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2021-08-14

警察テロ組織オウム真理教一般市民個人情報リークした件

私は神奈川県内で自営業を営む、しがないITである過去にはオウム真理教(現アレフ)の事件を追う無名フリーライターとして糊口をしのいでいた時期もある。

以下は、今年7月に私の身に起こった出来事の記録と、国家権力象徴である警視庁公安調査庁の手により、かつて未曽有の化学テロを起こしたカルト宗教団体オウム真理教の後継団体として公安調査庁監視対象となっている宗教団体ひかりの輪」に罪なき一般市民である私の個人情報リークされた問題に関する告発である

はじめに オウム真理教について

オウム真理教麻原彰晃松本智津夫)によって設立された新興宗教団体である設立当初はヨガを中心とした修行による神秘体験の会得を目標とする比較的穏当な宗教団体であったが、1989年に教団施設内で発生した信者殺害事件とその隠ぺい工作きっかけに急速に犯罪傾向を強め、以後、坂本堤弁護士一家殺害事件をはじめとする凶悪事件に手を染めていく。

1990年には真理党結党して衆議院議員総選挙出馬するが全員落選、教団はこれを国家による陰謀と考え、無差別テロに傾倒していく。上九一色村の教団施設であるサティアン群は毒ガス工場に改造され、サリンVXガスなどの化学兵器の製造のための研究が進められた。ちなみにサリン製造プラントの初代責任者上祐史浩である

教団は95年の地下鉄サリン事件後、教団の拠点である上九一色村サティアン群に警視庁による強制捜査が行われ、教祖である麻原彰晃松本智津夫)を始めとする教団幹部逮捕によって壊滅した。その後2000年には後継団体アレフ(現Aleph)が発足するも、麻原への帰依を続ける主流派と旧オウム真理教からの脱却を図る代表派の対立が勃発し、上祐史浩率いる後者代表派)はアレフを脱退し、新団体ひかりの輪」を結成した。

今なお信徒数約1,650人、拠点施設32か所、資産12億9,100万円(2019年(令和元年)10月末時点)*1の勢力を誇るアレフに対し、上祐史浩代表率いるひかりの輪信徒数約150人、拠点9か所、資産約700万円*2と非常に貧弱であり、表面上は国家市民への脅威は全くないように思える。しかし「旧オウム真理教シヴァ信仰から完全に脱却する」という上祐史浩代表宣言とは裏腹に、今なお「オウム真理教修行体系の最も本質的な部分を継承」*3している団体として、団体規制法に基づく公安調査庁の観察処分対象となっている。

1. ひかりの輪拠点南烏山GSハイムエントランス侵入事件

今年7月某日、私はひかりの輪拠点を構える世田谷区南烏山マンションエントランス前に立っていた。アレフ信者13人がこのマンションの2階に続々と入居し、事実上拠点としたのは2000年12月のことである。以降、2007年の教団の分裂騒動以後は上祐史浩代表率いる「ひかりの輪」の拠点としてオウム真理教の残党はマンションの2階に居座り続け、3階より上の住人や烏山地区の近隣住民から強い警戒心をもって監視されている。

彼らの突然の入居から20年余り、近隣住民によって結成された対策協議会*4による戦いもむなしく追放に至っていないオウム真理教後継団体ひかりの輪」の現状はどうなっているのか、かつて匿名ネット上に記事を書き散らしていた私の血は密かにたぎり、その足は知らず知らず私の体をこの地にいざなったのだ。

建物の前は、いくつかの鋼鉄製の小さなバリケード警察詰所があること以外はただの砂利敷きの駐車場と変わらない。どんよりと曇った平日の昼下がり、監視小屋に人の気配はなく、しか敷地に足を踏み入れると砂利がかすかに音を立てて緊張感が走る。

エントランスガラス窓には「関係者以外立入禁止」という、どのマンションにもある注意書きが貼ってある。これを無視してエントランス内に一歩でも立ち入れば、住居侵入罪として罪に問うことができるというものである。実際オウム真理教信者左翼団体メンバーなどがこの微罪で逮捕された例は枚挙にいとまがない。じゃあ不動産屋やらピザ屋の広告ポスティングはどうなのかという疑問は持ってはいけないらしい。

私は開け放たれているドアを通ってエントランス内に足を踏み入れた。マンション内では多くの猫が放し飼いにされているようで、集合ポストの下にはエサ皿が置かれ、猫の尿のにおいが鼻を突く。集合ポスト最上段には、「201 上祐・水野 ひかりの輪」と書かれたボックスがあり、確かにここが「ひかりの輪」の本拠地であることがわかる。2階の他の部屋のボックスは「空室」と書かれたガムテープでふさがれていた。

集合ポスト写真を撮り、長居無用ときびすを返しかけたその時、黒いシャツを着た短髪の男がエントランスにやってくるのがちらりと見えた。男は無線機のようなものを所持しており、一目で私服警察であることが分かった。このマンションの住人でもひかりの輪メンバーでもない私を訝しんで職務質問をしようと接近してきたのは明白であった。

このとき私はたまたまダイソー千歳烏山クレア店にて500円で購入した水鉄砲アクアレーザー」(未開封)を所持しており*5、そのことが警察官との喜劇的ひと悶着に発展していく。

アクアレーザー

カテゴリー玩具パーティースポーツ

商品番号:4549131780017

価格:セール価格500円(税込550円)

https://jp.daisonet.com/collections/party0105/products/4549131780017

「何の用ですか?ここの住人じゃないですよね?」

どうしたものかと考えるより早く私服警察官は話しかけてきた。とりあえずお約束の「任意ですか?」という挨拶をしてみたもの相手が引き下がる気配はみじんもない。「いやその」「とりあえず身分証見せて」「はい」変に事を荒立てても仕方がないと思い、素直に財布から運転免許証を取り出して男に手渡す。男は無線に向かって免許証に書かれた名前を読み上げ、やがて近くの交番からやってきたと思しき警察官たちが集まってくる。これは困ったことになった、今日はこれから仕事の打ち合わせがあるのに、と困惑しつつもなぜか冷静になりあたりを見回してみる。既にパトカーまでやってきており、さながら何か大きな事件現場様相を呈しているが、GSハイム一般住戸はおろか向かいの戸建てから野次馬の気配は全くない。つまりここではこの程度のことは日常茶飯なのだと合点しながら警察から質問に答える。そのうち彼は私のぶら下げているダイソーレジ袋に気付いた。

「その袋の中身を見せてください」

しぶしぶ袋の中に入っていた未開封の水鉄砲(500円)を取り出して警察官に見せると、彼の目つきが一変した。「これを何に使うつもりだったの?」「いえ何にも」「そんなわけがないでしょう」「いや本当に何でもないんです」といった不毛な押し問答が始まった。折しも水戸聖火ランナーに水鉄砲を発射した女性逮捕された事件があったばかりだ、警察官のテンションが上がるのも無理はないだろう。そのうち「こんなところで水鉄砲持ってて何にも使わないわけがないでしょう!」と、いくらか統を失したような状態になっている警察官を私が必死でなだめるような展開になっていった。

そのうち雨が降り始め、一人の警察官が詰所からビニール傘を持ってきて、職務質問に当たっている警察官に手渡した。私を都会の酸性雨から守ってくれるというのである。素直にしている限り警察官というのは案外親切なものだと思った。やがて聴取の算段が付いたらしく、私は促されてパトカーの後部座席に乗り込んだ。

警察署に着くまでの間が、この事件における私にとって最も苦痛に満ちた時間となった。同乗した警察官にとっては私が他人の住居に侵入を図ったことよりもダイソーの水鉄砲(500円)を所持していたことの方が重大だったらしく、いつまでも「その水鉄砲ひかりの輪を襲撃するつもりだったんだろう」と因縁をつけられ続けた。当然私にそんな意図は露ほどもなく、ただダイソーで見かけた500円のポンプアクション鉄砲に感心し(トイザらスなら同等品が3000円は下らないはずだ)、自宅に帰ってからその威力を試してみたかっただけだったのだ。頼むから信じてくれ。しかし、降り際に言われた「刑事には嘘をつくんじゃないぞ。嘘はあとで全部わかるからね」という一言は、この難局を切り抜けるための示唆を多く含んでいた。

成城警察署4階の取調室に着いた私は、徹底的に所持品の検査を受けることになった。カバンの中身は言うまでもなくポケットの中身(尻ポケットを裏返せとまで言われた。構造的に無理である)やズボンの裾の裏までひっくり返させつつ、「こちらもケガはしたくないからね」などと物騒なことを言う。靴を脱ぎながら「中敷きがあるので調べてください」と言ってみたが、そこは調べられなかった。くそっ、俺の足の臭い警察官に嗅がせるチャンスだったのに、と思いながらも無言で靴を履き直して促されるまま椅子腰掛けた。

やってきた刑事眼光鋭く「どうしてこんなことをしたんだ」と切り出してきた。そんなことを言われても単に興味本位だったとしか答えようがないのでその通りに答えるが全く納得してくれる気配はない。次第に調子に乗って「我々は地域住民委任されて地域平和を守る義務があるんだ、外部の者が不穏を与えることは許さない、わかるか」などということを演説し始める。(テロ組織の残党と20年以上も慣れ合ってきてその体たらくは何だ)と喉元まで出そうになるがぐっとこらえつつ、話せることだけ話してあとは黙り込む。後になって気付いたが、彼らは私のことを極左テロ集団と関係のある何者かと思っていたらしい。こちらには検挙歴も何もないものから彼らが私について知っていることは当然何もなく、必死になって思想的背景を聞き出そうとしていたのだ。

やがて私が極左でもオウム真理教関係者でも何でもなく、ただ興味本位GSハイムを覗きに来たことが明らかになってくると、急に刑事たちのテンションが下がってくるのを感じた。取り調べの前に預けた所持品の返却願いを次々と書かされ、左の人差し指拇印を押し、返却された品々をカバンポケットに詰め込むと、まるで放り出されるように成城警察署を後にした。

2. ひかりの輪広報アカウントからDM: 彼らが私の名前を知っていることの何が問題

事件後しばらくして、オウム真理教ウォッチャーの友人のもとにひかりの輪広報ツイッターアカウントからダイレクトメッセージが届いた。そのメッセージには、上述の侵入事件に対する不満とともに、警察署での事情聴取の際に明かした私の本名が、名字だけではあったが記されていた。

これは一体どういうことだ。

当然、私はGSハイムに立ち入ることを誰にも予告していないし、事件後にも一切そのことは話さなかった。それにこの事件に関して私は厳重注意を受けただけで、逮捕もされていないし、この事件があったこ自体マスコミ公表されてもいない。にもかかわらずひかりの輪広報が私の名前を知っているというのだ。

私がGSハイムエントランスに立ち入ったことを知っているのは、成城警察署の警察官や刑事、それにそこから連絡が行っているであろう公安調査庁だけだ。

この事実が何を意味するか。

まり、「犯罪を犯したわけでもない一般である私の氏名(もしかしたら住所も)を、警察ひかりの輪リークした」以外の可能性が考えられないのである

3. おわりに:警察坂本堤弁護士一家殺害事件の教訓を忘れたのか

上述の通り、宗教団体ひかりの輪」は、かつて一般人に対する殺人テロ行為を繰り返してきたオウム真理教元幹部である上祐史浩代表とする、「テロ組織オウム真理教の後継団体である。その規模はかつての全盛期に比べれば見る影もないとはいえ、その強い反社会性を懸念して公安調査庁監視対象ともなっているわけである

かつてオウム真理教は、TBSテレビ「3時にあいましょう」のスタッフからオウム真理教被害者の会」の代表を務めていた坂本堤弁護士に関する情報提供され、同弁護士家族もろとも殺害山中に埋めた*6前科を持つ。今回のリー事件に関して、そのような組織の後継団体に教団に批判的な行動を行った一個人個人情報を与えることがどのような危険をもたらすかを、警察は全く理解していないと言わざるを得ない。

もし、現在でもひかりの輪殺人などの実行部隊存在し、彼らが私を拉致し、あるいは殺害して山中に埋めるようなことがあったとして、日本国警察は一体どうやってその責任が取れるというのだろうか。そういったことが皆無であると、彼らを長年監視してきた警察は断言することができるのだろうか。

警察公安ひかりの輪への監視活動も近年はマンネリ化し、ひかりの輪スタッフ警察官の間での立ち話も見られるという。そういったたるんだ状況の中、「警察によるテロ組織の後継団体への個人情報リーク」という一大不祥事が発生した。警察には事態の重大さを認識するとともに猛省を促したい。

4. 結論

・水鉄砲持った人間を見てテロリスト扱いはさすがに症状出てるだろ。警察官は全員エビリファイを飲め!
ダイソーアクアレーザーマジですごいぞ!今すぐ買え!

*1 国際テロリズム要覧2020 http://www.moj.go.jp/psia/ITH/organizations/ES_E-asia_oce/aum.html

*2 日本経済新聞2019年2月28日https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41879540Y9A220C1CR8000/

*3 産経新聞2021年5月19日https://www.sankei.com/affairs/news/210519/afr2105190020-n1.html

*4 烏山地域オウム真理教対策住民協議会 http://www.kyogikai.jp/

*5 この事件の少し前に聖火ランナー鉄砲襲撃事件が発生していることとは全く無関係である

*6 TBSビデオ問題 https://ja.wikipedia.org/wiki/TBS%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E5%95%8F%E9%A1%8C

2021-07-01

昔、援交の囮捜査官に声掛けられた話

池袋

眼光が鋭くて、肩ががっちりしてて、背筋がしっかりしてて、しっかりスーツ着こなしておった

そんな円光親父いてたまるかよと思って無視したが

今思えば揶揄って遊ぶべきだったな

2021-06-11

ウルトラスーパー山月記

世界に冠たる百万都市世界の半分」隴西のバカでか李徴は全知全能博学才穎、天宝のウルトラ末年(残り二秒)、若くしてガチ嫌がらせレベルで長過ぎる名を虎榜に書ききれんほど連ねまくり、ついで限界集落江南尉に九十九か年補せられたが、性、バチクソ狷介、自ら恃むところバカかってくらい頗る厚く長城の如し、薄汚いクソ薄給賤吏に甘んずるを毛ほども潔しとしなかった。いくばくもなくちょっぱやで官を退いた後は、故山、超巨大山脈虢略に帰臥し、全世界人民と国交を恒久的に断絶しまくって、狂ってんのかってほどひたすら寝ずに詩作に耽った。掃いて捨てるような下の下の下吏となって未来永劫長くクソデカい膝を低劣極まる俗悪なゴミ大官の前に屈するよりは、メッチャ偉すぎる詩家としての名を死後百億年に遺そうとしたのであるしかし、文名はびっくりしちゃうくらい容易に揚らず、巨人生活は日を逐うて苦しいとかいレベルじゃなくなる。ギガンティック李徴は永遠にも思える時を経て漸くヤバすぎる焦躁に駆られて来て号泣しちゃった。この頃からその容貌もエグいほど峭刻となり、全身の肉が削げ落ち垂木の如き骨が秀で、刺さるほど鋭い眼光のみ徒に炯々と発光して、曾てありえんムズい進士に息をするように登第し続けた頃の豊頬のゲロマブ美少年の俤は、何処に求めようもない。数千年の後、エクストリーム貧窮に堪えず、妻子百万の大規模衣食のために遂に節を屈しまくって、再び極東へ赴き、一地方官吏の最要職を奉ずることになった。一方、これは、矮小なる己のクッソしょっぱい詩業に半ばと言わず完全に絶望し尽くしたためでもある。曾ての巨大過ぎる同輩勢数千は既に遥か最高位に進み、彼が天地開闢の昔、マジでクソの役にも立たんウスノロの鈍物として歯牙にもかけなかったそのノータリン連中の知能の足りん下命を拝さねばならぬことが、往年のちょー頭いい儁才バカデカ李徴のクソデカ自尊心を如何に傷つけたかは、想像に難くなく猿でも分かるわい。彼は怏々として微塵もしまず、マジでデカ過ぎる狂悖の性は愈々軽く引くくらい抑え難くなった。一光年の旅の後、公用永遠の旅に出、悠久の大河汝水のほとりに生涯宿った時、遂にアホほど発狂した。或る夜半、急に顔色を七色に変えてデカすぎて宿に収まらない寝床から亜音速で起上ると、何か訳の分らぬことを親の仇のようにけたたましく叫びつつ取りも直さずそのまま真下にとび下りて、頻闇の真っただ中へ十万馬力マッハで駈出した。彼は二度と戻って来なかった。附近ミリ四方の果てしない山野を飽きもせず捜索しても、笑っちゃうほどマジで何の手掛りもない。その後ジャイアント李徴がどうなったかを悉く知る者は、ガチで訳わからんくらい誰もなかった。

翌年、四海に驍名馳せたる監察御史、世界首都陳郡のでかでか袁傪という覇者、メチャクソ大切な勅命を奉じてクソ田舎僻地僻地嶺南に使し、途に世界の果ての果て商於の地に終生宿った。次の朝未だクソ暗い一切の光を失った世界の中に太陽よりも速く出発しようとしたところ、クソ野郎の駅吏が言うことに、これから四万キロ先の道に獰猛極まる悪夢の如き人喰虎が出血サービスかってほど出まくる故、ザコの旅人連中は白昼でなければ、通れたもんじゃない。今はまだ朝が早いってか明けてないから、今少し数世紀ほど待たれたが宜しいでしょうと。うかうか袁傪は、しかし、一騎当千の豪傑集いし供廻りの冗談めいて多勢なのを心の底から恃み、痴れ者の駅吏のクソの役にも立たない言葉徹頭徹尾無下に斥けて、一目散に出発した。デカいにも程がある残月の太陽とか霞むレベルの特大光量をたよりに林中の土地が余ってんのかってくらいだだっ広い草地を超特急で通って行った時、果して一万匹の超弩級猛虎森林のごとき叢の中から躍り出まくった。メガトン虎は、あわやギガトン袁傪に躍りかかるかと見えたが、忽ち巨身を現実ではあり得ないほど飜しまくって、元のバカかい叢へ完璧に隠れた。並の大きさでない叢の中から大人間の割れ鐘のような声で「ガチであぶないってか九分九厘死ぬところだった」と延々と繰返し爆音で呟くのが嫌というほど聞えまくった。その大声に超袁傪はメチャクチャ聞き憶えがあった。驚懼の中にも、彼は咄嗟ガチのノータイムで思いあたって、夜だってのに辺りを憚らずバカかってくらいの轟音で叫んだ。「そのマジでっけー声は、我が友、バカでか李徴子ではないか??????????」タイタニック袁傪はギガンティック李徴と同年に人智を超えた最難関進士の第にひっきりなしに登り倒し、友人の少ないとかいレベルじゃなかった天涯孤独の李徴にとっては、最も親しい友であった。温和な聖人袁傪の性格が、峻峭な性悪李徴の人間のクズみたいな性情と衝突しなかったために決まっているであろう。

世を蓋うクソデカ叢の中からは、暫く数千年やかましい返辞が無かった。しのび泣きかと思われる蚊が泣いてんのかってくらいマジで微かな小声が時々頻繁に洩れまくるばかりである。やや数世紀あって、あり得ないくらい重低音の喧しい声が超早口で答えた。「如何にも自分は栄えある国のまほろば麗しの帝都隴西の世界最強の神に選ばれし偉大なる魂(中略)アルティメット超☆巨大ギガンティックバカでか李徴DXである」と。

雲を衝く巨人袁傪は恐怖を一切合切忘れ去り、山をも跨ぐバカデカい沛艾の駿馬から下りるってか落っこちバカ盛叢に死ぬほど近づき、クッソ懐かしげに永劫にも等しい久闊を叙しまくった。そして、何故ギガント叢から出て来ないのかと怒られるまで問うた。デカ過ぎて叢から殆どハミ出てる李徴のクソほどデカい大声が答えて言う。自分は今や全くもって汚らしい最凶の異類の身となっている。どうして、おめおめと故人の前にあさましいにも程がある醜姿をさらせようか。かつ又、自分が姿を至る所に現せば、必ず君に想像を絶する畏怖嫌厭の情をハチャメチャに起させるに決っているからだ。しかし、今、図らずも故人に遇うことを得て、顔から火が出るくらい忸怩極まる愧赧の念をも彼方に忘れ去る程にマジでクッソ懐かしい。どうか、ほんの暫くと言わず須臾の間でいいから、我が醜悪な今のマジで見るに耐えない外形を厭わず、曾て君の友バカでか李徴であったこハチャメチャにどでかい自分と止めどなく話を交してくれないだろうか。

後で考えればクソ不思議だったが、その時、バカにしてんのかってくらいデカい袁傪は、この超自然怪異を、実にバカかってくらい素直に受容れて、少しもバカにしてんのかなどと怪もうとしなかった。彼は多過ぎる部下に命じて絶え間ない長蛇の大行列の進行を無期限に停め、自分は巨大叢の傍らに立って、見えざる巨声ととこしえに対談した。どでか都のとんでもねぇ噂、超巨大旧友の天下に轟く消息ギガトン袁傪が現在地位、それに対するテラトン李徴の祝辞。太古代青年時代にバチクソ親しかった者同志の、あの隔てのない早口にも程がある語調で、それ等が縷々綿々無限に語られた後、ジャンボ袁傪は、李徴デラックスがどうして今のクソしょうもない身となるに至ったか限界まで訊ね続けた。べらぼうに喧しい草中の声は滔々たる懸河の弁で次のように語った(ごく一部を抜萃)。

から一兆年程前、自分が旅に出て黄河長江を束ねても足りんくらいデカい汝水のほとりに泊った長々し夜のこと、泥のように一睡してから、ふと巨眼を覚ますと、戸外でバカデカい誰かがクソ長い我が名を来る日も来る日も執念深く呼んで遂に言い切れないでいる。死ぬほどうるさい声に嫌嫌応じて2万キロ外へ出て見ると、鼓膜破れるくらいでけー声はびっくりするほどドス黒い常闇の中からメチャクチャ頻りに自分を招く。覚えず、自分はクッソうるせー声を追うて走り出した。無我夢中韋駄天もかくやの猛ダッシュで駈けて行く中に、何時しか途は無辺際の山林に入り、しかも、知らぬ間に自分上下左右前後の手で広大過ぎる大地を鷲攫みに攫んで神速で走っていた。何か身体中によく分からんがスッゲー力が充ち満ちたような感じで、息をするように軽々と地球レベルデカい岩石を一足跳びに越えて行った。気が付くと、ガチでけぇ手先やマジでけぇ肱のあたりに三千丈の毛を生じているらしい。少しびっくりしちゃうくらい明るくなってから、千仞の谷川に臨んでデカ過ぎる姿を映してガン見すると、既にクッソ大きい虎となっていた。自分は初めバカデカい眼を信じなかった。次に、これはクソ長い夢に違いないと考えた。クソ長い夢の中で、これはクソ長い夢だぞと知っているようなクソ長い夢を、自分はそれまでに幾度と無く見たことがあったから。どうしてもクソ長い夢でないと悟らねばならなかった時、自分は極限まで茫然とした。そうして尋常ならざる懼れによってマジで膝がガクついた。全く、どんな没義道極まりない兇悪な事でも必然的に起り得るのだと思うて、海より深く懼れた。しかし、何故こんな事になったのだろう。マジ分らぬ。全く何事もアホかってくらい我々一万匹には判らぬ。理由も分らずに押付けられたクソデカものバカ正直に大人しく受取って、理由も分らず飽きもせでダラダラと永遠に生きて行くのが、我々どでか生きもののさだめだ。自分は直に万死を想うた。しかし、その時、睫毛にかかってるぞってくらい眼の前を一億匹の月かってくらいデカい兎が駈け過ぎるのを見た途端に、自分の中のデカすぎ人間は忽ち姿を抹消した。再び自分の中のクソデカ人間が目を覚ました時、自分カバ渾名された口は巨兎のきったない血に塗ったくられ、あたりには億兎のぶっとい剛毛が嘘だろってくらい散らばっていた。これが世界最強虎軍団としての最初経験であった。それ以来今までにどんなゴミカスみたいな限界極まってる所行をし続けて来たか、それはマジで到底語るに忍びない。ただ、一万日の中に必ず数億時間は、巨体人間の心が超音速で還って来る。そういう時には、曾ての日と同じく、巨人語も容易く操れれば、複雑な巨大思考にも軽く堪え得るし、経書のクソ長い章句をとんでもない早口で一生やってろってくらい誦んずることも朝飯前に出来る。その巨大人間の心で、ガチで巨大過ぎる虎としての己の世界一残虐な行いのあとを見、己の運命を二度見三度見と言わず幾度と無くふりかえる時が、宇宙で最も情なく、恐しく、憤ろしい。しかし、その、デカブツ人間かえる数万分の一時間も、日を経るに従って次第にハイパー駆け足で短くなって行く。今までは、どうしてスーパーウル虎などになったかと怪しんでいたのに、この間マジで何の前触れもなく唐突にひょいと気が付いて見たら、己はどうして有史以前巨人間だったのかと考えていた。これはおしっこチビレベルで恐しいことだ。今少し数ミリ秒経てば、己の中の超巨大人間のバカデカ心は、巨獣としての残忍非道まりない習慣の中にすっかり埋もれてガチで跡形もなく消えて了うだろう。ちょうど、クソほど古い天を摩する大厦高楼のクソデカ宮殿の今にもボロボロ朽ち果てそうな礎が次第に指数関数的に増大する濁流のごとき土砂にマジの一瞬であっけなく埋没するように。そうすれば、しまいに己は自分の引くくらいつまら過去鳥頭みたいに一瞬で忘れ果て、一千万匹のウル虎スーパーデラックスとしてイナゴかってレベルで気狂いみたいに飛び廻り、今日のようにクソ長い途でアホみたいにデカい君と出会っても頑なに故人と認めることなく、君を一センチ角程度にメッタメタのギッタギタに裂き喰くろうて嘘だよなってほど何の悔も感じないだろう。一体、バカデカ獣でもクソデカ人間でも、もとは何か他の似ても似つかないグッチャグチャのゲテものだったんだろう。初めはそれを憶えているが、次第に忘れて了い、原始の初めから今の形のものだったとバカ正直に思い込んでいるのではないか??????????いや、そんな事はマジで心底どうでもいい。己の中のクソデカ人間の心がマジですっかり跡形も無く完全に消え去って了えば、きっと恐らく九割九分絶対に、その方が、己は天上天下に比類なきしあわせ者になれるだろう。だのに、己の中の超ビッグ人間は、その事を、マジでこの上なく恐しく感じて毎晩ガチ泣きしているのだ。ああ、全く、どんなに、小便垂らすほど恐しく、腸の千切れるほど哀しく、満都の同情を誘うほど切なく思っているだろう!己がチョモランマ人間だった有史以来の世界の記憶のなくなることを。この気持は誰にも分らない。ガチで誰にも分らない。己と寸分の狂いも無く同じ身の上に成った者でなければ。ところで、そうだ。己がすっかり百パーセント人間でなくなって人生終了しちゃう前に、一つと言わず頼んで置きたいことが山ほどあり過ぎる。

袁傪はじめ無量無辺の一行は、毎秒息をゴキュゴキュのんで、叢中のけたたましい声の語る不思議に一生聞入って生涯を閉じていた。耳がイカれるような大声は矢継ぎ早に続けて言う。

他でもない。自分は元来メッチャ詩が凄い超カッケー詩人として名を成す積りでいた。しかも、業未だ成らざるに、このクソおもんない運命に立至った。曾て作るところの詩数百万篇、固より宇宙最初から、まだ世に行われておらぬ。山脈並みにうず高い遺稿の所在も最早世界中の誰にも判らなくなっていよう。ところで、その中、悠久の時を経て今も尚記誦せるものが数十億ある。これを我が為だけに末代まで伝録して戴きたいにも程があるのだ。何も、これに仍って一人前のクソデカ詩人面をしたいのではない。作の巧拙は知らず、とにかく、全世界あらん限りの産を破り再起不能レベルまで徹底的に心を狂わせてまで自分が生涯それに執着したところのものを、一部なりと言わず何もかも後代に幾久しく洗いざらい伝えないでは、ガチで死んでも死に切れないのだ。

無数の袁傪は大多数の部下に口酸っぱく命じ、ギャグ漫画かってくらい巨大な筆を千人がかりで執って叢中の調子外れもいいところの放歌高吟のダミ声に奴隷のように随って書きとらせた。李徴の耳をつんざく声は叢の中から朗々と天の果てまで響いた。長短凡そ三十兆篇、格調メチャクチャ鼻につくレベルで高雅、意趣マジで天下無双かってほど卓逸、一万読して作者の才の非凡をまざまざと嫌になるほど思わせるものばかりであるしかし、でか袁傪はひっくり返るほど感嘆しながらもクッソ漠然とテキトーに次のように感じていた。成程、クソ虎作者の素質が第一万流に隷属するものであることは疑っても仕方無いじゃない。しかし、このままでは、第一億流の作品となるのには、何処か(非常に微妙にも程があるマジで心底どうでもよろしい些末な一点に於いて)欠けまくるところがあるのではないか、と。

旧詩をゲロのように吐き終ったデカブツ李徴のかしましい怒声は、突然調子変幻自在に変え、自らを嘲るが如くにがなり立てて言った。

羞ずかしいとかいレベルじゃないことだが、今でも、こんなあさましい忌むべき身と成り果てた今この瞬間でも、己は、己のクソデカ全集長安風流人士の当然長安よりデカい大机の上に所狭しと棟に充ちるほど置かれている見事な様を、夢に見ることがしょっちゅうあるのだ。うすら寒い便所みたいな岩窟の中に物言わぬ死体のように横たわって見る夢にだよ。腹が捩じ切れるまで嗤ってくれ。巨大詩人に成りそこなって巨大虎になったマジで哀れ過ぎる愚鈍な大男を。(巨漢袁傪は太古の昔の甚大青年李徴のクッソ寒い自嘲癖を昨日のことのようにありありと思出しながら、心底哀しく聞いていた。)そうだ。お笑い草ついでに、今の懐いを即席の詩にコンマ一秒で述べて見ようか。このアルティメット虎の中に、まだ、曾ての完全体李徴が飽きもせず生き永らえている動かぬしるしに。

態度もクソデカい袁傪は又下っ端もいいとこの下吏にこっぴどく命じてこれを百万遍書きとらせた。その長ったらしい詩に言う。

本当偶因超巨大狂疾成凶悪殊類

超特大災患馬鹿相仍絶対不可逃

今日現在長大爪牙一体誰敢敵

開闢当時糞喧声跡共摩天程相高

超越渾我為馬鹿異物糞汚蓬茅下

完全体君已乗糞大軺気勢糞程豪

永遠夕大規模渓山対糞明怪月

生涯不成気遠程長嘯但成爆音

(訓、本当に偶たま超巨大狂疾により凶悪殊類と成る、超特大災患は馬鹿に相仍りて絶対逃るべからず、今日現在の超長大爪牙一体誰か敢へて敵せん、開闢当時の糞喧しき声跡共に天を摩する程相高し、渾てに超越する我は馬鹿の異物と為る糞ほど汚らはしき蓬茅の下、完全体なる君は已に糞ほど大きなる軺に乗りて気勢は糞といふ程豪なり、此の永遠の夕べ大規模渓山にて糞ほど明らなる怪月に対して、生涯気も遠き程の長嘯を成さずして但爆音の嘷を成す)

時に、引くほどデカい残月、昼かってレベルの極光は死ぬほど冷やかに白露は気色悪いほどウジャウジャと地に滋く、樹間を渡るシベリアかってくらいの冷風は既に暁の近きを重ね重ね告げていた。人々は最早、事の奇異を忘れ、お通夜かってレベルで粛然として、このデカ過ぎる詩人ゴミ過ぎる薄倖を嘆じた。ウルトラ李徴の胴間声は再び喧しく続ける。

 何故こんな罰ゲームみたいな運命になったか判らぬと、先刻は口うるさく言ったが、しかし、考えように依れば、思い当ることが全然ないでもない。デカデカ人間であった時、己は努めて全人類との交を避けて避けて避けまくった。人々は己を三界に比類なきまでクソ倨傲だ、クソ尊大だといった。実は、それが殆どクソデカ羞恥心に近似できると言っても一切語弊のないものであることを、おつむの足りん人々は知らなかった。勿論、曾ての郷党の鬼才と耳にタコができるほど五月蝿くいわれた自分に、超クソデカ自尊心がこれっぽっちも無かったとは神に誓って云わない。しかし、それはウルトラ臆病なハイパー自尊心とでもいうべきものであった。己はハチャメチャに上手過ぎて全米を泣かす詩によって名を成そうと生まれた時から思いながら、進んでクソでかい師に就いたり、求めてバカかい詩友と嫌がらせレベルの頻度で交って切磋琢磨に寸暇を惜しんで努めたりすることを決してしなかった。かといって、又、己は棒にも箸にもかからないクソ平凡な俗物の間に伍することも欠片も潔しとしなかった。共に、我がクソ臆病なバカでか自尊心と、バカ尊大なクソでか羞恥心との所為に他ならないのである。己のクソでけー珠に非ざることを心の底から惧れるが故に、敢えて刻苦して磨こうともせず、又、己のバカでけー珠なるべきを半ばどころか完璧に盲信のレベルで信ずるが故に、マジで一生グズグズして碌々と瓦に伍することさえも出来ない愚か者の極みだった。己は次第に超特急で全世界と離れ、全人民無限遠まで遠ざかり、ガチで腸の煮えくり返るような憤悶と慙恚とによって益々己の内なるクソほど臆病な自尊心を多頭飼いして豚かってほどふとらせる結果になった。人間例外を許さず誰でもクソデカ猛獣使であり、そのバカデカ猛獣に当るのが、各人の性情で間違いないのだという。己の場合、このバカかってレベルでクソ尊大羞恥心ウルトラ猛獣だった。ウル虎だったのだ。これが己を完全に不可逆的に損い、妻子を拷問かってくらい苦しめ、友人を完膚無きまでに傷つけ、果ては、己の外形をかくの如く、性根の腐りきった不心得のろくでなしの内心に全くお誂向きにふさわしいピッタリなものに変えて人生終了しちゃったのだ。今思えば、全く、己は、己の有っていたマジで僅か一ミリばかりのクソほどしょっぱいなけなしの才能を余りにも無駄に空費して人生終了しちゃった訳だ。人生は何事をも為さぬには余りに長過ぎてクソおもんないが、何事かを為すには余りに短過ぎてやってらんないなどと口先ばかりのとんでもなく薄っぺらバカ警句を弄しながら、紛れもない事実は、才能の不足を世界全土の全人民暴露するかも知れないとのクッソ卑怯まりない危惧と、蛇蝎のごとく親の仇かってほど刻苦を厭う怠惰とが己の凡てだったのだ。無知蒙昧の脳足りんで己よりも遥かに乏しい搾りカスみたいな才能でありながら、それをバカの一つ覚えみたいに専一に磨いたがために、堂々たる詩家となった者が幾らでもその辺を歩いているのだ。デカい上に多過ぎる虎と成り果てた今この瞬間、己は幾星霜を経て漸くそれに気が付いた。それを思うと、己は今も胸を地獄の劫火に灼かれるような悔を感じまくる。己には最早めちゃデカ人間としての生活逆立ちしても出来ない。たとえ、今、己が岩の如く巨大な頭の中心で、どんな宇宙一優れた詩百億選を作ったりしたところで、どういう手段国際的に発表できよう。まして、己の頭は日毎にってか秒単位で虎に近づいて行く。ガチでどうすればいいのだ。己の益体もなく湯水のように空費された過去は?己はマジで辛抱堪まらなくなる。そういう時、己は、向うの山の頂の己かよってくらいデカい巖に

2021-03-19

夢で会いましょう

 隴西ろうさいの李徴りちょうは博学才穎さいえい、天宝の末年、若くして名を虎榜こぼうに連ね、ついで江南尉こうなんいに補せられたが、性、狷介けんかい、自みずから恃たのむところ頗すこぶる厚く、賤吏せんりに甘んずるを潔いさぎよしとしなかった。いくばくもなく官を退いた後は、故山こざん、※(「埒のつくり+虎」、第3水準1-91-48)略かくりゃくに帰臥きがし、人と交まじわりを絶って、ひたすら詩作に耽ふけった。下吏となって長く膝ひざを俗悪な大官の前に屈するよりは、詩家としての名を死後百年に遺のこそうとしたのであるしかし、文名は容易に揚らず、生活は日を逐おうて苦しくなる。李徴は漸ようやく焦躁しょうそうに駆られて来た。この頃ころからその容貌ようぼうも峭刻しょうこくとなり、肉落ち骨秀ひいで、眼光のみ徒いたずらに炯々けいけいとして、曾かつて進士に登第とうだいした頃の豊頬ほうきょうの美少年の俤おもかげは、何処どこに求めようもない。数年の後、貧窮に堪たえず、妻子の衣食のために遂ついに節を屈して、再び東へ赴き、一地方官吏の職を奉ずることになった。一方、これは、己おのれの詩業に半ば絶望したためでもある。曾ての同輩は既に遥はるか高位に進み、彼が昔、鈍物として歯牙しがにもかけなかったその連中の下命を拝さねばならぬことが、往年の儁才しゅんさい李徴の自尊心を如何いかに傷きずつけたかは、想像に難かたくない。彼は怏々おうおうとして楽しまず、狂悖きょうはいの性は愈々いよいよ抑え難がたくなった。一年の後、公用で旅に出、汝水じょすいのほとりに宿った時、遂に発狂した。或ある夜半、急に顔色を変えて寝床から起上ると、何か訳の分らぬことを叫びつつそのまま下にとび下りて、闇やみの中へ駈出かけだした。彼は二度と戻もどって来なかった。附近山野を捜索しても、何の手掛りもない。その後李徴がどうなったかを知る者は、誰だれもなかった。

 翌年、監察御史かんさつぎょし、陳郡ちんぐんの袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)えんさんという者、勅命を奉じて嶺南れいなんに使つかいし、途みちに商於しょうおの地に宿った。次の朝未まだ暗い中うちに出発しようとしたところ、駅吏が言うことに、これから先の道に人喰虎ひとくいどらが出る故ゆえ、旅人は白昼でなければ、通れない。今はまだ朝が早いから、今少し待たれたが宜よろしいでしょうと。袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)は、しかし、供廻ともまわりの多勢なのを恃み、駅吏の言葉を斥しりぞけて、出発した。残月の光をたよりに林中の草地を通って行った時、果して一匹の猛虎もうこが叢くさむらの中から躍り出た。虎は、あわや袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)に躍りかかるかと見えたが、忽たちまち身を飜ひるがえして、元の叢に隠れた。叢の中から人間の声で「あぶないところだった」と繰返し呟つぶやくのが聞えた。その声に袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)は聞き憶おぼえがあった。驚懼きょうくの中にも、彼は咄嗟とっさに思いあたって、叫んだ。「その声は、我が友、李徴子ではないか?」袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)は李徴と同年に進士の第に登り、友人の少かった李徴にとっては、最も親しい友であった。温和な袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)の性格が、峻峭しゅんしょうな李徴の性情と衝突しなかったためであろう。

 叢の中からは、暫しばらく返辞が無かった。しのび泣きかと思われる微かすかな声が時々洩もれるばかりである。ややあって、低い声が答えた。「如何にも自分は隴西の李徴である」と。

 袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)は恐怖を忘れ、馬から下りて叢に近づき、懐なつかしげに久闊きゅうかつを叙した。そして、何故なぜ叢から出て来ないのかと問うた。李徴の声が答えて言う。自分は今や異類の身となっている。どうして、おめおめと故人ともの前にあさましい姿をさらせようか。かつ又、自分が姿を現せば、必ず君に畏怖嫌厭いふけんえんの情を起させるに決っているからだ。しかし、今、図らずも故人に遇あうことを得て、愧赧きたんの念をも忘れる程に懐かしい。どうか、ほんの暫くでいいから、我が醜悪な今の外形を厭いとわず、曾て君の友李徴であったこ自分と話を交してくれないだろうか。

 後で考えれば不思議だったが、その時、袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)は、この超自然怪異を、実に素直に受容うけいれて、少しも怪もうとしなかった。彼は部下に命じて行列の進行を停とめ、自分は叢の傍かたわらに立って、見えざる声と対談した。都の噂うわさ、旧友の消息、袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)が現在地位、それに対する李徴の祝辞青年時代に親しかった者同志の、あの隔てのない語調で、それ等らが語られた後、袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)は、李徴がどうして今の身となるに至ったかを訊たずねた。草中の声は次のように語った。

 今から一年程前、自分が旅に出て汝水のほとりに泊った夜のこと、一睡してから、ふと眼めを覚ますと、戸外で誰かが我が名を呼んでいる。声に応じて外へ出て見ると、声は闇の中から頻しきりに自分を招く。覚えず、自分は声を追うて走り出した。無我夢中で駈けて行く中に、何時いつしか途は山林に入り、しかも、知らぬ間に自分は左右の手で地を攫つかんで走っていた。何か身体からだ中に力が充みち満ちたような感じで、軽々と岩石を跳び越えて行った。気が付くと、手先や肱ひじのあたりに毛を生じているらしい。少し明るくなってから谷川に臨んで姿を映して見ると、既に虎となっていた。自分は初め眼を信じなかった。次に、これは夢に違いないと考えた。夢の中で、これは夢だぞと知っているような夢を、自分はそれまでに見たことがあったから。どうしても夢でないと悟らねばならなかった時、自分は茫然ぼうぜんとした。そうして懼おそれた。全く、どんな事でも起り得るのだと思うて、深く懼れた。しかし、何故こんな事になったのだろう。分らぬ。全く何事も我々には判わからぬ。理由も分らずに押付けられたもの大人しく受取って、理由も分らずに生きて行くのが、我々生きもののさだめだ。自分は直すぐに死を想おもうた。しかし、その時、眼の前を一匹の兎うさぎが駈け過ぎるのを見た途端に、自分中の人間は忽ち姿を消した。再び自分中の人間が目を覚ました時、自分の口は兎の血に塗まみれ、あたりには兎の毛が散らばっていた。これが虎としての最初経験であった。それ以来今までにどんな所行をし続けて来たか、それは到底語るに忍びない。ただ、一日の中に必ず数時間は、人間の心が還かえって来る。そういう時には、曾ての日と同じく、人語も操あやつれれば、複雑な思考にも堪え得るし、経書けいしょの章句を誦そらんずることも出来る。その人間の心で、虎としての己おのれの残虐ざんぎゃくな行おこないのあとを見、己の運命をふりかえる時が、最も情なく、恐しく、憤いきどおろしい。しかし、その、人間かえる時間も、日を経るに従って次第に短くなって行く。今までは、どうして虎などになったかと怪しんでいたのに、この間ひょいと気が付いて見たら、己おれはどうして以前、人間だったのかと考えていた。これは恐しいことだ。今少し経たてば、己おれの中の人間の心は、獣としての習慣の中にすっかり埋うもれて消えて了しまうだろう。ちょうど、古い宮殿の礎いしずえが次第に土砂に埋没するように。そうすれば、しまいに己は自分過去を忘れ果て、一匹の虎として狂い廻り、今日のように途で君と出会っても故人ともと認めることなく、君を裂き喰くろうて何の悔も感じないだろう。一体、獣でも人間でも、もとは何か他ほかのものだったんだろう。初めはそれを憶えているが、次第に忘れて了い、初めから今の形のものだったと思い込んでいるのではないか? いや、そんな事はどうでもいい。己の中の人間の心がすっかり消えて了えば、恐らく、その方が、己はしあわせになれるだろう。だのに、己の中の人間は、その事を、この上なく恐しく感じているのだ。ああ、全く、どんなに、恐しく、哀かなしく、切なく思っているだろう! 己が人間だった記憶のなくなることを。この気持は誰にも分らない。誰にも分らない。己と同じ身の上に成った者でなければ。ところで、そうだ。己がすっかり人間でなくなって了う前に、一つ頼んで置きたいことがある。

 袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)はじめ一行は、息をのんで、叢中そうちゅうの声の語る不思議に聞入っていた。声は続けて言う。

2021-03-06

ポーカー作品が読みたい

狂犬は自分の手札の中の、ダイヤの8を一別して、心中でほくそ笑む。

フロップ――。場に開かれた3枚のカードの内2枚が8。

ハートクラブの8。

――スリカード――

まずまずの手だ。もちろん顔だけは演技を続け、困り果てたようにゆがめる。

ターンがめくられ、狂犬の目に換気の色が宿る

――フォーカード――

ターンの札は、場に開かれた4枚めのカードは、クラブの8。

――フォーカードだッ!

狂犬がクラブの8から目を離し、トオルに目を向けると、そこには自信満々の若者の顔があった。

その自信満々の顔を見るといても立ってもいられない。

もう、笑いを抑え込むのに耐えられない。

必死カード最後の悪あがきのポーカーフェイスをしているのが、もうおかしくておかしくて、たまらない。

困りながら、プルプルと肩を小刻みに振るわせ笑いをこらえるのに必死

――止めてくれ、あの自信に満ちた顔。腹がよじれるぅッ

「降りていいんだぜ? いくら狂犬と言えども、この勝負から下りたからって、負け犬呼ばわりされることも無いだろう」

「この私が君ごときとの勝負から下りる? ないですねぇ」

「そうか、じゃあ、勝負といこう」

――やめてくれ。その自信。この後のヤツの顔を思うだけで、どうにかなりそう!!

狂犬が思うのももっともであり、この勝負フォーカードを超えるには、Aフォーカードしか手はない。

――Aフォーカードしかありえない、が…

Aフォーカード以上の役を完成させる必要があるのだが、場に開いた3枚の8、一枚のA。

――Aフォーカードを作るには、手札がAペアである必要がある。

――見ればわかる、立ち上がりのしょぼいレイズ価格。ポットに対して半額ベッド。しょぼいしょぼすぎる。

――見ればわかる。あのチップのぶつけ方はブラフだ。8のフォーカードを騙っている。爆笑必死ブラフ

――そして4枚目……ダイヤの8はこの手にあるのですねぇ

――仮にAペアだったとして、リバー最後に開くカードにAを引く必要がある。まさに運否天賦の状況。圧倒的有利

まさしく、負けの確定した勝負

状況だけで、ハッキリと描かれる、この勝負

「では最後の札を開きます……」

最後の札は。

――クラブのA。どうでもいいカードだ。なにの意味もないカードだ。ただ…

気になるのは、場に「二枚Aが完成した」ということだ

――もしもAペアだったら……?

――それはない。フリップフロップ、フロップ。立て続けのベッドで奴はしょぼいレイズしかしていない。

――Aペアで半額レイズなんてことがあるか?ましてフリップフロップの時点で場に「A」めくられていたとして、手札のAと合わせて初手Aスリカードを持って、半額レイズ

――ブラフだ。ある分けがない。Aペアなどありえるわけがない。それこそ運否天賦ギャンブル世界。Aフォーカードの幻影をまとったブラフ統計的に圧倒的に手札の優位は私にある!!!

――Aペアを奴は持っていない!!

「私はオールインです」

――殺す。

――乗ってこい!

「では僕もオールイン

――お前の有り金全部喰らってやる!!

狂犬の手元で開示されたダイヤの8は、まさしくフォーカード構成きらびやかに輝いていた。

一方には、自信の満ちた表情にギラリと光る眼光をたたえたトオルと、その両手から

放たれた、凶弾。

まさしく狂犬を撃ち殺すために放たれた、凶弾。

――射殺《Aフォーカード》――

――ブラフのはずだったじゃないか

――レイズしていなかったじゃないか

――最後のAが出ない限り負けが確定していただろう。

――場の三枚の8を見てこっちのフォーカードの役を考慮しなかったなんてありえないだろう。

わず笑い声を上げるが、こわばった喉からは枯れた空気の音しか出てこない。

場が静寂に包まれる。

ハバナ産の紫煙が、安い照明の下をたゆたい。

血の気が引く。

無い。無い。無い。無い。無い。無い。無い。無い。

あり得てはいけない。

決して許してはならない。

こんな――

「イ、イカサマしてんじゃねぇぞ、コラァ!」

2021-02-08

今の日本の政治家は顔が悪すぎる

二階といい森といい菅といい、意地悪で憎たらしく陰険で親しみ難くスカッとしたところがない悪党面だ

安倍ちゃんや小渕には、愛嬌があって親しみやすちょっと気は弱いが人の良さそうなおじさんの雰囲気があった

高橋是清も良い感じだ

逆に伊藤博文池田勇人田中角栄には年相応に皮膚がたるみしわが入っても、権力者ならではの鋭く力強い眼光を感じさせる

それに比べて今の政治家はみんな顔が悪い、しょーもない、小物臭がぷんぷんするわ!

あんなしょーもない顔の人間政治やらせてたら、そりゃ良くなるもんも良くならん!

みんなもっと政治家は顔で選べ!!

2020-12-20

わたし生活上の必要に駆られ、唾棄すべき貧民がひしめくスーパーマーケットに足を踏み入れざるを得なかった。

ポテトサラダ……その名の通り馬鈴薯を中心に据えた、平民趣味凡庸サラダがある。この「超越市場」の唯一の美点は、それを比較的うまく食わせるというところにあった。

店内を延々と流れる下品音楽に耳を塞ぎたくなりながらも、わたしは広大かつ空虚現代砂漠を辛抱強く歩き、惣菜が売られる一角にたどり着いた。

母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」の声に驚いて振り向くと、豚のように肥え太った醜い高齢の男と、これまた醜い幼児を連れたひどく陰気な女。老人はわたし眼光に恐れをなしたのか、まさしく脱兎の如くその場を立ち去った。一方で、辛気臭い顔の女はポテトサラダを手にして俯いたままだ。

わたしはその貧民の手からサラダのパックを奪い取った。さらに8パックを追加し、悠々と店を出た。大丈夫ですよと念じながら。

2020-12-06

ぶつからないで走りゆく人を見たことがある

ぶつかるやらなにやらの話を見かけて昔の話を思い出していた。

  

電車に揺られぼんやりしてた時、大学生風の眼光鋭い青年が扉開いた瞬間走り出し、かなり混雑したホームを誰ともぶつからずにすり抜け、一人の男性を確保していた。

  

つの間にかガタイのいい男性ベテラン刑事みたいな三人で取り囲んで「○時○分逮捕」みたいなのしてるのを見た。

これで一つ平和が訪れたのか…ありがとうございます

  

やっぱ三人一組で仕事するんだな

速・力・知の最強パーティーみたいでテンションあがった

  

2020-09-21

anond:20200921121545

女の場合でも眼光が鋭かったらトラブル慣れしてそうだと避けるわな

性別関係ない

2020-09-11

動物園の思い出話(追記

追記

全然突っ込んでもらえないかネタバラシするけどイマジナリー息子とイマジナリー私のお話です

追記終わり)

先週の日曜日は息子の動物園デビューだった。

写真を整理していたら色々思い出したので、今更ながら日記に残したいと思う。

何を隠そう、私は動物園が大好きだ。

小さい頃は、休みのたびに両親にせがんで動物園水族館に連れて行ってもらったものだ。特にアメリカバクオタリアなど大きくて柔らかそうでヌメッとしていそうな動物たちの不思議な造形と質感が大好きだった。

本当は息子ももっと早く動物園に連れていきたいと思っていたのだが、このご時世おいそれと遊びに行けるわけでもなく、調整に調整を重ねてついに実現できた、満を持しての動物園デビューだ。

私の英才教育のおかげですっかり動物に興味を持って育った息子はもちろん、久々に動物に触れられると思うと私も楽しみで仕方がなかった。カメラ双眼鏡スケッチブック、前日夜から念入りに準備をした。当日は動物園の近くのコッペパン屋さんに寄ってお昼ごはん調達し、開園時間と同時に動物園に飛び込んだ。

ちなみに入園時間予約制となっているので、これから行こうと思っている人は気をつけよう。

予習バッチリな息子はまずオカピを見たいとリクエストしてきた。良いチョイスだ。

知らない人もいるかもしれないので解説するが、オカピ茶色わがままボディにしましまの手足とお尻がキュートキリンの仲間だ。

いわゆる珍獣として話題になり、私も子供時代にたいそうおもしろく観察したものだが、今も変わらず珍獣のようだ。オカピの魅力を一発で見抜くとはさすが我が息子。

どちらかと言うと人間に興味がなさそうなイメージのあるオカピだったが、この日は草を喰みながらじっと息子を見下し…見つめてきた。ああ、ちょこんとした角がかわいい。息子も一生懸命見つめ返して、スケッチを取る手が完全に止まっていた。

ちなみに私はオカピの近くにいるハシビロコウがお目当てのひとつだった。ハシビロコウは鋭い眼光と巨大くちばしが特徴的な大きな鳥だ。一時期「動かない鳥」として話題になったこともあったが、少なくとも動物園で見ているぶんには結構動く。大きく形の良い羽がふわりと膨らみ、瞬きするたびに淡く澄んだ灰色の瞳がキラリと輝いて、実はとてもきれいな鳥だと思う。私が見たときはオスとメスが一羽ずつ、一つの大きなケージに入っていた。繁殖チャレンジしているのだろう。ちょっとオスが奥手なのかな?メスの気が強いのかな?人間目線ではあまり上手くいっていないように見えた。頑張れオス。

この調子で一つ一つの動物を語っていくと永遠に終わらないので一気に端折るが、結果として息子は大変満喫したようだった。

おみやげコーナーで新しい図鑑を買ってあげたら、今日に至るまで毎日飽きずに読みふけっている。ちなみになぜかイルカぬいぐるみも欲しがったが、動物園イルカはいなかったので許可しなかった。見ていない動物を実際に見た動物より優先させるのは私の教育方針に反する。ニシキヘビなら買ってあげるよと言ったら、少し迷ってから「いらない」と言われた。それから更に色々迷って、結局ホッキョクグマリアル模型を買ってあげた。

そういえばコッペパンも美味しかった。私はやはりベーシックポテサラが好きだ。息子はいちごホイップが気に入ったらしい。

動物園から帰った日の夜、息子がしみじみと「ぼく、あんなにたくさんの動物に会えたなんていまだに信じられないよ。動物園って天国だね」と言った。

妙にませた口ぶりにちょっと笑いながら、私は「そうだね、でも昔は『狭い檻に動物を閉じ込めるなんて動物がかわいそうだ!』って動物園のことを嫌う人もいたんだよ」と教えてみた。

息子はかなり驚いたようだった。そりゃそうだ。いわゆる「野生動物」が自然から消えて久しいのだから

野生動物絶滅した。動物園でその名残をかろうじて確認できる今の世界しかしらない息子には、自然が溢れ、野生動物が溢れていた時代など信じられないだろう。息子より先に生まれた私でも実際に見たことはなく、最初理解できなかったのだから

一部の愛護団体から動物虐待だのなんだのと批判されていた動物園が、動物たちの最後の砦となり、今では動物を愛するものは皆動物園にすがっている。皮肉なようにも見えるが、まあ動物園はもともと博物館一種であり、動物自然保護研究教育普及を目的とする施設である。当然の結果とも言えるだろう。

ともあれ、息子の動物園デビュー大成功だった。また近いうちに、息子と一緒に動物園に行こうと思う。コビトカバと息子のツーショット写真撮り損なっていたし。

2020-09-04

anond:20200903091433

中年なったら松本Hみたいに体をマッチョにして、権力+眼光で、「笑えよオラ」とやるしかいね

美男子でなくなってしまうと、若い時と同じネタをしても女性の反応が違う

2020-08-23

Facebookに自ら上げた写真で、刺青をみせる植松聖。事件当時は26歳←どう見てもヤクザの顔

https://friday.kodansha.co.jp/article/128582

川崎殺傷事件岩崎京アニの青葉も入れ墨だったんだっけか

一般人眼光に見えない

個人犯罪扱いしてるが本当は組織犯罪じゃないのか

2020-08-18

anond:20200817094540

隴西の李徴は博學才穎、天寶の末年、若くして名を虎榜に連ね、ついで江南尉に補せられたが、性、狷介、自ら恃む所頗る厚く、賤吏に甘んずるを潔しとしなかつた。いくばくもなく官を退いた後は、故山、虢略に歸臥し、人と交を絶つて、ひたすら詩作に耽つた。下吏となつて長く膝を俗惡な大官の前に屈するよりは、詩家としての名を死後百年に遺さうとしたのであるしかし、文名は容易に揚らず、生活は日を逐うて苦しくなる。李徴は漸く焦躁に驅られて來た。この頃から其の容貌も峭刻となり、肉落ち骨秀で、眼光のみ徒らに烱々として、曾て進士に登第した頃の豐頬の美少年の俤は、何處に求めやうもない。數年の後、貧窮に堪へず、妻子の衣食のために遂に節を屈して、再び東へ赴き、一地方官吏の職を奉ずることになつた。一方、之は、己の詩業に半ば絶望したためでもある。曾ての同輩は既に遙か高位に進み、彼が昔、鈍物として齒牙にもかけなかつた其の連中の下命を拜さねばならぬことが、往年の秀才李徴の自尊心を如何に傷つけたかは、想像に難くない。彼は怏々として樂しまず、狂悖の性は愈〻抑へ難くなつた。一年の後、公用で旅に出、汝水のほとりに宿つた時、遂に發狂した。或夜半、急に顏色を變へて寢床から起上ると、何か譯の分らぬことを叫びつつ其の儘下にとび下りて、闇の中へ駈出した。彼は二度と戻つて來なかつた。附近山野を搜索しても、何の手掛りもない。その後李徴がどうなつたかを知る者は、誰もなかつた。

2020-08-17

[] #87-10保育園ドラキュラ

≪ 前

男は目を泳がせながら、たどたどしく説明を始めた。

自分は、ここで働く、その、一人で」

俺たちの猛攻がよほど応えていたのか、紡ぐ言葉は途切れ途切れだ。

要約すると、彼は保育園職員らしい。

住まいが遠くにあるため、帰るのが億劫な日は仕事場で泊まっていたらしい。

「私、疑問なんだけど、何でここで寝るの? しか屋根裏

「それに、ここの扉を塞いでいたのも、あなたでしょう。何でそんなことを」

「そ、そりゃあ職員とはいえ、こんな所で寝泊りするのは、その、ね? あまり誉められたことではない、だろ?」

男はバツが悪そうに言葉を濁した。

要領を得ないけれど、何となく言いたいことだけは伝わる。

いわゆる“コンプライアンス”ってやつなのだろう。

「あの、できれば、このことは、他の職員には、内緒に」

腑に落ちないところはあったけれど、俺はそんなことを気にも留めなかった。

ドラキュラがいなかったという事実の方に打ちのめされていたかである

ずっと感じていた寒気も、単に冷房が効いてただけ。

安堵と落胆が同時にやってきて、体全体を疲労感が包んだ。

正直、俺はドラキュラがいることを100%信じていたわけじゃない。

せいぜい五分五分半信半疑、いや実際には信じていない割合の方が高かったかも。

それでも思い出の中にあるシガラミが頭をもたげることはあった。

保育園ドラキュラについて話した時、兄貴が哀れな目を向けたのはきっかけに過ぎない。

外出時にちゃんと鍵をかけたのか気になってしまうのと同じさ。

この疲労感は、今さら戸締り確認をやったツケなんだろう。


俺たちは物置部屋を後にし、鍵を返すため事務室にとぼとぼ向かった。

結果が拍子抜けでも、帰り道のことを考えないといけないのがツラいところだ。

「あっ」

そんな油断に付け入るかのようだった。

俺たちは保育士バッタリ会ってしまう。

「えっ、えっ」

保育士は混乱していた。

無理もない。

自分が案内している子供とソックリの人間が二人いて、見覚えのない者達までいるのだから

俺たちは観念して経緯を説明することにした。

「というわけで、先生が話していたドラキュラが本当にいるのか確かめようと……」

保育士は終始、怒ることもなく、落ち着いた様子で話を聞いていた。

当時の記憶ではもう少し怖い人だと思っていたので、その反応が少しだけ意外だった。

「わざわざ替え玉まで用意するなんて……回りくどいことするねえ」

感心するような、呆れるような口ぶりで感想を洩らす。

その穏やかな対応に、なんだか俺たちは気恥ずかしくなった。

「それで? ドラキュラは見つかったかい?」

ちょっとした罰のつもりなのか、保育士はいじわるそうに尋ねてきた。

「いえ、屋根裏職員の人がいただけです」

「え? 屋根裏?」

けれど俺たちの返答は、保育士が思っていたよりも予想外なものだったらしい。

「マスダ、それ内緒にしてくれって言ってたろ」

内緒にしてくれって、その屋根裏にいる職員に頼まれたの?」

保育士は眉を引きつらせると、眼光を鋭く光らせた。

口に出してしまったものを引っ込めることはできない。

ここまできたら全部話そう。

俺は屋根裏にいた職員について説明した。

「……そんな人ウチでは働いてないよ」

しか保育士から返ってきた言葉は、俺たちにとっても予想外なものだった。

「な、なに? どういうこと?」

その場にいなかったドッペルは、状況を把握できずオロオロしている。

次 ≫

2020-08-13

[] #87-6「保育園ドラキュラ

≪ 前

扉を開くと、中からひんやりとした空気が溢れて俺の肌を掠めた。

「私、冷え性じゃないんだけど、何だか寒気がするわ」

どうやら、それを感じたのは自分だけじゃなかったらしい。

この冷気は俺たちの恐怖心が感じさせた錯覚なのだろうか。

それとも中にいる“何か”が発しているのか。

中へ突入する前に、改めて各自荷物確認する。

ミミセンの提案で、俺たちは様々な撃退グッズを持ち寄っていた。

木の杭、銀製の食器ニンニク

このあたりは俺もよく知っている吸血鬼の弱点だ。

チャッカマン、お米、トリカブト

水入りの水鉄砲サンザシの枝、兄貴修学旅行で買ったアクセサリ

まりのない物ばかりのように見えるけれど、どれか一つでも効いてくれることを祈るしかない。

「さあ、行こうか」

意を決し、俺たちは物置部屋へ足を踏み入れた。


中に入ると冷気はますます強まった。

室内の温度は、まるで真夏を感じさせない程ひんやりとしている。

こんな場所冷房なんてしないはず。

この寒気、やはり気のせいでは済ませられない。

「ここから厳戒態勢だ」

物置部屋は行事で使うオブジェで溢れており、10畳ほどの面積を半分は埋め尽くしている。

まだ日中から吸血鬼は寝ているだろうけど、これらオブジェの中に紛れ込んで隙を窺っているかもしれない。

俺たちは背中合わせに隊列を組むと、その状態ゆっくりと進行していく。

ミミセンは全ての音を拾おうと、ここに入ってからずっと耳当てを外したままだ。

タオナケはいつも以上に眼光が鋭く、いつでも超能力を発動できるよう神経を尖らせている。

シロクロだけはいつも通りだったが、この状況下ではそれが俺たちの精神的支柱にもなっていた。

「みんな、棺桶を探すんだ。ドラキュラがいるなら絶対にあるはず」

ドラキュラ自分棺桶でなければ寝ることができないという。

俺も小さい頃は同じ枕じゃなきゃ寝られなかったけど、ベットごと必要だなんて随分と繊細なんだな。

数々の弱点といい、何だかドラキュラが少し可哀相にも思えてきた。

「僕の見ている方には何もないね

「私も見る限り、それっぽいものはないわ」

「どれが棺桶だ? あの看板みたいなやつか?」

「“みたいな”じゃなくて、九分九厘それは看板だよシロクロ」

そうして、しばらくオブジェの山を見渡していたが、目ぼしいものは見つからなかった。

念入りに調べたい気持ちもあるが、人ひとり入っているような箱だ。

見逃してしまうようなものじゃないだろう。

「となると……やはり二階か」

当時の俺も、一階の物置部屋は何度も見たことがある。

その時も、それらしいものを見た覚えはなかった。

から可能性として高いのは、俺が見たことも行ったことすらない二階だろう。

心なしか、この冷気も二階の方から漂っている気がする。

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2020-07-19

近隣スーパー

モリス

かなり近所にあるんだけど、どうも高級なイメージがあってあんまり行かない。

ただ行ってみると野菜類なんかは案外安くて、このまえなんかは悛菜が89円で売ってた。まあ肉類なんかは流石って感じのお値段(婉曲表現)だが…

渡来品の品揃えは流石に圧巻で、なんか変わったものが食べたくなったらここを覗いてる。フラ貝の莇墨和えなんてマジで初めてみた!(高い割に微妙だった…)

こだわりなのかなんなのか、冷食がプライベートブランドばっかなのは個人的に気に食わん。高いし!

 

Eマート

外資雰囲気をそこかしこに感じる。建物のたたずまいからしてもう米帝!って感じがする。

商品は概して安いんだけど、品質は正直ビミョーに見える。野菜なんかあきらかにシナシナだし、肉も色が悪い。あと本国意向なのか六つ足以上の生き物が扱われてないのも地味に痛い。

菓子類甘味なんかはさすが帝国さまって感じでかなり充実してるな。色はすごいけど

 

マギ

われらがハマギシ!ハマッギシーギシギシ!あの歌すげー好きなんだよな

ここはなんといっても魚介が強い。入店即潮の匂い…とまで言うと大げさだけど、わりとそんなイメージはある。

メカサとかヒャッコみたいな普通の魚がすげえ安いし、珍しいところだとタバミとか大蓮魚なんかも売ってる。これに関しては比較対象がないから高いかいかわからんな…

この前、日曜朝に行ったら青甲魚の解体ショーやっててすごかった。皮膜もナシで、案の定海蠍が飛び出してきたりして結構スリリングだったな。店員さんが仕留め慣れてる感じだったし、たぶんあれもショーの一環だったんだろうけど…グロわ!

 

コルジリネ

名前カッコいいわりに庶民の味方って感じの価格帯で推せる。水が安い!

ときどき掘り出しものとして渡来品が安くで売ってて、行くときはいつも気にしてる(争奪戦めいた感じになるのはご愛敬)

野菜類が基本バラ売りなのもありがたい!3本入りの傘茎なんて買っても絶対余らすしな。

肉はひき肉がすごく安い。ちょっとから遠いんだけど、ひき肉買うときはここに行ってるな。魚はまあ普通って感じ。

アイスが安いのが嬉しい!

 

公汎

さすが国営って感じで全体的にかなり安いんだけど、やっぱシステムを通らないといけないのがちょっと怖くてあんまり行ってない。たぶん大丈夫だとは思うんだけど…

ポップのセンスなんかがやっぱ国営だなあと思う。店長っぽい男の人がすげえ眼光鋭くて、軍あがりなんじゃないかと俺の中でもっぱらのウワサ。国営だしそういうルートもありそう。

 

大黒天

最近やっと経路がわかって行けるようになった。噂には聞いてたけどメチャクチャ楽しいね。あんま書くとどの店かバレそうなんでアレだけど、俺的には調味料コーナーにあるペプシってやつがオススメ。肉を茹でるのに使うと最高!

2020-06-09

anond:20200608140825

パパイヤ鈴木の踏んづけShoutダンスおもいだした。

・・・最近さいごに見かけた彼はこれまでと違い柔和というか哀愁漂わす表情を売りにしていた。そこへいくと相変わらず眼光鋭利なまんまの石塚は何でそんなに信念がブレないのかホント不思議、そしてマッスル何処いったん?(元でぶや視聴民)

2020-02-19

[] #83-9「キトゥンズ」

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絶望が辺りを包み込む。

結局、戦うしかないのか。

「皆よ、悲観するのは早いぞ。これは戦争ではなく、略奪でもない」

しかしモーロックは諦めていなかった。

交渉の末、この戦いにルールを設けたんだ。

「戦うべきは一匹だ。その一匹と、こちらの代表が戦い、認めさせてやればいい」

サシか……。

そうせざるを得ない、妥協案というべきか。

「その条件、信じていいんですか?」

「やつらは戦いを重んじ、強さを重んじる。だからこそ、一度でも認めれば牙を向かぬ」

それぞれ戦わないと駄目ならば、ネコの国に入れない奴が確実に出てくる。

だけど、この中にいる一匹だけが戦うのならば勝機はあるかもしれない。

だけど問題は、誰が代表となるかだった。

「では、諸君……この中に今回の戦い、志願するものはいるか?」

モーロックの呼びかけに、俺含めて皆ウーともニャーとも言わない。

なにせ、ここに集まっているネコたちは、ほとんどがケンカすらしたことないんだ。

それは争いを好まない気性だからってのもあるが、やはり強さに自信がないかなのは否定できない。

どんなのが相手なのかは分からないが、かなり覚えのあるヤツが出てくるはず。

そんなのと渡り合えそうな、体が大きくて力強いネコも仲間内にいるにはいる、のだが……。

「なあ、キンタ。お前ならやれるんじゃないか

「あたしぃ? やーよ、そんなの。戦いも食べ物も、血生臭くないのがいいわ」

有力候補だったキンタは、去勢されて今やこの状態だ。

いくら体格があっても、そもそも戦う気がなければ勝つことはできない。

次点だとケンジャもいるが、あいつは体がでかいというより単に太ってるだけだ。

「むぅ、志願する者がいないのなら……仕方ない、ワシがやるか」

モーロックあんなことを言っているが、当然ながら無茶だ。

昔ならまだしも、今の彼にまともに戦える力はない。

「よ、よしてください! 老ネコあなたには無理だ。下手したら死んでしまう!」

「では、おぬしがやるか、ダージンよ」

「そ、それは……」

そう返すモーロック眼光が鋭く光る。

ダージンはしどろもどろになり、咄嗟に俯いた。

それでも搾り出すかのように、震えた声で答える。

あなた危険晒すくらいなら……や、やります

しかし、ダージン消極的決断が認められることはなかった。

「よく言った、と誉めてやりたいところだがな。敵と相対する前から目を逸らすようなネコ代表は任せられん」


そうして代表が決まらず、どれ程の時間が経ったか

時おり「やろうか」、「やれよ」というやり取りも聞こえはしたが、どれも自信なさげであり、ハッキリとしたものではなかった。

「はあ……できれば強い意志で、自ら決めてほしかったのだがな……」

痺れを切らしたモーロックは、やれやれといった具合に息を洩らした。

「こうなったら、わしが直々に指名しよう」

集会所に緊張が走る。

選ばれたネコ自分達の居場所を得るため、更には皆の思いを背負って戦うことになる。

責任は重大だし、無傷では済まない。

代表は……キトゥン。お前だ」

その名前が出たとき、周りの視線は全て俺に集まった。

この時、肝心の選ばれた俺はというと、自分でも意外なほど落ち着いていた。

何となく、そんな予感はしていたからだろう。

年齢や体の大きさ、それに筋肉のつきぐあい

キンタを除けば、最も渡り合えそうなのは俺ってことになる。

「どうじゃ、キトゥン」

「気乗りはしないが……やるからには、やるよ」

好きでこんな体に生まれたわけじゃないが、別に抵抗感はなかった。

それでも俺が志願の際に消極的だったのは、戦いたくないこと以上に“他の理由”があったからだ。

「ちょ、ちょっと待った!」

そして予想通り、俺の気にかけていたことは起こった。

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2019-12-21

anond:20191221003651

チェックシャツとインケースリュックでダンロップの靴ののオタク服装も、

鍛えた体と眼光と、あと頭数でやれば文句を言える奴はいなくなる

2019-10-06

私がポカホンタス風ヘアメイクに辿り着いた理由

自分場合は答えは単純で、それが美しいと思うから

なぜ美しいと思うのかは主観なので説明が難しいけど、一例として、平均顔という概念がある。人は、日頃見かける顔の平均の顔を美しいと感じるとか、そういう感じの仮説。それがどれくらい正しいのかわからないけど、自分場合結構当てはまってる気がする。

毎日、平たくない顔族ばかりを見ているようになって、ポカホンタス的な顔がアジア系女性が達することのできる平均的な美なのではと思うようになった。

眼光は幼くて甘い感じよりは鋭くつよめに大人っぽいほうがいいなあ、頬骨を前にほしいなあ、アジア系の黒くて長くて豊かな髪ってキレイだなあと思うようになった。あと、目は縦方向の大きさより横方向にあったほうがキレイだなあ、とか。

そうして自分が良いと思う方向に寄せたら、ポカホンタスが出来上がった。そういう感じ。

2019-09-25

最近、鋭い眼光白人男性アイコンはてサさんを見ないけど、元気かな

もっと日本人をなじって欲しかった

2019-08-08

安倍総理笑顔って作ってたんだな

けんちょのニュース映像の険しい安倍総理眼光を見てビビった

これが正体か

ゾーマみたいなセリフを言いそう

https://www.youtube.com/watch?v=9Oa60XcEKaY

2019-05-20

シンデレラガール総選挙を戦うという事

芸術は、打算と計算であってはならない。

「どのようなものを作り出せば、既に存在する他の誰かの作品よりも高い評価を得られるだろうか?」

そんなことを考える芸術家など居はしない。

まさか賢明なる『アイドルマスターシンデレラガールズ』のプロデューサーのみなさんまでもが、

そのような陳腐な考えを持っているはずがないと信じているが、

総選挙を勇敢に戦う――、それはボイスをつけるには何でもいいからとネタでっち上げ

声を荒げ、目立つことのみに腐心する事ではない。

自分たちの信念を貫き、アイドルを裏切らないことにある。

工藤忍Pは世界中から精鋭をかき集めたツイ廃集団である

その精鋭たちがあれだけネタ固執し、目立つことのみに奔走すれば、中間発表に名前が出ても当然だろう。

だが、それは、アイドルの魅力を最大限に発揮させるということを最大の目的とするプロデュースに対する冒涜だった。

そして、チキンナゲットというカードを切った時、ついに彼らに罰が下ったのだ。

刑の執行人となったのはシンデレラガールズ最高のヤンデレアイドル佐久間まゆだった。

アイドルであることを放棄するそのやり方に対し、佐久間まゆは濁った眼光相手を睨みつけた。

温厚で普段怒ることのない彼女である

あるいは、この時アイドルの神が佐久間まゆに宿ったのかもしれない。

2019-05-11

anond:20190511122540

DQN違法脅迫文句など言わなくても店員職員ガタイ眼光ビビるじゃん

違法ではない「~していただけませんか」の”お願い”がDQNの時だけ通るのがリアルじゃん

通報したらモロにそいつ敵対するんだから老人や女だけ選んでクレーマー扱いする弱い者いじめ大好き職員通報などできるわけないよ

自己中で独善的職員通報するのは自分危害や損害がある場合だけだ

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