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2019-04-21

努力で結果を掴み取ったチーム鍋 VTuber 最協決定戦

多くの努力は報われない。

一週間前、2019年4月14日VTuber 最協決定戦というお祭りイベントが開催された。

主催渋谷ハルという個人勢の VTuber だ。


イベントレギュレーション簡単に記しておく。

・四人一組のチームを結成し、 PUBG という FPS ゲーム最後まで生き残ることを目指す。

・三試合を行い、チームの順位別にポイント付与する。

順位ポイントの他に、チームメンバーのキル数に応じてポイント付与する。

・チームの総ダメージ量は 500 以下とする(戦力調整)。


最協決定戦には二十チーム、総勢八十名の VTuber が参加し、当日の運営サポートには PUBG SCRIM JAPAN が付き、更には会場を設営してオフラインイベントを開催するなど、大規模なイベントとなった。

YouTube における配信コメント欄は盛り上がり、大会の最終盤には Twitter トレンド一位になるなど、イベント成功裏に終わった。

バックに企業を持たない個人主体となってここまで大規模なイベント企画運営したことひとつとっても注目に値するが、どうせ別の人が書いているだろうから、ここでは書かない。


どのチームも(ネタムーブ含めて)全力を尽くしていた。

個人活躍も随所で耀きを見せた。

エピソード枚挙には暇がなく、全体としてとても良いイベントだった。

一週間かかってもチームごとのアーカイブを消化しきれない……そろそろ諦め始めている。



さて、本記事ではこのイベントへ参加した「鍋」というチームに注目する。

(以降、チーム鍋と表記する。鍋だけでは読みづらいため)


チーム鍋のメンバーは皆守ひいろ、天羽よつは、白雪レイド、ベルモンド・バンデラス

結果を先に書いておくと、チーム鍋は最協決定戦にて総合二位の好成績を収めた。



では、チーム鍋は PUBG が上手いメンバーを集めたチームだったのか?

そうではなかった。


PUBG というゲームプロプレイヤーが数多くいるほど奥深く、一朝一夕ではとても上達できない。

撃ち合いひとつとっても、照準(エイム)の他に銃の反動(リコイル)を抑えるテクニック必要となるし、発砲から着弾まで時間差があるし、銃弾重力に従って落ちていく。弾を当てることがそもそも難しい。

さらマップ記憶乗り物操作、有利なポジショニングなど、覚えるべきことや慣れるべきことが多い。


チーム結成時点で、明確に PUBG が「上手い」と言えるメンバー白雪レイドだけだった。

皆守ひいろ、天羽よつはの両名は「PUBG の知識があってそこそこやれる」程度だった。

ベルモンド・バンデラスに至っては「動かせる+α」程度だった。


PUBG.OP.GG というサイトでは PUBG プレイヤーの戦績を確認できる。 2018 Season 2 Beta における各メンバーの戦績を見る限り、上記表現はさほど間違っていないだろう。


結成最初期の合同練習を見ても、ぱっとした成績は残せていなかった。連携もあまり取れておらず、特に試合の途中で誰かがダウンを取られた際にカバーに入ることができず、ジリ貧となる展開が多かった。五位くらいまでは浮上するが、その先に一位(ドン勝)が見えるような状況ではなかった。



別のデータもある。

メイン会場配信の 1:26:18 あたりに「レギュレーション基準チーム戦績リスト」として、参加したチームの統計データが示されている。

まず目を惹くのは前回の VTuber 最強決定戦にも参加した「†紅葉杏虎†」だろう。強さの端的な指標となる KD 、 KDA 、ダメージ量において全チームトップを誇っている。また、平均生存時間トップ10率も他チームに比べてべらぼうに高い。

次点で「シリンソウ」と「アベりに来ました」も優秀な戦績を引っ提げて参加している。

他、事前の成績で優秀な数値を示しているチームとしては「陽キャ」「ちーむ☆ZANPAN」「HybridNotes」が挙げられる。


チーム鍋はというと、上述したチームたちの次点といったところだった。



総評として、結成時点におけるチーム鍋は、優勝を目指せるほど強いチームではなかった。

そもそもチーム全員が集まって練習できるようになったのは4月8日本戦わずか六日前だ。皆守ひいろを中心として集まったメンバーだったこともあり、ベルモンド・バンデラスと天羽よつはに至ってはその日が初めての顔(?)合わせだった。


チーム鍋は、名前の通り寄せ鍋だった。



どんなメンバーだったのか、完全な主観に基づいて書いていく。



皆守ひいろ出汁担当

まずプレイ面での成長を挙げる。索敵、撃ち合い、サポート、それぞれの能力を満遍なく伸ばし、様々な状況への対応力を上げていった。4月8日の合同練習ではハッキリ言ってチームメンバーの誰とも連携が取れていなかったが、次第にメンバーの誰かしらと付かず離れず行動するようになり、チームが常に有利な状況を作れるよう立ち回るようになった。チームで移動する際は最後尾、殿を務める場面も目立つようになった。

何より、彼女はチームのリーダーであり、ムードメーカーだった。

リーダーとしてチームの状況を把握することに長けていた。例えば、本戦第三試合において白雪レイからベルモンド・バンデラスへ出された指示が、撃ち合いの騒音と混乱に紛れて当人へ届かなかった場面があった。瞬時に伝達ミスを把握した皆守ひいろ白雪レイドの指示を復唱することで、ベルモンド・バンデラスへ確実に情報を届けた。

ムードメーカーとしての役割も非常に際立っていた。陽気で、しょっちゅう冗談を言っては雰囲気を和ませていた。一方で、決して諦めず、弱音を吐かなかった。例えば、本戦第二戦でチーム鍋は八位となり、大きくポイントを落とした。試合終了後、彼女はすぐに「次は?」と発言した。言葉だけではなく、彼女のあらゆる行動が良いムードを作っていた。

どのようなチーム戦においても、ムード、すなわち士気メンバーパフォーマンスに大きく影響する。彼女ムードメーカーとしての明るさは無根拠な空元気などではなく、自身とチームメンバーの成長に裏打ちされたものだった。

本戦では数字に表れづらく、画面映えしにくい立ち回りだったが、彼女リーダーでなければチーム鍋はチームとして機能しなかっただろう。



白雪レイド(野菜担当

彼はチームで最も難しい決断をした。

彼は PUBG のプレイにあたって必要スキルについては、おそらくどのメンバーよりも優れていた。索敵、戦闘サポート司令塔、等々を高水準でこなす、チームのエースだった。

だが、チーム戦において全ての役割を万全にこなすことは不可能だ。結果として、最初期の練習では白雪レイドの負担が非常に重くなり、特に重要司令塔役割に手が回らず、他のメンバーも良い動きができなくなっていた。

典型的な、優秀なエースを擁するチームが陥りがちな機能不全だった。

だが彼はチーム練習を通じて、要所における戦闘司令塔以外の役割を他のメンバーに託すことにした。もちろん自身も索敵やサポートをこなすが、他のメンバーへ彼が積極的に頼るようになった。

これは実のところ、非常に難しい決断だ。よくできたものだと感心さえ覚える。

優秀な者は、往々にして全ての仕事自分でやってしまう。悪意があるわけではない。その時々ではうまくいってしまうからだ。ただしチームの戦力は向上しない。

たった六日間のチーム練習を通して、彼はチームメンバーの成長を感じ取り、信頼を寄せ、戦況の把握と司令塔役割に専念できるようになった。もちろん、本戦において最多キル賞を獲得したように、重要局面では積極的戦闘へ参加し、キルを取ることでチームメンバーが撃たれる機会を減らした。

彼はチームメンバー重要役割を任せることで、かえってエースとしての能力を最大限に生かせるようになった。



ベルモンド・バンデラス(肉担当

チーム鍋において、プレイ面で最も成長したのは、おそらく彼だろう。

彼は多忙のため PUBG の練習に割ける時間があまりなかった。そもそも、彼はお世辞にもゲームが上手いとは言えない。直近の Dead by Daylight 配信を見ても、上手ではない。Apex 配信を見ても、上手ではない。

だが、彼はチーム鍋に欠かせない存在となった。

自分にできることを追求した結果、ベルモンド・バンデラスという男はチームのサポートへ徹するようになった。

距離の移動に必要な車をいち早く発見して拠点へ運ぶ。

物資漁りの際に有用武器アタッチメントを見つけたら、活用できるメンバーへ譲る。

敵の視界を遮るために、スモークグレネードを大量に抱えて的確な位置に投げる。

彼のサポートへの徹底ぶりは、試合開始前に設けられている待機時間中の行動からも見て取れる。彼は待機時間の六十秒間において、ひたすら待機場所に落ちているリンゴや石といったオブジェクトを投げるようになった。

から証言があったわけではないが、これはおそらくスモークグレネードを正確な位置へ投げるための練習だと思われる。多忙であるがゆえに、僅かな時間無駄にしなかった彼の練習は、本戦において大いに役立つこととなる。

また、彼には PUBG に由来しない強みがあった。

優しさ、豪胆さ、冷静さ。

彼の努力性格が、本戦の第三戦においてチーム鍋が陥った絶体絶命のピンチを救うことになる。



天羽よつは(豆腐担当

最も長く地道な練習に取り組んだのは彼女だろう。

彼女そもそも、皆守ひいろに誘われるまでは最協決定戦へ参加するつもりがなかった。「観戦する方が好きだし、自分は PUBG 上手くないから」とは本人の弁。

だが、参加を決意してからは一転、 PUBGの トレーニングモードに籠もって熱心に練習を繰り返すようになり、特にコイル制御練習に励んでいた。

チーム練習が始まった時点で練習の成果は出ていたが、彼女エースである白雪レイドの負担を減らすため、斥候役をも買って出るようになった。チームの進路に先回りして偵察し、安全を確保する役割だ。

敵がいるであろう地点を推測する先読み能力、敵を発見する索敵能力、接敵した場合判断など、総合的なスキルが求められる。隠れている敵に発見されてしまえば真っ先に撃たれるリスクを伴うが、チームが全滅するという最悪の事態は避けられる。彼女は元々、斥候役に必要バイク運転を苦手としていたが、上手く運転できるようにひたすらバイクフィールドを走る練習もするようになった。

また、チームメンバーが接敵した際、真っ先にチームメンバーが注意を向けていない方角を警戒するようにもなっていた。自チームが他チームとの戦闘を開始した際、最も警戒しなければならないのは第三のチームによる横槍だ。これもよく機能し、チームが危険に晒される場面を未然に防いでいた。

彼女の偵察と警戒意識が、チームの生存率をいっそう高めることになった。



チーム鍋のメンバー短期間ながら、それぞれがチームの勝利に貢献できる最適解を模索し、合同練習を繰り返した。

チーム鍋の動きやコミュニケーションの質はみるみる洗練されていき、4月8日におけるそれとはまるで別のチームへと成長を遂げていった。


4月12日の合同練習では四人全員が生存しながらドン勝を決めた。止めの射撃を与えたのは天羽よつはだった。斥候としてチームから離れていた彼女位置取りが、横撃を加える機動力としても機能していた。

4月13日、最協決定戦の前日練習においては、野良オープンマッチング)でベルモンド・バンデラスが、「シリンソウ」主催カスタムマッチで皆守ひいろが、それぞれ止めの射撃を加えてドン勝を決めた。ベルモンド・バンデラスドン勝に至っては他のメンバーが全員キルされてしまった中、生存十三人の状態から粘りに粘って勝利を掠め取った。

PUBG.OP.GG に残されたデータも、4月12日から急激に野良の成績が安定し始めたことを示している(初動落ちは除くとして)。

やはりエースは紛れもなく白雪レイドだが、他メンバーによるキル数やダメージ数も増え、生存時間も伸びた。負けるにしても、先にドン勝が見える負け方になっていた。


チーム鍋はいしか、道中でエース白雪レイドを失っても最後まで戦えるチームに変貌していた。もちろん白雪レイドは自身がキルされても常に仲間の視点からオーダーを出していたが、チームメンバーが的確に対応できるようになっていた。



チーム鍋が本戦にてどのように活躍したのか、という点については YouTubeアーカイブを見た方が早いし分かりやすいので、本記事では割愛する。

念のため付記しておくと、渋谷ハルYouTube チャンネルで放映された本会場のアーカイブ映像では、残念ながらチーム鍋があまり目立っていない。

メンバーYouTube チャンネルに残されている当日のアーカイブを見返すのがいいだろう。

現状では白雪レイド、ベルモンド・バンデラス、天羽よつはのチャンネルアーカイブが残っている。



チーム鍋は急成長した総合力をもって第一戦で二位、第二戦で八位、第三戦で二位と堅実な成績を残し、総合二位に輝いた。

なお、 PUBG では運を味方に付けることも勝敗に関わってくるが、チーム鍋においてはあまり当てはまらなかったと言っていいだろう。

物資や安地の運に恵まれていた第二戦では判断ミスが響いて八位と沈んだ一方、ひたすら物資不足と安地ズレの不運に見舞われた第三戦では秀逸な判断と行動力で二位へ食い込んだからだ。


また、大会ではチーム成績とは別に個人成績の賞も設けられていた。

最多キル賞は叶と共に白雪レイドが獲得した。

長生存賞としては一位を白雪レイド、二位をベルモンド・バンデラス三位を皆守ひいろがそれぞれ獲得し、四位には天羽よつはがランクインした。チーム鍋によるトップ4の独占だ。

惜しくも総合一位こそ逃したとはいえ、チーム鍋は最協決定戦において輝かしい成績を残した。



チーム鍋は結成当初、強いメンバーが集まったスターチームではなかった。

そのままではとても優勝を目指せるチームではなかった。


それでも全員が優勝を信じて努力し、恐ろしいとまで感じるスピード最適化を進め、本戦でも優勝できると信じて最善を尽くした末に、素晴らしい結果を掴み取った。



多くの努力は報われない。

でも報われる努力は確かにあるらしい。

2019-04-17

若者応援おじさんの思い出

https://twitter.com/MAEZIMAS/status/1113114798672113665

若者説教する老害は二流。

一流の老害は「君たちこそが真のニュータイプだ」とか言って、若者自分既得権益確保のための鉄砲玉にする。

…いやマジ本当に、若い人気をつけてね。若者説教おじさんは、せいぜいまだ極限の不愉快ですむけど、若者応援おじさんに乗せられると最悪人生詰むので…

というツイート流行っているので、私が遭遇した若者応援おじさんについて書こうと思う。

当時の私は親との折り合いがつかず、学力もそこそこあったし、勉強もしていたのにも関わらず大学に進学せずにフリーターをしていた。実家を出たかったし、大学にも進学したかたから金の工面が当面の目標だった。そんなとき出会ったのが若者応援おじさんのAさんである。Aさんはバブルの頃に就活をしていて、まだインターネットやパーソナル・コンピュータというのが流行る前から電子工作プログラミングをやっていた人だった。実際、経歴を聞いてみると10回以上転職を繰り返しているものの、有名企業(今にして思えば、カビ臭いSIerだが)で部長をしていたことがあって、年収が1700万ぐらい稼いでいたこともある人だった。

最初出会ったとき自分が如何にすごいかということを熱心に語っていた。80年台後半ぐらいのコンピュータ開発の大型プロジェクトに関わっていたとか、セキュリティ専門家とか、今までに触ったことのあるプログラミング言語が300個を超えるとか。でも、当時の技術的なトレンド(MongoDBRuby on Rails、AngularJSとか)についての知識が限りなく少なく、「フレームワークなんてその場で覚えればいい」みたいなタイプだった。中学生の頃にラジオ工作したとか、はんだごてで電子回路設計したとか、そういう話は熱心にするのに、Bram Moolenaarの名前を知らなかったりした。要は、最近プログラマがどういう関心やインセンティブプログラミングやってるかを知らずに、過去の栄光を語ってるようなタイプだったと思う。

まぁ、それでも、その人のコネで中規模程度のSIer入社して、そこそこいい感じの待遇だったように思う。当時の私の技術力は『わかりやすJava入門』『たのしRuby』を一通り終わらせて簡単言語仕様を把握したぐらいでろくにコードも書いたことのないような人間だったから、定時で帰れて手取り二十万もらえるのは甘い汁を吸えたとは思うんだ。

でも入社を決めた一番の理由が、そのAさんが私の関心に理解があると思っていたからだ。というのも、当時の私は「人工知能人工生命に興味があります。三年後に大学入学するまでにプログラミングスキルを磨きつつ生活費学費を稼ぎたい」ということを明言した上で、それを叶えてくれる会社を探していた。技術力はないものの、「自頭がいいか入社してからプログラミングを覚えればすぐに戦力になるよ」と複数人間から言われていて、それぞれ就職先を紹介してもらえるような状況になっていた。今から思えば、そんなコードを書けない人間を自頭なんて胡散臭いもので褒めるような人間は信用してはいけないと思うし、口車に乗せられたと思うのだけど。そこは自分にも甘いところがあったように思う。あ、あと、補足しておくと、当時はDeep Learningなんていうのは全く人口膾炙してなかった時期で、スチュアート・カウフマン金子邦彦に憧れてたような、周回遅れの複雑系に魅せられた若者が私だった。

駄文を書き連ねてしまったが、要は

①親との折り合いが悪く、大学に進学したいが、金が足りない

実家を出るために生活費を稼ぐ必要があったが、飲食バイトとかではスキルが身につかない状態で、価値の高い若い時間無駄にしてしま

③そんなところに現れたのが過去の栄光を話す若者応援おじさんのA

自分殆どコードを書いたことのない業務経験で、21世紀になっても複雑系の話に興味をそそられるような斜に構えたスノッブ

という状況設定理解してくれればいい。

では、入社後の話をしよう。私が配属されたプロジェクトは80万行程度のJavaコードで動いてるBtoB向けの製品保守開発してるプロジェクトだった。やってることはGoogleAmazonMicrosoftみたいな大手ならやってるようなサービスの完全下位互換みたいなソフトウェアを、情弱だけど社員数は多いみたいな企業に売りつけるような仕事だ。国産とか、セキュリティとか、そういうよくわからない言葉を並べ立てて、海外UIも洗練されていて、優秀なエンジニア管理してるものセキュリティ的に怪しいと不安煽り立てて売りつけるようなやつだ。そんなクソみたいな製品でも年間5億円ぐらいの売上になるのだからIT系って糞だなって思う。ネット上では優秀な人間ばかりがアウトプットしてるし、NDAの名の下に詐欺まがいのソフトウェア(今回の例なら無料UIも洗練されていて、使いやすサービス)が明るみにならないのだから、こんな国はさっさとスクラップ・アンド・ビルドすればいいのにって思うよ。IT化されてないのが時代錯誤で〜みたいな記事ネット上でもバズるけど、実際には10年前のスパゲッティコードを惰性と不安につけ込んで売りつけるようなSIerがたくさんある。そんで、そんな意味不明ソフトウェアを導入すれば、どこに何があるのか分からないUI操作に大切な業務時間を奪われて、日本全体の生産性が落ちてしまう。ユーザー時間生産性を奪い、開発者にとっても技術負債しかならないようなソフトウェアを売りつけてる悪性腫瘍みたいなSIerはさっさと滅んでしまえばいいと思うよ。

まぁ、私が配属されたプロジェクトはそんな感じだ。まるで意義を感じないが金にはなってるプロジェクトに配属された。そのプロジェクトの根幹部分は一人のエンジニア設計開発しており、そのエンジニアは既に退職して、どこに何が書いてあるのかわかってない人間が後任として保守を行っている。盲腸みたいに全く有難みのない機能を増やすことでより高く売りつけるようなプロジェクトだった。

そのプロジェクトの中にいる人について話そう。プロジェクトマネージャー仕事漬けで毎月350時間ぐらい働いている60連勤とか当たり前で、常に酔っ払ったような、眠そうな目をしてる人だった。にも関わらず、同じプロジェクト人間仕事がなさすぎて業務時間中に関係ない談笑をしたりしていた。プログラマテスター文書作成をするスタッフが40人ぐらいいるところで、閑散期(機能追加のサーバーリリース前以外)は暇そうにしてる人が多かった。プロジェクトマネージャーを除いて。要は、PM一生懸命働いているが、その一生懸命さは惰性で行われており、無能なのに業務時間が長いPMがいて、その人が全部仕事をやってしまう。他人に頼めない性格らしくて、存在意義が分からない業務他人に頼んでは「なぜこんなこともできないんだ?」って怒鳴るのが生きがいみたいな人だった。頑張ってることがアイデンティティになってて、その頑張りに意味があるのか、必要なのかという吟味ができず、タスク他人に振ることもできず、情報もそのPM一人だけが握っているから、周りの人も「私が仕事を請け負いましょうか」ということもできない。それで新入社員をイビるような存在意義のわからない仕事を振って、できなかったら人格否定をするような感じの。

私が受けた仕事ととしては、週に1回ベンダーのところに会議をしに行くんだけど、そのときの社内の資料を全部紙でプリントアウトして持っていくというのがあった。文書作成スタッフ製品仕様Wordでまとめて、600ページぐらいのpdfにしたものが1500万円ぐらいで売れるらしく、その増えた言語仕様プリントアウトしてベンダーのところまで持っていく。追加された仕様以外にも、今週やったテスト内容をExcelで纏めたものプリントアウトしたりしていた。紙の量で言うと、一回の会議で2500枚ぐらいで、それをキャリーケースに詰めて客先であるベンダーまで持っていくらしい。聞いた話では、その2500枚の会議資料殆どまれずに捨てられるのに、そのPMベンダーにその慣習を廃止しようとは提案しない。ベンダーとの週一の会議の他にも、進捗報告を主とする社内会議があって、PM以外の人はあのプリントアウトする悪習は廃止すべきという話が上がっているのにPMが首を縦に振らないから一向に改善されない。まぁ、そのプリントアウトするのをやるのが私の仕事だったわけですよ。毎週4時間ぐらい掛けてWordExcel文書サイズとか調整してさ。元の文書サイズや余白が狂ってるのに、客先に失礼だと言われて、手直しして、プリントアウされたコロコロコミック何冊分だよ? みたいな紙の束をホチキスで止めていくんだけど、ホチキスの止め方が汚いとやり直し。

じゃあ、なぜPMは頑なに意味のない業務をし続けて、それによって新入社員を使い潰そうとするのかと言えば、弊社の業績が悪くて倒産しそうだったときにそのベンダーが手を貸してくれたからそのときの恩義があるとかなんとか言っていた。だから、靴を舐めるようなことをするし、他人生産性を奪うようなクソ製品を世の中に出して何も感じないらしい。読みもしない産業廃棄物を作り出して、それを無碍にされて喜んでいるような業務が、今の日本の何割を占めているのだろう? そのPMの口癖は「俺はプログラミングは全くわからないが、こんなプリントアウト段取りもできないようなやつはプログラミングなんてできないと思うよ」だった。FizzBuzzどころか変数関数すら知らないような人間にこんなことを言われるのは屈辱だったし、これが高卒経験就職することなのだろうと思った。

他にも、私が受け持った仕事に、製品が動くかどうかを確認するテスターという仕事があった。RSpecSelenium自動化しようと言っても、そんな技術を持ってる人がいなかったから、一々自分でその製品を触って仕様通りになっているか確認しないといけなかった。画面遷移が600ページのpdfになっているから、それを見ながら正しい画面遷移ができているか確認する業務だったが、正直人間のやる仕事ではないと思う。画面遷移だから前のページから次のページに移行したときに前にどのページだったなんてスクショを撮ったぐらいじゃわからないのに、「このテストExcelにした内容じゃ、本当にテストしたのかわからないだろう?」と言われた。言われたとおりにExcelファイルスクショをひたすら貼り付けていたというのに。しかも、その他にも特定ファイルアップロードするときにどの条件だとアップロードができないか判別するテストをどうやって行うのか考えろというのがあった。今までにテスターをやっていた人に聞いても指針なんてないと言われ、「賢い人はそういうのを考えつくものだ。俺はパソコンに詳しくないが」とPMに言われ、嫌気が差した。

まぁ、ここまで書けば、如何にブラックと言うか、理不尽で不合理な職場かというのはわかったと思うけど、いい面もあったんだ。前にも書いたように、未経験高卒手取り20万貰えたのは嬉しかったし、研修のない会社だったから、最初の二ヶ月ぐらいは一人で勝手勉強しててと言われたから、実働換算で時給3000~4000円ぐらい貰える計算だったのかな。一番瞬間時給が高かった日はメールの返答に20分ぐらい使ったときだったから、日給1万、実働換算の時給が30000円ぐらいになった。それぐらい放任されていた。

最初社長が「君にはソースコードUMLを書いてもらおう」とか言って、クラス図を書く練習をしていたんだけど、現場の人は「今更UMLなんて必要ない」「ソースコードを読めばわかる」と言って、全く必要とされていなかった。だから業務とは関係ないTCP/IPRubyGit勉強をしていた。家のことで勉強に対してモチベーションが落ちていた私は、金を貰えるという環境では目の前の勉強に集中できるようになって、元の勉強するための生活リズムっていうのか、そういうのを取り戻せた。それは当時の私にとっては有難かったと思う。

ここまでをまとめると

無料で使えるサービス下位互換といえるような、他人生産性と金無駄にするような製品を開発してるプロジェクトに配属された

PMけが忙しく働いて、周りの人の割り振りができていない。

PM多忙なのはしなくていい仕事を引き受けているだけ。

社会悪のようなソフトウェアを売りつけて金を稼いでいるプロジェクトだった。

仕様書やテスト内容のプリントアウトという必要ない業務をしたり、指示内容と叱責内容が矛盾する理不尽を受けなければならなかった。

しかし、勉強してるだけで月20万貰える環境は有難く、当時の私にとっては願ったり叶ったりだった。

では、次に私がその会社入社から辞めるまでの経緯について書こう。最初のうちは、自分勉強時間を取れていたし、振られる仕事理不尽で意義を感じられないものであるものの、すぐに終わることが多かったか問題ないと感じた。それが徐々に仕事が増えていき、勉強時間が取れなくなっていった。

ここで若者応援おじさんAの登場である。Aさんは私と会ったときは有名企業に勤めていて、そこを辞めて私を紹介してくれた中小企業で働き始め、その数カ月後に私を紹介してくれた。元々、その会社社長とは懇意にしていたから、一緒に働こうという話が何十年も前からあって、今回ちょうどタイミングが合ったから、その友人の会社の重役として就職したらしい。私が就職したのはその数カ月後だった。

Aさんは「何か問題があったら、部下や上司という立場を気にせずに忌憚なく言ってほしい」「俺は人を見る目はある方だ。君は一本芯の通ったところがあるから、周りに流されずに新しいことをできるだろう」「君には将来性がある」「俺は新しい会社でも権力を持ってるからへんなことを言ったり、したりしてる人がいたら遠慮なく言ってほしい」とかそういうのを入社する前に言っていて、まぁ、色々とおかしいところ、FAKE野郎みたいな発言が多かったけど、そこだけは信じてたんだよね。本当に騙すんだったら、そんなすぐに辞められるようなリスクを上げるような発言はしないだろうってさ。ちなみにFAKE野郎って感じたのは、一方的自分の話だけをして、私が質問すると煙に巻いたり、私のことを買ってるという割には私の話をすぐに中断させて自分の話をし続けるとか。その人はFラン出身だったから、ちょっとインテリなことを言うと「君は変わってるね」って言ったり、きょとんとした顔で10秒ぐらい固まった後、すぐに自分の自慢話を再開したりと、決して自分の知らないことや分からないことを認めようとしなかった点だ。他にも、「私と働きたいと言ってくれていた会社はあったけど、そこは技術的に成長できそうだけど給料は月7万程度でバイト身分から、迷ってるんですよね。バイトから自由時間は多く取れるんですけど」みたいな発言をしたら、鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして、私が感じていた不安を取り合ってはくれなかった。Aさんは「俺は社内で影響力を持っているから、君を正社員にすることもできる」みたいな話を延々としてたのに、いざ蓋を開けてみると、「君の面接での受け答えが駄目だから契約社員として雇用することになった」「あれから上層部に渋られてしまって、請負契約にすることになった」と話が二転三転していった。だったら、他にも選択肢があったのに、他のところに就職したのにと思ったが、自分能力や経歴で負い目を感じていたから強く言うことはできなかった。高卒就活するというのはそういうことだ。他にも選択肢があるのにも関わらず、どうせ労働に関する知識がないと足元を見られて、条件を徐々に下げられ、他に選択肢をなくした後で、悪い条件で働かざるを得ない状況になっていた。結局、勤務時間タイムカード管理されてるのにフリーランスとして請負契約を結ぶという偽装請負契約させられ、もっと技術力を磨ける選択肢は潰されてしまっていた。

私は会社問題点を丁寧に分析してpdfにまとめてAさんに送ったんだ。それが間違いだった。如何に会社がそのベンダーに良くしてもらったか、大変なのをわかった上で俺たちが会社を立て直してきたかということばかりを話していた。百歩譲ってそこはいいとしても、ベンダーとは関係なく職場環境を良くするための話までいい加減に聞かされてうんざりしていた。

「Aという問題があります。その背景にはBがあります。そのためにはCという解決策があります

という話をしたときに、「Bぐらいみんな当たり前にしている。君だけ特別扱いすることはできない」みたいな返し方をされて、問題が発生してる事自体はないものとされていった。結局、職場にはびこる不合理で理不尽業務ルール改善することはなく、私への人格攻撃で終わってしまった。

毎日どうでもいい作業で疲れ切って勉強時間が取れなくなってしまった私は、最初出会った頃のAさんの言葉を信じて、「私が本当にしたいことは、仕様書やテスト時のスクショプリントアウトしたり、よくわからないテスターをやったりすることではない。このままでは、プログラマとしてのキャリアを積むための勉強時間を作ることもできないし、業務内でコードを書くこともないか業務時間を短くしてほしい」と言った。少なくとも、最初Aさんと会ったときは、「君には人工知能このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2019-04-14

一億万年ぶりに彼氏セックスした話

実際は半年ぶりぐらい、感覚的にはタイトル通り

距離ではあるけど、そもそもどっちも仕事多忙過ぎて会ってもご飯だけ、とかお茶だけとかの生活を続けてた

キスとか諸々のスキンシップはあったけど、それ以上は特になく

もう5年以上付き合ってることもあって、そもそもセックスって必要?ってお互いなってるとこは、正直ある

だって個人でした方が圧倒的に効率がいいか

久々過ぎたのか、身体がまったく覚えてなくて、正直快楽をどう受け止めて、流したらいいのかとか

どうセックスに没入していたのかとか、全然思い出せなくて、どこか上の空のまま終わってしまった

すっごいもったいないことをした気分、そして今感じている倦怠感が明日筋肉痛となって身体に現れるのが

しんどい

ほんと体力使うし毎週している人たちってどんな体力してるんだ???どれだけ時間があるんだ???と思う

というどうでもいいただの感想なのでした

久々に感じた彼氏の温もりが温かく心地よくて眠気に負けそうだったのも原因の1つなのはここだけの話

https://anond.hatelabo.jp/20190409194638

トップページの方にお知らせで現状を書いたんでよろしく

http://childs.squares.net/murahatebu/

めんどくさい人向けにここにコピペ

現在村はてブ更新停止中です。

4/9 にレンタルサーバの方の OSアップデートがありましたが、それ以来エラーが発生して更新できない状況になりました。

調査したところ、どうも村はてブ使用している Ruby の方に問題がある可能性が高い事が判りましたので、

レンタルサーバ会社サポートの方にメールで問い合わせしました。(4/11 の夜にメール送信しました)

現在はその返信待ちとなっています。いつ復旧するのかはレンタルサーバ会社の方の対応次第ですが、私個人多忙なこともあり場合によってはとても長引く可能性もあります

2019-04-08

毎日がつまらなくてつまらなくてしかたない

仕事身体が足りなくなるくらい色々な役割プロジェクトがに携わり、多忙だが相応の報酬も得られ、充実そのものと言わざるを得ない。

趣味と言えるものが2~3個あり、仕事が忙しいとはいえそれなりに楽しめている。

それでも毎日がつまらなくてしかたない。

仕事趣味にどれだけ打ち込んでも、どれだけ成果を上げても、一向に満たされることはない。

心にぽっかりと穴があいた感じがするのだ。

そこで何が足りていないのかを考えてみた。

言葉にするのは恥ずかしいのだが、1つ思い当たるのは私には恋人と呼べる存在がいない。

恋人がほしい。

ちなみに40手前のいい歳だが、結婚はしていないし婚歴もない。

はっきり言って結婚はしたくないが恋愛SEXはしたい。

不可能にも等しい願いだが、よしんばそれが叶ったとして、その後の私の様子を想像してみると、結局は満たされない自分しか想像できなかった。

理想とする恋人ができたとして、私はそれこそ人生のすべてを捧げんばかりの勢いで相手を大切にし、尽くすだろう。

何事もそうだが、欲するものを死に物狂いで手に入れたとしても、今度は失うことがなによりも恐怖になる。

手に入れて満たされている間はいいが、失えばまた心に穴があいしまう。

そして一番の問題は、そんな他者依存しなければ満たされないポンコツ自分自身である

自分自分を満たせ」などともっともらしいことが言われているが、果たして皆そんなに満ち満ち足りているのだろうか?

そうできるようにするために皆どうしているのだろうか?

私自身が変わる必要があるなら、そのために具体的に何をすればよいのだろうか?

誰に尋ねたら答えなりヒントなりをくれるのだろうか?

そもそもそれを自力で見出せない私自身がただのポンコツで生きる価値もない存在なのだろうか?

助けを求めること自体ダメなの?

教えてくれエロい人。

自己啓発本ネットに載っているようなことは試してみたが効果を感じられなかった。

2019-04-05

anond:20190404171119

有難う。本当に有難う。少し気持ちが前向きになれた気がするよ。療養中で病んでいるにも関わらず私がFBリア充健常者(であろう)と再び人脈を温めようと思ったのは、療養中(皆私が療養中だと知らない)に友達の駒が皆無になったから。

憧れていた女友達(年上・富裕層)にドタキャンされたのが、留めの一撃だったかな…。

療養中以前から彼女以外にも1人、細々とラインしたり、数か月に1度くらいゴハン・小旅行して気分転換にもなってた子がいて。でも彼女転職活動をする事になって(あまり深入り出来ない感じ)多忙になってしまって。

そんな時に、先述した憧れていた女性に「久しぶり!何年ぶりかな、会おうよ!」と誘われて。生き返った気がした。(同窓会なんだけどね。)

でも、その同窓会幹事が私に以前、セクハラキモい事してきたりして、嫌な思いをしたことがあって。

その懸念点を添えて行きにくい旨を伝えたら…彼女が頼もしい事を言ってくれたり励ましてくれて、嬉しくなっちゃって。その後、長々とラインのやり取りをした後、勇気を出して、参加フォーム送信した。

でも、前日になっても連絡が無く。

思い切ってリマインドを兼ねてラインをしたら、彼女、忘れていたようで。

もし、私がリマインドを送らなかったら一人で現地に行って幹事の人の元、気まずい思いをしていたと思うと…。

彼女は悪びれるわけでもなく、何度もハートマークを付けて「ごめんね。また会えます様に」と。

はっきり言って、ナメられているんだな、と思った。「都合の良い女友達」みたいな…。

私がまだ元気だった時も口ばかりで、約束反故してばかりで。せっかく会えても全然楽しそうじゃあなくて。乗り気ではないんだな、私が強引だったのかな、きっと塩対応なのかもな、と思って距離を置いたんだけど…

でもこうして彼女から誘いを受けたから、私、嬉しくなっちゃって。でも、やはりドタキャンされて。私に対する優先順位彼女にとって低い事は、私だって解っていた。だから価値が低いんだなって、改めて痛感して。

そうこうしている内に、私の中の唯一のリア充な部分を断たれた感じがして…通院意外の社会隔離された事が、哀しくて。

からFBに手を出しちゃったんだ。自分は一人じゃあないって、リア充健常者との繋がりを情けない形で求めてしまったよ。。。

長々とごめん。

2019-04-01

ジオシティーズ読み返して思い出したこと

好きなジオシティーズ小説サイト最期に見返していたら、すごく好きだったサイトの内容がそんなにたいしたことなくてクスっとした。

でも当時は琴線に触れる胸躍らせる内容で、量的には少しでも数日おきにアップされていて本当に楽しみだったんだ。

これと比較したら、なろう上位のあの文章量で毎日のように更新するの、やっぱり果てしなくすごい。

とにかく、ジャンルは違えど、その作品がツボにはまるものなら、更新がとっても待ち遠しいんだよね。

ジオシティーズ流行り出した2000年くらいのころ、ふと検索した二次創作ジャンルが最盛期で

二次創作サイトが雨後のタケノコのように現れては消えたり、更新停止になっていた。

私はそこまで好きな作品じゃなかったんだけど二次創作の量がとにかくあって読み応えがあって、気付いたらはまっていた。

個人サイトお気に入りフォルダに入れて、右クリックフォルダ内のサイトを全部開いて更新確認をするのが日課になってた。

短文やポエム、出だしだけすごくて続きが書かれない話とかいろいろあったけど

毎日ちょこちょこ更新されてぜんぜん終わらない連載ものが好きだった。

ハーレクイン小説みたいなノリを求めていたのかもしれない。

もちろん裏サイトを探すためにタグを覚えた。

ジャンル内にカップリングでの争いもたびたびあったそうなんだけど、私はイベントに行くほどではなかったし

当時は個人の不平不満や暴言などは表に出る物ではなかったんでまったく気づかなかったw

いくつも個人サイトが現れては消えるうち、きづいたらバケモノみたいな人たちが現れていたりした。

圧倒的な語彙力、あと三回ぐらい転生してもかなわなさそうな知識量、

多忙なはずなのに「今日イベントに合わせてさっき書きました」という早筆。

原作厨も唸らせる考察力、指摘厨をねじ伏せる説得力、「お金出すから続き書いて」と言いたくなるほどの内容。

まあ、そんな感じで「読ませるのを書く人」がちらほらいた。思えばあのくらいが黄金期だったんだな。

でも原作が終わると人気も下火になってジャンル全体の人数が減ってくようになる。

やがて、生活環境の変化だとかで更新が途切れがちになって、だいたいの個人サイト放置になった。

バケモノ文章力を持つ人たちもどこかに行ってしまった。

またあの文章(新しく書かれたやつ)読みたいけど、今みたいにSNSがなかったから次のジャンルわからん

元気にしてるかな。

そんな、昔を思い出させる個人サイトが昨日たくさん消滅した。

現在、そのジャンル文章書きは片手くらいしかいないかも。

稼働中個人サイトはもうないんじゃないかな。

それでもたまにPixivに出てきたりするんで、私は検索する。

2019-03-30

anond:20190330112536

書いた本人です。

実は自分は副顧問で、主顧問多忙練習自分ほとんど行っている

全国大会行けるくらいにそこそこ練習させて育てなきゃいけないというのでゆるゆる練習はさせられないという難しさ

2019-03-29

東大情理システム情報学専攻の放置&雑用系人気研究室で2年間過ごして

はじめに

 ブラック企業という言葉市民権を得てしばらく経ちますね。毎年、ブラック企業大賞なるものが発表され、だれもが聞いたことのあるような企業が名を連ねます。それに対し、ブラック研究室という言葉も有名なものの、どこの研究室ブラックだとかいった情報大学内部の学生でないとなかなか知りえないものがあります。ましてや研究室の内情は所属している学生しか分かりません。

 今回は、そんな研究室の中でも異質なケースとして、自分修士課程の2年間過ごした研究室の話をみなさんに紹介したいと思い、筆を執りました。必ずしも拘束時間が長く、人格否定を行うような研究室けが悪い環境ではないということ、メディアなどでよく見かけ、有名で人気な研究室が良い環境であるとは言えないということだけでも皆さんに覚えていただきたいです。後進の方々の研究室選びの参考に少しでもなれば幸いです。

研究室運営問題点

 初めに、研究室運営面について書いていきたいと思います

 第一に、とにかく人員が不足していたというのがあります。まず、先生(教授講師)はあまり研究室にいませんでした。先生たちは予算の獲得や大学内外の事務に追われるため、多忙になります基本的助教研究員博士課程の方が下の修士学士課程の学生の面倒を見ることになります。これだけなら普通なのですが、先生が後先考えずにどんどん仕事を受けてしまうことにより、プロジェクトに対して人間が足りていない状況が常に生じます。(先生曰く「断るの苦手なんだよね~」とのこと。)その仕事研究だけではなく、各メディア取材研究室見学など多岐にわたります自分研究室に配属されて一年は、講義を受けるほかに、(詳しくは後述しますが)研究室の立ち上げ用に物を発注したり組み立てたり、見学対応をやる日々で、ほとんど研究はしなかったように思いますさらに、月一くらいの頻度で(今はだいぶ減りましたが)先生のお友達を呼んで講演兼パーティーをやる準備や、先生の思い付きで増える仕事などに日々忙殺されていました。また、インターンアルバイトといった形で外部の学生を呼んで研究してもらうこともあり、その人達雑用をする義務はなくお金をもらいながら成果を出していたのに対し、学費を払っている学生雑用に追われるといった状況もありました。事務スタッフ教授所属している社団法人経理をさせられたり、共同研究先の企業から出向(?)の形で来てた研究員の方も、後述の巨大予算運営周りの仕事をやらされたりとひどい状況でした。

 第二に、新設の研究室で、研究を行う環境づくりをゼロから始めなければいけないことがありました。これは事前からわかっていたことではありましたが、自分想像以上の大変さでした。情報系の研究室なんて机と椅子PC発注すれば、あとは個々人の研究に応じて必要ものを買い足していくだけだろうと思っていました。しかし、先生方針で、リビングラボという生活空間研究室が融合したような形態ラボ運営することが決まっていたため、それを満たすような研究室の構築に修士最初一年は消えました。なぜ一年もこのようなことをしていたのかというと、9月ごろに先生とある巨大予算を獲得し、学生スタッフを増員するとの方針キャンパスを移動することに決まったからです。一度ゼロから作り上げた研究室をもう一度ゼロから作り上げることになりました。自分としてはキャンパス移動ですら最初に聞いていた話と違うので、とても不満に思いました。通学時間10倍以上増え、それだけでも大きな負担となりました。(授業は元のキャンパスでやることがほとんどで引っ越すわけにもいきませんでした。)

 このような状態でまともに研究が回るはずもなく、助教自分所属する学科・専攻で博士までとった唯一の人)はやめてしまいました。そこから、特任研究員の方に学生指導仕事が集中します。(本来、特任研究員助教とは違い、学生指導ではなく自分研究に専念するという名目雇用されます。)そして、社会人博士の方がその有能さゆえに研究室内の仕事を一手に引き受けこなしてくれたおかげでなんとかなっていた(?)のですが、当然彼らも自分研究は進みません。

 第三に、教授講師間でうまく連携が取れていなかったようにも感じました。二人とも物事放置・後回しにしたり散発的に進んだりと、計画性とは無縁の進行でした。ミーティングでもその場の思い付きのアイデアで話を発散させるばかりで収束には向かわず学生はどうしたらいいか当惑することが多かったです.

 さらに、二人の共感性の低さも研究室内の人間関係に大きくヒビを入れていました。特に事務の方々への接し方や飲み会の席(講師は酒を飲まないので主に教授ですが)での学生に対する発言は聞くに堪えないものがありました。(詳しくは後述)

 また、学内の期限(修論題目の提出など)を過ぎてから学生に通知したりと時間・期限に非常にルーズでした。そのことを詫びる様子もなく平然としている様子も腹が立ちました。その結果、学生事務員が期限を守らない印象を外部に与えていたのではないか懸念しています

 オーサーシップ周りに関しても不満が残りました。これは自分ではないのですが、大して面倒を見てたわけでもないのに、camera readyになって急に講師が「見るからオーサーに載せろ」と主張してくることがありました。 教授ゴーストオーサー常連からかそれには強く言わず結果的に受け入れられる形となりました。学生側としては教員陣の命令に背くわけにもいきませんしね。(この話に関しては、この研究室に限らず、分野としてそういう傾向があるのかなあと思います。他研究室の話は詳しく知りませんが。)

 このように研究室としての体を全くなしておらず、自分を含め最初3人いた同期修了出来たのは自分だけで、1人が休学、1人が留年という形になりました。(もう一人修了者はいますが、別の研究室がなくなった結果移ってきた人です。)

教授人格面との不適合

 次に、研究室の主である教授性格が合わず人間として尊敬できなかったということについて話したいと思います上司と合わないということはよくあることだと思いますが、よくあることだからこそ、記しておきます

 初めに、衝動的な発言暴言が多く看過できないということがありました。衝動気質に相まって、酒癖の悪さがそれを助長していました。例えば、論文を提出できなかった学生に対して「負け犬じゃん」といったり、昔自死した学生に対して「勝手に死んだんじゃん」などといったことがありました。(なお、これらの発言学生職員に窘められ即座に撤回しましたが、そう思っていたという事実は消えないと思います)。その他にも配慮のない発言が多くありました。

 また、自己顕示欲の強さとマウンティング(いわゆるイキり)が挙げられます。「君たちは潤沢な資金のあって、待遇のいいこの研究室に来てラッキーだ」などといった身内へのイキりを聞いた時は、上で書いたような現状に疲弊していた自分感情を逆なでするのには十分でした。また、自分は偉く、自分が言ったことはどんな無茶でも通ると思っているきらいがあり、無茶な予算申請事務の人を疲弊させることが多くありました。それにあきれ果てた事務の人が次々とやめることがあり、その結果事務仕事が逼迫することもありました。怪しい予算の使い方をしていて、機構の人に怒られたみたいな話を聞きました。大学に目をつけられているのはいわずもがな。

 内弁慶というわけではなく、外部の人間に対しても自分を良く見せようとしていることが多く、鼻につくこともありました。自分にはこのような先生の在り方が、いわゆる口だけの軽薄な人間に感じられてしまいました。いい環境を作りたいとは口では言いつつも自分は何もせず下の人間が苦労したり(「然るべきとき然るべき場所」というアイバン・サザランド言葉をよく引用しますが、これが「然るべき場所」なら笑止です。)、自分は人脈のハブだといいつつスタッフをなかなか引っ張って来れなかったり(前の大学にいるときこの業界で悪評が立ち、人が来たがらないとの噂)とあきれかえることが多かったです。他にも「教育が最優先」と口では言いつつも後回しにしたり、下の人間に任せているようなことなどとにかく「口だけの人間」というイメージです。隔月で1回20分ほどの面談教育したということなのでしょうか。

 専門用語拡大解釈して援用することで知識人を気取るようなスタンスが多く見受けられたのも癪に障りました。例えば、「インピーダンスマッチング」という、高周波電気信号の伝送路において、入力と出力のインピーダンス電圧電流で割った値で直流回路では抵抗にあたります)を合わせるという意味言葉があります。この単語力学などでも用いられます(こういった多分野に共通する背景理論研究しようという思想を持っているのが我が学科・専攻です)が、これを特に理論的背景もなく「折り合いをつける」くらいの意味で使って、さも各分野に精通している感を醸し出すことに長けていました。他には「バウンダリーコンディション」とかもありますね。微分方程式で言うところの境界条件です。これを前提・条件みたいな意味で使います。(こちらについては検索すると若干引っ掛かりますが。)これらにツッコミを入れた学生は以降食事会に呼ばれなくなりました。自分に媚を売らない用済みな人間簡単に切り捨てるようです。こういった拡大解釈した単語を用いてアナロジーを使い、自分の分野に話を引き寄せるのは上手いなと感じていて、知識がない人を煙に巻いたうえで自分の得意技を披露するのは、非常に参考になると思いました。

研究分野との不適合

 3つ目に研究分野であるHCI研究(と研究コミュニティ)との不適合について書きたいと思います。これは研究室自体問題というより、自分との相性の問題ですが、研究に着手できなかった大きな要因のひとつです。

 そもそも自分はどちらかというと、巨大で合ったり高性能であったりするものを着実に組み上げていくのが好きで、アイデア勝負だったり、プロトタイピングといった手法だったりが受け付けなかったというのがあります(同じような人のエントリ https://swimath2.hatenablog.com/entry/2018/07/30/205255)。

 また、この研究分野は、一見役立たなさそうなおもちゃのようなものに、理屈をこねくり回して正当化させるのが多いように感じ(もちろんすべての研究がそうというわけではありません)、興ざめししまったのも要因の一つです。元々内向的性格なのもあって、自我意識などに興味があり、ならば「人に興味があるということであり、工学的なアプローチで人の研究をやれるのはこの分野だろう」という薄い理由で選んだのもあって、この不適合はモチベーションに意外と大きく関わりました。学部時代の成績は良い方で(必要進振り点はそこそこの学科でしたが、コース内ではトップクラスと周りには言われていました)院試第一希望で通りましたが、勉強ができるということが研究できるというわけではないという言葉を痛感しました。ただ、この研究室を選ばなければ、自分ももっと研究が出来ていたのではないかと思い、研究室選択毎日後悔しています

なぜ回避できなかったのか?

 それではなぜ、このような大きな問題点が数多く存在しながら、この研究室に進学してしまったのでしょうか?

 第一に、自分所属していた学科は、院試卒論研究室配属より前に存在し(実質4か月で卒論を書かないといけないのです)、自分研究および研究室への適性がいまいちからないまま、修士で進学する研究室を決めなければいけないという点が挙げられます。(一応研究室に配属されてプチ研究のようなことをするのですが、研究室生活とは程遠いので参考にするのは難しいです) それに加え、卒論研究室修論研究室別にするという慣習があり、卒論配属後合わないから冬入試を受けようというのも難しいです。

 第二に、サークルの先輩(同じ研究室ではないです)にこの研究室を勧められたというのがありますサークル飲み会の時に、同じ分野で研究をしている先輩に、「この研究室はいいところだし、一期生として面倒を見てくれる」と勧められたというのがありました。当時は若く、盲目的に先輩の話を信じてしまいました。悪い噂が流れてこないなら大丈夫だろうと。それに先生記事ネット上で見たこともあり、先生研究科学雑誌を通して知っていたこともありました。学科内でも新設の研究室に関わらず人気があり、これは安パイだろうと考えていました。今考えると人気・有名だから自分にとっていい環境だろうと考えるとは愚かなことです。(ちなみに、この先輩はD取得後うちの研究室内定を蹴り、他の研究室ポストに就くそうです。)

 第三に、一番重要ともいえる点ですが、上でも書いた通り自分大学では新設の研究室で、情報が流れてこなかったというのがあります。今思えば前の大学OBの方などに話を伺うなどをすればよかったとも思いますが、学部勉強サークルに追われていてそこまで気が回らなかったし、回っていたとしてもする余裕まであったかわかりません。しかしながら、新設の研究室に進学するというのは大きなリスクはらんでいるということはもっとしっかりと自覚するべきでした。これを読んでいる方でもし新設の研究室に行くという人がいれば、もう一度自分選択をよく考え直してほしいです。

最後

 ブラック研究室といえば、拘束時間が長いとか日常的な人格否定などがやり玉に挙げられやすいですが、最近では放置ブラックなどという言葉も耳にする通り、劣悪な環境というのは色々な形で存在しています。また、他人にとっての良い環境自分にとっても良いとは限りません。トルストイ著作に「幸せ家族はどれもみな同じようにみえるが、不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある」(望月哲男訳、光文社古典新訳文庫)との言葉を残しています研究室も一つのさなコミュニティであり、同じことが言えるのではないでしょうか。これから研究室に配属される人には慎重に自分の進路を考えていただきたいと思います。このエントリを通して構成員がみんな幸せになるような運営に変わってくれると嬉しいです。

 文字数制限に引っかかってしまったのでコメント追記します。長文で申し訳ないです。

2019-03-28

新婚旅行国内といったら笑われた

タイトルどおりなんだけど。

海外旅行は好きだけど、ゆったりラグジュアリーに、何のトラブルも考えたくなくて、新婚旅行国内で抑えた。

と、友達に言ったら全否定された。

曰く、せっかくの新婚旅行なのに国内なんてもったない!みみっちい!とのこと。

しかに、新婚旅行というと長期での有給がとりやすい。遠方にいくには願ってもないチャンスだ。

しかし、海外旅行にはトラブルがつきものだ。

飛行機に乗っている時間は長いし、場所によってはスリも多い。スリ以外の犯罪に巻き込まれたり、ホテルのお湯がでなかったりする。

水が合わなければ腹を壊し、体調を崩せば病院にかかる必要だって出てくる。

せっかくの新婚旅行で、母国語日本語)以外の言語圏に行き、コミュニケーションで神経をすり減らすのはまっぴらである

日々の多忙毎日から離れ、ゆったりしたい。

それが私達夫婦希望であった。

これらのことを説明しても「予算問題?」やら「英語喋れないんでしょ」やら、

見当違いの返答をされてがっかりした。

なんで何でもかんでも海外志向なんだろ。

チップがなくとも良いホスピタリティを受けられ、あらゆる人に日本語が通じ、

清潔で、ご飯は口にあい、何かトラブルがあればいかようにも対処できる国内旅行がこんなに蔑まれ理由がわからない。

国内旅行、最高じゃん。

2019-03-25

月末を越える増田多忙母ただスマルエ個を津まつげ(回文

おはようございます

なんだか今日も午前中立て込んでるわ。

おかげでまたこ時間よ的な。

まあこの時期だといろいろ請求書だのそう言う書類作ったりと、

ちゃん仕事してるのよ。

一段々落したかお茶でも飲んでるところ。

まあこの忙しさもあと少しよ。

またさ4月になったら元号もかわりながらのゴールデンウィークじゃない。

10連休だって出かけてもどこも人多いでしょ?

来るまでなんか動けやしないわ。

からひっそりと元号が変わるのを見守っていたい感じもするけど、

天気がよく晴れたらどっか出かけたい欲があふれてくるしね、

家に居たってお腹が空くものは空いてしまうわ。

うふふ。


今日朝ご飯

最近朝食べないこと多いのは忙しいんじゃなくて食べたいけど、

買い損なっちゃう感が多いかしら。

お昼ぱくぱくいくわ!

デトックスウォーター

朝のなんかチャージ

レモンアンドハチミツ炭酸よ。

レモンフレーバー炭酸レモン果汁入れても、

もともとのフレーバーレモンの方が果汁より強い香料ってなんなのかしら?って思うわ。

さくっといきましょう、さくっと。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2019-03-11

婚約者音信不通ついに1ヶ月

LINE既読すらつかない。

毎日ソシャゲに勤しむ彼なのでスマホは常に片手に持っている、はず。

原因の発端はマンションの購入と思われる。なかなか購入を決められない彼に、私は決断を急かし不機嫌になった。不機嫌になっただけ。それだけ。

私にとってはたったそれだけの理由が、彼にとっては3年を共に過ごした日々に終止符を打つほどの問題だったのだろうか。連絡を取る術もないので確認しようもない。

年度末の多忙でそれどころではない可能性もあるが、 LINE確認すらできないなんて普通ではない。もちろん死んでいるならご家族から連絡があるだろう。

フェードアウト狙いと、おおよそ予想はついているが、私はまだ気持ちを切り替えられない。

anond:20190311125433

一流じゃないけどああいうの見てると段取り悪いなと思う

おそらくは段取り良くてそれでもなお多忙という描写なんだろうけど

2019-03-10

anond:20190310175907

グミ美味しいね

もし出来たらだけど、カロリーメイトとかのバランスばっちりなのをちょっと齧るとか。

栄養調整食品

「食が細くなって食事で十分に栄養が取れない高齢者と、多忙毎日で朝食を抜きがちなビジネスパーソン――。

全く異なる2つの層が抱える問題解決策は、実は『高栄養で手軽な食事』という点でがっちり重なり合う。

https://www.j-cast.com/trend/2016/12/13285991.html

若い人にも人気らしいです。

普通ドラッグストアに「明治メイバランスMiniカップとかちゃんと売ってるので。

私も夏になったらそれを夕食にしようかなぁ。

2019-02-28

部下に結婚しないの?とか聞く前に給料就業時間バランスを見直せ

こないだ上司と飲んでるときに「結婚はしないの?」って聞かれた。わたしは26歳のSE上司とは3年くらいの付き合いになる。毎日毎日9時から21時まで働いて帰って寝る、もしくはたまにこうやって飯屋に連行されて飲んで帰って寝る生活。平日はゴリゴリ働いて、週末は趣味社会人サークルがあるからほとんど家に居ない。こんな状況じゃ自分の面倒を見るので精いっぱいで、恋愛結婚もしてる場合じゃない、するなら部署変えてもらわないと無理です。ってこたえた。

それなのに全然ピンときてないみたいで、彼によると結婚に魅力を感じていないか時間がないとかを言い訳にしてしまうんだそうだ・・・。そして結婚することのメリットを羅列し始めた。

「さみしくない」とか「家賃折半で済む」とか「子供はいいもんだ」とか。いろいろいってたけど。どぉーでもいい。黙れ。○ね。○す。

しまいには「俺もお前と同じくらい残業もして働いてるし週末も活動してるけど、家庭は維持できてる」だと。あーーー思い出したらイライラしてきた。

わたし「お言葉ですけど、奥さまは上司さんの扶養内ですよね?」

上司「そうだけど」

わたし「それで上司さんは帰宅したら食事とお風呂が用意してあって今着てらっしゃるスーツバスケットに入れておけば奥さまが洗濯したりアイロンかけたりクリ―ニングに出したりしてくださってるんですよね」

上司「そうだよ」

わたし上司さんは奥さまがお仕事諦めて飯炊き女に従事して下さってることもっと感謝したほうがいいですよ。わたし上司さんと同じくらい手取りがあれば家事もできるジゴロ飼って結婚でもなんでもしたいですけどね。あいくそんなお金もないし。今は自分の面倒見るので精いっぱいなので(あなたのような)自分のこと自分でできない男性そもそも多忙男性懇ろにしてる場合じゃないんです。」

上司ポカーンとしてたけど今度は飼い犬の話し始めたからもういいやって感じ。給料上げろ。バー

2019-02-25

喪女の私が出会い系マッチングアプリを使ってみた話

まれてこの方男性恋愛的な交際をした経験がない。今属しているコミュニティに魅力を感じる男性がいない。

恋愛結婚への興味は持っているため、この歳でこのような状況にいるのはまずいのでは…と焦っていたし、単純に寂しかった。それと将来男性がいるコミュニティに属すことになった時、男性が全くの未知のままでは円滑にコミュニケーション仕事をこなしていくのは難しいのではないか

そういった理由で、私は男性との出会いを求めていた。

そこで友人に相談してみたところ、出会い系サイトに登録してみてはどうかと提案された。

当時はネット相手を探すことに抵抗ありすぐに実行はできなかったが、色々あり結局出会い系サイトとマッチングアプリ登録することを決心した。

色々というのは説明すると長くなるので割愛するが、簡単に言うとネットでの相手探しが今時全くの異常ではないことがわかったからだった。

私が利用したマッチングアプリにいるのは陰キャオタク女の私がなんとなく避けたくなってしまうような層のキラキラ男性ばかりで、いいね(この人とやりとりをしたいという意思表示)を押す回数は非常に少なかった。誤操作を除けば5回くらい。

そんな中でマッチしてメッセージのやりとりをしたのは4人。内3人はメッセージがすぐに途切れて終わったが、1人は長期間渡りやりとりを続けることができた。ノリが合ったのと、初めのうちに飲みの約束を交わしたのが理由だと思う。

しかし、結果からいうとダメだった。

やっと見つけた相手なのに。マッチングアプリ内のメッセージ機能からLINEに移行までしたのに。何回も楽しくメッセージを交わしたのに。住んでいるところまで教え合ったのに。

なんでこんな結果になってしまったのか。

ネット相手探しをする人や異性と普段からやりとりを交わす人にとっては普通ことなのかもしれないが…私が彼に不信感を抱いた場面がいくつかあった。

1つは下ネタを突然振ってきたこと。

私は下ネタエロに対して強い嫌悪感を抱くようなことはなく、むしろその要素が含まれるようなコンテンツが好きで、楽しめるタイプだ。子供ではないし同性の友達との会話でも多少下ネタは言う。

しかし異性との会話では勝手が違ってくるのではないか

脈絡が全くなかったわけではないけれど、異性との会話でわざわざ下ネタを言わなければならなかったのか?と疑問に思った。

しかしこの辺りは最後男性とまともにおしゃべりをしたのが2,3年ほど前に少しだけだった私にはマジモンの未知だから「こんなもんなのかな」と拒絶することなく会話を続けてしまった。

もう1つはやたらと家に入れようとしてくること。

共通している趣味がいくつかあったので、そのことで盛り上がっていた時のこと。相手が「俺の家に(趣味で使う物品)があるから、いつでも家に来て使っていいよ」と申し出てきた。

一人暮らしからといってオンライン上でメッセージを交わしているだけの相手を家にあげようとするのはおかしくないか

まあ冗談だろうと思い「ありがとー」と適当に返事をしておいた。

しかし家に入れようとするのは冗談ではなかったらしい。約束の日が近づいて来た時、奴は「飲みに行く次の日、何か予定はあるか?」と。

また家に誘おうとしてるな。

ここで「ある」と答えておけばまた結果は変わったのかもしれないが、私は「予定はないが家でやるべきこと(一般的に後回しにするのが可能なこと)をやりたい」と答えておいた。すると奴は「俺の家に泊まってゲームでもしないかと誘おうとしたのだけれど」とまだ諦めきれない様子。

残念だけど、お前とはもう終わりだ。そもそも始まってもないけどな。

「泊まりはまたの機会に」と断わった。

それっきり返信は来ず。やっぱりあいつヤリモクだ。

別にセックスすることになってもそれはそれでよかった。じゃあなんで拒絶したか

単純に初対面の相手と寝ようとするのがキモかったし、そんな相手処女を散らすのはなんか嫌だった。まだ若いし、今後後悔するのも嫌だったから。

それと相手は飲みからの泊まりという流れを提案してきた。こっちが酔って判断力が鈍ったところでパコろうとする気満々じゃないか。それなのに「一緒にゲームしようと思って」って。しかも断ったら無視って。大嘘じゃねーかよ!

駆け引きってこういうものなのかもしれないけど…でもそういう不誠実なやり方が私は気に入らなかった。

少しでも「いままでやりとりしてきた中で1番いいかもしれない」と思ってしまっただけに終わってしまったのがちょっと いや、かなり悔しい。時間と労力(私はメッセージのやり取りをするのにものすごく気力を使うタイプ人間)の無駄だった。

即パコ野郎、お前は次の肉オナホを探せばいいだけかもしれないがこっちは異性への猜疑心が生まれしまってもう次の相手探しどころじゃなくなった。

最近やりとりを続けていたのは即パコ野郎除いて2人。どっちも出会い系で知り合った男性で、どっちも優しくて誠実。でも1人は多忙で会える時間少ないし、もう1人は尊敬できる要素がないから良好な付き合いを続けていけないかな。

貢がせたわけでもないし突然消えても恨まれないはず。それに私よりもいい人なんて星の数ほどいるし、君たちならいれい出会いがあると思う。

疲れたし、こんなもんか…ってのもわかったから、ネットでの出会い探しと男性とのやりとりは一旦休むわ。

2019-02-16

anond:20190117105006

教職課程から逃げた学生はたくさん知ってるけど「ブラック過ぎる現場」というのも別に部活動多忙理由でなくて(むしろ部活顧問自分らの経験からやりたい子が多い)今どきのひねくれたガキとその親とのコミュニケーションブラックすぎるから自信なくして去っていったケースだったけどな

いじめ事件マスコミネット報道過熱具合が人が去ってく理由だろ

2019-02-13

コンビニアルバイターだけど掃除まで仕事と思えばコンビニ労働多忙

食品業界の片隅にいる僕が「飲食店アルバイト不適切動画問題について全部話す。

http://delete-all.hatenablog.com/entry/2019/02/13/070000

仕事が無いから暇なんじゃなくて、そこかしこに転がっている仕事を見ないようにしているだけだと、私は同僚達の働きぶりを見て思った。

何にも仕事なーい、と言って相方が売り場で突っ立ってぼんやりしている横を通り過ぎてトイレに入ったら、便器の周囲が小便でひたひたになっていた、なんて事がよくありすぎる。

2019-02-09

ハミングがきこえる

いや実際に聞こえるのはハミングどころじゃないんだが。


今私は学位を取るために必死に追加実験執筆を重ねていて恒常的に多忙である

畢竟徹夜も続くわけだが、そのせいか最近幻聴が聞こえるようになった。

先日も誰もいない中研究室作業していると、ふと声が聞こえてくる。

最初ノイズ程度だったのだが、はっきりしてくるにつれて内容が分かるようになった。

混声四部合唱だ。右耳は女性パート、左耳から男性パート(時々女性も混じる)。

幻聴合唱団がただひたすらに合唱曲を歌っているのである

曲目は皆目見当がつかないが、パートごとの追っかけもあるし、ハーモニーもしっかりしている。

このまま譜に起こせば新しく合唱曲として売れるのではないか、と思う程度にはしっかりした構築だった。

幸いというかこの日は二、三時間ほどで幻聴コンサートは終演となったわけだが。

そこからまた徹夜続きになると度々聴こえてくる。徹夜の数を重ねるほど、声も曲調も深みを増していく。

体の酷使が原因なので、出来ればこの幻聴から早めに脱却したいのだけれど。


ああ、今日もまた。

ハミングよろしく合唱がきこえる。

2019-02-01

anond:20190201232602

父も母も共働き多忙です.

東京学生をしている私の学費を精一杯稼いでくれています

父は最近多忙を極めています

母はガンを推して働いているし,乗り物酔いが酷いので迎えには滅多にこれません.

妹は受験期なのでそっとしておこうと思います

2019-01-07

21の大学生です。

21の大学生です。

前置きとして、ただ自分気持ち吐露したいのと、増田で誰かに共感してほしく、乱文を綴っています

よくある話かもしれませんが、私は地方田舎の生まれで、都会のような中学受験や、どの中学校入学しようか、私立公立に通うなどの選択肢はありせんでした。故に近隣の1番近い学校入学するしかなく、また当時はそれが当然だとおもっていました。また選択肢として先生や親が、ここの学校がいいなどの提案はありませんでした。その延長で高校選択肢として、商業高校Fラン)か普通科偏差値数字上は50ぐらい(おそらく50もない)の2択しかなく、私は何となく将来の事を考えると後者の方が良いのではないかのかと、当時も今もそうですが、田舎特有マイルドヤンキーが嫌いで、入学しました。

高校では高3になり1日、10時間以上勉強しましたが、私は国語の成績が上がらず、東京文系の中堅大学入学しました。私は自分高校の中での、進学者の中では偏差値の高い大学入学できました。ですが、当時は第一志望には入学できなかったものの、使用がないと思っていました。(父には浪人はなしと言われていました)

私は大学入学し、勉強東京での生活田舎にはない新しい情報を得る機会が多くありました。一言で言うなら文化資本でしょうか。今更言っても、どうしようもない悩みかもしれませんが、その新しい文化資本を取り入れる中で、大学文系ではなく理系選択しておけばと思うことが多くなりました。いま大学勉強していることは楽しいですが、理系的な研究や開発をすることに対して魅力を強く感じています。私の浅はかな考えですが、実際に理系の方は多忙で大変だと思いますが、探究心によるトライアンドエラーは茨の道かもしれませんか、それほどに興味があります

私は今現在大学3年生であり、来年には本格的な就職活動が控えていますが、以下のような事を思います

私の家は田舎では比較的に収入は多いほうですが、けして裕福ではありません。(調べたら平均所得は250万でした)父親母親高卒です。私の高校では進学に伴い、利子付きの奨学金を学年の半分が借りる学校です。これが相対的普通なのか分かりません。何が言いたいかと言うと、学歴収入相関係数にあり、親は収入が多いと子供投資でき、良い教育を受けることができるため、収入も多くなるのは、知識として知っていました。ですが、1年前か、半年前にみた文献で、母親の最終学歴子供の最終学歴に大きく影響することを知りました。また経済資本が親から子へ受け継がれることは当たり前ですが、文化資本も同様に受け継がれることを知りました。また文化資本子供に与える場合にも経済的な状況が関係してきます。例えば家に児童向けの本の数が多いほど、学力は高いという統計がありますしかし、家庭の経済状況が裕福な程本の数が多いという統計もあります

長文で疲れたので終わりにしますが、

まり大卒収入が多い親は文化資本も有しており、それが子供にも受け継がれると言うことです。私が幼少期に文化資本享受し、親が大卒だったら、もっと違う選択肢を選んでいたのではないかとおもってしまます

文脈おかしな所もあるかも知れませんが、お許し下さい。

2019-01-05

暇=思考まみれで死ぬ

多忙思考が殺される

ってのを最近悟った

ニート時代はずっと考え事してて、

鬱のスパイラルみたいになってた。

社畜時代は考える暇が一時もなくて

気づいたら倒れてた。

程よく忙しくて、土日に軽く趣味を嗜む程度が丁度いい。

でも日本でその環境を実現しようとするとアルバイトしかないという現実

2018-12-25

[]

 冬になったのに

庭で糞尿被害。ここ数日昼間は温暖。スコップで糞を回収。疲労困憊。腸煮繰返。

 対策


最近多忙につき定食準備不能。簡易調達模索

 未明に鳴き声


寒い徘徊?昼間動けば

2018-12-24

anond:20181224032047

世のパチンカーは、自宅に台があってお金を掛けずに打ててもあんなに熱中するのかという問題と一脈通じる気がする

成果(ゲームとしての快楽クリアの達成感)ではなく、かけた労力あるいはお金に対するこだわりが自己目的化する本末転倒というか

金額の桁は劣るけど、俺も定期的に秋葉原池袋に行って好きな作品同人誌を買い込んでしまう癖が治らず、10年ぐらい前に比べると多忙のせいで積ん読化が増えてるのに、やめられない罠

信じることはいいことか

6年付き合って別れた人のことについて振り返ろうと思う。

私は、仕事を頑張りすぎて鬱になった彼を突き放したひどい女である

彼はとても頭が良くて、ユーモアがあった。

はてなも、彼が長年愛用していたこから知った。

YouTubeお笑い番組も、彼が見ていたから私も見るようになった。

今好んで見るエンタメほとんど彼が教えてくれたものだ。

私ではとても入れないような優秀な大学の中でもずば抜けて優秀な学科に通っていた。

浪人していたことをコンプレックスにしていたけれど、多浪も多い、しばらく不正入試話題になっていたあの業界である

オープン模試では一位もとったんだけど、今では全然でね

と笑って話していた。

同じ地方国立大なんだから、大差ないよ

ともよく言われたけれど、地方国立大底辺と頂点ではえらい違いだというのはよくわかっていた。

私と彼では業界は違うものの、大学に入ってしまえばもう道が決まっており、選択肢基本的一択しかない。それに抗うよりも従った方が効率がいい、というのは共通していた。

とはいえ、できれば従いたくない、抗いたい、という思いも同じだった。

先に従うことを決めたのは彼だった。

命を救うという大それたことに戸惑いを感じながらも、逃れられないのだと覚悟を決めたようだった。

医者になってからの日々は怒涛だった。

医学部の中でも地元では最高峰大学卒業した彼は、初期研修の時期に救急医療技能を身につけたいと、かなり忙しい病院就職した。

あとから、全国の中でも忙しさは指折りだったということがわかってきた。

いつ鳴るかわからない携帯を抱えて家に帰ってくる。鳴らない日も多いものの、鳴るかもしれないという緊張感から逃れられない。

大学時代の友人と会って話をすれば、同じ業界にいながらも自分ほどは忙しくない様子になんともいえない虚無感を感じていたようだった。

はじめはその忙しさでさえ楽しんでいるようにもみえたが、どんどん疲労していくのがわかった。

もともと変わった言動の多い人ではあったが、お金を手にし、時間のない中で、それまでの質素暮らしから変わっていった。

学生時代は通学定期券代を払うために家の電化製品を売るなど、本当にお金に苦労していた彼だったが、

働きはじめてお金を手にすると、

靴下臭いから新しいものを買った

、というから驚いた。

病院では感染予防のために使い捨てのものも多いとは思うが、まさか靴下使い捨てにするとは。

嫉妬多忙疲労が渦巻く闇に彼が飲み込まれていくようだった。

相手を思いやるつもりでかけた言葉なのだろうという上司言葉でも、選び方が下手すぎて傷ついていく彼がいた。

癒されている余裕はない。

生活を立て直さねばという思いから気晴らしにコンサートに出かけようと計画したこともあった。

しかし、チケット購入まではできたものの当日会場に行くことはできなかった。

私は、彼に医者を辞めて欲しかった。

彼の優秀さに惹かれていたが、医者であってほしいとは思っていなかった。

彼の生活を支えるために、私はなるべく早く仕事を切り上げて、彼の家に向かい掃除洗濯料理など身の回りのことをした。

距離は高速で片道1時間ほど。

多いときには週4日は彼の家にいた。

移動だけでもしんどかった。

仕事が終わる時間が夜8時前であれば家に帰らず、高速に乗った。

夕飯の買い物を済ませ、洗濯を回し、時間があれば掃除をして、夕飯を作る。

彼は、10時に帰ってくることもほとんどなく、日付を超えることも多かった。

はじめは起きて待っていたが、体がもたなくなるため、そのうち仮眠をとりながら待つようになった。

彼が帰ってきたらご飯を食べ、片付けをして、夜食を作り、彼が寝てから家に帰る。

次の日も仕事であることを考えれば、夜のうちに帰れば道が空いているため移動時間が短い。

朝まで待てば高速でさえ渋滞し、仕事に間に合うか読めない。

うっかり彼と寝てしまうと、遅刻との戦いになり、冷や汗をかく。

職場に通知してある住所は彼の家よりはるか職場に近い。

結婚したら、住所がうつせる。

そうすれば、周囲の理解も得られ、少しでも楽になるのではないか

そう思いながらも、結婚は遠かった。

朝日が昇るかどうかという時間帯に高速に乗って帰る日々は決して楽ではない。

疲労から居眠り運転もあった。

運転に命の危険を感じていた。

私が住所を置いていた家と、彼の住む家との生活圏は全然違っていた。

自分が苦しいときしんどいときに、いつも苦しんでいる彼に頼ることはできなかった。

頼ろうと思ったこともあったが、結果ストレスが増えるだけだった。

風邪で辛いか長ネギ豚肉ビタミンをとろう、簡単に作れるように鍋にしようと買い出ししたのに、あとは切って煮るだけなのに

なぜあなた宅配ピザを頼もうとするのだ。

こちらは病人なのである

何が食べられるか、何が食べたいか、少し考えていただきたい。

幸い、職場環境には恵まれており、自分が苦しいときは力になってくれる職場の同僚がいた。

いつか結婚するのだろう

そうすれば、きっと楽になれるはずだ

未来希望を抱いていたとき、彼から勧められて読んだのが、闇金ウシジマくんだった。

正直、私はウシジマくんが好きではない。

ウシジマくんよりはナニワ金融道の方がまだ、よい。

勧められて仕方なく読んだのが、洗脳くんだった。

洗脳くんを知らない人にはネタバレになるが、

北九州連続殺人事件元ネタになっている話である

私はそれまでこの事件のことを知らなかったが、内容が衝撃的すぎて、受け止めるのに時間はかかったものの、事件について少し調べた。

主犯の男が、1人の女性を惚れさせ、洗脳させ、支配下に置く。

親族を殺させ、そのあと処理をさせる。

なぜこんなことに、なぜ、なぜ、…

どうしたら回避ができた?

どうしたら、

恐ろしかった。

我が家典型的亭主関白である

一般的な家庭で、よくあることだと思っている。

女は男を立てるもの

ウシジマくんを読むまでは、それでいいと思っていた。

正直、男性に対して少し馬鹿にする意味合いも含んでいたと思う。

従っているそぶりを見せておけば満足するなんて浅はかな人たちだ、くらいに思っていた。

男性は偉そうな態度を取るのが当たり前だと。

でも、それでいいと受け入れている感覚こそが、あの事態を招く可能性を秘めているのではないか

そう思うようになった。

わたしは、洗脳くんを他人事として読めなかった。

もし何か踏み間違えたら、わたしはこの渦中にいてもおかしくない。

人を信じることは素晴らしいことで、疑うことはいけないことだ思っていた。

性善説を信じてきた。

でも、世の中には、信じ続けて、従い続けて、それがこんなことになってしまった事例が事実として存在している…。

これまで信じてきたことを覆されたような気がした。

私は彼を信じていてよいのだろうか

その先に結婚はあるのだろうか

その結婚は救いなのだろうか

それは自分が望んでいることなのだろうか

北九州連続殺人事件は、主犯である内縁の夫がいなければ起こりえない事件である

一番の凶悪犯は内縁の夫で間違いない。

しか

妻が、盲目的に信じていなければ、もっと早く外に出て意見を求めていれば、思考停止になっていなければ、…

ちはやふるの序盤、小学生時代の話の中で、(記憶がおぼろげなのでセリフは正確ではないことをご容赦願いたい)

ちはやが新に

私の夢はお姉ちゃんが有名になること

と無邪気に話すと、新は

それは、夢とは言わん。夢は自分で叶えるもの

という。

彼が医者として立派に働くことは、彼の夢であって、それを私の夢にしてはいけない。

ほんとうに彼を信じていいのか

その先に幸せはあるのか

2人の幸せを追求するのであれば、私は医者を辞めて欲しかった。

環境を変えなければ共倒れになると思った。

優秀な人だから活躍の場はいくらでも作れると確信していた。

もっとゆっくりした、穏やかな生活を望んだ。

けれど、彼は医者であり続けることを選んだ。

私は人生の最大の危機を、闇金ウシジマくんに学び、ちはやふるに救われたと思っている。

2年前、彼と別れ、今の旦那出会い結婚し、もうすぐ第一子が産まれる。

あのとき夢みていた穏やかな生活の中で、クリスマスキャロルを見て、ケーキを食べている。

ときどき、よそのお家の、家事育児に非協力的な旦那さんの話を耳にしては、もしあのまま前の彼と結婚していたら…と想像する。

クリスマスにゆっくり家族と過ごすことは当たり前ではない。

休日旦那休みであるのも当たり前ではない。

家庭内殺伐とした戦場ではなく、落ち着け安心できる場所にしてくれたのは今の旦那である

私よりも育児書を読み、妊婦のためのレシピを調べ、作ってくれる。

ほんとうにありがたい。

誰か家庭をみてくれるような人の支えなくしては出来ないような働き方を望む会社はこの先も存続していくのだろうか。

その犠牲となり、苦しんでいる人たちはどうしたらいいのか。

働き方改革医療業界でも行われているのだろうか。

今となっては知る術もないが、身を粉にして働かれている方々に救いのあらんことを。

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