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2020-06-05

ウブだったからそうなったん

大学生とき合コンで僕は端っこに座って会話に入れてなかった。そこは(今もあるのかな?)3,000円で2時間飲み放題カラオケ歌い放題みたいな暗くて騒がしいお店で、僕は会話を聞きながらも持て余していて、周りのお客を見てた。


僕の向かいの席は3人組の女性で、1人がテーブルからはみ出して立て膝をしてたから、パンツが見えるかどうか、ちらちら見てた。でも誰かが歌ってるときは照明が消える。歌が終わって、次の歌が始まるまで、明るくなる。


(この曲が終わったら)と決めて、明るくなったときにじっと見たら、股を手で隠された。咄嗟女性の顔見たら、こっちを見て(見てたでしょ)みたいな笑い顔してて、バレて気まずい。


視線を横にずらすと、視界の端で(おいでおいで)されてるようで、またその女性の顔を見ると、口が(見て見て)と動いてるようで、下を見るとパンツを横にずらして丸見えだった、が暗いしもじゃもじゃだし丸見えではないけど。


どうしていいかからいから、漫画みたいに下を向いて困った風にした。本当は困ってもないし、もっとよく見たい。また振りで、恐る恐る顔を上げると、女性は小さい素振りで(こっちこっち)と僕を手招いてた。店は暗いしうるさいし「ちょっとトイレ」と言って、その女性の席に行った。「座って座って」と女性の間に座らされた。


片側が女性は僕を「誰?誰?」と聞くと、大学生?何年生?19歳?今日合コン可愛い子いた?ごめんねー私変態で。彼女いるの?いたら合コンしないか。飲んで飲んで。ぶっちゃけせっくすしたことある?まじでー、童貞?貴重じゃん。筆下ろしてあげようか?この中だったら誰が良い?初めては彼女とが良いよねー。男はそんなことないよねー。私はおちんちん占いできるから、脱いで脱いで。えっ?。大丈夫大丈夫、見えない見えない。


と、ジーンズボタンを外されチャックを下ろされて、その時は僕もお尻を浮かせて、膝までトランクも一緒に下げられた。けど、僕のちんこは大きくなってない。「小さくてかわいいですねー。でも大きくないと占えません」。フェラしてあげたら。いやいや、私が触らずに大きくさせましょう。と、僕の耳もとで「みんなが居るお店で、おちんちん出されて恥ずかしい?私の`おまんこ`も見られちゃった。大きく硬くなっちゃう?女の子が見てるのにぐんぐん大きくなって、、」と言いながら僕の手を自分の股に持っていって、それから僕の手をショーツの中に入れた。陰毛がさわさわして、指先が女性まんこに触れてると思うと、それで一気に勃起した。


「未使用のおちんちん」「可愛いー」「元気元気」「ひくひくしてる」。指で下に押されて、指を話すとびーんと元に戻る。「どうしたい?どうされたい?どうされると思う?」。童貞のくせに「フェラして」とか「握って」とか「やりたい」なんて言うのは図々しい。うーんと返答に困ってる振りして、女性のあそこで指を動かした。「気持ち良い。上手じゃん。どうやって勉強したの?」。わからんよ。それより僕はちんこに触って欲しかった。


思い切って女性に振り向いて、顔をじっと見る。女性の目はうるうるしてるような、余裕なような、「お姉さんと良いことしよっか?」の質問に「はい」と答えた。「こんなんで良いの?良いことってせっくすだよ?」。横の女性が「調教されるw」「あっちの合コン女の子普通のせっくす。じゃあ行こっか。B子さんたちも来る?」「どうしよっかなー」「こんなイベントあんまり無いよ?」「取り敢えず最初行った、途中で抜けても」と、「さ、ズボン履いて。あっちに言わなくていいの?いっか」と4人で外に出て、タクシー乗って、ワンメーターのホテル街。


部屋に入ると2人はベッドに倒れ込んだり、テレビ付けたり。担当女性が「緊張しなくていいのよ」と「まず服脱ごっか」で脱がされる。「シャワーして身体洗おうね」。担当ワンピースを上に脱いで、ブラを外してパンツも脱いだ。鏡を見ながら髪をゴムで縛った。


風呂では石鹸で僕の身体を洗ってくれた。そのとき身体を密着してきて、すべすべだった。風俗で働いてるのかなと思ったけど、絶対聞かないなことにした。洗い終わって、タオルで拭いてもらって、担当が先にベッドに上がり、来て来てと呼ぶ。股を大きく開いて「舐めて、好きなように」という。女性C「バター犬w」「ぜんぎして、まずは女の子気持ちよくさせないとダメなんだよ。そしたら、後でいいことしてあげるから」。僕は舐めたかたから、舐めた。全体的に舐めてると「くりとりすを舐めて」とか指示された。「気持ち良いよ。上手だねー」。女性Bが「Aちゃんアナルが好きだからアナルを舐めてあげて」「特に好きではないです」。僕は舐めた。生まれて初めて女性肛門を下で舐めた。「私のアナル舐めてる。おいしい?」「下の先を尖らせて、奥に突っ込んであげて」「そんなことしなくていいよ」。僕は下を突っ込んだ。下の先が少し酸っぱい味がした。「なんでもするの?」「みんなしてることだからね」


僕はちんこが後ろから握られた。それから僕の肛門をも舐められた。「童貞を開発ですか?w」「交代交代」と女性Bはふを脱いで下着だけになった。ブラを外してるとき胸を見てると、「触って」と言うので生まれて初めて女性おっぱいを触った。揉んでみた。「初めておっぱい触ります」と言うと「可愛い」とキスされた。キスはされるがままだった。「キスとかお預けだったのに」。「もう挿れたいよねー。私がもらっていい?」「それは彼が決めたら」「誰でもいいよねー。私とする?」。担当の顔を立てなきゃと思ったので、「担当さんがいい。ような」と言うと、担当は「私ねえ」と満更でなく、Bは「じゃあいじめちゃおうかな」と押し倒した僕の顔に跨った。「シャワーしてない」と言われ「汚くはないし」。少し石鹸匂い舐めると塩っぱい。


一生懸命舐めてくれてる」。C「ちんこびんびんじゃん。興奮してMなのかな。涙流してる。跨っちゃえば?」担当騎乗位で童貞喪失」「かつ顔面クンニ3P」「入って4Pにしてあげたら?」「どこに入るん?w」「私、欲しくなっちゃった」「ダメですダメです、私とよねー」「早くして、その後」「童貞が回されてるw」「私も男に回されたことあるの。終わった次で、口にちんこ突っ込まれて、胸揉まれて、もう何も考えないようにしただけ。最初に顔に出されたから、キスはしなくてよかったのが、マシ。でもそのこと考えてオナニーもした」「変態ですな」。Bはどいて、僕に思いっきキスをした。「君も今日のことずっと覚えててね。他の女としたらダメからね」「それは無理w」


「どいてどいて」と担当がBさんをどかし、「ではでは。せーふせっくす」と僕は生まれて初めて女性コンドームくるくるつけられて、「私も普通に濡れちゃってる」と僕に跨り、指でちんこを挟んで位置を定めて、「挿れちゃうよー」とゆっくり腰を下ろしたから、ちんこまんこに入った。「本番行為禁止ですよw」「禁止なんだって。止める?」と腰をゆっくり動かしてる。「じゃあ、自分で考えて、私を気持ち良くさせて。私を好きにしていいよ」と言う。「可愛い」と言っておっぱいをそっと揉んだ。「ありがと」。乳首を摘んだ。キスしたいなとしようとすると、担当もそれに合わせてくれた。前歯が当たる。担当が僕をじっと見て「私と付き合う?」と言った。もちろん返事は「はい」だったが、C「不幸しか見えない」。「ビデオでさあ、高校生くらいの女の子が男にやられてて、「中で出すからの子供を産んでね」って言われて「はい」とか言わされてんの。その後後ろから別の男がアナルにいれてん」「芝居でしょ」


担当は対面座位で腰を振って僕の首に腕を回して「私が初めてだから浮気なんかしないよね?」と上目遣いで見てきた。「約束してくれたら、生で中で出していいよ」と言った。そのときもうイキそうだった。「イキそう。。」「出ちゃうの?白いのいっぱい出ちゃうの?私の中にだよ」と動きが速くなった。「こうして悪い女にひっかかるんだねー」。僕はもう「担当さん好き」と言って抱きしめて「でもいいですか?」と聞くと「いいよ。いっぱい出してね。とキスをされたまま、びくんびくんびくんびくんびくんびくんびくんびくんと女性の中に射精した(ゴムあり)。一息ついたとき、僕は汗をかいてて、担当は「やっぱり歳下童貞可愛いなあ」と頭を撫ぜてた。「私の名前AAからね。僕君は私以外の女とはしちゃだめだからね」。思わず頷いてしまったけど、Bが「明日からね」と担当をどいてどいて。コンドームに白い精液が溜まっていて、「いっぱいでたねー。おなにーしないの?」「します」「特別にお掃除してあげる」Bはちんこを舐めた。敏感過ぎる。「もう復活してる。若さよねー」。Cはコンドームの中身を手に出してた。それを口に入れた後、僕にキスをして中身を口移しした。飲み込めないけど、C「自分のせーしの味は?」とまたキスをして。舌で僕の口の中を掻き回した。担当「私の彼氏が酷いことされてる」。B「私、ピル飲んでるから生で、中で出していいよ」と、同じように跨って入った。「生は気持ちがいいよねー」「避妊してるの嘘で、赤ちゃんできたら責任とらなきゃね」「私はできてもいいよ。さっきはゴムな中だったけど、今度は私のなかで、精子受精ちゃう。孕まされちゃう」。担当「後で私としてお口直しするからね。」とキス。「せーしの味がする」。


B「後ろからして」と四つん這い。生まれて初めてのパック。C「雌豚に罰を与える気持ちでやると良いよ」B「豚じゃないよね。C「お尻叩いて」。ぺちっ。C「こう」。パシーン。B「なんであなたが叩いてるのw」。C「私に続けて言って。私も歳下の彼氏欲しい。何でも言うこと聞いて、絶対裏切らないで。でも私は色んなカッコいい男にやられたい。勝手に中で出されて、後から優しくされたい。みんなに見られながら、逆ナンした男に後ろから突かれてる」。僕は胸を揉みたくて、Bの上体を起こして、両手で両方のおっぱいを揉んだ。「上級テクニック!」。Bは顔を後ろに向いてキスをせがんだ。「私、他人の本気のせっくすを生で見るの初めてだわ。Bちゃん自分でくり触ってんじゃんw」B「すごい。イキそう」と言ったあと、少し静かになって「イッちゃう」と言って、身体が震えて、前屈みになって、ぐったりした。C「イカせるなんて、ひゅーひゅー」。


僕はどうしていいかからなくて、Cが「私もいいかな」と言うからはい」「じゃあいちどシャワーして。おちんちん抜いて」ずるり「あっ」。C「私もしたくなっちゃった」。担当さんはソファーに座って、寝てるよだった。

2020-06-04

anond:20200604122816

無能さを隠すために咄嗟に嘘をついてしまうのだとしたら、ごく当たり前の反応のような(迷惑だけど)

いずれにせよ仕事が手に余ってる状況であることには違いない

2020-05-27

ヒステリーおじさんに背筋が凍った

anond:20200526214230

 

仕事で遅くなってしまい、終電近い電車に乗った日のこと。

吊り革に捕まっていると大きな揺れが。

そのはずみで前に抱えていたカバン座席に座っていたおじさんにぶつかってしまった。

咄嗟に「あ、すみません大丈夫ですか」と謝った。

そのおじさんはしばらくこちらの顔を見たあと深呼吸して、「いってえな!全然大丈夫じゃないですよ!」ととびきり大きな声を上げた。

その時のおじさんの目といい、顔つきといい、今思い出しても背筋が凍る。

私は恐怖の中でもう一度、「すみませんでした」と謝った。

でもおじさんは恐ろしい目でこちらを睨みつけたまま何も言わない。

周りの乗客がチラチラとおじさんを見ているのを感じる。

沈黙時間によって少しだけ恐怖心が和らいだ私は疑問を感じ始めた。

そしてその疑問をおじさんにぶつけてみた。

カバンがあたったのは申し訳ありませんが、私それほど怒られることをしました?」

おじさんはまた何も言わなかった。

痺れを切らした私はもう一度言った。

「私それほど怒られることをしました?ねえ?」

おじさんは黙って下を向いた。

必死こいて若作りした格好、くたびれた雰囲気・・・

こんなに遅い時間まで派遣仕事でもやっていたんだろうか。

こんなヒステリーおじさんが社会底辺で蠢いていてちょっとでも下手に出た人間に噛み付くんだと思うと恐怖を感じた。

そんなことを考えながら下を向いたおじさんの頭頂を眺めていた。

そのまま、おじさんが顔を上げることがなかった。

10分位で私の最寄り駅に到着すると僕はおじさんの方を見ながら電車の扉を出たが、おじさんは下を向いたままだった。

ホームから電車の窓越しに下を向いているおじさんの後頭部が見えた。

ホーム階段を降りる時、あの恐ろしい目、あの恐ろしい顔を思い出し、背筋が寒くなった。

ミステリーおばさんに背筋が凍った

ある鏡の中は日曜日ブックオフ巡りで遅くなってしまい、終電近い電車に乗った日のこと。

吊り革に捕まっていると大きな揺れが。

そのはずみで読んでいたミステリネタバレをつい座席に座っていたおばさんに言ってしまった。

咄嗟に「あ、すみませんヴァン・ダインですか」と謝った。

そのおばさんはしばらくこちらの顔を見たあと深呼吸して、「殺戮にいたるやっマーイ!全然ヴァン・ダインじゃないですよ!」ととびきり大きな声を上げた。

その時のおばさんの目といい、法月といい、今思い出してもさむけが走る。

僕は恐怖の中で折原一度、「犯人シェパード医師でした」と謝った。

でもおばさんは恐ろしいMediumこちらを睨みつけたまま何も言わない。

模倣殺意によって少しだけ恐怖心が和らいだ僕は疑問を感じ始めた。

そしてその疑問をおばさんにぶつけてみた。

カヴァン・ダインをネタバレしたのは申し訳ありませんが、僕それほど怒られることをしました?」

おばさんはまた何も言わなかった。

痺れを切らした僕はもう一度イニシエーション・ラブ

「僕それほど怒られることをしました?あ?」

おばさんは黙って下を向いた。

必死こいて若作りした格好、驚天動地の雰囲気、神のロジック人のマジック・・・

こんなに遅い時間まで変装トリックを駆使した殺人でもやっていたんだろうか。

こんなミステリィおばさんが社会底辺で蠢いていてちょっとでもネタバラした人間に噛み付くんだと思うと嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんを感じた。

そんなことを考えながらアヒルと鴨のコインロッカーを眺めていた。

10分位で僕のある閉ざされた雪の山荘に到着すると僕はおばさんの方を見ながら電車の扉を出たが、おばさんは下を向いたままだった。

ホームから電車の窓越しに下を向いているおばさんの後頭部が見えた。

ホーム階段を夜歩く時、あの恐ろしい目、あの恐ろしい顔を思い出し、慟哭した。

https://anond.hatelabo.jp/20200526214230

2020-05-26

ヒステリーおばさんに背筋が凍った

仕事で遅くなってしまい、終電近い電車に乗った日のこと。

吊り革に捕まっていると大きな揺れが。

そのはずみで前に抱えていたカバン座席に座っていたおばさんにぶつかってしまった。

咄嗟に「あ、すみません大丈夫ですか」と謝った。

そのおばさんはしばらくこちらの顔を見たあと深呼吸して、「イッターい!全然大丈夫じゃないですよ!」ととびきり大きな声を上げた。

その時のおばさんの目といい、顔つきといい、今思い出しても背筋が凍る。

僕は恐怖の中でもう一度、「すみませんでした」と謝った。

でもおばさんは恐ろしい目でこちらを睨みつけたまま何も言わない。

周りの乗客がチラチラとおばさんを見ているのを感じる。

沈黙時間によって少しだけ恐怖心が和らいだ僕は疑問を感じ始めた。

そしてその疑問をおばさんにぶつけてみた。

カバンがあたったのは申し訳ありませんが、僕それほど怒られることをしました?」

おばさんはまた何も言わなかった。

痺れを切らした僕はもう一度言った。

「僕それほど怒られることをしました?あ?」

おばさんは黙って下を向いた。

必死こいて若作りした格好、くたびれた雰囲気・・・

こんなに遅い時間まで派遣仕事でもやっていたんだろうか。

こんなヒステリーおばさんが社会底辺で蠢いていてちょっとでも下手に出た人間に噛み付くんだと思うと恐怖を感じた。

そんなことを考えながら下を向いたおばさんの頭頂を眺めていた。

そのまま、おばさんが顔を上げることがなかった。

10分位で僕の最寄り駅に到着すると僕はおばさんの方を見ながら電車の扉を出たが、おばさんは下を向いたままだった。

ホームから電車の窓越しに下を向いているおばさんの後頭部が見えた。

ホーム階段を降りる時、あの恐ろしい目、あの恐ろしい顔を思い出し、背筋が寒くなった。

2020-05-17

「若おかみは小学生」にノリきれなかった

全体として良い映画だとは思うんだけど、クライマックスシーンでどうにもノリきれなかった感じがあって、その理由について考えていた

クライマックスシーンというのは主人公が両親を亡くした原因になった人物旅館に泊まりに来るってところだ

主人公から見て対向車線でまず事故が起きて、それを咄嗟回避しようとした後続のトラック中央分離帯を乗り越えて突っ込んできたことで主人公は両親を失うことになる

まりそのトラックの運ちゃんが避けてなかったら主人公の両親は死んでなかったってことで、親の仇であるということもできる

客がそのトラック運転手だと知ってはじめ取り乱した主人公だが、若女将としてやってくる中で身につけた寛大さのようなもので赦して大団円、って感じだった

 

俺がノリきれなかったのは、多分そのトラックの運ちゃん加害者と見ることができなかったからだ

自身腎臓を摘出するくらい大怪我を負ってて、食事塩分と油分を抑えたものしか食えない状態になってる 反省というか後悔もしている

「目の前で事故が起きたか咄嗟に避ける」ってのは「躓いて頭から転けそうになったか咄嗟に手を付く」みたいなもので、なんとかしようとしてなんとかなるものじゃない

俺はどうしようもない事故責任を見出すことを可能な限り避けたいと思っていて、その価値観だとあのトラックの運ちゃん被害者ではあっても断じて加害者ではない マジで何も悪くない

事故被害者がもうひとりの事故被害者出会うシーン」としてしか見られていなくて、赦しなんかが介在するようなものなのだと気付くまでにラグがあった

まあ気持ちはわかる 結果的に両親を殺したようなもの解釈できる人に対して複雑な感情を抱くのは当然だし、それも結構すぐ引っ込めてるんだから本当に偉いと思う

だって同じように両親を亡くしたらそりゃ相手のことを恨めしく思うかもしれない いまでさえそうなんだから小学生ならなおさらだ

 

まり文句はないんだよな 自然な反応なハズなんだ

なんというか、事故への考え方のせいで物語解釈が滞ってクライマックスシーンを受け止めきれなかったのがかなしい

トラック運転手のおじさんが事故について語るところで「親の仇やんけ!」となるのが正常で、「へーこの人も同じ事故被害者か」となってしまったのが全ての敗因

シュッと解釈ができる男になりたい

(追記)

なんか伸びてら!

なるほどなあ、「赦しがテーマ」みたいなこと書いてる人がけっこういたからそうなのか〜と思ってたけど、やっぱあれ許す許さないの話じゃないよね!俺の感覚が間違ってたってことでもないのか 

つかおっこちゃんの立場つらすぎるんだよな でも現実的にはあれでも相当いい形に落ち着いてる トラウマで引き籠り続けるとか心療内科に通い続けて生きるってよりは奮起して若女将やる方が社会的にも経済的にもいいって世の中なのは確かなんだよな 世の中がクソって話か?

あの話じゃ子供に多くを背負わせすぎだとは思うんだけど、じゃあ背負わせないであれより幸せになれるルートがあるのか?と思うとなかなか…

2020-05-16

若おかみは小学生!」見た

正直、陳腐な内容だな、と思った。

公開当初はすごい絶賛されてたけど、ストーリーも展開も意外性がないし、児童小説だとよくある説教くさい内容だな、と。

て思ってたんだけど、なんかひっかかりがあるのでちょっと考えてた。

それで思い付いたのは、「赦し」をテーマにした作品は数あれど、その「赦し」の対象特に善人ではない、というのはすこし珍しいかもな、と。

割とこの手の作品は、「赦せない」相手が善人で、価値観を揺さぶられて「赦し」に転じるものが多い気がするんだけど(浅学なもんで咄嗟に例が出てこないが)、『若おかみ』は相手善悪関係なく、職業意識(つまり自分の誇りとかアイデンティティーとして?)で「赦し」に至るのは、あんまりたことないかもしれない。

悪人でも「赦す」。まさしく、「誰でも受け入れる」というのは、よくあるテーマの、「善人だから赦す」(相手悪人なら断罪してもいいのか?)「敵にも善人がいる」(悪人の敵はどう扱うのか?)とかをふんわりとアンチテーゼしているみたいですこし面白い

ところで、この「誰でも赦す」というテーマ作品が、この現代の、「嫌いな奴は骨まで燃やす」「すこしでも落ち度を見つけるとよってたかって叩きのめす」という社会で絶賛されたというのがまた面白い

というのも、主人公のおっこは、(まるで現代サービス業従事者のように)面倒な客に振り回され、屈辱を飲んで堪え忍び、その上で(決して善人ではない)両親の仇を「赦す」わけで、その壮絶さに我々はカタルシスを覚えるわけである

それは一種メサイアコンプレックスのようなもので、自分を傷つけることで他者を救うという妄想は大変な快楽なわけだ。(正確には赦しているのはおっこだけで、私達はなにもしていないのだが、我々は主人公感情移入しているので)

その敵を「赦す」ことの快楽は、敵を「叩きのめす」快楽に、根元の部分では繋がっているように見えるので、なんとなくそういう現代人のコンプレックスとかを感じられて面白いなと思った。

もっと自分本位になりたい

私ばっかりって思うことが多い。たぶんそんなことないだろうに。

私ってなんでこんなに人のことばっかり考えてるんだろうとか。

相手気持ちばっかり考えて自分が今こうしたいとか言う感情そのままで動くとかほとんどない。

例えば彼氏相手に拗ねたり、咄嗟にさみしいと言ったり怒ったりとか。

私はそれも自分の頭の中で入念にシミュレーションしてこう来たらたぶんこうなるから、、、って考えてからでないと動けない

今まで人に本当の意味で好かれていたことなんて多分一度もない。

結局私のことなんてたぶんどうでもいいんだろうなって思うことばかり。

でもそれも、相手に求めるなら自分からすればいいって話になるんだよね。

好かれたことがないなんて言うけどあなたは彼に愛を与えられていましたか?とかさ、うっせーよバーカ。

欲しいならまず与えましょうとか聞き飽きました。

いつも私からいつも私だけ私ばっかり。

そういう感情が頭から離れなくてつらい。

いつだか彼氏に思っていることを言った時に

「きみのしたいことはしてほしいことなんだね」って言われたこと、ずっと傷ついてる。

それの何が悪いんだろう。

相手のこと考えていっぱい我慢したり気遣ってるつもりでもまだ足りないみたい。

見返りを求めたら私の気持ちって噓になるの?

してほしいことをしてあげるのは悪ですか?

同じ愛情を返してほしいと思うのは駄目なことなのかな。

ガンジーでもマザーテレサでも美輪明宏でもないんだよね

いっつもうんうん言って、優しくて、怒らなくて、落ち着いていて、否定しなくて、

そんな私が好きなのであればそれって私である意味もない。

でも、クソだと思ってもそれと付き合ってる自分が同レベルなんだと言うもんね。

はい結局私が悪い、全部自分が悪い全部自己責任

逃げ場なんてないし慰めも救いもないね

やっぱり一人で生きてくしかないんだな。

ムカつくこと沢山あっても自分の落ち度を探すのが大得意だから

もっとあいえば違ったなとか、もっとこういえば良かったんだろうなとか反省はいっぱい見つかって、

でもそれって何で反省してるんだろ?もっとこう言えば相手の機嫌損ねなかったから?その方が良かったの?

じゃあ私の思ってることはいつでも相手の機嫌の為に飲み込むのが正解なの?とか

でも自分の思ってること言うといつも受け止めてもらえなくて逃げられて話もできなくて嫌な気持ちになって、

それなら何も言わないで飲みこんで争い避けてた方が自分の体力的にも楽なのは確かだからそれも一つの生き方だね。




おわり。

2020-05-01

バニーガールによるメイドへの差別問題

 常々バニーガールのキワッキワの谷間とか、ギリッギリの鼠蹊部とか、アミアミタイツを見てハッピーになりたいなと思っていた。2019年12月末。久しぶりに会った大学時代の友人と2人で飲んでいた時、ちょうどエロの話で盛り上がったので、一緒にバニーガールバーへ行くことにした。

 バニーガールバーは古い雑居ビルの4階に入っていた。2階には「マッサージ、ドデスカー?」的なお店。3階にはメイドバー……という、いやらしい匂いがぷんぷんと漂うビルの狭い階段を、ドキドキムラムラしながら友人と登った。

 俺たちを迎えてくれたバニーガールは期待通り股間に訴えかけるものが多分に含まれ芸術的衣装で、さらに愛想も良く、俺はハッピーになり始めていた。俺と友人の仕事の話だとか、網タイツしょっちゅう破けて困るだとかそういう話題を経て、このバーが入っているビル話題になった。俺はなんとなく「下のメイド達と交流とかはあるの?」と聞いてみた。するとバニーガールは、眉をひそめ「メイドやばいコばっかなんですよ〜」と言って話し始めた。

「あのコら、あの狭い階段で全ッ然道譲らないの。あのスカート、広がっていて邪魔だッていうのに、全く知らん振りなんですよ!」

 友人が「メイドやばいのおもろいな〜! どこのメイドやばいんかな?」と言うと、バニーガールは一層嫌悪感を露わにして

「いや、絶対そうですよ。前メイド喫茶でバイトしてましたけど、あのコら無断欠勤かめっちゃするし、礼儀とか全ッ然身についてないし、頭おかしいコばっか。メイドにまともなコなんてほとんどいないですよ!」と言い放った。

 

 彼女メイド差別的発言をしたと感じた。その場は「へーそうなんや」と言って別の話題に切り替えたが、友達と別れた後にジリジリと不快になってきた。

 この「不快」というのは、友達同士との何気無い会話の中で、特定人種の人々に対する、本人にとっては悪意のない差別的発言と直面した後にも迫ってくる。だがそれらは決して差別的発言のものに対する、怒りだとか、悲しみといった不快感という意味ではなく、自分感情のあり方にぐるぐると悩み初め、その取り扱い方に困ってしまう、という不快感だ。

その後振り返ってみて俺はどう感じたか

 メイドへの差別的発言を目の当たりにしたが、咄嗟のことだったので「そんなことを言ってはいけないよ」とバニーガールに指摘すべきだったが、できなかった。そのことについて悔しさに震えた。

 いや、それは違う。単にバニーガールの機嫌を損なうのが恐しく差別的発言を指摘できなかっただけだ。それをメイド糾弾されるのも恐ろしく、「悔しかった」と言って誤魔化し「咄嗟のことだった」と言い訳をしているに過ぎない。結局俺は周囲を顔色を伺ってばかりいるような人間なのだ。俺は自分の臆病さを情けなく思った。

 いや、本当に考えるべきことは、差別的発言を指摘できた・できなかったという次元ではなく、そもそもなぜバニーガール彼女メイド差別的発言をしたのか、という点かもしれない。彼女自身について少し考える。どうやら彼女は、自身が「ヤバいコが多い」と感じていたメイドをやっていたようだ。それに、彼女とは別のバニーガールアームカットの跡で肩がまるで焼きイカのようになっていた。彼女のことはよく知らないが、働いてきた中で結構追い詰められていて、メイド差別し見下していないと自分肯定できない状態に陥ってしまっていたのかもしれない。俺はそんなバニーガール境遇に同情し心を痛めた。

 いや、これはバニーガールを「メイドを見下さずには自分肯定できない」と見下すことによって、俺は自らを肯定しようとしているのかもしれない。それを偉そうにバニーガール境遇に対する同情だとか言い繕うなんて、なんて高慢卑怯なんだろう。俺は自身卑劣さに悲しくなった。

 いや、そもそも悔しさに震えるのも、臆病さを情けなく思うのも、同情し心を痛めたのも、卑劣さに悲しくなったのも全部嘘で、結局どれも「差別はよくない」という世間に受け入れて貰うための薄ら寒い演技に過ぎず、本心はただ寂しさを埋めるために差別問題を利用しているだけではないだろうか。いやいや、それもまた違って……。

 差別的発言に直面すると自意識という触手にがんじがらめにされ、一体自分がどう感じているのかが全くわからなくなってしまう。鏡合わせの空間に迷い込み、どの鏡に映る自分が本物なのかわからなくなってしまったような不安に陥る。そういう意味で、差別的なシーンはとても不快だ。

 こんな不快な思いはしたくないし、バニーガールメイド共存し手を取り合い、2人で俺を笑顔で迎えてくれる社会になるのであれば、それはとてもとてもハッピー社会だと思う。なのでこのバニーガールによるメイドへの差別問題がなくなれば良い、とは思う。

 しかし、差別問題について解決しようだとか、どうこうしようだとか考えるのは、メイドでもバニーガールでもない第三者の俺にとっては想像以上に体力を消費するし、例の不安な気分に陥ることになる。こんなことに頭を悩ます位ならば、例えばマイクロビキニ女の子について考えていた方がハッピーだし、有益時間を過ごせるだろう。よし、というわけで今度はマイクロビキニバーへと行くことにしよう。

2020-04-29

芸能人の転落【他人の不幸は蜜の味

ご存知の通り、岡村隆史ピンチだ。

どれだけ傷が浅かったとしても、

NHK番組CMくらいはたぶん飛ぶだろう。

やっぱ栄華を誇ってる人間がくだらないミスで、

ドタドタと転落していく様は見てて面白い

咄嗟に保身の為の見え透いた嘘をついて、

更に批判が集中したりすれば、なお面白い

最近は転落後もYouTubeで無様な姿を拝めるから二度美味しい。

普通にナイナイ番組見て笑ってきた世代だけど、

対象が誰であろうと転落劇は楽しいもんだ。

2020-04-22

LGBTへの配慮がない世界に住みたい

ちょっと追加で金出してさ

なんかもう性別言及するたびに配慮する生活疲れた

まれた時から性別は男女の2つだけじゃない」って教育受けてるなら全然いいんだろうけど、何十年も染み込まされた価値観を今更変えろって言われても困る

いや、実際価値観は変わったよ

「異性にモテる」とか「男らしい決断」みたいな細かい表現を見るたびいちいち「あっ古いジェンダー観だぞ!」と思うようになった で、それが引っかかっていろんなものが楽しめなくなる

もういいよ ストレート異性愛しかいない街を作ってそこに住むことはできないのか?

べつにLGBTの人を傷つけたい訳じゃない、むしろ傷つけたくないからこそ一緒にいたくないんだよな

ゲイとかアセクシャルの人にうっかり「彼女いるの?」とか言っただけで若干地雷踏んだ感じになるわけじゃん 俺は男は基本女と付き合うものって世界で生きてきた(つうか実際9割はそうなわけだし)から咄嗟にそういうこと言っちゃうわけですよ そういうところをいちいち直さないといけないのはマジで面倒

金なら出すから関わり合いになりたくないというのが正直なところ

LGBTは俺の街から出て行け!とは言わない むしろ俺が出ていくからお互い別の世界観で生きようぜ という気持ちがある

まあでも皆さん俺より進歩的で寛容で柔軟で素晴らしい人間から、俺がそんなこと言って街を出たところで誰も仲間はおらず山の中で暮らすことになるんだろうな

ハア……

2020-04-05

自粛ハラスメント

今日街を歩いていたら、突然おじさんに呼び止められて「お前は何故出歩いているんだ?」と言われて咄嗟に「ごめんなさい」って謝ってしまった。 

自宅に戻ってからいかえすと腹立たしい。

お前も出歩いてるじゃん!!同じじゃん!

話変わるけど

テレビとか観てても若者だけ取材してない?

取材してるテレビ局も出歩いてるじゃん。

何か追い詰めることに夢中になってる人が一定数いると感じる。

2020-03-14

俺は俺なんだなぁ、って強く思わないと死ぬ

俺は俺である

 当たり前だが、それを意識しないとおかしくなりそうな瞬間がある。仕事帰りに血走った眼でパチンコ屋に直行し、サンドに1万円をぶっ込み時間遊ぶ。そこでレア演出が起きたり、勝った負けたと一喜一憂する。ぶっちゃけ勝ち負けなんかどうでもいい。ただ、たまにやる趣味だ。だから、俺はパチンコ屋にいつも居るような常連のじいさんやバアさんとは違う。俺は俺だから。俺なりの美学人生を送っている。そこらへんの有象無象人生とは違うんだ!‥‥‥なーんて思ってても周りからみたら皆一緒よな。

みーんな、同じ有象無象だよな。

もちろん俺もな。

言っとくけどこれを読んでるお前もな?

みーんな社会歯車だよな。

そんなことを考えながらyoutubeとかみて好きなことをして生きている連中をみると発狂しそうになるよなぁ~。

みんなこういうモヤモヤを抱えながら生きていると思ったら怖いわ。

いつ咄嗟に人を刺したり、刺されたりするかもしれんよなぁ。

‥‥‥だが、俺は俺だよな。

お前はお前だし。

自意識ちょっと多めに持って生活するのが俺の生きるコツだ。明日は、ゆっくり寝よう。

2020-03-13

夜中に目覚めたら、家に知らない人がいた

夫とふたりマンションに住んでいる。

ある日の夜中、急に周囲が眩しくなったような気がして目が覚めた。起きたら部屋は明るいなんてことはなく普通に暗かったが、寝室の外から唸るような泣くような声がする。

寝室の隣はトイレなので、夫がお腹でも壊したのかな?大丈夫かな?と思い、声をかけに行くことにした。

でも起き上がって横を見てみると、夫、普通に寝ている。

しかし物音は依然として聞こえるし、リビングの方から扉を開閉するような音もする。まさかと思ってそっと玄関の方を覗いて見てみると、鍵、かかってなかった。

家の中に 誰か いる。

咄嗟に寝室の鍵をかけて夫をめちゃめちゃ静かに揺すり起こした。くちゃくちゃ顔して起きた夫に「家に誰かいる」って言った直後に扉の音、足音廊下の明かりがつく音、そして、寝室のドアノブガチャガチャされた。

夫もそれ聞いて硬直してた。

半信半疑だったけど、本当に誰かいる。マジでかいる。

夫が音漏れ防止に布団にこもって110番通報、私はベッドの脇に隠れた。

その間も誰かは廊下を往復しているみたいだし、廊下の明かりつけるし、たまにドアノブガチャガチャされる。

最初は物取りかと思ったけど、こんなに物音立てられると、物取りじゃないかも!と思ってむしろ命の危険を感じた。

5〜10分後くらいに警察が来て、まず普通にインターホン鳴らしてた。えっ、鳴らすの!?と思って聞いてると侵入者普通に受け答えしてるっぽくて震える。

寝室はマンション廊下に面していたので、警察っぽい人の気配がした瞬間窓開けて「受け答えしてる人知らない人!!入って!」と言って警察に入ってもらって、無事確保。

警察が来るまで、本当に生きた心地がしなかった。

まれてはじめて110番通報した。かけたのは夫だったが。

顛末としては、家に入っていたのは同じマンションに住むご老人で、初期の認知症であるようだった。

その日、どうやらうちの夫は帰宅時に施錠をし忘れていたようで、鍵があいたままの3階角部屋の我が家に、真上の角部屋に住むご老人が階を誤って入ってきてしまった

という、なんとも不幸な偶然が重なったものだった。

当然、事件性無しということでご老人は警察に連れられて自宅に帰って行った。

我が家にも過失があるので警察経由で謝罪お断りしたが、翌昼ご家族菓子折りを持ってこられた。

断ったのに個人情報を漏らすな警察!と思ったが、受け取らないのも失礼かと思って受け取り、こちらも軽く謝罪した。ご家族と一緒に来たご老人はしゃんとしているように見えた。

菓子折りはなんとなくまだ開けられずにいる。

住んでいるマンションエントランスが二重構造なのもあり、正直油断していたと思う。

はいい機会だと言ってスマートロックを購入した。もうすぐ届く。これはスマートロックステマではない。

それよりも、あのご老人がもし今回の事を気に病んでしまったらと思うと正直気が気でない。

おそらく私が最初に眩しくて目が醒めたのは勘違いではなかったのかもしれない。その後も出ていかなかったのを見るに、間取りは同じとはいえ本当にご自宅との区別がつかない状態だったのだろう。

家族が言うには(聞きたくなかったが)最近急に老化がはじまったそうで、この事件はご老人の記憶に重く留まってしまうかもしれない。そう思うとなんだか後味が悪い。

せめて、これがきっかけでさらに症状が進行されることがないように願うしかない。それを避けるためにもちゃん玄関の施錠は確認しておこうと思った。

そしてこれは笑い話のようなオチなのだが、ご老人、ご自分の靴を置いてうちの夫のサンダルを履いて帰ってしまっており(外で事情を聞いていたからすぐに履けるものを履いたのだろう)、

その時はまだどちらに住む方なのか知らなかった我々は、見知らぬ靴を前に、二度目の警察への通報となった。

今度は来てくれた管轄警察署に直接通報した。

対応してくれた警察官には感謝しかない。

みんな、鍵はちゃんと閉めようね。

anond:20200313103330

いっそpixivランキングが云々のとこ削ってプリントして親に見せれば?

それだけ書けてるんだから言い合いがダメなら手紙形式

親と姉に「思ってることはあるんだけど咄嗟にうまく考えをまとめられない」って宣言

二十数万と酒代は返してもらうのと午前三時までうるさいのをやめてもらうのはさすがに親も味方になるだろ

2020-02-19

[] #83-9「キトゥンズ」

≪ 前

絶望が辺りを包み込む。

結局、戦うしかないのか。

「皆よ、悲観するのは早いぞ。これは戦争ではなく、略奪でもない」

しかしモーロックは諦めていなかった。

交渉の末、この戦いにルールを設けたんだ。

「戦うべきは一匹だ。その一匹と、こちらの代表が戦い、認めさせてやればいい」

サシか……。

そうせざるを得ない、妥協案というべきか。

「その条件、信じていいんですか?」

「やつらは戦いを重んじ、強さを重んじる。だからこそ、一度でも認めれば牙を向かぬ」

それぞれ戦わないと駄目ならば、ネコの国に入れない奴が確実に出てくる。

だけど、この中にいる一匹だけが戦うのならば勝機はあるかもしれない。

だけど問題は、誰が代表となるかだった。

「では、諸君……この中に今回の戦い、志願するものはいるか?」

モーロックの呼びかけに、俺含めて皆ウーともニャーとも言わない。

なにせ、ここに集まっているネコたちは、ほとんどがケンカすらしたことないんだ。

それは争いを好まない気性だからってのもあるが、やはり強さに自信がないかなのは否定できない。

どんなのが相手なのかは分からないが、かなり覚えのあるヤツが出てくるはず。

そんなのと渡り合えそうな、体が大きくて力強いネコも仲間内にいるにはいる、のだが……。

「なあ、キンタ。お前ならやれるんじゃないか

「あたしぃ? やーよ、そんなの。戦いも食べ物も、血生臭くないのがいいわ」

有力候補だったキンタは、去勢されて今やこの状態だ。

いくら体格があっても、そもそも戦う気がなければ勝つことはできない。

次点だとケンジャもいるが、あいつは体がでかいというより単に太ってるだけだ。

「むぅ、志願する者がいないのなら……仕方ない、ワシがやるか」

モーロックあんなことを言っているが、当然ながら無茶だ。

昔ならまだしも、今の彼にまともに戦える力はない。

「よ、よしてください! 老ネコあなたには無理だ。下手したら死んでしまう!」

「では、おぬしがやるか、ダージンよ」

「そ、それは……」

そう返すモーロック眼光が鋭く光る。

ダージンはしどろもどろになり、咄嗟に俯いた。

それでも搾り出すかのように、震えた声で答える。

あなた危険晒すくらいなら……や、やります

しかし、ダージン消極的決断が認められることはなかった。

「よく言った、と誉めてやりたいところだがな。敵と相対する前から目を逸らすようなネコ代表は任せられん」


そうして代表が決まらず、どれ程の時間が経ったか

時おり「やろうか」、「やれよ」というやり取りも聞こえはしたが、どれも自信なさげであり、ハッキリとしたものではなかった。

「はあ……できれば強い意志で、自ら決めてほしかったのだがな……」

痺れを切らしたモーロックは、やれやれといった具合に息を洩らした。

「こうなったら、わしが直々に指名しよう」

集会所に緊張が走る。

選ばれたネコ自分達の居場所を得るため、更には皆の思いを背負って戦うことになる。

責任は重大だし、無傷では済まない。

代表は……キトゥン。お前だ」

その名前が出たとき、周りの視線は全て俺に集まった。

この時、肝心の選ばれた俺はというと、自分でも意外なほど落ち着いていた。

何となく、そんな予感はしていたからだろう。

年齢や体の大きさ、それに筋肉のつきぐあい

キンタを除けば、最も渡り合えそうなのは俺ってことになる。

「どうじゃ、キトゥン」

「気乗りはしないが……やるからには、やるよ」

好きでこんな体に生まれたわけじゃないが、別に抵抗感はなかった。

それでも俺が志願の際に消極的だったのは、戦いたくないこと以上に“他の理由”があったからだ。

「ちょ、ちょっと待った!」

そして予想通り、俺の気にかけていたことは起こった。

次 ≫

2020-02-11

[] #83-1「キトゥンズ」

きっかけは、弟がテレビを観ていたときだった。

「今週も始まりました、『みんなのアニマルパーク』! 今回は動物に関する映像特集です!」

俺は学校課題に取り掛かっており、テレビから背を向けていた。

音声だけが耳に入ってくるという状態だ。

「ん~? なんだこれ~? なんだろう~?」

「うわ~すごいなあ」

「テコテコ、バシバシ、メキョッ」

耳に入ってくる情報だけでも、その負担は凄まじい。

強い拒否感を覚えた俺は、咄嗟に近くにあったリモコンへ手を伸ばした。

「ちょっ、兄貴! いきなりチャネル変えるなよ」

別にどうしても観たい、楽しみにしてる番組ってわけでもないだろう」

わざわざ公言することでもないが、俺はこういう動物バラエティが苦手だ。

テレビ的な、過剰な演出が多用されたもの特に

出演者リアクション、足されたサウンドエフェクトナレーションドラマティックなストーリー

アフレコ動物を喋らせているのは最悪だ。

あらゆるものが神経を逆なでしてくる、低俗番組だった。

そりゃあ低俗には低俗なりの良さはあるし、必ずしも高尚な作りの方が良いとも思わない。

しかし、この番組は俺のポリシーに反する。

兄貴って、こういうの観たがらないよな。ウチだって猫いるのにさ」

「……だからこそ、だ」

ふと同じ部屋にいる、キトゥンに目を向けた。

何食わぬ顔で飯を食っている。


セールスマン政治家セミナー講師匿名未来人。

この世に胡散くさい人間ゴマンといる。

そしてペットのことを「家族」だとかいう奴、これも胡散臭い

だって、そうだろう?

自宅に軟禁して代わり映えしない生活を強いて、挙句には去勢するんだからさ。

そんな「家族」を彼らはテレビネット見世物にしている。

家族からの了承”なんてとっているはずもない。

そんなことをしても問題にならないのは、結局のところ愛玩動物しかいからだ。

或いは彼らがいう“家族”ってのは、そういう意味なのだろうか。

彼らにとっては“愛しい玩具”の延長線上なのかもしれない。

じゃあキトゥンの飼い主である俺は何なのかっていうと、もちろん例外じゃあない。

飼うようになったのも、そうしなければ駆除される寸前だったからだ。

一時の感情に流された結果である

その過程に、肝心要の猫の意思は介入していない。

とどのつまり自分の心を守るために、たった一匹の猫を守る選択をしたわけだ。

それは動物を慈しむ心だとかではなく、極めてエゴイスティックものに近い。

他の生物と身近になるというのは綺麗事じゃなく、そういうものだ。

あいつにキトゥンという名前をつける前から、俺はそのことに自覚的だった。

からこそ、ああやって無邪気に動物を弄び、それをさも尊いかのように見せる番組が苦手なんだ。

まあ、共感を得られるかというとビミョーだが。

現に、これについて説明を試みたものの、弟の反応は素っ頓狂だった。

「うーん、よく分からないけど……たぶん兄貴はさ、自分キトゥンにどう思われてるか自信がないんじゃない? だから、そういう斜に構えた感じになっちゃうというか」

俺の話をどう聞いたら、そういう解釈になるのだろうか。

自信のあるなしなんて関係ない。

もし関係があるとして、そんなものはないほうがいいんだ。

「弟よ、お前の言う“自信”ってのはな、ほぼ“幻想”と一緒なんだよ。動物の心情を、人様が都合よく思い描いているに過ぎない」

それこそが、あの動物バラエティがやってることだ。

そう語気を強めて言ったつもりだったが、弟は怯まなかった。

「だったら、キトゥンの気持ちが分かればいいわけだ!」

しろ意気揚々と、おこがましいことを言ってのけ、その勢いで足早に出かけていった。

何かアテでもあるようだが、あり得ない。

キトゥンの気持ちが分かるだって

それができれば苦労はしない。

次 ≫

2020-02-01

TPOを間違う

Time! Place! Opportunity!」ってなんかすげー楽天的な人になってしま

違うのは分かっててもOで咄嗟に出てくるのがオポチュニティなんだよ

何故…

2020-01-23

anond:20200123130937

保護者

性犯罪者

置いた人

追記:女性

咄嗟に思いついた解答なので深く考えていないが正解に限りなく近いと思う

2020-01-19

日本人の終わり

赤子を抱いた外国人優先席前にいる。

井の頭線は、かなり揺れる。

バランス崩して危ない。

若者女2名、男1名

座りぱなし。

渡し舟に

大丈夫ですか」と

赤ん坊を抱いている

外国人奥さん日本人)に

しかける。

それでも譲らないバカ者達。

死ね

ゆとりは全員。

お前ら日本人の恥。

サッカーゴミ拾いするのは

外国でのパフォーマンスだ。

ゴミ東京に来るな。

想定外無視リアクション出来なかったが、次は言おうと思います

叱ってやるわ。あほゆとりは。

ビシッとな。

俺は本当に日本人として

恥ずかしいと思った。

東京日本ではない。

久々にブチ切れた。

いい加減にせい。あほ似非首都モドキ。

「東京」の終わり

前回の五輪から

あらゆるもの

ここまで落ちた。

次は岡本太郎のように

爆発してやろうと思う。

ごめんな。

アホに咄嗟リアクションできんで。

若いパパと母ちゃん

2020-01-12

anond:20200110233040

私の義母仕事仲間がいわゆる察してちゃんという人達だけど、性格は違うのに言動がとてもよく似ているので興味深い。関わるのは、とても辛い。


  • 仕事中、誰かに何かを頼む面倒臭さを取るくらいなら、全部自分でやった方がましだと考えがち。
  • 咄嗟ときに口が上手く回らず、言葉が物凄くキツくなる。たとえば「これ持って?」の一言で人を怒らせたり怯えさせたりすることが出来るくらい、口調や言葉遣いの選択が上手くない。
  • 言うことがしばしば遠回し。「◯◯してちょうだい」というのを「何で◯◯しないの?」と言うなど、要求要望系で遠回しになりがち。
  • 何でも先回りでしてしまう。他人に先に動かれると、「いいよ私がやる!」「それはやらなくていい!」と妨害する。相手自分よりその作業が上手いか下手かは関係ない。難癖つけてでも妨害する。

仕事仲間が日常をどう過ごしているのかわからないが、義母場合は、何でもかんでも自分で抱え込もうとして抱え切れずに周囲に当たり散らしている。

  • 義母は人に頼るということを普段ほとんどしないのだが、いざ頼るとなると際限がない。たとえば買い物に連れていけと言って、子供なり嫁なりに買い物に連れて行ってもらうと、相手のその後の予定など無視して気の済むまで数時間買い物に付き合わせ続けてしまうし、今週連れてってくれたから来週も連れてってくれるだろうと、期待してしまう。そして、断られて激怒する。
  • 今は亡き義父(義母の夫)は、非常にマメで面倒見のいい人だった。家事も子守りも出来る人だった。が、家で何もしなかったし、外に外国人の女を囲い、自分の家庭そっちのけでその女と連れ子を溺愛していた。
  • 義父が外国人の女を囲っていた理由は、日本語が下手で何も出来なくて身寄りがないので、放っておけなかったからだという。
  • 義父が家で何もしなくなった理由はというと、義母のことはほっといてもいいと思ったからだそうだ。

2020-01-02

anond:20200102022317

頭が悪いといいつつ、エピソード3つのうち2つは知識量の話、

本人も35歳にもなって

「若くてかわいい子とこの後つきあえる気がしない」と志向が知性以外に向かっているていたらくなので、

ある意味お似合いのカップルだろう。

孔子あるいは子牛について

 音では咄嗟には何なのかわからない単語というのはある。

 「こうし」は日常会話で使われるような単語同音異義語が多いこともあり、耳で聞くとわかりにくい。

 せめて二言目に「論語を書いた中国の昔の偉い人だよ」等の説明を入れればよかったのに。

世代差と性差無視するのなら、あなたの知性と精神年齢10歳遅れている

 25歳にとってNECは身近な単語ではない。

 35歳の大半にとっておそらく、DJIやVSCO、あるいはカーディBやビリーアイリッシュが身近でないのと同様だ。

 

頭が悪いと言いたいエピソードで3つ目に書くことがこれ?

 小論文なら間違いなく「もっとカテゴリをそろえよう」とか添削で×つけられるね。

 

 もっとちゃんと頭悪いエピソードくれないと、もやもやして書き手のあたまのわるさにイライラちゃう

2019-12-22

自カプ界隈が苦しかった愚痴

これはあくま個人愚痴だ。だから別に読まなくても良いし、途中で読むのをやめても良い。読んだ後はさっさと忘れてしまって良い。他人愚痴に心を煩わせることなんてない。きっと言うまでもないことなのだろうけれど。

本当はチラシの裏にでも書いておけば良いようなものだが、一度完全に自分の外に出してしまわなければ、私はいつまでもこのことを引きずり続けるのだろう。なのでこうして場所をお借りすることにした。

自カプのことをここではABと記すことにする。もちろん、私はAB界隈全域を俯瞰出来ていた訳でもないので、あくまで私に見えていた範囲の界隈の話である

元々、合わない界隈だとは感じていた。TLの話題の傾向だとか、敷衍している価値観だとか、そういったもの違和感が多々あった。

自分発言内容を理由に18歳未満のフォロー禁止するなら、まずは自分が鍵を掛けるべきではないかと思っていたし(フォローの有無に関わらずツイートは見えるし、ツイッターには13歳以上18歳未満が存在するのだから)、腐ネタエロ妄想を呟くなら作品名キャラ名を伏せるか、鍵を掛けて絶対に開けないようにすべきだろうとも思っていた(呟く際に鍵を掛けていてもその後に鍵を開ければ検索に出てしまうので)。

他にも色々思うところはあった。

そうした諸々で募っていた違和感が、決定的な嫌悪に転じたのが、2018年3月出来事だ。

2018年3月両国公式イベントが開催された。アニメ版メインキャストの方々が揃って登壇するトークイベントだ。その際に公式ファンからの花を受け付けてくれたので、関係企業声優ファンクラブから寄せられたものと並んで、作品ファンからフラワースタンドが会場ロビーに飾られた。

原作者関係者ご一同宛のもの作品主人公キャラを模した造形のもの

そして、ABをイメージした二基セットのもの

見た瞬間に、これは駄目だろうと思った。一基はAをイメージした白いフラワースタンドで、A宛である旨のメッセージ付き。もう一基はBをイメージした黒いフラワースタンドで、B宛である旨のメッセージ付き。総勢20余名による力作だ。確かに出来は良かった。だけど、重ねて言うが、一目でこれは駄目だと思った。

だってその日はAB2人のトークイベントではない、オールキャライベントだったのだ。舞台の上には2人以外にもたくさんのキャスト達が揃っている。その彼らの前で、仮にも作品ファンを名乗る集団が、2人だけをピックアップして他の全員を蔑ろにしたのだ。

勿論、人には好みがある。好きな作品といえど、全てのキャラを等しく好きな訳ではない。好きなキャラがあり、あまり好きでない、或いは苦手なキャラもある。当然だ。だけどそれを公式イベントで、キャスト本人の目に触れる場所で表明する必要が何故あるのか。作品ファンであるなら、その作品に関わり、支えてくれる人に対して、払うべき礼儀があるのではないのか。

TLにはそのフラワースタンド写真が溢れた。関わった20余名が写真を撮って流し、彼女らのフォロワー達や同カプ同ジャンル界隈のクラスタ達がリツイート拡散していた。見える範囲の皆がこぞって賞賛を口にする一方、異議や批判は一つも見つけられなかった。

私も、何も言わなかった。否定を口にすればこの場にいられなくなると、咄嗟にそう思ったからだ。原作が好きで、カプが好きで、読みたい二次作品があり買いたい同人誌があり、書きたい話があった。まだこの界隈に居たいと思い、その為にこの雰囲気迎合して口を噤んだ。

そうやって口を噤んだ時点で、私も彼女達と同罪だった。

言葉を飲み込み留まった界隈は、当たり前だが、苦しかった。考えるまでもない。あのフラスタに、フラスタの贈り主達に、それを賞賛したTLに、日を追うごとに嫌悪が募った。

同じくらい、あの場で口を噤んだ自分が腹立たしく忌々しかった。けれど一度口を噤んでしまった私は、既に流れ去った話題を引き戻して問題提起する覚悟を持てず、結局そのまま口を噤み続けた。

今更でも、疎まれても、言えば良かったと今なら思う。言うべきことは言ったと胸を張っていられたなら、それで誰にどれだけ嫌われようと、きっとその後の一年半はもう少しましなものであっただろう。

私は口を噤んで界隈に留まり二次作品を読み同人誌を買い、自分でも書いて本を出しイベントに参加した。好きなジャンルで、好きなカプだ。好きなものに触れているのだから楽しいはずだった。

だけど二次作品を読んでいる時、或いは原作に触れている時にさえ、ともすればフラスタのことが頭を過った。あのフラスタについてきっと今後も一切問題意識を持たないままであろう界隈のこと。あのまま口を噤み続けている自分のこと。

以前にも増して交流消極的になった。自分からほとんど話し掛けず、TLへの浮上も減った。ジャンルのことを呟かなくなった。大半のフォロイーをミュートした。別ジャンルフォロワーとばかり話すようになった。別ジャンルの友人に会う度弱音を吐いていた。

そうやって一年半を過ごした頃、とある別の作品に触れる機会を持った。

しかった。何を煩うことも無く、ただ無心で作品に向き合えた。その際に別の、好ましくない何かを想起することも無く。

ああそうだ、楽しいとはこういうことだった、そう思った。楽しくて、楽しくて、同時に悲しくなった。楽しくなかったのだと、諦めるようにそう思った。

原作が好きで、キャラが好きでカプが好きで、好きな二次作品があり好きな書き手が居て、書きたいものを書いていて。好きなものに触れているのだから楽しいはずだと信じて、言い聞かせて、そのつもりで振る舞って、だけど本当はもうずっと私は楽しくなかったのだ。楽しいと思えることが一つも無かった訳はない、だけどそれを押し潰すくらい、どうしたって苦しかった。

ジャンルから目を背けるようにして新しいジャンルに傾倒した。その作品のことを考え、呟き、話を綴った。楽しかった。とても楽しかった。元ジャンルに未練はあったが、楽しくなかった、苦しかったのだと認めてしまった今、その苦しさの中で元ジャンルに向き合う気持ちを私は持てなかった。

そうやって過ごしていたある日、ずっと弱音を聞いてくれていた友人から最近楽しそうで安心した」と言われた。

もうやめよう、と思った。友人に心配を掛けてまで、苦しい場所に踏み止まり続けるのは不毛だ。誰と繋がらなくたって、好きな気持ちは嘘になんてならない。一人だからといって原作を愛することに支障など無い。付き合いなど無くたって作品は読めるし同人誌は買える。書きたいものをただ書くことに他の誰かは必要無い。だからもう、一人で良い。

決めてしまえば気持ちは一気に楽になった。

そうして別のある日、上記事情を何も知らない別の友人にも「最近楽しそうだ」と言われた。結局傍目にも楽しそうではなかったのだなと、やはり諦めるようにそう思って、もうやめようともう一度思った。

あの界隈とは完全に手を切ろう。そして一人で、まっさらな心で最終回を見届けよう。一連の出来事について考えるのも、この雑記最後だ。



願わくば、次は意を曲げて口を噤むことのないように。

好きな作品好きな人が何かを間違えたと思ったなら、それは間違いだとちゃんと諫められるように。

言うべきことは言ったと胸を張って、愛するもの大事に愛していけるように。

口を噤み続けた一年半は、私を幸せにはしなかったのだから

私の愚痴はこれで終わりだ。我ながら随分と独りよがり放言になったものである

ここまで読んで下さった方がもしもいるなら、きっとさぞ退屈だったことだろう。

この後はどうか、楽しいことをして下さい。楽しいと思える何かを大切にして下さい。

あなたがこれから過ごす日々が、どうかあなたにとって幸せものでありますように。

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