「北村」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 北村とは

2024-04-23

anond:20240423081519

あれも結局ちゃんとした意味謝罪してたのSpringかい団体赤旗だけだったんだよな

文面に負け惜しみ感があったのと団体から謝罪をせざるを得ない立場だってところはあったけどその点は評価できる

Xのフェミニスト連中の謝罪検索しても正直見当たらない(北村先生のはあれ謝罪なのか……?って感じ)

見本あんから謝罪せえよって思うわ

2024-04-21

北村先生は嫌いなんだけどそれとは別に誹謗中傷がひどすぎる。

党派性問題ではない。

観測してる中立の者大部分はそう思ってるのでは。

2024-04-20

北村雁林裁判の結果見てると

colabo暇空裁判の件で敗訴になったら謝ってやるよ!って言ってる面々も

敗訴になっても今回の裁判みたいに、

おかし判決が出た!結論までの理由がめちゃくちゃで納得いかない!裁判官が仲間だった!っていちゃもんつけて謝らずに済ますんだろうなと分かるな

オープンレター北村さん・雁琳さん訴訟について雑感

地裁判決がでましたが、学識豊かな人々が相互に叩き合っていて不毛です。見ているだけでも疲れる。しかし、感情を揺さぶられるのとTwitterアルゴリズムによってつい追いかけてしまます

複雑な出来事単純化して、自分からこう見えているというのを整理してみます

お互いの陣営がそれぞれ自信たっぷり相手批判していて迷うこともあるのですが、みなさまはこれらの項目のどこまで合意できそうですか。その他重要論点あれば教えてください。


雁琳さんには池内恵さんにすすめられていたように著書執筆に専念しては欲しいです。

参考記事

森新之介さんのブログが整理されていた(ほかの記事を読むと人文系アカデミアにうんざりしてしま・・・

呉座勇一への懲戒処分とテニュア付与|森 新之介

卒論などでお世話になった人も多いだろうnext49さんのブログオープンレター関連について整理されている

メモ:「女性差別的な文化を脱するために」関連の時系列 - 発声練習

雁琳さんとの判決文。東京地方裁判所 令和4年(ワ)第4632号 判決

http://www.mklo.org/mklo/wp-content/uploads/2024/04/ffdd5b80e78c62b11a9a19dbd8ffa153.pdf

追記

id:IkaMaru さん

増田に限らず「俺は中立だけど」みたいなトーンで話を進める奴のほとんどが即バレしない程度にちょっとだけアンフェ側が正当に見えるよう話をズラしてゆく。もう諦めろ。雁琳のためにもならんぞ

コメントありがとうございます増田としては、今回の雁琳裁判後も吹き上がって裁判や、もともとの被害者である北村さんを批判しまくってているTwitterユーザが多いことにかなりゾッとしていまして、かれらや、かれらのフォロワーのうち一人でもおかしいぞ、と思ってほしくて書いた次第です。

ただ、頭ごなしに全批判しても受け入れてもらえないのではと考え、今回の一連の事案のどこまで合意できるだろうかと論点を列挙しています。少なくとも、いじめ被害者への二次いじめをしていると自覚してほしい。どうしたらいいんでしょうね・・・

anond:20240419130441

北村氏には全く賛同はしないけど、1人の人間粘着はしてないからな。ガンリンはネチネチしすぎ。

2024-04-19

北村さえぼーは訴えて勝ったのか

北村氏は名前がとても強い

きっと加護があるのだろう

雁琳に勝訴した北村紗衣に2000通のメールボムが送られる

送り主の名前には仁藤夢乃や堀口英利が使用される

一体どこの勢力が送りつけているんだ

呉座、雁琳さえぼう裁判の影響でかつての支持者にボコられる

雁琳さえぼうバトルの前には呉座先生騒動があった

呉座先生日本史世界では有名人で著書も100万部以上売れている

彼はアンフェにハマってしまい、女子学生にも教える立場なのに「女に学問はいらない」と実名垢で語るほどになった

人文学者系アンフェ界でよく叩きの対象になっていた英文学者のさえぼうのことも中傷

鍵垢の中でこっそりさえぼうを叩いていたが、フォロワーの中にさえぼう騎士団が潜伏しており溜まりに溜まったさえぼうへの悪口性差別非正規叩き独身叩きを全て流出

さえぼうは呉座を訴え、更には学者の中に女性蔑視集団がいることで女性学問の道が阻害されていると申し立て

キャンセルカルチャーはやめろと、ますますさえぼう叩きが加熱

その中にはフランス哲学者の雁琳もおり、呉座騒動以前からさえぼうを叩いていた古参アンチ

更に激しくなったさえぼう叩きの末に雁琳は大学を辞めさせられ、再就職も難しく苦しむ一方で

呉座はさえぼうと和解しアンフェ界に関わらなくなり、学者活動普通に続けられている

呉座が折れたせいで雁琳さんが苦しめられてるんだぞ

@eK0SV72lWxlYb8L

雁琳さんは呉座勇一と違ってヘタレないのは良かった。振り込んだ甲斐が有った。控訴するだろうから夏のボーナスが出たらまた振り込む。

https://twitter.com/eK0SV72lWxlYb8L/status/1780702477446463735

@ITEYA_Yuji

返す返すも、オープンレター訴訟において呉座勇一が自らのテニュアを最優先しそれ以外の全ての論点で折れてしまたことは日本言論空間に大きな悪影響を与えたと考えざるを得ない。“大いなる何か”のために痩せ我慢の一つもできないならそもそも自らの専門領域から一歩も出てこなければよかったんだよ

https://twitter.com/ITEYA_Yuji/status/1780699707159036328

上山和樹

@ueyamakzk

呉座勇一が私的勝利雇用確保)を優先させたことで、公的には北村紗衣陣営が正しいかのように言説が流れてしまったところがあるんですかね。

https://twitter.com/ueyamakzk/status/1780688166225383455

kous

@honnokinomori

まあ言ってはなんですが呉座さんは最初から腰砕ではありましたけどね。

https://twitter.com/honnokinomori/status/1780684427020140777

@suppaimosuku

呉座さんの対応失笑した

https://twitter.com/suppaimosuku/status/1780608974615921073

anond:20240419103336

何故か男性皆殺し協会に係る記述ウェブから消されているものが多いが、現在確認できるものとして例えば以下。

https://togetter.com/li/1454864

(令和2年1月のTogetter。9ページ目に北村氏の話題あり。閲覧数約7万、コメント77件)

https://archive.md/1iwey

(令和3年3月のインタビュー記事

https://archive.md/BIUV9

(令和3年11月のTogetter。閲覧数約3万4千、コメント75件)

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1798749

上記Togetterはてブブコメ数200超)


令和2年2月に行われたツイートがどうやって令和3年以降のインタビューtogetterまとめを踏まえるんだよ(笑)

まり元増田が頑張って探してきたものの中で意味があるのは一番上だけ

なんと直接関係ない内容のまとめの9ページ目にちらっと出てくるだけ(笑)

くそんなのを得意げに出してきたな(笑)

増田は雁琳が何を主張して裁判所が何を判断したのか理解できてないね



そもそも雁琳の元ツイートにも前後ツイートにも「男性皆殺し協会マニフェスト」のことは一切出てこないのよ

さえぼうの当該発言引用する形でツイートしてたなら10年前のことだろうが50年前のことだろうが少なくともツイートが『「男性皆殺し協会マニフェスト」なるものを紹介していた事実を踏まえて行われたものであることは認められてたわけ

裁判になって始めてなんとかさえぼう側にも問題があったんですって主張するために10年前の発言を引っ張り出してきて

「実は10年前の発言を踏まえてしたツイートです!」って言ってみたものの当然まともな証拠なんてない(だって自分がそのこと話題にしてなかったんだもの)ので却下されただけの話。

まあ認められたところで無意味なんだけど

というわけで

結論

東京地裁は①「10年前の言説」を、②「当時は話題になっていなかったにもかかわらず取り上げて批判すること」は違法とした。

◯①そもそも10年前の発言を取り上げて論評するというのは言論しろ学問しろ普通にあることで、それをしてはならないとするのはおかしい。

◯②正に当時大いに議論されていたので、事実認定がおかしい。

◯すなわち、理論構成事実認定両方に重大な疑義がある。



東京地裁は①「10年前の言説」を、②「当時は話題になっていなかったにもかかわらず取り上げて批判すること」は違法とした。

間違い。雁琳の当該ツイートが「10年前の言説を踏まえて行われたもの」とは認められなかっただけ

◯①そもそも10年前の発言を取り上げて論評するというのは言論しろ学問しろ普通にあることで、それをしてはならないとするのはおかしい。

そんなことは一切言ってません

◯②正に当時大いに議論されていたので、事実認定がおかしい。

雁琳は一切その話題に触れてない。「男性皆殺し協会マニフェスト」に触れてなくてもさえぼうの話題=「男性皆殺し協会マニフェスト」と言えるほど議論されてたか

◯すなわち、理論構成事実認定両方に重大な疑義がある。

増田理解力に重大な疑義がある

anond:20240419103336

林先生北村先生と違って罵倒語の語彙が少なかったから負けたのではないか

北村紗衣先生によると

https://i.imgur.com/AXXpzMo.png

差別的でない強烈な罵詈誹謗の語彙を揃えておくといいと思いますよ。(とても私(=増田)は使いたくない言葉が書かれているので省略)

https://i.imgur.com/6zpSkEI.png

人をクズ呼ばわりするのに法的な根拠は一切いらないと思うぞ。あえて言えば表現の自由かな

とのことですしね。

林先生によるポリコレうんこ学者ダメだったってことなんでしょうかね。

林先生北村先生の認める罵倒語を使ってればセーフだったとか?

個人的にはどっちもアウトだと思うんだけど難しいですね。

北村・雁林訴訟結果「10年前の発言を元に批判するのはNG

裁判結果)

https://i.imgur.com/OvEzA3q.jpeg

男性皆殺し協会マニフェスト」なるものを紹介していた事実を踏まえて行われたものであり、違法名誉感情侵害にならない旨主張する。

しかし、証拠(乙44、45)によれば、被告指摘に係る事実は、本件投稿⑥の約10年前である平成22年又は平成23年の出来事と認められる上、本件投稿⑥の前後話題になっていたとは認め難いか、本件投稿⑥が前記事実を踏まえて行われたとは認められない。

そもそも記事実をもって、「他罰性にハマり切って狂って」いるとの人を貶める苛烈表現が許容されるとはできず、いずれにせよ被告の主張は採用することができない。

(3)小括

したがって、本件投稿⑥には、名誉毀損の不法行為は成立しないが、名誉感情侵害不法行為は成立する。

(以上、神坂元弁護士がアップしている資料より。http://www.mklo.org/archives/1952

【「他罰性にハマり切って狂って」いるとの人を貶める苛烈表現が許容されるとはできず】

名誉感情侵害問題にするならこっちだけで良いよね?

【本件投稿⑥の前後話題になっていたとは認め難いから】

とあるけど、令和2年〜3年にかけて記事が書かれ、当時のTwitterTogetterはてブでも大いに議論されていたよね?

※ちなみに本件投稿⑥は、確証は持てないが令和2年2月のもののよう。

(参考)

何故か男性皆殺し協会に係る記述ウェブから消されているものが多いが、現在確認できるものとして例えば以下。

https://togetter.com/li/1454864

(令和2年1月のTogetter。9ページ目に北村氏の話題あり。閲覧数約7万、コメント77件)

https://archive.md/1iwey

(令和3年3月のインタビュー記事

https://archive.md/BIUV9

(令和3年11月のTogetter。閲覧数約3万4千、コメント75件)

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1798749

上記Togetterはてブブコメ数200超)

特に地裁結論から逆算して判決文を書く裁判官が多いとはいえ、流石に酷すぎんかこれは。

鈴木わかなという方が裁判長だったらしいけどね。

結論

東京地裁は①「10年前の言説」を、②「当時は話題になっていなかったにもかかわらず取り上げて批判すること」は違法とした。

◯①そもそも10年前の発言を取り上げて論評するというのは言論しろ学問しろ普通にあることで、それをしてはならないとするのはおかしい。

◯②正に当時大いに議論されていたので、事実認定おかしい。

◯すなわち、理論構成事実認定両方に重大な疑義がある。

というか雁林氏の発言違法認定したいなら暴言はいくらでもあるわけで、こんな無茶な事実認定理屈けいらんでしょ?

どうしても損害額を引き上げたかったの?

北村氏・雁林氏ともに含むところはありません。東京地裁に対する批判です。

※※裁判所に合わせて全角と元号使ったけどやりにくくて仕方ない。

2024-04-18

雁琳先生北村紗衣に訴えられた発言全然したことがなかった

以下、抜粋

社会的強者の癖に気分はシンデレラか何か知らんがお嬢様気分でいやがるの、端的に恥ずかしいと思わんのか?」

根本原因は、北村紗衣の異常性格。裏アカ批判されただけの話を大騒ぎ」

「何でああもただ取り巻き承認されたい欲求の塊なんだと思いますが、まぁ、ああいう地味顔のフェミスターみたいな人は人文系ではチヤホヤされるので、という闇」

北村さえぼうみたいな気が狂った連中に関しては業界として「粛学」レベルの痛烈なる批判が是非共必要だと思う」

あんだけ頭が『ミサンドリーという名のミソジニー』というか他罰性にハマり切って狂ってたら考察の方はやっぱり狂ってそうだが」

北村さえぼう、小宮友根など、Twitterでこいつクソやなと思うポリコレリベサヨうんこ学者の本を読んでみる会というのをやってみたいな」

「買わせて頂きました!!!!!!!」(北村著作に向けて中指を突き立てている画像)」

「さえぼうセンセは今まで三十ウン年それでやってきたんだし、今更変えられねンだな卑怯者が!生きてて恥ずかしくないのかよ!」

新橋九段、お前のこういうとこがダメなんだぞ

さえぼーvs雁琳の結果を雁琳が知るより早くRTして大喜びしていた新橋九段自分の番になると文句を言う

広く表現の自由を守るオタク連合@hyougenmamoru

既に暇空が騒いでいるようですが、私はまだ代理人から正式な報告を受けていないのでこの件にはコメントできません。ただ、図らずも北村氏の裁判の翌日の判決となり、私が結果を知らぬうちから暇空が配信を行なったこ自体が、判決を超えて一連の問題根深さを露わにすることとなりましたね。

https://twitter.com/hyougenmamoru/status/1780883221234012455

広く表現の自由を守るオタク連合さんがリポスト

令和4年ワ4632 5部乙 川崎直也裁判

原告 北村紗衣 代理人 神原

被告 雁琳

220万円払え

アンフェよ。これがお前らの未来だ。

午後2:46 · 2024年4月17日

雁琳(がんりん)@ganrim_

まだ手元に来てないですね。内容確認して判断します。

https://x.com/ganrim_/status/1780500224437522769

午後4:35 · 2024年4月17日

新橋九段は暇空と同じく根深問題を抱えた(?)どうしようもない奴ってことを自身でも認めました。

君はずっと自称正義の俺達はOK、嫌いなオタクNGダブスタを指摘されても無視し続けてたね。

そういう態度がぶっ◯すとか平気で使っていい勘違いツイをする原因になって

暇空にすら負けるマヌケっぷりを晒したって自覚したほうがいいよ。

北村・雁林訴訟裁判官助教助教授の違いもわかってなかった

北村・雁林訴訟で雁林が敗訴し220万円の賠償を命ぜられた。

これまでの裁判例や学説からするとその理屈金額も相当にユニークオブラート)な内容なので控訴の結果を注視したい。

この裁判担当した鈴木わかな裁判長はなんと過去北村・呉座訴訟担当している(偶然って怖いね!)

まぁそれは単に偶然として、その裁判結果が非常に面白い。(http://www.mklo.org/mklo/wp-content/uploads/2024/04/ffdd5b80e78c62b11a9a19dbd8ffa153.pdf

3ページを御覧いただきたい。(2の前提事実の(3))

「呉座は、国際日本文化研究センター助教授であったところ」

助教授から准教授に昇格させる旨の決定」

そう、この裁判長は助教授助教の違いがわかっていなかったようなのだ

助教授助教の違いが分かっていない人に、助教立場の弱さ(=北村先生と呉座先生身分の優劣)を理解しているとは考えがたく、そのような人に裁いてほしくなかったと感じている。

なぜならば、本件は強者である男性による弱者である女性への差別という意見オープンレターなど)がある一方で、助教という弱い立場からテニュアという強い立場への苦言という意見もあったからだ(もちろんその内容や程度の是非はあるが)。

そのあたりを適切に理解していたとは到底言えないのではないだろうか。

追記

◯謎なんだけど助教授から准教授に昇格のくだり、別に問題なくない?ちゃん理解してるんじゃないか。それとも増田には違和感のあるものなのかね。本当に助教助教授の違いを理解してないのは増田では。

そもそも呉座は助教であって助教授になってないので前提事実が誤り。

助教任期付きのパートタイマー)と助教授終身雇用常勤職で現在准教授とほぼ同等)で全然立場違うしね

学者としてより評価されている側は地位が低い相手には容姿品評会開催されても泣き寝入りしなければいけないのか

北村呉座裁判オープンレターは呉座氏にですら直接向けられたものという主張が排斥されていたのに、さらオープンレターを引き合いに雁琳を被害者扱いしようとする増田の図

誰もそんなこと言ってないよね?

陰謀論にハマってない?それとも単純に読解力に問題を抱えてる人?

2024-04-17

北村紗衣vs雁琳訴訟 判決カンパを募ると慰謝料増額事由になる

http://www.mklo.org/archives/1952

http://www.mklo.org/mklo/wp-content/uploads/2024/04/ffdd5b80e78c62b11a9a19dbd8ffa153.pdf

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2351446

原告北村紗衣)の主張

被告原告による訴訟提起対応へのカンパと称して450万円もの資金を集めたことなども踏まえれば、本件投稿による慰謝料は300万円を下らず、これに弁護士費用30万円を330万円が原告の損害となる

被告(雁琳)の主張

カンパ寄付者が自らの意志に従って贈与したものである上、投稿後に生じた事情であり、本件各投稿の損害増額事由として考慮すべきものではない

裁判所判断

原告貶める前記各投稿がこのように広く伝播して同調する投稿が現れ、しか被告が前記のとおり本件訴訟のために公然といわゆるカンパを募ることは、同調者をあおるものといえる。これらは原告慰謝料増額事由として評価すべきである

増田で絶賛されていたアンフェの雁琳さん、北村紗衣に敗訴し220万の支払い命令

俺達は雁琳さんの勝訴を信じていたのに

女叩きを正義だと認めないおチンポ騎士裁判官絶対に許さな

悪口収益化したりカンパを集めたりするとより悪質だなんて扱いなら

俺達の総大将である暇空さんも多額の賠償金を支払われそう

しか北村紗衣の弁護士はcolabo弁護士神原

神原裁判所から出禁にするべき

2024-03-02

anond:20240301184922

北村比左嘉って名前の人だよ!

中2女子不倫して処女奪って再婚した凄い人だよ!

わいも校長になればよかったやで…

2024-02-12

[]2月12日

ご飯

朝:スナック菓子。昼:なし。夜:ハンバーガー。間食:なし。

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみ

眠い。めちゃくちゃ眠い

睡眠のことしかえれない。

平日はそうでもないから、なんなんだろう、怠惰かなあ。

探偵・癸生川凌介事件譚 泣かない依頼人

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第十二弾にあたる。

癸生川探偵事務所小学生依頼人が訪れることからまり、幾つかの謎が同時並行的に展開していく。

学校に来ない小学生ウサギ殺害事件、数ヶ月前のプールでの事故死、そして殺人事件

目まぐるしく次々と事件が起きていくが、シリーズいつもの面々が事件解決のために右往左往するオーソドックスシナリオになっている。

小学校中学校が主な舞台になるので、聞き込みの対象も生徒や先生学校関係者が中心となる。

生徒サイドは良い意味で今までのシリーズらしくない、キャラクタの可愛らしさが強調されたパートもあり、この辺は結構好みな展開。

個人的には、ウサギアクセサリーを弄る癖がある北村ちゃん可愛いと思ったのでもっと出番が欲しかったところ。

何故ウサギが殺されていたのか、という魅力的な謎が開幕早々に提示されるので開幕の引きはバッチリ

ただ前作と同様にトリックらしいトリック、興味深い論理の飛躍などはないのは好みが別れそう。

この魅力的な謎も、解決を読んだときの納得感は薄く、腑に落ちなかった。

地に足を付いた聞き込みと証拠から犯人を少しづつ浮き彫りにしていく様はゲームにはなっているが、探偵・癸生川凌介事件譚らしさがあるかと言われると悩ましい。

しかし、トリックロジック以外の、小説的な情緒を語る部分もまた探偵・癸生川凌介事件譚のらしさが映えるポイント

そちらの方面バッチリ決まっていた。

今作は人の身勝手な悪意に文量がしっかり割かれていて、犯人が最低で嫌なヤツだからこそ、憤りつつ読み進められた。

小学校中学校舞台なので序盤は朗らかで可愛らしい雰囲気で進み、殺人事件が起きてもなおどこか優しい空気感がある。

ところが、それらの可愛らしさがとある証拠発見を境に一転するのが恐ろしい。

この人間の底知れぬ悪意を端的な文章で切り込んでくれるのは、興味深く楽しめたポイントだった。

シリーズとしては、シーズン2はこれで終わりで、13作目からシーズン3としてまた別のライターさんが手がけることになる。

前作あねの壁も今作も、ミステリとしてはあっさり目ながら、情緒的な部分で探偵・癸生川凌介事件譚をやろうという気概は感じられて、これはこれで楽しめたシリーズだった。

2024-01-27

anond:20240127074407

保険会社宗教にぶっこまれてる工作員は、行政裁判所からも庇われちゃったりしてさ

内閣情報調査室北村滋も植松信一も瀧澤裕昭も原和也も、中村格塩沢保険会社大成建設のご親戚かなあ

2024-01-26

anond:20240126183251

9.「平和基本法から佐藤優現象〉へ

 〈佐藤優現象〉を支えている護憲派の中心は、雑誌としては『世界』であり、学者では山口二郎和田春樹である。この顔ぶれを見て、既視感を覚える人はいないだろうか。すなわち、「平和基本法である。これは、山口和田らが執筆し、共同提言として、『世界』一九九三年四月号に発表された。その後、二度の補足を経ている(56)。

 私は、〈佐藤優現象〉はこの「平和基本法からの流れの中で位置づけるべきだと考える。

 同提言は、①「創憲論」の立場、②自衛隊合憲化(57)、③日本経済的地位に見合った国際貢献必要性、④国連軍国連警察活動への日本軍の参加(58)、⑤「国際テロリスト武装難民」を「対処すべき脅威」として設定、⑥日米安保の「脱軍事化」、といった特徴を持つが、これが、民主党の「憲法提言」(二〇〇五年一〇月発表)における安全保障論と論理を同じくしていることは明白だろう。実際に、山口二郎は、二〇〇四年五月時点で、新聞記者の「いま改憲必要なのか」との問いに対して、「十年ほど前から護憲立場から改憲案を出すべきだと主張してきた。しかし、いまは小泉首相のもとで論理不在の憲法論議が横行している。具体的な憲法改正をやるべき時期ではないと思う」と答えている(59)。「創憲論」とは、やはり、改憲論だったのである

 同提言の二〇〇五年版では、「憲法九条の維持」が唱えられているが、これは、政権が「小泉首相のもと」にあるからだ、と解釈した方がいいだろう。「平和基本法」は、戦争をできる国、「普通の国」づくりのための改憲である。同提言軍縮を謳っているが、一九九三年版では、軍縮は「周辺諸国軍縮過程と連動させつつ」行われるとされているのだから北朝鮮中国軍事的脅威が強調される状況では、実現する見込みはないだろう(60)。また、「かつて侵略したアジアとの本当の和解」、二〇〇五年版では、周辺諸国への謝罪過去清算への誠実な取組みの必要性が強調されているが、リベラル過去清算は終わったと認識しているのであるから、これも実効性があるとは思えない。要するに、同提言には、論理内在的にみて、軍事大国化への本質的な歯止めがないのである

 佐藤が語る、愛国心必要性(61)、国家による市民監視(62)、諜報機関の設置等は、「普通の国」にとっては不可欠なものである佐藤饒舌から私たちは、「平和基本法」の論理がどこまで行き着くかを学ぶことができる。

 馬場は、小泉純一郎首相(当時)の靖国参拝について、「今後PKOなどの国際的軍事平和維持活動において殉死殉職した日本人の慰霊をどう処理し追悼するか、といった冷戦後平和に対する構想を踏まえた追悼のビジョンもそこからは得られない」と述べている(63)。逆に言えば、馬場は、今後生じる戦死者の「慰霊追悼施設必要だ、と言っているわけである。「普通の国」においては、靖国神社でないならば、そうした施設はもちろん、不可欠だろう。私は、〈佐藤優現象〉を通じて、このままではジャーナリズム内の護憲派は、国民投票を待たずして解体してしまう、と前に述べた。だが、むしろ、すでに解体は終わっているのであって、「〈佐藤優現象〉を通じて、残骸すら消えてしまう」と言うべきだったのかもしれない。

 ここで、テロ特措法延長問題に触れておこう(64)。国連本部政務官川端清隆は、小沢一郎民主党代表の、テロ特措法延長反対の発言について、「対米協調」一辺倒の日本外交批判しつつ、「もし本当に対テロ戦争への参加を拒絶した場合日本には国連活動への支援も含めて、不参加を補うだけの実績がない」、「ドイツ独自イラク政策を採ることができたのは、アフガニスタンをはじめ、世界の各地で展開している国連PKOや多国籍軍に参加して、国際社会を納得させるだけの十分な実績を積んでいたかである。翻って日本場合多国籍軍は言うに及ばず、PKO参加もきわめて貧弱で、とても米国国際社会理解を得られるものとはいえない」と述べている(65)。

 元国連職員吉田康彦は「国連憲章の履行という点ではハンディキャップなしの「普通の国」になるべきだと確信している。(中略)安保理決議による集団安全保障としての武力行使には無条件で参加できるよう憲法の条文を明確化するのが望ましい」と述べている(66)。川端吉田の主張をまとめれば、「対米協調一辺倒を避けるため、国連PKOや多国籍軍軍事活動積極的に参加して「国際貢献」を行わなければならない。そのためには改憲しなければならない」ということになろう。民主党路線と言ってもよい。今の護憲派ジャーナリズムに、この論理反論できる可能性はない。「8」で指摘したように、対北朝鮮武力行使容認してしまえば、改憲した方が整合性があるのと同じである

 なお、佐藤は、『世界』二〇〇七年五月号に掲載された論文山川均の平和憲法擁護戦略」において、「現実国際政治の中で、山川ソ連侵略性を警戒するのであるから、統整的理念としては非武装中立を唱えるが、現実には西側の一員の日本を前提として、外交戦略を組み立てるのである。」「山川には統整的理念という、人間努力によっては到底達成できない夢と、同時にいまこの場所にある社会生活改善していくという面が並存している」と述べている。私は発刊当初この論文を一読して、「また佐藤柄谷行人への点数稼ぎをやっている」として読み捨ててしまっていたが、この「9」で指摘した文脈で読むと意味合いが変わってくる。佐藤は、「平和憲法擁護」という建前と、本音が分裂している護憲派ジャーナリズムに対して、「君はそのままでいいんだよ」と優しく囁いてくれているのだ。護憲派ジャーナリズムにとって、これほど〈癒し〉を与えてくれる恋人もいるまい(67)。

10.おわりに

 これまでの〈佐藤優現象〉の検討から、このままでは護憲派ジャーナリズムは、自民党主導の改憲案には一〇〇%対抗できないこと、民主党主導の改憲案には一二〇%対抗できないことが分かった。また、いずれの改憲案になるにしても、成立した「普通の国」においては、「7」で指摘したように、人種差別規制すらないまま「国益」を中心として「社会問題」が再編されることも分かった。佐藤沖縄でのシンポジウムで、「北朝鮮アルカイダの脅威」と戦いながら、理想を達成しようとする「現実平和主義」を聴衆に勧めている(68)が、いずれの改憲案が実現するとしても、佐藤が想定する形の、侵略植民地支配反省も不十分な、「国益」を軸とした〈侵略ができる国〉が生まれることは間違いあるまい。「自分国家主義者じゃないから、「国益」論なんかにとりこまれるはずがない」などとは言えない。先進国の「国民」として、高い生活水準や「安全」を享受することを当然とする感覚、それこそが「国益」論を支えている。その感覚は、そうした生存の状況を安定的保障する国家先進国主導の戦争積極的に参加し、南北格差固定化を推進する国家―を必要とするからだ。その感覚は、経済的水準が劣る国の人々への人種主義、「先進国」としての自国を美化する歴史修正主義の温床である

 大雑把にまとめると、〈佐藤優現象〉とは、九〇年代以降、保守派大国路線に対抗して、日本経済的地位に見合った政治大国化を志向する人々の主導の下、謝罪補償必要とした路線が、東アジア諸国民衆の抗議を契機として一頓挫したことや、新自由主義の進行による社会統合破綻といった状況に規定された、リベラル左派危機意識から生じている。九〇年代東アジア諸国民衆から謝罪補償を求める声に対して、他国の「利益のためではなく、日本私たちが、進んで過ちを正しみずから正義回復する、即ち日本利益のために」(69)(傍点ママ歴史清算を行おうとする姿勢は、リベラル内にも確かにあり、そしてその「日本利益」とは、政治大国を前提とした「国益」ではなく、侵略戦争植民地支配可能にした社会のあり方を克服した上でつくられる、今とは別の「日本」を想定したものであったろう。私たちが目撃している〈佐藤優現象〉は、改憲後の国家体制に適合的な形で生き残ろうと浮き足立リベラル左派が、「人民戦線」の名の下、微かに残っているそうした道を志向する痕跡消失もしくは変質させて清算する過程、いわば蛹の段階である改憲後、蛹は蛾となる。

 ただし、私は〈佐藤優現象〉を、リベラル左派意図的計画したものと捉えているわけではない。むしろ無自覚的、野合的に成立したものだと考えている。藤田省三は、翼賛体制を「集団転向寄り合い」とし、戦略戦術的な全体統合ではなく、諸勢力からあいもつあいがそのまま大政翼賛会に発展したからこそ、デマゴギーそれ自体ではなく、近衛文麿のようなあらゆる政治立場から期待されている人物統合象徴となったとし、「主体が不在であるところでは、時の状況に丁度ふさわしい人物実態のまま象徴として働く」、「翼賛会成立史は、この象徴人物の未分性という日本政治特質をそれこそ象徴的に示している」と述べている(70)が、〈佐藤優現象〉という名の集団転向現象においては、近衛のかわりに佐藤が「象徴」としての機能果たしている。この「象徴」の下で、惰性や商売で「護憲」を唱えているメディア、そのメディア追従して原稿を書かせてもらおうとするジャーナリスト発言力を確保しようとする学者、無様な醜態晒す本質的には落ち目思想家やその取り巻き、「何かいいことはないか」として寄ってくる政治家や精神科医ら無内容な連中、運動に行き詰った市民運動家、マイノリティ集団などが、お互いに頷きあいながら、「たがいにからあいもつれあって」、集団転向は進行している。

 ところで、佐藤は、「仮に日本国家国民が正しくない道を歩んでいると筆者に見えるような事態が生じることがあっても、筆者は自分ひとりだけが「正しい」道を歩むという選択はしたくない。日本国家同胞日本人とともに同じ「正しくない」道を歩む中で、自分が「正しい」と考える事柄の実現を図りたい」と述べている(71)。佐藤は、リベラル左派に対して、戦争に反対の立場であっても、戦争が起こってしまたからには、自国国防、「国益」を前提にして行動せよと要求しているのだ。佐藤賞賛するような人間は、いざ開戦となれば、反戦運動を行う人間異端者扱いするのが目に見えている。

 この佐藤発言は、安倍晋三首相の目指していた「美しい国」づくりのための見解とも一致する。私見によれば、安倍の『美しい国へ』(新潮新書、二〇〇六年七月)全二三二頁の本のキモは、イランでのアメリカ大使館人質事件(一九七九年)をめぐる以下の一節である。「(注・反カーター陣営の)演説会で、意外に思ったことがある。人質事件に触れると、どの候補者もかならず、「私は大統領とともにある」(I am behind the President.)というのだ。ほかのことではカーターをこきおろす候補者が、そこだけは口をそろえる。/もちろん、人質にされている大使館員たちの家族配慮するという意図からだろうが、アメリカ一丸となって事件対処しているのだ、という明確なメッセージを内外に発しようとするのである国益からむと、圧倒的な求心力がはたらくアメリカ。これこそがアメリカの強さなのだ。」(八七~八八頁)

 文中の、「人質事件」を拉致問題に、「大統領」を安倍に、「アメリカ」を日本に置き換えてみよ。含意は明白であろう。安倍は辞任したとはいえ総連弾圧をめぐる日本言論状況や、〈佐藤優現象〉は、安倍の狙いが実現したこと物語っている。安倍政権は倒れる前、日朝国交正常化に向けて動きかけた(正確には米朝協議の進展で動かされたと言うべきだが)が、こうなるのは少なくとも今年春からは明らかだったにもかかわらず、リベラル左派の大多数は、「日朝国交正常化」を公然と言い出せなかった。安倍政権北朝鮮外交に敗北したのは明らかである。だが、日本リベラル左派安倍政権ときに敗北したのである

 〈佐藤優現象〉は、改憲後に成立する「普通の国」としての〈侵略ができる国〉に対して、リベラル左派の大部分が違和感を持っていないことの表れである侵略植民地支配過去清算在日朝鮮人人権擁護も、そこには含まれる)の不十分なままに成立する「普通の国」は、普通の「普通の国」よりはるかに抑圧的・差別的侵略的にならざるを得ない。〈佐藤優現象〉のもとで、対北朝鮮武力行使の言説や、在日朝鮮人弾圧の言説を容認することは、戦争国家体制に対する抵抗感を無くすことに帰結する。改憲に反対する立場の者がたたかうべきポイントは、改憲護憲(反改憲)かではない。対北朝鮮武力行使容認するか、「対テロ戦争」という枠組み(72)を容認するかどうかである容認してしまえば、護憲(反改憲)派に勝ち目はない。過去清算も不十分なまま、札束ではたいて第三世界諸国の票を米国のためにとりまとめ、国連民主的改革にも一貫して反対してきた日本が、改憲し、常任理事国化・軍事大国化して、(国連主導ではあれ)米軍中心の武力行使を容易にすることは、東アジア世界平和にとって大きな災厄である(73)。

改憲戦争国家体制拒否したい人間は、明確に、対北朝鮮武力行使の是非、対テロ戦争の是非という争点を設定して絶対的に反対し、〈佐藤優現象〉及び同質の現象を煽るメディア知識人等を徹底的に批判すべきである

(1)岩波書店労働組合「壁新聞」二八一九号(二〇〇七年四月)。

(2)ブログ「猫を償うに猫をもってせよ」二〇〇七年五月一六日付。

(3)ただし、編集者佐藤右翼であることを百も承知の上で使っていることを付言しておく。〈騙されている〉わけではない。

(4)「佐藤優という罠」(『AERA』二〇〇七年四月二三日号)中のコメントより。

(5)インターネットサイトフジサンケイ ビジネスアイ」でほぼ週一回連載中の〈 Permalink | 記事への反応(0) | 18:37

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん