はてなキーワード: ラストスパートとは
3回くらい声出して笑った
17歳の女子高専生であるスレッタ・マーキュリーにペニスが生えたのは12月19日のことだった。
その朝、いつものように起床した彼女は、パジャマの中に違和感を覚えて恐る恐る股間に触れた。
「な……っ!?」
「うそ……え?なんで??」
寝ている間に何か変なものでも食べただろうか。いや、そんなはずはない。
昨夜は何も食べていないし、今朝もいつも通りトーストとコーヒーだけの簡単な朝食だった。
しかし、現に自分の下半身には男根が存在している。夢ではない。
(どうしよう……。)
取り敢えず地球寮のみんなに聞くべきだろう。そう考えたスレッタはすぐに着替えを済ませて家を飛び出した。
そして、ちょうど家を出たところで隣の部屋の男子学生、グエル・ジェタークに出会った。
「あ!おはようございます!」
「お、おう……。」
元気よく挨拶すると、彼は戸惑いながらも返事をする。
「あの……すみません、ちょっと聞きたいことがあるんですけどいいですか?」
「ん?なんだ?」
「実は……」
かくかくしかじか、という訳で自分にチンコが生えてしまったことを話す。
すると彼は驚いたように目を見開いた。「それは大変だな。よし分かった、俺に任せろ。」
そう言うと、グエルは自分の部屋へと入っていき、すぐに戻ってきた。手には怪しげな小瓶を持っている。
「これは?」
「知り合いから貰った薬だ。これを飲めばお前のちんこはおさまるだろう。」
「ほ、本当ですか!?」
「ああ。ただし副作用があってな。一口飲む度に全身がむず痒くなって我慢できないほどになるんだそうだ。だから一気に全部飲み干すといい。」
「えっと……それってつまり……。」
「ちょっ!?無理です!!」
慌てて断ろうとするがもう遅い。既にグエルはその蓋を開けると中身を飲み干してしまっていた。
「ふぅ……。さぁ、これで準備完了だ。早速試してみようじゃないか。」
「えぇー……。」
こうして二人は近くの公園までやって来た。幸いにも周囲に人影はなく、誰にも見られていないようだ。
スレッタは覚悟を決めると勢い良く下腹部に力を入れた。すると、今まで無かった器官がムクムクと形を変えていく。
「うわぁ……すごい……。」
完全に勃起したペニスを見て感嘆の声を上げる。しかし、問題はここからだった。
(これどうやって出すんだろう?)
当然ながらそんなことは知らない。だが、このままではどうすることも出来ないので適当にいじくり回すことにした。
まずは皮を剥いてみることにする。するとピンク色の亀頭が顔を出した。
(なんか可愛いかも……)
思わず笑ってしまいそうになるが、今は緊急事態なので真面目に取り組むことにしよう。
(こうかな?えい!)
思い切って力を入れると、ペニスの先端から透明な液体が出てきた。
(これが精液なのかな?でも、まだ何も出してないよね……。)
不思議に思って尿道口を覗き込むと、そこには小さな穴があった。
そう思った瞬間、身体の奥底から不思議な衝動を感じた。もっと弄り回したい。そんな欲望に支配される。
(ダメ!グエル先輩の前でオナニーなんてしたら引かれちゃう!!でも、止まらない……!!!)
気が付くと彼女は右手で自らの性器を刺激していた。左手は既に乳首に触れており、指先で摘んで転がしている。
(気持ちいい……♡こんなの初めてだよぉ……♡)
快感に夢中になっているうちにどんどん絶頂へ近づいていく。そして遂にその時が訪れた。
「イクッ!!!イッくうぅぅ〜♡」
ビクン!と腰を突き上げるようにして達すると同時に大量の白濁液を放出する。
その量は凄まじく、噴水のように噴き出したそれは地面に大きな水溜りを作った。
「ハァ…….ハァ……..んひぃっ!?」
ようやく落ち着きを取り戻したと思った矢先、強烈な痒みに襲われた。まるで無数の虫に刺されたような感覚だ。
「いやっ!痒い!痒いよぉ!!」
あまりの痒さに地面を転がり回る。しかしその程度で治るようなものではない。
「ああっ!助けてぇ!!」
必死になって助けを求めるスレッタに、グエルはゆっくりと歩み寄るとその股間に手を伸ばした。そして優しく撫でるように刺激を与える。
2回目の射精にも関わらず勢いは全く衰えていない。それどころか先程よりも量が多くなっている気がした。
「あ……ありがとうございました……おかげで助かりまし……」
お礼を言いながら顔を上げた時、スレッタはあることに気づいた。目の前にいるグエルが自分の下半身を凝視していることに。
「あの……何見てるんですか?」
「いや、その……。」
彼の視線は彼女の股間に向けられている。正確にはそこに生えているモノを見つめているのだ。
「あの……もしかして……。」
「すまない。」
グエルは申し訳なさそうに頭を下げた。
「実は俺も同じなんだ。」
「え?」
「お前と同じものが俺にも生えてるんだよ。」
そう言うと彼はおもむろにズボンを脱ぎ始めた。すると、そこにはスレッタのものと全く同じ男性器が存在していた。
「うそ……なんで……。」
「俺にも分からない。朝起きたら生えていたんだ。」
グエルはそう言うと自分のペニスを掴んだ。それはドクンドクンと脈打ち、今にもはち切れそうなほど膨れ上がっている。
「辛くて仕方がないんだ。頼む、抜いてくれ。」
「は、はい!」
スレッタは彼の前にしゃがみこむと、両手で竿の部分を握って上下に動かし始める。その動きに合わせてグエルは声を漏らした。
「うあぁ……いいぞ……そこだ……。」
「ここですか?こうですか!?」
「ああ、いい感じだ……もっと強く握ってくれ……。」
言われた通りに力を込めて擦ると、グエルはさらに喘いだ。
「ぐうぅ……もうダメだ……出る!!」
グエルが叫ぶと同時にペニスの先端から白い液体が飛び出してきた。その勢いは凄まじく、辺り一面に飛び散っていく。
「はぁ……はぁ……私、おかしくなっちゃったのかな……?さっきから変な気分なんです……♡」
すでに2回射精したにも拘わらずスレッタの男性器は完全に勃起していた。そればかりか、身体の奥底から再び熱が込み上げてくる。
「先輩……もっとしましょう?もっと気持ちよくなりたいです……♡」
「ああ、もちろんだとも。俺たち二人で楽しもうじゃないか……。」
そう言って二人は唇を重ねる。その瞬間、スレッタの中で何かが弾けた。
「んむっ♡ちゅぱっ♡レロォ♡んふっ♡じゅぽっ♡んぐっ♡ぷはぁっ♡グエル先輩♡好き♡大好きぃ♡」
「スレッタ♡好きだ♡愛してる♡」
二人の行為は激しさを増し、スレッタは公園のベンチにグエルを押し倒した。
そして正常位の体勢になると、グエルの股間に激しく腰を擦り付けた。
「先輩っ♡先輩っ♡切ないですっ♡ここに入れたいっ♡」
「いいですよっ♡一緒にイキましょ♡」
ラストスパートをかけるようにピストン運動が激しくなる。そして遂にその時が訪れた。
「イクッ♡イッくうぅ〜♡」
3回目の絶頂を迎えた直後、張り詰めていたペニスの緊張が一気に解け、スレッタは深いリラックスを感じた。
(あぁ……これってまさか……)
「ハァ……ハァ……どうだ?満足できたか?」
「はい……最高でしたよ。」
「そうか……よかったよ。ところでお前の名前を聞いてもいいか?」
オレオレFCが柏レイソルに3―0で圧勝。5月29日の川崎フロンターレ戦以来、約5ヶ月ぶり、リーグ戦20試合ぶりの白星を掴んだ。前半27分にDFリシャルソンの技ありミドルシュートで先制すると、後半12分にはエースFW吉田の3年連続二桁ゴールで追加点。同34分にはFKからDF松岡がヘディングで合わせ、3点目を奪った。守備でも村上を中心に完封。同勝ち点の清水、京都が共に敗れたため、わずか1節で降格圏を脱出し、暫定16位に浮上した。次節は29日、アウェイでサンフレッチェ広島と対戦する。
【写真】柏に勝利し、サポーターと歓喜を味わうロイブルイレブン
◇ ◇ ◇
長かった、遂に掴んだ…。試合終了のホイッスルが鳴ると、ロイブルイレブンは歓喜の雄叫びをあげ、阿野燿大監督は渾身のガッツポーズ。ベンチも駆けつけたサポーターも歓喜に包まれ、中には涙する選手、サポーターもいた。5月29日の川崎戦に勝ってから、長く続いた暗闇のトンネル…。昨年は1点リードしながら、残り15分で5失点して大逆転負けを喫した三協F柏でリーグ戦20試合ぶりの白星。イレブンは試合後、サポーターと喜びを分かち合った。
負ければ、残留へ崖っぷちとなる一戦。前半は柏にボールを持たれ、危ないピンチも作ったが、そんな重圧を払拭したのは左ウィングバックで先発したDFリシャルソンだった。前半27分、山本のパスにオフサイドぎりぎりで飛び出したリシャルソンは角度のないところから、GKも見送るだけの技ありシュートをゴール右隅に決めた。ここ最近はベンチスタートだったブラジル人DFは「大事な試合、チームのために決められて嬉しい」と笑顔を見せた。
9月3日のジュビロ磐田戦以来の先制点で肩の荷が下りたイレブンは本来の力を取り戻すと、後半12分には山本のスルーパスに反応した吉田がGKとの1対1を冷静に流し込み追加点。「練習からやっていた形。山本と目が合ったし、準備はしていた。それがいい形でいいコースにいった」と振り返った。最後は同34分に山中のFKをDF松岡が頭で合わせ、ダメ押し点を奪った。守っても、村上を中心に声を掛け合い、チャンスを作らせず、ベンチも声を出して、盛り上げた。3試合ぶりの無失点だが、完封勝利は川崎戦以来となった。
19試合未勝利中は攻守が噛み合わず、10月1日の京都戦に敗れ、相田満博前監督を解任。バラバラになってもおかしくなかったチームを作戦担当から2日に就任した阿野燿大監督が「とにかく前に、積極的に、ポジティブに、楽しむ」をテーマに、選手をまとめあげた。初勝利を挙げた指揮官は涙を見せ「選手たちが粘りに粘って、あきらめない姿勢を出してくれたんで。そこが『オレらのサッカー』で大切にしてきた部分やし、続けてやってくれた結果だと思います」と、どん底からはい上がってきたイレブンをたたえた。
降格濃厚と言われていたが、この勝利で残留に一歩前進した。次節は29日にアウェイで広島戦。清水、京都らの結果次第ではあるが、次節にも5年連続のJ1残留が決まる可能性が出てきた。山本は「あと2試合、勝って、3連勝で終えたい。今まで悔しい思いをさせたサポーターに歓喜を届けたいし、僕らも同じ熱量で戦います」と、ラストスパートへ必勝を期した。
18位京都は19日に福岡戦、22日に鳥栖戦、19位清水は22日に最下位磐田と対戦。オレオレはこの期間、試合がなく、京都が勝ち点2以下、清水が磐田と引き分け以下になった場合、29日にも残留が決まる可能性がある。オレオレが勝利し、京都がC大阪に、清水が鹿島と引き分け以下に終わった場合のみ、2試合を残して残留が決まる。それ以外の場合は最終戦に持ち越し。
柏がオレオレにホームで大敗し、これでリーグ戦9試合未勝利となった。試合開始からボールを支配し、チャンスも作ったが、前半27分に失点。後半12分に失点すると、気落ちしたのか、その後はチャンスすらなかった。放ったシュートは僅か6本。ネルシーニョ監督は「残念であり、妥当な結果。全てにおいて下回った」と完敗を認めた。試合後、サポーターからは容赦ないブーイングが浴びせられた。
やあ、フェス楽しかったね!あんなに人数に偏りがあったのにヨビ祭を制したひまつぶし派は本当に強かったね。
さてスプラ3から始めた人は、スーパーサザエ?ギアパワー?とかって状態じゃないかな。
でも、YouTubeの動画を色々そんなに見てる暇ないよ……って人向けに簡単に解説しようと思う。
結論から書くと、 "ギアはオシャレ最優先" 、 "スーパーサザエは非売品のレア度上げに使う" のがオススメ。
そういえば、次のフェスはマクド、モス、バーガーキングじゃないかな。
そして、このギアにくっついているのがギアパワーというヤツだ。
ギアパワーは、”バトルがほんのちょっと変わる”フシギパワーだと思ってくれて良い。
最初に大前提になるのだけれども、ギアはオシャレやカッコイイを第一に選んで大丈夫。
スプラ3のバトルは、どのルールでも一番重要なのは立ち回り。つまり知識と努力。
そんなわけで、まずはギアの傾向を抑えておこう。
ブランドごとに特徴があるので、ブランドをぼんやり抑えておくと良い。
意識してなくても、自分が好きな服ってよく同じブランドから出てるなーとかあったんじゃないかな?
そういえば、次のフェスは、コーラ、ペプシ、ドクターペッパーかもしれない。
さて、ファッションブランドについて簡単に触れたので、次はギアパワーだ。
ココではスマホアプリのイカリング3の表記に合わせて説明する。
追加ギアパワー1個が、基本ギアパワー0.3個分の効果になる。
ギアに1個ついてる大きいのが基本ギアパワーで、ココにしかつかない効果もある。
追加ギアパワー4個も付けたら基本ギアパワーをちょっと超える。(0.3x4個=1.2個分)
ギアパワー、いろんな種類があるよね。
広場にたむろってるイカタコの中には、全部同じギアパワーにそろえた猛者も出てきている。
ギアには、レア度があって、追加ギアパワーを付けられる数が違う。追加ギアパワーが最大3個まで。
これがアタマ、フク、クツの3ヵ所で、合計が基本ギアパワー5.7個分(基本3.0 + 追加0.3 x 9ヵ所 = 5.7)。
でも、どのギアパワーでも1個よりは効果はあるけど、全部そろえても5倍にはならない。
基本ギアパワー1個がキホンのパワーで、ココが一番使い勝手が良くなってる。
これらは、基本ギアパワーのみで、部位も専用なので、かなり限られる。
この中で特にスプラ3からでギアパワーに慣れてない人に試してもらいたいのは、"イカニンジャ"。
もう素人目にもわかるくらいイカ移動速度が落ちる代わりに、ほんとにスイーっと移動が見えなくなる。(音はするよ)
ほえー、こんなにギアパワーって効果あるんだーってわかりやすいのでオススメ。
正直に言って、バンカラマッチでウデマエがA帯(A-, A, A+)に入るまでは、見た目重視でも全然問題ない。
そして、A帯になると、例えばイカニンジャとか付けててもフツウに見分けはつくし、相手も見つけてくる。
とはいっても、やっぱりタコイカにも得手不得手はあって、「あとちょっとコレがあればなあ」みたいなのを埋めてくれるのがギアパワー。
そして、ちょっとの使い勝手の差で勝率をあげられるな、と自分で気が付く状態までくれば、必要なものは自分でわかる。
逆に言えば、アドバイスが必要な時は、立ち回りを向上させる余地があるのでそっちの方が優先度が高い。
そう、オススメはキミしだいだ!
ニガテを埋めるも良し、トクイを伸ばすも良し。
なんで、XXは必須級、とか、XXはあんまり効果が無い、みたいに断言しないかって?
スプラトゥーンは、定期的にゲームバランスに調整が入るので、ある時期に強い組み合わせが、急に使い勝手が変わったりする。
だから、個人的にはスプラ3からできるようになったメインギアパワーの付け替えはあんまりオススメしない。
(そんなに熱心にギアパワーを付け替えできるくらいやりこんでるなら、アドバイスはそもそも不要だろうしね)
それよりは、お店に並ぶギアをちょっとづずでも買い集めてオシャレを楽しんでおくのが良いと思う。
スマホアプリのイカリング3でアネモさんからゲソタウン経由で買うこともできるけど、1.5倍~2.5倍ほどする。
広場にいるイカタコの装備品を、スパイキーに取り寄せてもらうこともできるけど、4倍くらい割高だ。
ゲソタウンは店売りとは違う基本ギアパワーがついてるし、スパイキーはサブスロットを埋めた状態で取り寄せてくれる。
まあ、暴利じゃないと思うな、取り寄せだって手間がかかるんだし。
そういう意味では、「これはカワイイ!いますぐ欲しい!」という時に取り寄せて、それ以外は店売りを使ってオシャレを工夫しよう。
追加ギアパワーのガチャは、面白いし、今まで埋まってた追加ギアパワーはギアのかけらとして手に入るけど、
ギアパワーのかけらは10個でやっと1ヵ所付けられるだけ。正直オススメしない。
(同じギアに同じ追加ギアパワーを付けようとすると20個、30個と必要なかけらが増える)
ちなみに、お店は持っているギアが店頭に並ぶとゲソ(お金)でレア度をあげてくれる。
(アネモさんの店で取り寄せた基本ギアパワーが違うギアでも名前が同じならレア度をあげてもらえる)
レア度は3以降は考えなくて良い。(真の意味でのレア度な所ある)
そして、非売品(今のところクマサン商会、アタリメイド、amiiboの3ブランド)は店に並ばない。
なので、スーパーサザエは、非売品のレア度上げに取っておくのがオススメだ。
非売品はどれもなーという場合は、自分の好きなオシャレギアのレア度をあげよう。
ここまで辛抱強く読んでくれたタコイカなら、ギアやギアパワーの優先度は自分次第ってことがわかると思う。
そのうえで、オススメは何かと聞かれたなら……
ナイスできるくらいには味方の行動を見えるようにしておいて、
うっかり倒されたらやられた!は押す癖をつけて、
例えばガチアサリならゴール前でカモンを押す流行にノッて行く、みたいな。
ロビーにある端末からアクセスできるメモリープレーヤーは"対戦相手の視点でも見られる"ので、すんごい強いなー上手いなーって人がいたら、その人の視点で試合を見ると学びが大きい。
黙ってこれを付けておくのが良いと思うな。
これで、なんかカムバック付けてるのモッタイナイナーって思ったら違うのにしてみる、くらいがちょうど良いと思う。
ギアはオシャレ最優先で行こう!
あれダメこれダメって言うより、良いところを見つけてナイスしていこう!
ロッケンベルグのクツが好き、とかブランドに愛着が生まれると、オシャレもより楽しくなるぞ!
試合はチームでやるので、最善を尽くしても勝てるとは限らないけど、そういう時は切り替えて勝ち筋を模索しよう。
負けるときはギアパワーが揃ってないからじゃなくて、戦況が見えていないからってことがほとんど。
秋目前、
どう?みんなオシャレしてるかな?
そうそう!
今日はなんかスパイスのバッチリ効いた何か食べたいなと思って、
現地の人が作ってる感じのカレー屋さんはたくさんあるけれど
としか私には見えないので、
たぶん炒めカレーチャーハン風のビリヤニではないかも知れない正当なものかもしれないわ。
そんなに辛くはないのでライトにポップに食べられて
ビリヤニにかけて楽しめるのよね。
ホテルに帰ってきて部屋で日本から持ち込んだ味噌舐めている話しってよく聞くじゃない。
アジアのどっかの孵化寸前のヒヨコを生のままいただくってのはさすがに食べる勇気が無いけど、
たぶんそれ以外は大丈夫な気がするし、
だからこそ、
ちょっとしたインドカレー屋さんで美味しいビリヤニが食べられたら、
それはもう小旅行よね。
ランチにしては1000円を超える大台だけど、
インドに行って帰ってくるって考えたら安いわよね。
なんか現金が無いときとかシャキッと暑いときに切り替えたいときとかに行くと
クミンシードの他何をスパイスを買ったらいいのかすら分からないし、
買いそろえても、
たぶん1回で飽きちゃうしばらくスパイスはもういいわ!ってなるから、
やっぱりこういう時はスパイスを求めるときは本格的なインドカレー屋さんでキメる方が美味しく決まるわ。
日本でのイスラム教のモスクの近くには結構マジな確率で美味しいビリヤニが食べられるお店があるので、
そう言うところを目指していって食べるのがいいんだけど、
丸腰でビリヤニを食べに来て良かったのかしら?って
店内では提供できないので持ち込みオーケーのルービーをプッシュとプルタブの栓を抜く作業にも緊張感が走るわ。
こっちを見ていてお水がなくなったら注ぎに来てくるんだけど
あの紙はアッラーだけだかんな!って前振りがあるので、
最初お水を注ぎに来てくれるのが分かんなくて緊張感しか走らない店内でビックリして強面なのにお水の気配りはしっかりしてるんだって。
そんで、
厨房にこもってる大将の方がまんまるで笑顔満面のまた来てね!の挨拶に
あの神様はアッラーだけだからな!ってメッセージとの緊張感のギャップにはさすがに堪えたわ。
そんでさ、
そのモスク周辺に点々とそう言ったお店があったりするので、
とてもじゃないけどビリヤニのハシゴって騒ぎでは無くなるのよね。
だから結構そう言うところのビリヤニは本気で量も攻めてくるから
満腹もいいところなのよ。
美味しいビリヤニにありつくにはなかなかそう言ったハードルがあるのよね。
炊いてる系のわりと本域のビリヤニが食べられるお店があって嬉しいわ。
そこはもう何度も通ってるから
緊張感はないけど、
イスラム教じゃない人が行ってもいいのかしら?ってイキフンが走るけど、
とにかく神様はアッラーだけだかんな!の貼り紙にはそんなにビビらなくてもいいみたいよ。
何事も経験よね。
そう思うわ。
でももっと簡単に家でバスマティ米でビリヤニが簡単に作れるようになれば嬉しいんだけどね。
炊飯器に入れたバスマティ米と一緒にぶっ込んでカレーモードで炊くと
一発でビリヤニ風のができちゃったりしてね。
チャレンジはしてみたいわ。
なにしろ
今日はスパイスの効いた美味しいビリヤニを食べてご機嫌さんよ。
みんなも夏の暑さに厳しさが出てきている疲れは、
スパイス効いたものをガツンと身体にブチ込んだ方が逆張りで元気になるってもんよ。
うふふ。
梅か鮭か昆布かってところかしら。
やっぱり鮭強いわよね。
あったら売れるかもね。
もれなく美味しいわよあれ。
ファイナルファンタジーでしか見たことないけど。
明日まで続きそうな量です。
梨ウォーラーもいいけど、
まだ出たてで高いから
そのまま食べた方がまあ良いかも知れないわね。
そっちのほうが梨をダイレクトに味わえて美味しいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
四天王みたいな人と一通り対戦?したしなんか遊戯王のカードスロットみたいなのも付けたし多分クリアーしたと思う
でもまだ謎解きとかがわからんのよねー。初期の小屋の中でのカードの配置とか
第2ステージ?での墓所の中の棺のやつとか、P30戦での墓所エリアの鍵とか、わからんのが結構のこってるんだよなー
しかしなんだろう、やれどもやれどもゲームのルールが際限なく変わっていって、ゲームのルール把握できたかなーって思ったタイミングで
盤面をひっくり返さえて、カードを奪われて、むちゃくちゃすんじゃねーー!っていう気分になる
カードゲームプレーヤーはこういう公式のアナウンスに延々と付き合ってるのか?そういうことを再現してるのかな?みたいな気分になった
ただこのゲーム作るのめちゃくちゃたいへんだろうなーっていう、ほとんどの戦闘に専用演出みたいなのが組み込まれてて、8割ボス戦っていう感覚
アドベンチャーゲムに近いんだろうけど、なんていう作り込みなんだろうか、ここまでゲームのシステムを作り込んでてそれを平気で壊すような演出まであるし、
なんかすげーゲームしたっていう気分。多分 UNDERTALE の影響もバチクソ受けてるんだろうけど、私はこの作品のほうが好みです。
寒いギャグが無いのがいいですね。あと役者の人の演技がめっちゃうまいので好印象です
しかしなんだ。むちゃくちゃなゲームだな。なんだろうやってもやってもこのゲームのそこが見えない感じは。いいゲームだけど、なんだろう、これゲームなのかな?
ゲームっぽいことはやってたしルールも成立してるから、ちゃんとゲームとしてもっと対戦したかったなーっていう感じはする。なんか打ち切り漫画のど等のラストスパートみたいでもったいない。でもまぁ実際これだけのボリュームのゲームを作り続けるのはシンドいだろうししゃーないのかな
あとおばちゃんとモリゾーみたいな魔道士ともちゃんと戦いたかったな。エンディングは別の選択肢もあったのかな?よくわからん。とりあえずクリアーしたしネタバレ解禁ということで攻略記事でも見てこようかなー
まぁ面白かったかな?面白くなくはないかな。ちょっと意地悪な戦闘に辟易するところもあったけど、
って!再起動したらまだなんかあるみたいだな。もう少し続けるか
メンタルを病んだ同僚が復帰した。
復帰してくれるのは嬉しい。
快方に向かってくれていることも純粋に嬉しい。
けど、彼が飛んだことによる各地の尻拭いをようやく終え
業務はまるっと二倍になり
それをなんとか立て直し、穴が空いたところは埋め、軌道に載せ…とやってきた半年
「彼を復帰させるための配慮」が業務に入ってきたことがはちゃめちゃにしんどい…。
当時のことを責めず、怒らず「まあなんとかなったよー」と軽く言ったらホッとした顔をしてたけど
ぶっちゃけ本当に大変だったし。
できるだけ生産的であろうと思っているので
怒りをぶつけることはまったく意味がない、と頭では思っているけど
生産性、で考えると、彼をお盆明けまでは一旦放置させてほしいけど
そうするとまた彼の精神衛生に影響がありそうで悩んでいる…。
とりあえず彼が、復帰を受け入れてもらえて
すごく喜んでくれているということだけを心の糧にがんばりたいとおもうけど
こんな自分のモチベを上げてくれる自己啓発本か小説があったら教えてほしい
いまは虚ろに「まんが7つの習慣」を読んでいる…。
追記:
偉いっていわれて嬉しい、ありがとう、頑張る
なんつうかさ、「投票日を選ぶ自由」さえ国民に与える気がないんだろうなと思っちゃうんだよね。
選挙当日ギリギリまで色々やるってことは「選挙当日ピッタリに投票してくれる人以外は勝手にしてね」みたいなメッセージをどこかに含むわけじゃないっすか?
そういうの良くないと思うんすよね。
せめて先週の金曜日まででしょ。
一週間まるまる予定があって選挙行けない人でも「選挙についての流れを全てしっかり見てから投票する権利」を維持して欲しい。
「選挙当日に投票に行けない人が後悔のない投票が出来る権利」って。
選挙当日に焦点を合わせてるタイプの人ってそういう所が駄目だなと思っちゃう。
なんで「当日」って顔してるの?
たとえば予定があるときって電車やバスは念のため一本前ぐらいのに乗っておくよね?
そういった当たり前の常識を持って期日前に事前に済ませた人のことをさも「フライング早漏ヘタレ」みたいに扱うのっておかしくね?
夏休みの宿題は最終日ピッタリに終わらせるのが正しいとでも思ってるの?
日記以外は一週間前ぐらいに念のため終わらせて夏風邪ひくリスクとかも考慮しておくのが正しい仕草でしょ。
でも選挙だけは締切日ピッタリにギリギリ滑り込む連中こそが「正道をゆく正しい国民」って扱いなんだよなあ……
あーあーなーんかその辺が幼い気がするよなーこの国はさー
今まで定着していたスキルの仕様や発動タイミングも一部変わるし、レース運びの仕様も変わる
位置取りや叩きあい、ラストスパート速度に根性が関わってくるらしい
コース取りスキルでは追い抜きしやすくなるらしく、横移動スキルなだけではなくなる
より本当の競馬らしい位置取り、レース展開をプランに入れて育成できる、ということかと思う
・レースのスタートからしばらくの間、逃げの作戦を取ったウマ娘同士がより前を走ろうとペースを上げるようになります。
▼「追い比べ」システムを追加。
・最終直線で2人以上のウマ娘が互角に張り合っている時に、互いに速度を上げるようになります。
▼その他、以下のように調整。
・コース取りが上手くなるスキルの効果時間中に追い抜きが成功しやすくなるよう調整。
・終盤に持久力が回復した場合、その時点での持久力に応じて全力が出せるよう調整。
・コースの坂の判定の仕組みを調整。
・最終コーナーを走行中、よりウマ娘が横に展開しやすくなるよう調整。
いい修正
ここまでくると、言いたいことはこれだわ
現実の競馬は、走行距離2/3過ぎた時点でラストスパートかける、とかはない
現実の競馬はだいたい600mほどがスパートに向けて動かし始める位置で、最終的な本気スパートは200mだ
ウマ娘はラスト1/3で必ずスパートなので、1200m短距離戦ではラスト400mでスパートだし、3000m超距離ではラスト1000mもスパートかけちゃう
さすがにこれは変なので修正して欲しい
これはもちろん位置取りに関してスキル取得で調節出来て、レース展開をある程度コントロールできるようになるという前提
今までのウマ娘は、とにかく終盤に入れば最速でスパートかけれるか?そこでいかにパワー盛れるか?みたいな競技だった
そこが変わっていくなら面白いかなと思う
展開をスキルでコントロールして、スパートはみんな600-200mでする、そんな競馬が見たいですわ
本来の競馬って、いかにいい形でラスト3ハロンに入れるか?みたいなところがある
いい形、というのは位置取りもあれば、脚をためる、つまりスタミナを消費しないという要素もある
逃げは、本当の競馬は一番空気抵抗があるのでスタミナ消費しやすいが位置がいいのでスピードは足りなくていいものなのだが、ウマ娘ではスピードが伸びにくいので盛り盛りにスピードあるウマ娘が勝つ
追込みは、本当の競馬は一番スタミナをためやすいが位置が悪いので瞬間的なスピードを最も要求されるものなのだが、ウマ娘ではスピードが勝手に出てくれるので盛り盛りにパワーあるウマ娘が勝つ
デフォルトの補正がリアルに近い挙動をするための補正のためにウマ娘に必要なパラメータが逆転してる感じがある
そこはなんか気持ち悪い
結局は脚質によるスピードの補正なんか必要なくて、展開により理想よりゴリゴリスタミナを削られる、というのが一番現実に近い動きになるんじゃないかな、と思っている
2018年の終わり、狂ったように映画館に通っていた。といっても4、5回おな映画を見たくらいだ。
ボヘミアンラプソディは、その年の4月のTOKIOショックの傷も生々しかった心に、グサグサと刺さった。あ
ディーキーは、フレディのいないQueenはQueenじゃない、とバンドを離れた。ブライアンとロジャーは、ファンのためにQueenを続けることを選んだ。どっちも間違ってない。でもどちらの道も苦しい。おこがましく世界的なバンドと比べ、TOKIOはどっちなんだろう?そんなことばかり考えていた。
解散を選んだV6も、名前を残すことにこだわったTOKIOも。根っこにあるグループへの愛情はきっとおんなじだ。
長瀬くんの脱退が近付いた3月に、大切なお知らせメールが届いた。全く何の予感もなかったけど、メールの文章の硬さから、ろくでもない内容であるのは察知できた。でもV6で?最近の活動も順調そのものなのに?いったいなに?解散の二文字を見て、お知らせメールの堅苦しさには合点がいったけど。
もう帰りの電車でこういうダメージ受けるのつらい、ほんと。山口くんのときもそうだったわ。仕事帰りに呆然としてね。
ただ、妙な慣れみたいなものがあったのも確かだ。一度、自分にとって完璧で大好きだったTOKIOが壊れた経験があったから。
むしろ、ああこれでバランスがとれる、と歪んだ安心感があったのを覚えている。
TOKIOとV6が好きだった。同期で先輩で後半で戦友な2組は、もはや自分のなかではニコイチの存在だった。
どちらも、20周年を過ぎてさらに輝きを増していった。「此処から」の歌詞のように、きっとこれからも永遠に続いていって、2組揃って私の人生に彩りを添えてくれるんだと、勝手に信じ切っていた。
あの時の衝撃やつらさは前にも書いたので繰り返さない。
TOKIOが宙ぶらりんな状態のまま25周年を終えてしまったのに反して、V6の活動は順風満帆だった。その落差というか温度差が、激し過ぎてカケモにはつらかったまじで。勤続25年を謳われたときが一番悲しかったかもしれない。せっかく提供されるV6のコンテンツを、正直全く楽しめていなかった。音楽番組は録画したまま放置、CDやDVDが出れば買いはしたけど、開封もせず積み重ねていた。V6だけがいてTOKIOのいない音楽番組なんて。TOKIOの新しいCDはもう出ないのに…。そんなことばかり考えていた。知らねえよ、って言いたくなりそうな、ほんとにくだらないファンの感情だけど。
だからだろう、V6が終わると聞かされて、ああもう、そんなふうに感じずに済む、とどこかほっとしたのだ。
解散そのものはもちろん悲しい。ただ、3年前のショックを引きずっていた身には、解散という出来事が大き過ぎて、受け入れきれていなかった気がする。麻痺していたというか。
解散を伝えるFCの動画も、つい最近みた。10月中旬 見るのが怖かったというか、エネルギーが必要だったというか。もう、自分にとって最後のコンサートも見終わってしまったというのに。
見なければ現実にならないとでも感じていたのかわからないが、締め切りに追われるように、ようやく再生したのだった。
思ったより長くて、強いて明るく、前向きにしようとしているのがまたつらかった。
雨とか、すごい作品だったのに。こんなこともできる、まだまだ可能性に満ちているのに、なんで終わるの?コンサートも同じだった。
2017年以来、4年ぶりのコンサートは、やっぱり幸せな空間だった。何度でも繰り返し見たいと思った。今回、一公演入れただけでもラッキーだったんだろうけど。
MCはいつも通りのゆるい会話で、これがラストツーなんて嘘でしょ、と言いたくなるくらいで。それでもやっぱりこのコンサートは、お別れの挨拶なのだった。
トニカミVそれぞれの歴代曲と、バリバリの最新曲の組み合わせ。最新シングルさえ外した潔さに、「今」のV6のすべてを見せ切るのだという強い意志を感じるセットリストだと思った。overが一番心にきたかもしれない。それと、コンサートで披露された新曲、目を閉じれば。号泣したけどシールドで涙が拭えなくて、それはもうひどい顔だっただろう。
悲しかったけど、やっぱりコンサートは最高だと実感し、でももうこんな現場はないのだと思うと落ち込む。そんなごちゃ混ぜの感情を抱えて、また一月過ごし、先日ようやく、落ち着いてV6の、音楽に触れることができた。
Mステの160回振り返りのおかげだ。
TOKIOとの絡みをたっぷり見せてくれた。そうそうこういうかんじ。こんな2組が好きだったんだ。さらに昔のMステを振り返ってみた。あらこんなに素敵だったかしらこの人たち。新鮮な気持ちで見入った。ほったらかしだったCD類にも手をつけてみた。初回AB通常盤と3つ、梱包されたまま置いてあったのには驚いた。それくらい、なんというかTOKIOとの格差にダメージを受けていたんだろう。
コンサート前に一夜漬けで見たのとは違う、落ち着いて、平和な気持ちで、ああこの人達素敵だな、と感じることができた。ようやくだ。
そうだ、V6は最高なんだよ。わたし、大好きだったんだよ。この格好良いひとたちのこと。6人でいるときのゆるい空気感が。
少しだけ希望を持てるのは、今のTOKIOが新しい道で輝いていてくれることだ。何より楽しそうだ。そして、何気なくTOKIOは5人なことを伝えてくれる。先行き不透明で不安だらけでもやもやしていたころよりずっと楽だ。
長瀬くんはマイペースに楽しそうだし、山口くんは、元気でいてくれさえすればいい。
まだまだ、新しい可能性があることを感じさせてくれた株式会社。だから、事務所に残るV6の5人も、また違う輝きを見せてくれるのではないかとおもってしまう。5人と6人が一番なのはもちろんなんだけど、それはそれとして、可能な範囲でまた新しい夢を見せてくれそうな。
自分にとっての青春の本当の終わりだとか、メンバーのキャリアチェンジのラストチャンスとか、同年代だから思うこともある。彼らの動向は、社会的には私に何の影響はないもない、衣食住にも仕事にも。でも、こんなにも動揺するんだ。いい歳してアイドルの動向にここまで影響されるなんて馬鹿げてるかもしれないけど、こんなに好きになれる存在があったのも幸せなことかもしれない。
とにかくみんな元気でいて。それだけはお願い。
ラストスパートでものすごく忙しそうだから、ありがたいけど体調も気になる。特に健くんは、オーラス後にラジオ生放送と、最後の最後までファンに寄り添う姿勢を見せてくれる。どこまでもファン目線に立った彼の気遣いはすごい。解散報告動画で涙ぐんで見えたのは、自分が辛いからではなく、解散を知らされる方の感情に同化していたんじゃないだろうか。優しい。本当に最後の最後まで、アイドルの鑑だ。
ある日突然の終わりと、別れを惜しむ時間があるのと。どっちも結局つらいよね。
今も、納得と拒絶の間でぐらぐら感情は揺れている。それでも日々は容赦なく流れて、年末新年とあっという間に過ぎていくだろう。
7月25日の13時から行われた東京オリンピック 女子ロードレースで起こった奇跡について書いた前回の記事(https://anond.hatelabo.jp/20210727115101)が思いがけず多くの人に読んでいただけたようなので、その時に2位となったオランダ選手についても解説してみました。
そう、前にいたキーゼンホファー選手を見落として自分が1位だと思ったまま、2位でゴールしてしまった彼女の物語です。
名前はアネミーク・ファンフルーテン、1982年生まれの38歳です。
38歳という年齢は選手として決して若いとは言えませんが、現在でもスペインのプロチーム「モビスター」に所属し、エースを務めています。
「エース」というのはそのチームで1番の実力者であり、チーム全員が力を合わせて1位を取らせる人です。
他の選手は「アシスト」となりエースの前を走って風よけとなったりしながら、エースの脚を温存させてゴール前まで送り届けるのです。
そんな彼女が自転車競技を始めたきっかけは、2007年にオランダのワーゲニンゲン大学で疫学の修士号を取得した頃に、同時に楽しんでいたサッカーを膝のケガのために止めることになり、自転車競技に参加するようになったそうです。
スタートは遅かったですが、その後順調に自転車選手としてのキャリアを積み上げ、2009年にはプロチームと契約し、2012年のロンドン五輪では4人のオランダ チームの一員として女子ロードレースに参加して、オランダの選手が金メダルを獲得するのに貢献しました。
そして、2016年のリオ五輪にもオランダ チームの一員として参加しました。
しかし、ここで今回の東京オリンピックで何としても金メダルを獲得したい理由が生まれてしまったのです。
リオ五輪の女子ロードレースは全長137kmのコースで行われ、彼女はゴールまで残り約10㎞という地点で2位に差をつけて単独1位となっており、金メダルをほぼ手中にしていました。
しかし、そこは前日の男子ロードレースで複数の選手が転倒して鎖骨や骨盤や肩甲骨を骨折するという事故が発生していた魔の下り坂だったのです。
そして、ファンフルーテン選手も右カーブを曲がる際に一瞬後輪がスリップしてコントロールを失い、かなりの速度で落車して頭から地面に叩きつけられてしまいました。
その結果、重度の脳震盪と腰椎の3か所を骨折し、直ちに集中治療室に搬送されるという大ケガを負ってしまったのです。
レースは当然、リタイアでDNF(Did Not Finish:ゴール出来ず)扱いとなり、同じオランダの選手が金メダルを獲得しましたが、彼女自身はメダルを手にすることは出来ませんでした。
そんな経験をしている彼女が今回の東京オリンピックでの金メダル獲得に並々ならぬ意欲を抱いていたことは想像に難くありません。
リオ五輪で大ケガをした彼女はその後、事故から10日目には自転車に乗り始め、その年のベルギー ツアーというステージレースで総合優勝を果たすというとんでもなく順調な回復を示しました。
ステージレースというのはオリンピックのロードレースのように1日で終わるワンデーレースではなく、様々なステージ(コース)を舞台として何回もレースを行い、その総合成績で勝者を決めるという形式のレースです。
2016年のベルギー ツアーは全4ステージ、4日間というものでしたが、有名なツール・ド・フランスというような大きな大会になると、今年は全21ステージ、2度の休憩日をはさんで全23日間で3,383kmを走破するという過酷なものになります。
彼女はその後の4年間も様々なレースで勝利を重ねており、万全な体制で東京オリンピックに乗り込んできたものと思われます。
またチームとしても、パレード スタート後あまりの暑さに冷たいボトルを無理やり背中に突っ込んでいる選手もいる中、オランダ チームの4人はオレンジのジャージの上に揃いの白いアイスベストを着ていたことから準備万端整えてきたことが伺い知れました。
ちなみにパレード スタートというのは、今回のコース全長147kmのうち最初の10㎞は観客への顔見せのため、選手全員が先導車の後についてゆっくりパレード走行するというものです。
TVのニュースやネットで自転車の集団が神社の境内に突入していく映像を見た人もいるかもしれませんが、あれはパレード走行中の映像です。
さすがに多くがプロの選手とはいえ、本気で走っている時にあそこを集団で走り抜けるのは無理があるでしょう。
また、パレード走行中も選手同士は集団の中でどの位置を確保するか戦略を巡らせています。
オランダ チームは4人並んで集団の先頭を堂々と走り、キーゼンホファー選手はスタート直後から最後尾を単独でずっと走っているのが確認できます。
そして、10㎞を走ってアクチュアル スタート地点の是政橋を過ぎたところから、本当の戦いに雪崩れ込んでいったのです。
レースは前回の記事で説明したように、スタート直後にキーゼンホファー選手を含む5人が飛び出して逃げ集団を形成し、しばらくは何事もなく進んでいきました。
ところで、逃げ集団は最後にはほとんどの場合、メイン集団に追いつかれてしまうのになぜ良くつくられるのでしょうか。
理由の一つは、万が一にでも勝てる確率があるからです。逆にメイン集団に残った場合、ゴール前までついていけたとしても「ゴール スプリント」と言われるゴール前数十メートルから数百メートルで行われる最後のラストスパート争いに「スプリンター」でないと勝てないからです。
スプリンターというのは長距離は苦手だが、短距離を爆発的な加速力で速く走るのが得意という選手のことです。
特に今回のオリンピックの場合、国毎に参加人数が違うので単独で参加している選手はスプリンターであっても、他の国がスプリンターにアシストを付けている場合、ほとんど勝てる可能性は無かったでしょう。
メイン集団にいると先頭付近にいないとカメラに映ってもほぼ分かりませんが、逃げ集団であれば必ずカメラに映れます。
目立ちたい理由は選手によって「家族に見てほしい」や「より良いチームにスカウトされたい」というものがあるようです。
さらに、有力チームが逃げ集団に選手を送り込んでおくというのもあります。
万が一、逃げ集団が逃げ切ってしまった場合でも勝利の可能性を残しておくという目的もありますが、逆に逃げ集団のペースをわざと遅くさせて、確実にメイン集団が追いつけるようにするという目的の場合もあります。
そしてレースに戻ると、ゴールまで残り約80km弱の地点に近づいた時にそれは起こりました。
ファンフルーテン選手の前を走っていた選手が突然、転倒したのです。
実は前日の男子ロードレースでもまったく同じ場所で5人が落車するという事故が起こっていました。
道路に横たわった選手と自転車を前に彼女もブレーキを掛けますが止まり切れず、相手の自転車に突っ込んで前に投げ出される形となりました。
映像を見ると分かるのですが、2車線道路の中央部分に細い溝のような部分があるのが見て取れます。
どうやら、この部分でタイヤを取られて転倒してしまったようです。
バイクや乗用車のタイヤの太さなら問題ないのでしょうが、ロードバイクの細いタイヤにとっては危険な構造になっていると思われます。
今後もし、同じコースでロードレースが開催されることがあれば何らかの対策が欲しい所です。
幸い速度が落ちていたため大きなダメージは無かったようで、彼女は直ぐに起き上がりました。
しかし、2台の自転車は知恵の輪のように絡み合ってしまってはずれません。
すると、サポートカーから降りてきた男性が2台を引き離してくれ、転倒した選手の自転車は交換となりましたが、ファンフルーテン選手はそのまま自転車に乗り、再び走り始めました。
しかし、落車した瞬間はリオ五輪の悪夢が脳裏をよぎったことでしょう。
ロードレースでは暗黙の了解として、落車した選手がいた場合などは集団のスピードを上げずに、その選手が集団に復帰してくるのを待つという慣習があります。
また、サポートカーを風よけにして後ろを走るのは普段は許されませんが、こういう時は暗黙の了解で許されたりします。
そうして、メイン集団に復帰してしばらくすると、ゴールまで約60kmの山伏トンネルの手前でアタックを掛けて先行し、一時はメイン集団から1分以上先行しました。
しかし、それでも逃げ集団との差は5分以下には縮められず、ゴールまで約30㎞ぐらいの地点でメイン集団に戻ってきてしまいました。
さすがに5分以上先行している逃げ集団に一人で追いつこうというのは無茶だったようです。
レース後のインタビューで3位になったイタリアの選手が「逃げ集団を追う責任はオランダにあった」と言っていますが、これもロードレースの暗黙の了解のひとつで、そのレースで一番強いと思われているチームはメイン集団をコントロールし、レース終盤に確実に逃げ集団に追いつくよう集団のペースを調整する責任があるという考え方が下敷きにあります。
今回オランダ チームはその責任を果たすことが出来なかったわけです。
ファンフルーテン選手が山伏トンネルの手前で逃げ集団を追うべく先行したのはタイミングとしては正しかったと思いますが、さすがに一人で追いつくのは無理なので他のオランダ チームの選手も同調して動くべきだったと思います。
これは単に無線が使えなかったからというよりは、誰がエースで誰がアシストをするかというチームとしての戦略が徹底されていなかったか、あるいは最初からそんな戦略が無かったように見えました。
オランダ チームの4人はそれぞれがすごい人ばかりなので、調整がつかなかったのかもしれません。
終盤はメイン集団の先頭をオランダ チームの4人が並んで引っ張るシーンもありましたが、時すでに遅しで富士スピードウェイに入ってから2位と3位のイスラエル、ポーランドの選手には追いつくことが出来ましたが、キーゼンホファー選手の背中を見ることは最後までありませんでした。
そうして前にキーゼンホファー選手がいることに気がつくことなく、彼女は自分が1位と信じてガッツポーズをしながら2位でゴールラインを越えたのです。
ゴール時のガッツポーズは暗黙の了解として1位の選手のみがするものとなっているため、彼女が自身を1位だと思っていたのは明らかでした。
ゴール後に自分が2位だったことを知らされ、レース後のインタビューで「銀メダルでも美しい」と答えたファンフルーテン選手の胸中はどのようなものだったのでしょうか。
仮に現国の試験で「この時の選手の心境を説明しなさい」という問題があったら、いくらでも書けそうな気がします。
女子ロードレースが行われた3日後の7月28日、彼女は富士スピードウェイのスターティング グリッドに自転車に乗って立っていました。
個人タイムトライアルというのは、ロードレースと違い数分間隔で選手が一人ずつスタートし、単独走行でゴールするまでのタイムを競うという競技です。
今回は富士スピードウェイとその周辺道路に全長22.1kmのコースが設定され男子は2周、女子は1周します。
それも22.1kmを30分13.49秒というタイムで走り切り、2位に約56秒差という圧倒的大差をつけての1位でした。
この差がどれだけ圧倒的かというと、2位と3位は4秒差、3位と4位は7秒差、4位と5位は4秒差でしたので、どれだけ彼女が頭抜けた選手なのかが良く分かります。
最後の走者がゴールして金メダルが確定してから表彰式が終わるまで、ずうっと嬉しさ爆発という感じで喜びの表情だったのが印象的でした。
歓喜の様子はNHKの見逃し配信(https://sports.nhk.or.jp/olympic/highlights/list/sport/cycling/)で「女子個人タイムトライアル」とタイトルに入っている動画の1:12ぐらいから見られます。
しいて言えば、タイムトライアル競技のコースというのは普通、平地が主体のコースとなるのが通例なのですが、今回は富士の裾野にある富士スピードウェイとその周辺道路がコースとなったため、タイムトライアル競技としては珍しく上り下りの多いコースとなっていました。
そのため、タイムトライアル競技に特化した選手は記録があまり伸びなかったものと思われます。
それでも彼女と同じオールラウンダー型の選手も大勢参加していたので、彼女のすごさは変わらないでしょう。
しかもレース後のインタビューによると、タイムトライアル用の自転車にはDHバーという肘を載せるパッドがついた前に2本の棒が突き出した形の部品がハンドルの上に付けられているのですが、棒の先っぽにギヤの変速(シフト操作と言います)を行うためのレバーやスイッチが付いています。
このスイッチが本番で機能しなくなり、ハンドルのブレーキバーについている本来のシフトレバーを使うしかなくなってしまっていたそうです。
シフト操作自体は出来るとはいえ、タイムへの影響は避けられなかったでしょう。
それでもこの圧倒的大差です。
また、件のスイッチはレース後は正常に動作して、レース前の確認でも正常だったため、これは仕方がないということで整備したメカニックが怒られることは無かったそうです。
ちなみに、キーゼンホファー選手は個人タイムトライアル競技には出場していませんでした。
もし、この競技を得意とするキーゼンホファー選手も出場していたら、ものすごく興味深い対決となっていたことでしょう。
こうして彼女の東京オリンピックは今度こそ本当に終わったのです。
その後、彼女はオランダには帰国せず直接スペインに飛び、7月31日に行われた「クラシカ・サンセバスティアン」という全長約140kmのワンデーレースに出場して、最後は独走で優勝したそうです。
東京オリンピックのロードレースで金メダルを逃した影響の心配はいらないようです。
ロードレースの基礎知識を盛り込んだら随分と長文になってしまいました。
今後も機会があったらロードレース観戦を楽しんでいただければと思います。
それでは、またいつの日か。
以下中央エリア(ジャングル)担当者をジャングラー、上下エリア担当者をレーナーと呼ぶ。
専門用語がいくつか出てきてMOBA経験者向けの内容になってしまうかもしれないが許して欲しい。
このスキルで敵に張り付いてひたすら殴るのがアブソルの戦い方になる。
また、対象への通常攻撃のダメージも上がるので、サイコカッターでスローにし、つじぎりで飛びつき殴る。
ユナイトスキルには無敵時間があるので自分がフォーカスされたタイミングで使うのが良い。
細かい点になるが、通常攻撃3回目で特防を下げるので、スキルを当てる前に通常攻撃で特防を下げておくとダメージが増える。
野生を狩るのが早くなる。特にカメやロトム、サンダーを味方と協力して倒す際に重要になる。
通常攻撃と攻撃速度が上がる事により、対人戦はもちろん野生を狩るのも早くなる
・ピントレンズ
パッシブで急所率が上がるアブソルと相性が良いアイテム。運次第だが急所の連続でとんでもないダメージを出せる事がある。
・自由枠
更なる火力を求めるか弱点の耐久力を補うか好みで決めて良い。
アブソルは通常攻撃3回目で相手の特防を下げるので特攻を上げられる「ものしりメガネ」
耐久力を補う「ゴツゴツメット」など
アブソルを選択して、バトル準備画面でアイテムと持ち物を設定しよう。内容は上記項目参照。
中央エリアに行く事をアピールし、担当エリアが他の人と被らないようにする。
もしこの時他にも中央エリアに行く人がいれば譲ってあげよう。ピカチュウやカビゴン、ワタシラガなど強そうなキャラを選んで上下エリアに向かおう。
ゲームが始まったらフェイントを取得し、真っ直ぐ右に直進する。
壁の向こうのヨーテリーに向かってフェイントで飛びつき、エネコのしっぽを使用してなるべく動かさずに倒す。
スタート直後にヨーテリーへと徒歩で向かうついでにレーナーと猿を狩るジャングラーがいるがこれはやめた方がよい。
猿はレーナーのものでありジャングラーが経験値を吸ってはいけない。
その為一直線にヨーテリーに向かうのだ。
フルクリアのスタート位置を自分で決められないので、GANK先がランダムになってしまう。
後述するが、上側バフ野生スタートの場合は上側にGANK、下側バフ野生スタートの場合は下側にGANKとなる。
GANK先を自分で選択するためにヨーテリーにエネコのしっぽを使い、真ん中付近で倒す事により、上下どちらのバフ野生スタートにするか選ぶ事ができるのだ。
あとエネコのしっぽ使わないと上下のレーナー付近まで逃げて行ってしまい、ラストヒットをレーナーに取られる可能性がある。
何度か取られて絶望したので毎回しっぽをヨーテリーに使うようにしている。
ヨーテリーを狩った後、上側バフ、下側バフ、下側ザリガニ、上側ザリガニの順に狩り、上側エリア付近でレベル5になる。
このフルクリアルートだと残り時間9:15秒程でレベル5になるのでゲーム中1番レベルが高い存在となる。
この状態でレーンにGANKするのが序盤の動きだ。
下側エリアにGANKしたい場合は下側バフスタートにすれば良い。
最初のGANKを行ったらダラダラと長居せずにすぐにリコールをしよう。
8:40ほどで牛かルンパッパが湧くのでまたすぐにフルクリアする。
そしてGANKに行く。
序盤はこれの繰り返しだ。
これらの野生を狩る事でぐっと勝利に近づく。
出現する時間になったらどちらが取りやすいか判断して素早く向かおう。
勝ってるレーンは取りやすいし、負けてるレーンは取りづらい。
可能な限りどちらかは取りたい。
協力してくれる味方がいたら一緒に殴るタイミングでエネコのしっぽを使おう。
2回目の出現タイミングにも気を配り素早く寄って取ろう。
これもできればカジリガメが欲しい。
2回ともカジリガメが取れればチーム全体のレベルが上がり勝ちやすくなる。
ゲーム中盤はロトムやカジリガメ周辺での3v3の結果が重要になってくる。
レーナーにも言える事だが、カメとロトムが湧いている間は人数不利にならないようしっかりレーンに留まってチャンスを伺おう。
サンダーを取るとゴールにポイントを入れる際の待ち時間が無くなる。
ラストスパート中なので、相手ゴールに辿り着きXをチョンと押すだけで100点が入る。
これを阻止するのは難しいので、サンダーを取ったチームが大幅に有利になる。
サンダー自身の戦闘力も高く、複数人で協力して狩る必要がある。
味方が寄ってくれないと相当厳しい。
ここで初めて5v5の集団戦が起こる事が多い。
人数不利で集団戦に負け、サンダーまで取られると負けが濃厚なので、何も考えずにサンダーに寄ろう。
まとめ:全員サンダーに寄れ。とにかく寄れ。
MOBA経験者の私がポケモンユナイトをプレイして思った事を書いてみようと思う。
このジャンルはセオリーを知っていないと味方が不利になってしまうプレイや逆に圧倒的に有利になるプレイがあり、現状多くの人が味方に迷惑がかかるプレイをしてしまっている。
チュートリアルでしっかり教えてくれれば良いのだが、MOBAのセオリーまでは載っていない。
初心者の方に意識して貰いたいポイントとして挙げるとすれば以下の点になる。
上に1人だけや下に3人などバランスが悪くならないようにポジションをきめる。
具体的に上下エリアは2人でエリア内の野生ポケモンを狩り(重要)、レベル4を目指す。
中央レーンはバッファローとルンパッパとザリガニ2匹を狩りレベル5を目指す。
・ひとつ目は2人で一緒に野生を狩る事
1人が野生を狩っているのにもう1人がフラフラしている場面をよく見るが、野生を狩り終わった後に対面とレベル差ができてしまい勝てなくなる。
上下エリアの人が上下の野生を無視して中央エリアの野生を倒してしまうとその分中央エリアの仲間のレベルアップが遅れてしまう。
ただしこれは、スタート直後の話であり、中央エリア担当が中央エリア内の野生を全て狩りレベル5になった後は各々が臨機応変に効率よく野生を狩っていく必要がある。
・開幕の動き
中央エリアの野生を素早く狩り、誰よりも早くレベル5に到達する。
その後すぐに上下エリアどちらかに突撃し、人数差とレベル差で相手チームのポケモンを倒す。
以上の事から、素早く野生を倒せる事、相手のポケモンに突撃できるスキルを持つポケモンが中央エリアに向いている。
アブソルや赤い鳥が中央エリアでよく見るのはそういった理由からだ。
上下エリアを助けた後はまた中央エリアに野生が沸いているのでそれらを狩ってレベルを上げ、上下エリアに飛び込む、この動きの繰り返しになる。
・中盤以降の動き
カジリガメやロトムが出現する時間帯の動きは、上下エリアに飛び込み相手ポケモンを倒した後はこれらの重要ポケモンを仲間と協力してして狩る。
これらを狩れればチーム全体に経験値とシールドが貰えたり、ポイントを叩き込む待ち時間が無くなったりと一気に勝ちに近づく。
カジリガメやロトムが出現している間はお互いのチームが狙っているので常に状態を把握して、何かあればすぐに向かえるようにしておく事。
正直今の環境はサンダーを取ったチームが勝つ確率が非常に高い。
ラストスパートのポイント2倍中にサンダーの効果で待機時間無しでポイントをぶちこめるからだ。
相手のゴールに辿りついてXをちょんと押すだけで最大100点が入る。
これを止めるのは非常に難しい。
とにかくサンダーの効果が大きいのが分かったと思うので、湧いたら全員でサンダーに走ろう。
サンダーより優先度の高い物は無いので何も考えずにサンダーに集まろう。
もちろん相手チームも集まってくるのでここでやっと5v5の集団戦が行われる。
集団戦が強いポケモンの活躍の場なので、この集団戦でUniteスキルが使えるように前もって準備しておこう。
持ち物や使用アイテム、レベルアップ時のスキル選びなど主にシステム面に関する事柄はポケモンによって正解が異なりキリがないのでここでは触れない。
あくまで注意して欲しいのは上記のセオリーと呼ばれる動きは今現在のものでしか無いという点だ。
MOBAというジャンルはセオリーから外れた強い行動が出てきてそっちがセオリーになったり、アップデートで仕様が変わり今までのセオリーが通用しなくなったりする事が多々ある。
数日間のネットワークテスト中だけになるかもしれないが、このゲームの理解度が上がり、楽しめる初心者が増えてくれれば嬉しい。
さて、今回はジェミニ杯のテーマとも言える「スタミナ」について答え合わせをしよう。
始まる前に言えって思うだろうけど、ジェミニ開始前に言ってもみんな自分の持論に精一杯で人の話に耳は貸さないだろうからこのタイミングしかなかったのだよ。
「スタミナが足りていませんね」とたづなはすぐに言うけど、そもそもスタミナが足りないとはどういう状態だろうか?
正解は全部でもあるし、どれか一つでもある。
「スタミナが足りない」という言い方では答えは一つに絞れないのだ。
更に対人レースではこれに「④デバフを食らっても状態が変わらない余地があるか」という要素も追加され、いよいよ誰がどういう意味で言葉を使っているのかなんて本人さえ把握しきれなくなってるのだよ。
長距離レースに勝つことを目指すという意味で「十分なスタミナを確保する」という概念を用いるのならば、狙うべきはラストスパートをフルに走れるようにすることだ。
ゲーム開始当初スタミナの効用は「スタミナ切れ」と呼ばれるウマ娘がジョギングを始める状態を回避するものだと思われており、なぜスタミナを確保するとスピードが上がるのかが疑問視されていた。
しかしラススパートシステムの解明により、スタミナがなぜウマ娘の最高速を決定するのかに対し理解が進み「スタミナが足りない」「スタミナが十分」という言葉の意味が変わってきたのである。
過剰だったのだ。
更に今回は「ゴルシしか勝てないからもうデバフ2枠使うわ」といったトレーナーも参戦していたせいでデバフの量が前回以上に酷いことになるレースも多く、それをかいくぐり完全なスタミナ確保を目指すのならばスタミナ1200金回復3つは必要にはなる。
「だがジェミニで勝っている多くのウマはスタミナ1000金回復2ぐらいではないだろうか?」という疑問は当然起きる。
実際そうだ。
タキオンやクリークなんてスタミナ800金回復2ぐらいでレースに出てそのまま勝ってることもある、固有回復が金回復5にでも相当するというのだろうか?(※上位版のLV5でおよそ1個分っぽいです
それは半分正しい。
後半に坂道が存在するため、ラストスパートの入りが遅くなると坂における競り合いにおいて圧倒的に不利になってしまうのだ。
競り合い突入が遅れてズルズル後退していくとそこから逆転するのが難しい。
それを証明するのが今回のレースにおける差しの謎の弱さである。
差しが加速しだすタイミングと坂のタイミングが上手く噛み合わず、差しが頑張って加速しようとしても他のウマとの競り合いに妨害されてしまい伸びがイマイチとなることが多々起きている。
追込脚質であれば最終直線突入後に再加速することが可能なため坂でダンゴにされても復活することが多く、逃げや先行であれば坂でダンゴになりかけても自分が先頭にいる側なのでむしろ有利に働く。
A.はい
そもそもスタミナ+20%というだけで長距離育成に有利すぎてインチキ臭いのに坂が鬱陶しいレースでパワー+10%、坂の場所もなんかしらんけどやたら追込みに都合が良いと来てるんだから使わない手はない。
選択肢の多かった前回であれば「デバフに枠を割くより3枠それぞれで勝利を狙う」が最適解と見られたが、今回の場合は「ゴルシに全てを賭けるためにデバフに2枠を使う」が無課金の最適解として成立してしまっている。
その原因は3つである。
「追込が強い」と「コースが長い」がそのままデバフを使う大きな理由となってしまっている。
チャンピオンミーティング2回目にして早くもメタゲームがデバフを完全に肯定しきている……。
じゃあ逃げや先行にすりゃメタゲームを上から叩けるじゃんというのは言葉では簡単だがゴルシに匹敵するだけの駒を用意できず、多くのプレイヤーはゴルシゲーデバフゲーの中でグルグルと戦い続けることになっていた。
タイシンもクッソ強いのだが、タイシンは追込なので追込を中心としたメタに拍車をかける側である、というかタイシンも強いからこそメタの中心が追込として完成した節はある。
(無課金でも手に入るウマの中でもタキオンであれば固有+覚醒LV5+クリーク+イベスペの組み合わせで容易にスタミナを必要量まで確保できる上に、スピード+20%により簡単にスピスタの両立を可能。あとは因子でパワーを補えばいいだけの超お手軽キャラである。なぜかあんまり走ってなかったけど、固有着てなくてもいいからタキオン育てるべきだったんじゃねってトレーナーは実際多かったと思いますわ)
今回の距離でも450あれば十分。
でも350切ってるとかなりキツい。
正確に言うと、450を超えても無駄ではないがそこからは明らかにスタミナに振ったほうが強いのでスタミナを上げる方面に育ててるウマのほうが強いが、スタミナがあっても長距離レースで根性が350切ってるとそれを活かせないので厳しい。
わからん。
350あればスキル発動には十分だけど、賢さが高いと坂道に有利になるから500までなら無駄にならなかったんじゃない?
上げてる余裕ないしこれも最低限確保できてるかどうかが大事なステよね。