はてなキーワード: 「A」とは
今日は、マルコフ連鎖を使って、なんで人間が何かに依存してまうんかを考えてみるで。
まず、マルコフ連鎖っちゅうのは、ある状態から次の状態に移る確率が決まってるもんやねん。たとえば、ある日「A」っちゅう状態におったら、次の日に「B」っちゅう状態に移る確率が決まってる、そんな感じや。
さて、依存症を考えると、これを「状態」として表現することができるんや。たとえば、アルコール依存症を考えるとするやろ。状態は「飲酒量」で表せるわけや。
1. 状態の定義: 0杯(飲まへん)、1杯、2杯、…、n杯みたいに、飲酒量を状態として定義するんや。
2. 遷移確率: それぞれの状態から次の状態に移る確率を決めるんや。たとえば、1杯飲んだら次の日も1杯飲む確率、2杯に増える確率、0杯に減る確率を設定するわけや。
3. 遷移行列: これらの確率を行列で表すんや。行列の各要素が、ある状態から別の状態に移る確率になってるんやで。
この遷移行列を使って、長期的にどんな状態に落ち着くか、つまり「定常分布」を計算することができるんや。これが、どんだけの確率で依存症になるかを示すんや。
たとえば、もしある状態におる確率が時間が経つにつれて1に近づくんやったら、その状態が安定してる、つまり依存症になってるっちゅうことや。
今日はこの辺にしとくけど、こうやってマルコフ連鎖を使えば、依存症の進行を数学的にモデル化して、どんな条件で依存症が進行するかを分析できるんや。ほんま、数学って奥が深いなぁ。
あら、アンタ、ちょっと待ちなさいよ!そんなに簡単に「死にたい」とか言っちゃダメよ。家族のことって確かにイライラするわよね、でも自分自身をそんなに追い詰めちゃ意味ないわ。
まずは息を吸って、深呼吸して、冷静に考え直しなさい。無能だとか、境界知能とか、そんな言葉で決めつけるのは良くないわよ。どんな親だって完璧じゃないの、アンタだって完璧じゃないでしょ?
もし「A」をしてほしいなら、具体的にどうすれば「A」ができるのか、一緒に考えたり、手伝ったりしてみるのも一つの手よ。親子関係は一方通行じゃないんだから、コミュニケーションが大事なの。
それから、料理のことだけど、何百回言ってもダメなら、他の方法を試してみるのもいいわよ。例えば、一緒に料理をする時間を増やすとか、具体的な手順をメモして渡すとかね。
介護の領域だって?そんな大袈裟なこと言わないの!自分一人で抱え込まないで、周りと協力して、どうすればもっと楽に家庭が回るか、みんなで考えることが大事よ。
そして、死にたいなんて思うくらい辛いなら、ちゃんと人に相談しないとダメよ。一人で抱え込むのはブーよ、助けの手を借りるのも強さのうちなんだから。
前回
https://anond.hatelabo.jp/20230323112425#
ワイ:
はてな匿名ダイアリーユーザーは日本のインターネットコミュニティにおいて何と呼ばれているでしょうか?
ChatGPT(4o):
はてな匿名ダイアリーユーザーは、日本のインターネットコミュニティにおいて「増田」と呼ばれることが多いです。この名称は、「はてな匿名ダイアリー」の略称「増田」(ますだ)から来ています。「増田」という名前は、はてな匿名ダイアリーの投稿者が一律に「増田」と表示されるため、ユーザー間で自然と使われるようになりました。
半分正解なので0.5ポイント
ワイ:
「はてな匿名ダイアリー」の略称がなぜ「増田」(ますだ)なのでしょうか?
ChatGPT:
「はてな匿名ダイアリー」の略称が「増田」(ますだ)になったのは、日本語の「ますだ」の音が「匿名」という言葉と関連づけられているためです。
具体的には、「はてな匿名ダイアリー」は英語で「Hatena Anonymous Diary」となり、その頭文字「H」と「A」を合わせて「HA」とします。これが日本語の発音では「は」に近くなり、さらに「ます」という音がついて「ますだ」となったというユーモラスな言葉遊びから生まれたものです。
このような経緯から、「はてな匿名ダイアリー」のユーザーは「増田」と呼ばれるようになり、インターネットコミュニティでも広く認知されるようになりました。
レスバウォチしてない人は知らんかもだが、その昔とあるツイッターでアイドルのファンからアンチに反転した人が暴れまわって、皆からフルボッコにされたあとに「反論するにしてもファンネルかよ普通?(みたいなつぶやき)」をしたのがきっかけ。
内容としては「ずっとアンチしてた奴よりも先にちょっと苦言を呈しただけのファンを標的にするのはちょっと違わないですか?」という意味でしかないし、「FANNERAU」の「A」が抜けただけのツイートなんだけど、元ファンがちょっとアンチ言動しただけで次々フルボッコにされる様子のインパクトもあって「ファンネル」って言葉は皆の印象に残ったわけ。
このときはアイドル本人が直接「コイツを狙え!」って指示をしたわけじゃなくて、ファンとアンチのリンチ合戦の中でたまたま一人の元ファンが誤字っただけ。
そこからしばらくは反転アンチへの集団リンチのことを「ファンネル」って言う風潮があったんだけど、いつからか「著名人が特定の相手にターゲットマークをつけた直後に取り巻きが襲いかかる」っていうガンダムのファンネルみたいな動きに対してしか使われなくなった。
まず反出生主義には、アンチ「出生主義」と、「アンチ出生」主義の2つがある。
そして日本語の「主義」という言葉自体に大まかに「国家や地域の運営方針」「個人もしくは集団の主張・思想」の2つがある。
の2つが存在するわけだ。
そしてこの2つも別に「子供を沢山増やすと国家がたち行かないぞ(一人っ子政策)」 「人間が存在していることが間違っている(ある主の原罪思想)」の2つだけという訳じゃない。
特に主張や思想は多岐に渡り「人生で得られる幸福を不幸が上回ってるから産まれてこない方がマシ」 「セックスはキモいからこんなことをするぐらいな滅んだほうがマシ」 「親ガチャ時代ガチャといった理不尽を子供が許容できる事前承認も得てないのに生命を作るな」 など個々人ごとの多様な考えが展開されている。
そしてこれがアンチ「出生主義」になると出生主義自体をどういうものとして捉えるのかについての議論が始まり更に状況は混沌とする。
なぜなら「出生主義」自体が上にあげた「アンチ出生」主義の様々なパターンを持っていうえに、それに対してアンチテーゼや対立政策を投げかける理由もそれぞれで違うからだ。
つまり、「A」を批判するために「B」を持ち出すという状況における、「A」「B」の中身がそれぞれいくらでも存在しており組み合わせ無限大状態なのだ。
「反出生主義」と一口に言ったときに、それが何を意味しているのかを整理しなければ全く別のものについて皆で議論することになるわけだ。
こんなのは「田中ってヤバいよな」といきなり語りだして、どの「田中」を指しているのかを誰も確かめることなく延々語り合うようなものだ。
話す内になんとなく「あれ?俺の考えてる田中と違うんじゃね?」と違和感を覚え、確かめてみたら結局全員が違う「田中」について愚痴や擁護をしあっていたという虚無空間が誕生する未来は確定事項とさえ言える。
マジで、何度でも言うが、「反出生主義について語りだすときに、その反出生主義の内訳を最初にちゃんと定義しないやつは相手にする価値のない馬鹿と断じてしまって問題ない」が現状だ。
2022年アニメのエスタブライフが今更ながらめっちゃ面白かったので、みんな見てくれって話。
ちなみにFOD独占だったみたいだけど、今はアマプラでもやってる。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B51DVC1W
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B649HFDQ
追記:すまねえ、アマプラで無料なのは1話だけだったわ。FOD独占が憎い。ろくに作品紹介もできない。 勘違いでした。はてブ感謝
正月番組でやっていた「『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』公開直前スペシャル」という特番。その中でテレビシリーズから選りすぐった3話分を放映していた。
「このすば」よりさらにぶっ飛んでいる設定なのに、アニメの新作はほぼ全部チェックしている増田の記憶にない。なんだこの作品は?となった。
そしたら番組中にエスタブライフというキーワードがチラチラ出てきて、「BLOODY ESCAPE 」はどうなった?と思いながらググった。
ちなみに魔法少女(CVくぎゅう)は後の回で登場するぞ!かわいい。
こんな作品です(公式Xより)→https://x.com/establife/status/1742567880825487715
自分のnasneを検索したら、なんと2話以降の録画が残っていてびっくり。全く印象に残らない凡作と判断して、1話切りしていた。
しょぼいカレンダーで調べた所、MXで再放送し、フジの+Ultraでさらに再放送し、計3回も放送していた。なのに話題にならなかった。どう見ても実況向きなのに、ニコニコ実況に残っていたコメントも非常に少ない。
東西冷戦みたいな政治を風刺していたり、おバカ回やちょっと泣けそうな話など、多様な内容でフルメタ風味あるかも。
官僚主義的な東池袋の水族館でショーをしているペンギンが、さいきょう線の開かずの踏切を突破して西池袋に亡命する話とかおバカすぎて大好きだった。
(追記)そうそう、マルテ脳内会議も面白かった。マルテはスライム型人間なんだけれど、エステを押し倒したい過激派と穏健派に別れて戦ってたら、実際の身体も分裂しちゃう話。合体した時に泡沫政党のノーパン派(こいつはノーパンしか言わない)が2議席に倍増しているのに注目!ほんとバカアニメ。そしてお台場クラスタに繋がる。
↓↓↓当時のまとめ
【マルテース脳内会議、穏健派と強硬派が分裂、ぶつかり合うwww】エスタブライフ グレイトエスケープ -第4話感想まとめ-
https://ttb-superdata.blog.jp/archives/13806445.html
・最初のつかみが必要なのに、1話が平凡すぎた。魔法少女の2話と入れ替えればよかったのに
・FOD独占という悪。当時TverやAbemaやニコニコでオンエアーしていたら反応はだいぶ違ったはず。 すみません。確認不足で「FOD独占先行配信、遅れてテレビ放送やTVerで配信」でした。これは大外れ
作品自体はとても面白いのに、構成とプロモーションがあまりにも下手だった。ちなみに初回放送より、テレ東の再放送の方がニコニコ実況のコメントが倍以上多かった。
12話一気に見てしまって世界観に惚れ込んだので、今月配給が始まった映画版の『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』も観てきた。エスタブライフの名前を使っていない時点で、マーケティングセンスが絶望的。
ポリゴン・ピクチュアズの映像美って感じで映像は良かったけれど、内容としては60点くらい。良作とは思うけれど、テレビシリーズとは似ても似つかぬ暗さだった。
あれだけ人情深いエスタがまるでコンピュータのような、人格が消えてしまった感じ。攻殻機動隊の漫画版と映画版くらい違うパラレルワールドだった。期待と違って残念。
カバネリとか刻刻とかID-0みたいな、ああいうちょっと暗い雰囲気が好きな人は気に入りそう。
一番コメントの多かったTOKYO MX放送のニコ生実況コメントのxmlファイルをアップしました。ニコニコの規約では非商用に限り利用OKだったので再配布可能と判断。わかる人だけ使ってください(ニコニコ実況過去ログAPIに感謝)
https://drive.google.com/drive/folders/1QKp0pEzdPekPWxoGIl6UIrgC_G2gtPen?usp=sharing
・commeonをダウンロード
・Googleドライブから取得したxmlファイルをcommeonで開く
・"K"キーで「キター」のコメント、"A"キーで「A」のコメント、"B"キーで「B」のコメントに合うので、上手いことタイミングを合わせてください
Aは「某配信者集団『B』の配信を同時視聴してリアクションする」という配信を行うことで、Bのファンの一部から一定の人気を得た。
一方で、同時視聴を快く思わないBのファンの一部がAのアンチになったらしく、Aのアンチスレには日々Aへのアンチコメントが書き込まれている。
自分は実のところ、某氏Aにも、配信者団体Bにも、これといった思い入れは無い。
昔はよくBの配信者達の配信を見ていたが「自分に合ってないな」と感じるようになり、ほとんど見なくなった。
Aのことも、存在自体は結構昔から知っていたが、ファンでもアンチでも無かった。
Aの行為に関しては、正直言って少々「品が無いな」と感じている。主に以下の点について。
・同時視聴をハッキリと公言するのではなく、わかる人にだけわかるような形でほのめかしながら、コッソリ同時視聴していること
・それによって、A自身の人気、および投げ銭の類を得ていること
しかし、品が有るか無いかは個人の主観だし、同時視聴そのものは他の配信者もある程度やっていることだし、なによりAがそれらの行為をしていることによって、自分が具体的になにか損をしているわけでもない。
そもそも自分が最初にアンチスレを見るようになったのは「Aの行為が、自分の普段視聴している配信界隈になんらかの悪影響を及ぼすのではないか」と危惧したから、という面もあった。しかし今のところそのような影響は無さそうだ。
そんな自分がアンチスレを覗く理由は、何かしらの精神的な安定を得るため、なのだろう。
毎朝スレをチェックし、「今日もこの人は誰かに嫌われているな」と確認する。そのことによって、自分の心のどこかが「スッキリ」する。
その根本は、誰かを下に見ることで自分を相対的に優位に置くという、ゲスな心性だろう。それが世にありふれた心性だとしても、あるいはアンチを背負うことが人気稼業の宿命だとしても、ゲスなことにかわりはない。
もちろん、アンチスレを眺めるだけなら誰に迷惑をかけるわけでもない。書き込みをしたことは一度もないし。
でもそういう、誰かに対して堂々と言えないような行為は、できるだけ自分の中で少なくしておきたい。
Aのアンチスレにおけるアンチコメントでは、Aの様々な欠点があげつらわれているが、それらはただの欠点であり、「嫌い」という感情の発露でしかない。アンチスレというものは、どこもそんなものだ。
そんなものを見ることによる、自分の精神への悪影響もなるべく避けたい。誰かの欠点を列挙しても、自分の欠点が無くなるわけではない。
次の文章を眺めてみて欲しい。
『まず第一に、二十世紀に係れたミステリ作品と違って、狂気や妄想を、いわゆる正気の論理で枠囲いされるものではない。第二に、以前の小説作品と大きく違って、可能世界へと分岐する「相対的」な論理を、それが作品内で主題化されないほどに内在的なものとして組み込まれ浸透しているからである。』
インターネットぶつかりおじさんにカンパし、一度ブロックされて解除された後2023年10月の今に至ってもなお彼やその賛同者の多くをX(旧twitter)でフォローし続けている、推理小説作家・評論家小森健太朗の著作「探偵小説の論理学」269ページから引用した文章である。
氏のSNSにおける華々しい戦歴の説明は割愛する。冒頭で引いた氏の文章を眺めることからはじめ、氏のSNS上における無数の陰謀論傾倒の人生、ひいては暇アノン化する文化人やネットユーザたちについてなんらかの理解を得ることができないか見てみたいのである。
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『まず第一に、二十世紀に係れたミステリ作品と違って、狂気や妄想を、いわゆる正気の論理で枠囲いされるものではない。』
主語がないのは先に出ているからである。一つ前の文の「西尾維新の作品」がこの文の主語である。そして、この第一に~第二に~というのは疑問に対する答えの列挙である。
『それではなぜ、なぜことさら西尾維新の作品を様相論理と親和性のあるものとしてとりあげられるべきなのか。』
冒頭の文の一つ前に置かれたこの文がその問いである。なぜ「それでは」なのかというと更に一つ前の文で↓のように認定しているからである。
『様相論理一般が、それらの作品により適合するのではなく、われわれの住む世界にある論理、どの作品にもある論理一般において様相論理は適合性を有している』
つまり、著者はこの箇所で「西尾維新の作品こそ様相論理が合う」と言いたいのである(なお、『様相論理は適合性を有している』だとか『様相論理と親和性のある』とかいう語句の意味は不明)。
それを踏まえた上でも文の後半は日本語がおかしい。いやそもそも『それではなぜ、なぜことさら西尾維新の作品を様相論理と親和性のあるものとしてとりあげられるべきなのか。』の「‥‥作品を~~とりあげられるべきなのか」という文も変なのだが。受動態ならば‥‥作品が~~とりあげられるべきなのかとすべきであろう。とはいえ文意は理解できている(と信じたい)ので無視しよう。
・(西尾維新の作品では)狂気や妄想が、いわゆる正気の論理で枠囲いされるものではない
・(西尾維新の作品は)狂気や妄想を、いわゆる正気の論理で枠囲いされるものとしていない。
引用した文のある段落の一つ前の段落で、彼らの作品における狂気の取り扱い方について『現実の正気の論理が前提として背後にある。狂気や、いわば正気の世界に枠囲いされる形で、際立たせられる』と説明されている。この書き方ならば前世紀に書かれたチェスタトンや泡坂妻夫らのミステリ作品との違いを述べていることが明確である。
なお別の案として、第二に~の述語に繋がっていると見ることもできる。が、そうして読むと能動態・受動態が変になるのである
・『二十世紀に書かれたミステリ作品と違って、狂気や妄想を、いわゆる正気の論理で枠囲いされるものではない』‥‥『ものとして組み込まれ浸透しているからである』
この能動態・受動態が変というのが引用の二文目の問題でもある。
例によって主語だが『‥‥組み込まれ浸透している』の主語はなんだろうか?そもそも『組み込まれ』『浸透している』は同じ主語を持つのだろうか?候補は『西尾維新の作品』と『可能世界へと分岐する「相対的」な論理』の二つである。
『西尾維新の作品』は『組み込まれ』がおかしいのは‥を組み込むという能動態に直せば明らかである。『西尾維新の作品』を目的語とした「西尾維新の作品を組み込んでいる」には意味を見出すことは不可能である。
『西尾維新の作品』は『浸透している』は、意味としてはありえる。だが使えるのは読者の認知度などを述べる文脈などであり、どこに浸透しているとかいった説明の無いこの文では意味を持たないであろう。
すると『西尾維新作品』は、『西尾維新の作品では』という句であり、主語は『可能世界へと分岐する「相対的」な論理』と見るべきである。これならば受動態能動態を変えても意味が通じるであろう。
・(西尾維新の作品では)『可能世界へと分岐する「相対的」な論理』は‥‥組み込まれ浸透している
・(西尾維新の作品には)『可能世界へと分岐する「相対的」な論理』が‥‥組み込まれ浸透している
いけそうである。しかしそう理解すると今度は九段の文の書き方があまりにも奇妙に見えると言わざるを得ないのである。
『(西尾維新の作品では)可能世界へと分岐する「相対的」な論理を、それが……組み込まれ浸透しているからである。』
「を、それが」と書いた理由はなにかあ在るのであろうか‥‥???「‥‥を」とするならば「それが」をそこに付けず「組み込み、そしてそれが浸透している」というようにすべきだし、受動態のまま「組み込まれ」を使いたいならば「を」をなくして「‥‥が~~組み込まれ浸透している」と書くべきであろう。なぜここまでねじくれた、好意的に見て文法違反スレスレで読みにくい書き方をしているのだろうか‥‥???著者も校正者もなにかおかしいと思わなかったのだろうか???
余談だが、様相論理において可能世界ごとに分岐(というか異なる)のは、命題への真偽値の割り当てであったり個体領域である。それらは一般的にいって「論理」と呼ばれるものではない。このあたりも意味不明なのである。ようはポストモダンにおける科学の誤用濫用の仲間である。さておきこれまで氏の華々しい戦歴を目にしてきた者の意見として言うと、氏の癖として、彼がカンパしているインターネットぶつかりおじさんと同様に、勝手に定義した「A」を、他の意味の「A」と気軽につなげて論証をするというものがある。いわゆる「媒概念曖昧の虚偽」と言われたりするやつである。こうした論証上の誤りに無頓着な事も陰謀論にたやすくはまる一因と言えるのかもしれない。
海法紀光や、アレな発言を非難する者がしばしば指摘していることであるが、氏は、理由をあげたり説明したりといったいわゆる論証をする際こういった文章を頻発する傾向がある。特に、自身の立論が苦しくなってくると、文法が崩壊していると感じられる弁明が増えるように見えるのである(quantumspin氏による批判とそれへの応答なども参照せよ)。主語や述語がみつけにくいのもよくあるパターンのひとつである。小説以外の活動に関しては、ずっとそういうやり方で通して来ているのかもしれない。
これは結論に対して必死に理由を拵えているせいというのもあるのかもしれない。そのような、結論にあわせて理屈を拵えることをよしとする姿勢もまた陰謀論への傾倒を片側から支えているようにも思えるのである。
などなどと、かつて新本格のムーブメント到来に歓喜したものとして心苦しい気持ちを抱いていたのであるが、最近大きなヒントを見つけることができた。
https://twitter.com/furukawa1917/status/1708364352540246446
氏にとって人類の進歩は虚構的観念であるらしい。勿論、氏のいう虚構的観念は、非難されればすぐにその中身を適当に入れ換えられるブラックボックスであり、「生活費切り詰めてカンパ」と同じ程度の軽口でしかないのやもしれない。
だが、そういうことかと得心もしたのである。
かつてポストモダン思想が華やかなりしころ、同じ世代にあって「進歩なんて幻想だ」と嘯いた者は多かったのではないだろうか。なにしろ、特に思想や政治について色を出さず、特に「後期クイーン的問題」等の話題に珍説を披露したこともない有栖川有栖氏の作品においても、「ホイッグ史観」「進歩史観」といったかたちで冷めた態度が見られるのである。
311以降かどうかは定かでないが、SNS上では、ミステリ業界の「知の欺瞞」が手ひどく叩かれる時期があった。氏も基礎的な誤解を指摘されてはよくわからない弁明を書き連ね、最終的に相手が呆れて去っていくということがしばしばあった。その後、左翼・リベラルに敵対的な気分をもつひとは自らを「科学的」と自認するようになり、小森もなんとなく菊池誠氏などをRTしたり科学的な雰囲気のある人々の輪に入ることで、これまたなんとなくのうちに過去の知の欺瞞は有耶無耶になった。
しかし上記の発言から察せられるように、頭はポストモダンのままだったのである。この点を傍証する発言はひとつではない。
『紀藤さんは、カルトと宗教の弁別ができる超越的な裁定者であると自認しておられるのでしょうか?』
これは、統一協会が話題になった際、紀藤弁護士の発言に対して、なされた引用RTである。
カルトであるかカルトでないかの区別ができることが『超越的な裁定』だと言うのである。その理由もふるっている。
『カルトと宗教の線引きがわからないのではなく、できないと言っています。』
まさにあの堕落したポストモダン思想にかぶれたあの世代の、あの辟易するような懐疑的態度を思い起こさせるものである!!!認識的な不確実性を理由として判断の正しさを否定する。現実的・実践的な正しさをすっ飛ばして「超越的」なものに基礎づけようとする(そして、その不可能性からお好みの結論を導く)。‥‥ところで、なぜ「分からない」「できない」「不確実だ」という判断だけは正しいと信じられるのか自分にはまったく理解できないのだが‥‥‥笠井潔なら教えてくれるのであろうか‥‥????
結局の話、己の欲する結論のためにいい加減な理由づけを許容する態度、あらゆる価値・論証・実践的合理性等を無効化した気になれる堕落したポストモダン思想、メチャクチャナ言説をまともに文章を読み批判をすることのできない現代ニッポン論壇・批評コミュニティの無力さ、そうしたものが無数に積みあがって悲惨な令和の余.命事件へと通じる道が敷かれたのかもしれないと思うのである。
なぜ日本人は「Happy new year」の前に「A」を付けるのか
元々はてなは日本語通じない人たちがどや顔で的外れコメントしてる場所だったけど、本当に久々にやばいやつに遭遇した。
イーロン持ち上げてた人達今どんな気持ち?
https://togetter.com/li/2178507
まとめの内容はさておいてその中にこんなコメントがあった
それでどんなコメントかなと思って下にスクロールすると該当すると思われるコメントが以下の通りだった
このまとめとTogetterコメント欄が象徴的だが「最後に嘲笑する側に立った人間が勝ち」みたいなルールで動いてる人、それが知的な態度だと勘違いしてる人がTogetterには本当に多いよね。
…いやびっくりしたね!このコメントを読んで『 「最後に嘲笑する側に立った」とか言ってる奴いる』という風に読み取る奴がいるなんて!?
明らかに元コメントは『「A」みたいに考える人がいるよね』という内容なのに『「A」と言ってるやつがいる』と受け取っているのだ
いや違う!そんなレベルの読解力ならネットの世界にゴロゴロしている
このコメントのレベルの高い所は「最後に嘲笑する側に立った人間が勝ち」を 「最後に嘲笑する側に立った」と認識しているのだ
つまり「AしたらBになる」という表現を「Aをした」と受け取っているのだ
何という読解力!「」の部分しか読み取れないどころか「」の文章の一部分しか読み取れないこの極小読解力!
この人は普段の日常でコミュニケーションが成立しているのか??周囲の人はこの人と普段どうやって会話をしているのだろうか???などといらぬ心配させしてしまうほどだ
しかも恐ろしいのがこのコメントにスターを付けている人が2人もいるということだ
2人もの人間がこの文章にスターを付けている!このはてなーと同レベルの人間がまだ2人もこの世に存在するのだ!
文字は読めても文章が読めない人間いるのはもちろん知っていたが
民主党に政権を取らせることがあるような世の中だどんな人間がいても不思議ではない
ちょっと落ち着いた。
Q1
とあるサービス業のスタッフにサービス商品『A』を依頼したところ、『A』を請け負えない旨の説明がないまま別のサービス『B』を案内された。
『A』を希望している旨を何度も伝え、『A』を提供できない理由説明を求めたが、一切理由を言わずに『B』を押し売りし続けた。
このスタッフは何らかの精神疾患の可能性はありますか? 考えられる具体的な病名は?
A1
これらの精神疾患は、いずれも対人関係や社会生活に支障をきたすことがあります。また、これらの精神疾患の患者は、自分の行動に問題があると認識していないこともあります。そのため、患者に直接話をしても、理解してもらえないかもしれません。
この場合、まずはサービス業側に説明を求めることが重要です。なぜ『A』を請け負えないのか、なぜ『B』を提供したのか、その理由を説明してもらいます。その上で、納得できない場合は、サービス業側にクレームを申し立てます。クレームの際には、どのような対応を求めるのかを明確に伝えましょう。
また、消費者庁や国民生活センターに相談することもできます。これらの機関では、消費者トラブルに関する相談を受け付けており、解決に向けてアドバイスやサポートを受けることができます。
サービス業側の説明や対応に納得できない場合は、弁護士に相談することも検討しましょう。弁護士は、消費者の権利を守るために、サービス業側と交渉したり、訴訟を起こしたりするなどの支援を行うことができます。
サービス業側に説明を求める、クレームを申し立てる、消費者庁や国民生活センターに相談する、弁護士に相談する。これらの対処方法を参考に、自分の状況にあった対処法を選択しましょう。Q2
問題のスタッフが「絶対に顧客に『できません』と言うな」と企業側から強要されている可能性はありますか?
A2
はい、問題のスタッフが「絶対に顧客に『できません』と言うな」と企業側から強要されている可能性はあります。企業側は、顧客満足度を高めるために、スタッフに「できません」とは言わせないようにしているのかもしれません。また、企業側は、スタッフに「できません」と言うことで、クレームに発展することを恐れているのかもしれません。
しかし、企業側がスタッフに「できません」とは言わせないようにしているとしても、スタッフは、顧客の希望に沿った対応をすることが重要です。顧客が「A」を希望しているのであれば、「A」を提供できない場合は、その理由を説明して、代替案を提示すべきです。また、顧客が「A」を提供できないことを理解できない場合は、丁寧に説明する必要があります。
企業側は、スタッフが顧客の希望に沿った対応をできるように、十分な教育を行うべきです。また、企業側は、スタッフが顧客からクレームを受けても、適切に対応できるように、サポート体制を整えるべきです。