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2018-02-11

anond:20180210213227

肌は、化粧下地か薄づきのファンデーションコンシーラーで十分。チークは練りチークを推奨します。

いやファンデの前に下地塗らんのかい

化粧下地だけってなんやBBCCクリームのこと言ってるのか?

で、ここまで薄い化粧なのに、なんでコンシーラーみたいな化粧に必須ではないものは使うねん。コンシーラーなんかヨレやすいし崩れやすいし、化粧が薄いほど肌から浮くやろ。それにスキンケア重視なのにコンシーラー必要としてる時点で矛盾しとるわな。あとさ、上からパウダーすらはたかないって顔テッカテカになるで? 練りチークを推奨する理由分からん自然な血色に見えるってことか? てか眉毛どうしてんの? 髪型は? ファッションは?靴は? 千差万別一言でボカして具体性に欠けてる。千差万別なら化粧だって千差万別のはずやろ。あとさUVケアしてないの? あんた本当に女?

2018-02-10

彼氏の作り方教える

15歳から10年間彼氏が途切れたことのない私が、とりあえず非モテ(だと思い込んでいる)あなた彼氏の作り方を教える。まず、好きな人を作ってから以下を読んでほしい。

【外見】

大前提として、ブスはモテない。断言する。しかし、この場合のブスには「雰囲気ブス」が含まれる。

世の中の80%ぐらいの人の顔は「普通」だ。絶世の美女がほんのわずしかいないように、絶世のブスもあまりいない。コンプレックス肥大化とそれに伴う諦めやネガティブ、あるいは逆で自意識過剰が、「雰囲気ブス」を作ると思う。清潔感のある服装、髪と肌と爪の手入れを心がけて笑顔でいると、少なくとも第一印象が「この人ブスだな」にはならない。最初からフルスロットルで好かれる必要はないんだから普通の顔の人は普通にしとけばいい。どうしても人前で笑顔になれない、美容時間を割く気力も削ぐほどの甚大なコンプレックスがある人だけ、自分を「ブス」だと自称するべき。

・服も髪型も「似合う」かどうかが最重要。男の人に比べて女の人は服のジャンルが幅広いので、「これは万人に似合う」という服はあまりない。はっきり言って、20代半ば以降で自分に似合う服や色や髪型が分かっていないというのは洞察力が低い証拠だと思う。今はパーソナルカラー診断や骨格診断もあちこちでやっているし、簡単なチェックならネットでできる。自分を知ろうとしない人が他人モテようなんて100年早い。

メイクよりもスキンケア。肌は、化粧下地か薄づきのファンデーションコンシーラーで十分。チークは練りチークを推奨します。こってり口紅塗る必要はないけど、色付きリップでもいいから唇に色を乗せることは最重要。似合う色についてはパーソナルカラー診断受けてください、今はプチプラコスメもたくさん出てるので化粧品が揃えられないということはない。私のおすすめは、マキアージュの化粧下地とKATEのCCリップクリーム

内面

常識的に考えて、暗いよりは明るいほうがいい。ネガティブよりはポジティブがいい。冷たいよりは優しいほうがいい。「常識的であることに勝るものはない。逆に言えば、非常識な人がモテることは決してない。

【狙うべき男性

・好きな男性

【やってはいけないこと】

自分相手立場に立ったとき非常識だな」と感じること。例えば、飲み会終わりに「〇〇さんと前から話してみたかったんです、LINE教えてください」と話しかけることは非常識ではないけど、その後1日に何十通もLINEを連投したら非常識になる。判断に迷ったらまずググれ、「LINE 送るタイミング」とかで。

【私が言われたら嬉しいこと】

・くだらない項目なので割愛

【男ウケのいいアピールポイント

自分から行動しよう。かけてない電話に出る人はいない。好きな人ができたら積極的に話しかけ、連絡先を聞いて、「ご飯でも行きましょう」と声をかけてくれ。あなたがよっぽど非常識な人でない限り、むげに扱われることはない。もし足蹴にされるようなら次を探そう。

相手のことを理解しよう、コミュニケーションをとろうとする姿勢大事趣味ひとつでも、自分ドンピシャで話が合う人なんてあまりいない。自分の知らない趣味を持っている人には「〇〇の何がいいのかプレゼンしてほしい」と言ってみる。好きなものを語る人の横顔は基本的に美しい。〇〇がガンダムでも、エヴァでも、プロレスでも、ももクロでも、闇金ウシジマくんでも、なんでもいい。知ったかぶりする必要はない。できれば、帰ってからYouTubeとかWikipediaで調べてみる。趣味として成立するようなコンテンツには何らかの魅力があるので、彼の趣味を知るだけではなく自分世界が広がってよい。

・忘れないこと。行ったお店、食べたもの、飲んだお酒、好きだと言っていたもの、会話の端々をなるべく覚えておく。相手のことを覚えていることは、相手尊重していることを示す最も簡単手段だと思う。相手データを手がかりに、次のデートにつなげよう。もちろん自分から誘ってください。理想は、3回目のデート相手から誘ってもらうこと。

私は恋愛でたくさん失敗してきた。好きな人と付き合えても裏切られたり、いいなと思っていた人からヤリ捨てのようなことをされたこともある。でも、だからといって私の価値は下がらない。誰に何をされても、私の体も心も私だけのものだ。傷ついたとしても必ず立ち直れる。あなたも私もブスじゃないし、「好きです」と(常識的シチュエーションで)言われて嫌な人はいない。相手のことをもっと知って、もっと好きになって、2人で色んな思い出を作るって最高すぎると思う。ビッチと言いたい人は言ってくれ、恋愛って楽しいよ。恋愛サイコー

2018-01-25

anond:20180124160821

元ネタというか心の師匠はどっちも小梅ちゃんだろうな

それを踏まえて見た感じで羅列していく


中村佑介

女の子が無表情気味。

作品ごとに色調を統一する傾向がある。

・やや複雑でシュールな構図、モチーフの組み合わせを好む。

・拡大してみると細かく線が波打ったりしていて手書きの風合いが強い。

カスヤナガト

女の子に表情がある。特にチークっぽく頬が赤みを帯びていることが多い。

カラフルな色使いがなされている。グラデーション加工やトーンの使用なども印象的。

比較的写実調の遠景をバックに人物が佇んでいるというパターンを構図の基本としている。

・かちっとまとまったフラットな画風。illustratorsaiと言ったドローイングソフト使用を強く感じさせる。なんつうかオートシェイプっぽい。

追記

ググったらこんなん見つけたわ

https://twitter.com/sakana1000and0/status/835623836502544384

多分中村佑介は下書きをスキャンしてPCに取り込んだのちレタッチソフトで着色や修正をやってる。

対してカスヤナガトは最初からドローイングソフトでがっつり描いていってるんじゃないかな。

2018-01-24

女だけの街、探求、少年少女

停車中の荷物検査は最も危険時間だ。祐太はコンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少女写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。

 

※※※ ※※※

 

高校は女人町のとこに行くんだ」美術室で部活の後片付けをしながら、由紀さらりと言った。女人町のことは祐太も知っていた。夜に安心して出歩けるよう、女性けが生活することを許された町だ。由紀がこの町の女の子であることもクラス中のみんなが知っていた。義務教育卒業すると、女人町に戻るか外の町にとどまるか、母親選択することも。ただ、由紀が戻ることになったのを知ったのは、祐太が最初だった。

「そっか、由紀は行きたいのか?」

「わかんない。でも親が決めたことだし」

話はそれで終わった。由紀はそのまま学校卒業し、女人町の高校に進学していった。通常、女人町に戻った女性は、それ以降もうほぼ外に出ることはない。

 

※※※ ※※※

 

祐太は地元高校に進学し、由紀との思い出は忘れていった。学年たった二人の美術部員だったこと、部の存続をかけての新歓、絵の具の匂い、いつも頬を赤くしすぎる由紀人物画の癖。

そして大学に進学した1年目の冬休み、消えかけた思い出が蘇った。新しく出来た鉄道趣味の友人が、ポロッと言った一言きっかけだった。「この貨物列車、女人町に行くんだよな」

「へえ。あそこ、電車が通ってるんだ」

生活物資やなんかは流通必要だしな。ああいう町だから、警戒は厳重だけど、荷物は別だよな」

町につながる場所がある。そう思うと急に由紀に会いに行きたくなった。手がかりは卒業アルバムの切り抜きの写真と、中学の頃貰った家の付近スケッチだけ。町の写真盗撮につながるから規制されていたからだ。メールももちろんできない。

それでも祐太は諦めなかった。夕闇に紛れて女人町行きの貨物列車に忍び込むことに成功した。後は列車が連れて行ってくれることを待つだけだ。

 

※※※ ※※※

 

検問は数度あった。そのたびにコンテナ死角に滑り込んでやりすごした。屋根も壁もない。昼から小降りだった雨は、東京ではめずらしく雪になっていた。風が強く、寒さが身にしみる。

その日は関東一帯に4年ぶりの大雪が降った日だった。

夜、女人町に入った後、列車が緊急停止した。「人手が足りない!」「男性職員応援に呼んでください!」「承認はまだ?!」何かしら事故があったのだろう。辺り一面は漆黒雪景色で、職員たちは雪かきやヒトモノの整理で相当混乱していた。今なら脱出できる!祐太は暗い雪道に踊り出た。

周囲は真っ暗で、明るい場所は雪面をまばらに照らすオレンジや薄紫の街灯くらい。隠れる場所はいくらでもある。とにかくすぐ寒さをしのげるところに逃げ込み、明るくなってからスケッチ場所を探そう。祐太はそんなことを考えながら暗がりを歩いていた。

誰もいないと思っていた。そんな油断もあって、暗闇の中全身真っ黒な服から覗く2対の目に、祐太は気づかなかった。

 

※※※ ※※※

 

祐太は人らしきものにぶつかった。背筋が凍る。見つかった!そこにいたのは2人組で、頭の上からイスラム教徒女性が被るブルカのような真っ黒い布をかぶっていた。

あなたは…男の人?」

ブルカ女性に話しかけられた。動揺のあまり、祐太はしばらく動くこともできなかったが、やがてやっと声を振り絞り答えた。

「ごめんなさい、人を探して、ここまで来たんです。今回だけは見逃してください!」

安心して、あなた突き出したりはしないわ」

「でも、こんな格好をしてると捕まるぞ」

後ろの方のブルカから男性の声が聞こえた。この町にも男性がいたのか!祐太はほっとした。

「私の服を貸してあげる。まずは私達の家に来ましょう」

そして促されるまま、祐太は二人の家に案内された。

 

※※※ ※※※

 

家の中に入ればもうブルカ必要ない。助けてくれた二人を改めて見ると、祐太と同じ大学生くらいの男女だった。女性比奈男性は陸と名乗った。祐太は二人の家で事情を話した。スケッチ情報から比奈が通っている絵画教室をしている家だとわかった。この家の近所だ。陸からは余分なブルカも貸してもらった。男性同士助け合い精神もあっただろうが、何から何まで手助けしてもらい、本当に感謝するしかない。

しかし、ブルカなんて被って不審がられないだろうか。聞くと、若い女性はだいたいこんな格好だという。

「昔、目元やチークを真っ赤にするメイク流行ってね。うさぎメイクって言ったっけ。好きなは好きだけど嫌いな人は『幼女ポルノのようなメイクだ、ミラノ帰りの自分からは信じられない。VOGUEを見習え』って、大論争。喧嘩を避けるように、結局みんな姿を隠すようになっちゃった。」

「でも、そのおかげで俺たちみたいな男もこっそり生きられるんだけどな」

聞けば恋人を作りたい女性父親がほしい家庭は、こうやってこっそり男性を家に引き入れて暮らしているそうだ。よく考えるとそうしなければ町の人口は減る一方だ。この町はそうやって矛盾を抱えながら維持されてきたのだろう。

由紀ちゃんと連絡がつながったわ。今すぐ行きましょう。ゆっくりさせてあげたいところだけど、ママがこれ以上男性を住まわせるつもりなのか疑ってるの…ごめんね。」

どうも話から推測すると、男性を匿いながら暮らすのは専業主婦を抱えるのと同程度に負担のかかることで、できれば避けたいようだ。祐太もこれ以上迷惑をかける気もなかった。コートを着込み、ブルカを身にまとって比奈と共に家を離れた。

二階の窓では、母親と思しき女性が祐太に視線を貼りつかせていた。

 

※※※ ※※※

 

祐太は、ついに由紀の家にたどり着いた。玄関口で見た由紀は、中学とき面影を残していた。急ぎ足で比奈と一緒に部屋に入り、ブルカを脱いだ。

「祐太…」由紀は口を押さえて、もう半分涙声になっていた。「来てくれたのね…」

「じゃあ、私はお邪魔かな」そう言って比奈は部屋を出た。部屋は由紀と祐太、二人きりになった。まるで中学美術部と同じ風景だ。そう言えば改めて見渡すと、部屋の様子も美術部室のように幾つもの絵画や機材が並んでいる。ここは由紀の部屋ではないんだろうか?

「お母さんの美術教室アトリエよ。今時期は教室やってないか自由に使えるわ。布団持ってくるから、ここに今日はここに泊まってって」由紀はいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お母さんには内緒ね」

「悪い奴だなぁー」軽口を叩くと本当にあの頃に返ったようだ。「今でも絵、続けてるのか?」

「そうね、つい最近も描いた絵がそこにあった気がするけど…」

「待って、当ててみるよ。…あ、わかった。右から3番目のだろ。なんでわかったと思う?」

「「頬が赤すぎる」」2人の声が被った。そして2人とも大笑いした。

その後は夜遅くまで話をした。昔の思い出、卒業してから生活、祐太のここに来るまでの冒険譚。話している内に日付が変わり、外の雪はますます降り積もった。

「これから、どうするの?」

明日には帰らなきゃいけないかな。長くはいられないだろ」

「もう少しここにいたら?こんな雪だもん。2~3日は色々マヒしてて気づかれないって」

それもそうかもしれない由紀学校はしばらく休講らしい。

ひょっとしたらここで暮らすのも悪くないかもしれない。ブルカがあれば外出もできるだろう。男性同士のコミュニティもあるようだし、由紀家族にも気に入ってもらえればよいな。そんなことを考えながら、祐太は眠ってしまった。

 

※※※ ※※※

 

「おい起きろ!さっさと出る準備をするんだ!」

突然の怒号とともに毛布を剥ぎ取られ、祐太は目覚めた。目の前には警官姿の屈強な女性が2人、立っている。

寝起きで意識がはっきりしないまま、祐太は両脇を抱えられて外に待機していたパトカーに詰め込まれた。「xx時xx分、xxxx確保…」警官の一人が無線で何か会話をしている。まるでまだ夢の中のようだ。いや、昨日までの記憶の方が夢なのか?

「僕は、…由紀は、これからどうなるんですか…」

祐太はやっとのことで声を出した。答えはしっかりとは聞き取れなかった。これから町の外の警察に引き渡され、そこでこってりと絞られるらしい。

隣に座った大柄な女性警官威圧的雰囲気だ。でもパトカーシャーベットの路面を頼りなく走っていて、そのギャップに祐太は少し笑ってしまった。

なんて結末だ。

 

※※※ ※※※

 

「密告があったみたいねあんたも大胆なことするわね…」由紀母親コーヒーを淹れながら由紀に話しかけた「報奨金高いんだよねぇ。誰だか知らないけどだいぶ儲かったんだろうな」母親は少し呆れていたが、それほど意に介していないようだ。対照的由紀は朝からずっと泣いていた。

「ごめんなさい。もうこんなことしない…」

「本当だよ!色々面倒なんだからね!」

母親一言だけ釘をさしたあと、あんたもコーヒー飲みなよ、と一杯テーブルに置き、洗濯物を干しにリビングを出ていった。

その日一日、しおらしく反省した様子を見せていた由紀だが、心の中では計画を立てていた。町を出る。祐太に会いに行く。

 

※※※ ※※※

 

大雪の混乱は女人町では5日間で収束した。もう雪は懲り懲り、そんな気分を察してか、その後はずっと晴れ続きだった。暦はもう立春になったが、まだ気温は冬。それは女人町でも同じだ。

「それじゃ友達の家に泊まりに行ってくる。3日くらいで帰ってくるよ」リュック荷物を詰めた由紀玄関母親に言った。母親は答えた。

「どうやって町を脱出するの?貨物列車にでも忍び込む?」

「え、え?…お母さん何言った?私友達の家に…」

「こないだ来た男の子のところに行くんでしょ。外の列車切符なんて買えなかったけど、駅の入場券くらいは買えたわ。あとはあんたで何とかしなさい」

ああ、お母さんには何でもバレバレだ。由紀は素直に切符を受け取った。でも、本当に外に出ていいんだろうか?お母さんに迷惑かかるんじゃないかな?

「やっぱり血筋なのかね。私もあんたのお父さんに会いに列車に乗って出かけていったんだよ。そのときにはもう社会人だったけどね。」

それは初耳だった。色々型破りな母親なのは知ってたけど、まさか列車に忍び込んで町を出るなんて!

「いやいや、その時はこの町もまだインフラが整備されてなくて、男性も沢山作業に出入りしてたんだけどね。ただ住む場所だけは別々で、でもどうしてもあの人に会いに行きたくてさ。臨月なのに常磐線に乗って出かけちゃったの。そしたら電車の中であんた生まれちゃって!大騒ぎだったわ」

何それ!電車で生まれたって聞いてたけど、そんなシチュエーションで生まれたの?何か私より祐太より、お母さんのがよっぽど大胆じゃん!

「だから言ったじゃん。血筋なんだなって」お母さんはいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お婆ちゃんには内緒ね」

わかったお母さん。私も頑張る!

まだ寒い晴れた冬空の下、由紀は駅に向かって駆け出した。

 

※※※ ※※※

 

停車中の荷物検査は最も危険時間だ。由紀コンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少年写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。

2018-01-06

anond:20180106153340

口紅はお母さんのを借りる」とか「頬を叩いて赤くしてチーク代わり」とかと並べられて書かれた

要するに単なるネタに対してマジレスするのは空気が読めて無さ過ぎ

そもそも「お母さんのを借りる」ような歳の子の言ってる事なわけで

2018-01-01

メイクが下手くそ

当方、女で独身

彼氏すっぴんでもいいんじゃない?と

よく言われるけど

友達メイクが上手い子がいたので見習いたくて色々教えて貰いながら挑戦してた

が、下手くそすぎて泣きたくなってきた

時間お金かけて自分は何をやってるんだろう

メイク用品の○万円あれば、他に何が買えただろうと考えてしま

一応、もともと基礎的な事はできなくもない

ファンデとかBBクリーム塗って、チークや顔を小さくするアレしたり、リップグロスだけのおばちゃんみたいなやつ

でも、動画見てもサイト漁っても

彼女や、みんながしてる今風のメイクアイプチつけま等が何回やっても出来なくて

泣きたくなってくる

劣等感がすごくて死にたい

何でみんなは出来るんだろうね

こんな事になるなら最初から

別のことに時間使えばよかったなぁ

新年早々情けないね

2017-12-20

劇団 竹の公演『人形を殺す』を見に行った記録

ちょっと前のハナシになるけど、都内の小劇団の公演を見に行ってきた。

というか、なんかこの2ヶ月、小劇団を観に行くことが多くて。

(いや、そんなマニアみたいに毎日、毎晩ってわけじゃないけど)

キッカケは、

  https://anond.hatelabo.jp/20170925212923

この劇団で。

でもって、出演していたキャスト新宿ゴールデン街バイトしているという情報を聞きつけて、その店を仕事の接待の2次会で使ったのよ。

いろいろと話も聞きたかったし。

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そしたら、その女優さん。

舞台の上の颯爽とした男装イケメンぶりとはまったく違うホニャホニャ~っとした実に気立ての良さそうなお嬢さんで。

思わず「よ~しオジサン太っ腹なところ見せちゃうぞ~!」と彼女の新しい公演のチケットを購入したのが一ヶ月以上前。

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演目は『人形を殺す』(劇団 竹/竹林 林重郎 作)

そして、ちょっと前に劇場に行ってきた。

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例によって記憶を記録に変えるため、ここに自分の感じた印象を残しておくことにする。

随所にその後の聞き取りで得たデータもはさんでいくんで、そこはご参考までに。

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■全体として

いろいろと語りたいことはあるけれど。

まずは。

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      まさかこのオッサンが芝居で爆泣きさせられるとは思わなかった。

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もう、その、なんだ。このイヤな感じに古びてネジれまくった心のどこに、こんな涙が残ってたのか、ってくらい。

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全体のアウトラインとしては。

(もう公演も終わったことだし、ネタバレいいよね?)

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とある一家の主人、フトシの葬儀に彼の隠し子ミツルが訪ねてくるところからストーリーは始まる。

子供世代にあたる長男、長女、後妻の連れ子、隠し子の4人を物語の中心として、彼らの記憶にある父、父の愛人、母、後妻の姿が交錯する。

回想を交えて次第に明らかになっていく機能不全家庭のかたち。

すでにそれぞれの人生を発見、構築して、最後手仕舞いとして葬儀に集まった子供世代が “その後の物語” を交換しあい、そして何を選択するか。

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という感じ。

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安直なプロモーター/宣伝担当者だったら “失われた家族の再生の物語” とか言うところだろうけど。

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これは “再生” じゃない、“自己修復” だ。

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どこからか聖なる光が降り注いで、そして全てが安直に元通りになるんじゃなくて。

命がけで力をあわせ、新しい家族システムとして自己修復していく物語だ。

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機能不全家庭のサバイバーたち、それぞれが心で悲鳴を上げながら過去を振り返り、つながりを模索して、あたらしい動態平衡を獲得する、そんな自己修復過程の身を切るような苦しみを描写し尽くした作品になっている。

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ただ、上に書いたような文芸路線の重たい家族ドラマってだけじゃない。

そこに、キリスト教ヒンドゥー教、アミニズム、シャーマニズムの神々が乱入し、信仰とヒトの関係性が語られ、西武ライオンズの奇跡の優勝が回想され、ときにタブラ4つ打ちテクノに合わせて踊る白装束の群舞とビデオプロジェクションのインサートシーンが交錯し、どこかサイケデリックな、なんというか……

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うん! そうだ! “現代の寓話” だ!

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これまたベタワードだけど、他に形容のしようがない。

(どうしても想像が及ばない人は、ここで、

 “もしも、もしも故・今敏監督が、重た~い家族自己修復ドラマ

  お得意の悪夢タッチケレン味タップリに撮ったら”

 というのを想像してみてください。

 当たらずといえども遠からずのはず)

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うん、これ以上語ってもしょうがない。全体としてはこんな感じ。

「傷ついた人は、傷ついた家族は、成熟とともに修復される……されるのか?」

というのがテーマ

そして俺、爆泣き。

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そして、本公演の劇団である “劇団 竹” の主催者にして劇作家、竹林林重郎氏の作劇術、というかタッチというか、そういうのも、なんとなく見えてきた。

.

まず、基本はダイアローグ(1 on 1のトーク)。

モノローグでもポリローグでもなく。

回想シーンのフトシ、サダコその他は隣に聞き手がいるものとしてダイアローグカウントする)

ストーリーライン全体は

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 隠し子ミツルと長女ツグミの対話

 ーーここで父フトシの隠された2重生活と、実の子以上に愛され、

   育まれてきたミツルの姿が明かされる

      ↓

 ツグミと長男シュウタの対話

 ーーいまではヤンママシンママとなったツグミの愛に飢えた幼少期への思いが爆発

      ↓

 シュウタと連れ子ヒデフミの対話

 ーー今となっては過去に見切りをつけ、自身の “家族” を獲得したヒデフミに対して、

   ここでシュウタの最大にして最後の働きかけが大爆発

.

という大枠の流れに、回想シーンとして

 ・父フトシと母ノリコの外食

  (後に愛人となるヤスコを含めると3人以上が登場するのはここだけ、だったかな?)

 ・フトシとヤスコの逢瀬

 ・堕胎をうながす継母サダコと反発するツグミ

 ・夢の中でシュウタに、出奔という自分ギリギリの選択を明かす母ノリコ

.

といずれも1 on 1。

対話の一方が次の対話に持ち越されるバトンリレー形式で話がすすむ。

(例外はサダコが壁のロザリオを叩きつけるシーンと、ノリコの出奔シーンくらいか)

.

というわけでダイアローグ主体の作劇なので。

最後に全兄弟が登場する対話のシーンを見たかった気もするが、そこはビデオ後日談が語られることで代替されている。

というか、前半のツグミ役のキャストのあの演技を見たら、後半まで登場したら、おそらく彼女のメンタルがもたないだろう。

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ラムネさん「んふふ~、それはどうでしょ~?」

俺「おおっ! あなたツグミを演じたラムネさん! アレくらい、余裕っすか?」

ラムネさん「んふふ~」

.

と、明確な答えは得られず。

ただ、別に彼女のコンディションに配慮したわけではなく、たんに作劇上、そうなっただけらしい。

.

余談。

確かなことは。

無軌道な妊娠と出産、自分を一番に思っていた継母を鬱病と自殺に追い込んでしまった(と考えている)彼女が過去を悔いて流す涙。

ツグミの慟哭はそれだけの迫真・魂の演技だった。

余談終わり。

.

もう1つ。

ストーリーを裏から支える暗喩のレベルが。

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 気にしなければ流すこともできる。

 気にして、拾い上げるつもりがあればハッキリと分かる。

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というレベルキッチリ統一してあるのが気持ちいい。

(いや、これは俺の思い上がりで、拾い上げてないレベルメタファーがドッサリあるのかもしれないけど)

たとえば。

ミツルツグミが同時に正座をといて、「ここから深い話をしよう」という意図を見せたり、とか。

ヒデフミが現在ではロザリオ製造業に努めていて、毎日キリスト十字架にかけている、つまり、 “完全な棄教者” であることを暗示したり、とか。

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いろいろなレベルで多層的にメッセージが投げかけられてくるのが気持ちいい。

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そして、ストーリーに大きな比重を占めているビデオプロジェクションについて。

冒頭、中間エンディングと(自分が覚えている限りでは)3回、舞台の白壁をスクリーン代わりに、撮影・編集済みのビデオ映像が使われる。

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1回目はオープニングタイトルなので、深い意味はない。多分。

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2回目は、うーむ、解釈に困る。

シヴァヴィシュヌガネーシャブラフマーも出てきた、かな?)とヒンドゥーの神々がサイケデリックビデオコラージュで次々と諸々の事象と一緒にカットバックされる、ある種のイメージビデオ

BGMはタブラ4つ打ちデトロイトっぽいミニマルテクノ

ことなく、今敏っぽい。

無理して考えれば、愛人ヤスコ隠し子ヒデフミの家にあったという、キャラクター人形を並べたデタラメな祭壇から喚起されたイメージの奔流、というところだろうけど。

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というか、ストーリーのキーアイテムがいくつかあって。

1)キリスト教

家族システム自己修復の媒介者、というか見守り人としてのキリスト教の存在と、一般人レベルの、一般人なりの神学論争がたびたび登場する。

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2)多神教シャーマニズム

愛人ヤスコは沖縄のユタ(シャーマン、巫女)の血を引いている、という設定で、ここでキリスト教的な硬い理論体型ではすくい切れないアミニズム、シャーマニズムスピリチュアリズムの象徴として彼女の存在がたびたびクローズアップされる。

.

3)フトシ人形

元愛人ヤスコいわく、「死んだフトシの魂が乗り移った人形」。

そもそも隠し子ミツルが「この人形を一緒に火葬してほしい」と持ち込んだところから全てのストーリーが始まっているわけで。

その後は、子供たちの亡き父に代わって踏まれるは、叩きつけられるは、この人形、まさに踏んだり蹴ったり。

.

余談。

この人形、終演までよくボロボロにならずにもったよなぁ。

と思ったら、Twitterを見たら劇団の忘年会にまで生き残って参加してるし。

まじで何か乗り移ってね?

余談終わり。

.

ビデオプロジェクションの3回目は、エンディング後日談)とスタッフロール

ここで、子供世代が集合して親睦を深める後日談が挿入され、ストーリーに一応の決着がつく。

.

と、合計3回のビデオなんだけど。

うーむ、評価に困る。

なんというか、悪くは無いんだけど。

編集も音楽も上手すぎて、なんか、こう、才に疾りすぎているような印象を受けた。

芝居のシーンが不器用な人間たちの不器用なふるまいの話であれば、なおのこと。

逆にいえば、重苦しくなりがちな主題のハシやすめとしては、効果的だった、とも言えるけど。

.

ラムネさん「あのビデオなんですけど~」

俺「おお! ラムネさん! ビデオがなんですか?」

ラムネさん「お客さんのアンケートでは、良かった人と、悪かった人が半々くらいだったみたいですよ~」

俺「うーむ、人によって評価はマチマチか。まあ、そんな感じだろうなぁ」

.

観劇

で、さてさて。

終演後、もう、あふれる涙をぬぐいながら、挨拶に出ていた竹林氏に突撃インタビューを敢行してみる。

.

俺「グスン、あ、あの、最後後日談ビデオなんですけど。やはり、あれは小さな子供たちを舞台に出せないっていう制約があってのことですか?」

(と、最初の軽いジャブのつもりの質問だったんだけど、誤解したらしく)

竹林さん「あ……あれなんですけど……ハッピーエンドってわけじゃ……ないんですよね。

あの子供たちは全員ツグミの子供かもしれないし……。ヒデフミとシュウタが家庭を持つ踏ん切りがついた……とも言えないわけで……。そこはお客さんの判断にゆだねるっていうか……」

.

え? あれ、ハッピーエンドじゃないの?

.

     ∧∧

    ヽ(・ω・)/   ズコー

   \(.\ ノ

 、ハ,,、  ̄

  ̄

.

そりゃないよ竹林さん! こっちは希望の光に魂が洗われるような涙を流した直後だっていうのに。

と、ともかく、気を取り直して次の質問をする。

俺「と、ともかく、アレです。そうだ! あれ、あれ! あのキャストの4人が白装束で踊るダンスシーン! あの挿入シーンには、やっぱりなにか意味が?」

竹林さん「あ……あのダンスシーンには……特に意味は……ないんですよね……」

.

     ∧∧

    ヽ(・ω・)/   またまたズコー

   \(.\ ノ

 、ハ,,、  ̄

  ̄

.

なんてこったい! 全部インスピレーションというか成り行きまかせかい! なんだよコラ! というか、あんな太っといストーリーを産み出しておいて、なんでそんな慢性自信喪失症みたいな振る舞いしとんねん!?

.

ラムネさん「そんなこと、ないですよ~」

俺「おお! ラムネさん! するとあのダンスには深い意味が?」

ラムネさん「1つ1つの振り付けに意味を込めて、竹林さんが決めていったんです~。彼、ダンスができるわけじゃないんで、稽古の一番最初にダンスから始めていって、大変だったんですよ~」

俺「それじゃまた、なんであんなウソを……」

ラムネさん「まあ、あのヒト、照れ屋さんですからね~」

.

うーむ。

いろいろと事情はあるようだ。

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あらためて全体として

というわけで、あらためて全体としては。

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もう、激烈に良かった!

チケット代の倍くらいのモトは取った!

劇団竹、というか竹林林重郎氏は今後も追いかける! 決めた!

という感じ。

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キャストスタッフについて

本来なら、ここでキャストの印象から書くんだけど、先に言っておきたい。

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  こんな気持ちのいい観劇、生まれて初めて!!!

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映画で言うところのプロダクションデザイン、美術のレベルが俺的には空前絶後のハイレベル

舞台というかセットは “そこそこ成功した事業主が建てた一軒家の客間、中央には卓袱台” という固定化された空間なんだけど、まあ、ここの造作が細部まで実にリアル

フトシと妻の外食シーン、ネパール料理屋ではビールが銅製のタンブラーに入っていたりとか、細かいところまで実にリアリティのカタマリ!

サウンドも隅々までハイファイで、SEのキューイング(演劇用語では “ポン出し”だったっけ?)もタイミング完璧!

後ろを見れば、おお! これまでの観劇で初めて卓(コンソール)の収まったコントロールブースがある!!

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今回の劇場、スペース雑遊の設備なのか?

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ラムネさん「いえ~、あのブースは、わざわざ場所を確保して作ったんですよ~」

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ですよね~。

照明も特段の過剰な演出に走ることなく、的確。

何もしていないかっていうと、そんなことなく、舞台のシーン、ネパール料理屋のシーン、

シュウタが心から祈るシーンと、細かく細かく抑揚をつけている。

ともかく、作品の作家性、キャストもさることながら、舞台全体をバックアップするスタッフの力量が、もう、これまでとまるで違う!!

彼らにはノーベル賞ピューリッツァー賞紫綬褒章を金銀パールをそえて贈りたい。

それくらい気持ちよかった。

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劇場の “SPACE雑遊” もじつにいい。ほどよい温度で静かな空調。

ともかく見過ごされがちな観劇のための空間づくりだけど、ここまでストーリー没入を妨げない総合的な配慮は、うん! 控えめに言ってサイコー

この劇団って、いつもこんなハイレベルな制作陣なのか?

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ラムネさん「いえいえ~、前回までの公演は~」

俺「ふむふむ」

ラムネさん「セクマイ三部作っていって~、小さな民家を舞台にしたり~」

俺「なるほど」

ラムネさん「こんな舞台は初めてなんじゃないかな~」

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うーむ、俺はひょっとしたこの劇団の大新機軸、大飛躍の場所居合わせたのかもしれない。そうだったら嬉しいな。

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そして、キャストなんだけど、はじめに言っておく。

キャスティング上の軽重はあれど、全員が全員、演技巧者の高能力者ばっかり!

どうなってるんだ!

これ、どうやって集めたの? スカウト? オーディション

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ラムネさん「今回のキャストは~、じつはこれまで仕事をしたことがあるヒトばっかりで~」

俺「なるほど、すでに信頼関係のあるキャストばっかりなのね。アナタも含めて。ということは~、二度と呼ばれないヒトもいたりとか?」

ラムネさん「んふふ~、それはどうでしょ~?」

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うむ。ノーコメントなり。

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というわけで。

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■石川雄也(フトシ)

一家のお父さん。酒乱。浮気。全てにおいて、だいたいこの人が悪い。

コピー機の販社を起業して営業のためにキリスト教に入信ってのが痛いくらいにリアル

回想にしか登場しないのに、ほぼ主役。

劇団竹に所属

地味に驚いたのが、ワンカップ半分ならワンカップ半分、ビール1缶ならビール1缶と、アルコールが入った分だけ、確実に立ち振舞いを変えてくる。

上手くいかない事業と美女の誘惑、アルコールへの弱さと、たよりない大黒柱の悲哀を全身で表現。

もっといろんな所で見てみたいと思った。

いやだから見世物小屋の司会とかじゃなくて!

(↑そういう仕事をしていらっしゃるのデス)

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■森川武(シュウタ)

長兄ってツラいよな。

いきなり子供が3人もできた父の辛い立場を理解したのは、このヒトだけ。

そして、彼の祈りのシーンで大事なことが示唆される。

それは、

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 神はどこにいるのか。

 それは天上界でもオリュンポス山でもない。

 神は祈る心の裡(うち)にこそ顕現する

.

ってこと。

わからんけどね。あくまで俺の解釈)

ツグミの嘆きを受け止める。

そして、ヒデフミの “シンカー投げ” という決別の儀式を見守るだけだったところに、ロザリオのカツーン! という落下(これを偶然か神の啓示か、はたまたシンクロニシティか、どうとらえるかは、それこそ観客にゆだねられている)からの、もう、怒涛の、言いがかかりに近い、というか完全に言いがかりの引き止め工作。

ここに俺は、家族システムが血ダルマになりながら自己修復していく音を確かに聴いた、ような気がする。

そして俺、爆泣き。

劇団竹に所属

こうしてみると、キャスティングも要所々々はプロパーさんで固めているのね。わかる。

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ラムネさん「このヒト、普段は “コボちゃん” って呼ばれているんですよ~」

俺「おお! 言われてみれば確かに似ているwwww」

(このあと、コボコラの話に盛り上がること5分)

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■江花実里(ツグミ

劇団 架空畳に所属。通称ラムネさん。

あれ、おっかしーなー。

つい1ヶ月前に月蝕歌劇団を観たときには颯爽とした美青年明智小五郎(に化けた怪人二十面相)だったんだけどなー。

いま見ているのはチークの乗りも痛々しい元ヤンシンママだよ。

彼女の後悔の号泣からストーリーが本格的に回転し始める。

しかも、そこに至るまで、彼女の感情は3段階に分けて少しずつ前面に出てくる。

最初はミツル人生を聞いたとき。

次に自分人生を振り返った時。

最後に兄シュウタの腕の中で継母のサダコを想って感情を爆発させるとき。

役者ってすっげーな!

でも正直、この時の俺は爆泣きとまでは行かなかった。

でも、それでいいと思う。

この公演が竹林氏が観客の情動に仕掛けるカチ込みだとしたら、彼女は鉄砲玉というか切り込み隊であって。

あるいは、森川ー佐々木ラインという本隊の大規模侵攻の前に敵陣深く潜入する特殊部隊の役割であって。

「さて、この劇団、どんなものか見てやろう」という観客の批評眼をかいくぐってハートの深いところに潜入し、情動の扉をこじ開けて本隊の到着を待つ。

これが彼女のミッション

いや、実に良かった。

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■辻村尚子(ノリコ)

フトシの最初の妻。

夫の浮気のストレスから子供を虐待することを恐れ、みずから出奔。

舞台が2018年の設定なので、旦那事業の立ち上げ期が80年代末。

キャラ作りが、なんというか、トレンディドラマの女優そのもの

なんかW浅野時代の浅野温子が乗り移った感じだった。

彼女が居間のふちに腰かけて靴を履いて家を飛び出すところが2回、描写される。

つまり天丼なんだけど、

なんでだろ、ビデオその他の映像作品だと天丼って、うっとうしいだけなんだけど。

なんか、生身のキャストがやると重く感じるんだよな。

劇団 竹に所属

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■大森華恵(サダコ)

フトシの後妻。

うつ病で自殺。

なんというか、いろいろと痛ましい。

(継子とはいえ)娘への配慮と、大人の知恵と、世間知と、いろんなものに押しつぶされて最後の選択として自殺、か。

この舞台で、壁に掛けられたロザリオは合計3回、床に落下する。

2回はサダコが床にたたきつける。この時はSEのみの描写。

そして1回はシュウタの祈りに呼応して、本当に落下する。

ここでも天丼(繰り返し)が重たい。

なんというか、堅物で悩み事に弱そうな人物像を的確に体現。

クレジットがないからフリーの役者さんか?

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ところで、ストーリーに挿入される白装束ダンス

石川、辻村、森川と3人までは劇団正メンバーなんだけど、彼女だけがゲストにも関わらずダンスに参加。

ダンスシーンについては、べつに拘束期間とか難易度とか、そんなことは関係なく、竹林氏のメッセージにそった人選なのだろう。

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佐々木光弘(ヒデフミ)

子供が十分な子供時代を生きられず、そのままムリヤリ大人になることを要求されたようなアンバランスな感じ。

わかる。

そして、いまでは自分も義父のようにシンカーが投げられることを義兄シュウタに示すため、最後キャッチボールを決別の儀式として実行する。

と、ここで舞台で実際にボールを投げるんだけど。

キャッチャーシュウタは後ろに下がって観客から見えなくなる。

おそらく板に座布団とか、そういうギミックボールを受けているはず。

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ラムネさん「いえいえ~、あのシーンは本当にキャッチボールをしていますよ~」

俺「おいマジですかい?」

ラムネさん「本当に最初はキャッチボールの練習から始めました~」

俺「でも暴投とかしたら、危険じゃないですか?」

ラムネさん「ですから~、危険な場所には、あらかじめスタッフを座らせたりとか~」

うむ、配慮も危険対策もバッチリのもよう。

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空飛ぶ猫☆魂に所属

みなさん、それぞれの所属先劇団の看板または主戦級の役者さんなのよね。

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■森川結美子(ヤスコ

沖縄のユタの血を引く、占いもできるウェイトレス

なんというか、どの女優さんも年の頃もビジュアルも大差はない感じなのに、演技と役作りで、その、あれだ、いかにも浮気相手になりそうなフェロモ~ンなプリップリのツヤッツヤな感じに寄せてくるのがすごい。

ちなみに、ご本人に取材したところ、使われていた占いはネパール伝統の占星術(ピグラム暦、という独自の暦を使うそうだ)にタロットカードを組み合わせた架空のもの、とのこと。

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■山川恭平ミツル

フトシとヤスコの子供(つまり隠し子)。

鉄道会社というカタい職業につき、シュウタ以下の兄弟とは別の、なんというか、まっすぐな人生を歩んできたことをうかがわせる人物造形。

朴訥。

観劇直後は「なんか印象が薄いなぁ」だったんだけど。

それも当然で。

俺も含めた観客は、彼の人物ではなく、彼を通して見せられるミツルヤスコの家庭の様子を見せられていたわけで。

キャラクター人形をでたらめに並べた狂った祭壇。

父フトシのハグ。

彼を通してフトシの別の人格と別の家庭を見せられていた。

この役者さんも、おそらく高能力者。ただ本人が嘆いたり動いたりしないだけで。

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んー、こんな感じか。

ともかく、全体としては。

この劇団、劇団 竹、そして主催の竹林林重郎氏は、買いです。

次の公演にも注目して良いです。

自分もそうするし。

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2017-11-24

電車で化粧し始める女って何なの?

毎日同じ電車の同じ車両に乗るのだけれど、毎回女が化粧している。

ノーメイク会社に行く私とは違って、電車で装備していくのだ。

勇者冒険途中に「防具屋」「武器屋」に行ってから「魔王」を倒しに行くが

化粧女は途中で「電車」に乗って仮面を被ってから戦場」へと赴く。

乗り物に乗りながらの装備とは勇者でもしないだろう。

1つ前の駅から乗ったのか知らないが

ほぼスッピン状態化粧水をつけるところから始める。

ぼさぼさの髪の毛を束ね、前髪をあげてピンでとめた後に

下地をつけ、ファンデーションをパフパフし始める。

朝日に照らされる電車内で、粉がふわりと舞う。

ほんのりと粉くさくなってくる。でも彼女は気にも留めない。

私の鼻炎が原因なのか知らないが、このタイミングクシャミが2回くらい出る。

これはノーメイクの私vs化粧女なのだろう。

チークも筆でやるから粉が舞ってくる。

アイラインを引くとき彼女は鼻の下を伸ばして面白いアホ面をする。

私は毎回コレをニヤニヤしながらじっくり眺めてしまう。睨まれるけど。

別の日。その日は雨だった。

たまたま化粧女の隣が空いたので座っていた。

電車が急停車し、勢いに便乗するかのように彼女が持っていたファンデーションが吹っ飛んだ。

私の膝に。

私もスッピンだけど社会人だ。スーツズボン 足の付け根部分が肌色になってしまった。

ファンデーションだし、粉だから全然落ちない。

私の心も土砂降りになり、会社休もうかと思った。

その化粧女は謝罪もそこそこにクリーニング代についても触れず

そそくさと電車を降りてった。

心底ビックリした。なので、ついていった。

飴の日には傘の持ち方、畳み方にも「周りの人への配慮・思いやり」が伺える。

傘の持ち方は後ろに居る人を刺すように持ち

傘を広げる時は横に居る人はどうでも良いように広げる。

そして、会社についたときに折りたたみ傘を丸めときには

人の顔の高さに斜めに持ち上げてクルクルと巻いた。

近くに先端恐怖症の人が居たら悲鳴をあげるレベルだ。

見事ストーカー化した私は、

雨の中 化粧女の仕事先を発見した。

そこは、私が就職先にと選んだ1社目のところだった。

行かなくて良かった。

2017-11-20

anond:20171120201615

文脈を共有してないのが問題なんだよね。

たとえば「頰が紅潮」というとすぐに性的興奮と結びつけるのが非オタ、あーこういう絵柄なんすねーがオタ。

のうりんなんか下ネタたっぷりギャグ作品で、だからオタクはあのイラストを見てむしろ笑う。

二次元表現デフォルメにすぎず現実模倣ではない、と分かっているから頰の紅潮も開いた胸元も単なる記号として受け取る(エロを誘発する記号別に存在する)。

まあ、そのイラストを見て一般人様が性的興奮を催してしまうのは「誤爆」みたいなもんなんでそこは謝りますよ(ポスター取り下げて謝罪しましたよね)と、そういう態度ですよねオタク側は。

追記。

何度も指摘されてるけど、のうりんイラストレーターは常に頬が紅潮しているタイプの絵柄。

チーク的な血色の良さの表現しかない。

まれによくいるんですよそういうイラストレーター

から「あーこういう絵柄なんすねー」というわけです。

切符 イラスト」などでググって他のイラスト確認してね。

胸元のほうはまあ説明が難しい。

良田さん(という名前なんですよ)はすごく真面目な性格なんだけど、

巨乳のせいで普通にしていても「性的視線で見られ」るのを嫌がっているというキャラで、

まりあの胸元は「セクシー」の表現ではある。

ではオタクは良田さんを見て勃起しているのか、

現実巨乳を見たときのような気持ちになるかと言えば、

そりゃならないでしょうと。

「なるほどこのキャラセクシーという設定なんだな」と思うだけです。

記号として受け取ってるわけです。

(まあぶっちゃけのうりんの絵柄があんまりエロくないというのもあるにはある)

で、作中では良田さんを騙すような形で、そのセクシーさを商売に利用して、最終的に失敗するという展開がある。

悪巧みしてしっぺ返しを食らうという、ドラえもんとかこち亀とかでよく見るやつですね。

結局のところギャグしかない。

からあんセクハラで笑うなんてオタクはひどい!」というなら仰るとおりですとなるんだけど、

あんエロいものを貼り出すなんてひどい!」となると、いやそれは違くてですね、という話になる。

ポスター制作した人も「良田さんを起用すればパロディみたいになってオタクは笑ってくれるだろう」と思ったんだろうし、

そうしたら図らずも一般人に「性的視線で見られ」てしまって、思った以上に作中の出来事再現してしまったと。

から誤爆なんですよ。

2017-11-08

anond:20171108193807

パーツが濃いのにポイントメークだけしたら、そりゃ余計濃く見えるに決まってる。

インド人顔なら彫が深いんだろうに、素肌にチークマスカラって、より陰影が深く見えちゃうだけだよ。

ファンデーションは使った方が、むしろ顔全体のバランスが取れるんじゃなかろうか。

2017-09-30

オシャレを馬鹿にしていた

と書くと語弊が。正確には「気後れしていた」が当てはまるような気がする。

着るものはまぁそれなりで、大人になるとメイクもしないといけないから、そちらもそれなりに。

なんとなくそれらしく、無難な色を選び、無難メイク道具で、無難になろうとつとめていた。

しかしなんだか決まらないが、まぁ元の問題なのだろうと。

「骨格診断」と「パーソナルカラー診断」というものがあることを知った。

から研究されていることで、最近ブームになりつつあるらしい。雑誌特集も増えてたり、ショップでもマネキンに骨格診断別スタイルを置いていることがある。

「まぁ星座占いみたいなものだろう」と軽い気持ちで診断してみたのだが、しっくりこず。なんだぁ、エセ科学みたいなものか!と思ってたが

念のため他の診断を受けてみたら結果が変わり、途端しっくりきた。

そして気付かされた。「無難」だと思って使っていた化粧や、「無難」だと思って着ていた服装が、ことごとくアウトだったということに。

慌てて、タイプに合わせた服装をしてみる。おお、確かにスタイルが変にならない!

(ちなみにストレートタイプ流行ハイウエストや、肩&腕のフリフリはNGでした。首の詰まったものNGトップスは外に出すべき。ボリュームスカート絶対ダメ

骨格は太っててもほとんど変わらないので、体重関係なく当てはまるようだ。(ということで同じ骨格の母親に似合う服を選んであげたりした。)

パーソナルカラーは夏。オタク、ずっとパソコンいじってて外に出ないし元からの色白がさらに色白なのだ

淡い青めの色が似合うらしいが、絶対駄目なのは黄色がかったオレンジ的な色。

しかしなんと、今までチークシャドウ口紅にまでオレンジが入った(コーラルとか)物を使っていたのだ。

青がかったピンク(色だけ見たらお人形さんみたい)をつけてみると、今までと全く印象が変わったのが衝撃的だった。派手だと思っていた色が馴染んだのだ。

なるほど、今まで謎だった「化粧をすると顔色が悪くなる理由」が判明した。チーク口紅の色が絶望的だったのだ。

ここで言うメイクの「無難」とは、就活をするときに習ったメイクだった。女性なら検索をしたことや講座を受けたこともあるのではないだろうか。

そこでは「派手すぎない色」「肌馴染みの良いオレンジブラウン」「黒か茶色でまとめて」ざっくりだがこんなことが書かれている。

それが、ダメだった。全部ダメだった。オレンジも駄目だし茶色も黒もそんなに似合わないタイプからだ。自分にまったく合わないメイクをするきっかけになっていたのだ。ジーザス

結果的に「無難」に流行に乗っていたつもりが、とんちんかんなことをしていたことに気付いたとき、今までのなにもかもを捨て去りたくなった。

なにも奇抜にしたかったわけではないのに、きっと今まで変な人に見られていたのだろう。

それを知ってから数か月……。

オタクはいだって自分がハマっていることに気付かないし、ハマってることを自覚すると楽しくなってそればかり気になりだす。

最近毎日、そればかり考えて生きている。鏡に映る自分にほんの少しだけ自信が持てる。

骨格診断やパーソナルカラーというものは「自分にとって似合うもの」を探す旅だと感じる。センスを磨くのはまだこれからだ。

見た目ばかり気にし過ぎなのは勿体ない?いや、楽しんでいるからほっておいてくれ。

オタク、オシャレにハマるの巻だった。

ちなみに最近思うのは、男にも骨格診断やパーソナルカラー存在して、似合う服、色があるのにあまり研究がされていなくて勿体ないということです。

2017-09-19

恋に浮かされて苦しいなあ!!!

眩しいよ!!!お前がっ!!

二人でどっか行きたいよ!!お前とならどこだっていいよ!つーか二人になれるだけで十分だわ!

この前私と女友達とお前とで映画見に行ったよなあ!!私あの時心臓バクバクだったの知らねーだろ!!

ここ三ヶ月で一番気合入れてメイクしたしマニキュア塗ったし髪も巻いたわ!

どうせお前を見て頬が赤くなるからってチークは薄くしたわ!

授業中話すだけで顔が熱いわ!

手、おっきいねーって手を合わせた時、握力の話になって手首を握りあった時、髪切ったんだーってお前の頭をわしゃわしゃした時!私が!どんなに!鼓動を高鳴らせていたか!!ちったあ知れ!

あああ好きだーーーー!!!

付き合ってくれだなんて贅沢は言いたいけど言わねえ!その大きい手で私と手を繋いでくれええええ!!!

書き出してみると小っ恥ずかしくて笑えてくるやら泣けてくるやら…本当の事だけどさ

https://anond.hatelabo.jp/20170918023707

服はあきらめろ。ぼてりとした真っ赤な口紅、めちゃ白く顔全体塗って、まんまるチークおかめメイクしかないだろ。

2017-08-29

夜の会

TLに、クリスマスコフレの話が流れてきた。

「また8月なのにね」

「もう9月だよ」

今年もきらびやかなケースとコスメ話題になるのかな。

私はもう27になるけど、クリスマスコフレなんて、まだ買ったこともない。百貨店に近寄るのも、まだ慣れない。

彼と話すうち、化粧品デザインの話になった。きらきらしてかわいいものは多いけど、プラスチック製の素材は、どうにも女児玩具っぽくて、私は受け付けない。

ロココ調を目指しているであろうラデュレの花びらチークを見せながら、「いい線いってるけど、惜しいよねえ」と私が呟くと、

もっと本物の素材を使ってるブランドはないの?」

と、デザインよりも材質を重視する彼が、呆れたようにこぼす。

いろいろ探して、資生堂の復刻版の白粉とか、オイデルミンの瓶とかを見つけた。これはかわいい

それから伊勢半の板紅。画像と、ケースの材料を見て、彼も深く唸っていた。

「本物は.....すごいな.....」

「これは、娘が成人した時にあげてもいいレベルの贈り物だと思うよ」

「そうだね.....」

それから現代でも彫刻品としてきれいな化粧品ケースの文化は、香水瓶に受け継がれてるんじゃないかって話になった。

近代建築のようなブルガリのオムニア

上品で慎ましく、伝統を感じさせるペンリガン

彼は、ガラス製の瓶が好きらしい。

エジプト香水瓶の存在今日初めて知ったらしく、「デキャンタできるかな?」なんて言ってはしゃいでいた。

サンタマリアノヴェッラのマッジオウォーターは、5月まれの彼のために選んだものだ。ずっしりと重いガラス瓶で、底に刻印がしてあるしっかりした作りだ。

「なつかしい。昔家族で行った、リゾートホテル香りがするよ。」と、今でも気に入っていて、時々つけてくれている。

そうしてだらだらと話しながらネットサーフィンをして、ゲランの「夜間飛行」を見つけた。

作品のコンセプトと、洗練されたデザイン

これには、二人で画面の前で唸ってしまった。

流石に手が出せる値段じゃなかったけれど、でも、とてもかっこよかった。20世紀前半のデザインが、そのまま残っている。

「すごいね、かっこいいね」と二人してはしゃいでしまった。

「そろそろ寝ますよー」と諭されて、今こうして布団にもぐっている。スピーカー越しに寝息が聞こえる。向こうはもう寝てしまたかな。

会話するほどに、互いの好みを深く知ることができて、とてもたのしい。

遠距離恋愛、たのしいですよ。

2017-08-22

パーソナルカラーという呪いの話

突然こんなこと言うのもなんですが、私はかわいい女の子が好きです。

ふんわりしたコーラルピンクメイクでお肌はツヤツヤな白いブラウスに明るい色のスカート女の子とか、青みピンクツヤリップでかっこよく黒を着こなすきれいな黒髪目力強めな女の子とか、そういう子を見るととても幸せ気持ちになります

そんな私の思うかわいい女の子の要素は、私には一つもありません。

私のパーソナルカラーは秋ハードでした。

ベストカラー」に並んだ私の大嫌いな色たちを前にして、私は今これからどうしていったらいいのか分からなくなっています

もともと黄み肌であるという自覚はありましたので、抗糖化対策はいち早く取り組んできました。美白についても年中美白ケアは欠かしていませんでした。色黒というような感じではないと自分では思っていましたが、今この瞬間鏡を見るとどす黒く黄ばんだ顔だなあと感じます。診断前に見えていたものと今見ているもののどちらが真実なのかは分かりませんが。

青みピンクチークリップの似合わなさはそれはもう酷いものだったので、イエローベースであることは自覚していたのでコスメに関してはそこまで大きく外れたものはなかったように思います。とはいほとんどが春向けのもので、秋ハード向けと言われるようなアイテムほとんど所持していません。なぜならそれらは私の理想から大きく外れるものからです。

ふんわりとした女性らしいメイクが好きでした。ツヤがあってほのかピンクが乗るような、いわゆるヘルシーなメイクが好きでした。でも私には不向きなメイクです。「黄ぐすみしていて色が濃く濁りがちでツヤがない(カラーリストさんのタイプ紹介でよくこういう記載がありますが悪意しか感じません)」私の肌には似合わないとされるものばかりです。

「今まで着ていたブラウスを白から茶に変えるだけでもっとゴージャスで華やかに見えますよ!」なんて言われても別に嬉しいわけがない。白から茶に変わったブラウスなんてそれはもう全くの別物です。あんたはどうしても牛丼を食べたい時に天丼食って満足するのかよ。ゴージャスやシックなんて興味ない。落ち着いてるね、大人っぽいね、なんてババアに見られて喜べって?ふざけるな。

私はおそらく自分の大嫌いな色を取り入れることはできないと思います自分らしさなんてなくていい。私がなりたいのは私の理想とする誰かであって、そこにとことん邪魔をしてくる自分自身が憎いとさえ感じますメイクも服も完全にどうでもよくなってしまえばいいのにと、そう思ってやみません。

結論

私のような人は絶対パーソナルカラー診断はやらない方がいいです。

2017-08-05

化粧品買いたくねえ

おしゃれな女性ってなんでこんなバカ高いものをどんどん買えるの?

地方住みのOLなんて給料そんなにないはずなのに、その金どっから出てきてるの?

キラキラした見た目の女の子は実は全く貯金してなかったりするの?

化粧水乳液美容液下地ファンデーション、フィニッシングパウダー、アイブロウアイライナー、アイシャドウチーク、シェーディング、ハイライト

リップ下地口紅 これら全部「普通の」「年相応の」お店で買うと、5,000〜10,000円ぐらいするんだよ?

これに加えて、当たり前のように全身脱毛に通ったり

毎月服を買っているのを見ると、一体どうやってその出費をまかなっているのか不思議になる。

もう二十代後半だから私もこういうものを消費しないと「年相応」ではないんだろうけど、

マジで買いたくねえ‥

2017-07-06

1年前から絵を始めたら物の見方が変わった件

こっそり記録をつけながら1年前からお絵かきをはじめた。落書き程度だが、平均すると1日に1時間くらいは描いていることになるのではないか

(数時間書くこともあるし、なにも書かない日もある。マイペースにやっているので鬼コーチみたいなのは要らない)

まず1ヶ月くらい経ったころだろうか。

街が線に見えだした。これがなによりも大きな変化だったと思う。

歩いている人が素体に見えるのだ。服の皴の観察も自然にするようになる。世界の見え方が180度変わったと言っていい。

いろいろと変わったこともあるのだが、アニメ見方もだいぶん変わった。

線や形、構図、なにもかもが気になってくる。なるほど良い構図とはこういうことかというのも分かりだした。

ボールペンや紙の素材も、確かに定期的に新製品話題になるのは分かる。ここまで違うのか。

そんな中、まったりとやってきて1年。

最近気づいたことがある。大きく変わったこと。

それは、化粧だ。自分の化粧なのである

今まで化粧なんてどうでもいいと思っていた。失礼、人並みにできていればいいと。

それがどういうことか…。アイライナーの引く位置にこだわり、まつ毛の角度にこだわり、アイシャドウの色にこだわり、唇や眉毛の形まで気になりだした。

そしてそれが気になることが、とても楽しいのだ。自分の顔に毎日お絵かきしているような感覚だ。

どう考えても絵を描き始めた効果しか言いようがない。そんなの期待していなかったのに。

それに気付くと、そこに拘ってる人の絵に気付く。多くは女性作家だが、色っぽい絵を描く男性作家も化粧を重視している。

その中で思ったことなのだが、少女漫画の上手い再現をしているアニメキャラが化粧をしている。

例をあげると「ちはやふる」や「俺物語」(おんなじ監督かよ!)

原作も化粧感があるのだが(設定自体ノーメイクなのだが)アニメで色がついても、しっかり化粧をしているのだ。

からこそ少女漫画感が出た絵作りになっていると思う。

「ちはや」なんかはアイラインがしっかり引かれている。その上に重めのマスカラ茶色系)下まつ毛までばっちりだ。まつげちゃんだ。そして唇はコーラルピンク系、いやサーモンピンク系の口紅だろうか。この薄さは色つきリップクリームかも。主人公らしい肌色と目の色の彼女、つまりイエローベースなので、チークオレンジめを選択しているのがピッタリだ。

これが「大和」になるとヒロインらしい色白肌、つまりブルーべースになる。キュートな印象を与えるのでチークは青みピンク色を選んでいる。口紅も薄くピンク系。紅というか艶感を感じるのでグロス一塗りだろう。まさに高校生らしい。たれ目、ではなくこれはたれ目メイクに見える。茶色ペンシルライナーで目の端をたらしている感じが愛されメイクマスカラは軽めに、繊維を感じないものが使われている気もする。下まぶたは弄らず。この子、設定的にも化粧してそうだしカラコンも入れてそうだ。

化粧をする目線からすると、やっぱり化粧をした女はアニメキャラでも可愛い最近だと「この世界の片隅に」で主人公が紅をさした瞬間のとてつもない色気を思い出す。すっぴん可愛いのも良いが、やはり女らしさには化粧だ。すっぴんにもナチュラルに隠しメイクをしたい。

化粧をしなければ男の顔も女の顔も同じ、というコスメサイト格言を胸に

せめてアニメでも、校則に引っかからないレベルの色つきリップくらいは許してくれないだろうか。

今日、はじめて使う色のアイシャドウを買った。気に入っている。

化粧を上手くしたい人。絵を描くのを薦めます

追記

かくかくしかじか は読んでない。

2017-07-04

最近お気に入り10

1.柳楽優弥ゆとりですが〜のまりぶ)

2.GANMA!で毎日更新中の午前3時シリーズ(絵が可愛い月刊連載作を毎日読める幸せ

3.ネオレーズンバターロール(フジパン。チンして食う。うまい

4.ボス ラテベースペットボトル飲料牛乳で割ってカフェラテになる。コーヒーの味とかよく分からん自分には十分うまい

5.壁紙屋本舗(壁紙が好きなんだ)

6.いろみずチーク夕方になっても落ちない!)

7.iichi(ピアスが好きなんだ。作家さんはもっと使用例の写真を載っけてくれ)

8.コロログミうまい

9.たらみみかんゼリー(近所のスーパーで98円で売ってる。安くね?)

10.ガーリック枝豆枝豆を塩茹でして刻みにんにくオリーブオイルで炒める。うまい

2017-06-10

男だけど化粧したら化けた

以前から整形メイクというのに興味があって、

メイクというものトライしてみた。

結論から言うと中性イケメンになった

カラコンアイプチファンデシャドー眉毛

これでだいぶ変わった

特にカラコンファンデデカい。

目がクリっとして、肌が綺麗で、本当に別人みたい。

顔が綺麗だと頭も良さそうに見えた。

男だけど化粧にハマりそう。

次はBBクリームチークアイラインを買おうと思う。

2017-05-27

ちふらーに対してあの広告裏切りなんだよ

http://anond.hatelabo.jp/20170525225105

ちふらー(ちふれユーザー)ってのはもともと、女らしく装うことに興味のない、

そんなことに時間お金を使いたくない人たちがメインなんだよ。

この現代日本に女として生まれて、さすがに完全なるノースキンケアノーメイクでは、生きる道が限られてくるから

最低、顔洗って、化粧水つけて、日焼け止め塗って、眉毛描いて、チークリップくらい(もちろん血色足す程度の地味な色)はしとこう。

ちふれはそういう女の味方だとちふらーは信じていた。

女磨きしよう♪とかそんなんだったら、資生堂とか使ってるよ…。

ちふれはそのへんわかってくれてると思ってたのに…ってのが今回の件。

おそらくそれなりの数のちふらーが無印良品に流れると思う。

2017-05-06

セックスするときって

シャワー浴びてきて的な状況になるじゃないですか。

そのときって、どうすればいいんでしょう。普通に、全身洗って、化粧も落として、髪も洗う感じなんでしょうか。

髪乾かすってまでにたぶん小一時間かかっちゃうけど待たせすぎてしまわないか

化粧なしもやだ。おしろいはたく程度はさせてほしい。できればマスカラ、色付きリップくらいしたい。

そういえばここまで書いて気付いたけど、今日するかもってある程度分かるか。

お互いの家行くなら、もしやって思うし。旅行なら当然。

状況的には、家寄っていきなよ、とか、ホテル行こうか、って状況か。それもそろそろってわかるし、基本良いよって答える時は用意して行くだろうし、嫌なら今日ダメって言えばいい。

パンツ普段から持ち歩いとけばいいのか。パンツなんてハンカチくらいの体積だし。

化粧ポーチオールインワン乳液パウダーマスカラビューラーリップ、うんそれくらいは持ち歩ける。

よくドラマとかでブラジャー外すシーン見るけど、シャワー浴びた後もやっぱりつけるんだろうか。

いや、スリップ一枚のほうがいいのか。ちょっと気合いの入ったスリップを朝から着ておく。えーでも準備万端かよって感じもするなぁ。ノーブラにキャミ1枚でもいいか。キャミ1枚も持ち歩く?まあ、セックスに限らず持っといて損はないよね。

髪の毛さ、長いから乾かすの時間かかるんだよね、これが問題だよ。別にセットはしないけど。てかさ、男の家ってシャンプーしかなかったりしないか。ガビガビだ。あと髪から自分と同じ匂いなのも萎えいかまさかシャンプーリートメントヘアオイルまでは持ち歩かないよね。持ち歩くの⁇やる気満々じゃん。それはいくらなんでも。洗わないのか。いやー、洗いたいけども。待て、ドライヤーも無くないかフツー。シャンプーのみな上自然乾燥とか想像するだけで大惨事。うーん。ドライヤーないなら、洗わないにするしかない。ドライヤーあるなら、シャンプーリートメントを買いに行けばいい、その時。

また思い出したけども、化粧水普段SK2なんだが、あれめっちゃ臭いんだよね。あれ付けたてで頬の香り〜的状況になったら間違いなく臭う。別なのも持っておこう。

あ、でもことが終わったらまたシャワー浴びて、化粧するよね?それともスッピンで帰るの?やっぱりメイク道具フルで必要じゃん。乳液ファンデパウダービューラーマスカラチークチークブラシアイライナーアイシャドウリップ口紅。それにパンツとキャミ。荷物やばいチークを一体型にしたい。さすればブラシとチークが浮く。アイシャドウも多色じゃなくて単色の小さいやつほしい。

メイクしてポーチしまって、ポーチカバンに入れて持ち歩くという習慣にしよう。そういえば歯ブラシ別に持ち歩くのいいよね。ポケットドルツ的な。お昼磨けばいいんだし。何があっても焦らずすむぞ。

うわー女子っぽい。

2017-04-29

南国で恋をした話

社会人になって年数はもう二桁になろうとしていた私たちは、頑張って来たご褒美とかこつけてアジアへの旅行を決めた。

みんな結婚こそはしていないものの、私は男と住んでもう5年にもなるし、

他の3人もこの数年ですっかり落ち着いている。

そんな独身女4人の旅行先に、英語圏の南の島とかでなく亜熱帯にあるアジアリゾートを選んだのは、

歴史ある寺院を見たり、安くエステをしたり、少しスピリチュアルにな気持ちになるため、では本当は無かったのかも

なんて少し勘ぐったりする。体をよく鍛え黒のトライバル柄のタトゥが日に焼けて薄くなった

ビーチにいる男の子私たちは昼間からビールを飲んで「可愛いねオネエサン」なんて言われている。

彼らは本当に日本語を良く知っていて、少し前に流行ったお笑い芸人ネタを口にしたりもしていた。



そんな旅行の最終日だった。

クラブへ行ってみようか」

誰かが言い出した。とっくの昔に忘れた夜の過ごし方だった。

もう若くは無いけどここは外国だしツーリストも多い。いいよね。

私たちマーケットで1500円で買った安物のワンピースに着替え、入念に化粧を直し、宿泊していたヴィラを出た。



両脇にネオンキラキラ光る通りでタクシーを降りた。

店の集客をする少年や、お祭り屋台で売っているようなボタン電池で光る耳のようなものを売っている男、

謎の白い粉を売りつけてくる男、この夜の街の現地人は皆、働いてるんだ。



適当クラブに入って酒を煽った。

私たちは現地人によくモテた。日本人からかもしれない。お金を持っていると思われているんだろう。

実際、ジゴロをやっている現地人は多いって聞く。彼ら、都合よくヒモにさせてくれる日本人女を探しているのかも。

それぞれのお気に入りの男を見つけ、フルーツの盛られた黄色緑色カクテルを飲んでいる同士3人を、

私は遠れたところから眺めていた。

横ではパフォーマー女性ファイアーダンスを踊っていて人だかりができている。

2年前に流行ったポップスが流れる。異国だ。



日本人?」日本語で声をかけて来たその男は、肩に着きそうなくらい伸びた髪で少しだけ日に焼けていた。

無地のくすんだ青のシャツに、グレージュの海パンを履いている。荷物は持ってない。

若いけど、なんだかちょっとこなれた感じ。学生卒業旅行ではないみたい。

私たちはみんなのいるルーフトップフロアを抜けて、音楽のあまり聞こえない2階のベランダに腰を下ろした。

人があまりいない。夜風が抜けて気持ちいい。



不意に、私の髪をかきあげる彼の右手。その手でそのまま、顔を引き寄せられキスをした。

女の子二の腕キスしたみたいなふにゃりとした唇、首筋に塗られたオールスパイス香り

メンソールタバコの味、全部が違和感。心地悪い。

でもなぜ?脳みそ麻痺しているみたいに痺れてる。体が熱い。

体温が上がっているんだと感じるのにすぐ、思考が停止する。何も考えられなくなる。

「いい曲」そう行ってフロアに手を引かれた。今日は有名なDJワールドツアーなんだとか。

私たち、体を寄せ合って揺れてた。チークタイムかよ、って心の中で毒づいて少し恥ずかしくなって笑った。

でもそんなのすぐに忘れて目を閉じる。

音楽が流れて体を寄せているだけなのに飽きることな時間が過ぎる。

ずっとこうしていても時間が過ぎないなら、死ぬまで踊っていられるんじゃないだろうか。

自分が何者か、だなんて何の意味もなさないと思った。

引き寄せ会う、ただの二つの物体。それ以外のことは何の意味もなさない。今は。



どれくらいそうしていたんだろう。

不意に聞き覚えのある歌が流れて来た。日本語女性ボーカルが歌う。

「愛してると言って、声を聞かせて」

都会的な哀愁漂うメロディは、この南国には似合わない。



3階のルーフトップに上がると、3人が待ち構えていた。

外はすっかり明るいけれど、まだまだ人が出る気配はない。

「やるじゃん」なんてからかう、随分前に遊び慣れた女たち。その言葉、そっくりそのままお返しします。

頰にキスをして私たちは別れた。彼は宿泊先のホテルを耳元で囁いた。

私は泣きそうな切ない気持ちを抱えて自分のヴィラに戻った。

ああやばい。久しぶりにマジで苦しい。恋してる。



帰りの空港に着くと、彼が搭乗口の柵に持たれていた。

「またおいでよ」

もう会うことは無いってわかってる。

うそ海外旅行なんて行けたものじゃ無いし、多分次は違う国に行くだろう。

それに帰国したら、この一年中夏の国で一晩で生まれた安物の気持ちは綺麗さっぱり無くなるものだ。

なんて、分かっているからこんなに悲しい。

安物だなんてこれっぽっちも思っていないけれど。それも、今だけ。



日常は何も変わらず私を迎えてくれた。

一緒に住む彼の腕に顔を埋めると、幸せが胸に満ちたことは私を一番安心させた。

料理を美味しくするスパイス必要不可欠。

人生だと、それが一晩の恋でもいいんじゃない?女に生まれたんだし。

2017-04-28

メイク用語がわからない。

「抜け感」

シマー感」

あたりは全然からない。

「つや感」とか、「~~感」が多すぎると思う。

あと、謎なのが、「平行眉」。

これ、平行っていうより水平じゃないの?といつも思う。

追記

あと、「おフェロメイク」っていうのもわからない。

目の下あたりにチーク入れるらしい、とかは一応知ってるのだけど、

おフェロ」っていう語感が卑猥というか下品な感じがする。

2017-03-10

化粧したことがない就活生に薄化粧を教える

就活を機にドンヨリいそいそとスッピンじゃあれだよなぁ等とググり出した過去の私へこのエントリを送る。

そもそも世の中の初心者向け就活メイクというのは丁寧すぎる。もちろん化粧というのはお絵かきのようなプラモの塗装のようなものから丁寧に工程を積んでゆけば仕上がりは違うし、就活においては就活ルールの許す限り仕上げられるところを仕上げたくなるものだ。

しかしこちとら化粧なんてもの七五三で唇を紅に染められて以来、中学高校もこっそり色気付き出したクラスメイトを傍目に素肌で生きてきている。描けば描くほど、この状態はあっているのかと不安になるのだ。

そこで、今回は最低限の薄化粧についてレクチャーする。(悲しいことに多分今から話すのは多くの女の子中高生で通っている部分かもしれない。)

ビフォーアフターの違いは「自分の顔だから鏡で違いがわかる」程度で、「きちんと化粧をしている」感は求めない。それは貴女にはまだ早すぎるし、そもそも職種によっては「化粧がちゃんとできているか」は論点ではない。インターン等で、人事ではなく自分採用される職種若い女性の化粧をチェックしてみよう。同じ社内でも人事のお姉さんは「そもそも化粧するひと」が採用されてる率が高い。また、例えば技術女性でも、年齢に比例してどんどん化粧がしっかりしてくる。

ここで求める化粧の効果は「すっぴんじゃないかマナーをわきまえられているぞ!」という内心の自信と、純粋な化粧の効果すなわち「見た目の印象を詐欺ることで同じ言動でも感じよく思わせる」こととする。いいか一部のサービス業接客業セクハラ親父のお膝元じゃなければそれで十分なんだ。

長くなりました。

本題に入ります

まず前提として(まだ塗る話にいけない)洗顔と保湿はこれまで通りでは足りなくなる。化粧と化粧落としは肌に悪いので意識しないと荒れてくるので、放置派の貴女も最低限化粧水は用意するように。心細いなら乳液も。化粧水は洗顔後と化粧前に顔にパシャパシャ付ける。

銘柄ドラッグストア定番商品っぽく売られてる安いやつでよい。最初は選び方がわからなくてもだんだん「クサい」とか「こんなの水道水とかわらないのでは」とか好みが見えてくる。徐々にPDCAを回して行け。個人的にここはあんまり安いと怖いか百均は避けておきたい。

次に、毛をなんとかしよう。ひげとほほげは剃ろう。足腕ふくめカミソリを使ったことないなら切り傷をこさえちまうから剃らない方が良い。とはいヒゲが濃い自覚があるならせめて「横滑り防止」とパッケージに書かれているものを慎重に。切れ味カミソリ級のものを顔に当てるので不慣れだと血が滲みまくる。

フェリエという電動カミソリが絶対切り傷ができないのでとてもおすすめだけど4000円弱するので無理にとは言わない。

眉毛は剃るより抜く方がゆっくり処理できるし怪我もないから抜こう。幸い今は太眉がはやっているので俺物語でもマイナスは小さい。まずは眉間と瞼だけでよいので「そこは眉じゃないでしょ」というところに生えているやつらを抜き尽くそう。濃い人は特にそれだけでは心もとないかもしれないが、眉毛本体を変形させるような行為には慎重に。しばらくテレビ雑誌美人眉毛をまじまじと見る期間を持って勉強していこう。

さてやっと塗って描く話にしよう。ここで化粧童貞が誤解しているのは「化粧は基本的に色が薄くて透明度が高い」という点である例外アイライナーと一部のコンシーラー口紅(ルージュグロスではない)くらいなもので、基本的に画用紙にクレヨンで描いたようには塗られない。うすーく塗って、すこーし変えるものだ。

世の中によくいるガッツリ塗られている人は、カバー力が高い色んなものを何層にも厚めに塗っているもので、普通にささっとやると、ああはならない。

化粧下地ファンデーションを使いたいなら必要になる。化粧のノリが違う。

化粧のノリといわれてもよくわからいかもしれないが、化粧以外に例えるなら素材による汚れやすさとか汚れの落ちやすさが似ている。電柱にぶつかってウワッというくらい汚れる上にちょっとはたいたくらいじゃ変わらないのがノリが良い状態である下地第一役割ファンデをノセることなので、化粧水と同じで、割となんでもいい。逆に下地にも使える日焼け止めもよいだろう。下地ミスると肌が荒れたり乾いたり、ときにはかぶれたりするので、訝しんだら早めに使用中止&買い替えを。これは他も同じだけれど下地BBクリームファンデ商品点数豊富な上に、体質に合わない時は明確に合わない。自分の好みや肌質が掴めてくるまではプチプラ試行錯誤を。

BBクリーム、あるいは「下地がいらない」と書いてあるファンデなら下地不要だ。

次に、ファンデとどっちが先でもいいけど、コンプレックスがあるなら(目のくま、鼻の赤み、部分的なくすみやニキビ跡など)コンシーラーを塗って隠す。これは質感は二の次でとにかく塗り潰すというものなので多様すると変になるのでピンポイントに。合う商品はかなりケースバイケースなので(塗り面積、地肌の色、症状など)、値段が3ケタのものから買っては試すしかない。具体的なブランドでいうと、キャンメイクセザンヌケイトちふれメイベリンあたりが定番か。百均最近ふつうに使い物になるらしい。

次にファンデあるいはBBクリーム。これは、顔の色味を整え、かつ質感を盛るためのものだ。顔がテカりやすい人ならパウダーファンデ、それ以外ならBBクリームでいいだろう。1000円台が安くてそこそことしては相場。ここで欲張って色白になろうとすると事故るので、なるべく地肌に近い色をできればドラッグストアで顔に、抵抗あるなら手や腕に塗って試す。いざ顔に薄く塗り伸ばすと何も変化が無いような印象があるが、もう一度言う、そういうものだ。肌荒れが気になったり塗る行為に抵抗があったらCCクリームを買おう。CCBBから塗り潰す力を犠牲にして代わりに色々いいことがあるようなやつである

BBクリームリキッドファンデの上からフィニッシュパウダーあるいはフェイスパウダーを塗るのが定石だけどまぁ、無くてもまぁ。

文を打つのに疲れてきました。

チークは顔色が良くなるので必須ほとんどの人がピンクが似合うタイプの人いわゆる「ブルベ」か、オレンジが似合う「イエベ」のどっちかだけど、売れ筋人気はコレと書かれたのを選べは大抵ピンクオレンジ中間の色なのでそれを買おう。プチプラ相場は3ケタ円。本当に塗ったのかどうかよくわからいくらいにほっぺのらへんに載せればオッケー。

眉を描くなら、自眉が薄いなら、「輪郭ボケてていいから、眉が有る」という状態まで持っていけば良い。描くと眉が有るようになるので自分でびっくりするので、まずはそれに自分で見慣れてから形状は徐々にトライアンドエラー修正する。

アイライナーは今の流行からしても別にいらない。アイシャドウはいらん! 不慣れだとラメパールにびびる。(化粧することに慣れてから、目元は塗りがいがあるので手を出してみよう。まずは焦茶色の単色や、パッケージがまぶたの形になっている「見たまま塗るだけ」商品から。)

ビューラーは失敗も少ないししたほうが良いけど、まつ毛が抜けたりまぶたを挟みやすかったり苦手なら無理しなくていい、とはいえ、まつ毛長いね〜とよく言われる人は変化が大きいか練習したいところ。つけま? いらん。カラコンもいらん。

くちびるは荒れてるならまずはリップクリームで治そう。色が薄い、あるいは悪いならプチプラ商品を試す。安いのはどれも一長一短。特にコンプレックスは無いなら放置でよい。

あと何かあるかな

ああ、クレンジングは(同じ価格帯なら)化粧が落ちやすものほど肌に悪いので、肌の調子自分マメさ丁寧さを見ながら…。

家にもうすぐやっと着くので終わりにします。

2017-02-26

女装にハマりそう

から女装したい願望みたいなのはあったんだけど、きっかけははてぶのホットエントリに上がってくる女装記事

自分は髪フェチなので、駅とか電車で綺麗な髪の人を見ると見惚れてしまう。

あいう髪をじっくり触りたいなぁと。


なのでまずはウィッグから購入してみた。黒髪ロングの少しカールが入ったやつ。

届いて被ってみると、普段眺めているだけの綺麗な髪が自分の髪として触り放題見放題なのが興奮した。

次は化粧を覚えた。

ウィッグを被っても顔は男なので、鏡で見ると萎える。

とりあえず100均で揃う化粧道具を揃えた。

化粧水乳液ファンデーションつけまつげチーク口紅アイラインペンなどほとんど揃った。

100均になかったCCクリームマツキヨで買った。


ネットで調べながら、試行錯誤してやってみると、少しづつできるようになってきた。

シミやヒゲ跡が隠れ、目元もアイラインやつけまつげを施し、口紅リップを塗ると、すごく女性らしくなった。

ウィッグかぶり、鏡で見てみると、そんなに可愛くはないが、女性だ。

自分の顔なのになんか興奮する。


だが顔が女性になったのに、服装が男物しかないので、そこで萎えしまう。

なので少しづつ服を揃え始めている。

どんな格好をしたいのか、ネット画像を見まくった。どうやら「童貞を殺す服」っぽいのが好きなようだ。

同時に、電車で見る女性見方も変わった。


今までは、髪→顔→胸→全身の雰囲気、みたいな感じだったんだけど、

女装を始めてからは、コート、靴、ボトム、マフラー、バッグなどに目線が行くようになった。

ちょうど、この画像女性目線になった感じ。

https://gori.me/blog/17691

あとポイントは、自分ができるかどうか。

この娘可愛い、と思っても、スタイルが違いすぎて真似できない、ことが多々ある。

なので見る女性は、そんなにスタイルいいわけではないけれど、オシャレな娘になる。

この組み合わせいいなーとか、この色遣いもありかー、とか。


女装を始めてみて、今まで触れる機会がなかった女性の習慣に触れ、いろいろ分かったことがある。例えば

・長い髪の手入れの面倒さ

・化粧の大変さ

・肌に合う化粧品重要

・オシャレの楽しさ 

ファッションアイテムの多様さと安さ

など


とにかく未知だった女性の習慣が分かると、幻想みたいのがなくなるけど、オシャレの楽しさと大変さが分かる。

あと女性目線が少しだけ理解できる。

長い間ディベートに関わっていたことがあるのだが、ディベートでは肯定側と否定側、両方を経験しないと分からないことが多い。

男性は、女性男性側によってくるのはいいけど、男性女性の方に寄るのは違う、と考える傾向があると思うけど

実際やってみると、色々見えてきて楽しい


次は全身が見える鏡を買うのと、コンタクトレンズを買うことかな。

それができたら、外出用にコートとか買ってみたい。

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