はてなキーワード: 人間のクズとは
さすがに人間のクズにはなりたくないなぁ
https://anond.hatelabo.jp/20240227112810
の続きです。
今回は壁紙について。
じゃあなんで壁紙をテーマにしたかっていうと、壁紙の張替え費用は退去トラブルの原因になりやすいからだ。はてなブックマークでもたまに「退去費用を、取り戻す。」みたいなテクニック集が上がってくるよな。
俺は自慢じゃねえが、自主管理を始めてから退去時の敷金返金についてお客さんからクレームをもらったことが一回もない。そのカラクリはめちゃくちゃ簡単で、敷金を全額返しているからだ。
賃貸住宅の退去時の費用負担については国土交通省からクッソ細かいガイドラインが出ている。壁紙についてだと、6年で価値がなくなるものとされている。これを言葉通り解釈すれば、6年以上住んだら、お客さんが壁紙をどんだけ汚していたとしても、壁紙の張替え費用は請求できないという事になる。
じゃあ、2年とか3年で出ていくお客さんだった場合、どの程度汚したら、どれくらい原状回復費用を請求すればいいんだ?
いちいち全部お客さんと現場で対面で話し合って、「うーんここが汚れてますね。国土交通省のガイドラインを一緒に見てみましょう。こういうルールになってるんですよ~。◯◯円負担してください。こういう計算式になってまして…」なんてやるのか?
めんどくせえ!!
そんなのいちいちやってられっかよ。
俺のやり方はクッソシンプルだ。
退去立会いはやらねえ、引っ越しが終わった後のカギの返却もいらねえ。そのまんま捨ててもらってる。
カギは俺んとこに緊急用のが1本ある。だから、契約期間が終わったらその翌日か翌々日にはそれを使って中に入り、カギはその場で俺が新しくシリンダーを交換して従前のカギでは中に入れなくして、古いカギは捨てちまう。まあ、契約期間が終わってから室内に入ろうとするお客さんはいないと信じているが、いちおうな。
あとは室内の汚損状態や設備の状況を確認して、次のお客さんを募集するにあたり直すべきところは、馴染みの業者さんに修理や交換を発注する。
そこまで終わったら、その日か翌日には預かってた敷金をお客さんに全額振り込んでいっちょあがりだ。ここまで、契約終了日から1週間もかからない。
全部返ってくるならトラブルになりようがないよな。
ただまあ、これには俺なりの考えがある。
仮にこれを折半してお客さん5万、俺5万の負担にしましょうって事で話をまとめたとしようか。ほとんどのお客さんの場合、その5万円の原資となるのは勤め先からもらってる給料って事になるんだけど、これは税引き後の金だ。
だから壁紙の張替え代5万円を業者に払っても、その金額が今年の所得から控除されて、その分来年の税金が安くなったりするわけじゃねえんだな。ここが大きく違う。
一方で俺の場合は、壁紙の張替え費用は今期の不動産所得を計算するのに費用として計上できる。その分所得が減るので、早い話が来年の税金も減る。そういう意味で、同じ費用を負担するにしても所得から控除できる分、制度的に俺の方が有利なのよ。
それなら、負担区分をいちいち話し合うのもめんどくせえし、俺が負担するって事でいいよ、ってのが俺の考えだ。
理屈はわかるが、そんなやり方で大丈夫なのか?って思う人も当然いると思う。ほとんどのお客さんの場合はこのやり方で全然大丈夫だ。
もちろん、中にはすげえ汚く使う奴もいるよ。「これ、次のお客さんに貸せる状態に戻すのにいくらかかるんだよ……」って冷や汗をかいた事もある。たとえば俺んとこはペット禁止だが、過去には勝手に犬を飼っていて退去時にその犬を室内に残していった超クソ野郎や、ゴミ屋敷にしたまま出ていった超バカもいた。世の中にはこういう人間のクズがいる。
確かにそういう客ばっかりだと、所得が減れば税金も減るからオッケーオッケーなんて悠長な事は言ってられなくなる。場合によってはこっちが破産しちまうから、そういう奴に対しては入居者負担分の原状回復費用をルール通り適用して、きっちり回収する。
だが、しばらくこの仕事やってると、そういう「ルールを守れないクズ」には職業や特性に一定の傾向がある事が見えてくるんだな。
だからそういう奴が今後入ってこないように、一回痛い目を見たらきっちり記録を残し、以後に似たような属性の奴らから申し込みが来た時は入居審査時に断るようにしている。
そうするとだんだん入居者層が洗練されてくる。
そしたら、契約終わったら敷金は速攻で全部返してオシマイ!なんていうイージーな方針でやってても、全然ビジネスとして回る。
(ちなみにそのあたりの入居審査ウラ話を去年の夏ごろに増田に書いたら、差別だあ!とか言われてぴえんになりました。チッ、反省してまーす)
俺のこのサッパリしてるやり方は、お客さんにはそれなりに好評だ。なので、転勤で俺の物件から引っ越す事になったが、また何年かしてこっちに戻ることになり、その時に「空いてる部屋があるなら増田さんとこで」って客付けの不動産屋で俺の物件を指名して、また入居してくれる人もいる。ありがたいことだ。
あと、全国に支店のあるような超大手企業が、単身赴任者のための部屋を借りる事がある。そういう場合、社宅代行会社という代理人的な会社がいて、そいつらがその大手企業の代わりに諸々の手続きを代行することが多い。
で、社宅代行会社なんてのはなるべく多く敷金を取り戻して、クライアントの大手企業様にお褒めいただくのが仕事だ。だから解約通知を入れてくる時などは「解約じゃ!戦争じゃ!このクソ大家かかってこいや!」って感じでもう鼻息がフンフンしているのがわかるw
そこに対して、俺なんかは早けりゃ契約終了日の翌日には全額返しちまうので向こうもだいぶ拍子抜けしている。
ただ相手にしてみれば話が早くてこりゃいいわって事なんで、そういうとこを気に入ってくれた法人のお客さんが、俺の物件を指名してくれて何部屋かまとめて借りてくれる事もある。そういう大手企業のお客さんなんかは当然滞納なんてないし、実際に入居する社員の人もまともで入居中のトラブルはまったくないしでこっちも前前前世、じゃなくて大大大歓迎だ(おもしろくねえな、スマン)
俺のやり方だとこういうメリットもあるし、さっき書いたみたいなクソ客に思わぬ損害を与えられるというデメリットもあるということだな。
ただ、こういうやり方ができるのは自主管理であるがゆえにスピーディに決断ができるからで、他の大家に同じようにやれって言ってもなかなか厳しいと思う。でも世の中的には退去時の諸々の費用はどんどん貸主が負担する方向になっていってるから、こっちもそれなりに対応していかないとね。壁紙なんかはめんどくせえから、俺なんかはもう全部大家負担にしといていいんじゃねえのって思っちゃうけどね。
アスペルガーとか低身長とかと違って、本当の本当に「努力さえすれば解決できる」ような特性なせいでとことんまで蔑まれる。
内面を見られるまでもなく、道ですれ違うだけで「あっ……人間のクズだ……」という目を向けられる。
そんな圧倒的ストレスの中を生きている。
パラリラパラリラかまして警察と追いかけっこする暴走族でさえ、仲間同士の間ではお互いをカッコイイと思ってる。
デブはデブ同士でさえ、お互いのことを痩せられないクズだと思い合ってる。
この世界のすべてが自分を蔑んできている地獄のような日常を生きるデブ。
奴らは凄いと思う。
本当に凄い。
ただ生きているだけで地獄が続くことが分かっていて、ダイエットをするでもなくラーメン屋でマシマシする。
狂気だ。
デブは何をしてもデブであることが一目でわかり、一目で軽蔑される。
凄いよ。
なんでそれでもデブであり続けるんだろう?
天性のマゾヒスト。
凄いよデブ。
本当に。
尊敬に値する。
俺が尊敬するわけではないけど、するに値はするとは思ってる。
①公務員としての安定 → 社会に寄生する気満々。もし親が資産家ならこどおじニートになってたタイプ
②銃(暴力)への憧れ → 武器をカッコイイと思ってるタイプ。人間として大事なことを学べずに成長してしまった人。
③特別な職業に就きたい → 自分が特別じゃないと気がすまない人。自分は他と違うから特例が許されると思ってる系の社会不適合者。
④日本社会に貢献したい → それで技術者とかじゃなくて軍隊や警察に入っちゃうのがもう駄目。単純に社会を知らないタイプ。
⑤名前を知ってる職業に就きたい → 13歳のハローワーク未満の就活生。自分の人生についてホンキで考えたことが一度もない。
⑥特権を利用したい → 談合や賄賂を求めてやってくるパターン。当然のごとく人間のクズ。
⑦筋肉だけが自慢 → ルールを学ぶだけの頭を求められても困りますと言い張る人種。そんな奴らが来ちゃ駄目な職場なのに。
今般の能登半島地震について、共産党が救援募金を行うとのことです。
だが、それを受けて、共産党の募金は別の用途に使われるのでやめた方がいいとの意見が挙がりました。
また、さらにそれに対し、「共産党の募金に関するデマについて(https://note.com/hina_01/n/ne41074a58fe6)」という反論記事が出されています。
なお、当該記事については「これは党と無関係の私が個人的に書いたものであり、公式の見解ではありません。」とされています。ただ、JCPサポーター(公式)と名乗るアカウントが紹介しており概ね公式的な見解に準ずると考えていいのでしょう。(https://twitter.com/JCPS_Official/status/1743162063512584367)
そこで、これまでの共産党の救援募金がどのように集められ、また使われていったのか調べてみました。
香西克介氏は、募金について「熊本の被災地救援、北海道5区補選支援、党躍進のためにありがたく使わせていただきます」と述べています(画像は前掲noteに掲載)。
また、これについて共産党の小池晃書記局長は「被災地への募金は、それに限って集めるのが当然だ。普通に考えればやってはいけないことだ。こういうやり方はよくない」「こういうやり方はしない方向で全体にも徹底したい」と述べたそうです(https://www.sankei.com/article/20160418-3ATASTYVVNOWFOPTFAUVLLTZHY/2/)。
前掲noteでは、「ツイート主の香西さんが誤りであったと謝罪し、全額を熊本の被災地支援に充てている。謝罪して最終的に全額熊本に送っているという事実を無視してこのツイートのみを拡散し、募金詐欺だ!と騒ぐのは流石に可哀想である。この件については何度訂正されても長年同じデマを拡散し続けているようだ。」としているが、謝罪をしたことをもって行ったことが変わるわけでもないのだから、少なくともデマとは言えないのではないでしょうか。
また、小池書記局長が「全体にも徹底したい」と述べているということは、一定程度常態化していたと疑うに足る十分な根拠になると思われます。擁護するのであれば、香西氏だけに限ったレアケースであることを論じていただければと思います。
日本共産党では、東日本大震災の救援募金について以下のように使ったと公表しています。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-28/2012092804_02_0.html
▽救援活動用資材、郵送料、諸経費(注5)1897万円
(注1)党中央委員会、県・地区委員会に寄せられた募金の合計です。
(注2)中央委員会は、被災地の自治体、農協、漁協、商工会議所、商工会、消防団などに直接、義援金をとどけました。県・地区委員会からも被災自治体などに義援金がとどけられました。
(注3)全国の党組織から、お米や野菜、各地の特産品、毛布、湯たんぽ、その他の生活必需品が支援物資として届けられました。
(注4)全国からのべ3万人を超えるボランティアが被災地で救援活動にあたりました。救援物資の輸送、その他の救援活動経費です。党は、ボランティア活動を効果的にすすめるために必要な体制をとり、とりくみました。
(注5)救援活動用ののぼりやボランティアが身につけるゼッケンなどの費用、募金を寄せていただいた方々へのお礼状・預り証等の郵送料、その他の諸経費です。
(注6)ボランティア派遣、支援物資などの救援活動は、今後とも長期にわたるため、今後の支援活動に充当する分を一定程度確保しています。
では、具体的にどのように使われたのか見てみましょう。
しんぶん赤旗によると、「83の自治体と、22の農協、46の漁協、14の商工会議所、37の商工会、42の消防団などに直接お届けし、懇談、交流をつづけてきました。」(https://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-11/2011121102_03_0.html)とのことです。
自治体はまぁわかりやすいが、農協、漁協、商工会議所、商工会、消防団の選定はどのように行ったのでしょうか。ちなみに岩手・宮城・福島には商工会議所が28、商工会が81、消防団が134個ある(私のカウントなので誤りがあるかもしれませんが、少なくとも義援金の送金先よりははるかに多いことは確実です)ので、半分以上の団体には募金は送られていないことになります。「懇談・交流を続けてきた」とありますので、共産党と交流のない団体には送られないということなのでしょうか?まさかそんなことはないとは思うのですが・・・
後、集められた募金の送金先を共産党が決められるというのは良い事なのでしょうか。例えば、自民党や民主党(当時)は党として集めた募金を日本赤十字社に送っています。募金の送付先を党が恣意的に判断しているといわれないためには当然の配慮ではないでしょうか。
「全国の党組織から、お米や野菜、各地の特産品、毛布、湯たんぽ、その他の生活必需品が支援物資として届けられました。」とあります。
募金は直接被災地に届くのではなく、日本共産党によって現物を購入して届けられるものもあるようです。何故このようなことをしているのかは分かりませんが。
一番きな臭いのはここです。何故募金を「救援活動用ののぼりやボランティアが身につけるゼッケン」に充てなければならないのか。
「全国からのべ3万人を超えるボランティア」とありますので、ボランティア全体でないことは明白です(数が少なすぎます)。
ではどのようなボランティアか、ここは公表されていませんので推測でしか書けませんが、共産党の立ち上げたボランティア組織に使う、という趣旨ではないでしょうか?傍証はあります。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-17/2018091701_02_1.html
http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=4491
滋賀県と奈良県からのボランティアのみなさんが、きょうも住宅地の訪問と聴き取り行動に出発です。
私は内郷(うちごう)・好間(よしま)地域のいっせい行動へ。20人のみなさんが、炊き出し隊と「原発ゼロ」署名・街宣隊にわかれ、行動開始。
また、のぼりやゼッケンが必要な意味もわかります。すでにあるボランティア団体に支援するのであればそんなものは不要ですが、これから立ち上げるのであれば必要になってくるでしょう。
すなわち、ボランティア組織一般に送金しているのではなく、共産党の息のかかった団体・活動に送金しているのではないか、またその活動は共産党の活動と一体ではないのかという疑いです。
仮に後者の「ボランティア活動」に募金が使われていた場合、反原発運動にも一部使われていたということになります。
これは共産党やしんぶん赤旗の公表資料を見ても、推測はできても明確には読み取ることができなかったので、私の邪推というのであれば是非指摘してほしいですね。
・共産党は募金を選挙や党勢拡大のために用いようとしていた過去があり、謝罪していた。この点についてデマとは言えない。
・自治体以外の団体へのも送金しているがその選定基準は不明である。政党が個別団体に金品を送るのはあまり好ましいことではないのではないか(自民党や旧民主党は日本赤十字社に一括して送付している)。
・ボランティア活動のために用いているとあるが、そのボランティア団体は共産党系の団体であり党の活動と不可分ではないか。また、直接活動には関係ないと思われる活動やのぼりなどにも用いられる。(未確認。分かる人補足してほしい。)
これらについてすべて承知の上だというのであれば、共産党に募金してもいいのではないかと思います。
今回調べてみて、個人的には、東日本大震災に募金したら共産党系団体のボランティアのためののぼりや反原発運動に使われていた可能性が高いことが驚きでした。
ほかの党についても同じ熱意で調べてほしいな
調べてみたところ、自民党、旧民主党ともに日本赤十字社に送っていて、個別の団体に送金したり自党関連団体で使っていた事実は確認できませんでした(増田の仕様上これ以上リンクを貼れないみたいなのでググってみてください)。
寄付された商品ではなく、寄付されたお金の使い道です。わざわざ現物に変えて送付しているということですね。
この辺の奴らも開示請求して、名誉棄損で訴えるべき。Colaboの件でもそうだったが、支援活動をデマで貶めようとする連中は、人間のクズとしか言いようがない。
https://anond.hatelabo.jp/20231222215249
この息子とか普通に論外じゃん?
こういう人間のクズみたいな態度を
ガバガバうすらリベラルをはてブも長らくやってきたわけじゃん。
あれは何かって言ったら
ピーターパン的なただの甘えなんだよね。
成人してもいつまでも誰かに親としての責任とってほしい、みたいな。
初めて「おかしいだろ!」とか言うようになった。
アホらしい。
20年前に気づけばか。
社会の中で自分を一方的な被害者様やお客様に位置付けてるかどうか。
自分が加害者にも責任者にもなるというオプションを意識してるのがまともな成人。
自分が常に被害者でお客様で怒りの声をぶつける親を探すだけの人生を選ぶやつは一生成長がない。
そして社会は親じゃないので八つ当たりばっかりするようになる。
環境活動家やフェミニストなんかが主体的に社会変革に取り組んでるように見える?
親が大事にしてるものに鼻くそや便をつけて交渉してるつもりになってるガキよ。
自分が責任者としてなにかを変える気はなく、問題や怖い相手に直でぶつからず八つ当たりばかり。
親族が嫌いなのもいいんだよ。
ただそれならちゃんと具体的にまとめて言うぐらいはさせろよ。成人なんだから。
産んだこと自体がどうとかくだらねえこと抜かすし、「ボクチンの人生に起こりうる全ての障害を事前に予測してくれましたか!?」とかモンカマの極みみてえなことぬかすし、
でこういう極まった変なモンカマは自然発生はしない。
「そのままでいいんだよ」っていうのが進歩的だと思ってるバカがいて、そういうのに接触してうつされたんだよ。人生腐らす猛毒を。
砂鉄みたいなイキり自己責任無能老人も問題だし、うすらリベラルみたいな一生お客様無能老人も問題だし、
要するにどっちも無能だから極端かつ現実無視した方向性ばっかりなんだよね。
今の若者はこういう両側の老人の腐った病気をあまりうつされなくなってきてるけど、