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2017-11-24

早く酒に対する風当たりも強くなってほしい

煙草はやっと規制批判されて分煙化や禁煙化が進んだけど

酒に関してはまだ平気で飲食店で出てくるわ大人の嗜み()扱いされてるわで

無理にでもその場に合わせないといけないのが苦痛しかない

何で高いし不味いし栄養にもならない死体調悪くなるような飲み物を進んで飲まないといけないんだ

例え飲まなくても酔った相手素面で付き合うのも苦痛だし

こういう話するとすぐにアル中マウント取ろうとしてくるのも本当に嫌

頼むから肝硬変でとっととあの世へ退場してほしい

酔っ払い飲酒運転事故飲食店アルコール売らなければ激減するし売るのをやめさせれば同じ条件になるでしょ

なんで栄養に一切ならずに内臓破壊するアルコールが未だに市民権得てるのが謎でしかない

2017-11-22

ピクサーに長年勤めてきた職員の話として同誌が伝えたところでは、ラセター氏は「人をつかんだり、キスしたり、体についてコメントしたり」することで知られていた。

また同誌の取材に応じた複数情報筋の話によると、ピクサーの社内懇親会では、大量の酒を飲むラセター氏からキスをされないよう、同氏を避ける女性社員もいたとされる。


アメリカでも普通に社内の飲み会とかあって上司が酔っぱらってセクハラとかしてんじゃん?

出羽守が言ってたアメリカには会社飲み会はないだの酔っ払いに厳しいだのはなんだったの・・・

2017-11-10

酒の価値観が違う人と結婚しないほうがいい

って独身の時に言われて、今なら本当に意味がわかる。

自分酔っ払いが苦手、と思う人は、

結婚するなら、相手お酒きじゃない人限定にしたほうがいい。

少しでも迷ったらやめたほうがいい。

それ以外の性格が好きとかすべて無意味になるから

情だけ残って離婚しにくいぶんたちが悪い。

なんで酒飲みって、酔っ払うことをあんなに正当化できるんだろう。お花畑すぎる。

臭くて汚くてセルフコントロールできなくて(自覚はないものから自分は違うとか思うなよそこの酔っ払い人間として扱うのすら憚られる。

なんなの?

こんなに嫌う私もなんなの?って思わなくもない。

別に暴力暴言があるわけではないのに、

なんかすごい幼くて浅はかで頼りなく見えてどうしようもなく幻滅してしまう。

私が酔っ払い差別しすぎなの?

でも無理なもんは無理。

2017-10-25

外で声をかけてきた印象深い人達を思い出して書いていく

 

・えんこう目的リーマン

渋谷のまだBook1stがあった時、その前を歩いてたら後ろから

「ボソボソ…3万…ボソボソ…1万5千円でお茶だけでも…ボソボソ…」と

聞こえてきて振り返ったら身長160cmくらいの顔色悪いガリガリの若いリーマン

きょどりながら値段を言ってきてて「いえ、遠慮します…」と言ったら

「そうですか…すみません…」と言ってさらっといなくなった。

えんこうの切欠ってこういうのなのかーと思った。

普通に値段下げてんじゃねぇよと思った。

 

ナンパしてきた男の子

ハタチくらいの時、ぶんかむらの近くで向かいから来た10代後半からハタチくらいの若い男の子

2人で歩いてきてて少し前で止まって何か喋ってて、なんか嫌だなと思ってたら一人が小走りで寄ってきて

「急にすみませんめっちゃ好みなんですけど、良かったらお茶でもしませんか、もし嫌なら連絡先だけでも…」

的なことを緊張した感じで言われたけど嬉しいとかより先に普通に怖くて断ってしまった。

立ち去るとき特に暴言を吐かれることも無く「あ、そうですよね、なんかすみません」みたいな感じで良い人だなーと思った。

 

水商売勧誘のお兄さん

0時までバイトして帰宅時に歩いてたら向かいから来たスーツも肌も真っ黒いお兄さん?おじさん?に

「どこかのお店で働いてる?」と聞かれて「?いえ?」と答えたら勧誘された。

「良かったら連絡してね」と名刺を渡された。

道歩いてて水商売勧誘されたのはこれが最初最後

 

ナンパしてきた男の子

友人に呼び出されて夜かまたの駅前を急いでいたら声をかけてきたハタチくらいの男の子

結構しつこくされたけど、でも軽い調子冗談交えながらで、

友人でこういう人がいたら楽しいだろうなーと思いながら断った。

 

仕事場までついて来た酔っ払い

しぶやで働いてたとき、朝の10時くらいに細い路地のところに立ってた20代前半くらいのお兄さん。

しかけられて「これから仕事で急いでる」と早歩きしながら答えたらそのまま着いて来てしまって、

会社まで送るよー」と言われ、結構おかたい感じの仕事場で働いてたのでそれは困ると思い

色々と理由をつけて諦めてもらおうと思ったけど結局最後まで着いて来て、

警備員さんにじろじろ見られながら気まずい思いをしたけど、最後職場を見られて満足したみたいで

「じゃあねー」と言って帰っていった。

ずっと空のグラスを持ってついてきてて本当に大丈夫かなこの人って思ってた。

2017-10-18

バカの反安倍率が高すぎる

勘違いしないで欲しいのは、反安倍の人がバカって事が言いたいんじゃない。

バカに反安倍な奴が多いって事が言いたい。

 

頭の悪い知人は皆反安倍

人気のツイートに付いてる変なリプライを見ると、プロフィール欄に反安倍

歩きながら大声で安倍文句を言い続ける知らない酔っ払いもいた。

 

恐らくはテレビのせいだと思う。

テレビ安倍批判しかしないから、テレビ情報を信頼している人間は全て安倍が悪いと思う。

 

バカな奴へのヘイト親安倍になってきている。

2017-10-12

やっぱ東横線ストレスが少なかった

4年住んだ東横沿線から山手線沿線引っ越した。

朝のラッシュ常軌を逸しているのはともかくとして、東横線乗客マナーがよかった。昼間は乗車率低くて座りやすいし。

度を越した酔っ払いも少ないし、終電近くなってもさほど混まない。

荷物で幅を取る人とかどうかしてるババアかいなかった。子どもベビーカーは多いがそんなにストレスに感じた記憶がない。

具合が悪そうな人がいると必ず席を譲る人がいたし、それを見て自分も譲るようになった。

7人掛けの座席が6人がけになっちゃってることがやたら多かったけど、席のデザイン問題だろう。

2017-10-11

まぁでもさ、オープンゲイ気持ち悪いよ。

https://anond.hatelabo.jp/20171011081045

を見て思ったことがタイトル

性癖でしょ?

痴漢ものAVが好きとか、マジックミラー号が好きとか、スカトロが好きとか、そういうのの一種じゃん。ゲイって。

それじゃなきゃ勃たない、心が震えないんでしょ?

そういうの、たとえばブログとかTwitterとかFacebookとかの自己紹介に書いてあったらキモいじゃん。

から普通マジックミラー号大好きですとか書かないじゃん。

でもオープンゲイは書くじゃん。そらキモいわ。

何の権利があっててめえの性癖を俺に知らしめてんだボケがと思うじゃん。

オープンゲイ、ほんとキモい

もちろん、LGBT差別(というのが何なのかよく分からんが、たとえばゲイという集合自体ゲイであるために嘲けるようなやつらがいたとして、そういうことをしているバカ)者もキモいんだけどな。

人のセックスを笑うな」って本とか映画とか見てねぇのかよ。俺は見てねぇけどよ。

人の性癖とかセックスとか笑うのってほんとキモいバカだと思うわ。笑ってるお前も相当変で下手なセックスかもよ。無自覚なだけで。

でまぁ、話を戻すとだ。

オープンゲイがなんでキモいかっていうのの半分は自分性癖臆面もなく公開してること。

もう半分は公開した性癖社会に押しつけて権益を勝ち取ろうとしていること。

ゲイであることで結婚すら認められない?

知らんわボケ

だって青姦大好きだけど迷惑になるから自分が持ってる山の中でしかしないし、痴漢モノ大好きだけど社会的には認められてないかイメクラ我慢してるし、 なんなら三十路になってもやっぱりJKとは思うけどモラルに反するからなくなくAV女子「校」生でがまんしてるし、そういうプレイをお願いしまくってたら嫁には引かれてセックスレスわ!

ゲイたちは、ひっそりとバレないように、プライベートゲイプレイを楽しめよ。

うっかりゲイだと知ってしまった方は、性癖聞いちゃったって気恥ずかしさとともに、さっさと話題を変えて後はそっとしとけよ。

内輪の飲み会での下卑た会話で性癖露出大会やるなら、思いっきり人をよく見て、すっと交わすかぶっちゃけトークするか選べよ。聞いた側は何を聞いてもその場ではお下劣ジョークかまして、後は酒に流して忘れろよ。

新宿二丁目博多天神の前でベロチューしてたゲイども、キモいんだよ。セックスレスになりやがれ。

恵比寿喫煙所キスしてる酔っ払いヘテロバカップルキモいわ。セックスレスになりやがれ。

性癖パブリックにすんじゃねぇバカ野郎どもが。

2017-10-10

[]PS4 デッドライジング1 case7-1まで

爆弾処理にいくぞーってとこの直前

地下解放してないか解放からはじめないといけないのがめんどい・・・

うーん先に鍵とっとけばよかった

今後悔しても遅い

イベント間が時間あいてると思いきや救助者たすけてるだけで時間たっちゃう

ババアが手つないでもすぐはずれるし歩くの遅いしでクソめんどかった

酔っ払いは肩貸せばスムーズに歩けたからよかった

これチェーンソーなしだったらめっちゃきついゲームだよなあ・・・

でも地下通路走り回る直前にスピードMAXまで成長したからほんとよかった

バイク、車はR2で走るのか

ノースエリアバイクまたがって○×▼■押してもなんもならんかったから困ってたわw

なんだかんだ1週目は楽しくやれてる

カメラマンがクソうざかったな

めっちゃマウンティングしてくるやつ

でもこれ50人救出ってめっちゃむずいよなあ・・・

アイフォンアプリを確か数年前にセールで買ったけど、ちょっとやってすぐやめたんだよな

2017-09-19

リピートするのは酔いどれの摂理

輪廻って本当にあるのかな」

「何いきなり。宗教的な話とか嫌いじゃなかった?」

だって俺、この景色を前にも見たぞ」

「そりゃそうでしょ、毎日乗ってる電車なんだし」

しかもさっきから、次に起きることが分かる気がする」

ループしてるってこと? デジャブってやつじゃない?」

「いや、もっとはっきり分かるんだ。たとえば次の新橋駅で、飲み会帰りのサラリーマンがたくさん乗ってくる」

ループじゃなくたってそのくらい想像できるよ」

酔っ払い達が大量に乗ってくるんだぞ」

「そりゃ金曜夜だしねぇ。ていうかそれ、輪廻じゃなくて、何だっけ……思い出せないな」

「なに、違った?」

だって生き返る話じゃないでしょ? 輪廻って生まれ変わる話だよ」

「よくわかんないんだ。こういうの何ていうんだっけ?」

現在から過去に戻って繰り返す……あ、そうそう、タイムリープだ!」

タイムリープか。そういえば聞いたことあるなぁ」

「あー、でもおかしいな」

「何が?」

過去への巻き戻りを起こす人は、時間を操るガジェットとかを持ってたりするんだ」

タイムマシーンとか? そんなの持ってないぞ」

「そうね。あなたの狭いワンルームにそんなものを置く余裕がないことくらい知ってるよ」

余計なお世話です」

「すると残るは時間を操る超能力って線だけど、あなたがもし超能力を持ってて、それをずっと隠していたなら、今が危機的状況じゃないと変なんだけど」

「どういう意味?」

未来から来たあなたの正体は悪の組織と戦うヒーローで、超能力を隠しながら現代社会に溶け込んでいるの。それが危機的状況に陥り、ヒロインである私はあなたの真の姿を知ってしまうのであった」

「多分ツッコんだほうが良いんだろうけど、面白いから放っとくのもいいかも」

「もしくはあなたのほうが悪者で、私は騙されている清純可憐少女で」

「でも少女って、もうすぐ30……」

「うるさい、まだ29だっつーの。それでね、そうね……ドアの所に夜なのにサングラスかけてる女の人がいるでしょ? あの人が私を助けに来た主人公

「うーん、どっちも嫌だな。平和なほうがいいなぁ」

「あとは本人の力じゃなくて、巻き込まれファンタジーって線もあるか」

「勘弁してくれ」

歴史を守る時の女神と、改変しようとする悪しき神がいて、あなたはただの無力な男にも関わらず、その戦いに巻き込まれたの」

「ノリノリですね。知らなかったけど、そういうの好きなんだ?」

「確かに嫌いじゃないです。はい

「意外な一面だ。なんというか、非常に良いっす」

「すいません、突っ走りすぎました」

「たまには良いでしょ。でさ、それより本題に戻ろう」

「うん。前にこの景色を見た気がするって話ね。他に何か、違和感とかない?」

違和感ねぇ……あのさ、もしかしたらだけど、俺たちもだいぶ酔っ払ったのかな」

「何か気づいた?」

「たぶんだけど、俺の記憶が正しければ……この会話自体も繰り返しになってる気がするぞ」

「そうかな? 言われてみれば、さっきも似たようなこと喋ったかも……」

「もしかたらこの会話自体が、まるで」

「できそこないの、しりとり

2017-09-18

住宅街子供が騒ぎまくるのは公害だと認めてほしい

子供うるせーーーー!!!

なんなんだあの騒音。本当に公害だと思うんだけど親はなぜ放置するんだ?

うるさいのは子供特権? いや、分かるよ。子供がうるさいのはしょうがないのかもしれない。それは認める。けどさ、ここお年寄り中心の静かな住宅街から公園じゃないんだわここ。公園の近くでうるさいのは分かるけど、道路叫びまくってる子供がうるさいのはおかしくないか。それが子供特権? じゃあ酔っ払い住宅街で騒ぐのは酔っ払い特権? 違うだろ。酔っ払いしかるべき場所(居酒屋とか)で騒ぐなら、みんなそういう場所だって分かってるからまあ許されるけど、住宅街だったらブチ切れるでしょ。そういうこと。公園で騒ぐのは全然問題ないよ。公園そういう場所から。周りに住む人も子供が騒ぐって分かってるはず。だからいいよ。けどここあんたらが越してくるまで静かな住宅街一年休みの日ってなると朝昼晩騒ぎまくり。親もたまにはどっか連れてってやれよ。もう少しお行儀よくできない? って言ったおばあちゃんのまわりを数人で走り回って嫌がらせしたの見てたからね。隣のお家の親御さんよ。子供がうちの塀に乗って叫び声上げてるのってほんとに公害じゃないの? 暑い日に窓開けると決まって子供の奇声が聞こえてくるのってほんとに公害じゃないの? なんで道路や人ん家の駐車場で遊ぶの? なんで公園に行けないの?

2017-09-16

父を愛することが出来ない

 父は貧しい個人商店長男で、奨学金を貰いながら大学に通った。やがてお見合い結婚をし、母との間に私と妹が生まれた。妹が生まれる直前に、土地付きの家を買った。家族旅行にもよく連れて行ってくれた。私も妹も、名の通った私立大学を出ている。

 専業主婦の母と娘二人を養ってくれた、世間的には平凡だが立派な父。

 理屈ではそんな風に考えられるのに、私は父を愛することが出来ない。30歳になった今でもだ。


 子供の頃、我が家には大きなピアノがあった。私がピアノ教室に通い始めてすぐ、音楽の心得のある父が付きっきりで練習を見てくれたことがある。幼稚園児だった私にとっては、トラウマと言ってもいいような記憶である

 私がうまく弾けないでいると、父は厳しく叱り付けた。正しい運指を見せて、この通りにやれ、と言う。殴られたわけではないが、涙が出る程度には恐ろしい口調だった。両手が塞がっているので、涙も鼻水も垂れるがまま、いつ間違ってしまうかと怯えながらピアノを弾いた。見せてもらったばかりのお手本の真似も出来ない自分は、きっと出来の悪い子供なのだと思った。

 その後も父にはしばしば、「同じところで何度も間違うな」と注意されたことを覚えている。間違えると叱られる。私にとってのピアノとはそういうもので、演奏を楽しんだり、褒められた記憶はない。今でも鍵盤を前にすると、誰かに監視されているような気がする。弾くことは、もう一生ないと思う。

 子供にも音楽やらせたい、最初に正しい型を叩き込むのが肝心。それは父なりの愛情表現だったのだろう。ピアノは高価な買い物だったはずだし、月々の月謝も安くはなかったはずだ。何より、わざわざ時間を割いてくれた。練習の様子も気に掛けてくれてはいた。

 そう、理解はしている。理解はしているのだが。


 家族食卓を囲んでいても、父は原則として、人の話を聞いていない。「お父さんはどう思う?」と水を向けても、大抵は無反応である

 テレビを見ながらの大人同士の雑談なら、それでもいいかと思えるが、毎日出来事を話したい盛りの子供には辛いものがあった。進路や学費といった相談事まで無視されるのには辟易した。仕方なく何度も話し掛けたり、大きめの声で注意を惹くと、ものすごく不機嫌になる。金は出してやるから好きにしろ、とだけ言って背を向けてしまうので、どのみち会話は成立しない。

 そのくせ父の方は突然ウンチクを語り出したり、つまらオヤジギャグ飛ばし、望んだような反応が得られないと機嫌を損ねるのだ。

 そんな壊滅的な父の対話能力は、酒が入ると完全に消滅する。自分語りやお説教を垂れ流すのはともかく、好意的な反応を返さないと拗ねたり怒鳴ったりするのが厄介である

 体のためにも酒量は控えて欲しいと、家族がどれだけ注意したところで、ネットショッピング無尽蔵に取り寄せられてしまう。それでも家計に響かない程度に稼いでいるのは父自身なので、経済的な切り口から禁酒を勧めることも難しい。健康診断は既に要注意項目が複数あるのだが、どれも「危険」の一歩手前であるため、「これくらいは大丈夫ってことだろ」と言い張って毎日のように飲む。

 酔った時の父について、私は子供の頃、まるで人語の通じない別の生き物みたいだと思っていた。大人になり自分自身が酒を嗜むようになった今でも、その印象は変わらない。お酒楽しい時間を過ごすためのもので、酔って記憶も正体もなくすのでは本末転倒だと思う。

 私は思春期を迎えると共に、夕食を食べ終えた後は子供部屋に引きこもるようになった。妹は部活動アルバイトで、なかなか帰って来なくなった。

 父の帰りが遅かったある日、嫌味を言われたことがある。

「俺の金で生活出来てるくせに、女同士でだけ楽しそうにしやがって」

 何も言えなかった。父がいない日は妹も早く帰ってくるし、私だって居間宿題をやった。


 父はたぶん、精神的には幼児のまま、体と職能けが立派になってしまった人だ。父方の親戚や祖父母の家を見れば、経済的にも精神的にも恵まれない育ちだろうと想像はつく。発達障害の特徴もある。それでも一家大黒柱として、アルコール依存症気味になりながらも私たちを育ててくれた。

 立派だね、頑張ったんだね、育ててくれてありがとう

 きっと、そう言えるのがいい娘であり、いい大人だ。

 分かっていても、気持ちが追い付かない。虐待を受けたわけでもないのに、愛情を注がれてきたはずなのに、肉親を愛せない自分失望する。


 食卓に出された料理を、自分が欲しい分だけ取ってしまう父。一人二つずつだからね、と食べ始める時に母が釘を刺したにもかかわらず、無視して三つも四つも食べる。それが久しぶりに帰省して来た娘の好物であってもお構いなしだ。酒が入ると、もう手が付けられない。

 だから小皿に分けてって、いつも言ってるのに。ごめん、大丈夫だと思ったんだけど。母とは目と目でそんな会話をして、肩をすくめた。

 父は視野の狭い、ただの子供だ。悪気はないんだ。ならば歩み寄れる、愛せるようになるはずだ。

 そう自分に言い聞かせようにも、欲のままに飲み食いする還暦過ぎの酔っ払い視覚インパクトがあり過ぎる。卑しい、醜悪だ、という感情を打ち消すことが出来ない。自分の血肉の半分がこの男から受け継いだものだと思うと、身の毛がよだつ。どうして母は、こんな男と一緒に暮らし正気を保っていられるのだろう。

 こんなことは誰にも言えないから、ここに書く。

 私には、父を愛することが出来ない。

2017-09-08

https://anond.hatelabo.jp/20170907203644

リアルロボが欲しいのは分かった。ちょっと長いけど話を聞いてほしい。

東映版のマジンガーZが敵である機械獣に苦戦する主な理由って何だと思う?

敵のスペックが高いのもあるけど、Zの整備不足と兜甲児の不調が最大の苦戦の理由なんだよ。

テレビ中盤のオーバーホールできない編も、最終回映画『対暗黒大将軍』もそうだった。テレビシリーズ後半は襲撃にZの修理が間に合うかどうかの勝負

これってマジンガーZは「メカとして描かれ」ているよね。Zはあくまで道具。前期エンディングの宮武図解を見ても、マジンガーZテクノロジーの塊だと分かる。兜甲児という人の心を加えたときに初めてヒーローになる。どちらかが欠ければ成立しない。気合ではどうにもならない。

巨大ロボットものにおけるリアルさっていうのは、そこで始まって終わってた。あとは1973年前後に描かれたもの時代に合わせてアップデートすればいい。

それ以上のリアルを求めたら、ロボットものとして何かが破綻してしまう。操縦者超能力者ラッキーマンになってロボの重要度が薄れたり、そもそもロボの出番自体が無くなったり。どれとは言わんけど。

パトレイバー漫画版)もそのアップデート範囲内と言える。富士裾野お台場埋立地になって、光子研究所が特車2課に、兜十蔵が篠原重工。もちろん内海はDr.ヘルだ。

まりリアルロボットものが欲しいなら、マジンガーZとそれを意識した作品群で十分。既に世に溢れていると言っていいんじゃないだろうか。

もちろんこれには文句を言いたくなるだろう。パトレイバーはそんな古くて幼稚なテレビまんがよりずっとリアルだ、一緒にするな、と。まあ一理ある。

実際にマジンガーZは古くて幼稚な「ガンダム以前のロボットアニメ」の代表格だ。

その上に立っているのがガンダム以後のリアルロボットものだ。旧来のロボットアニメよりもリアル大人向けでクール!というのが基本的な持ち上げられ方。

パトレイバーがその延長線上にある企画であることは間違いない。プラモ販促企画より更に大人向けでクール企画として人気を博したパトレイバーは、マジンガーZより二段はリアルなんだろう。

ところでパトレイバーには「ミノフスキー粒子とかラムダ・ドライバといった便利なアイテムは出てこない」。なるほどガンダムより「リアル」だ。

しかマジンガーZではジャパニウムという便利アイテムがDr.ヘルが光子研究所へ攻め入る理由付けにもなっていた。ジャパニウムという物質世界征服に利用できる。実際にジャパニウム由来の装甲と動力と武装を持ったマジンガーZはとても強い。

では内海は?なぜ彼は便利アイテムがあるでもないのに、わざわざ野明のイングラムを狙う?しかも途中から上司に逆らってまで。

リアル」に考えたら、警察組織特定人物と対決するために目的を選ばない犯罪者VS警察なんて話は成立しない。

なのに成立しているのは、内海自分のロボを主役ロボとタイマン張らせて勝ちたいイカレ野郎、作者にとって都合のいい便利マンからだ。

もっと直接的に言えば、あの「リアル」な世界設定では便利マン内海がいないと、レイバー同士の因縁の対決が定期的にある長編ストーリーなんていう、古くて幼稚なテレビまんが的な話はできない。

地球防衛軍酔っ払いレイバーと小競り合いする単発地味エピソードだけでもいいなら話は別だが。

便利アイテム存在しない一方で便利マン絶対必要になるリアル路線ロボットもの

はてさて「リアル」とはいったいなんなのか。

リアルロボくれくれをする前にちょっと考えて、答えてもらいたい。

それによってドライブヘッドを薦めるかどうか考えるから

2017-09-04

同窓会

40歳中学同窓会があった。25年ぶりってことになる。

行ってた学校わりと大きな学校で、9クラスあった。それを考えるとごく一部の人しか来ていなかったのかな。100人はいなかったと思う。

半分くらいは、名前確認しないと全然分らない感じ。とくに女性は、すごく変わっていたひとが多くて、ぜんぜんわからなかった。

しかった。刺激にもなったし、邪なことや後ろめたいことからは、なるべく遠ざかろうと思った。

なんか、そう思った。

忘れていたこととかが、ぶわーーーてよみがえってくる感覚。あれはやばかったw。

びっくりするくらい金持ちになったやつとか、立派になったやつとかもいて、ふええええって感じだった。

なんか、頑張ろうって思えた。まだ続くなあ、人生。って。

高校に入ってから付き合うことになる元彼女もその場にいて、そのひとは、幼馴染でもあるんだけど、死ぬ前に会えてよかった。

なんでこんなに疎遠になったのかわからいくらい、仲が良かった(はず)。

SNSあるし、そのひとのアカウントも知っていたけど、特にアクションしなかった。

結婚していて、こどもがいるってことも何となく知っていた。

僕の方も、15年前に結婚して、3人のこどもがいる。すごくいい人と結婚できて、こどもたちもかわいい。すごく幸せ

二次会が終わって、もうそろそろ帰らなくちゃって時間になっていた。酔って、頭も痛かった。

三次会までの合間に、そのひとと、お茶を飲みに、会場を出た。

時間にして、30分もないくらいだけど、話ができて良かった。

家族きょうだいのような感覚だった。

とちゅうで、「ずっと気になってたよ」って言われたら、涙出そうになった。でてたかも。自分で言っといて、自分で泣いてた、そのひと。

こっちだって、そうだった。ずっと気になってた。

店を出て、幹事だったそのひとは、会場に戻ると言っていた。

うまく言えないことはたくさんあったけど、

「会えてよかった」「これからもずっと気にしてる」って伝えた。軽いハグを何度かして、わかれた。

連絡先の交換は、しなかった。ふつうに連絡取りあうような仲にはなりたくなかったし、

報告し合うことなんてない。

わかれて、駅にむかう道すがら、涙がでてとまらない。真顔なのに、涙がどんどんでてくる。

通り過ぎるカラオケ屋の前で、部屋待ちして騒いでいる酔っ払いが、「えっ?」て真顔になるくらい、泣いていた。

オーバーだし、overになってしまうけど、“いつか町で偶然出会っても、今以上に”お互いに素敵になっていられるように、

いつでもバッタリと胸張って会えるように、しておきたいなあと思ったのでした。

同窓会が、こないだの土曜日

自分では隠しているつもりだけど、ぜったい隠せてない微妙な何かを感じ取っているのに、

いつもと変わらず、接してくれる奥さんにすごく感謝していますありがとう

2017-09-02

ビンタってかなりの大ごとだと思ってたんだけど、そんな気軽にやるの

某有名ミュージシャンビンタ事件の件で驚いていることがある。

悪いことしたから、迷惑かけたから、ビンタされても仕方がない。

という意見が多いこと。

子ども喧嘩格闘技やくざ商売酔っ払い精神的な病気生命に関わるような非常事態、などなど特別な状況、事情を除き、暴力などしないことが常識だと思っていた。

どんなに激怒したところで、モノに当たることはあるにせよ、人に手をあげるなどあり得ない。

いや、実際にあり得た、そして擁護する意見が多いということは、彼ら音楽に関わる人の中では人を叩くことなど軽いことなのだろう。

そういう常識の人が案外近くにいると思うと恐ろしい。

2017-08-31

新興宗教入信について考えるときおすすめしたい映画がある

また美人な子が千眼さんとこと一緒の神様信仰していることを明らかにした。

実際に信仰心が強いのかとか、芸能事務所から逃れるための権威頼りなのかは置いておくが……

まず新興宗教のことを新宗教とか言う人も居るが、権威を示したいがための分類なのでこの記事ではまとめて「新興宗教」とする。

新興宗教の成り立ちは色々あるが、急速に拡大を遂げたのは戦後の波乱の時代である

第一宗教ブームだ。PLや創価もこのブームに乗ってフィーバーした。

まりは人々が不安なところに寄りそう神様誕生(拡大)したとみて良いだろう。

昨今、奴隷契約を取り沙汰される芸能人勧誘が広くなることは不思議では無いが

東日本大震災を機に、よくは知らないが新興宗教繁栄をみせているのではないか

さて、そうは言ってもあなた神様否定することはしませんよ。

どの神様だって教科書で習った通り、起源を辿れば大体似たようなもんです。

ただ一度、考えてみてほしい。『神様』ってなんですか?

それについて、否定肯定もせず考察する面白い映画がある。『PK』というインド映画。いわゆるボリウッドだ。

『きっとうまくいく』というボリウッド映画の傑作も話題を呼んだが、そのスタッフと主演が手掛けている。

その映画を見た人なら似たようなもの想像してくれればいい。コメディ映画でありつつ社会にメスを入れるような作品だ。

笑って何故か踊り笑って何故か歌い笑って踊るようなTHEインド映画だ。

『きっとうまくいく』の成功からか『PK』も大ヒットしたらしい。きっとうまくいくが当時インドナンバーワンだったはずなんだけど、それを上回ったとかなんとか曖昧だが、なんとなくインド業界の『君の名は。』だといえばいいだろうか(いろんなところから怒られそうな表現)。

PK>とは主人公がそう呼ばれるのだが、「酔っ払い」を示すらしい。インドスラングか、「飲んだくれ」とか「虎」みたいなものだろう。

しか主人公酔っ払いなのかというと、違う。実は宇宙人なのだ

人間と同じ形をした宇宙人はなんとなく地球に降り立ったのだが、宇宙船コントローラーインド人に盗まれしまった。

素っ裸のままインドの街に行く。言葉も分からないなか、新興宗教教祖おっさんに拾われ、言語知識通信入手するために手を握ろうとしたら変態扱いされ、ムラムラしてんのか?とおっさん風俗に連れて行ってもらい言語を入手。

そんな中「神様に頼めばなんでも叶えてくれる」ということを聞き、「神様コントローラーを戻してもらおう」と神様めぐりを始めるのだ。

インドはめちゃくちゃ神様が多いようで、熱心な人も多いらしい。

主人公はあらゆる神に入信し、貢ぎ、一文無しになりながら叶えてくれる神様を探し続ける。

するとコントローラーが見つかった!神様のおかげだ!しかしそれを持っていた神様が返してくれないのだ。Why!?

まり見るからに貴重品なので返してくれないんですねぇ 新興宗教代表様が。

日本でもそうなように、「神様」「教祖様」はまぁ大体死んでる。生きてる(設定)としても実際に触れる距離で会うことは出来ない。降霊しても本人では無い。エル・カンターレのように最早人間ではないかもしれない。

そこで『神様意思を伝える人』の存在重要になってくる。

PKは、そのことに疑問を覚えるのだ。そして新興宗教本部で言ってしまう。

「それ聞き間違えてない?」「もし神様がそう言ったとしたら、(電話番号などの)かけ間違いだよ」

PKはいろんな新興宗教渡り歩いてきたので、こっちの神と神は言ってることが違うな。矛盾してるな。しか生活苦しいのに、いろいろ大変だな。と素直に疑問を提示してきたのだ。

それにインド国内は大混乱である。世は空前のかけ間違い動画アップブームになり……。

ここに書いたあらすじは一部である。本編は恋にダンスに歌にコスプレに大忙しだ。

ぜひ映画を見てほしい。最高です。

あなたが信じる神様伝道師は、神様にかけ間違いをしていませんか?

神様あなた苦痛を強いらないはずです。

2017-08-25

フェミニストの主張でよくわからないこと

追記

思った以上にいろいろレスポンスがついて驚いてるんだけど、軒並み論点がずれてるので、https://anond.hatelabo.jp/20170825093507 を読んでください。説明の下手くそ元増田に変わって論点をわかりやすくまとめてくれてる。

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女性に対する

  • 夜中の独り歩きは避けたほうが良い
  • 男の欲情を煽るような服装は避けたほうが良い
  • 一人以上の男と女一人の状況で酔っ払うのは避けた方が良い

みたいなのを女性差別だとか言うこと。

こういうのって単なるアドバイスにすぎないわけで、「女は夜中に独り歩きをしてはいけない」とか「女は地味な格好をすべし」とか「女は男と酒を飲んではいけない」なんてことは誰も言ってないわけ。

夜中に独り歩きをしたから、扇情的な格好をしたから、あるいは泥酔たからと言って直ちに危険ということはないけれど、男の大多数と一部の女性女性に性欲を抱くのも、世の中には性欲のコントロールがきかない人間や悪意のある人間がいるのも事実で、万が一痴漢レイプ被害にあったら苦しむのは女性自身なわけで、簡単な心がけでそのリスクを減らせるよ、というだけの話。

泥棒に入られるリスクを減らしたかったら施錠しましょうね」と一緒。施錠せずに出かけたって泥棒に入られることなんてほとんどないし、施錠してたって入られるときは入られる。でも施錠することでリスクを大幅に減らせるんだから、施錠したほうがいいよねというだけで。

「施錠してなかったんだから泥棒に入られて当然だ」「鍵が空いてりゃ誰でも盗みに入るだろ」なんてこと言う人はいないけど、「施錠せずに出かけたら泥棒に入られた」なんて間抜け以外のなにものでもない。

同じように、女性が夜中に独り歩きをしていようが泥酔しようが全裸になろうが性犯罪は全く正当化されないけど、ちょっと気をつければ防げたのに間抜けだね、という話にはなる。

どんな状況でも盗みや性犯罪が起こらない世界理想だけど、我々はそんな世界には生きていないのだから安全・快適に生きるためには多少注意して生きる必要があるよ、というだけの話。

好きな時に好きな場所を好きな格好で歩いて好きな連中と好きなだけ酔っ払いいから、万が一のときのために護身術を身につける、あるいは性犯罪にあっても気にしない、とかでもなんでも結構なわけ。

それを拒否してなおかつ安全・快適の保証を求めるというのは、つまり女性自分自分の身を守れず、常に誰かの庇護のもとに生きなければならない存在です、と言っているに等しい。これは女性を家庭に縛り付けて男に守られて生きることを強制していた前時代の発想そのもの

性犯罪根絶のために男は全員去勢しよう」とかいう話なら、賛同はしないけど筋は通る。

2017-08-23

https://anond.hatelabo.jp/20170430152954

おまえはなんにでもマウントとらんと気が済まんのか。

セブンイレブンCMが「味も悪いし、心もこもってないし、栄養バランスも考えてませんから、どうしても時間がないとき緊急避難としてのみ利用してくださいね~」とか言うはずないだろ。

それで売り上げ伸びると思うか?CMって何のために作ってると思う?宣伝するのにもコストかかるって知ってるか?

  

ホントこういう「良識のある自分を認めて」バカって、正しい自分酔っ払いまくっちゃってて、こんな簡単理屈さえ理解できないからな。ビックリするわ。

  

もう常時マウントするもん探してて、むしろ卑猥だわ。

2017-08-14

創作を辞めようと思う

結論最初から出ている。辞めようと思う。

これはただ、この哀しみを、この虚しさを、どうにも消化できないから吐き出すだけだ。完全にチラシの裏だし、なんの建設性もない。

勝手に辞めればいいと自分でも思うし、なにより、そんな断筆宣言なぞ古今東西あらゆる作家がやっては反故にしてきたものだ。なんの意味もないと言われればその通りで、反論余地もない。

だが、それでも、もう疲れてしまったのだ。

辞めようと思った理由は、すこぶるありがちで申し訳ないのだが、サークルメンバーとのモチベーションの差だ。

これを説明するためには、少々自分語りをしなければならない。突然の自分語り! なんともかまってちゃん香りがしてくる展開である。まぁ概ね犯人の自供シーンと大差ないので、ぜひ船越英一郎氏の気持ちになって聞いていただきたい。

私はもともと、一次創作小説をやっていた。書き始めてから、かれこれ十五年は経っていると思う。コミケ創作島に出すようになったのは、十年ほど前だろうか。

ここで初めて手に取ってもらって、対価と引き換えに本を渡した時の感動が、などと書けたら美しいことこの上ないのだが、残念なことに、私は自分の本が人の手に渡る瞬間を見たことは数えるほどしかない。なぜなら、どういうわけか知らないが、私がいるとみんな手に取ってくれないのだ。いないときに限って出るし、いないときに限って売り子に「〇〇さんですか?」などと声をかける。みんな、もっと本人がいるときに話しかけてくれていいのよ?

そんなこんなでのらりくらりと本を出し続けること約十年。ひょんな事から商業で本を出してみたり、ずっと書いていた物語が一区切りしたりで、コミケから足が遠のいていた私だったが、仲間内数名の酒の席で、とある二次創作で大盛り上がりをした。コミケで本を出そうという話になった。

ディレクションが一人、ライターが私含めて三人というメンバーだったが、私を除く二人は早々に脱落した。まぁそれは別に構わない。色々な理由があって書けないと判断するのは、それはそれで正しいことだ。

仕方ないねと思いながら書き上げてみれば、ディレクションしていた人物は、特に上がってきた話に対してのコメントはなかった。さらにいうのなら、その人物は何一つ、そう何ひとつサークルに益をもたらすような行動をしなかった。

今思えばディレクションとはなんだったのだろうか。商業で物作りをしているとかの人物は言っていたが、妄想のタネを配り歩くことを物作りであるというのかもしれない。それならそれで私の考えるものとは全く違う。

話を戻そう。その人物は、本のレイアウトまではかろうじてやっていた。だが、告知のための行動であるとかは一切せず、表紙に絵をつけようという話さえ黙殺し、空の写真を貼ってキレーとか言っていた。その空の写真と作中の物語には何か関係があるのだろうか。未だにわからない。

なんでそんなに消極的な行動しかしないのか、ちゃんと物を出す気はないのか、と問うたところ、かの人物は、趣味からそこまでやる気はない、と宣った。

曰く。自分は物作りを仕事にしており、趣味である以上、仕事ほどの労力をかけたくはなく、趣味範疇物事を行いたい、だという。

まぁそれは否定はしない。各々のスタンスは違うだろう。ただそれでも、あの日酔っ払いながら語った物語は、間違いなく面白かった。それを、必ず劣化するとはいえ、この世に存在するものとして送り出すことに、なぜ少しの手間さえ惜しむのか。だいたい、忙しいと言っているがドラクエXIやってんじゃねーかというツッコミは心の中でだけした。

そして迎えたコミケの日。私の前には、私が書いた物語があった。だがそれは、中身はともかくとして、外身はどう見ても他のものに負けている。もちろんそれが、物語を色褪せさせるものでないことは理解している。だが、そういうパッケージとは、タイトルフォントひとつ、本文のインデントの1mmにまで拘ったパッケージとは、物語として完結してしまったモノに、我々が贈ることのできる最期の手向けなのだ

会場には様々な本があり、彩りは様々だ。そのいずれもが、様々な制約の中、描き手が精一杯作り上げたものだろう。

翻って、自分の本はどうだろう。本文には妥協はない。少なくとも、自分面白いと思うものを詰め込んだ。だが、例えるならばその本が纏うドレスは、妥協妥協を重ねた、見すぼらしい、安っぽい既製品のようだった。

近くに、同じような内容の本があった。まぁネタ被りなどよくあることだ。内容は知らないが、そのパッケージは、とても良くできていた。これが愛だろうか、と思ってしまった。

そちらのサークルは、軽く数百部。翻って我々は三部。ディレクターは、あっちは印刷に百万ぐらい使ってるんだから仕方ないみたいなことを言っていたが、それがどうしたというのだろうか。

その差を目の当たりにしたとき、私の心は折れてしまった。

ああ、もういいかな、と。

そのあとは、逃げるように家に帰った。まさか自分の行動を逃げるように、だなんて表現する日が来るとは思いもよらなかったが、事実小説より奇なりだ。

一眠りすればこの空虚気持ち回復するかと思ったが、どうにも戻らないところを見ると、本当に私は心の底から創作にまつわる全てに失望しているらしい。

もっとも、自分が書かなくとも世の中にはごまんと物語が溢れているし、たかだか商業で本を何冊か書いたぐらいの弱小ライターだ。一人消えたところでなんの影響もない。というより、99%の人間は大なり小なりこういうエピソードで心折られて筆も折るのだろう。

別に彼らと自分が違っている、だなんて思ったことはない。だが、こういう風に筆を折るなんて、少しばかり、いや、だいぶ哀しい。

もう、私は彼らと創作の話をすることはないだろう。スタンスの違い、などでは許容できないほどに、私の物語蔑ろにされた。それを笑って見過ごせるほど、私は大人ではない。

吐き出してみればすっきりするかと思ったが、存外そうでもないものだ。それどころか、自分の未練を知覚するまである

だが、今はとにかく、創作というもの喪失感しか覚えていない。だから辞めようと思う。

今までありがとう

ここまで長い(原稿用紙6枚もあるらしい) チラ裏を、全て読んでくれていたとしたら、ただただ感謝する。

あと、コミケ出展するたびにブースに足を運んでくれた人。本屋で私の小説を買ってくれた人。今まで本当にありがとうございました

2017-08-11

道端で寝ないでくれ

https://anond.hatelabo.jp/20170802145014

前にこれ書いたんだけど。

今日朝通りかかった公園にまた人が倒れてた(寝てた)わけ。でもなんか新聞紙が上にかかってるしこり酔っ払いだと思ってやっぱりスルー

時間後くらいにまたそこを通ったら救急車パトカーが停まってるわけ。また急病人スルーしてしまったと焦ったんだけど、救急隊員は空の担架を積んで去っていった。警官は倒れてた人に(多分)お説教してた。誰かが人が倒れてるって通報したけどやっぱり酔っ払いだったみたい。

紛らわしいから人目に付くところで寝るのはやめよう。

2017-08-02

懺悔

さっき道に人が倒れていたのだけど、酔っ払いかと思ってスルーしてしまいました。

から通りかかった人が救急車を呼んでその人は運ばれていきました。

反省しています

2017-07-30

家族の思い出

 風呂掃除をしていてうっかりゾーンに入った。

タイルの目地を狂ったようにタワシで磨く行為を1時間程続けていたのだ。汗が眼に入った。脇から流れた汗がTシャツを通って腰に伝った。今日はよく晴れていて、風呂の窓からは蝉の声がシャーシャー聴こえてきた。頭の位置を変えたら酷い立ちくらみがして、大きく長い息を吐いた。

普段まったく家事をしない。必要に迫られないとしない。そして「必要に迫られている」と感じるのが人よりだいぶ遅いようで、自分でも呆れる位、家事をしない。

今日、年に何度か訪れるこのうっかりゾーン最中、あることを思い出した。

以前、同居人がいた。2年と少しくらい一緒に暮らしていた。

同居人家事全般、とりわけ料理が得意だった。事情があって一緒に暮らしはじめ、事情があって家事はあまり分担せず同居人が一手に引き受けていた。家事が好きだから、好きな方がやればいいじゃない、と同居人はよく言った。色んな事情があったので、バランスを取るために自然とそうしていたのだと今では思っている。そして実際うまく機能していたと思う。

それでもたまに、何から何まで申し訳ないなと思うことがさすがにあった。そんなとき今日のように風呂タイルの目地を磨いたりしていた。家事が苦手な人の特徴なのか、自分の特徴なのかは知らないが、いったんやり始めると今日のようにうっかりゾーンに入る。一時間や二時間、平気でタイルを磨いていた。

そんな時よく同居人背中から声をかけてきた。「お茶のみませんか」「居酒屋さんごっこしませんか(揚げ物とビールを準備しているとき)」「お蕎麦屋さんごっこしませんか(日本酒卵焼き、板わさを準備しているとき)」。

背中から鬼気迫るものを感じていたのだろう。無理にとは言いませんけど、区切りませんか、そんなニュアンスだった。そんな時はたいていハッと引き戻されて「するする」と犬のように尻尾を振ってタワシを投げ出して、いい匂いを嗅ぎながらタオルで濡れた身体を拭いた。

今日タイル磨きをやめるタイミングを掴み損ねて、立ちくらみを味わいながらそんなことを思い出した。

 かつての同居人とは、何故かあるタイミングでお互いの事情が一致して暮らし始めた。

行為は付かず離れずしていたが、恋人ではなかった。友だちとも違った。同じ家で暮らして、一緒に起きて、一緒に食べて、一緒に眠る人だった。子供ができたらいいね、と年に何度か言い合うことがあった。動物として自然の流れでそうなったらいいね、という意味だ。自分同居人も、お互いについての感情は「たまたま一緒の檻になったライオン」のような温度だった。

恋愛感情が無かったわけではなくて、持っていた頃も多分あった。お互いそうだと思う。ただいろんな事情理由があって、結婚選択肢に入らなかった。それぞれが別の異性と遊んだりすることもあった。「浮気してくる」「異性と交遊してくる」と言って出かけることもお互いあった。気をつけてね。何時に帰るの。お互い自分自身をそんなに素晴らしい人間だと思っていない同士、そんな生活に不満は無かった。一緒に暮らし続けた。

 もちろん人間感情はそんなに陶器のようにツルンとしてないようで、色んな諍いはあった。お互い思った事を口に出す人間では無かったので(悲しいことだと今では思う)、喧嘩にはならなかった。言い争いの代わりに、子どもや猫のような抗議をお互いよくした。突然夜中に居なくなったり、家に帰らなかったり、メールに返信せずに心配させたり、寝たふりをして返事をしなかったり、料理をしなかったり、料理を食べなかったり。そんな小さいギザギザは数ヶ月に一度あった。それでも同居人とは同じ檻同士、基本的に信頼しあっていた。お互い求められた通りの心配をした。夜中の公園真冬に探し回ったり、帰ったら好きなお酒料理音楽が準備されていたり、心にもない優しい言葉をかけたりした。どうせ仲直りするのはお互い分かっていた。早くしたいとお互い思っていたのだ。諍いに限らずあらゆる事が、始まり方は子どもでも終わり方は大人だったと思う。

 一緒に暮らしから色んな事が変わった。そして、これは自分にとって驚くべきことなのだが、色んな事を学んだ。

まず、健康になった。皮膚や髪の毛の質、睡眠の質が変化した。これは食事がガラッと変わったので当たり前なのかも知れないが、自分には驚くべき事だった。風邪を引いたり、一日寝て過ごす事も減った。同居人が酒好きだったので、自然自分の飲む量は減った。酔っ払いが二匹居ては収集がつかないと思ったためだ。伴って体重も減った。

趣味世界物事視野も広がった。同居人にとって当たり前のことは、初めて知る事ばかりだった。色んなモノが世の中にはあること、それぞれの用途のこと。野菜ジュース野菜代替にならないこと。直火炭火焼きの違いのこと。季節の食べ物のこと。いろんなお酒が世の中にあること。いろんな方言のこと。悲しいとき運動をするといいこと。泣きながらご飯を食べられないこと。スーパー鮮魚を買うと捌いてくれること。沖縄本州で畳のサイズが違うということ。島の暮らしのこと。革製品の手入れのこと。

そして、自分にとって当たり前のことにも興味を示された。テクノエレクトロニカのこと。色んな漫画や本のこと。映画や芝居のこと。旅行海外のこと。色んな動物のこと。身体の変化のこと。変な服のブランドのこと。仏教イスラム教ヒンズー教のこと。お互いの好きな物を教え合ううちに教えられた方が詳しくなって、それが原因で諍いになることもあった。ばかっぽい。村上龍キャンプについてはそうだった。だいたい土日の昼間に料理を作っている同居人の周りをチョロチョロしながら様々な話をした。自分がこんなに話をする人間である事や、甘えたがる人間である事、そして人間に救われる人間である事。ある業界仕事をしていた時期から人間を信頼することは自分とあまり関わりがないと思っていた自分にとって、これは大きな発見であり変化であった。アルキメデス浮力発見した事に次いで偉大な功績だった。ユリイカ

そんな暮らしの中であっても、人間は変化する生き物なのだった。自分にも、変化のスピード生活を合わせたいと思う時期が訪れた。それで、同居はやめた。自分が変化したのは同居人との暮らしのお陰だった。それはとても辛かった。それでも、時間が経った今はあの決断をした自分は偉かったと思う。偉大な功績だ。ユリイカユリイカとして、正しいか死ぬ時まで解らない。

 多分ここまで読んで、同居人との関係性について嫌悪感を示す人もいるだろうと思う。我々は少しネジの緩んだ同士だった。誰にも理解されないような、子ども同士の暮らしみたいな生活が好きだったのだ。毎日親がいない家みたいだった。ヘンゼルとグレーテルのようだった。一般的理解できないものを受け入れることが、わりあい得意な人間同士だったんだろうと思う。人間は変化するので、多分いま暮らしても同じふうにはならない。でも、かつての同居人は今でも家族のような感じがする。かつての同居人もそう思っている気がする。うまい言葉が見当たらないが、belongしあっているという感じ。今でもたまに顔を合わすと、たまに会う親戚のような顔をされる。元気にしてるの、ごはん食べてるの、ちゃんと洗濯してるの。言葉にはしないけれど眼から発信されてくる。

 先日、会社女性に「彼氏同棲しようかなって話してるんです」と言われた。相談ではなく背中を押して欲しいだけなんだと表情から伝わった。なので、「同居はいいよ」と無責任なことを言った。こいつの責任を持つ筋合いはない。「同居はいいよぉ、まいンち、楽しいことしかないよ」。

 同居はいいよ。毎日楽しいことしかないよ。

 家族になるっていいよ。

 同居をやめたのは、今日みたいな夏の暑い日だった。突然ひとりにした。突然ひとりになった。「素直に言ってくれてありがとう」という言葉。「がんばったね」。依存しあうものが無くなったあの開放感と、途方もない悲しさ。同居人が見えなくなるまで距離を取ってから階段でめちゃくちゃに泣いた。部屋に入るまでもたなかった。汗と涙と鼻水がごちゃごちゃになった。蝉の声がシャーシャー聴こえてきた。鼻の奥がずっとツーンとして、酸欠になって頭がくらくらした。一人にしないで一人にしないでと布団の中で喚いた。相手のほうが思っていただろうと思う。だから相手には言えなかった。血縁上の家族以上に大切だった。人工の家族だった。相手可哀想から、という感情共依存だと知っていた。お互いの変化を阻害すると知っていた。だから行動に移した。自分のために手放した。相手理由にするのは相手を一番傷つけると知っていた。対等な人間関係でありたいと願う、自分に残った唯一の正義だった。

何を見ても同居人連想する日々が続いた。何をしても楽しくなかった。食事の質が落ちたせいで体調も変わった。それでも不思議と、死んでしまいたいとは思わなかった。悲しい事に集中すると、他の事に集中しすぎずに済んだ。なんていうか色々捗った。ロボットのように仕事食事や人付き合いをこなした。こんな辛いことを乗り越えたのだから、何があっても生きていけるだろうと、直感理解した。悲しいとき運動をした。泣きそうになったらご飯を食べた。あれからだいぶ時間が経った。何かを見て同居人を思い出すことは、今では殆ど無くなった。

それで今日風呂場でうっかりゾーンに入って思い出した。

人間記憶はすべて熱量だと思っている。同居をやめてから、変化に対応していくなかで、たくさんの記憶熱量エネルギーに変換して生きてきた。変換したら消えていく。記録と事実は残るが、涙が出るような、胸が痛むような熱量は、失ったら二度と戻らない。

あらゆる事について、もう少し若い頃はこの「失っていく感覚」「燃えていく感覚」を怖いと思っていた。なるべく残したくて、よくテキストにしていた。いつからかそんな執着は無くなり「燃えているな」「もう二度と会えないんだな」とまっすぐに見つめるようになった。何かを決断した自分が得た変化の一つだ。燃えエネルギーを、これから別のなにかに注ぐ事。もう二度と出会えない分だけ、新しい事が入る余地が出来るんだろう。望むと望まざるに関わらずだ。

もう思い出す種火が少なくなっているのかもしれない。タワシを洗いながらそう感じた。消える前の焚き火を思い浮かべた。少しくらい残したっていいだろう。それくらい愛していた。自信をくれたのだ。自分で作った人工の家族の思い出の事。嘘は一つも書いていないが、自分同居人性別や年齢や重要なことは書かない。

同居はいいよ。毎日楽しいことしかなかったよ。

2017-07-24

https://anond.hatelabo.jp/20170724210610

サイゼリヤのほかにも、すかいらーくの高級路線店で働いてたことがあるのですが、このふたつは客層がまったく違いました。立地はどちらも住宅街でどちらも同じS区内。

高級路線ファミレスでは、全体的に富裕層が多く落ち着いた客層で、おしゃれをした上品家族が4人で来て、全員コース料理を頼んだりということが普通でしたし、超有名落語家が綺麗な女性デートしにきて2人でワインをグラスで注文し乾杯してたり、超有名モデル彼氏と一緒に来て、店の売店でキティちゃんグッズを彼氏におねだりしてお土産にするといったことがありましたが、サイゼリヤではそういったことはありませんでした。

ランチタイムは、寝癖をつけたままの部屋着の近所の人が来るような感じです。

ディナータイムは安居酒屋代わりにサイゼを使う酔っ払い店員に対して下品声かけや絡み方をするので本当に嫌でした。

実際になかで働いたこともない人が「ファミレスときで客層の違いなどない!」なんて笑止千万です。

2017-07-02

https://anond.hatelabo.jp/20170702205144

酔っ払い保護警察が出動するので、その人件費、つまり国民税金が使われている。

急性アル中により救急車が出動すると、社会の中で稼働可能救急車を減らすことになるので、

本来助かるはずだったはずの命が、救急車不足によって失う可能性がある。

2017-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20170617145926

食べる方じゃなくてわざわざ種を買って蒔いたのか

酔っ払い方にもいろいろあるもんだなって変な感心をした

種を売っているのは見たことあるけど買おうとか思いつかないしなんでチョイスがオクラなんだよ

2017-06-09

強姦とか死刑でいいだろ

性犯罪厳罰化刑法改正案衆院で可決、110年ぶり大幅改正ロイター) - Yahoo!ニュース :

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-00000053-reut-bus_all

法定刑の下限を懲役3年から懲役5年に引き上げる




ぬるすぎ。うっかり手が触れただけの電車痴漢には厳しいのにな


間違って人を殺すことはあっても間違ってレイプするとかありえないだろ

勃起してる段階でやる気まんまんなんだから

情状酌量余地ゼロ

人は過ちを犯す者って前提にたったとしても

釈放する時去勢くらいはしろ

酒を飲んで意識なくヤッた場合さらに重い罰にすべし

自動車運転だって酔っ払いのほうが罪重いんだから

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