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はてなキーワード: 面影とは

2019-07-22

トイ・ストーリー第4章 或いはウッディニアスの旅立ち

前作にて主であるアンディヌスが引退し、ボニタリエを新しい主として仕えることになったウッディニアスであったが、ボニタリエの寵愛を受けられず己の存在意義に苦悩する。ある時ボニタリエは奴隷窟より奴隷を一人拾い、フォキニアスと名付け寵愛する。慣れない寵愛を身不相応であると感じ、しばしば逃亡を計画するフォキニアスを引き止め続けるうち、ウッディニアスは己の使命はフォキニアスの教育であると感じ始める。

ボニタリエの休養のため、彼女と共にアムズメストスへ向かったウッディニアス一行であったが、航海中フォキニアスが逃亡を目論見、海へ墜落してしまう。フォキニアスを救うため海へ飛び込んだウッディニアスであったが、波に揉まれながらも何とかフォキニアスを連れ、アムズメストス目前の島まで辿り着く。しかしながら、彼は辿り着いた島でかつての想い人ボゥーリアの面影を見、森へ彷徨いこんでしまう。そこに居たのはボゥーリアではなく、女騎士ギャビタリアであった。

2019-07-21

 昭和の腐った男で性格の悪い、自分のことを俺とか言っていた、平成19年当時の最悪化していた増田

 「(実名を挙げて) ○○は典型的ブサイクだよ」

 などと言い始めてから執拗

 「ブサイクから諦めろよwwwwwwwwwwww」

 などと、日本の天然自然少女に対して、本人が認識しうるように執拗に言い始めた、真正ゴミクズ女がいるからな

 自分も元はブスだったくせに、人生が進んでいて、鬼になったため整形段階も進んでいて、当時、普通に自然なブスばかりだった

日本で勝てると思い、こういう趣旨のことを言いまくり始めた

 増田がこういうことを言って、勝てもしない自分が勝とうとしたあたりから平成日本は終わってしまい、良かったものは消えた

 その辺で遊んでいる、天然自然日本人に対して、本人が認識しうるように、○○は典型的ブサイクだよ、などといった

自分のことを俺というのが癖の昭和の腐った低レベルの女のせいで、その後、どんどん暗黒化していき、今日のように最悪になった

 お前のせいで老人に都合がいい物質生産性はあがっているが、東京成功していた女をして激怒させたり、その文芸センスを無にしている

あたりで、その凶悪振りが伺われる。

 ぷらんも、相当悪い奴で、ツイッターで「さてさてさて、死んだ人のことは忘れて」などといっていたから、やる気の無い社会人と称する

プランという人間は、国家法務省かどこかの役人か何かだろう。

 herrenmoralは、俺と同級生東大法学部生で、学部時代から民法がすきだったらしくて、当時から民法のことばかりブログに書いていたし

現在は、どこかの会社無期懲役囚などと小さいブログに書いている

 feuillesという東大文学部の女は、かなり臭いブログを書いていたが、最後には、「文学をやるのに顔は関係ないでしょwwwwwwwww」

などと発狂して、ブログから消えていった。

 その他、平成14年から17年の間に、東大で華々しく活躍した奴らや、特に東大模試などで全国一位をとった同級生、親がマスコミにいつも

出ている有名な評論家の子息など、俺の同級の東大法学部生はたくさんいたが、いずれも全く行方不明になってしまい、

 俺の同級生は、裁判所を探しても、どこを探しても、全く見当たらなくなってしまったし、あの輝かしい時代面影はどこにもない

2019-07-16

anond:20190716160841

よく見たら顔に以前の面影があるなあって感じだけど、情報なくてパッと見ただけだとのいぢとはわかんねーわ

2019-07-10

anond:20190710161310

自分まさにそのパターン

母はむしろ顔をたくさん褒めてくれたよ

幸い、父もイケメンだったかそもそも不細工じゃないってのもあるけど

再婚してできた父からは若干嫌われてたか

しかも、母・父・別れた父の三人は知り合いだったから尚更面影のあるこの顔は嫌いだったんだと思う

2019-06-16

窓を開けて電気を消して空を見ながらスイカバーを食う

さっき外に出てきた。かんかん照りではなくなっていたけど、風が生暖かくて不思議だった。昨日一日中降った雨の面影は無く驚いた。

犬を散歩させている人とたくさんすれ違った。犬の肉球にやさしい時間なのかな。だったらきっと人間にもやさしい時間のはず。

木の葉が嘘みたいな描写で揺れているのを見た。自分の目がなかなかの高性能だったこと知らなかった。

センチメンタルなようでいてメロウ音楽の中に閉じ込められたみたいな外の空気に当てられてコンビニスイカバーを買った。

帰り道ではコンビニの渋くてキリッとしたかっこいい店員さんのことを考えながら歩いた。それから不思議な色の花を見たり、解体されている家の屋根にいたカラスを眺めて帰った。

部屋についてこの外から連れ帰った空気が淀んだ空気と混ざって消えてしまうのが悲しくて、窓を開けて電気を消してギリギリ残っている青空を眺めてスイカバーを食べた。

スイカバー記憶の中の想像以上に美味かった。

2019-05-24

今おじさんは、全てがうわの空なのです

妻子持ちの45歳のおじさんです

最近仕事家族うわの空なのです

時間を遡ること20年以上前

出会いがありました、お互い一目惚れでした。けっして美人ではないのですがいいしれない魅力がありました。今思えば「君の名は」のラストのような不思議な感じだったと記憶しています

しばらく交際は続きましたが、某国立大学に通う彼女に比べ、全てに劣っている自分が、釣り合っているとは思えず、苦しいばかり。さいごは自分が身を引くような形になりました、彼女は泣いていました。

当時は携帯電話もおろか電話も寮の共用だったり引っ越しとともに連絡は取れなくなりました。

その後、何人かと交際しましたが、頭の片隅には彼女のことがありました。

時代もあり就職氷河期の中で自分も正職につけず住処も安定しない日々でしたが、ようやく30歳半ばでそれなりの会社正規雇用にありつくと久しぶりにできた彼女結婚しました。

一男一女に恵まれ、嫁さんは結構鬼嫁に変貌しましたがwそれでも今までに比べれば幸せかなと感じています

ちなみに嫁さんは相当な美人出会いから10年以上経ちますが未だに慣れないです、なんなんでしょうね、、

そして、最近です

SNSいいねボタンの中に彼女名前を見かけました、リンクをたどるとまさしく彼女でした

自分と同じ歳なので、おばさんになってはいますが、十分面影があります

非正規ながらも頑張って働いていること、趣味があること、友人がいること、そして未婚であること。

彼女の器量からして結婚して子供ぐらいいるのかと勝手に思っていたので少し考え込んでしまいました。

もしあの時、と思い返すと辛い気持ちになりました。結婚子供が全てではないですが、当時交際する際にお互い結婚するつもりで良く話していたので願望が無いわけではないと思います

時は戻らないし今ある家族を全力で守るべきなのは理解しておますが、全く身が入りません

会って意味なくお金を渡したい

いい人を紹介したい

女の身一人で大丈夫なのか

何か話して安心したい

できれば謝りたい

どこかに書かずにはいられないませんでした、駄文ですいません

2019-05-06

パパ活半年ほどして、だいたい満足できるポートフォリオができたか晒す

〇 月2回程度、@5、ゴムあり

  早慶彼氏がいるMARCH女子大生

  可愛いロリ顔、インスタで数百人のフォロワーができるレベル

  男性経験は本人曰くパパ活含め5人で、他にはパパはいないと主張してる。

  頭は悪くない。学歴定職のある男性が好きという昭和価値観

  親もまともな家庭で、きょうだいエリート職。

  なんでこの子パパ活という名の売春に手を染めたか謎なレベル出自

  でもかなり早い段階で高学歴パパに絞り込んだらしいので、自分がやってることの意味は分かってるってことだね。

  とりあえず地方インテリの箱入り娘が私の粗末なちんちんで汚されるのは超快感

〇 月1、@5、生

  Fラン女子大生彼氏飲食業バイト

  美人。日米ハーフで、滝川クリステルっぽい面影。以前は芸能をかじってた。

  ピル飲んでる。男性経験は本人曰く5人程度で他にはパパはいないらしい。

  バカで、バカすぎて芸能仕事が来なくなったのでピルを飲んで売春にいそしんでいる。

  でもピルを飲む前の写真と今を比べると、割と太ってるので、やはり節制はできない

  レベルバカ

  ただ、不特定多数に股を開くと、サロンモデル仕事も来なくなる感じで

  自分雰囲気が荒れることは理解してて、たぶん私だけがパパ。

  とりあえず滝川クリステルっぽいのが私の粗末なちんちんであえぐのは超快感

〇 月1、@4、生

  獣医さん。彼氏は無し。

  往時の中森明菜に似ている可愛い系。

  ぴるのんでるかどうかは不明

  機能不全家族で育ったようで、自力お金を稼げるのに

  男にセックスお金を払わせることに満足してるっぽいかわいそうな子。

  とりあえず賢そうな獣医さんに生中出し美味しい。

あとは、二か月に1回程度の子持ち高卒人妻と、女優崩れの売春婦くらいだね。うまうま。

2019-04-26

父の面影

最近、至る所に父親の影を見てしまう。

影という表現を使ったものの、まだまだ元気なのでこんなことを言ったら怒られるかもしれないけれど。

白髪混じりの頭に眼鏡をかけた小柄な男性を目にすると、いるはずのない場所であったとしても、もしかして……と凝視してしまう。

じっと眺めた後、違うんだと結論を出した後にも、困ってはいないだろうかとなんだか気になってしまう。

早い話、親孝行したいんだと思う。

お世辞にも孝行息子とは言えない20数年間を送ってきたし、今は一人暮らしなのでなかなか恩返しができていないように思う。

働いたり、結婚のことを考えたり、30歳が目前にせまったりする中で、昔は全く気づかなかった父親の偉大さを日々思い知らされる。

感謝を伝えたいし孝行したい。

なんというか、父親に飢えている。

いつまでも元気でいてもらいたいものだ。

2019-04-20

ソシャゲを辞めて1年になるが傍にキミがいない寂しさ

時より思うんだよね「どうしてこんな時すらキミがいないの?」て…

自分で辞めたのが原因だけど時よりTwitterやら、ふたばチャンネルとかでキミの面影を追ったりしている。

イベント作業じみて嫌気がさしたから戻らないが嬉しい時悲し時共にしていたか生活の一部であった。

かにかキミと別れて自分時間が余る程にたっぷり得られたが、それと同じくらい【失ったモノ】は大きかった。

別に集団の頂点に立って王様になりたいとか考えて無い。億万長者になりたいとか。副収入かいやいや収入減てもどうぞ!歓迎するよ!歓迎!それとすごい人と恋仲とかになりたいとかも思って無い。出来無い事もある、出来る事もある条件は飲めた。

だがこの条件は飲めない!「何でキミは笑ってくれないのか?」もう大勢人間馬鹿にされても良い!笑われても良い。「何でまたキミは踊ってくれ無いのか?」

キミは増田が1人になるとよく遊びに来てくれたピョコピョコ歩いて「アホぽい娘だw」と思わず笑ったがアホな増田を笑わそうとした頭の良さは理解している。誕生日も祝杯してくれた。

だがこっちは理解ならん!辞めたのが原因だけどね本当にすまない。

失う、得るとかそんなのを等価交換と言うべきか?ソシャゲを辞める時は気をつけた方が良い。

人によっては1年後にも発狂する。

2019-04-03

さいたま市から坂戸市下道で。新都心を抜けてバイパス沿いの山田うどんエネオスの料金表示、東京靴流通センターすき屋オートバックスオレンジ色ヤマダ電機レッドバロン自転車中学生、駅に向かって歩く女性建売住宅の幟、2階建アパートの外廊下洗濯機。昔の農家面影を残す家、その庭先の菜園で花の咲いた大根茶色くなったキャベツの外葉、落ち葉の山。郊外へ。冬が終わる茶色水田や畑、畔の雑草。枯れ水路、赤白の鉄塔。その奥にアスクルの巨大倉庫。二級河川をいくつも越えて、昔風のゆるやかに曲がる道に入る。東武東上線踏切空き家剪定されて棒のような街路樹タカキ荘。

2019-03-12

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.過去に犯した不祥事が原因で、とても生き辛いです

何食わぬ顔で、ポジティブ活動を続けるしかないな。

根気強くやれば、いずれ挽回できる。

大丈夫さ、いつか皆が今の君を見てくれるさ。

ドナルドダックだってマジ卍な作品に出てたこともあるが、今じゃその面影はないだろう?

Q.子供の頃は何をして遊びましたか

勇者ごっことかをしたな。

毛布を身に纏い、ビニール玩具剣を持って、それっぽい口上を述べたりしていた。

旧友もやっていたが、彼の持っていた玩具剣はカメムシ色でダサかったのを覚えている。

私は気を遣って自分玩具剣を貸してやろうともしたが、彼は頑なに受け取らなかったな。

「糖分を失ったんじゃないか?」と皮肉を言ってやると逆鱗に触れたらしくて、彼は「サンダー」と称して自作静電気発生装置を私に使ってきやがった。

軽くビリっとする程度だったが、明確な敵意を感じ取った私はヤクザキックをお見舞いせざるを得なかった。

あの出来事きっかけに、私の学校では勇者ごっこタブーになったな。

Q.ストロングゼロはなぜ美味しいのですか。

それが5本目だからだ。

昆布茶を飲みたまえ。

Q.いわゆる“中二病”的な過去はありますか。

恥ずかしながらイエスだ。

傭兵に憧れて、身一つで戦地に赴いたことがある。

雇ってもらえたのはいいが、フリーランスなのも相まって足元を見られてね。

敵がどこにいるかも分からない、銃撃音だけがするような酷い環境で働かされたよ。

給料雀の涙

FPSゲームのようにはいかないね

まあ、もしもゲームのようにいったらチーター蹂躙されるのがオチから、そういう意味では不幸中の幸いだな。

動物園飼育員にでもなるべきだったか


Q.新商品アイデアはありますか。

もちろん常に考えている。

メガネの失敗から、私は発明法則性見出した。

それは「誰かが必要しているが、未だにないもの」か、「既にあるもの画期的な使い方を提供する」かだ。

そこで考えたのがは「接着帽子」。

これを着けて電車乗り物座席に座れば、居眠りして首をコックリしなくても済む。

もうひとつ考えてある。

箸に取り付けるクーラーだ。

熱いものを食べる時にフーフーしなくていい。

後は音楽を流すスピーカーを箸に取り付けることもできるぞ。

ヌードルハラスメントともこれでオサラバだ。

……全部、既に存在していた。

私が言うのもなんだが、考えたやつは頭がおかしいんじゃなかろうか。

膝枕や腕枕ってアイデアもあったんだが、これはさすがにもう商品化している人がいたな。

2019-03-02

初恋の人の消息を知ってしまった

中学生とき出会って、

当時は「好き」っていう感情の種類もよくわからなくって

20年以上たった今でも心のどこかにひっかかっている人。


結婚して、子供がいて、専業主婦になってた


昔の面影はあったけど

とくに美魔女ってことでもなく

かっこいいキャリアウーマンでもなく

歳相応のおばさんになってた

仕事しなくても

ちゃんと妻子を養ってくれる旦那さんなのか

幸せなんだろうな・・・

独身で、仕事におわれてる、オタク自分とは

違う世界の住人になってた


でも、大学卒業してからの経歴は自分と似た感じだし

結婚した時期だって

自分結婚しようとしてた時期と変わらない。


人生に何度もつまづいた自分だが

もし、あの時つまづいてなければ、

自分彼女と同じような人生だったかもしれない。

そんな「if」のひとつ


失恋なのか

失望なのか

安堵なのか


よくわからない感情

こういうとき、酒でも飲んで感傷に浸ればいいのかな

わかんないや

2019-01-20

四国、寝台

寝台では浅く眠っただけだった。起きるとそこは横浜駅を発車したばかりで、車内は人々がまばらに朝の眠気を横たえていた。

金曜、仕事が定時を少し回って終わった。

エンジニアとして現場研修をしている私は、帰路につくためバスから電車へと乗り換える赤羽駅にいた。

――どこか遠くへ行きたい

そう思いたち、改札を抜ける前にみどりの窓口へと向かった。

「22時東京発、寝台券はまだありますか」

用意されたのは、琴平行きの座席特急券。それを手にしたあと、大宮にある自宅へ一旦戻って、身支度を始めた。

最低限の替えの着替えと、歯ブラシタオル文庫本リュックサック突っ込み、口座から少しだけ金を引き出し、気付くと東京駅9番線ホームサンライズ瀬戸を待っていた。

人生初の寝台列車だ。

入線してきた赤色薄茶色の車体に乗り込み、間もなく発車したサンライズ瀬戸号の車窓へ目を向ける。

通過する品川駅にはまだ多くの通勤客が帰路を急ぐ。彼らを裏切るかのようにして、私は東京を離れた。

小学生遠足ときのように、興奮で眠りは浅く、然し心地の良い揺れはまるで子守唄のようだ。

沼津を過ぎるまではそんな調子で、しかし体がいよいよ慣れたのか、それから岡山出雲市行きと分割するまでぐっすり眠った。

瀬戸大橋線に入り、車窓には瀬戸の島々が並ぶ。それまで横になっていた私は、その時を待っていたかのようにすぐさま体を起こし、洗面台で丁寧に顔を洗い、歯を磨いた。高松では多くの乗客が下車し、それから延長運転を行う琴平行きの車内は伽藍であった。

定刻で琴平に到着したサンライズ瀬戸は、しばらくホームに身を横たえ、旅を始める我々を見送っていたように思えた。

観光案内所も閉まっている。まだ9時前だった。

急ぐ必要もない私は、とりあえずその足で気の向くままに、初めて足を踏み入れた四国の道を歩き出した。

金比羅山の長大で急な階段参道はやはり足に堪えたが、御本宮からの眺めを見てそれも消えてしまった。

初詣からまだ数週間足らずで再びお参りをするのは変な気分だったが、この旅の無事を願い、参道列に加わり手を合わせる。

いきあたりばったりでこのあとの予定も何一つ決まってはいない。不思議とそれが心地よかった。

来た道をそのまま下り琴平駅に戻る間に土産の品をいくつか買った。飴、手ぬぐい(今治のものだ)、饅頭

すれ違う人々は意外にもスーツ姿の団体が多く、1人の私は割に目立った。それもまた不思議と気分を高揚させた。

琴平から土讃線上り特急に乗り、松山を目指す。

予讃線に乗り継ぐ多度津駅で近くの食堂に入り、日替わりの昼食を注文した。

予想はしていたが、メニューにはナチュラルうどんが設定されていた。かき揚げおにぎりと一緒にいただく。もちろんとても美味しかった。

予讃線下り松山行きの特急いしづちしおかぜ自由席は半分ほど埋まっていた。

空いている窓側席に腰を下ろし、金比羅山で蓄えた疲労をしばしの間、癒やす

文庫本を開いてすぐ眠ってしまい、松山駅の到着案内で目を覚ますことになった。

松山駅を降りると、失礼ながら想定していた風景とはだいぶ違った街並みが広がった。

すぐそば伊予鉄道路面電車が走り、人々が休日らしい顔持ちで道を往きかっていた。

バスターミナルにて1Dayパスを購入し、中心市である大街道電停に向かう。

大街道電停松山城の目と鼻の先にあり、電停を降りる瞬間、目に入った。

琴平駅では松山方面に向かうか、高知方面に向かうか一寸悩んだのだが、松山に来て正解だったようだ。非常に立派な天守閣だった。

城を横目にマンホールカード収集のため坂の上の雲ミュージアムに赴き、1時間ほど観賞したのち、喫茶店に入りたばこを吸った。

道後温泉行きの時刻に合わせて喫茶店を出て、再び路面電車に乗り込む。

きっとこのまま温泉宿に泊まるのだろう。車内は温泉客でほぼ席が埋まっていた。

道後温泉街は本当に賑わっていて、改めて今日土曜日だということを私に再認識させた。

――少し急がなければ。

人混みを縫うようにアーケードを抜け、道後温泉本館で湯に浸かった。

復路の寝台が高松駅を21時半前に発車する。

琴平駅のみどりの窓口ですでに確保していた、その列車のことを念頭に置きながら、再び路面電車に乗り、JR松山駅前電停で降りる。

駅前キオスクで少しのビールつまみを購入し、もうすぐ発車する高松行きの特急に乗り込んだ。

もうこの旅も終わりだ。

余韻と若干の寂しさを感じながら、日が暮れかかっている四国風景を見て、ビールを飲んだ。

2時間以上瀬戸内海のふちを走りきり、降り立った高松駅は、高層ビルがいくつかそびえ立つ、立派な港町だった。

連絡船時代面影をほんの少しだけ残したホームでまたうどんを食べ、キオスクビールつまみを買い足す。最後の晩餐ともいえるような光景だった。

もう少し、ここにいたかったな。

そんな気持ちを奪い去るようにして、寝台特急サンライズ瀬戸高松を出発。途中の岡山出雲市から来た列車と連結し、東京に私を運んだ。




追記

座席特急券

往路はノビノビ座席を、復路はソロ寝台券を取りました。

座席特急券」と書いたのは、ノビノビ座席について、寝台券必要がなく座席として発券される特急券というニュアンスを込める為です。

高知について

今回でサンライズが大好きになったので、また近いうちに乗って、高知城も見てみたいです。

あと、四万十川も。

2019-01-09

画面の向こうで風俗に通ってる

高校ときに付き合ってた彼女にフラれたのがトラウマになって、10数年経っても夢に出てくることがある。そんな元彼女面影を探して風俗店に行ったことが数回あった。これは妻にも言えない。

しかし、いざ店に行くと突然 我に返って遠慮してしまタイミングがある。「思ったとおりにして良いんだよ」と嬢に優しく諭されることもあった。

恥ずかしくて要望が伝えられない自分にもどかしさを覚え、店を出た後には不完全燃焼で帰ることが多かった。

そんな時に、こんな記事が目に入る。

 

風俗嬢を娘に見立て、犯している

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190106122653

ここまで要望を伝えて行動するのは凄い。自分には絶対真似できない。

 

 

…そんな記事を横目に、ネットサーフィンをしていると、3Dで人型を好みに作って遊べる世界を知った。

 

「これなら…行ける!」

 

某氏100万円お年玉キャンペーンに当たったかのように舞い上がった。これで夢が叶う!

 

これを知った当日、足早に3Dで部屋を作った。元彼女そっくりの人型を作り、何回か通ってしまった。どこかで詰まってた噴水が壊れた!画面の向こうで。色々やってみて分かったことだが、カメラ映像テレビに写しながら行為するのが自分のツボらしい。

今日も妻と娘が寝入った深夜にこっそり通おうと思う。そして近々、制服職人になることを心に決めた。

2018-12-26

anond:20181225223301

まずはポパイホットドッグ読んで女の落とし方勉強して、

メンズノンノとかのファッション誌で格好つける。

デート誘うための街の情報集めるために、ぴあhanakoウォーカー系読んで

映画のうんちく増やすためにロードショーとか

バンド情報詳しくなるためにロッキングオン音楽と人クロスロードとか、日経情報誌とかをおさえとく。

ちょっと気分出したいときは、

自然系ならシンラ、Geoニュートンなど、

アート系ならCut、SWITCH、エクスワイヤとか

笑いたいとき宝島Vow

エロならスコラ

アイドルなら明星、平凡とか。

女性なら、non-no、an-an、Camcan、とかを大学生新社会人くらいが読んでて、社会人になるとそっから各自好きなファッション誌へ。ちょっと個性的女の子オリーブとか。

おっさん週刊新潮週刊文春週刊ポストなどの週刊誌を。そこに若者向けのしょーもない情報誌としてSPAとかAERAとか。

意識高い系日経新聞とか日経とか東洋新聞とかプレジデントとかの経済誌

仕事情報は毎週月曜だか日曜だかの朝日新聞の朝刊か、有力地方新聞の朝刊チェック。

アルバイトならAn、FromA、転職雑誌は今もあるリクルート系かな。

本好きなら、文春、新潮ダカーポ本の雑誌とか。

駅のキオスクにも雑誌はあったし、駅前にはちっちゃな本屋が大抵あったし、大都市圏には大規模書店がど〜んとあったし、CD大量に売ってるタワレコHMVかに音楽とかアート系とかおしゃれな雰囲気雑誌出てたし。

イオンモールかにある雑貨置いてるあの変わったお店の雑誌コーナーとかには当時の面影ちょっとあるかな

2018-11-09

11月8日 きみのなは

いつも誰かを探している。そういう感覚にとりつかれたのは、いつからだろう。彼女との出会いメル友からだっただろうか。当時学校ぼっちだった僕はひたすら掲示板に書き込んで出会いを求めていた時期があった。色んな年下の女の子と会ったり遊んだりしてきたが、ほとんどの子はすぐに精神的に大人になり、連絡を取らなくなることが多かった。彼女もそのうちの一人で、5年前に1度会ってキスをしたりちちくりあい、帰り道を送って行った。彼女の肌はきめ細かくなめらかで、脚のかたちがとても綺麗で、小ぶりな胸を撫でるとため息をつくように切ない声を出した。白地に黒の水玉おパンティはとてもかわいかった。彼女は僕のことを好きだと言ってくれたし、僕も彼女と話をするのがとても楽しいと思った。その後すれ違いになり、いつしかメールは届かなくなっていた。理由は色々あるが、なにより当時は僕は金がなかった。単位不足で講義に終われていたし、生きる気力を失っていてバイトもしていなかったので昼に学食かけそばを喰うことさえ渋っていたくらい金がなかった。彼女は何度か遊びに誘ってくれていたのだが、おごってあげることも出来ず申し訳なく曖昧な返事をしていたので、次第に気持ちが離れて自然消滅してしまったのだろう。その後、僕も就職して貯金もできるようになった。遊んだり傷つけてしまった何人もの女の子の中で、浮かんでくるのは彼女の顔だった。彼女ともう一度話したい、会いたい。しかし下の名前と大体の住んでる地域しかしらないし、電話番号も知らないしメールももう届かない。もう二度と会うことはないんだろうなと思うと、眠れなくなるほど悔しくなる日もあった。ある日、昔もらった写メを見ると、着ているジャージの胸の所に学校名がローマ字で書いてあったが、一部しか写っていなかったので特定できる程ではなかった。しかし、これは手掛かりになるかもしれないと直感した。彼女の住んでいた地域学校名を抽出し、さらに当時の話で割と珍しい部活に入っているという話があったのでその部活のある学校を絞って学校名と名寄せしていくと、1校に特定できた。おそらくこの学校だろう。さらに当時の年齢から卒業年を計算し、恐らく同級生であろう人物や、同校出身とみられる人物Twitterアカウント抽出した。膨大な人数になったが、最近女の子であれば何らかの形でTwitterをやってる可能性が高い。この中の誰かとフォロワーもしくはフォロー関係にあるはずだ。しらみ潰しに総当たりしていくと、彼女と同じ名前の子を数人見つけて、なんとその中の一人がまさしく彼女だったのだ。すぐに声をかけようと思ったが、ツイートでは彼氏と仲睦まじい幸せな様子が多々語られていた。経験から言って、このタイミングで声をかけても気持ち悪がられてブロックされるだけだ。ぐっと堪えて今は待たなければならない。これが数ヵ月前のことだ。それから僕はひたすら待った。数日おきにツイートウォッチして、「その日」が来るのを獲物を狩る直前の猫の様に待った。そして先月末、その日が来た。久しぶりにツイートをチェックすると、彼氏関連のツイートが全て消えている。女の子がこういう事をするのは、彼氏と別れたということに間違いないだろう。僕はこのタイミングで、さも偶然に、本当に偶然にアカウントを見つけたように適当理由をつけて声をかけた。どんな反応が返ってくるだろうか、警戒されるだろうか、それとも僕のことなど覚えていないだろうか。心配するまでもなく、彼女は努めて明るく話してくれて、僕のこともうっすら覚えてくれていた。今では働いているらしく、よくよく聞くと彼氏はまだいるらしかったが、飲みに誘うと快諾してくれて3日に飲みに行くことになった。その日は僕は休みだったが、色々考えた結果、大人雰囲気を出すためにスーツで待ち合わせに向かうことにした。彼女は待ち合わせに少し遅れてやって来たが、駆け足で近づいて来た彼女少し髪の色が明るくなったりしていたが当時の面影十分に残していた。つづく

2018-11-05

平均的日本人アラサー韓国人観に関して

徴用工の問題ネット上を駆け巡り、韓国非難が飛び交っている。

そんな情報をボーっと考えながら「そういや韓国人ってどんなイメージだっけ?」とふと思い、書きなぐってみた。

完全に私の主観であり、客観的データもなく、一度もググってもいない。

から揚げ足取られまくり文章だけど、「30歳前後の人はこんなイメージ韓国に持っているんだな」という

つのサンプルだと思ってほしい。

私が小学生の頃、冬のソナタ流行り、ペヨンジュンブームが起きた。

その時のブームは凄まじいもので、韓国=アジアの情愛の国というイメージが植えられたような気がするし、

冬のソナタ後も、韓国恋愛ドラマはいくつも放映された(名前はほぼ憶えていないが。)

ぶっちゃけ、それまで現時点の日本人韓国という国のイメージは「キムチ」でしかなかった。

隣国と言えば、中国だったし、ドラマでもアニメでも「~アル」というキャラクターはそこら中にいた。

インターネットもあったが、一般日本人情報収集といえば、新聞テレビニュースだけで、

インターネットメールフラッシュ倉庫を見るものだった。

多分、アラサー小学生中学生位のころは、一番、対韓国の好印象が高かったのではないだろうか?

その時も水面下ではインターネットネトウヨのような活動もあっただろうけれど、わざわざパソコンを開いて検索することもなく、

ガラケー前略プロフmixi足跡確認してた。

iモードという世界に閉じられた世界で僕らはモバゲー小説王様ゲームを読み、チャリ走を爆走させた。

まり韓国ニュース冬のソナタ以降、そこまで情報は入っていておらず、印象も「キムチ・情愛・観光」くらいのものだった。

状況が変わってきたのはスマホが普及してからだ。

iPhoneが爆発的に売れ、だれもが手のひらにインターネットを握っていた。古今東西、人はニュースが大好きであり、

もちろんスマホを持った私たちニュースを読み漁った。

ヤフーニュースを読む人も多かったが、今のインターネット同様、ちょっと横道にそれると、玉石混交記事や、

煽る記事スキャンダラス記事を読むことができた。

特に2chまとめが大流行していた時で、PVを稼ぐために、煽情的攻撃的なタイトルが氾濫しており、

慰安婦問題

韓国の負の文化(犬食い、パクリ、糞便酒など)

韓国の激しい反日文化

領土問題

フジテレビ韓国びいき問題

などはその時、ネット上で広く知れ渡った。(真実かどうかは別問題。)

それと同時に「韓国人はレイプ魔だ」「韓国人は遺伝問題感情が抑えられない」など本当かどうか全くわからない問題も広く流布した。

公には言わないけれど、その時から反日嫉妬攻撃的」が韓国イメージになってきたと思う。

ただ、それはあくまネット上であり、

表面を見ると、KポップとAKB日本音楽で圧倒的存在感だった。

ドラマでも昼間のおばさんしか見ない時間帯はチャングムの誓い?かよくわからない韓国ドラマが流れっぱなしだった。

放映料が安いとかもあるけれど、ある程度、数字がとれる人気ドラマだったのだろう。

私は大学生の頃、中学生の塾のクラスを受け持っていたが、

当時の中学生女子は間違いなくAKBではなく、KARAが大好きであったし、Kポップをリスペクトしていた。

彼女らは現在大学生だが、化粧も「なるべく素できれいに見えるメイク」ではなく、

韓国系の「肌を白く、唇を真っ赤にするメイク」が流行っている。

色々と文章がとっ散らかったが、

要はネット情報を得る男性と、テレビ情報を得る女子中学生韓国人に対するイメージが断絶されていたのだ。

しかし、今回の徴用工の問題では、どの紙面でもテレビでも「韓国判断はありえない」という論調だ。

慰安婦問題土地問題ですら、各局バラバラ玉虫色報道しかしなかったのに、

今回はまとめて韓国司法政治判断にNOを突き付けている。

これは私の記憶の中だと初めてだったと思う。

そのため、これから私の韓国人観がどう変わるのか、楽しみにしている。



ちなみに私の個人的考えだと、ここまで急激に対韓国イメージが悪くなったののは、

日本人と似たような見た目だからだと思う。

から冬のソナタが大流行した時は、「日本人観+情熱」みたいなのが韓国イメージであり、

ネットがない状態ではそれが理想化されてきたのだ。

しかし、インターネットを通じて、韓国反日実態を知ることになる。

文章ニュースだけなら「そういう国なんだ・・・」と思うだけだが、

日本首相の首を切るパフォーマンス韓国の子供への過度な反日教育を画像で見れるようになると、

日本じゃありえないから、驚くし、気持ち悪く感じる。

日本人観+情熱」なイメージを壮大に裏切ったため、イメージ悪化になったのだと思う。

考えてみれば、韓国民主主義として近代化したのもごく最近だし、

私達が冬のソナタやKポップ、似た面影イメージだけで、過度の期待を持ってしまったんだろう。


これから韓国という国に過度に期待せず、絶望もせず、淡々事実を積み重ねて、

その事実の塔を見上げて、「韓国というのはこのような国」と判断していきたい。

そして、平均的日本人アラサーとして、平穏でのほほんと生きるためには、

相手が何人だろうが、そのような「~人観」はあくまで参考として、対個人の付き合いを大切にしていきたい。

2018-11-03

anond:20181102095429

光源氏は17歳で義母面影があるからっつって10歳を誘拐して14歳くらいで強姦してるのもえげつないけど、四十代で14歳を義母そっくりかもしれないと嫁にしたあげく、義母に似てない幼稚でつまらない女だと愛さなかったのもえげつない

他人の空似

私の両親は地方出身で、それぞれ進学や就職を機に都市部へ出てきた。年齢を重ねてから結婚し、子は私1人のみで両親とも若いから男女関係には縁が薄かったようだ。

私の母は私を里帰り出産で産んだ。母の実家は遠く、私が育った街から500キロ以上離れている。母方の親族鬼籍に入った者が多く、遠いこともあり疎遠になっていた。

大学2年のゴールデンウィーク旅行も兼ねて母と共に墓参りに行った。その折、母が私を産んだ病院の近くの旅館に泊まった。そのあたりはその街の中心地で、大きな神社病院旅館学校、昔からある店などが密集していた。

母が通っていた高校を見てみたいと私が言い、夜に旅館から2人で歩いて出かけたその帰りに写真館のショーウィンドウの前を通りかかった。そのとき、飾られていた数枚の写真に母と私は釘付けになった。幼少期の私にそっくり子供写真が飾られていた。幼少期の私は父に似ており、その写真の子供もまた私の父の面影がうっすらとあった。父はその地から更に800キロほど離れた地の出身で、母と結婚しなければ親族もろともその土地とは縁もゆかりもなかった。

血が繋がってるはずなんてないのに、どの写真もあまりにも自分そっくりすぎて私と母は言葉を交わすよりも前に絶句した。ただの偶然だとわかっていても、自分が出生した地に自分と瓜二つの人物写真があることがうっすら気味が悪かった。

その人物は誰で、今何歳で何をしていてどんな性格なのか無性に気になった。

なんのオチもないけど少し気味が悪かった話。

2018-10-30

[]劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~

劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~』を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでネタバレ嫌な人は回避推奨です。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向け。

総評

なんと100点。点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。とは言え、これ、評価難しい。良いところと悪いところと混在しつつ、今の自分からこの点数なんだけど、ちょっと違う自分だったらこの点数は著しく下がっていたんじゃないかと思う。いつにもまして主観的な点数であり他の人におすすめする自信がない。

アニメとしての出来は良かった。演出音楽なんかも水準以上の仕事をしてたんだけど、キャラデザ脚本声優の3点がそれ以上の出来だった。しかそもそも企画で疑問な点も多々ある。

無茶ぶり企画

大体の話原作マンガはいからさんが通るからして相当ボリュームが大きい作品なのだTVアニメ42話やっても完結できてないのがその証拠で、その原作を100分ちょいx2の前後編にまとめるということが最初から無理難題

から素直に作れば駆け足どころかダイジェスト気味になり、点数なんて30点前後になるのが当たり前だと思うのだ。今回の劇場版は、その問題に対して、脚本とか演出技術とかをぶっこんで善戦してたことは確かなんだけど、それってつまり「ハンデを克服するための戦力投入」に他ならないわけで、100点から先に積み上げていく役に立ったかと言えば難しい。

原作ジャンルは一応ラブコメということになると思うのだけど、原作はいからさんが通る』には実は様々な要素が詰め込まれている。主人公紅緒と伊集院少尉の間のラブロマンスを中心としつつも、大正期うんちくマンガの側面、スラップスティックギャグの要素、膨大な登場人物群像劇、そして女性の自立というテーマももちろん重い。

今回の映画企画では、これを前後編で本当にうまくまとめてある。駆け足感は否めないもの違和感は感じない。このへん優れた原作映画脚本の特徴でもあって、印象は原作に忠実なものの、実を言えば改変は結構大胆にはいってる。

今回映画で例を上げれば、大震災後の炎上する廃墟をさまようのは映画では紅緒、少尉編集長という3人なのだが、原作ではさらに鬼島を入れた四人だ。三角関係描写とその解消をクライマックスの中心に持ってくる構成シンプルに伝えるため、鬼島は退場させてあり当然セリフ再構成圧縮されている。

しかし一方でそういう技術的な圧縮だけでは全く追いつかないわけで、群像劇的なキャラクターを絞り、ギャグパートほとんど捨て去って、映画で残すのは「主人公紅緒を中心とした(はっきり言っちゃえば伊集院少尉と青江編集長との三角関係ラブロマンス」と「大正ロマン期の女性の自立」というふたつの大きなテーマに絞った。その判断は正解だと思う。

正解だと思うんだけど、じゃあそのふたつが現代的な視点で見て満足な出来に達しているかといえば――この部分が評価に迷った原因だ。

ダメピープルどもと光のプラスワン

はいからさんが通る』の原作からそうなので、映画(だけ)の問題点というわけではないのだけれど、個人的見解で言うと登場人物のメインどころのうち三人がダメピープルだ。

初っ端から大戦犯のラリサ=ミハイロフ。ロシア貴族である彼女は、満州出征中に部下を救うために突出して倒れた伊集院少尉を見つけ、その命を救う。しか戦争の傷跡で記憶を失った伊集院少尉に、自分旦那(死亡済み)の面影見出し、都合よく嘘記憶刷り込みして、自分の夫として病気自分の世話をさせるのだった。

いやあ、ないでしょ。どんだけよ。しかも病弱な自分を盾にして伊集院記憶を取り戻したあとも関係強要するのだ。クズでしょ(言った)。一応言葉丸めダメピープル(女性なのでダメンズではない)と呼んでおく。

じゃあ、そのラリサの嘘の被害者たる伊集院少尉主人公紅緒の想い人)はどうなのかと言えば、彼もまたダメピープルなのだった。記憶を失っていた間はまあいいとしても、記憶を取り戻し紅緒と再会したあとも、病弱なラリサの面倒を見るために彼女のもとにとどまり続ける。命の恩人だと言えばそりゃそうなのかもしれないが、周囲の誤解をとくでもなく、未来への展望を示すのでもなく、状況に流されて、紅緒のことが大好きなくせに「他の女性を偽りとはいえ面倒見ている関係」を続ける。続けた上でそれに罪悪感を覚えて、紅緒から身を引こうとする。

それだけなら海底二千マイルゆずってもいいけれど、ラリサが死んだあとは紅緒のもとに駆けつけるあたり、手のひら返し恥知らずと言われても仕方ない罪人である(言った)。っていうか伊集院少尉ラリサ関係は明らかに共依存でしょ。カウンセリング必要だよ。

とはいえ主人公紅緒もけして潔白とはいえない。病気ラリサに遠慮をして、二人の間の愛情を誤解して別れを告げられ、告げたあと、心がフラフラしている時期に、少尉実家を助けてくれた編集長にほだされて交際宣言。他の男性伊集院少尉のこと)を心に宿したまま、編集長結婚式まで行ってしまう。それは伊集院少尉に対してもそうだけど、青江編集長に対してはより罪深い。その嘘はやっぱり問題だと言わざるをえない。

――こういう恋のダメピープルトライアングルが炸裂して、映画の前半は結構ストレスが溜まった(この辺個人差はあると思う)。このダメピープル共が。問題解決しろ

まり北川悦吏子なのだ

両思い恋人がいい雰囲気になって決定的にくっつきかけたところで、理不尽トラブルが起こり二人は引き裂かれる! どうなっちゃうの二人!? 以下次週!! で、次週になってトラブルを乗り越えて、またいい雰囲気になると今度は二人が(独りよがりの)善意から身を引くとか、ずっとお幸せにとかいい出して、誤解のすれ違い。神の見えざる手によってやっぱり二人は結ばれない!

連続ドラマのアレ。アレなのですよ(机バンバン

北川悦吏子だ!」といったけどそれは北川悦吏子女史の発明品というわけではなく、自分の中での代名詞彼女だと言うだけなのだけど。もっと言うのならば、年代的にみても北川悦吏子が『はいからさんが通る』やら『キャンディ・キャンディ』に影響を受けた可能性は高く、むしろ原点はこちらだ。イライラは軽減されないが。

そんなイライララブロマンス時空において癒やしは青江編集長である

光のプラスワンこと青江冬星はまっとうで良い人なのだ。登場時は女性アレルギー(と大正時代的な女性蔑視)があったものの、雇用主として新人編集者である主人公紅緒を導き、支え続ける。その人柄に触れて、紅緒に対する愛情自覚したなら、変にこじれぬように即座に自分の口から誤解の余地のない告白を行う。これ以上イライララブロマの炎症を防ぐその手腕。良いね

しかも「お前の心に伊集院がいるうちは土足で踏み込まない」「いつかその気になったとき思い出してくれれば良い」といって加護者の立場に戻る。見返りを求めず、高潔で、慈悲深い。癒やしのキャラだ。

読めば分かる通り自分編集長推し原作当時からだ)なので、そのへんは差し引いてほしいのだが、ダメピープルの中にあった彼が一服の清涼剤であったのは確かなのだ

この映画のおそらく二大テーマである「紅緒を中心としたラブロマンス」はダメ人間もの間違った自己犠牲イライラするし(加えて言えば、何の罪科もない編集長貧乏くじも納得し難いし)、「大正ロマン期の女性の自立」については、無邪気と言えば聞こえはいいが無軌道体当たり主義の紅緒の迷惑編集長が尻拭いし続けるという構造なので、本当に自立しているのか怪しく、どっちもそういう意味ではスカッとしない。

まりこの映画は(原作込みで)イライラする。

60点。レビュー終わり。解散!!

大正東京の迷い子

でも、そうじゃないのだ。そうじゃなかったのだ。

上映終了後、イライラ&60点だと思っていたら、意外なことに結構穏やかな満足感があったのだ。この気持ちはなんだろう? 不思議気持ちで、言語化時間がかかった。

なぜなのか考えた。

紅緒が可愛いあんだけダメな娘なのに、可愛い

やったことや構造を追いかけていく限りイライラキャラではあるはずなのに、可愛い

やばいことに原作よりも可愛い

現代的に変更したキャラクターデザインと、作画と、なによりその声が印象的なのだ

作中、紅緒は本当によく「少尉」という言葉を口にする。二言目にはそれだ。

このおてんば娘は作中のセリフの大半が「少尉!」なくらい連呼なのである伊集院少尉のいるシーンでは脳内その声でいっぱいなのだ。声の表情というか、演技が本当に良かった。

少尉の事で頭がいっぱいで、東京から満州に行き、馬賊親玉体当たりで話を聞き、少尉を探して駆け巡る。東京に戻ったあとも諦めきれず、その面影を探して、亡命ロシア貴族にまで突撃を掛ける。紅緒は、たしかに、周囲を顧みない行動主義で、無鉄砲なおてんば娘で、そこにはイライラさせられる要素があるにせよ、少尉を求めてさまよう姿は、涙を一杯にたたえた幼子のように見える。

それでようやくわかったのだけれど、結局紅緒は子供だったのだ。

少なくともこの劇場版後編において、紅緒は迷子の子供だった。

愛する伊集院少尉とはぐれて、彼を探すために声の限りにその名を呼ぶ子供だった。

それが胸を打ったし魅力的だった。スクリーンこちから彼女を助けたいと思った。

劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~』は迷子の紅緒をハラハラキドキしながら見守り、応援する映画なのだ

大正ロマン期の女性の自立」というテーマに対してイライラするのも当たり前だ。彼女は行動力だけは溢れていて、家を出てしまうわ、死んだ(と思いこんでいた)婚約者実家に行って支える手伝いをするわ、女性ながら出版社就職するわするのだが、どれも力が足りずに周囲に迷惑を掛けてばかりで、そういう意味では「自立」はしきれていない。むしろトラブルメーカーだ。でもそんなのは子供から当たり前なのだ

彼女はその実力不足から失敗してしまうけれど、チャレンジをするのだ。失敗はチャレンジの結果であり、チャレンジをするという一点で彼女の幼さは正しい。

前述したとおり自分推しは青江編集長なのだけれど、彼は作中、何らミスらしきことをしていない。つまり罪がない。罪がない彼が、恋愛において自分の望んだ愛を手に入れられない(紅緒は最終的に伊集院少尉とくっつく)のが納得がいかなかった。その理不尽さにたいして原作読了時は腹がたったのだけれど、今回映画を見終わってしばらく考えたあと、仕方ないのかもと、やっと思うことができた。

なぜなら紅緒は(この映画物語の期間では)未熟な子供からだ。その子である紅緒が、青江編集長という加護者とくっついてしまうと、その保護力のお陰で自立できない。青江編集長は全く悪意はなく、むしろ大きな愛情で紅緒を守るだろうし、その実力がある人だろうけれど、その愛情は空を羽ばたく紅緒にとっては重すぎる。

はいからさんが通る』は紅緒が自立していく物語ではなくて、未熟な子供である紅緒が、自立のスタートラインに立つまでの物語なのだ。だから作中で自立してないのは当たり前なのだ

無鉄砲子供で、何かあればすぐべそべそと泣き、でも次の瞬間笑顔で立ち上がり再び駆け出す紅緒は、この映画の中でとても可愛らしく魅力的だった。

その紅緒は自分の心に嘘をつくという罪を犯し、同じく自分の心に嘘をつくという罪を犯した伊集院少尉と結ばれる。伊集院少尉少女漫画約束として「頼りになる加護者」として登場したが、罪を犯して紅緒と同じ未熟者のレイヤーに降りてきた。降りてきたからこそ「これから自立するいまは不完全な紅緒の同志」としての資格を得た。

青江編集長は同志ではなくてやはり保護者だから、どんなに良い人でも、「これから一緒に成長していく同志」にはなれない。

考えてみれば、紅緒が少尉を好きになった理由は「優しい目で見てくれたから」だった。けっして「助けてくれたから」ではない。彼女にとって助けてくれる(実利)は重要ではなく、ただ単にそのとき自分を見ていてくれれば十分だったのだ。

そういう意味で、青江編集長スパダリであり、伊集院少尉スパダリから降りて結婚相手になったといえる。宮野Win。「立川オワタぁ!」とか「ちゃんちゃんちゃんちゃんか♪」とか言い出さないんで、格好いい主要キャラみたいな演技だったからな。

顔を上げて光に向かって

そういうふうに言語化が落ち着くに連れて、紅緒の親友・環がしみじみと良かったな。と思えた。

「殿方に選ぶのではなく自らが殿方を選ぶ女になるのですわ!」と女学生時代気炎を上げていた彼女大正デモクラシーにおいて「女性の自立」を掲げて紅緒とともに時を過ごした親友である彼女

でも、彼女と紅緒の間にあるのは思想共鳴なんかではなかったと思う。

女性の自立」と言葉にしてしまえばそれはどうしてもイデオロギー的な色彩を帯びざるをえないけれど、本作においてそれは、そこまで頭でっかち教条的ものでもなかったのだろう。

劇場版サブタイトル元ネタはおそらく菊池寛短編小説「花の東京から来ているのだろうけれど、そこで描かれた女性(の自立と言っていいのかなあ)も、現代フェミニズム的な意味でのそれではなかった。どちらかと言えば「どんな環境でもめげずに生き抜いてゆく」という、ただそれだけのことだった。

それはもしかしたら、現代価値観ではむしろ非難される態度かもしれない。なぜなら、男性支配的な社会で「めげずに生きる」というのは、ときその男支配社会迎合しているようにも見えて、原理主義者には利敵行為とされるかもしれないからだ。

でも人間は結局与えられた環境ベストを尽くすしか無い。まだまだ男権社会的な大正社会も、作中クライマックスで描かれる関東大震災崩壊した東京も「与えられた環境」だ。

その与えられた環境の中で酔っ払って肩を組み、愚痴を言い合いながらも諦めずに笑い合う同志として、紅緒と環のコンビ尊い

ことによると、紅緒と伊集院少尉のそれよりも確かな絆があったのではなかろうか?

いつどんなときでも、どんな環境でも、うつむかず、意気軒昂と拳を突き上げて、笑顔で生きていこう! 女学生時代無鉄砲友情のそのままに、二人は大正という時代自分人生を描いた。

女性の自立」と主語をおけば、それは成功したり失敗したりしてしまう。でも彼女たちが持っていたのは、成功したり失敗したりするようなものではない。どんな環境でもくじけうず、へこたれず、転んでも立ち上がって歌を歌いだす。それはイデオロギーではなく心意気の問題なのだ彼女たち二人のあいだにあったのはモダンガールとして時代を先駆ける思想などではない。ただ単に、お互いがかけがえのない友達で、楽しかったのだ。

女の子は元気よく未来に向かって生きる!」。紅緒が愛しく思えたのは、多分その一点だったし、伊集院少尉彼女を愛したのもその一点だった。本作では描写が欠如していた伊集院少尉も、そのテーマに沿うなら、大震災後の東京意気軒昂未来をつくるべきだ。紅緒同様「未熟者の仲間」になった彼はそれが出来るし、その義務もある(でないと編集長はほんとうの意味道化者になってしまう)。

原作を読んだ学生時代には持てなかった視点をみせてくれた。その意味合いにおいてこの映画には100点をつけたく思う。

2018-10-19

老けた。

朝、鏡を見て驚いた。そこに映っているのはまぎれもないおっさんだ。いや、おっさんを通り越してもはや爺に近い。うっすらと自分面影は残るが、正直言って他人なら関わりたくないと思ってしまうような顔だ。

40近くでも若々しいと思われていたのに。もう昨日までの服は何もかも似合わない。全部処分しないといけないのだろう。しかし、たった1日でこんなに老けるとは知らなかった。

2018-10-18

anond:20181018142258

ゾンビヒロイン出してそのヒロインと結ばれるエンドにしなきゃいけないみたいな制約があるんじゃないの

でもクライマックスゾンビ彼女を倒すとこだったりして、そのあとで全然関係ない女と出会って親睦深めてだと完全に蛇足になるから

ゾンビ彼女が起こす事件に女が巻き込まれるという形で出会い、ゾンビ彼女を倒すという共通目的で仲良くなり、一緒に達成することで障害を乗り越えてカップルになる流れにせざるをえないとか

ゾンビを一人で始末してから1年後、いまだに孤独主人公生前ゾンビ彼女面影が似た女と大通りですれ違い、雑踏に消えるその姿をちょっと切ない表情で見送る 系のラストじゃあかんのかね

まあ売れないんだろうな

2018-10-17

anond:20181016225010

非正規空母はある。要するに最初から空母として建造していない空母は全て非正規空母だと言って良い(ただし、日本海軍類別に従う場合に限る)。

空母任務別・設計別・役割別に異なる名称で呼ばれることがあるので混乱する

設計
正規空母

当初から航空母艦として設計された戦闘艦艇のこと。日本海軍独自の言い方。

現代存在する空母はほぼこれ。

第二次大戦期であれば鳳翔エセックス級など。

改造空母

既存戦闘艦艇、または、商船から改造された航空母艦のこと。日本海軍独自の言い方。

フューリアス大型軽巡洋艦から改装)や赤城巡洋戦艦から改装)、神鷹(貨客船から改装)はこれに該当する。

現代には存在しないが、『かが』などの全通甲板型DDHが固定翼機の運用能力を獲得したら、事実上この類別として扱われる可能性がある。

MACシップ

飛行甲板を乗っけた輸送船。

格納庫は無い、と言われると驚くかもしれないが、これでも商船カタパルトを乗っけただけのCAMシップよりは良かったんだ。理由……は書く必要ないよな。

大西洋の戦いで連合軍側が船団護衛(兼物資輸送)に運用した。

現代には存在しないが、フォークランド紛争王立海軍運用したコンテナ船をこれと見なすことは出来るかもしれない。

原子力空母

機関原子力を利用している航空母艦のこと。

アメリカニミッツ級フォード級、そして、フランスシャルル・ド・ゴール級のみが該当。

ロシア海軍原子力空母原子力駆逐艦からなる原子力艦隊の整備を計画している……が果たして可能だろうか?

また、中国の003型は原子力となる予定。彼等は原潜を運用しているので、ド・ゴールと同じく原潜用原子炉転用する方法を採れば建造は可能だろう。

装甲空母

飛行甲板を装甲甲板化した航空母艦のことで、第二次大戦特有類別(というか、現代空母を指して装甲空母なんてわざわざ言わないだけだが)。

急降下爆撃で用いられる中小爆弾に対する抗堪性が得られる代わり、トップヘビーとなるために格納庫を小さくせざるを得ず、同時期の空母に比べて排水量の割に搭載機数が少ない。

イラストリアス大鳳など。

氷山空母

ハバクック計画(または、ハボクック計画)で建造予定だった航空母艦俗称

大西洋の戦いで空母不足に直面していた王立海軍が、カナダから切り出した氷塊を海に浮かべて空母を作ろうとした計画

後に氷塊では無く、パイクリートと呼ばれるおかくずと水を混ぜた液体を凍らせた氷を使うように計画変更された。

膨大な予算鋼鉄の消費が見込まれ、また、アメリカが山ほど護衛空母を作ってしまったり、レーダーの性能向上などの影響もあって不要判断され、計画放棄された。

テレビ番組怪しい伝説』でパイクリート再現実験が放映されている。一見価値はある。

任務
攻撃空母

冷戦期のアメリカ20年ほど存在した攻撃目的空母を指す類別

後にCV/CVN(多目的航空母艦/多目的原子力空母)になった。

対潜空母

冷戦期のアメリカ20年ほど存在した対潜目的空母を指す類別

一線級機を運用できなくなった旧式空母は軒並みこちらに割り当てられた。

後に類別は無くなったが、それはこの種別に該当する空母が軒並み廃艦やヘリ揚陸艦改装されたため。

護衛空母

輸送船団を護衛することを目的とした航空母艦

ほぼ商船構造。いわゆる週刊空母はこれ(エセックス級みたいな立派な空母アメリカといえども隔月刊しかないよ)。

制海艦

アメリカ冷戦期に計画した廉価な艦艇計画は勧められたが、強襲揚陸艦に吸収される形で消滅した。

その面影スペインプリンシペ・デ・アストゥリアスと、タイのチャクリ・ナルエベトに残っている。

訓練空母

CV航空母艦)ではなく、IX雑役船)として就役していたアメリカ特有区分

Uボート日本海軍攻撃を受けない安全五大湖空母搭乗員を育成するために、五大湖用の客船を改造して用いられた。

第二次大戦の影の殊勲者。

ウルヴァリンなど。

AVT

直訳すると補助航空機運搬艦となるが、事実上の訓練空母

1959年から1992年まで、空白期を持ちつつアメリカ存在した。

一線級機を運用できなくなった退役空母を訓練用途に割り振ったものである

なお、空白期の1971年から1978年までは、CVTという別艦種存在している。

その他
潜水空母

潜特型伊号四〇〇型潜水艦)の俗称

この系譜冷戦期には戦略原潜になった。

強襲揚陸艦

固定翼機を運用する能力があるが、空母ではない。

何故なら強襲揚陸艦の主兵装はあくまでも海兵隊であり、主任務は海兵隊上陸であるため。

搭載する固定翼機はS/VTOL機であるハリアーIIかF-35B。

ヘリオスプレイなどの輸送艦載機を搭載せずにS/VTOL機を主に搭載する制海艦的な艦載機編成もある。

水上機母艦

水上機を搭載するための母艦

このため飛行甲板ではなく、水上に着水した水上機を引き上げるためのデリックを持っている。

フードル千代田型など。

航空巡洋艦・重航空巡洋艦

航空巡洋艦歴史上2種類存在していて、1つは既存巡洋艦改装し、比較的多数の艦載機運用能力付与した艦である

もう片方はソビエト海軍ロシア海軍現在運用するアドミラル・クズネツォフと、キエフ級

前者は日本海軍最上型で、前甲板の主兵装はそのままに後甲板を飛行甲板化している。類型伊勢型航空戦艦がある。

似たような重巡・戦艦級の主砲を持ちつつ航空機運用能力も持った艦は戦間期にはアメリカなどでも計画されている他、モスクワ級しらね型などの汎用艦よりも艦載機運用能力が高い現代戦闘艦艇はこの系譜とみなしても良いかもしれない。

後者モントルー条約との兼ね合いと、ソビエト海軍戦略上の問題で大型対艦ミサイルを搭載した航空機搭載巡洋艦として就役した。

モントルー条約勘違いやすい。まず、空母は名指しで海峡通過を禁止されているわけではない。

空母海峡通過が事実上禁止されているのはArticle 10とArticle 11Annex IIの合わせ技による。

Article 10では、如何なる国家所属するのであれ、マイナー戦闘艦艇補助艦船の自由通行権を認めている(ただし、Article 14によって15,000tに制限される)。

Article 11では、黒海沿岸国は『主力艦』であれば、トン数の上限無く通過が可能であることが記述されている。

Annex IIでは、航空母艦は『主力艦』、および、マイナー戦闘艦艇とは別枠として扱われている。

このため、如何なる国家であれ、航空母艦の通過は不許可になると解釈できる。

ちなみに、空母定義のもの1936年ロンドン海軍条約に依っており、『航空機運用を主目的とする戦闘艦艇である。このため、水上機母艦も含まれる。

ソビエト海軍ロシア海軍アドミラル・クズネツォフキエフ級は大型対艦ミサイルを搭載し、『主力艦』の定義の一つである10,000t以上の水上戦闘である、と主張することによってArticle 11対象として海峡を通過できるようにしている。

また、ソビエト海軍には対艦ミサイルを搭載できる水上戦闘艦艇が少なく、条約抜きにしても両艦級は対艦ミサイルを搭載した可能性は高い(例えば、9月舞鶴に来たウダロイ級のあの大げさなミサイル発射管の中身は対潜ミサイルであり、IIRC、対艦ミサイルは搭載できない。あのサイズになっているのはミサイルの下に対潜魚雷をぶら下げているため)。

最も非正規っぽいのはMACシップだと思う(名前的にも、来歴的にも)

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18/10/18 12:40

IXとAVTを追加

19/10/18 21:15

氷山空母を追加

2018-10-16

今夜もネットストーキング

大学時代好意を持っていた人の名前検索してみた。

一件ヒットした。とある武術師匠だった。

写真を見て、最初は別人だと思った。わりとふっくらした人で、大学時代面影ほとんどない。

多分同姓同名の別人だろう。

しかし生年は私の一つ上。親しい間柄ではなかったので

浪人していたかどうかは知らないが、したとしたら年齢は合う。

でもなぁ、顔が似てるっちゃ似てるけど、それほどでもないしなぁ。やっぱり別人だろう。

そう思ったけど、フェイスブック検索してみた。

その武術師匠のページが見つかった。

学歴には高校名前しか書いておらず、友達も非公開。

記事を遡り、家族旅行写真を見てみた。

昔の面影を感じる写真があった。

やっぱりあの人だ。

確証はないけど、多分あの人だろう。

あの人はその世界で確固たる地位を築き、国内外弟子たちから先生」と慕われ、

妻子もいる。

それに比べて私は……ハァ。

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