれの胸を深く打つのです。




Bill Frisell

https://www.youtube.com/watch?v=EkM3Wiy7j5Q

ジャズを聴かない人にとっては「誰?」って感じかもしれませんが、長年にわたって最重要プレイヤーの一人。ジャズ界隈で活動してるんだけど、彼もまたアメリカンルーツミュージック求道者。(ただ、多作で時期によってやってることが全然違うため一言で説明しずらい人でもある。)

この映像は彼が 42 ぐらいの時のものボブ・ディランカバーカバーを良くやる人で、いずれもオリジナルもっと重要なエレメントをきっちり握っている。

また、彼は客演で非常に良い仕事をする人。驚くほどあちこちに顔を出しており、どこに行っても自分世界全開にもかかわらず、それがその曲の重要な要素を際立たせるという触媒のような人です。

映像演奏は奇をてらわないアレンジで、美しいコードの上で朴訥としたメロがフォーキーさを増しており、それはやさしくおれの心に触れるのです。

結構大変そうなアレンジ楽器にかじりつくように弾いていて、弾き終わった後に見せる表情は今となってはあまり見られないものではないかと。



WAR

https://www.youtube.com/watch?v=lYbrrbbnXnA

現在では WARLOW RIDER BAND の 2つに分裂してしまった WAR の 76 年(だそうだ) gypsy man のライブ映像キンキンに集中したライブ演奏70年代WAR特筆すべき点の一つだと思う。なかでもこの映像BB ディッカーソン のガッツあふれるベースは何度聴いてもおれの胸の奥に熱いものをあふれさせてくれるのです。

個人的には、ディッカーソンはソウル/ファンクにおいて最重要ベーシストの一人だと思うんだけど、あまり注目されない(おれが知らないだけで、ベーマガなんかで特集されてるのかもしれないけど)のでぜひ。

WAR は主要メンバーの何人かはすでに他界しているが、ディッカーソンは LOW RIDER BAND で健在なもよう。

もう一つ、バードンと一緒だったころの WAR

https://www.youtube.com/watch?v=wln_zQsynNY

spilit が凄いのでこちらもぜひ。ダルな前半からサックスソロきっかけとして風景が変わっていくこの流れは WARしかできないと確信できる。




Bootsy Collins

https://www.youtube.com/watch?v=zSnbV1FrIhA

最近ではベースTMスティーブンスに弾かせて、自分は歌ったり叫んだり、ライブハウスの壁を登ったりしている Bootsy ですが、ただただ全力で音楽をやっていたころがあったようで。

I'd Rather be with you は今でもライブハイライトなわけですが、若いころは熱の入り方が全然違う。映像は 1976 年とのことで、51年生まれの彼は 25歳?ですね。。そら熱も入るわ。wiki 見ると、75 年ぐらいまで P-funk 界隈とかかわっていたようで、映像は初リーダーアルバムが出た年。

funk 独特の時間をかけてじわじわ熱を込めていく前半のあの感じからキックコーラスがモゴモゴと盛り上げていく中盤、そしてついに歪んだベースソロに入って行く流れ、もう涙腺崩壊するしかないという。

2013-10-06

創作における間違った信仰

なんか、「創作する人」って

創作それ自体を楽しみ、目的化しなければならない」みたいな信仰がある気がする。

それに対して、俺は一応あるジャンルプロだけど、「絶対コレ嘘だ」って思ってる。

だってプロになってみて思ったことだけど、みんなカネと名誉大好きで仕事キライだもの

創作なんてせずにカネ入ってくるなら、あいつらも俺も今の十分の一もアウトプットしないだろうと思う。

というか、創作畑で一発当てる奴の多くは「ちやほやされながらカネを貰いたい」という一心でそこまで頑張ってくるわけで、

ごくまれにいる仕事自体が純粋目的化してるキチガイ以外は、それでいいと思うんですよ。

ぶっちゃけ仕事なんて楽しくねーっすよ。

創作自体が楽しいなんて嘘っぱち。一番楽しいのは口座に入ったカネを眺めるのと

ネットエゴサーチして自分の作品が好評なのを確認するとき。これだけ。

それ以外なんて、大抵の仕事がそうであるようにエンドレス苦痛ですよ創作なんて。

金への欲望と名誉への欲望以外にモチベーションがあるヤツなんてそんないないよ。

自分のペースでテレテレやれるなら別かもしんないけど。

http://anond.hatelabo.jp/20131005222822

というわけで、この人はもっと明確に

「悔しい!俺もチヤホヤされたい!カネ欲しい!チヤホヤされながらカネ欲しいィィィ!」

って思うべきなんですよ。逆に、そこまで欲望が燃え上がらないなら創作なんて稼業はやらん方がいいし。

どのジャンルでもそうだけど、創作の根源って割と嫉妬とか欲望とかそういう人間の醜い部分でできてるし、

そういう部分をきちんと受け止めて行動に転嫁ちゃうべきだと思うんですよ。

お金欲しい!ちやほやされたい!絵ェ書いてちやほやされたい!って欲望と嫉妬を軸に

自分モチベーションを一つの行動に集約することが出来れば、わりとプロとかなれる気がします。

逆に言えば、「それが出来なきゃ死んでもいいや」って思えるくらいまで欲望が燃え上がったらプロになれました、俺の場合は。

実際問題、プロが一番すごいのって創作へのモチベーションでもかける労力や時間でもなく

売れてる同業者への飽くなき嫉妬とやっかみだと思う。ほんとものすごい。プロ同士で会うと絶対誰かの悪口言ってる。

でも、そういう人ほど生き延びるのは確かだと思うなぁ。職人気質の人とかファインアート志向の強い人は

継続的に多作でいられないように思う。単発では凄いひといるけどね。

さぁ、リピートアフターミー!

お金欲しい!」

「ちやほやされたい!」

「ちやほやされながらお金欲しい!」

サイン会やりたい!」

「ファン食いたい!」

「2chに独立スレ欲しい!」

お金欲しい!」

お金欲しい!」

2012-09-12

有料コンテンツ玉石混淆

増田の母の親戚が、絵本出版したとかで見せてもらったけど読むに耐えなくて内容はおろかタイトルすら記憶にすら残らなかった

逆に有名小説家多作長編シリーズ過ぎて、脇役の髪の毛が金髪から黒髪になっていたり設定忘却、誤字は当たり前という作家でも読者をワールドに引き込めるだけの

幻想力があればファンは文句を言いつも小説を毎回本屋で買うから

今の時代無料コンテンツを出してネットメディアである程度注目を集めてから、売り出したほうがいいのかもしれない

人を引寄せる文章ではない芯からダメコンは無料であっても話題にはならない

2011-05-08

Doofus-Pが作品を一斉削除

海外Vocaloid-Pの中でもその多作ぶりで知られていたDoofus-Pが、YouTubeニコニコから自分の作品を一斉に削除してしまったようだ。

理由は不明。彼のカールフレンドが書いたといわれるblogがあるが、これが事実かどうかも分からない。

http://xxmusic-note-jenxx.deviantart.com/journal/40352216/

第三者がアップした彼の作品はまだ残っているものの、彼自身のアカウントでアップされていたものは全てきれいさっぱり無くなっている模様。

初音ミク英語版が出てくれば一番使いこなせそうな人物として注目していたんだが、どうにも残念な話だ。

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