はてなキーワード: パリピとは
毎日続けているのが趣味なら呼吸は趣味か?通勤は?昼めし食うのは趣味か?
日常生活に必要のない行為でとしても、じゃあおやつ食べるのは趣味か?
その行為を趣味と認めるラインが高い人は「無趣味だ」っていうし
5年前というかもっと前からその傾向はあったよ。急に変わったわけじゃなく新陳代謝のように入れ替わっているだけだ。
昔はよかった…とは思うが、今でもイエサブ(模型のとこ)には行くし、ZIN、メロン、CompuAce、秋月、千石、FreeT、ソフマップ、ツクモ、そのた中古系etc…とぐるっと回るところはまだまだある。まあ近いから通販するよりネットサーフィン気分で回るほうが手っ取り早いってのはある。
逆に秋葉原を嘆くやつって昔は何しに行ってたんだ?
秋葉原のせいじゃなくて自分の興味が変わったかオンラインが充実した結果、いく「動機」が減っただけではないだろうか?
オンラインが充実してなかった頃は「しかたなく」秋葉原に行って、「でもやっぱり行くと楽しい」となってただけなんでは?目的というのは一つじゃなくて、複数絡んだときにぐーっとモチベーションが上がるもんなので、主要因はパリピのせいじゃなくオンラインのほうだよ。
アニメが好きだった。いや、今でも好きなんだけどさ。でも昔とはなんか違う。
なんというか、見たいアニメの種類が変ったような気がする。昔はバトルとか、残虐なのとか、サブカル感ばりばりの作品が好きだった。今だと、「うん。こういうのでいいんだよ。こういうので」的なやつが好きになった。
Shenmue the Animation
恋は世界征服のあとで
SPY×FAMILY
阿波連さんははかれない
可愛いだけじゃない式守さん
Shenmue the Animation
であいもん
若い頃は、エログロなやつが好きだった(キリングバイツ)けど、最近だと受け付けない。
思い返せば、20代半ばのあの頃は底辺フリーターだった。それが地元のスーパーで正社員になって、地元の市役所で働いていた頃の嫁と店内で出会って、何度かご飯を食べて、付き合うようになって、結婚しようとしたら相手の家族に反対されて、無理やり駆け落ちしようとして、福岡駅を出る時に相手の親族に捕まりそうになって、大急ぎで新幹線に乗り込んで、見知らぬ土地のボロアパートで暮らし始めて、結婚して、娘が二人できて、今小さい建設会社の専務やってるんだけど。
社会人になったらさ、いろんな人が頑張ってるのを見ることになるじゃん。するとさ、エログロとかくそみそなコンテンツとか、例えば『アカメが斬る!』とか『ゆゆゆ』とか、頑張ってるいい奴が無残な目にあう物語を見るのが辛くなる。
飲食店に勤務し正社員であるものの、仕事の出来はおせじにもよくなく、パートやバイトにも見下されていた
バイトリーダーに「オタクさんネコ(配膳ロボット)より生産性低くないっすかw」などと煽られても
笑うのか泣くのかわからないような笑顔で「それ以上、いけない」などと言うだけ
その顔を見て、その声を聞いたものは、誰しもいっときあるいじらしさに打たれてしまうものだが、その心持ちをいつまでも持ち続けるものははなはだ少い
ある日、オタクは長時間の勤務を終え、コンビニのイートインで半額弁当を食べていた
「あー、五つ子との6Pなんていいなー、俺も飽きるまで女体と絡みあいたいなー」
こんなふとした呟きを聞いていたのは、先程飲食店にいたギャルだった。
と声を掛けられた。見れば今時見たこともないような黒いギャルだった。まだこのスタイル生き残っていたのか。
「じゃあこれからウチのとこ来ない?これからパーティーがあるぽよ?」
突然の展開にうん、ともいいえ、とも何も言えなくなったオタク君をよそに、黒ギャルはさっさとスマホにメッセージを入れて話を進めてしまった
気がつくとコンビニの前にズンドコズンドコズンドコズンドコ重低音を鳴らしたワゴンが止まっていた
ワゴンの中には既に5人もの男女が乗っていた。みんな黒い。いや、車の中は青色LEDで輝いていて青しか見えなかったのだが、心の眼で見て黒い。
「ウェーーイwwww」助手席のパリピ兄ちゃんが挨拶してきた「オタク君明日休みーー?www今夜はオールだから予定空けといてよーwww」
兄ちゃんも含め、ワゴンの人間は全員距離の詰め方が速い。オタクは既に空気に飲まれていた
「いや、自分飲食なんで水木休みなんです。ところでこれからどこに行くんですか?」
「浜松だねーーー。3時くらいには着くんじゃねーーwwwwところで、オタク君女体に飽きたことないんだってーーーwww」
「アッハイ」
「今日のパーティーはすごいよーーーwww120人くらいいるかなーーーwwwオタク君体力持つーーー????www」
「あれー、でもさっき6Pしたいって言ってたぽよ?」
「あっ……あっ……、それ以上いけない」
「「「『それ以上いけない』ーー本当に言ったーーwwww」」」
ワゴンの連中は一層盛り上がった。その盛り上がりに反比例し、オタクの心はますます沈んでいった。
それは矛盾した心情だった。
どうもこう容易に「女体に飽きる」事が、事実となって現れては、せっかく今まで何年となく辛抱して待っていたのが、いかにも無駄な骨折のように見えてしまう。
できる事なら突然何かの故障が起こって、一旦乱交パーティーができなくなってから、またその故障がなくなって今度はそれにありつけるというような、そんな手続きに万事を運ばせたい。
こんな考えがぐるぐる回っているうちに、車は浜松に着いていた。
パーティー会場には本当に120人くらいの男女がいた。みなバスローブ姿で臨戦態勢だ。
オタク君もワゴンのメンバーにうながされ、同じようなバスローブに着替えた。もはや逃げることはできない。
だが意外にも会場はなごやかに談笑する者たちだけで、チルい音楽があたりを満たしている。
案外、ここに馴染めるのではないか。オタク君は安堵した。しかしその安堵も暫くの間までだった。
「いたわりゾーンはここまで!これからはアゲアゲタイムぽよーーー!!」
「ウェーーイwwww!!」
「ウェーーイwwww!!」
「鼠蹊部の影はま○このにおいーーー!!!」
突然バスローブを脱ぎそこら中構わずヤりまくる男女の姿にオタク君はすっかり圧倒された。
「どーしたのオタク君、ノリ悪いよーーwwww」パリピ兄ちゃんに促されても少しも勃たない。遠慮のない所を言えば、もう女体には一瞬とも交わりたくない。
「いや、結構です……もう十分……」
「は?遠慮すんなし」
そう言われてもどうにもならない。「いや、自分はお茶当番してます……」オタク君はヤカンを持って、ただ会場をうろうろするだけだった。
オタク君は乱交パーティーを途中退出した。檜皮葺の軒には、丁度、朝日がさしている。
彼は、この上乱交に参加せずにすむという安心と共に、満面の汗が次第に、鼻の先から、乾いてゆくのを感じた。
ただ何かムカつくので通報しといた。
この度、プリウスの派生形であるプリウスPHV(PHV・・・プラグインハイブリッドの略。ハイブリッド車の一種であるが、通常のハイブリッド車よりも大容量のバッテリーを積んでいる。電力のみを使用して走るEV走行が可能だったり、災害時に住居に給電出来たりと、ガソリンエンジンを搭載しながらもEV的な使い方が出来る)の新型を開発することになったのだが(大嘘)、
まあ略称なんてなんでもいいとは思うんだが、プリウスPHVの略称が「ハイブリッド」はセンスが無さすぎだろう。
確かにプリウスPHVという名前は長い。長い上に言いにくい。会議でいちいちプリウスPHVなんて言っていられない。会議中に舌を噛み切って死ぬ奴が続出することだろう。だからプリウスPHVの略称は絶対に必要なんだが、命名するにしても絶対ほかにあったと思う。
例えばプリピーとか、PHV3とか(いま開発しているプリウスPHVは3代目だ)、プリプラとか、まあ良いのは思い浮かばないけど、それにしたってもっとマシな略語があったはずだ。
それが「ハイブリッド」だなんて!
確かにプリウスPHVはハイブリッド車の一種かもしれないが、おれの会社はハイブリッド車が強みだから他にもハイブリッド車はたくさんある。そもそも派生形でない元のプリウスがハイブリッド車の元祖として世界的に有名だ。ハイブリッドという略称はプリウスPHVを一意に示す略称ではない上に、本家のプリウスの領分を侵害している。
しかも、この略称からは重要な「ベースがプリウスである」という情報が消え失せてしまっている。略語において重要な「聞いたことがなくてもなんとなく意味がわかる」という性能が極めて低い。宇宙よりも遠い場所を「場所」と略したり、パリピ孔明を「孔明」と略したり、リズと青い鳥を「鳥」と略すようなセンスの無さだ。なんてこった。
しかも「ぷりうすぴーえいちぶい」と「はいぶりっど」では11文字VS6文字だ。大して縮んでいない。せっかく略すなら4文字か4文字にしたいところではないか。「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」を見習ってほしい。28文字もあるのに略すと「おちんこ」で4文字だ。
少し言い訳をしてほしい。実は「ハイブリッド」は偉い人に「新製品どうなってる?」と聞かれた俺が、ぷりうすぴーえいちぶいは長いな略すか、と思って2秒で考えて「あー新型のハイブリッドは、・・・」と口にしてしまったのが発祥だ。それを聞いていたおれの後輩が恐る恐るハイブリッドと略すようになり、おれも今更ほかの略称なんて使えなくなってしまい、社内で広まってしまった。
しかも深刻なのが、課長以上は「ハイブリッド」なんて呼んでおらず、「ニューPP」呼んでいる点だ。なんて良い略称なんだ、ニューPP。社内でPPと言えばプリウスPHVのことを指すのは常識だから(大嘘)、ニューPPと言えばどんな商品なのかが一発でわかる。
とはいえ今更ニューPPなんて呼ぶのはなんとなく恥ずかしい。「ニュー」の部分になんとなくいけすかなさもある。同じことを後輩たちも思っているようで、ニューPPという略語の素晴らしさに反して課長未満は誰も使っていない。みんなハイブリッドって略してる。ちくしょう。
なんとなく恥ずかしい故に誰も使わず、そのまま数ヶ月経過してしまったからなおさら使いづらい空気が蔓延している。センパイ、ハイブリッドの件なんですけど!って言われるたびに鳥肌が立つ。どうしてこうなった。
鬼滅は見た。呪術は見てない。
https://anond.hatelabo.jp/20220612235706
●5位 はるかなレシーブ
運動神経抜群で体育大好きな女と、背が伸びなくてビーチバレーを諦めたかなたの2人がペアを組んでビーチバレーをやるアニメ 片方が運動神経バツグンで背も高いだけどビーチバレーは初心者 もう片方はビーチバレーの技術はあるけど背が低いからトッププレイヤーには及ばなくて一度引退している 独特のコンビ 二人が知略を巡らせて勝っていくのが面白くて爽快だよ こう紹介するとちょっとパリピ孔明っぽいかもしれない おかあさまはスポーツアニメはあまり見てなさそうだけど 超面白いから見たほうが良いよ 舞台が沖縄なんだけど 沖縄に行きたくなる ビーチバレーは特にやりたくはならない
●4位 スロウスタート
女の子が中学浪人したことを隠しながら高校生活を送るアニメ "しあわせは、ゆっくりはじまる。"がテーマ 超泣ける 軽井沢アウトレットの池くらい泣ける 人生オワタと思ってる女の子が別に浪人したくらいでは人生オワてないないってことを理解していくアニメだからな 似たような経験をしたことがある人には刺さる だからなのか高めの年齢層にも受けが良い気がする 主人公の友達に十倉栄依子って奴が居て、こいつがアクセサリーを自作するのが趣味なんだけど 周りには趣味のことを隠していて 7話で主人公だけにアクセサリー作ってることを打ち明ける回がすごくいい 浪人の挫折感と秘密を打ち明けられない罪悪感を丁寧な作画とセリフと音楽で表現している 名作 主人公が超いい子で 作中のキャラもスロウスタート見たオタクもみんな主人公のことが大好きだよ お前の母親も例に漏れないだろう
●3位 恋する小惑星
主人公が小惑星を見つけたくて地学部に入学するアニメだよ 理科って生物、化学、物理、地学の4ジャンルがあって 地学って受験で使えないことが多いし 勉強してもつぶしがきかないからあんまり人気無い不遇な科目だけど それでも地学選択しとけばよかったって思った 地学ってロマンだよな 地球について考えたり宇宙について考えたりするのが地学だ 宇宙も地球も知らないことばっかりで楽しい ロマンしかない このアニメのテーマは夢なんだけど 星やロケットや望遠鏡って夢との相性良すぎだろ ロマンチックすぎる 俺も女子高生に戻って小惑星見つけたい おそらくだがお前のお母様は知的好奇心の旺盛な方だろう きっとハマるよ
●2位 こみっくがーるず
会話の頭に必ず「あっ」ってつけてしまう極度の人見知りのピンク髪主人公が漫画家を目指して漫画家寮に入るアニメ いろんな漫画家が出てくる みんな頑張ってて偉いなって思う 割りとキャピキャピしたアニメなんだけど何故か高めの年齢層にも人気があるから不思議 でも確かにいいアニメだから人気出るのはしょうがないね かわいい動物の漫画を書きたいのになぜかエロ漫画を連載している爆乳♥姫子って人が出てくる こいつが4話で人生初の握手会を経験して 嬉しさのあまり「人生いろいろ大変なこともあったけどエロ漫画書いてきてよかった」って言いながら号泣するシーンがあるんだけど 確かに俺もつまんない仕事ばっかりして間違いだらけの人生を生きてるけど、間違ってることがわかっていても懸命に生きていて俺偉すぎだろって思って号泣しちゃったわ すごくいいアニメ 見たら本当に絶対感動するよ もし感動しなかったら木の下に埋めてもらってもかまわないよ
親の再婚をきっかけに姉妹になった2人が釣りをするアニメ うさドロとか好きなら絶対はまるよ ソースは俺 俺もうさドロ大好きだもん まあ黙って3話まで見てほしい お前の母親にもおすすめだけどお前にもおすすめだからな 見ろよ スローループはすごい スローループがすごいのは 趣味としての釣りを楽しむ女子高生を描いているだけじゃなく、釣りをする家族(姉妹)を通して、家族とは何かを解き明かしている点にある スローループのテーマはずばり家族 主人公姉妹の2人はどっちも親を亡くしているんだけど 二人とも親が死んでから数年経っているから親の死を半分受け入れている それでも悲しさは無くならない 年月が経っても悲しさにただ慣れていくだけで悲しくならないわけではない 毎日悲しい しかも主人公2人はどっちもコミュ障 親が再婚して新しい家族が誕生したものの、両方コミュ障だからなんだか気まずいな、って状況で活躍するのが釣り スローループは釣りを通したコミュニケーションで姉妹2人が家族になっていく話だ ほら 釣りをするってなると料理もすることになるしキャンプもすることになるじゃん 主人公一家は釣りをするたびにどんどん家族っぽくなっていくんだけど 人間は狩り(釣り)をしたり食糧を食べたり寝たりして原始的な欲求を共有することで初めてわかりあえるんだとこの作品は言っている(そう俺は解釈している) 一緒に食べたり寝たりって、世の中の「家族」が毎日やってることじゃん?家族だから一緒に食べたり寝たりするんじゃなくて、一緒に食べたり寝たりするから家族なんだな、ってスローループを見て思ったわ 何が言いたいのかよくわからなくなってきたけどとにかくスローループはすごい スローループの話をする上で外せないのが吉永恋だな 吉永恋はスローループ屈指の人気キャラ 主人公姉妹の妹のほうの幼馴染が吉永恋なんだけど コイツが主人公を差し置いて大人気 吉永恋で検索してみろ な?かわいいだろ? かわいい上に性格も良いんだわ 吉永恋を教祖とする宗教団体を作ったら冗談抜きで10人くらいは信者が集まる みんな大好きだし俺も大好き 吉永恋はとにかく性格がいい 主人公姉妹が土下座で頼めばばエロいこともさせてくれそう でもエロいシーンは無いから親子で安心して見れるよ 原作最新話では姉妹の姉のほうがブラのサイズが合わなくなって母親とブラを買いに行く回があって スローループには珍しい露骨にエロい回だな~って思ってたけど 俺の友達にスローループ最新話珍しくエロかったよねってLINEしたら「姉のほうはいままで父親と二人暮らしだったから親とブラの話なんてできなかったんだろう 血の繋がりのない母親とブラを買いに行くシーンを描写することで、再婚で誕生した新しい家族が家族として機能していることを表現している回だぞ 真剣に読め」って言われたお前の言う通りだわ…と思った かようにスローループは奥が深い でも話は難しくないよ 釣りと家族を描いた大傑作 今すぐ見ろ この文章読んでるそこのお前らも黙って今すぐ見ろ 原作も買え スローループ見て一緒に釣り行って母親とアニメの話をしろ 吉永恋の話もしろ