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2019-12-18

羽生善治将棋星人なんかじゃない

TL;DR

いわゆる地球規模コピペ、または地球代表コピペは以下である。初出は2008年7月

838 : 名無名人 2008/07/25(金) 09:39:28

おまえら、もし地球将棋星人が攻めてきて、向こうの大将

地球代表将棋番勝負で対決し、負けたら植民地にされる

という事態になったら、地球代表絶対羽生でないとイヤだろ?

深浦でもいいのか?深浦地球の命運を託せるのか?

羽生をけなしてるやつは地球規模で考えるんだ

まり羽生地球代表筆頭候補

初出: 第49期王位戦 Part20, https://game14.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1216889897/839-

2ch名人(将棋2chまとめサイト)旧版のまとめ: 地球規模で考えるんだ, http://blog.livedoor.jp/i2chmeijin/archives/1671778.html

背景

まり羽生がお得意先の王位戦で年下の深浦タイトルを奪われた挙げ句翌年挑戦者として臨んだリベンジマッチでもボコられたので、2chアンチ羽生が勢いづき、それに対抗する羽生ヲタが吐いた意味不明妄言地球規模コピペである

羽生善治は1980年代半ばから2010年台半ばまで文字通りの第一人者として君臨したのだが、それでもタイトル保有率は約5割、タイトル戦登場時の獲得or防衛率は約7割である羽生が予選やタイトル戦で負けるたびに羽生衰えた論が賑わうは、かつての2ch将棋板の日常風景であった。

近年の展開と誤用

なぜか深浦地球代表となり(それはいい)将棋星人羽生に立ち向かうストーリーになった(どうしてそうなった)。

1. 第76期A級順位戦最終局(2018年3月、一斉対局)

残留争いにあった深浦は勝てば自身初の名人挑戦となる久保王将(当時)を後手番で倒し、見事A級残留を決めた。

同時に、久保が負けたことでA級順位戦は史上最大の6者による名人挑戦者決定プレーオフに発展したので、この立役者となった深浦が「もう地球代表いいんじゃないかな」という風潮が生まれた。

なお深浦は翌期にB級1組に陥落した。

2. ラノベりゅうおうのおしごと」(2015年〜)

プロ棋士テーマに据えたラノベ。犬も歩けば天才に当たるプロ奨励会員の中にあって、なお人外に強い棋士が「将棋星人」と呼ばれている。

りゅうおうのおしごと」は棋士関連のおもしろエピソード2chネタがふんだんに盛り込まれているので、将棋星人も地球規模コピペが由来であるのは間違いないだろう。一方で、超天才棋士将棋星人と呼称するのは「りゅうおうのおしごと」による翻案である(と思われるが他の古い例があるかは知らない、調べてない)。

3. 次世代将棋星人候補 藤井聡太登場(2016年〜)

王将戦予選おしかった、最後最後頓死とかある意味伝説加藤一二三も言ってるけど、あれはなんと言うか、栄光藤井ロードに影を落とすレベル出来事だわ。

2018-12-27

羽生善治九段で学ぶ将棋棋士の段位・肩書き

去る12月20日・21日に行われた第31竜王戦番勝負第7局は広瀬章人八段の勝利に終わり、

4勝3敗で広瀬八段が羽生善治竜王から竜王」のタイトルを奪取しました。

これに伴い無冠となった羽生善治氏の肩書きが「九段」となることが連盟から発表されました。

なんで肩書きでこんなに騒ぎになっているのか?と訝っている方や、

そもそも仕組みが分からんという方のために、将棋棋士の段位・肩書きの付け方について解説していこうと思います

オタクなので門外漢の素朴な疑問に早口長文で答えてしまう)

肩書きの付け方・基礎編

以前も増田で書いたような気がするのですが、将棋棋士の段位は四段からスタートし、複数ある条件のいずれかを満たすと昇段します。

例えば四段の棋士場合

のうちいずれか1つを達成すれば晴れて五段に昇段です。

多くの棋士はこういった昇段規定に従って四段~九段の段位を肩書きとして名乗ります。なお、原則として降段はありません。

例:都成竜馬五段(2018/「順位戦C級1組昇級」により四段→五段昇段)

肩書きの付け方①

先程「多くの棋士」と書きましたが、例外があります。全ての棋士たちの中から勝ち上がり頂点に立ったタイトルホルダーたちです。

将棋界には数ある棋戦(大会)の中でも特に権威ある8つのタイトル戦があり、「8大タイトル」と称されています

これらのタイトルを勝ち取ったわずかな棋士けが段位ではなくタイトル戦の称号を名乗ることが許されるのです。かっこいい!

ただし、タイトル戦の称号肩書きとして名乗っている間(タイトルを保持している間)も昇段規定適用され続けるため、タイトルホルダーも内部的には段位があります

従って、今回の羽生九段のようにタイトルを全て失った場合、内部的に保持している段位を名乗ることになるわけですね。

例:佐藤天彦名人(「名人」保持者かつ九段
例:斎藤慎太郎王座(「王座」保持者かつ七段)

肩書きの付け方②

さて、数ある棋戦の中で上記の8大タイトルを制した者だけが特別称号を名乗るということはお分かりいただけたと思います

更にその上で8大タイトル間にも序列があり、それによって肩書きが変わることがあります

8大タイトルの細かい序列スポンサーとの契約金で決まるとされているため、契約内容によって序列は変動しますが、

基本的に「竜王」と「名人」が特に格上であり、肩書きとしても他タイトルより優先されます

以下が現時点の8大タイトル序列順)とその保持者・段位一覧です。

現在将棋界は8大タイトルを何人もの強豪棋士が分け合う戦国時代とされています

今期は豊島将之八段が王位棋聖の二冠を手にし「豊島将之二冠」と称されるようになりました。

このように、複数タイトル保持者の肩書きタイトル保持数(漢数字)+「冠」とするのが通例です。

例:羽生善治三冠2006王位王座王将を保持)
例:豊島将之二冠(2018/王位棋聖を保持)

しかし、複数タイトル保持者が「竜王」「名人」のいずれかを併せ持つ場合は「竜王」「名人」の肩書が優先されます

例:渡辺明竜王2015/竜王棋王を保持)

では「竜王」「名人」を併せ持った場合は?

一応は竜王が格上とされているので「竜王名人」と称されますが、名人戦を主催する新聞社の紙面では「名人竜王」になるとかならないとか…(大人の事情

例:森内俊之竜王名人2013/竜王名人を保持)

肩書きの付け方③:特殊事例

以上が棋士肩書きの付け方になりますが、ごく一部イレギュラーパターンがあります

「前竜王」/「前名人

将棋界の最高峰タイトルである竜王」と「名人」は、タイトル保持者が失冠してから1年間「前竜王」「前名人」を名乗る資格が発生します。

もつ最近まで知らなかったんですが、これらは準タイトル保持者として扱われ、通常の段位持ちに比べシード権など待遇も変わるそうです。

例:中原誠名人(1993)
例:羽生善治竜王(1990)

↑初タイトル竜王を失った後に名乗るも、その4ヵ月後に棋王を獲得し、以後27年間タイトル保持を続けたので超レア肩書き

永世称号

永世称号とは、8大タイトルのうち叡王を除く7つのタイトル戦において、連続または通算規定の回数以上タイトルを獲得した棋士に与えられる特別称号です。すげー難度高い実績解除みたいなもんですね。羽生九段は現行棋戦の永世称号をただ一人コンプしてます永世七冠)。

これらの永世称号原則引退後に名乗ることができますが、連盟に認められれば現役から名乗ることができます

例:中原誠永世十段(1994)
例:米長邦雄永世棋聖(1998)

【ここまでのまとめ】

将棋棋士肩書き(段位)は四段~九段だよ

・8大タイトルを獲るとそのタイトル称号肩書きになるよ

・8大タイトル複数獲った時は8大タイトル間の序列肩書きが決まるよ

・前竜王、前名人永世称号など例外あるよ

羽生善治氏のケース(2018)

さて、前置きが長くなりましたが本題です。

今期竜王戦で敗れて無冠となった羽生善治氏の肩書きには以下の選択肢があります

①「九段

②「前竜王

永世称号の襲位

九段

これが最も自然もので、実際羽生氏本人もこの現段位を肩書きとして名乗る意向とのこと。

羽生氏が九段に昇段したのは1994年ことなので、九段昇段から実に四半世紀を経て初めて名乗ることになるわけですね。

さすが将棋星人はスケールが違うぜ。

②前竜王

Twitterとか見てると「『前』などという未練がましい肩書きを望むのはバカ政治屋経営者だけ!羽生さんともあろう方が選ぶわけがない!」みたいな人がぼちぼちいたので、その手に持ってる板でググればいいのになぁって思いました。

既に述べていますが、羽生九段はかつて初タイトル竜王を失った後、次のタイトルである棋王を獲得するまでの4ヵ月間ほど「前竜王」を名乗っています

従ってこのレア肩書きが再度生まれるかどうかは(一部の)将棋ファン的にはそこそこ注目どころだったんですよ!!(そうか?)

そもそも「前竜王」の肩書きはさほどネガティブものではなく、以前はそれなりに使われていました。初代竜王島朗九段、現連盟会長佐藤康光九段竜王失冠後の1年間「前竜王」を名乗っています

(まあ敗北が前提の称号なのであんまりカッコがよろしくないというのは分かります

しかし、近年は資格のある棋士でも「前竜王」を名乗ることはなくなりました。

一説によると、1998年度に竜王名人を失い「前竜王・前名人」を名乗る資格を得た谷川浩司九段が双方を辞退し、通常の「九段表記選択したことが影響を与えているのではないかと言われています

さすが光速流は度量が違うぜ。

永世称号の襲位

原則引退後に名乗るものなので最も可能性は低かったものの、最も浪漫溢れる選択肢でした。以下、羽生九段の持つ永世称号一覧です。

称号棋戦永世称号獲得条件羽生九段の戦績
永世竜王竜王戦5連覇 or 通算7期通算7期(2連覇)
十九世名人名人通算5期通算9期(3連覇2回)
永世王位王位戦5連覇 or 通算10通算18期(9連覇)
名誉王座王座5連覇 or 通算10通算24期(19連覇)
永世棋王棋王戦5連覇通算13期(12連覇)
永世王将王将戦通算10通算12期(6連覇)
永世棋聖棋聖戦通算5期通算16期(10連覇)
永世七冠ぜんぶぜんぶとるぜんぶとった

さあ好きなのを選べ!!!

(おまけ)

名誉NHK杯選手権者」←羽生九段しか持ってない激レア称号NHK杯通算10回優勝)

国民栄誉賞」←すごい

将棋星人」←すごい?

羽生善治といえばやはり言わずと知れたレジェンドであり、無冠に後退してもなおこれほどまでに豊富肩書き候補を持つという点が、人々の厨二心もとい興味関心をかき立てて話題となっているのではないでしょうか。

だってみんなかっこいい称号とか考えるの好きでしょ?

さて、今日のところは以上です。

最後に、

広瀬章人竜王、8期ぶりのタイトル獲得おめでとうございます

羽生善治九段、七番勝負お疲れ様でした!

インターネットの片隅から両者の今後のご活躍を祈念しております

あ、はてなの皆さんには良くも悪くも本年はお世話になりました。よいお年をお迎えください。

FAQ

Q. 九段+実績加味して「十段」でいいじゃん?

実を言うと「十段」という肩書きはかつて実在しました。昔、将棋棋士の最高段位は八段だったんです。

そこにタイトル戦として「九段戦」が設立され、その勝者が称号九段」を名乗ったのですが、その後「段位としての九段」も定められ、両者が並立する時期が続きました。

その後「九段戦」は「十段戦」になり、称号十段」が生まれ、その「十段戦」が発展解消という形で最高峰棋戦「竜王戦」が生まれたのです。

こういった経緯があるため、羽生九段がすぐに「十段」を名乗れるかというと、連盟内部のみならずかつての「十段戦」主催者(読売新聞社)など関係各所との調整が必要になるので難しいかもしれません。

将来的に新たな段位として定められる可能性は無きにしも非ずといったところか。でも響きがかっこいいね!

Q. 「羽生七段」と「羽生八段」は幻に…

これは肩書きの付け方①でも述べましたが、

棋士タイトルを保持して称号を名乗っていても昇段規定適用されているので、タイトル保持中も規定を満たせば昇段します。

従って「六段から七段八段をすっ飛ばし九段へ」という認識であれば誤りです。

「七段・八段だった時期はあるが、名乗る機会がなかった」というのがより正確です。

あくまで「既に持っている九段を名乗る」のであって「無冠になったか九段昇段」ではないので。

羽生善治・昇段履歴

昇段日段位適用規定
1985年12月18日(15歳)四段13勝4敗:史上3人目の「中学生棋士
1988年4月1日17歳五段 順位戦C級1組昇級
1989年10月1日(19歳)六段竜王挑戦
1990年10月1日(20歳七段前年の竜王位獲得による昇段
1993年4月1日(22歳)八段順位戦A級昇級
1994年4月1日23歳)九段タイトル3期獲得

23九段ってのもなかなかとんでもねえですが、実は今の最年少九段昇段記録保持者は渡辺明棋王(当時21歳)です。まあ昇段規定改定も多少影響してますが。

Q. わざわざ大々的に発表しなくても…

単純に注目度が高い案件だったので話題作りもあるでしょうけど、

一発どーんと発表しておけば今後の報道における敬称表記も混乱しないのでまあよいのでは。

Q. 羽生さんほどの偉大な棋士に今更肩書きなど必要だろうか?

まあ一般的にはそれでいいんですけど、実際の棋戦運営にあたっては肩書きがそのまま棋士序列になるのでひとまずは何か決めないといかんのですよ。

例えば今回の三択①「九段」、➁「前竜王」、➂永世称号襲位の場合

序列は上から➂➁①となります。この序列に従って対局時の上座下座を決めたり、上手下手(うわて・したて)を決めたりするわけですね。

これに加えて、前竜王永世称号襲位者は一部棋戦でシード権が与えられたりもするので、連盟的には「今更肩書きなんて必要ない」というわけにはいかないんですね。

Q. 連盟発表の「羽生善治呼び捨て)」で草

連盟の内部事情はあまり分かりませんが、インターネット上では見出しネタバレを避けた説が囁かれていますね…

いやそれにしても「当連盟所属棋士羽生善治」とか単に「棋士羽生善治」とかいろいろ書きようあったでしょとは思った。

そういえば以前「団体職員」という肩書きTVクイズ番組に出演した十八世名人(当時八段)がいてぇ…一体何内俊之なんだ…

Q. 羽生さん弱くなってしまったん?

今期の彼の調子を鑑みれば今回の竜王戦、敗れはしたもの好調広瀬八段相手に最終局まで持ち込んだのはある意味驚きだなというのがいちファンとしての個人的感想です。ただ、全盛期と比べるとさすがに衰えは否めませんが、まだまだ強豪の一角であることは間違いないです。

参考に12/26時点のレーティング上位10名置いておきますね。

最年少は16歳(藤井

最年長は48歳(羽生

平均年齢は29.2歳

順位氏名年齢レート今年度増減前年同月比
1広瀬章人竜王31192793153今期絶好調で唯一の1900台と1位をキー
2渡辺明棋王34187410479昨年の不調から完全に復活
3豊島将之二冠(王位棋聖281872-7-8二冠を獲得し戦国時代を一歩抜け出すか
4永瀬拓矢七段26185211そろそろ初タイトルが欲しいところ
5藤井聡太七段16185155115みほんとに高校生?周回プレイしてない?
6羽生善治九段481837-1014将棋つよつよおじさん@無冠
7佐藤天彦名人3018345124名人3期目だがそろそろ複数タイトルも…
8千田翔太六段2418255539今期8割超の高勝率
9斎藤慎太郎王座2518182612今期は初タイトルを獲得し飛躍の年に
10稲葉陽八段301793-48-20一昨年の名人挑戦者も今期は苦戦

2018-08-30

今年に入ってからタイトル戦の先手勝率が異常

2018年 1月 7日	●	久保利明	豊島将之	○	第67期王将戦
2018年 1月27日	●	豊島将之	久保利明	○	第67期王将戦
2018年 2月 3日	○	久保利明	豊島将之	●	第67期王将戦
2018年 2月12日	○	渡辺明 	永瀬拓矢	●	第43期棋王戦
2018年 2月19日	●	豊島将之	久保利明	○	第67期王将戦
2018年 2月24日	○	永瀬拓矢	渡辺明 	●	第43期棋王戦
2018年 3月 6日	●	久保利明	豊島将之	○	第67期王将戦
2018年 3月11日	○	渡辺明 	永瀬拓矢	●	第43期棋王戦
2018年 3月14日	●	豊島将之	久保利明	○	第67期王将戦
2018年 3月20日	○	永瀬拓矢	渡辺明 	●	第43期棋王戦
2018年 3月30日	○	渡辺明 	永瀬拓矢	●	第43期棋王戦
2018年 4月11日羽生善治	佐藤天彦	●	第76期名人戦
2018年 4月19日佐藤天彦	羽生善治	●	第76期名人戦
2018年 5月 8日	○	羽生善治	佐藤天彦	●	第76期名人戦
2018年 5月19日	○	佐藤天彦	羽生善治	●	第76期名人戦
2018年 5月29日	●	羽生善治	佐藤天彦	○	第76期名人戦
2018年 6月 6日	○	豊島将之	羽生善治	●	第89期棋聖戦
2018年 6月16日	○	羽生善治	豊島将之	●	第89期棋聖戦
2018年 6月19日	○	佐藤天彦	羽生善治	●	第76期名人戦
2018年 6月30日	○	豊島将之	羽生善治	●	第89期棋聖戦
2018年 7月 4日	○	菅井竜也	豊島将之	●	第59期王位戦
2018年 7月10日	○	羽生善治	豊島将之	●	第89期棋聖戦
2018年 7月17日	●	羽生善治	豊島将之	○	第89期棋聖戦
2018年 7月24日	○	豊島将之	菅井竜也	●	第59期王位戦
2018年 8月 1日	○	菅井竜也	豊島将之	●	第59期王位戦
2018年 8月22日	○	豊島将之	菅井竜也	●	第59期王位戦
2018年 8月30日	○	菅井竜也	豊島将之	●	第59期王位戦

先手が20勝7敗。王将戦除くと19勝2敗。

今年度は男性プロ将棋棋士女流棋士勝ち越している

将棋の棋戦によっては、公式戦で女流棋士男性棋士の対局が行われている。

かつては、女流棋士男性棋士に勝つことは珍しく、年間では女流棋士男性棋士に大きく負け越していたわけだが、今年はどうも様子が違う。

○池永天志 VS 里見香奈5月14日 加古川青流戦

○日浦市郎 VS 伊藤沙恵● 5月29日 棋聖戦一次予選

村田智弘 VS 里見香奈6月18日 棋聖戦一次予選

石川陽生 VS 渡部愛(LPSA)● 7月11日 朝日杯将棋オープン戦一次予選

小林宏  VS 伊藤沙恵○ 7月23日 朝日杯将棋オープン戦一次予選

近藤正和 VS 伊藤沙恵○ 8月3日 朝日杯将棋オープン戦一次予選

増田裕司 VS 里見香奈8月8日 朝日杯将棋オープン戦一次予選

福崎文吾 VS 里見香奈8月8日 朝日杯将棋オープン戦一次予選

井出隼平 VS 里見香奈8月11日 叡王戦予選

木下浩一 VS 渡部愛(LPSA) ○ 8月24日 王座戦一次予選

藤井聡太 VS 里見香奈8月24日 ヒューリック棋聖戦一次予選

浦野真彦 VS 里見香奈8月27日 王座戦一次予選

12戦7勝5敗で女流棋士勝ち越している。

女流トップ棋士(というか里見加奈四冠、渡部愛女流王位、伊藤沙恵女流二段のみ)と、ノーシードで棋戦に出てくるような男性棋士との対局結果なので、女流棋士男性棋士よりも強いということには当然ならないわけだが、女流棋士が強くなっていることは間違いなく、女流棋士男性棋士勝利することは既にニュース性を失っているとはいえるだろう。

2018-06-30

棋聖戦見てたら土曜が終わった。羽生さんは100期取れないで終わりそうな気がしてきた。

2018-06-12

今日からA級順位戦が始まるらしいので予想した

リーグ表:https://www.shogi.or.jp/match/junni/2018/77a/index.html

挑戦

豊島

広瀬

三浦

寸評

去年度は終盤に失速した豊島が◎。ここは固いところと思う。

棋聖戦王位戦に挑戦するなど好調を取り戻しており、稲葉広瀬三浦戦など5局で先手番を引いたのも大きいと見る。

○は広瀬順位戦PO進出竜王戦1組昇級・1組優勝、朝日杯準優勝など堅実に結果を残しており、順位戦でも非常に安定している。

豊島との評価の差はあまりないのだが、豊島稲葉三浦戦など5局で後手番なので対抗とした。

注目どころは三浦順位が8位なのもあり評価は低そうだが、去年度は5勝5敗と指し分け、特に最終局の渡辺戦は非常に強い内容だった。

棋聖戦挑決進出竜王戦2組優勝など完全に騒動前の実力を取り戻しており、名人戦に挑戦した2010年から見ても衰えは見られない。期待を込めて☆としたい。

降級

◎阿久津

○糸谷

佐藤

寸評

A級順位戦は挑戦より降級に注目が集まることが多い。古くは大山が降級即引退を表明していたことで有名だが、近年でも森内、渡辺明の降級は大きな話題になった。やはり予想するのであれば降級も予想しなければ片手落ちというものだろう。

◎は阿久津に打った。やはり前回のA級順位戦で全敗したというのは大きなマイナスだ。去年度のB級1組でも昇級は叶えたものの終盤に3連敗と失速し、今年に入ってからの成績は5勝10敗と不調に陥っている。

昇級組が活躍するA級面白い展開になることが多いので期待はしたいが、高い評価しづらいところだ。先手番が4局、うち1局が振り飛車党の久保戦というのも痛い。

○は糸谷。佐藤天・稲葉豊島久保など近年昇級組が挑戦争いに絡むことが多い中で、阿久津・糸谷をそろって低評価するのは勇気がいるのだが、相対的に考えると順位差もあってこの評価になってしまった。

糸谷も今年5勝8敗と阿久津と同様に調子を落としている感があり、過去順位戦も堅実だが圧倒的な成績という印象がない。猛者が揃うA級では厳しい戦いになるのではないだろうか。

▲は佐藤康。名人2期をはじめ順位戦での実績も十分で、去年度は6勝しPO進出した。

しか順位戦以外では9勝13敗、各棋戦でもこれといった活躍は見られず、年々厳しい戦いとなっているのは否定できない。糸谷・阿久津戦がラスト2局に控えているが、そこが勝負となるのではないだろうか。

2017-07-01

続・藤井聡太四段で学ぶ「観る将」入門

こんにちは。ほんの思いつきで書いた「観る将」入門記事https://anond.hatelabo.jp/20170623083815 )が怒涛のブクマいただきましたこと、厚く御礼申し上げます増田で1000どころか20もついたことないのに!

なるべく平易に、軽く、それでいて軽薄にならないように書いたつもりでしたが、「本当にこれで分かりやすいか?」「飯の話しかウケないんじゃないか?」などの葛藤もあったのでこの反響は素直に嬉しく思います

Twitterを見ると将棋漫画の作者様や本職の将棋ライター観戦記者の皆さんに怒涛のごとくシェアされており、極度の緊張で1日8時間しか眠れません。

さて、29連勝ですね。何が何やら分かりませんが、ともかく未知の領域です。

対局の雑感や今後の展望を語るとともに、前回の記事にいただいた質問等、私に分かる範囲でお答えしたいと思います

対局雑感

仕事の合間に中継をチラチラ見ていました。夕方頃には増田四段が勝ちやすそうな局面に見えたのですが、その後の藤井四段の角と桂を生かした反撃が鮮やかでしたね。

私のへっぽこ棋力では増田優勢に見えても、プロ的にはまだまだ難しかったということなのでしょう。

増田四段も持ち味を見せましたが中終盤にかけて藤井四段の強さが際立ったといった印象です。はてなの皆さんはもちろん増田推しでしたよね?残念でした~。

Q.将棋ことなんてわかんねえよ!そんなことより飯はどうだったんだ飯は!

竜王戦本戦比較的持ち時間が長い(各5時間)ので、昼夜2回の出前チャンスがあります

藤井四段→昼:豚キムチうどん 夜:五目炒飯品切れのためわんたんめん変更

増田四段→昼:ミニとんかつ定食 夜:ヒレカツ定食ライト(+肝吸い)

不本意な注文変更を強いられた藤井四段に対し、増田四段が気合のカツ連投で藤井四段の作戦変更を咎めていく展開となりました。

しか藤井四段が得意の麺類に切り替えて頑強に抵抗したため、最終的には増田四段にミニ+ライトという軽い打撃のツケが回ってきた格好です。

歩は将棋で最も重要な駒だが、歩のみで勝つことはできない。同様に、ジャブだけで飯対決には勝てないのだ。

ちなみに私が確認した中で藤井四段は本対局を含めこれまでに出前を22回、うち15回麺類を含むメニューを注文しています特に多いのはうどん(6回)や日本そば(6回)などの和麺であり、みそ煮込みうどんなど熱々系の注文も辞さない構えです。

これは「鍋焼きうどんも好きなのですが、熱いので、冷めるまで待っていると15分ぐらいかかる」とうな重転向した加藤一二三 九段とは対照的ですね。

前回いただいたコメント

いつも対局料とか賞金見ると将棋界のお金の回り方がよくわからなくて、スポンサーってどのくらいいてスポンサードすることでどれだけ利益があるのだろう

これはプロスポーツにおけるスポンサーと似たような話ですね。

スポーツにも囲碁将棋にも言えることですが、競技へのスポンサードは広告だけでなく文化振興という意味合いも少なからずあるので、スポンサードすることでこれくらい利益がありますというような定量化が難しい側面があります

分かりやすい例としては出版関連事業でしょうか。報道各社は主催する棋戦の観戦記等を出版したり、本紙に棋譜掲載しています。またマイナビ女子オープン主催するマイナビも棋書を多く出版しています

このような事例はスポンサードしたことによって直接的な利益を得ているとも言えるでしょう。

ちなみに日本将棋連盟の「棋戦一覧」( https://www.shogi.or.jp/match/から各棋戦の「詳細情報」を見ると主催者スポンサー)が分かります

主要タイトル戦は全国紙主催地方紙の共催が多いですね。他には囲碁・将棋チャンネルNHKなどの放送局リコーなど民間企業加古川市倉敷市など自治体主催のものもあります

日本将棋連盟収益が実際どうなってるのか気になる!という方は財務諸表https://www.shogi.or.jp/about/information_disclosure.html )などを眺めてみるのも面白いかもしれませんね。

プロ入り28連勝の棋士を5敗もさせる3段リーグかい地獄があるのか」

「あまり注目されないけど、プロ無双している藤井くん奨励会ではそれなりに負けている」

「これほどの怪物に5敗も土を付ける三段リーグが如何に地獄の魔境かってことだよな」

そうなんですよね。前回もさらっと説明しましたが、三段リーグは年に2回開催され、奨励会三段たちが各18局を戦って上位2名が四段昇段・プロデビューを果たすという地獄リーグ戦です。

これまでに60回開催されたものの未だに全勝で突破した三段はおらず、現時点では16勝2敗(5名)が最高成績です。

中には11勝7敗で辛くも昇段した者(2名)もいれば、14勝4敗という好成績を挙げながら昇段を逃した者(4名)[注1]もおり、年齢制限と相まってこの辺りも地獄とされる所以でしょう。

三段リーグで5敗してるってことは、やっぱこの連勝中に飛躍的に強くなってるってことだろうか。それともいまの三段に化け物の卵がひしめいているのか。

これはどちらとも言えるかなと思います。前回の記事でも触れましたが、棋士の力のピークは30代半ばまでとされており、例えばそれを過ぎた棋士が絶賛修行中の三段とまみえれば敗れることもあるでしょう。

新人王戦では都成竜馬三段(現四段。イケメン)が奨励会員でありながら優勝を勝ち取った例もありますインターネット対局や棋譜データベースの発達で研究障壁が下がった点も無視できません。

このあたりは現役棋士大平武洋六段のブログhttp://oohira243.blogspot.jp/2017/06/blog-post_36.html )が現場の肌感覚として参考になる気がします。

ただ、その一方で藤井四段が急速に成長しているのもまた事実だと思います。ここで彼の奨励会時代の成績を見てみましょう。奨励会ウォッチャー情報の継ぎ接ぎなので多少ずれがあるかもしれませんがご了承ください。

段級位勝敗規定
6級○○○●○○●○○○○昇9勝2敗
5級○●○○○○○●○●●○○●○●●○●●○○●●○○○●○○●○○○●○昇9勝3敗
4級○●●○○○○○○昇6連勝
3級○●●○●●●●●●B○○○A●○○○○○○昇6連勝
2級●●○○●●○●○○○●●○○○●○○●○●○●●○○●○○○○○●○●○昇9勝3敗
1級○●●○○○○○○●○○○○○昇12勝3敗
初段○●○●○●○●●●○●●●○○○○○●●○○●○休○○○●○昇12勝4敗
二段●●○●○●●●○●○○●○○○○○○●○●●○●○○○●○○○昇14勝5敗
三段リーグ○●○○○○○●○●○○○●○○●○13勝5敗・1位

通算208局132勝76敗(.634)

ご覧の通り昇級・昇段ペースはかなり早い部類ですが、プロデビュー後の彼ほど圧倒的ではない、というのはお分かりいただけるでしょうか。

3級まではあっという間でしたがここで少し足踏みをします。6連敗してるんですよ!6連敗!【アルファベットの補足:成績が悪いと「B」を取り、Bを保持した状態で再びBを取ると降段級、という仕組みです。規定の成績でA(通常の状態)に復帰します。】

初段・二段あたりが顕著ですが、昇級・昇段直後に少し黒星を重ねたのち、ぐっと勝率を上げていますカテゴリが上がるごとに成長曲線を描いてきているというわけですね。

二段で白星を重ね始めた頃から新たな成長曲線を描き始め、その勢いのまま三段リーグ突破し、プロデビューしたとすれば…?今の大ブレイクも決して不思議ではないのかもしれません。いや十分不思議だけども。

"三浦弘行九段騒動で揺れる将棋界に一時の安寧をもたらしました。"三浦九段冤罪被害者である事を今や将棋連盟も認めているのでここだけ訂正して欲しい

この件に関しては記事の本題から外れていたので詳細への言及を避けただけであり、三浦九段嫌疑をかける意図がないことは当該段落から十分読み取っていただけると思っています

したがって文章自体の訂正はしませんが、三浦九段への処分は明確に不当であったという事実はこの場で申し添えておきます。(「訂正」ではなく「補足」してほしい、という趣旨ならば理解できます。)

連勝記録が28、24、22、20、18と全て偶数になってますが何故ですか

ほんとだ……え、ほんとだ!すごい!気づかなかった!ちなみに18の下は17連勝(佐藤天彦佐藤康光丸山忠久)なのでたぶん偶然です…たぶん…。

おやつがどうのこうのいわれるのってニコニコが乗り込んできてからって印象だったけどそんなことないのかな

これはニコニコドワンゴ)がというより、インターネット環境それ自体の普及がもたらした現象であると言えるでしょう。もともと観戦記などで棋士食事話題にあがることはありましたが、

ネット中継が始まると盤上・盤外問わずあらゆる情報コンテンツとして逐一伝えられるようになりました。中でも画像情報は非常に訴求力が大きい。その流れにぴったりハマったのが食事おやつではないでしょうか。

各々の将棋スキルが観戦の満足度を左右していた将棋中継において、初心者上級者も一緒になってあれが旨そう!これが旨そう!と楽しめるものができたということは、昨今のブーム形成にとって非常に大きかったと私は思います

このあたりは観戦記者松本博文氏の記事https://cakes.mu/posts/12986 https://cakes.mu/posts/16722 )が参考になります

羽生さんの、タイトル持ち22連勝が偉業すぎる」

羽生さんの四冠時18連勝の対戦相手空前絶後

どちらも圧巻の記録ですね。四冠時の18連勝(2005~2006)を例にすると

日付勝敗先後氏名棋戦
9月10日藤井猛第64期順位戦 A級 3回戦
9月12日佐藤康光第46期王位戦 タイトル戦 第6局
9月16日佐藤康光第53期王座戦 タイトル戦 第2局
9月21日佐藤康光第46期王位戦 タイトル戦 第7局
10月1日佐藤康光第53期王座戦 タイトル戦 第3局
10月6日鈴木大介第64期順位戦 A級 4回戦
11月25日谷川浩司第64期順位戦 A級 5回戦
12月2日井上慶太第77期棋聖戦 最終予選 1回戦
12月11日中村修第55回NHK杯本戦 3回戦
12月14日郷田真隆第64期順位戦 A級 6回戦
1月12日佐藤康光第55期王将戦 タイトル戦 第1局
1月16日久保利明第64期順位戦 A級 7回戦
1月19日佐藤康光第55期王将戦 タイトル戦 第2局
1月24日先崎学第19期竜王戦 1組 ランキング戦 1回戦
1月26日佐藤康光第55期王将戦 タイトル戦 第3局
1月30日村山慈明第77期棋聖戦 最終予選 2回戦
2月1日佐藤康光第64期順位戦 A級 8回戦
2月12日谷川浩司第55回NHK杯本戦 準々決勝

NHK杯戦の日付は放送日)

竜王戦1組(全棋士上位16名のクラス

順位戦A級(全棋士上位10名のクラス

王位戦王座戦王将戦(全棋士参加棋戦を勝ち抜いた1名とタイトル防衛戦)

以上の5棋戦で驚異の14勝(!)を挙げています。ちなみにそのうち8勝を挙げた相手佐藤康光ですが、当時の彼はA級に所属し、棋聖タイトルを保持し、王位王座王将の3棋戦全てを勝ち抜いて羽生四冠への挑戦権を得た強豪中の強豪です。

その他の棋士たちも皆当時の一線級ばかりです。もう何が何だかわかりません。一体何なんだよ。将棋星人かよ。

Q.で、藤井四段の次の相手は?

次の対局は前回と同じ竜王戦決勝トーナメント2回戦!勝てば77万円!

https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/30/hon.html

相手佐々木勇気五段(4組予選優勝)です。ジュネーブまれ埼玉育ち、ピュアで熱い好青年です。レーティングは1779で全棋士中14位。(2017/7/1)

昨年藤井四段が最年少(13歳2ヶ月)で奨励会三段となってちょっとした話題になりましたが、実はそれまでの最年少三段記録保持者(13歳8ヶ月)が彼、佐々木勇気です。

1回戦の増田四段と同じく16歳でプロデビュー竜王戦4~6組予選は若手の登竜門であり、若手有望株はやはりデビューが早い傾向にありますね。

そうした経緯もあってか、彼自身藤井四段に対しては胸に秘めたものがあるのかもしれません。

叡王戦藤井聡太四段vs梶浦宏孝四段)では定刻前の対局室に現れて並外れた存在感を放ち話題になりました。おそらく彼は秘めてもバレるタイプですね。(参考: http://www.nicozon.net/watch/sm31378949

そしてこの二人がいつ戦うのか?という話になるわけですが…なんと明日です!

https://www.shogi.or.jp/news/2017/06/72_12.html

将棋連盟ライブの他にもニコニコ生放送AbemaTVで中継されます日曜日なので視聴者数がすごいことになりそうですね。

いい機会なので将棋よく分からない…という方も少し覗いてみてはいかがでしょうか。おすすめ時間帯はお昼前と夕方です。昼前にはどういう戦いになるかがおおよそ定まり、昼食予想でコメント欄が賑わいます

また夕方以降は一手一手が形勢を左右するスリルがあり、飯だけでない真剣勝負の一面を垣間見ることができるでしょう。

土曜日ですね

本当は昨日書き上げるつもりでしたが、プレミアム残業フライデーで無理でした。

藤井四段の連勝はいずれ止まります。それは明日かもしれないし、ひょっとしたらあと何ヶ月も続くかもしれません。それまでの間、将棋界の外をも巻き込んだ狂騒を楽しみたいと思います

ちなみに私の今日の昼食はベーコンを大量に入れたペペロンチーノでした。シンプルで奥深い棒銀のような料理ですね。では。

[注1]14勝で昇段を逃した4名は全員その後のリーグで四段昇段を果たしているため、14勝できるほど強ければいずれは上がれるとも言えます。4名の中にはあの豊島将之八段も!

2017-06-14

わかりやすくするために羽生以外の全棋士を仮に藤井とする(2017年版)

わかりやすくするために 89年以降の羽生以外の全棋士を仮に藤井聡太とする

※~94年までは棋聖戦は年二期制

   名人   棋聖   王位   王座   竜王   王将   棋王

89 藤井聡太 藤井藤井 藤井聡太 藤井聡太 羽生善治 藤井聡太 藤井聡太

90 藤井聡太 藤井藤井 藤井聡太 藤井聡太 藤井聡太 藤井聡太 羽生善治

91 藤井聡太 藤井藤井 藤井聡太 藤井聡太 藤井聡太 藤井聡太 羽生善治

92 藤井聡太 藤井藤井 藤井聡太 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 羽生善治

93 藤井聡太 羽生羽生 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 藤井聡太 羽生善治

94 羽生善治 羽生羽生 羽生善治 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 羽生善治

95 羽生善治 羽生善治 羽生善治 羽生善治 羽生善治 羽生善治 羽生善治

96 羽生善治 藤井聡太 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 羽生善治 羽生善治

97 藤井聡太 藤井聡太 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 羽生善治 羽生善治

98 藤井聡太 藤井聡太 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 羽生善治 羽生善治

99 藤井聡太 藤井聡太 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 羽生善治 羽生善治

00 藤井聡太 羽生善治 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 羽生善治 羽生善治

01 藤井聡太 藤井聡太 羽生善治 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 羽生善治

02 藤井聡太 藤井聡太 藤井聡太 羽生善治 羽生善治 羽生善治 藤井聡太

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05 藤井聡太 藤井聡太 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 羽生善治 藤井聡太

06 藤井聡太 藤井聡太 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 羽生善治 藤井聡太

07 藤井聡太 藤井聡太 藤井聡太 羽生善治 藤井聡太 羽生善治 藤井聡太

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09 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 羽生善治 藤井聡太 藤井聡太 藤井聡太

10 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 羽生善治 藤井聡太 藤井聡太 藤井聡太

11 藤井聡太 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 藤井聡太 藤井聡太 藤井聡太

12 藤井聡太 羽生善治 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 藤井聡太 藤井聡太

13 藤井聡太 羽生善治 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 藤井聡太 藤井聡太

14 羽生善治 羽生善治 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 藤井聡太 藤井聡太

15 羽生善治 羽生善治 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 藤井聡太 藤井聡太

16 藤井聡太 羽生善治 羽生善治 羽生善治 藤井聡太 藤井聡太 藤井聡太

藤井103期 永世名人/竜王/王位/王将/棋王/棋聖

羽生97期 永世名人/王位/棋王/王将/棋聖名誉王座

元ネタhttp://fuzip.blog.fc2.com/blog-entry-115.html など

※初出の2010年とき藤井(猛)78期対羽生77期と拮抗していたのが面白かったのだが差が開いてしまった。

しかし7年経っても1→6なのでやっぱり羽生は凄い

藤井永世王位永世王将が増えたけど、名誉王座が取れない。やっぱり羽生さん天才です。

2014-07-09

木村一基史上最強へ挑戦

勝率クン、それが昔のアダ名であった。

長らく勝率七割をキープしていたのはただ二名、その一人が木村一基八段である。もう十年近く昔になるが、その彼が七大タイトルひとつである竜王へ挑戦する。相手は渡辺であった。

結果は四局全敗であった。あと一歩の対局もあったが、勝ち筋を逃してしまった。

少し時は経ち、いまから六年前から五年前。同じく七大タイトル一角である王座戦棋聖戦と挑戦に名乗りを上げた。相手はどちらも当時復調した羽生善治。もう一人の、そして現在勝率七割を誇り、かつて同時に七大タイトルを握った棋士である

まず、王座戦は三局全敗であった。木村タイトル戦では勝てないのか、そうささやかれ始めた。しかし五番勝負棋聖戦でようやく二勝一敗とリーチをかけた。その後二連敗で敗退したが、直後の王位戦にも挑戦権を獲得した。

深浦王位を相手にいきなり三連勝してリーチをかけた。しかしここから四連敗を喫してしまう。よほどこたえたのだろうか、木村は七大タイトル戦の舞台から五年も遠ざかってしまう。

時は流れ……

羽生は更に強くなった。棋士というもの普通、齢四十を過ぎればだんだんと勝てなくなっていくものである羽生はもう四十三であるにも関わらず、名人戦棋聖戦ライバルの森内に全七局を全勝で叩きのめした。

プロ棋士レーティングを算出しているサイトがあるのだが、もともと異様に高かった羽生レーティングは、今年更に急激に伸びて、前人未到の1999に達している。参入と引退のレート差があるので普通にしていれば上昇するものだ、という意見はあるが、二位から九位まで約50しか差がないのに、二位と羽生との差は150に届こうとしている。

木村も齢四十に達して、レートは1700台をいったりきたりしている。十強(専門的に言えばA級等)からも遠ざかっていた。

木村は粘りの棋風で知られている。(専門的には少し違うが)取られれば負けてしまう玉自身も果敢に守備へ参加する「顔面受け」は木村真骨頂である。また非常に解りやすい解説をすることでも知られ、解説名人との異名も持つ。

だが、それだけで終わってしまうのだろうか。

木村は再び、王位戦の挑戦権を獲得した。そして第一局、十一連勝中だった羽生王位相手に今日、実績差を打ち破るかのように勝利した。戦いが始まってからは、守りを固めるのではなく、攻めきって勝った一局だった。木村進化したのだろうか?

第二局は7/23~7/24に予定されている。

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注意:ド素人が見た印象で書いてるので内容は保証しません

2013-07-06

棋聖戦みてる

角換わり。個人的には嬉しい。

このままだらだら先崎の解説聞くのも悪くない。が、いったん離席して散歩でも行ってくるかな。

定跡離れるころに戻ってくる。

 
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