はてなキーワード: 緑色とは
目を落とせば、その合間に見える横断歩道。
ふと、この横断歩道の白い部分だけ使って渡りきることができたら…と思い始める。
小学生かよと思いつつ、渡りきれたら、今日は何か良いことがあるような気分になった。
先程の思い通り、横断歩道は白い部分を踏みつつ進む。
そして、丁度3つ目の白線を踏むその瞬間にそれは起こった。
横断歩道が七色に輝き出したのだ。
横断歩道は塗色が剥がれかけ、白い部分も所々、アスファルトをあらわにしている。
剥がれかけた白色も、フラットデザインのようにのっぺりとした面になる。
これは帰って知ったことだが、横断歩道の線幅には規定があり、45~50cmなんだそうだ。
そして、その間には同じサイズの隙間がある。
つまり、白色部分を渡り続けるには、その2倍の距離ずつ進まなくてはいけない。
小学生のような幼い子どもにとっては、大股になったって渡れない幅だろう。
実際、3つ目までは何の苦もなく渡りきれた。
それなのに、私の希望は結局叶わない。
もはや、その塗色は白色ではなかったが、その上を踏みつつ渡りきった。
もはや白色など見えもしないのに、色の規則的な移り変わりが音楽を思わせたのだ。
人に聞けば楽しくも感じられるだろうその体験だったが、気づけば涙が流れていた。
振り返って見る光景も、どことなくにじんでいた。七色の先に点滅する緑色。
あの瞬間は終わったのだ。
様々な色の車に隠されながら、その横断歩道は元の白色だった。
その白色は、剥がれかけながらも非常に鮮やかに感じられた。
横断歩道が白色であるのは、視認性が高いからなのだと身を以て知ったわけだ。
そんな蛮行の理由を聞かれて、「今日は何か良いことがあるような気分」だったからなんて言えない。
なぜなら、私は大人になったのだ。
つまりはそういうことだったのだ。
やがて、その様子を見るに耐えられなくなって視線を上げる。
かの国で、虹は不幸の象徴だと言われる意味がわかったような気がした。
虹は私を惑わし、不安を残していく。
まるで、虹のような突然の出来事だった。
https://youtu.be/PAyl2XiWZyo?t=164
このCNNの報道では、市民を射殺した兵士が、遺体を持ち運ぶドローン映像が公開されているが、何と、その”ロシア兵”とやらは、全身黒づくめ。
これが、もし、ロシアの戦車部隊なら、緑色の良くある迷彩服で、しかも腕に蛍光腕章を付けているはず。
こいつらは、明らかに、敵部隊を急襲するための、潜入工作部隊だ。
これは、ロシアの戦車を奪ったウクライナ兵の画像だが、映像の虐殺兵と同じ黒尽くめ、頭のモサモサ帽子に見えるものは、黒マスクをずり上げたもので、明らかにこいつらと同じである。
つまり、このドローン映像は、キエフに戦車を向けていたロシアの前線部隊を、ウクライナの潜入部隊が強襲し、占拠した直後に、民間人がやって来たので、口封じに始末した時の映像である。
この民間人は、車でUターンし、引き返しそうに見えたので、ロシア軍に、彼らが侵入したことを報せる可能性があると判断され、始末されたのだ。
これでもう、ロシア占領期間中に、市民の死体があったとしても、それをロシア兵がやった、とは、全く証明できなくなった。
これは、ロシア占領中にも、ウクライナ側がブチャに潜入し、民間人を殺していた、決定的証拠だ。
ブチャで活動していたとか言う、ロシア特殊部隊のFSBの格好は、頭は防弾ヘルメットでテカらないとおかしいし、こんな簡素な黒スーツではなく、もっと装飾され、重武装で、バッグも背負い、右腕には部隊章、左腕には国旗が付けられているから、そこだけ色が違うはず
現場は林の中だから、もしロシアの正式な特殊部隊なら、当然、緑か茶色の迷彩服を着る。
https://2img.net/r/hpimg15/pics/805536FSBfastrepsonseunit.jpg
そして、そもそも、何度も言うが、特殊部隊は戦車で戦う部隊じゃない。
要するに、そのFSBの話しは、ブチャの住民にも、ロシア兵に隠れて住民を殺してたのは、ロシアの特殊部隊だと騙そうとする、凄まじく卑劣なプロパガンダの可能性がある
お茶は割と何でも飲むが、
日曜日、マテ茶を買うためにルピシアに行った。店内を何となく見て回ってると、紅茶コーナーに見慣れない色の茶葉があった。
一般に、紅茶は黒っぽい色だ。ざっくり言うとチャノキの葉を発酵させたものが紅茶で、発酵させると黒ずんだ色になる。緑茶も品種は違えど同様にチャノキの葉から作られる。こちらは発酵させないので緑のままだ。
目の前の葉っぱは茶色の葉、緑色の葉、黄色の葉といった感じで、複数の色の葉が混ざっている。
紅茶っぽくないな、と思う。「ダージリン ファーストフラッシュ」という名前だ。確か「青っぽい紅茶」として聞いたことがあったな。
中国茶っぽく飲めるかな、と考え、購入。
家に帰り、早速飲んでみる。
温めた蓋碗に茶さじ一杯の茶葉を入れ、パッケージの表記に従い熱湯を注ぎ、2分蒸らす。
グラスに淹れる。色は琥珀色で美しい。花のような香りが広がる。
飲む。柔らかな酸味と僅かな旨味を感じる。さっぱりとした味だ。ごくんと飲みほすと良い香りが鼻腔の奥の方に滞留しているのを感じる。
茶葉を増やしてもう一度淹れてみる。
渋みが出た。ああ、紅茶ってこんな感じだよな、と思う。期待していた旨味は渋みに覆い隠され、感じにくくなってしまった。
恐らく淹れ方を工夫しても旨味の割合は増えないだろう。
面白い。
何が面白いって、この説明文の「オレンジ色」の単語の部分の背景色がオレンジ色になっているのが面白い。
いや、そこじゃない。
この単語の部分が枠線で囲まれていて、その枠線の色がオレンジ色なのが面白い。
もっと言うと、昨年度までは申請者が必ず記入していた欄が一部、背景色がオレンジ色になっているのが面白い。
今年度からはそこは記入しちゃダメなことになったのかなと思うのだけど、ちょっとその欄から上を見ると、オレンジ色の枠線とオレンジ色の背景色をした記入欄があるから面白い。
緑色の枠線・オレンジ色の背景色の欄は記入してよいのかよくないのか判断がつきかねるのが面白い。
これまで記入しちゃいけなかった欄も緑色の枠線・オレンジ色の背景色なのが面白い。
せっかくだから、俺は記入しないで提出するぜ!!
当時20後半になってもフリーターをしてた俺は、服飾の専門学校を出てニートになった友達と一緒にタイムスリッパーごっこをしていた。
友人が作った全身に緑色のボタンがついてる(ゾゾスーツの白い丸が全部ボタンになってるイメージ)灰色の奇抜なツナギと、片方のレンズにヒビが入った伊達メガネを身につけて、遠くのバス停に目掛けて走り、バスを待ってる人に「すみません、いまいつ頃ですか?」と聞いて去っていく遊びだ。
なるべく変な連中に絡まれないように、昼間の穏やかそうな学生や頭が柔軟そうな二人以上のグループを狙って犯行を行った。ある程度の年配者など融通の利かなくなそうな人にやると揉め事に発展したり通報されたりする恐れがあるからだ。
ターゲットのバス停へ先に片方が普段着で並び、もう片方がタイムスリッパーファッションを施しバス停にかけつける。(友人は恥ずかしがったのでタイムスリッパー役をやることが8:2で俺の方が多かった)バス停でバスを待ってる人に「いまいつ頃か」聞くといろんな答えが帰ってくる。大体は「今の時刻」か「今日の日付」だ。そういう時に「ちがいます!西暦です!」と答えると、今日の西暦が返ってくるので、今日の西暦と教えてもらった日付や時間を復唱し、深刻そうな表情で「このままだと間に合わない!助かりました!ありがとうございます!」と深々とお礼をし、全速力でその場から逃げだす。そうすると、バス停でスタンバイしてる人間が「え、何今の人」「やばい人?」「タイムスリッパーだったんじゃない?」「ただの頭おかしい人だよ」「でも西暦聞いてたよね?」と、タイムスリッパーに絡まれたグループのやりとりを聞けるのだ。
友人は、自分が作った服を着て、タイムスリッパーに間違われるのが凄い嬉しくて楽しかったらしい。久々に心から笑えたと言っていたのを今でも覚えている。
一年ほどそんなくだらない遊びをして、馬鹿みたいに笑って、バカ高卒で頭の悪い俺は三十路前に未経験でプログラマとして就職して、しょっちゅう彼氏が変わる友人はキャバ嬢になっておっぱぶ嬢になってピンサロ嬢になって金パブODを覚えて最後は大量の睡眠薬によるODで死んだ。
就職してから俺の毎日は変わることもなく、ただ仕事と家の往復で人生を摩耗していた。この間、野暮用で平日の昼間に仕事を早退した。野暮用を済ませた先にあったバス停があの頃友人とバカをやってたバス停の一つだった。思わず懐かしさに手を引かれて、誰もいないバス停のベンチに腰を掛けて、車道を走る車をぼんやり眺めながら、友人とやっていたタイムスリッパーごっこをぼんやりと思い出した。段々と当時の記憶が鮮明になってきておもわず思い出し笑いをしてしまった。
あの頃の友人がひび割れたメガネとクソダサい灰色のツナギをきて「すみません、いまいつ頃ですか」と俺に声をかけてきた。そんな午後だった。
[ネフサパリスの森]
ワルデリア王国の西の辺境に位置する森林地帯でありその背後にはシュクラムヌ山脈がそびえ立つ。森の中には主に緑色の皮膚をした凶暴なシャブラリル族のゴブリン、シュメイトル精霊体、豪甲虫、キメラサーペントなどが多数棲息している。妖精なども棲息しているが、その性質や行動態様は魔族に近い。辺境の村人はこれら危険な種族の溢れた森に近づくことはない。野盗や近くの村からはぐれた人間が迷い込むことはあるが、この森へ奥深く入って戻って来ることは稀である。この森を支配しているのはデベロア・セルテックであり100年ほど前に住みついた中の上程度の魔族である。姿は人間にすれば四十半ばの痩せ型であり黒いタキシードの上に金縁と金の装飾の施された薄手の赤いマントを纏っている。片眼にはレンズ状の術具が嵌められていふ。彼は10人程度の下僕と共に三日月型の森の中央からすこし西に位置するセルテック城を塒にしている。催眠系の術や生体改造を得意とし森の各種族はみな彼を恐れた。彼は自らに逆らうものや森の中で勢力を拡張しそうな存在や気まぐれに選んだものを生体兵器化し城の武装にすると共に晒しものにしている。彼の目的は一説には現魔族の帝王の即位六千年祭における祝福のための献上物を作り上げことだといわれている。ワルデリア王国には度々近隣の村から魔族征伐の嘆願がなされているが、軍部隊や傭兵団を数度送り込んだが一人だけが無惨な姿となって帰還する、全滅しなんら音沙汰がないなどの結果に終わって以後はこの森に手出しすることはなくなった。
例えば5人のグループで森に迷い込んだとする。
食料が底をついた。
一人が見たことのない木の実を見つける。
そこで5人全員が食べたらいけないそうです。
翌日みんながお腹をこわしても、食べなかった人が動けるようにしなければならないからです。
私にはmRNAワクチンが、なんか黄緑色の得体の知れない実、何にも似てない変わった実に見える。
中国のワクチンは、従来の製法でつくったものなので、紫色の「ああ、いちじくの仲間じゃね?」くらいの実に見える。
で、つまりはmRNAワクチンの長期の影響はわからないから、私はその実を食べないということ。
まわりがみんなお腹をこわすかどうかはわからない。たぶん大丈夫なんだと思う。
だけどやっぱり、研究のためにもmRNAを打たなかった人が打った人と何か違いがあるのかということを、将来調べることがあると思うから、その時に役に立てればいい。
倒れた猿 https://note.com/itakuratoshiyuki/n/n9e7a6e7430f9 を読んで家庭菜園をしてた時のことを思い出した。
数年前、転勤が決まり、小さい子連れながら東京都心からとある地方都市に引っ越した。
それまで首都圏から出て住んだことがなかったので不安半分、でも小さい子連れで外出するといつもピリピリと気を張っていなければいけなかった都心の生活に疲れ果てていたので、地方だったらのんびりしてるかなと希望を持ちつつの異動だった。
うちが引っ越した先は日本でも下位5位以内に入る人口が少ない県で、まず引っ越した先の家でトイレを流したら床に水漏れしたのにびっくり。(大家さんに言ったらさすがにその日の夕方に業者が来て直していった)
引っ越した先は集合住宅は猫のたまり場で、猫の糞尿がそこらかしこにされてるのに誰も気にしてない様子なのにびっくり。(もちろんにおいがきつい。これは退去するときまで変わらなかった)
道を歩いてる人が全然いないし自転車の人すらほとんど見かけないのにびっくり。(みんな車でしか移動しない)
方言もきつく言葉もわからないことも多々あり、あらゆるところでカルチャーショックを受け、都会から着てきた服は地元のスーパーではカラフルで洗練されすぎていて目立ちすぎるのに気付いたころにはなんとか地元のコミュニティに溶け込もうと必死になった。(子連れじゃなかったらまた違う認識だったのかもしれない)
いつしか地味で無難な服ばかり着るようになり、言葉も聞き真似でイントネーションを合わせ、ついでに月500円で地元の農家さんに畑を借りることにした。(今考えると形から入っていこうとしていたのかもしれない)
さて、畑は20平米ぐらいの大きさで、どーんと土と雑草で覆われた畑だった。
好きなものを作っていいんだと思っても何を作っていいのかわからない。というかどうしたらいいのかわからない。
わからないのでまず家庭菜園の本を買った。揃えなきゃいけないもの、土をどうしたらいいのか、種や苗をどうやって植えるのか。土を鍬でめっちゃ耕した。(筋肉痛になった)苦土石灰をまいた。わからないながらもマルチングシートで畑を覆った。(これはめちゃくちゃ大事だったと後でわかる)
ホームセンターに行って苗を色々見た。時は春。失敗しなさそうなトマトやキュウリやピーマンやナスやオクラやサツマイモの苗を買った。植えて毎日様子を見に行った。
暑くなるにつれてどんどん苗は大きくなっていった。すくすくと育っていく苗を見るのはいいものだった。花がつくとうれしかったし、花が枯れた後に小さな実がついているを見るのが楽しみになった。
畑を往復してるのに使ってた車があっという間に中も外も土で汚れた。農家の人がみんなハイジェットに乗る理由がわかった。そして害虫と雑草の被害の大変さを身をもって知ることになる。
まず害虫。都会で生活していたので最初は芋虫にいちいち怯えていた。よく見かけたのはタバコガ、スズメガ、ヨトウガの幼虫だろうか。見つけたらとって中身が見えないように葉っぱをかぶせてふんづけるようにしていた。
こいつらマジで滅茶苦茶葉っぱや実を食っていく。オルトランをまくことでだいぶ減ったけどそれでもしぶといのが割とついている。
最初は怯えていたけれどそのうちにせっかく一生懸命育てた作物が無残にも食べられていくのに憎しみを覚えるようになった。じきに見つけたら即はさみでチョキンスタイルに変更になった。緑の中身が出てくるのにも慣れた。彼らに慈悲は無用と考えるようになった。
虫はほかにもいろいろついて、アブラムシやウリハムシ、ニジュウヤホシテントウにも本当に悩まされた。ちょっと葉が茂ってるところに踏み込むと、うわっとウリハムシが200匹ぐらい飛び立つスタイルが続いた。殺虫剤はまかなかったので羽虫系は最後までどうにもできなかった。
そして雑草。マルチングシートの重要性がわかる。ちょっと隙間があればあっという間に雑草がはびこってくるし、雑草には害虫がつくし、通路なんてあっという間に荒地化してしまう。
ナメクジにもいろんなものをよく食べられた。ハナムグリなどの甲虫類にも。蝶は卵を産み付けられるので害虫だし、自分の味方だと感じる虫はカマキリとテントウムシだけになった。虫ではないけど土蜘蛛も強い味方だった。
そんなでもそれなりの収穫物を得ながら試行錯誤を続け、冬には大根やニンジン、白菜などを収穫し、2年目の夏に向けては季節野菜のほかにスイカとメロンというなかなか難しそうな果実を作ることにした。
美味しいものは人間も好きだけれど虫や動物も大好き。それまでの乏しい経験からも果実なんて修羅の道だろうと思いつつ万全を尽くして苗を植え、手をかけて育て育てた。
スイカの実ってなりたては小さいスイカで本当にかわいい。ぷっくりしたスイカの実を害獣に食べられないように一つ一つにネットをかけ、地面の湿気で腐らないように実の下にトレイを置いた。陽があたらないと皮が黄色くなるらしいのでスイカの実の向きを太陽に当たるように毎日ちょっとずつ調整した。
米のとぎ汁をあげると甘くなるとのうわさも聞き、家からとぎ汁を持って行ってかけた。緑色の実がだんだん大きくなっていくのが楽しみで仕方なかった。
そんなスイカの実が20cmぐらいに大きくなったころのある日。事件がおきた。
食べられ方から犯人がわかった。カラスだ。ネットの隙間から鋭いくちばしでつついて突き崩したのだ。
中の実はちゃんと赤くてみずみずしくて、蟻がいっぱい行列を作っている。きっと甘いんだろうなと思った。
悲しかったけどやられた実は廃棄するしかなかった。残された数少ない実をさらに食べにくいように葉っぱで隠し、ネットをかけ、障害物を置き、カラス除けも設置した。
猟銃所持許可されてたらマジで付近を飛び回ってるカラスを仕留めてたかもしれない。
それぐらい憎かった。
農家の人たちはこんな思いをしながら作物を育ててるんだろうという一端がすごくよくわかった出来事だった。
そこから自分の生活を脅かす動物を害獣として割り切れるスキルが身についた気がする。
ちなみに当県ではアライグマも害獣としてメジャーな動物です。サルよりも見た目はかわいいと思うんだがやっぱり自分は割り切って対応してしまうかもしれない。
緑色の髪の女には気を付けろ!
友人とのカラオケで知ったんだけど、WANIMAってグループの曲を聴いていると元気が出た
自宅のGoogle HomeでWANIMAの曲を流してたんだ
仕事から帰ってきた妻がそれを聴いて「ワニマ(笑」って感じですごく嫌な顔をして笑ったんだ
その瞬間、尽きかけていた愛の水が心の中から完全に蒸発し霧散していくのを感じた
腹の下がぐーっと押しつぶされるような感じがして、ひどく冷たくなっていった
人の意見に左右されても仕方がないのはわかっている
それでも、あれからWANIMAの曲を聴くたびに元気がでる自分と妻のセリフが頭に浮かんでイライラする自分がせめぎ合っている
WANIMAの何に笑う部分があったのだろう
アラフォーなのに緑色に髪を染め、稼いだ金は全て自分のためだけに使い
娘の被服(年頃なので下着含む)購入代金として俺が妻に渡した3万円を娘のために1円も使わず
そっくり新型スイッチの購入資金に充てたあの女のことが嫌いになりかけている
そんな現状を知らず俺のことをケチ呼ばわりする義母にも嫌気がさしている
頭に腫瘍でもできて圧迫されているんだろう、そのまましね