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2024-08-07

anond:20240804201851

元増田です。教えて頂いた作品

履修済→有害無罪玩具逆柱いみり武装島田倉庫黒史郎(未完少女ラヴクラフト)・殻都市の夢・EDEN・このサイテーな世界の終わり・GUNSLINGER GIRLアンデッドガール・マーダーファルス伊藤計劃JUNK HEAD・バビロンまでは何光年?・堀骨砕三君たちはどう生きるか・裏世界ピクニック・マルドゥックシリーズディスコミュニケーションドラゴンヘッドリンダキューブアゲインバトルロワイヤルバビロン岩明均全般)・幸村誠プラネテス)・沙村広明ハルシオンランチ)・平野耕太ヘルシング)・石黒正数全般)・乙一暗いところで待ち合わせ森博嗣スカイ・クロラシリーズ)・西尾維新(主にアニメ)・ガイリッチー・マイケルマンタランティーノ・ニーア(レプリカントオートマタ)・空が灰色だから妄想代理人・OneShot・順列都市エルフェンリートブラッドハーレーの馬車・メタリックルージュ米澤穂信アニメのみ)・堕天作戦シャングリラフロンティア漫画版)・イド・インヴェイデッド・タクティクスオウガ・詳説世界史B・ヨコハマ買い出し紀行幻想水滸伝1&2・ブラックラグーン刻刻キャシャーンSinsわたしは真悟レイジングループスチームパンクシリーズウィッチハンターロビンウルフズレインノワールトライガン漫画版)・十三機兵防衛圏・戦闘妖精雪風メダリスト・ハコヅメ・ワールドトリガー天国大魔境・ハイパーインフレーションヒストリエマージナルオペレーションメイドインアビスかくしごとORIGINアニメ版)・彼方のアストラストレンジャー・シングス・大砲とスタンプ・ビューティフルプレイス・第三惑星用心棒インターステラーファフナーシリーズTV版)・秘封倶楽部ミルク クローゼットヒッチコックサイコめまい)・7SEEDS人類は衰退しました幼女戦記漫画版)・家栽の人栄光なき天才たち(新含む)・NieA_7アニメ漫画)・タワーダンジョン人間以上・グノーシア・八木ナガハル無限大の日々)・ベクシンスキー・スペクトラルウィザード不滅のあなたへアニメ版)・グレイプニル・究極のシェフ美味しんぼパパ・Fallout4・百万畳ラビリンス月光の囁き漫画版)・青の6号諸星大二郎全般)・マトリックスリング(小説版映画版)・クロス探偵物語となり町戦争小説版)・SOILアンブレラアカデミーアメリカンホラーストーリー・オッドタクシー・オーデュボン祈り小説版)・ヴァルキリープロファイルパンラビリンス・Thisコミュニケーション未来世紀ブラジルジェイコブスラダーガタカ平山夢明・ダブ(エ)ストン街道アラビアの夜の種族銃夢ファイト・クラブ・亜玖夢博士マインドサイエンス入門・ビリーバーズ・エクソシスト3夕闇通り探検隊城戸光子の青猫屋・エイリアン9グランヴァカンス: 廃園天使オッペンハイマー・大いなる天上の河・勇者警察ジェイデッカー侵略イカ娘デュープリズムドラえもんギガゾンビの逆襲・ガラージュ・望郷太郎パンプキンシザーズ・小田ひで次平成マンガ家実存物語)・ニクバミホネギシミ・テクノライズエクスマキナCURECUBEオールドボーイ韓国版)・ウスズミの果て・世界が終わっても生きるって楽しいヴィンランド・サガARMSからくりサーカスグローランサー2・86 エイティシックス機動戦士ガンダムF91サイコパス(2まで)・ コードギアスTV版と復活)・さくらの唄大日本天狗党絵詞ぼくらの

未履修→ゆうやトリップ・淵の王・キリンヤガサンティアゴ戦時生活・パニシング:グレイレイヴン・ENDER LILIES・森博嗣スカイ・クロラシリーズ以外)・サイバーパンク2077・カイバ・大図解九龍城・オクトローグ・リビルドワールドジェイムズ・エルロイ・バイオーグ・トリニティ信長の野望天翔記有栖川有栖あえかなる世界の終わりにシャドウランハンザスカイ白暮のクロニクル・一流シェフファミリーレストラン・ザ・ワイヤー・ピーキーブラインダーズ・亜獣譚・悪役令嬢の中の人・マーダーボットダイアリーelonaアンディー・メンテ図書館の大魔術師・戸村助教授のアソビ・kenshi・ホーキーベカコン・腹腹先生スケルトンダブルゼウスガーデン衰亡史・山尾悠子・愛と幻想ファシズム・シテール島への船出・城戸光子の青猫屋・壊音・ナポレオン映画)・フライミートゥーザムーン清水玲子花見沢Q太郎魔法少女消耗戦線

Not For Me→月型ジャックケッチャム・宮崎夏次系・西原理恵子音楽

感謝です。随時募集中です。

2024-07-18

「デスゲームもの」のフォーマットを作り上げた10作品

小説:リチャード・コネル『最も危険ゲーム』(1924年

ある島で密かに人間狩り」を楽しむ狩猟家と、その島に漂着した主人公が殺し合うことになる。

当時人気を博して「マンハントもの」というジャンルを築いた作品であり、ひいては「デスゲームもの」の元祖とも言える。

小説ロバート・シェクリイ『七番目の犠牲者』(1953年

『最も危険ゲーム』の影響を受けて書かれた作品で、近未来政府運営する一対一の殺人ゲームが描かれる。

シェクリイ作品では『危険報酬』(1960年)も似た設定で、そちらは手塚治虫の『火の鳥 生命編』(1980年)や、スティーヴン・キングの『バトルランナー』(1982年)の元ネタとして知られる。

ゲーム管理する権力者と、ゲームリアリティショーとして楽しむ観客の存在が特徴である

小説ウィリアム・ゴールディング『蠅の王』(1954年

孤島に漂着した少年たちが殺し合うことになる。『十五少年漂流記』(1888年)をダークにしたような作品

少年たちが極限状況に放り込まれるという点では『死のロングウォーク』や『バトル・ロワイアル』などの先祖と言える。

小説スティーヴン・キング死のロングウォーク』(1979年

「ロングウォーク」と呼ばれる競技に参加した100人少年たちが最後の一人になるまで歩き続ける。

少年たちはルールに基づいて死んでいく(運営者によって殺される)が、少年同士の殺し合いではない。

バトル・ロワイアル』の元ネタとして知られる。

映画ヴィンチェンゾ・ナタリCUBE』(1997年

殺人トラップが仕掛けられた謎の建物に閉じ込められた人たちが脱出を目指す。

極限状況・閉鎖空間舞台としたデスゲームで、暗号解読などの頭脳戦的な要素がある。

ここまで海外

ここから国内

漫画福本伸行賭博黙示録カイジ』(1996年

借金を抱えた主人公が死の危険を伴うギャンブルに挑む。

作中で行われるのが「限定ジャンケン」「Eカード」などオリジナルゲームであることが特徴。

危険独自ギャンブルを描いた作品としては『LIAR GAME』(2005年)や『嘘喰い』(2006年)などが続く。

小説高見広春バトル・ロワイアル』(1999年

同じクラス中学生たちが孤島で殺し合いをさせられる。

日本において「デスゲームもの」というジャンル確立したと言える大ヒット作。

漫画奥浩哉GANTZ』(2000年

死んだ人間たちが謎の黒い球体に呼び出されて宇宙人を倒すように命じられる。

超常的なゲーム運営者、ゲームを行うための特殊空間、協力型のミッションなどが特徴。

ドラマ:『仮面ライダー龍騎』(2002年

13人の仮面ライダーたちが最後の一人になるまで殺し合うという、仮面ライダーとしては異色の設定で話題となった。

殺し合いそのもの超人たちによる異能バトル的なもので、戦闘能力のない一般人が無残に死んでいくような趣向は薄い。

ローゼンメイデン』(2002年)や『Fate/stay night』(2004年)などの後続作品からバトロワもの」が確立されていった。

小説川原礫ソードアート・オンライン』(2009年

VRオンラインゲームに参加する1万人のプレイヤーログアウト不能になり、ゲームの中で死ね現実世界でも死ぬという状況で、ゲームクリアを目指すことになる。

ここでの「デスゲーム」は「(本来なら死ぬはずがないのに)本当に死んでしまコンピュータゲーム」という意味であり、他とは意味がやや異なる。

2024-07-17

プライムデー(先行セール含む)で買ったもの

モバイルバッテリー 999円

洗剤+香りビーズ 1,649円

プロテイン 2,700円

綾鷹 濃い緑茶 1,666

サーキュレーター 3,280円

プラスティックチェスト5段 4,164円

PD対応USBケーブル 999円

有線マウス 910

電源タップ2個 4,363円

パスタ5㎏と全粒粉パスタ2kg 2,280円

アンカーサウンドコア2×2個 7,780円

Fire TV Cube 9,980円

ドライヤー 1,967円

28インチモニタ4K) 24,350円

合計約67,000円

溜まっていた3万ポイントぐらい使ったけど、浪費しちゃったなあ

2024-07-14

自分が好きな美少女ゲームシンガー

10数年愛聴してきた美少女ゲームシンガーと、恐れ多くも私の年齢の節目が重なったので、酔いも程々に書き綴りたい。

 

 私が好きな美少女ゲームシンガーDucaという。

 歌い続けて20年、ずっと心に寄り添った曲を耳に届けてくれた。

 きっかけはYouTubeで偶々目にした『Café』という美少女ゲームED曲に衝撃を受けたかである

 ほろ苦く、どこかノスタルジックバラードに思わず涙腺が緩んだ。

 

 ギャルゲーの隆盛から幾許かして、カントク氏、なつめえり氏、えれっと氏のイラストの魅力に取り憑かれてたどり着いた先がゲームブランドの『CUBE』が世に出した『CAFE SOURIRE』、そしてDucaであった。

 当時は成人向けのゲームからこそ、少し抵抗があった。でもこの曲の魅力はそんな瑣末なことに収まらない。

 すぐさまアルバムを買い、ゲームも買った。

 『アイの庭』、『夢遙か』、『アマオト』、『いろんなカタチ』。どれも屈指の名曲で、その度感動した。

 

 美少女ゲーム曲のデメリットといえば、一部を除いてすぐにCDが発売されない。

 作品が出て、初回限定版のサウンドトラックに同梱、或いはゲームブランドサイトで定期的に出すマキシングルとアルバムを都度手に入れて蒐集しなければならない。

 Ducaの曲が発信されて、曲を視聴して、ゲームを買う。

 また違うブランド作品を買って、そうして得たCDパソコンに取り込む。

 fullの尺で聴く曲が、私の心を大きく揺さぶった。

 

 人生で辛い局面に当たってもそれが生き甲斐になった。

 『蕾』には特にお世話になった。

 随分簡潔に書いてしまったが、極々一部分でも伝えたかった。

 Duca20周年の記念に発売された『Duca20th Anniversary Gamesong Complete BOX -soria-』というアルバム(?)にはその厚みに収まらない、殆ど全ての曲が入っている。

 20枚のCDを取り込んでいる最中にも、1枚1枚にこの頃はこんなことがあって楽しかっただとか、心身共に不安な時期だったとか、思い出が溢れてついここに書き綴ってしまった。

 予約で同梱された『添歌』と『アイの庭』が流れるオルゴール

 Ducaが届けてくれた全てと、今後の変わらぬ姿勢を見た気がして、また涙腺が緩んだ。

2024-04-08

2024年4月7日 凛として時雨×syrup16g SYNCHRONICITY'24 Wonder Vision supprted by ライブナタリー @LINE CUBE SHIBUYA

2024年4月7日 凛として時雨×syrup16g SYNCHRONICITY'24 Wonder Vision supprted by ライブナタリー @LINE CUBE SHIBUYA

2024年シロップ初め!指定席でも安定のマキさん側で嬉しい笑 めちゃくちゃ久しぶりに渋公に行った気がする。

バンド毎の感想(と言っても時雨に関してはあまり書けないけど…)

時雨を観るのは2008年ライジング以来…。軽く予習はしたけど何せ#4とFeeling your UFOしか通ってきてないのでほとんど知らない曲だった…。知ってる曲は最後にやった傍観のみ。傍観好きだから聴けて嬉しかった。やっぱ良い曲。傍観TKギター軽く投げ捨てて去ってたの尖ってんな〜って思ったけどそういう演出?なのかな?誰も居ないステージから流れるギターフィードバッグで終わるのカッコいい。TKが「今日はお客さんの一人として楽しみに家から来ました」って言ってて可愛いなと思ったし中野さんが「シロップ時雨対バンしてそうで今までなかった、待望の対バンですね!」って言ってて確かにありそうでなかったよなと思った。これ書くと本当失礼かもだけどTKギター上手いな〜って感じたし中野さんのドラム思ってたよりこってりしてなくて良かった(ツーバス踏む系のドラムが苦手なので…)

この日を楽しみに頑張ってきた所があるので無事にこの日を迎えられて良かった。久しぶりに見た五十嵐さんは結構短めの髪型になってて(教えてもらった所、刈り上げてたそうです)あと何かちょっとムチムチしてるような…遠巻きだからこの時は確信なかったけどアンコールTシャツ姿を見た時に確信した。私が見てきた中で一番ムチムチしてた!!笑 まぁ50歳だし健康ならムチムチしてても全然良いのだが、お酒飲み過ぎで…とかじゃないと良いな…とは思う。本当健康第一なので。マキさんがより一層細く見えるよね…。全身黒で統一してるマキさんカッコ良すぎる…。中畑さんはいものツナギ鬼太郎(と私が勝手に呼んでる)の髪型だった。

1曲目から新曲。だろうなとは思ってたけど本当にそうくるとニヤニヤしてしまう笑う 新曲聴けるの嬉しい。ちょっとスローテンポの曲でした。例えるならI Will Cameっぽい感じかな?

2曲目はお台場でもやった「〜の君が好きだった」って歌詞がある曲。この曲は新曲の中でも一番完成度高かった様に感じた。この曲、本当に良い曲なので早く音源化して欲しい!!2回聴いてようやく頭にメロディが定着した。

3曲目も新曲。あまり記憶にない…けど新曲イマイチだったな〜って思う曲は一曲もなかった。本当にどれも聴けて嬉しいって感じれる曲ばっかり。

4曲目から突然既存曲に。五十嵐さんのギターで直ぐにソニックだって分かった(曲の入りが工夫されてて五十嵐さんのファルセットギターから入った)私がシロップライブ行き出してからセットリスト入りしてる曲…笑 定番曲は安心感あるけど最新のアルバムから一曲でも良いから聴きたかったな〜。

5曲目は生活。これ上手く説明出来ないんだけど歌詞の「そして」の部分を異様にはっきり歌ってた気がした笑 はっきりと言うか何かこうそこだけが強調されるような…笑

6曲目はセンチメンタルちょっと声厳しそうだけど大丈夫かな…って心配になったけどその後割と持ち直したので安心した(心の中で頑張れ五十嵐さん…!って思ってたら後ろから小さい声で頑張れ…!って言ってる声が聞こえて皆そう思ってるんだなと感じた笑)センチメンタルっていつ聴いても良い曲。

7曲目は負け犬。何故この対バン負け犬!?と思ったけど負け犬すごく良かった。中畑さんのドラムが格好良い。あと負け犬聴くと未だに武道館での「負け犬だけに」が頭を過る…。あの時感じた空気感忘れられないんだよなぁ(そこまで客席側も固唾をのんで観てる感じだったけどそれで空気が良い意味で緩んだ)

8曲目からまたいきなり新曲笑 でも新曲聴けるの嬉しい!!一回聴いただけじゃ覚えられないスカスカ脳みそなので具体的な感想が言えないのが本当…申し訳ない…。

9曲目がマキさんのベースから入る曲だったと思うんだけどこの曲めちゃくちゃ良かった!!とにかくマキさんのベースが格好良い…!!

10曲目はcoup d'Etat〜空をなくす。中畑さんのドラムがめちゃくちゃ走ってた。まあまあの走り具合いだったので若干ハラハラしたり…。あと、この曲聴くニコニコ密録音源が頭を過る…笑 好きな曲なので聴けたの嬉しい。

11曲目は落堕。この曲、本当に中畑さんのドラムとマキさんのベースが格好良い。特にマキさんのベースが入ってくる所、カッコよすぎて「カッコいい…!!」って声出た笑 五十嵐さんが曲入り間違えたのか「皮膚感覚ぅ!」って言ってしまったのをフゥ!みたいな声で誤魔化してたの笑ってしまった。久々にファンが「寝不足だって言ってんの!」って叫んでるの聞いた。五十嵐さんもそこは歌わずにあけてて何かこう言う関係性良いな〜って思ったし(昔はこれ何なの?とか思ってたけど…笑)途中に入る中畑さんの煽り(手をくいくいってやるやつ)本当いつ見てもカッコいい。私は気付かなかった(と言うかスーパーベーシストキタダさんを見ていた)けどマキさんのベースに合わせて五十嵐さんが踊ってたらしい笑 見とけば良かった笑

アンコール真空アンコール中畑さんとマキさんが先に出てきた後、五十嵐さんが中々出てこなくて中畑さんが「…一人いない!!」って繋いでるの可愛かったしドタドタ感溢れる走り方で出てきた五十嵐さん、すごくムチムチしてた…笑 真空の「ロックンロール!!」聴くシロップライブ来たなって感じる。

MC等覚え書き

五十嵐さーん!って声に「はい!」って反応する五十嵐さん笑「待たせたね」って言う五十嵐さん珍しいなと思ってたら「待ち時間長くて…疲れちゃった」って言うのやめて欲しい…笑 対バンとはそういうものから笑 「短い時間だけど楽しんで」って言ってたなぁ。気合い入りすぎてチューニング狂いまくっててすみません的な事言ってた様な気がしたけど…あまり聞き取れてないから違うかも。

中畑さん「初めて観るって方もいらっしゃると思いますので…syrup16gです。見ての通り若くはないです…笑 まぁ若いって言うのは人それぞれの定義なので…」「こう言うの(対バン)には中々呼ばれないので…出たくないわけじゃないんですよ」って話してる時に五十嵐さんが話に割って入ってきて何か喋ってたけど全然聞き取れなかった…笑

中畑さん「もうちょっと喋っても良いですか?ピエール中野君とアクリルドラムをおソロにしようと思ってアクリルの持ってきたけど中野君のドラムアクリルじゃなかった!話合わせとけば良かったね、アクリルで!って笑」って話してる中畑さん可愛いし「MCしてる感じ出してますけど休憩してます…若くないので」って話してたけど、五十嵐さんの休憩時間だよね。手持ち無沙汰で手を太ももにパチパチさせてる中畑さん可愛かった。

「また新曲を沢山やってしまいました…笑」って言う五十嵐さん。「普段誰とも喋らないから…音楽しかコミュニケーション取れなくて…」「お見苦しい所をお見せしてしまって…あの、友達が居ないってのが悪い訳じゃないですよ」って自分発言自分フォローしてた笑

シーンとした会場に五十嵐さんの「ハァ…ハァ…ゴホッ…!ハァ…ハァ…」って息切れが響き渡ってるの懐かしすぎた。昔もよく静まり返ったライブハウスでこのハァ…ハァ…を聞いたな…笑 しかしながら本当息切れすごいので本当に普段引きこもってるんだろうな…と思わずはいられない…笑 フジロック大丈夫かな…笑

タオルで顔をめちゃくちゃゴシゴシしまくる五十嵐さんに何時まで顔ゴシゴシしてんの!?って心の中で突っ込んだ。めちゃくちゃゴシゴシしてた。いくらふわふわタオルでも肌が荒れそう…。中畑さんがカウントしてるのにまだ顔ゴシゴシしてて笑った。

私の耳が悪いのかもだけど五十嵐さんが喋ってる事ほとんど聞き取れなかった…笑 本当に普段人と話したりしてないんだな…って言う喋り方と言うか…テンパり具合がすごい…。

最後捌ける時に両手でお手振りしてた五十嵐さんと中畑さん可愛かったな。

五十嵐さんが元気そうで良かったし(正直バンド自体のコンディション絶好調って感じではなかったけど)何よりシロップ音楽が目の前で鳴ってる事が嬉しかった。あと既存曲も曲の入り方とか工夫してあってそう言うのもバンドとして良い方向に感じられて嬉しい。新曲どれもすごく良いのでどんな形でも良いか音源にして欲しいよ〜!!ライブしか聴けないの悲しすぎる。

はいシロップが観れるのだろうか…。舞台の上で必死ギター弾いて必死に歌ってる五十嵐さん見るとめちゃくちゃ励まされると言う…笑 しかし、もうちょっとスパンあけずにライブして欲しい…と言う欲望は常にある…。

最後セットリスト

1.新曲

2.新曲

3.新曲

4.Sonic Disorder

5.生活

6.センチメンタル

7.負け犬

8.新曲

9.新曲

10.coup d'Etat〜空をなくす

11.落堕

E.N 真空

2024-01-14

anond:20240108234413

遅かれ早かれ、地球温暖化は止めることができず、地球上では生活できなくなるから

人類宇宙船を建造して宇宙で暮らすようになるでしょう。

ボーグキューブ( Borg Cube )と呼ばれる立方体型の宇宙船を一杯作って連結して、

全体で大きな立方体形成するようになり、

その船で生まれ子供達は、地球立方体だったに違いないと思うはず。

2024-01-11

成り上がりの友人と久々に再会した

久しぶりに食事でも行かないか。そう提案してきたのは向こうからだった。

まり乗り気ではなかったが、なんでもご馳走してくれるそうだ。

こちらとしても久しぶりに会って昔話に花を咲かせるのも悪くない。

そう思い、提案に乗ることにした。場所麻布の高級レストラン

入り口にはボーイが立ち、俺が話しかけるとギョッとした表情を見せたものの、増田のことを告げると笑みを戻して頷いた。

中へと通されると式場のようなテーブルが並び、蠟燭の柔らかい光が薄暗くぼんやりと輝いていた。

席まで案内される最中、数多の目が俺の方に向いているのを感じた。それでも出来るだけ気にしないようにした。

席に着くと既に増田は居て「よお、久しぶり」と声をかけてくる。

わず俺も相好を崩して笑い、「ぼちぼちだよ」と答えながら席に着いた。

増田とは学生時代から親友で、しかしこうして会うのは数年ぶりだった。

増田は今では家庭を築き、やり手のビジネスマンとしてそれなりの社会的地位があると人伝えに聞いていた。

彼はブランド物らしき紺のスーツに身を包み、縁の太い黒枠の眼鏡をかけていた。

昔はずっとコンタクトだったはずだ。

ボーイが俺に声をかけ、言われるがままにコートを脱ぐと乱雑に畳み、色褪せ玉虫色となったコートを手渡した。ボーイは終始、笑顔だった。

再び増田に目を向けると卓上で手を組み、重々しく口を開いた。

「お前、彼女は居るのか?」

いない、と俺は言った。

増田は深い嘆息を吐き、それから顔を上げると俺のことをじっと見つめてくる。

「俺たちもう四十だぞ?そろそろ落ち着いたっていい頃だろ?仕事だって定職についてないっていうじゃないか

「…そういうお前はどうなんだ」

「俺か?俺は今、妻も子供もいて、仕事だって順調で、身に余るくらいに幸せだよ」

「…今の仕事でか?ただのサラリーマンだろ?」

「ああ。それで十分幸せだ」

俺は愕然とした。そもそも増田の夢は芸術家じゃなかったのか?

学生の頃、共に理想を追い求めていたあの志の高い姿は何だったのか?

俺は文学で、増田芸術で食って行こうと、そう約束したじゃないか

そうした思いを、気付けば口にしていた。

増田は寂しそうな表情を見せた。目を逸らし、暗闇を眺めていた。

それから俺を見て、ゆっくり言った。

「いい加減大人になれよ」

声はエコーがかって聞こえた。

ああ、終わったんだ…そう思うと悲しみが…いや、怒りが勝っていた。

これは裏切りだ。憤慨して立ち上がる俺を増田は止めず、財布から札を取り出すと俺に差し出してくる。

見ると一万円だった。

「日々の生活だって困窮してるんだろ?」と。

馬鹿にするのも大概にしろよ。一万円をふんだくるとくしゃくしゃに握り潰し、投げ返した。

周りがざわつきはじめる。ボーイが寄って来る。落ち着けよ、と増田が声をかけてくる。

居た堪れなくなり、トイレへと向かった。

高級レストラントイレも高級で、汚れ一つなく真っ白いタイルに囲まれCube世界観のようだった。

何度も顔を洗い、それから鏡越しに自分の顔を見た。

よく見るとシミが辺りにあり、頬は弛みかけ、ほうれい線が目立ち始めていた。

自然と溜息が漏れた。

テーブルに戻ると席に着くことはなく、ボーイを呼びつけコートを返してもらった。

着ながら増田に「じゃあな、お幸せに」と声をかけると増田はじっとうつむき、何も言わなかった。

ただ最後に「おまえは馬鹿だよ」と小声でつぶやくのが聞こえた。

それから店を出て少し歩くと夜風が身に沁み、凍えてポケットに手を入れると違和感があった。

何だ?と違和感の正体を掴んで見ると、くしゃくしゃになった一万円だった。

あのときの一万だ。増田コートポケットねじ込んだのだろう。

あいつは昔から優しい奴だった。だがその憐憫は、俺をより哀れにした。

こんなもの…!と俺は丸まった一万円を投げ捨てようとして、直前で留まった。

くしゃくしゃの一万円を広げ、皺だらけになった一万円を目にして、自然と涙が溜まった。

俺は間違っていないはずだ。それなのにこの気持ちは何だ?

ちくしょうちくしょう

俺は丸めた一万円を握りしめながら、歓楽街の方へと足を向けた。

2023-12-20

いわゆるサイコロステーキ演出人間が一瞬でバラバラにされちゃうシーンの元祖って1997年映画CUBEでいいのかな

もっと遡れるのだろうか

2023-02-07

気がついたら○○にいました系の映画

気がついたら○○にいました系の映画が好きで色々見ているのだけど、おすすめがあったら教えてほしい。

例えば、以下のような映画なんだけど。

  • CUBE
    • 気がついたら謎の部屋に閉じ込められてました
  • [リミット]
    • 気がついたら墓に埋められてました

2022-03-24

anond:20220324201517

とはいえ攻撃側が信頼できるかはまだ不明

この登場人物の誰にも感情移入できない感じ、

まるで映画Cubeの初代のよう

2022-03-13

anond:20220313221905

鬼滅のサイコロステーキ先輩を見て書いたけどわざわざCUBEの方に修正した

バイオハザードにも居なかった?

anond:20220313221313

韓国メガネ先輩日本直接対決で勝ってなかった?

あとCUBEの人にそんな要素なかったけど

先輩

カーリングメガネ掛けた外国人のことを「メガネ先輩」

映画CUBEで冒頭で賽の目状にレーザーで焼かれる人のことを「サイコロステーキ先輩」

なぜ人は何かに付けて特に理由もなく先輩と付けたがるのか

鼠先輩は上の人間から「鼠」と呼ばれているのか

2022-02-11

求: 画面を見てて飽きない映画

脳みそチンパンジーなので、始終展開があり画面に飽きない映画が大好きだ。

これまで見た映画特に楽しめた映画を頑張って挙げる、ぜひ同じような傾向のまだ見ぬ映画を教えてほしい。

始終退屈せず最高の時間を過ごせたと思った映画

グランド・イリュージョン - 始終退屈せずを体現した映画、華がありスタイリッシュ登場人物たちに魅了される

ドラゴン・タトゥーの女 - ダニエル・クレイグと影のある女と陰謀カッケー、以上

女神の見えざる手 - "アメリカ彼女に振り回される" みたいなキャッチコピー、僕もぐるんぐるん振り回された

マージン・コール - 文化祭の前日に夜遅くまで準備しているとき雰囲気好きだ、そんな記憶を呼び覚ましてくれた映画

エグザム - 閉鎖空間で初対面の人間が集まって何かするっていうよくある設定だけど最後まで飽きない

プレデターズ - 地球のいろんな軍隊の人が突然さらわれて宇宙人と戦う、この映画好きな人と会ったことないけど好きなんや

先ほどの奴にはやや劣るが、始終退屈せず楽しめた映画

オーシャンズ 11,12,13 - プロフェッショナルが集まって何か作戦するって映画は基本大好き、ブラピがかっこよすぎる

スティング - オーシャンズみたいな映画ちょっと古いけどこれもすべての要素をきれいに配置した良い映画

CUBE - シリーズ全部みたけど初代だけ、余分な要素がない初代が一番好き、なぜ初代以外はだめだめなんだろう

インターステラー - これは本当に純粋な画面映えがよかった、内容も好き

ガタカ - 何かが足りないけれどもそれを乗り越えようと人事を尽くす姿には心をうたれる、派手な画面ではないが目が離せない

フォーカス - プロ詐欺師カッケー、あとこの映画の演技指導をした人の TED動画面白いから見てほしい(https://www.youtube.com/watch?v=EDkxFQExFec

ウォンテッド - 中二病のために作られた映画中二病なので超楽しかった

ソードフィッシュ - してやってやったという映画、してやられた

番外編: 退屈する瞬間はあったけどトータルで見たら楽しめた映画

プレステージ - 長いけど途中で伏線が頭の中でつながったときは興奮した

真実行方 - 最初マジで寝そうになったけど話が動き出してからは楽しめた

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い - 子供の繊細な心の動きに揺さぶられた

シャークネード - 友達リアルタイム突っ込みながら見たという体験こみ

ハンガー・ゲーム - デスゲーム系、一作目の暗い雰囲気が好き

2022-01-14

anond:20220114112829

ほんまか?ソースあんの?

ってことで調べてみたで



https://note.com/entamenodendo/n/n3c6bb4c072052021年映画興行収入ランキング上位100位以内から洋画アニメを除外した

2022-01-09

anond:20220109165026

給与所属する企業の大きさにも比例する

努力や行動で何でも覆せるはずだ、という風潮は良くない

精神が病むだけだと思う

世の中はCUBEみたいな不条理映画のようなもの

2021-10-30

CUBE 一度入ったら、最後」は最高のアンチフェミ映画です。

この映画、凄いよ。

ネタばれ全開なのでそれだけ注意。

原作と違い、極限状態関係なく黒幕以外みんな狂ってる状態からスタート

「完全に男性のみで関係性が閉じており、唯一の女性はなにもせず、なんの被害もうけず、しか利益だけを享受しているもののその描写はなく、ただ全体の支配者側である」ってことが全体の特徴。

これほど完璧皮肉があるかって話。狙って作ってなかったらそれはそれで凄い。

登場人物ごとにネタバレ詳細を見ていこう。

後藤裕一(菅田将暉)

 弟との二人兄弟で、父親虐待を受けていた過去あり。

 親に従うことでやりすごしていたが、結果弟は耐えられず自殺を図り、その場に居合わせたが手を差し伸べられなかった。

 片親なのか男性しかでてきません。 母親どこいった???

 虐待回避する方法はおそらく勉強してよい成績をとることで、弟はできず暴力をうけていた。

 金を稼げない無学な男性カス弱者だということを示しているキャラクター

越智真司(岡田将生

 コンビニバイトで食いつなぐ、自分境遇は全てが大人が悪い・社会が悪いというステレオタイプ弱者男性

 いじめにあっていたなどの言及もあり相当なうっぷんはたまっているのだが、その矛先は経営者おっさんに向かい女性に向かうことはない。

宇野千陽 (田代輝)

大人嫌いな子供。腕に服で隠れている大きな痣がある。

 詳細の描写はないがいじめを受けていてもだれも助けてくれなかったか、あるいは親から虐待をうけていたと考えられる。

 周りの男性を怖がる描写はあるが、唯一の女性には特に拒否反応なし。

 

井手寛 (斎藤工)

 家族か身内のイベントに間に合わせるために脱出積極的にめざす唯一まともな男性。

 原作脱獄ポジションではあるが、普通の整備工のようで特に悪人の要素はなく、

 なんだかんだ周りを助けてくれる口調の悪いだけの善人。

 弱者男性子供を助けるために命を落とす。

安東和正 (吉田鋼太郎)

 旧来的な価値観もつ男性

 広告会社役員であり、世の中が悪いのは努力をしない若者が悪いんだというこれまたステレオタイプおっさん

 やたら高圧的に周りにあたるし、子供にも暴言を吐くが、女性にはその矛先は向かない。

 越智弱者男性)の逆恨みで殺される。

甲斐麻子 (杏)

 黒幕

 びっくりするぐらい何もしない。

 でも誰から非難攻撃もされない。

 CUBEシステムリンクしているようで、トラップの有無もわかっているようだが特に何もしない。

 作中では何度か上のキューブに昇るために安東宇野シャツロープで引き上げられる描写があるのだが、なぜか彼女が引き上げられる描写は全カットされてたはず。

 まあ女性男性が助けるのは当たり前すぎて描写する必要すらない。

 一応端っこの部屋があったと主張はするんですが、管理者側なので全員を合流させるためにあえて流したんだろう。

総合してみると描写が一貫していて、強い男性が弱い男性支配搾取して、弱い男性の怒りは強い男性に向かうけど、でもその全体の支配者は女性という構造

まさに現代の縮図。

その男描写があまりステレオタイプなために滑稽な印象が強くなり、だからこそ女性ノータッチ特権ぶりが強調されてシニカルオチに繋がるのは実に美しい。

原作における暴力的な黒人男性キーとして、大学生および医者に学のある女性を配置した上でキリスト教的な罪を語る姿勢と見事に一致していると感じる。

スリラーとしてみると無駄がなく完璧構成だった原作とは比べ物にならず、描写も全年齢相当で甘く、エンタメ作品としては褒められたものではないけど、

道徳社会的な生物である人間もつ恐ろしさ、昨今のポリコレ偏重社会の息苦しさと矛盾は余すことなく描かれている。

全く人にはお勧めできないけど狂気に満ちた最高のアンチフェミ映画だよ

2021-10-22

Cube

CUBE 一度入ったら、最後




だっせえええええええええええええええええええ

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