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はてなキーワード: 期待感とは

2018-02-13

彼女を作りたいという感覚がわからない

いや「いたらいいな〜」くらいには思うよ?

でもなんか色々なことに気を遣ってまで彼女つくりたいと思わないし彼女がいないことへのコンプレックスとかモテるやつへの嫉妬とかもあんまりない

あと女性に対する期待感が妙に高いというか、自分にとっては異質な存在というか、皆アイドルみたいに見えてしまうので、自分彼氏なるみたいな想像ができない

ということを職場で話すとホモ扱いされるし面倒臭い

2018-02-05

anond:20180203212043

横だけどその先祖代々続くたとえば農業界の癒着とか悪習とかそういうのがTPPという外圧で低減されるかもねっていうような期待感は無いの?

2018-02-02

anond:20180131203740

この記事を読んで。

金融庁ホワイトリスト登録されていない通貨である

 → 金融庁ホワイトリストを公開していない。

   許可がでた取引所が扱っている通貨=ホワイトリスト仮定している

   LSKを扱っているのが国内ではCCだけだった。

   CC上場できない理由匿名通貨にあるのであれば、LSKは問題ないはず

上場発表の前日から何故かジワジワと価格上昇した

 → リブランディングの噂が経っていたのと Core1.0.0リリース期待感は出ていた。

   また、加納社長1月に新オルトコイン上場させるという最終日に一番期待値が高いのがLSKであっただけ。

じゃないのかしら?

2018-01-28

anond:20180122112640

2018-01-19

anond:20180119003130

否定的コメントがくると思ったけれど、冗談でも社交辞令でも、そうコメントしてくれて、凄く凄く嬉しいよ。本当にありがとう

私は、アラサー(と言っても30代だけど)で未婚。「社会保障のために、仕事を探すよりも結婚しちゃえば?」なんてアドバイスを、発達障害者の50代女性(既婚・自分家族を壊して反省している娘を持つ兼業主婦の母)は言っていた。でも、クビを何度も経験している私は、結婚しても、いつ離婚されてもおかしくない訳だし…。だから、「手に職を」と恐怖感に駆られてしまったんだ。

でも、「動くなら今だぞ!」と言ってくれて、恐怖感からちょっとだけ期待感に変わったよ。

老人ホームに入居している方々も、皆健常者、そうだよね、私も、「永遠障害者」であっても「それなりに社会の一員として動いていた障害者」になれるように、頑張るよ。本当に、ありがとう。くじけそうになったら、またコメントを読むね。本当に、嬉しかったよ。

2018-01-05

2018冬アニメレビューその1 ゆるキャン△

ほのぼの力:10 キャンプ:8 女の子かわいい:8 意外とストーリーがある?:7 総合力:7ぐらい

どんなアニメ?→「友達がいるのにあえてぼっちキャンプをするような女の子スープを飲みすぎてキャンプ場のトイレに駆け込んだりするアニメ

まず最初に言っておくべきことは1つ。

女の子可愛いことをアニメに求めているかどうかが視聴継続の分かれ目になるであろうということ。

女の子可愛いからこのアニメはいアニメですと言えるかどうかでこの作品価値の大部分が決まってしまうだろう。

何故ならそこがこのアニメのコアだからだ。

しかし、このアニメ女の子の可愛さに頼っただけのグダグダアニメかと言えばそうではない。

このアニメは「キャンプの良さ」を言葉にして語らずして画面で語ることが出来ている。

孤独のグルメが、ただ食事を食べるだけのことの素晴らしさを、無理に言葉にせずキャラクターの態度によって示すあのノリだ。

わざわざ寒空の下でキャンプをすることの何が面白いのかを主人公は語らない。

すす臭さや手間暇のかかる焚き火なんてやらなければ寒さで凍えて本を読むことすら困難になるようなキャンプ場になんでやってくるのかを口にはしない。

キャンプ面白いのは当然だと言わんばかりにそこにいるのだ。

そして、少女はもう1人の主人公出会う。

11月に寒空の下で布団もかけず昼寝をする少女

彼女を見た時、アニメを見慣れている人間ほど騙される。

まさか、こんな強キャラじみたキャラがただのポンコツだとは……。

主人公よりもキャンプ慣れした怪物だと思いきや、まさかただフラフラして迷子になっただけのポンコツだとは……。

強烈な脱力と共に現れた彼女は、主人公たちの街に来たばかりだと自己紹介をする。

物語の始まりである

キャンプをまたしよう。

その言葉から未来が広がる。

次に何が起きるのかがうっすらと見えてくる。

この感覚だ。

次の物語が既に始まっている事から来る期待感だ。


そして、場面は切り替わり登校の風景に。

通学路を少女たちが登っていく。

ふと意味ありげに現れる2人のキャラクター、口から飛び出したのは「ビバーク」という単語

このアニメ未来がまた広がる。

登場キャラクターそれぞれが持つ「キャンプ観」が一話という短い時間テーブルの上に並べられた。

ダウナー少女ぼっちキャンプキャンプ初心者とのキャンプブートキャンプベテランキャンパーによる苦行系ガチキャンプ、皆でワイワイやるゆるキャンプ、このアニメが描こうとしているキャンプの種類が多種多様であることが1話の段階で明かされるのだ。

次はどんなキャンプが待っているのか。

このワクワクはとても大切だ。

次に何が起こるのか分からいか物語面白い

こちらはこの多様な手札をどの順番で切ってやろうかと言わんばかりのこのアニメの態度は実に視聴意欲をくすぐるものがある。

そして何より私がこの作品評価しているのは、時間の流れのゆるさだ。

このアニメ時間の流れが遅い。

遅いが決してその時間は薄くはない。

このバランス感覚重要だ。

爽やかな秋の空の下で綴られる日常系深夜アニメにはとても大切だ。

ましてそれが、キャンプという非日常系日常を扱うのならば不可欠といえる。

それをこのアニメはきちんと携えて我々のもとにやってきた。

良いアニメだ。

女の子可愛いアニメがみたいのならばオススメだ。

2017-12-19

「女」を使って仕事をしたことがあるか。

ちょっとしつこいこのオッサン…という思いはしたことはあるが、しつこさに負けたこともなければ、手を出された触られたことなどもない。

もちろん枕もやったことがないが、打合せ終わりに誘われて飲みに行ったことぐらいならあるし、

女のあっせんではないにせよ、しつこく合コンに誘われたり、自分の部下(終始ニヤニヤしていた)を彼氏にしたらどうだと慰労会の席でずーっと言われ続けたことはある。

どちらも面倒くさいかお断りしたけれども。

そういえば、合コンお断りした人と部下を押しつけようとしてきた人からは、その後仕事が来ることはなかった。偶然だろうけど。

私の仕事が気に入らなかったんだろう、力不足だったんだろう。

セクハラ的に不快気持ちにはなったことは、そりゃあ数え切れずあるが、一方で性的な魅力(ある気はしないのだが)を使って仕事を取ってきたという自覚はない。

ただ、同僚や先輩から「そのように」言われたことならあるから、そうである可能性はあるのかもしれない、見る人が見れば。

「俺たちも(取引先のパワハラに)我慢してんだし、襲われたわけじゃないならむしろ楽じゃん」的なこととか、

あいつは女だからあの仕事を取れたんだ、みたいな残念すぎる陰口を言ってたらしい同僚男もいたらしい。

(陰口なので当然伝聞。そんな下らないことわざわざ伝聞すんなと思った。伝聞してきたのも男の後輩。ほんとくだらない)

ただ、今よりずっと若い頃に思っていたのは、「若い女」がそこにいるだけで、おっさんたちは若干たがが緩むということだ。

会議の席上、当たり前のことを言っただけで、「あ!猿が喋った!カシコイ猿だなぁ!」みたいな顔をされることが常だったからだ。

当たり前のことなのだから、同じことを別の人間が言っても何のインパクトもないだろうが、「若い女」であった私が言うと驚かれるような気がした。

若い女」だというだけで、初見マイナス100点からスタートで、「当たり前」をやるだけで一気にプラス10ぐらいまで上がる。

当たり前をしているだけだから絶対評価プラス10でしかないのだが、おっさんどもが私を見つめる目は「110ポイントアップの若い女」である

少し昔の話なので、当時はビジネス現場における「若い女」に希少価値があったせいもあるかもしれない。

当時、一人だけ信頼できるおっさん上司がいたので、思い切って「猿が喋った!みたいに思われている気がする。下駄をはかせてもらっている悔しさもある」と打ち明けた。

履かされてる下駄の高さが「若い女」に依拠しているなら早晩無くなるだろう、「若い女」もどんどん増えインフレ化もするだろう、という不安もあった。

なにより、オッサンの私への評価が甘くなることで、私が自分に対して甘くなっていく恐怖が大きかった。世間チョロいって思ったら最後ヤバい奴にしかならない。

上司からは、お前が感じてる不快感バーターだと割り切って、点数が甘いうちにやりたい放題やってみたらどうか、という実戦的なアドバイスをいただいた。

社会をすぐに変えるのは難しい、それに「若い女」の問題は、一方で恐らく「若い男」も同様に感じている部分もあるだろう、

「猿が喋った!」は、女に向けられるものでもあるが「若さ」にも向けられる、俺たちオッサンどもを驚かせるのも「若い」や「女」を担当する者の役割だったりもするんだ

猿→人間扱いのギャップが大きいと感じているのなら、お前の実力だってあるはずだ、と。

自分がオバハンになって確かに若い自体への下駄期待感)もあると実感するので、今思うと本当にありがたく実戦的なアドバイスだったと思う。

まぁ自分若い頃よりセクハラは減っていると思うし、今の方がビジネス現場に「若い女」が増えて相対価値が低下していることもあるかもしれない。

世界はほんの少しずつだけど変わってたりもするんだろうね。

2017-12-18

2017年アニメ個人的感想

暇すぎて死にそうなら見よう

3DCGアニメがだいぶ増えた2017年でしが、初っ端から不安にさせてくれた作品

とにかく画面の情報量が多く目が疲れる。一話の鎖がぬるぬる動く所など3Dを活かしたつもりなんだろうがそんな物見せられても…。

ストーリーハンドシェイカーになった二人組が命も賭けずどうでもいい願いを叶えるために戦うバトルロイヤル物。手を繋ぎながら戦う主人公ヒロインという設定はあの漫画(ゲーム)のパクリかな?

殺したり殺されたりが無いので最終話辺りでみんな仲良くなってたのは笑った。

色んな謎を残したまま終わったけど多分回収されることはないんだろうな。

一体いつの時代から蘇ってきたんだと思うほどベタベタラノベアニメ天才ひねくれ主人公とベッタベタツンデレ毒舌暴力ヒロインの組み合わせに多すぎる専門用語が懐かしさを感じる。

原作2015年最後に止まっているがなぜこのタイミングアニメ化したのか?漫画は一応続いているようだが。

おかしキャラしかいない。早見沙織の熱演が無ければ途中で切ってた。

1期の時点でやべーとしか言いようが無かったが全く改善されなかった2期。

期待していた狂戦士甲冑戦闘シーンも悲しいほどにしょぼく、過去に発売されたゲームベルセルク無双1000回ほど見て参考にして欲しい。

原作ストック的に3期も可能だがこのスタッフが作る続きなら見たくない。

中盤であのキャラが実はアレと判明した後ザシュニナが急速に小物化していき、最終話の展開とヤンホモ化にため息が出た。

クールに「異世界食堂」「ナイツ&マジック」と異世界物が3つもある中で一際異彩を放っていた問題作

11話ショックが増田でバズってたのが印象的。個人的には11話より最終話吐気がするほど気持ち悪いキスシーンと出すだけ出して何の掘り下げもなく消えていった新キャラの方がショックだった。

世界批判、なろう系批判深夜アニメ批判と多大な影響を残した本作は今後殿堂入りクソアニメとして語り継がれるだろう。

2018年も多数の異世界web小説アニメ化するようだが、これを越えるクソアニメは出てくるのだろうか。今から楽しみでしょうがない。

そもそも各話で監督が別という試み自体迷い猫オーバーラン!」という失敗例があるため全く斬新でもなんでもない。

わざわざ新田恵海を起用したアイドル回、唐突3DCGなりメインキャラが全く出ないポル・ポト回など心惹かれる回もあったが、ほとんどが意味不明ストーリーでついていけない。

最終話サイコパス主人公が死んだのは笑った。

ニコニココメント付きで見ると面白い。それが無ければ苦痛

感想ツイートをあさっている時、原作ファン女性が本気で凹んでいるのを見つけてかわいそうになった。

中華アニメって基本くそまらない。

ガラケー時代からゴリ押しされていたケータイ小説がついにアニメ化原作は8作品もあるらしい。マジかよ…。

何の思い入れもないクズみたいな登場人物北斗の拳モヒカンのようにバタバタ死んでいく姿は正直笑える。スマホ広告に出てくるアプリ漫画ってみんなこんな感じなの?

宮野真守堀江由衣声優陣の熱演がすごい。すごすぎてこれがまた笑える。

  • HUNGRYDAYS アオハルかよ。

寒い

オリジナル劇場アニメ

2016年の異常な勢いが見事に止まった不作の年。

ポスト君の名は。勝手に期待されて見事に爆死した打ち上げ花火。直前まで散々煽っておいて公開後は全く触れなくなった各種メディアは何を見たのか?主題歌大ヒットおめでとうございます

正確には去年公開だけどポッピンQも酷かった。オタ向けなのか女児向けなのかはっきりしない中身すっからかんの出来でどちらから相手にされず人知れず死んでいった。スタッフビッグマウス炎上してましたね。続きがあるような終わり方だったけどどうなんでしょ。

あとは何も言えねぇひるね姫ジェネリックジブリ扱いのメアリと魔女の花。期待された湯浅政明の2作もなぁ…うーん…

なお恐ろしく地味で宣伝してる所を全く見かけなかった「きみの声をとどけたい」は普通に良い映画でした。

テレビ放送から劇場版が増えた

小規模公開でも確実に稼いでくれる+熱心なファンは特典目的で何度も足を運び、円盤まで買ってくれる手堅い商法

クソみたいな総集編映画が減り、劇場スクリーンに映る事を意識した新規映像は見応えがありファンとしても嬉しいし安心して見に行ける。

特に劇場版SAOは大ヒット。興行収入10億円を越えたらヒットと言われる中で世界累計33.5億円、中国だけでも8.6億円は素直に凄い。

なおエウレカ

意識高い系アニオタなら見ておこう

今年のディオメディア

期待しすぎたか

放送前に期待感を煽られただけに、なんだかなぁ

2017-12-02

人間赤ん坊って可愛くないよね

「可愛く見えないなんて心が歪んでるんだねかわいそう!人でなし!!」

とか怒られるかもしれないけど、お世辞でも可愛くはない。特に0歳児。

最悪なことに一番見せびらかされる機会が多いのがこの0歳児で、世間でいう「可愛い赤ちゃん」も0歳児だと思うのだが、イメージの中の「可愛い赤ちゃん」と現実が違いすぎて慣れない。

文字で書くなら、ブクブク太った坊主おっさんがヨダレだらだら垂らしてるような感じ。個体差はない。「可愛いでしょ〜?」と言われても実際可愛くないから、硬直してギクシャクしてしまう。

変に期待感を持ってたかハードル上がってたのもあったのだと思う。だって子猫子犬可愛いし、CMモデル赤ちゃんはなんとなく可愛い演出されてるし。

可愛くないものだと教えてくれればもっとマシな反応できたかもなぁ。

2017-11-29

ニコニコ(く)でニコ生は死んだ

1.ニコニコ(く)がニコ生崩壊の引き金を引いた

有料会員は、2017年11月に発表したデータによると、前年同期の256万人から28万人減少。

まるで、シャッター街と化した賑わいをなくした商店街のように、客と店が閑散とし、それが負のスパイラルとなって更に客と店が逃げていくような状況に陥っている。

思い返してみれば、2009年から2013年頃は配信者も、リスナーも勢いがあり、ニコ生には熱があった。

しかし、その熱は徐々に失われ、人々の感情を動かす熱情は冷めつつある。

もちろん、一部例外はある。七原くんや、加藤純一のように、未だニコ生を楽しんで盛り上げている人もいる。ここで指摘しているのは、サイト全体の空気感の話だ。

しかし現状は、Twitterを眺めても、ニコ生を愛し、毎日のように生主話題で埋め尽くしていた重度のニコ生愛好者のアカウントの多くが、ニコ生のことをつぶやくのをやめてしまっている。自分が2年前に作った、情報収集用のヘビーリスナーを放り込んだリストの3~4割が休止状態だ。

先の見えない、絶望感漂う現状に、ニコ生にしがみついている(過去の盛り上がりを忘れられない)人々は、再びニコ生の隆盛を、最後希望ニコニコ(く)に託していた。

しかし、期待はやっぱりと言うべきか裏切られた。

この発表で、乾坤一擲、人々の希望を与えられるような内容があれば、まだニコ生は数年持ったかもしれない。だが、ニコニコ(く)の発表内容は、サーバーが重い、閲覧がプツプツ止まる、とにかく見づらいという、一番利用者が望み、改善を期待していたところすら手がつかず、子供だましのようなお茶を濁した機能追加のオンパレードで、我々利用者最後希望を打ち砕いた。

もう、ニコ生に期待することはないと思うので、その死に水を取るキモチで、ニコ生が衰退した原因を考察しつつ、何故ニコニコ(く)がダメなのかを書いていきたい。

2.ニコ生衰退の原因

ニコ生が衰退した原因は、一体何だったのだろうか?

そう問われた時、その人の立場により、多様な回答が出てくると思われる。

外部サイトの隆盛、稚拙運営、逃げた配信者、通報厨、リスナーの変化、支援者…。

それらは、複合的に絡み合い、単純ではない。これらを少しでも払拭するような内容であったならと、慚愧に堪えない

(1)環境の変化
外部サイトの隆盛

2013年頃までは、競合サイト比較してニコ生の優位点が多く、ニコ生1強の時代が4年ほど続いていたように思える。石川典行渋谷キングなどの有力な荒らし配信者(当時)を外部に放逐しても、隆盛を保っていた。しかし、現状は違う。YouTubeLiveLINE LiveInstagram Storiesなどの、巨大SNSを基盤とした巨大な競合サイトの台頭が顕著になり、その他独立系ツイキャス、ふわっち、showroom、OPENRECなどがニコ生の牙城を日々切り崩し、今や見る影もない。マクロミル2017年7月に行った調査によると、これから配信をはじめる10代の視聴しているライブ配信サービストップはYouTubeLive、2位がニコニコ生放送配信しているトップInstagram Storiesで、ニコ生ツイキャスYouTube LiveInstagramLiveなどの後塵を拝し、LINE Liveと同率の6位となっている。

実感としても、配信者やリスナーの外部流出が著しく、1強を誇っていた数年前と比べるべくもなく、シャッター街となった商店街様相を呈しており、寂れた印象を与えている。外部に人が流出した上で、新規が競合サイトに吸われたため、サイトとしての熱や勢いを失ってしまったのだ。

スマホ利用者の急増

ニコ生の弱点として、よく上がるのが「スマホ対応の不備」だ。

若年層のインターネット利用の主流がスマホに移りつつあった2013年から、競合サイトであるツイキャスはそのニーズを捉え、低帯域でも閲覧が可能な高性能なスマホ閲覧アプリ提供していた。一方で、ニコ生は未だにバックグラウンド再生もできず、低帯域での再生は断続的な切断によるストレスが多く、基本機能であるアンケートにも参加できないなどのチープなスマホ対応しか行ってこなかった。

利用者の利用環境の変化に対応できなかったことにより、より使いやすツイキャスなどの競合サイト新規ユーザー獲得負けてしまった。

利用者層の変化

ニコ生サービス開始2009年から8年。8年という歳月は、中学1年生が成人するほどの環境の変化をもたらす。

配信者、リスナーともにライフスタイルの変化により、閲覧を辞めることもあるだろう。

それに加え、ライブ配信自体認知が広がり、よりライト層が閲覧を始めたことにより、2ch文化を引き継いだ、垢抜けないニコ生ギーク感(おたくっぽさ)は忌避され、よりスマートツイキャスLINE LiveInstagramなどに流れていった。(ここは、他サイト利用者意見を拾ったわけではないので、根拠に薄く、想像が含まれる。異論があれば教えて欲しい)

ニコ生時代に取り残されてしまったのだ。

(2)運営ドワンゴ
システム改善不備

ニコ生システムは今年実装された「新配信」になるまで、ここ5年ほど、ほとんど改善が加えられていない。

それは、無計画増改築を繰り返した上、低待遇技術者が大量に退職した結果、システム改修がほぼできなくなってしまたことに起因する。

 参考URLhttp://hiroki-uemura.hateblo.jp/entry/2015/09/01/230611

結果、超会議や町会議などの「イベント」を繰り返すことにより、利用者の不満をかわす方針を取ったドワンゴ。不満は見事抑えられたが、上記の外部環境の変化についていけず、緩やかに競争力を失っていった。

しかし、ツイキャスの台頭に危機感を覚えたドワンゴは、ツイキャスパクリのような「ニコキャス」をローンチするも、あまりのできの悪さに3日で閉鎖に追い込まれしまった。

それから2年、2017年システムの大幅な刷新を予告しているが、大幅な後手に回ってしまった感が否めない。

加えて、マネタイズ収益化)が競合よりも上手くいっていたことが、結果的に変化に対応するリスクを取ることができなくなったという面も考えられる。

ニコ生では、リスナーが「広告」を打つことにより、配信時間を延長できるチケット配信者にプレゼントできるシステムがある。これ、運営収益を上げることができ、配信者は延長料500円を払わずに延長でき、リスナーは目立つ形で広告を売って、配信者に名前を覚えてもらったり感謝してもらえるなど、「三方良し」の理想的システムだった。

しかし、競合サイト投げ銭システム一般的となった今、一部配信者は「自分の懐に入らない投げ銭広告)」に不満を感じ、上記Win-Win構造が崩れてしまっている。

技術的な問題と、成功体験による現状維持が原因となり、外部環境の変化に対応できず、ずるずると現状を維持し続けたことで、結果的競争力を失ってしまった。

サイト操作性(UI)とユーザー体験UX)が最悪

ニコ生は、同時閲覧数がある一定数を超えると「満員」状態になって配信をみることができなくなる。

それはシステム上の問題なのだが、ここで「プレミアム会員なら優先入場!」的なボタンが出てきて、プレミアム会員への入会が促される。渋々入会して「優先入場」ボタンを押すも、画面が1瞬切り替わって同じ画面に戻される。プレミアム会員にはいっても入場できない状態が続いているのに「こちらが入り口です」と入れない入り口への誘導が繰り返される。このような、利用者視点がまったくない操作性の悪さがサイト内に山ほど散見され、利用者ストレスを与える作りになっている。ストレスを抱えた利用者は、このような稚拙サイトを再度利用したいと思うだろうか?ユーザー体験UX)が全く配慮されていないのだ。

新規配信者のケア不足

ニコ生トップページをみると、他サイトと大きく違う点が1つある。

それは、他の配信サイトの多くが、盛り上がっている配信や、新規配信者をトップページで紹介しているのに対し、ニコ生企業配信の紹介が大きく割かれているのだ。これにより、新規配信者が配信をはじめても、ふらっと立ち寄るリスナーの数が減り、いつまで経っても過疎から脱せない停滞感が生まれる。

過去においては、ある程度の閲覧数を稼げば、ちくらん上位に掲載されてリスナーを獲得することが出来たり、ミラー大手のこざまミラー新規配信者を「発掘」してリスナーを獲得する機会があった。

また、ランダムでいろいろな配信を見せる「ニコ生クルーズ」や、配信者のコンテスト「ナマケット」などで配信者が発掘されることもあったが、今や殆ど機能していない。

現状においては、新規リスナーがただでさえ減っているのにもかかわらず、初見が最も訪れやすニコ生トップページ企業配信大手チャンネル配信に埋め尽くされ、過疎配信者は日の目を見ることもなく、ただ根絶されていっている。

ビジョンの欠如

ニコニコサービス追加は、これまで良い意味でも悪い意味でも、ノリと思いつきで行われてきた。

既になくなった機能ニコる」然り、マストドンの追加然り。

スタンプなど、ユーザーモチベーション維持に役立ったものもあったが、これらの機能追加は、裏を返すとシステムの複雑化を招き、システム改善難易度を高めていった。ニコニコ(く)において、ニコ生ニコキャスが並行して運用されるのも、複雑化した現状を整理できなかった苦肉の策だろう。

しかし、それらを今回の改定で、整理し、川上社長は、あるべきコミュニケーション像を、ビジョン提示すべきだった。

それらのビジョンなく、枝葉のどうでもいい機能追加に終始し、抜本的な根治を目指さなかったことが、今回のニコニコ(く)の失敗だと思う。

(3)配信

配信者の離脱マンネリ化も、ニコ生の衰退の一因であろう。

新規配信者の参入が困難な現状も相まって、リスナー大手配信者に固定化し、一部の大手はその座にあぐらをかいて惰性で続けている。それは、いつまでも「安泰」な地位約束されている、新規が伸びてきにくい環境からこそ、古参大手既得権益が守られ、切磋琢磨が生まれにくい環境にある為だ。

しかし、ニコ生全体の熱が失われた今、先を考えている配信者の多くはニコ生に見切りをつけ、配信環境が整い、収入源としても有望な競合サイトに流れていっている。

(4)リスナー

配信者だけでなく、リスナーも惰性で続けている人が多い。

惰性で配信を見続けると、様々な弊害が出てくる。

過去と同じことを見ていても、再放送のような気分になり、楽しみを見いだせなくなる。

しかし、配信を一度見るのを辞めると、「流れ」がわからなくなり、取り残されたキモチになる。

結果、面白くもないのに、飽きた配信者の配信をずっと閲覧することもなり、不満を抱えながら配信を見続ける。その中の歪んだリスナーは、楽しみを通報などの妨害行為に見出すようになったり、特定をして配信者を潰すなどの犯罪スレスレ好意に手を染めるものも居る。

リスナー流動性がある程度あれば、このような弊害は生まれにくいが、リスナー固定化された環境下では、このような現状になってしまうのも自明の理かもしれない。

3.ニコニコ(く)を「失敗」と断じる理由

これは簡単な話だ。

上記で掲げられた課題殆どこなすことができず、既存利用者失望を招き、期待感を生むことができなかったことにある。

期待感さえあれば、様々なニュースサイト露出し、SNS拡散され、人々の話題に上がって熱が戻ってくるきっかけになったかもしれない。加えて、一度外に出た配信者やリスナーが「古巣」を見に来ることも会ったかもしれないし、その流れで他サイトリスナーがやってきた「かも」しれない。

しかし、その機会は永遠に失われた。

この先、ニコ生は、数年前にmixi体験した、坂道を転げるようなユーザー離脱が待っている。

2017-11-15

いいないいな 学生時代から付き合ってた子と結婚できた人いいな

からのことを知り合ってる安心感に これから一緒に頑張っていこうっていう期待感

明るい未来が待ってるだろな

ぼくも帰ろ

おうちへ帰ろ

でんでんでんぐりがえって

出会い が ねえ!

2017-11-08

安倍首相は多くの武器を米から買うでしょう」 ビジネスマントランプ氏の思惑

北朝鮮問題と並ぶ2大テーマの1つ、日米貿易について、トランプ大統領からある注文が出された。

Default portrait

Nov 07, 2017 by news room Reporter

3 Lines Summary

・「日本との貿易は公正ではない」と、強い不満を表明

FTA(自由貿易協定)についての言及なし

貿易不均衡を指摘したうえで、アメリカから兵器購入への期待感を示

https://www.houdoukyoku.jp/posts/21069

公正ではないのにFTA言及しないんですか馬鹿トランプ武器だの不気味だのどうでもいいぼったくりはすると馬鹿トランプ

2017-10-27

マンションを買うべきか買わないべきか

都心マンション中古でも5000万円台ばかりで高騰していると思う。

すでに新築の値段は下がりだしたとか、これから中古供給過剰になるので値崩れするというような記事などをよく目にする。

生産緑地云々もそうだし、人口減少とか。東京に限って言えば、まだ人口も増えるし、世帯数も増えるようなので、都心はあまり値が下がらない気もするんだけど。。。

ただ一方で足元の経済情勢を見れば、完全雇用を達成するような状況で、物価も少しずつ上がってるとのこと。

賃金の上昇が起こってくれば、日本は失われた20年だか30年だかを抜けだすのではないかという期待感がある状況。

まり、そう遠くない将来に徐々にインフレに移行して、金利も上がって、経済正常化していくだろうとのこと。

まり不動産市場単体で見た場合はこれからは値下げ圧力がかかっている状態で、足元の経済情勢は今後はインフレ方向という予測かと思う。

これから社会インフレ方向と考えているのであれば、金利が安いうちに早く住宅ローンを組んで実物資産である不動産を買うのが良いのだろうけど、現在不動産価格ははじける前のバブルという話もよく聞くのでいまいち決心がつかないで悶々と悩んでしまう。

2017-10-13

松旭斎すみえ師匠の功績を「風評被害」とかいうな

オリーブの首飾りの「風評被害」について、いろいろと盛り上がっているけど、(https://anond.hatelabo.jp/20171012190403 とか anond:20171013062716

そもそもマジックと結びついていなければ、日本であの曲がこれほどまでにポピュラーにはなっていないだろう。

この曲をマジックBGMに使い始めたのは、現在日本奇術協会名誉会長である松旭斎すみえ師匠だが、たまたまカーラジオで流れていた曲が自分舞台にあっているのではないかと思いBGMにつかってみたところ、あまりにも評判がいいので定着し、ほかの奇術師もどんどん使い始めたのだという。

昭和50年代の話だ。

以来、完全に「手品師テーマ」として定着し、40年近くがたっても、その結びつきは色あせることがない。それは、あの曲があまりにもマッチしていたから。

作曲者意図とは違うのかもしれないが、もはや「江頭2:50布袋寅泰の『スリル』」みたいな、唯一無二、不即不離の選曲というしかない。

師匠は、この曲のポテンシャルを引き出したのであって、もし師匠とこの曲が出会っていなかったら、ポール・モーリア音楽なんて、日本では昭和遺物として忘れ去られてしまったはずだ。

イージー・リスニング」なんてジャンルがあったことすら、もはや中年以上の人間しか覚えていないのだから

師匠舞台は、10年くらい前に鈴本演芸場でみたきりだが、その時もこの音楽が定着する経緯についてはネタにしていた。

なにしろ、あの曲のイントロ流れるだけで、「ああ、これからマジックが始まるぞ」という期待感に客席がつつまれ師匠が登場して花束の一つでもだすだけで、会場は沸くのである

「ああ、定番のあれを見た」という安心感

こんな幸福な結びつきは、音楽にとって、断じて被害」なんぞではない。

2017-10-01

anond:20170930051452

(1)(2)両方読んだ。

自分も似た領域で働く身であり、元増田氏の主張の殆ど正論だと思った。憶測も多く含まれてる主張だが違和感は感じ無かった。でもあまりゴミオタクども」等と煽らない方が良い様に思う。

そう言いたくなる気持ちはわかる。大きな仕組みの中で、手間ばかりかかる煩雑作業に対して最善を尽くそうする人々の努力を、実態理解せず雑な大企業批判ノリで踏みにじられるのは、かなり腹が立つ。わかる。

同様に、監督ヤオヨロズ等の振舞いに対して、社会人としての一線を問いたくなる感情理解出来る。クリエーターは中心的かつ重要役割りではあるが、その他の役割りに対する一定配慮必要である。という主張は正論だと思う。でも。それでも。けもフレの件に関して言えば、それらの怒りは少し置いて、考えてみるべき事がある様に思った。

自分はその界隈で働く人間であるが(けもフレ自体には関与していない)、同時に一人の視聴者として、けもフレという作品作品が巻き起こす現象を大いに楽しみ、その行き着く先に大きな期待感を持っていた。確かに、幾つかの発信物にクレジットが無い事に気付いて「おや?」と思いもしたが、それ以上に、作り手と作品ファンがかつて無い速度で呼応しながら熱を帯びて行く様子を見てとてもドキドキした。既存コンテンツプロデュースの枠組みからは決して生まれて来ない熱の発生を目撃で来た事にとても興奮した。大袈裟に言えば、そこに未来を感じていたのだ。

とても残念な事に、今回の件に関しては、不幸な炎上騒動に行き当たってしまったので全てはタラレバでしか無いのだけれども。もしも、本件の関係者達が悩みに悩んだ上で、かつての「正論」の枠外にある「新しいコンテンツプロデュースの仕組み」を編み出す事に成功出来ていたとしたら...ひょっとしたらその先には、今までに見た事も無い様な作品ビジネスが芽を吹いていたのではなかろうか...

とても残念な出来事が起こってしまい、起こってしまった事はくつがえせないとは知りつつも、その話しの経緯を端で見ていた者としては、苛立ちをぶつけ合って喧嘩をするよりも、どうやったら「その先に行く事が出来たのだろうか?」という事を考え、議論した方が良い様に思う。

苛立ちと喧嘩確執の深め合いだけで終えてしまうには、あまりにも惜しい作品であり現象だったのでは無いかと考える。なのであまり煽らないで欲しいなと。

2017-09-16

https://anond.hatelabo.jp/20170916081309

失言癖の増田です。

元増田に対して上司同僚がきつく当たるのには、少なからず「叱れば治って伸びる」という期待感と、うまく受け止めてくれないことへの苛立ちの感情が混ざっていることが往々にしてありますあなたへの悪意からではない事を念頭に置いておけば、またいつか何かの形で繋がれると思います

診断がどうあれ、次のシーズンに向けて、健闘をお祈りします。

2017-09-09

anond:20170909163700

なんでオリンピックが嫌なんだよw

上手くやれば経済が回ってみんなハッピーってパターンもある

やるからはいかに上手く活用するかを考えるのは当然だろ

期待感だけでも株価にどれだけ影響与えると思ってんだよ

オリンピックは国の価値相対的に上げる広告活動に最大限利用しなきゃダメなんだよ

好景気を作り出す政策国民から期待されてるが、オリンピックリスクもあるがその可能性が十分ある政策だろ

2017-09-04

anond:20170801231432

大学入学したら自分井の中の蛙状態だったことに気付いた。

大学デビューに失敗したってことでしょ?

高校でちやほやされた人は大抵人間関係舐めてるから、それが原因で大学デビュー失敗しちゃった、ってことなのかなあと想像

田舎から都会の大学に行ったりすると、あなた田舎臭さがバレちゃって、スクールカースト的にも上に行けない。ってことなのかもなあと想像

大学生ってその環境下での「イケてるかどうか」で人を判断する傾向にないかな?

地元ではちやほやされるのになあって事なら、ファッションから人付き合いまでプライド捨ててやり直したら?

今更デビューが恥ずかしいなら新しいバイト先とか社会人サークル加入とかでデビューすればいいじゃん。

ちゃんと人付き合いできるようになって、自然好きな人ができて、自然とお付き合いが始まったらセックスすればいいじゃん。

 

 

>女としての幸せって仕事とかキャリアとか趣味の充実とかいろいろあると思うけど

世間体とか親のこととか考えたら一番間違いない安パイ結婚だよね。

ごめんなに言ってるかわかんないw

 

 

童貞処女であることが悪いとは言わない。

20処女でも童貞でも別に問題ないと思う。

体験のことへの期待感半端ないとは思うけど、

処女を捨てないとこのコンプレックスは晴れないと思うので、それまでは妄想しながら自慰行為にふけってください。

あ、そういう行為が汚らわしいとか言ってると、いつまでたっても彼氏できませんよw

https://anond.hatelabo.jp/20170904062529

避妊してたにも拘らず妊娠して、人生めちゃくちゃになってたかもしれないし。

そこはかとなく香る童貞臭w

20処女は、今どき何の問題もない。

そこはかとなく香る童貞臭w

結婚を前提とするお付き合いが始まった時点でやっちゃえばいいさ。

そこはかとなく香る童貞臭w

童貞処女であることが悪いとは言いません。

20処女でも童貞でも問題ないと思います

ただ、未体験のことへの期待感半端ないという点でそれを大切にする人の気持ちはわかりますが、

初体験の思い出なんて別にどうってことないでしょw

セックスしてからわかる相手のことだって沢山あるんだし、結婚相手を決めてからセックスてw

童貞or処女捨ててる人からはそんな発想は生まれないと思います

というか非童貞の人で、

「ああ、あのとき無駄童貞捨てて後悔orz

とか思ってる人いるの?

2017-08-28

すべてのソーシャルゲームは、消えていく

日本ソーシャルゲームがヒットして、およそ10年経とうとしている。プラットフォームフィーチャーフォンからスマホへと移行したものの、相変わらず膨大な売り上げを生み出し続けている。この間、数多のタイトル作成され、そして消えていった。これはソシャゲ開発のお話である

ソーシャルゲームの開発は、他の業種同様企画から始まる。他社IPものであれば大手IPを扱う会社連携をとり会社主導で企画は進み、自社オリジナルタイトルであれば社内で抜擢されたプロデューサーとなる人物が中心となって企画を書き上げる。会社の規模にもよるが、小規模企業月商1億、大手なら月商10億を目指すことが目標だ。

その後、適任のデザイナープログラマー企画を含め5,6人があつまりプロトタイプ制作が始まる。ゲームシステムが組み込まれキービジュアルゲーム雰囲気を決めていく。最終的には会社からゴーサインをもらうことが目的となる。

プロトが通れば、次に、アルファ(一部動かないものの、一通り遊べる)・ベータ(ほぼ全機能実装)という順にマイルストーンが敷かれ、順に進めていく。多くのスタッフがこのアプリは月10億以上を売り上げ、ランキングで、モンストFGOといったアプリと並ぶことを意識して仕事をする。

最初問題はここで発生する。ソシャゲ企業Web前身なのだ。つまり判断する人間判断できないことが多い。唐突素人意見を繰り出したり、かのスティーブジョブスを真似てちゃぶ台返しを何度も行う。本人は真剣に、これが経営者のあるべき姿だと信じている。

このような妨害をかわしつつ、のらりくらりとベータへ進んでいくが、その辺りで作業者は厳しい現実と向き合うことになる。これは、微妙なんじゃないかと気づくのだ。その頃、手が空いてきたプロデューサーマーケターは呑気に広告計画を立てている。そして、いよいよローンチだ。多くの広告費が投入され、特設サイトや事前予約、プロモーションビデオが公開され、華々しい登場を飾る。多くのアプリはこのタイミングが一番ユーザ数が多く、売り上げも高い。逆にいえば、ここで数字が残せなかったアプリは早々に注意信号が点灯し、マーケターは顔を青くし、プロデューサポーカーフェイスとなる。ここでのユーザ数と売り上げは新しいタイトルに対する期待感広告費によって得られたもので、今後は開発したアプリの出来が問われていくことになる。使い勝手が悪い、バグが多い、サーバが止まる、ゲームがつまらない、思っていたものと違うなどといった理由で新しいユーザは次々と離脱していく。

そこで、いわゆる継続率という指標インストールした日から1日後、2日後、そして7日後、30日後に何パーセントユーザが残っているのかというデータ改善するため、マーケットや行動を調査し、どこにボトルネックがあるのかを調べ改善をするという動きが始まる。また、ユーザを飽きさせず定期的に課金してもらうため、運用が始まる。大抵新しく書き起こされた魅力的なキャラクターが、ローンチ時よりも魅力的な効果を纏って登場する。もちろんそれは、ガチャという形式提供され、最上位のキャラクターは数万程度の課金必要になるような確率で封入される。

さて、ローンチから3ヶ月が過ぎた。ここ最近ゲームは3ヶ月分程度の運用分を初期予算に組み込んでいるため、ここから実際に運用を続けるべきかどうかが真剣判断されることとなる。ところで、この業界での売り上げの方程式は、「DAU(日間アクティブユーザー数)xARPUユーザあたりの平均売り上げ額)」だ。問題ARPUだが、ゲームの人気度やガチャ確率によるものの、大抵のゲームは月を平均すれば10円〜50円程度となる。もちろん好調ガチャキャンペーンが当たっている場合、瞬間的に100円以上にもなる。これは、ユーザ数が少なくなれば作業に対する売り上げのうまみが減ることを示唆している。

ここで、運用の経費を概算してみよう。小さなゲームでも、10人〜20人程度は運用に携わっている。(大型タイトルだともっとだ)平均年棒500万円の給与として、月額41万円。ここで人件費の概算は+16%程度なので、一人47.5万円とする。20人で、約1000万円。さらサーバ代。ちょっとしたユーザ数でも数十台、数百台規模のAppサーババックエンドDBサーバリアルタイム通信サーバアセット用のデータストアや転送料金など、100万〜1000万程度を見ておこう。このサーバ代はなかなか癖があり、Appサーバ比較的増減がしやすものの、お金のかかるDBサーバは負荷を見越してシャーディングをがっつりかましたのにユーザが少ないと、簡単スケールダウンできず、泣く泣く無駄費用を払うことになる。もちろん、甘く見ていてメンテ祭りというのもよくあるが、基本的には事前に過剰な負荷分散が行われているパターンが多い。なにせ、月に10億も稼ぐんだから。 忘れてはいけないのは外注費。イラスト代、3Dモデル代、などなど。5人月 400万円としよう。

さて、サーバ台を500万として1900万が最低の運営費用だ。盛り下がってきたゲームARPU10円程度になるとして、元を取るためのユーザ数は約63,000人である。もちろんキャンペーンなどで一時的に売り上げが増えるので、もう少し少なくても良いかもしれない。いずれにせよ、今人気のあるタイトルもそうでないタイトルも、徐々にユーザが減ることで売り上げは減り、投入した資金から得られるリターンが減り、人件費サーバ代だけが重くのしかかる。

この時、開発の現場はというと、案外淡々仕事が進められている。慌てふためくのは上位陣のみで、末端作業者は細かな作業改善をしたり、次の異動先に思いを馳せたり、技術向上に努めたりする。また、会社に愛想をつかして退職するのも大抵このタイミングだろう。

その後徐々に、開発の人員が減らされていき、改善のサイクルが長くなり、キャンペーンの頻度も下がる。作業者のやる気はこの辺りで地に落ち、惰性での仕事が続く。当然ユーザからメッセージには平謝りの状況が続く。何度か、大きめのリリース広告を放つこともあるが、一度沈み始めた船はなかなか浮上することはない。そして、ある程度の利益を食い潰した(もしくは赤字に耐えられなくなる)ところで、いよいよ赤信号が現示される。

サービスを終了せよ」

この時、開発チームに余力など残っていない。決められた期日までにきちんとたたみ終わることが目標である開発者はこのプロジェクトを終わらせることができホッとすると同時に、できればなんらかの形で残したいと思うかもしれない。しかし、それは叶わないことが目に見えているのだ。昨今のアプリローカル側、つまりスマホにあるゲーム部分は結果を受け取る・ゲームプレイする、素材を指定するといった入出力の機能しかなく、主なシステムロジック、つまり実際にガチャを引いたり、素材を手に入れたり、結果を処理したりするのはサーバ側に実装されている。このため、ローカル側に全てを実装するのはサーバ側の機能フルスクラッチをするのと変わらず、とてもこんなことをする暇はない。また、昨今クラウドの様々なプロダクトを組み合わせて実装しているものも多く、素直にソースコードを書き直せば実装できるといった類いのものでもない。

そうして、ユーザ開発者それぞれが複雑な気持ちを抱いたままソーシャルゲーム消失する。

稀にあまりあるほどの利益を稼ぎ出したアプリであれば、ストーリーイラストアーカイブ配信される幸運な例もある。これは開発者経営側のプライド感謝人件費の消化であり、非常にラッキーなケースだ。

しかし、いずれにしてもゲーム自体が残ることはないのだ。

開発者でさえゲームを起動することはおよそ叶わない。なぜなら、複雑なサーバ構成再現せねばならないからだ。せいぜいデバッグ機能でバトルやUIをちょこっと動かすぐらいしか出来ない。

これがソシャゲのあらましである。いま流行りのあのゲームもこのゲームも、いずれは幕が降りるのであるソーシャルゲーム時代とともに人の心の中へと消えていくのだ。

2017-08-25

NHKの「ザ・リフレクション」て面白いけど話題にならないね

X-MEN亜流と言われたらそれまでなんだけど。

あえて予備知識なしで見てるから続きに期待感を持たせる展開になってて良い。

絵柄が大瀧詠一アルバムジャケットみたいに見えるんだが、その珍しさもプラスになってると思う。

2017-08-20

休日や平日の帰宅後をどうしていいかからなくなった

平日の帰宅後は早くて22時遅くて25時なのでご飯食べて寝ればいいのかもしれないが不眠症焦燥感で27時くらいまではぽっかりと無為の時を過ごしている

本当は勉強しなくちゃいけないのだけど思考が散漫で読書すら捗らない状態では勉強する気力もわかず

一応ゲームなどして時間を埋めてはいるが眠れない悪循環なうえ楽しさも薄れてきた

番手軽なはずのソシャゲも疲れていまいちやる気になれなくて最近は日付変わる前に家に居ても連続ログインできない



やりたい(はずの)こと:現状

読書小説):たまに入り込めることがあるが集中力が一旦途切れると数日できなくなる また熱中できている日はそれ以外が上の空になるので仕事やばい

・絵を描く:本来はこれが生きがいのはずだった 今は真っ白の紙を前に何もできない たまに手癖で雑に微妙ポーズ女の子を描いたり模写してみたりはするがそこから何も展開できずむなしさが募る

・その他創作趣味:同上

勉強仕事関係ありそうなやつ):これはしないとやばい 試験もある それなりに興味はあるはずなのに全く内容が頭に入らずただ重い本が床に開いて置かれたまま埃をかぶっている

勉強仕事関係ないやつ):漠然となんかやろうと思ってそれなりの興味と期待感を持って本を買ってはみるがただただ積まれている

ギター練習:これは本当にどうしていいかからない 弾きたい曲も発表のあてもなく漠然と弾けたら楽しかろうかっこいいだろう程度 山奥の一軒家に住んでいるわけではないため深夜には当然できない

ネトゲ:好きなゲームがあって 実装されてるけど行ったことな場所に行ったり手を出してない要素に手を出したりしたいけどそもそもPC立ち上げるのがしんどい いざログインしても放置してしま

とにかく気力がなくあらゆることに理由を付けて何もしたくないけど何もしないことで焦燥を感じて休まらない なんか常に疲れている

風呂に入りたいと思ってから20時間経った

2017-08-06

糖質制限筋トレだけはガチかもしれない

やむを得ず始めたダイエットで、たくさん食べたいという甘えた理由から糖質制限筋トレを選んだ

結果、痩せることはできたがそれ以上に大きな変化がたくさんあった

ただ、糖質制限はたくさん食べれて楽なんて話は嘘だ。たくさん食べれるが満腹感は得られないという謎現象に悩まされた

例えばサラダボール一杯分食べても満腹感はなく、食べれなくなる理由純粋な腹痛だった

空腹の一番の対処は、筋トレ睡眠

から、早寝早起きが身につく。起きたらすぐ食事をしたくなるから二度寝もない生活リズム改善された

そして、筋トレを早朝ジムで行うことで食事制限をさぼらない為の助走がつく。というのは、せっかく運動したんだからという意識食事制限をさぼらせない効果があった

筋トレ自体は、そこまで厳しいものではなく気分が乗るときだけ追い込むというものそもそもダイエットでは筋肉を大きくできるわけではないので痩せたときの為のフォームを身につけるくらいの気持ちでやってた

それでもある程度、気持ちを盛り上げる必要があった。そのせいか知らないが、なぜか筋トレ以外のとき自然気持ちを盛り上げて集中しやすくなっていた

そして、食事も二週間に一回は好きなものを食べていいようにしたので、その日を楽しみに生活するようになった。実際、普通に食事していたときの三倍増しくらいで美味しく感じる

何かを楽しみにして生きるという状態が、精神的にすごく良かった。例えるなら、子供の頃にもうすぐ夏休みという状態恋人と泊まりにいくデート約束みたいなもの

それに近い期待感が、単に食事するというだけで得られるようになった

生活習慣が改善し、やる気がみなぎり、人生の楽しみが増える

糖質制限筋トレだけはガチなのかもしれない

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