はてなキーワード: イカサマとは
凄い。
トランプを引くだけのギャンブルは本当にただトランプを引くだけで誰もセカンドディールみたいなことはせずただ全員が淡々と引いてくるから驚く。
おかしい……普通こういう展開になったらこっそり数枚引いてるやつや持ち方で数字をごまかすやつがいるはずだ。
コイン入れも最初の調整が適当すぎて完全な運ゲーになっている。
ありえない……脱脂綿も傾けもないし表面張力を見破って途中で一気に加速させるやつもおらずビンゴゲームでただ数字を待っているようなものだ。
神経衰弱にてようやく運以外の要素が絡んでくるが……ただ記憶力が絡むだけだ。
シャッフルを戦略的に使うこともなくただ誰かが当てそうになったら妨害するだけで終わるので本当に凄い。
最後のロシアンルーレットは流石に物理的な重さとか回転回数とかで何かをやると思っていた……思っていた……信じられない……。
この映画は本当に凄い。
ギャンブルが運任せというよりも、やっている連中が運任せなのだ。
生死のかかった極限状況の中で、生き残るために尽くす最善がただ祈ることと神経衰弱のカードを覚えることぐらいだ。
ギャンブルを扱う作品とは究極を言えばイカサマと駆け引きを扱う作品だ。
そこで誰もイカサマをしなかったら何が起こるだろう?
もう何も起こらないのである。
すごい映画だ。
だがこの映画に描かれる「死にものぐるいで最善を尽くす気はないが、俺は運よくうまく凌げるはずだ」という多重債務者特有の思い込みはカイジ以上に描けているのではないか?
カイジシリーズに出てくる債務者は逆転を目指して努力をしすぎている。
そのガッツがあるならもっと早く頑張ればよかっただろと言いたくなる。
それよりも「人生逆転ゲーム」の語る多重債務者は最後までまともに努力なんてしないで全部運任せだよだってそういう奴らだものという態度はより強い説得力がある。
凄い映画だ。
単に借金まみれのクズにトドメをさすためだけなのに大規模な施設なんて不要と言わんばかりの態度だ。
世の中には世界を牛耳る巨大な黒幕がいるというギャンブル漫画的世界観からほんの少しダウンサイジングするだけでグっと世界に生臭さが増す。
これは凄い。
本当にこういうことが起きているのではという説得感では本家を上回っている。
圧倒的低予算で作られているのだから本家に一つでも優ればもう十分だろう。
すごい映画だ。
雀魂、大変面白かったです。
そもそも何時間も消費するに値するゲームか?を考えたとき引っ掛かることがあまりにも多かったのです。
同じように雀魂を調べると、「ク●ゲー」「ゴミ」などけっこうなサジェストが見られます。
こういった気持ちもわかるのですが、では辞めましょう、とそういうことですね。
そちらに移行しようと思いますが、キャラに愛着はあるので(笑)気持ちを整理するためにこうして日記として綴ります。
麻雀をまだしたことがない人は読まない方がいいかもしれない日記です。
初心の頃は萎え落ちする人がいたら鳴いてタンヤオでその場を凌ぐことをまず覚えました。
しかしながら、自分が落ちる番になって「萎え落ちではなくサーバーに問題がある可能性」に気づきます。
実際先日から始まったかぐや様コラボで貧弱サーバーのせいで鯖落ち祭り、
それは最優先事項だったよね? というかコラボがはじまる前に対処できたのでは?
GWに食い込んだイベントなのに深夜までメンテナンス業務を行った社員たちはよくボイコットしないなって関心しましたね。
無音のイベント、無音のガチャシーン、ボタンを押したか押していないかわからないUI。
最近の上質なアプリに慣れてしまった自分にとって少々苦痛な部分があります。
というか、同社の他アプリはあんなに良質なUIをしているのに雀魂はどうして?
初心者狩りはほぼ初心の一姫名前に数字や日付がついているのですぐにわかります。
(まぁ、スタンプの廃止しかなくなってしまうので仕方ないかもしれませんが)
それから細かい仕様(ブロック機能が欲しいなど)についても公式に問い合わせたことがあります。
しかし、「前向きに検討します」から数か月。おそらく私以外にも同じ要望は来ていると思います。全く反映されません。
「とにかく宣伝に金を使おう!オタクコンテンツコラボとVTuberコラボと広告に金をかければいいんだ!
これが透けて見えました。
DV彼氏と付き合っている女性と変わりないのではないでしょうか。
自分のためにならないと気がついちゃったんです。
麻雀は確率のゲームです。勝つときもあれば負けるときも当然あります。
勝ち役が決まっているのでは?と思えるくらい誰かがロンを連発するのも、
ランクが上がる直前にベタ降りしているはずなのに綺麗に負けが続いたり
運だと割り切ることはできます。
「いやお前が弱いからだぞ」←でもこれが正しいとして
であるならば誠実な運営にほうに課金したいな、と思ったんですよね。
そういう疑惑を否定する前にまずやることがありますよね、ということです。
やってよかったと思っていることには変わりありません。
麻雀を覚えられたことによってVTuberが打っているのを見て楽しめるようになったのも本当に嬉しいです。
ありがとう雀魂。
卒業する日が来ました。
無添加、イカサマくさい」と書き込んだ人物の情報開示、認められず 無添くら寿司運営会社が敗訴 東京地裁
2017/4/12 18:18
反応
大手すしチェーン「無添くら寿司」を運営する東証一部上場の飲食企業「くらコーポレーション」が、プロバイダー業者「ソニーネットワークコミュニケーションズ(ソネット)」を相手取り、インターネット掲示板上に「無添という表現はイカサマくさい」などと書き込んだ人物の情報開示を求めた訴訟の判決が12日、東京地裁であった。
宮坂昌利裁判長は「書き込みは、くら社の社会的評価を低下させるものではなく、仮に低下させるとしても、書き込みには公益性があるため違法性はない」として、請求を棄却した。
判決によると、平成28年3月、株式情報を扱う掲示板に、ソネットのプロバイダーを利用する何者かが「ここは無添くらなどと標榜(ひょうぼう)するが、何が無添なのか書かれていない。揚げ油は何なのか、シリコーンは入っているのか。果糖ブドウ糖は入っているのか。化学調味料なしと言っているだけ。イカサマくさい。本当のところを書けよ。市販の中国産ウナギのタレは必ず果糖ブドウ糖が入っている。自分に都合のよいことしか書かれていない」などと書き込んだ。
くら社側は「自社の社会的評価を低下させ、株価に影響を与えかねない」として、ソネット側に個人情報の開示を要求。ソネット側は「書き込みは意見・論評に過ぎない上、真実だ」として、開示する必要はないとの姿勢を示していた。
宮坂裁判長は「書き込みは、くら社側の違法性を指摘するようなものではない上、シリコーンや果糖ブドウ糖の使用の有無を公表していないのが事実だとしても、くら社が社会的に批判されるべきことではない」と指摘し、書き込みはくら社の社会的評価を下げるものではないと指摘した。
その上で宮坂裁判長は「念のために付け加えると、仮に社会的評価の低下がありうるとしても」と前置きした上で、(1)書き込みはくら社の表示に対する問題提起であり、公益に関わる内容だ(2)くら社は4大添加物(化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料)以外の添加物の使用の有無はホームページなどで表示しておらず、書き込みは重要な部分で真実だ-などと認定、「違法性はない」と結論付けた。
恐らく、優生学とはなにか、のところが曖昧だから解説にたどり着いてないところがある。
そして科学でないことが優生学が誤りである理由の大部分である。
ナチス政権は、当時、「最新の科学と合理性に基づいて政策を進める」と標榜していた。その「最新の科学」の筆頭が優生学であったのだが、実は優生学は科学的根拠に乏しく、今でいう俗流進化論の水準にも達していない。当時からしてもすでに素人っぽい勘違いや都合の良い前提を数多くの含むものであった。
科学ではないので、科学として優生学の誤りの詳細を検索しても、大して詳しい解説は出てこない。それが主に語られているのは、文系科学の分野だ。学問ではないので、単語としても、優性思想、とか使う。
ナチスがなぜ誤りだったのか、みたいな歴史分析の本を探すのが近道だろう。
一番大きいのは、自然界は弱肉強食である、という素人にありがちな勘違いを採用していること。
優れた遺伝子を持った人が優れた子供を残せば反映するであろうそれが進化だ、とかいう考えが根本にある(そしてなぜかアーリア人が優れていてユダヤ人が劣っているとかいう話にする)。
これが明確に間違いで、自然界は弱肉強食ではなく、適者生存である。ライオンやゾウであっても滅びるし、アリやミジンコであっても繁栄する。また、アフリカで繁栄したアリンコをヨーロッパに運んで来たらそれだけで滅びる。兵士に適した遺伝子を持った国民が増えたら、農業が壊滅するかもしれないし、パソコンの天才になる遺伝子を持った人は、ナチス当時は無能以外の何物でもなかったかもしれない。万能の天才になる遺伝子は、伝染病に抵抗できない特性を同時に持つかもしれない。
つまり、優れた遺伝子、などと言うものはない。何が優れているかは場合による。
それは当時の進化論でもすでに判っていたが、ナチスはそれを判ってなかった。科学を判ってない奴らがぶち上げたのが優生学という訳だ。
ナチス以前にも、類似の発想がずっとあり、差別に活用されてきたからだ。
これは20世紀よりも更に前にあった科学分野だ。頭蓋骨の大きさが判れば、脳の大きさがわかる。脳が大きいということは賢くて優秀である。そして、白人の頭蓋骨は大きく、黒人の頭蓋骨は小さい、という話だった。実際には、そんな事実はなく、骨相学の専門家はわざわざ頭の大きい白人と頭の小さい黒人の頭蓋骨を一生懸命に探し出して、それをデータと称していた。そんなこんなでブームは消滅し、いまでは疑似科学とされているのだが。
つまり、差別に科学(っぽさ)を利用するという発想は、優生学以外にも普遍的だし、常に行われているのだ。
それ故に、科学っぽい差別言説を言おうものなら、「てめえ例のイカサマをしようとしてるんじゃねーだろうな?」という目を世間から向けられる。母さんオレオレ、オレだけど、みたいな電話が家にかかってきたときの感じに近いかな。
俺が好きだったゲームはMTG、マジック・ザ・ギャザリング。
TCGの元祖、「遊戯王」「デュエルマスターズ」の元ネタとかって説明されることが多くて、名前だけは聞いたことがあるって人もいるかな。
ゲーム自体もとても面白いのだけど、今回は主にゲーム性じゃなく、それ以外の部分で俺が惹かれた要素と、「好き」が過去形になった理由について書いていく。
ゲームプレイヤーにも勝利を求めるガチ勢、楽しさを重視するエンジョイ勢と色々いると思う。
(俺はガチ勢ってのも互いに本気で勝利を追求する遊び方を楽しんでる人って考えてる)
他のとこは知らないけど、MTG界隈では競技(ガチ)⇔カジュアル(エンジョイ)って表現を使ってた。
競技なんて言うと「カードゲーム風情がスポーツかなんかのつもりかよ」って思うかもしれない。
まずは俺が惹かれたMTGの要素の一つである競技性を語らせてくれ。
ゲーム=競技ってことで、その競技性ってのはつまりプレイヤーがどれだけ本気で勝ちに行ってるかの指標って感じかな?
皆が本気で勝ちに来るような方法って?そんなの簡単な話だ。商品を付ければ良い。皆が本気で勝ちに来るような商品って?これも簡単。「金」に決まってる。
今でこそゲームの大会に賞金が出るのなんて当たり前だけど、今から30年近くも前から「ゲーム」自体を主体に賞金制の大会があったってのは凄いことだと思う。
次にその大会の規模、まずGP (グランプリ)。世界各国で行われて、誰でも参加が可能。コロナ以前には日本国内でも年に4~5回開催されてて、最高人数は2500人程度、2000人↑は当たり前って感じでかなり大盛況だった。
優勝で大体100万円くらいで、結構大金だけどガチ勢にとって同じくらい大事なのが上位入賞者に与えられる副賞。
PTは世界各地で行われる。各国の強豪が集って、各々が練りに練ったデッキを持ち寄り優勝を目指す大会。賞金は優勝で500万円くらい。多くの競技者はこの舞台を夢見て、焦がれて、狂ってた。
このPTって舞台はMTGやってる奴には本当に羨望の的なんだ。昔はニコ生で、今はTwitchで配信してて、海外でやるから時差があったりで眠たさ堪えながら噛り付いて見てた。
さらにもう一つ大事なことがあって、MTGにはプロプレイヤーって呼ばれる存在がいる。
「プロ」の定義は論の種にもなる事なんだが、一つ明確な線引きがあってプロ・プレイヤーズ・クラブっていうMTGを制作した大元であるWoTC(ウィザーズ・オブ・ザ・コースト)社が公式に制定した制度。
これはプロポイントってポイントを稼いで、それが一定数溜まったらそれぞれブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナと順にランクが付与されてボーナスが貰えるって仕組み。
このプロポイントを貰えるのが前述のGPやPTなどのグレードの高い大会。
誰でも参加可能なGPでも、このプロポイント1点取るのに結構苦労するんだが、MTGのプロプレイヤーはこのポイントを求めて世界各国を飛び回ってGP、PTに参加するってのが常だった。
国内だけだと4~5回と書いたGPだが、世界ではほぼ毎週のように行われてるので、プロやプロになりたい奴らはポイントを、PTへの参加権を求めて世界を旅してた。
WoTC公式からも「PLAY THE GAME, SEE THE WORLD」って言葉でその行動を奨励してた。
俺はこのプロプレイヤーってものに強く強く憧れた。最初はただゲ-ムが面白くてやってたんだが、次第に戦えるようになって、勝てるようになって、大きな大会にも出るようになった。
俺はいつの間にかこのゲームに狂ってたんだ。狂うのも悪くないけどな、好きなことに狂えるならそんな幸せなことはない。だから狂いが醒めてしまった俺からみると、未だに狂ってるような人を羨ましく感じたりする。
ここまでが俺がMTGを好きだった理由。ここからは好きじゃなくなった理由。
上に書いた競技性と、それを織り成す制度ってのが、俺がMTGってゲームに惚れた一つの要素だったわけだ。
結論から述べる。俺がこのゲームを好きでなくなったのは崩壊とも表現したくなる度重なる制度の変更が理由。
最も絶望するのは、それが他でもないこのゲームを作り出したWoTC社が原因となることだ。
2016年の初めあたりにWoTC社の社長が変わった。度々この社長がやり玉に上がる。
本当に社長のせいなのかは分からないが、実際にこの時期からWoTC社は数多くの制度変更を打ち出す。
色々と細やかな変更はあったんだが最大級のヘビーパンチが、2018年末のこと。
その内容は、前述したプロプレイヤー制度の廃止。そしてそれに代わる32名の定員でのMPL(マジック・プロリーグ)という新しい制度への移行だった。
元々、プロプレイヤーって呼べるような人間は世界に数百人いたと思うんだが、それに対してMPLの32名という枠はどう考えても少ない。
プロ制度の廃止に伴ってプロポイントも無くなり、世界を股にかけて飛び回る意義も失われた。
過去のプロ制度は、本気で目指して努力すればギリギリ手が届きそうと思わせてくれるいい線引きだった。
それに対し、MPLってのは百戦錬磨のトッププロが競い合う中で、そいつらを蹴落としてようやく入れるような場所で、明らかに必要となるコストの大きさが違うんだ。
MPLからあぶれたプロプレイヤーも、プロを目指していた競技勢の人々も次の目標となるものの遠さに驚いたと思う。
(ちなみにこのMPLももうすぐ終わっちまうらしい。それ以降のプロに対する制度の説明は現状一切ナシ。
推測の域を出ないが、界隈で多く見かけた意見は前制度にかかるコスト、金銭的負担の軽減が目的というもの。
PTのようなアメリカ、ヨーロッパ、時にはアジアなどで行われる大会の場合、世界各国からプレイヤーや運営する人材を派遣するだけでも多量の金がかかる。
プロプレイヤーへの報償も同様に、目に見えて分かりやすい直接的なコストのために制度が見直されたのだ…と。
競技性がMTGの魅力の一部でしかなく、皆が皆一様に求めていたものではないとは思うが、ゲームの人気の一端を担うものであった事も確かだ。
俺はWoTC社がそれを軽んじ、踏み躙ったように感じた。
WoTC社はそれ以外にも目先の利益に捕らわれた焼畑商業的な業務方針を繰り出した。
MTGには、「とあるカードセットで禁止カードを連発してしまい。開発陣は社長室に呼ばれて𠮟られた」という有名な逸話があるんだが、現在のMTGでは2017年から毎年新しいカードセットから禁止が生み出されている。
それ以前は偶発的なデザインミスで、禁止せざるを得ないようなことはあったものの、毎年のように禁止カードが続出している状況はおかしいとしか言いようがない。
ゲームデザインは非常に難しいことだとは思うが、発売からわずか17日で禁止が出たと聞いたときは流石に目を疑った。
本来の焼畑であれば、別の場所を耕作すればよいだけだが、MTGでいう土壌とはプレイヤーの事だ。容易に開墾できるものじゃない。
こうした事によって(俺の)WoTC社への信頼は地に墜ちることとなる。
人は信頼があるから金を落とし続ける。だから企業は顧客満足度なんてパラメータを得るのに躍起になるわけだな。
信頼=金ではないが、信頼≒金ではあるんだ。
友人にWoTCへの呪詛を吐き散らす奴がいたが、WoTCがクソなのなんて衆知の当たり前の事で、それを一々言ってる自分がおかしいのかもと言われて笑っちまった。
まず渡辺雄也は今例えるなら、「MTG界の大谷翔平」と言って差し支えない日本プロのトッププレイヤー。
競技シーンを知る人に「日本一上手いプレイヤーは?」と聞けば大体の奴はナベかヤソって答える。
次にマークド。これはカードに目印をつけて、裏面から見ても何のカードかを識別できるようにするっていうイカサマ。
事件の経緯は以下。
渡辺雄也選手は大会でこのイカサマを行ったとして失格処分を受ける。
↓
後日スポンサー(Cygames)と共に反論する旨の声明を出す。
↓
WoTC社はこれに対し報復とも考えられる重い罰(30ヶ月の出場停止、殿堂除名、MPL除名)を与えた。
・ジャッジや対戦相手などによって容易に物的証拠を作ることができてしまう。
・十数年間、イカサマなんてほど遠い、クリーンなイメージ像からこの裁定が下るなんてありえない。
俺は当事者以外があーだこーだ言ってもしょうがないと思ってる。
けど、一つだけ信じてるのは渡辺雄也って選手はイカサマなんてしなくてもこれまでの実績を疑わせないくらい強いという事。
この件でWoTC社に失望したのは、声明に対して納得のいく証拠の提出を一切することなく、異例なほど重い30ヶ月という罰を科したこと。
反則行為で失格になった時点で罰が与えられる事、それ自体は仕方ないことかもしれない。
しかし、求められた調査の開示がない事、不当に思えるほどに重い罰、あらゆる説明が足りなさ過ぎた。
結果的に日本を支えてきた英雄が不本意に、容易に、軽々しく選手生命を絶たれたとしか見えなかった。
この件を皮切りに実際にMTGを辞めたやつも何人か確認してる。
献身的にずっと日本のMTG界を牽引してきた人物でも、不透明な組織の指先一つで活動を終わらせられる可能性があるなんて、信じられないよな。
こんなとこで文句言ってんじゃなくて問い合わせろって?日本のWoTCに何か言っても無駄だ。
日本公式が駄目なら英語なり使って本社に言えって?俺は自分で声を挙げたことはないが、海外プロプレイヤーのWoTCへの不満がたまに流れてきてもゴミみたいな制度を連発してるあたり何言っても無意味ってことだな。
こんなことが続く内に、WoTC社に期待する方が悪いという風潮が当たり前になった。
面白くてゲームを初めて、企業に嫌気がさして、ゲームへの興味も失せた。
これが、俺がゲームを「好き」じゃなくなった経緯。
この手記が、MTGの魅力の片側から見た一方的な意見であり、カジュアルに遊んでる人が今も楽しくしてるのは知ってる。
まぁタイトルにある通り「愚痴」だからな。聞いて欲しかっただけだ。
こんなこと書きながら2,3年後にはMTGやってるかもしれないけどな。
滅茶苦茶ネガキャンしといてなんだけど、ゲームは本当に面白いので興味あれば触ってみて欲しいという思いはある。
今ならマジックアリーナって無料で始められるアプリもあるし。DCGの中では本当に金のかからない部類だしね。
カードゲームが趣味だったおじさんのか弱い嘆きを聞いてくれてありがとう。
書いてる最中に、存在すら知らなかったPTの代替となるCS(チャンピオンシップ)とやらが行われていたらしく、久しぶりに配信を見た。
1.時差について
今回招待制かつ高橋は専業プロなので時差調整はオフラインに比べかなり良い環境だったと思う
通常の大会だと時差は問題だよね、ただオンライン大会で深夜開催は昼間やって出れないよりは…って思うし国によってはそれもありそう
2.オンライン対戦について
味気ないって意見はたしかに出てるんだけど、今回のドラフトの評価がめちゃめちゃ高かったり紙で出来ない事をしている。ドラフトはもうオンライン以上の事はどうやっても出来ない。
細かい事を言うと手札を隠さないとか、場の見やすさとか、観戦面でのオンラインの優位は覆らない気がする。だからこそデジタルに投資してるんじゃないかな。
それにナベ事件みたいにイカサマで揉めるって事も無いし、激高して台パンやランドグシャも無いし個人的にはオンラインの方が良いと思う。
4.ニコ生の貢献
売上が伸びているのはここ5年くらいの事、それもTCG全体の売上が伸びている中での事でシェアは相変わらずの4~5%程度であるため正直盛り上がっているとも言えない。
ニコ生自体が5年前時点で廃れていた事もあり、貢献と言われると微妙ではないだろうか。
個人的にはサトレイや行弘などトッププロが情報公開を積極的にしレベルの底上げをしてきた事と
5.十分に紳士寄りでは無い。紳士はカードを握りつぶさないし台を叩かない。
6.デッキについて
http://cardrush-media.com/mtg-yutatakahashi-211001/
案の定ブコメでランドグシャの件擦られて、それに対して「禊は果たした」だの「更生するなと言いたいのか?」とか言われてるけどお前らこいつの悪行を目の前で見て言ってるの?
三田村さんの当時いたコミュニティ関係者なんかがこの件を全く祝っていないのとか知らないだろ?
俺も当時を見てきたけどこいつ「台パンの高橋」って言われるくらい有名だったんだぞ(当時の大会レポにすら残ってる)
台パン(テーブルに手のひらを叩きつける)での威嚇、挨拶無視、舌打ちなどで嫌われていたところにカード握りつぶし、通称ランドグシャ事件が起きたんだ。
ちなみにランドグシャは土地カード=landをグシャっと握りつぶした事から。語感が良くて定着した。
また、なんでこれがずっと擦られてるのかって言うと悪質プレイヤー問題はMTG(に限らずTCG全体だが)に付き物で
今MTG関係の日本人で一番有名であろう晴れる屋社長の斎藤友晴もイカサマで失格+出場停止+殿堂入り剥奪(世界初)のプレイヤーだ。これについては「テクテクウォッチング」で調べてくれ。
他にもtwitterでセクハラをして大炎上しプロをクビになった男。
MTGを初めて早々にイカサマを繰り返し、最後には海外プレイヤーにまで有名になった通称「大型新人」など悪質プレイヤーの話題には事欠かない。
イカサマ事件と言えば渡辺雄也、通称ナベが特定のカード裏面に傷を付けて分かるようにしたというイカサマ疑惑で失格+出場停止になった事件が近年ではMTG界隈の外にまで広まるほど有名になった。
日本ではこれは運営や審判がおかしいという論調が主流だが(ブコメにもあったね)
海外では日本人はイカサマで評判が悪くなってしまっていた為、日本とは真逆の論調だ(もちろん擁護はいるが)
考えてみれば海外の名前しか知らない選手がイカサマ疑惑で失格になり「特定のカードにだけ傷をつけている証拠の写真」が出てきたら「あぁ、やったのね」となるだろう。
日本人に擁護派が多いのはクリーンな印象の選手だったからで、上述の3人がやっていたら確実に擁護されていない。
という事で頑張ってるプレイヤーからしたらこういったダーティなプレイヤー達は敵なんだ。
良く知らない奴らもナベのイカサマ事件や高額偽造カード、カード盗難、死のコロナビーム、人種差別カード追放は知っていたとしても最近の日本勢の活躍なんか知らないだろ?行弘とかサトレイとか頑張ってるんだぞ。
何か話題になると悪い事ばかり出てきて、今回だって「なんかやべぇ奴が優勝したんだな」って話ばかり残る。
それを適当につまみ食いして「いつまで叩いてるの?」とか言ってんじゃねぇよ。
(あとついでにブコメの誤解を指摘しとく。
pay to winについてだが、このゲームある一定以上の勝率であれば無課金で必要カード全て揃えるのは可能。
時間が無い人でも数ヶ月に1度の新セットごとに1万くらいの課金でいける
さらにこれは誰でも参加出来るトーナメントとかではなく、成績優秀者の中から選ばれた一握りのトッププレイヤー達が集まるイベントだ。参加だけで数百万貰える)
医学生物学論文の 70%以上が、再現できない - 目次 | Nature
心理学の研究結果、6割以上が再現不可能 検証調査 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
心理学研究の信頼性に疑問を呈した論文は「誇張」、米ハーバード大研究者ら 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
再訪 ミルグラムの服従実験 : 実際のところ何を証明したのか?
Did Stanley Milgram's Famous Obedience Experiments Prove Anything?
「スタンフォード監獄実験」は“世紀のイカサマ”だった!? | 世界的に有名な心理学実験の「巨大なウソ」を暴く | クーリエ・ジャポン
スタンフォード監獄実験は仕組まれていた!?被験者に演技をするよう指導した記録が発見される : カラパイア
うっひーマジっすか。行動経済学は再現性皆無、カーネマン&トヴァースキーもかなり悪質なチェリーピッキングしていて、鉄板と思われていた損失忌避すらかなり怪しく、ナッジなんて現実ではほとんど効かない! うーん。アリエリの不正問題は知っていたが、こんな本丸まで揺らいでいるとは!
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/hiyori13/status/1435954260882067458
「行動経済学は死んだ」騒動のメモ|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/fromdusktildawn/n/nbecfb941b31e
いいよね…。
壮大なギミックやひりつくような激情が渦巻く帝愛からの脱出として沼で綺麗に終わったカイジ。黒服しゃんしゅき…。
スケールちっせ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。
通しのイカサマが2重3重になっているのは面白いけれどほかのサマがトイレ中に覗き見るってさああああ~~~。
店長お前ちっせ~~~~~~~~。ちんちんちっせ~~~~~~~~~~。
うふふ、でも覗き見前提で捨て牌と手を直前で入れ変えるシーン好き~~~~~~~。
こうですね、箸休め的な戦い。悪くない。そんな風に味わえる俺、かっこいい。
長編と長編の間にある短編集が嫌いじゃあないのだよ。短編?長いわボケ!
ただカイジはこのあと盛り上がるかというと和也~ワンポーカー編はいい話を聞かなくて不安。
ま~ね~この話もやっぱ見劣りしちゃうよな~~~~~~~。
まず二人の裏切りがね~~~~~。艱難辛苦っ!艱難辛苦っ!!三好てンめぇええええええええええええええ~殴ったぐらいで済むか!?済まんよなァ!?おっちゃん!?あいつは許す!!!?!
私、続編で過去作の感動を台無しにするのやめてって言ったよね!
もうチンチロも沼も読み直してもすっきりしな~い~よ~。
次、偽白。山にあることを祈るまでは運否天賦としてデジカメで撮られるだろうから粗くてバレないだろうってのはないよ~ないないよ~。覗いてる現場を押さえる方がメインの保険としてもちょいムリめ。どちらにしてもカタルシスが失踪中~~~~。
敵も場所もシチュエーションもギャンブル方法も盛り上がりが欠ける設定すぎてそういう縛りにチャレンジする作品なのかいと問いたい。小一時間問い詰めたい。
最後、終盤がアカギ並みに時間が泥めいて鈍化!長い長い長い半分ぐらい読み飛ばしたよ~~~~~~~。
結局この漫画で一番ドキドキしたシーンはぼっちゃんが金を貸すか貸さないかってとこでしたな。ウン。
和也が居なかったら究極の駄作とこき下ろしていたかもだが。ぷんぷん!
その和也もそこまで魅力あるかと言われるとこれまた無い。
少なくともおそらく和也と店長のスピンオフは作られないんじゃない?自信あるよ。カシオミニを賭けてもいい。
賭博堕天録、これから評価をひっくり返せるかどうか。敵はおそらく和也なのでギャンブルが面白いかどうかだな。
しかしひとまず…読むのは気力のチャージが出来てからってことで…。
地道にいこう…!キラン…
強いてジャッジすれば、一行目(筆者)と二行目(twitterあたりの浅はかな人達)なら二行目の人達の方が「まだ正しい」。
というよりそもそもこの二行は全く嚙み合っていない。
筆者「ナチスは絶対悪である!これは今日の常識となっている!」
これは会話になってねえし、筆者の方がアホではないだろうか?
「ナチスが1個でも良いことをしたかどうか」のような事実を争う話への反論たり得ない。
戦争とホロコーストを引き起こしたナチスの悪行はよく知られているはずなのに、なぜこのような主張をしたがる人が多いのだろうか。
その政権の全ての施策が間違っていたとする根拠になるだろうか?
この文も筆者が道徳的評価とその範疇外のこととの区別が付けられない機能の良くない脳味噌の持ち主であることを露呈しているだけに見える。
ヒトラーが招いた禍が甚大であることを率直に認める立場から見ても
「絶対悪」だの「悪の権化」だのという変な匂いの言葉をやたらに好むこの筆者は一体何を専門とする先生だろうか?
はっきり言ってここまでですでにまともな学問の人に見えない。
筆者のツイートに寄せられた批判的なリプライを動機づけているのはおそらく、
「絶対悪」が問題なのはきれいごとだからではなく内容不明だからだ。
人文系の学問で軽々に「絶対」なんて言葉使う人間がバカとかアホ以外でなんかいるだろうか。
このように使っている言葉の内容を怪しむことは揚げ足取りではなくむしろ話の根本だ。
「正義」とは?
「良識」とは?
何を指してるのがいちいちわからない。
考えてほしい。
これほど空疎な言葉ばかり並べたてる人間で、アホと詐欺師以外になんかいるだろうか?
個人的に「正義」や「良識」などという意味不明な言葉に抑圧を受けた経験はないが
もしそんな概念やそういう概念を得得とした顔で振り回す筆者のような間抜けから抑圧の気配を感じたら
そのときは猛然とそれらを殴り倒してやらねばならないだろう。
事実、筆者に寄せられた批判のなかには、中国の人権問題などを持ち出して、ナチスの戦争犯罪を相対化しようとする主張が数多く含まれていた。
「ナチスを批判するのに中国を批判しないのはおかしい、ダブルスタンダードではないか」というわけだが、
ナチスの話に中国共産党の話を引き合いに出されて何の不都合があるのか?
田野大輔式判定法はこうだ。
「戦争とホロコーストを引き起こした政権は絶対悪であり、自動的にその政権の他の政策も全て間違っている」。
「中国共産党政権は絶対悪であり、自動的にそのすべての政策も間違っている」。終わり。
田野大輔式は実にシンプルで、明快で、文学的で、「善悪の基準の攪乱」など1ミリも起きない。
それが「価値観への反発」なのか、
「価値観と事実関係の区別もつかねえ頭ユルユルな自分ではモラリストのつもりの思考が雑なマヌケへの反発」なのか、
田野大輔氏には見分けがつくのだろうか?
自分の欲求や偏見に合致する情報だけを集めて作られる独りよがりな「真実」の行き着く先は、「すべては仕組まれている」とする陰謀論である。
アメリカ大統領選で「不正選挙」のデマを拡散した「Qアノン」の信奉者たちの言動は、その種の陰謀論がいかに危険で破壊的な影響を及ぼしうるかを如実に物語っている。
その手のタイプのアホどもと
「絶対悪」とか「悪の権化」なんて言葉をしらふで好んで使う教員と
ど~~~~~見ても脳味噌の型がそっくりに見えるのは気のせいか?
事実の話に自分の好みや感情がグイグイ入り込んで混ざる、区別が付けられない、という点で大変よく似ている。
こうした危惧すべき状況は、「売らんかな」で出版される一般書のセンセーショナリズムによっても助長されている。
その種の書籍では、「ヒトラーのすぐれた経済政策を見習うべきだ」とか、「ナチスはこんなすごい発明もしていた」といった人目を引く主張が行われているが、
ナチスの戦争目的や人種主義、噓や不正と切り離した「先進性」の評価はあまりに一面的で、とうてい学術的検証にたえるものではない。
だから常にこうやって話の種類の区別がつかないボンクラな議論が延々と続く。
ナチスに何か一個ぐらい優れた政策があったとか、なにか凄い発明があったとか、
仮にそういう事実があったとしてもナチスの人種主義や虐殺を正当化しない。
逆に言えばそういう事実があったとかなかったとかの与太話には何も問題はない。
「ユダヤ人を虐殺したのは良いことだったんだよ」とか言い出さない限りどうでもよろしい。
ここまで見てきてわかるように、
田野大輔はどうやら自分自身が「ナチスの道徳的にとても悪い面」とそれ以外の「凡庸に悪い面」と「悪くなかったかもしれない面」の区別がうまく付けられない。
別々の話が「切り離されて」論じられることに何故か不満を持ってしまう。彼の中では区別がつかないため。
自分の頭のハエを追った方がいい。相当大きなハエが止まってるんだから。
ほらこんな感じだ。
ナチスが何か良い政策も打ってたとか、良い発明をしてたとか、それが何故ナチスの免罪になるのか。
別の話だからだ。
ここまで見たように田野大輔の非論理的でハチャメチャな主張は全てこの
「別の話が常に混ざってグチャグチャであること」という独自のベースの上にのみ成り立っている。
これは別々の話の区別がつく人間にとっては寝言のような無内容な文字列でしかない。
「ユダヤ人が先に毒ガスを作ってて戦後賠償で弱ったドイツ人を絶滅させて国を乗っ取る計画だったんだよ!」「なんだってー!」のような情報だ。
そういう闇のMMR以外の、「ナチスには良い政策もあった」という程度の主張や本に「ナチスの免罪だ」は言い掛かりもいい所。
なぜこんな無理のある言い掛かりをするのかの理由は二通り考えられる。
2.無理矢理大袈裟な問題として騒ぎ立てることで「それに対抗する自分」のプレゼンスを高める
たとえば社会学者の一部はしばしば後者のインセンティブらしい行動を見せるが…
えっ
以前からあった計画を採用して成功したら、それは政権の加点でいいんじゃないの?
そんな恣意的なルールで「ナチス政権は得点0」って言ってるの?
北朝鮮とか毛沢東みたいに首領の霊感で斬新な農法思いついて指導しないと得点と認めないってこと?
小さかったてことは0やマイナスじゃないってこと?
じゃあ「良いこともした」で合ってんじゃん
えっ
「プロパガンダ的な性格が強かったら得点ゼロ」ってどういうルールなの?
もーさー、
別にナチスにもヒトラーにも親戚いないけどお前のそのジャッジが話にならないズルなのはわかるわ
お前が言ってるのは
「スリザリンは悪いやつの寮なのでマイナス150点。今学期もグリフィンドールの優勝じゃ!」と同じなんだよ。
そんな見え見えのズルジャッジしないと成り立たないような主張なら最初からやるんじゃねえ。
なにより、そういう冗談みたいなズルしなきゃいけなくなってる理由は
「ナチスは良いことを一個もしてない」「ナチスは絶対悪」という
感情や価値観と事実関係とを混同するバカ特有の思考法のせいなんじゃねえのか?
また、ヒトラー政権の成立については、「選挙で勝ったから首相になった」「世論の支持を得て政権に就いた」という俗説の限界が指摘され、
ナチ党の政権獲得以前の国会選挙での得票率が最大でも37%強にすぎず、政権獲得の鍵はむしろ保守勢力との政治的な提携にあったこと、
えっ
とにかくこの記事の筆者、「ナチスは絶対悪」田野大輔先生の論理展開が強烈に胡乱なのよね。
悪いんだけど頭が良い人には全く見えない。
ヘイWikiperia
あっ…
「権力の後ろ盾があればいとも簡単に、社会的に許されないことができてしまう[4]」ということを学生に考えさせることを目的として、所属校である甲南大学でファシズムの体験学習授業を行っている。学生が同じ服装でナチス式敬礼や糾弾などを体験することを通して「集団心理が暴走することの怖さ[5]」を学ぶというものである。この取り組みは、アメリカ合衆国でおこなわれた「サードウェイブ実験」を描いた映画『ザ・ウェイブ(英語版)』に田野が触発されて開始した[6]。
あっ…
あー、ふーん。
いやまあ、わざわざこの先生の授業とる子は
シラバス全く読んでなかった先輩情報皆無だったとかを除けばこういうの望んで行くんだろうからまあいいんだよね
まあ、うん…
cinefuk
田野の挙げた本を読んでから反論すれば良いのに。増田が信じる「ナチの善行」の大半は、搾取による利益の付け替えだったり、NSDAP及び残党による誇大広告(プロパガンダ)の結果。楽天モバイルの謳い文句信じていそう ドイツ ウヨサヨ 増田
はあ?
あのさあ、まず「ナチスは良いこともした」と主張してるのは増田ではないですが。
対立してんのはTwitter民VS田野先生って書いてるよね?
そんでTwitter民に与さなくとも田野先生の論法がおかしいてって指摘は出来るの。
ついでにいえば、紹介されてる本の内容に異議ないってこともはっきり書いてるよね?
なんで本の内容の威をかってイキってるの?
なんだろう、問題文も読めないボンクラが回答するのやめてもらっていいですか?
この増田で書いてるのは一点だけ。
「○○は絶対悪であるから○○がひとつでも良いことをしたというのは誤り」という田野論法おかしくね?学問じゃなくね?
これだけ。
ついでに言えば君ですら
と書いちゃってる。
争点は「ナチに良いとこが一個でもあったかなかったか」なので君は田野先生の敵サイドだね。
その点では紹介されてる本の筆者も田野先生の味方になれるか怪しいだろうよ。
password1234 氏が懸念しているのはナチスは良いこともしたという言明自体の正否ではなく、それをわざわざ声高に主張するという行為にひそむ底意だと思う。ネオナチ的思想を持つ者による「小さく産んで大きく育てる」戦略という
2021/06/28
田野先生の文はそういう風に書いてはいないけど、忖度してそうだとしよう。
それなら「そりゃナチスにも良い部分はあったかもしれんわ、けどそれでホロコースト免罪にはならねーから!別の話を混ぜないように!」でよくね?
増田がまさにそういう風に書いてるつもりだけど。何度何度も、別の話を混ぜずに扱えって話を。
ナチスに良いとこがあったとしても免罪にはならねーだろよと。
さらに言えば、田野先生はそういう区別をつける知的能力になんらかの不自由をお持ちであるために「絶対悪」なる概念を必要としてんじゃねーの?と。
mukudori69
「絶対悪」という言葉に「世の中に絶対悪なんてないんじゃないですか〜」という反論してるの、そもそもあの議論の出発点さえ共有してないと思う。「社会学者」に「あっ…」で味方を得られると思う時点で底が知れる
頼もしいお方がきた。
これだけ答えてみてよ。
きちんと答えてくれたらあんたに一目置く。
それだけ吠えといてこれすら答えられずに逃げたら笑う。
予想しておくとまあ逃げるだろうな。
「 Permalink | 記事への反応(25) | 07:51
この漫画は終始、
これだけ。相手の手を読んで切る牌を変えるといった麻雀の戦術的側面は一切出てこない。
相手のイカサマの裏をかいたり、状況に応じて機転を利かせるような戦術はほとんど出てこない。とにかく「相手よりすごいイカサマをする」だけ。じゃあ最初からそれやれよ。
あと、話の本筋に関わる説明がとにかく雑。玄人であるはずの哲也が「一巡待ってツモ切りリーチ……何が狙いなんだ!?」みたいな小学生でも分かるような疑問を呈したりする。そんなん牌が見えてるからに決まってるだろ……。「何で振り込みを回避できるんだ!?→超能力でした」みたいなどう考えても無理がある説明もたまにある。
絵も下手。
こんな低クオリティな漫画が、(近代麻雀みたいなマイナー雑誌ではなく)天下の少年マガジンで7年間も連載できたのは本当に謎。
長年忘れてた、と言うか記憶から消していたのだが、このコロナ禍の間に思い出したことがあった。
二十年近く前、私と当時の妻は共働きで、子供を保育園に入れなくてはならなかった。それで希望の園を選んで、抽選に申し込んだが、見事に落ちた。
二十年近く前だから、「日本死ね」が話題になるよりずっと前の話だ。保育園の抽選が厳しいというのは噂には聞いていたが、実際落ちてみると、非常に困った。第二希望の園では仕事に定時に行けるかわからないし、第三希望となると定時出社は距離的にほぼ無理だ。今みたいに「イクメン」なんて言葉もない頃で、少なくとも私の勤務先は、保育園に行くからシフト勤務、など許してもらえる会社ではなかった。
困った挙句、妻が知人にその悩みを相談したところ、何処そこの誰それさんに連絡してみて、と言われ、藁をも掴む思いだったので言われた通りにした。したところあっさりと、第二希望が通った。
助かった、と思った。が同時に、なんとも釈然としない気持ちになった。だってそうだろう。そんなことで決まってしまっては、抽選など、なんの公平性もない。
後日、その議員さんに、手紙を書いたのか菓子折りでも持って行ったか忘れたが、とにかくそれきり、そのことは忘れた。何処の党の人だったかも、聞いたかどうかすら記憶がない。
何故、この話を今思い出したのかというと、日本の政治家のやっていることは詰まるところ、こういった御用聞きというか人たらしというか、そういうことなのだと、この二年間のニュースを見続けて嫌というほど思い知らされたからだ。安倍にしても菅にしても、他の多くの政治家にしても、皆が皆、我々が想像するような悪人ではないのかも知れない。ただ近しい人によくしてあげる、ただそれだけを何の魂胆もなくやってきて、その積み重ねで今があるのではないかと。これは与党も野党も同じなのだが、強いて言えば政権を取れる人というのはチヤホヤされるのが人一倍好きな人で、その分周りに親分肌を利かせるのではないだろうか。
そして、偉くなればなるほど、金目当てでイカサマな取り巻き連中も増えるだろうし、全力で証拠隠滅に走る部下もまた、いるのだろう。
決して日本だけの話ではないだろう。とはいえ、日本人は良くも悪くも、純真過ぎるのだと思う。「美しい国」なんて言葉であったり、党首討論でオリンピックの思い出話を始めたり、我々からしたら何故それが受け入れられると思ったのか理解に苦しむ失言であったりというのは、まさにそういうことなのだろう。
ただそろそろ、そういうことは本当にやめにして頂かないと、この国は滅んでしまう。この二年間に報道されただけでも、一体どれだけの金が訳の分からぬ処へ流れたか。もういい加減、限度を超えてしまっている。近しい人だけ見ている人は、それに永遠に気付かない。
思い返せば自分も、それでその議員に感謝して応援するような人間でなくて良かったと思う。その分、生きづらい人生を送っている気もするが。
近しい人を助けることで、全体が上手く回った時代というのもあったのだと思う。がしかし、とうの昔に、そしてこの二年間で尚のこと、時代は変わってしまったのだ。
リアルのプロカードゲーマーの試合には全く魅力がないのに、なぜ遊戯王はウケたのか考えてみた。
・見た目が派手
・興味深いストーリー
この2つがリアルには無い。
キャラクターに関して、武藤遊戯と海馬瀬人の魅力をざっくり考えると
①カードゲームに熱意がある
②かっこいい得意な戦法がある
③宿命を背負っている
④見た目がかっこいい(好みによる)
⑤なんだかんだで勝つ
と、まあこんなところだろう。
理由は以下の通り。
①カードゲーマーならみんな持ってる
②カードゲーマーなら誰でもできる
発売前のカードを使ってリアリティショーをしてもらうというのはどうだろう。
まだ誰も持ってない、使った事のない、正確な強さなんてわかるわけないカードを使って
アマチュアプレイヤーでは出来ないシチュエーションで、なんならちょっと誇張気味の脚本も使って
頂上決戦じゃ無いと盛り上がらない?
プロレスみたいに、これを「世界大会」とか「タイトルマッチ」ってうたってしまえばいい。
そうだね。
本当に強いカードゲーマーの試合って、どこが凄いのかわかりにくいんだよね。あっさり負けたりもするし、イカサマ疑惑も出たりする。
だから、「強い」ってのはプロTCGプレイヤーの魅力にはなり得なかったし、なり得ない。
それならもはや競技的プレイは、勝って賞金や名誉を得たいプレイヤー以外には魅力的じゃないってことではないだろうか。
カードゲームに、競技性なんて要らなかったんじゃないだろうか。
【追記】
読んでいただいてありがとうございます。
テレビ番組は見た事無いけれど、プレイはまあまあした事がある。
ポーカーというゲームは運と実力が重要で、トッププレイヤー達は知的で情熱を持ち、
練習や知識の拡充に余念の無い人達だと想像するのは難しく無い。番組も実に面白そうだ。
本当は同じなのだ。
それはTCGの競技ゲーム性が理解されていないからだとも言える。
始まって20年以上経ち、配信環境や布教活動が整いつつある今でもこの有様だ。
もう、TCGを知的格闘技だなんだと言って売り込むのはある程度諦めるべきなんじゃないか。
・有吉eee
見た。面白い。
俺は「SASUKE」「オーディション番組」「ガチンコファイトクラブ」みたいなのを想像していたけれど
こういう、和気藹々としたものも人気の助けになりそうだなと思った。
ただ、個人の感想ではあるんだけど有吉が面白いだけな気がしないでもない。
有吉並みに面白い人を使わなければ意味が無い、のかもしれない。
・動画
嘘食いを語りたい
約50巻近くもある長い完結済み漫画。
内容はギャンブルもので同時期にライアーゲームも流行ってたけど、ライアーゲームとはまた違うギャンブルもの。
ライアーゲームは内容もゲーム寄りに凝っててギャンブルというよりは金をかけたゲームというイメージ。
大してこちらは大金をかけることに重点を置き内容も凝ったものはあるがどちらかというとギャンブル色強め。
その上で更にバトル要素も濃く描かれてる。
ネタバレになっちゃうので詳しくはかかないが基本的にはイカサマ前提、それをどう暴いて利用して勝つか、そういう話。
ネタについても少し非現実的な化学ネタだったりとか人体の不思議とかいろいろな部分からもってきており、
読者の要素を超えてくるような話も多い。
更にはミスリードもうまく、特にラビリンス編の門倉の「これでは嘘喰いは間違いなく負けるぞ」というセリフ、
ギャンブルと言うか麻雀漫画だとアカギが個人的には近い部分がある。
主人公は神がかり的な勝利を重ねていくという部分では結構似てると思う。
ただ、個人的に嘘喰いにおいて魅力的なキャラクターは梶隆臣だ。
1話より嘘喰い 獏さんと出会い、そして仲間となったキャラクターだけど凡人である。
なんなら1話で獏さんが辞めようとしたスロットの台があたっていることを教えるぐらい平和ボケした凡人である。
しかしながら、獏さんの後ろでビビってサブマシンガンを誤射したり、ラビリンス編とファラリスの雄牛編を通して一皮むけ、
KY宣言では獏さんの思惑を少し超えて立ち回り、最終的には天才的ギャンブラー嘘喰いの隣に立った。
つまるところ、嘘喰いは天才ギャンブラー斑目貘のギャンブル人生を描き、梶隆臣の成長を見届けるそんな作品だった。