はてなキーワード: 孵化とは
検索すれば似たような情報は出てくるのではと思いますが検索するとGの画像が出てきそうなので。
今年の初夏ぐらいからGが出没し出してキッチンの下の戸棚の中に卵を発見しました。
卵はすでに孵化した後となっており「これは大変なことになった」と頭を抱える次第。
それから数日おきに数ミリの幼体を見かけるようになりそのたびに駆除していましたがいくら駆除してもあとからあとから出てくる。
つい最近もまだ幼体が出没しており、幼体がいるということはどこかで卵が孵化してるわけです。
昨日は成虫を見かけましたが幼体と違い足が速く駆除できませんでした。
いつまでも続くこのサイクルに嫌気がさして、ダメもとで蚊とコバエに効くスプレーをシュッシュと散布してみると…。
今朝キッチンの中央で引っ繰り返って悶えてるGを発見。効果があったようです。
即効性はないかもしれませんが、24時間かからずに効果が表れるなら申し分ありません。
これで長く続いた百年戦争にも終焉が訪れたのではないかと思います。
小さい容器に入った薬品で部屋に1,2回散布するだけで蚊やコバエが寄り付かなくなるものです。
スプレーのどの成分がGに効果があるかはわかりませんがGを見かけたらシュッとするだけなのでおすすめです。
※注意事項として、ペット(魚類や爬虫類その他)などの小動物に対しても毒性があるようなので使用しないでください。
翌日に全滅してたなんて情報も以前見かけました。
○ご飯
朝:なし。昼:ナポリタン。夜:キャベツ、しめじ、にんじん、餃子の鍋。ネギポン酢。たまごおじや。梅干し。間食:チョコ。アイス
○調子
累計貢献度8億稼いで砂をもらって満足。
あとは古箱と極星器堀だけど平日だし無理せずまったり遊ぼう。
○ポケットモンスター銀(序盤ポケモンとデンリュウ旅)
デンリュウ無双でオオタチとヨルノスグを活躍させてあげれなかったなあ。
特にヨルノスグは技が致命的になさすぎて辛かった。
○ポケットモンスター銀(メスのみポケモン旅)
そんなわけで続いて、前に赤緑でもやったメスのみ旅。
金銀以降の周回プレイの楽しみの一つ、たまごを送っての通常プレイでは行えない旅パをしたかったので、
俺はインターネットで読んだから表記世代のITには詳しいんだ!
その地には呪われたIT派遣達の墓場があった!ってネットで言ってる!
そこでは日夜多くの人たちがデスマーチによって肉体を破壊されていたらしい!
更にそのデスマーチはサービス残業によって支えられていたので、時間がないからコンビニ弁当ばかり食っていた彼らの手元には金さえ残らなかったと聞く!
そんな彼らの多くが心を病んで精神科のお世話になったという噂だ!
分かるか?!
氷河期の頃にITやってた奴らってのはまだまだ未熟で倫理観のない業界の中をゴロゴロと盥回しにされながら何も分からずに延々と残業をしていたんだ!
彼らの中で生き残った連中はサヴァイヴァーと言われるモンスターになったんだぞ!?
なんでか分かるか!?
異常な状況を受け入れるには「これぐらいは普通だ」と認識するしか無かったからだ!?!
偽装請負で飛ばされて残業代も受け取れないまま月200時間の残業をするのを「社会人ならこれが普通」と信じ込んだ怪物が次々に孵化する闇の巣窟なんだ!
それなのになんでお前はこんなことも知らないんだ?!
それはお前が、嘘つきだからだ。
おそらくだが、この罵倒はAI利用者を「AIに依存する【バカ】」として示すために使うのだと思う。
これは裏を返せば「自分たちはバカではない」「それよりも自分たちはAIよりもまだまだ全然上だ」という、AIがもたらしている今の時代を否定したいことによるのだろう。
しかしこの罵倒はたしかに弱いな。より「AIに依存するバカ」としてある意味自虐となるような非常にフラストレイティングな語彙をAIに考えてもらうか。
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「AIに依存するバカ」というテーマに基づいて、AI利用者が自虐的に笑えるような罵倒言葉をいくつか提案します。これらの表現は、AIを使うことの皮肉を強調し、ユーザー自身が自虐的に受け止めることができるものです。
自分の意見を出す前に、AIに聞かなきゃ何も始まらない、完全なる指示待ち。
AIに頼りすぎて、自分の考えはまだ殻の中。まだ「孵化」してない頭脳。
AIに何でも生成させるくせに、自分では何も手を動かさないナマケモノ的存在。
家庭の中に潜む見えない脅威、そう、それが「弱者男性」です。最近では、タンスの裏や家具の隙間など、思いもよらない場所で彼らが巣を作っているケースが増えています。今回は、そんな厄介な侵入者「弱者男性」の生態と効果的な駆除方法についてご紹介します。
まずは、弱者男性の基本的な生態について理解を深めましょう。駆除を成功させるためには、彼らがどのように生活し、どのような習性を持っているかを知ることが重要です。
暗くて狭い場所を好みます。タンスの裏や押し入れ、ベッドの下など、人目につかない場所に潜みがちです。
主に夜行性です。昼間は隠れ、夜になると活発に動き出し、ネット上での活動を行うことが多いです。
ジャンクフードやエナジードリンクなど、手軽に摂取できる高カロリー食品を好みます。これにより、ゴミ箱の周りに出没することもあります。
集団行動を好みますが、孤立していることが多いです。ネット上で仲間を探し、共通の話題で盛り上がることが彼らのコミュニケーション手段です。
比較的高い繁殖力を持ち、短期間で数を増やすことができるため、早期の発見と対策が必要です。
成体の弱者男性を駆除するためには、以下のステップを踏むことが有効です。
まずは、彼らの存在を確認することから始めます。彼らは暗く狭い場所に潜むため、タンスの裏やベッドの下などをしっかりとチェックします。もし見つけた場合は、静かに近づいて捕獲する準備をしましょう。
弱者男性は心理的に不安定な部分があるため、周囲からの無視や孤立を嫌います。具体的には、彼らの好むSNSやオンラインゲームを一時的に遮断することが効果的です。これにより、自発的にその場を離れることを促すことができます。
「日本弱者男性製薬」では、弱者男性専用の駆除剤を開発しています。「メンタルブレーカー™」は、彼らに不快感を与える成分を配合しており、巣の周辺に散布することで、効果的に駆除を促します。
彼らは強い光や大音量に弱い傾向があります。家庭用のライトや音響設備を使って、彼らの居場所を攻撃し、退散を促しましょう。
弱者男性の繁殖を防ぐためには、卵の段階での駆除が重要です。以下に具体的な方法を示します。
卵は非常に小さく、まとまって見つかることが多いです。まずは、巣を発見したらその周囲を調査し、卵の存在を確認します。確認後、巣を解体し、卵を露出させます。
卵は高温に弱い特性があります。スチームクリーナーやドライヤーを使って、卵が潜む場所を徹底的に加熱します。
「エッグデストロイヤー™」を使用し、卵の細胞を破壊します。この製品は、卵の殻を効果的に破壊し、駆除を促進します。
卵が孵化しにくい環境を作ることも重要です。部屋の湿度を下げ、定期的に清掃することで、彼らの繁殖を防ぐことができます。
一度駆除に成功しても、再発を防ぐための対策が必要です。以下に、弱者男性の再侵入を防ぐための予防策を示します。
定期的な清掃と整理整頓が、彼らの潜む場所を無くすための基本です。特に暗く狭い場所を清潔に保つことが重要です。
彼らの好むオンライン環境を家族で共有し、彼らが孤立しないように環境を整えることが大切です。家族全員でのコミュニケーションを重視しましょう。
定期的に家の中をチェックし、異変を感じたら早期に対応します。専用の監視カメラを設置することで、彼らの侵入を未然に防ぐことが可能です。
弱者男性の駆除には、物理的な対策と心理的な対策の両方が必要です。彼らの生態を理解し、適切な方法を用いることで、効果的に駆除し、再発を防ぐことができます。
「日本弱者男性製薬」は、これらの製品と対策を通じて、安心・安全な家庭環境の実現をサポートします。家庭内での弱者男性の侵入を防ぎ、快適な生活を手に入れましょう。
古代ローマ人にとって、ウナギは人気の高い食材でしたが、その生態については多くの謎に包まれていました。
ウナギの起源と生態に関する古代ローマ人の知識は限られていました。
彼らは、ウナギが川や湖に生息することは知っていましたが、その繁殖過程や幼魚の姿を見たことがなかったため、
例えば、「山芋が変じてウナギになる」という奇妙な説もありました。
古代ローマ人は、ウナギの謎めいた生態にもかかわらず、その美味しさを十分に認識していました。
彼らはウナギを様々な方法で調理し、特に蒲焼きのような調理法を好んでいたようです。
ウナギは背開きにして炭火で焼き、甘みのあるタレ(魚醤、蜂蜜、コショウなどで作られた)を塗りながら調理されました。
しかし、ウナギは高価な食材であり、一般庶民にとっては贅沢品でした。
そのため、後の帝政時代には、皇帝が民衆の人気を得るために競馬場でウナギを含む豪華な食事を振る舞うこともありました。
興味深いことに、古代の医師ヒポクラテスは既にウナギの過剰摂取による健康リスクを指摘しており、
「ウナギの食べ過ぎによる肥満は人間の体の最大の敵」と述べています。
タコは「セメルパリティ(semelparity)」と呼ばれる繁殖戦略を採用しています。
メスは卵を産んだ後に孵化するまで守り続け、
その間に餌を取らずに衰弱し、
最終的には死に至ります。
タコの寿命が短いもう一つの理由は、その生理的な特性にあります。
タコの繁殖器官は視神経腺(optic gland)のホルモンの影響を受けて成熟しますが、
ミズダコ(Giant Pacific Octopus): 比較的長命で、3年から5年生きることができます。
深海タコ(Deep Sea Octopus): 一部の種は16年から18年生きることが報告されていますが、これは非常に特殊な例です。
メスのタコは卵を守るために全てのエネルギーを費やし、孵化するまでの数ヶ月間、餌を取らずに過ごします。
この期間中、メスは自分の体脂肪を消費し、最終的には死に至ります。
このように、タコの寿命の短さはその繁殖戦略と生理的な特性に大きく依存しており、これがタコの一生を決定づける要因となっています。
2023年8月10日に5歳の息子に誘われて始めたポケモンGO
ようやくPL40に到達した。
最強トレーナーの皆様からすればまだまだとお叱りを受けるでしょうが
オートキャッチ無し、ほぼ無課金(ウソ)でここまで来たことをご報告致します。的な
本題はそれではない
孵化アクセスはギフトの枠が増える、そしてギフトはPL上げに効率が良いとの判断
現在フレンド数は大親友到達を除き100人前後で回している、大親友到達は12人
フレンドはレイド招待で増やしている、あっちから来ることもありほぼ承認
フレンドレベルを上げるには双方どちらかがギフトを開封しなきゃならないよね、
(レイド参加すると偶発的に既フレンドと重なり親密度進行することもあるが例外として無視する)
で、悩んでいるのはどっちが開けるの問題
フレンドリストではどちらかが開封済みなら水色の枠で判別できる
俺の基本運用は、毎日0時を過ぎたタイミングで届いているギフトを全部開ける
稀に、こちらで開封済みで親密度進行しているのにあちらでも開封する人がいるが
で、だ、結局フレンドの状況や運用は人によって千差万別なわけだ
つまりフレンドをほとんど登録していない、積極的に使って無い人も大勢いるだろう
そういう人は開封枠なんて気にせずにギフトが届いていたら機械的に開けているはずだ
で、機械的にお返し
ではでは、相手方をプロファイリングして、こいつは送る一方で良かろう、
みたいな判別を緻密にすればギフトの運用効率はさらに上がるんじゃないか
ポケモンGOからデータを抜いてExcelで管理できれば自動化と可視化できるのだけど、それに必要なAPIは公開はされてない
フレンドリストの画像からテキスト化してデータ化、これはさすがに手間もかかるし技術的制約も大きい。
どーすりゃいいの?
さすがにこの人数は覚えられない
なお、大親友到達のタイミングはしあわせタマゴを考慮して相手様に委ねている
俺はガチ勢ではないのでどうぞそちらでお楽しみくださいです
とはいえ、こいつ分かってねぇ奴判定してる人はもったいないのでこちらで使わせて貰っている。
この辺のノウハウや作法はググれば先人の知見にたどり着くのだろうが
俺はあえてググらない
だからここで聞く
みんなどうしてる?
ウチにはテレビが無いのにいつ頃からか息子がピカチューと言い出した
どこで覚えてくるのだ
幼稚園だろうか?好きなだけ触らせているタブレットか?知らんが、
ドハマる
(本人曰くは鉄道趣味も並行してしるらしい、夢は大宮の鉄道博物館にEF55を見に行くこと)
数週間はTVアニメで満足していたが俺のスマホをチラ見したときポケモンGOの広告が見えた
だーかーらー、そういう知識はどこで仕入れてくるのだ、すげぇな最近の5歳
秒速ドハマる
スマホを返してくれない
ポケモンGOを簡単に説明すると、スマホのGPS位置情報と連動し画面上に抽象化された実際の町と同じ地形が現れ、スマホが移動すれば画面上の位置も移動する、ポケモンがランダムに現れる、ボールを投げて取る、沢山取れば進化や強化ができる、たまに珍しいポケモンも現れ、様々なタスクをクリアすることでも獲得できる
恐らくサーバー側ではSQLでユーザーデータ管理しているだろう
管理者であればSQLコマンド一発でレベルアップだろうがポケモンコレクションだろうがどうにでも操作できる
データベースのどこかのレコードのなにがしらのテーブルの数値を変更するためにちまちまちまとアホらしい作業をやってる
と子供にもわかるように意訳し諭したが「ぼく子供だからそういう難しいことはわからない、それよりパパ見て超珍しいポケモンゲットした、飴が集まったから進化できるよ」
仕方がないので余っていたスマホを息子用に再整備し、バカだからどうせすぐに壊すだろうからハードケースに入れてセットアップしてアカウントも作り直した
それから早半年が過ぎた、まだブームは続いている、俺と息子のPL(ポケモンレベル)は39まで成長した。スマホは傷だらけだがまだ壊していない。
レイドパス(一日1枚付与される特別な戦闘チケット、勝利するとレアなポケモンを取得できる)をスルーして流したことは一度も無いのではなかろうか。毎日やってる
俺の自転車の後ろに乗り、あっち行け、こっち行けと指示され俺は自転車を漕ぐ
俺は画面も見れないので俺が取りたいポケモンが出たら後ろから息子が教えてくれる仕組み
だが、ある日教えてくれてない事に気づいた、
問い詰めたらパパだけレベルアップ進むのズルいから、らしい、かわいいなぁ
ポケモンGOにはゲーム内コインがあり、集めると有利なアイテムが手に入る
クレジットカードで購入することもできるが自力で貯めることもできる
そのためにはジムにポケモンを配置しなきゃならない、一日最大で50コイン取得できる
長い時間ジムに滞在させたほうが多くコインが貰える、他のユーザー(トレーナー)に攻撃されてジムを乗っ取られるとそこでリセット(ポケモン返却+それまでの時間のコインをゲット)となる
一箇所のジムに最大6匹(同一ユーザーは1匹)まで配置することができる
俺は子供が寝た後に近隣のジムに赴き(町中に点在している)、既配置されている他人様のポケモン達をぶっ殺しジムを乗っ取り俺と息子のポケモンを配置する
俺なにやってんだ?
俺の時間単価から考えたらクレカでサクッと購入したほうが合理的だが
そういうものではない、それをやっちゃお終いだ、ゲームをやる意味が無い
Bluetoothでスマホと接続しちまちま手作業でポケモンを取らなくても全自動で周囲のポケモンを根こそぎ取ってくれる
こーゆーの使ったら意味ねぇのよ
というか、ポケGO初めてから数日後にアホらしくなりどうせアカウントマーケットがあるだろうと検索したら案の定ある
引退した人などの育成とポケモンコレクション済みのアカウントが売られている
でも、そーゆー事したら意味ねぇのよ
息子と自転車で走り回り一喜一憂するのがプライスレスなの、楽しいの
ともかくそういう思いで集めたコインだが、コインはある程度貯めてからアイテム交換(購入)したほうが割引率が高い
どう考えても後者がお得で、それ以外にもコインはある程度貯めたほうが良い
戦闘用のレイドパスよりもゲームを快適有利に進めるため先に入手したほうが良いアイテムもあるのだが、5歳のバカは100コイン貯めるとそっこーでレイドパスに交換し戦闘をする。
アホだ
何度説諭しても聞きやしない、まぁ好きにすりゃいい
戦闘(バトル)するとポケモンが弱ったり死ぬ(正確には気絶、ポケモンの世界ではポケモンは死なない、平和だね)
回復には回復アイテムが必要、これもゲーム内で一定作業をしなければ手に入らない
俺は勝手に溜まっていくので回復アイテムは常に捨てるほどあるが
息子は、バトルする、負ける、残ってる弱いポケモンで再戦、当然負ける
これを繰り返し、ポケモンは最大300匹持てるのだが全滅するまで諦めない、アホだ
回復アイテムを入手するにはフォトディスクをちまちま回すかフレンド(ゲーム内のユーザーリレーション)とギフト交換しなきゃなんないが、そーゆー作業は面倒くさいとやりたがない
これも俺が夜にこっそりやってた
すると数週間で全滅状態が無くなった、タコなりに学習したようだ
そんなこんなしていると気づいたら足し算と引き算と掛け算を習得しやがった
我が家は非認知能力全振りの方針なので認知能力的学習はほぼほぼやらせてない、が
コイン管理などゲーム進行には四則演算が必須で、数字概念の学習導入、誘導はしてやったが、なんか知らんうちに3桁の足し算と引き算は暗算している、掛け算の概念もどうやら分かっている模様
ポケモンすげぇな
レイドで俺だけ取れて息子が取り逃がしたら発狂して面倒なので息子が取れたことを確認してから俺も取っていたんだけど、いつからかこれも無くなった、パパ良かったね、ボクは取れなかった残念、なんて言うようになり、前頭葉、精神的成長の証か
と喜んでいたらパパからポケモン交換でぶんどるからいい、だってさ
町中で同じようにポケGOをやってる少年たちと遭遇することがあるが
息子は臆することなく話しかけて「ポケモンやってるの?フレンドにならない?」って、そこからポケモン談義してる、すげぇな5歳のコミュ力
幼稚園にもポケモングループがあるらしく日がな一日ポケモンの話をしているらしい
スマホみせっこ自慢大会に連れて行かされる、飽きると走り回って謎のポケモンゴッコ
パパ友ネットワークができた
現実世界で「長寿だけど生殖能力が低い生物」っているのだろうか
いない気がするんだよなあ 勘だけど
ファンタジー作品に登場するエルフはたまに「生殖能力が低い」みたいな設定がされていることがある
もし長寿のエルフが普通の人間並みの繁殖スピードだと大地はエルフで埋め尽くされるはず それを回避するための設定の一つ
「なるほどなあ だから非エルフの人間の方が数が多くて、エルフは数が少ないのか」と思っていたのだが
私が生きるこの現実世界の地球に「長寿だけど生殖能力が低いので数が少ない」って生物はいなさそうな気がするぞ
まあ一度に複数の卵を産めるカメと、胎生で基本的に一度に一人を産む(であろう)エルフを比べるのはおかしいかもしれないが
→少なくとも短命のカメの種類と長命のカメの種類の生殖能力を比べないと意味ないんじゃないか?
じゃあ類人猿だけで比べてみるか?
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それは『葬送のフリーレン』を読んでいてふと思った疑問
→エルフの繁殖能力は低い≒恋愛感情や生殖本能みたいなものが軒並み欠落している、の等式は成り立つか?ここは自明ではないか
→現実世界で「生殖能力が低い」というのは発情期の周期が長かったり孵化率が低かったりいろいろあるだろうけど、少なくとも『葬送のフリーレン』のエルフは「恋愛感情や生殖本能みたいなものが軒並み欠落している」っていうんだから比べるのは筋が違う気がするよなあ?
→現実世界の生物で「恋愛感情や生殖本能みたいなものが軒並み欠落している」生物を探すのは流石に無理筋の予感しかしない
エルフ自身が「エルフの数が少ないのは繁殖しようというやる気が無いからだ」という自己認識だったとしても、実際の数が少ない原因は別という可能性は普通にあり得る
むしろ、エルフの繁殖能力が低いというよりも、普通の人間の繁殖能力がめちゃくちゃ高い説はありえる
ホモ・サピエンスは何故世界中のありとあらゆる場所で繁殖できるのか?
→「エルフはホモ・サピエンスが持つ何かの性質を持っていないので相対的に繁殖能力が低い、その性質とは何?」という問を考えるほうが筋がよいか?
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『葬送のフリーレン』以外でも「エルフの繁殖能力は低い」って設定は見たことがあるような、ないような……
それの源流を探す旅も面白そうではある
エルフの繁殖能力はともかくとして、ファンタジー世界でエルフが登場するとき、森の中のそこまで大きな規模ではない集落に住んでいるイメージはある
世界を牛耳る巨大なエルフ民族(エルフは「民族」なのか?)単一国家ってイメージよりかは森の人ってイメージがある
『ダンジョン飯』のエルフはそこそこ牛耳ってないか?→少なくとも繁殖力でトールマンに劣る
そういえば『指輪物語』は詳しく知らないのだが、あれのエルフはどんな設定なのか
だめだ、『指輪物語』に限らずエルフの文化史について調べると時間がいくらあっても足りない
読みたい本は無数にあるので沼にはまりそうなテーマは慎重に避けなければならない
少なくともヨーロッパの伝承のエルフと『指輪物語』のエルフと最近のエンタメ作品のエルフとはそれぞれ別で調べないとごっちゃになってダメそう
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だいたい普通の人間とエルフは混血可能って設定が不思議なんだよなあ
何かの作品ではハーフエルフは生殖能力を持たないって設定だったな……
ファンタジー世界の作中で現代的な分類学が存在するかどうかはかなり怪しい
作中でクジラは魚の仲間であるという認識がされていたって不思議ではなく、だとするならエルフと人間の分類だってどのくらいの信頼ができるか……
しかし少なくとも『葬送のフリーレン』だととある魔族がサメとシャチの骨格標本を見ながら「魚類」「哺乳類」「収斂進化」という言葉を使っていた
であれば作中で魔族が人間とエルフの違いを分類学的に調べていたとしても不思議ではない
魔法が出てくるファンタジーなのに人物の思考はかなーり科学的なんだよなあ
→いや、とある魔族はシャチを魚と認識していた それを別の魔族が「哺乳類である」と正した 分類学の概念を持つ魔族はイレギュラー?
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真面目に考えるのであれば、そもそも「繁殖能力が高い/低いとはどのようなことか」について定義しないといけないのだろう
でもこれは気になったことをメモする日記なので面倒くさそうな部分はファジーにしておく
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長寿ってわけでもないだろう
しかしエルフの数が少ない理由を考察するのに参考にはなる事例かもしれない
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「現実世界にだって出生率が2未満の国はあるじゃん?人類だって緩やかに絶滅している最中なんだよ よって長寿だけど生殖能力が低い生物とは人間に他ならない」
私の心の中の魔よ、退散せよ
私はそんな話をしたいわけじゃないんだよ
エンタメ作品の話に乗じて社会問題について語ろうとしないでくれ
エルフの「長寿だが生殖能力が低い」というのは生得的ではなく、社会構造など外的要因に起因する後天的なものなのでは?という話か
凶悪な弱者男性を倒したぞ!→しかし弱者男性の巣には無数の弱者男性の卵がいっぱい→その一つが孵化しようとして→to be continued
みたいなストーリー展開あるじゃん?あれって結局どうなるんだろう。
やっぱり孵化した雛は親鳥の真似をするんだろうか? でも、もしそうだったら巣立ちしたあとはどうするんだろうね。
ずっと親の後をついて歩くわけにもいかないだろうし、巣立つときにも「これからは自分の力で生きていくんだよ」的なこと言われたんじゃないのかな。
それとも親鳥に育てられたからこそ、親の背中を見て育つ的な感じで自立してくのかね? まぁそんなこんなで、よろしくお願いしますm(_ _)m
久々のドラフトだったんだけど今回は勝敗の記録をサボってしまったので戦略日記を書くこととする。
普段は3勝で上々を信条にしてるところだけど、スタートのブロンズ初期(指輪はさぼった)を除いてゴールドになってもわりと5勝以上が多く2、3勝以下の記憶がなかったので個人的にかなり勝ちやすい環境だったと思う。
素人記事に目を通すよりはなにはともなく行弘さんの記事のほうが優先度が高いことは書くまでもない。
https://mtg-jp.com/reading/yukuhirolimited/0037239/
ポイントは2つ
・赤黒ネズミを狩れ
・緑をやれ
だ。
さらに低ランク特有の受身な話で言うと青白タッパーを美味しく頂けば勝利数は増えていくだろう。
とりもなおさず最強アーキといっていいだろう。上手く回ったネズミはまさに最強だ。
しかし自分も何度か挑戦してみたが、やはりネズミは出せてもサポートするカードが引けず負けるような、シナジー依存度が高い印象を受けた。(それでもマルチ一枚で2、3勝出来る力がある)
アグロとシナジーが苦手な自分は数度の経験からよっぽどでない限り赤黒ネズミを避けるようになり、逆にこれ対策を念頭にピックするようになった。
具体的には肉・肉・肉。今回は除去の優先度がかなり低い。普段は飛びつくような除去でも優秀なコモンやアンコのクリーチャーが居ればそちらを優先していて、平均すれば除去採用枚数は1枚をゆうに割っている。
とにかくクリーチャーを立て、全軍突撃に相打ち以上を狙えるように耐える。我慢の試合だ。いかに攻撃を躊躇わせ後ろにずらすかのみを考え、序盤のすれ違いは一切しない。(速攻は少ないので安全なら殴ってもいいが)
クリーチャーの採用基準はネズミ(1/1)を討ち取れるか。なので黒白の231はかなり取りたくない。不気ミントは食物がでるのでまだ…ハツカネズミはタフネス上昇がほぼ自ターンと役に立たない。相打ちが美味しくないという理由で111も取りたくないカードだ。青の204は…わからない…避けるし。
序盤を耐え切り高コストを立てられれば相手の息切れでもじもじしているところをサイズ差で殴り勝てるだろう。
コンバットも、基本的にはネズミトークンの討ち取りを意識する。相手の全軍突撃には常に赤バーランのかじりつく大合唱を意識して、パワー+2を考慮、トークン撃破を優先、ライフに余裕があれば一体だけをブロックなどで、(盤面上の)有利交換をできるだけさせないように動くと良いと感じた。
注意点として、私は今回のトップアンコ、イモデーンの徴募兵を一度しか見なかった。その一度も後半に引いて出来事は打たれたが突撃させず勝てた試合で、自分のピックでも一枚も見なかったりで全然遭遇しなかった。イモデーンの徴募兵無しで赤アグロを語れない気がするが、体験できないものはしかたないのである。
ネズミを意識した結果、今回はほぼ緑がらみのデッキを組むことが本当に多かった。活躍したコモンを挙げよう。
1ターン目を出来事で穴埋め、殴る4ターン目からは実質対生物5/4でブロックされる率がかなり低い。壁にしても高コストと相打ちできる。3マナ以下と相打ちでも食物が残り赤黒の出来事・役割(+1
アップ)に強いデフォパワー3が優秀で非トークンへのブロック要員になる。
何枚あっても嬉しい狼。複数あれば食物の補充ができる。攻防の押し付け感が強く、相手していても出されるとかなり動きづらくなる。
ルートワラ系は普段はそれほど取らないが、出来事と、とにかく1マナ起動が便利だった。
根乗りのフォーン/Rootrider Faun
213マナクリ。
ネズミを倒せる、22を受け止められるマナクリと非常に優秀。それと赤の先制攻撃2/1を止められる2マナは少ないのも見逃せない。今回は2マナ以下に恐いコモンが少ないのでかなり頼れる。
マナクリと見てもいいし、倒すにはジャイグロを切る必要があるので2マナに使わせただけでも全然不味くない。
緑の熊はやんちゃなアウフで協約で11交換かつ協約なしで出すことが圧倒的に多い。と頼りないので、2マナはこれか防衛持ちか他色のものに頼りたい。
新緑の偵騎/Verdant Outrider
342起動で威圧。
ネズミを最低限討ち取れるタフ2、高コストと相打ちできるパワー4と頭でっかちなコモン。
コイツの真価は受けきった後のアタッカーで、今回は役割もあるせいかパワー2が多いので膠着まで持ち込んでからすり抜けて殴り勝つシーンがかなり多かった。パワー4は人が死ぬ数値。
攻め手に回ると虚ろの死体あさりの5/4でパワー4以上を差し出すか低パワー2枚を差し出すかを棒立ちのコイツで悩ませたりで楽しい。
小村の大食い/Hamlet Glutton
766軽減持ち緑ファッティ。
緑のゴール。出せたら相手は動けなくなる…はず。雑にサイズで勝つので書くことがない。
虚ろの死体あさりやタフクッキーあたりの食物をタネに5マナで出したい。意外とピックできないときがあるのが難点。
コモンで欲しいのはこのあたり。出来事の凶暴な人狐も強いしあればとるが、勝利貢献度と対ネズミ視点では上の4枚を意識している。タッチ3色や菓子の復讐の夜があるならランパンも多少あり。逆に一番取りたくない肉コモンは空獣の追跡者で424リーチは出してみてこいつどうすればいいの?と頭を抱えた。
相方の色は白・黒・赤から適当に。肉は緑に頼るので、単純にいいカード、出来事、除去がある色でいい。緑黒アンコやタフクッキーがわりと流れてたので緑黒食物になることが多かった。
青をやる指標は書庫のドラゴンを引けるかどうか。引けたならやってもいいかなというぐらいにはこのドラゴンに勝たせてもらった。3枚流れてくるほどAIも嫌ってるが、青白で6勝いただいたので感謝してる。
今回は空がかなり空いてるし確定除去が黒5マナか白の反応協約ぐらい?前者はward2が刺さるし。占術も助かる。
青は呪われし者などを切るタイミングが難しく(ネズミには刺さらない・システムクリーチャーに無力・低PTには低下値が低いなど赤黒・テンポに弱い)、特に出来事持ちは当事者から入ればよかったとなることも多くプレイ難度がやや高い。しかしPTはそれほど悪くないので、やはりクリーチャーを並べることを優先して考えればやれないことはない。
注意点としては白と組んだとしてもタップアーキには入らないこと。赤黒ネズミが合わない人は白青タップもシナジー依存度が高く合わないかもしれない。
地上を固め、白のコモン飛行とドラゴンでスカスカな空を攻めると勝利数が増える。
フォーゴトンレルムや真夜中の狩りなど一強のような環境では基本、自分もその組み合わせを狙っていたが、今回は肌に合わないこともあってカウンター思考をしてみた結果上手く行った。
エルドレインの森は今のところ理不尽すぎるボムレアを喰らう印象は薄く、コモン・アンコモンと出来事などを合わせたやり取りが主がで楽しい。
おとぎ話もようやくこれぐらいのパワーレベルなら許せるかなという按配で不快感が少なかった。
やはり出来事は楽しく、アンコは多色必須だし当事者から入りたくなるような慎重な調整も伺え、協約も一方的なボーナスではないので常に最良・妥協、アド・テンポを天秤にかけるように悩ましい展開がピック段階からあり、よくできていると感じる。
プラチナまで上げなかった指輪物語のせいで久しぶりのせいかもしれないが、かなり良い出来に仕上がっているのでは?
今後のパック変更の影響が心配だが、これからのドラフト環境にも期待している。絶対取らないようなコモンがなくなると嬉しいなぁ。