はてなキーワード: テレビ番組とは
アニメ化された頃には作品に冷めてるということがよくあるんだけど、推しの子久々にアプリでまだ読んでなかったところ読んだら、インターネットで全てを分かった気になる人みたいで萎えた
一応自分の言ってることは実体験の裏付けがあるようにしてるんだけど、それがあるのか疑わしい推しの子
三田紀房作品にも、ひろゆきや落合陽一にも通じることなんだけど
「ざっくりとでいいからズバッと言って欲しい」
「分かった気にさせてくれるコンテンツが好き」
推しの子からそういうにおいがプンプンして全然好きになれない。今も昔も
僕の言ってることとか考えてることはそれはそれで偏ってるので、ご指摘やお叱りも受けるのですが…実体験かデータもしくはその両方がある上で言うようにしてるから、推しの子は「さもありなん。されど偏見多し」みたいに見えるのよ
嘘だったとしても本当だったとしても推しの子の、85から89話ぐらいは読むのしんどいわ。
何て言えばいいの?
作者の偏見か、もしくはブラック企業に勤めた人の愚痴か、インターネットでよく書いてあるマスコミの悪口?
そういうのをひたすら聞かされてる気分になって不快
単行本半分ぐらいの尺なのに
テレビが面白くなくなってるのは、コンプライアンスのせいだみたいなことを言ってる現場関係者って本当にいるのかね?
なんならコンプライアンスをテレビが守ってると本当に思ってんのかな?
推しの子がインターネットに書いてあるテレビへの偏見を集めて作ってるようにしか見えない。(90話感想)
テレビが面白くなくなった分岐点は2006年の結婚できない男を見ればすぐにわかります。
2006年の深夜アニメってめちゃくちゃ面白かったんだけど、テレビドラマは80年代90年代から価値観がアップデートできてないままずっと来てる。
テレビが面白くなくなった。理由はつまり、テレビ自身が変化できなかったからです。
その結果、テレビが栄えた年代やテレビに出演する人の階級、そういうものを描くことしかできなくなっちゃって「おじさんがおじいさんおばあさんのために、芸をするとこ」
になっちゃったの。
アニメや漫画は常に子供のために解放している。部分と大人のために上に積み上がっていく部分と両方はある。
でもテレビって子供の頃にNHK とか朝のアニメ見た後に10代20代に見る番組って深夜アニメ以外なんだよって話になってくる
なんかテレビ番組内で原因の究明とかディレクターの謝罪とか、そういうのを企画としてやれば面白いんじゃないか?みたいなネタなんだけど…まずテレビが1億パーセントやらんやろ
子供も騙されない。
マスコミ様、そんな聞き分け良くないよ
マスコミの取材のヤバさで有名な話っていっぱいあるけど、噴火の取材をしていて非難している民家を漁ったり、マスコミから町を守るために立ち上がった消防団の人達まで後に発生する噴火事故に巻き込まれたりそういう事件があったんですよ
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★主な登場人物
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シャロン(ターの内縁の妻・ベルリンフィルのコンサートマスター)
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フランチェスカ(ターの元愛人・指揮者見習い・副指揮者の地位を狙っているが現在はターのアシスタントに甘んじている)
クリスタ(ターの元愛人・指揮者見習い・現在はターに追放され(?)ニューヨーク在住)
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★シーン
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プライベートジェット(ベルリン→ニューヨーク)で眠るターを撮影しているのはフランチェスカ。チャットの相手は多分クリスタ
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冒頭のクレジットの背後で流れるのはターの実地調査先のペルー東部ウカヤリ渓谷の先住民の歌(この調査にはフランチェスカとクリスタも同行していた模様)。
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レコードを床にばらまいているシーン(ターの仕事部屋?)の足はおそらくフランチェスカ。
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講演会後に話しているファンの女性とターはおそらくこの夜密会している(女性のバッグが後にターの持ち物として出てくる)。
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指揮者がヘッドフォンをしているのは映像と合わせるためのガイド音を聴いているから。なおこのシーンはモンスターハンター(テレビゲーム)の観客コスプレ演奏会と思われる。
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クラウディオ・アバド…ベルリンフィルの元首席指揮者(故人)。
バーンスタイン…指揮者(故人)。愛称「レニー」。ターの師匠(という設定)。テレビ番組(ヤング・ピープルズ・コンサート)などを通して一般庶民にクラシックを普及した。
ジェームズ・レヴァイン…指揮者(故人)。セクハラ等の女性絡みのスキャンダルで有名。
シャルル・デュトワ…指揮者。セクハラ等の女性絡みのスキャンダルで有名。
マイケル・ティルソン・トーマス…指揮者。愛称「MTT」。
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ…大御所チェリスト(故人)。ロシア人。
ジャクリーヌ・デュ・プレ…女流チェリスト(故人)。多発性硬化症で早期の引退を余儀なくされる。
ダニエル・バレンボイム…指揮者/ピアニスト。過去にデュ・プレの恋人だったことがある。
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★トリビア
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フリーボウイング…通常、弦楽器の同一セクションでは統一する弓のアップダウン(引き弓・押し弓)を奏者個人の判断に任せること
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ベルリンフィルを演じている(?)のはドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団。ホールはドレスデン文化宮殿。
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ほぼ全編に渡って音声は同時録音。つまりブランシェットは実際にバッハを弾いて、マーラーを指揮をしている。そしてオルガ役のソフィー・カウアーは実際のプロのチェリスト。
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在宅勤務が長くなって昼間のテレビ番組にも結構詳しくなってしまったけど、ひたすらグルメ情報をやってるみたいなのが多いのな。
正直自分含め、ながらで見てるやつばかりだろうからもはやドラマとかのレベルですら真面目にみないといけないのは辛いところなんで正しい路線なんだろうとは思う。
ただやっぱグルメ情報とか猫ちゃんばっかり見てても飽きるってのはあるんで、なんかしら新しい感じのコンテンツを用意できればビジネスチャンスはありそう。若い人の家にはもはやテレビとかないだろうから寿命は短いかもだが。
しかしあれね。当時から結構疑問ではあったんだけど、「笑っていいとも!」ってお昼休みにテレビ見るくらいに余裕があった時代の産物なんだな。
あー、もしかして、「視聴者の数・視聴者の態度が、テレビ番組制作者の収益に直結する」と思ってる?違うのよ。
テレビ番組制作者は、良いタレント使って良いテレビ番組を作って、なるべく多くの視聴者を獲得して、その番組の注目度を高めて、結果「番組スポンサーになりたい!」って言ってくる会社を集めて、そっから金を取って儲けてるの。
つまり、テレビ番組制作者は、視聴者ではなく、スポンサーから金を得て収益としているの。
「テレビ番組におけるタレントの本来のバリューとは何か?」の話から逸れて、「テレビ番組制作者が儲かるためには?」って話にするなら、「高い金出してくれるスポンサーを付けて、スポンサーがくれる金から制作費差っ引いた分(=利益)をなるべく多くしましょうね」が正解。
あたしは「テレビ番組に出演するタレントにおける、“本来のバリュー”の定義」の定義付けを求められたからその通りにやったんだよ。「視聴者の態度」なんていう的外れな上に観測できない指標の話は一切してねーんだよ。アホか。
視聴者は実際に金・コストを払う側じゃない。払うのはテレビ番組制作者側。なのでこの定義で問題ない。なぜならテレビ番組制作サイドに沿った視点のバリューの定義だから。
「そのタレントを起用した番組が放送される事を、事前に告知(広告)した時、『この人が出るなら見たい!』と思ってくれる視聴者がなるべくたくさん発生すること。これを実現できるタレントは、テレビ番組の市場において十分なバリューがあると言える。」
テレビ番組に出演するタレントにおける、“本来のバリュー”の定義:
「そのタレントを起用した番組が放送される事を、事前に告知(広告)した時、『この人が出るなら見たい!』と思ってくれる視聴者がなるべくたくさん発生すること。これを実現できるタレントは、テレビ番組の市場において十分なバリューがあると言える。」
違うんよ、需要はあるんよ。
だけど、テレビ番組制作者が、コロナで打撃受けた芸能事務所の足元見てタレントのギャラ値切ってたせいで、あらゆるタレントの単価が下がっちゃったんよ。本来もっとバリューがある人たちが安く買い叩かれちゃってんの。
霜降り明星の粗品さんが、「テレビのギャラ安すぎる」「YouTubeの収入の方が多い」と話している動画を見かけ、やっぱりそうなんだぁと納得してしまった。
これは以前聞いた話なんだが。。。
テレビ番組って、コロナの時、ソーシャルディスタンス確保のためにスタジオ収録の出演者減らしてたでしょ?
あの時テレビ業界で何が起きてたかというと、どうやら、番組制作者が芸能事務所に対して「お宅の所属タレント、一気に複数人使いますから、ギャラは“まとめ割”でお願いします」って交渉の仕方してたらしいんだよね。
コロナ禍でタレント需要が減り、背に腹は代えられなくなってた事務所側は、それをOKせざるを得なかった。
だからあの頃、1つのバラエティ番組に吉本の芸人だけいっぱい出てたりとか、同じアイドルグループのメンバー同士がひな壇固めてたりとかしてたんだって。
今思えば数年前にあった吉本の闇営業とかで、吉本所属の芸人がテレビ番組でもtwitterでも吉本を批判できていたのはすごく健全だったんだし、寧ろガバナンスが機能していた会社なのでは、という気がしてきた。今回の芸能事務所の件では、基本的に所属タレントが「沈黙」している。その「沈黙」は、文脈的には、その方たちが「性犯罪の被害者」であるとか、「生命・身体にかかわる危険」にさらされる可能性があるとか、そういう風に解釈せざるを得なくなると思う。その「沈黙」を解く必要があるのかは分からない。今回の芸能事務所の件は、もっと早くに関係者が対応するべきだったとは思うが、ひとまずガバナンスが効いていないカイシャは自然淘汰されるぐらいのところで落ち着くのか。