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2017-10-01

今の民進党の状況について

今の民進党の状況について色々意見は出ているが、キチンと把握出来ている人がいるか?と言ったらいないと思う。

多分、まずそこを認めないと分からないのかも知れない。

 

要するに、「何が何だかよく分からない」ということをまず認めるべきかなと。

 

別の言い方をすれば、今の民進党は「渦中」にある。

周りを見ながら必死にもがくし、取り乱す人もいる。

渦中にいる人は無我夢中であり、今自分が渦中にいることを自覚していない場合が多いが、外から色々批評している人も

いざ実際自分が渦中に入れば似たような物だと思う(自分には批評している人も「どう捉えて良いのか分からない」ように

見えるが)。

 

自分も「鳥肌実 42歳 厄年ネタで笑っていた人間だったが、「誤魔化し誤魔化し生きていた人間が、ある日その誤魔化しが

効かなくなった」場合、外から見れば今の民進党のように見える、と思う。

 

人間は多かれ少なかれ何かを誤魔化して生きている」みたいな言葉があったように記憶しているが、「誤魔化せなくなったら、

それまで貯めておいたツケが一斉に襲ってくる」ということでもある。

 

結局、七面鳥が「過去データからいか自分が今まで大切にされてきたか」をプレゼンしたところで、感謝祭には料理にされる

という話の通り、これもブラックスワン一種なのだろう。

 

ただ、逆に言えば、「イニシエーション」とも言える訳で、これをキッカケに日本リベラルは多少しっかりするのかも知れない。

映画のような擬似的な話ではないので、キチンと見ておいた方が後々自分のためにもなる気もする。

2017-09-01

Travis Japanと、奇跡の夜と救世主

雨が降り止まなかった数日間。生温くじめじめした温度と、優しい匂いがまだ、五感を掠める。世界景色はまるで一変したみたいに、心が、奥底から震えたこのたった一度の夏がありました。とうとう2週間が経って、彼らはもう進んでいるというのに、まだまだ夢の中みたいに脳裏に眩しい景色があって、多幸感と虚無感を行ったり来たり、達成感になんだか泣けて、それはまさに情緒不安定な抜け殻状態で、彼らがわたしの心に残した熱はまだ冷めない。あの夜、遂にわたし人生で一番に、世界で一番に、嬉しくて、嬉しくて、楽しくて愛しくて、幸せだったんだ。Travis Japanのことがうんっと大好きだし、7人がまるっと大好きで、わたし人生にこんなに美しく瞬いて、強く強く心を揺さぶってくれたみんなが誇りだ。

夏の六本木EXシアター、Travis Japan単独公演、Travis JapanLove-tune合同公演の6日間が終わりました。

ジャニーズとあるデビュー組担当をしながら、ひっそり掛け持ちというか、掛け持ちまでは言えなくて、Jr.ならこの子たちだなぁ~と、セットのドリンクメニューを選ぶ感覚、わたしにとってメロンソーダみたいだったそれが、Travis Japanと、一人のメンバーだった。そしていつの間にか、このメロンソーダのために、この店に並んでいることに気付いていて。ここ最近にして、"Travis Japanファンです"と大声で言えるくらいに、わたしの中で、大切な大きな存在になっていた。100%Travis Japanで居てくれる彼らのために、はやくこちらも100%応援しなきゃと決心しつつ、いろんなタイミング言い訳にして、その一歩に勇気を出せず、掛け持ちなのかこれってもう担降りしちゃってるのか、中途半端なまま歩いてしまいました。こんなド新規の出る幕ではないことはわかっているけど、もう飲み込めないくらいの思いを逃がすことができなくて、匿名にて投稿させていただきます

Travis Japanってね、ね。すごいんですよ。メンバーみんなが振り付けできちゃうし、音もアレンジしてしまうし、照明も構成も演出しちゃうデビューしていないジャニーズJr.なのに、決して表舞台での出番が多いとは言えないのに、もうあなた達のことを大好きな味方だけが待ってる、ある意味でそこは閉塞的な居場所なのに、時間をかけて満を持したクオリティを届けてくれちゃう。「ダンスが武器」をストイックにやり抜いてしまうし、気付いたら歌だってとってもお上手。自分たちの魅せ方を追求しているし、メンバーの強みも理解して、そこには愛しかなくって、根っこが可愛くてすーーぐファンのこと褒めてくれちゃう。古いファンの人にもわたしみたいな新しいファンの人にもとってもとっても優しくて、誰のことも置いて行かずに、鮮烈で丁寧な、時の魔法をかけてくれちゃう。本当にわたし達だけが好きなんて、勿体ないほどで。セトリを聴き返すだけで思わず泣けちゃって、中毒みたいに体中に焼き付けられて、楽しくて儚くて終わってほしくなくて、そんな最高のコンサートがありました。

雨が上がった17日夜、単独公演、オーラス

2つの意味を持った"最後"。そういえばそっか、と忘れさせるくらいには魅力的なトラジャがここまでいて、半信半疑とはちょっと違う。みんな分かってはいるけど、どこかで信じきれない、信じたくない、夢から醒めたくないなんて追い縋りと、だけど変わらず楽しい一夜への確信があって、中毒みたいなこの公演が終わってしまう方の最後へただただ寂しい気持ちがまずあって。前日から公演に参加しており、もう一度物語を読み返すみたいに、ページを開く。もうお馴染みになった一連の続きのような、ふわ〜っとした感覚で、その時刻を待ち侘びる。

ステージに現れたTravis Japanの人たちは、そんなのやっぱり夢だったんじゃってくらい、なんでもなくて、なんでもなくかっこよくて。エスプレッシーヴォの五線に乗る音符になって、ステップを踏むたび、歌を奏でるたび、馨しい花びらが舞う。「夏の王様(KinKi Kids)」で、7人がわちゃわちゃした後に、ぎゅ〜っと集まるところはやっぱり可愛くて、美勇人くんと肩を組む七五三掛くんとか、一番下でしゃがんでピースする海人くんとか、ピースフルなトラジャが世界一愛しくて、世界一可愛くて、世界一この空間を守りたくて、宝物だなあ、と思った。

「出逢えるまで」で、美勇人くんが1人階段の頂上に残って「赤い小指の糸その絆は、青い空を今日も旅する愛してると~♩」と歌唱。両手をバン!と上げると、ライトを全身に浴びながら暗闇に背中が消え始まる、6人のオリ曲「夢のハリウッド」。これに続いて、 美勇人くんのソロ、「Crazy baout you(橋本良亮)」。

すでに私的初日、この流れと「今夜君に捧げるこの全てDance for you」の歌詞で、わたし達のために踊ってくれる美勇人くんがここにいること、きっとずっとずっとこの先も、森田美勇人の後ろのかっこの中身が減ってしまっても、変わらずの魂を燃やしてくれるのだろうなぁ、と確信的に魅入って、感慨に浸って、思わず泣いてしまった。

うそんなことより、記憶に目に耳に刻み込みたい。最後の君を見つけようと決死で食らいついていたら、ラストのサビ前に"キャッ"という短い電撃的な悲鳴。バッと顔を上げると、美勇人くんの後ろ、そこには悪戯っ子みたいに笑って、でもガシガシ踊る弟組がいました。それは美勇人くんのために捧げるDance for you、だった。まんなかにいる美勇人くんは、驚いたようにでも、楽しそうな楽しくて仕方がないような、大きな笑顔だった。

一瞬の出来事だったけど、そこでみんな、すべてを悟ってしまった。Travis Japanにとって、かけがえのない夜であること、美勇人くんの特別な夜であること。儚い流れ星をめがけて、突然、隕石がぶつかったような、巨大な宇宙エネルギーの中心、美勇人くんは、とても綺麗で綺麗で、美しかった。それまで寸前のところで握り締めていたハンドルにもう力を込めることはできなくて、"もういいんだよ"と許されたみたいに蛇口の水が流れっぱなしになった。泣き崩れる人、その場にへたり込む人、嗚咽が溢れる会場、右隣もそのまた右隣も、左隣もそのまた左隣も、みんな、みんな雨だった。

それを包み隠してくれるような傘、如恵留くんのソロが、これがまたとても優しかった。

One Chance(ジャニーズWEST)、「救世主必要じゃない?」で斜めになってるみんなの美勇人くんが、ウルトラ救世主でとってもとってもかっこいい。救世主は、確かに美勇人くんだったし、そうであったと必死に必死にクラップに込めて。変わることを「チャンス」だという歌が声が、ダンスが顔が、かっこよくてかっこよくて…振付は一体誰だったんだろう。閑也くんかな?閑也くんかな………。

みんっなで声を出した、最後のTJ-Calling

Ka\梶山/S\閑也/M\美勇人/N\如恵留/S\しめちゃん/U\うみんちゅ/C\ちゃっかちゃんだよー!Yeah!/

宮近くんが「例えばそう、大好き!!!!!みゅうとくん!!!!!」って言うもんだから、真正面からのド直球ピュアにぎゅんんってして、美勇人くんが「ちっちゃくてもパワフル、大好きだよ○※▲$▽…ちゃかちゃん!」って答えて。もう美勇人くん(笑)頑張って(笑)ってなって。美勇人くんのことがほんとうに大好きなんだっていう宮近くんのピュアを浴びて、わたしもだ〜〜って素直になれて。幸せだコラァーーってなんか怒りたくなっちゃう。いつも「ファンの皆様、僕の前髪を乾かしてくださ〜い」ってしてた海人くんが、「最高の公演をありがとう!」って言ってくれて、「ファンの皆様、僕に身長を分けてくださ〜い」ってしてた七五三掛くんが、「ファンの皆さんに出会えて幸せです」って真っ直ぐな瞳で言ってくれて、本当に本当に幸せで胸がきゅーーんって締め付けられてた。もうコラーーー!!!宮近くん発案らしいので、歌割りできる権限を最大利用して、多分美勇人くんに公開告白したかったのであろうし、本家キスマイさんが、リハしている隅でニセモノが練習してたってちっちゃくなって再現してくれるトラジャはとってもとってもとっても可愛かった。実際には、合同でもTJ-Calling!してくれたので最後ではなかったのだけど、だからMCでも練習させてくれたり、深夜練する?って言い出したりしたのかな(合同初日のトラジャ担は絶対に深夜練帰りだった)と思うと愛らしいし、7人でしか出来ない曲を選んじゃうトラジャは、とびきりに切なくて愛しい。

ドリカム(Hey!Say!JUMP)は如恵留くんの振付・構成で、「君といるだけで いつでも強くいられるから」をのえみゅで指差し。海人くんの「手を伸ばしてごらん〜」で輪っかになって隣の人の膝に頭をのせる6人。膝に乗った美勇人くんの顔の輪郭をべたべた触る宮近くんったら、べらぼうに甘えた・・・

MCやクイズコーナーの梶リーグも、あぁ~やっぱりこの人たちイカれてるわ〜ってもうそれがいつも通り、相も変わらず、お腹が引きちぎれそうになるんですよ(笑)

美勇人くんは、如恵留くんに100個大学に行かせたいし、宮近くんをデブ(昔は大福)呼ばわり。七五三掛くんにランドセルのCMさせたくて(一同\ららら〜ランドセルは♩ててて天使の、は〜ねっ/)、お顔が好き(七五三掛くんを選ぶとことは、「顔で選ぶタイプ嫌いだぞ!外見じゃねーぞ!男は!」らしい)なのも、モデルになりたい海人くんを軽くあしらっちゃうのも、当たり前の笑顔いるからいっとうに愛おしかった。

プレゾンメドレー、「ラストはこれだ!!!!」と叫ぶ、宮近くん。あの、イントロ流れる。終わって欲しくない、みたいな嘆声まじりの、湧き上がる声たちに、ニヤリ笑って。もうそれは、狂ったくらいの暴れるくらいの気迫で鬼気で、暑くて熱くて破るみたいに脱いだシャツ、でもピッタリ揃った足並み。それぞれの部屋で、踊る7人。動き出すマンション。ヘッドマイクが取れて、それを引き千切って、叫ぶように吠えた美勇人くん。

Hey!You Guys!

\Guys!!!/\Guys PLAYZONE!!!

客席は、どちらの意味でもそれぞれここぞと懸けたものがあった。言葉にできないまま、名前をつけられないまま、落とし込んで丸めこんで、見せないようにした熱とか、最高な彼らの最高のパフォーマンスへ伝えたい最高の思いとか、とにかく一緒に最高の夜にしたくて、それが楽しくって、いつも以上のまっすぐな愛にしてぶつかっていってた。なんだろう、ビリビリ身体電気が駆け巡るくらい、歓声がみるみる呼応してた。ステージで光を浴びる7人は、Travis Japanとしての自分の命を全うして、魂から燃えるようだった。心からの雄叫びに、客席も突き動かされて、あるだけの命を尽くして、ひとつになったことを体感してた。あのガイズのためだけに、そこにいる全員が魂で生きていた。全員の炎がシンクロして、煮えたぎったぐつぐつの熱気が、EXシアターを包んだ。今も胸で熱を持ったままのこの閃光。何もが熱烈で強烈で、人生で一番に忘れられない美しいステージだと、疑わずに思った。

ついさっきまでもあんなに踊っていたはずなのに、とびきりの汗を、自らのための光になびかせて、極限まで真髄まで踊りきってくれるTravis Japan。そんな全身全霊の目撃者だったわたし達も、今しか生ていなかったし、7人は、決して寂しさとか口惜しさとか、後ろ向きな何か思い入れを見せることはなかった。終着駅がすぐ後ろに迫っているから、その刹那的あはれが美しかったのかもしれないけど、ただただ今しかない今を楽しんで全力で生きるトラジャが、素敵で素敵で眩しくてしょうがなかった。Guys PLAYZONEをしていたあの日あの時間が空間が、世界一宇宙一、熱い夜だったと言い切れる。それくらい、もう伝えられない以上、最高なアイドルと、最高の千夜一夜の巡り会い、最高の魂の共鳴、だった。2017年夏、六本木EXシアターは青山劇場に、Jr.マンションはあのジャングルジムに、カンパニー最年少グループだった少年たちは、PLAYZONE2017の主演になっていた。

最後の\Guys PLAYZONE!!!/で白幕がドーーンと降りて、拳を突き上げた7人のシルエットが映る。その7つの拳が強くて、強くて。やってやったと言わんばかりに伸び続ける影が、愛しくて愛しくて。心が震えずにはいられない、幕閉めだった。

アンコールには、嵐の「Don't you get it?」。美勇人くんの痺れる低音ソロパート、「ここからPump it up 空回り No!」でここぞとばかりに跪いて美勇人くんをキラキラするトラジャと、全力で\fuuuuuuuu〜〜〜!!!/するトラジャ担。み〜んなみんな、美勇人くんのことが大好きすぎて、それを伝えたくて仕方なくて、とってもいい関係だなあってもう。みんな楽しそーに真面目にはっちゃけて、ニッコニコ歌ってバキバキ踊るそのバランスも、\トラジャ!/の煽りも、あまりの青春の眩しさにこのまま時間が止まればな、と思ってしまう。

アンコは、あれしかないだろ!って始まった「Supernova(V6)」。

振付が美勇人くんなスパノバは本当にこれしかなかったし、ファンサ曲を選ばず、死ぬんじゃないかってくらいの最後まで燃え続けるトラジャがトラジャで、燃えるくらいの恋で愛でC&Rを叫んだら、命懸けで伝えてくれる、それは本当に特別な、一夜だけのSupernovaだったんだよ。

声を出せば出すほどそれに答えてくれることがわかって、沢山褒めてくれるトラジャが可愛くて、大好きで、もっともっと声を出すことが使命で、もう無意識なくらい無我夢中で。みんなの声がなければ、踊れなかった。奇跡の公演だ!なんて言ってくれて。ありがとうって言うと、こっちがありがとうだよと「ありがとうって俺らがいうから、どういたしましてって言って」なんて言われる始末。わたし達の\どういたしまして〜!/に、固めた〜?なんて、嬉しそうにしている7人。何回でも、何万回でも、ありがとうを言いたいのはこっちなのに。大切な人たちに、こんなふうに大切に、やさしくしてもらえるなんて、愛しいがそこら中に零れ落ちちゃう

「俺らのことが好きか!!!本当に好きか!!!ついてこれるかーーー!!!そのままでいてくれーーーー!!!

マイクを外して満身の力で叫んでくれた海人くん。 今が、今のままで、一番大好きだった。待ち受けるこれからや今を悲観するんじゃない、情を引き止めるんじゃない。いつか振り返るときが来たとして、この人たちは絶対、過去を不遇だった、なんて言わないんだろうなと思った。わたし達だけは、このままでいたいしいれるし、これでいいんだって。海人くんもトラジャもそのままでいいんだよーーー!!!わたしは、トラジャのこともっと応援しなくちゃいけなくて、こんなに幸せにしてくれるトラジャを今度は幸せにしてあげなきゃ、もう駄目だった。

最後の最後、言葉が詰まって、顔がぐしゃってなって。一生懸命天を仰いで奥に下がっていく宮近くん。おいおーい!!ってただただ優しい顔で、溢れてしまいそうなそれを止めにかかる一同。「ちゃかちゃん今回引っ張ってくれたもんね」ってお兄ちゃんな美勇人くんがいて。沢山のたくさんの別れを経験して、強くならざるを得なかった、トラジャの顔にならざるを得なかった、一人でトラジャを背負った、ちっちゃな勇者宮近くん。今日のこの夜が世界一幸せで、嬉しくて、楽しくて、ここに幸せにしてくれる人が仲間がいて、ここに居てよかったって、もう大丈夫って、思えた涙だったらいいなぁ。

少クラトップバッター名前が出ていた宮近くん、顕嵐くんの隣でSexy Zoneを支えていた宮近くん、岸くんと背中合わせでガチャガチャ♩していた宮近くん、ガムシャラ常連でチーム覇を率先して「明るく行きましょう!」していた宮近くん、帝劇の0番でリアデラを踊った宮近くん。とても美しくて強い人。全部ぜんぶ大好きだし、そんな宮近くんにあるTravis Japanが本当に大好きだ。ここから、もっともっと宮近くんが、嬉しくて楽しいといいなあ!

最後にみんなでTravis Japanしようって言って、7つ合わさった手とか、重なる声とか、スモークを出してくれることとか、最後とかもうそんなそんなことより、幸せそうで、幸せだった、\Travis Japan!!!!/ 本当に本当に、奇跡の公演だと思った。

ずっとずっと笑っていた美勇人くん。深いお辞儀をして、「お仕事頑張って」って言ってくれるのが、とてもらしくて。そうあるべき笑顔で、最後までそのままで居てくれるのは、一点の曇りもない、最高のアイドルを全うしてくれるのは、美しくて勇ましくて、その名の通りの生き方をしていて、ずるいくらいにカッコ良かった。

今思えば、こうなることが初めからわかっていたのかもしれない。いつか、いつか、と思って先延ばしにしていたことが、終わってしまうことで始まって。誰もわるくなくって、誰にもどうしようもなくて。どうしてもどうしても大好きだから、呆気なく手放すことができなくて。大好きなのに、"なんで?"と思ってしまう自分勝手が悔しくて。そういう悲しさの、やるせなさの、弱ったハートが擦れあって、ささくれみたいにとげとげになってしまって。憶測も本音も、もう誰も、何も言わないで、ほしいなぁ。彼らはただ、アイドルとして、笑顔ステージに立ち続けている。

森田美勇人Love-tune/Travis Japan)がとても、とってもだいすきでした。少クラで、両方の登場場面で現れる出ずっぱりな美勇人くん、アイランド、木星から金星へその場でジャケットを纏って変幻する美勇人くん、ジャニーズJr.祭り、トラジャのジャケットのうえにラブのジャケット羽織ったり、ラブのジャケットのうえにトラジャのを羽織ったりを、同じくらいの交互にしてくれる、心やさしい美勇人くん。いつも両グループのまんなかを歩いて、なのにどちらでも0番になれた美勇人くん。本当に、どっちも100%だった、美勇人くん。衣装を変える度、曲が変わる度、変身する美勇人くんは、本当にみんなのスーパーヒーローで、仮面ライダーみたいだなぁって。惚れ惚れせずにはいられなくって。嵐についたら翌日はえびバック、ドリボに出たら幕間で稽古、次はえび座で…、アイランドガチャも最もバック選抜される名実休みのなかった美勇人くん。精神的な切迫を考え出すとキリがない、なのに呼ばれるうちが華、なんてやっとのお休みダンス留学なんてしちゃって。グレちゃってたくせに、もりたさんきょうだいでまわしてる、なんてひらがなで言う美勇人くん。出演公演数を知っても、昔の方が、なんて何食わない美勇人くん。トラジャを引っ張って、ラブを持ち上げて、全部を抱きながらアイドルで居てくれて、本当に本当に凄い美勇人くん。トラジャが冬の帝劇に呼ばれたこと、今やオリジナル衣装や曲をもらえたこと。多分、あとちょっとのところで、脇役になってしまわなかったのは、トラジャの今があるのは、毎週の少クラに、Jr.のコンサートに、やっとおんなじ土俵に立てたのは、美勇人くんが、Love-tuneで、Travis Japanで、いてくれたおかげなのかな、と。そういう、守り抜き方をしてくれたんだ、と思う。美化しすぎだと怒られてしまいそうだけど、もう大丈夫なところまで、守ってくれたんだ、と思えて。きっと夢だったモデルお仕事、あの強火トラジャ担な出版社だし、ちょっとは恩返しできたかな?なんて思ったりもして。美勇人くんが、これからもこれからもずっと幸せで、アイドルでいることが幸せでありますように。ずっとずーーぅと大好きだよ。最後まで筋を通してTravis Japanをしてくれて、ありがとう

公演終了後、ロビーや外、そこら中に大粒の涙が溢れていました。わたしコンサート中、こんなに泣きっぱなしになってしまうなんて、こんなことってなくて。泣き笑ってしまうくらいに、涙を止めることができなくって。こんなにも直に感情に訴えられるって、こんなにも心が叫んでしまうんだなあって。視界がすっかり眩んでしまったせいで、君が泣いているのかなんて錯覚してしまうくらい、もうこんなにも大好きだったって、溺れてしまうくらい見惚れてて。ここで一心不乱になって宙を蹴る美勇人くんには、このフォーメーションで歌って踊る7人には、もう会えないかもしれないけど、限界まで踊りきってくれるトラジャはカッコよくてカッコよくて、前しか向いていなくて。だから楽しくて楽しくて、大好きで堪らなくて、なのに最後で。胸から沸き出す愛しい気持ちが瞳にまで滲んじゃって、幸せで切なくて、全部を噛み締める、そんな涙だったと思う。箱推しなんて遠に諦めたのかと、そう思ってしまってたけど、どの人もみんな、7人が、Travis Japanが大好きで仕方なくなってて。こんなにも愛されてるんだ、愛してるよねって、全員とハグしたい気持ちだった。いつだって強く、優しく、いつだって清く正しいアイドル、魂から美しいTravis Japanのため、そんなふうに相応しく美しい力でありたいと思った。

グループを背負って顔になってくれた19歳のちっちゃなエースと、ブレインとして先回りの優しさで受け止めてくれる紳士、パフォーマンスストイックなのに喋れば奇天烈大天使永遠反抗期だからってすーぐキレてすーぐ照れる愛しずやな天才振付師ビジュアルスキルも磨いてしまった愛されヒモアイドル、表現豊かな最年少・笑われ役に躍り出た岡山の偶然(笑)に、みんなだいすきみんなの救世主だった美勇人くん。この7人が本気で守った居場所、眩く魅せた太陽燃える場所みたいなこの夏の彼らを、愛さずにはいられない。

結成5年の歳月を経て、初のオリジナル曲を頂いたことが分かりました。煌びやかなリズムミュージカルステッキタップダンス、彼等にしか出来ない『夢のハリウッド』。「Travis Japanには本物のアーティストになってほしい」と、オリジナル衣装はお披露目する機会を推し量っていたこと、こんなにも素敵なえ楽曲をもらえたこと。こんなにも愛されてた、Travis Japan。単独公演で"オリジナル曲"を明言しなかったこと、合同公演では披露しなかったこと。これはもう夢なんだけど、もしかしたら、もしかしたら、本当はもっと前に用意されていたのかもしれないし、その前から6人になることが分かっていたのかもしれない。最後の一秒まで、余命の限り7人だったTravis Japanは、世界いちばんに美しくて儚い。これは7人で掴み取った楽曲だなぁ、と思う。

一歩引いたところで卒業式であることを示唆して、わたし達に送り出す覚悟をくれていたTravis Japanは、もう強くて大人でそこはかとなく優しい。時には泣きたくなることもあるけど、彼らなら、その汗も涙も笑顔も、歩く道もすべて、息もできない、瞬きも惜しい、見たこともない煌めきにしてくれる。それは悲しいとか寂しいとかゆえの扇動ではなくて、絶対に憐れなんかじゃ、ない。もっともっと最高のステージで、最高のパフォーマンスに出会わせてくれるって、存在が証明してくれるって、きっと。当事者であって当事者でないことがどうしようもなくて、そのステージでは、彼らを全身全霊で幸せにする側にいれるかな。

Travis Japanにこの夏より、更にウルトラスーパーハイパーな幸せが、9人が、8人が、7人が、必ず、幸せでありますように。世界いちばん最高な7人、宇宙でいっちばん最高の夏を、ほんとうにほんとうに有難う。森田美勇人という愛しの救世主がいて、とってもとっても、幸福だったよ。努力と進み続けるあなたは、一番のアイドルです。この先のステージでも、どうか何より輝いていてね。Travis Japanだって、負けないよ。今度は、わたしが、みんなが、救世主になる番だ。


”いまさら「何で?」ってなんて 言わないよ

夢なら覚めてる 君の笑顔 今も 消えないから

雨 雨 雨・・・

雨はもう、止んでいてね。

2017-08-26

膝の埋没毛を抜いてくれる人

長く付き合った彼氏と別れてめちゃくちゃ泣いて悲しくなったときにふと思ったのが

「もう膝の埋没毛を抜いてくれるほど私を愛する人なんて現れるわけがない」

だった

ところが今の夫も、私が何も言っていないのに(むしろ、汚いから極力見せないようにしてたのに)

気づいたらピンセット片手に私の脚を抱え、無我夢中で膝の埋没毛を抜くようになっていた

少しだけ出ている先端部分をつまんで慎重に引っぱり、皮膚に埋まったまま伸びた長い毛がスルスル出てくるたびに大喜びしている

私「汚くない?こんなの見てて気が滅入らないの?」

夫、笑顔になり、曰く

「この仕事やりがい、感じてます


私が知らんだけで案外どこのカップル夫婦もやっていることなのだろうか

2017-07-29

スプラトゥーンプレイだった私は、ゲームクリエイターではなかった

ゲーム会社入社して3ヶ月が経った。

高校卒業後にゲーム系の専門学校入学し、就活を経てゲーム会社入社した。

肩書は「クリエイター」ということらしい。

幼い頃からゲームは好きだった。自分が「オタク」と呼ばれる人種であることも自覚していた。

しか専門学校入学し、ゲーム会社入社をし、様々なゲーム好きを自負する人々に出会い、私は「ゲームが好き」なのではなく、「好きなゲームが好き」なだけなのだと気が付いた。

このふたつの違いは、創り手になってしまった今の私には致命的なまでに大きい。

私は好きなゲームけが好きなのであり、「ゲーム」というコンテンツが好きなわけではないのだろう。

いくつもある好きなもの、そのひとつとして「ゲーム」存在しているだけ。

正直に言うと、頑張らなければいけないゲームは苦手だ。

飽きっぽい性格のためレベリングは途中で挫折するし、ハラハラするのが苦手だから対人戦も得意ではない。

オンラインゲームレイド戦とかギルドとか、ほんとに勘弁してほしい。

なぜ知らない人間に、ゲームの為に自身時間強制されなければならないのか。

でも、ゲームはやらなければいけない。

なぜなら私は「クリエイター」で、ゲームに触れることは義務であり仕事からだ。

そんな私が今日、初めてスプラトゥーンプレイした。

もちろんスプラトゥーンの前作の売り上げや人気、今作発売からの怒涛の勢いは理解していた。

それを理解しながらも、私はスプラトゥーン今日まで一切触れたことがなかったのだ。

しかも「wiiUスイッチも持っていないから」というゴミのような理由から、だ。

スイッチが手に入ったらやろう。でも今、手に入らないしなあ。そんな言い訳脳内で何度繰り返したことか。

そもそもゲーム会社入社することが決まっているなら、スイッチぐらい予約しておけという話である

そんな私がスプラトゥーンプレイに至った経緯は簡単会社の都合である

スプラトゥーンやろうぜー!いぇーい!なるほど、わかりました。参加します。そんな感じ。

で、プレイした。

会社の人と対戦をした。

気が付くと3時間が経過していた。

つの間にか終電を逃していた私は都内ネカフェに転がり込んで、今、これを書いている。

こんなに無我夢中ゲームに没頭したのはいつ以来だろう。

普段ノベルゲームばかりやっている私は、久々に心の底からこう思った。

「ああ、私は今、面白い遊びを体感している!!」と。

ゲーム下手な私は全く勝てない。チャージと塗りの使い分けも上手くできない。

ジャイロも使いこなせないから、突然敵が後ろから現れる。

20秒生き残れたら奇跡ぐらいの腕前だった。

でも、楽しい

上手くなってから楽しくなったのではなく、私は最初から、下手なままでも楽しかったのだ。

スプラトゥーンは対戦ではあるが、敵を倒すことが全てではない。リザルトは「どれだけ多くの面積を塗りつぶすことができたのか」で決まる。

そして塗りつぶすことは、ただボタンを押すだけでできる。だから下手くそでもちゃんとリザルトに貢献できる。

基本操作に慣れてくると、今度は敵を倒してみたくなる。ひたすらペンキをまき散らしていれば、初心者でもキルはできる。

下手な自分が敵を倒し、倒した相手名前が画面下に表示された時、私は満面の笑みを浮かべていたのだ。

たかだか3時間しか遊んでいないため、私はスプラトゥーンに対して適切な講評を述べることができない。

だが、これだけは確実に言える。2が出た今更、ようやく気付いた事実

スプラトゥーンは間違いなく、革新的なまでに面白い「遊び」だ。

こんなに面白いゲームを、私は今まで遊んだことがなかった。

ハードが無い。難しそう。対人戦苦手だし。ガチ勢多いし。疲れるし。

そんな理由をただただ並べて、自ら「遊び」を遠ざけていた。

ゲーム会社入社して3ヶ月、肩書は「クリエイター」というらしい。

何がクリエイターだ、ふざけるな。

こんなに面白い遊びを知らない奴が、ゲームクリエイターなどであるものか。

スプラトゥーンを未プレイだった私は、間違いなくゲームクリエイターではなかった。

そして残念なことに、スプラトゥーン遊んだ今も違うのだろう。

なぜなら私はスプラトゥーンを作れない。誰かの価値観を揺るがすゲームを、今の私はきっと作ることができない。

ゲームをやろう。たくさんのゲームをやって、それを誰かと共有しよう。私は間違いなく、「誰かと遊ぶこと」が好きなのだ

この決意表明じみた文章を読んでくれたうちの一人にでも、私は、私が「クリエイター」として作った遊びを届けたい。

とりあえず、クリエイター駆け出し・ひよっこ新入社員の目下の目標は、スイッチを手に入れるという激ムズクエストクリアすることである

2017-06-14

催眠オナニー乳首だけで射精した話

乳首を弄られるのが好きだ。

いつぞやかの彼女に開発されて以来、乳首を弄られないとなかなかイケない身体になってしまった。

オナニーの時は必ず乳首を弄りながらしごくし、セックスときも、正常位で腰を動かしながら、

乳首を弄ってもらうのが好きだ。


ある日、「ドライオーガズム」なるものを知り、それには乳首オナニー有効だという記事を見た。

チャレンジしようと読み込んでみたが、いささかめんどくさい。


すると、そんな人用に音声ファイル提供されているとのことなので、早速購入。

買ったのは、「朝倉催眠診療所 Vol.03」というもの

http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ101407.html

いくつかレビューを見て、これに決めた。


さっそく、データスマホに入れ、イヤホンをつけてベッドへ。


服はどうしたらいいかからなかったので、着たまま。


前半30分くらいは催眠パート。いろいろなことをやらされて若干めんどくさいが、とりあえず従う。

催眠にかかっているのかどうかはよくわからない。



そしていよいよ乳首マッサージパートなのだが、これが半端ではなかった。


触っているのは自分の指なので、そこに新鮮味はないのだが、

ずっと優しい声だった先生が、急にSっぽくなり、「豚!」とか「ご主人様といいなさい!」とか言ってくる。

しかも時々触るのを止めさせられたりと、焦らされ、蔑まれ・・・


もう息は上がるし、声は出るし、身体はビクビク跳ねるし、乳首はビンビン。


こんなところ誰かに見られたら社会的死ぬと、頭の片隅で思いながらも、止められない。


無我夢中乳首を弄っていると、尿意が湧き上がってきた。



「こんなとき・・・!」



と思ったが、もういいか、と、まともに考えることもなく続けていると、



チンコからドクドクと温かいものが出てきた!



慌てて見てみると、精液。

それもかなり大量だった。



まさか乳首だけでイケるとは思っていなかったので、びっくりしました。

催眠効果も多少、あったのだろうか。。。

ちなみに、同じシリーズ乳首じゃない音声もあったので試してみたけど、

やっぱり乳首を弄ってもらわないと物足りない(笑

催眠チクニー、はまりそうです。

2017-05-19

葉隠』(はがくれ)は、江戸時代中期(1716年ごろ)に書かれた書物肥前国佐賀鍋島藩士・山本常朝が武士としての心得を口述し、それを同藩士田代陣基(つらもと)が筆録しまとめた。全11巻。葉可久礼とも。『葉隠聞書』ともいう。

目次 [非表示]

1 概要

1.1 「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」

1.2 書名の由来

2 脚注

3 刊本

4 参考文献

5 関連項目

6 外部リンク

概要[編集]

「朝毎に懈怠なく死して置くべし(聞書11)」とするなど、常に己の生死にかかわらず、正しい決断をせよと説いた。後述の「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」の文言は有名である。同時代に著された大道寺友山『武道初心集』とも共通するところが多い。

文中、鍋島藩である鍋島直茂武士理想像として提示しているとされている。また、「隆信様、日峯(直茂[1])様」など、随所に龍造寺氏と鍋島氏併記しており、鍋島氏龍造寺氏の正統な後継者であることを強調している。

当時、主流であった山鹿素行などが提唱していた儒学武士道を「上方風のつけあがりたる武士道」と批判しており、忠義山鹿の説くように「これは忠である」と分析できるようなものではなく、行動の中に忠義が含まれているべきで、行動しているときには「死ぐるい(無我夢中)」であるべきだと説いている。赤穂事件についても、主君浅野長矩切腹後、すぐに仇討ちしなかったこと[2]と、浪士達が吉良義央を討ったあと、すぐに切腹しなかったことを落ち度と批判している。何故なら、すぐに行動を起こさなければ、吉良義央病死してしまい、仇を討つ機会が無くなる恐れがあるからである。その上で、「上方衆は知恵はあるため、人から褒められるやり方は上手だけれど、長崎喧嘩のように無分別相手に突っかかることはできないのである」と評している。

この考え方は主流の武士道とは大きく離れたものであったので、藩内でも禁書の扱いをうけたが、徐々に藩士に対する教育の柱として重要視されるようになり、「鍋島論語」とも呼ばれた。それ故に、佐賀藩朱子学者・古賀穀堂は、佐賀藩士の学問の不熱心ぶりを「葉隠一巻にて今日のこと随分事たるよう」と批判し、同じく佐賀藩出身大隈重信も古い世を代表する考え方だと批判している。

明治中期以降アメリカ合衆国出版された英語の書『武士道』が逆輸入紹介され、評価されたが、新渡戸の説く武士道とも大幅に異なっているという菅野覚明の指摘がある。

また「葉隠」は巻頭に、この全11巻は火中にすべしと述べていることもあり、江戸期にあっては長く密伝の扱いで、覚えれば火に投じて燃やしてしま気概覚悟が慣用とされていたといわれる。そのため原本はすでになく、現在はその写本(孝白本、小山本、中野本、五常本など)により読むことが可能になったものである。これは、山本常朝が6、7年の年月を経て座談したものを、田代陣基が綴って完成したものといわれ、あくまでも口伝による秘伝であったため、覚えたら火中にくべて燃やすよう記されていたことによる。2人の初対面は宝永7(1710年)、常朝52歳、陣基33歳のことという。

浮世から何里あらうか山桜    常朝

白雲やただ今花に尋ね合ひ    陣基

武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」[編集]

葉隠記述の中で特に有名な一節であるが、葉隠の全体を理解せず、この部分だけ取り出して武士道精神と単純に解釈されてしまっている事が多い。実際、太平洋戦争中の特攻玉砕自決時にこの言葉が使われた事実もあり、現在もこのような解釈をされるケースが多い。

しか山本常朝自身「我人、生くる事が好きなり(私も人である。生きる事が好きである)」と後述している様に、葉隠は死を美化したり自決を推奨する書物と一括りにすることは出来ない。葉隠記述は、嫌な上司からの酒の誘いを丁寧に断る方法や、部下の失敗を上手くフォローする方法、人前であくびをしないようにする方法等、現代でいうビジネスマナー指南書や礼法マニュアルに近い記述ほとんどである。また衆道男色)の行い方を説明した記述等、一般近代人の想像するところの『武士道』とはかけ離れた内容もある。

戦後軍国主義書物という誤解から一時は禁書扱いもされたが、近年では地方武士生活に根ざした書物として再評価されている。先述したように『葉隠』には処世術マニュアル本としての一面もあり、『葉隠』に取材したビジネス書出版されている。

戦後も、葉隠を愛好した戦中派文学者で、純文学三島由紀夫は『葉隠入門』を、大衆文学隆慶一郎は『死ぬことと見つけたり』を出している。両作品は、いずれも葉隠入門書として知られ、各新潮文庫で再刊された。

書名の由来[編集]

本来葉隠」とは葉蔭、あるいは葉蔭となって見えなくなることを意味する言葉であるために、蔭の奉公大義とするという説。さらに、西行山家集葉隠和歌に由来するとするもの、また一説には常長の庵前に「はがくし」と言う柿の木があったからとする説などがある。

2017-05-12

ごちそうさま。

言葉が偶然に重なる瞬間の話です。

たまの休みだった今朝、私は、無料公開している孤独のグルメseason2を見てうとうとしていました。

話はちょっと脱線するのですが、私は29歳まで処女で、去年初めてできた彼氏旅行に行き、初めてセックスしました。

私はその日、この歳まで経験が無いことが恥ずかしくて(最終的には告白しましたが)今日が初めてのセックスであることを言えずにいました。いざ彼が布団に潜り込んできたときは、緊張でカチンコチンだったと思います。彼もそんな手練って訳じゃないですが、その夜はやっとセックスできることが嬉しかったのか(付き合いはじめて3ヶ月くらい直前で断っていた)無我夢中という感じで愛しく思ったことを覚えています

キスして、服を脱がせあって、次はおっぱいにくるのか…?

AV同人誌だけで得たなけなしの知識想像していると、彼はおっぱいはいかず、ずずずと顔を下の方へ移動しました。そして、私の股をがっと開き、パンツに顔を押し当てて、フガフガグリグリしてきたのです。処女のわて驚愕。が、さらに驚くことに彼はそのまま私のパンツおろして、私のあそこを猛烈な勢いで舐めはじめたのです。人生初めてのセックスキスの次がそれかい。今は舐めてもらうの好きですが、その時は驚きと戸惑いで気持ち良さは無く、ただ両足の間から見える彼の動く頭を黙って見つめることしかできませんでした。ホテルのお洒落間接照明をしても、良い光景には見えませんでした。

彼は結構長い間あそこにしゃぶりついた後、おもむろに顔をあげて、私に笑いかけました。

「ごちそうさまでした。」

はっと枕の横に転がっていたスマホを見ると、ゴローさんがタイ料理を食べ終わっているシーンが映っていました。

私の頭の中の彼の声と、ゴローさんの声がタイミングまで完全に重なったんです。

この偶然、誰かに話したくて仕方がないのですが、初夜エピソード友達に話すことも憚られ、ここに書き残しました。すっきり。

自分の頭の中の音声と、テレビラジオの音声がぴたっと重なること、たまにありません?

2017-04-25

長女は緊張や恐怖が極限に達すると視聴を止めてしま

わかるわー

俺も小さいときドラゴンボールで御供が儀ニューにのっとられてしまう次回予告みて、ああドラゴンボールはもうだめだこわくてみれないと思ってそれ以降みてないし、

ロミオの青い空の次回予告でも、子供大人にひどい暴力ふるわれるシーンがちらっと出たのを見て、「来週はロミオみずに遊ぼうな!!!!」って妹に必死で言い聞かせてたし

あとは親戚の家で2時間ドラマを見てたときに、部屋で女が男に襲われて、必死食器棚の引き出しをあけてナイフだかフォークだかを手にとって無我夢中で男を刺してたシーンも怖かった

男がさされるたびにビクンビクンってなってたの今でも覚えてる・・・

2017-03-18

キモオタキモオタたる所以

僕はキモオタだ。

アニメが好きでゲームが好きで、大学生になってバイクにも手を出して、あれだけじいちゃんにやめろと言っていたタバコも吸い出した。

こんなことでうまくいくわけもなく、悪いやつに絡め取られ、金も心もボロボロにされ休学した。

全く違う環境ビシバシされた、弱い自分を見つけ少しは上手くやって行く術を学んだと思った。

学校に戻ったら彼女でも作れば良いとその人は言った。何言ってるんですか、これからそんな余裕全くありませんよ、いた事もないし。多分、その時、ほんとうに僕はそう思ってたんだろう。

俺は大学に帰ってきた。やりたい勉強無我夢中でやった。気づいたらアニメゲームも関わらなくなっていたし、バイクはまた乗り始めてしまったけれど、月月火水木金金やれるだけのことはやって外部の大学院も決めた。

本当に俺は俺にはそれにしか価値が無いと思ってやっていた。学年がひとつ下のやつに囲まれながら、通学片道二時間半でも、自尊心ボロボロになってもやった、就職したほんとの同期のやつに飯に誘われるのも辛かった。

当然周りの同期の子は見てすらいなかった、俺は彼ら以下だと思っていたから。

何であの子は俺に声を掛けたんだ、飲み会で潰れてる俺に水を渡したんだ、なんでその後も俺にずっと声を掛けてきたんだ、何で俺の事を尊敬してますなんて言ったんだ…

僕は恋愛する価値もないゴミキモオタだとずっと思ってきた、自信がなかったんだ、自分に。

結局、目の前のことに必死になってるふりをして最後はずっと彼女のことを見ていた。

最後の発表が終わって今まで浮いたことをしたことなんてなかった俺は勇気を出してデートに誘った、とんとんで二回も遊べた、とても幸せだった。卒業式の後にだって会う約束もできた、プランだって二人で観光雑誌を眺めて決めた。

自分だって幸せになって良いんじゃないかゲーセンガンダムやってた頃がなんてクソだったんだと。

の子ジョジョが好きだと言った。俺はアニメを見た。

こんなに面白いものだったかな、かなり思い出してきたぞ、今度はもっと話せそうだ。そう言えばドリフターズアニメがやってたのだ、これを機に見てしまうか…

卒業式が終わって以降連絡が返らないLINEのページをを見てやっと気づいた。やっぱり僕は…

2017-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20170306004820

はじめて抜いたAVが洋物無修正で、金髪白人女性が背面騎乗でハメてるシーンだったんだけども、そりゃもうはじめてみた無修正だし、洋物だし、ションベン漏れそうで漏れそうでたまらないんだけど我慢して無我夢中ちんちんこすってたらしてたらザーメンが大量に出てきて、でも手が届く範囲ティッシュがなくてめっちゃ焦って、それでもはじめての射精に達成感を覚えた、とても強烈な体験だった。当時小4。もう20年も前のことだが自分の中のエロい出来事の中でも圧倒的にインパクトがでかいシーンだ。

AVは親父のだったんだけど、リビングにあったあまり使われてない棚にしまってたら棚自体処分されるアクシデントが起きて、そのAVとはそれっきりだ。

そのAVオムニバス形式白人以外も出てたと思う。VHSで当然画質はひどかったものの、それがまた裏モノ感があってよかった。未だに低画質だとグッとくる。問題のシーンだが、女性金髪ロングでスレンダー美人だったと思う。アヴリル・ラヴィーンを薄めにした感じか?正直ぼんやりしてるが、抜群に好みの顔だった。喘ぎ声もソフトでよかったと思う。確か(プレイ中がどうだったか正確には覚えていないが)ジーンズを履いていて、ジーンズ脱がしかけでハメてるAV出会えるとやはり気持ちが高ぶる。レンガ造りのロッジの中で、ウッドチェアに座った男の膝に乗っての背面騎乗位だ。これがセックスだと言わんばかりだ。これもやはりその後の性癖に多大な影響を及ぼしていることは言わずもがなだ。

だがしかし、それ以来洋物が好きなったかというと特別そんなことはなかった。観ることは観るが、特に響くようなものには出会えていない。無修正なんていくらでも手に入っちゃう世の中で振り返ると、なんというか「裏モノ」という特別感に引かれてたのであって、基本的に嗜好が白人女性には向いていない感覚なのだ。そこは指摘の通りなのかと思う。

ただ、そのAVに出てきた女性については、はっきりいってその人物に惹かれていると思う。今でも好きだし憧れを抱いている。なんていうか、日本人が好きな女性像に近かったのかなって漠然と思う。単に俺のタイプだったのかもしれないけどな。

まり何が言いたいかというと、日本人男性白人女性間の交流ハードルが高いのは理解しつつ、とはい主語の大きい話ばっかしてないで、「個」としてどうかって視点もっと考えてみてもいいんじゃないのかってことと、結論差別にいきなりくっつけるんじゃなくて文化的な嗜好とかにもっと目を向けないと解決しなくねって思うわけよ。

はぁ、死ぬまでにもう一度、あのAVで抜きてえなあ。

2016-05-27

オナ禁するために風俗童貞を捨てた話

20代後半にして彼女いたこと無し。もちろん童貞実家暮らし

童顔ですがイケメンと言われたりもします。身長は平均より下。M体質で可愛い女性奉仕したい。

体系は痩せているが陸上をやっているで少し筋肉質。

童貞なのは人見知りでコミュ症、一人が好きなため。

初対面の人に自分から喋りかけることは殆どない。

2次3次問わずロリコンで、去年の規制までは80Gほどのイケナイファイルを持っていたが

規制時に2次も一緒に全て処分した。

彼女は欲しいが積極的にはなれず、ちなみに彼女ということなら30才前後までは問題ない。

合コンには何回か行ったが怪しいネットワークビジネス系の人と何回か飲みに行ったのみ。

自慰行為ジムに行くため週1~3と少な目?

今はロリ物の漫画円光動画素人物の動画ネットで探しおかずにしているため

自慰行為お金を使ったのは無理やり買わされたTENGAくらいだ。

オッパブには何回か行ったことがあり、それなりに楽しめたこともあったが

前回行った所が大外れだったためそれ以来行く気にもなれない。

つい3日前、自慰行為時間を潰すのが馬鹿らしいのとオナ禁効果に惹かれてオナ禁を決意。

オナ禁(というか射精禁止)するのであればどうせなら生まれて初めて風俗に行ってそれっきりにしようと考える。

から興味はあったが不細工にあたるのが嫌で行ってなかった。(童貞というもの面食いなのだ

ロリ系の店を探したが東京大阪しかないのね・・・

しかJKも好きなため(ハタチまではJKすらババアだと思っていた頃もありました・・・・)

地元イメクラに決定。

初めての方は割引で指名料はタダか…オプションおしっこもつけよう!

出勤表を見てどれも若そうだし可愛いんじゃない?でも顔隠してるしわからんな。

店頭には顔出し写真があるらしいしそれで決めよう。

会社が平日に休みの日、10開店だがこの店は人気らしいので早く出て9時半到着。

すでに先客がいるのか・・・

写真をみて一番かわいい子18歳を指名おしっこNG、非常に残念。他の嬢の写真は正直微妙に見えた。

しかし、この子場合13時半まで待てだと?!

しばらくはオナ禁だし一番かわいい子で卒業したいため待つことにした。

制服10分以上掛けて選び、50分で\13000位の料金を払い自宅に帰ってカップラーメンを食べて待つ。

エロ動画を見てテンションを上げようとするが緊張で起たず、お店で起つか少し心配になった・・・

待つこと数時間、早めに家を飛び出す。

少し腹ごしらえをしてお店に到着、待合室でJK画像(非エロ)をみるが起つ気配なし。

トイレに行くと自分のあそこはかなり縮こまっており皮をかぶっていた。

あぶない、こんなものを見られたら嬢に引かれる!

と思い軽く剥いておく。

20分以上待っただろうか、遂に自分の番号が呼ばれる。

禁止事項の再確認をした後ドアを開けると制服姿の嬢がっ!

めちゃめちゃカワイイアイドル系と書かれていたがまさにアイドル

A○Bにいてもおかしくないくらいのレベル

というか自分の中ではそれより上。

声も可愛く、心の中で軽くガッツポーズしたくらいだ。待った甲斐があった。

の子童貞卒業そしてしばらくの間エロとはお別れ。悔いはない。ホントに。

手をつないぎドキドキでプレイ小屋へ。

部屋は狭くシャワー室と学生机、体育用マットに枕と異様な空間

制服美少女に抱きつかれる。 あれ・・・起たない。

「こういう所は初めてナノです。」と噛みながら告白

なんて言われたかは覚えてはいない

服を脱ぎ全裸女性の前で全裸なんてもちろん親以外は無いよ。

シャワー室で制服美少女に股間を洗ってもらう、起ってきた。よかった。

体を拭いて出ると全裸自分制服美少女だけの世界

本当に何をしたらわからなかったとりあえず裸で制服美少女に抱きついた。

そしてDKをする。オッパブでしたことはあるがこんなかわいい子は初めてだ。

夢その1、スカートの中に入ってクンクンしたい。

スカートの中はいっていい?」とぎこちなくお願いすると笑顔でOK

絶対にこういう場所しか言えない言葉である

これが夢にまで見た行為無臭だが背徳感で一杯だ。

責めることできる?と聞くとまた笑顔でOK。

舐めてくる制服美少女パイズリも体験、そして顔がだんだん下へ。そして遂にあそこへ・・・

フ○ラは夢の中で経験がありそれと結構感じが似ていたことに少し戸惑いながらも

エッチ行為を心の底から楽しむ。

夢その2がかなってしまった。

夢その3ク○ニしたい。

夢その4あそこを生で見たい。

制服美少女に寝そべってもらいおパンツを少しずらす。

あそこが滅茶苦茶きれいで驚いた。ピンク色、毛も少な目。

理想としていたものが目の前に。

無修正ビデオだってここまできれいなのは見たことない。

パンツをずらしてなめる。 味は無味無臭そして少し粘つく。

完全に脱いでもらい無我夢中で観察&なめる

制服美少女気持ちよさそうに声を出す。

かわいすぎるよ。

夢その5 おしり

次にうつぶせになってもらいお尻をなめる

まったく臭くない、もう少し臭くてもいいんだぞ?

お尻に顔を埋めて舐めまくる。

気持ちよがる制服美少女。かわいすぎる。

舐めあいっこを提案

快くOK。性格もよすぎる。

顔に乗ってもらったり夢の様である

その後も美しいあそこを舐めまくった。

途中おっぱいが好きと言われたのでおっぱいに移ったが

オッパブで舐めたことはあるので直ぐに下のほうへ

太ももや付け根も舐める。舌を出し入れしたりすると声が大きくなって俺ってうまいのかも?

勘違いさせてくる。幸せだなぁ。

自分があおむけになりフ○ラしてもらいその光景をみる。

これが現実であることを噛みしめるように。

何時までだっけと思い時間を聞くと思ったよりも短い。というか15分ぐらいしかない。

口に出しても良いかと聞くとやはり快くOK。

また夢が叶いそうだ。

フ○ラに移るがイケナそう。しょうがいか自分でシゴクと先っぽを舐めてくれる。

なんていやらしい制服美少女なんだ!

イケそうになったため、また咥えてもらい自らも腰を動かす。苦しくないかな・・と少し制服美少女の事を気遣う。

あ、でる!体がびくってなるのが恥ずかしい。気持ちさよりもそっちが気になってしまった。

ティッシュに吐き出し。また少し咥えてくれた。

ありがとう

最後にあぐらで向かい合ってお話

靴下を脱いでもらい足でいじってもらいこちらもおっぱいをもませていただく。

最近太ったらしい。それでもスレンダーだし

キスをして来たが口に出したのでDKはせずに一瞬だけ。そして相手の肩で拭う(失礼)

プレイ中は無言が多かったが一緒にシャワー室に入りプライベートな話をする。

制服美少女学生さん介護仕事目指しているそうだ。

そんな素晴らしい彼女に対して少し申し訳なくなる。

変わったお客さんの話や家の話、常に笑顔で喋ってるだけでも可愛い制服美少女あんなことやこんなことをしたんだ。

本当に初めてがこの子でよかった。

でもこんな子がこんな商売をやってるなんて何か闇でもあるのだろうか?

そう考えると罪悪感を感じる

ただ単にエッチな子なんだ、と自分に言い聞かせる。

実は童貞なんだ・・・・と切り出そうとしたがそれはできなかった。

プライド問題じゃなく話の流れでいきなりそんな告白するのはおかしいと思ったからだ。

ブルマジャージに着替えていたが、その格好もアイドル級のルックスだった。

名刺メッセージまで書いてくれてる。

性格、見た目、声、若さ、あそこ

全てが最高だった。

この際挿入無しなんて些細なことだ。

きっとまた来るよ、その時はもっとたくましい人間になってるからね!

その時まで自慰行為エロ絶対禁止だ。

帰宅途中公園の猫に餌をあげてきた。

お前も幸せになれよ。

もう一つ夢があった。

おしっこ飲ませてもらいたかったなぁ・・・

2016-04-11

出航

私立ド三流大学から出航する船には大小様々な船があるが、その多くは小型船、巨大手漕ぎボート、または半沈没船である

今年も社会の荒波へと漕ぎ出す船乗りたちが旅立っていった。

それと同時に、来年出航する私の代の船乗りたちも、乗りこむ船を決定するため、数々の試練を乗り越えようとしている時期である

世の中には様々な船がある。そして、どの船の乗組員になっても、船の数だけの苦労が存在する。

我々はこの先40年船を漕ぎ続けることになるのだが、多くの船乗り候補たちはその覚悟を決める前に乗りこむ船を決定することとなるのだ。

私もその例に漏れことなく、いや、更に恐ろしいことに、既に2つのからオファーを頂いてしまった。どちらも高性能エンジンが搭載され同型船の中でも上位の速度を誇り、その船名はどんな船乗りにも知れ渡っている。ド三流大学港に寄港する船の中ではかなりの高性能船だ。

多少、同年代船乗りたちよりも意欲があっただけの私を、巨大船が待ち構えている。無我夢中で手に入れたチャンスだ。しかし、待って欲しい。私はこの先ずっと、船の上で嵐のときも働き続け、上級乗組員に媚びへつらい、同期と出世を争う、社会という海へと漕ぎ出す。海と言い換えるのが不適切にすら思える。地獄か。

他の船乗り候補たちにそれについて相談しても、「自虐自慢」と思われるのがオチだ。彼等にはまだ乗る船すらないのだから。乗る船が見つからない者、乗った船があまり残酷なことから飛び降りる者。そんな結末を向かえる船乗りが多いなか、私の現状は遥かにマシだろう。

だが、マシだろうがなんだろうが、程度の差はあろうが、残りの人生ほとんどを地獄に等しい航海を続けるのは確実となれば、船になんぞ乗りたくはない。

しかし、逃げたところで、私は餓死するだけだ。船に乗っていない船乗りなどそうなって当然だといわれている。

私は船に乗るために生まれてきたのか。世の船乗りたちは、航海を続けるにつれて、その問いにそれぞれの答えを出すという。私もそうなれるのだろうか。

ぼんやりどころか、強烈な不安が、私を襲う。

2016-02-15

おっさん流行りのゲームをやってみた結果

当方アラフォーおっさん

ゲーム好きが多そうなインターネット関連の仕事をしているが、社会人になってから自分ではほとんどテレビゲームには触れていない。今となっては、子供たちがたまに遊んでいるのを眺める程度のものだ。

そんな俺だけど、最近、ひどいソシャゲ課金問題ニュースになったり、実況動画ユーチューバー扇動されるキッズたちがそんなゲームにハマっていたり、息子の3DS発狂して叩き割るヴァイオリニストがいたり、そういうニュースを見て大人が眉を顰めていたりするのを見て、そういうのはものづくりとしてなんか残念だなぁって思い、ふと思い立ってこれを書いている。

俺は本当は元々ゲームが大好きだった。どうしようもなく好きだった。たぶんここでマニアを名乗れるほどでは無いけれど、ファミコン世代ど真ん中で、小学生時代任天堂に憧れ、ファミコンディスクシステムに埋もれて育った。反抗期メガドライブで道を踏み外し、幾多の良ゲークソゲーにまみれてサターン遊んだ(結局スーファミプレステも持ってたけど)。この世代によくいるエンジニアの例に漏れず、ゲーム好きをこじらせた結果、IT関連の仕事に進んだ。

社会人になってからは大好きなゲームで遊ぶ機会は徐々に減り、いつしかまったく触れることも無くなった。

興味が無かったわけじゃないけれど、ネットWebコミュニティ関連の仕事をしていたら、やたら忙しくて使える時間は限られたものになり、そのうち自分の家庭を持つようになり、結果として一見何も生産されない(ように感じる)ゲームにひとりで貴重な時間を費やすのは勿体無いと割りきって考えるようになったのだ。

仕事でもプライベートでも、どうせディスプレイに向かうのなら何か成果物を残せるか、実際に人との繋がりを作れる仕組みに力を入れようと考えるようになった。それはクラシックホームページだったりECサイトだったり、ブログだったりSNSだったりしたのだけれど、いずれにしても「俺たちのインターネット」は今までと違う新しい世界を作るんだ、という気概のようなもの勝手に持っていたような気がする。つまりゲームを作る側でも無い普通人間にとって、「ゲームで遊ぶ」という行為クリエイティブな行動とは考えなかったのだと思う。

そのうち自分の子も大きくなり、人並みにDSWiiで遊ぶようになった。

でも、うちの子たちがそこまでゲームに熱中しているほうでもなく、妻がゲーム嫌いなこともあって、それほど家庭の中でゲーム話題になることはなかった。俺自身Wiiを見たときに、すごいユーザフレンドリーで簡単に遊べて任天堂はすごいなーって思ったり、子供たちとちょっと遊んだスマブラ面白いなーと感じたりしたことはあったけれど、基本的には世代を超えてマリオに親しむ子供たちの姿を見て微笑ましく思ったり、良い物は良いねって言ってみたり、つまりは親として、第三者的感想を述べるという以上に自分自身がのめり込むような体験が再来するようなことはなく、ああ、やっぱり自分少年の頃感じたあの感動や興奮は、あの時期特有のものだったんだろうなあ、子供たちが今のゲームに同じように感じることはあったとしても、自分自身がもう一度あの感覚体験することは無いんだろうなあ、などと悟ったようなことをちょっと寂しく勝手に考えていた。

我が家はそんな、ゲームにそれほど熱くなっていない一家なので、最新のゲーム機ゲームがすぐ家にやってくるというようなこともなく、WiiUも発売から3年経ってようやく我が家にやってきた。息子のクリスマスプレゼントということで、義母が買って送ってくれたのだ。正直随分とリッチクリスマスプレゼントだと思う。

その半年ほど前、なんかイカがインクを塗るゲームが発売されて話題になっているということは知っていた。俺はホッテントリにそのゲームがしばしば上がるのを面白そうだなーと思いながら眺めていたし、息子もそれが欲しかったのだろうということはなんとなくわかった。

かくして、流行から半年ちょっと遅れて我が家にもWiiUとイカのゲームがやってきたのである

すっかりゲームに興味が薄れてしまったおやじである俺は、息子が喜び勇んでイカのゲームで遊ぶのを温かい目で後で眺めていた。とても面白そうだった。

一台のWiiUでは基本的にはひとりずつしか遊べないので、パパにやらせろよと言うでもなく、オシャレでいいなこれ、っていう程度のことを思っていた。

その穏やかな認識が一変するのは、その一週間後の大晦日のことだった。

12月31日仕事やら親戚の都合やらなんやらで予定が合わず、年越しは妻と子供たちだけが実家に帰り、俺はひとり寂しく自宅に帰って新年を迎えることになった。やり残した掃除を済ませて一息つき、ひとりで年末番組を見る気にもならずビールを飲んでだらだらしていたが、すぐ退屈になってしまった。そこで、なんとなく一週間前にやってきたWiiUの電源を入れ、自分ID登録して息子が遊んでいるイカのゲームをやってみたのだ。

ほうほうどれどれ、操作は複雑そうだが簡単に覚えられそうだ、とりあえずバトルに参加してみるか、しかしこれ音楽カッケーな、と……

かくしてイカを操作し始めた俺は、すぐにとんでもない衝撃を受けることになる。なんせ、俺はゲーム体験歴史が軽く15年は飛んでいる老帰還兵なのだ

操作に慣れるまでのタイムは僅か0.05秒にすぎない、とまではイカないが、少なくとも開始30秒後には俺はなんかすごいものに触っているぞという気になりはじめ、思った方向に画面が動き、自分が向いた方に画面が回り、目の前の画面に映るイカが自分と一体化した気分になり、それを気持ちいいと感じるまでに実に1分もかからなかった。大げさでなく、これはすごいことだ。ものすごいUIだ。

正直、まるでダイナモローラーで全力でぶん殴られたかのような衝撃を受けた。

なんだこれは。

気持ち良すぎる。楽しすぎる。

気が付くと、がむしゃらにわけもわからインクを塗っているだけであっという間に1ゲーム終わっていた。

一体、なんなんだこれは……!!

何も考えず次のバトルに参加し、無我夢中インクを塗った。

3戦、4戦と繰り返しあっという間に30分くらい過ぎてしまった。

なんだか涙が出てきた。ていうか、恥ずかしいことにおっさんの俺はひとりでゲームをやりながらボロボロと涙が止まらなくなってしまった。

別に大晦日にひとりでゲームをやっていたのが虚しくて涙が出てきたわけじゃなかった。自由に軽快に動くイカのキャラを見て、夢中で空間を走り回っていたら、子供の頃、家にやってきたファミコンで初めてスーパーマリオを動かしてまるで自分の思いのままにマリオが走ったときの感動や、自分お年玉を貯めて買った発売されたてのメガドラ似非3Dのスペハリ2がぬるぬる動くところを見たときのことや、ゲーセンで「自分の思うままに3D対戦できるゲーム現実になるなんて!」とバーチャロン100円玉を積んだ思い出なんかが次々蘇ってきた。

とんでもないものを作る人がいる。

任天堂はすごい。このゲームを作った人達はすごい。

素直に尊敬するしかない。すごいものを作るなあ、と。

そうだ、楽しいゲームプレイしたとき体験と感動っていうのはこういうものだ。ありがとう、それを思い出したし、世界過去より進化している。

未来だ。これは未来だ。

かつて夢に見た未来がここにある、そんなことを思った。

だってフィールドを思い通りに走り回り、リアル人間同士がスポーツのように対戦でき、公平で、平等で、みんなが活躍できる。

去年の5月から遊んでいる人達にとっては超今さらな話なんだと思うけど、これってとんでもないデザインじゃなイカ

俺は止まった時間から未来たる現代に帰還したのだ。

良かった、どうやら俺が枯れてしまったわけではなかったようだ。だってゲームで遊んで猛烈に感動したもの。良い物は良い、ていうのはこういうことを言うんだろう。

気が付くと、外は元旦の日が昇っていた。

信じられないことに、どハマりしすぎて正月になってしまったのだ。その時にはその日フク屋にあったギアは全部買い、その時持っていたギアの中で一番イカす組み合わせをコーディネートする程度にはインクの沼に溺れきっていた。ちょっと妻と子供たちには言えないが、ひどい年明けだけどどうしてなかなか気持ち良かった。

大人も子供もおねーさんも同じように熱中するのもよく分かる。

すさまじいゲームバランス運営で成り立っている世界だ。幾多の戦場をくぐり抜けてきた歴戦のスナイパーみたいなマニアと、たかしくん5歳(推定)やさくらちゃん4歳(推定)が同じ世界の上で楽しくワイワイとインクを塗って遊んでいるのだ。よくできたレベルごとのマッチングもあるにせよ、殺イカ鬼みたいなプレーヤー前線で戦っている後方で、たかしくん5歳(推定)がコロコロローラーでインクを塗って喜んでいるフィールド。みんなそれぞれ楽しい世界だ。任天堂からできるっていうことはあるにせよ、ゲームで楽しませるんだ、新しい世界を見せるんだという思いがビシバシと伝わってくる。ガチャですり減るばかりのソシャゲのようなものとは本質的に違う。すごいゲームを作るものだと感心しながら家族の待つ実家に向かった。1月1日、俺の頭の中はカラフルインクでいっぱいで、なぜだか不思議クリエイティブな気分だった。

ところで、上の方にインターネットに関わる仕事をしていると書いたけど、もはや「俺たちのインターネット」的なコミュニケーション特別な思いを抱く時代では無いんだなあ、っていうことを改めてしみじみと思った。

普段仕事でわりと年配の方も使うWebサービスに関わっているんだけど、残念ながら2016年現在の今なお、インターネット特別もの得体の知れない不穏なもの敬遠する層があり、そういう世界がある。世代ギャップだけの問題だけではなく、サービスの内容にもよって向き不向きもある。流通業なんかだと、いまだに「リアルネットの戦い」だとか、「紙媒体Webメディア二項対立」なんていうものがあり、「オムニチャネル」なんていう言葉が持て囃されたりする。

仕方ないんだけど相変わらず、クラシックな層に対して「インターネットの普及」を懸命にやらなければならなかったりする(だいたいインフラの話とアプリケーションの話がごっちゃになっている)。正直ウンザリすることもあるけれど、それが現実だと受け止めている。

しかし一方で、イカのゲームで遊ぶ子供たちを見てつくづく考えさせられるのは、もはやこの世界で成長して大人になっていく今の子供たちにとってはインターネットがそこにあるかどうかなんてことは考えることすら無いし、我々が90年代後半から00年台にかけて見てきたような「俺たちのインターネット」としてネットの場を特別視するようなことも無いのだ。彼らにとって、ネット電気水道と同じようにあたりまえにそこにあって、ゲームをやろうとスイッチを入れれば、仲間や対戦相手が生身の人間であることがあたりまえなのだ

既に、テレビゲームで遊んでいてそれがリアルバーチャルかなんていう議論ももうあまり意味が無いんだろうなあ。それはバーチャルな場を使用したリアルであって、線引き自体がよくわからない。近い将来親になる世代に対してはネットは「普及」するものですらなく、このコミュニケーションスタート地点ですらある世界がいよいよ本当にやってくるのだ。

思うがままに書いたけど、たぶん、ずっとゲームをやり続けてきた人から見たら何年も前から当然のようなことなのかもしれないね

対人で対戦できるFPSTPSだってオンラインRPGだって20年くらい前にはあったし、上に書いたようなネットゲーム体験それからずっと培われてきた技術によって成り立っているんだろうなって思った。

でも、そうやって新しい物好きやマニアの層が開拓してきた技術経験がいよいよ一般層にまで展開されて、子供たちが何も考えずにその世界の上で育っていくという現実に、なんだかもううかうかしてられない危機感と楽しみみたいなものを感じずにはいられない今日この頃

任天堂さんありがとうございます。教えてくれたはてなーのみんなもありがとうスプラトゥーン面白いです。

2016-01-20

ぼくもランサーズラノベを作ってもらった

ノベル 雑記 コンテンツ

 

どうも増田です。

クラウドソーシングライトノベルを書いてもらったらどんな感じになるのかなって。それで募集かけたら心躍る作品が寄せられたので、ここで紹介したいと思います

利用したのはランサーズ。有名どころで。簡単なテンプレプロットだけを用意して「これを参考にして」って感じで依頼を出しました。

プロットはこんな感じ。

 

そして、いただたいた作品はこちら。

 

……暑い。暑すぎる。

もうどれだけ砂漠の中を歩いただろうか。朝と夜が何度巡ったか数えるのを止めてから、日付の感覚が無くなってしまった。それでも、重い足を引き摺って、俺は歩き続ける。しかし、太陽容赦なく俺を照り付ける。

 

もう、限界かもしれない。

 

と、諦めそうになったそのとき、揺らぐ視界の先に、ひとりの少女が見えた。

春風にそよぐ花弁のような、桃色の装束を纏った可憐少女

 

美しい。この手で、触れたい。

 

朦朧とする意識の中で、俺はそう強く思った。とうの昔に動かなくなっていてもおかしくない俺の足は、その少女に向かってよろよろと歩を進めた。

しかし、少女が俺の存在に気付き、視線を交わしたと思ったそのとき、どうやら俺の体に限界が来たらしく、そこで俺の記憶は途切れてしまった。

 

 

* * *

 

 

「あら、目を覚ましたわ。マルジャーナ!いらっしゃい!見て、目を覚ましたの」

 

薄く目を開けると、そこには途切れる直前の記憶の中にいる、あの美しい少女が、興味深いものを見るような目で俺を見つめながら、大声で人を呼んでいた。

マルジャーナと呼ばれた少女が慌しくやってきて、目を覚ました俺の姿を認めると、急いで水差しを持ってきてコップに水を注ぎ、俺に差し出した。

喉がカラカラに渇いていた俺は、思わずそれを奪って飲み干すと、「おかわり!」と叫んでいた。

 

「まぁ、野蛮ですこと。マルジャーナ、甕にいっぱい水を持ってきなさいな」

かしこまりました」

 

マルジャーナは二つ返事で踵を返すと、部屋を後にした。

 

「お……お前は、誰だ?」

「あら失礼、申し遅れました。わたくしの名はシャハラザード。この国……セルジューク帝国の皇女ですわ」

セル、ジューク……セルジューク!?ここがあの、セルジュークなのか!?ということは、お前は……!」

 

俺は飛び起きた。が、何日も寝ていたらしく、凝り固まった体を急に動かしたためか、腰からビキッと嫌な音がして、激痛が走った。

 

「いっ………てぇ!」

「大人しくなさい、野蛮人!」

野蛮人じゃねぇ……俺の名はアリババアリババディアーブだ」

ディアーブ……?どこかで聞いた姓ねぇ。どこだったかしら……」

「ふざけるな……3年前にてめぇが無残に処刑した、大盗賊ガラン・ディアーブの名を忘れたのか!」

「あぁ、あの盗人ね!わたくしの飼っている可愛いペット”のエサにしたのよ」

ペット……あの化物が!?

 

数年前まで、アラビア中を恐怖に陥れた大盗賊ガラン・ディアーブは、他でもない俺の父親だ。父親、と言っても血は繋がっていない。娼婦だった母親がどこの誰だかわからねえ男と勝手に作って勝手に生んで、名前も付けないまま捨てられた俺を、父・ガランは拾ってくれて、立派な盗賊に育ててくれた。俺はガランを心から尊敬し、親父と呼んで慕っていた。

しかし、近年急激に勢力を伸ばし、遂にアラビアを征服したセルジューク帝国は、あんなに大盗賊と恐れられていた親父を、いとも簡単に捕らえてしまったのだ。

俺はすぐに帝国へ復讐しようと40人の盗賊仲間をけしかけた。しかし、最長老の爺さんが、俺を止めた。

長老が言うには、セルジュークはアラビアはいなかった魔法使いの勢力で、親父もまたその魔法の餌食になり捕まってしまったらしい。

また、セルジューク帝の一族、特に処刑を実行した皇女シャハラザードは化物のような魔法生物を何百・何千と子飼いにしていて、王宮に忍び込もうにもそんな化物たちを何匹も倒さなければいけない。そのため、復讐にも準備が必要なのだ、と。

復讐のために俺達は、セルジュークの魔法のことを徹底的に調べ上げた。主義には反したが、自分たちでも身に付けることにした。そうした中で、親父は処刑として皇女子飼いの化物に食い殺されたこと、その処刑は王族のためのショーとして披露されていたことを知った。

 

そして3年。俺の40人の仲間達は復讐を企てる過程で、ある者は逃げ出し、ある者は野垂れ死に、ある者は殺され、そうこうするうちに、また俺はひとりぼっちになってしまった。

だが、子供の頃とは違う。俺には親父に貰った「アリババ」という立派な名がある。仲間達との思い出がある。だからこそ、ここまで来られたんだ。

 

「だから俺は絶対にこいつを殺し、この国を潰してやるんだ……」

「何をひとりで語ってらっしゃるの?」

「え!?

 

どうやら声に出ていたらしい。俺としたことが……。

 

「っ、痛……!」

「あら、やはり体が痛むようね。マルジャーナはもう少々時間がかかるようですし、わたくしが応急処置をいたしますわ」

 

そう言うと、シャハラザードは踏み台に乗り、背伸びをして棚の上を探り始めた。と、その時。

 

「キャッ…・・・!」

 

踏み台がぐらつき、シャハラザードは無様に床へ落ちてしまった。

 

「お、おい!慣れねぇことはする、な……っ!?

 

痛む体を押して身を起こすと、そこには筒状の装束を無様に捲れ上がらせ、こちらに尻を向けて床に倒れ込むシャハラザードの、

 

「ぱっ、ぱん………」

「い、イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」

 

絹を裂くような悲鳴が、王宮に響き渡る。

 

「う、うるせえ!静かにしろ!」

 

俺の制止も空しく、シャハラザードが叫び続けると、先ほどのマルジャーナが猪突の如き勢いで部屋へと戻ってきた。

 

「シャハラザード様、どういたしまし……こ、このお姿は……まさか、貴様ッ!」

「おおお俺じゃねえ!こいつが勝手に……!」

 

と、その時、シャハラザードが装束を調えながらユラリと立ち上がり、

 

マルジャーナ、ごめんなさいね。わたくしとしたことが、取り乱しました」

「シャハラザード様、しかし……」

「分かっているわ、マル。セルジュークの女傑にとって、婚前の娘が許婚以外の殿方に下着を見られることは、すなわち死を意味します。この屈辱は、わたくしが、みずからの手で晴らします

「……!!!おい貴様、まずい、逃げろ……!」

「え、え!?

 

敵意を剥き出していたマルジャーナに突如「逃げろ」と言われ、俺は面食らった。

と、次の瞬間には赤い閃光が部屋を包み、気付くと俺の体は宙に浮いていた。

 

「花よ、鳥よ、風よ、月よ。セルジューク第三皇女・シャハラザードの名の下に、大罪人に死のダンスを」

 

シャハラザードが呪文を唱えると、部屋の四方から魔方陣が浮かび上がり、俺の四肢を固定して引き裂こうとした。

が、しかし。

 

「ハァッ!」

「な……ッ!?どうして、蛮族が魔法を……?」

伊達に3年も復讐のために魔法研究してねえよ!」

 

俺は3年間の復讐生活の中で、かなり複雑な魔法まで理解でき、分解できるようになっていた。セルジューク国民以外が自分の魔法を分解出来ることに、シャハラザードはかなり驚いているようだった。

 

「……なるほど、あなたの実力は分かりましたわ」

「分かったか!だったらこの場は一旦……」

「わたくしの持てる全ての魔力を、次の魔法に注ぎ込ませていただきます

「シャ、シャハラザード様!いけません、ご自分を見失っては……!」

「はぁぁあ……………」

 

マルジャーナの忠告に耳を傾けることなく、シャハラザードは全身に魔力を漲らせた。

魔力が赤い光となってシャハラザードの体の回りに揺らめくと、地面が強烈に振動し始めた。

 

「い、いけません!このままでは王宮が崩れて……キャァッ!」

 

振動で倒れてきた棚が、マルジャーナのすぐ近くを掠めて倒れた。

いけない、このままでは無関係召使たちまで巻き込んでしまう。

かくなる上は、いちかばちか……

 

「やめろォォォオオオオ!」

 

そう叫びながら、俺は皇女に飛び掛った。

俺は3年間の修行の中で、自分の手に触れた魔法を分解する能力を手に入れた。だから、術者であるシャハラザードの体に触れれば、あるいは彼女の大魔法をも沈静できるかもしれない。

 

「…………………………止まったか……?」

 

無我夢中でシャハラザードに掴み掛かり、床へ倒れこんだ俺は、状況が上手く把握できなかった。しかし、振動は止んでいる。どうやら俺の作戦成功したらしい。

が、何故だ?マルジャーナが俺を蛆虫でも見つめるかのような目で見下ろしている。

と、何だ、この右手の柔らかな感触は。

というか、何だ、この柔らかい床は。

 

「………ぅ、ひっく、ひぐ…うぇーーーーーーーーん」

 

突如、俺の体の下から泣き声が聞こえてきた。

から体を離すと、俺の腕の中に入るような形でシャハラザードが横たわっていた。

そして、俺の右手は、しっかりとシャハラザードの左の乳房を掴んでいた。

 

「っうああああああああああ悪い!本当に済まねえ!!違うんだ、俺はこの手に触れた魔法を分解できるから、その、違うんだ!断じて!そんな!つもり!でh」

「うるさいわよこの変態!!!!!!!!!!!!!!!

 

俺の息も絶え絶えの弁解は空しく、俺の右頬に物凄いスピードでシャハラザードの平手が飛んできた。あまりの衝撃に、脳が揺れる。

 

「そこは魔法じゃねえのな……」

 

そこで再び、俺の記憶は途切れたのだった。

 

── アリババと40人の盗賊と史上最凶の姫君と!? Øさんの作品でした。

 

 

 

まだその原因が風だったら、彼女がこんなに怒り狂うこともなかったかもしれない。あるいは水たまりに映ったのを偶然、たまたま、思いがけず見てしまったとしたら、こんなことにはならなかったかもしれない。白にピンクリボンが付いていたなんて、一瞬にしてこうも細部まで把握してしまう自分の性が誇らしい……じゃなくて、今は憎らしい。

「そこの男、待ちなさーい!」

烈火のごとく、この表現が最適だ。なんて考えている場合じゃなかった。彼女はおっとり清楚系の容姿から想像もつかないようなスピードで追いかけてくる。

「わざとじゃないんだー」

いや、まさか、あのタイミングで傍に女の子が立っているなんて気付かなかったんだ。

 数分前、胸ポケットに入れていたペンを街で落とした。ぼく以外の人間はこれを使って魔法を自在に操るんだけど、ぼくにはなぜか魔法の素質がない。普通の人は命の次くらいにこのペンを大事にしているらしいが、ぼくにとってはいたって平凡なペンぐらいの存在しかないので、外出時に胸ポケットに放り込むくらいにはぞんざいに扱っていた。

「なんだよ、まったく」

 こけはしなかったが、小さい段差につまずいた途端、学校支給されたこのペンがポケットから飛び出たのだ。ぼくはそれを、何の躊躇もなくしゃがんで拾った。そして、何の考えもなしに空を見上げた。その瞬間が、彼女との、いや、彼女の下着との出会いだった。

「許さないんだから、許さないんだから、許さないんだから、許さなーい!」

 だって飛行機が飛ぶ音がしたと思ったんだ。昔、人間飛行機とやらの飛ぶ羽のついた列車に乗ってあちこちを旅したという。でも現在は魔法を使って自分でどこにでも行けるので、飛行機はめったに見られない。何かのイベントでもない限り、事故の原因になるので披露されない。

飛行機飛行機を見ようとしただけなんですー!」

 魔力も体力もほとんどないぼくだが、真っ赤になって飛んでくる彼女から逃げるため、必死に走る。

 彼女ものすごい形相で追いかけてくる。もし今、彼女を横から見ることができれば、なびく腰まである長い髪はとてつもなく美しいだろう。けれど、真正面からしか今のぼくにはとうてい無理な話だ。

なんでぼくがこんな目に。ただペンを落としただけなのに。ペンのバカ野郎。たいして役にも立たないくせに。飛行機のバカ野郎。結局見れなかったし。

人をかきわけ、大通りを突っ走る。ぼくは魔力が極めて少ないので飛ぶことはできない。飛べたらとっくに逃げ切っている。

後ろを向くと、まだ彼女はあきらめない。なんて日だ。ピンクリボンが付いて、あっさりとしたレースのある白いパンツを見てしまったばっかりに……。

でも、もう限界。息がつづかない。ぼくは足を止めた。

 振り返ると、彼女はペンを高々と振り上げていた。そして、頌栄を始めた。もしかして、魔法を使うの? あきらかに虚弱なぼくに?

それに……、やばい、これってもしかして……。

「滅びよ! ゴルゴダのイカヅチ!」

やっぱりー! って、関心している場合じゃない。思わずぼくはペンを取り出し、落ちてくる雷を受け止めた。

 辺りにまばゆい光が広がり、すぐに消えた。

「えー、なんでー!?

あれ? たしかに持てる魔力の全てを込めてペンをにぎりはしたけれど、まさか無効化できるなんて。しかも、ぼくの学校でもできる人が少ないゴルゴダの魔法を……。

あなた! 今、何をしたの! 私の魔法を無効化できるなんて、できるなんて生意気よ!」

 彼女の髪が舞い上がっているのは、目の錯覚ではないだろう。そして、きっと漫画的な怒りを表す効果でもないだろう。これは、人が持てる全魔力を一度に使おうとした時に現れる、女性特有の……。

「み、見てしまったのは謝りますから。謝りますので!」

 ものすごい魔力だ。髪どころか、さっき覗いてしまったスカートまではためいている。

「許さないんだから、許さないんだから、許さないんだから、許さなーい!」

 彼女はまばたき一つなしに、また頌栄を始めた。いや、まさか。さっきのゴルゴダのイカヅチだって、人に向けちゃいけない魔法の一つだって、教わっただろ?

もしかして、ヘブントゥーヘル!?

 天国から地獄にたたき落とされるほどの衝撃だというこの世界最大級の大魔法。どうせぼくには使うことも、ましてや受けることも絶対ないだろうと、教科書には乗っていてもその存在くらいしか知らなかった魔法。

「だったら、なにー?」

頌栄と共に、彼女の足元に魔法陣が完成していく。見回すと、ぼく以上に街の人たちはパニックになっていた。それもそうだ、この街一つ消し飛ぶくらいの魔法なんだから

「やめろ、やめろ。や、やめてください!」

叫んではみるものの、彼女の耳には届かない。

「よくも私のパンツ見たわねー! それに、私の魔法を消すなんて、消すなんてー!」

 このままでは、ぼくの人生どころか、ぼくの街も終わる。

 あのペンさえ、彼女のペンさえ奪えれば、どんなに頌栄をつづけても魔法陣は消える。どうにかしなきゃ。どうにかして彼女から取り上げなきゃ。

 ぼくは走っていた。もうヘトヘトで足がもつれて仕方ない。けれど、彼女の方へと走った。もう時間がない。

 頌栄は最後フレーズに入った。ヘブントゥーヘル、発動まで後五秒……。急げ、ぼく。

 残り、四秒……。やっと魔法陣の中まで入った。すさまじい魔力に、全身の毛穴から汗が沸騰したかのように吹き出る。

 残り、三秒……。

「やめるんだ。ぼくが悪かったから!」

「そんなの当たり前でしょ!」

 残り、二秒……。

 彼女の握るペンに手をのばす。けれど彼女はそれを避けるように腕を振り上げた。

「ペンを離せ!」

「いやよ! 私に命令しないで!」

 一秒……。

 彼女が自分の胸の前でペンを抱きしめるように握り締めた。よし。そこなら届く! ぼくはペンに力いっぱい腕を伸ばした……

 あれ?

 ペンじゃない。

 でも、ヘブントゥーヘルは発動していない。おかしいな。ペンを奪わずに魔法が止まるなんて。

 足元の魔法陣は、きれいさっぱり消えていた。

「あー、よかった。ヘブントゥーヘルなんて発動したら、どうなってたか……」

 目の前の彼女は、ぽかんと口を開けて微妙だにしない。魔力を使いすぎたのかな。もしかして、もう気が済んだとか?

でも、あれ?

 なんだ、この手のやわらかな感触は……。思わずしかめるように、指先を動かしてみる。

 みるみる真っ赤になる彼女の顔。

「キャーー!」

 バシーーーン!

 叫び声とともに飛んできたのは、彼女ビンタだった。

「許さないんだから、許さないんだから、許さないんだから、許さなーい!」

 脳みそが、揺れる。なぜかこんな時に、ピンクリボンの付いた白いレースの下着を思い出す。素材はそう、綿じゃなくて、ツルツルした感じのサテンだった……。

 ぼくの鼻から鼻血が一筋、ツーっとつたった。

 

 ── 『ぼくと彼女のペンの誤り』 春野かなたさんの作品でした。

 

いかがでしたでしょうか。みなさん普段使いの場所で構えずに感想を書いていただければなと思います

 

参考情報

さて、依頼してみて分かったことをさも知っていたかのような素振りで書いていきます。そんなに長くないので、ご参考まで。

 

今回の依頼について

タスク方式」で依頼したため、応募は早い者勝ち執筆時間制限を掛けなかったので、とにかく名乗りさえ上げてもらえば、じっくりと時間をかけて執筆していただたける。無用制限はよくないね。低単価と短納期と高品質は、小学校算数でやった「はじきの法則」に似ている。金と時間ケチるなら品質はそれなりよ。とか言いながらもやっぱムリな場合、応募後に難癖をつけて受け取りを拒否することもできるけど、3,000字も書いてもらって後から無碍にするのはゲスい。

メッセージファイルのやり取りで、うまいこと交渉しつつ修正を掛けてもらうこともできるので、そうゆう事態のために単価はチョイ増しするのがよろしい。

今回の依頼件数は1件だけだったけれど、実は1人目の方の執筆中に書き上げてくださった方がいたので、そちらも買い取らせていただきました。その書き上がりが依頼登録から2時間後のこと。その後1人目の方がキャンセル、そして3人目の方が原稿をアップロードして募集終了になったので、もしかすると他にも構想を練っていた方がいらっしゃったのかも。選手層ぶあつい。募集条件外の取引なら新しい依頼を立てればいいだけだし、特定の人だけに直接依頼することもできるんです。ランサーズユーザー間の合意が全て(すいません利用規約もあります。お互いに得をするなら金銭授受さえランサーズでやれば)取引方法は自由なんです。

でも今回はつつがなく終わりました。お二人共ありがとうございました。

 

依頼してみたい人へ

欲しい点だけ指示して、後をぜんぶ丸投げするならランサーズおすすすめ。依頼者がこだわると、どこまでももつれるからね。

今回とは違う「コンペ方式」で依頼すれば、大勢の作品から1つ選んで「あとは要らない」って言っちゃうこともできる。でもガッツリ書いてもらってから無碍にするのはやっぱりゲスいので、ほんの一部ややや詳しいプロットを出してもらうのがいい。本格的に書いてもらうのはこの人と決めたひとりだけ。変則的募集方法でも事前に明示していれば問題なし。(ただし規約違反っぽい記述があると、誰かがランサーズ事務局通報しただけで中断させられることに。説明を求められちゃうので注意)

また合意さえあればいいので、どんなに低単価・短納期でもやる人間がいればおk。ありえない報酬でも実際に成約しているから現在の相場ができた、というわけなのです。公式サイトじゃないけどこの情報によると月25万円稼ぐ人は現在100人しかいないらしい。毎月収入がある人でも1,000人。まー請負には法定最低賃金とかないんで。むきゅー。なにやらその1,000人を1万人に増やしてかつ食べていけるまで増額するのが今年の目標だ、とも書かれているけどね。一方で総務省によると「右肩上がりの成長市場」らしいっすわ。安倍政権の「一億総活躍社会」の基盤になるかもと俺に期待されてるのがランサーズシステムなんです。いやいいんですよ一億総活躍社会には労働力人口の確保が必要なんだから。まっとうな額にするのは二の次。いやいや成長市場なんだから心配無用

あと依頼する側として気になるのは剽窃? 400字100円の原稿を何百件も募集するようなケースだとコピペチェックが問題になってくるらしい。超限界価格によって試されるのはスピード感マイルドに言うと生産性)だからね、ダメ元でコピペぶち込んで来る人もいる(という先入観がある)わけで。そこで法人にはランサーズ開発部謹製の「コピーコンテンツチェック」が提供されている。どんなデータに基づくのかは秘密だけど、コピペはこれで見つかる(という幻想を見せる)スグレモノだ。これで著作権侵害から損害賠償リスクを無くすことができる(と思われている)。実際に問題になってるのはデザイン方面依頼側の著作権侵害なんだけど。

 

依頼できるジャンルについて

件の記事についたブコメを読むと「ラノベも書いてもらえるんだ!」と思った方は多いらしい。でもなんでもアリなんですよ。ふふふ。こっち系の小説執筆依頼なら他にもありました。それに抱き枕の作画を依頼する人もいるんですよ。こちらは当方注目のクライアント様っす(完全受注生産でカバーの販売もしているみたいっす)。あとは二次創作イラストをポートフォリオとして公開している絵師さんもいるので、みなさんも2万円くらい用意して何か考えてみるといいですよ。相場の現実感を上げてください。

 

最後

あのと*科*超*の設定で落第騎士精霊使いの筋書きをなぞったようなテンプレプロットから、全く世界観の異なる2作品を作って頂きました。原稿をもらった後にも作者名掲載のお願いをしたりして、ちょっと日常には無い経験ができました。もし自分が受注側としてモノ書きをしていたら参考にしたいし「レクチャー」を依頼することもあったかも。実際「Skypeなどでアレコレ教えてほしい」という依頼はあるみたい(でもかなりの高ハードルなため、相応のハイジャンパーしか応募しない)。

久しぶりに見てみるとココナラも賑わってる様子。こちらは受注側が露店開いて待ち構えている(イメージの)サイト。「金払えばはてブ付けますサービスは一掃されてしまっていた。今回お世話になろうと思っていたのに。

 

(この記事本文はクラウドワークス執筆依頼させていただきました)

 

改訂履歴

 

〔本文はCC0募集した2作品はCC BY-SA

2015-10-20

中学生の時に馬鹿みたいに聴いていたアニソンを久しぶりに聴いたらなんとも言えない寂寥感に襲われた

今(25歳)は全く見なくなってしまったが、中学生の時は寝る間も惜しんで深夜アニメを見ていた。

後にも先にも睡眠時間を削ってまで何かに没頭したのは深夜アニメ受験勉強ぐらいだ。

周りに深夜アニメを見てる奴が多くて、家も学校アキバに近かったから土日はいつも自分家や友達の家でアニメを見たり

ゲームをしてはアキバに行ってショップ巡りをしていた。しかし、その生活中学卒業と同時に終わった。

親の勧めで進学校に進学したからだ。中学友達の大半は近場の公立高校に進学してのんびり過ごしているようだったが

自分は元々あまり勉強が得意ではなかったか勉強についていくのに必死でそれまで通り中学友達アニメを見たりショップ巡りを

している余裕がなかった。夏休みも親の田舎に帰ったり、予備校の夏期講習に出るため中学友達と遊ぶことはかった。

つの間にか友達から誘われることもなくなっていた。1年また1年と過ぎてあっという間に高校3年になり頭の中は受験のことでいっぱいだった。

年が明け、程なくして入試を迎えた。友達からの遊びの誘いを断り続けて勉強に専念した所為か、無事第一志望の大学に受かって受験は終わった。

受験は終わったが、友達から連絡が来ることも自分から連絡をすることもなく完全に疎遠になっていた。

大学に入ってから勉強サークルバイト恋愛で忙しかったし、大学友達とも上手くやっていたから改めて中学友達と遊ぶこともなかった。

そうこうしている内に4年間はあっという間に過ぎた。あんまり就活にやる気が出なかったがどうにか内定を貰えて就職した。

それから1年また1年と経過して今に至る。仕事にも慣れて余裕が出来た。先日、実家にある中学生の時に買った本とかCD処分しようと思って整理を始めた。

本当は良くないんだけど、ただ捨てるだけじゃもったいないし、残しておいたほうがいい物もあるだろうと思って読みつつ、聴きつつ整理をしていた。

当たり前だがどれも10年以上前のものからどれを読んでも何を聴いても懐かしい。

聴いているうちに自分中学生の時に友達と集まってアニメを見たりゲームをしていたこと、アキバショップ巡りをしていたことを思い出した。

別に今の今まで記憶から抜け落ちていたわけではない。でも、無我夢中勉強した高校時代、いろいろなことに熱中した大学時代

仕事は大変だけど楽しい部分もあって友達彼女も居て幸せな今の自分よりも数倍、

十倍は楽しかったであろうどうあがいてももう一生戻ることも取り戻すことも出来ない過去自分がいることに気づきなんとも言えない寂寥感に襲われた。

2015-10-17

アーさんの話

小学生の頃、3駅ほど離れた所にある大きな塾に通っていた。

そこから帰る電車の中で、よくアーさんに出くわした。

「アーさん」は俺が勝手に付けた名前だ。大きな声でアーアー喋るからアーさん。

…つまりそういう人だった訳だが、当時の俺はそんなこと知る由もなかった。

ある日、俺はアーさんがどういう人なのか知りたくなった。

アーさんはいつも花柄シャツを来ていた。水色の柄が多かったように思う。

肌は少し黒くて、背の高さは担任先生と同じくらいで、ちょっと太ってる。それくらいしか知らなかった。

帰りの電車の中、アーさんはいものようにアーアー言いながら、俺が降りる駅の一つ手前で降りた。

俺はその後を追った。隣の駅では一度も降りたことがなく、全てが新鮮だった。

塾は土曜の昼から夜にかけてまとめて受講するコースだったので、その時点で夜8時半くらいだったか

駅を出たアーさんは、あまりアーアー言わなかった。片足を引きずるように、結構な速さで歩いていく。

俺はドキドキしながら、アーさんを見失わないように小走りでついていった。アーさんしか見えていなかった。

はっと気付いた時には、周囲に人のいない、静かな住宅街にいた。振り向いた先に駅の明かりはなかった。

目に入った電灯に、大きな蛾がバチバチと体当たりしていたことを覚えている。

急にドキドキが大きくなってきた。これはまずい、迷子になった?このトシで?今すぐ戻った方がいい?

アーさんの方に視線を戻す。するとアーさんは、ちょうどどこかの家に入るところだった。

何となくホッとした。これ以上知らない道を進まなくて済む。

全然事態解決していないが、とにかく心に余裕が生まれて、へえこれがアーさん家か~とじろじろ見回した。

でも残念ながら、アーさんの家のことはほとんど記憶にない。

アーさんが入ってから2,3分が過ぎただろうか。突然アーさんの叫び声が響き渡った。

俺は漫画みたいに跳び上がった。本当に驚くと「ビクッ」という動きで体が宙に浮くことを知った。

電車の中でのアーさんを「アァ―――、アァ――――」だとするなら

この時のアーさんは「ア゙ァァアア゙アアァァ―――――――!!!!!!!!」だった。

タンバタンと、何か重い物が引っくり返るような音も聞こえた。

その後、今度はアーさんではない誰かの怒鳴り声が聞こえた。心臓がまた跳ねた。

何を怒鳴っているのかはアーさんにかき消されてよく聞き取れなかった。

とにかく俺がぶつけられたことのないような、強烈な怒りだということは分かった。

こんなに怖いのに、その場から動くことができなかった。視界の端が歪んで、全部真っ暗になる気がした。

タンバタンの音はだんだん激しさを増して、こちらに近付いてきた。それでも動けない。

ドアノブ勝手上下する。誰かが出て来る。俺、逃げなきゃ。逃げないと殺される。

ようやくズリズリと足を下げたところで、聞いたことのない音を立ててドアが飛んだ。

大きくなった視界の中心に、見慣れたシャツが転がり込んでくる。アーさんだ。

今考えてもバカだと思うが、俺はその時「アーさん大丈夫?」と声をかけようとした。

が、それは喉に詰まった。代わりに、自分でもどこから出したかよく分からない女子みたいな悲鳴が飛び出した。

アーさんは俺の知ってるアーさんじゃなかった。いつもより妙に白い肌で、バラバラに動き回る両目。

尖らせた唇から血が出ている。野良犬のようなうなり声。

体育のストレッチにある「くびまわし」のように、首だけがぐるんぐるんとゆっくり回転している。

すべてがチグハグだった。

俺はキャアアアア!!と叫びながら、変な体勢で走り出した。腕がクロールのようだった。

そこからはもう、よく覚えていない。とにかく来た道を引き返すように、無我夢中で走った。

すぐ後ろをアーさんが目と首をぐるぐるさせながら追いかけて来ている気がして、

たぶん後ろには誰もいないのに、嫌だ!嫌だ!と叫びまくったことだけ覚えている。

次の記憶は、自宅の玄関前。電車で一駅移動したのだろうが、全く覚えていない。

アーさんから逃げ切った安堵と、もう一歩も動けない疲労と、

からアーさんのようにひどく親に怒鳴られたらどうしようという恐怖が混じって、

俺は素直にドアを開けられずにぶわああああああと泣き出した。

チャリと開いたドアのスキマから母親の顔が見えた。

ぐわっと腕が伸びてきて、肩をつかまれた。ものすごい力だった。

殴られる!と思ったら違った。怪獣のように泣く俺の声がくぐもるくらい、強く抱きしめられた。

母親は怒ったように泣いていた。でもアーさんの家から聞こえてきた怒りとは全然違った。

嗚咽で吐きそうになりながら、ごべんな゙ざい、ごべんな゙ざい、としか言えなかった。

さら記憶が飛んで、俺は家の中で震えながら親にウソをついていた。

なぜかこの記憶だけ、まるで幽体離脱をしたかのように空中から見下ろした視点になっている。

から帰る途中、ボーッとして隣の駅で降りて、改札まで出てしまった。

あわてて戻ろうとしたときに男の人から声をかけられ、道案内をしてほしいと言われた。

断ろうとしたけどとても困っているみたいだったから、一緒に地図を見て歩くことにした。

でも駅からだんだん離れるにつれて、何だかおかしい、よく分からないけどおかしいと感じた。

お父さんとお母さんが心配するからここで帰りますと言ったら

急に地図を振り回して怒鳴りはじめた。目と首がぐるぐるしててすごく怖かった。

なんとか駅まで逃げてきて、やっと家に帰り着いた。

知らない人についていってごめんなさい。もう絶対に寄り道はしません。

…我ながらボロボロウソだ。

当時道を訊ねるフリをして子ども誘拐する事件流行っていたので、何とかその話と結びつけた。

父も母も俺がウソをついていることに気付いていたと思う。ただ、特にお仕置きされることはなかった。

その後、塾は母が車で送り迎えをしてくれることになった。

電車に乗ることがなくなった俺は、二度とアーさんに会うことはなかった。

 

いや。正確に言うとつい先日、アーさんによく似た老人を見かけた。この文章を書いたのもそれがきっかけだ。

花柄シャツに、ぐねぐねに曲がった杖。ショッピングモールの真ん中をアーアー言いながら彷徨っていた。

ここは実家から数百キロ離れている。他人の空似に違いない。

違いないと頭では分かっていても、十数年間忘れていた記憶が堰を切ったように溢れ出てきた。止まらなかった。

わずあの時のように、アーさん、と声をかけそうになった。もちろん思い留まったが。

アーさんは人波を割りながらフラフラと足を引きずっていき、やがてエスカレーターの奥に消えた。

 

昔の俺がやったことは、バカな真似だ。この時代にやったら炎上必至、例え殺されても俺の方が叩かれるだろう。

タイムスリップできるなら、あの時隣の駅で降りようとした俺を力尽くでも阻止したい。

この話は、これで終わり。アーさんとの思い出話というのもおこがましい、アーさんの話。

2015-10-13

セックスしてるときに相手を気持ちよくしようとか考えだすと行為自体客観的に見る視点ができてしまって

何で俺はこんな滑稽な格好してるんだろうとかこの女演技してるんじゃないかとか余計なことを考えて萎えるので

自分本位だろうがなんだろうが無我夢中で没頭しておかないと結果的に誰も幸せになれない気がする

2015-08-09

新たなる危機

容赦なく照りつける日射しの下、俺は図書館へと続く道を急いでいた。

どうやらアイスを食い過ぎて腹をくだしてしまったらしい。

休みの日を涼しい図書館で過ごすというのは、我ながら悪くないアイデアだと思ったのだが、こんなことになるとは。

家でゴロゴロしていればよかったと後悔しても、もう遅い。

今は、無事にトイレへとたどり着くことにのみ集中すべきだ。

冷静になれ。焦りは禁物。

心を落ち着かせて図書館との距離間を掴み、肛門の絞り具合、歩く速度を調整する。

こういう時に焦ってしまい、最初からフルパワーで便意を抑え込もうとしたり、全力で走ってしまったりすると失敗する。

最小限度の力で肛門を締め上げ、走るか走らないかの速度を維持するのが重要だ。

大丈夫オールオーケー危険状態には違いないが、状況は完全にコントロール下にある

寄せては引く波のような便意に呼吸をあわせるようにして前進する。

よし、図書館に着いた。

と思った途端、一気に猛烈な便意が襲いかかってきた。

ぐぬう。館内にはいった安心感で気が緩んでしまたか

しかし、これも想定内

ここからは全ての力を括約筋に集中させる。ゴールは目の前、あとはラストスパートで乗り切れるはずだ。

辺りを見渡し、天井から吊り下げられたトイレマークを見つける。

よし、行くぞ。

無我夢中で走る。

化粧室のドアを開ける。

駆け込む。

個室のドアを開ける。

ドアを閉める。

ズボンのフックを外しチャックを下げる。

便器の上でズボンを膝まで下ろし、中腰になったところで、それは勢いよく放出された。

どうだ、どうなんだ…?

恐る恐る足元のほうを見ると、全てが見事なまでに便器に収まっていた。

念のためズボンパンツ確認してみるが、こちらもきれいなままであった。

ふう。やれやれ。後はゆっくりとまだ残っている便を出すとするか。

便器に腰を落ち着けた時、大事なことを思い出した。そういえばこの個室の鍵をかけていないじゃないか。

危ない危ない。誰かが入ってきたら大変だ。

慌てて鍵をかけようとした俺が見たのはピンク色のドアだった。

ま、まさか、ひょっとして…

慌てて便器の上に登り、個室の上からそーっと見渡した化粧室の中に

小便器はなかった。

2015-05-27

ぱっとしない学生だった

高校の頃はまだましだったが

大学生の頃、精神ボロボロになることがあり

大学に行かずにたまにバイトして、バイト以外は引きこもってた

というのも、性格は口は達者なのに何もできない糞なやつで

顔も良くなく根暗な最悪なやつだった

高校の頃に多少いた男や女の友人はみんな大学の友人と遊びだし

誘っても断られるようになり相手にさない結果だった

こんなの自分じゃない

もっとやれるはず

彼女なんてすぐ出来る

でも、寂しい

といつも真夜中に散歩しながら思ってた

結局、勉強にもついていけず大学中退

親に数百万払わして屑だな~とか思っていた矢先

親の借金が発覚

金をせびられ、屑なりに恩返ししようと無我夢中就職して頑張って働いた

お金を稼いでは返し、稼いでは返し

そうこうしているうちに借金の目処もついた頃、友人ができ大学時代にできなかった遊びをいっぱいした

飲み歩いて呑んだくれて夜遊びして

でも彼女だけはできなかった

けど、楽しかった

いっぱいデートして、いっぱい告白して全部ふられたけど楽しかった

そして、10年後の今、借金を返し終わり、30にして彼女もできて、仕事もできて貯金もできた

全部がそれなりに上手く運んでいた

でも、今日唐突にすごく寂しくなった

うまくできてると思ってたのに何にもできてない気がしてきた

大学のあの頃に全部忘れてきた気がした

それが全部後悔として襲ってきた

もっと勉強しとけば

もっとまじめにしておけば

あいつに不義理を働いていなければ

の子もっと早く告白しておけば

ちゃんと大学卒業しておけば

抜け出せたと思ってたのに

抜け出せていなかった気がした

結局、ダメ人間なんだな

どこかで吐き出したかたから、ここに書かせてもらいました

2015-05-06

どうして理系大学院生研究を見下すの?

私は博士課程に所属しています

あるヒト疾患モデルにおける解析を行う基礎研究教授指導してもらい、様々な論文を読んだり実験したり、研究に関わっています

けれど、大学に行ったことのない親はとても見下しています

毎日大学で何をしてるのかわかってくれません。

大学生なんて遊びしかしないでしょ」「隣の息子さんは部活ばっかやってても、社会人になったのに」「育て方を間違えたのかしらね」「研究なんて金にもならない」

「どうせあんたの代わり(の研究者)なんていくらでもいるんだからやめたらいいのに」「なんの役に立つの?」「稼ぎもしないで研究とか馬鹿のすること」

「一銭にもならない」「また学会いくの?参加費用、出してもらってもある程度はご飯代とか出費かかるじゃないの」「金食い虫が」

そう言われます

卒業後は、臨床研究に役立つ基礎研究をするポスドクになりたいと思っていますが、親にはいつも反対されて馬鹿にされるので言えません。

そして、

度重なる母から言葉にとうとう心を病んでしまいました。

私は、純粋科学が好きなんです。

自分の基礎研究が、人の病気の解明や治療に役立って貢献できる。

そして、自分が死んでも論文には私の名前が載っているからやっていることは無駄とは思ったことはありません。

すぐに目に見える形で基礎研究病気治療に役立つとか安直なことは考えていませんが、研究の蓄積でなにかの役に立てたら、貢献できたら・・・それを目指してやってきました。

子供の頃から科学に憧れて人々の役に立つ科学者になろうと思い、ひたすら勉強して無我夢中努力してきたんですが、身内には否定ばかりされます

身内の誰かが、もし、自分の弟が今、私の研究している疾患にかかったら、いやがおうでも私はその治療に役立つために研究もっとすると思います

でも、気づきました。

科学研究している者にとって、そして研究を目指す者にとって、人類未来に貢献するという壮大な目標は結局、身近に利益を得ることがない(私の場合お金を稼ぐことができない院生から行為しか周囲はみなさなから見下されるんだと思いました。

私にとって研究は、様々な状況も待遇もありますが、子供のころに憧れた「プロ野球監督になること、指揮者になること、最高の芸術家になること等」という凡人には、なかなか獲得できない遠い遠い世界の夢で妄想しかないんだろうと思います

でも、夢を捨てて生活費を稼ぐことのほうが世間一般的には価値があって、人類未来に貢献する研究よりも自立するための給料をえることのほうが大事なんだと考えてしまいました。

私が今使っている電車洗濯機も、電卓も、ペンもインクもパソコンも、全て科学発明創造性の蓄積からつくられた作品なんでしょう。

なら、私が今蓄積しようと携わっている基礎研究はいつか何かの役に立つような道につながるのか・・・と問われても、私ひとりでなしえるものではないでしょう。

当たり前のように使っている日常品が科学産物で、はじめから存在しているのが当たり前のように母は洗濯機を使っているけれど、その洗濯機を作った人々の叡智や研究はなんだったんだろうなって今思います

理系大学院は、本当に価値がないんでしょうか?

2015-01-16

家事が苦手→やりたくない・できない・死にたい

少子化問題視され、運良く子どもを授かったため、そのまま出産した。

育児について事前に下調べしていなかったため、何もわからず、出産後、1か月近くは無我夢中で死にたかった。

実際、貧血や体力不足死ぬ寸前だったかもしれない。

夫婦新生児の3人暮らし。実母は比較的近所に住んでいるが、役に立たない(詳細は割愛)。

ネット検索し、寝かしつけのテクニックやゲップの出し方などの情報を仕入れ、少し余裕が出てきた。

何らかの理由で泣き叫ぶ状態にならなければ、日中自由に使える隙間時間は意外に多い。

それでも死にたい。生後3、4か月になればラクになるのだろうか?

泣くだけの小動物のような赤ちゃんを「かわいい」と思えるのだろうか?

育児休業中、ダンナから育児に加え、専業主婦並の家事を求められている。

以前はフルタイム共稼ぎで、自分のほうが収入が多く、労働時間が長いからと、家事は最低限しかやらなかった。

平日の食事づくりや掃除のメインは夫。ただし、気分が乗った時だけ。

自分は、できれば外注したいと思っていた。

なぜ、妊娠前に自宅の清掃や家事をやらなかったのだろう。

なぜ、出産直前まで、長時間労働を続けていたのだろう。

家事が苦手な人は、育児家族ペットの世話を楽しいと思えないはず。本質的に同じだからだ。

苦手どころか、やりたくない、できない、自由に過ごしたい。

ダンナは、「かわいいな~ホントにオレの子か?」と言いながら、寝かしつけや入浴など、育児に関わってくれる。

それもいつまで続けてくれるのか。寝不足ストレスで続かないだろう。

少子化の要因の一つは、家事育児より楽しいことが世の中に溢れているから。

2014-11-02

流行もの

ゲームオンラインとかスマホゲームソーシャルゲーム

アニメ萌えアニメアイドルアニメ日常系のんびりアニメ

作品として評価できるものというより、プレイヤー視聴者を“慰めるもの”になってる気がする

それだけ現代の人の心は未完成パズルのようにところどころピースがかけていて

無我夢中ピースを拾い集めるけどどれも形が合わないんだろうな

2014-07-01

クコミュに性奴隷を放り込んだ結果 天

エヴァくん、平野くん執事くんを陥落させた手口は分かった。じゃあどうするか。三人は多分童貞もしくは素人童貞なのでこのままのぼせあがってしまうだろう。いつの世でも「あなたが一番」に男はコロッと騙されるのだ。ミクコミュの姫と三銃士誕生だった。

「おまえさ、エヴァの話も嘘だろ?」俺はマウントを取った。「おまえ、あの三人に同じこと言ってるだろ。そういうの良くないよ。コミュが壊れる。」

「Kくんには関係ないじゃん。私は三人とも好きなの。」

「わかったよ。エヴァ2回やったら次は他のメンバーコスプレするって約束するなら黙ってるよ。」

姫をしぶしぶ納得させ、半勃起したペニスをそのまま性奴隷にぶつけた。

調教と言っても大したことをするわけじゃない。昔からAVなどで見てやりたかったことをそのままやるだけだった。椅子に手足を縛り付けて目隠ししてバイブぶっこんで放置してそれをビデオ撮影して後で見せるとか全裸露出させて服を持って逃げちゃったらその場で身体を丸めて泣いちゃったりとか人通りの激しいホテルの窓ガラスをあけてバックで突いて声を上げないようパンティ噛ませたりとかその程度のこと。

性奴隷調教は上手くいっていたが物足りなさも感じていた。おれは正しいご主人さまなのか?と自問したりもあった。性奴隷のM性は開花したものの、その先の世界があるような気がしていた。そこで、おれは大胆な手段に出ることにした。ネットで知り合った緊縛師の方に性奴隷を縛ってもらえるよう、依頼したのだ。おれと同じくネットでご主人さまをやっており、緊縛の様子はしばしばネットに公開していた。ただ年上過ぎるのが気になったくらいだ。おれと性奴隷緊縛師は、緊縛師の地元にあるラブホテル緊縛してもらうことになった。もちろん、その前に喫茶店で顔合わせはしておいた。が、当日、緊縛師の方も女性を連れてきていた。ホームページでよくみる女性だった。「妻も参加したいというので連れてきちゃいましたけど、いいですか?」さすがに何度もスワッピングなどを経験しているだけあって、物事の進め方が上手だった。ぼくらに有無を言わせない。ぼくと性奴隷不安を覚えながらも彼らの車にのり、ラブホテルを目指した。

「四人も大丈夫なんですか?」とぼくは聞くと、「うん大丈夫。いつものことだから。」

緊縛師の方は、部屋を決め(いっちゃん高いやつ)、受付窓口へ行き、「今日4人だから、これで頼むね。」と折りたたんだ紙幣スタッフのおばさんに渡していた。

部屋に入ると、僕の性奴隷に「シャワー浴びる?」と聞き彼女がうなずくと、「じゃあ入ってきて。準備しておくから。あっ、きみも一緒に入ってきたら?」僕と性奴隷はあっけに取られたもののなすすべもなく、素直に言うがままにシャワーを浴びるためバスルームへ一緒に行った。もちろん僕は勃起してしまったが軽くキスをする程度にし、性奴隷の身体を念入りにきれいにしてあげた。

シャワーを浴びて部屋に戻ると、「じゃあちゃちゃっと縛っちゃうから。」そういって緊縛師は恥ずかしがる性奴隷をベッドにうながし、本当にちゃちゃっと縛り上げてしまった。

「僕らもシャワー浴びてくるね。痛くない?大丈夫だよね?」と性奴隷に声をかけ、奥さんと一緒にバスルームへと消えた。僕は縛り上げられた彼女の肢体を、デジカメ舐めるように撮影した。とにかく無我夢中で撮っていたらあっという間にCFがいっぱいになってしまった。と思ってみたら以前撮影したものを消し忘れていただけだったので、別のCFカードを取り出し、入れ替え撮影を続けた。

緊縛師と奥さんがシャワーを終え、戻ってきた。

「じゃあ、きみは妻と一緒にソファに座って見ててくれます?」

ぼくはなんだかよくわらかなかった。それでも抗えない何かがあった。僕の性奴隷はすでに目隠しもされている。口にはボールのついた猿轡をかまされていた。(後で調べたらボールギャグというらしい。)何が起きたか性奴隷の方もわからないようで、ヴぉーとかぐぉーとか唸り声をあげていた。嫌がっているのが明白だった。

「ねえちょっと彼女大丈夫だよ、って言ってくれない?」緊縛師にそういわれたのでぼくは彼女の耳もとで、「安心して身を任せて。大丈夫。おれが責任取るから。」と、俺も何をいってるのかわからなかった。とりあえず性奴隷安心したのかどうかわからないがおとなしくはなった。そして緊縛はいきなりバッグからぶっといバイブを取り出し、例の「ウィンウィンウィン」という音を立てながら彼女大事な部分へあてた。かと思うと、そのバイブを一気に突っ込んだのだ。そう、性奴隷の準備はすでに万端だったのだ。

オレはソファに座りながらその様子を食い入るようにみていた。もちろん勃起しながら。


すると、隣に座っていた緊縛師の妻が、俺の耳を噛んだ。そして勃起したむきだしのペニスを触りながら、「ねえわたしたちもしましょ?」と言ったかと思うと、俺のものを口に含んだ。ベッドで性奴隷おっさんにおかされているのをみながら、僕はその妻とふぁっくした。僕がわれに帰ったときには、性奴隷ボールギャグと目隠しは外され、おっさんにバッグで疲れながら激しくよだれをたらしながら喘いでいた。僕はすぐさまカメラを手に取り、性奴隷の痴態をCFにおさめていった。

その後、緊縛師の妻が僕のなえたペニスをふぇらちおで元気にさせてくれた。

緊縛師は言った。

「きみのペニスでいかせてあげなさい。」

すでに縄も解かれた性奴隷はベッドに横たわっていた。僕が近寄ると安心したのか、再び涙した。いや、再び、というのはぼくの推測でしかないが、おっさんにやられている間に泣いていたんだと思う。顔はぐちゃぐちゃ、口の周りもよだれのあとがついていた。ぼくは汚された彼女をそのまま抱いた。そして、最後は口の中に出し、全てを飲み込んでもらった。

バスルーから緊縛師とその妻のプレイの声がもれきこえていた。

2014-05-07

最強主人公がウザい? 努力主人公ダルい? そんなの当たり前じ

主人公の描き方(ラノベ読者と「最強主人公」)

http://togetter.com/li/663647

「負けない、悩まない、葛藤しない主人公

http://kousyou.cc/archives/6435

「最強主人公」と「努力主人公」を取り巻く幻想、「主人公の周囲」の重要

http://homusora.hateblo.jp/entry/2014/05/07/161358


これね、物語構造上の問題じゃないと思うんだよね

ぶっちゃけ、今の社会情勢から来る不満の発露でしかない

まりね、現実世界物語世界が、あまりにも乖離しちゃってるんだよ

バブル時代みたいに、がむしゃらに頑張ればとりあえず給料は上がっていって、とりあえず家庭も持てて・・・

そういう時代に生きた人たち、そういう「努力すれば報われる」ことが当たり前だと考える人たち(年代関係なく)

そんな人たちからすると、そりゃあ何の努力裏付けもなく敵をバッタバッタ倒していく最強主人公は嫌でしょ

努力でなんとかなっちゃった人たちからすると、最強主人公物語はあまりにも現実離れしてるように感じるんだよね

リアリティがない、だから感情移入もできないし、つまらない

でもね、逆に最近若い人たち、それこそラノベのメイン読者層な人たち

そんな人たちにはなんで最強主人公がウケてるのか、なんで今の編集は最強主人公でいけいけ言うのか

だって、今の現実が、今の社会がまさに最強主人公無双時代なんだから、そりゃあ当たり前でしょ

なんだかんだ言っても、最初から金を持ってる奴の方が強い、才能ある奴の方が強い、

幸か不幸かはともかく、そういった「力」が自動的に育つ環境にあった「運」こそが実は人生に置いて何よりも重要

そんな世代からすると、努力主人公はどうもまどろっこしいから面倒臭いだけだし、つまらないんだよね

たとえ悲劇過去を背負ったとしても、自分能力が幼少時代無我夢中とき環境のせいで自動的に開花してくれていた方が、いいんだもん

幸せ記憶だとか、平穏時間だとかさあ・・・それって結局さ「持ってる人」の不満でしかないんだよねー

そんなのには感情移入はできないけど、でもやっぱり空想の世界でぐらいは自分もそんな贅沢な悩みを抱えて俺tueeeeeeしたい

だって、それこそが「現実」だから努力して成り上がってなんてのは本当に一部の「ファンタジー」でしかないから

どっちの方が現実問題として身近に感じられるか、どっちの方がより自分理想と近いかって話だよね

2014-03-24

妻と妻の友人(女)と3Pしますた

反省と後悔ばかりです

事前に妄想していたことほとんどできず

上手い、と自信があったのに、3Pとなるとリードされっぱなしで泣いた

経緯

妻が夜勤にいったのでそのまま仕事帰りにホテルチェックイン

デラックスツインという豪華な部屋

ひとりでいるのも寂しかったので食べログでちかくのお店を探して

飲みつつ夕食

しばらくして涼子さん(仮名から電話がかかってきて

荷物を部屋に置きたいんですけど

と言われたのですぐにホテルへ戻る

涼子さんが来るとは妻から聞いていなかったので電話をかけるもつながらないのでメールを送っておいた

涼子さんとフロント近くで合流して荷物を部屋にいれて

二人きりも気まずいので上階にあるホテルレストラン

一緒に飲んでいたら酔っぱらって良い感じになってしまったので

部屋へ戻るエレベータキス

部屋にはいって押し倒すもシャワーを浴びたいと言うので

勢いで一緒に入った

そのまま勢いで・・・

翌朝。

夜勤明けの妻がやってきたのでドアを開けて部屋に入れた途端に

何かを察知したらしく、平手打ちをくらう

私寝るから、とさっさときれいな未使用の方のベッドで寝てしまった

仕方がないので遅めの朝食を涼子さんと外で食べる

お昼前に部屋にもどるとルーサービスが来ていて

妻が食事をとっていたので一緒に食べる

なんだか不機嫌な様子だった

久々に妻と二人でお風呂に入る

そこへ涼子さん乱入

まさに乱入

そんな感じで3pが始まった。

無我夢中で何をやったのか覚えていないくらい

ただ涼子さんがうまくリードしていた

あと体力のなさ。

明日から走ろうと思った。

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