はてなキーワード: ファイナルファンタジーとは
音楽に全く興味がなく、歌も教科書に乗っていた、滝廉太郎の「花」ぐらいしか知らず、その歌を、閉鎖的な学校世界から抜け出したくて、窓の外に向け、怒鳴ったりしていたくらいだった。
ああ、そうだ、忘れていた。遊戯王のエンディング曲「明日もし君が壊れても」が好きだったんだ。
そういうわけで俺は、全く音楽を聞いていなかった。音楽って「大人が聞くもの」ってイメージがあったし、なんか恥ずかしくて。だから聞こうとも思わなかった。
歌に音程があるということすらも理解できず、楽譜を見ても、歌詞の上に、なぜ音符が書かれているのか、全く意味不明だった。
音楽の授業中、教師に「旋律ってなんですか?」と聞いても「旋律は旋律だ」としか答えてもらえず、学ぶ気も、木っ端微塵に消え失せていた。
ある日俺は、授業をサボって、コンピュータ室に忍び込み、動画サイトを見ていた。
そして、訳も分からず、BUMP OF CHICKENの「ダンデライオン」の動画を見た。
その動画の内容は、歌に合わせてファイナルファンタジーの画像をコラージュした、紙芝居のようなチープでつまらない動画だった。
しかし、その曲の、今まで耳にしたことのない疾走感が、異様なまでに響いてきた。高速で演奏する音楽が存在するということ自体、知らなかったのだ。
その時、俺は確信した。
「俺は歌を歌うだろう。」
それ以来、BUMP OF CHICKENの歌をネットで探し、聞く日々が続いた。他の音楽を聞こうとは全く思わなかったのだ。
その後、BUMP OF CHICKENなどの共通の趣味のある、滅茶苦茶ヤンキーな奴と仲良くなった。
そしてある日、その友人のブログを見ると「元祖ハイブリットレインボウ」という記事があり、そこには動画が添付されていた。
訳も分からず見てみると、BUMP OF CHICKENとは比べ物にならない小さな会場で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」が演奏されていた。
それを見て「サラリーマンが休日に演奏しているコピーバンドか」と思っていた。
数日後に知ることとなるが、それがthe pillowsというバンドで「ハイブリットレインボウ」は、BUMP OF CHICKENの曲ではなく、the pillowsの曲で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」はthe pillowsのカバー曲だったのだ。
そして俺は、the pillowsの歌にのめり込み、学校の勉強やテストを無視し、音楽を聴き漁った。the pillowsにも飽き足らず、そのメンバーがやっていた他の音楽である、ペルシャ、SUPERBAD、コインロッカー・ベイビーズ、KENZI & THE TRIPS、Theピーズや、その流れで知った佐野元春、Roosters,noodles、Bugy Craxone、Blondie Plastic Wagon、フィッシュマンズ、Nirvanaなど、どれも気に入った。
そして、その中でも特に気に入ったのが、THE POGOだった。
THE POGOの「EAT IT」や「SUCH IS LIFE」などの暴力性、疾走感に痛く衝撃を受け「俺の求めていた音楽はこれだ」と思った。
そして、THE POGOの小河原良太の他の音楽、The305、RYOTA BAND、JIGHEADにも衝撃を受けた。
ここまで痛い歌詞、痛い声で歌っている歌手は、未だ、聞いたことがない。
その後俺は、パンクのルーツを知りたくなり、Sex pistols、The Clash、The Damned、Johnny Thunders、Iggy & The Stooges、MC5、The Velvet Undergroundなどを聞いた。もちろん、当時気に入ったのは、高速で演奏する、The Damnedだった。それに、もちろん、Minor Threat、Discharge、G.B.H、Exploited、Chaos U.K.、Disorderなどのハードコア・パンクも聞いた。Sex PistolsやCRASSといったパンクに関しては、音楽よりも、アートワーク面で影響を受けることとなる。ろくに学校も行かなかった俺は、絵もかけないし、字も書けない。俺は幼少期から、自由を求め、枠に収まることを魂が拒否していたのか、塗り絵を渡されても、ビリビリに破いて捨て、クレヨンは粉々に砕き、放棄していた。それに、コラージュのほうが、ただ絵を書くよりもより複雑でカッコいいものができると確信があった。よって、俺のレコードジャケットは、切って貼る、コラージュ形式となった。そして俺は思った。GISMやCarcassなど、「ただグロテスクなだけのコラージュ」を作ってもつまらない。かと言って、ありがちな「かわいいだけ」のレコードジャケットもつまらない。俺が納得行くものが良い。だから俺は、「グロテスク」と「かわいい」を両立したレコードジャケットの表現方法を作り上げ、コラージュ業界でもトップといえる才能を発揮することとなった。糊、カッターナイフ、Photoshopという発明に感謝する。
そして俺は、奇形児、The Comes、LSD、まつじ、臨終懺悔、白Kuro、tranquilizer、Poison Artsなどのハードコア・パンクにものめり込むこととなる。
授業を聞かないで、学校の机に、奇形児のシングルのジャケットの絵を書いたりしていた。
同時に、ロックバンドなどの名前が誰かの机に書いてあると、ムカついて消しゴムで消したり、給食の時間に強制的に流れるくだらない音楽も、消したりしていた。
その時もうすでに俺は「俺がハードコア・パンク・アーティスト」であることは自覚していた。
その後俺は、Gastunk、The Execute、Geizz、Asylum、G-Schmittなどの影響で、ヴィジュアル系にものめり込んだ。
だが、黒夢を聞いたとき、当時としてはあまりに衝撃的な歌詞の内容的に「聞かないほうが良いかな」と思い、黒夢からは離れた。
その後、たまたまレコードジャケットの美しさに惹かれ、Madeth gray'llの「血染めの喜劇」というカセットテープを聞いた。
一瞬しか聞かなかったが、「一瞬しか聞いたことのないはずの黒夢」の「影響下にある音楽」であるということが、「一瞬にして」わかった。
それ以上聞かなかったが、後日、また気になりだし、聞き返してみると、あまりのカッコよさに衝撃を受け、Madeth gray'llのその他の音源も全て聞き、中でも、デモテープ全曲と、デモテープ以前にリリースされた「廃人狂イ人形」と「Entith de Marge」も気に入った。
そして、ヴィジュアル系レコード店の店長に「他にもMadeth gray'llみたいな音楽ないか?」と聞くと、「Aliene Ma'riageはもう知ってるもんねぇ」と言われた。知らなかったので、Aliene Ma'riageの「傀儡人形」という曲を聞いてみた。最初、悲鳴だらけの音楽形式に、わけが分からず、理解できなかったが、他の曲も聞いて行くうちに好きになり、その後、Aliene Ma'riageやMadeth gray'llなどの無数のヴィジュアル系アーティストに影響を与えたであろう黒夢も気になりだし、初期音源を聞き、最終的には全曲聞いた。
黒夢と双璧をなす90年代初期のヴィジュアル系アーティストである、Malice Mizerに関しては、「Malice Mizerってなんかすごいらしい、けど何が良いの?」と思っていたが、Gacktがボーカルになる前の初期の曲を聞いてみると、歌声や曲のカッコよさに衝撃を受けた。実は、それ以前にもそのレコードは一瞬だけ聞いたことがあった。その時、Madeth gray'llなどのようにノイズギターや叫びがあることを期待して聞いたので、即停止してしまっていて、良さに気づくことができなかったのだ。
俺が日々音楽にのめり込む中、学校の連中はくだらないロックバンドに燃え上がり、俺と世間との差は、日に日に乖離していった。その無限に開いた距離感は、どうにも埋めることはできなくなっていた。従うことや、自分を周りに合わせるだけのカメレオン的能力しか無い画一的ロボット連中にも、嫌気が差していた。
音楽をしようにも、楽器もなく、なにもできない日々が続いていた。
そして俺は、全くの闇の中にいた。すべての出口はふさがれてしまっているように思えた。
俺はごろっと横になって、見るともなくテレビを見ていた。テレビ番組は、どれもこれも面白くなかった。
つまらないお笑い番組だった。そこで、尾崎豊という歌手が紹介されていた。
訳も分からず、とりあえず一曲、新宿ルイードで演奏された「十七歳の地図」を聞いてみた。聞いた瞬間「佐野元春の影響下にある音楽」だとわかった。
その直後、古本屋に駆け込み、アルバム「十七歳の地図」を聞き、共鳴した。
「俺は何を馬鹿げた真似をしていたんだろう?」
俺は「訳も分からず高校へ推薦入学」していたが、無駄でしかないことを悟り、次の日、高校に退学届を出し、有害でしか無い高校生活に終止符を打った。
そして、自由な時間ができた俺は、ずっとやりたかった音楽活動に突入することとなる。
そうだ。俺は初め、軽音楽部に入ろうとしていた。しかし、そこで演奏されていたMONGOL800の「小さな恋のうた」に絶望し、入部を断念していたのだ。俺がやりたかったのは、芸術的で、反逆的な音楽だった。それは、俺が初めて大音量で演奏される音楽を聞いた経験となったがわけだが、非常に残念な気持ちになったのを覚えている。
そして、まず、曲を書くには楽器が必要だと思い、ギターを買おうと思った。だが、金は持っていなかった。華奢な俺は、楽器屋にあった一番軽いギターであるSGを盗んだ。しかし、SGの太い音だけじゃ物足りない、グランジやヴィジュアル系などの「繊細な部分」が表現できないので、軽くて細い音の出るムスタングを追加で盗んだ。それに、音楽にはベースも必要だ。どれが軽いベースなのか?考えている時間が勿体ない、なので、定番そうなジャズ・ベースを盗んだ。最初は調弦も、ドレミも、和音もわからず、ただただThe KinksやLink Wrayのように、楽器を破壊するだけだった。しかし、それでは音楽にならない。とりあえずThe Executeの「Answer」でドレミを覚え、いろいろと楽譜を調べたが、俺の演奏しようとしている、パンクやヴィジュアル系の楽譜はなかなか見つからなかったので、とりあえず、ヴィジュアル系に影響を与えたとされる、中森明菜や西城秀樹などの曲の和音を調べ、和音を抑える指の形や、構成する音や調という概念を覚えた。そして、カバーやコピーよりも、まず先に、曲を書いた。そうしなければ、その他大勢の、腑抜けたロックバンドオタクや、ギターオタクのような愚者へと成り下がってしまうからだ。そこで俺の書いた歌の演奏形式は、もちろん、パンクを軸とした、ハードコア・パンク、グランジ、ヴィジュアル系の形式だった。その頃に書いた歌は「狂人道化人形」「悪魔のざわめき」「血染めのマリア」「激情の狂言」「忘れかけた記憶」「記憶の奥の悲哀情」などの曲で、今でも俺の代表曲となっている。
だが、曲を書いても録音できなければ、意味がない。自分で聞くにも、人に聞かせるにも、録音する必要があるわけだ。今までにない音楽を自分でも聞きたい、今までにある音楽形式でも、もっといい曲で聞きたい。たとえば、ハードコア・パンクだったら、もっとメロディアスで洗礼されたものにしようとか、グランジだったら、もっと強弱を強調して、本当のグランジらしさを表現しようとか、明確なヴィジョンが合った。そんなわけで俺は、リサイクルショップに駆け込み、Tascamの8トラック・カセット・マルチトラック・レコーダーを盗んだ。
最後、必要なのはドラムだ。だが、ドラムなんて大きくて盗めないし、置く場所がない。というわけで、とりあえずリサイクルショップにあったドラムマシンの、Linn Drumを盗んだ。それに、Madeth gray'llやEcho & The Bunnymen、椎名林檎のデモテープ、The Sadist、Sly & The Family Stone、Big Black、佐野元春、Lolita℃、秋吉契里、トモコDEATHなど、ドラムマシンを使用したレコードも聞き好んでいた俺にとっては、むしろ「ドラムマシンの方がいいや」ぐらいの感じだった。
それから俺は、Arrested Developmentや、いとうせいこうなどのHip Hopも聞いていたし、効果音や演奏できない音はサンプリングということで、切って貼ることにした。俺の曲がサンプリングまみれなのは、そのためだ。聞いている人からするとそこまで耳を澄まして聞く人は少ないのが残念ではあるが。
そして俺はマルチトラック・レコーダーに唄を録音する日々が続く・・・
https://www.youtube.com/channel/UCO29z-HlfG0wB430EVsw92g/videos
音楽に全く興味がなく、歌も教科書に乗っていた、滝廉太郎の「花」ぐらいしか知らず、その歌を、閉鎖的な学校世界から抜け出したくて、窓の外に向け、怒鳴ったりしていたくらいだった。
ああ、そうだ、忘れていた。遊戯王のエンディング曲「明日もし君が壊れても」が好きだったんだ。
そういうわけで俺は、全く音楽を聞いていなかった。音楽って「大人が聞くもの」ってイメージがあったし、なんか恥ずかしくて。だから聞こうとも思わなかった。
歌に音程があるということすらも理解できず、楽譜を見ても、歌詞の上に、なぜ音符が書かれているのか、全く意味不明だった。
音楽の授業中、教師に「旋律ってなんですか?」と聞いても「旋律は旋律だ」としか答えてもらえず、学ぶ気も、木っ端微塵に消え失せていた。
ある日俺は、授業をサボって、コンピュータ室に忍び込み、動画サイトを見ていた。
そして、訳も分からず、BUMP OF CHICKENの「ダンデライオン」の動画を見た。
その動画の内容は、歌に合わせてファイナルファンタジーの画像をコラージュした、紙芝居のようなチープでつまらない動画だった。
しかし、その曲の、今まで耳にしたことのない疾走感が、異様なまでに響いてきたのだ。
その時、俺は思った。
「俺は歌を歌うだろう。」
それ依頼、BUMP OF CHICKENの歌をネットで探し、聞く日々が続いた。他の音楽を聞こうとは全く思わなかったのだ。
その後、BUMP OF CHICKENなどの共通の趣味のある、滅茶苦茶ヤンキーな奴と仲良くなった。
そしてある日、その友人のブログを見ると「元祖ハイブリットレインボウ」という記事があり、そこには動画が添付されていた。
訳も分からず見てみると、BUMP OF CHICKENとは比べ物にならない小さな会場で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」が演奏されていた。
それを見て「サラリーマンが休日に演奏しているコピーバンドか」と思っていた。
数日後に知ることとなるが、それがthe pillowsというバンドで「ハイブリットレインボウ」は、BUMP OF CHICKENの曲ではなく、the pillowsの曲で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」はthe pillowsのカバー曲だったのだ。
そして俺は、the pillowsの歌にのめり込み、学校の勉強やテストを無視し、音楽を聴き漁った。the pillowsにも飽き足らず、そのメンバーがやっていた他の音楽である、ペルシャ、SUPERBAD、コインロッカー・ベイビーズ、KENZI & THE TRIPS、Theピーズや、その流れで知った佐野元春、Roosters,noodles、Bugy Craxone、Blondie Plastic Wagon、フィッシュマンズ、Nirvanaなど、どれも気に入った。
そして、その中でも特に気に入ったのが、THE POGOだった。
THE POGOの「EAT IT」や「SUCH IS LIFE」などの暴力性、疾走感に痛く衝撃を受け「俺の求めていた音楽はこれだ」と思った。
そして、THE POGOの小河原良太の他の音楽、The305、RYOTA BAND、JIGHEADにも衝撃を受けた。
ここまで痛い歌詞、痛い声で歌っている歌手は、未だ、聞いたことがない。
その後俺は、パンクのルーツを知りたくなり、Sex pistols、The Clash、The Damned、Johnny Thunders、Iggy & The Stooges、MC5、The Velvet Undergroundなどを聞いた。もちろん、当時気に入ったのは、高速で演奏する、The Damnedだった。それに、もちろん、Minor Threat、Discharge、G.B.H、Exploited、Chaos U.K.、Disorderなどのハードコア・パンクも聞いた。Sex PistolsやCRASSといったパンクに関しては、音楽よりも、アートワーク面で影響を受けることとなる。ろくに学校も行かなかった俺は、絵もかけないし、字も書けない。俺は幼少期から、自由を求め、枠に収まることを魂が拒否していたのか、塗り絵を渡されても、ビリビリに破いて捨て、クレヨンは粉々に砕き、放棄していた。それに、コラージュのほうが、ただ絵を書くよりもより複雑でカッコいいものができると確信があった。よって、俺のレコードジャケットは、切って貼る、コラージュ形式となった。そして俺は思った。GISMやCarcassなど、「ただグロテスクなだけのコラージュ」を作ってもつまらない。かと言って、ありがちな「かわいいだけ」のレコードジャケットもつまらない。俺が納得行くものが良い。だから俺は、「グロテスク」と「かわいい」を両立したレコードジャケットの表現方法を作り上げ、コラージュ業界でもトップといえる才能を発揮することとなった。糊、カッターナイフ、Photoshopという発明に感謝する。
そして俺は、奇形児、The Comes、LSD、まつじ、臨終懺悔、白Kuro、tranquilizer、Poison Artsなどのハードコア・パンクにものめり込むこととなる。
授業を聞かないで、学校の机に、奇形児のシングルのジャケットの絵を書いたりしていた。
同時に、ロックバンドなどの名前が誰かの机に書いてあると、ムカついて消しゴムで消したり、給食の時間に強制的に流れるくだらない音楽も、消したりしていた。
その時もうすでに俺は「俺がハードコア・パンク・アーティスト」であることは自覚していた。
その後俺は、Gastunk、The Execute、Geizz、Asylum、G-Schmittなどの影響で、ヴィジュアル系にものめり込んだ。
だが、黒夢を聞いたとき、当時としてはあまりに衝撃的な歌詞の内容的に「聞かないほうが良いかな」と思い、黒夢からは離れた。
その後、たまたまレコードジャケットの美しさに惹かれ、Madeth gray'llの「血染めの喜劇」というカセットテープを聞いた。
一瞬しか聞かなかったが、「一瞬しか聞いたことのないはずの黒夢」の「影響下にある音楽」であるということが、「一瞬にして」わかった。
それ以上聞かなかったが、後日、また気になりだし、聞き返してみると、あまりのカッコよさに衝撃を受け、Madeth gray'llのその他の音源も全て聞き、中でも、デモテープ全曲と、デモテープ以前にリリースされた「廃人狂イ人形」と「Entith de Marge」も気に入った。
そして、ヴィジュアル系レコード店の店長に「他にもMadeth gray'llみたいな音楽ないか?」と聞くと、「Aliene Ma'riageはもう知ってるもんねぇ」と言われた。知らなかったので、Aliene Ma'riageの「傀儡人形」という曲を聞いてみた。最初、悲鳴だらけの音楽形式に、わけが分からず、理解できなかったが、他の曲も聞いて行くうちに好きになり、その後、Aliene Ma'riageやMadeth gray'llなどの無数のヴィジュアル系アーティストに影響を与えたであろう黒夢も気になりだし、初期音源を聞き、最終的には全曲聞いた。
黒夢と双璧をなす90年代初期のヴィジュアル系アーティストである、Malice Mizerに関しては、「Malice Mizerってなんかすごいらしい、けど何が良いの?」と思っていたが、Gacktがボーカルになる前の初期の曲を聞いてみると、歌声や曲のカッコよさに衝撃を受けた。実は、それ以前にもそのレコードは一瞬だけ聞いたことがあった。その時、Madeth gray'llなどのようにノイズギターや叫びがあることを期待して聞いたので、即停止してしまっていて、良さに気づくことができなかったのだ。
俺が日々音楽にのめり込む中、学校の連中はくだらないロックバンドに燃え上がり、俺と世間との差は、無限に乖離していった。従うことや、自分を周りに合わせるだけのカメレオン的能力しか無い画一的ロボット連中にも、嫌気が差していた。
音楽をしようにも、楽器もなく、なにもできない日々が続いていた。
そして俺は、全くの闇の中にいた。すべての出口はふさがれてしまっているように思えた。
俺はごろっと横になって、見るともなくテレビを見ていた。テレビ番組は、どれもこれも面白くなかった。
つまらないお笑い番組だった。そこで、尾崎豊という歌手が紹介されていた。
訳も分からず、とりあえず一曲、新宿ルイードで演奏された「十七歳の地図」を聞いてみた。聞いた瞬間「佐野元春の影響下にある音楽」だとわかった。
その直後、古本屋に駆け込み、アルバム「十七歳の地図」を聞き、共鳴した。
「俺は何を馬鹿げた真似をしていたんだろう?」
俺は「訳も分からず高校へ推薦入学」していたが、無駄でしかないことを悟り、高校に退学届を出し、有害でしか無い高校生活に終止符を打った。
そして、自由な時間ができた俺は、ずっとやりたかった音楽活動に突入することとなる。
そうだ。俺は初め、軽音楽部に入ろうとしていた。しかし、そこで演奏されていたMONGOL800の「小さな恋のうた」に絶望し、入部を断念していたのだ。俺がやりたかったのは、芸術的で、反逆的な音楽だった。それは、俺が初めて大音量で演奏される音楽を聞いた経験となったがわけだが、非常に残念な気持ちになったのを覚えている。
そして、まず、曲を書くには楽器が必要だと思い、ギターを買おうと思った。だが、金は持っていなかった。華奢な俺は、楽器屋にあった一番軽いギターであるSGを盗んだ。しかし、SGの太い音だけじゃ物足りない、グランジやヴィジュアル系などの「繊細な部分」が表現できないので、軽くて細い音の出るムスタングを追加で盗んだ。それに、音楽にはベースも必要だ。どれが軽いベースなのか?考えている時間が勿体ない、なので、定番そうなジャズ・ベースを盗んだ。最初は調弦も、ドレミも、和音もわからず、ただただThe KinksやLink Wrayのように、楽器を破壊するだけだった。しかし、それでは音楽にならない。とりあえずThe Executeの「Answer」でドレミを覚え、いろいろと楽譜を調べたが、俺の演奏しようとしている、パンクやヴィジュアル系の楽譜はなかなか見つからなかったので、とりあえず、ヴィジュアル系に影響を与えたとされる、中森明菜や西城秀樹などの曲の和音を調べ、和音を抑える指の形や、構成する音や調という概念を覚えた。そして、カバーやコピーよりも、まず先に、曲を書いた。そうしなければ、その他大勢の、腑抜けたロックバンドオタクや、ギターオタクのような愚者へと成り下がってしまうからだ。そこで俺の書いた歌の演奏形式は、もちろん、パンクを軸とした、ハードコア・パンク、グランジ、ヴィジュアル系の形式だった。その頃に書いた歌は「狂人道化人形」「悪魔のざわめき」「血染めのマリア」「激情の狂言」「忘れかけた記憶」「記憶の奥の悲哀情」などの曲で、今でも俺の代表曲となっている。
だが、曲を書いても録音できなければ、意味がない。自分で聞くにも、人に聞かせるにも、録音する必要があるわけだ。今までにない音楽を自分でも聞きたい、今までにある音楽形式でも、もっといい曲で聞きたい。たとえば、ハードコア・パンクだったら、もっとメロディアスで洗礼されたものにしようとか、グランジだったら、もっと強弱を強調して、本当のグランジらしさを表現しようとか、明確なヴィジョンが合った。そんなわけで俺は、リサイクルショップに駆け込み、Tascamの8トラック・カセット・マルチトラック・レコーダーを盗んだ。
最後、必要なのはドラムだ。だが、ドラムなんて大きくて盗めないし、置く場所がない。というわけで、とりあえずリサイクルショップにあったドラムマシンの、Linn Drumを盗んだ。それに、Madeth gray'llやEcho & The Bunnymen、椎名林檎のデモテープ、The Sadist、Sly & The Family Stone、Big Black、佐野元春、Lolita℃、秋吉契里、トモコDEATHなど、ドラムマシンを使用したレコードも聞き好んでいた俺にとっては、むしろ「ドラムマシンの方がいいや」ぐらいの感じだった。
それから俺は、Arrested Developmentや、いとうせいこうなどのHip Hopも聞いていたし、効果音や演奏できない音はサンプリングということで、切って貼ることにした。俺の曲がサンプリングまみれなのは、そのためだ。聞いている人からするとそこまで耳を澄まして聞く人は少ないのが残念ではあるが。
そして俺はデモテープをマルチトラック・レコーダー録音する日々が続く・・・
Bandcamp
https://nanjohshigure.bandcamp.com/releases
https://www.youtube.com/channel/UCO29z-HlfG0wB430EVsw92g/videos
ファイナルファンタジーとファイナルファンタジー10とFinal Fantasy Xが別々の辞書になるの面倒くさいよアルゴリズムくん
よくさー
ドラゴンボール例えとか
スラムダンク例えとか
ガンダム例えとか
美味しんぼ例えとか
クッキングパパ例えとか
他にもさ
ゴルゴ13例えとか
こち亀例えとか
私がとても全巻読めなさそうなそれらのもちろん他のコミックとかにもあるけど、
それはさておき読んだら読んだで例えられるじゃない。
頑張って読めばの話だけど、
でさ
麻雀例えだとか
ゴルフ例えだとか
なんかそう言うもっとそういうので例えていってくるやつ。
いや例えてんだけど、
「満貫」とか「役満」って言われてもそれの何がどうスゴいのかよく分からないし、
ときすでに「満貫」と言ってるけどそれはそもそもとしてスゴい用語なのかも
強みのある語呂感かどうかが分かんないのよね。
満貫を振り込むとか
役満を喰らうとか、
全く何のことだか分からないわ。
なんかその用語を知って例えてる人がいたら、
会話に混ざれるじゃない。
私も「満貫振り込んでました」って言いたいのよ。
使い方よく分かってないけど、
でさ
そのきわきわな語呂感もさっぱり分からないし、
ゴルフで500ヤード飛ばすって言うのもよくスゴいのかスゴくないのかよく分からないわ。
ボギーだとかパーとか
アイアンとかドライバーだとか
ではご覧下さい!渋谷日向子のパーパットです!ってスポーツ番組のシーンでよくあるけど
あれもどうスゴいのかよく分からないわ。
もうちょっとそう言うなんか
あらあらまあまあうふふ。
ってやりたいのよ。
まあよく分かってないけど。
そうそう
私の自己紹介するわねって
私が喰らっても
スーンって感じだわ。
効果が無いというか。
ファイナルファンタジーのグラフィックのスゴいやつのキャラクターが
オープンカーに真顔で乗ってる感じ。
せめてウキウキした顔したら?って思うけど
そのぐらい同じぐらいスーンって顔出来るわ私なら。
そう言う色々なジャンルで言い得て妙な例えが出来るようになるのが大人なのかも知れないわね。
よく分からないけど。
とにかく
「満貫振り込んでました!」ってここ!って言うときの使いどころで言いたいのよ。
カフェオレよ。
美味しいヤツは美味しい低脂乳があるので、
試して比べてみたら風味豊かなミルクみがあってリッチでいいわよ。
柚子湯にしたわ。
なんかホッツ甘いものを欲していたので、
ハチミツ加えちゃいました。
増田書いてるときに事務所に電話があって誰だと思ったら増田さんだったからちょっと笑っちゃったわ。
こんなこともあるのね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
地方創生を成し遂げるためには公共交通機関を発達させねばならない
こうすれば豪雪になっても移動ができるようになる
たったこれだけなのになぜか国はやろうとしない
地下鉄を整備するのは当たり前だ
高速道路なんか散々赤字を出して作ってきたのだから地下鉄も同じことをすればいいだけだ
地下鉄駅周辺にマンション、ショッピングモールなどを作ればいい
たったこれだけのことだ
更に中核となる駅付近にはディズニーランドのような遊園地を作ればいい
こうすれば見どころとなるだろう
ではどんな遊園地になると言うのか
・蔵馬の美味いメシセット(幽☆遊☆白書)
どうだ
軽くこれだけ思いつく
こんなのあったらうはおkぜってー行くわ
となるだろう
その1 ドラクエ、FF、サガ、聖剣、クロノ、マザー、桃伝、ウィザードリィ
その2 ポケモン、マリオRPG、マリルイ、メガテン、ペルソナ、デビサマ、エストポリス、テイルズ、ルドラ、バハラグ、FE、タクティクスオウガ、ゆうなま、アンテ
その3 ドラえもん、貝獣物語、ライブアライブ、WA、カエル、ファンタシースター、ポポロクロイス、アークザラッド
o | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|
Chrome | anond:20211215203108 | anond:20211215204743 | anond:20211215211344 |
Safari | anond:20211214172519 | anond:20211214215453 | anond:20211215132730 |
もうどこかにまとまっているのかもしれないが見つけられない。
ネットのプレイ動画とか実況だけで調べてるのでおかしいとこあるかも。
大きく分けて縦向きの巻物タイプと完全ページ送りタイプがある。
名ありも名無しも同じく
*「てつがくしゃ ニーチェは
プロイセン しゅっしん で
しんえんを のぞいて いるのだ。
*「と いう ことばをのこした。
一ページ三行、ページ送りは巻物タイプ。
同じ人の一続きの発話であっても一〜三行ごとに*「がついて一区切りになる。
名ありは
たろう「てつがくしゃ ニーチェは
プロイセン しゅっしん で
しんえんを のぞいて いるのだ。
たろう「と いう ことばをのこした。
となる。
名無し
名あり
深淵を 覗いているのだ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たろう「と いう 言葉を残した。
おわかりだろうか。*ではなく*を使っているぶん字下げが狭い。
一ページ四行。完全ページ送り。
キャラに話しかけたとき、話しかけた相手のセリフが一ページのみ表示されるから
てつがくしゃ ニーチェは
プロイセン しゅっしん で
しんえんを のぞきこみなさい。
と いう ことばをのこした。
一ページで終わるのにページ送り形式もなにもない。
『てつがくしゃ ニーチェは
プロイセン しゅっしん で
しんえんを のぞいて いるのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
と いう ことばをのこした。
名あり
たろう「てつがくしゃ ニーチェは
プロイセン しゅっしん で
しんえんを のぞいて いるのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
と いう ことばをのこした。
一ページ四行、完全ページ送り。
字下げが一ますで、同じ人の一続きの発話ならば区切りが入らない。
『てつがくしゃ ニーチェは
プロイセン しゅっしん だ。
たろう「しんえんを のぞきこむ
とき しんえんを
ーーーーーーーーーーーーーーーー
たろう「のぞいて いるのだ。
と いう ことばをのこした。
完全ページ送りで、話者が同一の一続きの文章でもページ頭には必ず区切りを入れるようだ。
名前の長さに合わせて字下げが違う。
どうしてこんな名前が長くなるほど行数がたくさん必要な仕様にしたんだろう。
FCファイナルファンタジー1と同じでなにもついていない。
完全ページ送り。
同じくなにもついていないが、人物の位置から吹き出しが出る方式になっている。
読点がある。
完全ページ送り。
名あり(主人公含め)
たろう「てつがくしゃ ニーチェは
プロイセン しゅっしん で
ーーーーーーーーーーーーーーーー
しんえんを のぞいて いるのだ。
と いう ことばをのこした。
ジロスケ「ニーチェは そんなこと
ーーーーーーーーーーーーーーーー
いわない。
おまえは いったい どうして
そんな うそを つくんだ。
完全ページ送り。
字下げは一ますだが、前ページと同じ話者かつ次の話者が出てこないときは字下げしない。
名ありキャラは
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
深淵を覗いているのだ
という言葉を残した。
のようになる。
一ページ四行、完全ページ送りタイプ。
区切りはページの頭に入るが
話者が同一の一続きの文章の場合は入れることも入れないこともある。
名無しはなにもない。
名あり
たろう 太郎
ーーーーーーーーーーーーーーーー
たろう 深淵を覗いているのだ。
の という言葉を残した。
かお 俺はこの言葉が大好き
イラスト なんだ。
一ページ四行、完全ページ送り。
顔イラストはキャラの位置関係などによっては右にくることもある。
名ありも名無しも
◆てつがくしゃ ニーチェは
プロイセン しゅっしん だ。
しんえんを のぞいて いるのだ。
◆と いう ことばをのこした。
一ページ三行、巻物タイプ。
同じ人の一続きの発話であっても1~3行ごとに句点や!や?がつき◆で一区切りになる。
考えてみれば上に書いたRPGにはどれも主人公の心の声はなかったような?
たろう | |
---|---|
◆てつ | がくしゃ ニーチェは |
プロ | イセンの ひとだ。 |
のように表示されるので、名前がわかる。
名ありも名無しも
「てつがくしゃ ニーチェは
プロイセン しゅっしん で
こてんも けんきゅうしていた」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
しんえんを のぞいて いるのだ
と いう ことばをのこした」
一ページ三行、完全ページ送りタイプ。
同じ人の一続きの発話であってもページごとに「と」がついて一区切りになる。
誰か追加して
srgy
申し訳ない。直しておいた。
プレイ動画と首っ引きで書いてるのにどうして漢字の有無もわかってないんだろう、と思っただろ?
申し訳ない。直しておいた。
プレイ動画と首っ引きで書いてるのにどうして色の有無もわかってないんだろう、と思っただろ?
その1 ドラクエ、FF、サガ、聖剣、クロノ、マザー、桃伝、ウィザードリィ
その2 ポケモン、マリオRPG、マリルイ、メガテン、ペルソナ、デビサマ、エストポリス、テイルズ、ルドラ、バハラグ、FE、タクティクスオウガ、ゆうなま、アンテ
その3 ドラえもん、貝獣物語、ライブアライブ、WA、カエル、ファンタシースター、ポポロクロイス、アークザラッド
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Chrome | anond:20211215203108 | anond:20211215204743 | anond:20211215211344 |
Safari | anond:20211214172519 | anond:20211214215453 | anond:20211215132730 |
もうどこかにまとまっているのかもしれないが見つけられない。
ネットのプレイ動画とか実況だけで調べてるのでおかしいとこあるかも。
大きく分けて縦向きの巻物タイプと完全ページ送りタイプがある。
名ありも名無しも同じく
*「てつがくしゃ ニーチェは プロイセン しゅっしん で *「しんえんを のぞきこむ とき しんえんを のぞいて いるのだ。 *「と いう ことばをのこした。
一ページ三行、ページ送りは巻物タイプ。
同じ人の一続きの発話であっても一〜三行ごとに*「がついて一区切りになる。
名ありは
たろう「てつがくしゃ ニーチェは プロイセン しゅっしん で たろう「しんえんを のぞきこむ とき しんえんを のぞいて いるのだ。 たろう「と いう ことばをのこした。
となる。
名無し
*「哲学者 ニーチェは プロイセン 出身で
名あり
たろう「哲学者 ニーチェは プロイセン 出身で 深淵を 覗き込むとき 深淵を 覗いているのだ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー たろう「と いう 言葉を残した。
おわかりだろうか。*ではなく*を使っているぶん字下げが狭い。
一ページ四行。完全ページ送り。
キャラに話しかけたとき、話しかけた相手のセリフが一ページのみ表示されるから
てつがくしゃ ニーチェは プロイセン しゅっしん で しんえんを のぞきこみなさい。 と いう ことばをのこした。
一ページで終わるのにページ送り形式もなにもない。
『てつがくしゃ ニーチェは プロイセン しゅっしん で しんえんを のぞきこむ とき しんえんを のぞいて いるのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー と いう ことばをのこした。
名あり
たろう「てつがくしゃ ニーチェは プロイセン しゅっしん で しんえんを のぞきこむ とき しんえんを のぞいて いるのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー と いう ことばをのこした。
一ページ四行、完全ページ送り。
字下げが一ますで、同じ人の一続きの発話ならば区切りが入らない。
『てつがくしゃ ニーチェは プロイセン しゅっしん だ。 たろう「しんえんを のぞきこむ とき しんえんを ーーーーーーーーーーーーーーーー たろう「のぞいて いるのだ。 と いう ことばをのこした。
完全ページ送りで、話者が同一の一続きの文章でもページ頭には必ず区切りを入れるようだ。
名前の長さに合わせて字下げが違う。
どうしてこんな名前が長くなるほど行数がたくさん必要な仕様にしたんだろう。
FCファイナルファンタジー1と同じでなにもついていない。
完全ページ送り。
同じくなにもついていないが、人物の位置から吹き出しが出る方式になっている。
読点がある。
完全ページ送り。
名あり(主人公含め)
たろう「てつがくしゃ ニーチェは プロイセン しゅっしん で しんえんを のぞきこむ とき ーーーーーーーーーーーーーーーー しんえんを のぞいて いるのだ。 と いう ことばをのこした。 ジロスケ「ニーチェは そんなこと ーーーーーーーーーーーーーーーー いわない。 おまえは いったい どうして そんな うそを つくんだ。
完全ページ送り。
字下げは一ますだが、前ページと同じ話者かつ次の話者が出てこないときは字下げしない。
名ありキャラは
たろう「哲学者ニーチェは プロイセン出身で ーーーーーーーーーーーーーーーーーー たろう「深淵を覗き込むとき 深淵を覗いているのだ という言葉を残した。
のようになる。
一ページ四行、完全ページ送りタイプ。
区切りはページの頭に入るが
話者が同一の一続きの文章の場合は入れることも入れないこともある。
名無しはなにもない。
名あり
たろう 太郎 の 「哲学者ニーチェは かお プロイセン出身で、 イラスト 深淵を覗いているとき ーーーーーーーーーーーーーーーー たろう 深淵を覗いているのだ。 の という言葉を残した。 かお 俺はこの言葉が大好き イラスト なんだ。
一ページ四行、完全ページ送り。
顔イラストはキャラの位置関係などによっては右にくることもある。
名ありも名無しも
◆てつがくしゃ ニーチェは プロイセン しゅっしん だ。 ◆しんえんを のぞきこむ とき しんえんを のぞいて いるのだ。 ◆と いう ことばをのこした。
一ページ三行、巻物タイプ。
同じ人の一続きの発話であっても1~3行ごとに句点や!や?がつき◆で一区切りになる。
考えてみれば上に書いたRPGにはどれも主人公の心の声はなかったような?
たろう | |
---|---|
◆てつ | がくしゃ ニーチェは |
プロ | イセンの ひとだ。 |
のように表示されるので、名前がわかる。
名ありも名無しも
「てつがくしゃ ニーチェは プロイセン しゅっしん で こてんも けんきゅうしていた」 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「しんえんを のぞきこむ とき しんえんを のぞいて いるのだ と いう ことばをのこした」
一ページ三行、完全ページ送りタイプ。
同じ人の一続きの発話であってもページごとに「と」がついて一区切りになる。
誰か追加して
srgy
申し訳ない。直しておいた。
プレイ動画と首っ引きで書いてるのにどうして漢字の有無もわかってないんだろう、と思っただろ?
申し訳ない。直しておいた。
プレイ動画と首っ引きで書いてるのにどうして色の有無もわかってないんだろう、と思っただろ?
ファイナルファンタジーで一番弱いモンスターをナンバリングごとに教えてほしい。
調べてみたら、FF1~5まではゴブリンが最弱というのはわかった。
FF6以降のシリーズではゴブリンが出てこなかったり、特定の場所にしか出てこなかったりするようで、最弱のモンスターがわからない。
増田がプレイしたことがあるのはFF7(オリジナル版・インターナショナル版)とFF8だけで、FF7の最弱は壱番魔晄炉の警備兵だというのはわかっている。FF8の最弱は覚えていない。イフリートの洞窟に出てくるモンスターだったっけ?
詳しい人、どうか最新シリーズまでの最弱モンスターを一つずつ教えてください。
ここでの最弱モンスターは初期装備の武器で初期のレベルで1回か2回攻撃したら倒せるという意味で、後半に出てくる弱いけどものすごいAPを持っているモンスターやHPは低いけど特殊な方法でないと倒せないというような意味ではないので、誤解のなきようお願いします。