はてなキーワード: ポンプとは
中国地震局は3月12日夜、日本の被災者に、人道援助を提供するため国際救援隊15人を同月13日朝に派遣すると発表
「四川大地震で日本から支援を受けた恩に報いたい」という論評記事
中国赤十字会は同日、日本赤十字社に100万元(約1220万円)を緊急援助
中国国際援助隊は生存者の捜索に必要な設備や救急医療物資など4トンの物資を携行し[33]、羽田空港に到着[34]。
中国政府商務部は14日、毛布2000枚、テント900張、手提げ式応急灯200個などといった援助物資追加支援を決
中国赤十字は日本赤十字に2600万元(約3億2000万円)を寄付
東京電力は中国外務省を通じて中国の三一重工業集団有限公司(三一重工(中国語版))に高さ62メートルから放水できるポンプ車の購入を打診、
三一重工は100万ドルのポンプ車を提供し、技師3人を現場に派遣して技術指導も行った[43]。
ポンプ車の運搬費用を含めた約1億円を同社が提供、24日に日本到着後、陸路で福島に向かい、31日より福島第一原子力発電所の原子炉冷却作業を開始した
https://makkiblog.com/le9_turbine_hcf_failure
これを読みなさい
本質的に不向きなエンジンサイクルの選定:大推力、一段目とは相反するサイクルを選んでしまった。
システムレベルでの行き過ぎた最適化設計とマージンの少なさ:MBDの知見が不十分な段階で先進的すぎる開発手法を導入。行き過ぎた最適設計によってシステムの余裕が失われてしまった。
シミュレーションへの依存:特に軸振動、翼振動はシミュレーションだけではなく、必ず計測します。全く当てにならないことが分かった後でも難易度の高い計算を繰り返していて、シミュレーションへの過信があった側面も否めません。
十分な計測技術が確立されていない中での攻めた設計、計測技術の未熟さ:前例がないサイクル、野心的なタービン設計にも関わらず計測技術がそれに追いついておらず、検出ができなかった。
長年の開発ブランクによる知見の喪失:開発における、勘所。これをクリアしないと次に進んではいけない、と言ったターボポンプ開発そのものの知見が失われていた。
昨日、プレス機の油圧ポンプが異常に発熱して使用中止になった。
2つあるプレス機のうち1つが使えなくなっただけだから業務に大きな支障はない(少し面倒だけど)。
メンテ班の分解の結果、油圧ポンプ内にネッチョネチョの油が固着して閉塞していたのが原因とのこと。
犯人は先輩(シフトリーダー)なんだけど、知っているのは俺だけ。
2日前の夜勤明けの日、俺はプレス機を使おうと思ったけどエラーで動かなかったから先輩に相談したら、先輩は給湯室に置いてあったサラダ油をオイルタンクに補充した。
エラーはオイルタンクの液面低だから、液面低を回復するくらいの少量なら違う油が混じっても大丈夫だろうと言ってた。
昼休み中の雑談で「誰かサラダ油を入れたんじゃないの?」という冗談で盛り上がってたけど、先輩は黙って硬直していて草。
先輩はメンテ班からの聞き取りで、プレス機に普段異常はなかったか問われていたけど、「耐用年数超えている古いプレス機だからいつ壊れてもおかしくなかった」だの「これをきっかけに新しいプレス機が欲しい」だのごまかしていて草。
日勤後に珍しく先輩にサシで晩飯に誘われて、ケチなくせにうなぎ屋に連れてかれて奢ってくれて草。
うな丼食ってる最中、先輩がプレス機を壊したことを懺悔するのかと思ったら何も言わなくて草。
そのかわりに、やけに俺の趣味や休日のことを根掘り葉掘り聞かれたよ。
普段は仕事上の細かいことをネチネチ言うだけでプライベートの話は全くしないくせに。
http://lss.mes.titech.ac.jp/~matunaga/Rocket-Tomita-ch4.pdf
(4)エキスパンダ・ブリード・サイクル(Expander Bleed Cycle)
エキスパンダ・サイクルは冷却に用いた水素すべてを,タービンを回すために用いている が,タービン側にまわす水素をごく一部にして,ほとんどを cooling jacket から直接エンジ ン燃焼室に送り込み,ターボ・ポンプを回した水素ガスは捨ててしまうのがエキスパンダ・ ブリード・サイクルである
ターボ・ポンプを回した水素ガスは圧力が低下するので,エキスパンダ・サイクルではエ ンジン燃焼室圧力が低くなるが,エキスパンダ・ブリード・サイクルでは,エンジン燃焼 室に行くガスは圧力が低下していないので,エンジン燃焼室圧力を高く取ることができる. すなわち,エキスパンダ・ブリード・サイクルのほうがエキスパンダ・サイクルより性能 が高く,水素ガスを捨ててしまっても,この方が効率がよい.ただし,エキスパンダ・サ イクルの場合もそうであるが,燃焼室の冷却との熱交換での水素ガスの温度上昇に限界が あるため,水素ガス 温度を高くできないので(400~600K)ターボ・ポンプ 駆動馬力不足 で,大推力のエンジンには適さない.また,エキスパンダ・サイクルも同様であるが液体 水素を燃料として用いるエンジンにしか適用できない.
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01484/00003/
エキスパンダー・ブリード・サイクルがそれまで「大型エンジンには向いていない」とされていたのは「2乗3乗則」という物理的な壁があったからだ。エキスパンダー・ブリード・サイクルでは、ターボポンプを駆動する高温ガスを、燃焼室壁面での熱交換で得る。エンジンを大型化するためにはターボポンプの出力も高める必要があるので、より大量の熱エネルギーを燃焼室壁面から得なくてはならない。
壁面から得られる熱エネルギーは壁面の面積に比例する。物体の表面積は寸法の2乗、体積は寸法の3乗で変化する。これが「2乗3乗則」だ。エンジン推力を大きくするには燃焼室を大型化する必要があるが、表面積は体積ほど増えない。
つまり、大推力エンジンでエキスパンダーサイクルを採用しようにも、吸熱に使う燃焼室壁面の面積が足りない。大型化するとターボポンプを駆動するのに十分な熱エネルギーを得るのが難しくなる。
この物理的な壁を乗り越えて、大推力のエキスパンダー・ブリード・サイクルエンジンを実現するには2つの方法がある。1つは燃焼室壁面からの吸熱の効率を上げる。もう1つは、ターボポンプで熱エネルギーを軸回転エネルギーに変換する効率を上げることだ。燃焼室壁面から少しでも多くの熱エネルギーを得て無駄を最小限にとどめて、ターボポンプ軸の回転エネルギーに変換する手法だ。
「効率を上げる」と簡単に書いたが、これは燃焼室壁面の耐熱温度や厚さ、ターボポンプの振動などで限界に近い設計を行うことを意味する。つまりLE-9は、推力1471kN(約150tf)もの大型エンジンを、エキスパンダー・ブリード・サイクルで実現すると決断した段階で、「問題が出るとすれば、限界に近い設計が求められる燃焼室の冷却とターボポンプを駆動するガスの加熱回り及び、ターボポンプのタービン翼回りだ」とあらかじめ分かっていたのだ。
この発想はなかった
ポンプや発電機などを展開する工進は、カセットガス専用インバーター発電機「GV-9ig」の先行予約販売を、1月28日にMakuakeで開始した。販売期間は3月30日まで。価格は79,800円。商品の発送は4月末予定。
家庭用カセットガスのみで発電するインバーター発電機。事前に充電しておく必要がなく、JIA認証表示のある市販のカセットボンベで発電可能なため、非常用電源として、また趣味やアウトドアシーンに便利としている。
カセットガス2本で定格出力0.9kVA(900W)の正弦波を発生し、コンピューター内蔵製品やマイコン制御の家電製品にも対応。一般的な携帯電話なら60台分、ノートパソコンなら6台分を1時間で供給できる高出力を実現したという。
可倒式のハンドル、フラットな天板を採用しており、省スペースで収納可能。女性や年配の人でも持ち運びしやすいよう、ハンドルの形や長さにこだわって設計したとする。
本体サイズは435×250×410mm(幅×奥行き×高さ)。重さは16.1kg。連続運転可能時間は1〜2時間。出力ポートは100Vコンセント×2口、USB Type-Aポート×2口(合計3.1A)。騒音値は61~67dB(A)。
もしも似たような症状の人がいれば参考にしてほしい。
別名が蓄膿症。
人間は鼻の裏側辺りに空洞(副鼻腔)があるのだが、そこに膿が溜まるのが副鼻腔炎。
副鼻腔炎になる人はそもそも副鼻腔の形状が炎症を起こしやすいため、ぶっちゃけ根本的な治療法は無い。
一時的に治っても再発することが多い。
稀な病気だと思われがちだが自覚症状が無いだけで罹っている人はかなり多い。
下記の症状の人は注意してほしい。
分かりやすいのは鼻の奥が熱いだとか痛いだとかだが頭が痛いとか咳が治らないという症状もある。
特に咳が止まらないのは喉に異常があると思われがちなので喉飴や風邪薬で対処しがちだが
鼻に原因があるのでそれだと一向に治らない。
なぜ副鼻腔炎になると喉がやられるか、というと鼻水が喉側に流れてしまうため。
後鼻漏(こうびろう)というらしい。前に流れ出るのが鼻水で、喉側(後ろ)に流れるので後鼻漏。
自分はずっとこの症状に悩まされていて、耳鼻科で診て貰ったときに副鼻腔炎が判明した。
とにかく医者に行く。
こんな素人の書いた増田の言うことを信用してはならない。医者に行って聞いてみる。
レントゲンを撮って貰って副鼻腔内に炎症を確認できれば副鼻腔炎が確定する。
まずは炎症を止めるために薬を処方してもらい、鼻うがいをして副鼻腔内を洗浄する。
そして謎の煙が出る装置で鼻の中を消毒(?)する。
鼻うがいだ。
副鼻腔を清潔に保つことが大事なので鼻うがいを継続して行うしか戦いに勝つ方法はない。
特に「あー」という声を出しながらやらないと耳の方に洗浄液が行ってしまって中耳炎になることもあるとか。
耳鼻科へ行けば丁寧に教えてくれるだろう。(病院によるだろうが)
また、病院にあるような鼻うがい装置は大変よく出来ていてスムーズかつ痛みもなく鼻うがいができる。
ただ、毎日病院に通うわけにもいかないので家庭に準備しなくてはならない。
テレビでは鼻うがい用の製品がCMしているが、はっきり言って高い。
という疑問を抱くことだろう。
ハンディタイプ、ポンプタイプなどの機材がお手軽価格で買える。
初回は専用粉末のサーレが付属しているので
という疑問を抱くかも知れないが、要するにこれは塩だ。
鼻うがいが痛いのは浸透圧の関係なので生理食塩水で洗えば痛くない。
※サーレは塩+ミント系が処方されていてスッキリ感は高めなので買っても良いとは思う
1Lの水に対して9gなのだが、9gなんていう面倒なものは量りたくない。
一度は量ってもらいたいが、小さじ1杯の食塩はだいたい5g〜6gぐらいになる。
水が500〜600mlに溶かせばだいたい0.9%の食塩水が完成する。
正直、きっちり0.9%にする必要は全く無いので適当に微調整するといい。
食塩もキッチンソルトで構わないが、粒が細かい塩にしないと溶けないので注意。
キッチンで使うモノとは別に分けた方が衛生面・心理面でも良いと思う。
副鼻腔炎対策として毎朝の鼻うがいが日課になったが想像以上に生活が快適になった。
副鼻腔がスッキリしているというのは気分的にも非常に良い。
何より鼻詰まりや後鼻漏が無くなったので呼吸が整い、脳がクリアになったようにも思える。
また、副鼻腔炎が解消した・コロナの影響かもしれないが風邪を引いていない。
毎年3,4回は風邪っぽい症状に悩まされていたが昨年はゼロだった。
健常な人も鼻うがいを試して欲しいと思っている。
突然鼻水が噴出することだ。
副鼻腔に貯まった生理食塩水を完全に排出するのが難しい場合がある。
いくら鼻をかんでも出てこず、ふとしゃがみ込んだりしたら突然出てきたりする。