はてなキーワード: 用心棒とは
柔術始めたての頃はブラジルでバーの用心棒の仕事をしながら夜な夜なストリートファイトに精を出していた。
その時期には一度現在も所属しているボンサイからは破門を言い渡されてるが
先輩で兄のように慕う現RIZINファイターのホベルト・サトシ・ソウザが頼み込みなんとか免れている。
朝倉未来が路上の伝説(笑)と呼ばれていたのかいなかったのか知らんけど
クレベルはそれをブラジルでやっていた筋金入りのヤバいヤツだ。
今回、鈴木千裕VSパトリシオ戦で鈴木が勝ったことにクレベルがリングサイドで大喜びしていたら
パトリシオの兄でファイターのパトリッキーに突き飛ばされたのに腹を立て
控室まで追いかけて行って背中に飛び蹴りをしたというクソヤンチャエピソードが盛り上がったが
普通にそういうことをする奴ではあるんだよな。
その瞬間、自分がこれに片足突っ込んでる気がし始めた。
女と2人きりで旅行した。その人とは共通の趣味から仲良くなって、これまでも2人で遊びにいくこともあったり、SNSのDMなんかで他愛もない話をすることもあった。その中で、行きたいところとかやりたいことがお互い重なって一緒に旅行するに至った。元カレや恋愛の諸事情(世間一般では彼氏がいるのに私は〜とか最近マチアプで〜的な内容)の愚痴を吐かれることもしばしばあったけど、正直この時点で都合の良い友達ムーブされているってことに気付けば良かったのかもしれない。
で、その旅行はというと楽しかったし、同じ部屋で隣同士のベッドに寝たけど何も起こらなかった(起こさなかったとも言える)。ただそうは言っても、単に遊びに行くとかじゃなくて異性と2人きりで旅行に行くってことは流石に好意があったりしないとやらないことだよねと思ってた。少なくとも普通の男性はそうじゃないかなぁと思うし、自分自身は恋愛経験がなかったのでこの段階まで来たら少しばかりそう思ってしまっていた。でも、このぬいペニショックという言葉を知って色々と調べていくうちに、自分が女に「ぬいぐるみ」として扱われているのだとしたら、愚痴を吐かれてたこと、そして隣のベッドで寝ていても心配にならないオスとして受け入れられていたことへの合点がいってしまい、現状その方が納得できるような気がしてしまった。
他人に嫌われておらず、無害な人間だと思われること自体には安心感を覚える。しかし、自らの無害であるというその一面を利用されていると思うと、誰であれそれ以外にどう思われていようと大体の人はなんとも言えない気持ちになるはずだ。
今回に関しては、"横で寝ていても襲われる心配をすることのないぬいぐるみ"という真正のぬいぐるみと同じ働きをしてたかもしれない。それに側から見れば一緒に行動していればカップル以外の何者でもないので、外では用心棒的な役割もはたしてしまっていたかもしれないし、ホテルとか移動手段についても、思えばほとんど自分が手配してた。ぬいぐるみが旅行の手はずも整えて、用心棒の働きもしてくれたら最強だと思う。この旅行で、都合の良い存在として愚痴を吐かれていたことよりもさらに自分が「ぬいぐるみ」であることを認識できてしまい、これまで抱いていたぼやけた複雑な気持ちが、明らかなはっきりとしたものになっていた。
多分こっちがその先のことを持ち掛けるなり手を出そうとしたら、破綻するのだろう。一応自分がこうやって冷静に?奥手になって?勘違いしてないがために、ぬいペニの手前で立ち止まっているというのが今の関係か。
一応その人とはまだ旅行して遊ぶ予定もあるけれども、よく言えば男友達、ストレートに言えば都合の良い「ぬいぐるみ」扱いをされていて、そう思われたが最後、もうずっと変わらないのかと思うと、恋愛関係にないので割り切りやすい反面、これがずっと続くとも思えず終わりも見えているので、何をしても憂鬱にもなる。ただ、だからといって、ここからどうすればいいか分からないし、向こうにそう思われてしまっている以上何もできないけどね。
男女の友情というものも成立こそするとは思っているけど、結局若いうちだけな気がするし、成立してもこんな感じでものすごく脆い気がする(要はお互いの状況次第)。ああ、人との関係構築とはなんて難しいことなんだろうと思う非モテ童貞の嘆きでした。
そのうちそういう経歴の人は用心棒として重宝されるようになるかもしれない。
好きな漫画を挙げるので、適当に傾向を読み取っておすすめをしてほしい。
SFアクション、ホラー・サスペンス(又はそのパロディ)、ハーレム系ラブコメ(?)など色んな要素を持ったマンガ。
主人公に感情移入できる時もあれば、主人公を殺そうとする側に感情移入できる時もあるのがよい。
「第1話で、腹ペコ主人公が、食事をくれたコミュニティを守るため、能力を発揮して化物退治」とか、主人公が世界を救うと叫ぶとか、少女たちの問題を解決しつつ仲良くなっていくとか、どれもありがちなシーンやセリフなのだけど、それが異常な文脈に置かれているのがよい。
こんな大風呂敷畳めるのかと疑問だったけど、一応畳めていてスゴい。
逃がし屋の衣装(コスプレ)とか物語上の必然性は全くないんだけど、作者が楽しそうでよい。
ワールドトリガーやバタフライストレージもそうなんだけど、刀と銃が共存するSFアクションはよい。
戦国時代日本っぽいけど、鬼や竜がいたりするし、カタカナ語も普通に出てくる。
どのキャラも人間的に強いところも弱いところがもあり、善玉・悪玉にはっきり分かれているのでもなく、感情移入できたりできなかったりするのが良い。
日本史オマージュが多そうだけど、自分は詳しくないので拾いきれないのが残念。
遠隔焼香とか「つけもの」とか背広の裏地(?)がディスプレイになってるとか小ネタもよいし、魔女Tsueee要素もよい。
脇役のスピンオフが軒並みよい。
呪術周りの設定がよい。
続編も面白かった。
自分の好みからすると、少し主人公が善人すぎるのだけど、周りに性格に難のあるキャラもたくさんいるので、よい。
「墨を飲む者」初登場回がすごく好き。
「偽物と本物」とか「嘘と真実」みたいなのは、わりと好きなテーマ。
群像劇っぽいのも好き。
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最果てのソルテ
天国大魔境
胎界主
水は海に向かって流れる
ぼくらのよあけ
二月の勝者
彼方のアストラ
双亡邸壊すべし
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寿司 虚空編
タテの国
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そのへんのアクタ
バーナード嬢いわく
死刑囚042
怪獣8号
違国日記
あかね噺
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堕天作戦
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シオリエクスペリエンス
懲役339年
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猫瞽女
キヌ六
フールナイト
ヴァンパイア十字界
並愛混の独り言 (?)
税金で買った本
虎鶫
任侠転生
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三丁目防衛軍
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殺し屋やめたい!
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転生貴族、鑑定スキルで成り上がる~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~
往生際の意味を知れ!
モリミテ
鯨庭
はなしっぱなし
つれないほど青くて あざといくらいに赤い
今年の正月にやったクロノトリガーで魔物の村の道具屋の用心棒的なのを倒したら、「ア、アニキが殺られた……」って言われて
「あっこいつら普通に殺してるのか……」ってすごい今更だけど怖くなった
倒したボスが死ぬのはまあいいんだけど、ランダムエンカウントのザコ敵を倒しても死ぬってまあ当たり前だけど結構怖いな
最近やったブレイブリーデフォルトってゲームと、シャイニングレゾナンスってゲームにもザコ敵をちゃんと殺してる描写があって、ふと思い出したから書きたくなった
でもウィッチャー3とかゴーストオブツシマとかベヨネッタとかは気にならないんだよな
何が違うんだろうな
弱者男性殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み人間凶器が甦った!!!
組み付きしだい種付けしまくってやる!!
返事がない場合は何が何でもさしむけまずぞ!!
タヌキックマスター!! でいだらぼっち!! では100万円増田!!!
真の求愛を知らしめたい!! おっ!おっ!おっ! オットセイ増田だァ!!!
ボクシングは3階級制覇だが非公開セルクマなら3つともオレのものだ!!
電磁波対策は完璧だ!! 増田全日本 集団ストーカー増田!!!!
バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!!
オウム真理教から炎の虎が上陸だ!! レヴェル増田 赤チャート先生!!!
ルールの無いケンカがしたいからハテナー(用心棒)になったのだ!!
おじさんへの欲情が今 実戦でバクハツする!! ビール腹増田だ―――!!!
ハッタショとヒョーガキが地上最悪の代名詞だ!!
ランジェリーの本場は今や増田にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!!
パンティー
デカァァァァァいッ説明不要!! 3m60!!! 750kg!!!
オデ ゴーレム
出会いならこっちのもの 男女比1:3!! 思いきり出会い思いきり選ぶだけ!!
ピュアで礼儀正しい20代と知り合える 市民ミュージカル!!!
ダジャレに更なる磨きをかけ ”こマ?” ファクトチェックが帰ってきたァ!!!
今の自分に死角はないッッ!! 画像コーディネーター いらすとや増田!!!
増田十五年の拳技が今ベールを脱ぐ!! 増田から めぐみんだ!!!
”クソリプ妖怪” ブクマカ晒し増田 非表示セルクマで登場だ!!!
パリコレ⭕️がきてくれた―――!!!
匿名ダイアリーのデンジャラス・ライオン クンニ✋(👁👅👁)🤚増田だ!!!
草だったらこの人を外せない!! 超A級食玩 チョコエッグ🍫🥚!!!
超一流はてなー(Pro User)の超一流のエントリだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ (回文)
若き王者が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ
俺達は君を待っていたッッッ 字下げ増田の登場だ――――――――ッ
加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました!
ウィッス 増田朝礼!!
クソガキ dorawii!!
名前は「しもべえ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%B9%E3%81%88
女子高生の主人公ユリナがスマホに謎のアプリをインストールし、それを起動すると謎のおっさん「しもべえ」が現れる。
しもべえは何故か献身的にユリナを助け、ユリナはそんなしもべえと共に友情や学業に奔走しつつしもべえの謎にせまる…ってお話。
しもべえはなんでも出来るような超人で、ユリナは様々な面で助けてもらう。
たとえば用心棒や力がいることなどの肉体的なことから勉強の補佐や料理など知的・精神的労働、さらにはうっかり持ち合わせがなかったときにはしもべえは現金まで差し出してくれるのだ。
うーん、しもべえとは何か。とっても気になりますね!
しもべえって名前は明らかに下僕の僕(しもべ)から来てる。しかも実態は奴隷に近い。
ご主人様が呼びたいときに相手の都合は関係なく即座に、無償で、やってきて苦労ごとを助けてくれる。
この令和たる現代にまさかの下人、奴隷をストレートにお出しするとはびっくらこいた。
そういった超人的お助けマンが最近はいなかったというわけではない。
でもたとえば「家政夫のミタゾノ」や「メイちゃんの執事」のように彼らは職業的プロフェッショナルなのである。
彼らは最低限のラインとしてギブとテイクの関係にあるし、きっち自らの職業、職務にプライドがあるはずだ。
一見可愛い語感で上手く役割を表すことに成功しているようにみえる「しもべえ」も、行動と合わせてみるとやばべえなネーミングである。
家族に手料理を差し出すだけのただのCMにざわざわ一部界隈がざわめく昨今。
そんな中で男子高校生があれもこれも無給・無言で都合よく助けてくれる美女のおばさんを手に入れるドラマが放送されたらどうなるだろうか。
やばべえだと思うけどな。
多分だけど情報にうとい、しもべえの批判も入ってこない自分すらぽつぽつと目に入ってくる程度には苦言がわいてくると思う。仮にもNHKのドラマだし。
しもべえが無事終わる程度にやばくないって思われてそうなのはつまり視聴者たちがちゃんと話を理解していてスーパーマン的文脈だったり「なぜ助けてくれるのか」という謎を考え捕らえているからだと思うんだよね。
可燃性がありそうな内容がおじさんだからスルーされていそう。という想像。もち想像だけど。はそれはそれで男性性が女性よりないがしろにされてる部分が感じられてもやもやする。
どうしてユリナは心身および金銭的にしもべえに助けてもらえるのか。
もちろんその謎は解ける。
でも、じゃあ○○だから呼べばすぐ来てくれて過失をフォローしてくれて文句も言わず献身的なのが肯定されるのか?
たとえば無償の愛。無償の愛を注ぐ立場でいるからユリナを助けるのは当然だろ。
まあそれでもいい。わかるよ。大団円だ。
でも最初にしもべ扱いしてたからその立場が暗にしもべと同等みたいに感じる部分がほんのすこしだけ感じる。
また男女逆にして実はしもべえは主人公の妻だったんだよ!(どうやったらそうなる)とすると、
なーんだ妻だから献身的に大変なことをこなしてお金も工面してとあんなに都合がいい存在だったんだね!納得!愛だね!
…うーん、その場面では流れで感動するだろうけど冷静になるとキモくない?
とにかく「しもべえ」と最初に名づけてしまったことで、主人公が図らずも初期に幾度か頼って便利に扱ってしまったがゆえに、しもべえの行動を納得させる何かがそれが僕的にふるまうことを世界が許容しているかのようなメッセージを孕んでしまっているのではないだろうか。変な人がみればみんなが嫌いそうな役割の固定化にすこしばかり寄与してしまわないか。そんな杞憂を刺激する作品だった。
もうまったく問題はしもべえというそのネーミングセンスである。漫画はともかくそれをそのままお出ししたNHKのセンスである。
そもそもなぜわざわざこれをドラマ化しようと思ったのか。たった6話で特に賞をもらったわけでもなさそうな原作を。
とかく、自分にはなにもわからないまましもべえは無事放送を終えた。
でもちょっと素直じゃない増田にはひっかかったものがあった。でもそれはおそらく増田だけの特異なものだ。
放送終了から二ヶ月と少し。これをもってしもべえのことは忘れることにする。ジェンダーだのなんだの、一人で考えるのもネットを見るのもどちらも実りは少ない。
黒澤明は、羅生門の撮影では、鏡を使った本来存在しない強烈な光を役者の顔に当て、緊張感を演出した。
用心棒では、望遠レンズの撮影のために、鬘から煙が出るほどの強いピン照明を当てた。
夢では、川の中の水草を映すために、太陽光の反射を遮るシートを川全体に被せて撮影した。
これらは全て「リアルでは有り得ない光源・照明処理」の話である。
ブコメは、あまりにも「ぼくのかんがえたさいきょうのしょうめいりろん」に溢れていて泣けてくる。
件のイラストについては、白すぎて変だと思うのはよくわかる。
しかし「逆光ながら、キーライトを落として額と鼻頬の立体感を浮かび上がらせる」という当たり前のテクニック自体を否定するのは、あまりに愚かだ。
「そんな光源は存在しない」という意味不明すぎるコメントには爆笑した。馬鹿か?
トリュフォーの映画で、映画に愛をこめて アメリカの夜 という作品がある。
アメリカの夜とは昔の映画技法で、昼間の映像に青などのフィルターをかけ、夜のように見せるという「非常に不自然な」手法のことだ。
つまり「映画とは、撮影とは嘘の塊で、みんなそれをわかった上で愛しているよ」という粋なタイトルだ。
逆に、浅はかで無粋なことを言いたがる人種に限って、ろくに知識もないことへの皮肉でもある。
この映画では、「小型ライトが仕込まれた蝋燭」というアイテムが登場する。
「蝋燭ごときの光源では照明にならないので、無理やり電灯で顔を照らす」ための小道具だ。
素人が考える「自然な照明」がいかにアホらしい妄想か、よくわかるだろう。
上記のように、映画の撮影ですら「不自然な」照明など当たり前なのだ。
彼らは映画を見るたびにあり得ない光源に文句を言っているのだろうか。
(思いつきで知ったかぶりをしているだけだから、無論そんなことができる筈もないのだが)
クリエイティブに関わった経験のある人間なら、ああいう馬鹿なコメントはしないものだ。
批判するにしてもせいぜいが、「やりたい演出はわかるけど、下手だね」という観点からである。
クリエイティブ経験がなくとも最低限の知識さえあれば、「クリエイティブとは不自然の塊である」ことなど常識のはずだ。