はてなキーワード: リーマンとは
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確かにそうかもなーって思った。
就職氷河期の初期世代で、リーマンも東日本大震災の影響もモロ受けた。
とはいえ、自分はすごく運が良い方で、紆余曲折経つつも、ここ数年でやっとマトモな収入を得られるようになった。
個人的には職務の割には少ないなと思ってるけど、同年齢の平均年収よりは貰っている。
でも、ここまで辿り着くまで本当に時間がかかった。ブラック企業に勤めていた時もあったし。
就職氷河期時代の就職失敗について、自分は自己責任だって思ったことがない。
あの時代、企業はそろって新卒採用を絞ったり停止したので、そもそも応募できる会社が非常に少なかった。
知名度の高い企業の多くは、ハガキで会社案内を取り寄せることで応募ができるようになっていた記憶がある。
女性名で請求すると反応がない会社も少なくなく、対して男性名の請求では普通に送ってくるので、男性同級生の名前を借りて請求する事もあった。
やっと応募できても、選考が5次6次まであるのもザラで、採用ではなく「0までふるい落とす」のが主目的のようだった。
新卒採用をするように要請は受けていたみたいだけど、形だけ取り繕って「採用するほどの人材はいませんでした」というポーズを取って逃げた会社もある。
圧迫面接もすごくて、自分は「(あなたの)前に面接した人は泣いて帰ったけど、あなたは泣かないんだね。泣かなかったから、数時間後にある学術試験受けてもいいですよ」って言われたくらい、詰められていびられた事もある。
その面接官については、20年以上経過しているのに、いまだに「零細企業勤めの若造の分際で何を言ってるんだ。ばっかじゃねーの」と思ってる。けれど、特にもならない超つまらない話なので、会社名は綺麗さっぱり忘れた。
そんな感じだったので、とても努力だけでは抜け出せない。
あの雰囲気は、当時の渦に身をおかないとなかなか理解できないと思う。
ちなみに、初期の頃は「青田買い」は健在だったらしく、旧帝大とかの上位校ではあまり困っていなかったと後年聞いた。
一部の優秀な学生を除いて、努力とタイミングと思い切りの良さの全てが揃ってはじめて、「どうにかなるかもしれない」という感じだった。
自分よりもずっと優秀なのにダメになった人を見たことがあるし、やっと入社できても「教育はしない。見て覚えろ。すぐに仕事を覚えられなかったり、精神病んだら見捨てる」という会社も多かった。
結果論ではあるけど、「飛び込むぞ!失敗したらそこまでだ」という捨身にも似た思い切りの良さと、ちょっとした状況の見極め力が重要だったと思ってる。
今いる業界は景気もいいし、仕事があっても人が足りないので、中途採用も積極的にやってる。
うちの会社は年功序列を廃止したので、実績ベースでオファー年収を決定している。
ちなみに正規・非正規は気にしていなくて、とにかく「なにができるのか」「どんな将来を考えているのか」で見ている。
たくさん面接したわけではないけど、自分と同年代の人の傾向が「40代半ばにして初めての転職」か「非正規で大量の職歴がある(1〜2年契約を繰り返すから)」。
特に「非正規で大量の職歴がある」人の話を聞くと、かなり苦労をしている。身に覚えがある話もあり、すごくよくわかる。
でも、苦労しているけど、明らかにスキルが低い。うちの会社だと新卒入社して3〜5年程度と同じくらいという時もある。
特にジョブチェンジやそれに近い人は、本人が驚くくらい下がる。こっちも計算結果にめちゃくちゃ驚いて、しばし思考停止するんだけど。
本当は、同年代の人に、25〜28歳くらいの社員と同等の年収でオファーを出すのは嫌なんだよ。やっぱり相手の生活のこととか考えちゃうから。
でも、年齢ではなく「実績」で計算するから、どうしても本人希望の年収に到達しないことが多い。
なぜ、嫌でもその年収でオファーを出すかというと、既存社員との相性も良さそうで、何より1〜2年経てば本人の希望する年収に到達する可能性が極めて高いからなんだよね。
限られた予算の中で採用しているので、100%スキルを満たす人材を得るのは難しい。そのため、会社の既存メンバーとうまくやれそうで、入社後の成長が見込めそうならば、スキルが足りなくてもオファーする傾向はあると思う。
オファー年収出すために、実績と面接時の質問を基に仮評価するけれど、貢献できるところと足りないところをはっきり明示するので、それも辛いのかもしれない。
自分もたまに「若手に渋すぎない?」って思ってるところがあるから(最初の役職が付くまでは低めなので)。
ただ、全員に渋いかと言えばそうじゃなくて、これを逃せば採用できないスキルを持っていると、年齢性別関係なく希望年収でオファーするんだよ。場合によってはちょっと積む。
うちに来てる応募者だけかもしれないし、お金のかかる年代でもあるので、「能力が足りないので、これ以上出せません。入社後の業務遂行状態に相応しい査定をします」というのに納得できないのかも。
自分たちは「入社したら上がりますよ」とは絶対に言わない。「実績」で査定するので、成果が出なければ給料が下がる可能性もある。嘘や上辺だけの言葉を言うわけにいかない。
現状景気の良い業界だし、今まで長年苦労してきたし、ここならまともなお給料がもらえるはず!…と思っている人が多いのかなって思った。
苦労はしていると思うけど、スキルが足りないのはどうしようもない。いや、苦労したから、スキルを養えなかったとも言えるのかもしれないけど。
たまに、自分がその立場だったらどうするだろうって考えることがある。
ジョブチェンジに近い転職でオファー年収が想像以上に低かったら、自分はどんな選択をするだろう。
他社の結果にもよるけど、同じような結果が出た場合はスキル不足は確実なので、2〜3年死ぬほど頑張ってスキルを磨けるような会社に転職する。
社内で年収が上がらなければ、そのスキルを持ってとっとと転職しよう…くらいは計画を立てそうな気がする。
そこまで考えると「目の前のことしか考えてないかも」という事に気づく。
自分は今の収入を得るために、拙いながらも戦略を立てながら仕事をしてきた。
スキルがおぼつかない時は、どこでも通用するスキルを養えるのであれば、ぎりぎり生活できる程度の収入でよしとした。
ある程度のスキルを養った後は、年収を上げるための転職を繰り返したし、転職先でも死ぬ気で働いて、さらにスキルを増やしていった。
歳を重ねるようにスキルを積み重ねてきたんだけど、中年でジョブチェンジに近い転職をする人は、この考えが薄いのかなと思う。
今までの社会人経験を無視するつもりはないけど、年齢を重ねているから年収もそれなりに上がるという考え方は誰も納得しないと思う。
と、ここまで考えて「氷河期世代は氷河期世代を助けない。自己責任と責める」というようなコメントを読んで、そうかもしれないなーって思った。
うん。
こう考えるのは、「戦略的に仕事してこなかったのが悪いんじゃないか」って自分もどこかで思ってるってことだよなあ。
とはいえ、会社の規定通りに計算しているので、自分がどうこうできるものではない。
そこを断るか、受け入れるかは個人の意思なので、他人にはどうすることもできないよね。
部下に「僕はゆとり世代だって思われたくないです!」と唐突に言われた時に、
「え、君の年代って『ゆとり世代』なの?どっからどこまで『ゆとり世代』なの??っていうか、『●●世代』って仕事の出来になにか関係ある??」
そもそも、仕事相手の世代の呼ばれ方とか、学歴とか未婚・既婚・子あり・子なしとか意識しないよね。
それを知ったところで、仕事の進捗にはなんら寄与しないし、知りたいとも思わないし。
「●●世代」という区分けをすることで、世代間や世代内の争いを誘発して得している人がいるってことなんだろうなあ。
得している…政治家とか?なんかありそうだよね。
彼は隣県に居て基本電話でツキイチ前後雑談で繋がっていたが、以降は電話して親御さんが出ても彼が電話に出ないからそのまま自然絶縁となった
最後に話した当時リーマン破綻とかが世間賑わせている中、真面目に働く奴はその金を博打で浪費する奴みたいなひねくれニヒリズム持ってたから、少し強く当たった事もあり、その圧が拒否生むきっかけとなってるのかも
ネットの人間関係も馬鹿にしていたからそっち経由で話もできないし、自分もそこまで思考が固まった人間に時間を使う気はない
現代はロクでもない時代だけど、20前からTwitterやらなんやらで、ネットで世界と繋がっていると、奴みたいな行き止まり思考はならなかったのかなって思う
お前はまず職探してリーマンになれやって言う
俺は増田を読む。たまにブックマークもする。ただ昔ほどの熱量はない。RSSフィードを読み終わって、ニコ動をチェックして、それでもすることがなくなったら増田を読む。面白い増田もあるが、たいていは既視感に満ちている。なんかどっかで聞いたような話をしているのだ。
以前は増田を全部読んでいた。増田が書き込まれるスピードよりも早く読んでしまえばよいのである。増田がスマホ対応する前の時代、全部の増田に目を通すというのはそこまで難しいことではなかった。実際自分以外にも全読してるブクマカが数人居たと記憶している。なにが目的で増田全読していたのか、今は思い出せない。確かなのは、その頃自分は相当に寂しかったということ。単身上洛したはいいものの大学にはついていけず、昼と夜が逆の暮らしを続けて、そんなときの増田は救いとなった。深夜には死にたい人間が長文を連ねる。お昼は仕事サボりのリーマンが暇つぶしで色々くだらないレスバトルを続ける。
増田には全てがあった。バカもいれば頭のいい人も居て、機知に富んだ返しをする人が居れば、いつも同じレスをする人が居た。他の匿名空間に比べて、あまりにも脈略がなかった。それがよかった。星を眺めたり、車窓から見える一軒家の数を数えたりするのと同じ効果を期待して、増田を全読していた。自分がいかに取るに足らない存在かを確認したかったのかもしれない。あの頃の自分は自意識が肥大しきっていたので、なんでもシリアスに捉えすぎて勝手に辛くなっていた。そこから逃げ出すためには、自分のちっぽけさを知る必要があった。
「ゴムいらない。中出しされないとイけないから」そう言って俺の上に跨る黒瀬さん、ほんとにあの真面目な主任なのか…!?--オープンゲイの桜木隼の日課はエロ系出会いアプリで男を探すこと。いつもの様に気軽そうな相手を探す中、マッチしたのは即ヤリ希望のエロそうなリーマン!早速ホテルで待ち合わせしたものの、そこにいたのは主任の黒瀬さんで…!?戸惑うのも束の間、普段は真面目な主任が色気ムンムン、さらには「中出しされないとイけない」なんて煽ってきて…エロ過ぎ!!!無我夢中でヤリまくってしまったが最後、心まで翻弄されてしまいーーーエロ過ぎる主任と遊び希望の部下、マッチ度200%な恋の行方は…!
増田作文。
増田やツイッタ―に貼りついて
「生娘シャブ漬け」に夢中だと思っている、(実際生娘シャブなんて誰も話題にしてない)
「おいおい…こんな時期に、生娘がシャブ漬けにされにきてるよ」「タイミング悪くね?バカなの?w」みたいな事を言っていた。
女性達は箸を進める手が止まって、かと言って言い返せもせず下を向いていた。
さすがに見ていて辛く、可哀相になったので、チャラいリーマン達に向かって
「ちょっと、食事中ですし、そういう事を言うのは止めましょうよ。失礼ですよ」
と言った。
逆ギレされたら嫌だなーとか思ってたけど、意外とリーマン達は「あっ、すみません…」みたいな形で、先に何故か俺に、次に女性達に頭を下げて
慌てた様子で注文したメニューにはロクに手をつけないまま店を出て行った。
たわわの、あの女子高生がオッサン(リーマンか?)に体を擦り付けて親切にする描写が、作品としては必要だったのだろうが、これだけ炎上と同時にバズってしまうと恐怖を感じる。
電車では女に密着しないよう気をつけているのに、ああいった「体が密着して癒されているオッサン」みたいな描かれ方をすると迷惑だ。ファンタジーとしては、誰も傷付かなかった大団円だろうが、生身のラッシュ通勤勢としては恐ろしいという感想しかない。
こっちは密着されても嬉しくないんだよ。体は反応するかもしれないが、痴漢なら冤罪でも人生終わる。たわわに描かれてる状況だったら、絶対両手は上げるし、背を向けるか女の胸元に鞄を挟む。もし勃起でもして擦り付けることになったら逮捕されるからだ。
なのに、「嬉しい」「反応してしまいそう」「癒された」みたいに描かれている。
男が隙あらばエロイベに喜んでるみたいに現実で色眼鏡で見られるようになったら、今後電車でもちょっとしたことで通報されないか?
通勤するのが暗澹たる気分になる。元気なんか出ない。
理系Fラン大卒、男、40歳、部下無し管理職、3人家族、TOEIC4年前に850点ぐらい、今受けても変わってないかも。
上場製造業で買収企業のインテグレーションと事業企画と管理、製品はハイテク世界最先端だと思う。事業規模はまだまだ小さい。
収入の部
月給:6万/月、手取り:3万/月
年金の標準月額は65万で、最高額設定
月給:手取り:$9,000/月
手当
支出の部
家賃 $2800、お宝物件、同じレベルの物件に引っ越しすると $4000越え、子供のいる家庭は学区が命
食費 $1200、日本食は割高
水道光熱費 $300
車のリース $190
交際費など $500
$250,000
900万円
しかし、私は頭が長いので毛量が多すぎる上に
ひどい白髪体質で、月に1〜2回ぐらい染めないと社会人としてヤバい頭になる
どうやっても定期的に美容院に行かなければならない
本当に嫌だ
とはいえ、とりあえず毛量を減らさないと染めようにも染まりきらない
QBハウスに行くことにした
念のためエスカレーターに乗ってる間にHPを見て待ち人数をチェック
席に着こうとしたら
先に並んで座ってた3人のリーマンが揃って(女が来た!?)みたいな顔しててワロタ
まぁ、一応化粧と服はOL風に擬態してるからな…中身は無口のコミュ障だけど
スマホ見ながら待機して、一人が呼ばれるたびに横に席を詰めていく
私は根本的にズボラなので全然どんな店員でも良かったけど女性店員さんに当たった
呼ばれたら店員さんに券を渡して、荷物をロッカーにしまって着席
目の前にはニュース画面があったから全然持て余すことなく過ごした
「こんな感じでどうですか?」と鏡を見せられ
承諾したら機械で落ちた髪を吸引
という流れ
店を出たらまた通行人の男性2人ぐらいが(女が出てきた!?)みたいな顔でガン見してきてワロタ
所要時間を調べるつもりだったのに、入る時何時だったか確認するの忘れてしまった…くやしい
仕上がりはそんなに悪くなかったので多分良い店員さんに当たったと思う
→親に昔紹介されたプランナー?(正式な職業名がわからない)に全任せしていて、自分が何を保有しているのかよくわからない。毎月、運用記録が届くがぶっちゃけ読んでない。
→知らん。たまに野村證券だのから手書きのお手紙が届くくらい。読んでない。
→そもそも出会いがない。あとここ10年くらい、二次元でしかシコってない。人生で彼女がいたことがほぼない。「ほぼ」は盛った。彼女いない歴=年齢。
●住居・別荘
3000万くらいの家立てて、そこに住んでる。
別荘というか都内にワンルームは借りてる。月10万くらいしか払ってないけど。昔買ってた雑貨品置いてる。
●有名人との付き合い
→ない。従兄弟が舞台とかやってるから、もしかしたら有名かもしれん。今度聞いておく。
●職業
→普通にリーマン。月収30万くらい。昔、会社起こしてみたけど、普通に潰れた。某県の銀行はもう俺に金貸してくれなくなった。
●車
→プリウス。
●時計
→持ってない。
●ヨット
●ブランド品
●アート
→運用してる人がやってるらしい。正直やめてほしいが、税金的に有利とか言われたから続いてると思う。
●教育
→子供欲しいけど人と付き合うのダルい。生まれたら多分慶應あたりに入れる。
●趣味
→小説家になろうを読む、ゲーセンにたまにいくくらい。ボンバーガールでスターAになった。
正直こんな感じ。ごめん32億は多分そのくらいってだけで、正式な額は知らん。
てか千代田区育ちの人ならわかると思うけど、「資産運用はダサい」的な空気がガキ共にあったじゃん。
あれよくないよね。なんか損した気がする。