はてなキーワード: しわとは
もちろん私も感染させられた。喉と陰部に。
喉はめちゃくちゃ辛かった。なんか喉全体が真っ白に腫れてた。ツバを飲み込むのすら激痛。何日かして治まったからその時受診はしなかった。
そこで喉が痛んだのか、それ以降声が少ししわがれたまま戻らない。陰部は無症状だった。
ちなみに、週3〜4でセックスしていた。彼からの誘いを断ったことは一度もなかった。アブノーマルなプレイも極力応えた。
将来の話もしていた。
男はそんなもん、それくらい普通って言う人が多いかも知れない。
様々な感染症のリスクが多い。現に彼はうつされた。そして何の罪もない私にまで。
怪しいと思った時、彼を問いただした。
「行ってないよ」
もし信じていたら私は陰部の感染に気付かず、体内で菌が広がって、もっと酷いことになっていたかも知れない。不妊になっていた可能性も十分にある。そんな目に遭わされる謂れはない。
不特定多数と性行為をする人たちとの危険な性行為は、そういうリスクが高いのは当たり前のはず。
「それくらい普通」「男なら仕方ない」のだろうか。女は、男と付き合う限りは不妊にさせられるリスクやあらゆる感染症に感染させられるリスクも受け入れなきゃいけないのかな。
でも、パートナーがいるなら話は違う。勝手な個人の好奇心や性欲で、人様の身体を危険に晒すなんて、男がどうこう以前に人として異常だと思う。
今日検体を出して結果が出るまでに感染していたら、次の検査日まで感染させ放題。
そういえば彼は抗生剤だかなんだかを個人輸入して通っていた。リスク回避したつもりだったのだろうか。あらゆる病気・何もかもをそのお薬で完璧に防げたつもりだったのだろうか。本気でそう思っていたら頭が悪すぎる。抗生剤は予防薬ではないし。頭が悪い。
まぁつまり、何も考えていなかったのだろうね。
不特定多数の女性とセックスがしたい男性の気持ちがあることは仕方ない。
というか私だって、もっとセックスが上手な人とした方が肉体的な満足度は高いし、性欲を存分に満たすことだけを考えたら彼じゃない。でもしない。しなかった。性欲を満たすことだけを考えて生きていないし、自分の危険はもちろん、彼を裏切りたくないし、普通良くないとされてることをやってしまえる倫理観は無いから。性別の問題じゃなくて品性の問題な気がする。
「もし逆の立場で、君が他の男とセックスしていたり、過去に風俗嬢だったって分かったら俺なら耐えられなくて別れてるから、今の君のツラさは理解できない」と言われた。ちょっとよく分からなかった。過去も許さないお前が今何してくれてんの。まず謝れ。
じゃあ感情的な方。
「俺だったら耐えられない」
だって。
もし「風俗は浮気じゃない。行くことが悪いとは全く思わない」という価値観の彼だったら、納得した。「あぁそっち側の人なのね」と。
でも「俺だったら耐えられない」んだって。
だって昔からの男友達や同期とご飯行ったり連絡取ることすら嫌がってたもんね。男友達との関わりは控えた。
それからしばらくは無だった。「一切許していない」とは伝えていた。
私を裏切った彼の手を触る気にならず手も繋げなくて、キスもできなかった。
「最近そっちから手を繋いでくれない!キスしてくれない!何で?!」とふくれた彼を見た時の感情はうまく表現できない。
畑をぐちゃぐちゃに荒らしておいて、「傷のない健康で良い野菜を食わせろ」と言ってるようなもんだよなぁと思った。まず、犯人のあなたが率先して畑の復興作業を手伝って下さい。膨大すぎて1人じゃ無理です。
別れたくないと言う彼に、「私が仕事中にそういうことをされていたから、仕事中は不安。なるべく連絡するようにしてほしい」と言ったら「それは無理」なんだって。
彼に、「君から好かれていると思えない」と言われた。
こっちのセリフだよ〜
ツイッターで”日本人19年ぶり2人目の快挙”トレンドみたけど、いつもならスクロールしてるうちにでてくる
旧蘭印のがでてこなかった。ようわからん帽子をかぶった色黒なおっさん写真みるとイライラする。
日本語のハッシュタグだけ、アレしてつぶやく蘭印人のインテンションはなんなんだ。なんてことだ・・・なんてことだ・・・
だから、ちょっと幸せ。おててのしわとしわをあわせて幸せ!!日本が石油もとめて英米にケンカ売らんかったら
いまでもアレやったのに。
多重派遣プログラマを20年以上やっていた就職氷河期高卒増田が出会ってきたパワハラ上司、パワハラ顧客たちの記憶。全部昔の話。
増田が結婚した時のこと、新婚旅行で1週間休むと伝えたら「派遣社員なのに結婚するんだ?」と高笑いした某銀行システム部の50代社員。
そうなんすよーと答えつつ、ホントにこういう奴っているんだ!と感動した。
タクシーで帰ることが認められていた。
プロパーのリーダーは毎日15時すぎに出勤して24時にタクシーで帰るのである。
私は朝9時に来て、毎日21時~終電あたりで帰っていたが、タクシー男、自分より早く若者が帰るのが気に入らない。
ある日嫌がらせで、後に聞いた話だと「あいつは絶対出来ない」と他者に語っていた課題を渡された。
アホくさいのでその後は毎日昼すぎに出勤してタクシーで帰る生活にした。労働時間はさほど変わらなかったが何も言われなくなった。
ゴルフ経験者増田。若手の時は手取りが17万円なのに、参加費が4万円(名門コースのプレー代込)かかる年2回の自社ゴルフコンペにしつこく誘われた。
出向先に総務部長、常務、社長から電話がかかってきて、最終的にはゴルフをやれるほど給料貰っていないと言ったが、1度、老いた会長のキャディをやらされつつ回ることになった。
その日のコンペの準備も当然全部若手増田。楽しさなど微塵もない。苦行。
現場に入った直後、いきなり仕様書を渡され今週中にやれとだけ言われ、他は何も教えてくれない。
今であれば開発環境、システムの概要など現場に入ってまず何を見れば良いか解るが。
まず何をどうしたら良いかを尋ねるとブチギレ。他の社員に助けられる。
「田舎に帰って頭の使わなくていい缶詰工場で働け。業界にいたら迷惑だ」
強く叱責された後、地下鉄の電車に飛び込みそうになる自分が居た。
その10年後、別な現場の上司(プロパー会社の社員として転籍していた)として缶詰男が登場。
だが仏のような性格に変わっていて、当時の俺は頭がおかしかったと謝られ、2人で昼飯を食う仲に。
だがそのおかげで他人が死にかける事もある。
不具合多発のシステムの開発現場、SEを奴隷としか思っていない顧客システム部。
その中で25歳くらいの女性がいたが、まだ若手なのでシステムの知識が浅い。
顧客システム部の方針で指摘をいくつか上げなければならないのか、ドキュメントの語句のどうでも良いツッコミが多い。無駄なテストのやり直しも多数要求。そして性格が偉そうでヒステリック。周囲も止めないしわりと偉そう。
開発側にメンタルを壊される人間が現れ、一次受けのSI会社の営業が「お前が〇〇を壊したんだよ!!!」と客である姫にお前呼ばわりで超ブチギレ。
というPJの端に目立たないようにして座っていた。
リモートワークになった時、自堕落な増田が働いているのか、下手すると1時間おきに起きてます?働いてます?と聞いてくる年下現場リーダーがいた。
全く失礼なやつだが、わりと寝てたし、仕事してるときもアニメ見ながらプログラム書いてた。ごめんな。
これも20年前の話。
某巨大システムの現場の打ち上げ、1次会は普通に居酒屋だったが、二次会に連れて行かれたのがPMの大好きなフィリピンパブだった。
逃げれず、自分の前についたのは20歳の若い子だった。 だが、日本に来たばかりで日本語が喋れない。増田はコミュ障で喋れない上に英語が喋れない。今みたいに携帯で翻訳も出来ない。
次に行くぞ!の号令が聞こえた時に逃げ帰ってきた。
ちなみに支払いは大手SIの会社の若手が入社時に貴族カードを持たされていて巨額の支払いが来たと言っていた。
銀行システム部に出向(立場上は銀行員側になる)した際、海外の支店のシステム担当と毎日英語でやりとりをしなくてはならなくなった。
私は英語だけは本当に出来ないと伝えていて、出向する際はプロパーの営業から英語以外の仕事で大丈夫と聞いていたのだが、現場のリーダーにその事を伝えてみると、「そんなの(英語を使わないのなんて)許されないですよ」と笑顔で即答された。詐欺だ。
プロパーの営業に文句を言うと、ごめんね。じゃあがんばって。との返信。詐欺だ。
翻訳サイトを使い、泣きながら英語で文章を書いたが、高学歴の銀行員に文法の怪しい英語を嘲笑されつつ英語のメールを描き続けた。
とある現場の大手SI企業の40代後半リーダー、金曜日は早く帰って沖縄に発ち、月曜日の早朝に東京に戻って来る生活をしていて、月曜日は毎週のように雪塩ちんすこうをくれるのである。雪塩ちんすこうすき。
プロジェクトが終わった時には増田、韓国人中国人の部下達へ、南青山の高級フレンチで自腹で奢ってくれたりした。
人生楽しそうな人であった。仕事の振られる量も的確で嫌な空気になったことも無く、ほどほどの緊張感もある良い現場だった。
自腹で奢るのが良いという話では無い。
今は派遣プログラマを卒業して起業し、全く別の業種で働いているのだが、それから何故か更に8キロ太った。おかげで高血圧。
もっと酷いことが色々あったはずなのに、辞めてから2年以上経つともう記憶があやふやだ。
どうやら喉元を通り過ぎてしまったらしい。
ずーーーーーーーーーーーーーーーっと洋楽が流れてるから仕事中に口ずさむ曲が全部洋楽になっちゃって、同僚から〇〇(おそらくその楽曲を歌ってる奴だと思われる)聴くんですか?いいですよね!って声をかけられる。もうしわけないけど、歌手名すら知らんかったわ。でもいい曲だと思うよ。
あと何の脈絡もなくかかってるから何の曲か全くわからん。口笛のメロディから入るけっこうキャッチーな男ボーカルの曲があってそれも口ずさんでたんだけど、こないだトップガンマーヴェリック見てたらビーチフットやる場面で流れ出して笑ってしまった。お前、トップガンの劇伴やったんか!あとなんかめっちゃメロウな曲流れてんな―と思ってたらワカンダフォーエバーのエンディングテーマだった。
俺は涼宮ハルヒの憂鬱がきっかけでオタクコンテンツの世界に足を踏み入れた、歴としたキモオタだ。
「ハルヒからオタクになったやつはにわか」という風潮の中で生きてきたから自分は一生にわかオタクだと思っていたが、どうやらそんなことはないらしい。
アニオタであることに加え、当然不細工な面を携えて生きてきたわけだが、いつの頃からかそんな状態を脱しようという努力をするようになった。
なぜそんな努力を始めたのかは自分でもわからない。依然としてオタクコンテンツが大好きなままだったし、もともとアニメやゲーム(コンシューマゲームにゲーセンの音ゲーにカードゲームにと色々やっていた)などに浸り続けてとても楽しく生活していた。オタクコンテンツを楽しみ続ける生活が嫌になったとかそんな気持ちは微塵もなかった。
何か決定的なきっかけがあってそんな努力をし始めたわけではないと思うが、何はともあれキモオタ不細工男という立場から抜け出そうと試みたわけだ。
3,4年の試行錯誤の末、主にコミュニケーションの取り方と見た目の雰囲気を「まあ悪くない」程度にまで持っていくことができた。これは本当にめでたいことだ。
本当にありがたい。俺はとても運が良かったのだろう。
そうした努力のおかげか、俺には大学時代から仲がいい女友達がいる。
俺の見た目などが改善し始めたあたりからの付き合いで、こいつはなぜか俺のことをとても気に入っている。
(以下、この女のことは"ハルヒ"と称することにする。この呼称に他意は無い。本当にただ俺が涼宮ハルヒの憂鬱が好きだからそのキャラから取っただけだ)
ハルヒはちょくちょく俺に絡んできた。
今でもLINEのやりとりは続いているしたまに一緒に飯も食いにいく。
何があったわけでもないのに焼肉を奢ってもらったこともあるし、この前は爬虫類展に行きたいというからついて行ったら入場料を出してくれた。金払いのいい女だ。
この女、大学を卒業してからやたらと俺に求婚をしてくるようになった。
付き合ってほしいと言われたことはない。
LINEで、
「ねえいつ結婚するの〜〜」
「住むならどのあたりがいいかね〜〜」
(「しゅきしゅきしゅき」とピンクのうさぎが喋っているスタンプ)
みたいなメッセージたちがたまに送られてくる。
大学を卒業後、半年くらいメッセージをほとんど返さなくなったくせに急にこの調子だ。どういうことなんだ。
ハルヒは漫画が好きで俺と趣味がかなり合う。俺も一緒にいてまあ楽だしそこそこ楽しい。
養ってくれ〜と言ったら「いいよー」と返されたこともある。
そのことをきちんと覚えているらしく、ハルヒが仕事が辛いという話をしてきたから「やめれば?」と適当に言ったところ、
「辞めたらあなたを養えないじゃん」
と言われた。
俺を養ってくれる女なんてこの先出会えるのだろうか。
養ってくれるのなら結婚することもやぶさかではない。というか将来のことなどを考えるとこの良物件を逃したくはない。
きっととても贅沢な悩みだと思うし、「なんだよ自慢かよ」と感じる増田もいるかもしれない。
ここまで読んだだけでも、「くそが…」という気持ちになった増田もいるだろう。
もちろん取り留めのない感想を述べてもらっても全く構わないが、できたら解決策や対処法を一緒に考え、提言してもらえると嬉しい。
大学を卒業した後、ハルヒからなぜかメッセージがあまり返ってこなくなった時期があった。
それまでは即レスで返ってきていたのに、俺が何かLINEでメッセージを送っても7割は既読無視。たまにかなり遅れて返信が来るといった感じだった。
その期間に俺は──
彼女が出来ていた。
キモオタ不細工を脱した俺は、2つ年下の女を引っ掛けて彼女にしていた。まあこれも運が良かっただけだ。
俺の悩みというのは、ひとことで言えば結婚だ。
今の彼女は俺には勿体無いくらいいい子で、とてもいい彼女だ。それは間違いない。
長門は家事なども全てこなせて、気が利いて、何より俺のことを好きだと言ってくれる。俺も長門のことは本当に可愛いと思っているし、好きであることは否定のしようがない。
俺は長門と一緒にいることで、癒しとか安心とかいった気分になっている。
癒しとか安心を感じることができているのは良いのだが、それはそれとして、面倒だと感じることも多々ある。
これがよく聞く「彼氏、付き合い初めはすっごい優しくて色々お出かけとかしてくれたのに段々そういうこともしてくれなくなってきたんだよね…」というやつだろうか。なるほど。
しかしわざわざ金を出しておしゃれで高価な飯屋に行ったり、わざわざ休みを使って人の多いデートスポットに行ったりといったことをするのは、端的に言えば面倒なのだ。
体力や手間や金などのコストをかけて、わざわざそんなところへ出かけたくないというのが本音だ。
というか、俺は普通に休みの日は一人でオタクコンテンツに浸っていたい。俺はキモいアニオタだからな。
それでもたまーに出掛けたりご飯を食べたりしているが、面倒だし割に合わないと感じている。
それに、長門に対して安心や癒しや安らぎを感じはするけれども、別に楽しくはないのだ。
友達と一緒に遊んだりオタクコンテンツを楽しんでいる時のような、面白さとか楽しさとかそういったものは一切感じていない。
ただ癒されているだけだ。楽しくはない。
自分でもわからないが、彼女ができたと報告することで、結婚して養ってもらう話が反故にされてしまうのではないかと危惧したからかもしれない。
もうここに関して、完全に俺が悪いことは否定できない。間違いなく俺が悪い。俺がここでそんな不誠実な態度をとったからいま悩んでいるのかもしれない。俺が悪いです。、
つまるところ長門は彼女としてはめちゃめちゃいいのだが、結婚相手としてハルヒと長門どちらが適しているかと考えた時に、ハルヒに軍配が上がる、という話だ。
長門にそれとなく結婚のことを聞いたことがある。俺と結婚できるのかどうかを。
「する!」
と元気よく即答されてしまった。
「できる」ではなく「する」ときたもんだ。
付き合った後に俺がどれほどダメなところを見せても、長門から俺への愛は変わらなかった。
しかし長門は現在、正社員雇用を狙ってアパレル店で働いているフリーターなのだ。
俺は結婚した時に自分と相手の生活、二人分の責任は持てないと感じているし、収入が不安定な長門ではそうした生活面や金銭面に不安がかなり残る。転職先を探してるとか言ってたし。お前新卒で入社した仕事を半年経たずに辞めたばっかりじゃん…それで今の店で働き始めたのにお前…
俺は長門のことが好きだが、結婚相手としてはハルヒには勝てない、というのが正直なところだ。
だったら、長門を今俺に付き合わせているのは良くないのではないか。
さっさと別れて、ハルヒと結婚したほうが全員のためなのではないか。最近ハルヒから結婚の圧が強いし。
そんなありきたりなことで俺は悩んでいるのだ。
俺はどちらも不幸にさせたくないのだ。
俺が悪いのに欲張りすぎることを言っているとは思うが。
長門と別れてハルヒと結婚するのなら、長門にショックを与えたくない。悲しませたくない。
なんかやむに止まれぬ何かの事情で、お互いに好きだけど仕方なく別れることになったとかそんな感じのエモいあれになれたら一番いい。
捏造とかそんな不誠実な俺が一番悪いのはその通りです。
まとめると
・長門にショックを与えたくない
ということだ。
円満に長門と別れてハルヒと結婚する方法、もしくはそれ以外の更なる解決法や対処法があったら教えてほしい。
長門がめちゃめちゃ金持ちだったら長門と結婚して終わりなんだけどな。
結局金ってことか。
長文でこんなこと書いてすまない。
推敲もしていないし、途中で「これ長すぎるな…」と思って雑に早足で書いてしまった。
・キモオタ故にリアルな目の前の女の裸で興奮することが出来ずに未だ童貞
・長門が俺のことを好きだと言ってくれたりすると本当に嬉しいし長門のことが好きだって気持ちになるしすごく愛しい気持ちになる。長門の悪口のようなことばかり書いてしまったかもしれないが俺は本当に長門が好きなんだ
・ハルヒのことは恋愛的にはまったく好きではない。少し変な友達、という感じ。
・長門に「俺、そもそも人生で結婚したいかどうかも自分でわかってないんだよね。このまま付き合ってても結婚できないかもしれないよ?」とは言ってある。それでもいいと言われた。
誰か答えてあげればいいのに
Walk In Closet
衣装部屋
って言うと広そうだけど
収納用の小部屋
窓が無かったり狭くて
法律上は居室扱いにならないとか
ちょこっと場所を取るけど便利
文通みたいにメッセージやりとりしている女性と6月頭辺りで会食の提案したら、既読スルー後一週間後に2時間だけならと返事が来てさらに数分後に他の知人との予定が入ったからやっぱ無理とかいわれてワロタ。
ダブルワークに加えて割と忙しい趣味の時間があるのは知っているから時間が無いのはわかるが、どう思われているのかは優先順位のつけ方ではっきしわかんだね。
何度か会ったとき楽しかったし共通の知人夫婦から脈ありとか聞いていたけど本当のところはわからないわけで。
かなり無理な条件でも他のタイミング提示してくれたり、なんか気持ちと言うか慮ってくれているニュアンスが見えたらまだ我慢できたんだけど一度もそういうのはないからもうキツイ。
その気持ちはわかる。
もし自分が性同一でなく、脳の性別がそのまま戸籍の性別だったらそういう風に思っていたと思うので。
先にいっておくと多分その気持ちも感覚も増田にはわかることはないしわからないと思う。
身体違和については自分もまさに例に挙げてもらったようないわゆる「セルフいイメージとのずれ」以上でも以下でもないという認識、つまり整形をするかしないか程度の認識をしている。
しかし、自分の性別が男/女だという確信はまた別のところにあるので、それはまた別の感覚である。
そのことが感覚的にわからないのは非常に正常なことだとも思うし、
わからないことそれ自体は決して悪いことではないのでそのままそっとしておいてもらえると助かるかもしれない。
[性同一性障害は脳の先天性な性分化疾患であるのではないだろうか]
一応自分なりに考察したところによると、性同一性障害は心の問題ではない。
あくまで自分の例をベースに考えたところ、おそらく先天性な性分化疾患の範疇に収まるものだと認識している。
身体のどこかの性分化が正常に行われなかった場合、それは性分化疾患となる。性分化疾患には逆の性別に体の部位ごとが分化してしまう症例がある。
性同一性障害はその脳版なのではないかと考えている。(ちなみに、同性愛傾向の人の中にもその一種の人もいるだろうと推測している)
その正常に性分化が行われなかった場所が脳である場合、脳と身体の性分化がずれ、あるいは逆になり、性同一性の一致に支障をきたすのではないだろうか。
これはあくまで自分の場合であるが、子供の頃から趣味や思考、行動がいろんな人から異常だと驚かれて育ったが、自分が世間で言われるほどの奇異で奇特な異常者だとは思えなかった。自分のような思考をして物事に対して自分と同じような興味関心を抱くような人物像は、決して割合としては多数派ではないとは思うが、とはいっても異常者といわれるほど「おかしい」行動でも思考回路でもないと思っていた。よくいる類型的な青年像の一パターンに収まる範疇の思考回路や趣味だと思っていたからだ。女社会という中では確かに異常者であるが、仮に男女全てを含めて考えた場合、そこまで「異常者!」とは思えなかった。確かに自分みたいなタイプの女性は見たことがなかったが、男には割といる感じがした。
そこで、それを確かめるために男子校状態の学校に入ったり(※)、部活やスポーツにおいても男子と共通の枠の競技をでやってみたところ、やはり自分は男社会の暗黙のルールをなぜか知っていて、そして女社会の暗黙のルールをどんなに明文化されても感覚的にはよく理解できていないということをより強く実感した。そしてやはり自分と似たようなタイプの青年はたまに遭遇するので、自分がそこまで仰天されるほどの社会不適合な異常者ではないということもより強く「実感」した。
※学部の選択については、もちろん自身のもともとの関心がそういうSFメカ趣味だったのもあるが、何番目かの理由としては、あえて男社会に身を置いて様子を探ってみる、という目的もあった。
自分にとっては性自認や性別はどうでもよく、どちらかといえば、「社会から異常者だと言われる」ことの方が高校生までの自分にとっての解決するべき問題であった。
そこで、自分は女子社会の中だけではなく男社会の中でも異常者扱いされるのか、それとも男性社会では「想定されている社会性のある人物像」側に入れるのか、そこが自分にとっての興味関心だった。
後から考えれば、非常に自分の男性性を重視していた部分はある気はするのだが、それを男性特有の発想だとは思っていなかった。例えば、「少年よ大志を抱け」的な気負いはあったが、そのような頂点を目指す思考はだれでも持ってると思っていたし、これが男性特有の発想だとは思っていなかった。
どんなに合わせても明文化されていない女性集団の暗黙のルールが理解できない、それこそあまりにも自分が女子集団による善し悪しの価値基準を納得できず、行動にも反映できないため未成年のときの自分は自分に発達障害的なものを疑っていた。しかし、不思議なことに男性集団に混じると男性集団のほうの暗黙のルールは感覚的になぜか教わらなくとも理解できていた。そして、自分は発達障害的なものではなく、性別に由来する行動の原理が逆なのだと認識するようになった。
長くなったが、自分の「性自認」の感覚はこのようなものである。アホなので今でも特撮ヒーローのように正義とは何かを自身に問いかけながら振舞いたいと思っている。
自分は諸事情あって外見のパス度(=希望の性別で見られる度合い)は高くない。容姿においては中性的で男性的な雰囲気の女性だと思われている。雰囲気が普通の女性とは違うため同性愛者の女性だと思われることが多い。性同一の診断の紙きれは持っているが、「治療」の予定はない。ただ、声は子供の頃からの訓練によって男性~女性両方の声を出すことができるので、電話や通話のみの相手には何も言わずに男性で通すこともある。
他人からの視点については、自分のことを「同性愛者であり、なぜか異様に男特有の無意識の行動をとったり集団におけるポジションを志向したり限りなく男と同じ行動ばかりとろうとする女性」と認識される状態でも個人的には構わないと思っている。
というか自分のやろうとすることを妨害しないでいてくれれば他人が自分のことをどう思おうと構わない。
もちろん「こいつはそういうやつなんだな」と理解して認識してくれる人間の方と距離を詰めたり仲よくしたりしたいとは思うが、別に増田もそういう相手と親密に打ち解ける仲になりたいとは思ってないだろうし。
[余談]
ちなみに先述の発言をひっくり返すようなことを言うが、おそらく「心が異性」と宣言するタイプの人の多くは思い込みと勘違いが多いように見える。特に、女→男(心は男と宣言するパターン)の場合は、わざわざ言って回っている人は変身願望が強い若い女性がそう宣言しているだけのことが多いのではないだろうか。
また、本当の性同一性障害の人で特に女→男の人でおそらく真正だろうなという雰囲気の人については、彼らの多くは男の姿と声で堂々と社会に紛れ込んでいる。もしかしたらすでに増田の周りにいるのかもしれないし、仮にいても気づかないと思う。日常生活において見ず知らずの他人のパンツの中身を見る機会など基本的にはないので、まずわかることはない。あってみればわかると思うが「元女です」と宣言されたところでまず信じられない程度には通常の男性である。もし、実際に彼らにあって、雰囲気をみて「どうみても元女だ」と疑えるのならば、その人は同時に世の生まれ持っての男性の多くにも元女疑惑をかけながら生きなければいけないだろう。
不要。
自分は性同一性障害を脳の性分化疾患の一種だと思っているが、それについての研究が政治的イデオロギーによって非推奨になっている。原因はおそらく、自分は異性になりたいと主張する人のうち、脳の性分化による性同一性障害の人は多くはないからだろう。
昨今のLGBT法案における性自認についての言説は海外による政治イデオロギーの問題だと思っている。これによると、ポリティカルコレクトネスによると、本人の資質はさておき戸籍と別の性別になってみたい、戸籍と別の性別として暮らしてみたいという願望を持っている人は誰でも「自分の性自認は○○」と主張していいことになっているようなので、性自認という言葉自体がライトな意味合いのものに変容してきているように見えるのだ。
自分も実年齢に違和感はあるし実感してる年齢と実年齢がずれているというその感覚自体は分かるが、だからといって自分がトランスエイジだとかはバカバカしくて真面目に主張する気にはなりえない。
その感覚を性別に当てはめたものが「性自認という用語の意味」なら、性自認ってだいぶ軽い言葉だったんだなーと思うし、トランスエイジのジェンダー版がトランスジェンダーならトランスジェンダーってのもめちゃくちゃな発想だなーとも思う。
SIerでSEやってるんだが最近ちょっと新しいものを作ろうとしているプロジェクトに配属された
そこでは行き当たりばったりで話が進んでいた
レガシープロジェクトばかりやっていてあまりこの手のプロジェクトに慣れてなかった俺は途中参画なのもあり、そういう文化なのかなと受け入れてしまった
この時点で色々と気づくべきだったのかもしれない
プロジェクトは途中難航しながらも一応前には進んでいたのだが外部連携先の機能の部分で問題が発生した
いや開発が単純に難航して遅れたならしょうがないかなと思うんだが、そもそも開発期間がうまくこっちと合ってないことがわかってきた
裏取りが不十分だったというか多分大丈夫でしょみたいな感じで進めてしまっていたらしい
普通は逆算してプロジェクト計画立ててさ、さらに逆算だけだと考慮不足になりそうなところにバッファ積んでとかやると思うんだが逆算すらできてねえ
外部のアプリ連携先が同じ会社ならまだやりようはあるが違う会社で客との契約内容もいまいちな感じなので待機期間みたいになっちまう
客に金があれば乗り切れるが金がなくSE側の人員削減をせざるを得ない
しかし人売りSIer業界だと一度プロジェクトから抜けた人間を呼び戻すのは大変なので結局ある程度は確保し続けないといけない
で、しわ寄せとして下請け側が工数を減らした状態で請けることになったがまぁ結局追加で余計なことをやらされ始めて俺の工数足りんのだがとなっている
この状態を防ぐにはどうすればよかったかっていうとやっぱ計画段階でちゃんとやっとくしかないよねと思った
元請けが客に後から金交渉できれば別だが有能元請けじゃないと後からの金交渉は難しいだろう
新しいことやってるから多少は勢いでやっていく必要はあるが外部連携先の部分とかは逆算してちゃんと計画たててくれんと
そもそもウォーターフォールでやるなよって話もありそうだがアジャイルは客負担高いらしいし、予算確保も大変そうなイメージなので、客も元請けも弱めのこの現場では多分成り立たないだろうと思う
いずれにせよ行き当たりばったりがもう精神的にきつくなってきたのと、元請けにいる有能風ベテランエンジニア様がパワハラ気味でうざいのでプロジェクトを早く抜けたいのだがプロジェクトを抜けるには計画的に抜けないと迷惑がかかるというか抜けさせてもらえない
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.ryuzee.com/contents/blog/14581
っていうエントリがあるんだけど、
内容は会社の組織目標を上手に設定しましょうね、と当たり前のことを簡単に書いてあるだけだ。
そこに、成果主義の弊害とか無駄無駄無駄アッみたいなコメント一杯ついている。
いまどき、よほどの同族会社とか独裁ブラック企業とかでない限り、
今年はこれをここまで達成します。出来たら評価4/5をください。出来たという判定はこれこれを基準でいいですよね?
もしそれ以上あそこまで登れたらよく出来ましたとして評価5/5をください
みたいな話を上司としておかないでどうやって上司からイジメをうけたり仕事しているのに社長の甥に業績をあつめたしわ寄せで降格減給されたり、
みたいな状況に対処できるのか?
プロとして請け負う仕事の範囲や成果を会社側と事前に合意しておかずになんで会社側でそんな管理しろや、とか言えるのかわからん
1. 梅以外のものを揃える
必要なものは梅、容器、氷砂糖、度数が20度以上の酒だ。それ以下で漬けるのは違法(発酵しちゃって密造酒扱いになるらしい)。梅酒用の容器は梅が出回り始めると若干品薄になるから、今のうちに買っとくと良い。退路を断て。作るしかない。梅の出回りは5月末~6月中旬までだ。タイミングを逃すな。
さて、容器に関してだが、長期間(3年とか)漬ける予定なら安心安全の瓶がいい。使う酒の2倍以上の容量のものを使おう(1.8Lの酒を入れるなら4L瓶がいいぞ)。1年程度で飲み切るならPET製でもよい。軽くて、四角柱型の場所を取りにくいのもある。取り回しがいいので便利。
続いて氷砂糖。ロックタイプとクリスタルタイプがあるが、どっちでもいい。値段も変わらん。梅シロップ作るときはロックタイプのほうがいいんだって。黒糖使ってもコクがあってうまい。入れる砂糖全部黒糖にするとベッタベタになるから、氷砂糖の半量を黒糖にする、くらいが失敗しにくいのでいいぞ。
問題の漬ける酒だ。ホワイトリカーが一般的で、飲んで違和感が少ないのもこれ。ただ正直、ホワイトリカー+氷砂糖で漬けるならチョーヤで十分な気がしてる。どうせ漬けるなら変なこだわり入れよう!!!!!前述の黒糖梅酒にするとホワイトリカーでも「私が作った梅酒」感が出るのでいいぞ。これも前述の通り度数が20度以上じゃないと法律的にNGなんだが、さらに高い度数の35度以上の酒を使ってほしい。アルコール度数が高いほうが失敗しにくいからだ。35度の酒で漬けても梅からの水分で20~22%くらいになる。このくらいの度数なら劣化しにくいのでいいぞ。
で、どの酒がいいか。なんでもいいぞ。私は今年ジン梅酒、ブランデー梅酒、黒糖ブランデー梅酒を仕込むつもり。高いブランデーを使う必要は全く無くて、宝酒造の蘭みたいな2.7L2400円でも十分。ジン梅酒は初の試み。ひとまずビーフィーターで作ってみて、色々実験する。この実験が楽しいんですわ、クソみたいな人生、1年のこの時期だけを楽しみに生きていける。あと今年はやらないが、泡盛黒糖梅酒は美味かった。泡盛あんまり好きじゃないので私向けじゃなかったが、ハマる人はハマるタイプ。
2. 梅買ってきて漬ける
梅は適当に買ってください。スーパーの青果担当に毎年入荷してるか聞くか、JAの直売所とか探してみよう。目利きとかできひんので、しわくちゃになってない青いやつなら何でもいいっす。使用量は、酒2Lに1kgくらいって覚えといて、多少多くても少なくてもいい。販売単位に合わせて無駄なく使ってくれ。あとは洗ってヘタ取って拭いて漬ける。漬ける前に容器の消毒を忘れずに。私はスピリタス使ってアルコール消毒してる。氷砂糖(+黒糖)の量は梅の半分前後って覚えておいて、好みで増減させてください。氷砂糖は少ないほど漬け時間が長く必要。あと氷砂糖は賞味期限無限なので、販売単位を気にせず必要量使って余らせてよい。
3. 待つ
ここが一番つらい。最低3ヶ月、おあずけタイム。3ヶ月後に試飲して、アルコール感がキツいならもう1ヶ月だ。さあつらいぞ。ここの熟成が短くてもうまいのは、ホワイトリカーと各社販売中の果実酒用ブランデーみたいな専用品だ。どういう原理かわからんが、果実酒用リカーは熟成短めでも結構うまい。安いブランデーとか使っちゃったらアルコール感が薄れるのは1年後から。来年のゴールデンウィークに向けて漬けようではないか。
4. 飲む
好きに飲め。お前が作った酒だ。売ったら違法な。友人に振る舞うのはOKらしい。
ひとまず4L瓶と果実酒用ブランデー1.8Lと梅1kgと氷砂糖350g(ブランデー使う場合は500g入れると甘い)手に入れて、今年からやってみんか?ブランデー梅酒は特に漬け込みの期間での味の変化とか楽しめるのでオススメ。ジン梅酒は果実系カクテルが豊富なジンになら合いそうなので楽しみ。ウィスキー梅酒はおすすめしない。
梅酒漬けよう
ゲームだとか、買い物・物欲だとか、エロ関係とか、遊ぶとか、キラキラとか、承認とか、食べるとか、映画とかアニメとか、ギャンブルとか、金とか、押し活とか、暴力とか、酒とか、ドラッグとか、寝るとか、タバコとか
何かしてドーパミンを出して多幸感を出すことでストレスをごまかしながら生きてるんだ
強く出るものほどハマるので人生に悪影響を及ぼす、ということは歳を取ると何となく察してくる
そうして一度はストレスを溜めない方を試みるが、無理あるいは修行のような苦しみが有ると気づく
そこまできて、じゃあ何に依存するか、依存するにしても悪影響を少なくするかを考え始める
俺は最近そういう段階に来てるけど
どれも選択するのが怖くて手が出ないみたいな感じになってる
そう言う人も居そう
ここ1年位は食べることに依存してたがそれもダイエットを始めてやめた
ストレスを減らすのは無理そう
さて困った
そうだ
もともと鼻炎持ちの夏以外花粉症。
夏だけ調子いい。
今まではあーなんか鼻詰まるなーくらいだったのが
それがここ数年たびたび副鼻腔炎になるようになり(頭痛とか顔が痛いとかで自覚する)
昨年からは肌も荒れ、目もかゆく瞼も腫れるようになった。
(なんだかんだで去年の秋からずーっと続けて薬飲んでる、ちなちょくちく病院行ってたら医療費10万超えた)
薬を飲んでいてもステロイドを塗っていてもアレジオンの目薬を刺していても鼻は出るし肌は荒れるし目はかゆい。
ここ数日は目が痛く涙がボロボロ出る。
あまりの目の痛さに祝日もやっている病院を探して行ってみたが結局アレルギーの点眼と眼軟膏をもらったのみ。(しかももう持ってるやつ)
検査をしてくれたりしたので目が傷ついてる訳ではなさそうだが相変わらず目の痛さと涙が出るのは治っていない。
もちろんマスクもしている。
だがゴールデンウィークで子供を籠らせるわけにもいかず、長時間外に連れてっている。
去年から目も格段にしわしわになった。まぶた落ちてきた。悲しい。
ちなみに舌下免疫療法は症状がひどいのが落ち着かず途中で断念した。
花粉症もうやだ。しにたい。
他に対策あったら教えて欲しい。
https://anond.hatelabo.jp/20230503084650
釣りにしては雑なので、本当の気持ちを書いているという前提でレスする。
この手の「僕は優等生です」アピールしかできないオタクが「オールドオタク」を名乗っているのを見るたびに悲しい気持ちになる。 「オタク生活で何も得られなくてオタクから逃げたくせに、オタク以外にアイデンティティと呼べるものがないから記憶を捏造するしかなかった負け犬がまた一匹」という感想しか持てない。こういう人間にだけはならないようにしたい。
「東大や京大生よりもMARCH~関関同立レベルの中途半端な学歴の人間の方が学歴にこだわる」というよくある話を思い出す。そういう人間の方が受験勉強の大切さを語ったり、勉強しないやつに説教をしたりするものだ。この増田も、オタクでいうところのMARCHぐらいの人間だったのだろう。「気づいたらオタクになっていた」タイプではなく、当時一生懸命オタクになろうとしたのだろう。まじめにコツコツコンテンツを消費して、細々と感想を書くような優等生的なオタクだったのは間違いない。しかし、オタクというのは優等生であること自体はたいして評価されない。頑張ってなお、この増田はオタクとしては何も価値を生み出せなくて大して評価されなかった。周りにもっと面白い奴がいたし、オタクとしてうまく友達を作れなかったりして埋もれてしまった。こういう人間はたいがい響凱のように加齢に従って「オタクであり続けること」がだんだんと苦痛になってくる。そして体力や時間や余力やらいろんな事情があってオタク活動からフェイドアウトした。しかも、自分の意思できっぱりやめたわけではなく、その他の現実に妥協・敗北して引退した。逃げるようにしてやめていったのだ。しかも、その挫折を受け入れるだけの根性もないヘタレだからすっぱりと諦めることもできずに亡霊としてネットを彷徨っている。
この増田は一人でコンテンツを楽しみきるような自我も持たずそれでいて馬鹿になって騒いで友達を作ることもできなかった。オタクとしての素質が低すぎた。結局オタク活動に多大なコストを払ったのに、自分にとって誇れるような輝かしい何かを得られなかった。オタクであることにこだわった時間が長かったのにオタクをやめて何者かになることもできなかった。何の成果も得られませんでした! オタクとしての敗北者!増田がこういうオタクライフを送ったことがありありと想像できる。かわいそう。増田はオタクとして不完全燃焼なままだからオタクとしての本当の楽しさを知らない。だからオタクという概念に対してネガティブなイメージを持っている。
この増田は、オタクとしての自分しか語ることがないのに、オタクとして語れることが大して何もない。オタクとしての人生にも不満が残っているが、それでもオタクであったこと以外自分の人生に何も残ってない。増田のような人間が40歳を越えだすとアイデンティティクライシスに陥る。典型的な負け犬だ。こういう「負け犬」が自分を守るために何をやるか。答えは一つ。「自分の記憶を捏造する」である。「自分は立派なオタクだった」ということにするのである。
しかし、増田は所詮オタク活動の中から何も得られなかったMARCHクラスのオタクだ。立派なオタクアピールしたくても優等生だったことだけが取り柄で、自分のオタク活動について何か他人に語れるようなことはない。オタク活動を続けているうちは何物にもなれなかった雑魚である以上、自分のオタク遍歴を語っても白けられるだけ。完全に詰んでいる。
と思いきや、負け犬オタクにとって唯一のチャンスが「TPOがわかること」「ポリコレ」だった。現役時代は何一つ評価ポイントにならなかった「優等生だったこと」それ自体を評価してくれるようなぬるい世界がネットにはある。作品の良しあしなんかわからなくても、TPOをわきまえているというだけでちやほやしてくれるアホの集団に迎合してしまうのだ。オタク時代どれだけ頑張っても評価されなかった負け犬君からしたら、オタクをDISるだけでほめてくれる世界は幸せそのものだろう。そうやって「反オタク」の世界に簡単に取り込まれるのだ。巡り合わせが悪ければ統一教会に取り込まれていただろう。そのくらい増田はチョロいし怠惰な人間なのだ。
こうして増田は堕落してしまう。「僕は優等生です」とアピールすることで、オタク外の人に評価されて、オタクに対してマウントを取ることで、現役時代はオタクとして何の評価もされなかった現実に復讐をしてすっきりしているのだ。オタクとして「優等生的な態度」「勤勉さ」をアピールすることは何の価値もないが、それしか語ることがないんだから仕方ない。オタク活動から喜びを得ることができず、オタク活動が苦痛だったからやめたにもかかわらずこの増田は誰よりも「オタクであること」をアイデンティティとしている。オタクとして評価されなかったことをずっと怨んでしょうもない復讐をして喜びを感じてしまうほどに。なんてダサいんだ。
私はこういう「自称オールドオタク」を見るたびに、北斗の拳の25巻に登場するコウケツという人物を思い出す。
フォッホホホ。もはやオタクの誇りだけで食える時代ではないのだ!
漢字で書くと「高潔」でまさにポリコレと相性がよさそうな名前だ。みなさんも、今後こういう人物を見かけたら、ポリコレと呼ばずにコウケツ様とお呼びすると良い。
元増田が「根拠なく他人を妄想でどれだけ人を傷つけることができるかを競うゲーム」を始めたので、それに応じてあげただけなのに、元増田応援してたやつがこっちだけ顔真っ赤にして「根拠がないだろ!」とか言い出すのを見ると「お前が始めたゲームだろ」って言いたくなるわけだが。もしかして殴り返されるの想定せずにこんな雑なルールで「根拠なく他人を妄想でどれだけ人を傷つけることができるかを競うゲーム」を始めたのか?
俺は正しくお前たちを鏡に映しただけなので、お前が殴ってるのは鏡に映ってるお前自身だぞ。そんなことにも気づかない間抜けなのか。元増田を馬鹿にしてたやつがこっちも馬鹿にするのはいいけど、こっちだけ批判してるやつ、さすがに鳥頭すぎって笑っちゃうんすよね。
”知的障害者だけ”で育児をするのは無理(重めの精神障害系も)
うちは二世帯家族で、じーちゃんがまともだったからなんとかギリギリ生きれた
(母:IQ高いけどキレ散らかし暴力振って寝込んで片付けできない、未診断。
父:人の心が無い。暴力。家でして数か月かえって来ない。未診断。
祖母:典型的な意地悪姑。今思うと少しわがままで裏表の強い内弁解なそれなりにまともな人)
小学校のどっかのタイミングで祖父母と別居することになって結構地獄だった。すごく近所に住んでたんだけど
それでも私はそれなりに自立してなんとかやってきたが、弟妹はぶっ壊れてしまった
明確な線を引けない限り、それを誰かにあてはめることはしない
そうなんでしょうね。親子の相性もあるし
親戚公的ご近所さん、頼れる選択肢が多いのには越したことはない