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はてなキーワード: 小笠原とは

2023-12-06

anond:20231206145304

まりあ様がみてるの福沢 祐巳(ふくざわ ゆみ)と小笠原 祥子(おがさわら さちこ)を題材にした

とあるエロ同人小説の中では、2人の性愛男性ポジション女性ポジションも無かった印象があるんよね。

結局、そのあたりは作家さんの創作能力依存するんじゃないかしか思えない。

anond:20231206074556

美しい美少女同士の親密な関係は、友情であっても性愛であっても尊い

まりあ様がみてるで描かれた、福沢 祐巳(ふくざわ ゆみ)と小笠原 祥子(おがさわら さちこ)の関係

いつ読み返してもキュンキュンする。

原作では、2人の関係はどこまでもプラトニックシスターフッドを超えることは無かったのだけど、

同人誌の中には、同性愛まで進展した小説を書かれている人が居て、それはそれで美しかったのです。

2023-11-15

anond:20231115075727

やっぱり巨人小笠原の時点でどうにかしておくべきだったね(ニッコリ

2023-08-22

anond:20230822100404

ちなみに高卒都市対抗狙えるような社会人野球のチームに行くのは野球早慶行くのとあんま変わらないくらいキツい。ほぼ無理。

トヨタとかENEOSとか東京ガスとかNTTとかそのレベルになるとマジで選ばれし者。 


巨人小笠原高校通算0本塁打箸にも棒にもかからない選手なのにNTT関東にコネで入れてそっから開花してレジェンドに」

って逸話をまるっきり信じる人しかいないけど、あれ高校通算0本塁打以外かなり眉唾で、

小笠原自身日刊スポーツ高校時点でドラフト候補として紹介されているような超超超有望球児だった(ここで取り上げられるのは野球小僧とか報知高校野球と比べ物にならないくらシビアで、野手なら各ポジション5人くらいしか名前掲載されない)

2023-08-19

excellent silent generator

電気発電機。 国土交通省株式会社サンヨー共同開発した。  赤羽ゴルフ場付近道路などに設置されている。勘違いしているが、素晴らしい、静穏を生成する機械ではない。

    赤羽および荒川ゴルフ場に設置されている箱型の機械だが、いずれも、同じ機種。

   平成25年3月から使用開始をしたと書いているが、赤羽場合は、2023という記載が認められる。

  付近は、カミナリ注意、許可車両記載された車が大量にあるが、明らかな廃車も数多い。

    戸田ゴルフ会の氏名が列挙されているが、そこの中には、  小笠原といった苗字や、 極めて特殊名前などがある。

   65歳以上の人が対象など。通常は目に触れないようにしてるが、あらかわゴルフ会場の魅力として、機能している時計が設置され、洗濯機も置いている。しかし数多くの車両はそこに置いているだ        

   けで発車しない。同場所では、昼間の時間帯において、どことも知れないところから湧いてきた、よく分からない、増田さんなどがゴルフをしている。昼間は整理車両も入っている。

  

2023-08-15

https://anond.hatelabo.jp/20230815161603

   特定の誰かというのは理解できないが、主として、東大法学部卒は頭がいいし仕事が出来ると思い込んでいた人間

   警察官僚でいうと、小笠原和美が該当するが、現在では事件内容は、真面目で勉強熱心で生来優しい子だった人が起こした巨大な事件として

    認識されているので、暴力的というか

    井上修二のような男性警官、 奥秋のように突然部屋に入ってくる埼玉県警巡査、  脳挫滅で死んだ。

2023-07-31


   小笠原和美がぺんで撃ち抜かれて元号が令和になって平成警察が死んで平成警察昭和天皇全面的に入っただけ。愕然としてやったのは俺で、やったのは、2008年11月30日。

2023-07-30

   幾何学でもそうだが、今月の、Newtonに、パスカル定理掲載されていたのをちらとみた。パスカル定理とは何かというとそういうものであって証明技術ではない。しかし、同定理

  証明技術それ自体ではないからといって、別の問題証明するときパスカル定理が出てくることが驚愕的な論法である幾何学者の間では言われているので、パスカル定理ものである

  とともに技術使用される定理である。ところで法律学においては単に一般法令交付されるだけで、そこに書いてあることがどのような技術であるかは一般的に語られることもないし、

    2ちゃんねる法学板、司法試験板、霞が関の基本書などから説明消滅した、遺跡のような学問である。では、裁判官検事がなぜ実務法律学技術説明できないかといえば

  簡単なことで、40年くらい前に朽ち果てて誰も理解できないかである。ちょうど、現在東京大学経済学部医学部でやっていることが意味不明なのと同じように、判例六法存在していても

   そこに書いている技術が高度過ぎて理解できないかである経済学部医学部でやっている研究過激なのと同じように、法学部でやっている研究小学生でも理解できるなどと言われる

  いわれはない。当然、難しいに決まっている一方で、若い世代が誰も理解できないのを知っているから老人が黙っているわけである数学定理がそういう結論であり、証明は、公理系を用いて

  その結論を導出し、支持する作業であるのと同じように、法律場合は、もの技術が複雑に込み入っている。しかし、例えば、集合債権譲渡担保問題のように、それのもの解釈技術などが

    どのようなものであるかについて詳細に解説している法学はいない。かつては、都立大は、民法学のおけしゃ、東大では、森田宏樹、等の他、判例百選に評釈を書いていた学者が多くいたが

  法学部生はそれを読んだというだけで何が書いているのか分からない。流動債権譲渡担保制度は、60年前からあったわけではなく、平成に入ってから編み出された構成であり、様々な民法学

   が論文を書いている。しか数学者と違い、法学者は、どの制度がどのようなものであるかについて一般説明することもないし、遊んでいる者が理解できるように書かないのが一般である

  しか民法判例百選に限って言えば、そこの文章に、「この判例を契機に華々しい議論が陸続した」などと書いていることから、背後に何らかの技術思想を隠しているものとみられる。

   東京大学法学部は一般昭和時代から伝統として、幾何学をしないような者は入れないところであるので、民法学内田貴、江頭憲治郎などの先生も、自分たちちゃんと一流高校

  幾何学をやってきた貴族であるくらいの顔をして講義をしていたのを、わたくしが法学部にいて授業を受けた時代に覚えている。さすがに内田貴先生パスカル定理には触れなかったが、刑法

   西田典之先生は、わたしは先日風邪をひいて驚愕しました、という言葉最後に死んでいった。西田典之先生平成18年の講義で、まあ今時こんな授業を受けている者はいないでしょう

  などといっていたが、商法の友厚にしても、自分たち知能指数が高いとか、文化性があるとか、数学を全部知っているという自慢がすこはかとなく凄かったようには思う。

   このように、東京大学法学部は、開成、灘、ラッサールなどでちゃん幾何学をやってきたし知能指数も高くこれから霞が関高級官僚にならんという自慢の凄い学部であったとは思う。

   しかし、警察官僚小笠原ぺちちのように、東京大学法学部は、ぺちちわら和美がいくようなところではないので、わたし時代は、なんというかもっと、そこの学生は、灘、開成ラッサールで

  育てられた特別人間というオーラが凄かったので、そういう学生に囲まれてじぎょうを受けていた時代幸せだったというか誇らしかったが、確かに東京大学法学部は、真面目で、幼少時から

   英才教育特別に育てられてきたという意味若い者に自慢にはなっていたが、平成19年にハーバードから帰ってきた佐藤の言っていることは自慢にも何にもならない。

2023-07-24

[]ギョサン

漁業従事者サンダル、略してギョサン

小笠原諸島日本返還された1968年から漁師たちの間で普及し始めた。まもなく島内一般住民日常的に使用するようになり、「ギョサン」という愛称で呼ばれるようになった。その後、島を訪れる人たちの間でも小笠原名物として知られるようになり、小笠原ギョサンユニークさに目をつけて紹介したテレビ番組出没!アド街ック天国小笠原編(テレビ東京2000年6月放送)など、マスメディアでも紹介されるようになった。

日本各地で普通に売られていたものの、安さと丈夫さが取り柄の実用性重視だったこの履き物が、お洒落アイテムとして本土に紹介されたのは2002年頃のことである関西地区ダイバーショップ本土では最初ギョサンを取り扱った。アイドルグループ「嵐」大野智テレビ番組企画で着用した影響もあったためか、女性客を中心に売れ行きが伸びている[2]。グアムでの販売も試みられている。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A7%E3%82%B5%E3%83%B3

2023-06-27

  警察官ないし警察関係者を善釈して、次のように考える。

   (1)ルールを決めることで社会を安定させたいと思ったことがある者。  多分いないのではないかと思う。

   (2)長谷川、森脇  実際の役職刑務官だが、看守なので、ほとんど警察官である

   (3)北予備高橋虎雄   亡くなったと言われているが警察官のようなオヤジだった。

   (4)延岡でへべのすけと呼ばれている元会社員

   (5)群馬県警本部長 小笠原和美  千代延晃平  野村朋美  これらの警察官昭和の善良なものなど包含されているとはとうてい解されない。

  このような解釈を前提にして、その者が何を考えているのか順次判断する。

   (1)確かに昭和警察官は善良で、それを体現するような焼き肉店スーパーを作った偉人であったことは間違いない。しかしそんなものは生きていなく存在していない。

   (2)目黒区駒場には、きうちまんがいたときに、もっくもっくと、宮崎県から来ていた老夫婦がする料理屋があった。しか現在では存在せず、それを見ることは不可能である

   (3)きうちまんから、もっくもっくの店主がどうなったかを聞き出すテクニック存在しない。

   (4)宮崎県北部に行くと昭和天皇が作ったラーメン店や、食堂があるが、現在宮崎県民のような者が、それらについてどう考えているのかを見ることは困難である

          宮崎県民に悪人しかいないと仮定すると、 その悪人がこれらのものを食べていることとは、背理である(Contradiction)

  (5)延岡市おおぬきには、オムライスなどのような創作料理屋や、とんこつラーメン店がある。しかし、これらの物が存在し利用されているとすれば延岡市の犯罪性が高いはずがないので

      やはり背理。 オムライスとんこつラーメンを食べている者が中傷犯罪に走るとは思えない。

   (6) 佐藤は実際には太ることを恐れているため、ガパオライスや、赤門ラーメンを食べたことはない。太るのが嫌だからである

2023-04-03

東京都の島しょ勤務は出世コースでも、2回目は違くない?

当該担当部長の前任職は資料にも明記してあるように「東京都社会福祉事業団派遣」です。児童養護施設障害者支援施設運営している法人であり、Colaboとは関係ありません。なお、都庁において島しょ勤務はむしろ出世コースです。本人や、島で頑張っている職員名誉のためにも、申し上げておきます

一般論ではそうかもだけど、大場さんがそうかはかなり疑問。

https://ogasawara-info.jp/pdf/chiiki202003/202003_meibo1.pdf

令和元年度 東京都 小笠原支庁 漁業農業協同組合指導担当部長 大場 雄二郎

過去にも島しょ勤務をしてた後に出戻りしてきたのに、あっという間にまた小笠原行だね。

今年は小笠原支庁長だからちょっと出世してるけど、あっという間に2回目の僻地勤務は出世コースかどうかは怪しいなあ。

民間大企業でも地方で1回勤務するのは昭和的だが出世コースと言われるのは分かるよ。

でも本社に戻ってきて数年も経たずにまた同じ地方行きなんて出世の道が途絶えたと思われる方が自然だよね。

2023-03-12

行政文書どうこうの軽いまとめ

まず放送法がなにかという話だが、これは、電気通信による公共電波を利用した放送事業(つまりラジオテレビのこと)に関する法律である

事の発端は、この法における第4条「国内放送等の放送番組編集等」についての解釈に関して、2023年3月2日立憲民主党小西ひろゆき議員(以降コニタン)の、2015年高市総務大臣の「一つの放送番組だけで政治的公平違反判断できる」との放送法解釈が、礒崎総理佐官安倍総理主導の政治圧力作成されたという疑惑を問う質問であった。。

第4条の内容は以下の通り(一部抜粋

四条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

一 公安及び善良な風俗を害しないこと。

二 政治的に公平であること。

三 報道事実をまげないですること。

四 意見対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

このうち、二の、「政治的に公平であること」を、政府は、長い間「一つ一つの番組でなく、放送事業者の番組全体を見て判断する」としていたが、2015年5月国会において、当時の高市早苗総務大臣は、「極度な場合、一つの番組でも判断できる」と新しい解釈を示し、2016年2月国会では、放送局により政治的公平を欠く放送が繰り返し行われる場合には電波停止を命じる可能性に言及した。もちろん批判も起こったが、あくま一般論であり、この法がそもそも放送局を縛り付けるものではなく、放送自由を前提に、放送を行うものとしての目標を示したものである要素が強く、また今回のそもそも論点もここの是非を問うものではない。

この質問をする中で、コニタンは、総務省内部文書根拠にして、高市大臣責任を問おうと考えた。主に、磯崎総理佐官による総務省への解釈に関する働きかけがあったことと、高市大臣への、磯崎総理佐官の動きを含む官僚との政治的公平に関する情報共有(高市レク)、安倍総理から高市大臣への電話に関してを争点とした。このうち、磯崎総理佐官に関するものは、磯崎総理佐官がそれを認めた。しかし、残り二つは、高市大臣存在のもの否定し、該当箇所を「捏造」と言い、もし捏造でなければ、議員大臣を離職すると言い放った。磯崎総理佐官が内容を認めたことで追及は終わるかと思われたが、言質を得て、新たな追及先を見つけたコニタンは、高市大臣の離職に向け、議論の方向を急転換した。

だが、これが泥沼化の始まりだった。

コニタンは、当然この文書の正確性を証明しようとした。まず、コニタンは、総務省情報流通行政局にこの文書の正確性を調査するよう命じたが、文書上の人物聞き取りをしているが、相手方意向があるのでここで回答は控えたい、という回答に終わった。そこで、コニタンは、松本総務大臣に、一般的には総務省官僚文書捏造するのかどうか、という質問を行い、松本大臣は当然「行わないと信じたい」という内容に答弁を留めたにも拘らず、この質問を何度も繰り返し、同じことを、小笠原情報流通行政局長にも繰り返したが、同じような答弁が続いた。また、当時の総務大臣であった高市大臣に、もし捏造であれば、総務大臣責任でないのかと、質問したが、引き続き同じ様な答弁であった。そこで、今度は総務大臣に対して、この文書行政文書であるかという質問をし、この文書公文書管理をされている行政文書であることが証明されたが、これにより、内容の正確性が証明されたわけではない。(もちろん、もし行政文書捏造であれば日本行政信頼性のものが失われる由々しき事態でもある)この後も、答弁は続いているが、情報の正確性を裏付けるような決定的な事実は現れず、議論実質的に停滞している。

個人的には、今回は、文書が誤っているように感じる。理由は以下の通り。

文書作成した人物証言確認や、証人喚問が行えていない。

総理大臣国務大臣電話の内容が記載されているが、この内容の入手経緯や通話日時が不明である

・この文書が、当時総務大臣であった高市大臣に届いていない。

立憲民主党野党あるあるのやじがほとんどなく、お仲間が少ない印象。

・厳重取扱注意と、取扱厳重注意が、ごちゃ混ぜになって記載されており、文書としての正確性を疑う。

高市大臣がかなり優秀で、筋の通った最近はいないタイプ政治である

・この議論を行っている小西議員の今まで行ってきた国会での議論レベルが低く、今までの議論の中で出されてきた文書の内容も、信用性に欠けるものが多かった。

(・この議論を行っている立憲民主党は、安倍政権時代文書改ざんなどについて、官僚に対しひどい追及をしていたにも拘らず、今回は官僚は素晴らしく、不正など一切しないような主張をする手のひら返しにあまりいい印象を受けない。)

状況は停滞化しているとは書いたものの、議論は行なわれており、メディアなどでも取り上げられ、社会的注目も高い。この文を書いている中で、磯崎総理佐官ブログから高市大臣の行動内容が明らかになり磯崎総理佐官とのつながりが見えてきたり、国会での高市氏の言及に穴があることなどがネット民によって明らかになってきた。(詳しくは調べてね)

高市大臣は、自身の進退をかけるだけあって記憶には自信があるのだろうし、コニタン質問感情的になることもあるが、八年前のことであり、高市大臣は決して若くなく、記憶信頼性も極めて高いとは言えないだろう。(安倍総理後ろ盾どうこうは個人的には、関係ないと思う。個人的高市大臣は一政治家としてかなり優秀だと思う。)

自分政治素人保守であり、かなり偏った文になったし、ここへの投稿(というかネットへの長文投稿)初めてだから、読みづらいところはあるとは思うが、どうか読んでくれ。

2023-03-09

最近放送法解釈どうこうについてまとめと思ったこ

まず放送法がなにかという話だが、これは、電気通信による公共電波を利用した放送事業(つまりラジオテレビのこと)に関する法律である

事の発端は、この法における第4条「国内放送等の放送番組編集等」についての解釈に関して、2023年3月2日立憲民主党小西ひろゆき議員(以降コニタン)の、2015年高市総務大臣の「一つの放送番組だけで政治的公平違反判断できる」との放送法解釈が、礒崎総理佐官安倍総理主導の政治圧力作成されたという疑惑を問う質問であった。。

第4条の内容は以下の通り(一部抜粋

四条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

一 公安及び善良な風俗を害しないこと。

二 政治的に公平であること。

三 報道事実をまげないですること。

四 意見対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

このうち、二の、「政治的に公平であること」を、政府は、長い間「一つ一つの番組でなく、放送事業者の番組全体を見て判断する」としていたが、2015年5月国会において、当時の高市早苗総務大臣は、「極度な場合、一つの番組でも判断できる」と新しい解釈を示し、2016年2月国会では、放送局により政治的公平を欠く放送が繰り返し行われる場合には電波停止を命じる可能性に言及した。もちろん批判も起こったが、あくま一般論であり、この法がそもそも放送局を縛り付けるものではなく、放送自由を前提に、放送を行うものとしての目標を示したものである要素が強く、また今回のそもそも論点もここの是非を問うものではない。

この質問をする中で、コニタンは、総務省内部文書根拠にして、高市大臣責任を問おうと考えた。主に、磯崎総理佐官による総務省への解釈に関する働きかけがあったことと、高市大臣への、磯崎総理佐官の動きを含む官僚との政治的公平に関する情報共有(高市レク)、安倍総理から高市大臣への電話に関してを争点とした。このうち、磯崎総理佐官に関するものは、磯崎総理佐官がそれを認めた。しかし、残り二つは、高市大臣存在のもの否定し、該当箇所を「捏造」と言い、もし捏造でなければ、議員大臣を離職すると言い放った。磯崎総理佐官が内容を認めたことで追及は終わるかと思われたが、言質を得て、新たな追及先を見つけたコニタンは、高市大臣の離職に向け、議論の方向を急転換した。

だが、これが泥沼化の始まりだった。

コニタンは、当然この文書の正確性を証明しようとした。まず、コニタンは、総務省情報流通行政局にこの文書の正確性を調査するよう命じたが、文書上の人物聞き取りをしているが、相手方意向があるのでここで回答は控えたい、という回答に終わった。そこで、コニタンは、松本総務大臣に、一般的には総務省官僚文書捏造するのかどうか、という質問を行い、松本大臣は当然「行わないと信じたい」という内容に答弁を留めたにも拘らず、この質問を何度も繰り返し、同じことを、小笠原情報流通行政局長にも繰り返したが、同じような答弁が続いた。また、当時の総務大臣であった高市大臣に、もし捏造であれば、総務大臣責任でないのかと、質問したが、引き続き同じ様な答弁であった。そこで、今度は総務大臣に対して、この文書行政文書であるかという質問をし、この文書公文書管理をされている行政文書であることが証明されたが、これにより、内容の正確性が証明されたわけではない。(もちろん、もし行政文書捏造であれば日本行政信頼性のものが失われる由々しき事態でもある)この後も、答弁は続いているが、情報の正確性を裏付けるような決定的な事実は現れず、議論実質的に停滞している。

個人的には、今回は、文書が誤っているように感じる。理由は以下の通り。

文書作成した人物証言確認や、証人喚問が行えていない。

総理大臣国務大臣電話の内容が記載されているが、この内容の入手経緯や通話日時が不明である

・この文書が、当時総務大臣であった高市大臣に届いていない。

立憲民主党野党あるあるのやじがほとんどなく、お仲間が少ない印象。

・厳重取扱注意と、取扱厳重注意が、ごちゃ混ぜになって記載されており、文書としての正確性を疑う。

高市大臣がかなり優秀で、筋の通った最近はいないタイプ政治である

・この議論を行っている小西議員の今まで行ってきた国会での議論レベルが低く、今までの議論の中で出されてきた文書の内容も、信用性に欠けるものが多かった。

(・この議論を行っている立憲民主党は、安倍政権時代文書改ざんなどについて、官僚に対しひどい追及をしていたにも拘らず、今回は官僚は素晴らしく、不正など一切しないような主張をする手のひら返しにあまりいい印象を受けない。)

状況は停滞化しているとは書いたものの、議論は行なわれており、メディアなどでも取り上げられ、社会的注目も高い。この文を書いている中で、磯崎総理佐官ブログから高市大臣の行動内容が明らかになり磯崎総理佐官とのつながりが見えてきたり、国会での高市氏の言及に穴があることなどがネット民によって明らかになってきた。(詳しくは調べてね)

高市大臣は、自身の進退をかけるだけあって記憶には自信があるのだろうし、コニタン質問感情的になることもあるが、八年前のことであり、高市大臣は決して若くなく、記憶信頼性も極めて高いとは言えないだろう。(安倍総理後ろ盾どうこうは個人的には、関係ないと思う。個人的高市大臣は一政治家としてかなり優秀だと思う。)

自分政治素人保守であり、かなり偏った文になったし、ここへの投稿(というかネットへの長文投稿)初めてだから、読みづらいところはあるとは思うが、どうか読んでくれ。

2023-01-04

2022年に読んだ本

1月

琉球から歴史の原文へ。太平記史記を並行して読み始める。

現代語訳とはいえ長くてしんどい

2月

メモを取っているので一冊にかける時間が長い。とはいえ世界史教科書では一行で終わっていた出来事の細部を知るのは面白い

3月

ウェブ小説を読む。

4月

東アジア史が中心。

5月

詩集芥川賞に手を出す。

シン・ウルトラマンを見たせいか特撮関係の本が後半に増える。

6月

後半には自分学生時代ベストセラーだった本を手に取った。

価値観現代とは変わってしまっている点が多数あり、今読むときついと感じる箇所も。

7月

暴力団言語学、法学テーマの月だった。

8月

旧約聖書を読み始める。

9月

ちょくちょくSFを挟んで旧約聖書を読み進める。

10

旧約聖書読了学生時代新約聖書通読たから一応全部読んだことになる。

カズオ・イシグロ邦訳が出ているのはたぶん読み終えた。

11月

生物の標本にまつわる本を読みだす。やはり生物学は面白いネタが尽きない。

12月

土偶埴輪についても読む。

漫画

ジョジョを読み終えた。それにしてもハルタコミックスばっかりだ。

十三機兵防衛圏については友人に薦められたかクリア後のノリで買った。

美術展など

今年はたくさんいけた。行かない月もあった気がするが、それはそれ、そのときの気分に従った。

映画

「シン・ウルトラマン」★★

プラットフォーム」★

エクストリームジョブ

12モンキーズ」★★★

雑感

(長くなったのでブコメ

2021年に読んだ本

今更だけど2020年に読んだ本

2022-12-07

W杯での勝敗本質的ではないのではないか

2022-10-19

anond:20221018092821

俺もまた始めたいな。今の夢は小笠原からCWコンテストに参加すること。できれば小笠原コールサインJD1を取得してね。

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