はてなキーワード: 福島第一原発とは
ユダヤ人虐殺、早期に把握か ローマ教皇「黙認」で新資料:時事ドットコム
に付けられたブコメの一つにこういうのがあった。
id:odenboy ホロコースト、それは本当にあったか疑問視されてる。そんでそのあたりの研究をすると法律で罰するように各国に法令作りを推し進めさせたのがユダヤ人団体。人類の歴史を正しく知るための調査研究ができない異常性。
日本にも、ホロコースト否定派は多い。プロレベルの著名なホロコーストに関する歴史修正主義者は少ないかもしれない(西岡昌紀、木村愛二、加藤一郎の三人くらい)が、ネット上では割と普通に観測される。だから、はてなーに否定派がいたって特に不思議はない。ここ、増田にだってそこそこ生息しているだろう。
Xだと、陰謀論系のフォロワーの多い人が、「アンネの日記は捏造だ」と情報を流すと、何十ものリプライやリポストがあることも割と普通だったりする。ちなみにアンネの日記が贋作だとする非難は1950年台から延々続いていたが、1985年にオランダの戦時資料研究所が、その贋作説の細かい論拠を全部否定しており、入念な筆跡鑑定なども行なって、間違いなくアンネ・フランクが書いた日記であることが証明されており決着済みである。その解説書もちゃんと外部に発行されており、日本では文藝春秋社から『アンネの日記 研究版』として出版されている(現在は絶版)。もちろん、陰謀論系の人たちはそんなこと調べたりもしないし、贋作説ネタ以外の知識はない。
ホロコースト否定もそれと同じで、100%、「ネットde真実」の世界の話だと思っていい。2023年現在では、相当レベルの高いホロコーストの普通に学べる情報知識もネットから得ようと思えば割と得られる時代にはなっているが、陰謀論系の人たちはそもそもそんなの見ないし、見たところで信じもしないだろう。それらの人たちは、分かりやすく飛びつきやすい「これが本当の真実だ!=ホロコーストはウソ」の方に、まるで虫が蛍光灯に引き寄せられるかのように飛びつくので、どうしようもなかったりする。
てなわけで、否定論をいちいち反論・否定したってそれらの人たちにとっては特に意味はないのだが、一応上のブックマークコメントを反論しておく。
一応、これは先ずは本当と見なすことはできる。正確に言えば、「ホロコーストを疑問視する人たちは存在する」からであるが、福島第一原発の処理水の海洋放出を反対する人たちも存在するし、いまだに一部ジャニオタには「アレは金目だ」という人が存在するのと似たようなものである。
圧倒的多数はホロコーストが本当にあったことだと思っているわけだが、しかし、時代の流れとは恐ろしいもので戦後80年近くも経つと、あのアンネ・フランクの隠れ家のあったオランダの若者たちの4分の1がホロコーストに懐疑的らしいので、否定派(懐疑派)を無視することはできない。
ホロコーストは「作り話」 オランダ若者の4人に1人―調査:時事ドットコム
もちろん、それらの人たちはホロコースト自体にあまり興味がなく、知識もほとんどないからだと思われるが、オランダでホロコーストの教育をしていないとは考えられないから、その否定派の割合には驚かざるを得ないものがある。
とは言え、歴史の専門家たちの99%は疑問視してなどいないと断言していいと思う。少なくとも日本の歴史学者でホロコースト否定派だったのは、すでに亡くなってはいるが、文教大学教育学部教授だった加藤一郎以外には聞いたことがない。日本だと、その他分野の学者・在野の歴史家全員見渡しても、加藤以外にはいないと思う。
欧米には歴史修正主義者はそれなりに存在するし、学者にもいるようだが、歴史学者となると、修正主義的な考え方の人はいても、がっつり否定派の人は知らない。これは、後で解説するホロコースト否定禁止法のない、修正第1条で言論の自由を厳格に保障している、怪しい学者なんていっぱいいる米国でさえも、である。
つまり、ホロコーストを疑問視することは、歴史学会的にはあり得ないのが現実だと言える。その意味では「本当にあったか疑問視されてる」はウソだと言えよう。
その理由は簡単である。ホロコーストを学術的に探求したら、あまりにも証拠だらけであることははっきり認識できるからであり、ホロコーストがなかっただなんて解釈しようがないからだ。逆に、ホロコーストを疑問視できるような根拠は何もない。たとえば、冒頭の記事の中にある絶滅収容所であるベウジェツの跡地を2000年ごろにボーリング調査したら、きっちり遺骨や遺灰、あるいは遺体まで地中に埋まっていることが判明したりしている。他の絶滅収容所でも同様だったらしく、つまりは、ホロコースト説には何の矛盾もなかったことになる。
一方で、修正主義者側の現地調査員は嘘ばかりついている。ロイヒターは徹底的に暴かれて、彼は米国で死刑用ガス室を一つも作ったことがなかったこと、詐欺的な商売をしていたことなどがわかっている。ロイヒターの報告書に書かれた専門的内容に関する参照文献名は一つも書かれていなかったし、同僚に当たる別の化学専門家の修正主義者がその内容の多くの誤りを指摘せざるを得ないほどだった。また、リチャード・クレゲなる地質調査員は、トレブリンカ絶滅収容所の跡地の地中探査レーダーによる調査を行い「地中には何もなかった!」と主張したにも関わらず、その報告書を遂に出さなかった。しかし、クレゲが公表していた地中断面解析図を見た地中探査レーダーの専門家は、地中が掘り返されている可能性が高いことを見抜いてしまった。これは大量埋葬墓を示すものだ。
以上のように、実際に疑問視されなければならないのは修正主義者による否定論の方なのである。私は個人的にその嘘や誤りを無数に知っているが、あまりにも多すぎて書き出したら終わらないのでやめておく。
これは、欧州の半数程度の国に存在するいわゆる「ホロコースト否定禁止法」のことだが、研究をするだけで罰すると書いた法律の条文は存在しない。たとえば、ドイツの刑法第130条の「憎悪の扇動」の規定では、
(3)国際刑事法法典第6条(1)に示される種類の国家社会主義の支配下で行われた行為を、公共の平穏を乱すことができる方法で、公に又は集会において承認、否定又は軽視した者は、5年以下の懲役又は罰金に処せられる。
と書かれている。国際刑事法法典第6条とは、いわゆるジェノサイドのことである。いずれにしても、ホロコースト否定の主張を公に行うことを禁止しているのであって、研究を禁止しているわけではない。
要は、修正主義者たちが「我々のやっていることは単なる歴史の検証だ! 歴史の検証を法律で禁止するなど言語道断だ!」などという詭弁をぬけぬけと抜かしていたからである。嘘をつきまくることのどこが歴史の検証なのだろうか? こうした詭弁が風説として広まって「検証が禁止されている」などのデマに変容しただけのことなのだ。いずれにしても否定派は嘘ばっかり言っているのである。
そんな証拠はない。世界初のホロコースト否定禁止法はフランスのいわゆるゲソ法であるが、きっかけは反ユダヤ主義者によってユダヤ人墓地が荒らされたことに始まる。欧州の半数程度の国でホロコースト否定禁止法が制定されていったのは、基本的には反ユダヤ主義・人種差別に厳しく対応しているからである。ドイツの民衆扇動罪規定は、ナチズムの復活を絶対に許さない考えからのものである。
ちだいの動画は正直な所見る気しなくて文字起こしを雑に2分割してGPT3.5に要約して貰った文章だけ見て済ませてたわ
この文章は、選挙チャッチさんが放射能汚染水の海洋放出について語っている内容です。要約すると以下のようになります:
選挙チャッチさんは、放射能汚染水処理水について詳しい。政府などは薄めれば安全だと主張しているが、その薄める必要性に疑問を持っている。
彼は、海洋放出の仕組みを入浴剤を例に使って説明し、海水から薄めていくプロセスを紹介した。しかし、薄めること自体に疑問を抱いており、生物濃縮と海流の影響についても説明している。
また、彼は海洋放出が長期間にわたって行われており、総量が重要であることを強調しています。
この文章では、入浴剤を例にして、福島第一原発からの汚染水の海洋放出についての疑念を表現しています。要約すると以下のようになります:
選挙チャッチさんは、入浴剤を使って海洋放出について疑問を提起しています。彼は、入浴剤を大量に使用することで、その成分が濃くなり、安全でなくなる可能性を示唆しています。
彼は、汚染水の海洋放出において、海水の濃度が問題であり、薄めているからといって問題が解決するわけではないと指摘しています。また、海洋放出が続けられる限り、問題が残り続けることを強調しています。
さらに、彼は政府や東京電力の説明に対して疑念を抱き、安全だとされる海水の実際の状態を示唆しています。最終的には、彼はこの問題に対する疑念を持ちながらも、安全だと言われるからと言って、入浴剤のお風呂に入ることに対して皮肉を込めて言及しています。
志位が福島差別する中国の責任を追及せず日本が悪いって書いてんだから終わってるよ。
志位和夫@shiikazuo
海洋放出を中止し、中国政府と事態の打開に向けた協議を行うべきだ。
同時に、日中両国政府は、いたずらに対立を激化させるのではなく、冷静な話し合いで問題を解決する努力をしていくべきだ。
https://twitter.com/shiikazuo/status/1696324566950486504?s=20
中国はおそらく科学的に安全だと分かってるし、分かりながら情報統制して差別的な世論を作っているはバレてるっちゅうの。
中国SNS “処理水の海洋放出は問題ない”とする投稿を削除か | NHK | 福島第一原発 処理水 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230825/k10014174301000.html
登録:2023-07-11 06:13 修正:2023-07-11 07:35
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/47262.html
一体どういう点をもって非科学的だと断定しているのかを挙げてみよう
韓国政府と与党は国際原子力機関(IAEA)が行った福島第一原発汚染水の海洋放出計画の安全性をめぐるレビューの「科学性」を強調してきた。果たしてそうだろうか。IAEAの最終報告書の発表から韓国を訪れたラファエル・グロッシ事務局長の3日間の活動までの過程を取材記者として見守った限りでは、検討の科学性はさておき、少なくとも検討の結果を発表し説明する方式はあまり科学的ではない。
科学的な結論を発表する時は、内容に劣らず形式も重要だ。形式における不備は内容の不備を反映するものと考えられるためだ。このような点で4日のIAEAの最終報告書の発表は、3カ月前に行われた「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の「気候変動評価報告書統合報告書」の発表と対比を成している。
科学的な結論を発表する時は、内容に劣らず形式も重要だ。形式における不備は内容の不備を反映するものと考えられるためだ。このような点で4日のIAEAの最終報告書の発表は、3カ月前に行われた「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の「気候変動評価報告書統合報告書」の発表と対比を成している。
IPCCは1カ月前から発表日程を公示し、発表と同時に世界のマスコミのためにオンラインとオフラインの記者会見を同時に開いた。報告書の主要著者たちが出席した中、記者団の質問に答えたのはもちろん、個別のインタビューにも応じた。2年前の「自然科学的根拠」報告書発表の時も、昨年の「影響・適応・脆弱性」「気候変動緩和」報告書発表の時も同じだった。
IAEAは最終報告書をグロッシ事務局長が岸田文雄首相に提出する「イベント」を経て、ホームページに載せただけだ。用役の遂行者が用役の発注者に用役の結果物を提出することを連想させるこのイベントは、報告書の性格を表わした象徴的場面だ。
IAEAは事実上、当初から海洋放出計画のレビューが「安全な海洋放出を支援してほしいという日本の要請」により、「日本と委任事項(TOR)に署名」し、「検討範囲に合意」したうえで進められることを明らかにしてきた。IAEAはこれらの活動を、加盟国を支援する「検討任務及び諮問サービス」に分類する。このような活動が汚染水の海洋放出をめぐる賛否両論のある中で行われた「中立的な検証」だと主張することこそが、フェイクニュースに近い。
検討が始まった背景とは別に、レビューの過程そのものは科学的かもしれない。しかし、少なくとも説明の過程は科学的な発表とは言えないものだった。科学的だと主張するためには、レビューを行った専門家たちがマスコミと同僚の専門家の前に出て、厳しい質問に答えなければならない。
グロッシ事務局長はこれらの専門家をマスコミの前に出さず、一人で説明の機会を独占している。しかも、その説明も不十分だ。グロッシ事務局長は今回、説明のために韓国を来たと言いながらも、記者会見も開かず、好みのマスコミ数社を選んでインタビューを行っただけで訪韓日程を終わらせた。マスコミ5社と個別にインタビューするよりも時間の節約になったはずの記者会見をしなかった理由は、「困難な質問を避けるため」以外には考えられない。
グロッシ事務局長は原子力や放射線などを専門とする科学者ではない。国際関係と政治学を学び、核拡散防止と軍縮分野でキャリアを積んできたアルゼンチン出身の外交官だ。本人は認めたくないかもしれないが、報告書を科学的に説明するのに適した専門家とは言えない。原発汚染水について「飲んでも良いし、その中で泳ぐこともできる」とした発言は科学ではなく、外交や政治の言語だ。「私たちが安全だと言えばそのまま信ぜよ」と脅すような非科学的な説明は、報告書に対する信頼をむしろ落とすだけだ。
飲んでもいいし、泳ぐことができる。
もちろんできない。塩素で死ぬ。しかし人間はこのような濃度の塩素でも飲めるし、泳げる。
宇佐美典也(本物)
@usaminoriya
バカだなー
【速報】
のせいなのか
海の色がとんでも無い事になって
しまう......
これを30年間垂れ流していくの
か.....
海洋放出開始よりも前の時点で海の様子が画像と同じようになっていることが確認できます
youtu.be/eV1eK2c7jjg?si…
日テレNEWS LIVE 8/24 11:50放送開始の1:06:50時点(12:57頃)の様子
news.yahoo.co.jp/articles/f3fc9…
海水で薄めてから放出しているのでありえない。むしろこれで反原発がおかしいとか印象付ける点でプロパガンダなんだわ。
大日本帝国敗戦以来の本物の馬鹿な選択でしかない。というのは同意せざるを得ない。
https://twitter.com/hirougaya/status/1694714191377306071
@hirougaya
これも日本政府の悪質なディスインフォメーションです。
ALPS水をいくら海に捨てても、福島第1原発構内に空き地ができるだけで、その外側の被害地の「復興」には一切関係がありません。
@kishida230
福島第一原発の廃炉に向けて歩まなければならない道であると同時に、福島を始めとした被災地復興の新たな一歩です。
今後政府を挙げて、風評対策をはじめ福島や被災地の復興の姿と、日本の食文化の魅力などを、世界に向けて力強く発信してまいります。 twitter.com/kantei/status/…
福島第一原発の廃炉に向けて歩まなければならない道である<-歩む必要が全くない。よほどの馬鹿かくるったキチガイとして岸田を判断してよい。
今後政府を挙げて、風評対策をはじめ福島や被災地の復興の姿と、日本の食文化の魅力などを、世界に向けて力強く発信← ムダガネでしかない。
IAEA、汚染水をろ過するALPSの性能検証を一度もしていなかった
https://news.yahoo.co.jp/articles/38ea5235b9f28fa8542594dba25a0931d14c4049
あとセシウムだけ騒いでいるという印象を与えているならそれもおかしい。
日本政府が嘘を言っているのは確かだな。
中国の全面禁輸「想定外」 政治問題化する処理水放出…不信募る日本
上海=井上亮 北京=斎藤徳彦 林望 千葉卓朗 加藤裕則2023年8月24日 21時50分
https://digital.asahi.com/articles/ASR8S72CVR8SUHBI04W.html
中国が発表した日本を原産地とする水産物の全面禁輸に、日本政府内で「想定以上」との受け止めが広がる。「何かやってくると思っていたが、ここまでは予想していなかった」。農林水産省幹部は、言葉を詰まらせた。
政府は、処理水の放出を始めれば中国政府が何らかの措置を打ち出すと想定はしていた。中国は処理水を「核汚染水」と表現するなど、危険性を繰り返し主張してきたからだ。中国がすでに実施している規制を踏まえ、「さらに不買運動をしてくるかもしれない」(首相官邸幹部)といった相場観も語られていた。
しかし、実際に中国側が踏み切ったのは、影響が日本全国の漁業関係者に広がりかねない「全面禁輸」。「異常な対応だ」(外交担当の官邸スタッフ)と驚きの声とともに、先行きへの懸念が漏れた。
https://anond.hatelabo.jp/20230826193915
輸出止まるホタテ「申請通らない」 日本食ブームの中国市場にも打撃
根室港に初水揚げされたホタテ=2021年4月1日、北海道根室市
中国の税関当局が日本の水産物に対する放射性物質の検査強化に乗りだし、日本食ブームに沸く中国市場にも影響が出始めた。多くの中国人の好物である大ぶりのホタテや、脂ののった九州産のブリなどの流通も滞りつつある。
日本の鮮魚、中国への輸出が実質停止 処理水の放出前から対抗措置
7月上旬、北海道や青森産のホタテの輸出を手がける水産物商社の豊泉(東京都)は、青森産ホタテの買い付けを申し込んできた中国の業者との取引を断念した。
業者から7月上旬に注文があったのは冷凍の24トン。見積もりを出したものの、業者からの返事がなかった。小森玄社長が問い合わせると、「税関の許可が下りない」との返答だったという。この業者と取引を重ねてきて初めてのことだった。
これまで業者は事前に税関当局に申請し、輸入の許可を得た上で買い付けをしていた。業者は「青森産の申請が通らない。おそらく処理水の影響だろう」と話したという。
東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出計画をめぐり、日本は科学的事実に基づいた対応を求めているが、中国側は受け入れていない。今月8~9日ごろから日本の水産物の放射性物質の検査を厳格化し始めたが、中国政府関係者は放出を決めた日本への「対抗措置」としている。
中国側は水産物のすべてを検査するようになり、検査で税関に留め置かれる時間が2週間から1カ月ほどに延びているという。このため、刺し身用などの冷蔵物は鮮度が保てなくなり、冷凍物も倉庫の保管料などがかかるためコスト的にも難しくなるという。
農林水産省によると、昨年のホタテの輸出は約910億5千万円で前年比42・4%増。主力産地は北海道で、全国の輸出額の3分の2を占めている。このうち主な輸出先は中国で、昨年はホタテ輸出額の5割超に当たる約467億2千万円にのぼった。
小森社長はいう。「中国政府の対応次第では、青森産だけでなく、北海道産も止まるかもしれない。北海道産ホタテは輸出の主力。今後の影響が心配だ」
中国側でも、日本の水産物を提供する飲食店は対応を迫られている。
上海市内ですし店やかっぽう店などを経営する中国人男性は、今月12日ごろ、取引先の業者から「日本の鮮魚を仕入れられなくなった」と連絡を受けた。日本の食材を使っているメニューについては、客に説明して変更せざるを得なくなった。
例えば、刺し身などで使うマグロは以前は日本の養殖物を使っていたが、その後は地中海産に切り替えたという。また、中国でも採れるアマダイやノドグロについては、血抜きなど鮮度を保つ方法を徹底している業者から仕入れることにし、国内産で代替した。
日本産の海産物の仕入れが止まる前から、一部の客から「日本産は怖くて食べたくない」という声も出ていたという。中国の国営メディアは日本の処理水放出計画を批判しており、消費マインドにも影響したとみられる。男性は「我々にとっては死活問題。工夫して乗り越えるしかない」と話す。
と、このように対抗措置への準備は着々とやっている。根拠がない、ということで日本のマスコミはバカにしているんだけど、馬鹿はお前だらだよ。
https://www.youtube.com/live/hRo4wmI0vxU?si=S_rxu9nJWkz6odHh
まず今すぐとか一ヶ月程度で検証はできない。
https://twitter.com/aokiaoki1111/status/1695063618583138412
青木美希 『地図から消される街』(講談社)8刷/『いないことにされる私たち』重版決定
@aokiaoki1111
「処理されているとはいえデブリ(核燃料が溶け落ちたもの)に触れた水の放出ということです。トリチウム以外も、様々な放射性物質を含んでいます」(FoEJapan)
IAEA、汚染水をろ過するALPSの性能検証を一度もしていなかった
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韓国政府「IAEA、2020年に検証報告書を出した」というが 東京電力とテレビ会議だけで作成した報告書 「ALPS検証」は当時のレビューミッションの範囲でもない
日本の福島第一原発汚染水海洋放出の安全性確保のための主要施設である多核種除去設備(ALPS)は、2013年に設置されて以来、国際原子力機関(IAEA)から実際の性能検証を一度も受けていないことが確認された。「ALPSの性能検証が行われた」という韓国政府のこれまでの説明とは異なり、議論が予想される。
「日本の汚染水はトリチウムも含む他の核種もオールスターの排水」は不正確【ファクトチェック】
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a54544c34ea25a8e078d1605de2a651b9e1cda8
検証対象のツイートで述べられている「排水・汚染水」とは、ALPS処理水を指していると見られる。「汚染水」とは、東日本大震災にともなう福島第一原発の事故とその後の対処の中で放射性物質によって汚染された水。「処理水」はトリチウムを除く62種類の放射性物質を国の安全基準まで取り除く多核種除去設備(ALPS)を使って浄化した水を指す。この違いは、JFCがファクトチェックまとめで解説している。
「処理水」はトリチウムを除く62種類の放射性物質を国の安全基準まで取り除く多核種除去設備(ALPS)を使って浄化した水を指す。
除去できてない……
さらに環境省は「ALPS等で取り除くことが難しいトリチウムについても、それ自身を含むすべての放射性物質の告示濃度比を1未満にするために、濃度を下げるための希釈(海水で100倍以上に希釈)が行われます。これは、ALPS処理水中の規制基準以下のトリチウム以外の核種をさらに100倍以上希釈することにつながるため、より安全性を確保できるようになります」と説明している
水銀でも同じことを言ってるし。
これはファクトチェックとは言えない。
処理水にトリチウム以外の核種も含まれているのは事実だが、国が安全と判断する基準以下に処理されている。拡散した言説は安全性に関する情報に触れておらずミスリードで不正確。
そもそも政府のプロパガンダベッタリで不正確。ジャーナリストは日本にいない。
安全だとは言っていない。
ono hiroshi
@hiroshimilano
日本国内の多くの人は「他の国もトリチウム水を海洋放出している」みたいな悪質なごまかしに騙されて洗脳されているようだけれど、日本の汚染水は他の核種が完全に取り除けていないトリチウムも含む他の核種もオールスターの排水なんですよね。濾過施設を通しても他の核種は完全に取り除けないことは
https://twitter.com/hiroshimilano/status/1677373167793258496
perplexingtwo
@perplexingtwo2
わかりやすくまとめていただいて感謝です。烏賀陽さんが公開されたビデオは必見だと思いますが、かなり長いので…。 僕は福島でも「コンクリート固化方式」よりも「スリーマイル方式」を採用すべきだろうと思います。あるいは、その併用が最適かと。いずれにせよ、海洋放出は回避できますね。
https://twitter.com/perplexingtwo2/status/1677462515553546241
本はこれか。
全部政府の言い分ばかり。
まとめありがとうのツィートに烏賀陽って書いてあるよね?知ってるでしょ。
直接言えばいいじゃん。受けて立つでしょ。
なぜ隠すわけ?
@hirougaya
福島第一原発のメルトダウンした燃料棒をくぐった水を処理するとトリチウムだけが残っているというのは誤解です。セシウム、ストロンチウム、コバルトなどの核種をゼロにすることはできない。東電のHPでもはっきり出ています。「政府の基準を下回っている」にすぎない。
2023.6.30 ナマうが金 ALPS水海洋投棄の政府・東電・マスコミの ...
https://www.youtube.com/live/PX-sQQndgcU
処理水はドライウェルか貯めるか。
https://www.nikkansports.com/general/news/202307080001462.html
東京電力福島第1原発の港湾内で5月に捕獲した魚(クロソイ)から、食品衛生法が定める基準値(1キロ当たり100ベクレル)の180倍の放射性セシウムが検出された。
捕獲したのはセシウムの濃度が高い排水が流れ込む区画で、これまでも基準値超えの魚が見つかっている。
原発10キロ圏で漁は行われておらず、東電は魚が出ないよう網を設置しているが、原因究明と追加対策を余儀なくされている。
東電は、夏ごろの海洋放出開始を目指す処理水に含まれるトリチウムは生物に蓄積されず、セシウムを含むほかの放射性物質は放出基準値未満になるまで浄化していると説明している。
どーすんのこれ?
上念司、だけではなく、判で押したように同じことしか言っていないので、政府案件としか言えない。
今回は汚染水についてみてみよう。
上念司のyoutubeはいかにも政府のプロパガンダでよい感じだ。
このいいかえって、転身と同じ。あと副作用をわざわざ副反応とか言い換えるとかこざかしい。
ワクチンの副作用(Side Reflection)は副作用のまま。日本語を言い換えて印象操作するの、馬鹿でしょマジで。
典型的なのがこれ。今回の汚染水はちょっとしか流していない、中国のほうがもっと多いというもの。
これ、マジで人を馬鹿にしている。こんなあほなことをいうかボケ。
なぜなら、地下水ですでに放出しているので、自然にはすでに大量に流されている。
しかも、どこに行ったか分からない。全部くみ上げているということはあり得ない。
なので、垂れ流しているのは処理水だけでカウントするのはあり得ない。
こういうのを救いがたい馬鹿っていうわけ。
なにが科学だ。こんなんに騙されたり垂れ流したりするのは科学ではない。
@hirougaya
ALPS水の海洋投棄に関して、 政府・東電・マスコミのウソ・偽り・隠蔽があまりにひどいので、頭に来ました。
例えば「汚染水タンクを置く場所がない」という東電の主張は、福島第一原発構内の3.5平方㌔だけの話で、その周囲にある17平方㌔(渋谷区より広い)中間貯蔵施設はまったく手つかずだって、知ってましたか?
2023.6.30 ナマうが金 ALPS水海洋投棄の政府・東電・マスコミのあまりにも多すぎるウソ・偽り・隠蔽 この際ですから全部ひとつひとつ指摘します
https://www.youtube.com/watch?v=PX-sQQndgcU
@hirougaya
政府は、ALPS水を海洋投棄した時の、食物連鎖による生物濃縮など長期的な環境への汚染をまったく放出の基準に考慮していません。
処理されているというのもウソ。
@hirougaya
12年前、福島県の原発事故被害地から避難してきたナンバーの車に同じような嫌がらせをしたり、他県で福島やいわきナンバーの車の隣は誰も駐車しなかった、とかもうお忘れですか?
結局日本人じゃない(非国民ね)と言い出しているあたり、上念司があほなのではなく、日本政府がクルクルパーなのだろう。
あの人たちは中国人かなにかなのかな?
除染土を埋めるところとは違う。
隠ぺいに積極的に加担している。以下もそう。
12年間それをやらなかった。先送りしてきた。
なので、上念みたいなのは判で押したように同じことしか言わない。
科学的とかリテラシー以前に、そんなもんを信じる日本人は脳みそが腐っているとしか言いようがない。日本人なわけないじゃん。
なお、野党はただのゴミなので、なんの役にも立たない。所詮与党の仲間っていうだけ。税金を食らう害虫でしかないのな。
まあグリーンカルトもいい加減だけど、海洋放出なんて馬鹿なことをしたらグリーンカルト以下。グレタより頭悪い。
これは読売あたりかな。
ALPS処理水に含まれているのはストロンチウムなども含まれている
温排水にはどうしても熱交換器を通る段階で水がトリチウムになる。
当たり前なんだけど、日本政府が中韓のデマっていうときは政府がデマをながしているに決まっているじゃないか。デマ対策ってミスインフォメーションでしょ。馬鹿なの?WBPCで何を学んだんだろう。
なので、マイナンバーカードも同じ。
こいつ天才か?
もともと原発事故は自民党政権の原発政策が最大の要因であり、なかでも、安倍首相は第一次政権で、福島第一原発の冷却機能喪失の危険性や予備電源の不備を指摘されながら、それを無視していた(記事リンクhttps://lite-ra.com/2020/03/post-5303.html)。
ところが、安倍首相はそうした責任論を封じ込めるために、原発事故後の5月20日、メルマガで「菅首相が3月12日、海水注入を中止するよう命令したため、作業が遅れ、被害が拡大した」と嘘の情報をメルマガに書き込んだ。
そして、翌21日の読売新聞と産経新聞がこれを後追い。大々的に報道したのである。
しかし、菅は同日19時55分に逆に海水注入を指示しており「海水注入中断」は東電本店で指揮に当たっていた武黒一郎フェローが勝手に現場に伝えたものだった(また現場では19時4分にはすでに海水注入を開始しており、吉田所長の判断で本店からの中断指示を無視し注入を継続していた)。
菅はこの安倍のメルマガが名誉毀損だとして損害賠償請求に民事訴訟を起こしている。判決では「野党の政権批判だから名誉毀損に当たらない」と損害賠償は認められなかったが、事実関係については、安倍の間違いだったことが認められ、安倍は裁判の途中で該当記事を削除している。
俺も死にたくない
厳密には死にたいと思ったことは何度もあって、その度に適当に電車やロードバイクに乗ってあてもなく遠くへ出かけて死に場所を探した
一番死を身近に感じたのは、10年以上前にロードバイクで通った2月末の青梅街道
奥多摩湖から大菩薩峠の脇を抜けて甲府市内に入るまで、雪がまばらに積もる道を車にも人にも動物にも一切遭遇しないまま走り抜けた
野宿の覚悟は出来てたつもりだったし、それまでも色んなところで野宿してきたけど、この道のどこかで野宿したら真面目に死ぬなと思った
その後も懲りずに事故後の福島第一原発の近くに行ってみたりした
何回もそういうことを繰り返して、一生懸命死に場所を探してる時点で死にたがってないじゃんってことに気づくまでにずいぶん時間がかかった
死ぬのは怖い、無に帰るのは怖い
「KDDIの通信障害は大変遺憾」「総理からの指示をうけ、昨晩から省の幹部を連絡要員として新宿のKDDIビルに派遣した」 ネット民「邪魔すぎる…」
<ネットでの反応>
違う、そうじゃない
こんなの、現場と上の人がちゃんと連携して、上の人が連絡・報告すればええんや
圧かけに行ったただの冷やかし
このせいで遅れてんじゃないの
土日でホント良かったな
平日ならストップ安確定だぞ
連絡要員というかただの監視役だろと思ったけど電話使えないから現地に派遣せざるを得ないのね理解した
文句言いに行っただけやろ。
「対応にあたらせた」とは何をさせているのか
余計なことをする…
大臣が言う事は「ただいま技術者の方々は必死に対応を頑張っています。auショップに行ったりサポートセンターに電話しても改善されませんし、業務の妨げになるので控えてください」
これだけ言ってくれ
連絡要員来られても…邪魔だろうなあ
今後みずほみたいにならなければ良いけど
総務省の幹部の接待で職員のリソースが奪われてるんとちゃうか、知らんけど。
菅直人の福島第一原発訪問の時の大失敗を全然学んでおらんなあ。
どうなってるおじさん増やしてどうするんや
役人が行って直るならとっくに直ってる
なかなか直らないなあ・・・よし、国のお偉いさんを連絡役として現場に派遣だ!って事か
http://jin115.com/archives/52349437.html
世の中がこういう分かってきた人が増えた風潮でいいことだと思う