はてなキーワード: 反原発とは
何故かあるし、リアルでも職場の同僚とのあれこれでいや~な感じ……
まではいかないけどモヤモヤとした覚えあるんだけど、マジで何だろうね?
毎回欠かさずとは言わないけど、投票所が歩いていける距離にある関係上、普通の人よりは選挙で投票してきたと思う。
そんな自分から見るに、女性の立候補者は大体が以下の4パターンに分かれる。
①元タレント、スポーツ選手などの有名人。悪く言えばお飾り候補
④ちゃんとした事を言ってるかそれっぽい事を言っている無難な人達
①は、該当のタレントとかに好感を抱いていたら投票したかもだが、今の所は無し。
安室ちゃんとかが立候補すれば一発当選なんだろうけど彼女は政治的な事柄からは程遠いだろう。
言い方は悪いけど、自民なり(元)民主なりのオッサン執行部がお気に入る様な人もチラホラ混じり、正直余り+の印象にはならない。
(①の人が②とか③に逆進化するパターンもあるから油断出来ない)
②・③は論外。
ウチみたいな一般家庭だと、個人より家族単位で物事を考える事の方が多いので、仮に男女平等という名の女性優遇政策がまかり通り
女性の給料が2割上がりました!でもその分の穴埋めする為に男性(夫)の給料が2割下がりました!では意味が無いし寧ろ損をするし
夫が産休育休鬱休職女性の為にサビ残・サビ出勤を頻繁に強いられても普通に困る。(以前あって夫は疲弊するし私も家の事の負担が増えて本当に困った)
なので投票すると④、の人達の中から選ぶ事にはなるんだけど、そうなると男性候補者の方がちゃんとしてそうな人だったり
以前に実績ある人達だったりする事の方が多いので、どうしても男性候補者に投票する事が多くなっちゃうんだよね。
こればっかりはどうしようも無い。
性別で忖度して候補者を変える方が失礼だし、タイトルの風潮で流される様では女性の意思が尊重されない空気すら感じる。
女性候補者が増えると、どうしても①~③系の人達が増えるので、結果的には今とそんなに大差ない結果になるんじゃなかろうか?とすら思っている。
じゃあ比例は男女半々とか強制するべきでは?とかなるが、それはそれで男性候補者への差別にもなるし
選挙権を持つ一市民としてもジェンダー理由で強制的に選択肢を狭められるのは損でしか無い。
比例候補者の穴埋めをする為に、②とか③のアレな輩を立候補させたり、意欲の無い人を無理矢理当選させて精神を病んで貰っても本当に困る。
管理職になりたがらない人が多い様に、政治屋になりたくない人だって多いのだから。
この増田見てつらつらと思っていた事を書いてみた。
ちょっと真面目に対話してみたい。煽りはしないつもりなのでレス欲しい。
むしろ有田ヨシフとかの左翼活動家が強く非難している統一教会は日本のためになる、我々の将来に対してメリットがある存在のように見える。
これは左派が支持するものは国益を損なうもの、非難するものは国益になるものという理屈が(Z世代の代表としての)増田の前提にあるっていうことでok?
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いや、対話しようと思ったけどせっかちなので自分の考えを書いておくわ。たぶん、統一教会の宗教としての悪質性みたいなのだけでは増田には響かないと思うので、"国益"に絞って議論したほうがいいんじゃないかと思いました
あまり政治に興味の無い層、あるいは逆に、ライトな右派~いわゆるネトウヨくらいの認識だと、「国益を最大化しようとしているタカ派安倍さん&自民党 vs 売国を目的としてるリベラル左派」の2項対立という解像度で見ているのかもしれない。これが実はいろんな意味でミスリードなんだと思う。反原発、LGBTQ、フェミなどまぁ"れいわ新撰組"的なものは昔から一緒くたに打ち出す政党が多くて同じに見えるよね。俺も民主党政権前後のネトウヨ第一波だったからわかる
でも、それらの議論は個別に見ないといけない。カウンターで会見を行った全国霊感商法対策弁護士連絡会はリベラル左派とは違って安倍さんが総理になる随分前から政治との関係を問題視してきた人々。自民vsリベラルではないってのが一つ言えることだ。その認識で、国益とはなにか考えてほしい
俺自身は、清和会のやり方が今はもう国益になっていないという立場だと思う
中露の動きを見るに国を守るには徴兵制があってもいいと思っているから改憲そのものは賛成だ。でもその改憲案が外国のカルト宗教による非合理な方針でもし左右されていたとしたら、とても嫌だ。国益というのは、最終的には国民の最大幸福を目指すものだ。例えば、中露と対決することになっても強い日本を作りたいという思いがあったとしても、それは偉い人を生かすためじゃないでしょう?自分の家族とか友達とか、自分自身が安心して日本で生活できるのが国益だ
そういう意味で日本からのリソースを吸い上げることを目的とした統一教会が、日本で一強の政権に影響力を持ち続けるのはそういった国益と衝突する。清和会とそれに影響されたインフルエンサー、ネトウヨ勢が統一教会をかばい続けるのも同様。彼らも、安心して日本に住み続けられるという目標を妨害している
右派から見た、左派のいわゆる「アベガー」というムーブも分解するとそういうところに関係がある
世界的にみて、面積比、人口比で言っても民主主義の勢力はとても少ない。中国、ロシアだけじゃなく世界のほとんどの国が独裁政権に近い。いわゆるアベ的なものというのは、多少その民主主義的なところを犠牲にしてでも今を乗り切るというところにあったので数々の疑惑が生じてしまった。俺も、安心して生活できる日本を維持するという考えの中にはもちろん国民主権、自由民主主義というものが欠かせない
清和会、それから統一教会の目指すものは自民党改憲草案とか、逆の動きが多かった。もちろん、モリカケとかアベノマスクとか。そういうものを志向すること自体を非難したいわけじゃない。でもそれは民主主義的な手続きで検証、賛同を得たうえでやっていかないと平和で自由な日本を維持できない。そういう危惧から、様々な団体、政党、国民から拒否感が出ていた。それが「アベガー」みたいなものの本質だと思うし統一教会はその民主主義で選ばれた代表ではない
統一教会を問題視しているのは「リベラル左派」みたいな単一のものではないし、「リベラル左派」というのは実際は無いのかもしれない。
ここは増田はあんま興味ないかもだけど、ネトウヨはいつの間にか清和会応援団になってしまった。いまネトウヨのみんなは「リベラル左派」と戦ってるつもりかもしれないけれど、実際は「清和会応援団のネトウヨ」だけが言論の場では孤立していて、ものすごくいろんな勢力から苦言を呈されてるんだ。それにネトウヨは気づかずすべてを「パヨク」でまとめてしまっている。逆なんだ。清和会応援団のインフルエンサー、ネトウヨだけが取り残されてる。とはいえ政治に関心の無い層もそっちに引っ張られてしまってるので一大勢力だけどね
ここからは、完全に昔のネトウヨだった俺の自分語りなんだけど、
初めに、これは希望的観測でもネトウヨ的楽観論でも何でもない。ましてや統一擁護でも無い。
理由を端的に言えば、
から、政治と宗教の癒着が大火となれば延焼で自分達が燃えるので、どっかのタイミングで一斉に手を引くだろう、と予想している。
勿論統一教会だって無事じゃ無かろうから、何人かは逮捕者が出たり失脚したりするかも知れない。
それは無くても「統一と関わるのは(生命の危険すらある)リスク」と認識されているだろうから、寧ろ与党(野党も)の方からエンガチョで縁遠くしていく事だろう。
対してはてなでキャッキャ大はしゃぎしている様なバッシング側からも、何人か名誉毀損等で告訴されたり逮捕されたりする輩が出て終わりか。
叩いている人達をよーく見てみれば分かると思うけど、名誉毀損待ったなしで大騒ぎしてる奴って、大概が無名か諸団体とは繋がりの無い一般人なんだよね。
いわゆる尖兵。最悪逮捕されたろ訴訟されても「あの人はウチとは関係ありませんから、うふふ」って切り捨てられる類の輩ね。
アルファでキレてるのは共産党系の人間ばかりだが、共産党も共産党で宗教色が強い集団だし、それを言ったらフェミなり反差別なり反原発なりといった
思想集団自体が宗教チック、悪く言えばカルト臭が強いので、統一教会を批判すればするほど「じゃあお前らはどうなの?」というWhataboutismを食らうので
と順調に減らしてるのがヤバい。次の参院選では、維新に抜かれるんじゃね?
色々言われてるけど、10代・20代向けの支持が低くて、60代以上の反ワクチン・反原発を取り込んだ政策やっててジリ貧すぎる。
この事件は日本だけでなく、海外にも衝撃が走った。実際、各国の首脳や活動家が追悼のコメントを送った。
「アベ政治を許さない」に留まらず、「あべし○」へと過激化した者もいた。
しかも、その中にはアニメ主題歌を担当した経験のある有名なロックバンドのボーカル・ギターもいた。
現在、放送されていないきららアニメと言えば『ぼっち・ざ・ろっく!(以下、ぼざろ)』だよな。
もし、放送されていたら、風評被害を受けていた可能性が非常に高い。
ぼざろのメインキャラクターの名前は、例のロックバンドのメンバーから取っている。特に主人公はボーカル・ギターの名前が由来だ。
現在、例のロックバンドのボーカル・ギターがTwitterで過去の行いについて追求されている。
それは、ライブで反原発を上げながら「あべし○」と連呼していたことだ。
例のロックバンドは、30代ぐらいなら中高生時代によく聞いていたバンドの一つであろう。そんな中高生の青春を支えたバンドがあんなことになるなんて夢にも思わなかったのだろう。
私も中高生時代でロックにハマるきっかけになったけど、今は見る影もない。誠に残念だ。
アニプレックスはぼざろを「第二のけいおん」にしようと躍起になっているようだが、それどころか『うらら迷路帖』のようになりかねない。あれは実際に風評被害を受けたからね。
民主党は元々「まともな野党」として出発したのに、お前らみたいな共産党と左翼どもが寄ってたかって妨害し、めちゃくちゃにしてしまった。
2000年代、民主党は共産党・社会党と一線を画して、「国防に責任を持ちます」「改憲も考えていきます」とアピールしていた。当時はそれが凄く画期的なことであった。そのおかげで「まともな野党」と認められたし、政権交代を実現できた。
しかし、今では党が存在せず、後継の立憲民主党がご覧のありさまだ。
民主党は確かに右翼から叩かれていたが、常に左翼からの攻撃にも悩まされていた。とくに選挙になれば、かならず共産党が独自候補を立てて、リベラル票を割ってくる。それが自民党を利して、民主党はすっかり選挙で勝てなくなってしまった。その意味では、じつは左翼からの攻撃こそが深刻な問題だったと言える。
では、共産党と協力して、候補者を調整すればいいのだろうか? それをやってしまったのが下野後の民主党、および枝野の立憲民主党だ。彼らが共産党と組んだことの代償はあまりに大きかった。そのデメリットを下記に挙げると、
1,共産党とツルんでいるだけで、保守派の支持を得られず、無党派層からは不信感を持たれる。
3,立憲民主党は共産党への遠慮・恩義があるせいで、サヨク活動家を完全に切り捨てることができない。
しかしながら、もう今さら、立憲民主党は共産党との選挙協力を止めることができない。
現在の泉代表は、どうにか共産党を切り離そうとしているが、それは無理だと思う。
党内には選挙協力のおかげで当選した議員がたくさんいる。枝野幸男ですら、前回の選挙は接戦で、共産党が離反すれば落選していたくらいだ。これでは、党をまるごと共産党に乗っ取られたようなものだろう。
こうして立憲民主党は衰退しましたとさ。めでたくなし、めでたくなし。
【注】3について。
立憲民主党は、共産党への遠慮・恩義があって、もはや自由闊達な議論ができない。サヨク活動家から無茶な要求があったときも、きっぱりと拒否して突き返すことができない。このため、一般の有権者からは、「活動家の顔色をうかがっている」「左翼の言いなりだ」と思われてしまっている。
もともと国防や改憲でその傾向が見られたが、近年は反原発とジェンダーがそれに当たる。
例えば立憲民主党は、フェミニストと一緒になって表現規制をするというイメージが持たれてしまった。これは共産党と組んだことが大きい。山田太郎・赤松健のように自民党から出馬して、最初から共産党を切っておけば、サヨク活動家への忖度をしなくてすむ。旧民主党でも、フェミニストを軽くあしらうことはできただろう。しかし、立憲民主党はその選択肢を取れない。
これは「表現の自由」問題だけではなく、他の領域分野についても同様と言える。立憲民主党はたやすくサヨク活動家の脅迫に屈し、または率先して忖度をおこない、滅茶苦茶なことをやりかねない。有権者はそれを疑っている。
もし共産党と協力すれば民主党を食い荒らされて終わるというのは、完全に正しい認識だった。
一度手を結んでしまうと、進むも地獄、引くも地獄で、そう簡単に駆除することはできない。
ブクマ数が伸びているので、少し補足しておく。
民主党の政権運営は酷かった。それによって信用を失ったのは間違いない。鳩山、菅、野田に対しては、いろいろな立場から、多数の批判がなされている。
しかし、政権を手放した後、あっけなく分裂に至ったのはなぜか? 支持率が下がったからといって、なぜ一丸となって再建をめざせなかったのか? それは民主党がうかつに共産党と組もうとして、逆に左翼にひっかき回されてしまったからである。