はてなキーワード: 第一印象とは
その試験ではどの道を走るか事前に頭に入れておかねばならず、普段の教習のように教官が指示をくれることはない。
なのでみんな必死に地図を見て道順を覚えて試験にのぞむわけだ。当然、俺もそうだった。
しかしいざ試験になると、俺は「道を自分で選んで走る」という工程そのものを忘れた。
ただ道を忘れたのではなく、これが試験であるという意識そのものが消失した。
だから普段通りにリラックスして道を走り、いつまでもまっすぐ走っていたら、教官に「通り過ぎましたよ」と指摘されて初めてこれが試験だと思い出した。
思い出したはずなのだが、道を引き返し、本来の道に戻って走り出すと、俺はまたこれが試験であるということを忘れた。
都合3回、教官に道を通り過ぎたことを教えられ、その都度引き返しながら俺の試験は終わった。
当然試験は落ちたものだと思ったわけだが、どうも道順の間違いは減点にならないらしく、結果として俺は合格した。
人並みに緊張はするし、物怖じもするのだが、土壇場になると何故かパフォーマンスが上がる。しかしどこか抜けている。
障害をオープンにしていたのでそういう贔屓目もあったのだろうけども、どこに行っても「落ち着いていますね」みたいなことを言われた。
面接で突然役員の人があらわれた時も「なんか話しやすいおっさんが出てきたな」くらいにしか感じず、一切緊張しなかった。
人付き合いでも、初対面の人間が一番話しやすい。逆に言うと付き合いが深まるほど会話の難易度が上がっていく。
そういうファーストペンギンな性質をよく羨ましがられるのだが、俺からすると、尻上がりに調子を上げていける人の方が長期的には楽なんじゃないかという気がしてならない。
完全に主観で、非モテ男性と話したり会った経験から、彼女できなくて悩んでる非モテ男性に向けてアドバイスできそうなことを書いてみた
ほとんど彼女できたことないモテたことない人向けに書いたから、当たり前すぎることも書いてるかもしれないけど、参考にできそうなところあったら参考にしてほしい
〜容姿〜
初対面の第一印象は見た目が55%と言われているので、やはり1番優先度が高くて重要なのは見た目じゃないだろうか。何からしたらいいのか分からない人はまず見た目から変えてみてほしい。
・服
安物でいいので新調しよう
ファッションのことが何もわからなくても、ユニクロやguでマネキンが着てるコーデを買ったらまずダサくはならないと思う
初めてのデートでTシャツ、パーカー、ジーパン、短パン、スニーカー、サンダルとかはちょっとラフすぎると思う
靴を革靴に変えるだけでも大分違う
・眉毛
眉毛ボーボーで生えっぱなしの人が多いのが非常に気になる…
眉毛の整え方はネットで調べたらいくらでも出てくるので必ず整えること(髭を剃る並みに重要)
余裕があればでいいけどクマを隠したりする程度のメンズメイクすると尚いいだろう(安いドラッグストアのコスメでok)
・髪型
オーダーは、デートに行くので女性受けしそうな清潔感ある感じにして下さいと伝える。美容師がいろいろ提案してくれて感じにしてくれると思う
・体型
ぽっちゃり好き以外の普通の人にとっては、太ってる人は基本マイナスだと思った方がいい
・体臭
汗をかいたまま放置すると臭くなるので、夏は汗をかいたらタオルや汗拭きシートで汗を拭き取ろう。特に脇の臭いは気をつけよう。体臭対策にはデオナチュレソフトストーンがおすすめ
・口臭
特に喫煙者やコーヒーを常飲する人、たまに口臭がドブの臭いする人がいるので気をつけてほしい
歯磨き、舌磨き、フロスをする
虫歯や歯周病の治療をする。必ず歯医者の定期検診に行ってクリーニングすること(歯石が臭いの原因になることがあるらしい)
・服の臭い
服が臭う人が意外といます…
対策は部屋干し用の洗剤使う、洗濯する時洗濯機に漂白剤や重曹をいれるとか、干すとき生乾き臭がしないように乾燥させる
冬物だったら頻繁に洗わなくても良いけど、暑い季節に同じ服を洗濯せずに毎日臭くなるまで着てるのはやめよう
〜出合い〜
容姿、年収などのスペックが全て平均以上の自信がある人以外は足切りされるので使うべきでない
おすすめは趣味、社会人のサークルなど出会い目的以外の場所で、スペック以外の人柄で見てもらうしかない
自分がX好きで毎日のように入り浸ってるのはあるが、同じような属性や趣味で繋がりやすいのと、ポスト見ればこの人気が合いそうだなとか合わなさそうだなとか、一目でその人の人となりがそれなりに分かるのが効率的だと思う
今はスペース機能があるからフォロワーのフォロワーとも繋がれるのもいいし
それかネトゲ
今ならVALORANT、Apex、FF14とか
興味のある話題のdiscordサーバーに参加するとか、とにかくなんでもいいからそういうグループに入るのが出会うには良い
誰彼構わずがっついてる必死感が出ると嫌われるので、趣味やってて出会えたらいいなーくらい気楽なマインドでいこう
〜食事に誘うまで〜
まず食事に誘うまでに相手とやりとりしてある程度親密になっておく
具体的に言うとXでいえばリプライ送り合う→DMでやりとり→通話
discordであれば、チャンネルでのグループ通話→メッセージ→個人通話
と相手との会話の盛り上がり次第で反応を見ながら徐々にステップアップさせていこう
連絡取りすぎも取らなすぎも良くない
気になる子がツイートするたびに毎回リプ送るとかは監視されてるみたいで気持ち悪いからやめよう
連絡頻度は人によって毎日連絡取りたいとか連絡苦手とかあるから、それによって相手に合わせながらバランスを取ろう
〜店選び〜
付き合ったあとなら良いが、最初の方のデートでチェーンのファミレス、定食屋、居酒屋に行くのは避ける
普段からチェーン店が好きで行く女性はたくさんいるが、最初のデートでそこまで親しくない男性とチェーン店に行きたいと思う人はごく少数でしょう
インスタやtik tokでデート向けのお店など調べたら無限に紹介されてるから、調べて予約しよう
・とにかくいいところを見つけて褒めまくる
性格、声、所作、言葉選び、ファッション、メイク、ネイルなどなんでも良いから褒める
胸大きいですねとかは下心丸見えで気持ち悪いし身体的特徴に言及するのは避けた方がいい
・聞き上手になる
面白い話ができるならできるに越したことはないけど、芸人みたいに面白い話をして盛り上げる必要はない。
相手に質問して、自分との共通点を見つけてそれについて話すか、その人の好きなジャンルについて知らなければ興味を持って質問してみて会話を広げる。
自分がその界隈での有名人とかでない限りまだ相手を知る前の段階で、基本的に相手にそこまで興味を持っていない。その状態で長々と自分の好きな趣味や自慢や自分語りされても、興味ないどころか悪印象。自分のことは聞かれたら話すくらいで良い。
・レスバしない
自分と相手の意見が違って自分が正しいと思っても、相手を否定したり言い負かそうとするのはマイナスでしかないので極力避ける。アドバイスも求められた時以外はしない。
なるべく会話のラリーが続くような会話を心がける。
〈ダメな例〉
「どちらの出身ですか?」
「千葉です」
「IT系です」
「休日は何してるんですか?」
〈良い例〉
「どちらの出身ですか?」
「千葉です」
「千葉、いいですねぇ〜。海ほたるとか木更津のアウトレットありますよね。そこら辺は行ったことあります。◯◯さんのおすすめの場所とかありますか?」
順序をすっ飛ばして、仲良くないのにデリケートな質問をしたり、相手にいきなり告白やスキンシップしようとするのはNG
この人自分のこと好きなのかな?と思わせる発言をする下準備が必要。段階を踏んで相手の反応を見ながら、次のステップに進展させるようにする。
例えば話の流れで自然に
「◯◯さんと付き合えた人は幸せだろうな」
「◯◯さんみたいな素敵な人他の人が放っておかないだろうな」
上記の会話はなんでも良いけど、相手に好意を持っていることをさりげなくアピールするのが重要
相手の反応が微妙そうだったり嫌がっていたら脈なしだと思って、諦めて次に行こう
満更でもなさそうだったら、手を繋いだりキスなど次の段階へ
・テキストでの会話を続けるコツ
例えば感想や報告だけで文を終わらせるのではなく、必ず疑問文で終わらせること
〈例〉
「自分は今◯◯してるんだけど、○○さんは何してるの?」
・断られたり、送ったメッセージを無視されたのにしつこく追撃しない
誘っても都合が悪いと断られ、代わりの日にちを提案してもなんやかんや忙しいと理由をつけられる場合は脈なしだと思った方が良い。ストーカーだと思われて関係悪化しないように2〜3回断られたら誘うのを諦める
興味ないのにしつこかったり、余裕がない男は嫌われる
こいつはないなって相手とか脈なしって場合は割り勘でいいが、この子と付き合いたい!と思える子に対しては、初デートは奢った方が勝率は上がると思う。その後のデートでは割り勘でもどっちでもいい。本当にこの子と付き合いたいと思える相手だったら、最初だけでも見栄を張ろう。運が良ければ「次は私が払うね」と言ってくれるかも。
多すぎる?全部完璧にじゃなくていいから一歩一歩、一つずつできるところからやっていこう!
他にも書こうと思えばあるけど、ここまでやってたら誰も文句言わないと思う!
そもそも、ロシア人=銀髪みたいなイメージってどこから来たんだろう
そんなにいるか?
ブラックラグーンじゃないが、ホテルモスクワのメンバーは金髪とか黒髪だし、プーチンのアレは老人の白髪だろうし、
(あー、でもヘンゼルとグレーテルの双子は銀髪?だったか…
純血のロシア人は銀髪みたいな話もネットにあったが、そんなの聞いたことない
辛いのが苦手という設定もあったが、それはなんか納得できる気がする
最近のロシアでは韓国の辛い料理が若い世代で流行していたりもするらしいが…
あと、おしるこが好きという設定
考えてみれば、外国人はおしるこにどういう反応をするのか、興味はある
意外とウケるのではないか、と思ったが、ネットでだらだら眺めてみたが、あんまり芳しくない
理由のひとつ?に、豆って主食だよね、主食を砂糖水で煮るってどうよ?みたいなのを見た気がする
なるほど、日本の主食は、例えば米だが、海外の主食は様々だが、小麦以外では、芋、それから豆が多い気がする
主食を砂糖水で煮る、というのは、米を砂糖水で煮ておかゆみたいにする感じだろうか
たしかに、それはイヤかもしれない
個人的にはイヤだ
しかし、日本で豆を甘く煮る、というのはおせちに限らず、普通におかずとして存在するものだろう
アニメは羞恥心で見るに堪えなかったが、ロシア人という設定についツッコミしてしまい、色々ぐだぐだ調べてしまった
アメリカ人が紅茶を麦茶のような製法で砂糖をどっさり入れる動画が注目されていたが、
あの手の動画で、おしるこを飲んでみた、辛い物を食べてみたチャレンジの動画とか、文章を読むに、
もちろん人それぞれではあるものの、一般的なロシア人設定として、銀髪、おしるこが好き、は稀なのではないか?
辛い物が苦手はありそうであるが、若い世代はコンビニみたいな場所で韓国の辛い物を買ってるみたいではある
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Xもそれ用ではやってないし、普通のアカウントで某チェロレッテについて投稿してそこの住民に捕捉されるのもなと思ってわざわざ初はてな投稿。
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◆◆◆
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6話まではなんとなく違和感ありつつもまあ普通に観れてたのに7話が急転直下だった。
いろいろ言うと思うけど、まず今回の主役の好きなとこもあるからそれを箇条書き。
(そもそもスマホ片手に視聴してて、真剣には観てないから記憶が正しくないとこもあると思うけど)
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ガチ第一印象で渡しててよかった。それ狙いで最初のパーティーの戦略立ててた人たちがゼロベースで戦うことになって、アドリブ力と自力が出て面白かった。
ツーショットデート=サプライズローズみたいなシーズンもあったけどマジつまんないから、もらえるかもらえないか!?みたいな駆け引きがよかった。ちゃんと考えてるなって思ったし、急に2本渡すのとかも男性陣がギアチェンジするきっかけになってよかった(結果ギアチェンジしきれてないから7話の有り様なんだけど)
・落ち着いてる
前シーズンが姫と囲い、キャバ嬢と客って感じだったからちゃんと恋愛として各参加者に向き合おうという姿勢を感じて好感だった。…初週はそう思ってた。話数重ねるごとに「恋愛…しようとしてる??」ってなったけど。
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で、7話を終えて思ったことなんだけど。
X見てると(誰も関連の人フォローしてないのにTLにおすすめツイートめちゃ流れてくる)、女性が可哀想とか傷つくとか言われてて、そこにも違和感あるのよね。
思うんだけど、全面的に被害者かというと割とそうでもなくない?
あくまで恋愛の相手を見つける場所のはずなのに、全然自己開示しないし、相手のことも質問しないよね。
なんていうかマッチングアプリでマッチした相手との最初の頃の会話止まりというか。深堀りする質問とか、深い話ができる空気作りとかができてないなって。
分かんないけど、参加男性全員、自分に好意ある前提な振る舞いっぽくて、好きになってもらう努力が足りないなって思った。
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そりゃ番組の特性的に、主役が努力しなくても参加者に追っかけられてる図が望ましいんだけども。ショーである限り、その気じゃないとしても参加者はある程度追っかけてるポーズはとるべきだし。
でも参加者にその努力(演技)をさせるなら、主役は演技を本気にさせる努力が必要じゃない?
そこが足りないんじゃないかなー。
こう……面接に等身大の自分で挑んでる就活生みたいな印象を、今回の主役に感じた。
就活って、言葉が適切じゃないかもだけど、企業に選ばれるために取り繕うじゃん?
恋愛でも、好きになってもらうためになるべく笑顔でいるとか、ちょっとオーバーめにリアクションするとか、そういう背伸びというか努力(という認識でやってる人は少ないだろうけど)をするじゃん?そういうのがないよね。それで好きになってほしいって結構勝手なこと言ってるよね。
だから、「なんとなく違和感」につながるんだけど、女性がたまにインタビューシーンで一部参加男性を「これまで恋愛してきたタイプ」って評してたやつ。
いやこれは本当に?そうなの?
恋愛してきたタイプというか「好きになってきたタイプ」が正確な表現な気がする。
「恋愛してきたタイプ」って表現された男性、多分恋愛強者だけど、それと付き合ったり(色恋的な意味で)遊んだりしてたらもっとロレッテとしての振る舞い上手いことやってる気がするんだよな。
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まあなんか、言いたいことだけ言うために書き始めたから、締め方がわかんなくなってきたんだけど、もちろん男性陣もそりゃないだろと思うシーンあるよ。Xで観るご意見に「うんうん」って思うものもあるし。
でも全面的に男性陣が悪いのか?っていうとそうでもないんじゃないかな〜って思ってて、その考えをまとめ?整理?発散?したかった。
明るかった娘が変わったのは、SNSで可愛い子のアカウントを探すようになってからだ。
最初は可愛い子のアカウントを見つけては、「芸能人じゃないのにこんな可愛い子がいる!」と興奮気味に話す娘を見て微笑ましく思っていたが、最近は可愛い子と自分を比べて落ち込むようになってきてしまった。
SNSで顔のパーツを定規で測るのが流行っているらしく、娘は自分の顔をメジャーを当てては、中顔面が、人中が、鼻翼が、顔の横幅が、とブツブツ言っている。
私が「顔も鼻も大きくないよ、可愛いよ」と言っても「平均より2cmも大きい!」「◯◯ちゃん(インフルエンサー)は◯◯cmしかないのに」と言われてしまい、実際数字を出されると何も言えなくなってしまう。
娘が憧れているインフルエンサーを教えて貰って見てみると、人形のような大きな目、折れそうなぐらい細くて長い脚、漫画のような大きな胸をしていて、第一印象は「こんな不自然な人間実在するのか?加工してるだけじゃないのか?」だった。否定すると親に何も話してくれなくなりそうで口には出さなかった。
他にも流行りのK-POPアイドルやワンホン(中国美女のことらしい)のこの子が可愛い、この子みたいになりたい、と言うが、正直娘の可愛らしさからはかけ離れていて、なんと返していいのか分からなかった。
プチ整形ぐらいなら、それで娘のコンプレックスが解消されるなら大賛成だ。
ただ娘が憧れているインフルエンサーは、プロフィールに「整形課金◯◯◯万円」と書いていたり、骨を削って輪郭を小さくするような大がかりな手術や、十分に細いのに脂肪吸引を行っていて、とても健全には見えない。
何よりも、若い女性がダウンタイムを繰り返しながらこの大金をどこから捻出しているのかと考えるととても恐ろしくなった。
娘は最近TikTokやInstagramをずっと見ていて、取り憑かれるように可愛い子を探してる。
自分が高校生ぐらいの頃は、可愛い一般人の子なんてせいぜい「他校の誰々が可愛い」と噂になるぐらいだった。
今はSNSを介して日本中、世界中の可愛い一般人の可愛い子に簡単にアクセス出来て、しかも「あの子と私は何cmも違う」と比べられる時代なのだ。
そんな娘に親がいくら「可愛いよ」と伝えてもむしろ逆効果のような気がしてしまう。
娘は高校卒業後は大学進学のために一人暮らしすることになると思う。
目の届かないところで娘がどうなってしまうのか今から不安で堪らない。
親としてどうしたら良いのだろう。
まじめに死んだ方がいい気がしてきた
仕事に就けない。
会話ができてる。適した返答できてる。明るい。
そういって採用しないのほんとなに。交通費のむだ。ほんとやめて。
第一印象が悪いし、オーラというオーラ、具体的にいえば気配がないから人間とよくぶつかるし、
分かりづらいってのはあるけど、なんかもう第一印象という仕事と関係ないとこで落ちるの嫌すぎる。
そうやって誰も近づいてこないから全部ひとりでやってきたので結構器用に要領よくこなしてきたのに第一印象が不安らしい。
コンビニの店員をやればいいとか言うんじゃねえよ。どうかんがえても時給が安すぎるだろ。あんなマルチタスクこなして時給が圧倒的に引きすぎる。おまけにレジに椅子ないし。
そもそも見栄えとか態度とか、第三者からの視点に敏感すぎる。立って接客したら数字(売上)が爆上げする根拠はあるのか?
なんかもう嫌。死ねと言われてる気がする。ハードルが低いから倍率が高いのは分かるんだよ。分かってるんだよんなことは。うるさい。
テーマの部分を改変してはだめですよ
「きのう何食べた」の賢二の仕事を美容師からケーキ屋さんに変更するのはアリでも、
その改変を加えること自体が作品と真逆のメッセージを持つからです
作者のブログによる指摘は以下です:
この作品は説教をしません。登場人物も「ハッと気が付く」ようなこともありません
登場人物の1人は弱者男性です。彼は「女性の人生はイージーモードだ」と言います
もう1人の男性はハテナーの嫌いそうなDQN系強者男性です。彼は女性を対等な人間扱いせず雑に食い散らかしています。
彼らの最初の印象は悪いです。でも、作者の目線は彼らに優しく寄り添います。
彼らの目線から見える世界が語られることでその発言にある背後の苦しみが共有されるのです。
私が他のひとを許すから 私も他のひとに許してもらえる
正しくなくても寄り添い尊重し合って生きていく
修正:きょう→きのう
また、これに関連し原作者が「心底どうでもいい」と断じた「かわいい制服の私立高校に進むことが出来なかった」という改変も、
朱理は男を財布と肩書きでしか見ていない婚活女子です。初登場時の印象は最悪です。
でも、その人となりを知るうちに読者は彼女を好きになっていきます。
彼女が生き残るためそうせざるを得なかった事情が語られるのがそのシーンです。
薄給ブラック企業に勤め、男であるが故に競走から逃げることのできない進吾と
女であるが故に大学進学が認められず、そもそも競争のスタート地点にすら立たせてもらえなかった朱理
朱理は学歴社会において不利な状況に置かれたため、婚活に活路を見出しているという子なわけです。
ここでいう弱者男性とは社会的弱者の意味です。進悟は普通の顔です。
田中さんはすっぴんが異世界おじさんでメイクをするとデーモン小暮という方です。
報告書を読むと作者も同様の不安を抱かれたようですが議論して一旦は説得したようです。
ところがメイク失敗シーンが女優さんの肌が綺麗すぎて撮れないという話になり・・・という流れですね。辛くなってきたのでもうやめます
あなたのおっしゃる通り、顔の悪い役を引き受けてくれる人はいないでしょうからしょうがないのかもしれませんね。女優さんも人気商売でしょうから
自分を過大評価して、まるで王子様やお姫様のように振る舞う連中が多すぎる。現実を見ろ。お前はディズニー映画のキャラクターじゃない。自己評価を一段落とすことがスタートラインだ。
自己啓発本やセミナーで「魅力的になる方法」なんてものを学んでも、結局は表面的なことばかり。内面を磨くなんてのは、自己満足に過ぎない。むしろ、外見を磨け。見た目が良い方が恋愛市場では有利なんだから。運動して、ダイエットして、ファッションに気を使え。それが現実だ。
「本当に大事なのは心の美しさだ」とか「外見だけが全てじゃない」とかいう連中もいるだろう。甘いな。
確かに、長期的な関係を築く上では内面も大事だ。しかし、第一印象で外見が重要視されるのは紛れもない事実。心の美しさなんてものは、外見のフィルターを通過して初めて見てもらえるんだよ。
万人受けする人間なんて存在しない。自分の魅力を最大限に引き出してくれる相手を見つけるんだ。闇雲にアプローチしても疲れるだけだぞ。共通の趣味や価値観を持った人と出会う場所を選べ。そこにこそ、「妥当な巡り合わせ」が待っているんだ。
さらに、失敗を恐れるな。
失敗は成功の母なんて言うが、それは嘘だ。失敗はただの失敗だ。でも、その失敗から学ぶことができれば次に繋がる。拒絶されたら、それを糧にすればいい。いちいち落ち込んでたら前に進めないぞ。
これは皮肉でもなんでもなく、本当に大事なことだ。どんなに外見を磨いても、戦略を練っても、最後は誠実さが物を言う。嘘をつかず、相手を尊重し、自分を偽らないこと。それが最終的に「妥当な巡り合わせ」にたどり着くための真の戦略だ。
まぁ、これだけ言っても「それは理想論だ」とか「そんな簡単にいかない」とか反論してくる奴がいるだろう。それでもいい。自分の頭で考え、試行錯誤するのも大事なプロセスだからな。
現実を見据えて頑張れよ。
あいつら、何かツイッター内だけでは声がデカいから、マジョリティなつもりになってて勘違いしてるけどさ。
ほぼ高卒の「クリエイター」(絵描き)なんて、世の中の大半からは「偏差値平気以下の馬鹿」としか見られないってことに無自覚すぎるよな。
別に、高卒が政治やるなとか権利を訴えるなとかは言ってないよ?(当たり前だけど、これくらいはっきり言わないとあいつら馬鹿だから通じないから念のため)
馬鹿でもなんでも、「正論」と受け取られるうちは相手にもされるだろうけど、それで「自分は敬意を持たれて当然の存在」と思い込んで、調子乗って同意の不確かないい加減なその場しのぎの思いつきでも勢いづいて喋りまくってると、「ああやっぱりバカはバカだな」と思われて当然って発想に何故なれないのかねって話。
いわゆる第一印象の法則で言えば、もともとの肩書きが「私は馬鹿です」って言ってるも同然なんだから、慎重にもやらなければそりゃ基本馬鹿だと見られて当然であるって自覚が何故ないのか、馬鹿は。
俺の基本スペックは、都内で新卒の会社員、年収600万円の20代。国立理系出身で、忙しいながらも今から真剣に結婚相手を探したいと思っている。
俺が求めるのは、20代半ばくらいまでの若い女性で、見た目に魅力を感じる人。正直、見た目で入るから、まずは第一印象が重要だと考えている。
こういった条件を持つ女性とどうやって出会えるか、みんなの知恵を貸してほしい。
今は友達からの紹介、合コン、マッチングアプリなどいろいろな手段があるけど、自分の条件に合った方法を見つけるのが難しい。
俺の基本スペックは、都内で新卒の会社員、年収600万円の20代。国立理系出身で、忙しいながらも今から真剣に結婚相手を探したいと思っている。
俺が求めるのは、20代半ばくらいまでの若い女性で、見た目に魅力を感じる人。正直、見た目で入るから、まずは第一印象が重要だと考えている。
こういった条件を持つ女性とどうやって出会えるか、みんなの知恵を貸してほしい。
今は友達からの紹介、合コン、マッチングアプリなどいろいろな手段があるけど、自分の条件に合った方法を見つけるのが難しい。
けっこう前に見に行った舞台に出ていたへっぼこ役者の愚痴が今さらふつふつと再沸騰したので吐き出し。
推しが「ハンサム落語」というシリーズ企画の舞台に出たので見に行った。事前発表のビジュアル写真も衣装も素敵で、落語を俳優二人組の掛け合いで演じるというコンセプトも気になった。
舞台当日は推しのいろいろな側面や、様々な役を演じ分ける演技力の高さや、好みのビシュをバッチリ堪能した。その舞台ならではの企画もあり、舞台そのものはとても楽しめたし行って良かった。演出と音楽と美術もすべてが最高だった。
ただ、共演者に何人かへっぼこ役者がいたことだけがずっともやもやしている。悪ふざけが過ぎる連中だった。その場のノリで悪ふざけをして姑息に場を引っ掻き回せば「ウケる」と思っている連中だった。
彼らの演目は酷かった。舞台のコンセプトとして落語を演じる以上は、その元ネタに敬意を払って欲しかった。
古典芸能には「守破離」があり、習熟度に応じて型を守る、型を破る、型から離れる、という段階がある。その舞台シリーズに何度も出演経験があるらしいへっぼこたちは、「今さら真面目に演じてもサムいだけ」とでも考えていたのだろうか。それとも生来の悪ふざけ好きなのだろうか。
とにかく落語の登場人物を茶化し、その型を破ることに腐心していた。
そしてその悪ふざけはあまりにもサムかった。古典芸能は、洗練されているがゆえに古典となっている。長い年月を経ても消えなかった落語たちを、小手先で姑息にイジって面白くなるわけがない。そのイジり方で面白くなるのであれば、先人たちがすでにそうしている。それでは面白くないからこそ、今の型で伝承されてきているのだ。
古典という根のしっかり生えた樹齢数百年の大木を相手に、枝葉を追って笑いを誘うような真似はあまりにも無様であり、気分が悪かった。
リハーサルと異なる演技をしたり、女性役をオッサン風に演じてみたり、悪ふざけのすべてが「出オチ」でしかなく、出オチで一瞬の笑いを取った後はひたすらに寒かった。
私の推しは初心者らしくしっかりと型を守って演技をしていて、生真面目なその役者としての在り方を見てまずす好きになった。
そしてさすがは落語、見よう見まねでも初心者でも、きちんとやればそれなりに面白くなる。役者さんが演じるから演技はうまい。しかも企画が素晴らしく、掛け合いを二人組で演じるところがミソで、初心者の役者でもちゃんと落語として見られる仕上がりになる。
真面目に演じればそれだけできちんと面白いものになる舞台だ。しかも落語にはさまざまな登場人物が出る。推しが一舞台でいくつもの役を演じ分ける様を見られたのは大満足だった。
へっぼこたちはそんな推しを巻き込んでくだらない悪ふざけをした。そしてへっぼこたちの演目は余りにもつまらなかった。
だから推しの活躍には満足しつつ、ずっとがっかり感を抱えている。推しが良かったんだからいいじゃないか、と思う一方で、古典落語を粗末に扱うへっぼこ役者を目の当たりにしたのが残念だった。
舞台のコンセプト、企画、演出、脚本、美術、音楽、衣装もグッズもなにもかも素晴らしかった。和洋折衷の色っぽい衣装も、演目を切り替えるときの演出も、お洒落な照明も、客入れの案内からグッズ販売のスタッフまで感じが良かった。
だからこそ、悲しい。
へっぼこ役者たちはこの舞台の常連らしい。つまりあれだけの舞台を作り上げられる企画グループが、あのへっぼこ役者たちの悪ふざけを良しとして、繰り返しオファーしているのだ。
私は「あのへっぼこ役者さえいなければ素晴らしかったのに」と思っているが、へっぼこ役者たちの悪ふざけが企画者の本意ならば、この舞台に関しては私の方こそ「お門違い」なのだ。
あの素敵な舞台から「お前はうちの客じゃない」と言われた気がした。好きになったから、悲しかった。
どんな漫画もドラマも小説も舞台も、自分が楽しめなければ悪いのは自分だと思っている。ただ、Not for meなだけだ。作品に「私好みじゃなかったんですけど!」と言っても意味はない。ただ去るのみだ。
多分もう見に行かないと思う。すくなくともあのへっぼこ役者が出ている回は。
今日たまたま配信で見た舞台作品に、一番へっぼこに悪ふざけが過ぎた役者が出ていた。やっぱり悪ふざけしていて、そのくせ声量がなくてダサくてやっぱり寒かった。第一印象が悪すぎてもうよく見えることはなさそうだ。
子供のころによく履いてたブランドで、あのASICSのストライプは俺にとってスポーツスニーカーの象徴だった。
そのイメージもあって、大人が日常的に履くのはちょっと……って何となく敬遠してた。
でも、今は自分の中で再燃しつつある。
オニツカタイガーに負けてないデザインのものもあるし、履き心地や機能性に優れたものもあるし。
スニーカーブランドとしては今でもトップ争いしている印象だけど、個人的に履き心地いいと思ったことはない。
どっちかっていうとスタンスミスとかのローテクが強いブランドって印象。
そのスタンスミスにしたって、近年は本革仕様を復刻させて、いま2万近くで売ってる。
「2024年までにリサイクルポリエステルのみの使用に切り替える」とか宣ってたくせに。
ローテクスニーカーといえばって感じで、履き心地のために選ぶブランドではない。
でも値段はリーズナブルで、ブランドとしての一貫性を感じるしで、好感は持ってる。
好感は持ってる、んだけど。
厚底スニーカーならここを思い浮かべる。
履き心地そこそこ、値段もそこそこ。
FILAよりも安い厚底スニーカーはたくさんあるけど、当たり外れが多くて履けたもんじゃない。
そういえば、厚底スニーカーは「ダッドスニーカー」なんていわれることもあるね。
けど、粗悪な厚底スニーカーをダッドが履いたら死ぬよ(下半身が)。
履き心地はトップクラスだと思う、個人的にはニューバランスより好き。
如何にもスポーツスニーカーって感じのデザインばかりなのが玉に瑕。
一番好きなブランドかと聞かれればそんなことないけど、最近よく履いてるのはこれって感じ。
リカバリーサンダルならウーフォスやテリックも好きだけど、あれらはデザインが野暮ったいというか素っ気ないというか。
スニーカーってイメージがあまりなかったんだけど、割とがんばってるみたいね。
実際、履いてみたら予想以上で感心した。
日常使いしやすい革靴ライクなものもあったり、デザインも力入れてる。
でも、それなりの値段がするのもあって、あの価格帯なら他のブランド優先しちゃうなあ。
日本でも妙に人気があるけど、俺としてはあの「N」の文字がどうにも野暮ったいと感じてしまう。
だからロゴが目立たないモデルとか買うんだけど大抵ローテクだから、ニューバランスの履き心地の良さを堪能できないっていう。
俺がありがたがるようなブランドじゃないなあ、って先入観が未だに拭いきれない。
スニーカーブランドのトップだけど、個人的にはそこまで思い入れがない。
エアフォース履いてる人多いなあ、くらいの印象。
エアフォースって履き心地はハイテクに勝てないし、パッと見でエアフォースってわかるデザインなんだよな。
わざわざ1万以上だして、履き心地が普通の、他人とカブりやすいスニーカー履きたいって価値観が俺にはない。
じゃあハイテクスニーカーはどうなんだって感じなんだけど、チンドン屋みたいなデザインばっかりでなあ。
履き心地だけならトップクラスだと思うけど、あの特徴的なソールは人を選ぶ。
値段も結構するしね。
高い金払って、あんなデッコボッコなソールの履くのは勇気いるよ。
子供のころ、アシックスの次くらいによく履いてたブランドのはずなんだけど。
なぜかほとんど印象に残ってない。
俺にとっては「数あるスポーツスニーカーのひとつ」としか言いようがない。
最近、自分のファッションスタイルに丁度いいブランドだと思ってて。
合わせやすくて、ブランドの主張が強くないモデルがあって、かつカブりにくい。
最近だとクラブシーのセレクトショップ限定モデルが、個人的にドンピシャだった。
変な臭いがしないとか、下心マシマシで誘ってこないとか、そういう「無害」な人ってことだよ。
そしてワンチャン「優しかったり頼りになりそう」って人のことだよ。
だから服を洗濯して新しくしてもさ、ダサかったらアウトなんよ。
だって「世の中の空気を読めない変な人」「害を与えそうな人」にカテゴライズれちゃうからさ。
もちろん話していくうちに「この人は大丈夫だ」となる時もあるよ
「ダサい=空気を読めない=変なことしそう」という暗黙の数式があるから、そこは注意しないとね
髪型も、もちろんボサボサは論外だけどさ
20年前から変わってない流行遅れの髪型だと、害があるかも?と疑われるよね
そういう人はたとえ清潔でも清潔「感」はないよ
残念だけどね
「害がなさそう」を目指さなきゃね
顔の表情もそうだよ
むっつり無言で黙ってる人は「害があるかも?」ってなる
そういう人は清潔感があるようには見えなくなるよ
こう考えると、清潔感って難しいよね
僕らはどうやっても害のある見た目から逃れられないもんね…
だから、諦めよう
僕と一緒に!
バンダナ巻いて、ネルシャツ着て、ジーパン履いて、リュックを背負う!
真逆を行けば、逆に愛されるかも!
もう、開き直ろうよ!
好きな服着ようよ!
嫌われるなら上等!
こっちから願い下げ!!
そうだよね?
そうだと言ってよ
つまり、こういう事。お前は選択する自由がある。しかし、その正解が予め決まっていて正しい方を選ばなければならない。間違えた場合罰せられるか共同体の中に存在しながら無視される事になる。
個人に先立つ社会は存在しない前提のはずなのに、多様な思想の一形態である個人の主観的感想が劣っていて、集団的意見の方が優れてるとはとんでもなく酷い逆説。
>強制された選択の状況は、主体が、自分の選択とはかかわりなくすでに属している共同体を自由に選択しなければならないのである。
問題は、彼は実際にはけっして選択する立場にないというこである。彼はつねに、すでに選択したかのように扱われる。
しかも、こうした強制選択は全体主義的な〈権力〉が主体(人民)を捕らえるために利用する罠であるかのような第一印象を与えるにも関わらず、そこになんら「全体主義的」なところはない。━━スラヴォイ・ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』
誤った選択をした場合に精神障害者のレッテルを貼るところもファシズムそのもの。「そっち側」って言って自分から切り離そうと異化してるけど君も「そっち側」の人間だよ。直接明言しないだけで。
民主主義的自由は間違ってても尚当人がそれを支持できる愚行権が備わって初めて非-排他的社会を構成することが可能なんだから報復を超えた直接的実害性(ヘーゲルが歴史哲学講義で例に挙げた放火に類するもの)の伴った行為でなければ例え悪意に基づいていても民衆それぞれに主権が具わる共同体では許容される。(不能犯を不可罰にする判例等)
なのにその思想を持ったというだけで構成員である元増田を排除しようとしているってわけ。
根底の価値観は全く同じにも関わらずより効率的に排除するために慣習的常套句まで利用して排他的社会を推進しているのに、まるで民主主義の番犬のような顔をするからより質が悪い。共同体主義のドイツ的ファシズムを選択するぐらいなら『アルファヴィル』のような実証主義的管理社会の方がマシだろ。
つまり、こういう事。お前は選択する自由がある。しかし、その正解が予め決まっていて正しい方を選ばなければならない。間違えた場合罰せられるか共同体の中に存在しながら無視される事になる。
個人に先立つ社会は存在しない前提のはずなのに、多様な思想の一形態である個人の主観的感想が劣っていて、集団的意見の方が優れてるとはとんでもなく酷い逆説。
>強制された選択の状況は、主体が、自分の選択とはかかわりなくすでに属している共同体を自由に選択しなければならないのである。
問題は、彼は実際にはけっして選択する立場にないというこである。彼はつねに、すでに選択したかのように扱われる。
しかも、こうした強制選択は全体主義的な〈権力〉が主体(人民)を捕らえるために利用する罠であるかのような第一印象を与えるにも関わらず、そこになんら「全体主義的」なところはない。━━スラヴォイ・ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』
誤った選択をした場合に精神障害者のレッテルを貼るところもファシズムそのもの。「そっち側」って言って自分から切り離そうと異化してるけど君も「そっち側」の人間だよ。直接明言しないだけで。
民主主義的自由は間違ってても尚当人がそれを支持できる愚行権が備わって初めて非-排他的社会を構成することが可能なんだから報復を超えた直接的実害性(ヘーゲルが歴史哲学講義で例に挙げた放火に類するもの)の伴った行為でなければ例え悪意に基づいていても民衆それぞれに主権が具わる共同体では許容される。(不能犯を不可罰にする判例等)
なのにその思想を持ったというだけで構成員である元増田を排除しようとしているってわけ。
根底の価値観は全く同じにも関わらずより効率的に排除するために慣習的常套句まで利用して排他的社会を推進しているのに、まるで民主主義の番犬のような顔をするからより質が悪い。共同体主義のドイツ的ファシズムを選択するぐらいなら『アルファヴィル』のような実証主義的管理社会の方がマシだろ。