はてなキーワード: オーケーとは
そんな時節の項を申して誤魔化そうとしてもそうはいかない確定申告!
はー早く終わらせないといけないのは分かっているし締め切りは迫ってくるし。
追われる感じは嫌よね!
早く片付けて
でもおおむね入力は終わってるからあとは細かいもうちょっと直したらオーケーなので。
そして遊びに行くの!
校庭でドッチボールするの!
いやしないけどそんな心持ちよ。
こういうことは真面目に取り組んでおかないとガチ目に怒られるからね。
でさー
昨年の今頃のことなんて窓から投げ捨ててすっかり忘れているレヴェルじゃない。
だから毎年ニューゲーム!って気持ちでぜんぜん強くてニューゲーム感がないのよね。
はぁ
そんなことを言っても誤魔化せられ香ばし胡麻ドレッシングを彷彿とさせるキユウピーのゴマドレに頼りたいところだけど、
あれもあれで案外カロリー高いので
なので、
1回買ったら終わり!なので今の今まで胡麻ドレなんて冷蔵庫にいたことがないのよ。
そういうのってない?
だから
例えばの話しよ例えばの。
話しは戻るんだけど、
そうね、
インボイスが何回も書いてると思うんだけど、
仕組みがよく分かってないこれなんなの?って
インボイス学園に1回入学してインボイス学園の校歌をソラで歌詞を見ずに歌えるようになるまで通いたいぐらいな仰げば尊しなのよね。
インボイス講座とか街中のカルチャーセンターでカルチャースクールが開講されていたら受講したいぐらいだわ。
三行で話して分かる内容だったら
たぶんどこかにネットにもうその手のものが上がって私だって目にしているかも知れないだけに、
そういったインボイス制度に関しての気配がまったく無いのよね。
増田の中では。
まるでインボイス制度がない世界に迷い込んじゃったのかしら?って思うぐらいシーンとしているわ。
そんなインボイスがインボイス制度がーなんて言って誤魔化していないで
私は胡麻ドレなにしようかなーって思いつつ、
白菜の芯は鍋で煮て葉っぱの部分は生でフレッシュサラダでいただくの!
それには胡麻ドレが最適かも知れないし最適じゃないかも知れないし、
あーそんなことまた行って誤魔化しても迫ってくる締め切りは押し切れないもえなので
だって私がゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのラスボスのガノンも倒せたんだもん!
きっとできるはずよ!
うふふ。
軽くそうね軽い食感だけどしっかり食べ応えはあるタマゴサンドは
単色のタマゴサンドより楽しんじゃおう!ってときの選び方にはピッタリよね。
苺買ってきたわ!
これ簡単苺ヘタとってヘタこかない限りよっぽど失敗しようがない、
簡単ウォーラーに苺入れるだけで可愛く薄らピンクの色味がついた、
可愛くてションテンが上がるわよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
・近隣住民と仲良くやっていきたい、みんなに良い顔したいと思う人ほどカモにされる事を理解する。良い様に使われて永遠他所者扱いされたつけびの村事件を思い出せ。
・引っ越しの挨拶はしない。話しかけやすい奴は無理なお願いされたり色々舐められる。
・身元情報は言わない、話さない。1人に話したら地区全体に広まる事を覚悟しておけ。
・『何やってる人なのか判らず得体が知れなくて怖い』状態を維持する。
・町内会はトラブルの元で貧乏くじで良い事全くないので断る。「町内会に入って下さい。年費は2000円です」 「入りません。」 これだけで回覧板やゴミ当番から全部回避出来る。
結局昨日はスプラトゥーン3の「サイド・オーダー」周回クリア、
最低限の色々なストーリーに関するものを全て見たり集めたりするための周回クリアに費やしちゃったわ。
でもさ、
言い訳させて、
これが気になって終わらせないと次のゲームが出来ないのよ!って
ゲームなんかーい!って思われちゃいそうだけど、
最後の最後までスプラトゥーン3の「サイド・オーダー」はやり切ったわ!
最初のまだ慣れてないときはこれはクリア出来るんだろうか?って不安に駆られまくりまくりすてぃーだったけど、
もう私ぐらいの立ち回りを披露するぐらいのレヴェルなら
自分から最初恐れていて全然そのチャレンジに挑戦せず逃げてばかりいた「ゲキムズ」のミッションも自らどんどん行くようなものよ。
もう誰も行かなかったら、
私自らが行く!みたいな。
なので、
そのブキの性能にあったカラーチップが運用ゲットできることができたらなおさら、
そんで、
使い慣れていないブキも、
チップとドローン化してついて回ってサポートしてくれるヒメもヒメチップを強化すると、
スペシャル連打できたり、
それこそボムも連打してくれたりこれどうなってんの?って自分でもよく分からないぐらい、
ある程度サポートしてくれるドローン化したヒメがハチの強さを上回ることさえあるから笑っちゃうわ。
もうさ、
あんなに苦戦していた中ボスも中濃ソースを水で薄めなくてもそのままかけて美味しいことを気付いた瞬間が訪れる季節!
何分も倒すのにかかっていた中ボスも
文字通り秒で滅殺できちゃったりして、
ある程度強まったらもうどんなお題でも「ゲキムズ」でも怖くないのよね。
だからある程度立ち回りも上手になったし、
もうこれ「サイド・オーダー」のブキ全部集めるの不可能!とまで私の昨日までの辞書のページに載っていた不可能という項目は削除したわ!
全ブキ集められたんだけど、
最後のハチのパレットをゲットして使えるようになるブキは苦労するかな?
最後苦労しそうかな?ってネタバレクイーンにも怒られそうだけど、
オーケーっ!ライドオンっ!級のマックスまで強化できずに限りがあるの。
終盤最後のボスとかはほぼ実質スペシャル連打でゴリ押し!である程度快適に倒せるんだけど、
ハチのパレットはどれか一つの能力を特化して切り込むしかないのよね。
本当の立ち回りの上手さが必要なのかも。
でも私は今までその周回クリアしてきた修行で危なかったけれど1発でクリア出来たから良かったわ!
もうさー
お師匠様がぜんぜん修行で凄い技を教えてくれなくて洗濯物ばかりさせられてうんざりしていたんだけど
え?これ洗濯物で鍛えられてる干している仕草が修行だったのね!って
知らず知らずのうちに強くなっちゃってた!って
もう進研ゼミでここやった!って言いたいぐらい結構真っ当な私の立ち回りはパレットでカラーチップ強化できなくともなんとか立ち回りで最後切り抜けられたわ!
それにも感動!
初回クリアしたときの「サイド・オーダー」のエンディングでも感動!
1粒で二度美味しい300メートル走れるキャラメルのようなお得感でもあり充実感でもあり
なかなか遊びごたえのあるよい「サイド・オーダー」でした!って言うのが総じて周回何周もクリアしてのさらに感想ね。
でも、
サイド・オーダーの街の中の売店で1日1回ある店主ユメエビの「おとしもの」と称するまた1日1日のノルマ的なお題のお買い物もできちゃったりして
遊んでもらおう!というのに余念がないわよね。
しばらくは適当に「サイド・オーダー」は充分味わったので大人しくしておくわ。
クリアしてしまわないとモヤモヤする謎を解いてしまわないとって感じよね!
都合の良いときだけそう言いがちな私だけど、
「星のカービィディスカバリー」も「スーパーマリオワンダー」もほったらかしよ!
目を背けないで
ちゃんと現実を見据えて途中のものをクリア出来るように頑張るわ。
とりあえず
「サイド・オーダー」は終わらせたので一息つけるわね。
ホッとするわ。
次行くわよ次!
うふふ。
私見つけちゃったんだけど業務スーパーで売ってる1キログラムのタマゴサラダもあれは罪よ。
罪の塊!
人々はそれを退治すべく買って食べて美味しいね!つってニッコリしなくちゃいけない罰を背負うのよ!ってぐらい
1キログラムってすごくない?
人類の叡智が詰まったまさに業務用1キログラムのタマゴサラダはションテンが上がりまくりまくりすてぃーよ!
食パンに大勝利の業務用1キログラムのタマゴサラダをのせて挟めば私もタマゴサンド名人!になれるわ!
そのぐらい感動!
春もうすぐとは言えどもまだまだ春先神戸には行くには寒いこの頃だし
電気ポットよいわー!
良い仕事してるわよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
オッケー!2002年くらいからネット小説を嗜んでいる若輩者ではありますが、増田向けにチョイスしてみるよ!
どういうジャンルが好きか分かんないから、とりあえず地の文が比較的多そうな作品を選んでみたよ!
サイト:https://www5b.biglobe.ne.jp/~dww/watan_027.htm
サイト:https://ncode.syosetu.com/n5011bc/
確か作者さんが連載時、登場人物が迷宮に入る度に生存判定ダイスを振ってたからマジで誰が死ぬか分かんないよ!
サイト:https://wizdiary.hatenadiary.org/
でも↑のサイトのPDFリンク切れだから手持ちのやつを善意で貼っとくね!
https://35.gigafile.nu/0327-29f970173c45a48e5d628ec900009080
作者さんが改変しなければ再配布オーケーっていってるからあんしんしてね!
ジャンプに鬼滅の刃があるなら、なろうには鬼人幻燈抄がある!(本当はArcadia)
これは、「女が逮捕されるかどうか」が問いなのではない
例の件で【女性専用車両に乗り込んだ男が悪い】という意見が出るが
白人黒人の件で【白人専用バスに乗り込む黒人が悪い】という意見は出るだろうか?だ
出ないとするならば、どういう線引きでそれを分けているのだろう?という話になる
多くの人は、良くある反差別界隈と一緒で、「酷い差別ならオケ」と逃げる
オタクを偏見で侮蔑するのはオーケー、なぜなら酷い差別がないから
フェミを偏見で侮蔑するのはダメ絶対、なぜなら酷い差別があるから
偏見とか、侮蔑とか、排除とか、そういうのが差別を産んでいくんだ止めようとはならず
「酷い差別になってから出直してください、国連辺りに認められたら考えてあげます」って振舞う
差別が無くなるわけないんだよ
でね、決まってドヤ顔で言うんだ
ぐらでーしょんとかわかんないかなー
ならちかんをげんばつにしよー
ひょうそーてきであさい
だからなんだっつー話だよ
メモクラウドが同期できないって私は大騒ぎしていた事件は一件落着し無事に朝を迎えたわけだけど、
まず結論としては
再起動したりメモの同期をオンオフにしてみたりして解決しちゃいました!
トラブルを乗り越えると人は強くなるのよと同時に
涙の数だけ強くなれるってよく言ったものよね。
泣いてないけど!
もうメモ同期が出来なくて辛みが捗る!って絶望的な断崖絶壁の背水の陣の万事休す!だっただけに、
でも万事休すか!って言うマンガの台詞で今まで聞いたことあるのは天津飯さんだけだったりすると同時に、
そもそもとしての万事休すって意味はトイレのロールの紙がなくなってどうにもこうにもならない様を一番現すのにふさわしい表現だと思うと同時に、
もういったい何と何が同時優勝か忘れてしまったけど、
とにかく私は同期できなかったメモを取り戻すことができてよかったわ!
つーかさ、
ボタンを押しっぱなしでオーケー?って思って長押ししていたらSiriが立ち上がるし、
そんでそっか!Siriに訊けば良いじゃん!って訊いたら
ううん、私が知りたいのはコレジャナイの感満載でお送りするエンターテインメントよね。
「システムを終わらせるのにスタートを押すだなんておかしいですね!」ってSiri言うじゃない。
色々な設定の項目を見ていたら、
サポートのお問い合わせの電話番号をウエブで探そうにも奥の方にあってワザと見つけにくいところにやってるでしょ!って言わんばかりの、
でもまた調べてみたら、
ボタンとボリュームダウンのボタンを同時押ししたら昇龍拳が出るように
私は格闘ゲームはしないんだけど唯一ちょっとだけして技が出せるようになった、
その技の出し方はそうよ鉄拳の10連コンボのボタンを全部暗記してしまうほどの1つのキャラクターしか覚えてられないぐらい複雑で
そんなの出せるかーい!って鳴っちゃうところの手前、
そんで
再起動してもそれがきっかけにならずにメモを取り戻すことが出来なかったから
同期のメモの設定を一旦一旦よ、
オフにして即オンにするというまた華麗なる同時オンオフのオンパレード!
まるでメモの大バーゲンだな!ってベジータさんも言いそうなぐらい、
即オンにしたらクラウドからメモが文字通り降って戻ってきたわ!
ということで、
無事に私はメモを取り戻して、
おはようからおやすみまで見守り続けるライオンばりに歯を磨いて寝ることにしたの。
良い夢見れるわね!って
なにしろ私が失った
ものが得ることができたので
きっと何でもないようなことが幸せだったと思う姿それ見ながらパスタ作ったおまえ!って節回しで歌いたいのよ。
目を閉じれば幾千の星!って
ちょうどロードの第256章のところよ。
もうさ、
早く帰ってメモの取り戻し方を必死になって試したい方法を早く実施したい!って思っていて気が気じゃなかったけど、
やってみたら、
案外あっさりと
甘いものが苦手な人が
甘いものを食べたときの言う感想で「意外とあっさりしてる!」って言ってそのスイーツを気に入ってくれるかのような感じね。
ホッとしたわ!
クラウドで困ったら再起動やクラウド設定のオンオフをやってみたらオーケーで私は学びがあったことをここに表明するわ。
でもさー
再起動って
再起動ってなんで困ったらとりあえず再起動なのかしら?って思っちゃうほど
とりあえずビール!ってぐらいな世の中よね。
「ビール」と「とりあえずビール」って2種類のビールがメニューにあったとして、
その「とりあえずビール」を高めに設定したら、
街の看板の5000円ポッキリ!を
ポッキー5000円です!って屁理屈みたいになってみんなお客さん怒っちゃうわよね!
今回の件に関しては
とにかく凄い自信で再起動!って圧をかけてくるWindowsもいい加減にして欲しいものよね。
うふふ。
なんかボリュームが重そうだったので
困ったら安牌のミックス!
安牌って意味よく分かってないけれどサンドイッチ用語ではないことは確かなことは分かるわ。
ホッツ白湯ウォーラーにレモン果汁インのお手軽ポッカレモンホッツ白湯ウォーラー。
すぐにレモン感は気化してしまって一瞬のほんの一瞬のレモン!って浮かんでは消えてしまうほどの
でも油断は禁物ね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
市外までお見合いに行った女性。駅で待ち合わせだったのだが、十分ほど経っても現れず、俺も初めての駅だったので不安になって相談所に電話しようかと思っていると走ってやってきた。お昼休みに仕事を抜けてきたらしく、お見合いは駅の和食屋でそばを食うことに。仕事の愚痴の話を聞かされる。
今まで俺の方からお見送りにしたことはほとんど無かったのだがこの女性はお見送りにしたところ、相談所の担当から相手はオーケーにしてたのになんでお見送りにしたんだとお叱りを受ける。思えばそこまでダメでもなかった。俺でも選んでくれるような希少な女性を俺の方から断ってしまったという、未だに自分の判断に後悔があって忘れられない。
ワイもこれが当たりやったと思うやで
最初に言っておくけど、婚活をやった結果、俺には結婚は無理だと理解した。自分のことを客観的に理解できた。モテない容姿なのもあるけど性格にも難があった。今は悠々自適の独身だし、恋人もなし。結婚資金と思って貯めた金は全部自分のために使ってる。
ちなみに婚活してたのはコロナ禍前。俺は30代半ばだった。地方の話な。市外にも県外にもお見合いに行った。
お見合いは初めてだったのでどんなもんかわかってなかった。相手の女性は今は無職で働いてないと言った。俺は親も共働きだし、結婚してる兄弟も共働きだし、当時の年収は500万円くらいだったので当然共働きが前提だった。次はどんな仕事したいの?みたいなことを聞いたと思う。俺自身も仕事が趣味みたいなとこあったので仕事の話題は避けられなかった。結果、会社の採用面接みたいになっていたと思う。相手の容姿に不満はなかったのでこっちはオーケーしたけどお見送りされた。まだこの時は、反省を活かして次に繋げようと前向きだったと思う。
■なぜか怒ってた女性
お見合い場所に考えていたカフェが休みだったので街を歩きながら他のお店を探した。相手のお見合い写真は盛り盛りで実際会ってみるとかなり違う顔だった。
結局、チェーン店のカフェに入って自己紹介から始めるがもうこの時点で相手が怒っているのが伝わってくる。最初に店選びでつまづいたせいかどうかわからんが、明らかに次が無さそうだったのですぐに解散。なんでこの女性が記憶に残っているかというと、実は毎日通勤の道ですれ違っていた女性だったからだ。後日気付いた。今でもたまに見かけるけど結婚は出来て無さそう。
■隠しごとする女性
初めてお見合いからデートに発展できた女性。お見合いは何十人と会ったけどデートまでできたのは3人だった。
この女性とは一カ月くらいメールのやりとりをして、一度デートして、二回目のデートの後にお断りされた。二回目のデートでなぜか俺と駅の外で解散しようとしてたのが引っかかっていた。俺は駅の改札まで見送りたかったし、夜だったので外で別れて女性一人帰らせるのもおかしいだろと思っていた。お断りされてから、相談所の担当に、女性は複数人と同時に交際をしてる場合もあるのでと仄めかされて、女性が他の男を選んだのだと悟った。つまり、あの日は俺と会ったあとに他の男とも約束があったので駅の改札を抜けたくなかったのだ。言えよと思ったけど、隠しごとする女は嫌いだったので諦めがついた。
明らかにアスペさんで、自分の理想の結婚について長々と語る語る。なんでこの人は初対面の俺にこんな話をするだろうと考えて思い至った。この女性は俺に対して、いかに俺が女性の理想と違うか、自分と俺が釣り合わないかを語っているのだと。
それで俺がつい失礼なことを言ってしまい、女性は泣き出してしまった。でもそれだって俺なんかにプライドを傷つけられたと思って泣いているのだとわかる。ハンカチを渡しても火に油を注ぎそうだったので、泣きやむまで無言。
市外までお見合いに行った女性。駅で待ち合わせだったのだが、十分ほど経っても現れず、俺も初めての駅だったので不安になって相談所に電話しようかと思っていると走ってやってきた。お昼休みに仕事を抜けてきたらしく、お見合いは駅の和食屋でそばを食うことに。仕事の愚痴の話を聞かされる。
今まで俺の方からお見送りにしたことはほとんど無かったのだがこの女性はお見送りにしたところ、相談所の担当から相手はオーケーにしてたのになんでお見送りにしたんだとお叱りを受ける。思えばそこまでダメでもなかった。俺でも選んでくれるような希少な女性を俺の方から断ってしまったという、未だに自分の判断に後悔があって忘れられない。
これも市外までお見合いに行った女性。会話がうまくて好印象だったが、当然のごとくお断りされる。
その後、相談所の担当から、カフェの店員に対して冷たい人だと思ったと相手が言っていたと注意を受ける。
全然心当たりがないし、俺が気づかず何かやらかしてたとしても、お見合いの時にはあんなににこやかに話していたのに裏ではそんな風に俺を見ていたのかと考えてしまってダメになった。これはこの女性だけじゃなくて他の女性もそうで、お見合いでは普通に話していたのに見送りになることが続いていて、このあたりで俺の女性不信はピークになっていた。
これまでのお見合いの回数とお見合いからデートまで進めた割合と、さらにその先の真剣交際には誰とも進められてない事実から、今後の可能な試行回数と期待値を出して、成婚までにかかるであろう相談所の費用を計算し、俺は無駄なことを続けていると結論づけた。
無理して結婚しても、心の底では信用できない相手とずっと生活を共にするのは俺には無理だった。
婚活は三年くらいやってたと思う。相談所を退会した時は肩の荷が降りた気持ちだった。でも未だに、結婚できなかった、社会不適合だったという事実からは目を背けたくなるし、誰かが結婚したと聞いたら嫉妬の炎に身を焼かれる。何か間違って結婚の機会が舞い込んだら喜んで受けるだろう。だけど俺には無理だったんだよ。きっとこれからも無理だ。俺はこの結婚というシステムがある前提で作られた社会を呪って生きる。
何者かになりたい。
「ふうん。何者かになってどうするの?」
わからない。
「ふうん。でも、今の君は、何者かになろうとしている人には見えないけれど」
どうすればいいのかわからないし、いつなれるかどうかもわからない。
「顔に書いてあるよ。『ボクには覚悟がありませぇん』ってね」
馬鹿にしないでほしい。
「事実を言ったまでさ。で、どうするの、その何者かになりたいの?忠告しておくけど、もう猶予はないんだからね」
……。
「まいったな。黙っちゃったよ。じゃあさ、君が思い描く何者かとはいったいどういう存在なの?」
絵が上手くて、みんなにちやほやされて、SNSの通知は常に万越えで、港区のタワーマンションに住んでいて、猫と犬を飼っていて、あとえっと
「なるほどね。多くの人が憧れる生活像かもしれない」
うん。僕もそう思うんだ。
「でも、そのような生活を手に入れることが本当に何者かになることを意味するのか、一度考えてみる価値はあると思うね。ただ、残念ながら時間が残り30秒しかない。どうする?」
えっ、どうしよう、どうしよう
「5・4・3・2・1…」
5000兆円欲しい!
「オーケー!君の銀行口座に振り込んでおくね。もちろん非課税だよ」
(完)