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はてなキーワード: 院生とは

2024-07-14

重度の障害者が放したうんちを左派知識人弟子院生が片付ける

意図にか不意図にか起きる不公平な結果を回避

する唯一の手段

本音で動く一般庶民をたしなめて山まで動く

なせるものの限り無すのが大切

人の出自できめずに

2024-06-30

anond:20240630022422

実験ファンネルっていうか院生だね

講義実験で何日かあるのがあって最終日告白されてふったのが前期で

後期の実験でその院生担当実験の時に私にだけ役目を割り振らなかったり、じゃあこれやっててと指示されてやってる間に、ほかのメンバー全員に実験説明してたりね

2024-06-23

anond:20240622102001

https://www.youtube.com/watch?v=IYTvisuHyhw

助教から1人で研究室持たされてる優秀な先生だし気象学分野は1人だけとのことだから

別の建物別の部屋だから「同じ場では仕事をしない」は達成しており問題ないと思ってるのでは

というのはさておき

就職する学部生……卒業までの数年の短い間、単位卒業をたてに黙らせとけばいい

研究職に進む院生……アカデミア内部に来るのだから黙らざるをえない

ってことで明るみに出ようがない仕組みの大学

ハラスメント窓口も機能不全だと大変だね

親身になってくれている専門家とやらも、話を聞くだけ聞いてガス抜きしたり寄り添ったりしてるだけで

問題解決へ動ける権限とかはなさそうだもんね

単位足りない学生教員に泣きついて卒業させてもらったマンガ舞台お茶大だっけ

2024-06-22

有名俳優プロスポーツ選手の「昔は生意気だった」←これ

態度が悪いとかそのレベルじゃなくて

意味不明理由店員恫喝するとか、タクシー運転手に蹴り入れるとか、酒に酔って器物損壊したりたまたま近くにいた通行人ぶん殴るとか

そういうのぼかすための表現から

あいつら人間じゃない

そして人間じゃないはずのやつでも60歳とかになったら老化で内面的に人間になって「昔から人間でした」って振る舞いするから本当にタチが悪い



院生の頃、「美しくない」とかい理由で通りかかりの商店の窓ガラスを粉砕して逮捕された経験がある都心上級国民いたよ。世界的な音楽家最近死んだけど

2024-06-20

囲碁アマプロ全員混在の昇降格ありのリーグ戦を発表!おまえら

もチャンスあり!急げ!

日本棋院創立100周年を記念して始まります

参加プロ棋士が、2か月間のプレ大会リーグを打ち、Aからクラスに分けられます

リーグトップアマから院生構成され、成績優秀者はプロのDリーグへ参加出来ます

申し込み時の幽玄の間レーティングにより8段から18級までの方がクラス分けされます

https://u-gen.nihonkiin.or.jp/alljapanLeague/AL00/index.asp

参加資格

プレリーグ日本棋院所属プロ棋士

第1回以降:日本棋院所属プロ棋士日本棋院院生日本棋院研修生、「幽玄の間」有料会員

アマチュアでDリーグに参加する場合日本棋院の5段免状取得を条件としま

賞金

Aリーグ優勝20万円、2位10万円、3位8万円

Bリーグ優勝10万円、2位7万円、3位5万円

Cリーグ優勝7万円、2位5万円、3位3万円

Dリーグ優勝5万円、2位3万円、3位2万円

アマチュアリーグリーグ優勝者は会費2ヵ月、2位は会費1ヵ月無料

リーグ一覧(第1シーズン以降。予定)

Aリーグプロ棋士。プレリーグ上位4名)

Bリーグプロ棋士。プレリーグ5位~9位)

Cリーグプロ棋士。プレリーグ10位~14位)

Dリーグプロ棋士。プレリーグ15位以下)

Eリーグ幽玄の間7段以上。第1回申込レーティングポイント上位者

Fリーグ幽玄の間7段以上)

Gリーグ幽玄の間6段)

Hリーグ幽玄の間5段)

Iリーグ幽玄の間4段)

Jリーグ幽玄の間3段)

Kリーグ幽玄の間2段)

Lリーグ幽玄の間初段)

Mリーグ幽玄の間1級、2級)

Nリーグ幽玄の間3級、4級)

Oリーグ幽玄の間5級、6級)

Pリーグ幽玄の間7級~9級)

Qリーグ幽玄の間10級~12級)

Rリーグ幽玄の間13級~15級)

Sリーグ幽玄の間16級~18級)

性欲を減退させる薬は女研究者様が開発すればいいんじゃないですかねぇ

さんざん女性枠で院生教員増やしてんだからさ?

2024-06-15

anond:20240614214530

藤井無双しているのは藤井があまりにも強すぎるから

それは今の話だろ

29連勝時点の話をしたんだけど

そのころはちゃんと上のクラスに負けるレベルだったよね、豊島にずっと勝てなかったし

これは他の下位プロ14歳時点の彼に無双されるレベルだったということに他ならないけど

ところで一般的大学生アマ底辺プロ試合する機会なんてどこにあるんだ?

具体的に誰のことを言ってるんだろうか、屏風に書いた虎なのか?

下位プロレベルが君の言う通り一般アマ以下に低い人ばかりならもっと早くに14歳時点の藤井のようにNN連勝という無双が始まってもおかしくないよね

自分で言ってることの矛盾わかってる?

特例で試験なしで時期尚早にプロ入りした仲邑はともかく、院生時代に46連勝してる井山は下位プロちゃんと負かされてるじゃん

一般アマより強い院生内で無双してた人間ちゃんと負かされてるんだからきみの主張は破綻してるよね

あと全然プロ目指してなかった小池重明は下位プロどころか時のタイトルホルダーに平手で勝ってたからね

2024-06-13

[]anond:20240613200534

https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83

h抜きする意味が解らないのでリンクしておくね

地方母子家庭出身の女さんが東大博士号を取るまで

生活保護博士号ニキとか授業料値上げの報道かに触発された。

残念ながら、いわゆる理解のある彼くん要素がある。

長いと思ったら一番最後だけ読んでくれるとうれしい。

東大に入れたのは単純にペーパーテストがめちゃくちゃできたからだが、目指すようになったのは模試の結果を見た高校教師が勧めてくれたことがきっかけ。たぶん高2の春。

それから東大意識するようになって、現国問題で毎回おもしろ文章読めて最高〜、図書館で出典探して著者経歴を見ると東大出身者多いな〜、東大に行けばこういうおもしろい考えにもっと出会えるのかな??ぐらいの浅い動機東大第一志望にし始めた。

金のことはあんまり考えてなかった。

高校私立だったが奨学生として学費は全額免除してもらっていた上に(その条件で入学した)、民間団体が県住民対象でやっていた給付型奨学金支給されていた。

学力も授業だけで問題なかったので予備校に通う必要もなく、教育費はほぼゼロ

大学も同じように学力さえあれば行けるし、貧乏人にはそれ相応の奨学制度があってそれで何とかなると思っていた。だってそうあるべきじゃないか?

父親ギャンブルによる借金が原因で離婚し、母親非正規雇用で働き始めていたというのが数年前から我が家の状況だった。養育費もなく、突然働かざるを得なくなった母親は当然ストレスを抱えていた。その捌け口になったのが私。

自分の娘が東大に行けるはずがない、父親似の目つき・言葉存在その全てがとにかくムカつく、おまえもどうせ父親と同じだ、あんたは地頭が悪いからだめ、性根が良くなければ勉強なんてできたってなんにもならない。色んな言葉をぶつけられて、まあ限界でしたわ。

A判定しかない模試の結果を見せ続けてもだめ(ふーん、だから?)、日本学生支援機構の貸与奨学金の話をしてもだめ(あんたも父親と同じで借金踏み倒すんだろ!)、年収400万円以下が対象になる授業料免除の話をしてもだめ(ちゃん免除される保証がどこにあるの!?)、格安学生寮の話をしてもだめ(入れなかったらどうする、女なんだから余計な下宿費がかかる!)。

給付型奨学金地方のしょうもねえ高校全然情報はなく、先生たちも諦めるなぐらいしか言ってくれない。

自分で調べろって? 調べた上で給付型奨学金勘定から外していた。

募集人数がめちゃくちゃ少ないのに、「学業優秀」で「経済的に困難を抱えている」学生自分が「絶対に」該当するなんてどうして言い切れるんだ?

そんな不確かなものを頼みにできるわけがない。

地方、女、貧困が混ざるとこうなる事例としてぜひ参考にしてくれ。

制度存在することと、使えると認識することは違うんだ。うちの場合だけかもしれないけど。

結局「何とかなる」でゴリ押して、受験すること自体同意を得たのは高3の12月浪人なんてできるはずもないので、東大に落ちたらすでに受かっていた防衛大に行くつもりだった。とりあえず家から逃げることが第一目的に変わっていた。その上で大学おもしろそうなことを勉強たかった。そうじゃなきゃ生きている意味がないと思った。

無事に受験できて、合格した。合格たからってごちそうが出たわけでも金一封が出たわけでもなかった。

翌日に大震災。見事に被災して、なーーーーんも調べることもできないまま、ほぼ丸裸で上京した。

大学のこともなんもわからんし、クラスなんそれ、語学ごとに性格あるんだへー、五月祭なんてものがあるのかー、演習ってなんだ?

こんな感じ。臆病な自尊心合格発表前に色々調べておかなかった私も悪い。

ていうかみんな発言ちゃんとしすぎ、英語喋れすぎ、そしておしゃれすぎ。それに対して私は何もかもが終わりすぎ。

慣れない電車通学、週20コマの授業、母親言葉フラッシュバックで病んだ。健康診断の段階で精神科を勧められて受診はしたけど、医師震災サバイバーズ・ギルトですねで終わらせたのもあってその後の通院には結びつかなかった。

毎日何とか自殺先延ばしにして、大学に通い続けた。おもしろ講義を聞いている時だけは生きている感じがした。

そんな感じで大学と寮の往復で友人もできないまま夏学期が終わり、冬学期が終わった。試験対策が高度に制度化されているおかげもあって、単位には困らなかった。ぼっちこそ東大に行け。

2年生になって少しメンタル回復してようやく友人ができた。ようやくふつう大学生に近づけたと思った。3年生のときには友人の繋がりでのちの彼くんとの付き合いも始まった。

優秀かどうかは分からないけれど、友人になったのはみんな良い人たちだったし、私が母子家庭であることを公言していないせいか、友人たちが気を遣ってくれていたおかげか、対等な付き合いができたと思う。劣等感のようなものもそれほど感じなかった。仲良くなったのが都市部出身ゴリゴリ強者ではなく、地方中流〜上流家庭出身者ばかりだったというのも大いにあると思う。父親教授とか銀行員とか(母親は当然専業主婦)、そんなのばっかりだったけど。


仕送りは当然なかった。しかし、授業料全額免除家賃が月1万円程度の学生寮、さらには運良く引っかかった給付型奨学金のおかげで、経済的に困窮することもなかった。自分でも意外なぐらいに何とかなってしまった。

毎年授業料免除のために母親源泉徴収票を手に入れていたのだが、当時の母親年収200万に満たない程度である。たまに母親仕事が嫌になって無職になったり、転職を繰り返したりしていたので、提出書類をそろえるだけでも一苦労だった。

ちなみに震災の影響で提出できなかった書類を改めて提出するために訪れた奨学係で、たまたまリストを渡してもらえたか給付型奨学金に応募できた。


3年生になるとあっという間に就活ですよ。院進も国家公務員試験留学も考えてなかった。そういうのはタフでグローバルなふつう東大生がやるものなので。

自己分析しているとまた病んで眠れなくなった。家と大学図書館の往復の日々を過ごしてきた私に書けることなんてなかった。どうして自分ふつう東大生になれなかったのか。私と彼ら彼女らで何が違ったのか。

考えるのが嫌になって、手持ちのタマが切れた段階で就活をやめた。留年ぼんやり意識し始めて、さてどうしようとなったのが生活費授業料

特に遊びに行くわけでもなく、自炊を続け、節約しまくっていたのと、貸与型・給付型奨学金と細々としたアルバイトのおかげ何とかなりそうな貯金はすでにあった。

しか留年すると、奨学金は止まる上に、いくら世帯年収が低くても授業料免除対象から原則として外される。授業料分までの貯金はなかったし、家に頼ることはできなかった。

結局めちゃくちゃアルバイトをして授業料相当額を稼いで、留年に備えた。


「とりあえず留年」の先に何か目指している進路があるわけではなく、毎日自殺を考えていた。しかし、たまたま履修したゼミに救われて、大学院進学を考え始めた。もっと救われたかった。

成績だけは相変わらず良かったので、無事に合格できた。また、ようやくメンタル問題と向き合う決心がつき、学内カウンセリングに通った。留年した年の学費はこのために支払っていた気がする。

院進後は授業料免除奨学金も復活し、博士課程では生活費研究費付きのプログラム採用してもらえたから何とかなった。


博論書けない無理とふつう院生のように悩んでいたところ、身体を壊してしばらく入院することになった。標準年限の3年で上がれないのが確定したこと生活費のあてがないこと、研究アルバイトを両立させるような体力はないこと、その状況でまた授業料を支払わなくてはならないこと。何度も自殺は考えてきたけど、ついにその時が来たなと思った。

彼くんに頼ることは全く考えていなかった。しかし、結婚し、しか授業料も出すことをあっちから提案してきた。実は親戚に博士号持ちが多く、本人もかなり稼いでいたこと。これが「博士号取得にやたら理解のある彼くん」の背景にあった。

それまでは割り勘だったしお互いの家の話もロクにしていなかったので、そこそこお坊ちゃんであったことに驚くとともに、これが東大生の家庭なのかと惨めな気持ちになった。

しかし、自分人生にここまで賭けてくれる人がいるという事実は単純に嬉しかった。自分の救いのためだけではなく、応援してくれる彼のためにもさっさと博論を仕上げようと奮起し、かなり短期間で博論を仕上げて博士号を取った。

これがいかにして地方母子家庭出身の女が東大博士号を取ったかだ。要するに学力幸運に恵まれていたから。

高校民間公益財団法人東大の奨学制度博士課程学生向けプログラム、そのすべてに感謝している。うまくやれてる限りにおいて、選ばれる限りにおいて、多くを望まない限りにおいて、意外なほどに制度は充実しているというのが一当事者感想


まれながらに貧困だったわけではなく、しばらくはそれなりの生活を送り、両親もそろっていたので、ガチ不利層というわけではない。だから代表者ヅラする気はない。あくまで一つのケースとして見てもらうのがよい。また、学力自体最初から備わっていた。だから学力格差と関連する機会の平等の話ではない。

学力があっても受験自体が危うかったこと、経済的に一度でも詰んでいればそこで諦めていたであろうことが私がお伝えしたかった点である。詰まなかったのは単なる偶然。


博士課程の最後一年ふつう東大生が過ごしてきた環境なんだろうなとも思う。教育のために金を惜しまず、授業料を払い、衣食住が保障されて、何よりも心から応援してもらえる。率直にずるい。それなりにプレッシャーはあるし、生活保障されていても勉強研究が大変なのは分かったけど、でもずるい。

もちろん、そうじゃない人たちもたくさんいた。授業料免除申請の大行列、寮の住人たち、親との折り合いが悪く仕送りもないのに授業料免除から奨学金から対象外にされて私なんぞよりよっぽど厳しい経済状態にあった知人たち。彼ら彼女らと連帯することはなかったけれど、どうにかそれなりの人生を歩んでいることを願ってやまない。



授業料の値上げの必要性は理解している。国立大学法人改革はクソ。競争資金はクソ。

しかし、値上げの代わりに経済的に困難を抱えた層への支援を充実させる案には、次の5点の問題があることから反対の立場だ。むしろ授業料免除制度なんていらないくらいに、学生アルバイトで賄える範囲授業料を下げるべきだとさえ思う。

第1に、書類準備の手間。住民票、源泉徴収票アルバイト先・RA先生に書いてもらう収入関係書類、とにかく書類が多い。家族に提出をお願いする書類も多い。私の母親書類に関しては協力的であり、私自身の事務処理能力もそこまで低くないので何とかなったが、自分家族書類準備能力が不足している場合、あるいは家族が非協力的な場合、容易に詰む。しちめんどくさい書類を準備させる手間を経済的困難層に課すことは正しいことなのか? その手間を背負わされる学生たちを増やすことは正しいことなのか?

第2に、スティグマ。本当に困っている人の授業料免除されるならいいけどという言説はキャンパス内にも普通に存在した。生活保護と同じようなもので、授業料免除されているということは「恥ずかしい」。払えるものなら、こっちだってすばらしい授業と指導の対価として気前よく授業料を払いたかった。

第3に、高い授業料を払う層と授業料免除される層の発生による、「合格さえすれば平等であり対等なコミュニティの仲間である」という虚構崩壊

第4に、親との折り合いの悪い人々が制度狭間に陥る。学部生の場合独立生計を認められるハードルはめちゃめちゃ高かった。つまりたとえ親から仕送りが全く存在せず、世帯から恩恵を全く受けずに自分アルバイト等のみで生計を立てていたとしても、授業料免除対象に入れてもらえない。個人的にはこれが一番の問題。「親との折り合い」を判定条件に入れて、不正を見逃さずに、本当に支援必要学生を正しく判別できるのか? できるなら教えてくれ。そしてすぐ実行しろ。もしかしたらすでに改善されているのかもしれないけど。

第5に、留年すると原則対象外になるので、失敗・留年覚悟の挑戦ができなくなる。


他方で、なぜ高卒の人々には支援が行われずに、同じ年齢の大学生に対してのみ支援が行われるべきなのか、私には分からない。日本社会の発展に繋がるから? 勝手に期待して我々の未来を決めないでくれ。

高卒の人が一足先に社会で働いて収めてくれた税金が巡り巡って私の就学を支えていてくれていたこと、しか学歴理由に彼ら彼女らが下に見られること、さら生涯年収に大きな差が生まれることを考えると、勉強ができて大学入学できたというだけで大学生が優遇されていて非常に不公平だと思う。若者支援というくくりで全員に対して支援をやらないとおかしい。

最後、一番言いたかたこと。

結局東大に金がないのが悪いんだから、「貧しい家庭出身でも能力があるなら東大に行ける」、そういう理想を守りたいんなら自分で金を出してくれ。つまりみんな直接東大に寄附すればいいよ。「修学支援事業基金」っていうまさにその目的のための基金もある。

ttps://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83

ちなみに税額控除対象政府に回る金を減らして直接自分の思う公益のために金を投下できるすばらしい制度税額控除だ!

理想を実現するためには金がいる。金もさないくせにごちゃごちゃ抜かすな。口だけの偽善者になるな。

6月13日現在の今年度の寄付総額は約130万円、寄付件数は80件だ。

この数字が増えることを楽しみにしている。

anond:20240611120655

増田のことじゃなくて「増田に好かれてる俺自身」が好きなんやろなって思った

相手に向き合って対応考えたり情報集めて振る舞うのではなく、ギャルゲヲタアニメマンガあるあるテンプレシチュに人を押し込めたがる奴いるよなー!めっちゃ分かる

自分童貞と付き合ったときそうだった

高学歴院生のくせにそれやるもんだから馬鹿コイツ」って落差もその分激しく一発で無理になって、即別れ伝えて乗り換えた

2024-05-28

anond:20240524223357

10年以上前ですが、外部の大学院に進学したので返信します。

私自身は地方都市大学院に進学し、研究室学生が少ないこともあって比較的丁寧に教えてもらった記憶です。

返信の中で何人かが書いていますが、院生社会人で求められるスキルは全く違うので、その教授の言うことは当てにならないと思います

友人のなかには、大学院を休学して企業インターンに参加したり、公務員勉強をしている人もいました。

その友人たちは結果的にその友人は大学院中退していますが、話を聞くとその選択を後悔しているようには思えません。

あなたスキル能力などはわかりませんが、その研究室けが世界ではありません。何か行き詰ったら外の世界に目を向けてみてはいかがでしょうか?

anond:20240524223357

思い出すわーあの頃。

最近やっとあの頃の夢を見なくなった。

傷が癒えるのに20年くらいかかったことになる。

結局俺は何も成し遂げることは出来ず、院生の頃に勉強したことは直接は1mmも役に立ってないけれど、きっと間接的には役に立っているのだと思う。

2024-05-27

anond:20240527093955

数学教授の手伝い的な要素がほぼないからね。

しろ教授院生を手伝う。

anond:20240527083446

追記するだけなのに再投稿ってどうなん?

適応障害の克服とか、こう言うお薬がよく効くとか、もしあれば教えて頂けると尚嬉しいです。

適応障害診断基準を読めば分かると思うけど、適応障害によく効くお薬って「ストレスから離れること」以外にないよ。

そりゃストレスで不眠になってたら一時的睡眠薬を出すくらいはするかもしれないけどさ。

抗うつ薬が効くってエビデンスもないよ。

院生だったら当たり前のように英語論文を読んでると思うので、PubMedでAdjustment disordersで検索してレビュー論文でも読んだらいいのでは。

2024-05-25

anond:20240525203214

院生身分が欲しいわけじゃないなら構わんだろ?

学部卒で別の学部に入り直してる連中なんてそう珍しくもないぞ

入学原則として禁止なのは義務教育過程だけだ

anond:20240524223357

自分研究室がつらすぎて大学院中退した


当時自分が置かれていた状況とあまりにも似ていて、読んでて胸が痛くなった。

元増田を読んでたら居ても立っても居られなくなったので自分経験を書こうと思う。

増田の今後の人生の助けになればと思う。


自分10年ほど前、某国理系単科大学とある実験研究室所属する院生だった。自分もその分野の研究に興味があって研究室に入ったのだけど、指導教員問題のある人だった。元増田教員と同じように学生に対して「こんなんじゃ社会に出たとしてもやっていけない」と発言したり、お盆にも実家帰省させず実験をするように学生強要したりと、まさにアカハラ教員だった。でも多分元増田指導教員の方がもっと酷い。当然自分含め学生たちは毎日深夜まで研究室で過ごしていたし、休日大学に通うのが当たり前だった。


そんな状況の中過ごしていた自分は無事大学院入学半年ほどでメンタルを崩し、次第に自殺の二文字が頭にチラつくようになった。今となっては何であんなことで深く落ち込み悩んでいたのだろうと思うけど、社会に出て働いたことの無い人間が、自分より社会経験のありそうな人から「お前は社会に出ても使えない」と言われ続けられれば、そうなってしまうのも仕方ないよなと感じる。かくして自分メンタルは順調に蝕まれ、結局朝、布団から起き上がれない状態までいってしまった。


そんな自分を救ってくれたのは旧Twitterだった。学生の頃の自分ツイ廃で、メンタルがやられていたのもあってぼーっとタイムラインを眺めることが多かった。インターネットはいろいろな人がいて、自分と同じように過酷研究室で過ごす人の愚痴だったり、そういう研究室で過ごしていた人の体験談などが書き込まれていた。特に自分の目を引いたのが大学院中退して就職したという経験書き込みで、そこに書かれていた「社会では案外なんとかやっていける」といった文章自分の道が開けた。というかあの頃の自分は藁にも縋る思いで、あの地獄のような環境から抜け出せるのならばなんでも良かった。


大学院を辞めて就活しようと決心した次の日、両親にそのことを相談した。いきなり辞めるのではリスクが大きすぎるということになり、1年間大学院を休学することにした。学生課に休学届を提出し、指導教員今日から研究室に行かないという旨のメールを出した日のことは今でも忘れられない。平日の真っ昼間に大学の外をふらついているという現実が信じられなくて、自分自由になったんだという実感がなかなか得られなかった。それから1週間くらいは家でゲームをしたり、都内観光したり、目一杯遊んで気分をリフレッシュした後、就活モードに切り替えた。


大学院を休学する前から就活ターゲットは決まっていた。公務員である公務員就活新卒であるかどうかが関係なく、年齢の条件と公務員試験クリアすれば採用される。自分みたいな人生のレールを脱線しかけていた人間にもリカバリ可能である。そして自分試験に受かるために半年間ひたすら勉強した。1日何時間勉強するのは大変だったけど、研究室に閉じ込められて夜遅くまで過ごしていた時と比べれば屁でもなかった。そして最終的には某地方自治体試験合格し、内定いただき大学院には休学期間終了後に退学届を出した。今も同じ職場で働いているけど、メンタルよわよわでどんくさい自覚がある自分でも仕事は続けられてる。


長々と自分語りをしてしまったけど、伝えたいことは、あなた人生はこんなところで終わらせるべきではないということ。

あなたはまだ本格的に社会に出て仕事をした経験がないから、指導教員の言うことだけが正しいと思っているのかもしれないけど、結局その人もn=1にすぎない。

普通組織は、あなたあなた指導教員が考えているほど厳しくない。

しろ大学教員の方が人生ほとんどをアカデミック世界で過ごしている訳で、そっちの方が「社会を知らない」のではと思う。

人生、辛いことがあったら落ち着くまで休んでもいいし、なんなら逃げ出しても構わないと思う。


自分大学院中退から就職公務員)を選んだけど公務員仕事内容は相当ブラック。それでもブラック研究室よりはマシだし、同僚や上司に恵まれれば(自分は運よく良い人たちに巡り合うことができた)やりがいを持って仕事をできる。多分これは民間企業就職したとしても同じだと思う。

ただし中退もいいことばかりでは無い。大学院中退したという事実は、周りは気にしないと言ってくれるけど、自分就職後も長い期間負い目に感じていた。ある決断を下す前には慎重に考える必要があると思う。


元増田人生元増田が決めるしかないのだけど、最悪の決断を下さないことだけを切に願う。

anond:20240524223357

自分もつい数ヶ月前まで院生だったので返信する(しかも、外部の大学院に進学して研究があまり上手くいかなかったというのも同じ)

大学院って労働基準法適用されないのかな

雇用契約を結んでいるわけではないので、残念ながら適用されない

みんなが当たり前にやっていることを出来ないお前はどこにいっても通用しない

これは明確に誤り。(研究職に就かない限りは)研究を行う能力仕事を行う能力はそこまで関係がない

あなた文章を読んだ限りでは、教授発言アカハラに当たると思うけど、残念ながら大学通報した所で必ずしも厳しい処分が下るとも限らないので、通報するのが良いかは分からない

死ぬぐらいなら退学した方が良いけど、ギリギリ踏ん張れるなら(研究に対する建設的なアドバイス以外の)教授から言葉は全部無視して、自分なりに研究を進めるのがベストな気がする

修士なら最低限の修了要件を満たせばどんなに適当修論を書いても修了はできる。応援してる

anond:20240524223357

大学院まで進学はできたんだから、そこそこ頭はいいんだろ。

院進が向いてなかっただけで、全部ダメだと思うこたあないよ。

しかし、周りの院生見ててももう少し自由度高かったけど、分野によるのかね。ブラック研究室っぽい。

2024-05-05

anond:20240505152613

院生研究費をどうやってとったんだ?

先生研究費使って自分論文とかダサいこと言ってんじゃないだろうな

おい、東大先生が5人も冷っシーの研究盗もうとしたんだって

最低だな。どの先生なんかな。

やっしー、興味あって盗ろうと。

んふふ。

東大上り詰めて

院生論文を5人も欲しがったと。

はあ。すごい研究なんだろな。5人で示し合わせてと取ろうとしたのを華麗に察知する自分。かっけええ。

2024-03-16

院生から見てここでの憲法議論に思うこと

ここで見る憲法議論って大事視点結構含んでると思う。

憲法解釈憲法制定者意思に求めるのか、有権者に求めるのかとか

個別条文の文言解釈はどのようになされるべきなのかとか

あとは解釈による改憲の可否なんかも

これって院レベルで学ぶ事だし、ちゃんと書けたら学位もらえると思う

だけど、視点大事ってだけで内容に関してはめちゃくちゃだしあんまり参考にならない

これって憲法日本語でみんな読めるからなんだろうな

でも原文読んで理解できるなら憲法学者(政治哲学か、日本なら法哲学も入るか)は何やってんだよってことになる

やっぱり話し合うにも前どう考えられてきたかとか前提的な知識必要だと思う

水遊びは泳ぐのに関連するだろうけど、それだけだと泳げない

これは素人議論するなってことではないんだ

憲法なんて国民全員が関与して議論されるべきことなんだから(主権論は別として)

ただ議論をよくするためにどう考えられて来たかを学ぶのがいいと思う

樋口長谷部木村とか色々わかりやす初心者向けのいい本がいっぱいあるし

これで良くなったらいいね

俺の価値が下がるかもしれんけど、話できるようになるのは楽しい

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