陰謀論が恐ろしいのはトンデモの中に一部の真理も混じっていることだ。
食糧危機はウクライナ戦争の影響で確実視されているから、日本は影響が少ないだろうけど、米の備蓄ぐらいはしといた方がいいと思う。
いやいやいや笑
司法試験は弁護士になるための試験だし、外交官試験は外交官になるための試験なんだよ。弁護士や外交官にならなきゃ意味ないのに、受かっても最後に肝心の大学を中退したらなれないから結局意味なかったじゃん。それどころか大企業にも入れず、起業でもしない限り底辺やぞ
一時期話題になってたトレパク冤罪について、気になることが出てきたので5chを見に行き、それ自体はすぐ解決。
そしてふと「今まで全然見ようとか探そうとか思わなかったけど、自ジャンルのヲチスレもあるのかな」と思い、検索。
あーやっぱりあるんだな~って検索結果眺めてたら「え?何そのスレタイ」ってなるスレがあって、そこがまあ目をそむけたくなる情報の山だったために、頭を抱えて表題の心境に。
よりにもよって自カプ(仮にABとする)のBがそんないわくつきのキャラだったなんて、Bの生みの親がそんなにアレな人だったなんて、私は今日まで全く知らなかったよ。
しかも内容が内容なだけに、自分のTwitterで言及なんて到底できないし。
でも私はもうABに対して何も知らずに「この二人の関係性が好きだなー!」と言えていた私ではなくなってしまった。TLのAB作品を見ても複雑な気持ちになってしまうし、AB本を出したいと思って昂っていたはずの気持ちも萎んでるし。なんかもう消えてなくなりたい。完全壁打ちだったら無言で垢消してたんだろうな。多少なりとも同カプの人と交流してるし、本出す!って宣言しちゃってるしで、急にいなくなるのはなあ…
いやしかし、わざわざあんなところを見に行くまでは、Bも普通に作者がこの作品のためにデザインしたキャラだと信じて疑わずにいられたんだよな。借り物のキャラだとは全く気付かなかった。自分が色眼鏡を通してでしか原作を見られないから気付かなかっただけかもしれんが。
開き直って「私は何も知らないし見ていない」って姿勢を貫けたら気持ちが楽になるんだろうか。何も分からん。
何も知らずに今日もAB本の原稿をしているフォロワーに、自分の動揺やらなにやらを悟られないよう過ごせるのか?無理では?って今は思ってるけど、一晩寝て起きたらもうちょっと落ち着いて考えられるようになっているかもしれない。
なんかもう色々無理だ、寝よう。
ガンバエー🐱
90歳代のおじいちゃん、おばあちゃん、CEA一桁台とかでよく紹介されてくるけれど(正常範囲は~5で、喫煙や加齢でも軽度上昇する)
手術は体力的に厳しくて、つらい抗癌剤を頑張って、それで体力を落として、元気もなくなって
元々あと数年の寿命が、いったいどれだけ延びるというのだろうね。
それに、見つかっても治療しないかもしれないなら、見つけない選択肢だってあると思うんだ。
紹介元の病院で、ちゃんとそのことを患者さんやご家族と話した上で、血液検査でわざわざ腫瘍マーカーを測ってるとは、とても思えないんだよね。
若い人でもオプションのCA19-9を測定したら軽度高値でしたとかってよく全身CTに回ってくるけど
それで膵癌とか見つかることなんてほぼほぼ無くて、「腫瘍マーカーが高い」っていう漠然とした不安だけが残ったりして。
最近CMやってる尿一滴でがんが分かるなんて、糞みたいな話だなと思うけれど、ノセられて検査するひと、きっといっぱいいるんだろうなぁ。
大昔の人はウルトラQにぶったまげたらしいし、昔の人は初代ジュラシックパークにぶったまげたらしいけど。
親ガチャって言葉があるけど、傍から見たら私はそこそこの当たりを引いたと思われてるんだと思う。
それなりに余裕のある暮らしをさせてもらえて、行きたい大学にも行かせてもらった。(卒業はできなかったけど)
習い事や塾の類いは通ったことがないけど、私がやりたいと望めばきっと叶えてくれたと思う。
それでも私は親ガチャには失敗したと思っている。
「あんたじゃ無理なんじゃない?」
「ほんとにできんの?」
褒められたことより、否定されたことのほうがずっとずっと多かった。
そのくせ「やって見なきゃわかんないじゃん」とか言うんだから始末が悪い。
そうやって萎んだ自己を肯定する力を回復させられないまま、20代後半に差し掛かってしまった。
今は3ヶ月ぐらいニートを続けている。
一人暮らしの家の家賃や光熱費はすべてその親が払ってくれている。
それには本当に感謝しているし、それこそ傍から見れば恵まれていると思われるんだろうなと思う。
たぶんここまで書いた文章を誰かが読んだとしても「甘えるな」「そんなことで親ガチャ失敗とか言われても」って思われるんだろうな。
母は長いこと父との離婚を考えていて、父を心底嫌いな様子だった。
幼い頃からずっと愚痴や悪口を聞かされるうちに、私も父のことが嫌いになった。(それを差し引いても父はまあまあ嫌な奴ではあると思う、けどそれがなきゃここまでの嫌悪にはならなかったと思う)
今でも母と電話をするときは父が寝静まった後や父のいないタイミングを狙う。
私をこうした母と今でも仲良く連絡を取り合って、一緒にどこかへ出かけたりするのは大きな矛盾だと自分でも思う。
母がやってきたことを加害だとするなら、私はさっさと自立して逃げた方が良い。
それでも私は自分の生活、ひいては人生の不安に耐えられなくてそれもできない。
そんな堂々巡りの思考の先にある答えは、自分が消えることだけ。
どんな壁にぶち当たっても、死ぬこと以外の解決策が分からない。
そもそもこの世に生まれてさえこなければ、こんな風に思うこともなかったのだから、私の存在ごと全部なかったことになればいい。