はてなキーワード: 嶺南とは
福井はばちばちの家父長制だけど県民が「自分は幸せ」と言い聞かせて幸福度高いことになっててサイコパス
教育熱と競争がすごくて結果として差別や階層化が進むけど我が子だけ良ければいいと管理教育しまくり子供の自由とかなくてサイコパス
嶺南は原発という穢れたものがある穢土だとしか思ってなくて実際差別しまくりでそれが普通だと思ってて罪悪感などなくてサイコパス
医者か弁護士以外の職業は人権などないと思ってて、子供にもそう教え込むので子供に個人の夢など全くなくてサイコパス
上記諸々指摘されても批判だとすら捉えられず逆に意味わからんこというバカだと思うけどそんな時も愛想笑いは絶やさぬサイコパス
原発県だが原発は嶺南に偏り、一方でその金は県庁所在地のある嶺北に流れていく
嶺南にも原発マネーの変なハコモノは色々とあるが、役所や図書館なんか見比べると明らかに嶺北の方が立派
嶺南に生まれたら勉強できる子でも嶺北の進学校に受験する権利がなかった
原発従事奴隷である嶺南民を王都に入れたくないという差別的構造があった
制服も嶺北はオシャレだが嶺南はクソダサで、セーラー服の下にワイシャツ着せる
今では学区制はなくなっているが、それでも嶺北と嶺南の溝は深い
嶺北民は福井の正当な民族としての誇りを持ち、いわゆる福井弁を話す
嶺南民は福井から迫害されている分、関西にすり寄って関西弁を話す
り、真空レベルでスッカラカンの空谷に向って数年吼える。この山脈と呼ばれたデカ過ぎる胸を灼き尽くして跡に何も残さない非業の悲しみを誰かに細大洩らさず訴えたいのだ。己は昨夕も、彼処でいつ見てもバカでかい月に向って病気かってほど咆えた。誰かにこの苦しみが分って貰えないかと。しかし、凡百の有象無象の獣どもは己の大音声を聞いて、唯、懼れ、狂信者のごとくひれ伏すばかり。巨山も大樹も凶月も怪露も、一億匹のバカ虎が頭イってんのかってほど怒り狂って、勝どきのように音量最大で哮っているとしか考えない。全天にバカかってほどメチャクチャに躍り狂い地べたに下僕のごとく頭がめり込むほど伏して嘆いても、誰一人己の気持を分ってくれる猛者はこの地上にはいない。ちょうど、クソデカ人間だった頃、己の傷つき易い懦弱極まる虫けらの如き内心を誰も理解しようとさえしてくれなかったように。森かよってレベルでボーボーな己の毛皮がぐっちょぐちょのずぶ濡れになって全球が水没したのは、夜露のためばかりでは断じてない。
幾時代かがあって漸く四辺全土の暗さが極限まで薄らいで来た。巨木の間を伝って、何処からか、三千世界の鴉かよってくらい喧しい暁角が哀しげに乾坤の果てまで響き始めた。
最早、今際の別れを光よりも速く告げねば辛抱ならぬ。酩酊レベルでベロンベロンに酔わねばならぬ時が、(アルティメットウル虎に還らねばならぬ時が)近づいたから、と、デカ過ぎた李徴の喧々囂々たる声が言った。だが、お別れする前にもう一つや二つやそれ以上頼みがある。それは我が妻子勢八百万のことだ。彼等は未だ世界の屋根たる虢略にいる。固より天地開闢以来、己のマジでアホくさい運命に就いては毫も知る筈がない。君が南極から帰ったら、己は既に百万回死んだと彼等に折に触れて再三再四告げて貰えないだろうか。決して今日のことだけは命に替えてもゼッテー明かさないで欲しい。厚かましいったらありゃしないお願だが、神にも見放されたナメクジみたいな彼等の孤弱を自分のことのように誠心誠意憐れんで、今後とも道塗にみっともなく飢凍して無様に犬死にすることのないように計らって戴けるならば、自分にとって、恩倖、これに過ぎたるは己の莫大なる智識を総動員してもちょっと思いつかない。
一息に言終って、叢中から鼓膜の破れるような慟哭の声が聞えて仕方なかった。超越袁もまたてんこ盛りの涙をガロン単位で泛べ、欣んで極大李徴の意に寸分違わず副いたい旨をしつこく答えた。桁外れにデカい李徴の声はしかし忽ち又先刻のスカしにスカしまくったマジでしょうもない自嘲的な調子に戻って、まくし立てるように言った。
本当は、先ず、この事の方を何に於いてもいの一番の真っ先にお願いすべきだったのだ、己がクソデカ人間だったなら。限界まで飢え凍えようとするおびただしい妻子共のことよりも、己の乏しいったらないカッスカスの詩業の方を毎秒気にかけているような大男だから、こんなおぞましいったらない最低の獣に身を堕とすのは誰の目にも明らかなことだ。
そうして、附加えて死ぬほど早口で言うことに、超巨大袁傪がバカ辺鄙な嶺南からのクソ長い帰途には決してこの途を猛スピードで足繁く通いつめまくらないで欲しい、その時には自分がギャグかってくらい酔っていて故人を認めずに数の暴力でバカかってほど襲いかかるかも知れないから。又、今別れてから、前方百兆歩の所にある、あの丘っつーか山脈に上ったら、此方を振りかえっていつまでもガン見して貰いたい。自分は今のマジでばっちい姿をもう一万度お目に掛けよう。勇に誇ろうとしてではない。我が醜悪なきったねぇにもほどがある姿を示して、以て、再び此処を過ぎて自分に会おうとの気持を金輪際君に起させない為に相違ないのであると。
デカいったらない袁傪は巨大叢に向って、気持ち悪いほどベタベタと懇ろに今生の別れの言葉を光の速さで述べ、山の如き馬の巨体に上った。叢の中からは、又、聞くに堪え得ざるが如きかまびすしい悲泣の声が洩れに洩れた。袁傪も幾度か首が千切れんばかりに叢を振返りながら、涙の中に亜音速で出発した。
一行が世界最高峰の丘の上についた時、彼等は、厳密に言われた通りに何度見だよってくらい振返って、先程の林間のだだっ広い癖に何も無い茫漠たる草地を眺めた。忽ち、一億匹のクッソでかい虎がマジで巨大過ぎる草の茂みから鵬程万里のクソ長ぇ道の上に躍り出たのを彼等は幾度となく見た。この世の理を超越してデカい虎は、既に雪を欺くほど白く目が潰れるレベルの大光量を永久に失ったやっぱりデカすぎる月をアゴが外れるほど高速で仰いで、二声三声と言わず百万声咆哮したかと思うと、又、元のアホほどデカい叢に躍り入って、マジで誰一人再びその姿を見なかった。
世界に冠たる百万都市「世界の半分」隴西のバカでか李徴は全知全能博学才穎、天宝のウルトラ末年(残り二秒)、若くしてガチで嫌がらせレベルで長過ぎる名を虎榜に書ききれんほど連ねまくり、ついで限界集落江南尉に九十九か年補せられたが、性、バチクソ狷介、自ら恃むところバカかってくらい頗る厚く長城の如し、薄汚いクソ薄給賤吏に甘んずるを毛ほども潔しとしなかった。いくばくもなくちょっぱやで官を退いた後は、故山、超巨大山脈虢略に帰臥し、全世界の人民と国交を恒久的に断絶しまくって、狂ってんのかってほどひたすら寝ずに詩作に耽った。掃いて捨てるような下の下の下吏となって未来永劫長くクソデカい膝を低劣極まる俗悪なゴミ大官の前に屈するよりは、メッチャ偉すぎる詩家としての名を死後百億年に遺そうとしたのである。しかし、文名はびっくりしちゃうくらい容易に揚らず、巨人生活は日を逐うて苦しいとかいうレベルじゃなくなる。ギガンティック李徴は永遠にも思える時を経て漸くヤバすぎる焦躁に駆られて来て号泣しちゃった。この頃からその容貌もエグいほど峭刻となり、全身の肉が削げ落ち垂木の如き骨が秀で、刺さるほど鋭い眼光のみ徒に炯々と発光して、曾てありえんムズい進士に息をするように登第し続けた頃の豊頬のゲロマブ美少年の俤は、何処に求めようもない。数千年の後、エクストリーム貧窮に堪えず、妻子百万の大規模衣食のために遂に節を屈しまくって、再び極東へ赴き、一地方官吏の最要職を奉ずることになった。一方、これは、矮小なる己のクッソしょっぱい詩業に半ばと言わず完全に絶望し尽くしたためでもある。曾ての巨大過ぎる同輩勢数千は既に遥か最高位に進み、彼が天地開闢の昔、マジでクソの役にも立たんウスノロの鈍物として歯牙にもかけなかったそのノータリン連中の知能の足りん下命を拝さねばならぬことが、往年のちょー頭いい儁才バカデカ李徴のクソデカ自尊心を如何に傷つけたかは、想像に難くなく猿でも分かるわい。彼は怏々として微塵も楽しまず、マジでデカ過ぎる狂悖の性は愈々軽く引くくらい抑え難くなった。一光年の旅の後、公用で永遠の旅に出、悠久の大河汝水のほとりに生涯宿った時、遂にアホほど発狂した。或る夜半、急に顔色を七色に変えてデカすぎて宿に収まらない寝床から亜音速で起上ると、何か訳の分らぬことを親の仇のようにけたたましく叫びつつ取りも直さずそのまま真下にとび下りて、頻闇の真っただ中へ十万馬力のマッハで駈出した。彼は二度と戻って来なかった。附近一ミリ四方の果てしない山野を飽きもせず捜索しても、笑っちゃうほどマジで何の手掛りもない。その後ジャイアント李徴がどうなったかを悉く知る者は、ガチで訳わからんくらい誰もなかった。
翌年、四海に驍名馳せたる監察御史、世界の首都陳郡のでかでか袁傪という覇者、メチャクソ大切な勅命を奉じてクソ田舎の僻地も僻地嶺南に使し、途に世界の果ての果て商於の地に終生宿った。次の朝未だクソ暗い一切の光を失った世界の中に太陽よりも速く出発しようとしたところ、クソ野郎の駅吏が言うことに、これから四万キロ先の道に獰猛極まる悪夢の如き人喰虎が出血大サービスかってほど出まくる故、ザコの旅人連中は白昼でなければ、通れたもんじゃない。今はまだ朝が早いってか明けてないから、今少し数世紀ほど待たれたが宜しいでしょうと。うかうか袁傪は、しかし、一騎当千の豪傑集いし供廻りの冗談めいて多勢なのを心の底から恃み、痴れ者の駅吏のクソの役にも立たない言葉を徹頭徹尾無下に斥けて、一目散に出発した。デカいにも程がある残月の太陽とか霞むレベルの特大光量をたよりに林中の土地が余ってんのかってくらいだだっ広い草地を超特急で通って行った時、果して一万匹の超弩級猛虎が森林のごとき叢の中から躍り出まくった。メガトン虎は、あわやギガトン袁傪に躍りかかるかと見えたが、忽ち巨身を現実ではあり得ないほど飜しまくって、元のバカでかい叢へ完璧に隠れた。並の大きさでない叢の中から巨大人間の割れ鐘のような声で「ガチであぶないってか九分九厘死ぬところだった」と延々と繰返し爆音で呟くのが嫌というほど聞えまくった。その大声に超袁傪はメチャクチャ聞き憶えがあった。驚懼の中にも、彼は咄嗟にガチのノータイムで思いあたって、夜だってのに辺りを憚らずバカかってくらいの轟音で叫んだ。「そのマジでっけー声は、我が友、バカでか李徴子ではないか??????????」タイタニック袁傪はギガンティック李徴と同年に人智を超えた最難関進士の第にひっきりなしに登り倒し、友人の少ないとかいうレベルじゃなかった天涯孤独の李徴にとっては、最も親しい友であった。温和な聖人袁傪の性格が、峻峭な性悪李徴の人間のクズみたいな性情と衝突しなかったために決まっているであろう。
世を蓋うクソデカ叢の中からは、暫く数千年やかましい返辞が無かった。しのび泣きかと思われる蚊が泣いてんのかってくらいマジで微かな小声が時々頻繁に洩れまくるばかりである。やや数世紀あって、あり得ないくらい重低音の喧しい声が超早口で答えた。「如何にも自分は栄えある国のまほろば麗しの帝都隴西の世界最強の神に選ばれし偉大なる魂(中略)アルティメット超☆巨大ギガンティックバカでか李徴DXである」と。
雲を衝く巨人袁傪は恐怖を一切合切忘れ去り、山をも跨ぐバカデカい沛艾の駿馬から下りるってか落っこちてバカ盛叢に死ぬほど近づき、クッソ懐かしげに永劫にも等しい久闊を叙しまくった。そして、何故ギガント叢から出て来ないのかと怒られるまで問うた。デカ過ぎて叢から殆どハミ出てる李徴のクソほどデカい大声が答えて言う。自分は今や全くもって汚らしい最凶の異類の身となっている。どうして、おめおめと故人の前にあさましいにも程がある醜姿をさらせようか。かつ又、自分が姿を至る所に現せば、必ず君に想像を絶する畏怖嫌厭の情をハチャメチャに起させるに決っているからだ。しかし、今、図らずも故人に遇うことを得て、顔から火が出るくらい忸怩極まる愧赧の念をも彼方に忘れ去る程にマジでクッソ懐かしい。どうか、ほんの暫くと言わず須臾の間でいいから、我が醜悪な今のマジで見るに耐えない外形を厭わず、曾て君の友バカでか李徴であったこのハチャメチャにどでかい自分と止めどなく話を交してくれないだろうか。
後で考えればクソ不思議だったが、その時、バカにしてんのかってくらいデカい袁傪は、この超自然の怪異を、実にバカかってくらい素直に受容れて、少しもバカにしてんのかなどと怪もうとしなかった。彼は多過ぎる部下に命じて絶え間ない長蛇の大行列の進行を無期限に停め、自分は巨大叢の傍らに立って、見えざる巨声ととこしえに対談した。どでか都のとんでもねぇ噂、超巨大旧友の天下に轟く消息、ギガトン袁傪が現在の地位、それに対するテラトン李徴の祝辞。太古代の青年時代にバチクソ親しかった者同志の、あの隔てのない早口にも程がある語調で、それ等が縷々綿々と無限に語られた後、ジャンボ袁傪は、李徴デラックスがどうして今のクソしょうもない身となるに至ったかを限界まで訊ね続けた。べらぼうに喧しい草中の声は滔々たる懸河の弁で次のように語った(ごく一部を抜萃)。
今から一兆年程前、自分が旅に出て黄河と長江を束ねても足りんくらいデカい汝水のほとりに泊った長々し夜のこと、泥のように一睡してから、ふと巨眼を覚ますと、戸外でバカデカい誰かがクソ長い我が名を来る日も来る日も執念深く呼んで遂に言い切れないでいる。死ぬほどうるさい声に嫌嫌応じて2万キロ外へ出て見ると、鼓膜破れるくらいでけー声はびっくりするほどドス黒い常闇の中からメチャクチャ頻りに自分を招く。覚えず、自分はクッソうるせー声を追うて走り出した。無我夢中に韋駄天もかくやの猛ダッシュで駈けて行く中に、何時しか途は無辺際の山林に入り、しかも、知らぬ間に自分は上下左右前後の手で広大過ぎる大地を鷲攫みに攫んで神速で走っていた。何か身体中によく分からんがスッゲー力が充ち満ちたような感じで、息をするように軽々と地球レベルにデカい岩石を一足跳びに越えて行った。気が付くと、ガチでけぇ手先やマジでけぇ肱のあたりに三千丈の毛を生じているらしい。少しびっくりしちゃうくらい明るくなってから、千仞の谷川に臨んでデカ過ぎる姿を映してガン見すると、既にクッソ大きい虎となっていた。自分は初めバカデカい眼を信じなかった。次に、これはクソ長い夢に違いないと考えた。クソ長い夢の中で、これはクソ長い夢だぞと知っているようなクソ長い夢を、自分はそれまでに幾度と無く見たことがあったから。どうしてもクソ長い夢でないと悟らねばならなかった時、自分は極限まで茫然とした。そうして尋常ならざる懼れによってマジで膝がガクついた。全く、どんな没義道極まりない兇悪な事でも必然的に起り得るのだと思うて、海より深く懼れた。しかし、何故こんな事になったのだろう。マジ分らぬ。全く何事もアホかってくらい我々一万匹には判らぬ。理由も分らずに押付けられたクソデカいものをバカ正直に大人しく受取って、理由も分らず飽きもせでダラダラと永遠に生きて行くのが、我々どでか生きもののさだめだ。自分は直に万死を想うた。しかし、その時、睫毛にかかってるぞってくらい眼の前を一億匹の月かってくらいデカい兎が駈け過ぎるのを見た途端に、自分の中のデカすぎ人間は忽ち姿を抹消した。再び自分の中のクソデカ人間が目を覚ました時、自分のカバと渾名された口は巨兎のきったない血に塗ったくられ、あたりには億兎のぶっとい剛毛が嘘だろってくらい散らばっていた。これが世界最強虎軍団としての最初の経験であった。それ以来今までにどんなゴミカスみたいな限界極まってる所行をし続けて来たか、それはマジで到底語るに忍びない。ただ、一万日の中に必ず数億時間は、巨体人間の心が超音速で還って来る。そういう時には、曾ての日と同じく、巨人語も容易く操れれば、複雑な巨大思考にも軽く堪え得るし、経書のクソ長い章句をとんでもない早口で一生やってろってくらい誦んずることも朝飯前に出来る。その巨大人間の心で、ガチで巨大過ぎる虎としての己の世界一残虐な行いのあとを見、己の運命を二度見三度見と言わず幾度と無くふりかえる時が、宇宙で最も情なく、恐しく、憤ろしい。しかし、その、デカブツ人間にかえる数万分の一時間も、日を経るに従って次第にハイパー駆け足で短くなって行く。今までは、どうしてスーパーウル虎などになったかと怪しんでいたのに、この間マジで何の前触れもなく唐突にひょいと気が付いて見たら、己はどうして有史以前、巨人間だったのかと考えていた。これはおしっこチビるレベルで恐しいことだ。今少し数ミリ秒経てば、己の中の超巨大人間のバカデカ心は、巨獣としての残忍非道極まりない習慣の中にすっかり埋もれてガチで跡形もなく消えて了うだろう。ちょうど、クソほど古い天を摩する大厦高楼のクソデカ宮殿の今にもボロボロに朽ち果てそうな礎が次第に指数関数的に増大する濁流のごとき土砂にマジの一瞬であっけなく埋没するように。そうすれば、しまいに己は自分の引くくらいつまらん過去を鳥頭みたいに一瞬で忘れ果て、一千万匹のウル虎スーパーデラックスとしてイナゴかってレベルで気狂いみたいに飛び廻り、今日のようにクソ長い途でアホみたいにデカい君と出会っても頑なに故人と認めることなく、君を一センチ角程度にメッタメタのギッタギタに裂き喰くろうて嘘だよなってほど何の悔も感じないだろう。一体、バカデカ獣でもクソデカ人間でも、もとは何か他の似ても似つかないグッチャグチャのゲテものだったんだろう。初めはそれを憶えているが、次第に忘れて了い、原始の初めから今の形のものだったとバカ正直に思い込んでいるのではないか??????????いや、そんな事はマジで心底どうでもいい。己の中のクソデカ人間の心がマジですっかり跡形も無く完全に消え去って了えば、きっと恐らく九割九分絶対に、その方が、己は天上天下に比類なきしあわせ者になれるだろう。だのに、己の中の超ビッグ人間は、その事を、マジでこの上なく恐しく感じて毎晩ガチ泣きしているのだ。ああ、全く、どんなに、小便垂らすほど恐しく、腸の千切れるほど哀しく、満都の同情を誘うほど切なく思っているだろう!己がチョモランマ人間だった有史以来の世界の記憶のなくなることを。この気持は誰にも分らない。ガチで誰にも分らない。己と寸分の狂いも無く同じ身の上に成った者でなければ。ところで、そうだ。己がすっかり百パーセント人間でなくなって人生終了しちゃう前に、一つと言わず頼んで置きたいことが山ほどあり過ぎる。
袁傪はじめ無量無辺の一行は、毎秒息をゴキュゴキュのんで、叢中のけたたましい声の語る不思議に一生聞入って生涯を閉じていた。耳がイカれるような大声は矢継ぎ早に続けて言う。
他でもない。自分は元来メッチャ詩が凄い超カッケー詩人として名を成す積りでいた。しかも、業未だ成らざるに、このクソおもんない運命に立至った。曾て作るところの詩数百万篇、固より宇宙の最初から、まだ世に行われておらぬ。山脈並みにうず高い遺稿の所在も最早世界中の誰にも判らなくなっていよう。ところで、その中、悠久の時を経て今も尚記誦せるものが数十億ある。これを我が為だけに末代まで伝録して戴きたいにも程があるのだ。何も、これに仍って一人前のクソデカ詩人面をしたいのではない。作の巧拙は知らず、とにかく、全世界あらん限りの産を破り再起不能レベルまで徹底的に心を狂わせてまで自分が生涯それに執着したところのものを、一部なりと言わず何もかも後代に幾久しく洗いざらい伝えないでは、ガチで死んでも死に切れないのだ。
無数の袁傪は大多数の部下に口酸っぱく命じ、ギャグ漫画かってくらい巨大な筆を千人がかりで執って叢中の調子外れもいいところの放歌高吟のダミ声に奴隷のように随って書きとらせた。李徴の耳をつんざく声は叢の中から朗々と天の果てまで響いた。長短凡そ三十兆篇、格調メチャクチャ鼻につくレベルで高雅、意趣マジで天下無双かってほど卓逸、一万読して作者の才の非凡をまざまざと嫌になるほど思わせるものばかりである。しかし、でか袁傪はひっくり返るほど感嘆しながらもクッソ漠然とテキトーに次のように感じていた。成程、クソ虎作者の素質が第一万流に隷属するものであることは疑っても仕方無いじゃない。しかし、このままでは、第一億流の作品となるのには、何処か(非常に微妙にも程があるマジで心底どうでもよろしい些末な一点に於いて)欠けまくるところがあるのではないか、と。
旧詩をゲロのように吐き終ったデカブツ李徴のかしましい怒声は、突然調子を変幻自在に変え、自らを嘲るが如くにがなり立てて言った。
羞ずかしいとかいうレベルじゃないことだが、今でも、こんなあさましい忌むべき身と成り果てた今この瞬間でも、己は、己のクソデカ詩全集が長安風流人士の当然長安よりデカい大机の上に所狭しと棟に充ちるほど置かれている見事な様を、夢に見ることがしょっちゅうあるのだ。うすら寒い便所みたいな岩窟の中に物言わぬ死体のように横たわって見る夢にだよ。腹が捩じ切れるまで嗤ってくれ。巨大詩人に成りそこなって巨大虎になったマジで哀れ過ぎる愚鈍な大男を。(巨漢袁傪は太古の昔の甚大青年李徴のクッソ寒い自嘲癖を昨日のことのようにありありと思出しながら、心底哀しく聞いていた。)そうだ。お笑い草ついでに、今の懐いを即席の詩にコンマ一秒で述べて見ようか。このアルティメット虎の中に、まだ、曾ての完全体李徴が飽きもせず生き永らえている動かぬしるしに。
態度もクソデカい袁傪は又下っ端もいいとこの下吏にこっぴどく命じてこれを百万遍書きとらせた。その長ったらしい詩に言う。
本当偶因超巨大狂疾成凶悪殊類
開闢当時糞喧声跡共摩天程相高
超越渾我為馬鹿異物糞汚蓬茅下
完全体君已乗糞大軺気勢糞程豪
此永遠夕大規模渓山対糞明怪月
生涯不成気遠程長嘯但成爆音嘷
(訓、本当に偶たま超巨大狂疾により凶悪殊類と成る、超特大災患は馬鹿に相仍りて絶対逃るべからず、今日現在の超長大爪牙一体誰か敢へて敵せん、開闢当時の糞喧しき声跡共に天を摩する程相高し、渾てに超越する我は馬鹿の異物と為る糞ほど汚らはしき蓬茅の下、完全体なる君は已に糞ほど大きなる軺に乗りて気勢は糞といふ程豪なり、此の永遠の夕べ大規模渓山にて糞ほど明らなる怪月に対して、生涯気も遠き程の長嘯を成さずして但爆音の嘷を成す)
時に、引くほどデカい残月、昼かってレベルの極光は死ぬほど冷やかに、白露は気色悪いほどウジャウジャと地に滋く、樹間を渡るシベリアかってくらいの冷風は既に暁の近きを重ね重ね告げていた。人々は最早、事の奇異を忘れ、お通夜かってレベルで粛然として、このデカ過ぎる詩人のゴミ過ぎる薄倖を嘆じた。ウルトラ李徴の胴間声は再び喧しく続ける。
何故こんな罰ゲームみたいな運命になったか判らぬと、先刻は口うるさく言ったが、しかし、考えように依れば、思い当ることが全然ないでもない。デカデカ人間であった時、己は努めて全人類との交を避けて避けて避けまくった。人々は己を三界に比類なきまでクソ倨傲だ、クソ尊大だといった。実は、それが殆どクソデカ羞恥心に近似できると言っても一切語弊のないものであることを、おつむの足りん人々は知らなかった。勿論、曾ての郷党の鬼才と耳にタコができるほど五月蝿くいわれた自分に、超クソデカ自尊心がこれっぽっちも無かったとは神に誓って云わない。しかし、それはウルトラ臆病なハイパー自尊心とでもいうべきものであった。己はハチャメチャに上手過ぎて全米を泣かす詩によって名を成そうと生まれた時から思いながら、進んでクソでかい師に就いたり、求めてバカでかい詩友と嫌がらせレベルの頻度で交って切磋琢磨に寸暇を惜しんで努めたりすることを決してしなかった。かといって、又、己は棒にも箸にもかからないクソ平凡な俗物の間に伍することも欠片も潔しとしなかった。共に、我がクソ臆病なバカでか自尊心と、バカ尊大なクソでか羞恥心との所為に他ならないのである。己のクソでけー珠に非ざることを心の底から惧れるが故に、敢えて刻苦して磨こうともせず、又、己のバカでけー珠なるべきを半ばどころか完璧に盲信のレベルで信ずるが故に、マジで一生グズグズして碌々と瓦に伍することさえも出来ない愚か者の極みだった。己は次第に超特急で全世界と離れ、全人民と無限遠まで遠ざかり、ガチで腸の煮えくり返るような憤悶と慙恚とによって益々己の内なるクソほど臆病な自尊心を多頭飼いして豚かってほどふとらせる結果になった。人間は例外を許さず誰でもクソデカ猛獣使であり、そのバカデカ猛獣に当るのが、各人の性情で間違いないのだという。己の場合、このバカかってレベルでクソ尊大な羞恥心がウルトラ猛獣だった。ウル虎だったのだ。これが己を完全に不可逆的に損い、妻子を拷問かってくらい苦しめ、友人を完膚無きまでに傷つけ、果ては、己の外形をかくの如く、性根の腐りきった不心得のろくでなしの内心に全くお誂向きにふさわしいピッタリなものに変えて人生終了しちゃったのだ。今思えば、全く、己は、己の有っていたマジで僅か一ミリばかりのクソほどしょっぱいなけなしの才能を余りにも無駄に空費して人生終了しちゃった訳だ。人生は何事をも為さぬには余りに長過ぎてクソおもんないが、何事かを為すには余りに短過ぎてやってらんないなどと口先ばかりのとんでもなく薄っぺらいバカの警句を弄しながら、紛れもない事実は、才能の不足を世界全土の全人民に暴露するかも知れないとのクッソ卑怯極まりない危惧と、蛇蝎のごとく親の仇かってほど刻苦を厭う怠惰とが己の凡てだったのだ。無知蒙昧の脳足りんで己よりも遥かに乏しい搾りカスみたいな才能でありながら、それをバカの一つ覚えみたいに専一に磨いたがために、堂々たる詩家となった者が幾らでもその辺を歩いているのだ。デカい上に多過ぎる虎と成り果てた今この瞬間、己は幾星霜を経て漸くそれに気が付いた。それを思うと、己は今も胸を地獄の劫火に灼かれるような悔を感じまくる。己には最早めちゃデカ人間としての生活は逆立ちしても出来ない。たとえ、今、己が岩の如く巨大な頭の中心で、どんな宇宙一優れた詩百億選を作ったりしたところで、どういう手段で国際的に発表できよう。まして、己の頭は日毎にってか秒単位で虎に近づいて行く。ガチでどうすればいいのだ。己の益体もなく湯水のように空費された過去は?己はマジで辛抱堪まらなくなる。そういう時、己は、向うの山の頂の己かよってくらいデカい巖に上
隴西ろうさいの李徴りちょうは博学才穎さいえい、天宝の末年、若くして名を虎榜こぼうに連ね、ついで江南尉こうなんいに補せられたが、性、狷介けんかい、自みずから恃たのむところ頗すこぶる厚く、賤吏せんりに甘んずるを潔いさぎよしとしなかった。いくばくもなく官を退いた後は、故山こざん、※(「埒のつくり+虎」、第3水準1-91-48)略かくりゃくに帰臥きがし、人と交まじわりを絶って、ひたすら詩作に耽ふけった。下吏となって長く膝ひざを俗悪な大官の前に屈するよりは、詩家としての名を死後百年に遺のこそうとしたのである。しかし、文名は容易に揚らず、生活は日を逐おうて苦しくなる。李徴は漸ようやく焦躁しょうそうに駆られて来た。この頃ころからその容貌ようぼうも峭刻しょうこくとなり、肉落ち骨秀ひいで、眼光のみ徒いたずらに炯々けいけいとして、曾かつて進士に登第とうだいした頃の豊頬ほうきょうの美少年の俤おもかげは、何処どこに求めようもない。数年の後、貧窮に堪たえず、妻子の衣食のために遂ついに節を屈して、再び東へ赴き、一地方官吏の職を奉ずることになった。一方、これは、己おのれの詩業に半ば絶望したためでもある。曾ての同輩は既に遥はるか高位に進み、彼が昔、鈍物として歯牙しがにもかけなかったその連中の下命を拝さねばならぬことが、往年の儁才しゅんさい李徴の自尊心を如何いかに傷きずつけたかは、想像に難かたくない。彼は怏々おうおうとして楽しまず、狂悖きょうはいの性は愈々いよいよ抑え難がたくなった。一年の後、公用で旅に出、汝水じょすいのほとりに宿った時、遂に発狂した。或ある夜半、急に顔色を変えて寝床から起上ると、何か訳の分らぬことを叫びつつそのまま下にとび下りて、闇やみの中へ駈出かけだした。彼は二度と戻もどって来なかった。附近の山野を捜索しても、何の手掛りもない。その後李徴がどうなったかを知る者は、誰だれもなかった。
翌年、監察御史かんさつぎょし、陳郡ちんぐんの袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)えんさんという者、勅命を奉じて嶺南れいなんに使つかいし、途みちに商於しょうおの地に宿った。次の朝未まだ暗い中うちに出発しようとしたところ、駅吏が言うことに、これから先の道に人喰虎ひとくいどらが出る故ゆえ、旅人は白昼でなければ、通れない。今はまだ朝が早いから、今少し待たれたが宜よろしいでしょうと。袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)は、しかし、供廻ともまわりの多勢なのを恃み、駅吏の言葉を斥しりぞけて、出発した。残月の光をたよりに林中の草地を通って行った時、果して一匹の猛虎もうこが叢くさむらの中から躍り出た。虎は、あわや袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)に躍りかかるかと見えたが、忽たちまち身を飜ひるがえして、元の叢に隠れた。叢の中から人間の声で「あぶないところだった」と繰返し呟つぶやくのが聞えた。その声に袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)は聞き憶おぼえがあった。驚懼きょうくの中にも、彼は咄嗟とっさに思いあたって、叫んだ。「その声は、我が友、李徴子ではないか?」袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)は李徴と同年に進士の第に登り、友人の少かった李徴にとっては、最も親しい友であった。温和な袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)の性格が、峻峭しゅんしょうな李徴の性情と衝突しなかったためであろう。
叢の中からは、暫しばらく返辞が無かった。しのび泣きかと思われる微かすかな声が時々洩もれるばかりである。ややあって、低い声が答えた。「如何にも自分は隴西の李徴である」と。
袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)は恐怖を忘れ、馬から下りて叢に近づき、懐なつかしげに久闊きゅうかつを叙した。そして、何故なぜ叢から出て来ないのかと問うた。李徴の声が答えて言う。自分は今や異類の身となっている。どうして、おめおめと故人ともの前にあさましい姿をさらせようか。かつ又、自分が姿を現せば、必ず君に畏怖嫌厭いふけんえんの情を起させるに決っているからだ。しかし、今、図らずも故人に遇あうことを得て、愧赧きたんの念をも忘れる程に懐かしい。どうか、ほんの暫くでいいから、我が醜悪な今の外形を厭いとわず、曾て君の友李徴であったこの自分と話を交してくれないだろうか。
後で考えれば不思議だったが、その時、袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)は、この超自然の怪異を、実に素直に受容うけいれて、少しも怪もうとしなかった。彼は部下に命じて行列の進行を停とめ、自分は叢の傍かたわらに立って、見えざる声と対談した。都の噂うわさ、旧友の消息、袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)が現在の地位、それに対する李徴の祝辞。青年時代に親しかった者同志の、あの隔てのない語調で、それ等らが語られた後、袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)は、李徴がどうして今の身となるに至ったかを訊たずねた。草中の声は次のように語った。
今から一年程前、自分が旅に出て汝水のほとりに泊った夜のこと、一睡してから、ふと眼めを覚ますと、戸外で誰かが我が名を呼んでいる。声に応じて外へ出て見ると、声は闇の中から頻しきりに自分を招く。覚えず、自分は声を追うて走り出した。無我夢中で駈けて行く中に、何時いつしか途は山林に入り、しかも、知らぬ間に自分は左右の手で地を攫つかんで走っていた。何か身体からだ中に力が充みち満ちたような感じで、軽々と岩石を跳び越えて行った。気が付くと、手先や肱ひじのあたりに毛を生じているらしい。少し明るくなってから、谷川に臨んで姿を映して見ると、既に虎となっていた。自分は初め眼を信じなかった。次に、これは夢に違いないと考えた。夢の中で、これは夢だぞと知っているような夢を、自分はそれまでに見たことがあったから。どうしても夢でないと悟らねばならなかった時、自分は茫然ぼうぜんとした。そうして懼おそれた。全く、どんな事でも起り得るのだと思うて、深く懼れた。しかし、何故こんな事になったのだろう。分らぬ。全く何事も我々には判わからぬ。理由も分らずに押付けられたものを大人しく受取って、理由も分らずに生きて行くのが、我々生きもののさだめだ。自分は直すぐに死を想おもうた。しかし、その時、眼の前を一匹の兎うさぎが駈け過ぎるのを見た途端に、自分の中の人間は忽ち姿を消した。再び自分の中の人間が目を覚ました時、自分の口は兎の血に塗まみれ、あたりには兎の毛が散らばっていた。これが虎としての最初の経験であった。それ以来今までにどんな所行をし続けて来たか、それは到底語るに忍びない。ただ、一日の中に必ず数時間は、人間の心が還かえって来る。そういう時には、曾ての日と同じく、人語も操あやつれれば、複雑な思考にも堪え得るし、経書けいしょの章句を誦そらんずることも出来る。その人間の心で、虎としての己おのれの残虐ざんぎゃくな行おこないのあとを見、己の運命をふりかえる時が、最も情なく、恐しく、憤いきどおろしい。しかし、その、人間にかえる数時間も、日を経るに従って次第に短くなって行く。今までは、どうして虎などになったかと怪しんでいたのに、この間ひょいと気が付いて見たら、己おれはどうして以前、人間だったのかと考えていた。これは恐しいことだ。今少し経たてば、己おれの中の人間の心は、獣としての習慣の中にすっかり埋うもれて消えて了しまうだろう。ちょうど、古い宮殿の礎いしずえが次第に土砂に埋没するように。そうすれば、しまいに己は自分の過去を忘れ果て、一匹の虎として狂い廻り、今日のように途で君と出会っても故人ともと認めることなく、君を裂き喰くろうて何の悔も感じないだろう。一体、獣でも人間でも、もとは何か他ほかのものだったんだろう。初めはそれを憶えているが、次第に忘れて了い、初めから今の形のものだったと思い込んでいるのではないか? いや、そんな事はどうでもいい。己の中の人間の心がすっかり消えて了えば、恐らく、その方が、己はしあわせになれるだろう。だのに、己の中の人間は、その事を、この上なく恐しく感じているのだ。ああ、全く、どんなに、恐しく、哀かなしく、切なく思っているだろう! 己が人間だった記憶のなくなることを。この気持は誰にも分らない。誰にも分らない。己と同じ身の上に成った者でなければ。ところで、そうだ。己がすっかり人間でなくなって了う前に、一つ頼んで置きたいことがある。
袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)はじめ一行は、息をのんで、叢中そうちゅうの声の語る不思議に聞入っていた。声は続けて言う。
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慶北慶山に住む70歳の男性1人がコロナ19で8日、死亡した。国内51人目の死者である。慶尚北道によると、この男性は先月26日、経産でコロナ19確定判定を受けて安東医療院に入院した。以後4日、東国大レース病院音圧病室に移送され、治療を受けたが、8日に死亡した。
大邱でコロナ19に2人追加死亡した。これ国内の死者は計53人である。保健当局によると、9日午前2時20分頃、嶺南大病院で75歳の男性が呼吸困難で死亡した。普段肺線維症を患っていたが、男性は1日、咳や呼吸困難の症状を示し、8日嶺南大病院の緊急治療室で治療を開始した後、確定判定を受けた。同日午前6時15分頃には、啓明大学東山病院で69歳の女性が死亡した。先月24日に発熱の症状を示し29日大邱医療院選別診療所を訪れたが、女性は1日確定判定を受けた。基礎疾患はないことがわかった。
19:45大邱でコロナ19 1人追加死亡...大邱36人・国内54人目
大邱で国内新型コロナウイルス感染症(コロナ19)確定者1人追加で死亡した。これにより、大邱地域の死者は36人、国内の死者は54人に増えた。大邱市は慶北大学病院で治療を受けていた82歳の男性が、この日の午後3時54分ごろ、死亡したと発表した。この患者は、基礎疾患に食道がんを患ったことが分かった。
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10日大邱でコロナ19確定者4人が追加で死亡した。大邱地域死者は40人で、国内の死者は58人に増えた。大邱市によると、62歳の男性が9日午前、死亡した後、コロナ19確定判定を受けた。彼は7日、検査を受けたが、当時は音声であった。 76歳の女性は、慶北大病院隔離病棟で治療中に死亡した。普段糖尿病を患っていた。先月22日に確定判定を受けた59歳の女性は、啓明病院で嶺南大病院に電源れ治療を受けて死亡した。基礎疾患はなかった。慢性気管支炎を患っていた71歳の男性は、5日確定判定を受けて、集中治療室の治療中に死亡した。
大邱でコロナ19死者が1人より出てきた。 10日、大邱市によると、死者は83歳の女性である。去る2日発熱、下痢の症状で、大邱医療院で検査を受けて、次の日確定判定を受けた。以後肺炎所見で音圧病床で入院治療を受けたが、この日の午前10時43分ごろ死亡した。患者は基礎疾患として高血圧を患っていた。これにより、大邱地域の死者は計41人で、国内の死者はすべて59人に増えた。
大邱で国内新型コロナウイルス感染症(コロナ19)確定者1人追加で死亡した。これにより、大邱地域の死者は42人、国内の死者はすべて60人に増えた。大邱市は3日コロナ19確定判定を受けて、翌日、大邱医療院音圧病床に入院して治療を受けていた80歳の女性が10日午後3時55分に死亡したと発表した。この患者は、基礎疾患として高血圧と糖尿病を患ったことが確認された。
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大邱でコロナ19による61人目の死者が出た。保健当局によると、10日午後8時ごろ、慶北大病院音圧治療室で79歳の女性Aさんが死亡した。 8日発熱と呼吸困難の症状を示していが、病院の緊急治療室を訪れたAさんは、すぐにコロナ19確定判定を受けた。 Aさんは普段、認知症を患ったし、高血圧があった。
11:02益山で治療を受けた大邱確定者が死亡...国内62番目
大邱地域コロナ19確定者1人が益山円光大学病院で11日死亡した。国内62人目の死者である。全羅北道によると、円光大学病院で治療を受けた84歳の女性Aさんが午前8時20分頃に死亡した。 Aさんは、先月22日、コロナ19確定判定を受けて大邱嶺南大病院で診療を受けて29日圓病院に運ばれた。 Aさんは、移送時に肺炎や呼吸困難などで重症の状態であり、多臓器不全で透析を受けてきたことが分かった。
大邱でコロナ19による死者が追加発生した。国内63番目、大邱地域では44回目だ。死亡者は87歳の男性で、11日午前8時20分頃、大邱医療院で死亡した。この男性は2日峡ャ保健所でコロナ19の検査を受けて4日確定判定を受けた。 6日、呼吸困難と全身衰弱症状で漆谷慶北大病院の救急室に来院した。 7日大邱医療院に移送され、診療を受けて、11日に死亡した。
20:30慶北でコロナ19 2人追加死亡...慶18人全国65人
慶尚北道でコロナ19確定者2人が死亡した。慶北死者は18人、全国の死者はすべて65人に増えた。慶尚北道は11日、コロナ19確定判定を受けて入院していた90歳の患者と74歳の患者が、この日死亡したと発表した。去る4日確定判定を受けて金泉医療院に移送された90歳の患者は、この日の午前9時58分、肺炎で死亡した。この患者は、基礎疾患に糖尿病、認知症、血圧、退行性関節炎を患った。同日午後1時30分、国立中央医療院で敗血症で死亡した74歳の患者は、通常、糖尿病、高血圧、狭心症を患っていたことが確認された。
21:40大邱でコロナ19追加死亡...大邱45人全国66人
大邱で国内新型コロナウイルス感染症(コロナ19)確定者1人追加で死亡した。大邱死者は45人に増え、全国の死者は66人になった。大邱市は11日、基礎疾患に狭心症、高血圧などを患っていた84歳の女性が、この日の午前8時ごろ死亡したと発表した。
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京畿道城南市盆唐私の考え、病院で確定判定を受けた新型コロナウイルス感染症(コロナ19)患者1人が死亡した。 12日ウン・スミ城南市章Facebookを介して「昨日(11日)午後10時ごろ、毎分私の考え病院感染者した方が死亡されました」と述べた。死者は龍仁市に居住する82歳の男性で、6日毎分私の考え、病院で確定判定を受けてミョンジ病院に運ば隔離されて治療を受けたが、終了死亡した。基礎疾患としては、肺癌を患っていた。この男性の奥さんも同じ日に確定判定を受けて、現在城南市医療院で隔離治療を受けている。
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08:44毎分私の考えの病院感染者1人が死亡...全国68人目
試合城南でコロナ19確定者1人が死亡した。首都圏では3番目、全国68番目の死者だ。城南市は毎分私の考え、病院でコロナ19確定判定を受けて城南市医療院で隔離治療を受けていた77歳の女性が13日午前6時38分頃、死亡したと発表した。肺がん患者の女性は、集団感染が発生した毎分私の考え、病院本館8階81病棟に入院したが、5日に確定した。
大邱でコロナ19確定者1人が死亡した。これ死者は合計69名である。大邱市によると、13日午前2時頃、大邱医療院で85歳確定者が死亡した。高血圧などの持病を患ってきたが確定者は、3日にコロナ19確定判定を受け、入院治療中だった。
13:29大邱でまた1人死亡... 70人目の死者
大邱でコロナ19で治療を受けていた確定者が13日に死亡した。この日の大邱で発生した2回目、国内70人目の死者である。大邱市によると、同日午前8時40分頃、啓明大学東山病院で入院治療中の75歳の女性が死亡した。この女性は4日峡ャ保健所でコロナ19確定判定を受けて5日発熱・呼吸困難の症状を示してい啓明東山病院音圧病室に運ばれた。基礎疾患として高血圧と糖尿病を患っていた。
慶北東国大慶州病院でコロナ19国内71人目の死者が出た。慶尚北道によると、東国大レースの病院で治療を受けていた77歳の女性が13日午前11時35分頃死亡した。この女性は、コロナ19集団感染が起きた青島対南病院の介護者に21日確定判定を受け金泉医療院に移送されたが、症状が悪くなって、25日に東国大レース病院に移された。基礎疾患として高血圧と糖尿病を患っていた。
16:22大邱・慶北のみ4人... 72人目の死者出
13日大邱でコロナ19死者1人追加しました。大邱・慶北地域で、この日だけ4人死亡、国内の死者は72人に増えた。大邱市によると、この日の午後1時15分頃、慶北大学病院で入院治療を受けていた86歳の男性が死亡した。この男性は、挙動不便と左側股関節部位の痛みの悪化で2日慶北大学病院の緊急治療室を訪問した後、コロナ19確定判定を受けた。高血圧、認知症、脳卒中などを患っていた。
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釜山でコロナ19確定者1人が死亡した。釜山で発生した最初の死亡者であり、国内の73回目だ。釜山市によると、13日午後10時40分88歳の女性患者が、釜山大病院で死亡した。慶北青島対南病院近くの居住者であるが、患者は3日清道郡選別診療所でコロナ19の検査を受けたが、「音声」の判定を受けた。以後、症状がひどくなり、12日、病院を訪れたが、確定されて入院した。普段心臓病・高血圧・脊椎狭窄症を患った。
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大邱でコロナ19で治療を受けていた80代の男性が死亡した。大邱で52番目、国内77人目の死者である。 16日大邱市によると、先月28日に発熱と呼吸困難に慶北大病院の救急室に来院したA(84・男)氏は29日、確定判定を受けた。去る1日音圧隔離病床に入院して治療中だった。
大邱ファティマ病院でコロナ19確定判定を受けた後、病院で治療を受けていた71歳の男性と64歳の女性が死亡した。国内の死者は79人に増えた。 16日、慶尚北道助け大邱市によると、70代の男性Aさんは化学療法を受けている間、過去15日確定判定を受けた。 60代の女性は、高血圧など基礎疾患を患っており、過去12日確定判定を受けた後、入院治療中だった。
コロナ19確定判定を受けた81歳の女性が16日に死亡した。国内80人目の死者である。高熱・悪寒の症状を見せたが、女性は今月5日確定判定を受けて金泉医療院に入院した。以後肺炎が悪化して国立中央医療院に電源たが、この日に死亡した。基礎疾患に糖尿病と高血圧を患っていた。
大邱で新型コロナウイルス感染症(コロナ19)確定判定を受け、治療中だった65歳の男性が16日、死亡した。大邱地域死者は54人、国内の死者は81人に増えた。大邱市は慶北大学病院で入院治療中の患者が、この日の午後12時35分ごろ死亡したと発表した。先月21日、コロナ19確定判定を受けたが、男性は先月28日、心停止が発生して機関の挿入と心肺蘇生治療を受けている。この男性は、基礎疾患に糖尿病と食道がんを患っていた。
2/25
コロナ19確診者のうち、9人目の死者が発生した。去る24日漆谷慶北大病院で死亡した患者1人が死後にコロナ19陽性判定を受けた。この患者は、23日腹部膨満症状などを訴えて来院した音圧病室で治療を受けていたの急性呼吸不全で死亡した。
17:00確定者84人増え、合計977人... 10人目の死者が発生
コロナ19の中央防疫対策本部が25日午後4時の基準国内10人目の死者が発生したと発表した。確定患者は、午前60人、午後84人が追加され、合計977名である。一日に確定者144人に増えた。現在の検査を進行中の人は1万3888人である。
18:00 11人目の死者、35歳、モンゴル人の男性···外国人初の事例
新型コロナウイルス感染症」(コロナ19)確定判定を受け、京畿道高揚ミョンジ病院で隔離治療中だったモンゴル人男性(35)が25日、死亡した。国内11人目の死者で、外国人初の事例だ。保健当局によると、この男性は慢性肝疾患と末期腎不全を患っ南楊州市別耐凍家で療養していたし、24日午前6時病状が悪化し、病院に運ばれた。ミョンジ病院の関係者は「この男性の死亡原因がコロナ19と関連しているか調査中」としながらも「(サインは)持病のためだと見ることが合理的だ」と明らかにした。
2/26
国内コロナ19確定者のうち、12人目の死者が発生した。大邱で3番目確定判定を受けた患者で新天地信徒に伝えられた。糖尿病と高血圧を患っていたが、男性は20日、大邱医療院選別診療所を介して入院した後、啓明大学東山病院に移送され、呼吸器治療を受けてきた。 24日連鎖球菌ショックが発生して集中治療を受けて26日午前1時ごろ死亡した。
2/27
27日、国内の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)確定者のうち13番目の死者が発生した。死亡者は74歳の男性で、新天地信徒全数調査の過程で確定判定を受けた。腎臓移植に基礎疾患を患っており、この日の呼吸困難の症状で救急搬送中に心停止が発生して死亡した。大邱地域でコロナ19死者は計4人に増えた。
2/28
大邱で新型コロナウイルス感染症(コロナ19)検査後が隔離中の患者が死亡した。国内14人目の死者に自己隔離の死亡2番目の犠牲者だ。死亡者A(69・女)氏は、この日の午前5時39分ごろ、呼吸困難を訴えて救急室で緊急搬送した。彼は心肺蘇生法(CPR)を受けたが、病院に到着して1時間後に死亡した。大邱市は、彼の死に関連ブリーフィングを29日午前にする予定である。
大邱英病院で女性A(63)氏が死亡した後、コロナ19確定を受けた。続いて、大邱医療院で23日確定を受けた女性B(94)さんが死亡した。これ国内コロナ19死亡者数は、合計16名である。
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12:05大邱でコロナ19確定77歳の男性死亡... 17番目
大邱地域でコロナ19の17人目の死者が出た。大邱市によると、29日午前7時20分ごろ、漆谷慶北大病院音圧病床で治療中の77歳の男性確定者が死亡した。この感染者は普段糖尿パーキンソン病を患った。
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14:24コロナ19国内18人目の死者が発生... 82歳の男性
国内新型コロナウイルス感染症(コロナ19)確定者のうち、18人目の死者が発生した。疾病管理本部の中央防疫対策本部は1日午後行われたブリーフィングで大邱で18人目の死者が出たと述べた。ジルボンは「18人目の死者は82歳の男性で基礎疾患に脳梗塞、高血圧、糖尿病などを患っていた」と語った。
大邱でコロナ19確定者のうち2人が死亡した。この日一日の間に3人が相次いで死亡し、死者は20人に増えた。大邱市によると、同日午後2時25分漆谷慶北大病院に入院していた80歳の男性と午後4時18分大邱カトリック大学病院に移送された86歳の女性が死亡した。 80歳の男性は、28日コロナ19確定判定を受け、高血圧を患っていた。 86歳の女性は、去る28日コロナ19確定的にあることが判明され、この日の午後、呼吸困難で病院に搬送されたが死亡した。
大邱で1日コロナ21度、22人目の死者が発生した。この日の午後6時30分頃、大邱寿城区した家庭で確定判定を受けて自宅で入院を待っていたA(77)氏が亡くなったことを警察が確認水性保健所に通報した。これ進ん1日午前1時40分頃には、前日ファティマ病院に入院した77歳の女性Bさんが死亡した事実が一歩遅れて確認された。これにより、大邱では、この日だけ5人コロナ19に命を失った。
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大邱確定者のうち、追加死亡者4人が発生した。 2日、保健当局によると、ファティマ病院の緊急治療室で冷えなどの症状に移送された80歳の男性、慶北大学病院で隔離治療中だった71歳の男性、嶺南大病院で入院中だった64歳の男性、啓明大学東山病院音圧室から分離されていた86歳女性が死亡した。死者のほとんどは、糖尿病・高血圧などの持病を患っていた。これ国内の死者は26人に増えた。
大邱でコロナ19確定者のうち死亡者2人が追加で発生した。これコロナ19国内の死者は28人に増えた。大邱市によると、この日の午後1時13分ごろ、79歳の女性が肺炎症状で啓明東山病院に運ばれたが、心停止がと死亡した。この女性は、事後検査でコロナ19確定者が明らかになった。また、この日の0時46分ごろ、大邱カトリック病院で入院治療中の78歳の女性が死亡した。この女性は、高血圧などの基礎疾患があり、死亡後陽性判定を受けた。
大邱確定者のうち死亡者1人追加された。 3日、保健当局によると、同日午前3時ごろ啓明東山病院で確定者A(78)氏が死亡した。 Aさんは、先月29日の緊急治療室を介して、この病院に入院して内科集中治療室で隔離治療を受けていた。コロナ19確定判定は入院した日の午後8時40分頃出てきた。 Aさんは、基礎疾患に糖尿病と肺炎を患っていた。これ国内の死者は29人に増えた。
17:16 43日で5000人を超えた。確定者5186人・死者31人
中央防疫対策本部は3日午後4時の基準国内新型コロナウイルス感染症(コロナ19)確定者の合計5186人と発表した。この日0時と比較して374人増え最初確定者発生後の43日目に5000人を超えた。死者は大邱で3人追加で発生して31人に増加した。保健当局によると、同日午前11時47分ごろ、啓明大学東山病院で呼吸困難の症状に見えたA(83)氏が死亡し、同日午後2時37分ごろ、慶北大病院で確定者B(75)さんが死亡した。
大邱でコロナ19死者が1人追加で発生した。まだ確定番号が付与されなかったが、大邱では22回目だ。大邱市などによると、この日に死亡した78歳の男性は、2日コロナ19陽性判定を受けて自己隔離中倒れた。 119救急隊が到着し、当時心停止状態だったが、患者はファティマ病院に移送された後、死亡した。高脂血症と高血圧、前立腺肥大症、心筋梗塞などの基礎疾患があった。これ国内コロナ19死者は32人に増えた。
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10:30基礎疾患のない大邱60代の女性が死亡...死者33人
大邱で基礎疾患のないコロナ19確定者が死亡した。 4日大邱市によると、死者は67歳の女性で、先月25日に大邱カトリック大学選別診療所で検査を受けてコロナ19確定判定を受けた。特別な基礎疾患はなかった。以後着実に人工呼吸療法を受けたが、この日の午前1時50分に死亡した。これ国内の死者は計33人である。
大邱でコロナ19死者1人追加で発生した。これ国内の死者は34人に増えた。大邱市によると、同日午後4時23分ごろ、大邱医療院で隔離治療を受けていた87歳の女性が死亡した。この女性は、先月24日、南区保健所でコロナ19検査の後、確定判定を受けた。この女性は、心臓肥大と高血圧、認知症、不安障害などの基礎疾患を患っていた。
22:51大邱でコロナ25人目の死者が発生...国内総35人
大邱でコロナ19死者が追加で発生した。大邱市はこの日午後5時25分ごろ、啓明大学東山病院音圧病床で治療を受けていた72歳の男性が死亡したと発表した。この男性は先月22日、大邱(テグ)医療院でコロナ19の検査を受けた後、24日確定判定を受けて大邱東山病院を訪れた。当日呼吸困難の症状を示してい啓明東山病院に電源た。糖尿病、高血圧などの基礎疾患があったと伝えられた。国内累積死亡者は合計35人になった。
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08:51慶60歳の男性1人が死亡... 36番目
慶尚北道でコロナ19確定者1人が死亡し、国内の死者数が36人に増えた。慶尚北道によると、4日午後3時16分頃、順天郷大欧米の病院で60歳の男性Aさんが死亡した。 Aさんは1日、脳梗塞の症状に欧米の病院に移送されCT撮影検査をした。この検査で肺炎の症状が現れコロナ19の検査をし、3日陽性判定を受けた。保健当局によると、Aさんは、高血圧・糖尿病・高脂血症などの持病を患っており、肺炎の症状が悪化して死亡したとみている。
コロナ19による死者が慶北2人・タラ1人が追加され、死亡者数が39人に増えた。慶尚北道によると、青島に住むA(84・女)氏と城主に住むB(81)さんが5日午前、安東医療院で死亡した。 Aさんは、心不全・脳梗塞など基礎疾患を患っていたが、Bさんは何基礎疾患がなかったことが分かった。この日の午前7時34分頃には、大邱ファティマ病院でC(77)さんが死亡した。 3日発熱と呼吸困難の症状を見せたC氏は4日、ファティマ病院に移送され、コロナ19確定判定を受けた。保健当局は、Cさんが普段糖尿病を患ったことが確認された。
5日大邱でコロナ19確定者60代男性が死亡した。保健当局によると、この日の午後1時24分頃、慶北大学病院では、A(67)氏が死亡した。先月27日、確定判定を受けたAさんは、糖尿病などの持病を患っていたことが分かった。これ国内死亡者は40人に増えた。
17:12確定者322人を追加されて6088人...死者は41人
新型コロナウイルス感染症(コロナ19)確定者が5日午前0時以降322人追加された。これにより、累積感染者は6088人になった。慶尚北道では、患者1人より息ながら死亡者も41人まで増えた。慶尚北道は4日午前10時頃、清道郡立老人療養病院で認知症を患っていた86歳の女性が死亡したと発表した。この患者は3日検体検査を依頼して死亡した後の5日コロナ19確定判定を受けた。
19:40今日だけ死者7人増え42人...メールス記録破られた
大邱で新型コロナウイルス感染症(コロナ19)死者1人追加で発生して、5日午後7時50分あたりの国内死亡者数が42人に増えた。この日一日だけ大邱・慶北で7人の死者が出ており、全体の死亡者はメールス死者39人を超えた。メールス感染者2015年5月20日、初めて発生した後、同年12月23日終息まで総186人出た。
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大邱でコロナ19確定者1人が追加で死亡した。大邱では29番目、国内全体では43人目の死者である。大邱市保健当局によると、6日午前2時35分、大邱漆谷慶北大病院音圧病室で80歳の男性患者が呼吸困難に死亡した。この患者は、先月28日コロナ19の検査で確定判定を受けて入院した状態であった。基礎疾患として高血圧と糖尿病があったことが確認された。
19:30奉化て性病願書亡くなった90代の事後」コロナ確定」...国内44番目
慶北奉化分解病院に入院中死亡した90代の胃がん患者が死後検査でコロナ19確定判定を受けた。保健当局によると、4日に亡くなった患者の死後コロナ19検査結果陽性判定が出た。正確な死亡原因は調査している。これにより、国内コロナ19による死者は44人に増えた。
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11:20永川で70代のコロナ19に死亡...国内死亡45人
慶尚北道永川でコロナ19確定者1人が死亡した。これにより、国内の死者は45人、慶北死者は14人に増えた。 7日慶尚北道は永川に居住する78歳の男性が、この日の午前、自宅で119救急車で病院に運ばれ中に死亡したと発表した。去る5日、発熱、悪寒などの症状を示してい病院で検体を採取した後、帰宅したが、男性は6日、確定判定を受けた。男性は心臓病や脳卒中などの基礎疾患を持っていた。
11:55基礎疾患のない確定者大邱でまた死亡...国内死亡合計46人
コロナ19確診者のうち、基礎疾患のない患者が、また死亡した。国内46人目の死者に大邱で発生した。 7日、保健当局は前日の午前10時36分ごろ、大邱の漆谷慶北大病院で78歳の男性が死亡したと発表した。この患者は、死亡後、コロナ19確定判定を受けた。保健当局は「この患者は基礎疾患がないことがわかった」と述べた。先に4日と5日にも基礎疾患を持っていなかった確定者2人が死亡した。
12:30喘息患っ大邱80代の女性が死亡...国内死亡47人
大邱でコロナ19追加死亡者が発生した。国内の死者は47人に増えた。 7日、保健当局によると、同日午前11時22分ごろ、大邱慶北大学病院で83歳の女性が死亡した。先月22日に確定判定を受けた患者は、同月26日、大邱(テグ)医療院に入院したが状態が悪化して1日慶北大学病院に運ばれた。この患者は、基礎疾患として、喘息を患ったことが分かった。
大邱でコロナ19(新型コロナウイルス感染症)を追加死亡者が発生して、合計33人に増えた。大邱で33番目に死亡した91歳の男性Aさんは、この日の午前9時18分、大邱医療院で死亡した。Aさんは、先月29日、パーキンソン病に文星病院入院中の病院苦労コロナ19の患者発生的に検査を受け、1日確定判定を受けた。以後2日大邱医療院に移送されたが死亡した。Aは、パーキンソン病のほか、高血圧を患っていたことが確認された。
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09:38奉化青い特別養護老人ホームの最初の死亡...死者50人
慶北奉化青い特別養護老人ホームでコロナ19確定判定を受けた70代の女性が死亡した。 8日慶尚北道によると、死者は大邱居住者である78歳の女性である。コロナ19が集団発症した青い特別養護老人ホームで確定判定を受けて金泉医療院に移送され、治療を受けて昨日の午後2時5分ごろ、死亡した。この女性は、心臓病や認知症、痛風などに苦しむことが分かった。これ国内の死者は計50人に増えた。
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