はてなキーワード: イメージカラーとは
既に指摘多数だが、なんか、プラモで例えると各パーツごとに0.3mmぐらいのずれがあって、それで全然組みあがらない、みたいな気持ちの悪い推測。
https://anond.hatelabo.jp/20230528112213
「えぐい進化」は最近は起きてなくて、むしろ今国内の市場は停滞中。
スキンケア系は、試供品は昔からやってるし、最近ではデパコス中心に「お試しサイズの販売」が主流になりつつある。
メイク・カラー系は商品の性質上お試しサイズが作りにくい。それでもファンデーションなどは試供品が当たり前にある。いきなりは買わないよ。
ここに上がってるの、全部「最近」ではない。むしろ化粧品の宣伝の歴史はタレント起用の歴史である。資生堂のキャンペーンガールの歴史をご存じない?80~90年代は国内メーカーが競って「今年のイメージカラーをまとった人気タレントとタイアップ曲」で攻勢をかけていたのよね。化粧品屋(というのが当時は街に1件はあった)の店先にでかいポスターが貼られていたり。
その他、特典もキラキラケースも、それこそ私が子供時代(80年代)からすでにありました。80年代が「最近の」だったらすまん。ネット情報についても2000年代初頭から専門のサイトがあったのでなぁ…。2000年代初頭が「最近の」だったらすまんけども。SNSに関しても、むしろ若い子たちのメイク動画とか見ていると安いラインの商品をうまく使っているのが人気の主流なんだよなぁ。
話を聞くと「ほとんど使い切らずに次を買う」らしい
人による。私は使い切ってる。「使い切れない」という人もいる。たまに使い切れないものもある。要するに人による。
使用期限はあるらしいが、アイシャドウとかで数年、ファンデーションで1年ぐらいらしいわよ。ファンデーションは油分が入ってるから少し短いらしい。
それこそ80年代、90年代初頭は馬鹿でかい「お前、絵描きか」みたいなメイクパレットがクリスマス商戦なんかに出ていたけど、そういうのめっきり無くなった(好事家向けに商品としてはあるメーカーもあるけど、昔みたいに射幸心をあおるような売り方はしなくなってる)。
流行もあるような商品を「うっかり買わせたい」と思って何が悪いのかさっぱり分からない。化粧品以外の、例えば服だったり菓子や加工食品、家電だったりもそうじゃない?
デパコスはリピーターにさせたくて必死でどこも会員カード、ポイントカード施策からキャンペーンなどをやってる。コンビニコスメも「定番化」を目指している。昔からなんだよなぁこれも。
国内のメーカーの決算報告を各年で並べてみてみるといいと思うのだが、2000年代から各社ともに韓国、中国や東南アジアへの販路を広げていてそれが売り上げを牽引してたんですよ。肌質も似通っているというのとアジアにおける「ジャパンブランド」、中国や東南アジアの購買力拡大があったので成長をしていました。
外国人観光客が土産を買うから欠品が続いてる商品なんかもあったんだけど、これらはコロナでいったん冷え込み。
そして2010年代ごろから韓国コスメがコンビニラインぐらいから続々と人気に。メイクも韓国メイクが流行。また中国が国内ブランドの質向上で中国内での需要拡大が一段落してきて、などの影響で、成長が止まっているのが今。
そもそも論で、メイクと基礎化粧品の区別をせずに語ってるのがかなり気持ちが悪い。というか、メイク商品と基礎化粧品の違いがあんまり分かっていなさそう。
多くの「メイクが気になっている女性」たちは、金をかけてる比率で行けば基礎化粧品の方が欠けていると思うますよ。
なんで、こんな知ったかぶりを書くんだろう。何を見てこんなことを考えたのかを教えてほしい。
世論調査の専門家や有識者はもう何週間も前から、「赤い波」が押し寄せると警告していた。連邦議会でも全米各地の州知事をはじめとする公職ポストでも、赤をイメージカラーにしている共和党が圧勝し、ジョー・バイデン大統領を民主党に強烈な「ノー」をくらわせるはずだと。
しかしアメリカで8日の選挙から一夜明けてみれば、共和党が期待したその「津波」は実現しなかったことが、はっきりした。
インフレと景気。有権者にとって大事な二大テーマだが、民主党が恐れていたほど、投票への影響は深刻ではなかった。
確かにアメリカ経済の伸びは鈍化しているものの、景気はそれなりに元気だ。これが影響しているのではないかと、アナリストは見ている。確かに生活費は上昇していえるものの、経済成長も続いているし、失業率は低いままだ。
「今の経済が最高だという人はあまりいないが、職を失ってはいない。その分だけ、中絶や移民や、右派が主張する『大きなうそ』などの問題が、選挙終盤にあれだけ大きく注目されたのだと思う」と、調査会社イプソスのクリス・ジャクソン上級副社長は言う。
経済について何をどう心配するか。このことも、世論の分断を反映する。
民主党支持者は今年になって経済について前より厳しい見方をするようになったが、それでも共和党支持者や無党派層に比べれば前向きだ。優先課題の順番でいうと、民主党支持者にとっては気候変動や人種差別、人工中絶などの問題が、景気対策より優先した。
サイステ舞台化に望むこと
・担当にも出てもらいたい
2.5舞台について:3回位見たことあります。面白かった舞台はBDも1本持ってます。
「全員がトップアイドルという新たな夢に向かって走り出そうとしている!」
そうだっけ?
社長「ジャパンアイドルフェスティバルのために315プロダクションの最初の曲をつくった!君たちで協力して曲を完成させてほしい!」
輝「これめっちゃいい曲じゃん~!」
四季「これなら俺たち315プロが最高だってことアピールできそうっすねー」
どの曲?
翼と桜庭の見た目いい感じ
誰?って思ったら旬だった
「へぁ うぉれだよ 結構いい曲だなーって思ってだけ うぉれならもう少しダンスミュージックを意識するかな」
秀滑舌どうなってん
「へぁ?うぉれ?通りすがりのただの天才。それ以上でもそれ以下でもないよぅお」
喋り方の癖がすごい
待ってなんかすごい場面転換した
3:55~4:05の場面転換なに?
秀「へぁ?うぉれ?通りすがりのただの天才。それ以上でもそれ以下でもないよぅお」
山村「すごい子がいるものですねぇ ああ名前きいてない~!しまった~!」
四季「あー!それ天峰秀じゃないっすかね~!」
ここの流れなに?
夏来ウィッグの色暗い
旬誰?
旬声が似てないのは仕方ないけどもっと喋り方寄せられなかった?
ドラスタでてきた
すごい早口
全体的にセリフが早いのと間がないのでより似てない印象になってそう
秀ウィッグの色が水色で似てない
百々人と眉見出てきた
百々人似てる
眉見顔いい
いいか
トロフィーと生きる資格のシーンそんなハイペースでやっていいの?
この舞台、全部セリフで説明するわりにサイスタのメインストーリー読んでないとわからない作りになってる……!
時系列どうなってんだよこのシーン
祖母のために?
夏来かわいい
旬誰?
翼かわいい
翼かわいい
あ、今自己紹介?
冒頭14分いらなくない?
ライブはじまった!
いや歌わんのかい
歌え
「デビューしたばっかりなのにこんなに人がきてくれるなんて~」
アローBの話
夏来この早口でもこの喋り方なのいいですね
ライブきた!
いや歌わんのかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「ぴぃちゃんこれあーげる」
百々人かわいい
客席じゃなくてすごい上の方にコマを渡してくるのでぴぃちゃんが巨人みたいになってる。
こういうのは客席で良くないか。
「好きなこと…」で旬見る夏来かわいい
すごい早口
「ったく、みんな俺のこと好きすぎでショォ」
秀の喋り方
ねっちょりしてる
透明のスクリーンが降りてきて役者の動きと連動してCGが動いてる
プロジェクションマッピングですかね
百々人のやつかわいい
は?
眉見が人からドラゴンに進化する?CGあるけどCGがショボすぎる
ここいる?
やらない方がいい演出ってあるんだ
眉見の滑舌がやばい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
喋れないなら無理して敬語使うな眉見
サイスタメインストーリーの駄菓子屋PRの良い所ってアイドルっていうハイカラな存在と若者が古い遊びに慣れ親しんだりする部分なのにアイドルたち全員が「初仕事」という点でしか評価してないのきっっっっつ
プロデューサーいらなくない?
客席に向かって「プロデューサー、新しい仕事って…?」っていくらでもできるだろ
アイドルたちもアイドル同士や山村と会話して話を進めていくのでプロデューサーの存在
無
つかれたので休憩
別にアンチではないしアーカイブを買って見ている時点である程度期待はしていたのですが、
メインストーリーをなぞったままなのもそうですが舞台である必要性は…?と思ってます
ジョン・スミスだっけ?と話しして緊張した~!っていうくだりを全部セリフで言ってるけど
早口でみんな話すせいでまったく緊張してないように見える
ハイジョが夕方5人で集まってるシーンのライトが真っ青なのはなぜ?
ハイジョにとってイメージカラーは赤だし夕焼けもかなり重要なモチーフだと思うんですけど、車や信号機の環境音だけで帰り道を表現している意味がわからない…。
5人でがんばるぞー!ってしてるのにライトが真っ青でまっっっったくなにを表現したいのかわからない…。
旬と夏来のシーン
いい
ライト真っ青だけど
曲も聞いたことなさそう
「アローBのライブをみて隼人の話をきいてアイドルってものが少しわかってきた気がする」
「ジュン…」
旬なれてきた
でもなんか旬ずっとおちょぼぐちで喋ってて面白い
「ジュン…」
やっと新しいストーリーきた!
前半36分15分くらいにできただろ
あ今もギ
あ今もギないの!?
※あ今もギとは翼の「あ、今のもしかしてギャグですか?」のこと。輝が滑ってもオチに使える
翼に弱い桜庭いい
ニコってした
これ絶対はじめてこの舞台みたSideM知らない人もう寝てるだろ
眉見の滑舌にも慣れてきた
Performanceが上手に言えない眉見かわいそう
歌わないんかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何?
眉見無理して喋るな
夏来かわいい
眉見無理するな
眉見に長文セリフ与えたの誰だ?許せん
また早口になってきた
百々人と春名のシーンいい
こういうのでいいんだよ
こういうのが見たかったんです
ここまでくるのに46分かかりました
私はSideM知ってるからいいんだけど、こういう風に他のメンバーの名前を出すシーンで当たり前のように
「旬に本当に大丈夫かって心配されてたのが懐かしいな~」ってするんだったら多少演技がかってもいいから
「旬に『テストの点数が危うい四季くんと卒業がかかってる春名さんたった二人で大丈夫ですか?』って心配されたな~」
みたいに旬のモノマネするとかないんか?
私が舞台でSideM初めて触れる人間なら名前出されても全然わかんないと思います。
ト書きみたいなセリフを延々と読むからなおさら舞台と演技の必要のなさを感じる。
す…って入ってくる翼かわいい
属性別ににっこり
眉見無理するな
プロだと思うんですけどこの滑舌でこの方は今までどうやって演技してきたんですか?
喋らない役か?
動きが特徴的なアイドルだからかもだけど、四季や全体的にクラファとかのポーズがよく立ち絵再現しているの嬉しい
首痛いポーズする百々人
輝怖い
60:00~
もうプロデューサーは山村の見ている幻覚なんじゃないかってレベルでアイドル同士でしか物語が進まない
輝と桜庭が喧嘩するときに二回とも見てただけのプロデューサーはなんなんだ
アイドル達が落ち込んでるときに支えられないこのプロデューサーはもうだめだ
オリジナルシナリオだけど早口が少し落ち着いたのもあっていい感じ
前半36分15分いる?
「宿題はおわったんですか?」
なんか笑い声聞こえるとおもったらここアドリブシーンなんですね
あと夏来が旬を撫でるところもニコってした
クラファのターン
ここもすごい見やすかった
前半36分15分いる?
眉見ら行が苦手なんだな
ドラスタのターン
輝「体調は大丈夫か?キツい言い方して悪かったな。ああでも言わないと休まなかっただろ」
輝「なんでも話し合って解決していこうぜ」
輝「大人の俺たちがこんなんだと若い奴らが不安になるだろうし、プロデューサーも心配するだろうしな」
翼かわいい
プロデューサーのこと話すときにみんな空を見上げるの、プロデューサー多分死んでる
山村顔怖い
「新曲を作る」
プロデューサーが考えろや
プロデューサーやっぱ死んだ?
「組み合わせはくじ引きで決める想定だ」
は?
何がや
急に踊るよ
ここ歌つけてほしい
完全にプロデューサー死んで山村にしか見えてない上位存在になってるのが面白い
休憩
はじめてプロデューサーがちゃんとアイドルと会話できてる感じする
プロデューサー生きてたんだ…
多分これ、泣けるシーンなんですが、カメラワークのショボさと変なガビガビの加工とループしてる安っぽい変な歓声のSEのせいでバラエティ番組の再現映像みたいだ…
ライブパートだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
きのせいだった百々人のほうがうまかった
でもパキッとしたキメをするのが眉見っぽくていいなと思います
ホームビデオのシーン、アイドル衣装に着替えるために必要な時間だったんだな
翼かわいい
ドラスタって原色きつい色のイメージだったからスモークのせいもあると思うけど色がちょうどいい
ミュージカルっぽい歌いい
翼かわいい
曲いい!
こういう曲ほしい
演出家と脚本家の人たちこのライブパートつくってストーリー書く前に力尽きたんかもな
すごいいい
ストーリー上でハイジョがずっとクラファすごいすごいって褒める役にさせられてたけど私はハイジョのライブパートのほうがいいなとおもいました
やっぱ全員揃うといいな
あ~~~!!!!!ユニット名がはいってるオリジナルソング!!!!!!!!!!!!!
ドラスタだけだった
メガネーズ嬉しい 薫が楽しそうで…オデは…
18歳組!
幼なじみ!
共通項があったり仲良くなれそうなコンビができてるのが普通に嬉しいですね
こういうのだよ……
みなさんがこういうのをするまでに1時間30分かかりました
ドアラだ!
前半36分15分いる?
ドアラ、普通にアイドルの格好をした男達がこういうふうに踊るのMステ亡き今見れるものではないので満足のカロリー高い
まあ既存曲歌ってほしくないって人もいるだろうけど
そういう人は3800円払っても舞台見ないだろ
眉見足なが
終わった
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読みづらいけど自分用なので許して
某実写映画に対して鬱憤を募らせていることを、一緒に見に行く予定の友人に告げるかどうかで悩んでいる。
というのも公開が決まった当初は私も映画の制作に好意的だったためだ。実写化される方のコンテンツ(O)も実写キャストの方(S)も私は大好きだったので、この2つがコラボすることを単純に喜んだ。公開したら何度も映画館に通おうという話もした。ちなみに友人はSのファンで、Oのことは多分知らない。
しかし私が悩んでいる理由は、あの時喜んでいたくせに今更愚痴を言って許されるのか、という認知的不協和に苛まれているからではない。
私の葛藤の一番の理由は、このままではSを完全に嫌いになってしまいそうであり、今の私の雑駁アンチスレ状態な心情を整理せずそのまま友人に伝えたら確実に友人は悲しみ、我々の間にも軋轢が生まれてしまうからである。
なのでもし友人に本心を告げるのならば、身も蓋もない愚痴で友人を傷つけることがないようになるべく正当性のある批判をできるように不満の要点を絞らなければいけないし、隠し通す場合は絶対に友人に悟られず気を遣わせないように、そして単に私がこじらせクソ解釈女なだけの問題であると思ってもらえるように(友人がOを知らないのを良いことに)、問題点を整理していこうと思う。
ひとつ、この間解禁された予告動画について。予告動画によって、二者のコラボが決まったときに何となく抱いていた「これってOがダシに使われてるのでは…?」という危惧が確信に変わってしまった。これでも当時は、「実写映画化なんて結局儲けたいの一点に尽きるんだから、利益を重視した企画なのはしょうがないよね」とは思っていた。(あらゆる実写映画が建前で使う「ファンの幅を広げる」「世界観の再現」というきれい事は儲けたいという意図を少しでも隠すための詭弁に感じる)
なのであのAベックス様(両者のスポンサー)が「人気なOとSをくっつければ売れるに決まってるよね!」という安易な発想に至るのも無理はないし、「全くしょーがねぇなAベックスは……まあ不況だしこういう突飛な案にも飛びついちゃうよね」で済む話なのである。
しかし今回、これはもう看過できないぞと思ったのが、予告の半分がSが意気込みを語る時間に費やされているという事実であった。これはもう確実に彼らをageるための映画以外の何物でもないじゃないかと私はひどく落胆した。
それに、それぞれの意気込みシーンでもデカい個人名と小さく目立たないキャラ名と、表記上でも明らかにSメインの画面構成になっている。
そりゃ実写化の時に俳優さんの豪華さ()がピックアップされるのは知ってるしそれはこの際もう仕方の無いことなんだろうけど、それにしてもひどすぎやしないか。Oはアイドルが活躍するための入れ物ではない。
前売り券についてくる特典のグッズの配色も、Sのアイドルとしてのメンバーカラーになっている。Oの6人にはイメージカラーがあるのだが、それはもう完全無視なのである。9人組なのに主演が6人の作品にねじ込むからこういう事になるのだ。
これを前提にすると、これまでかろうじて許せていたあらゆる点が気になって仕方なくなる。
まずそもそも一卵性双生児(×6)であるという絶対的な前提が踏みにじられている。現実に再現することは無理だと開き直るにしてももう少し何か策はあっただろうに。(数年前の別企業とのコラボでは某俳優さんがCGで6人に分裂していた。こういう飛び抜けた演出を東宝配給でやるくらいの気概が欲しかった)
設定を全然気にしていないのは、はじめからSを売り込むのだけが目的だったということに他ならない。出来ないと分かってるので始めからやりません!はあまりにもOを軽視しすぎではないか。色の付いたパーカーを着せておけば役作りOKではないのだ。アニメの実写はコスプレだと言われがちだがこれはコスプレですらないと思う。パーカーを着て適当なウィッグを付けたら誰にでも出来る。レイヤーですらない、その辺にいるアニメオタクだ。2015年の池袋じゃないんだから。
配役もどうだろうか。キャラクターとメンバーの性格がマッチしていれば確かに納得出来るのだが、それを前提にしているということはもう端からSのファンしか対象にしていないということではないのか。
しかも、全てのキャラではないが、キャラの方がキャストに利用されてんなという描写や設定があった。Sのメンバーの特技や個性をOのキャラクターの要素と無理やり結びつけているのだ。これはその対象が私の好きなキャラクターだったから誇張されて見えてしまっただけかもしれないのだが。
(Oはコラボが非常に多く、余所で色々な職業や役柄を演じているのである特徴だけが取り沙汰されるというのは確かによくある。公式ゲームでもそういう風潮があるので理解はできる。しかし今回のはSありきのOなのでどうしても利用された感が拭えないのである)
キャラ改編とも言えるくらいの逸脱は、「ああもうこれは別の作品なんだ」と思わせてくれるのでこの際怒る気にもなれない。そしてそれはシナリオ上仕方の無いことなんだと思うことにした。Sをageるというシナリオのための。
あと、まだ予告やちょっとした映像しか見ていないのでなんとも言えないが、某メンバーの演技が無理すぎて無理になった。私は彼のことを本当に嫌いになりそうである。もとより私は彼にルックス以外の良さを何一つ見出していなかったのだが、今回見た目という武装を剥ぎ取って眺めた時(なんせみな同じ容姿という設定なので)、彼になんの魅力も感じられないどころか日毎に憤りが増すばかりになってしまった。演技が本当にひどいのである。
(映画化が決まった当初、私は友人に「彼は解釈違いだわ」と冗談交じりに言っていたのだが、冗談ではなくなってしまった。)
そのメンバーはドラマの経験もあるしなんならグループ内では俳優枠みたいな扱いなのだが、私から見たら2パターンしか引き出しがない。顔面に物を言わせたクール()な演技か、とりあえず凄んで狂気を見せる演技の2つである。今回のキャラクターはそのどちらでもないので私はついに別の引き出しを開けてくれるのだとばかり思っていたが、予告を見る限りではその2つが巧みに使い分けられているだけだった。あえて役作りをせず自分の引き出しにあるものを使って演じる役者さんがいるのは確かだが、彼の場合はそのレベルにすら立っていないと思う。出来なくてもせめて表面上はもう少しキャラのこと考えてくれてもいいのにと思った。どんな演技をしたってもと原作のキャラクターにピッタリハマるなんてことは決してないけど、だとしてももう少し研究してくれよ。
これでもまだ、本編を見ればきっと何か認識が変わるかもしれないという望みがある。百聞は一見にしかずなので実際に見なければ何も言えない。根拠の無い誹謗中傷になってしまう。しかし現時点でSの中の人ネタがあることが確定しているので本当に憂鬱である。
見なければいいではないかと思うかもしれないがどちらも好きなので(Sのことは無理になりかけているけど)見ておきたいのである。
例えばロケ地はアニメの舞台と同じ場所が使われているだろうからその様子を確認したいし、小道具や舞台装置などの詳細も気になる。シナリオも大元の原作をリスペクトしたものらしいのでそこもチェックしたいのだ。
なのでSをPRするためにキャラや設定がズタズタにされているのはしょうがないのだと割り切って、どこかひとつでもOを感じられる部分を見いだせたら良いのだと思うことにした。
SがOを演じていると思うからいけないのであって、Sのキラキラムービーだと思えばなんとか乗り切れそうである。二者を切り離せるか否かは私の認識の問題である。
この思いを友人に伝える場合でも、Sage要素が強いのは良くないよね、くらいの批判に留めておこうと思う。あとはもう脳みそドロドロお花畑になるしかない。Sが好きな友人の前でSの愚痴を言いたくはない。
……といってもまだ完全に納得できていないので取り留めもない思いを書いて憂さを晴らしておく。
・グッズがここぞとばかりに高額転売されてる上に検索用ワードにSのメンバーの個人名が入っていて非常に悲しかった。そもそも転売するなよという話だし、実写化に乗じて転売するのも姑息だし、それを買うやつもどうかしてる。みんなまとめて滅びよ
・「私は楽しみだけどね」みたいなツイート
・「O界隈の人がJ界隈に来てくれて嬉しい〜」みたいなツイート
・お前は役作り以前の問題だ。本人じゃん
・誰も童貞に見えない
・彼はアラサーではない
・彼はハーフではない
・誰も3.5等身じゃない
・親孝行してそう
・働いてそう
あと今回の実写化に際して自分の中で様々なモヤモヤが生まれていく中で、根本的なことをないがしろにしていたことに気づいた。
すなわち、Oは実際に存在しているのになぜ実写化する必要があるのか、ということだ。確かにOは二次創作的なものだが、Oの原作から時間的な繋がりがあるという点でパラレルではなく同一世界を描いている。そして昭和から令和を彼ら(作中のあらゆるキャラ)はゆっくりと時間をかけながら生きているのであり、Oは彼らの人生の一部分を切り抜いたノンフィクション風のフィクションなのである。つまりOは、キャラクターたちが自分と同じ名前の役を演じてアニメというコンテンツを成り立たせているものなのである。さっきも書いたが彼らは様々な企業やコンテンツとコラボしており、本人たちがファッションショーに出たことだってある。私は彼らのハイタッチ会に行ったし、彼らが声優さんたちとイベントに出ているところをこの目で確認している。
実際にキャラクターたちは存在しているのだがら、わざわざ実写化する必要はない。そもそもアニメというコンテンツで既に実写化されているようなものなのだから。
この疑問に対してどう考えればいいのかと悩んだが、この実写映画化もまた二次創作なのだという理解に落ち着いた。
思えばこの世の中には、実在の人物の任意の設定を借りただけで中身は全然違う人物が活躍する作品が横溢しているではないか。武将しかり文豪しかり……。もともとの武将や文豪のファンの方にも色々な立場の人がいるとは思うが、多くはその二次的な創作物に賛同しているではないか。彼らは「○○は入れ物ではない!」などと激昂することもないであろう。その寛容の態度を私も見習おう。
Oはそもそも二次創作みたいなものだが、この度再度二次創作される。これは多分シェイクスピアが歴史上の人物を用いて作った戯曲をどこかの劇団がアレンジして演じるみたいなことだ。この度の実写化もそういうことなのだ。
はぁ……
とうの昔に40歳を超えた、アラフィフに一歩ずつ近づいていく。
バツが一つもつくこともなく、シングルライフをただただ過ごしている。
オタク活動を開始して何年経っただろうか、数年間追いかけている作品がある。
ハマりたての頃はそりゃもうお祭り騒ぎで、
ネタバレを見たくないが故に、自分の地域での放映前はしばらくSNSを封印したり、
有明での夏と冬の祭典も何回参加しただろう。
誰にも手にとってもらえなかったり、
誰かに手にとってもらったり、
泣きそうだったり、嬉しかったり、
とても楽しい日々だった。
羨望やそういった感情は殆ど無かった。どちらかというと対岸の話のように感じていた。
オタク活動に忙しくしていた。いい年齢というのはとっくに過ぎているし、だいぶ痛い大人である。
それまで当たり前に読んだり描いたりしていた、エロエロい二次創作が出来なくなった。
丁度、ジャンルの人気的にもだいぶ落ち着いてきていたし、
それまでの数年で、発散したい自分の気持ちもだいぶ形にしていたからかもしれない。
推しへの愛が冷めたわけではない。職場で使ってるの、推しのイニシャルとイメージカラーのマグカップだし。
ただ、推しのことだけを考えるわけではなくなった。
その恋愛が成就することはなく、結局自分の転職により相手と会うことも無くなった。
こっそり隠れて続ける人もいれば、
相手と一緒に楽しむ人もいるんだろう。
数年前に流行ったような、オタク婚活とかで趣味の合う相手と出会えるなんて、夢みたいな話じゃないだろうか。
上記の恋愛、というか片思いがひっそりと終わりを告げて、頭の中を占めることが減ったからか、
先日推しの誕生日を迎えたのだが、数年ぶりに何か描こうかな、という気持ちになった。
両立するのは難しいのだろうか、少なくとも自分にとっては。
強いて良かったことを挙げるならば、
自分の年齢や立場のこともあり、弱みを見せたくないという気持ちが強くて、
その相手の前では課金のことだったり、漫画のことだったりを少しオープンにできたのは、
よかったのではないかな、と思う。
ミーハーというか、俗な欲だとはわかってんだけど、俺は七里ヶ浜高校に通いたかったんだ
校舎から海が見えるようなところに通って、でもその景色の美しさをちゃんとアプリシエイトすることはせず、「こんな景色のどこがいいんだか!」みたいなナメた口をききながら灰色の青春を送ってさ
でもその後の人生で高校時代を思い出すとき、そこには必ず青い海があるんですよ 懐かしいものとして、海と青春が結びついている
実際に俺の行ってた高校のヘボさといったらないですよ
ビジュアル的な思い出、マジでなんもねー 台風の日に、教室から見えるところに植えられたヤシの木がすっげえしなってて、アレ折れるんじゃねえか?と思って注視していた その程度の思い出しか出てこないんだ
海からは遠く離れていたが、かといって山奥にあったわけでもなく、じゃあ都市部で便利かというとそんなことは全然ない 地方都市とすら呼べない規模の、「街」と「町」の間みたいな、なんとも言えない、イメージカラーとしては灰色みたいな、地味〜なところにあったんだ 俺の高校
灰色の場所で灰色の高校生活、ということになってくると、本当に全部灰色で、ダメなんすよ
そんなにいい色じゃないんだ本当は 茶色 厚揚げみたいな茶色ですよ
厚揚げみたいな色なんだ 俺の青春はよ 目に楽しい要素が一切ねえの だから、具体的に思い出すことが何もねえ
ネットでちょいちょい盛り上がってる、いわゆる「感傷マゾ」 あんなのも全然響かねー
足掛かりになるものが何もなく、ほんの少しの共感すらできないってワケです 入道雲すらパッとしない、本当につまらない街だった 町というべきか?
そういえば、くるりの『街』って歌を高校生のとき初めて聴いて、"この街は僕のもの"っていう感情入りまくった歌い出しに感銘を受けたことがあったな
その次の日の朝、登校するときに、駅の歩道橋から"街"を見渡してみたんだけど、見えたものはといえば、どこからどこが街なのかわかんねえ感じの、ただ道路沿いに民家がへばりついてるだけで、まとまりもなにもない、惨めな場所だけだった
街、ないやんけ〜ッ!と思いながら歩道橋を降りた思い出がありますね これはもしかすると比較的思い出らしい思い出かもしれない
七里ヶ浜高校の存在を知ったのが遅かったし、そもそも神奈川とは死ぬほど離れてて、どう考えても下宿なんかをしてまで七里ヶ浜まで行く理由はなかった
でも悔しい!悔しくないですか?
なぜ俺は、高校時代の思い出の景色として「踏切の向こうの海」とか「窓から見える水平線」、あるいは「冬のしけた海」みたいなのを持ってられないんだ
思い出の持ち駒がマジでなにもない 帰り道、通学路にあったGEOに入っては、「○○さん(好きだった人)が入ってきて、一緒にCD選ぶみたいな展開にならねえかな!」と思ってた というような、カスの思い出はある でも違うんだ
もうちょっとこう、ローカルで、固有な感じのある、原風景的なものが欲しいんだよなあ
何もねえ 何もねえよ
まあいいのかそれで いいのかもしれないが
今日はデビューシングルを提げてのミニライブで、約1年ぶりにライブに現地参加した。
おろしたての服を着るのは気持ちいいし、手持ちのものと組み合わせて、イメージカラーに近いコーディネートに仕立てられたのも嬉しい。すごいおしゃれってわけじゃないから。
ネイルも久々にした。
元々上手くなくて、久々だからさらに下手になってるかな…と心配だったけど左手はすごくうまくいったと思う。チケットと一緒に記念写真でも撮っておこうかな。利き手である右手は散々で、親指と人差し指にしか塗れなかったけど。(それ以外の指はあまりにも酷くて全て落とした)
トークコーナーではお便りが読まれて名前呼んでもらえたし、推しの素直さがそのままサービス精神旺盛として現れるところも素敵だった。
そもそも初っ端登場してすぐに泣き出したのも愛しくてたまらなかった。私も秒でもらい泣きした。
ライブパートは声優になる前にとても力を入れてた歌唱力が遺憾なく発揮されて、好きなパートの歌声は聴いてて喉の奥がツンとなる。世界観の詰まっていて小技の効いた曲だから、それに合わせて遊びのある振り付けなのも良くて、指先まで見てて楽しかった。書き出し始めたら止まらなくなりそうなくらい、好きなところがまたたくさん増えてしまった。
それから、私は学生時代に同人音楽やネット発のインディーズレーベルにハマってたことがあるんだけど、作曲者がその界隈出身の人で、それもなんだかときめいた。そしてもちろん、今回書き下ろされた曲自体がものすごく好きだった。インストでも何回も聴いてる。
音楽が好きになれないとハマれない性質だから本当に救われた。推しが解釈違いのプロデュースをされることが一番心にくるから。
そしてなんといっても、ライブの日に食べる寿司の美味しさといったら!
1日で全2公演やるスケジュールでその両方に参加予定だったので、公演と公演の合間に食べた。2公演目の終演後だと遅い時間になってしまうし、ライブ鑑賞もカロリーを使うので公演の間にちょうどよいご飯を食べるのがコロナ前のお決まりだった。
公演の間に食べるちょうどよいご飯、それが寿司。入るのに待ちさえしなければ、注文すればすぐに食べれるし、量のコントロールも容易だ。
提供の早さでいえばラーメンもいいんだけれどもちょっと多いし、食べ終わったらすぐ出なきゃいけないし、ダラダラ食べるもんじゃないし。
その点、寿司は魚と米。アタるような生魚を出すのはそもそも寿司屋ではないので、腹痛の心配はないし、味に外れがあることもそうそうない。ちまちまと食べても罪悪感がない。カロリーも適度に摂取できる。寿司パワーでライブを乗り切れる。
他のライブに参加するオタクが周りの席にいることも少ないし(オタクはファーストフード店やファミレスに入りがち)お一人様は基本的にカウンター席だから落ち着いてたべれるのもポイント高い。
その友人さんの意見は真に受けなくていいよw
変なカプ作っても他人のネタそのまま使ってる想像力ないのいっぱいいるからw
自分の場合だと接点皆無だとカプ作るの難しいな、「もっと仲良いキャラいるじゃん!」と思ってしまうからね。
恋人や親友とまではいかないけど「尊敬している」「苦手」「趣味が合う」とかそこらへんのことを設定でかかれてるといろいろ妄想を巡らせられるかな。そもそもマイナーキャラだと公式やニコイチの相手がいると限らないからこういう設定を拾ってカプ作ることになる(無理にカップリング作らなくてもいいじゃんと言われそうだが私はこのマイナーキャラが誰かとイチャイチャしてるところが見たいんだ。)
外部からの意見だけど、マジの無から作る人は「イメージカラーが同じ/似てる」「ポジションが似てる/似てそう」「性格が似てる/似てそう」あたりを基準にしてると思う。
に続いて備忘録として2017年に見ていたアニメのタイトルを簡単な感想と一緒に50音順に書き記してみたい。
悠木碧さんが声を担当する所謂耳年増な女の子がヒロインの作品だった気がする。タイトルの「しょびっち」は処女ビッチの略称らしい。地上波で放送するTVアニメでは使えないワードだからそういう変更は仕方ないと思う。
ラブコメ作品かと思いきや主人公の目的がヒロインへの復讐で異色な感じかも?と思った。中々人気があったらしくて当時話題になっていた気がする。サブヒロインが巨乳だったからかメインヒロインより人気だった覚えがある。
アニメは政宗君の偽者が現れてこの先どうなる?という何とも続きが気になる中途半端な所で終わったような気がする。原作の販促としては良い手段だと思った。
2017年にまたグルグルがアニメ化したという事で結構話題になっていた気がする作品。原作が90年代の作品なので何だか空気が懐かしい感じの作品だった。このアニメも主題歌が好きだったなあ。
原作を2クールにギュッと凝縮したという事でかなり駆け足だったらしいけど、原作や旧作からのファンにも結構評判は良かった気がする。完全新規ファンの僕は何の予備知識もなく楽しめた。
終盤で旧作の主題歌が挿入歌として流された事には旧作を知らない僕でもグッと来てしまった。いきなりこのアニメから見始めても純粋にコメディーファンタジーアニメとして十分に面白いと思う。
借金のカタに売られた幸薄そうな女の子が異形の魔法使いに買われお嫁さんとして修業をするお話だった気がする。とても雰囲気が良い作品だった。主題歌が名曲揃い。欧州が舞台で世界が滅びない女神転生って感じがする。
異世界や現代日本でなく遠く離れたヨーロッパが舞台のファンタジーアニメは珍しいかも。一部グロテスクだったりショッキングなシーンはあるけど、視聴を辞めたくなるほど過酷では無かった気がする。それでもかなりショックだったけど。
鉄血のオルフェンズで悪役ジャスレイの叔父貴を演じた竹内良太さんが得体の知れない不思議な魔法使いが演じていて、声優さんの演技の幅に驚いた。コワモテのような印象と穏やかな印象を同時に受ける不思議なキャラだった。
ドラゴンや妖精などおとぎ話の世界の住人が実在していて時に人間と触れ合う事もあるという話に夢を感じる。雰囲気的に恐らく女性向けの作品なんだろうけど、女性キャラに巨乳でセクシーな人も多くて嬉しかった。
個人的に2017年は好きなアニメが多かったという印象が残っているのはこの作品の影響もある。現実と幻想の間に居るような作品の雰囲気が本当にとても良かった。話は綺麗に纏まってるけど、何年か待てば二期が来るかも。
無責任艦長タイラーこと宇宙一の無責任男シリーズの遥か未来を舞台にした作品らしい。5分アニメだったけど。富士見ファンタジア文庫時代のタイラーに似ている悪役キャラが出ていた気がする。
大人気ファンタジー漫画のアニメ化作品。可愛らしい絵柄に反して展開や怪我の描写がとんでもなくショッキングだった。麻酔抜きで腕を切断するシーンなどあまりに痛そうで見るのもつらかった。評判通りナナチは可愛かった。んなー。
暁の護衛というゲームのシナリオライターとして有名な作家さんのライトノベルのアニメ化作品。生徒達が色々頭脳戦を繰り広げるシリアスな学園物だった覚えがある。
最終回付近でいきなり女の子同士が格闘技で戦い始めて驚いた事を覚えている。何の裏も無く悪そうな奴らが実は色々と考えてる悪い奴らだったとか、実は主人公が一番怖いみたいなどんでん返しが最終回にあった気がする。
魔法使いに憧れた女の子が魔女の学校に入って色々と騒動に巻き込まれるアニメだったと思う。放送当時人気あったなあ…と懐かしくなる。少年役の印象が強かった竹内順子さんが大人の色香溢れる女性を演じていて驚いた。
全体的に話の流れはあるけど1話で完結してるエピソードもそこそこあった気がする。ハリー・ポッターや天使にラブ・ソングを...のマギー・スミス氏の吹き替えを担当する谷育子さんが魔法学校の校長先生役な事にニヤリと出来た。
この作品を見て百合が好きな人の気持ちを少し分かった気がした。途中から暗い展開が続くけど最後はハッピーエンドでホッとした事は覚えている。綺麗に終わったけど、いつ続編が出ても不思議ではない作品だと思う。
アメリカからやってきたアクションファンタジーアニメ。キャラクターデザインが日本のアニメのようで吹き替えで見ると日本のスタジオが作ったアニメを言われても違和感がないかもしれない。僕は最初日本で作られた作品だと思っていた。
特殊な能力を持った少年少女達がその能力を使って怪物と戦ったり思想の違いから対立し争うような作品だった気がする。キャラクターの滑らかな走り方を見て真・女神転生Ⅲの主人公人修羅を連想した気もする。
空想のキャラクターが現実の世界に現れたらどうなるか?という誰もが一度は考える夢のようなシチュエーションを実際にやってみたアニメ。キャラクターや創作物に対してクリエイターはどのように向き合うべきか?という話だった気がする。
放送当時僕は1話を見逃したので2話から見始めた。作画の品質を保つためか総集編を何度かやっていた覚えがある。OPから澤野弘之節が全開で始まる澤野弘之さんのファンには堪らないアニメじゃないだろうか。
終盤は展開が駆け足気味でどうしても消化不良な印象が残るキャラが居たりで放送当時は結構不満の声を聞いた。それでも全く違うジャンルのキャラが現実に現れて交流するという話は夢があって面白かった。
怪物ランドのプリンス怪物くんの人間界での生活を描いた作品。タイトルと主題歌は有名だけどちゃんと見たのはこの再放送が初めてだった。ドラキュラはいかにもスネ夫的なキャラだと思ったら声もスネ夫役の肝付兼太さんだった。
ワンピースの主人公ルフィはこの怪物くんの影響を受けているんだろうなと思える所があって面白かった。能力で一時的に膨らみ巨大化したと思ったらその後風船が抜けたように小さくなったり。それと腕も伸びる。
最終回で明かされた怪物くんのちょっとした秘密は微笑ましかった。怪物くんのフィアンセ怪子ちゃんは少し怪物くんらしからぬ美少女だったような記憶がある。怪物くん達が赤ん坊を拾って皆で頑張って育てる話が好きだったなぁ。
プリキュアシリーズ4作目。今作からプリキュアがふたりではなく5人組になり主役の女の子もピンクがイメージカラーになった。今現在のプリキュアシリーズのイメージはこの作品で固まったんだろうなという気がする。
初期のプリキュアは恋愛要素があったけどこの5は特にその要素が強いと思う。お供妖精のココ様がイケメン。その親友ナツ様もイケメン。魔法少女物のマスコットキャラを見目麗しいイケメンにしようと考えた人は天才だと思う。
やや年の離れた少女と青年の恋が描かれたという点でセーラームーンに近いのかな?と思った。その影響か放送当時本来のターゲットである女児のみならず少し上の年齢層にも受けたんだとか。見ているとその理由がよく分かった。
朝から女子中学生と教師の恋愛を恋を描いたのはまずかったのか、その後プリキュアの恋愛要素は薄くなった。これまでのプリキュアにも度々出演してきた高木渉さんが演じるブンビーさんはとても人気があったらしい。僕も好きだった。
プリキュアシリーズの5作目。プリキュアシリーズの中でも2年連続で同じキャラ達が主役を張る作品は初代とこの5だけである事を考えると人気があったんだろうなと思う。個人的に主役周りの恋愛要素が薄くなっていたのは残念。
前作でプリキュア達に迷惑をかけてしまった妖精ミルクが、追加戦士ミルキィローズとして参戦し大活躍してくれたのが嬉しかった。シャイニールミナスもそうだけどやはりミルキィローズも女児達から絶大な支持を得て人気があったらしい。
Max Heartの時と同じくキャラや舞台を変えず8クール話が続くとマンネリを感じるなぁと思った。実はこの5GoGo!がどういう話だったのか僕は未だに理解出来ていない。前作から続投のブンビーさんが最後に報われたのが嬉しかった。
週刊少年ジャンプで連載していた大人気漫画のTVアニメ化作品。再放送アニメの定番という印象があったけど、通しで最後まで見たのはこの時が初めてだった。主題歌が名曲揃いでどの曲も本当に良かった。好きな作品。
ジャンプ作品が原作のアニメでオリジナル長編が無く原作を最後までアニメ化した稀有な作品だと思う。原作で詳細が描かれなかった魔界統一トーナメントの戦いを補完してくれたのが嬉しかった。
原作の最終回で亡くなられたあるキャラがアニメの最終回ではまだご存命だったのは嬉しいサプライズだった。アニメ向けに改変された所も含めて、このアニメを作った人は本当に幽白の事が好きなんだなと思った。良いアニメです。
富野由悠季監督のロボットアニメ。串田アキラさんの主題歌がとにかく良い。MIOさんの挿入歌もカッコいい。井荻麟さんの作詞は本当に良い物だと思う。アウトロー物な雰囲気で主人公達も善人と言い難いのが意外だった。
コメディなノリのアニメとして有名だけど、実際に見たところ本当にコメディチックなノリになるのは最終回間際にどこか吹っ切れてからで、そこまでは中々シリアスな作品だったと思う。登場人物もどんどん死んで予想より重い話だった。
あるキャラクターの声を一度だけ島本須美さんが当てていたけど、次に登場した時声優さんが変わっていたのが印象に残っている。今だったら叩かれそうだと感じる展開もあって、昔はどこか大らかな空気があった事が伝わってきた。
人間を洗脳・強化するマッドサイエンティストが居たり、荒廃した地球を見捨て一度宇宙に逃げた人類が長い時を経た後また地球に戻ってきたり、その後の富野監督の作品でお馴染みの要素が見られるのが面白かった。
一昔前流行に流行った大人気ヒット作。僕は放送当時見ていなかったので再放送で初めて見たけど、人気が出たのも納得の内容だった。今見ると00年代中期の作品ってこういう作画だったなあと懐かしい気分にも浸れた。
巨大ロボットと一人一能力の超能力バトルという一見噛み合わなさそうな要素が上手く噛み合っていて驚いた。主人公が目的のためなら手段は選ばないというピカレスクロマン的な作風に惹き付けられた人は多かったろうなと思う。
キャラクター原案に漫画家のCLAMPを起用したり学園物の要素を取り入れるなど、ロボットへの興味が薄い女性でも楽しんで見られそうな工夫がされていたのも良かった。こういう「濃い」作品、時々見たくなりますね。
今回も抜けがあるかもしれないけど、ひとまずこんな物だったと思う。まだ3年前だからか結構内容について覚えている作品も多かった。
それでもこうやって内容を思い出すと「あれって本当に3年も前だったっけ…?」とどうしても思ってしまう。とてもそんなに経った気がしない、不思議。
でも私は漠然と財力マウントしてるっぽく見えるアラフィフのことを書いたんではなく、同ジャンルの痛いアラフィフ個人のことを書いた
正直言って推しカプのイメージカラーは原色同士のほぼ補色で落ち着きのない配色だしそれでオーダーしたジュエリーはめちゃくちゃダサい
金もらったとしても身に付けたくない
と私は思う
その辺含めて全体的に価値観が合わなそう≒話してても疲れるだけで楽しくなかったので距離を置きたい
他のアラサーも似たようなことを思ってるようでよくLINEでもアラフィフの話題になる
なのにアラフィフ本人は距離置かれてるのにも気付かずにまるで仲間かのように誘い受け名指し空リプとかしてくるんだ
ちなみに相互じゃないし反応してないけどみんなでヲチってるので空リプされてるのは知ってる
カプの規模も小さいのでアラフィフも他に行くところがないんだろう
まったく羨ましくない
それと他のトラバとかで年上は全部お金出したら年下が喜んでついてくるよとか言ってる人いるけど、ヤバい年上からお金出されても関わりたくないから着いていきたくないし、年上の良い人がお金出してくれたとしても申し訳なくて困るから逆に気まずい
価値観の合う年上は逆に年下に気を遣わせないために毎度毎度おごったりはしない
趣味の世界では価値観の合う少数の人とだけ付き合って、そういう人がいなければ1人でいる方がいいって人、年代が下に行けば行くほど割合が増える感覚があるな