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はてなキーワード: 無理解とは

2019-04-16

anond:20190416180503

しろ知らなかったのかとあらためておどろきつつ絶望

これが男性創作棲み分けに対する無理解自由戦士跋扈を許してる

2019-04-11

[]キャプテン・マーベル

キャプテン・マーベル』を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでネタバレ嫌な人は回避推奨。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向けですぞ

総評

ほどよく100点。点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。ふむふむ満足であるぞ、と思いつつ帰路についた。とは言え、帰路において考察が止まらないとかはなく、色んな部分が程よく狙ったように及第点ではある。

MCU(マーベルヒーロー映画シリーズ程度のことだと思いねえ)ファン的にはくすりとわらえたり、ほろりと出来たりする要素はありつつ、全体としてのアクションCGバトルの派手さも有りつつ、脚本もウザくならないように欠点塞ぎつつ、いい感じというのが個人評価。大傑作じゃないけど程よく佳作。

ゆえに以上で感想終了である

ヒーロー内面資格

というわけで、ここからさきは感想じゃなくて感想風になる。

キャプテン・マーベル』は良かった。しかし、実はその良かった部分が自明じゃない。様々な要素が程よく及第点から全体合計で佳作なんだけど、何か突出した、訴えかけてくる部分が見つけづらい。

でもそれって無いわけじゃない。無かったら上映後もっと気持ちが尻すぼみになったと思う。だから良かった部分をちゃん言語化しておくほうが良いと思ってのメモだ。

いろいろ考えてたのだけど、『キャプテン・マーベル』は空っぽなところが良かった。その内面というか、背景が、他のヒーローに比べてポジティブに空白だ。そこが素晴らしく良かった。

ヒーローというのは超越的な存在で、それは能力的なものもそうなのだけど、内面的にもそうである必要がある。「信じられないほどの苦境や絶望に対して敢然と立ち向かう断固たる決意」みたいな部分だ。しかし一方で、ただ超越的であるだけではなく視聴者である凡人の僕らと地続きである必要もある。そうじゃないと視聴者ヒーロー感情移入することが出来なくて、彼らの苦悩や活躍他人事の白けた話だとしか思えなくなってしまうからだ。

アイアンマンキャプテン・アメリカというスーパーヒーローであっても、彼らの抱えた周囲から無理解へのいらだちや、内面孤独や、大切な人を失ってしま絶望という様々な苦難は、もちろん具体的な状況は違うのだけど、僕ら一般人生活を営む上で出会うそれらと変わりがない。ヒーローヒーローでありつつ僕らと同レベル人間存在であって、その同類が困難に向かって立ち上がるから胸が熱くなる。

マーベルというアメコミ企業は、扱ってる商品性質上、ヒーロー専門家であって、ヒーローについて多分毎日毎日めちゃくちゃ真剣に考えているから、そういうドラマの基本を十分に研究していてヒーローを生み出している。

その結果、例えば肉親を悪の襲撃や事故で失ったり、自分の将来の希望を奪われたり、社会からの拒絶で友を失ったり、両親との関係コンプレックスがあって取り戻せなかったり、愛を交わしたパートナーに去られたりする。……よくあるなー。

そういう内面的な危機を乗り越えた「から精神的に強いヒーローなのだー! ばりばりばりー! みたいなシナリオは本当に多い。でも、それってなんかこう……やりすぎて陳腐になったり、これみよがしな悲劇ドラマになったりもする。

言い方は悪いが「こんなにひどい目にあったんだから超絶能力を手に入れてもええやん?」みたいなエクスキューズにも見えてしまうのだ。ドクター・ストレンジお前の映画のことだゾ。

この「1)なんだかんだで凡人→2)内面的な困難や絶望の超克→3)不思議出来事が起きてヒーローパワー入手!(2と3は順不同)→4)乗り越えた主人公の爽快なアクション!→5)解決!」というドラマ構造はすごく強力なテンプレなのであらゆるメディアで見ることが出来る。

この構造において、ヒーロー内面的な資格は「不幸とその超克」だ。

でもたぶん、『キャプテン・マーベル』はそこに対して距離を取った。

ドラマを支えるために一応取ってつけたようにその構造はあるのだが、その部分には明らかに重心をおいていない。

主人公キャロルダンヴァース(キャプテン・マーベル)は、たしかにクリー人に洗脳されて傭兵扱いされてたわけで、そういう意味で裏切られていた(っていうか洗脳されてたって相当ひどい過去だよな。エリア88風間シンよりやべーだろ)わけだけど、じゃあそれが彼女内面悲劇であり彼女の中心か? というと別にそんなことはない。

リー指導者である超AIにたいしても自分を騙していた直接的な上官にたいしても、別段そこまで復讐意思はなさそうだ。現に上官のヨン・ロッグは叩きのめしたけれど宇宙船にわざわざ乗せてクリー星へ送り返している。

映画を見終わったあとに振り返ってみたけれど、彼女内面的な意味ヒーローになったきっかけというか契機となるイベントは実は本作のメインな時間軸中に存在しない。そのイベントの欠如は、従来の判断によればドラマ設計の失敗を意味するはずだ。でも、設計失敗の割にこの映画破綻してないしちゃんドライブされている。

これってどういうことなのか? 内面葛藤を経ていないキャロルは前述のヒーロー資格においては失格であるはずだ。しかし画面の中の彼女はさっそうとしてて格好いいし、見ていて気持ちいいし、応援も出来るしヒーローに見える。これってどういう設計なのだろう?

結論から言うと、その資格論にたいする本作の返答は「主人公キャロルダンヴァースは最初からヒーローだった」だったいうものだ。

この「最初から」というのは、文字通り子供の頃からという意味で。

作中でインサートされるように、キャロルは、子供時代記憶としてカートレース事故にあう。子供野球三振する。軍の教練において体力勝負で負けて周囲から笑われる。つまり、僕ら凡人がするような挫折を一通り普通にやっている。

そして彼女はなんだかんだ人生につきもの紆余曲折を経て、当時まだまだ女性に対しては門戸を閉ざしていた空軍パイロットエリート象徴でもある!)に実験部隊ということで潜り込んでテストパイロットになる。

その実験部隊トラブルが起きて、キャロルは恩師ウェンディローソン博士を助けるために飛行任務立候補し、その騒動の中であわや命を失うというところまで行くのだが、それはさておき。

その実験部隊で同僚でもありキャロル親友黒人女性パイロットマリアランボーセリフに「その時(恩師を助けるためにパイロット立候補したときの)のあんたはまさにヒーロー登場! って感じだったよ」というものがある。過去を回想する形で親友主人公を思い返した言葉だ。

この立候補ときキャロルスーパーヒーロー能力を持たない普通地球人だったわけだけど、にもかかわらず、「まさにヒーロー」だったわけである

能力のみならず、内面危機においても主人公キャロルはこの時点で、ヒーローにつきもの特別悲劇経験していない。恋人を謎の組織に殺されたりしてないし、四肢を切断されて生きる力を失ったりしてないし、故郷帝国に焼き尽くされたりしていない。

この作品は「それでもいいんだ」と言っている。そこが良かった。

まりカートレース事故から負けん気で立ち上がったとき子供野球三振したけど凹まずに再挑戦したとき、軍の訓練の綱登りで落下してもへこたれなかったとき、そのときキャロルダンヴァースはすでにしてヒーローであった。あらゆる困難に「なにくそ!」と立ち向かったとき、「すでにしてヒーロー資格を得ていた」わけだ。もちろんアクションバトル映画であるので、主人公キャロルヒーロー能力を得たあとにも虐げられたスクラル人を助けようとして銀河規模の争いに身を投じる訳だが、それはなにも特別なことではなくて、「眼の前の困難に対して意地や義侠心で立ち上がる」ことそのもの子供時代と変わらない。

あらゆる人のあらゆる人生につきものの、しかし本人にとっては重要な、日常の無数の挫折や失意から立ち上がること、諦めずにチャレンジするその姿勢、それこそがヒーローであると『キャプテン・マーベル』という作品は主張している。

それはつまり主人公キャロルだけではなく、広く開かれた一般凡人である視聴者への無言のメッセージでもあるのだ。「ヒーローになるにあたって特別巨大な悲劇喪失必要ない」。「この映画を見ている圧倒的多数普通の人々も十分ヒーロー足りうるよ!」と言っている。

これは脚本家が、従来のヒーロードラマに対してまだまだ満足せずに、ドラマ構造として一歩先に進もうとした野心の結実のように思える。

そのチャレンジがとても良かった。

ハリウッドアメリカロールモデル

アメリカ映画において、とくにハリウッド映画において、さら子供ターゲットに含めたヒーロー映画において、ロールモデルっていうのはすごく重要ポイントだ。ロールモデルっていうのはざっくり「目指すべき人物像」とでも言えると思う。「こういうのが良い人間です」という制作側の提案、という側面がハリウッド映画には確かにある。

日本ではちょっと馴染みのない考え方かもしれないけれど、要するに子供の頃に課題図書で読む偉人伝と同じような役割文化装置だ。二宮欣二とか野口英世とか夏目漱石とか聖徳太子とか。あのような人々の物語と同じようなジャンルとしてキャプテン・アメリカアイアンマンがいる。

人々は彼らに憧れるとともに、彼らを通して、正義や公や仁愛や克己を学ぶ。どういうモデルが「目指すべき人物像」になるかっていうのは、当然制作側/脚本側の提案によるんだけれど、その背景には当然制作当時の(主にアメリカの)世相が反映されている。

近場で言えば『アクアマン』では主人公アーサー・カリー が抱えた苦悩は、まさに「移民二世が抱えるアイデンティティ問題」「おれはどっちの子供なのよ?」であって、すごく現代的だった。

アントマン』においては「娘に愛されたい父親としての俺と、金を稼ぐ社会の中での俺のどっちを選べばいいの?」というこれまた現代的でヴェットな問題が提起されている。『インクレディブル・ファミリー』においては「あっれー。なんか嫁さんのほうが稼ぎ多くて俺ってばヒモみたいな生活になりつつあって、家庭内での俺の地位とか、俺のオトコとしてのプライドとか、どうすればええん?」という現代的な――なんか世知辛くてしょっぱい話になってきたなあ。

MCUにおける二大ヒーローキャプテン・アメリカアイアンマンは「能力を持つもの社会貢献」をめぐる物語対立する。世界を救う能力を持つヒーローは、なんで救う義務があるの? というわりと古典的で、でも正義をめぐる物語としては避けて通れぬ踏み絵のようなテーマだ。

その問答に『キャプテン・マーベル』は踏み込まない。主人公キャロルは行動するが、行動に前だつ問答はない。それこそが彼女提示したヒーロー像で「アメリカ人の目指すべきロールモデル」だ。

困難を前にしてくじけない。不撓不屈。弱者に対して自然に寄り添う慈愛と、押さえつけてくる不当な力に対する反発。しかしそれらは、そういう問題がなにか特別大きな悲劇から、滅すべき悪だから立ち上がるというわけではなく、ごく自然に「それが私だから」というスタンスで、重く扱われない。そこで重要なのがくだらないユーモアと友人と日常であって、災厄を目の前にしてもひょうひょうと立ち向かう。ただ、絶対にくじけない。破れても失敗しても「もう一度」チャレンジする。

主人公キャロルはその戦闘能力においてMCUのなかでもかなり最高峰位置すると思うのだけど、政府超人兵士計画で生まれキャプテン・アメリカよりも、悲劇を背負った社長発明家大富豪ちょいワルモテ親父のトニー・スタークよりも、その内面姿勢において一般的な視聴者に近い。「顔を上げて誇り高く自分らしく生きる」だけでヒーローとして立っている。

その軽さ、明るさ、が心地よい映画であったと思う。

2019-04-05

写真を撮られたくない人への無理解を何とかしてほしい

新しく就いた職場にてネームプレート用に一枚写真を撮られて提出することになった。

上司曰く証明写真ではダメらしく、さんざん揉めたが結局撮られることになった。

今日ネームプレート自分の醜い顔写真を一緒に渡されてまたへこんだ。こんなものを引っ提げて何年も会社でやっていきたくなんかない。

せっかく就職できた会社なのに辟易

管理上の問題だというなら証明写真でいいのになぜ新たに撮り直すのか、必要性を感じない。

私が嫌だと言っているのにそれを脅迫的に強要してくる会社。私の人権はどこに行ったのだろう。

世の中には写真を撮られたくない人もいることを覚えておいてほしい。

はぁ

2019-04-04

anond:20190404014710

ある程度幅があるとは言え「普通は」という言葉ケチ付ける人は自身無理解を疑うべきだとは思うね

普通は、というのは「定石」とイコール

常識しか

「界隈の必読書読んでりゃこういうケースに対応するのはこうすると考えるのは必然」ってこった

要はそういう言葉に引っかかりを覚える時点でお前遅れてんぞ、ということだ。

2019-03-16

けものフレンズ2』9話のダメな点&俺ならどういう話にするか

けもフレ』も『けもフレ2』も5分で切った俺だが、2の9話がまた物議を醸してると聞いて興味が湧き、今回はじめてちゃんと見てみた。あーこりゃダメだなと思った。イエイヌ不憫すぎる、ボロボロになるまで守ってくれた彼女を放っておいてサーバルと談笑に興じるキュルカスまじキュルカスなど既報どおりの印象を持ったが、単純にクオリティが低いとも思った。

イエイヌに対して無関心なのが単純に物語としてダメ

イエイヌに対して登場人物みんなが本当に無関心だ。なぜキュルルをさらったのか、その後どうしたかったのか、どうしてボロボロになってまでキュルルを守ろうとしたのか聞きもしない。その無関心っぷりはイエイヌと別れた後、存在のものを秒で忘れるんじゃねーのと思うほどだ。

その象徴が「おうちへおかえり」という言葉を望んだイエイヌに対し、首を傾げながら表情をまったく変えずにオウム返しするキュルルである

キュルルは間違いなくイエイヌがそう望んだ理由理解していない。それどころか「なぜそんなこと言わせようとするんだろう」とすら考えない。本当に、一ミリも、イエイヌに興味を持たずに終わる(その証拠に、イエイヌ目的事情彼女一方的説明するだけでキュルルから尋ねることはついぞなかった)。

これはキュルルがカスだとかbotだとかの以前の問題で、ここまで感情のやり取りがないと物語が成り立たないレベルで致命傷だ。だから必然的視聴者として感じ入ることができない。これは例えばたった一言ボロボロになってもキュルルを守ろうと立ち上がるイエイヌに対し「どうしてそこまで……」と声をかけるだけで話が違ってくる。それがあれば例えば「だってそれがイエイヌですから!」と信念を示すこともできる。いや、画面ではまさにそういう意味合いを持ってイエイヌは戦っているわけだが、それに対するキュルルの興味・理解共感がないからただただ虚しいシーンに成り下がっている。意味ある物語を作ろうとするなら相手への無関心・無理解絶対に避けなければならない。

イベントとその結果がつながってない

ついでに言うなら「ビーストに襲われる」ことと「イエイヌが別れを選んだ理由」が直接つながってないのも出来が悪い。イエイヌがキュルルとの別れを選んだ理由は「キュルルさんを引き離すような真似をしてすみません。仲間を失う気持ちはよく知っていたはずななのに」にあらわれているが、これはビーストと戦ったことやボコられたことと直接関係ない。ビーストボコられたところからつなげたいなら、「私ではキュルルさんを守れませんから」を理由にすべきだし、キュルルとサーバルカラカルの絆を理由にしたいならキュルルと仲違いしたカラカル(&サーバル)が戻ってくる理由スケッチブックの返却ではなくビーストの唸り声を聞いたからにすべき。ケンカしたのにキュルルに危機が迫ると知るや取って返すふたり、キュルルを守るために傷つきながらも強敵撃退する、という流れにすればあの3人の絆をイエイヌ理解でき「引き離すような~」というセリフにつなげることができる(その布石としてキュルルを悪く言うカラカルイエイヌが不満を持つ、外は危険からと言うイエイヌに「ふたり危険なのに家でじっとなんてしてられないよ」とキュルルが言うなどあれば尚良い)。

実のところ似たようなことはどれもやってるのだが、必要セリフ演出をことごとく欠いているためそれっぽいけど全く違う醜悪ななにかに成り果てている。

俺ならどうするか

創作者のはしくれとして俺ならどうするかについても述べておく。

まずイエイヌのやっていることは代償行為である。キュルルはヒトだが本当の主人ではない。彼女には帰りを待つべき主人が別にいる。しかし主人が帰ってこないため、キュルルに偽の安らぎを求めており、そんな「弱さ」を彼女は抱えている。1人&2匹との出会いによってイエイヌは主人の帰還を信じる「強さ」を手に入れ、キュルルたちとの別れを選択する――という点を軸にする。1人&2匹との出会いイエイヌ心の問題解決するのがポイントだ。

具体的には以下のような流れ(※筆者はガチでこの9話しか見てないのでキャラに違いとかあるかも)。

ところでこれはまったくの余談

けもフレ』5分切りを豪語する俺がひとつだけちゃんと見た『けもフレコンテンツがある。それはJRAとのコラボ動画『けいばじょう』。

内容は他愛のないもので、「おおきなたてもの」のそばを通りすがった一行は、その中でサラブレットのフレンズ出会い、「おおきなたてものであるところの「けいばじょう」を案内してもらいつつ最後はかけっこ勝負をする。時間にして3分半ほどと短いが、俺はこの動画が好きである

その理由の大部分を占めるのが3:10から流れるたった5秒の映像だ。

サーバルのかけっこ相手であるあおかげは、その直前、客席(スタンド)に視線を向け、耳を澄ませる。聞こえてくるのはかつてこの競馬場を埋め尽くした大歓声だ。今は失われてしまった、華やかで賑やかだった頃の残響感傷に耽るあおかげの後ろ姿に胸が締めつけられる。彼女は何も語らないし表情すら画面に映らないが、この場所が或るいはかけっこが彼女にとっていか大事か、そのワンシーンで伝わってくる。

向き直ったあおかげの顔にセンチメンタルな色は微塵も残っていない。「本気でいくよ」「負けないんだから」。完璧である

2019-03-13

anond:20190313204725

でも説明してもそんな事きいてないと言うのでしょう?

理解する意図がないなら無理解を表明しなくてもよいのですよ?

2019-03-07

anond:20190306224134

結局あのブログ文句つけられてキレてる連中ってさ

結婚するために自分が好きでもない服を着る」だとか

結婚するために友達との飲み会を控える」ことに

やっぱり疑問とか違和感があるんじゃねえの?

元増田がが言ったようなこと心のなかで思ってんじゃねえの?

だって同じようなことをさ

親戚の無理解お見合いババアかに言われたら

賭けてもいいけど絶対に受け付けんだろ?

だけど例のブログがさ

妙にオタクフレンドリーというか

自分達の味方」みたいに上手に見せてるからなんとか聞けるわけでしょ

そんでようやくなんとか飲み込んだ「男女の真理」()的なやつに

また揺さぶりかけられたからキレてんじゃないの?

いやだってさ、本気でもともとパステルカラーな服が好きな人だとか

本気で就活リクスーみたいな衣装として着てるんならあそこまでキレなくね

自分リクスー就活したけど「そんな服で就職して楽しいのかな」とか言われても

たぶんあそこまでキレないと思うんだよね

うるせーならてめーが給料払ってくれんのかみたいなことだし

多分就活中なんてそもそもくそ大変すぎてそんな論争に口突っ込むのも無理だっただろうけどね


たかだか服だから合わせるんだと思ってるならそれで終わりじゃん

ちょっとキレ散らかしかたが異常だと思うよまじで

2019-02-14

anond:20190214224227

本当にその通り。

障害者家族に対する無理解が、結局は一家心中に追い込んでしまう。

無自覚人権派気取りの差別主義者が一番恐ろしい。

2019-01-26

無理解って理解が無いことを言うのか

ずっと無理矢理出した解答のことかと思ってた。

2019-01-23

https://anond.hatelabo.jp/20190121113933

単にジャパニーズ男らしさはアメリカンマチズモと違って個人的属性じゃなく社会的立場を測る物差しからというだけの話なのでは?

そして今の世の中のマチズモは「男としてダメ」→「社会的存在としてダメ」っていう向きだけど、ジャパニーズ男らしさって逆で「社会的存在としてダメ」→「男としてダメ」っていう構造なのでは。

wikipediaによると「マチズモ」は

マッチョとは、男性もつという「強靱さ、逞しさ、勇敢さ、好戦性」といった性質を基礎とした思想信条、行動をあらわす言葉

ってあるのに対して、「男らしさ」は

第二次世界大戦後、高度成長期など

リーダーシップ判断力決断力、落ち着いていること

有言実行

主体性。転じて、たとえ女性配偶者に十分な財産収入があっても、男性が「養われる」のは男らしくないとする偏見がある。ヒモという蔑称男性に対してだけある。主夫に対する無理解も多い。

・(労働者の家庭では)汗をかいて体を動かすこと

・(父親学者の家庭などでは)学問や形而上の世界意識が向いていて、もっぱら頭脳を使い、論理理屈を優先する理知的な人柄で、あまり身体を動かさないこと、汗をかかないこと。(かわりに、もっぱら女性のほうが身体を使った活動を行い、そちらが「女らしい」)

否定的意味では、日本では次のようなことが(悪い意味で)「男っぽい」とか「男らしい」とされてきた。

・「鈍感(どんかん)」「ニブい」

・「喧嘩早い」「暴力的

・(男児男子生徒など、特に男同士でいる時など)自分が勇猛であると見せようとして、(無駄に)危険・無謀なことをする。(結果として、怪我が多かったり事故死する確率女児より高い。)

ってなってるし。

ジレットCMって見てないし関連騒動も知らないんだけど、CMについてざっくり検索して記事読んだら単に「暴力イジメ肯定するようなアメリカンマチズモは捨てよう、そんなの"男らしさ"じゃない」と言ってるだけに見える。

でも、それに関するアレコレを引いてきて

日本社会全体でいうと「男らしさ」を求められる度合いなんて既に相当低くない?

は否でしかないんじゃないかなあ。

ジャパニーズ男らしさ圧ってかなり高いと思うよ。というか、どうもジャパニーズ男らしさってのは「求められてる」っていうより「そこから外れたら人非人」みたいな基準として機能してる感があるんだよね。

具体的に考えると、例えば異性たる女が絡むと突然アホほど高くなる。婚活関係文脈露骨だね、「いいから男は初回デートははおごれ」みたいなアレが普通にまかり通ってるし。「個別の魅力を見てもらう前に社会的地位がある程度ないと、魅力ある異性として映らないぞ」みたいな妙に脅迫的な圧がある。

どうしてそうなったっていうと経緯的には日本が男社会から社会的重要ポスト(決定権があるとか金が儲かるとか)は男が占めて男が社会を回してきたからってことだと思う。

この日本では、少なくとも女よりも仕事バリバリやって金稼いで嫁さんもらって女子ども養うのが「標準的な男」で、そこから外れると「男として瑕疵あり(からの「瑕疵のある人間は救わなくてよし」コンボ)」ってな具合になりやすいように見えるんだよね。

このあいだやっと法律改正して強制性交等罪ができたよね。110年ぶりだってさ。

男性の育休取得率、2017年度は5.14%で過去最高なんだってさ。回答率は62%ちょいらしいよ。

結婚して苗字が変わる男の人は4%くらいらしいね

医者が不足してるって叫んでおきながら、現役男に下駄履かせて女と浪人生はこっそり落としてた医科大学あったよね。実はもっといっぱいあるっぽいんですけどね。

自殺する人比べてみたら、動機としては男女ともに健康問題がぶっちぎり1位なんだけど、男性の2位は経済問題で3位は勤務問題なんだって仕事で悩んで死んじゃうんだね、男性は。女性の2位は家庭問題、3位は五十歩百歩だけど経済問題かなあ?

こうしてざっくり見ると男らしさ欠如罪で「下に見られる」っていうのは軽いアレで、下手なコンボが決まると判決死刑みたいな展開が充分ありうるって思わん?

あとジョジョで男らしさに言及するんならナランチャの「男ってのはああいう人のために働くもんだ」を引用しろよな。


僕は体こそでっかいが、少女漫画おじさんだし(元は少女漫画少年だった)、甘いもん躊躇なく注文するし、独身だし、彼女いないし、動物全般好きだし、格闘技別にきじゃない、野球サッカーも見ないし、お酒宴会の時だけだし、煙草は吸わないし、ペーパーゴールドライバーだし。

この辺とかはマジで単なる「増田観測範囲問題だし。身体のでかい人間ケチ付けるベクトルで正面切ってモノ申すような外野ってものすごく限られてるよね、っていうやつでは。女だけ狙ってくるホーミングタックル男が新宿観測されてドン引きされてるけど、逆は「男 狙ってぶつかる」で検索しても出てこない程度にはレアみたいだし。

下ネタ振ってくる友達はいないっていうのも単にクラスタが違うだけ感がある。

きみ、ちょっといい大学行って職があって人前で酒が飲めてジムで体鍛えたりしてる程度には健康なんだろ?

既に充分「男らしい」じゃないか。だからから免れてるだけじゃん?

2019-01-11

anond:20190111221039

https://taiketsu.co/11/

http://w3q.jp/q/1985

こうやってエンジニアコーダーから怨嗟が生じる程度にはHTMLCSS無理解デザイナー存在しますね。

GitやましてはJSなんて・・・だと思いますよ。

まあ、そういうのがわかっているデザイナーもいるとは思いますが。

2019-01-09

anond:20190109165918

ツイッターでの話題トイレ風呂に入るってのがメインだったしそこ触れずに一方的に書くのってどうなん?しか自殺したとか言われたら議論にもならんしただ単にフェミ女が悪いみたいになるし。無理解とかじゃなくて手術もしてないのに女子トイレ女子風呂に入るとか普通に軽犯罪逮捕やん。

anond:20190109165130

増田に書いた理由は書かれている(気持ちを吐き出したて〜〜)。

この人が話すトランスの人は、風呂に入ったりしていない。なんら実力行使なんかしていない。

風呂男性器をつけて入られると困る、という問題理解できるし、それを「トランスから認めろ」と言うならば(困っている人を無視している点で)暴論だが、誰もそんなことは書いていない。

結論を出すのは云々に至っては意味がわからない。誰もトランスの人の振る舞いについて結論を出してなどいない。

無理解なのは仕方ないが、せめて文章ちゃんと読むべきだ。

2019-01-03

anond:20181230221848

既にブコメでも何度か指摘されているけど、ブコメ無自覚無理解発言が多くて同じような人間の一人として暗澹とした気持ちになる。

セックスきじゃない女性いるから、そういう人と付き合えばお互いwin-win

面白かった。恋愛云々よりも、パートナーとして、一緒にいたいとか、一緒にいても良いって思える人が現れれば良いね

典型的Aセクシャル。私は恋はするけれどセックス性的ものは大嫌い。同じような人をネットで探して出会えると幸せになれると思う。

何故「パートナーがいることこそが幸せ」と信じて疑わないのだろうか。

2018-12-16

一部のフェミニストプライドの低い男のことわかってなさすぎ問題

フェミニストっていうのは良くも悪くも「誇り高い女」なんだよな。だからプライドの低い男やプライドの低い女に対する無理解が目立つ(それもある種の差別からな、自覚しろ)。


http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1298596

このブクマ

『ド正論でしょ。これに文句ある男は彼氏がいないと女友達バカにされるからお前でいいから付き合ってって女に言われて受け入れんのかよ。追記:しかも「私の自尊心が満たされるようにちゃんと愛して」って条件付きな』


ってブコメが合って100以上のスターを集めていたんだが、彼女いないプライドの低い男性の皆さんこれ聞いてどう思うよ。そりゃプライドの高い男性は受け入れないと思うよ。でもちょっとくらい女性からバカにされたって怒らないし、むしろそれくらいでいいって人は違うよね。自分は完全に後者だ。


ぶっちゃると「顔による」。もっと丁寧に答えるなら自分の好みの女の子だったら妥協でも選ばれたら嬉しいし、最終的には結ばれなくても付き合って、相手をおだててるだけでも楽しいし、あわよくばもっと自分に振り向いてもらえないかなみたいなみたいなそういう展開を狙うでしょ。(最初は好き同士でなくてどっちかというと相手のことバカにしてるけど付き合うみたいなシチュラブコメがどれだけあると思ってるんだよ)

多分プライドの高い女はドン引きなんだろうな。でも世の中、相手を真に尊敬し合う同士で付き合う例ばっかりじゃないこと(そもそも尊敬に値する人間ってそんなにいる?)わかったほうがいいと思う。

2018-12-09

anond:20181208233617

皆様沢山のコメントありがとうこざいます

元増田です

本来こういった際、後から本人が出てくるのは宜しくないことかと思いましたが沢山の優しいお言葉にどうしてもお礼申し上げたく、またいくつか訂正したく改めてこうして筆を執らせて頂きました

おそらくまた長くなってしまうかと思いますが先にお詫び申し上げておきます

正直申し上げまして、まさか夜中に思い付くままに書いた愚筆にここまで反応頂けると思ってもみなかったため本当に驚きましたし感謝しきりです

まず「甘えてない」「頑張っている」といって下さった皆様、本当にありがとうこざいます

昨日の夜改めて自分はなにが不安で不満であったのかと考え直してみたとき、恐らく「社会の中でなんの役割も果たせていない」という状態不安だったのだと理解しました

記事にて在宅で仕事をしていると書きましたが、恐らく皆様察されている通りアルバイト程度の賃金仕事量に過ぎず

親の介護といっても転ばないように気を配るくらいのもので、一緒に出かけて遊んでいるようなもの、それこそ完全に甘えている状況

私は持病の関係子供の頃から「仕方ない」が口癖となっておりました

「今は仕方ない」「しょうがない」と、この歳まで続けてしまった、抜け出そうと努力せず

その結果良い歳して自分社会の中のどこにも入ることが出来ていない子供のまま甘え続けている状況が不安だったのだと思います

逆に、「ようするに甘えてないって言って欲しいんだろ」という言って下さった皆様

くその通りで、元記事にも書いたとおり

私は誰かに甘えを叱って欲しいし、誰かに甘えを許して欲しかったんだと思います

そして支援センターに関する情報を下さった皆様

今まで、「でも歩けるし、そこまで酷いわけではないし」でサポートなど想像したことも無かったので目から鱗が落ちました

母や兄弟相談し、色々な道を模索してみようと思います

御助言ありがとうこざいます

次に訂正となります

一人暮らしをして一人前」と言われた際の話ですが

大変申し訳御座いません私の説明不足があり誤解を生んでしまいましたが

こういったアドバイスをくれた人は皆夢があり

(例えば役者だったり音楽だったり出世だったり)

そういった世界では「実家にいると甘えてしまって大成しない」という通例があるそうで

そのため、なにも夢もなく日々をなんとなくで過ごしているようにみえる私への親切心からアドバイスをしてくれたのだと思います

(勿論私も聖人君子ではないので、言われたときは「うるさーい!」とは少し思ってしまいましたが笑)

また、そういった際は介護をしてるからと伝えるべきというコメントも頂きましたが

後出しとなってしま申し訳御座いません、こちらもはじめの頃何度かは親の介護をしてるからと伝えたのですが

母がまだ60代である事、世間の60代はまだまだ元気なこと、などからうまく理解いただけず

「言ったって歩けるんでしょ?」「親の体調が悪いなら余計面倒かけちゃ駄目だよ」など言われる結果となり

私の説明も下手なため説明を諦めてしまうようになった現状でございます

これは、介護に限らず何事も自分の見聞きしたことのないことを正確に判断するのは難しく、逆に私が無理解から失礼な発言をしていることもあるだろうと思いそういった発言をされてもなるべく気にしないようにして参りましたが昨日はついこぼれてしまいました

そして、逆に兄弟や母が私に甘えているという点ですが

それは本当に間違いです

母は常に私にやりたいことがあるならいつでもそれを優先してくれと言ってくれております

兄弟も、仕事が忙しいため直接手伝うことは出来ずとも常に相談には乗ってくれて、必要ものがあればすぐに送ってくれます

(たまに必要のないものまで送ってくれます

走れないのにルームランナーとか笑)

金銭的にも随分援助してくれております

また、本筋とは外れますが私は幼少の折りより心臓に持病があった為、酷いとき学校の行き帰りすら一人ではままなりませんでした

そんなとき母は仕事もしている中で常に付き添ってくれており、それがどれほど大変なことかは今となってもなお想像を絶する程です

兄弟も、そんな私のせいで制限されたことも沢山あるでしょうにいつでも私の心配第一にしてくれました

母も兄弟も私も、きっとあえて教えたりしないだけでホーム電車が通り過ぎるのを眺めるような日もあるのだと思います

私はたまたまそれが昨日であり、たまたまそれを文章にしたに過ぎません

それなのにこれほどに反響を頂けたこと、改めまして本当にありがとうこざいます

本当に、本当にありがとうこざいます

そして長ったらしい乱文となってしま申し訳御座いません

寒くなって参りましたが皆様もご病気などお気をつけてご自愛下さい

青少年の性行動全国調査(5/5)(Session-22 書き起こし)

ラジオ「Session-22」書き起こし。https://www.tbsradio.jp/319359

"大学生デート経験率は過去最低" 草食化とも報道された「青少年の性行動全国調査」その結果から読み取れる本当に大事な事とは?

前:https://goo.gl/TnbHGW

最初https://goo.gl/aXvn3a

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荻上

後半、性教育の方にちょっと話を広げていきたいと思うんですが、今回性教育についてはそもそもどんな調査が行われていて、どんな分析結果が出たんでしょうか?

永田

性教育に関しては継続調査になってますね。

まず、どういうことを学習したのか、ということについて質問をしていくというのが継続になってます

HIVエイズですねーー先週末イベントでもあったようなーーあるいは妊娠の仕組みとか避妊方法性感染症かいろんな項目に関して、継続的に学校学習たかどうかというのを聞いて、それがどれぐらい学習した経験を持っているっていう風に回答するのかなというのを見るというのが、まぁ大きいところです。

あとこの調査ちょっと面白いのはクイズをですね、出すんですよ。

教育ってわけじゃないんですけど、性行動に関わるような……例えば「精液が溜まりすぎると体に悪い影響がある」正しい?間違ってる?とかそういうのを7問ぐらい出して、どれぐらい正しい知識を持ってるのかクイズ形式で訊いているって言うのも、ちょっと特徴的なところかなとは思います

荻上

アメリカとかでは、偏見浸透率調査みたいなもので、例えば進化論はないと思ってるとか、ワクチンは効かないとか、あえて間違った知識がどの程度広がってるのかみたいなもの調査するってのいうようなことをやったりしてますけれども、今みたいなクイズもとても重要ですよね。

永田

そうなんですよね。

偏見の度合いというか、どういう風なところに今みんなが引っかかってるのかっていうのが割と分かるというのが面白いとこだなとは思いますね。

荻上

分かった上で言ってるんだけど、それが結局騙されてしまうということになることもあったりしますし、今言った例えば「体に悪いかマスターベーションしてます」って言ったりすると、ダイレクトに体に悪いわけじゃないよって言われてしまうと言い訳が一個無くなっちゃうんじゃないか、と。

でもまぁ、メンタルには良かったりしまからどうぞどうぞしてください、ということだと思うんですが、今言ったようなクイズを出しながら色々調査をすると、どうでしょう、推移、変化を感じ取れるような所ってどんなところにありますか?

永田

そうですね、「既習率」という風に言いますが、どういうことを勉強した経験がありますかっていうことですね。

荻上

既に学んだ経験率っていうことですね。

永田

そうです。

学校で以下のようなことについて勉強した経験がありますか、というのを聞いたと。

それを2005年から2017年、今回調査にかけて3回推移を見てるんですけれども、基本的HIVエイズそれから体の仕組み、それから性感染症のあたりは8割バッターぐらいで、まあまあ既習率高いですね。

荻上

バッターとしては凄すぎますけど(笑)8割くらいということですね。

永田

それはやっぱり、保健体育の内容なんですよ。

保健体育って試験もありますし、割と1年生くらいの段階で結構しっかり勉強させるところではあるので「学習した経験があります」という風に答えるのが多いというのはありますが、それに加えて学校勉強したことを折に触れて、例えばニュースかいろんなとこで触れる機会があると定着しますよね。

ですから学校での教育ってもちろん大事なんですけども、それに加えての啓発活動とか色々な情報提供ってとっても大事で、だって一回学校勉強しても忘れるじゃないですか、歴史とか日本史とか忘れますよね(笑)

荻上

2つとも歴史ですよ(笑)

永田

2つとも歴史だったね(笑)、私苦手なんですけど。

荻上

分かります、分かります

永田

でも、大河ドラマとかで見るとなんか覚えますよね?

南部

つながっていきますよね。

荻上

その指摘は歴史学の人たちからドラマです!」というのもあるかと思います(笑)

永田

ごめんなさいごめんなさい(笑)

荻上

ただ教科書ちゃんと学んだ上で、あるいは学校で学んだ上で、テレビであえて、じゃないけれども、間違った情報に触れたときに、違う仕方で表現しているな、という風に学べるのか、それともそうしたものから触れてしまって、そう学習してしまうのかは、差が出てくるじゃないですか。

永田

おっしゃるとおり。

荻上

これは既習率、つまり性教育などで学んだ人とそうでない人とで、その後の行動や知識の正答率というものは変わるんですか?

永田

変わりますね。

正答率が高い人というか、もうちょっとちゃん分析的に言うと、学習経験が多い人と少ない人ですね。

よりたくさんの項目を勉強しているという人と、必要最低限というかみんなが学習している程度の内容で止まっている人っていうので比べてみると、よりいろんな項目を勉強している人の方がクイズの点数は高いです。

もうちょっと言うと、これ今回の調査分析では出てないんですけど、前回調査分析の結果としては、情報源が学校である子っていうのはーー情報源って色々ありますよね?雑誌とかね、ビデオとかねーーそういう子と比べるとやっぱり正答率が高いというのはあります

荻上

たとえばリスク行動であるとか、自尊自己認識であるとか、他のものに対する影響っていうところまでの分析というのはどうなのでしょうか?

永田

えっとね、自尊感と性教育っていうところはちょっと難しいんですが、もうちょっとなんですけれども、ただ性に対するイメージはやっぱり違いますよね。

まり性に対して、明るい、とか、楽しい、とか、そういうポジティブなーーまぁ項目いろいろあるんですけどーー今いったような事に関しては、たくさん学習している、いろんな角度から性について学習している経験を持っている人の方が、イメージポジティブっていうことがあります

荻上

しっかりと学習していくということが重要であると。

それからあの、冒頭でも少し紹介させてもらったんですけれども、あの最初セックスコンドームをつけてする人としない人とでは、その後もつけてするかしないかが変わるという話……

永田

あれ面白いですよね。

それも前回調査分析なんですが、それは多分今回もそんなに変わってないんじゃないかなというふうに思います

その具体的な避妊、今とりあえずコンドーム使用なんですけれども、コンドーム使用に関して、まず初交でコンドーム使用していた人っていうのはその後の性交においてもコンドーム使用する傾向があると。

その初交の時にコンドーム使用するかどうかっていうのは「相手のことが好きだったから」ていう風な動機性交、初交に至った人っていうのは割と避妊もしっかりするっていうことは、そういう道筋あるかなっていうのは分かっているところで見えてきているところですよね。

荻上

この間の変化としては「セクシュアル・マイノリティについて学びました」という人が6年間で倍増近くしてるということは結構これは重要な変化であると同時に、ただ男女差で見るとマスターベーションについては、男性が5割近く毎回調査で学んだことがあるよって人が多い(注:5割程度「いる」か?)んですけれども、女性の方が2割ぐらいだという事で、こうしたそのジェンダーギャップがでるような項目っていうのも色々ありますよね。

永田

ありますね。

あともう一つがやっぱりあのクイズの結果もそうなんですが、自分が直接関わるようなこと、つまり女性場合だったら月経に関する項目なんかは既習率も、学習してその後覚えてるって言うことで既習率も高くなるしクイズの正答率も高くなる。

男性場合だったら、マスターベーションであるだとか、あるいは精液、精通に関するようなクイズはやっぱり正答率が高くなるというとこでちょっとジェンダーギャップっていうのはあって、私これはちょっと乗り越えたいとこだなと思いますよね。

だってほら、自分のことはわかるけど相手ーー異性愛で想定するとーー相手のことってやっぱりわからないっていうのがあるので、男性女性のこと、女性男性のことをもう少ししっかり学習できるようになるといいなぁとは思いますが、まあそういう課題は見えてきますよね、数字の上での。

荻上

昔は男女別学で、保健体育の時は教室を分けてみたいな仕方で、生理女性けが学ぶと。

でも例えば、上司部下の関係で、部下が女性上司男性で、生理休暇について無理解だったり、あるいは上司女性、部下が男性で、上司が体調悪そうにしてることを「なんだよ女は」みたいな形でざっくりと大雑把に暴力的に回収してしまうみたいな、そうしたことがないように、生理とは何なのか、周期とは何なのか、PMS みたいな苦しみは何なのか、とか、当事者のことを知る、っていうことは理解をするためにはまず一歩にはなりますよね。

永田

そうなんですよね。

あの、今となっては保健体育もテスト共通なので、男女によって既習の内容がもう大きく違うっていうことはだいぶ解消されてるとは思うんですけども、結局学習してもその後定着しなければあまり既習率の数字としてはね返ってこないので、日頃からどういう情報に触れていくかとか、相手のことを知るような努力するとか、そういうところに関わってくるかなとは思いますよね。

荻上

他にも色々性に関した課題が沢山あるわけですけれども、今日永田さんが「ここが面白い」って言ってくださったポイントっていうのは、要はそこに政策社会的課題がより濃縮されてるポイントだということになるわけじゃないですか。

そうしたことを踏まえて、これからこの調査を活かした上で、どんな性に関する教育であるとか、発信が必要だという風にお感じになりますか?

永田

私が思うのは、やっぱり日頃から情報に接するチャンネルを増やすっていうことかなとは思います

例えばあの圧倒的に多いのは、性に興味がある子はインターネットで調べるんですよ。

学校勉強してそれに加えてネットで調べていくと。

その時にどういう風な情報アクセスできるのかっていうのって結構微妙問題だなあというふうに思いますよね。

荻上

思います

例えばあの YouTube とか子供重要情報源になってますけれども、そこで「セクハラ」とかで検索すると、例えばその”芸人の何々が何々にハラスメントしたあの瞬間”みたいなもの違法アップロードされる、お笑い番組とかで。

あるいはユーチューバーがドッキリと称して誰々にセクハラしてみた結果とか、妹にセクハラした結果、みたいな仕方で出てきて、セクハラを受けた場合、何がセクハラであるのかとかその時の相談先はとか、そうしたものYouTube だけじゃなくて Google 検索とか諸々出てこないんですよ。

それを変えるための活動とかも今、してはいるんですけれども、そうした点もやっぱり重要ではありますね。

永田

だと思いますね。

やっぱり教育が果たせる機能ってかなりあるとは思うんですけれども、どうしてもあの教育である以上は一定基準とか評価基準みたいなものを持たないといけないので、ともするとパターナリズムに陥りがちなんですよ。

荻上

こうしろ、とか、こうあるべき、とか。

永田

それはまぁちょっとそういう風な方向ばかりになってしまうのは、やはり望ましくないと。もちろん教育教育で一つの大事チャンネルなんですけども、情報をいろんなところから提供していくことで、より自分にしっくり来る情報自分たちが主体的に接することができて選ぶことができていく、っていうのが望ましいっていう風なことではあの一番大事かなぁ、ていう風に思いますよね。

荻上

こうしたその結果が出た時に、メディアで報じる際「こうなってます」だけじゃなくて、これをきっかけに、たとえばもうお昼の番組でもいいんでーー多分結構間違ってると思うんです、皆さんの知識って。土曜日にあったイベントでもコンドームの開け方付け方……。

永田

ああ、あれねー。

荻上

あれだけでも正しく使える人の方がむしろ少ないという現状があるということがわかった。包茎の人とそうじゃない人で付け方のポイントが変わるとか、そういったこと知らない人多かったりするじゃないですか。

そういったような事を細かく、そのちゃんチャンネルを含めて発信していくために、データ活用しながらいろんな現場と繋がっていきたいですよね。

永田

そうなんですよね。

そのためのエビデンスだと思います

単に興味本位でいくんじゃなくて、こういう状況だからプラスでこういう情報必要なんだ、って考えていくってことですよね。

南部

今夜は社会学者永田夏来さんをお迎えしてお送りしました。ありがとうございました。

永田荻上

ありがとうございました。

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ラジオ「Session-22」書き起こし。https://www.tbsradio.jp/319359

"大学生デート経験率は過去最低" 草食化とも報道された「青少年の性行動全国調査」その結果から読み取れる本当に大事な事とは?

前:https://goo.gl/TnbHGW

最初https://goo.gl/aXvn3a

2018-12-04

anond:20181204000725

からなら人並みに稼げる職に就くことは期待されてもしかたないんじゃね

やりたいことがあってそれに親が無理解ってんなら同情するが、そういうわけでもないんでしょ

2018-11-11

例のTシャツの件

旭日旗意味見出し拒否する韓国人がいるように、キノコ雲に意味見出し拒否する日本人がいるってだけの話。

なんでソレに意味を見出すかっていうと被害者から

逆にソレに意味を見出さないからと言って、ソレを美化してるとか肯定してるとかじゃない。ただ被害感情をもった意味見出していないだけ。

たとえばナチスだったらどうだろう。ナチスを美化も肯定もしないけど、たとえばSS衣装は単純にカッコいいなって私は思う。ハーケンクロイツは、、、日本人の私には左まんじと差がないかデザインとしてのカッコ良さは感じないかな。そんなふうなテンションで、キノコ雲のプリントをただカッコよさげと受け止める人もいるし、ダサいと感じる人がいても不思議じゃないってこと。

もちろん、そこに、否定的意味を見出す人への配慮があったらとてもいいかもしれない。でもそれは、被害感情をもってる側が、お気持ち汲み取れ!と声高に言うのは違うような気がする。

旭日旗拒否し、それに無理解日本人を責め立てる韓国人も、キノコ雲を拒否し、それに無理解韓国人を責め立てる日本人も、同じ穴の狢だってことをわかってなさそうなのが滑稽。

被害感情を訴えることを否定しているわけじゃない。被害感情を訴えながら、相手被害感情自分勝手理論否定する人は滑稽だなと思ってるだけ。

お互い、相手被害感情を受け入れるところから始めようよ。

2018-11-05

anond:20181105155211

ん?何を難しく考えてんの?

大人子供時代経験していて、相対する子供自身ではないとはいえ大人理不尽さ・無理解さを経験しているわけだよ

まり大人子供時代大人から掛けて貰いたかった言葉を一部とは言え知っていて、その子時代経験から導き出された言葉大人悪用すること自体アンフェアなんだよ

責任というのは基本的にはフェアな状況で発生しなければならないもので、例えば子供同士の交友関係喧嘩をした場合は、子供同士は経験という部分でフェアであるのだから喧嘩責任子供同士へ求めて良い

増田価値観は素晴らしいと思う

本田千鶴という少女を一人前の人格だと認めて畑飼の論理に揺れてしまった

だが、本田千鶴人格としては正直未熟だ、子供なんだ

大人になる一歩手前の本田千鶴責任がないとは言わない

しかし未熟な本田千鶴が持つにしては重すぎる責任

もう繰り返すのは辞めないか

当方現在40代

情報化社会への移行へ機敏に反応し、小学生の頃には既にパソコンを導入している家庭で育った。

青春時代パソコン通信インターネットと共に過ごし、本来意味ホームページ、そして設置される電子掲示板、今からすると低機能チャットでのコミュニケーションアカデミック分野の人間ではない普通義務教育過程学生としては比較的早期に体験していた。

ちなみに通信を介した今で言うオンラインゲームで一番最初体験したのはメールでの将棋である

幸いにも、当時から通信上で懇意にして頂いていた先輩諸兄とは現在でも繋がりがあり、一部の方々は当方結婚式にまで参列して頂けるという、最早通信上の知り合いと言うには些か語弊があるような関係を持たせて頂いている。

当方コミュニティ最近使われているコミュニケーションツールSlackDiscord・Mattermost・Mastodonだ。

チャットツールが3つもあることに疑問を持つかもしれないが、プライベートな基本コミュニケーションの中心はMattermostであり、いわゆる「つぶやき」をするマイクロブログMastodonが用いられている。

Slack業務に使う者もおりプライベートではMattermostのサブ的な使われ方をしており、Discordコミュニティの中で何らかのオンラインゲームをするときボイスチャット環境として用いることが多い。

ここで多くの方々が「LINEFacebookは利用していないのか?」と思うかも知れない。その疑問への答えとしては「アカウントだけは持っている」というものだ。

いや実際、一時期はコミュニケーションの中心にはFacebookがあった。XMPPを解したしチャットツールFacebook Chatを用いていた。

日本Facebookが紹介されるようになりユーザ数が増えると当方コミュニティは居心地の悪さを感じてTwitterへ移行し、日本での第一Mastodonブームの折、完全にMastodonへ移行してしまった。

様々なサービス漂流することになってしまったが、当方コミュニティが感じていた居心地の悪さの最大要因は「ITリテラシー格差である

当方コミュニティパソコンを用いた通信の発展を見てきたコミュニティだ。

度々起こるインターネットコミュニティでの諸問題を遠巻きながらも目にし、世代交代のためかそれら諸問題が起きたという事実継承されず、何度も何度も同じような問題を目にしてきて非常に疲れた

例えばTiktok問題視されていることの殆どニコニコ動画経験したことどころか、メル友ベル時代に起きていたことだ。

しろ当方コミュニティメンバーの中には「ペンフレンド時代にも似たようなことが問題視された」と言う者も居り、その時代経験していない当方は詳しくないが、卑猥写真を郵送させるなどの問題があったらしい。ペンフレンド宅へ家出する青少年も居たと聞いた。

「当時とは時代が違う」と言うのは容易い。しか当方コミュニティから見ると「またか・・・」としか言いようがない姿に見えてしまうのだ。

当方コミュニティでは過去草の根BBS2ちゃんねるニコニコ動画オフライン上でも保護者会やPTAなどでもインターネット認識や使い方などを訴える活動はしてきた。

情報化社会の中で子供たちへ「携帯電話を持たせない」「インターネットを使わせない」という成長を生まない極論地味た思考停止手法は推奨せず、子供たちへインターネットメリットデメリットを伝えて将来のために活用していこうということを基本方針として伝えてきたつもりである

しかしそれでもなおインターネットでは諸問題が起き、それへの対策が○○の禁止という当方コミュニティ努力が何も実を結ばないという結果を見ることになった。

当方コミュニティはいつも言う「あなた達の世代インターネットで失敗したはずだ」「あなた達はなぜインターネットで失敗したのか?」「当時の感情を思い出し、あなたの子供たちの感情理解を示すことはできないか?」「理解を示して子供たちと話し合うことはできない?」と。

子供だけではない。

NIFTY-Serveゲリラ的に他者の揚げ足を取ったり、オフラインでは無かったことにされるような失言へ対して人権問題だと騒ぎ立てBBS空気を悪くしたり、特定人物へ異常なまで固執Eメール送信しまくったり、あまつさえ失言録のようなWebページ作成して晒し上げたりなど、今でも通ずるような悪意を当時から振り撒かれていた。

当方コミュニティはそんな悪意をもう見たくはない。そんな無理解を見たくはないのだ。

情報化社会当方コミュニティ過去に夢見た時代へ少しずつでありなからも進んでいる。あらゆるもの通信によって連携し人々の生活を豊かにしている。

しか当方コミュニティが見た夢の中には繰り返される悪意などなかった。問題が起きても人と人が協力しあって解決するだろう。すべての人が通信によって繋がれば大きな集合知によって解決されるだろうという夢であった。

「またか・・・」と感じ、どうにか解決できないか?と動いているコミュニティ当方コミュニティだけでないと信じたい。

そしてどうにか繰り返される悪意を無くす協力をして欲しい。

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