はてなキーワード: sageとは
sage進行でいきましょう
togetterの「40代以上の女性を「更年期のしわわ」と呼ぶのが『月曜日のたわわ』ファンの間で流行してしまう」 と題した記事が伸びていたので、
本当に「月曜日のたわわ」という言葉がファンの間で流行しているのかを調べ、わかったことを古い方から時系列で並べてみた
長いので先に結論を書いておくと、「そのような事実は確認できなかった」である
なお、調査は5chとTwitterを主な対象としており、それ以外での流行りに関してはほぼノータッチ
5chのなんでも実況Gのスレ
494それでも動く名無し2022/04/21(木) 07:48:19.92ID:iK7Cmfoha
"「月曜日のたわわ」広告、問題視してるのは40代の女性が一番多いと判明!"
ttps://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1650489502/494
しかし、このスレではこのレスにレスが付くこともなく、「更年期のしわわ」はスルーされる
物申してるのは、最初から更年期のしわわだけや— あきちゃん@モンエナ卒業 (@NinjaRider46) April 20, 2022
ただし、あくまでも数件のみのツイートだけで、流行っている様子はない。
確認できたスレタイに「更年期のしわわ」が使われている5chの最古のスレ
板はなんJ
【悲報】「更年期のしわわ」とかいう酷すぎるスラングが生まれるwww
ttps://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1650590543/
確認できた限りでは「更年期のしわわ」という言葉が特に取り上げられた初めてのスレ
これ以前に「更年期のしわわ」が多用されているスレは確認できておらず、このスレから「更年期のしわわ」という言葉が拡散を始めたと思われる
なお、既に「更年期のしわわ」という言葉が使用されているのは確かなため、このスレタイに偽りはないと言える
10時22分のスレが立って以降で確認できた初めての「更年期のしわわ」を含むツイート(botっぽいのは除く)
更年期のしわわで草生え散らかした— ばりん (@tantanba_rin) April 22, 2022
10時22分のスレを見た人たちによるものなのか、ここから「更年期のしわわ」を含むツイートが増え始める
"【悲報】5ch民さん、「更年期のしわわ」という酷すぎるスラングを生みだしてしまうwwww"
ttp://onecall2ch.com/archives/10006164.html
その後次々とまとめサイトで「更年期のしわわ」が取り上げられることとなり、「更年期のしわわ」が拡散していく
なお、記事の公開時間が見つからず具体的な公開時間はわからなかったので、
このまとめブログのTwitterアカウントがこの記事を紹介するツイートを投稿した 2022年4月22日 11時14分 を小見出しに記している
【悲報】5ch民さん、「更年期のしわわ」という酷すぎるスラングを生みだしてしまうwwww : わんこーる速報!https://t.co/uHhZBeetsk— わんこーる@更新通知 (@onecall2ch) April 22, 2022
togetterでまとめらる
"40代以上の女性を「更年期のしわわ」と呼ぶのが『月曜日のたわわ』ファンの間で流行してしまう"
ttps://togetter.com/li/1876833
タイトルには「40代以上の女性を「更年期のしわわ」と呼ぶのが『月曜日のたわわ』ファンの間で流行してしまう」と書かれているが、
記事中にはタイトルの「ファンの間で流行してしまう」の根拠となる内容はなく、なぜこのようなタイトルが付けられたのかは不明
なお、togetterの記事公開日時が見つからなかったので、Twitterで見つかった最古のこの記事への言及ツイートの日時を小見出しに記している
そういえば、「オバタリアン」という言葉もあったなぁ
年がばれる
40代以上の女性を「更年期のしわわ」と呼ぶのが『月曜日のたわわ』ファンの間で流行してしまう https://t.co/0DCD1drcl9 #Togetter— あだち%ぴかにゃあ@5/21は車輪の日 (@adak_jpn) April 23, 2022
以上の流れを簡単にまとめる
「更年期のしわわ」を含むツイートや5chへの書き込みが数件投稿される
↓
5chにて「「更年期のしわわ」とかいう酷すぎるスラングが生まれる」とするスレッドが立ち、「更年期のしわわ」という言葉が拡散し始める
↓
その5chのスレがまとめサイトにまとめられて「更年期のしわわ」の拡散がさらに進む
↓
togetterで「40代以上の女性を「更年期のしわわ」と呼ぶのが『月曜日のたわわ』ファンの間で流行してしまう」と題されたまとめが投稿され、
「更年期のしわわ」という言葉が「『更年期のしわわ』がファンの間で流行している」という事実関係に形を変えて拡散される
「更年期のしわわ」が初めて書き込まれたのは 2022年4月22日 13時21分 であり、これは5chのまとめサイトで「更年期のしわわ」が取り上げられた以降のレスである
まとめサイトから月曜日のたわわスレに「更年期のしわわ」が輸入されたものだと思われる
554 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい (ワッチョイ 6b88-FAys [121.107.157.44])[sage] 投稿日:2022/04/22(金) 16:03:32.10 ID:JmJYKEeb0 [1/2]
ttps://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1646715032/554
否定しようと思った場合はその間に投稿されたツイートや5chのレスを精査して「これはファン、これはファンではない」と判定しなければいけないだろうが、調査数が増えるため増田は調べる気はない
この増田で記した事実と既出の事実を併せてどの様に今回の月曜日のたわわの騒動を解釈するかは読み手に任せる
以上
156 159: 名刺は切らしておりまして [sage] 2017/12/13(水) 11:30:10
名前:就職戦線異状名無しさん[] 投稿日:04/09/19 02:44:51
ちなみに、某大手出版社漫画編集部ではラップなしフェラは常識で、
包茎チンポの皮に日本酒注いでまわしのみというのもよくやってる。
名前:就職戦線異状名無しさん[sage] 投稿日:04/09/25 03:02:14
俺も入社するまでネタだと思ってたが、天下の****で以下のことを経験した。
1.課長が机においてあった七味を一瓶丸々うどんに入れたのを食わされた。
もちろん汁まで全部飲まされる。
2.部長がソックスの中に水割りを入れ、ろ過したのを飲まされた。
最後に「これでおまえも部の一員だ」と言われた時は泣きそうになった。
ラップフェラは同期がやらされたよ。肛門系は実際には聞いたこと無いな。
159: 名刺は切らしておりまして [] 2017/12/13(水) 11:58:04.83
>>156
中野とかはトリコの作者が世紀末リーダー伝で中野がやらされたのを巻末あとがきで書かれてる
よく巻末コメントの編集部員の欄でホモ扱いされてた中野はそれ関係(ラップフ○ラ)で上手かったか張り切ったのか
もしくは嫌がったから罰としてホモいじりされてるんじゃないだろうか
結構最近の話で新人編集部員が寝てる間に裸写真をそいつの携帯で撮影して(もちろん局部も)
そいつのアドレス帳に乗ってる女の子に一斉送信するとかいう畜生行為をマシリトが記事で言及して咎めてたのを見るに、まだ悪習は続いてそう
ーーー
集英社にかつてあった女子トイレマーク(当然炎上 2017年)
https://twitter.com/8_lw8/status/1136203045543350274?s=20&t=ENSkmLIPgoY5TwrCL1NOrQ
愚痴です。
そこで歌披露したんだけど、ツイッターで「今出たアイドル、私の推しの◯◯と違って歌下手。◯◯は歌上手くてすごい」みたいな書き込み見ちゃった。
推しがテレビでたの1ヶ月前だけど、まだふと思い出してはイライラしちゃうからここに書いて供養したい。
私はそのたったひとつの書き込みで◯◯のこと嫌いになりました。あなたのせいです。お疲れ様でした。
メディア出る以上下手とか上手いとか評価されるのは当たり前だし、見た人が下手だなと思うのは仕方ないと思う。
でもそこにお前の推しage他のアイドルsageを入れるのめちゃくちゃ性格悪くない?
ちなみに◯◯はそのテレビ出てなかったからマジで比較する意味が分からない。
だいたい、◯◯とうちの推しだと人数もテイストも違うんだよね。
自分の推しの印象悪くするって思わないのかな。思わないんだろうな。
本当は「お前の推しはバラエティで生歌パフォしたことあるのか?見たことないけど」「まさか歌番組が被せなしだと思ってる?お前の推しも被せあったぞ」「人数多い分歌もダンスも負担少ないくせに」「ていうかダンスについては触れないんだ、勝てそうな歌でしか見ないんだ」とかいろいろ言いたいことあるけど、これ言ったら相手と同じことしてる気がするからここ以外じゃ言わない。
何でここまで悪し様に女sageされなきゃいけないんだろうな、増田ってのは。
女が書き込む時は、方々に揚げ足取られないように先回りして、当たり屋みたいに「傷付きましたー!」って言ってくるksのための謝罪の言葉をふんだんに盛り込まないと書き込めねえの。
ツイフェミが~だのなんだの文句を言うならそっちと直接バトればいいのに、自分の小屋である増田にいる時だけニワトリみたいにギャアギャア鳴く。いや、ニワトリに失礼か。
女はバカで無知で感情で動くという嘲りの言葉は、物を知り思慮深く理性的な者が書くものじゃないんだよ。
これも感情に任せて書いた文章だと嘲るバカが出てくるんだろう。けどいいよ、「傷付いた方がいたらごめんなさい」なんて書きたくないもんな。
24 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 0222-uGnX) [sage] :2022/03/16(水) 15:18:35.88 ID:+AYtQtTx0 (1/2) [PC]
上司「いいよジャップ。でも君ももう少し色々考えた方がいいよ、大人として」
俺「はぁ?パワハラですか?」
上司「ジャップの君がそう思うんならそれでいいんじゃない?そうやってこれからも自分中心の考え方で生きていけばいいんじゃないかな?」
俺「何すかその言い方。俺何か間違った事言ってます?正しい事言って何が悪いんすか?」
上司「いや、ジャップの君の言ってる事は正しいよ?飲み会は仕事じゃないし、強制力も無い。でも君の言葉は“正しい”だけなんだよ。正しい事を言うだけなら小学生でも出来る」
上司「いいか?その言葉が正しいのか正しくないのかの前に、“その言葉が相手にどういう影響を与えるのか?”って事を考えられる奴が大人なんだよ。」
上司「子供との違いはソコ。君は子供と同じ。自分の意見は常に尊重されるべきって思ってるんだよね君は。随分ママに甘やかされて育てられたのかな?」
上司「別に来なくてもいいよ。これからも仕事に関する事はキチンと指導するし失敗は俺が責任を負ってやる。上司だからね。」
上司「でもそれ以外の事に関しては、君の要望は一切聞かないし、話も聞く気はない。当然だろ?他人に対して何1つ尽くすつもりが無いのなら、他人に同じ対応されても文句が言えないんだから」
俺「・・・・・・(涙目)」
上司「パワハラ?何がだよ。お前、言ったよな。俺、何か間違った事を言ってますか?って。俺も何か間違った事を言っているのか?言ってねーよな?」
上司「どうだ、お前の言う正しい事ってこういう事なんだよ。飲み会の話はもういいとして、お前もこれからの事、少しは考え直せ」
何も言い返せなかったわ...
【新しい生活様式】押し付け痴漢 part84【social distance】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/worldskb/1642492435/
739 名無しさん@おっぱい。[sage] 2022/02/25(金) 07:17:39.50
残念ながら昔みたいに混んで何でもアリという訳にはいかないが、
お尻を触ってエールを送ってきました。
749 名無しさん@おっぱい。[] 2022/02/25(金) 16:00:41.24
昨日は入試で結構混んでいて楽しめた。結局受験生はあまり見かけずネズミ行く制服JKが沢山いて楽しんだ
読みづらいけど自分用なので許して
某実写映画に対して鬱憤を募らせていることを、一緒に見に行く予定の友人に告げるかどうかで悩んでいる。
というのも公開が決まった当初は私も映画の制作に好意的だったためだ。実写化される方のコンテンツ(O)も実写キャストの方(S)も私は大好きだったので、この2つがコラボすることを単純に喜んだ。公開したら何度も映画館に通おうという話もした。ちなみに友人はSのファンで、Oのことは多分知らない。
しかし私が悩んでいる理由は、あの時喜んでいたくせに今更愚痴を言って許されるのか、という認知的不協和に苛まれているからではない。
私の葛藤の一番の理由は、このままではSを完全に嫌いになってしまいそうであり、今の私の雑駁アンチスレ状態な心情を整理せずそのまま友人に伝えたら確実に友人は悲しみ、我々の間にも軋轢が生まれてしまうからである。
なのでもし友人に本心を告げるのならば、身も蓋もない愚痴で友人を傷つけることがないようになるべく正当性のある批判をできるように不満の要点を絞らなければいけないし、隠し通す場合は絶対に友人に悟られず気を遣わせないように、そして単に私がこじらせクソ解釈女なだけの問題であると思ってもらえるように(友人がOを知らないのを良いことに)、問題点を整理していこうと思う。
ひとつ、この間解禁された予告動画について。予告動画によって、二者のコラボが決まったときに何となく抱いていた「これってOがダシに使われてるのでは…?」という危惧が確信に変わってしまった。これでも当時は、「実写映画化なんて結局儲けたいの一点に尽きるんだから、利益を重視した企画なのはしょうがないよね」とは思っていた。(あらゆる実写映画が建前で使う「ファンの幅を広げる」「世界観の再現」というきれい事は儲けたいという意図を少しでも隠すための詭弁に感じる)
なのであのAベックス様(両者のスポンサー)が「人気なOとSをくっつければ売れるに決まってるよね!」という安易な発想に至るのも無理はないし、「全くしょーがねぇなAベックスは……まあ不況だしこういう突飛な案にも飛びついちゃうよね」で済む話なのである。
しかし今回、これはもう看過できないぞと思ったのが、予告の半分がSが意気込みを語る時間に費やされているという事実であった。これはもう確実に彼らをageるための映画以外の何物でもないじゃないかと私はひどく落胆した。
それに、それぞれの意気込みシーンでもデカい個人名と小さく目立たないキャラ名と、表記上でも明らかにSメインの画面構成になっている。
そりゃ実写化の時に俳優さんの豪華さ()がピックアップされるのは知ってるしそれはこの際もう仕方の無いことなんだろうけど、それにしてもひどすぎやしないか。Oはアイドルが活躍するための入れ物ではない。
前売り券についてくる特典のグッズの配色も、Sのアイドルとしてのメンバーカラーになっている。Oの6人にはイメージカラーがあるのだが、それはもう完全無視なのである。9人組なのに主演が6人の作品にねじ込むからこういう事になるのだ。
これを前提にすると、これまでかろうじて許せていたあらゆる点が気になって仕方なくなる。
まずそもそも一卵性双生児(×6)であるという絶対的な前提が踏みにじられている。現実に再現することは無理だと開き直るにしてももう少し何か策はあっただろうに。(数年前の別企業とのコラボでは某俳優さんがCGで6人に分裂していた。こういう飛び抜けた演出を東宝配給でやるくらいの気概が欲しかった)
設定を全然気にしていないのは、はじめからSを売り込むのだけが目的だったということに他ならない。出来ないと分かってるので始めからやりません!はあまりにもOを軽視しすぎではないか。色の付いたパーカーを着せておけば役作りOKではないのだ。アニメの実写はコスプレだと言われがちだがこれはコスプレですらないと思う。パーカーを着て適当なウィッグを付けたら誰にでも出来る。レイヤーですらない、その辺にいるアニメオタクだ。2015年の池袋じゃないんだから。
配役もどうだろうか。キャラクターとメンバーの性格がマッチしていれば確かに納得出来るのだが、それを前提にしているということはもう端からSのファンしか対象にしていないということではないのか。
しかも、全てのキャラではないが、キャラの方がキャストに利用されてんなという描写や設定があった。Sのメンバーの特技や個性をOのキャラクターの要素と無理やり結びつけているのだ。これはその対象が私の好きなキャラクターだったから誇張されて見えてしまっただけかもしれないのだが。
(Oはコラボが非常に多く、余所で色々な職業や役柄を演じているのである特徴だけが取り沙汰されるというのは確かによくある。公式ゲームでもそういう風潮があるので理解はできる。しかし今回のはSありきのOなのでどうしても利用された感が拭えないのである)
キャラ改編とも言えるくらいの逸脱は、「ああもうこれは別の作品なんだ」と思わせてくれるのでこの際怒る気にもなれない。そしてそれはシナリオ上仕方の無いことなんだと思うことにした。Sをageるというシナリオのための。
あと、まだ予告やちょっとした映像しか見ていないのでなんとも言えないが、某メンバーの演技が無理すぎて無理になった。私は彼のことを本当に嫌いになりそうである。もとより私は彼にルックス以外の良さを何一つ見出していなかったのだが、今回見た目という武装を剥ぎ取って眺めた時(なんせみな同じ容姿という設定なので)、彼になんの魅力も感じられないどころか日毎に憤りが増すばかりになってしまった。演技が本当にひどいのである。
(映画化が決まった当初、私は友人に「彼は解釈違いだわ」と冗談交じりに言っていたのだが、冗談ではなくなってしまった。)
そのメンバーはドラマの経験もあるしなんならグループ内では俳優枠みたいな扱いなのだが、私から見たら2パターンしか引き出しがない。顔面に物を言わせたクール()な演技か、とりあえず凄んで狂気を見せる演技の2つである。今回のキャラクターはそのどちらでもないので私はついに別の引き出しを開けてくれるのだとばかり思っていたが、予告を見る限りではその2つが巧みに使い分けられているだけだった。あえて役作りをせず自分の引き出しにあるものを使って演じる役者さんがいるのは確かだが、彼の場合はそのレベルにすら立っていないと思う。出来なくてもせめて表面上はもう少しキャラのこと考えてくれてもいいのにと思った。どんな演技をしたってもと原作のキャラクターにピッタリハマるなんてことは決してないけど、だとしてももう少し研究してくれよ。
これでもまだ、本編を見ればきっと何か認識が変わるかもしれないという望みがある。百聞は一見にしかずなので実際に見なければ何も言えない。根拠の無い誹謗中傷になってしまう。しかし現時点でSの中の人ネタがあることが確定しているので本当に憂鬱である。
見なければいいではないかと思うかもしれないがどちらも好きなので(Sのことは無理になりかけているけど)見ておきたいのである。
例えばロケ地はアニメの舞台と同じ場所が使われているだろうからその様子を確認したいし、小道具や舞台装置などの詳細も気になる。シナリオも大元の原作をリスペクトしたものらしいのでそこもチェックしたいのだ。
なのでSをPRするためにキャラや設定がズタズタにされているのはしょうがないのだと割り切って、どこかひとつでもOを感じられる部分を見いだせたら良いのだと思うことにした。
SがOを演じていると思うからいけないのであって、Sのキラキラムービーだと思えばなんとか乗り切れそうである。二者を切り離せるか否かは私の認識の問題である。
この思いを友人に伝える場合でも、Sage要素が強いのは良くないよね、くらいの批判に留めておこうと思う。あとはもう脳みそドロドロお花畑になるしかない。Sが好きな友人の前でSの愚痴を言いたくはない。
……といってもまだ完全に納得できていないので取り留めもない思いを書いて憂さを晴らしておく。
・グッズがここぞとばかりに高額転売されてる上に検索用ワードにSのメンバーの個人名が入っていて非常に悲しかった。そもそも転売するなよという話だし、実写化に乗じて転売するのも姑息だし、それを買うやつもどうかしてる。みんなまとめて滅びよ
・「私は楽しみだけどね」みたいなツイート
・「O界隈の人がJ界隈に来てくれて嬉しい〜」みたいなツイート
・お前は役作り以前の問題だ。本人じゃん
・誰も童貞に見えない
・彼はアラサーではない
・彼はハーフではない
・誰も3.5等身じゃない
・親孝行してそう
・働いてそう
あと今回の実写化に際して自分の中で様々なモヤモヤが生まれていく中で、根本的なことをないがしろにしていたことに気づいた。
すなわち、Oは実際に存在しているのになぜ実写化する必要があるのか、ということだ。確かにOは二次創作的なものだが、Oの原作から時間的な繋がりがあるという点でパラレルではなく同一世界を描いている。そして昭和から令和を彼ら(作中のあらゆるキャラ)はゆっくりと時間をかけながら生きているのであり、Oは彼らの人生の一部分を切り抜いたノンフィクション風のフィクションなのである。つまりOは、キャラクターたちが自分と同じ名前の役を演じてアニメというコンテンツを成り立たせているものなのである。さっきも書いたが彼らは様々な企業やコンテンツとコラボしており、本人たちがファッションショーに出たことだってある。私は彼らのハイタッチ会に行ったし、彼らが声優さんたちとイベントに出ているところをこの目で確認している。
実際にキャラクターたちは存在しているのだがら、わざわざ実写化する必要はない。そもそもアニメというコンテンツで既に実写化されているようなものなのだから。
この疑問に対してどう考えればいいのかと悩んだが、この実写映画化もまた二次創作なのだという理解に落ち着いた。
思えばこの世の中には、実在の人物の任意の設定を借りただけで中身は全然違う人物が活躍する作品が横溢しているではないか。武将しかり文豪しかり……。もともとの武将や文豪のファンの方にも色々な立場の人がいるとは思うが、多くはその二次的な創作物に賛同しているではないか。彼らは「○○は入れ物ではない!」などと激昂することもないであろう。その寛容の態度を私も見習おう。
Oはそもそも二次創作みたいなものだが、この度再度二次創作される。これは多分シェイクスピアが歴史上の人物を用いて作った戯曲をどこかの劇団がアレンジして演じるみたいなことだ。この度の実写化もそういうことなのだ。
はぁ……
お前の望みをかなえてやろう
acknowledge アクノレッジ
adage アディッジ
adjudge アジャッジ
afterimage アフタリミッジ
allege アレッジ
amperage アンペリッジ
appanage アパニッジ
arrange アレインジ
assemblage アセンブレッジ
avenge アベンジ
average アベレッジ
badge バッジ
baggage バッギッジ
barge バージ
begrudge ビグラッジ
beige ベイジ
besiege ビシージ
beverage ビバレッジ
bilge ビルジ
binge ビンジ
bludge ブラッジ
blunge ブランジ
bodge ボッジ
budge バッジ
cabbage キャベッジ
cadge カッジ
carnage カーニジ
carriage キャリッジ
carthage カーセッジ
cartridge カートゥリッジ
centrifuge セントゥリフィウジ
challenge チャレンジ
change チェインジ
charge チャージ
concierge コンシエアージュ
coolidge クーリッジ
cordage コーデジ
corsage コサージュ
cortege コーテイジ
courage カレィジ
cribbage クリベッジ
cringe クリンジ
deluge デリュージ
demurrage ディマーリッジ
derange ディレインジ
deterge ディタージ
dirge ダージ
disarrange ディスアレンジ
disgorge ディスゴージ
disoblige ディスオブリッジ
diverge ディバージ
divulge ディバルジ
dockage ドケッジ
dodge ドッジ
dosage ドーセイジ
dotage ドウテジ
dredge ドゥレッジ
drudge ドゥラッジ
edge エッジ
emerge エマージ
engorge インゴージ
enlarge エンラージ
envisage インビセジ
exchange エクスチェインジ
expressage エクスプレセジ
expunge エクスパンジ
fidge フィッジ
flange フランジ
foliage フォウリエジ
forge フォージ
fridge フリッジ
fringe フリンジ
fudge ファッジ
garbage ガーベッジ
gauge ゲイジ
gorge ゴージ
gouge ガウジ
grange グレインジ
grudge グラッジ
grunge グランジ
hedge ヘッジ
herbage ハーベジ
hermitage ハーミテジ
hinge ヒンジ
homage ホメッジ
hostage ホステジ
huge ヒュージ
image イメッジ
impinge インピンジ
indulge インダルジ
infringe インフリンジ
judge ジャッジ
kedge ケッジ
large ラージ
ledge レッジ
liege リージ
lineage リニエッジ
lounge ラウンジ
lozenge ロザンジ
luge ルージ
luggage ラゲジ
lunge ランジ
mange メインジ
marge マージ
menage メイナージ
merge マージ
mileage マイリジ
misjudge ミスジャッジ
mortgage モーゲッジ
nudge ナッジ
oblige オブライジ
orphanage オーファニッジ
parsonage パーソネジ
partridge パートゥリッジ
passage パッセジ
percentage パーセンテイジ
personage パーソネッジ
pillage ピリッジ
plunge プランジ
porridge ポリッジ
poundage パウンディジ
presage プレセィジ
prestige プレスティジ
privilege プリビレッジ
pudge パッジ
purge パージ
range レインジ
ravage ラベッジ
rearrange リアレインジ
recharge リチャージ
refuge レフィゥージ
renege リニグ
ridge リッジ
rouge ルージュ
sacrilege サクリレッジ
sage セイジ
sausage ソーセイジ
savage サビジ
scavenge スキャベンジ
scourge スカージ
scrooge スクルージ
scrounge スクラウンジ
sedge セッジ
serge サージ
sewage スーエッジ
sewerage スアレッジ
shortage ショーテイジ
siege シージ
signage サイニジ
silage サイレッジ
singe シンジ
sludge スラッジ
smudge スマッジ
spillage スピリジ
splurge スプラージ
sponge スポンジ
spurge スパージ
stonehenge ストーンヘンジ
stooge ストゥージ
storage ストレッジ
stowage ストウエジ
strange ストレンジ
subterfuge サブタフィゥジ
surge サージ
swinge スインジ
syringe シリンジ
tinge ティンジ
tonnage トネッジ
trudge トゥラッジ
twinge トゥィンジ
urge アージ
usage ユーセイジ
venge ベンジ
verge バージ
vermifuge バーミフィゥジ
vestige ベスティジ
vicarage ビカーリジ
vintage ビンテイジ
visage ビジジ
voyage ボヤッジ
wattage ワッテイジ
wharfage ウォーフィッジ
※注意 死ぬほど長いです。
俺は映画が好きだ。
だけど映画は好きなだけであって、「映画が好きな俺」に特に思い入れはない。ゲームも好きだし、読書も好きだし、美術も好きだしカラオケもバイキングも友達とあてもなく街を歩くのだって同じくらい大好きだ。
映画はその中の一つでしかないけれど、それでもやっぱり好きなもんだから、結果的に多くのものを見てきた。そのくらいだ。
見たい時に見るし、興味がなければ見ない。
見るものを指定されるのが大嫌いなので、「映画が好きならこれだけは見ろ」と言われたらどんなに名作だろうと以降の人生それは絶対に見なくなる。こいつ損な性格してやがる。
だけど、そんな俺でも最近思うことがある。
「邦画と洋画を比べて、邦画は面白くないという意見が多いなあ」ということに。
「邦画は資金がないからなあ」「漫画原作実写はコスプレ感が酷くて」「それに比べてやっぱり洋画はクオリティが高い」なんて言葉を聞いたことはないだろうか。少なくとも俺はめちゃくちゃある。だから筆を取ったわけだし。
特に、つい最近公開された邦画の出来がかなりアレだった故に、再びそんな意見が噴出されていて、俺は「いやいやいや、ちょっと待ってよ!」と思うのだ。
https://anond.hatelabo.jp/20220206022647
その「思い」を、長くはなるが少し聞いてほしい。
※ここから先の「映画」並びに「邦画」「洋画」は、【大小問わず正規の映画館のスクリーンで放映されたもの】を指し、ソフトのみの販売や配信での公開は含まないが、これは文章の意図をわかりやすくするためであって、他意はありません。
そもそも、海外で作られた映画が日本に入ってくる際、字幕がつけられ吹き替えが行われポスターが刷られてメディアが広告を打つという流れが入る。
多くの人手とお金がかかるが故に、「日本で売れなさそうな映画」はこの時点で脱落する。
よくて規模の小さいスクリーンでの放映。
悪くてソフトのみ。
最悪日本に来ない。
つまり、日本全国のスクリーンで大々的に放映されるような洋画は、そもそも「日本で売れそうだから」放映されているのだ。クソつまんねー洋画は、そもそも日本人の目に触れないのだと俺は思っている。
まとめると、「日本に来る時点で選別されてるだけで、洋画も洋画なりにきっと死ぬほどクソ洋画があると思うよ」、ということだ。
それから、これはちょっと、怒る方も多いとは思うのだが、「漫画原作とする実写版映画における、俳優のコスプレ感」に関しては、同じく漫画原作の実写版映画であるところのマーベルとかDCとかも……その、あんまり変わんないと思うんですよね。もちろん、クオリティは段違いに高いとはいえ。
俳優で売るために顔を出させることの多い邦画と違い、マーベルの方はフルフェイスのヒーローがかなり多いとはいえ、スパイダーマンがマスクをとった時とか、アイアンマンのフェイスシールドが解除された時とか、フィクション感全開のコスチュームからはみ出た生の人間の顔面に、ちょっとも違和感がないとは俺はどうしても思えないんですよね。
しかしそれは、「キャストが外国人だから」という点も強いと思うのだ。「キャストが実力のある有名俳優だから」ではなく。
日本という国にほとんど日本人しかいない中で、スクリーンに映る「外国人」というのはどうしても特別に見えてしまうのではないかな、と。
外国人が外国を舞台に外国語を話しているだけで、日本人にはそこがある程度「見慣れない異世界」イコール「特別なもの」に映ってしまうのでは、と思うのだ。
現に(この「現に」とは俺の実体験なのでこれを読んでいる方には信憑性が無いことはわかっているがそれでも)、俺は以前「シャンチー」というマーベル映画を見た。これは主要キャストをアジア系でまとめていることも特徴の一つだ。つまり、キャストに日本人のような面影がないわけでは無い。
ここは内容や感想を長々話す場では無いので手短にいうが、俺はとても楽しめた。が、違和感がすごかった。
なんで違和感がすごいって、主人公である「シャンチー」がマジで本当にびっくりするぐらい俺の高校の友達に似ているのだ。念のために今ポスターを再確認したけどやっぱり似てる。すげえ似てる。彼女を茶化したら喧嘩になった時のあいつの顔じゃん。あのときはごめん。
俺に人の心とネットリテラシーがなければその友達の顔写真をここに貼り付けてみんなに見てもらいたいくらいマジで似てるのだ。
もしあなたが街中で「シャンチー」のポスターの男性を見かけて声をかけて、「なんでしょう?」と言われたら俺の友達。「what's?」と言われたら緊急来日しているシャンチーだ。俺の友達が「what's?」って言ってるんだったらもうお手上げだ。そのくらい似ている。
「高校卒業してから連絡取り合ってなかったけど、君はそんな壮絶な戦いをしていたのか……言ってくれれば良かったのに」
まさかテン・リングスを巡ってお父さんと壮絶なバトルをしていたとは……。
俺の友人、アベンジャーズだったとは……。
なんの話だっけ。
そう、まとめると、「洋画の良さって外国のものでできてるから特別感が出てるだけってのもあると思うよ」ってことだ。
シャンチーの例にしても、見ている間他のキャストを「あれ?あの芸能人に似てない……?」なんて思った人もいるんじゃ無いだろうか。その「違和感」は洋画にもやっぱり、実はつきまとっているのかもしれないということだ。
さて、ここまでに読んだ人の邦画と洋画への物の見方を同一にしようとするために明らかな「洋画sage」をしてしまったのは申し訳ない。もっとうまい方法はあったと思いしばらく悩んだけど、ちょっと思いつかなかった。正直に謝ります。気分を害した方は本当にごめんなさい。その悪感情に関しては俺の文章力の無さが引き起こしている。
俺があげた要素はそっくりそのまま邦画にも跳ね返っていく。「放映に際して洋画ほど手間がかからないから駄作も市場に流れて目に写る」し、「画面を構成するものに既視感が強いからチープに見える」
俺が言いたいのは、「洋画は洋画ってだけである程度の特別感があるし、面白い洋画が日本に多く入ってくる構造になってるから面白い映画ばっかりに見えるけど、邦画だって捨てたもんじゃ無いんだぞ」ということだ。
「でも、洋画は日本に入ってくるけど、邦画は外国に行ってるという話を聞かない」
という意見もあるかもしれない。だけど俺としては、「邦画に限らず中国製も台湾製もイタリア製もロシア製も、この場合の洋画の生産国であるハリウッドのある国アメリカで大ヒットしたという話を聞いたことがない」と言いたい。
数本くらいあるのかもしれないけど、数本くらいあるというなら邦画だってそうじゃないのか。なんて思うのは少し都合が良すぎるだろうか。
そもそも。
俺は少しみんなに聞きたい。そもそも。
洋画、邦画という括りから始まって、資金が潤沢に注ぎ込まれている映画、たくさん賞を受賞した映画、素晴らしい脚本家が書いた映画、ハリウッドスターが出演している映画……。決め手は色々あるけれど。
俺にとって、これらはただの【保証】でしかなく見える。「ある程度の面白さは保証しますよ」という情報。「これだけお金をかけたんだからある程度は面白いですよ」「みんなが好きって言ったんだからあなたもきっと好きですよ」という。
なんかちょっと、気障ったらしいね、恥ずかしくなってきた。でも俺にとってはマジなんだ。
だけど、俺にとって、俺が面白いと思う映画は「俺が面白いと思った映画」だけなんだ。これ以上でもこれ以下でもないんだ。
熱く燃えたりゲラゲラ笑えたりベソベソ泣けたり、チケットを便所に捨てるほどムカつくクソ映画だったり、ぽかんとするような実験的映画だったとしても、結果俺が面白かったらそれは面白い映画なんだ。
ここに「資金がかかってるから」とか「俳優が豪華だから」とか「賞がどうのこう」「脚本がベラベラ」「撮影の背景がグチャグチャ」「映画史に歴史をモチャモチャ」とかそういうのは関係ない。全く関係ない!まっっっっったく関係ないんだ!
古いとか新しいとか関係ない!
男も女も関係ない!
俺が面白いと思う映画の条件が「俺が面白いと思った映画」である俺が、「面白い映画」に出会う方法はただ一つ!
洋画に関してもそうだ!何日本に来る途中で「日本人に受けなさそうだな〜」とか言って弾いてんだクソ配給が!全部流せ!全部見せろ!受けるか受けないかは俺が判断する!
そもそも言葉の壁が厚くて仕方ねえんだよクソ!吹き替えも字幕も何そこで派閥が生まれてんだよ意味わかんねえ!間に人が入ってる時点で元からニュアンス変わってんだから同じだよ!アンゼたかしか戸田奈津子かの違いだよ!あぁあ〜!またジョークが日本向けに置き換わってやがる〜!!!!!!!!!!!!原語ではなんて言ったんだろう〜!!!!!!!!!!!!(字幕か吹替派かで言ったら、DVDで吹き替え流しながら英語字幕流す派です。それが簡単にできるネトフリ、サンキュ)なんで俺は日本人なんだよ!なんで俺は日本語しかわからねえんだよ!クソが!!!!でも邦画も好きだ!!!!!!!!!!!!愛してる!!!!!!!!Kiss……。
各界から大絶賛を巻き起こしてスタンディングオベーションで歴史を変えた映画がマジでクソつまんなかったことだってあるし、賛否両論で感想は否定一色な映画に痺れるほど感動したことだってある!
2000円を賭けて自分のお眼鏡に合うものを得れるかという大博打!
外れれば2時間と2000円はドブに流れて戻ってこないが、少しでも当たれば楽しい時間が押し寄せてくる!それにもし【大当たり】を引いたら人生が変わる大ギャンブル!脳汁がジャックポットのように溢れ出る!鼻息荒く足速に家まで帰ろうぜ!おいおいどうしたんだい映画館に来るまで嵌めてたイヤホンが今はポケットに入れっぱなしじゃないか!
だから!俺は!映画が!好きなんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……。
みんなは……違うのかな。
なんか後半すごい熱くなっちゃったけど、まあそうだよね〜……二時間2000円で周りに人がいる中集中してスクリーン見ろ、だもんねえ。短くないし、安くないし、楽じゃない。だからこその「せめて映画は良いものが見たい」という思いの保証となる事前情報は確かに必要だよねえ。
大体俺は趣味の一つとして映画が手近にあるからたくさん見てて、知ってる映画が手広くて分母が多い分、「面白い邦画もあるもん」と駄々をこねてるだけで、映画の出会い方によっては、つまんない邦画を立て続けに引いた人もいるかもね。だったらそういう意見になるのも仕方ないのかも。
だけどやっぱり、冷静になっても俺は思う。
たまにはギャンブルしてみてほしい。
邦画とか洋画とかでも、お金がでも賞がとかでも、ポスターやあらすじや予告でもなんでもいいからちょっとでもあなたのアンテナが動いたら、誰がなんと言おうと、ええい!と二千円を放り込んでみてほしい。
そして、変に斜に構えず、「よっしゃ、この俺を楽しませてくれよなっ!」って席についてほしい。そもそも見る側が楽しもうとしなければ、大体楽しめないから。
騙されたと思って、なんて文句は無責任だから嫌いだし言わないけど、面白そうだと思って見て騙されたと思ったら「騙された!」って怒っていい。「ふざけんな!」って喚いていい。あんまり人を傷つけない範囲で。そこに悪意があったらせっかく感じた感情の説得力がなくなっちゃうので。
少なくとも、見ないくせにアレコレ言う人よりよっぽど真摯だと思う。
超長くなっちゃったけど、そろそろ終わろうと思う。ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
スパイダーマンもあとしまつもノイズも真夜中乙女戦争も見たし、次はウエストサイドストーリーと嘘喰いまで待ちかな……。今見たら二月Deemoやるじゃん。超いいじゃん……。
見てえ〜……。
【余談】
個人的に、2021年一番面白かった邦画は「ベイビーわるきゅーれ」、並んで「映画大好きポンポさん」、次点で「キャラクター」「あなたの番です」は意外なくらい面白かった。わざわざ映画のために見たドラマ版あんまり面白くなかったから期待してなかったけど、二時間の尺でシュッとして、それでいて映像のトリックが施されていたのが良かった。多少無理があるとはいえ、死体の死に様が派手なのはGOOD。
洋画で一番面白かったのは「サイコゴアマン」、次点で「フリーガイ」、「トムとジェリー」も面白かった。サイコゴアマンマジでずっと笑ってた。グロは少し苦手だけど、爽快感とチープさで見れた。下二作はエンタメとして良かった。いつ画面を見ても楽しいのは素敵だね。家族で見てもドライブの時のモニターでもおんなじぐらい楽しいと思う。
あー、ヴェノムもよかった。続編やってくんねえかな。あの二人をもっと見たい。
「白蛇:縁起」はどこの映画だ……?中国かな。これも面白かった。シナリオもいいしアクションもいい。ベロベロ泣いた。中国は最近アニメが強い。ちょっと前だけど羅小黒戦記は是非見てほしい。シナリオもいいしアクションもいい。ベロベロ泣いた。なんかなんとかっていう人形劇のアニメもすごいらしいんだよな。忘れたけど探そう。
映画じゃないけどアジア系なら韓国のイカゲームが良かった。ただやっぱり内容が既存の作品に似ているってのもあったし、ラストもやっぱり既視感。独特の味と面白さ、テーマがあっただけに、外側をもう少し捻ってほしかった。ただやっぱりデスゲームものは単純に面白いから続編も期待。
韓国はゾンビものが強いね。新感染よかった。去年の続編は見てないなあ。舞台が変わって少し求めているものとずれてしまった。「新幹線×ゾンビ」ってのに惹かれたので。見たほうがいいかな、見ようかな。
スクリーンではやらなかったけどコロナで配信行きになった「ミッチェル家とマシンの反乱」は人生ベストに入るくらい面白かったな。みんなも見てほしい。見ている人を楽しませようとする意欲がすごくて、その圧に負けて笑っちゃう。愉快な映画。洋アニのクレヨンしんちゃんって感じ。ネトフリ独占だよ。今からでもスクリーンでやらないかな。
「ガンズアキンボ」を見てないじゃないか……クソが……なんでだろう、金なかったのかな。配信あるかな。ダニエルラドクリフのヘンテコ映画、いい加減ちゃんと見たい。スイス・アーミーマンとか。
人生で一番面白いと思った映画は「Too young to die!若くして死ぬ!」というクドカンの映画だったりするあたり、どう言う好みをしているかをわかってほしい。
俺の中で不動の一番。
後は「We are little zombies」は衝撃だったな。これ全てが真新しい映画で最高に面白かった。まさに令和の映画。けど人を選ぶしアマプラの配信は先日終わっちゃった。残念。15回は見れたからいいか。
「地獄でなぜ悪い」もいいよな……。
「初恋」もいい……。
「東京ゴッドファーザーズ」もいい……。
「逆転裁判」かも……
そう、実は俺、実写版「逆転裁判」がかなり好き。原作が好きすぎて見たけど、シナリオを原作の2話と4話に絞ったのは良い判断。確かに演者にコスプレ感はあるけれど、あの映画は「端っこに映るモブ」まで逆裁っぽいトンチキ衣装を着ているので、「こう言う格好が普通なんです」という世界観がちゃんと作られている、作ろうとしているのがGOOD。さらに、「地方裁判所では証拠を移すのはブラウン管のモニターだけど、東京裁判所ではホログラムを使ったメカメカしいモニター」っていう違いがあるのも、世界観に妥協がなくて好印象。原作を再現しているのではなく、映画として面白くなるように解釈を変えているのは、良い。そのくせ「インコに尋問する」とか言うシーンは、リアルで見る Permalink | 記事への反応(12) | 08:39