はてなキーワード: 太鼓持ちとは
オタクの生活はこんなにも貧相なものなのかと痛切に知らしめている作品だった。
この作品に「他者」は存在せず、オタクと太鼓持ちを「美少女アバター」に変換したキャラしか出てこない。
要はオタクの利己的な欲求を満たす、ぬるい部活系なんだけどな。
谷間ボーンって出してドキドキさせて?適当な会話シーンして終わり。
ほんとこれだけ、まあお粗末。
オタクの引出しは「ゲーム」と「谷間とかそんなの」なものしかないというのが分かる。
いい年してラノベやゲームばかりに傾倒すると人間への興味が薄れ
空っぽなつまらない人間になるという事が全体を通して見ると分かる。
これだけだ、言いたい事は。
この年寄りばかりの地区に引っ越して5年。今年自治会長に任命されてから色々とやっているのだが、昔から惰性でやってることが多くて辟易する。
神社の一角にある石室に丈六様というのが祀られていて、何の神様かもわからないまま例年自治会費から一括で一世帯300円を納めていた。
周辺地域の自治会からも同様に貰っているとするならば、1世帯300円とは言え、そこそこの金額が神社に入金されている。
返礼としてその神社から紙のお札と人型を頂戴するのだが、丈六様とやらの祭事も特に大きな告知も無く、神主と自治会長数名が参加するのみで正直お粗末な感じだ。
本殿での祭事ならいざ知らず、境内の麓にある小さな祠のイベント。
せめて由緒とか具体的にして回覧でもすればいいのに。
神主とかが神社を拠点に地域を盛り上げようとやる気があるんなら派手なイベントにするんだろうけど、供物も準備も自治会持ちで、ただの集金イベントだから細々適当にやって身銭を稼いでいるようにしか感じられない。
少し離れた地域の神社なんか結構(インスタ映えとかも取り込んで)地域を巻き込んだイベントを派手にやっているのを見て尚更そう思ってしまう。
そういった神社ほど境内も綺麗だし参拝客も多い。周辺自治体のパワーもあるんかな?
じゃあ、自治会長が太鼓持ちで派手にやれよって言われるのかもしれない。
よそ者・若者・馬鹿者ではないけどさ、せめてどんな由緒があってどんなことを祭事するのか神主に効いて調べて、回覧板にして人集めしてみるつもりではあるけど。
なんか、SNSとかで一発当てればいいんだろうけど。
正直個人的には辞めてもさしあたって問題ないんじゃないかとも想ってる。
地元のジジババに愚痴ったら、『罰当たりな新参者』とか言われそうなのでここで吐き出した。
そのジジババもろくに由緒なんか知る由もないだろうけど。
伊集院の降板に関連して、同じTBSラジオのアフター6ジャンクションも畳んだほうがいいんじゃないかというお気持ちの表明です。
宇多丸は相当言動に気をつけている方だとは思うけど、何分アシスタントのアナウンサー陣と年齢が離れすぎている。
文化キュレーション番組という性質上、どうしても宇多丸やゲストの話したいことをアシが聞いて「面白かったです!」「興味がわきました!」と持ち上げる構図になってしまっている。
ゲストも宇多丸人脈からなので宇多丸と同年代ばっかりだし、オッサンオバサンを気持ちよくさせるために若者が作り笑いしてるように見えちゃうのよ。
アシによっては完全に太鼓持ちになってる人もいて、お山の大将感がキツい。
あと宇多丸本人は未だに学ぼうとする意欲が旺盛でそれは素晴らしいことなんだけど、アシにも同程度の熱量を期待してるとこがあって、傍から見ててアシはキツイだろうなと思う。
特集の終わりにアシに感想を求めるけど、なんとか絞り出しましたみたいな当たり障りのない内容多すぎ。
まあそれはしょうがないと思う。あれだけ多岐にわたるジャンルの特集それぞれすべてに興味を持てる人は少数だろう。
あとアシをリスナーのアバター代わりにしてるんだろうけど「今回の特集はアシに興味を持ってもらうためにやります!」みたいなのもやめなよ。
台本だとしても無理やりアシに「面白かったです!」って言わせてるっぽく見えて引く。
アトロクは終了してタマフルみたいに宇多丸一人に戻すか、せめてアシスタントを同年代またはしまおさんみたいな気心のしれた相手に変えたほうがいい。
A子とはあるジャンルで知り合い、相互フォローする間柄となった。A子はオタ話以外にもコスメやファッションの話題もつぶやくタイプ。私生活が忙しいらしく、オタイベントにはあまり顔を出さなかった。コロナ前、一度だけイベントに来たことがあり、たしかに垢抜けた人だと思った。顔は特別美人じゃないが、お洒落でカースト上位感はあった。ただしカースト上位と下位が交わった時の宿命なのか、下位側が変に下手に出るというか、自虐や太鼓持ちをする人が出る。必要以上に「A子さんすっごい美人!」「私なんて〜」とかやっちゃうやつ。
イベント後、A子はツイート(主に自分語り)が増えた。アレを買った、これはオススメ、とかは良い。ただ自慢話が増えたのが気になった。ちょっとした褒められとかもそうだけど、目につくのはモテ自慢。
たしかにA子はオタクに見えないけど、ファンクラブができる(?)くらいの美人とは思わなかった。ていうかリアルでファンクラブができるなんてことがあるんだろうか…。私の高校には後に芸能人になるくらい可愛く爆モテの女の子がいたけど、彼女にもファンクラブはなかったと思う。むしろ容姿の良くない女の子へのいじりを注意され、「ぼくら◯◯ちゃんファンクラブなので(笑)」ってふざけた言い訳をする男しか見たことない。
褒められも、職場(良いところみたい?)の人に頻繁に容姿を褒められているみたいだけど、プラスとはいえ同僚の容姿にがっつり言及する職場ってかなり微妙じゃないか?と思うようになっていた。
全部が嘘とは思わないが、盛っている感がかなりする。結果、一部のフォロワーは彼女の信者みたいになり、一部は彼女をヲチ対象にしている。
A子は創作物も悪くないし、ノリも楽しいのに痛い人として小馬鹿にされてるのがしんどい。その上私自身も前ほど純粋に交流を楽しめないし、痛さに辟易してしまっている。以前よりイベントに積極参加するようになったA子からのアフターの誘いを、どう断るか悩んでいる。
>ただ、純粋に怠け者で、性格が悪く、無能で、人とコミュニケーションを正しく取れない人間だ。
>努力が報われるのが嫌だ。
>
>
>私は立ち上がる気もないし、他人を幸せにする気もないし、やって当然のことをめんどくさいという理由だけでやらない。
>みみっちい嫌な人間が、みみっちい嫌な人間のまま、救われて欲しい。
>
>不徳が不徳のまま肯定されて欲しい。
なろうを読めばいいよ。
日間・週間・月間・年間・累計のランキング上位を読めばいい。
なろうで受けている代物の九割九分くらいにおいて、主人公はあなたの言う「嫌な人間」だ。
そんな輩が、異世界転生の際に神様からチートをもらうとか、特殊なスキルを手に入れるとか、とにかく何か棚ぼた的にすごい力を手にする。
周囲のあらゆる存在が「噛んでこないアリ」程度にしか感じなくなるくらいの圧倒的な力だ。
で、それを得た主人公は……別に何もしない。強大な悪に立ち向かうとか、困っている他人を助けるとか、力に伴う責任を果たすとか、考えない。
ただ周りに流されて、力の一端を時折披露してしまい、それを見たヒロインどもや取り巻き連中からすごいすごいとおだてられるだけ。
力に群がる現金な(作中では描かれないけど、客観的にはそうとしか見えない)ヒロインたちを拒むのも面倒だからハーレムになる。
そんな「嫌な」主人公が、精神的には何一つ成長せず、自身を省みることもせず、もちろん自己変革もしないまま、作中では何も咎められない。
ヒロインズと太鼓持ち連中は徹底的に主人公をヨイショする。「敵」は主人公を批判することもあるけれど、当然アリが踏みつぶされるように扱われる。
さらにすごいのだと、三人称の地の文まで一緒になって主人公を持ち上げる。「主人公ちゃんは何も悪くないよー、いけないのは全部他の奴らなの」と言わんばかり。
漫画のキャラの心配なんぞよりも世界経済における日本がまさにその立ち位置なことを心配したら?
バック・トゥ・ザ・フューチャーの「日本製とかゴミやろ?え?マジ?最近はすごいの?」って台詞も今見たら真逆の印象だ。
日本は急成長を人口ボーナスによって可能にしたが、その後にやってくる人口オーナスのことを理解できる経済学者が存在しなかった(実際には存在はしたが太鼓持ちとして都合がよくなかったため排除された)ために綺麗さっぱりそのリードを失った。
今や日本製だから信頼されているのは車ぐらいのものだが、それも「ホルホルホル。日本の技術力は世界一だから少なくとも他のアジアなんかには絶対抜けれないジャパジャパジャパ」などと調子に乗っている辺り、もう先はないだろう。
日本国内のキックスターターがもはや海外の製品を輸入してきて「うちで開発しました!」と言い張る嘘つきに支配されたのを皆さんは御存知だろうか?
これは単に日本という国に小悪党が蔓延しているとういことだけを意味してはいない。
世界的にはとっくに流通が終わっているような商品の流通が滞り、市場としての価値の少なさによって技術発展から取り残されているという現状を意味している。
日本人の日本製信仰は狭い島国の中で内需を維持する手段としては確かに有利なのかも知れないが、それは結果として他国に市場として真っ当に扱ってもらえないリスクを抱えている。
もはや金もなく話も通じない(そもそも英語をまっとうに話せる人間がほとんどいない。100人適当に日本人を集めて英語が話せる順に並べたら3位ぐらいに洋ゲーマニアの高校生が来てしまうレベルだろう)こんな民族をどこも相手にする気はないのだ。
単に海外の製品であることを舶来の品と有難がっていた昭和の価値観も紛れもなくメクラのそれではあるが、そこから反転して日本製なら全てにおいて優れていると思いこむようになった平成時代の価値観はもはや鼻さえ効かなくなったメクラである。
内側からの発展の望みは人口オーナスにより足を引っ張られ、外から新しい技術が入ってくることもない。
たまたま世界の工場になれた時代に海外から金とパクリ元が大量に入ってきたのをいいことに発展は出来たが、それはもはや過去の栄光である。
日本がまだ元気だった時代を知る世界中の多くの中高年たちが「日本って(俺の人生の序盤では)クソ強かったけど、今や完全にザコだよなあ」と思っていることだろう……
・最強スキルの価値日本人さえ気づいてなかったのに分かった途端イキる
・転生前は無職や社畜の類だったことを悲しい過去アピールしてイキる
・名家に生まれた落ちこぼれとして人格が歪みまくっており歪んだままイキる
・オープンスケベやラッキースケベだらけでとにかくスケベでキモい
・とりあえず女は口説きにかかる
・とりあえず男にはイキりにかかる
・イキっておいて作者都合でチンケな罠にかかる
・とりあえずヒロインや太鼓持ちが拍手喝采してベッドインしたりする
・雑魚扱いされて踏みにじられたので自分が踏みにじる側に回るという低俗なマウント合戦をする
・強さからの余裕を見せているように見えて実際は人間の小ささを読者に見せてくる
・文字を書いてる!凄い!
・ヒロインがマジシコですね!
・こんな設定初めて読みましたわ!