はてなキーワード: 蛇蝎のごとくとは
俺が家事や子の世話をしようとすると蛇蝎のごとく嫌がる癖に、俺が何もしないと周りや子供に吹き込み続けてた
他人の子を俺の子として育てさせても、ずっと周りに悪口吹聴しても、子供に俺のこと親と呼ばせなくても、なんか法律的には実子らしい
子供にもずっと悪口吹き込んでるから、別れる直前あたりは目も合わせてくれなかったよ
子供抱っこできたのは夜泣きして嫁が起きれなかった時だけで、起きたら激怒して赤ん坊奪ったじゃんよ
子供が口から離乳食プーしたのを拭ったら「触らないで!」とか俺の手を払ったやん
道路飛び出さんように手をひこうとしても怒ったよな
子供の話を俺が聞いてると、必ず話さえぎってたよな
でも「増田の子だと思ってた」こう言っとけば騙した事にすらならないらしい、おかしいだろ
面会と養育費は引き換えって判決だったから、面会する気全くないから安心して養育費も一切だしてない
たまたま同居してたけどな
しつこく連絡するの辞めて欲しいから警察に相談したら、なんか俺が悪いらしいな
急にガキにパパとか呼ばせて電話してきたんは笑ったわ
初めて言われたので新鮮でしたね
面会と引き換えなんだから、面会したくないし養育費も払わなくて良いだろ
もう勘弁してくれ
気の毒 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2301364
差別 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.kanaloco.jp/news/social/article-1050946.html
事件を起こしていない人間まで障害という属性で判断することが差別なのだ、起こした人間と扱いが違うのは当たり前だろ馬鹿、と返されるだろうが全く同感である。
それをしないなら健常者であろうと蛇蝎のごとく嫌われる。
今熱々の横浜家系ラーメンの大盛りを、頼んだものの多すぎて「こんなに食べきれねえよw」ってなりながらもなんとか胃に収めて、お腹パンパンの状態で暖房ガンガン効かせた部屋でこれを書いています。
避難所での生活ももう二週間になろうとしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。暖かい部屋から眺めていると、避難所って結構楽しそうだなあって思います。なんだか非日常感あっていいですよね。お花見とかピクニックみたいで。
正直、私からしてみると、ネトウヨさんの思考回路が全く分からないんですよね。だって、ネトウヨさん方が蛇蝎のごとく嫌っているはずの韓国発祥のカルトであって、日本をエバ国と定義し、滅ぼすべきと言う思想を持つ統一教会と深い関係にある自民党を擁護してきたわけじゃないですか。まったくもって反日的と言わざるを得ないような団体とつるんでいた自民党を叩かずに支持してきたその思考回路、私にはまったく理解できませんが、とにかく「安倍」「自民」に対する忠誠心のようなものを持っているのかなと、私なりに解釈しております。
さて、災害から13日たって岸田首相がやっと現地入りする様子ですが、その間、道路も復旧せず、物資も届かず、反日パヨクのヘリを使えと言う意見も冷笑的に受け取られ、現地には人手も物資も足りていないと報道されています。私がそんな目に合わされたら憤激するでしょうが、自民王国石川県のネトウヨさんたちはきっと「自己責任」「まずは自助」の精神で日々を過ごされているのだろうと存じます。民主党政権下の東日本大震災の時はあっという間に道路の復旧が完了しましたが、どうやら能登のような半島で地震が発生して道路が寸断されてしまった場合、ネトウヨの皆様が大好きな自衛隊はもうなすすべがないらしいので、ヘリではなく人力で支援物資が到着するまでいましばらく避難所でごゆるりとおくつろぎください。
ヘリと言えば、自民王国石川県の星である馳浩知事が、発災から5日目というタイミングで「ヘリで物資を運ばなければならない」ということにいち早く気付いておりました。まさに慧眼であります。その後、6日には迅速に緊急事態宣言を発令。この素早い対応には避難所のネトウヨの皆様も拍手喝采であっただろうことは想像に難くありません。とはいえ、X(旧Twitter)での識者たちの意見によりますと、「被災地にはヘリが着陸できる場所がない」「物資投下も空挺降下も危険」とのことであります。悪夢の民主党政権下では自衛隊の神テクニックと称して危険を顧みない小学校屋上や病院屋上へのヘリ着陸を行っていましたが、やはり皆様が支持されている自民党政権は堅実だなあと思います。やはり、原発にヘリで水をかけるかのような必死な行いは冷笑に値するということですね。できない理由を一つずつ大事にしていく自民党政治こそが政治の常道だと。その間自分たちがどれだけ飢えようが凍えようが疲労が溜まろうが、「まずは自助」というわけですね。さすが自民王国石川県だと頭が下がる思いです。
私としては、安倍晋三のように公文書の改ざんや統計の偽造、様々な裏金や公職選挙法違反のようなことを平然と行う人間や党は国民のための政治を行うわけがないとして倒閣運動に邁進しておりました。しかし、皆様自民王国石川県をはじめとする多くのネトウヨの方々は「消去法で自民」「野党が頼りない」として私の意見を退けておりました。こちらとしては自民党政治への警鐘を鳴らしていたつもりなのに、全く手ごたえがなく愕然とした思いもしましたが、今避難所で優雅に避難生活を楽しまれている皆様を暖房の利いた部屋から拝見して、蒙を啓かれた思いです。なるほど、こんな僻地に住んでいたのは自己責任なんだから、国を頼るべきではない、まずは自助その次は共助だと。最初から覚悟が決まっていた方々からすれば、私の警鐘なぞただ単にうるさいだけのものでしたね。安倍政権下から年々、自衛隊の防衛費は膨らむ一方災害対策費を削られている件に関しても、地震なんかよりも北朝鮮のミサイルの方が脅威だというわけですね。勉強になりました。
さて、もしこの文章を避難所で読んでいる方がいらっしゃったら、ぜひお近くの方々にも見せてあげてください。哀れな反日パヨクの非見識をご笑覧いただければと存じます。一人でも多くの避難所の方に届きますように。私はこれから暖かい部屋でスプラトゥーンをしないといけないのでこの辺で失礼を。
ご苦労さん。
えっと、ブコメでも「不謹慎」「通報しろ」と怒りの声が上がっているようですが、なぜなのでしょうか
具体的に不謹慎な文言ってどれだか指摘してもらってもよろしいですか?それこそブコメにあるような「自業自得だ」「苦しんで〇ね」のようなことは書いてなく、むしろネトウヨの方々の崇高な精神を称賛しているつもりだったのですが
なぜ怒っているのですか?その怒りの矛先は本当に私でいいんですか?避難所で苦しんでいる人々が多いのであれば怒りの矛先を向けるべきは当然日本政府ですが…「まずは自助」「自己責任」精神を持つ保守王国石川県のネトウヨの皆さんは政府に対して文句を言うことはきっとないんだろうなあと思った次第です。この期に及んでなお日本人は滅ぶべきとする統一教会とべったりだった自民党の方が民主党よりましとおっしゃる方々の気高さにはおみそれしましたと言ってるだけですが、もし仮にさすがにもう民主党よりましとは言えないのではないかとおっしゃる方が避難所にいらっしゃるのであれば、言いたいことは山ほどありますが、それらをオブラートにぐるぐる巻きにした上で、それは少し気付くのが遅かったですねぐらいのことは言わせていただきます。こちらとしましても、ネットの言論空間におけるネトウヨさん方の多勢による論点ずらしやレッテル張りなどでさんざん煮え湯を飲まされてきていて、心中穏やかなわけないので。イラついてないとでも思ったか?私はリベラルのつもりなんて全くありませんが、どうせそう解されてそうなのであえて表現を借りるのなら「リベラルはお前のパパじゃない」というのが心情に近いですね。おっとこれは民主よりましとは言えなくなった方がいらっしゃった場合の仮定の話ですのでお間違いなく。自民王国石川県のネトウヨの方々は今も気高く「自助」「自己責任」で避難所生活をおくってらっしゃるはずですので。
まさかそんな方は自民王国石川県のネトウヨの中にはいらっしゃらないとは思いますが、もし盲目的に自民を支持してきて今痛い目を見たと思ってらっしゃる方がいらっしゃるのであれば、最後に一つだけ付け加えるなら、次の選挙ではその反省を活かせればいいのではないでしょうか。
現時点で、画像生成AIは「無断学習」を根拠に一部のクリエイターたちから蛇蝎のごとく嫌われてて企業PRでAIを使うだけで苦情が殺到するレベルになってきてる
ただそれは倫理的な検討を重ねてというより「自分の絵が知らない間に学習されてるのはなんかキモチワルイ」という感覚的な嫌悪感によるところがかなり大きい
Googleはもともとサイトのデータを勝手にスクレイピングしまくって検索サイトとか翻訳サービスとか作ってきたのだが、そういうのには文句がいかないあたり、著作物を学習することそのものは焦点じゃない
チャットGPTみたいなテキスト生成には甘かったりするし、人によっちゃ漫画の改変コラという直球の著作権侵害をかましながら生成AIに反対してたりするんだからね
よって、現時点は画像生成AIに反対しているクリエイターたちも「なんか大丈夫っぽい」と判断しだしたらゆるゆるその機能を使い始めるだろう
本質的には同じ問題を抱えていても感情的に受け入れられるかどうかのほうが重要だから
じゃあどのラインからクリエイターは画像生成を受け入れだすか?
まず、画像を含む生成AIの開発がここから止まることはほぼありえないと断言できる
マイクロソフトもGoogleもAIに巨額の資金をベットしてしまったしもう引き返せない
多少強引にゴリゴリ進めながら落とし所を見つけていく腹積もり
当然反発もあるし、完全無視はできない
OpenAIやらMidjourneyやらは大量の訴訟を相手にしてる
大まかに言えば全部「うちのデータを勝手に食って売り物にしてんじゃねえよ」という内容だ
落とし所はおそらく「学習元に利益のいくらかを分配します」「違法なデータは言ってくれたら削除します」「生成AIの出力から学習したデータで学習をするのでクリーンです」あたり
そうなると、最初に和平条約を結んだところは生成AIの進化を後押しする側に回るから風向きが変わっていくはず
並行して、AIが仕事で手放せないくらい便利になってさらに風向きが変わる
GoogleやAmazonがいかにEvilな行為をしているかは調べればすぐわかる
でも使うのをやめられないのは便利だから
逆にいうと、今画像AIが叩かれてるのは本職の絵師にとって大して便利じゃないからっていうのがでかい
絵描きにとって便利な機能が出てくれば評価はかなり変わってくる
たぶん最初に使われるは色塗りとか、壁や床のテクスチャ生成あたりからだろう
AIによる画風の再現とかは今後も「魂を傷つけられた」「自分の作品も勝手に使われてそうでキモチワルイ」と感じる人が多い
だから単純作業っぽい工程がAIで代替できる仕組みから浸透し始める
それだって結局はどっかから勝手に引っ張ってきたデータをミキサーで混ぜて作ったデータだという意味では同じなんだけど、あくまでこれは感情の問題だからね
大量に絵を作らなきゃいけないソシャゲ絵師とか同人作家がおずおず使い出したらあとは早くて、構図からポーズから、かなりの部分をAI任せにしてもなんも言われなくなる
その頃には「(一応)(自称)クリーンなデータセット」みたいなものの定番も存在するはず
この段階に来ると絵描きの倫理観は「補助として使う分にはどう使ってもOK」「特定の絵柄の再現をやるのはNG」って線引きになってると思う
そんでさらに時間が経つと、外部思考装置としてのAI生成が当たり前になって、ただの思考と区別されなくなる
(現代人がスマホでできることも含めて人間の能力だと思っているのと同じ)
生成AIに学習されたとき「魂の一部を盗まれた」と思う感覚がだんだん時代遅れになって、著作権の観念ごとゆっくり曖昧になる
ストレートに実現するかはともかく、ビッグテックがやろうとしてるのは倫理観の書き換えそのものだと思う
どうなっちゃうんだろうね今後
プシコって言葉知らん?
最近はこの言葉使う人あまり見ないけど、昔からプシコとナマポは医療従事者から蛇蝎のごとく嫌われてる
精神疾患全般、DM(糖尿病)患者、急性アルコール中毒、生活保護受給者はネット上でどれだけ叩いてもOKな存在とされてるみたい
トンデモ医学と戦う! EBM推進!という立場の人でナマポ嫌いを露骨に出してる人もいて、まさに現代における穢多・非人の扱い
精神保健指定医持ちの精神科医ですら懲罰的感情で患者を身体拘束してやったってツイートして炎上してたりする
誰もがネットで自由に本音を吐き出せるようになった結果、医療従事者が内心抱えてる差別感情がモロに見えるようになった
スティグマ属性は現実に医療現場において迷惑をかける存在だから、愚痴を言いたくなる気持ちは分からないでもないんだけど、せめて実名と所属を明かして「こういう属性の人を私は差別しています」と表明してほしい
まあ無理か
AI絵を嫌う反AI達は「AIを使った作品は心がこもっていないから禁止するべきだ」と繰り返し主張している
既に生成AIのクリーン化は実施されており、合法の学習において絵師たちが蛇蝎のごとくAIとAI活用者を嫌う政治的思想の根底にあるのは
「手描きでなければ心がこもっていない」「手抜きである」というオカルト的な手描き信仰に基づく
しかし少しでも冷静に考えてみれば分かるはずだ
イラスト界隈はそのような新しい技術が出る度に「これは絵ではない」「使う人間は邪道だ」と
排他的な姿勢を露わにし、活用者を徹底して差別してきた歴史がある。現在のAIイラストも全く同じ状況に置かれている
しかし上記のツールはいずれも浸透し、今AIを親の仇かのように憎悪している絵師達も日常的に使っているものだ
彼らも過去に幾度となく新しい物を否定する適応できない層から差別を受けていたわけだが、
過去の無知な老人達に学ぶ事なく差別と排除運動を繰り返しているのは愚かと言う他無い
僕が3DCGを始めた頃もCGが心がこもってないとか言われてたけど、今はAIが同じこと言われてる。CGは許されたのだろうか?— 奥 浩哉 (@hiroya_oku) November 29, 2023
奥 浩哉 @hiroya_oku
僕が3DCGを始めた頃もCGが心がこもってないとか言われてたけど、今はAIが同じこと言われてる。CGは許されたのだろうか?
プロであるクリエイターからもイラスト界隈の村ルールには辟易しているようで、
リプライでも奥氏に賛同する形で反AI達に多くの批判が殺到している
前回のコミケでは反AIと反AI絵師達はあらいずみるい氏への一方的なAI使用疑惑をかけ(そもそもAIを使っていたとしても何の問題も無いのだが)
犯罪者呼ばわりなどの誹謗中傷を集団で浴びせ、同氏から手描きの証拠を提示されるという事態に至った
その事件はYahooニュースなど大手ネットメディアでも取り上げられ、反AIの異常な攻撃性と非論理的なお気持ちが世に周知されたが
未だに反AI達はあらいずみ氏への誹謗中傷をしつこく続けている
このような振る舞いはもはや技術に適応できない老害どころではなく、一種のカルト信仰に近いものと言える
既にAdobe FireflyやDALL-E3により「イラストはAIを使って作る」という認識は一般化しており、
Windows搭載のペイントにもAIが導入される事が決定している
吊り革は届かない。背伸びすれば指の第1関節で引っ掛けるくらいはできる。
(だからといってチビに吊り革を合わせるわけにもいかないのは分かる)
世間じゃ蛇蝎のごとく嫌われる狛犬ポジが取れればマシ。嫌がられるのは知ってるけどここにいる時が一番楽。まあここにいられることは滅多にないけど。
シートの端についてるポール的なやつに掴めるのも楽。
ギリギリな状態で吊り革に指を引っ掛けてるときにリュック背負ったままのサラリーマンや男子学生が前方にくると息がし辛い。
というかそもそも混んでると他人の身体が顔の周辺を囲むのでそりゃ息苦しいよね。
子供の頃は「なんか知らんけど乗ると気持ち悪くなる」のが理由で電車嫌いだった。
今も嫌いだけど車移動もできるので余程必要な時以外は避けられるだけマシ。
でもたまに乗るとやっぱ満員電車ってクソだなって思う。
頭の中でこんな感じのことを考えているお医者さんは別に珍しくもない。
書いているのは設定通りとすれば若い先生とお見受けするが、若い医療従事者が働きはじめて救急外来で出会った生◯やその他のクレーマタイプの患者に怒りを覚えて、稚拙な自己責任論を振り回した文句を書き連ねて炎上してしまうのはもはや年中行事だ。しばらくするとみんな落ち着いてくるが、心の中には自己責任論の延長線にある考え方を秘めた野良リバタリアンみたいなのが医者には多い。
玉木氏の問いである「国民皆保険制度を維持したままコストを持続可能にするにはどうしたらいいか?」という質問に真面目に答える時点で、これはリベラル路線に乗っかっている。玉木氏の術中に嵌っているといえなくもないが、答えているのは国民皆保険制度は維持したほうがよいと考えている真面目でやさしいリベラルな先生たちなのだ。この増田のように「知るかよ、国民皆保険制度の方を壊しちまえばいいだろ」と考えているリバタリアン医者もたくさんいる。
なんか勘違いしている人も多いのだが、国民皆保険制度はとてもとても国民を保護している制度だ。医者の収入の出処が公金で、安定しているように見えるので医者のためにあると思っているかもしれないが、実際は反対である。もちろん国民皆保険が一部の医者を競争から保護している面は否定できない。しかし国民皆保険制度は競争からの保護のかわりに医療から値付けの権利を奪って公定価格を定めている。この公定価格をなんと呼んでいるかというと診療報酬である。保険から支払われるので報酬で別に間違ってはいないのだが、全体にかかった医療費の何分の一は自己負担しているので、患者側からしてもこれは公定価格といっていい。報酬という言葉に引っ張られる形で今回の玉木氏のように診療報酬=医者の収入というミスリードを敢えてする人があとを立たないのも以前からだ。玉木氏のポストにみんなが突っ込む形で何度も説明されているが、診療報酬=保険診療をした上で病院が受け取る対価なので、製薬メーカーへも医療機器メーカーへも、医者以外の病院では働くすべての人の給料の原資が診療報酬だ。
医療費の値付けの本質は「命が惜しけりゃ金を出せ」である。なのでうっかりするとすぐに青天井になる。公定価格のない医療費がいくらかかるのかの典型例がもちろんアメリカだ。医者の間では「医者になるならアメリカ、患者になるなら日本」が定説である。そりゃ働くんなら値付けができる側に回ったほうがいいに決まってるだろ。医療を受ける側に回るなら公定価格があったほうがいいに決まっている、ジョン・ロールズの無知のヴェールをかぶるまでもない。
先に述べたように医者はどちらかというとリバタリアンに傾きやすい。ずっと恵まれた環境で一生懸命勉強してきて、エリート意識を持っている人も多い。だから今の日本の医療制度の枠内でも「自分ががんばって能力を高めたのにそれが自分の収入に跳ね返らないのはおかしい」という感覚を潜在的に持っている人も多い。「俺たちも能力を高めるために競争するから、お前たちも受ける医療のレベルにあわせて対価を払え」という態度に医者全体がなってしまうと、困るのは患者の方である。
東大の文系を出た人たちは医者を蛇蝎のごとく嫌っている。霞が関の中には今の制度を維持したまま、医者を警察官や消防署員のようにしたいと願っている勢力が強いような印象を受ける。東大も出てないのに自分たち官僚より確実に稼げるようになれる人がいることを許せないのだ。そうなると医療がどうなるのかは想像がつかないが、今よりも金はかからなくなっても荒廃していくのではないかと思われる。では医者はその方向を選ぶかというと多分そうはならない。そうなるかわりに今の制度に少しずつ自費で受ける部分が混ざっていくことを容認するだろうと思う。混合診療というやつだ。歯医者でやっているのと同じ、保険で治すと銀歯、自費なら白い歯、というやつ。お金のない人は保険医療しかしない公立・公的病院へ、お金がある人は民間の病院でプラスアルファのお金を払って優先的に受けたい医療をどうぞ、となる。その社会では医者同士に競争が生まれる。たぶん医者はこの状態をわりとあっさり受け入れる。若い人ほどあっさりと。今の時点でこの混合診療導入に一番反対しているの誰だか知ってる?みんなが既得権益の保護団体として忌み嫌っている医師会ですよ。
医者同士が競争するようになって、年取った開業医がついていけなくなって没落していく様が展開されるとみんなは喜ぶだろう。しかしそれが一巡して医者同士が切磋琢磨して、提供できる医療の質を高めて、なおかつそれに自分たちの納得のいくような値付けができるようになる頃には、保険証一枚でどこにでもかかれた時代はとっくに過去のものになり、お金のない人はすっかり縮んだ保険診療の枠内で提供される医療をお金がないからと建て替えもされない古い建物の病院で研修医から受けることになる。とても良い先生にあたったと喜んでいたら、その医者は来月にはあなたの払うお金ではかかれない立派な病院に異動しているかもしれない。そしてそんな時代が来ることに実は多くの医者は心の痛みを感じない。医者はわりとあっさり自由競争バンザイ派に染まっていくからだ。その心象風景を描いたのがこの増田なのである。
覚えておいてほしいのはみんなからみてあまりにも非効率的なこの医療制度が、WHOが評価する世界でもっともすぐれた医療制度ということだ。しかしながらどういうわけだか中で働く人にも、受診する側も不満タラタラなのがこの制度なのである。
https://anond.hatelabo.jp/20230916071759
勿論警戒はダメだとか言うのは完全NGだし女性の性被害と怖がる心情にも真剣に寄り添い対策を考えるのは大前提として
実際問題人生で何回かはエレ傘女の様な警戒というより威嚇攻撃みたいなのを食らって
何もしていないし下心すら抱いていないにも関わらず、女から蛇蝎のごとく嫌われる存在であるというハラスメントを受けて
人間の悪意と女性に反論すると異常者扱いされる社会権力勾配に傷つき尊厳を貶められた経験がある男性は多いと思われる。
あれから何年も経つけど未だに思い出すと恥辱と屈辱で頭の中が熱くなっておかしくなりそうな怒りを覚える。
一般的な会社員生活を送り家庭を持つ自分の様な一般人ですら、苦しくて狂いそうになる屈辱を女性の無自覚なハラスメントにより受けたのだから
本当のヤバい奴の、加害行動に至る最後のきっかけ、いわばギリギリスイッチを押してしまうだけで、エレ傘女みたいな
✕警戒
◯威嚇攻撃
は、警戒にもなっていないどころか寧ろ自分の身を危険に晒すだけでは?という疑問がある。
はっきり言ってそういう女が本当に危ない目にあって被害に遭おうが「ざまぁみろ」としか思わないし、思われない。
性犯罪の被害を怖がるばかりに、大多数の庇護すべき性犯罪被害者のイメージすら貶めている。
しかし、性犯罪者とかいうごくごく一部のヤバい奴だけじゃなくて、社会にはヤバい奴になりかけている奴、要素がある奴、不満や鬱屈を抱えて爆発しそうになっている人間は、性犯罪者のそれよりは多い。
そういう、世間に自分に他人に鬱屈を抱えて爆発しそうな人間に対しての警戒という名の威嚇攻撃は、ギリギリ踏み止まっていた人間の「最後の一線」の背を押してしまう、ギリギリスイッチを押してしまうのでは無いか?
また、犯罪者的なヤバい奴とは別枠として、敵とみなした相手を潰す事に躊躇しないタイプの人間がいる。
こういった人間は、一旦敵とみなした相手には極めて容赦が無い。「自分を害して潰してきそうな人間は潰す」という、侍の様なメンタルで生きている人間は、意外と少なくない。
そういった人間の敵になってしまうギリギリスイッチを押してしまう可能性も、ある。
色んな類のヤバい奴のギリギリスイッチを押しかねないエレ傘女の愚行については、本人が一番被害を被る可能性を高めるだけなので自業自得でしか無いのだが
そういった輩に限って、自罰意識が無いので被害者感情を拗らせますます他責性を高めて、99.99%の善良な一般人に攻撃をするモンスターになるのが困りものなのだが。
「自宅マンションのエレベーターに乗ったら、乗り合わせた女性が傘で全階のボタンを押して自分の降りる階を分からなくしていた」
論調としては「女性が警戒をするのは仕方ないだろう」「どうせ男が怖い顔してたんだろ」「何故女性の警戒を男が嫌がるのか分からない」
といったもの。
がしかし、この様な過剰な警戒って、本当に女に加害してきそうな人にはやらないよね、恐らく。
だって、これ「警戒」じゃなくて「威嚇」でしょ。
つまり先のエレベーター傘女の行為みたいな「警戒」は、警戒じゃないんだから
エレ傘女の行為についての批判に対し「警戒はおかしい、警戒はするなって酷い!これだから男は!」
「警戒」では無い「威嚇」に対しての批判なのにね。
弱者を気取って他者を威嚇して攻撃するような奴に対しての「警戒」まで否定されるべきなのだろうか?
実際の所、マジで「この女やばい」と思ったら、99%の人は空気に徹すると思う。
ハッキリ言ってまともな男ほど、元から女性を加害する意図も無いのに一方的に「攻撃」されて、ただ傷つき不快になるだけ。
まあ舌打ちぐらいはされるかもしれないけど、警戒ウーマンからしたら「加害しようと思った男を撃退した!やっぱり私の警戒が正しかったんだ!」と認知の歪みを強めるだけだろう。
しかし、「警戒」を自称する「威嚇」は、女性から男性に対するセクハラ・モラハラなんだと思う。
ということを知らしめるためのアピールであって、警戒とは真逆の何か、攻撃的な加害行為に過ぎない。
エレ傘女及び予備軍がやる「警戒」は、ネットでたまに見かける非モテの「女はみんな金目当てー!!」というキモアピールと同様の行為でしかない。
そんな男に近づく人間はおらずまともに相手にされない様に、本来であればエレ傘女も社会的に受け入れられるべきでは無いのだろう。
その悪意によって他者を傷つけている自覚すら持たない女性経達の強烈な悪意・敵意が怖い……
<追記>
誰も「警戒」自体をするなとは言ってないし当然自分もするなとは全く思わない。こちらもしてるからお互い様だ。
しかし何故ここまでじ女性は「加害者の顔」をする事すら許せなくて他責に走るのだろう?まさに女性特有の現象だと考えられる。
案の定「女は性被害が怖くてこれだけ自衛しているというのに!!これだから男は!!」という、被害者感情が敏感過ぎて加害者感覚が麻痺している人達が湧いてたけど
こういう人達って「男は警戒・自衛なんてしていない!」とか思っているのかな?きっと思い込んでいるんだろうね…じゃないとすぐに男ガーとはならないでしょ。
ハッキリ言って男もメチャクチャ警戒している。男に対しても女に対しても。妻にも「そんな警戒しているとは思わなかった」と驚かられたぐらいだ。
物盗りは常に警戒していて例え電車で居眠りする様な時でも貴重品は手元から離さない。何かされたらすぐ気づく様にしている。
財布もポケットに入れたら落とすか盗られると思ってるから鞄にin。傘も盗られるのを警戒して可能な限り店内に持ち込む。
外を見たら手癖の悪いヤツ、魔が差してやってしまうヤツは絶対にいるから、隙は見せない。
女性に対しては冤罪や冤罪詐欺に巻き込まれるのを常に警戒している。
電車通勤は常に緊張状態で両手を上に上げるかスマホを持って「手は空いてないですよ」アピール。
特に若い女性が近くに寄ってくると本当に嫌だった。混雑状態で一切接触しない事の方が難しいと思うが被害者感情が敏感過ぎる人間はそんな簡単な事が考えられないと思っているから
恐怖の象徴でしか無い。コロナでリモートワークになったのは本当に嬉しかった。
夜道もなるべく一人では出歩かないし先に女性がいたら近くに店があれば入って軽く時間を潰す、追い抜けそうなら急いでいるフリして追い抜くか、その場でスマホ弄ったりする事もある。
万が一何かの言われもない被害を訴えられたら、家庭のある身としては自分だけでなく家族の人生まで迷惑がかかる。それが最大の恐怖だろう。
町中でも薄着女性による「見せつけセクハラ」をされる時がありそれも怖い。エスカレーターとかに乗り合わせてしまった時は本当に視線に困る。
(こういう事を書くと「どうせ(若い)女性に興味があるんだろ!?」などというセクハラをされがちだが、そういった「男はそこらの女全員に好意・性欲を抱いている」という傲慢な勘違いは本当に不愉快であり、
セクハラを超えた性加害とすら思う。一般的にそこらの異性なんてのは「異性」という人生のモブに過ぎず、そこに下世話な感情を抱く余地は無い。)
この様に男も女に対し警戒はしているのだが……大多数のまともな人間は「警戒」アピールを過剰にする事で「威嚇」「攻撃」しないという、身も蓋も無い現実がある。
一々「俺、女に警戒してます!してます!してますからぁぁ!!」って、アピールしないでしょ?普通にキモいし。ただのヤバい脳みそチンコ扱いされるだけ。
こういう時でも無い限り「どれだけ警戒しているか」なんてアピールしません。ましてや積極的に攻撃したり警戒心を顕にして「威嚇」「攻撃」なんてしません。まともな人間ならね。
自分自身と大切な人達の生活と社会的生命を守る為の最低限の警戒は「やってて当然」の話なのよ。
その上で、過剰な警戒は威嚇に過ぎず大多数の関係ない人達を不快にさせるだけで肝心のヤバい奴に対しては全く効果が無いから意味ありませんよ?
不特定多数の一般人に攻撃する前に考え直したらどうですか?という意見に過ぎない訳で。
まともな人間は「お前達を警戒している!」というアピールは、他者を不快にさせる「攻撃」だと考えているので、露骨に分かる形でやる輩はハッキリ言って愚か。
極端な例で言えば、「外国人は犯罪率が高く犯罪を犯しやすいから外国人を見かけると犯罪者だと思え!外国人見かけたら全力ダッシュで逃げるし石を投げて追い返す!」
ってやってる様なものなんだよ。エレ傘女及びエレ傘予備軍が「男」に対しやっている様な「警戒(自称)」は。
これって差別じゃありませんか?
というかぶっちゃけ99%の性犯罪者とか言われても知らないよね。だって自分は性犯罪者じゃないしやる気も願望も無く、間違えられる事を恐れる大多数の一般市民なのだから。
まあ男に対してこういった威嚇行為を行ったり、男性性を揶揄し否定し尊厳を凌辱するのも、広義の意味における女性による男性に対しての性犯罪だと思っているので
そういった女性の性犯罪者・性犯罪者予備軍は野放しにされてる現状と被害の暗数を考えると、性犯罪者の割合が99%というのもかなり怪しいだろう。個人的には7:3か6:4程度の割合だと考えている。
そんな話は百歩譲って横に置いておくとしても、他者を犯罪者か犯罪者予備軍とみなして攻撃する行為を肯定してしまうのは、被差別対象としては不愉快と言わざるをえない。
いや気持ちは分かるよ?自分だって同性と同じぐらい異性を警戒してるし。その種類は違うけども。
外国人を警戒するなとも思わないよ。川崎のクルド人問題とか、もし自分の近所だったら家売ってでも引っ越しを検討するレベルだしね。
でもその「警戒」に差別感情が無いとは思わないし、ハッキリ言って差別であるとも思う。
しかし「差別する」という行為に対しての罪悪感と引き換えに「身と心の安全」を選ぶ、この選択肢を取る事自体が間違いとも全く思わない。
でもせめて「差別してしまった」という感情を抱き、「加害者の顔」で警戒をした方が良いとは考えている。
でも女性にそういう事が出来るんだろうか?恐らく難しいと思われる。