「テレビアニメ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: テレビアニメとは

2018-02-12

思い出の総集編といえば何だ

ストーリーの振り返りをしつつ多すぎるキャラの紹介や戦車解説などを入れた優等生的総集編。

でも1クールに2回やったうえに話しが終わらず後日放送あるいはOVAで完結みたいなスタイルは…やめようね!

敵の能力により物語冒頭に飛ばされた主人公歴史追体験しながらなんとか改変しようとする総集編。

既存映像を混ぜつつ新規ストーリーを挟み単独エピソードとしても見れる傑作回。ループ物という設定を上手く利用し意味のある総集編となっている。

最終回1話で4クール分のエピソードを振り返るという結構無茶な総集編。

朋也が汐に語り聞かせるという形で過去を振り返るのだが、長かった人生が終わる一抹の寂しさを覚えて少し物悲しくなる。

登場人物過去を振り返る体で語る総集編っていいよね…。

声豚向けに声優特番作っておけば満足だろうって?そうだよ!悪いか

でも声優特番→総集編風回→声優特番はやりすぎかなぁ…。

多分これが一番早いと思います(3話で総集編)

色々事情があったようだが

底辺中年絵師愚痴

なんだか同人活動での苦悩の吐露が多いようなので便乗して。

はいえ誰も共感してくれない話になるだろう。ごめんなさい。

 

俺は昔からPCで絵を描く事を趣味にしていた。

昔は絵を描く趣味イラスト漫画普通だったが、俺はドット絵や16色CGを描いていた。昔のパソコンファミコン以下の絵しか描けなかった。使える色も少ないし制限も多い。しかしその制限の中で絵を描くのが面白かった。制限がその機種の個性にもなっていた。使える色は多いけど解像度の低い機種、解像度は高いけど16色をやりくりする都合でセピア風っぽくなりがちな機種、CG性能は良いけどFDDでは役不足な機種、簡易アニメが作りやすい機種などなど。FDDが普及してCGが保存しやすくなり、高級品だったマウスも安売りで買った。

 

イラスト漫画ではなくドット絵CGを好んだのは、何度でもやり直しが出来る事と、画材の出費が無いからだ。当時のCGソフトのアンドゥ機能は1回しか後戻りできないものが多かったが、そもそも解像度の低いCGなので時間さえかければ幾らでも描き直せた。実は紙のイラスト練習してカラーインクなどを買ったりもしたが、失敗すれば紙1枚が無駄になる事が大きなプレッシャーに感じた。ホワイトなどで修正するほど仕上がりは汚くなっていく。CGならばやり直せるしゴミも出ない。

 

就職先もゲーム会社を選んだが技量もなく不採用で、しかCGをやめるという発想はなく、同人CG集を買うようになり、俺も同人ドット絵CGを描くようになっていった。

…ここまでインターネットのイの字も無かった頃の話。

 

90年代の中ごろには「草の根BBS」というものも増えて、電話代を気にしながら上手い絵師CGダウンロードした。

恥ずかしながら俺も幾つのサークルさんにお声をかけて頂き、ドット絵CGや素材を作った。

 

90年代同人事情というと、絵柄には個性があって当然という時代だった。絵を見れば作者がわかる。芸風とも言えるほどだ。デッサンの歪みなどはさほど神経質ではなかった大らかな時代で、初心者がしばしば眉毛を描き忘れたアニメ絵を描いているのも微笑ましかった。当時の同人でのアニメ絵趣味性と個性を主張するアイコンだったように思う。

当時の同人での絵師はまだCGより紙に描くほうが普通で、マウスをカチカチ鳴らして絵を描く人は案外と少なかったようにも思う。上手い人はとんでもなく上手くて真似できないレベルだったのと、俺より下手な絵師も多かったので、俺は落ち込む事もなくCGを続ける事が出来た。

 

90年代半ば、Windows話題となりインターネット流行し始めた。この頃ようやく現在CGイラストの元となる環境が世の中に広まったわけだ。解像度制限が(殆ど)無いフルカラー(最低でも256色)のCGイラストが描ける環境が整った黎明期だった。FDDには圧縮しても10枚程度しか保存できなかった事もHDDが当たり前になった事で解消された。

当時ようやくスキャナ一般的になり始めた頃でもあったが、まだまだ高級品で、アナログ画材の出費も惜しんでいた俺には手が出なかった。ハンディスキャナを買ったが歪んで使い物にならなかった。

 

この頃からCGイラストを描く事の楽しさが薄れ、苦労が付きまとうようになった。

そもそもWindowsが動くPCが高級品だった。専用ソフトも高いし、フリーソフト殆どなかった。CGソフトイラスト専用のものは少なく機能も貧弱だった。

俺の個人的事情では同人での活動が次々とトラブルに見舞われる事が続いた。参加したゲーム制作の中止が複数重なったり、同人ゴロ被害にあったりした。

 

しかし一番の苦労のひとつは、理解され難い事だったのかもしれない。

PCで絵を描いてもPCが無ければ見れない。親からは1日中パソコンに向かっているうようにしか見えない。世間ではしばしばアニメオタク趣味悪者として魔女狩りが繰り返され、時代アニメ絵ではなくポリゴン絵に移り変わっていった。…自分以外の何かを言い訳にしたい気持ちも大きいが、理解されない事をする苦痛結構大きい事も事実だ。

そしてもうひとつの苦労は、他ならぬ俺自身の才能の無さだ。

16色とかの制限の多い時代には才能の乏しさはあまり目立たなかった。描ける絵には限界があり、その最適解を探し出す事がドット絵だった。カラーパレットをどのように振り分けるか、どの色をタイリングで済ませて色数を増やすか、1ドット未満の線をジャギー消しの手法で描き、ブラウン管の光度差で滲ませる、才能ではなく技術でどうにかできた。しかし色数がフルカラーになった事で俺は途方に暮れた。CG技術ではなく才能こそが全ての世界になった。インターネットがどんどん一般的になって、上手い絵師けが評価される世界になった。…それが当たり前だという事を認めるのに何年もかかった。

 

00年代になると、90年代に人気だった絵師の多くが姿を消した。フルカラー90年代彩度の高いイラストは古臭いものとなりつつあったし、個性もさほど求められなくなったからだろうと思っている。90年代に人気だったプロイラストレーターの苦労も時々目にするので、90年代に人気だった同人絵師が姿を消したのも必然なのだろう。

00年代の俺は才能の無さは自覚していたので、当時流行していた3D-CGを始めた。当時の宣伝文句は概ね「絵の描けない人でも出来る!」だ。貯金を切り崩して六角大王海外製3Dソフトを買い相当練習したが、結果は失敗だった。数年我慢してMMDを学べばよかった。俺は才能だけでなく時代を読む目もなかった。

 

2010年代ドット絵需要懐古趣味しか無くなり、CGイラスト毎日毎日物凄く上手い人が出現し、俺はCG-TIPSを検索しては真似をしてなんとか時代に取り残されないよう苦労し続けた。しかCG-TIPSを学んでいて気付いたのは、CGの塗り方の流行結構短いスパンで変わってしまうという事だった。俺がなんとか使いこなせるようにあった頃には他の誰もがもっと上手く使いこなしていて、なんとか追いつこうとしているうちに次の流行に変わっている。CGネット上に溢れかえっているから、目新しいものが求められ、俺のような才能の無い微妙な絵はネットノイズしかなかった。

 

最近では長年CGを見続けてきた俺には誰が描いたのかまったく判別できない絵が増えてきてゾッとしている。とてつもなく上手いけど他の上手い人の絵と見分けがつかない絵。これはテレビアニメの多くがそういった傾向なので誰のせいでもない事だが、。

そして物凄く薄く繊細な塗り。フルカラーなのに明度差が微妙しか違わない繊細なグラデーションは16色のカラーパレットCGを覚えた俺には到底無理だ。こんな絵を目指さなければ人目を惹かないのかと思うと心が折れそうになる。しか他人CGからスポイトでカラーパレット拝借なんて出来ない。絵の才能だけでなく色彩センスもない俺自身が恨めしい。

 

上手い絵師には嫉妬心もわかず、ただ自分の才能の無さを思い知らされるばかりだ。

真似をしたところで言葉通りの劣化コピーしかならない。

本当に絵の上手い人の特徴はとにかく早い事だろう。イメージを迷うことなく描画する才能がある人ほど上手い。

俺はイメージが貧相だしラフを描いている時も悩んで時間がかかる。出来上がるのはピンボケの絵にしかならない。

 

俺にとってCGは既に同人ではなく個人的趣味しかなく、楽しいという気持ちも無い。苦労であり苦痛しかない。しかしいまさらやめるわけにはいかない。色々な事を犠牲にしてきたのに、やめたら本当に何も残らなくなってしまう。同世代の人はみんな趣味はほどほどに、結婚したり出世してしっかりした人生を歩んでいる。いまさらCGやめたって人生で得られなかったものが手に入るわけでもない。歳を取って健康不安が付きまとうようになってきた。いつ死んでもおかしくないが、死ぬ前に下手糞な絵の制作データは消去したい。

 

最近は愚直にデッサン練習をしているが、デッサン固執すると絵の魅力が薄れる感じもあって苦労している。正直に言うともう絵を描く事が好きではない。そんな底辺中年絵師の俺が誰に向けて描けばいいのか。ネットには上手い絵が溢れすぎていて需要なんてない。上には上がいる世界では下の物は叩かれるだけの存在だ。自分の為に描こうにも、俺が見たい絵さえググれば出てくる時代だ。

じゃあやめろよと言われるだろう。やめたら俺どうすればいい? 他には何もないんだ。

 

いつか自分が気に入る絵を描けたらいいなと思う。おっぱい

2018-02-10

anond:20180210053518

声質について

今ググってみたら鉄腕アトムウランの声の人が個性的な甲高い声ってwikipediaに書いてあった。鉄腕アトム国産テレビアニメ第一号らしいので、アニメ誕生の頃から

 

大げさな演技に関して

昨今はアニメ作画能力が飛躍的に上がってきてるから微妙な表情の変化をかなり描き分けたりできるようになったけど、実際の人間の表情の複雑さを表すのは現実的不可能だ。同じキャラでも作監が違えば微妙に顔も変わるのがアニメなので。だから声優の演技は大げさにして絵を補完する。声優には舞台役者出身が多い理由でもある。テレビドラマ映画必要なら顔のアップで表情での芝居にフォーカスできるけど、客席と距離がある舞台だと表情の演技も大事だけどそれ以上に動きと声の演技が重要から。あと、アニメ子供向けだった頃は大げさにしないと子どもに伝わらないってのもあった。歌のお姉さんや体操のお兄さんが大げさなのと一緒。その流れというかお約束が今でも続いてる部分もある。

2018-02-03

NETFLIXアニメ業界改善を期待するな

一応アニメ業界の端っこにいるものだけど…

NETFLIX製作アニメは確かに倍くらいの制作費は出てるみたいだけど、それで現場アニメーター賃金が上がってるかというと全くそんなことはない。

ツイッターで流れてる取締役クルマが変わったってのが関の山だし、中には納期を守れなくて赤字現場もあります




アニメ業界待遇問題になると、製作委員会だとかテレビ局だとか、なぜか「制作会社」以外に原因を求める声が大きくて、

実際彼らが全く悪くないとは言わないけど、一番どうにかしなくちゃいけないのはそれぞれのスタッフに直接給与を払ってる「制作会社」でしょう。

製作委員会が金を出さないというけど、では制作会社トップスタッフのために予算を上げてくれという交渉をしてきたのか?

制作進行が徹夜で車を運転しないで済むような無理矢理なスケジュール押し付けないでくれと交渉をしてきたのか?

それで予算を上げてもらえなかったのなら、TVアニメなど作らないで、広告などの映像を作るという判断もあったはず。

だのにテレビアニメの数は増え続けてるし、新しい制作会社誕生している。

絶対ブラック待遇になるのが決まってる業界で、新しい会社が生まれるっておかしくないですか?




なんとなく世間には制作会社クリエイター集団で、一纏めにひどい扱いを受けてる対象として捉えられがちですが、

実際は手を動かしてるわけでもなくまともな経営努力をしてるわけでもない取締役が高い給料をかっさらって、

下には長時間低賃金労働を敷いているというのが現状です。

今回NETFLIX業務提携したIGもなんかも、押井守の売れない映画に金突っ込んでいる一方で、PA同様に新人動画マン給与から机代を引いてます




そもそもNETFLIXにとっては日本アニメなんて膨大な数のコンテンツの中の1ジャンルしか過ぎないわけで、

もしコストとリターンが見合わなければ向こうの事情で切り捨てられても全くおかしくない。

彼らは将来的に4K動画への対応などをアニメにも求めると言ってますが、今ですらアニメ現場ではフルHD制作すらできてなく、

一回り小さい解像度からアップコンバートして制作してるのに、4Kなんて対応できるんでしょうか?

大体未だにアニメーターの9割は紙に鉛筆で絵を書いて作業してるわけで、4k解像度に耐えられる線なんて引けませんよ。




これはNETFLIXが悪いとか、意欲がないって話じゃないんです。

しろ彼らの善意や意欲を、活かすも殺すも制作会社次第だけど、そこんとこ分かってるの?って話です。

「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」

自分達が何もしないで、ただ口を開けてるだけで予算が増えることに期待してるのは間違いですよ。

製作委員会方式テレビアニメでは無難作品しかまれない

ってのはあまり正確ではなくて

実際には、製作委員会方式でクセの強いアニメをいろいろ作ってきた結果

無難アニメの方が売れるってわかったから、そうなっただけなんだよね

売れるかどうか怪しい企画でも金出してくれる製作者がいるかどうかが重要であって

製作委員会方式という仕組みの問題じゃない

2018-02-01

昔のアニメが復活する周期について

anond:20180201172320

これアニメリメイクの話ってことでいいんですよね?

ぜんぜん網羅してるわけではないが主だったテレビアニメ適当ピックアップ

網羅してないっつってんだろクソが!!!!>ブクマカ

鉄腕アトム

鉄腕アトム1963-1966
鉄腕アトム1980-1981
ASTRO BOY 鉄腕アトム2003-2004
アトム ザ・ビギニング2017-2017
PLUTO?

だいたい20年周期くらいか

鉄人28号

鉄人28号1963-1966
太陽使者 鉄人28号1980-1981
超電動ロボ 鉄人28号FX1992-1993
鉄人28号2004-2004
鉄人28号ガオ!2013-2016

10年〜15年周期くらいか

オバケのQ太郎

オバケのQ太郎1965-1967
オバケのQ太郎1971-1972
オバケのQ太郎1985-1987

10年周期くらいだが最近制作されていない。

おそ松くん

おそ松くん1966-1967
おそ松くん1988-1989
おそ松さん2015-2018

20年強。バカボンと比べて人気が落ちるからか間隔があき気味。

ゲゲゲの鬼太郎

ゲゲゲの鬼太郎1968-1969
ゲゲゲの鬼太郎1971-1972
ゲゲゲの鬼太郎1985-1988
ゲゲゲの鬼太郎1996-1998
ゲゲゲの鬼太郎2007-2009
墓場鬼太郎2008-2008
ゲゲゲの鬼太郎2018-?

なんか定期的にやるのが決まってる感じ。10年周期くらいか

ルパン三世

ルパン三世1971-1972
ルパン三世1977-1980
ルパン三世 PARTIII1984-1985
LUPIN the Third -峰不二子という女-2012-2012
ルパン三世2015-2016
ルパン三世 PART52018-?

5年周期くらいだけど1985年から2012年まで間隔があいている。

でもまあTVスペシャルとか劇場版とかは継続

天才バカボン

天才バカボン1971-1972
元祖天才バカボン1975-1977
平成天才バカボン1990-1990
レレレの天才バカボン1999-2000

10年周期くらい。2010年代おそ松さんに吸い取られたか

マジンガーZ

マジンガーZ1972-1974
マジンガー 衝撃! Z編2009-2009

グレートだのダイザーだのは除外した場合

科学忍者隊ガッチャマン

科学忍者隊ガッチャマン1972-1974, 1978-1980
ガッチャマン クラウズ2013-2013, 2015-2015

タツノコ2010年くらいから変わったタイプリメイクをやりたがってるのか。

キューティーハニー

キューティーハニー1973-1974
キューティーハニーF1997-1998
Cutie Honey Universe2018-?

20年周期。実写とかOVAとかも合わせるとこまめに作られている。

新造人間キャシャーン

新造人間キャシャーン1973-1974
キャシャーン Sins2008-2009

タツノコ個人的には実写映画支持派です。

宇宙戦艦ヤマト

宇宙戦艦ヤマト1974-1981
宇宙戦艦ヤマト21992013-2013

これは周期というか「リブートするのに30年かかった」という感じの。

ヤッターマン

ヤッターマン1977-1979
ヤッターマン2008-2009
夜ノヤッターマン2015-2015

タツノコ

Dr.スランプ

Dr.スランプ アラレちゃん1981-1986
ドクタースランプ1997-1999

DB超も終わるしそろそろどうですか。

美少女戦士セーラームーン

美少女戦士セーラームーン1992-1997
美少女戦士セーラームーンCrystal2014-2016

20年経って90年代アニメリメイクされる時代

魔法陣グルグル

魔法陣グルグル1994-1995
キドキ♡伝説 魔法陣グルグル2000-2000
魔法陣グルグル2017-2017

「ドキドキ♡伝説」は1作目の続編なのでまとめるべきかも。

封神演義

仙界伝 封神演義1999-1999
覇穹 封神演義2018-2018

20年近く。

HUNTER×HUNTER

HUNTER×HUNTER1999-2001
HUNTER×HUNTER2011-2014

10年くらい。

最近リメイクが多い」論、

まあ昔からリメイクはたくさんあるんだけど、

2000年以前は「国民的」という感じのアニメリメイクが多いのに対して、

最近90年代アニメリメイク対象になることで、

オタク向けリメイク商売」という印象が強くなっているのかもしれませんね。

あと何となく80年代アニメリメイクが少ないかな?

ロボットアニメジャンプアニメの時期、というイメージですが。

今はもう90年代2000年代アニメリメイク時期に入っているから、

80年代スキップされちゃった感があります

ガンダム・)マクロスボトムズドラゴンボールみたいに、

「定期的なリメイク」ではない「長期的に継続するシリーズ」が多かった時期、とも言えるかも。

2018-01-30

最近見たロボアニメ感想

ネタバレあり。増田でアニメ感想文書く人は義務的に全部見て薄い感想書くくらいなら、好きなアニメだけ見て、これくらい気持ち悪い文章を書いて欲しい。せっかくの匿名だから気持ち悪くいこう。

新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION

エバーエバー言ってるオッサン多かったけど、このシンカリオンで注目すべきは、主人公が自分以外の誰かのためにロボットに乗るってとこ。お父さんのため、シャショットのため、誰かの夢のため。いい子すぎかよーーーー!!! ハヤトくんCVあやねる超かわいいかよー! ドライブヘッドとはタイプが違いすぎる主人公持ってきたな。それにしてもドライブヘッドは極度に萌えっぽい要素は宗像チーフの激エロ制服くらいだったのに(タイガくんのアイス好きは超可愛かったけど)、のっけからいきなり激カワショタCVあやねるって。ここにクールなCVぬーさんが加わるって。これ朝アニメなのに声豚狙いすぎだろ! 更にりえしょんも来るんだろ!? そしてヒロインのJSユーチューバーがあやち(今期ヒロインめっちゃ多いね)。この組み合わせはもう声豚を殺す気満々だよね。あと指揮官役が特急のライバルだった緑川光と、機関車だった杉田智和なのは、往年のタカラ玩具ファン狙ってるのか偶然なのか(これプラレールだからトミー側だけど)。オペ子のCVが雨宮天(今回は綺麗)なのはガイストクラッシャー感ある。でもケツの穴とは言わなさそう。

ロボオタのみんなは俺が言うまでもなく見て「柳瀬?」「これテンカイ…」って言ってるけど、声豚のみんなも早起きして見ようぜ! YouTube他で公式配信もしてるから寝坊しても見ようぜ!!!!! 配信中のドライブヘッドの新シリーズもよろしく!!!!! ドライブヘッドは夏の完全新作映画もあるぞ!!!!!

この段落は読まなくていいよ。「大人がまともなエヴァ」って評には、「そもそもエヴァが『子供が戦う話に出てくる大人が全員ダメ人間だったら』なんだから、素直に作ればそうなって当然だろ!」ってケチを付けておく。あとJRの協力どうこうも、そもそもアニメ原作である玩具がJRの子会社と小プロとタカトミの共同企画だったでしょ、と。JRの車内でウチが関わってる企画ですってテロップ入ったCMもやってたんだけどな。このはてなーの反応でテレビアニメ無しの玩具コンテンツがどれほど世間に届かないかを再確認できた。ちょっと前にトミーの人がアニメ玩具批判めいたことを田中圭一の電ファミ漫画で言ってたけど、やっぱアニメ化しなけりゃこんなもんなんだよ。トミカではハイパーに人型ロボが定着して、プラレールにも久々にロボが来て、新作ロボ玩具の波がタカトミのトミー側から来てるな……なんてロボ玩具・男玩ファン界隈では数年前から盛り上がってたんですけどね。既存の安定した人気IPに乗っかる形だから、変形ミニカー売り場にビークールを25種くらい一気にブチ込むことでブーブとダイヤロボを焼き払って売り場ごと全滅した時みたいにはならないと思ってみてたけど、そもそも盛り上がってるとは言えなかったんだな。やっぱり地上波アニメハリウッド映画じゃないとダメか。まあそれはゾイドの現状を見て気付くべき……死体蹴りになるからやめようか。とにかくアニメになったから、みんなが知ってくれたし、プラレールも買って盛り上がってくれたら嬉しいね。最後に、ドライブヘッドをハズレアニメ扱いしたクソッタレブクマカの骨が、成型から20年経過した金色のプラスチックになりますように。

ダーリン・イン・ザ・フランキス

はいはい、セックスセックス

マジンガーZ / INFINITY

楽しかったけど、これを東映アニメーションが作った意味が分からない。◯◯周年みたいな看板掲げたかっただけ?

こんなんバンビジュチェンゲ以来やってきたダイナミックプロ系のリメイクアニメと変わんねえだろ。マジンカイザーインフィニティでも、真マジンガーインフィニティでもいいし、新しいタイトルにしてもよかった。なんで「マジンガーZ」にしちゃったの? というのが最大の減点ポイント

いや、楽しかったよ? 音楽いいし(Zのテーマで泣いたけど、スクランダークロス時に空飛ぶマジンガーZが無かったのは大幅減点)、CGのアクションもかっこいいし(ちゃんと足裏の光子ロケットで宙返りしてスクランダードッキングしてて感涙)。でもこれが東映動画制作アニメの続編として出されると「は?」となる部分が多い。OPで東映版アニメ風のイメージイラストを散々見せといて(主題歌流れた時点でもう泣いてて、このイラスト駄目押しになって声出すの我慢するくらい本気で泣いた)、その続きですといって出すのがあの本編かよ。

弓先生が大人の事情を現場に押し付けるおじさんになってるのは「なんで……?」ってなるし(脚本の都合にしか見えん)、さやかさんが光子力の研究者になってるのが謎すぎるし(東映版では高校に通ってないんだぞ。中卒所長か?)、ガミアQの存在とかマジンガールズの演出とかお前永井豪漫画版と東映版アニメ混じって記憶してんじゃねえの? みたいな点もあったし(弓「総理」もマジンサーガの読み過ぎなのでは? と邪推したくなる)、あしゅらがジェットファイアーバッタモンに乗ってるし、そもそもあしゅらもブロッケンもサルードやグールで指揮しろよ! だし、しょうがないとはいえピグマンいないし、これもしょうがないとはいえミケーネ闇の帝王の先遣隊・ゴーゴン大公がいないのも淋しいし(武人タイプでかっこいいんだよね。グレートでの死に様は敵ながらあっぱれだった)……。桜多版設定を全面的に支持するわけじゃないけど、ヘルの世界征服の動機なんかをああやって今風にアップデートさせちゃうと、これはテレビの続きなのかなぁという感想が出てきてしまう。まだロボガの方が東映要素目立ってたかも。もういっそゼーレンみたいな新作立ち上げてやればいいのに。ヘルの動機とか先の戦争どうのこうのとか正に。結局昔のかっこよさ中心のヒーローものと今風のリアル系な設定との整合性とれねえよなって話でしょ。しかもこれ一本で消化しきれてねえじゃん。最後の会見で元おかちめんこ(さすがに今回のデザインをおかちめんことは言えねえ)が次は上手くやるとかブン投げてたけど、この映画には次があるのかよ。本当になんでマジンガーZってタイトルでこの話やったの?

あとね。インフィニティマジンガーに似た姿である意味が分かんない。たぶんマジンガーマジンガーやりたかったんだろうと思うけど、それ東映版でやってないだけで、他では散々やってきてるネタなのよね。グレンダイザー数えていいなら東映動画でもやってるし、漫画だと『双魔人ダブルマジンガー)の恐怖』が傑作。これと『魔神の挑戦』(ダイザー対グレートのコミカライズ)の二作品は桜多版と並んでコミカライズマジンガーの必修だから、みんな読もうね。それはともかく、マジンガーマジンガーは近年ではマジンガー作る度にやられてるネタ。それなのに今「富士山に埋まってたマジンガーに似た巨大ロボ・インフィニティ世界中光子力でデカい幻像実体化させたZ」とかやられても。なんだよマジンカーネルって。小説とはいえ『スーパーロボット大戦』で「十蔵博士が作ったZを剣蔵博士の設計図を元に弓先生が改造し甲児が動かすゴッドマジンガー 対 十蔵が破棄した設計図を元にあしゅら男爵が密かに建造しヘルの怨念で強化され闇の帝王を吸収したデビルマジンガー」というなんともシリーズ集大成感溢れるマジンガー同士の最終決戦が20年前に世に出ていたのに、2017年(国内公開は2018年)に東映が作るのはこれなのかよ。ヘルが乗った悪のマジンガーとの対決という点で比較しても完敗だよ。当時ダイナミックプロでブレーンやってた作家に当時の没プロット持ってこられたら勝てねえのは当然だけど。だってある意味では原作者以上に原作者だもん。それと比較して思うのは、マジンカーネルとかいう知らないモノ持ち出すよりも、まずテレビアニメから存在してる光子エンジンクローズアップすべきだったんじゃねえの? テレビでも改造といえばまずエンジンで、武器や他の装備の強化はその次だったでしょ。とは言っても当時の文芸スタッフはだいたい亡くなっとるし、生きてるからといって藤川桂介担ぎ出すのもなぁ。永井隆もPとして一歩引いてたようなことを雑誌か何かで読んだ記憶がある。それに団龍彦が本物のZはエンジンにおじいちゃんのサインが! とかエンジン話を散々やったから今回はあえて避けてたのかもしれない。そもそも今の人が作るんだから当時の雰囲気は引き継げるわけないよねって話もある。でもだったら最初に言ったように、バンビジュ系のリメイクみたいに漫画なり当時の企画書なりを原作に、もしくは完全に独自の世界でやりゃいいじゃん? 鋼鉄神ジーグみたいにアニメとも漫画とも微妙に繋がらない話にしてもよかったはず。くどいけどなんで東映版の続きにしちゃったの? 失望しましたインフィニティの話するのやめてダイナミックヒーローズ読みます(って定型文で言ってみたけど、そういやエンドクレジットに原画で越智一裕いたね。OPの旧作の画風再現イラストがそうだったのかな? 各種DVDジャケットといい、超合金魂DCの監修といい、すっかりそういう仕事の人だなぁ)。

お話はともかくとして、キャスティングは良かった。知ったときに「えっ、しょうなのぉ!?」って思った森久保祥太郎の甲児くんは思った以上に甲児くんだった。関俊彦の鉄也さんもかなり合ってた。でも活躍少なかったのが残念。かやのんもすみぺもいっぱいちゅき(これは感想ではなく、ただの声豚の鳴き声)。タレントも棒じゃなかったね。宮迫あしゅらいいじゃない。おかずクラブはセリ自体少なかったのでまあうん。

キャラさやかさんが普通に美人ヒロインやってる事自体は悪いことじゃないし(喧嘩で顕微鏡投げるアラサー女はさすがにヤバいからね……)、リサも娘尊い。ネットで甲児とさやかに種付けックスさせたガールとか酷いあだ名付けられてたけど、これが何一つ間違ってないのが一番酷い。ジュンさんはあれから10年経っても石鹸持って「色が落ちない!」しそうな超危ういメンタルしてるわ、この人。見てる方がこわいから鉄也さんパイロットやめて側にいてやってほしい……。

ところでこれ完全に妄想なんだけど、隣接次元って手天童子の母親の病室じゃない? リサの容姿や性格や行動は、あのとき甲児くんが可能性に触れたから遡って決まったのでは。さっきのリサのネタ的な呼び名もここから逆算すると本当にそういう行動規範を持ってる可能性が……この話はいいや最近手天童子読み返したが故のこじつけだし。

機械獣との戦闘シーンはものすごく良かった。これは声を大にして言いたい。Zが機械獣と戦ってる間は、スクリーン観ながらずっと泣いてた。機械獣はもうちょっと種類絞って個々に活躍させてくれよ! とも思うけど、そうなったらジェイサーやダムダムやデスクロスといった今回めっちゃ目立ってた連中はもちろん、ジャイアンタイターンみたいなデカいだけで知名度微妙な子も出てこられなかったろうし(永井豪版やリメイクにいるでもなければ、スパロボ常連ってわけでもないからなぁ)、個人的にはサタングロースがスクリーンに! というだけでニヤリとできたのでまあいいかな。もし数絞ったら毎度おなじみガラダとダブラスに延々立ち回られることになりそう。前期OPにいるおなじみの機械獣ではあるけど、あいつら作り置き組だから以降の機械獣より格が落ちるはずなのにね。知名度は偉大だなぁ。でも賢ちゃんが双葉社アンソロで描いたガラダブラがいいかげん乱用されすぎだったから、ここでちゃんとプレーンなのが出てきたのは良かったかな。残念だったのは、富士山での戦いだったから水中戦が得意な機械獣の影が薄かったこと。とはいえ富士五湖グラナダとか、今出たらやべえよな。水爆工場が爆発とか風評被害どころの話じゃない。

Zの武器も一回こっきりの謎武器以外は全部出てた(だから指ミサイルブーメランは無い)。ちゃんと「スクランダーカット!」って言ってた。嬉しい。ドリルミサイルの多用もありがたい。アイアンカッターラリアットが最高にカッコ良かった。グレートもキックやブレードを使ってZと差別化してた。Zは脚に装備が全然ないんだよね。ロケットくらい。

忘れちゃいけないのがボロット。ちゃんと活躍してた! しかも陽動で! そうだよ、ボロットといえば陽動と足止めと時間稼ぎのプロなんだよ。なんだかんだ言ってあいついなかったらZの修理間に合わないときいっぱいあったからね。グレートでも二面作戦で街と研究所を同時に攻められたとき、しっかり足止めしてくれてた。偉い! さすがはボスロボットだわさ。あからさまに足引っ張ったのって、テレビじゃパイルダーから燃料抜いたときぐらいじゃないか。そういうやつなんだよボスって。後続作品のコメディリリーフロボ(と書いてお邪魔虫)が真似できてなかったのは、こういうところよ。

重戦車Zが量産配備されてたのも偉い。もしもあれなかったら「イチナナ式とか考えたやつキャットルーにしばかれろ!」って念じてたところよ。ちゃんとテレビに出てきたものを活かしてる。

バカラスが小ネタ的に登場したのも嬉しかった。Zの映画だけどグレートのキャラもちゃんと出てくる! それもバカラスが! でもZの映画の割にはみさとさんがちょっと事情を知ってるただの人になっててなぁ……まあ尺考えたらしょうがないよな。後半ヒロイン同然だったとはいえ、この映画で女007が活躍する隙なんて……あ、マジンガールズ……。

長々と感想書いたけど、今はまだこの映画を愛することも憎むこともできない。でも大スクリーンで大機械獣激闘する鉄の城が素晴らしかったので観てよかったとは思ってる(ここ劇伴作曲者的に考えて彈劾凰→G彈劾凰に掛けるべきだろってツッコミを入れてね)。

この映画は「昔見た記憶がうっすらと」「漫画/スパロボリメイクで知ってる」「マジンガーが悪いロボと戦う」くらいの薄い知識の方が楽しめると思う。昔のアニメを変に神格化してると、こういうめんどくさい感想文を書くマンになっちゃうから

もし次の映画があったらマリアちゃん出してほしいな。40年前のキャラとは思えぬ美少女っぷり。荒木伸吾おそるべし。未だメグちゃんに心奪われたままのおじさんおばさんは多いと聞くが、マリアちゃんも負けず劣らずかわいい普段妹萌え無いんだけど、マリアちゃんには萌えを感じる。もしキャラデ続投するなら飯島弘也がどうデザインしてくるかも気になるところ。マリアちゃん24歳かぁ。声は誰がいいかなー。(以下マリアちゃん妄想が続く)

2018-01-24

子育てについての所信表明

もうすぐ第一子が生まれ、母になる。初めての子育てが始まる。

それに当たって、ひとつ目標がある。

それは、「輪るピングドラムを肌感覚理解できる子供にしない」ということだ。

輪るピングドラムというのは、今から7年ほど前に放送されたテレビアニメだ。私はこの物語にとても惹かれた。

なぜなら、この物語は愛されない子供たちの物語だったからだ。愛された、選ばれたという自覚を持てなかった当時の私に、この物語はとても沁みた。

そしてだからこそ、生まれ来る子供をこの物語に惹かれるような子供にはしたくない。

というよりも、愛されているという自覚を持てない子供を育てるような親にはなりたくない、という方が近いかもしれない。

愛されない、ということは本当に辛いことだ。作中の言葉で言えば、「選ばれないことは、死ぬこと」である

この感覚がわからない人にとっては、そんなに愛されたいと思うのはなんて浅ましいんだ、と思うことだろう。しかし、本当に生死がかかった切実さがここにはあるのだ。私も、たまたま自殺しなかった(というより失敗した)だけである

そうして死なないでいるうちに、夫の「あなたは生きてていい」という言葉に選ばれ、ここまで来た。これは本当に幸運だったのだとしか言いようがない。

でも、自分の子供に私のような人生を歩ませたくはないのだ。本当に。

そういう気持ち子供に接することは、子供にとっての重荷になるのかもしれない。だから、夫や周りの人たちの助けを借りながら、バランスを崩さないように気をつけたい。

そしていつの日か、子供輪るピングドラムを見てもピンとこなかった時が、私のゴールなのだと思う。でも、よく考えたらわかる、というところまで行ければ、それに勝る僥倖はない。

2018-01-11

[]アニメーターが参加作品二次創作を描くのは是か非か?

テレビアニメナルトに参加したアニメーターの行動を巡って論争が起きている。

騒動の中心になっているのは中国出身ながらナルトシリーズ作画監督を努めたこともある黄成希という人物で、

彼がツイッターに上げた動画が、ファンの中の一部の逆鱗に触れたようだ。

動画の内容はナルト主人公であるうずまきナルトヒロイン日向ヒナタが裸で一緒に布団に入っている動画で、

露出度としては15禁にもならないが、胸を触るなど、性的行為彷彿とさせるイラストである

ナルト腐女子人気が高い作品なだけあって、メインヒロインヒナタには腐女子の一部に熱狂的なアンチ存在する。

さらに今回は公式作品に参加した人物が挙げたイラストということで、

公式に関わる人物性的ニュアンスのあるイラストを上げるのは如何なものか」とかなり反感を買っているようだ。

またその際にファンが使った「公式アニメーター」という聞きなれない単語に対して、アニメーターやそのファンからツッコミが相次ぎ、

著名アニメーター彼女らのツイートRTするなどしたこから過激腐女子VSアニメーター戦争様相を呈している。

ただ、実際のところ彼女らの意見自分たち趣味に合わないものから気に入らないというものだと思えるが、

公式に参加した人物が参加作品二次創作を描く行為がアリかナシかという問題自体は、議論に値する話題であると感じる。

そもそも二次創作自体がグレーなものであるし、元々原作存在し様々な企業が絡む作品で、

末端とは言え名前を出して参加した人間が、その名前のままに二次創作を行うのはコンプライアンス的に問題があるように思える。

近年アニメーターの低待遇問題になるが、もし今後待遇改善していけば、

今までよりもコンプライアンスを厳格に守ることが求められていく様になっていくことも考えられる。

現にNETFLIXなどでは通常の作品よりも納期に厳しいなどの傾向があるようだ。

今は自由二次創作を書いているアニメーター達も、そういう訳にもいかなくなる時は案外近いのかもしれない。

2018-01-02

FGOが気に食わない

これは、典型的な「自分でやっていない、なにやら盛り上がっている作品を、気に食わないと上から目線批判する文章」だ。

本文は『月姫』と『Fate/stay night』のネタバレを含む可能性がある。特にFate/stay night原作を未プレイで、劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel]』の続きを楽しみにしている人は、ネタバレを含むため読まないでほしい。

Blue Blue Glass Moon, Under the Crimson Air.

私が奈須きのこ作品出会ったのは2003年月姫月姫PLUS+DISC、歌月十夜の3作が収められた『月箱』であった。いわゆる型月ファンとしてそれほど古参というわけではない(型月における古参とは、竹箒に連載されていた時代の『空の境界』読者――とまでは言わないものの、最低でも2001年には『月姫』に触れたレベルを指すものだろう)。当時『ONE』『Kanon』『AIR』に心酔する所謂鍵っ子」であった私は、もちろん月姫の噂は聞いていたものの、手を出すきっかけを掴みかねていた。月箱が頒布されたのは、そんなときである歌月十夜まで一揃えで化粧箱に収められたそのパッケージは、初めてのTYPE-MOONとしては最適であった。同時期、彼らが商業へと移行し、次回作Fate」は商業ゲームとしてリリースすることを発表したことも背中を押した。群雄割拠エロゲ界についに鳴り物入りで乗り込んでくる新進気鋭の代表作を、体験しておかねばならぬと考えたのだ。

果たして、私はTYPE-MOONの虜となった。

月姫』は衝撃であった。連綿と積み重ねられてきたビジュアルノベル恋愛アドベンチャーゲーム文法に沿っていそうに見えながら、しかし決定的に異なる「それ」は、私に新しい刺激を与えてくれた。私はシエル先輩が好きになった。この文章を打っている2018年に至ってなお、人生オールタイムベストシエル先輩だと胸を張って言える。もちろんそれだけではない。ファーストインパクトとなったアルクェイドが醸し出す寂しさを、そして、ひまわり畑で微笑む琥珀さんの愛おしさを、今なお昨日のことのように思い出せる。

月姫の魅力のひとつに、不思議ノスタルジーがあると思っている。あの文章グラフィックと音楽には、懐かしいナニカを思い出させるものがある。去り行く少年時代を描いた作品だからだろうか。遠野邸の遠い記憶がそうさせるのかもしれない。

PLUS+DISC、歌月十夜まで一気にプレイした私は、そのまま『MELTY BLOOD』も楽しんだ。シエル先輩を動かせるのが楽しかった。弓塚さつきの話が出ると抜き身のナイフのようになる志貴を思うと切なくなった。琥珀さんが楽しそうで涙が出た。G秋葉ゲラゲラ笑った。

したらばのTYPE-MOON板にも入り浸った。それまで葉鍵板が主戦場であった自分が。当時、すでに「月厨」は鬱陶しい存在として認知されていた。私は努めて無関係な場ではTYPE-MOONの話をしないようにし、型月板でその分、目一杯、楽しんだ。たくさんのアンソロジーコミックにも手を出した。武梨えり佐々木少年磨伸映一郎……(そういえば特に好きだったこのお三方はみな現在商業作家として活躍中であり、同時に、シエル先輩ファンであった。当時、武内崇は「シエル先輩が好きな作家さんは漫画力が高い人が多い」というような趣旨の発言をしていた記憶がある)。

だが。不思議もので、このとき私は『空の境界』にはハマらなかった。もちろん原作は読んだのだが。当時、マルチシナリオ形式のビジュアルノベル未来を見ていたためか。あるいは、純粋に趣味に合わなかっただけなのか。後年、空の境界アニメ映画化され大ヒットを飛ばすことになる。

――――――体は剣で出来ている。

2004年、ついにTYPE-MOON商業作品第一弾『Fate/stan night』がリリースされる。もちろん発売日に予約して買った。事前の雑誌での情報を見ていて、藤ねえお気に入りだった(まさかあんなことになるなんて)。ライダーさんはビジュアルだけ見て絶対アサシンだと思っていた。体験版の段階でクオリティが大幅に上がっていることは明らかだった。心が躍った。世界が変わる瞬間が、目の前にあった。

魔術師英雄跋扈する本作を終えて、私は思った。私は優秀な魔術師でも高潔英雄でもなく、なんでもない、取るに足らない、醜い人間が好きなんだと。だから私は、間桐桜衛宮士郎物語が好きになった。

桜は魔術師ではあるが、本作においては魔術師としてよりも、もっと違う存在として描かれる。衛宮士郎もまた、魔術師ではなく魔術使いとして描かれる。そしてラストシナリオであるルートでは、桜は家族呪縛から解き放たれて人間として生き始め、士郎は正義の味方に憧れたロボットからひとりの人間に生まれ変わる。魔術師英雄が闘い続けた果てにたどり着いたのが、ふたり人間の、人間としての歩みであったことは、とても感動的で、同時にこれが、奈須きのこが幻の弓塚さつきルートで実現しようとした未来なのではないか想像した。

そして絶望する。ご存じの通り、桜ルート批判された。当時の型月板は荒れた。セイバールートと凛ルートが絶賛されるとともに、桜ルートは徹底的に批判されたのだ。

イリヤスフィール物語オーバーラップして主題が分かりづらいという主張には一理ある(一説にはイリヤルートを作るリソースが間に合わず、桜ルートに混ぜた、と言われている)。描写不足であるという批判も、ある意味では仕方ないだろう。だがそれ以上に、ファンたちは、「多くの人間を殺しながら幸せなエンドを迎える桜」と、「正義の味方であることを諦めてセイバー犠牲にした士郎」を批難した(正確には、彼ら2人に対してというより、そのようにある物語を避難した)。私は憤慨した。衛宮士郎の、何を見てきたというのだ。

正直に言うならば、私はセイバールートや凛ルート衛宮士郎が嫌いだ。凛ルート遠坂凛も苦手である。はっきりと言ってしまえば、物語として楽しみながら、登場人物たちに対しては苦々しい思いを抱き続けてプレイした。そんな彼らが、桜ルートで丸ごと好きになった。桜ルートでは、みな、人間として生きている。それが愛おしかった。

同時に、TYPE-MOON作品のふたつの側面のうち、ファンに望まれる側と、望まれない側が見えた気がした。考え過ぎかもしれないけれど、私がより好む側は、望まれていないように見えた。

それは、未来を取り戻す物語

これ以降、私はTYPE-MOON作品と少しずつ距離を置くようになっていく。厳密に言えば『Fate/hollow ataraxia』は心から楽しんだ(アンリマユとカレン・オルテンシア物語はとても好みだ)。だが、『DDD』は未読、『Fate/Zero』は同人誌として頒布された際に1巻だけ読んで断念、『Fate/unlimited codes』『Fate/EXTRA』には手を出さず、期待した『魔法使いの夜』はプレイしたものの、それほど心惹かれなかった。この間、各種メディア展開で楽しんだものは、佐々木少年による漫画版真月譚 月姫』のみであった。パスタ先輩のことは一生許さないよ。

時は流れ、2014年7月27日。もうTYPE-MOONに何の期待もしなくなった私は、それでも「Fate Project 最新情報発表会」をニコ生の中継で見ていた。そこでUBWのテレビアニメ化や『Fate/strange fake』の正式出版化に並んで、ひとつの新作が発表された。『Fate/Grand Order』。通称FGO。ついにソーシャルゲームをやるのか、と私は冷めた目で眺めていた。むしろ発表会本編終了後のサプライズHeaven's Feel劇場版制作決定の発表の方が魂が震えた(今でもあの瞬間の、観客席からの絶叫と、涙を流しながら挨拶をする下屋則子さんの姿をよく覚えている)。

私はソーシャルゲームほとんどやらなかった。手を出してみたことはあるが、純粋に楽しみ方が分からなかった。というよりそれ以前に、私はいわゆるオンラインゲーム全般が合わなかった。だからFGOが楽しめるかどうか不安だった。2015年サービス開始に合わせてダウンロードし、序盤をプレイした。だめだった。まったく合わなかった。どう頑張っても楽しむことができなかった。私はFGOをアンインストールし、Twitterタイムラインに流れてくるFGOプレイヤーたちの悲喜こもごもを眺めるだけになった。年を重ねてしまった、と感じた。

やがて、現実人間関係の中でも、FGOの話題が上がることが増えてきた。2016年末のイベントの様子はTwitterでも見ていたが、彼らはとても熱っぽくFGOがいか面白く、衝撃的で、とてつもないかを語った。私は羨ましかった。もうTYPE-MOON作品でこんなにも熱く語れることはないだろう。そう思った。

私はFGO本編をプレイしていない。いろいろと明かされたアレやソレを、なんとなく知識で知っているだけだ。そうした立場評価するのは御法度であろう。それでも私はFGOが気に食わない。これは負け惜しみだろうか。それともただの老害しかないのだろうか。私が好きだった奈須きのこTYPE-MOONの描く取るに足らない人間たちの物語は、もしかするとFGO本編でも繰り広げられているのかもしれない(琥珀さんルートや桜ルートが好きで、かつFGOのシナリオがそれと同様に面白い、という人がいたら、ぜひ魅力を語ってほしい。皮肉ではなく、ぜひ知りたい)。だけれども、数多くの英雄スマートフォン上で戦い続け、それをプレイするファンたちが嬉々としてお気に入り英雄が引けたことをTwitter上に報告する様子を、どこか冷めた気持ちで眺めてしまう自分に気付く。私がTYPE-MOONに求めていたものは、これだったのだろうか? 幾度となく繰り返されてきた、単に自分が望むような創作から外れていってしまった存在を寂しく思うという、これはきっとただそれだけのことなのだ。つまり、八つ当たりと取ってもらって構わない。

劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower』は、公開初日に映画館に観にいった。素晴らしかった。須藤友徳監督の、間桐桜と桜ルートに対する圧倒的な「理解」に目眩がした。アバンで桜と士郎の「それまでの日々」をたっぷり描いた時点で、完全に勝利だった。FGOで得た利益でこんなにも素晴らしい映像作品が作れるのなら、FGOに感謝すべきであろう、などと思った。第二章も楽しみだ。

なんて無様だ。意味もなく生きてるのはおまえのほうだろ

聞くところによると、FGOの世界には死徒二十七祖(という概念)は存在しないそうだ。私が好きだった奈須きのこワールドとは違う世界がそこにあるのだな、と改めて思った。繰り返すが、これはただの八つ当たりだ。

2017年末も、FGOは盛り上がっていた。きっと酸っぱいに違いないと、私は新年からこのような文章を打っている。2008年4月、月姫リメイク制作決定が発表された。今年、ついに発表から10年が経過する。優先順位があることくらい私だって理解できる。だからもう「月姫リメイクはよ」とは言わない。そのようなファンに耳を貸す必要だってない。FGOを楽しむ人々に向けて頑張っているスタッフの皆さんに、おつかれさまです、と声をかけたい(年始メンテおつかれさまです)。FGOという作品批判する気もない。そもそも批判できるだけの素地すらない。何しろプレイしていないのだから。本当に申し訳ない。

結局のところ、私はTYPE-MOONが、奈須きのこ世界が好きだったのではなく、ただ『月姫』という作品が好きだっただけなのだろう。あるいは、月姫が生まれた、あのころが。

これは八つ当たりだ。私はFGOが気に食わない。ただそれだけの、書き初めである

2017-12-28

アニメ 血界戦線 最終回について

アニメ血界戦線が本当にもう…言いたいことありすぎるので書き殴りますめっちゃ長い。

でもアニメ作品が盛り上がるきっかけになるしキャストさんとか最高だし嫌いじゃないよ!!アンチじゃないよ!円盤も続きどうしようかなって思っちゃったけど買うよ!!

血界戦線が大好きで妖眼幻視行が大好きで大好きで大好きで大好きで映像化をずっっっっと楽しみにしてた人間個人的意見です。基本不満しか言ってないし感想は人それぞれだから、こんな風に思ってる人もいるんだ〜って思ってください。

まず構成がほんっとうに下手すぎてびっくりする。ロックアウト回をカットしまくってまで妖眼の話入れたの意味あった??

1期は思いっきオリジナルでそれはそれできれいに纏まってたし、アニメとしての出来はすごい良かったと思う。1期なんだかんだで好きだよ。

逆にがっつりやってくれたから、そういうものとして受け入れられたんだと思うの。昔は1期のオリジナルも嫌だったけど笑

そんでもって2期は原作準拠でやります!って明言してて、ファンからも期待は高かった。最初のころからラストに妖眼持ってくるって言ってたし、楽しみにしてたんですよ…。それがさー!!

前篇は良かった。ブラックの絡め方もよかったと思うし、思うところは無いとは言わないけど(ミシェーラちゃんの手を握るところの演出とか)、無難にきれいにやってくれてた。後編も期待できるかなって思ってたらまさかカット祭のうえに大切なところでオリジナルぶっこむ改変とかいい加減にしろ!?

私はもともと原作から入ったクチだからアニメ1期にそこまで思い入れもないけど、1期からの地続きの2期っていうのは、作品が大切にされている気がして、よいと思ったよ。でもさ、1期のオリジナル大切にしすぎて大事もの見失ってる感が…。

でもアニメ組の人とか、1期が好きな人にとっては良かったのかね…。

原作思い入れが深ければ深いほど、妖眼幻視行が好きであればあるほど納得しがたい出来だったんじゃないかな…。私は何度も妖眼読み直してるし、アニメ制作決まった時からずっと楽しみにしてたからこそ、本当に見ながらテンション下がっていったよ…。

2話構成でやるって知った時からカット覚悟してたけど、OPED流してラストオリジナル入れてのカットはどうなの…?尺たらない中で最善を尽くすのかと思いきや…。

内容については、色々ありすぎて…。アニメの妖眼はレオ君とライブラの話じゃなくて、レオ君とミシェーラ、ブラホワを添えて…みたいな話でしたね。妖眼幻視行って、レオくんが自分ができる精一杯のことをやりながら、仲間を信じてミシェーラだけは絶対に守ろうって気持ちで戦う話だと思うの。

で、仲間っていうのは勿論ライブラの人たちなんだよ。ブラックホワイトは仲間ではなく友達カテゴリ(ネジやリールさんと同じ)だと思ってるんだけど、アニメだと扱いがライブラメンツより上なんだよね。

レオ君は多分、友人に助けを求められたら助けちゃう。だからブラホワも助けた。特に自分とミシェーに重なる部分もあったって言うのもあると思うけど。

それがレオ君にとっての友人、手を差し伸べてあげる相手

仲間は助けを求められる相手、どうしようもなくなった時に、縋り付くことができる相手、それがライブラだと思うの。

決して依存とかではなく対等だけど、私のイメージではレオ君は多分友人に助けを求めない、できない気がする。

それをできる相手ライブラの人たちなんだよ。

妖眼はレオ君が本当の意味ライブラの仲間になる話でもあるからライブラメンツの話総削りで妖眼やられても、上滑り感というか、なんというか…。

ライブラの皆に戦い方を聞いて回る、それを回想しながら自分の戦い方を模索するレオ君や、ザップさんが視界ジャックされて敵が義眼所有者だと気付くシーンとか、どうにでも入れられたと思うのです。

個人的にはガミモヅに「マジでお前何がしたいの」って言われるシーンがレオくんの神髄が見えてすごい好きなんだけど、多分これはカットされるだろう所だから仕方ない…。

あとやっぱりラストの駆けつけた仲間をみて号泣するレオ君や「技名を叫んでから殴る」を大切にしてる作品でそれをせずに渾身の一撃を入れるクラウスさん、レオ君を通して目の見えないミシェーラちゃんにも見えたように見えるあのシーン…無くして欲しく無かったな…。

2期は戦闘シーンが壊滅的にカッコ悪いって思ってるんですけど、最終回戦闘シーンなんだあれ…。レオ君がガミモヅに攻撃されてるところとか…ひどすぎでしょ!?なんだあの頭上でのクルリンパ!!!

原作だと圧倒的な、勝ち目の無い敵に立ち向かうレオ君かっこいい…!!ってなるはずが、ガミモヅ弱くね??え、これ勝てちゃうんじゃね??ってなってるんですよ。

あと原作レオ君は指が落とされようとどんなに傷つけられようとミシェーラちゃんを背中に庇い続けているのがかっこいいのに…なーんであんな飛び出しちゃったかなぁ…。イケイケどんどんするのはレオ君じゃなくない?

普通に考えて、味方が駆けつけた時に本人の前に立ってよくがんばった…!みたいになるのと、本人をビヨーンて後ろに持ってきてよくがんばった…!ってなるのとどっちがかっこいいよ!?前者じゃない!?なんだあのザップの血紐の演出!!!

ミシェーラを背中に庇い続ける→ライブラ到着で見える景色レオ号泣→病室でのワイワイガヤガヤ

これがあっての「これが僕の仲間です。」でしょ!?いやもうぶっちゃけリアタイの1回しか見てないからこの台詞言ってたかわかんないんだけど!!

あとミシェーラちゃんからそんな離れた場所で戦ってもミシェーラちゃんは何起きてるわからなくない!?

原作だとレオ君の血がミシェーラちゃんの頰に飛ぶシーンあるけど…ないじゃん?アニメあったっけ??あったらごめん。

ラストの病室でのクラウスさんとの会話があっさりしてんのも本当にありえない。1期でもう過去を清算できたって言いたいなら妖眼やるなって話だし、あんだけ回想で後悔してるの流してんのにやっと前を向ける、光が見えたレオ君のシーンだよ!?なんの為に妖眼やったの!!?

ラストのフェムトブラックのところとか、みんなが歩いてる1枚カット絵もさ…使い回しだしニーカはわけわかんない形で入れられるし。

原作レオ君は、レオ君がメインの作戦があるから、ミシェーラちゃんの見送りに行かなかった。アニメ何??なんでダイナー来てんの???ダイナー行く暇あったら見送りいけよ!!!

あ、あとレオ君が義眼使ってガミモヅを撒こうとするシーンさ、レオ君ふっつーに歩いてるし、撒くきある!?

無いでしょ!?何呑気に歩いてんのそりゃすぐ見つかるよ!!何したかったのお前!!

クラウスさんのレオからメッセージの改行に気づかなかったところも、そりゃお前、気づけよ…ってなってたよね。

色違うじゃん?明らかまだなんか送られてるのわかってるじゃん??なんでスクロールしなかったんですかね??

原作メール画面だからわかるんだけど、ライン風にした弊害

こういう所本当に読み込まずに作ってるからこうなっちゃうんだろうなぁって思いました。

2期は全体通してもっさり感が強かった。あと演出も…うーん…ってなるし、なんとうか盛り上がりに欠けたよね。

監督とかお役所仕事的なノリで作ったんじゃないの…。1期の理恵ちゃんの方がまだ愛あったわ…。

1期好きな人へのサービスってさ、決して大切な話に核として絡んで来なきゃいけない訳じゃないと思うんだよ。ぶっちゃけ11話のブラックスカイポだけで充分サービスになってると思うの。

アニメの人にサービス、1期を大切に、じゃあ原作好きな人???

一番大切な話を原作蔑ろにされてるんですよ。そりゃ荒れるわ。

これだから原作厨は…とか言われるけど、原作厨何が悪い原作があってこその血界戦線でしょ。原作が無かったらアニメ1期の話も無いんだからな。

原作買って、円盤もちゃんと買ってんだから、何も買ってない人たちより文句言いたくもなるし言う権利があるでしょ。

しかも2期で妖眼をこんな形でアニメにしてしまたから、もうテレビアニメとしては妖眼幻視行は作られないんだよ…。

奇跡が起きて映画やってくれたりしない限り、妖眼幻視行はあの映像化のみなんだよ…。

その絶望感がわかります!?

こんなことなら、こんな風に消費されるくらいなら、妖眼幻視行やらないで欲しかった。

オリジナルをそんなに大切にしたいなら、1期みたいにオールオリジナルで終わります!ってしたほうが全然良かった。

あと、原作者絵コンテとか確認してるんだからあれで正解なんだよ文句言うなって言う人いるけど、原作者の出した正解はあくまでもあの10巻の妖眼幻視行であって、アニメの妖眼幻視行じゃないからな。

あとこれどうでもいいけど、アニメ1期視聴済み、原作未読の知人に「ブラホワの話は連続性があって良かったけど、短編ばっかりやってて妖眼って何?って感じ笑」って言われてイラっと来たなんて言えない…。

支離滅裂だし纏まってないけどとりあえず終わり!!

これは全て個人の感想です。私は決して作品アンチではない。すきだからこそだ…。

2017-12-16

[]テレビドラマ恋愛探偵橘ありす事件簿第2期第1話「しゃべりすぎた女」のおまけラジオ(棟方愛海ゲスト回)書き起こし

ありす「この番組は、絶賛配信中のドラマ恋愛探偵橘ありす事件簿のキャストがお送りしますがドラマ本編とは全く関係ない新感覚LOVE追求型ラジオ番組です。

今日ゲスト女の子の柔らかい部分が大好き系アイドル棟方愛海さんです」

愛海「棟方愛海です! よろしくお願いします!」

ありす「よろしくお願いします。

ラジオをよろしくはお願いされますが、マイクなどもあるので向かいから手を伸ばさないでください」

愛海「うひひっ! 撮影のないラジオはみんなの外行きじゃないお洋服が見れていいね

ありすラジオの良さをパーソナリティーの目に入る視界で語る人初めてみました。

そういうのは内輪受けといって、よくないこととされてるんですよ」

愛海「はーい、気をつけまーす」

ありす愛海さんも反省したみたいなので、オープニングです

今週のオープニングは、テレビアニメ氷菓第二期オープニングテーマ未完成ストライド」です」

愛海「あたし! ありすちゃんのお山の柔らかさが気になります!」

ありす「連峰は晴れていないので、登山はやめてください」

愛海「ガード固いなあ。よおし、雑談ありすちゃんの心をほぐして距離を近づけるぞ、二人の距離の概算を0cmまで縮めるぞー

うちのプロダクション氷菓やるなら、どういうキャスティングになるかな」

ありす「そうですね……

十文字さんが楓さん」

愛海「メインキャラいこうよ、あと声」

ありす「書肆百日紅家さんが文香さん」

愛海「しょしさるすべりけっていうキャラがいるわけじゃないし、その家の人未登場だよ」

ありす「山持ちの万人橋さんが愛海さん」

愛海「だから登場してないし、あたしが好きなお山はそのお山じゃないし、桁上がり四名家キャスティングを決めたいのなら一人超メインキャラ飛ばしてるし!」

ありす「千反田さんが伊吹翼さん」

愛海「いまさら翼と言われても!? 別のプロダクションだし」

ありす「オープニングはこれぐらいにして、メインのコーナー、これコーナーというかですけど

この番組ゲストの方の恋愛にまつわるエピソードなんかをお聞きするんですが、

下ネタ禁止でなにか話あります?」

愛海「えーっとね、この間、あたしと亜季さんと珠美さんの三人で撮影があったのね」

ありす「また変わった組み合わせですね」

愛海「うん、ほら今やってるスーパーロボット大戦とのコラボイベントであたしもヴァルシオーネで出るから

ありす「いや、今現在出てないし、この二人以外もたくさん出てますけどね」

愛海「いいの! 出るの! それでね、その流れで女子寮の珠美さんのお部屋でお泊まり会することになったの」

ありす「私はSガンダムに乗りたいです」

愛海「今回のコラボOGだけだよ、話聞いてよ

とにかく、三人で夕飯食べてテレビ見てたら、珠美さんが寝落ちしちゃってね」

ありす高校生寝落ちします?」

愛海「するときはするよ、そしたら亜季さんがタンからパジャマ取り出して、寝たままの珠美さんを着替えさせて」

ありす「!」

愛海「妙に手慣れた手つきで、お布団まで運んだんだけど」

ありす「!!」

愛海「珠美さんが「喉乾いた」っていうから、亜季さんがコップに飲み物入れようとしたら

みんなで飲んでたペットボトルが空だったのね。

それで、冷蔵庫に近かったあたしが開けようとしたら、

亜季さんが「あっ、水差しがそこにあるからとってくれますか?」って言うんだけど、

差した先には、花瓶しかなかったの」

ありす!!!

愛海「花瓶だよこれ、と言ったら、亜季さんがすごく慌てたんだけど、これってなんだったんだろうね」

ありす!!!!!!!!!!!!

愛海「さっきから、何を言いたげにしてるの?」

ありす恋愛探偵橘ありすに隙はなく好きもなく愛がある!

恋愛!!

探偵!!

!!!

ありす!!!!!!


愛海「?」

ありす「早速ですが

これは何に見えますか?

はいいけど友達、左の子片思い、右の子片思い

人によって答えは様々です。

ちなみに私の答えは、

交尾している』です。

それでは次、

これは何に見えますか?

『男』

大抵の人はそう言います

しかし、ここにはもう一つ別の顔が隠されています

性自認は女で性的指向同性愛

からない人は一生分からないでしょう

まり私が言いたいのは、

物は見ようによって色んな形に見えるということで」

愛海「なに? なに? 何が始まったの? これってなに? ラジオで見えてることを前提に話すのは内輪ネタじゃなかったの?」

ありす「えー、水差しのことを花瓶と呼んだ人が一人だけいます

んんっー、それは、あなたですぅ、大和亜季さん」

愛海「これ、どういうコーナーなの? ありすちゃんがモノマネするコーナーなの?」

ありす「以上! 恋愛探偵ありす事件簿でしたー!」

2017-12-12

[]棟方愛海のお山に吠えろ28回(川島瑞樹ゲスト回)放送書き起こし

愛海ライブお疲れ様でした」

瑞樹「ライブ自体は、楽ちんだったのよね」

愛海ライブ自体は? ってなんか遠回りにそれ以外になにかあったような言い回しですね」

瑞樹「話していい?」

愛海「えーっと、楓さんのソロライブなんでしたっけ?」

瑞樹「そうなの、まずソロライブに司会ってある?」

愛海「んー、なくはないかなあ。間にゲームコーナーとかするアイドルもいるよ」

瑞樹「いやでも、楓ちゃんよ。お歌聴きたいでしょ」

愛海ファンはそうかも」

瑞樹「私もよ」

愛海「あたしも」

瑞樹「結局、ライブが始まる前にお知らせ読んだり、間のMCで楓ちゃんと掛け合いしたりで、ゲームコーナーはなかったの」

愛海「でもまあ、そのMCがしたがる人じゃないですか」

瑞樹「ところがね、なんと巻きで終わったの。それもかなり」

愛海!!!!」

瑞樹「もうね、線表ぴったりで解散

愛海スタッフのみなさんのことを思えば当然ですけどね」

瑞樹「話っていうのはここからなのよ」

愛海「あー、飲み会?」

瑞樹「そうなの、20時に箱を出て、スタッフの人たちと打ち上げあるのかなあ? と思ったんだけど、

今回のスタッフさん皆んな事情があったの」

愛海「だからって諦める人じゃないですよね」

瑞樹「そりゃそうよ、だから私も前もって、予定の空いてるアイドルの子に軽く連絡してたか

レナちゃんと亜季ちゃんならすぐこれるそうだけど呼ぶ?」って聞いたのね」

愛海「うひひっ…… また立派なお山が参列した飲み会じゃないですか!」

瑞樹「ところがよ、なんかね、楓ちゃんが私の袖を掴んで、二人っきりじゃダメですか? って聞くのよ」

愛海「……うん? それはよくあること?」

瑞樹「誰も集まらなくて、結果として二人で飲むことはあっても、誰かを誘うのを断られたのは初めて」

愛海「お二人って前から仲良しですよね?」

瑞樹「そうね、それこそアイドルデビューの頃からよく二人で仕事してるわ」

愛海「なのに、初めて」

瑞樹「繰り返すけど、二人っきりで飲むことはあるわよ

ただそれは結果として二人なだけで、選んで二人じゃなかったのよ」

愛海「これ……」

瑞樹「ねー。

それから居酒屋さん、チェーン店大衆居酒屋に入ったんだけど」

愛海アイドル

瑞樹「個室だったんだけど、あの子隣に座るのよ」

愛海「向かいって座るんじゃなくて、隣に座ったんです?」

瑞樹「別に嫌がることじゃないからいいんだけど、そんなの初めてなのよ」

愛海「えーもう、これ」

瑞樹「それから、二時間ぐらいライブのこととか、次のお仕事のこととかを話しながら飲んだのね」

愛海「次のお仕事?」

瑞樹「ライブの次の日が、朝から撮影だったの、それも楓ちゃんと一緒に」

愛海ハードだ」

瑞樹「うん、そう思ってたんだけど、偶然、ライブ会場の近くが撮影現場だったのよ」

愛海「でも、おうち帰ったら一緒じゃないです?」

瑞樹「だからプロデューサー君に頼んでホテルとってもらっておいたの」

愛海「人気者は違いますね」

瑞樹「でね、ほどほどに飲んだから、そろそろタクシー呼んでホテルまで行こうかしら? って提案したら」

愛海「そこでためないで」

瑞樹「少し歩きませんか? っていうのよ」

愛海!?!?

瑞樹「その、冬だし、もう22時すぎだから危ないからよしましょうよ、と言ったんだけど

少しぐらいいいじゃないですかってゴネるのよ」

愛海「なんか位置関係わかんないですけど、その居酒屋さんからホテルまではどれぐらいなんです?」

瑞樹「歩いて20分ぐらい」

愛海「冬場にそれは結構ですよ」

瑞樹「でしょ? なんだけど、言って聞かないから、仕方なくホテルに向かって歩き出したのよ」

愛海「えー、これ、もう…… どんな話してたんです?」

瑞樹「いや、別に何ってないのよ

シンデレラガールズになった話とか、楓ちゃんのユニットの話とか、私もユニットの話したりとか」

愛海「でも、これ……

今気づいたんですけど」

瑞樹「そうなの」

愛海「今までダジャレを言ってない!!!!! こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい!!!!!!!」

瑞樹「わかるわ」

愛海「こわいよおおおおおお」

瑞樹「それで、ホテルが見えてきたんだけど、近くにコンビニがあったのね」

愛海「……怖いです、もう怖い」

瑞樹「そしたら、飲み足りないかコンビニで少し買って部屋で飲み足しませんか? って」

愛海「ああああああ!!!!!

ああああああ!!!

これそろそろ、ピー音の準備必要?」

瑞樹「断る理由もないから、ハイボールを買って、チェックイン済ませて、荷物だけ置いたら

私の部屋にすぐ来て、また飲み始めるの」

愛海「あわわわわわわ」

瑞樹「それから、日付が変わるぐらいまで、お話を色々してたら……

急に楓ちゃんが、ベッドに横になってね」

愛海「あああああああ!!!!! あああ!!!!!

ついにですか! ついに! ついに! ついに!」

(編注:ここで「おああーーーっ。あーっ。いけない。いけないやつだこれ。あーいけない。すごい幸せオーラ。光属性。弱点突かれてる。んんっ。死ぬ死ぬわこれ。ああーっ。もうあかんか。あかんな。闇属性やっぱあかんな。ああーっ」をいう落ちにするためだけに、闇属性っぽい、ほたるさんをキャスティングすることも考えましたが、こういうのを妙に羨ましがる愛海ちゃんが見たかったので、愛海ちゃんをキャスティングしました)

瑞樹「ぐっすり寝ちゃったから、私が楓ちゃんの部屋で寝たのよ」

愛海「え?」

瑞樹「はい、曲いきますか。

そんな私達が歌う曲です。

テレビアニメアイドルマスターシンデレラガールズDVDorブルーレイの一巻の付属特典CDに収録されています

『Nocturne』聞いてください」

愛海「え? え…… 駆け抜けるこの思いはどこまでも響く鼓動となり時が止まるほど愛した話は?」

瑞樹「『Nocturne』聞いてください」

愛海「えええええ!!!!! ダジャレを言わなかったわけは!? その二人っきりになりたかったわけは? ちょっと!!!

もう何が何やら!」

瑞樹「わかるわ、けど『Nocturne』聞いてください」

2017-11-28

イケメンがブスに恋をする漫画乙女ゲー、女向けエロアニメテレビアニメを見た事がない件について

大体男の読者、視聴者プレイヤーから見てもかわいい系、きれい系問わず磨けば美少女なのが主人公である事が多い。

男はブサメン美少女ハーレム作るパターンが非常に多いのに対して、女向けのメディアは概ねイケメンに好かれやすい顔立ちの少女が多いのが気になった。

もしかしてイケメンがブスに恋をする作品はないんじゃないか

心の綺麗なブスが多くのイケメンモテまくりなんて誰も見たくないとは思うけど。

それでも人気のある作品ほど女主人公って大体美人なんだよね。周囲が美人って設定で自分普通女子高生ですみたいなパターンをよく見るけど

よくよく考えたらお前全然美人じゃん、何謙遜してんだよってのが普通にあって、

ホントにどうしようもないブスっていないんじゃないのかって思った。

それは今人気の女向け作品全部に言えるんじゃないか

きっと女は女に嫉妬するから、ブスがイケメンモテモテってのは美人イケメンモテモテになるより許せないって心理が働いて

結果ブス女が存在しないのかもしれないな。

で多分ブスじゃない代わりに美人だとアレだから貧乳でブスの代用してるのかもしれないな。

2017-11-17

Wikipedia声優のページ

アニメテレビアニメOVAとか分かれてるけどこれ区別する必要あるん?どれもアニメじゃん

2017-11-05

ねとらぼ「「アイドルマスター ミリオンライブ!更新終了が意味するもの “深く濃い”シリーズ異端児は何を遺したか」で気になったところ

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/05/news025.html


既存メンバーはもちろん、スタート時には他の37人のアイドル全員にも声がついていました。また、カードイラストテレビアニメアイドルマスター シンデレラガールズ」を手掛けたA-1Picturesの描き下ろし。そのへんも含めてアニメ化を強く意識しているのかな、と思いましたが、結局アニメ化はなされておらず、一部のメンバー劇場版アニメに登場したのみにとどまっています

正確には間違いではないのかもしれないが、当時はまだシンデレラアニメ化していなかった。正しくは「アイドルマスター」を手掛けた、の間違い。

後この書き方だとシンデレラ劇場版があったみたいだろう。勿論無印劇場版

まあ普通は引っかからないポイントだけど、シンデレラの方のPからするとやっぱり気になるよね。

しかするとミリPのほうが引っかかりは多いのかもしれないけどさ。こういうところ、正確にしないと他の部分がいくら正しくても納得できない記事になるという例でした。

2017-10-31

anond:20171031153530

日本で、(サザエほどではないが)割と昔からある作品の設定を現代に合わせて作り変えた例というと

しまじろうのらむりんとにゃっきいの入れ替え、があるな。

「元気で運動得意で賢い女の子で、母親が働くシングルマザー」と言う

ポリコレの塊みたいな設定のにゃっきい一家を新たに入れる為に、古臭い設定だったらむりん一家リストラした。

親が気に入らない要素があったとしてもタダだから何となく見てくれる、

親は本当は見せたくないけど子供が見たがるから嫌々見せている、と言う構図も発生する事もあるテレビアニメと違って

しまじろうテレビアニメもあるものの、メインは通信教材だから親に金出して契約したいと思わせないとならないわけで、

テレビアニメだけの作品よりずっとその辺は敏感にならざるを得ないんだろう。

共働き家庭も増えているのに、共働きの親が登場キャラ母親が全員専業主婦という教材に金を払いたがるか?ってやつで。

2017-10-29

オールスターライブ

一昨日注文した「アイドルタイムプリパラオールスターライブ!」が届いた。

アイドルタイムプリパラ」の3DSゲームで、「めざめよ!女神ドレスデザイン」の続編にあたる最新作だ。

スーパーに買い出しに出ている間に宅急便が不在票を置いて行ったりしたおかげで、私は一日千秋の想いで到着を待っていたのだが、その熱は見事に昇華された。

プレイし始めて一時間も経っていないのに、私は完全に語彙力消失腐女子のように「まって」としか言えなくなったのである

プリパラ」はもう四年目に突入する女児(とかなりの大人)に人気のテレビアニメアーケードゲームである

簡単にまとめてしまうなら、女の子が誰でもアイドルになれるパラダイスプリパラ」を舞台にした愛と友情物語である

そこでは自分自分らしく、夢に向かって羽ばたける。

プリパラ」の主人公・真中らぁらはプリパラのなかで(紆余曲折を経て)愛と友情をはぐくみ、いよいよ最後にはアイドルの最高位である「神アイドル」にまで成長する。

そして「アイドルタイムプリパラ」では、メイン主人公の座を夢川ゆいに譲る。そしてゆいはらぁらや友達とともに、夢へと突進していく。

あらすじはこんなところだろう。本作は、その「アイドルタイムプリパラ」の冒頭からスタートする。

さて、なにが私にこんな文章を書かせるまでに至らせたのかという話をしたいと思う。

プリパラ」には、紫京院ひびきという女がいる。

本作ではその紫京院ひびきが、ひびき様が、子供っぽくぐぬぬポーズをしたり、「また友達になってくれるか?」というような発言をするのである

もう、「まって」としか言えなかった。

彼女はもともとはアイドルではなくムービースターで、とある野望のためにアイドルに転身、あらゆる人を意のままに動かしていく万能の天才という立ち位置である

彼女が登場するのは「プリパラ」二年目であり、そしてそのラスボスである

現在では一年目のラスボス・ファルル、そして自分見出した「最高のプリンセス」とともに「トリコロール」という公式で作中実力最強と呼ばれるチームを組んでいる。

その性格は、さきほどの言及を見ればわかると思うのだが、非常に傲慢で、けれど圧倒的なカリスマを持っている。

彼女出自だとか野望だとか、それを書いてしまうとシリーズで一番重いとファンの間で口々に言われる二年目がまるでわかってしまうのでここは省略させてもらうが、

ともかく彼女友情などというものは信じず、自分の力のみを信じていたキャラクターだということを分かってもらえれば構わない。

そんなキャラクターが、そんな行動をしてしまうのである

キャラクターコンテンツにどっぷりのめりこんだ諸兄なら、このすさまじさはわかっていただけると思う。

女児向けゲームの手抜き移植と侮ることなかれ。本作は完全にファンに向けられたご褒美であり、完膚なきまでに私の脳天はぶち抜かれた。

(ちなみにだが、ひびき様は人気がかなり高く、ファンの間でも解釈違い等争いの種になるのだが、私はこういうのは大丈夫であるだってプリパラからプリパラレルワールドから。)

本作「夢オールスターライブ!」はそれだけに留まらない。

なんと「男プリ」モードがある。

簡単に言ってしまえばプリパラ男子なのだが、その人気アイドル「WITH」の三人が歌って踊る。

正直、爆笑が止まらなった。考えてもみてほしいのだが、めちゃかっけー曲(ポウポウポウという音が鳴りまくる)をキメキメで踊る男の子三人組。

ステージセットもメイキングドラマライブ再生されるキャラクターたちの心象風景)も女の子たちのものとそん色ないほど作りこまれている。

そもそも本作、女の子だとソロライブしかできないのに、「男プリ」モードは三人ライブなのである

この力の入れよう、まさに「プリパラ」そのものであるフリーダムさなである

そもそもプリパラにハマったのは鬱になりそれがかなり重かった時期なのであるが、前作「女神ドレスデザイン略称メガレイン)」には心底助けられた。

自分分身であるキャラクターが、自分デザインしたコーデを着て歌って踊る。ランウェイを歩く。

一時期の「わがままファッション ガールズモード」の流行りを経験した方ならわかるかもしれないが、その多幸感といったらない。

寝る前にちょっとプレイするだけで、その日はもう幸せに包まれて安眠なのである。私はそうだった。

本作はれっきとしたキャラゲーであり、その完成度はとても高い。

これを書き終えたあと、ベッドに寝っ転がってプレイするのが楽しみで仕方がない。

購入を検討されているとか、プリパラを知っているという方が、本作について詳しく知るきっかけになったとしたら、非常にうれしいことだ。

2017-10-16

https://anond.hatelabo.jp/20171016142655

影響はあっただろうけど、ハーレムものとして天地無用は異質すぎるんだよ。

色々ある天地の中ではテレビアニメ劇場版 IN LOVE劇場版真夏イヴ(を含む長谷川小説)が広く知られてるけど、これらは魎呼と阿重霞のダブルヒロインしかない。美星も砂沙美も鷲羽もヒロインから脱落してる。それもうハーレムじゃないじゃん。

しか優柔不断主人公ヒロインどっちかを選べないで先延ばし……みたいなやつ。まあ今のハーレムラブコメの型の一つではあるけど、天地が広めたもんでもないでしょ。

一方で梶島版(未だに続いてるOVA版)では全員ヒロイン。魎皇鬼(マスコット的なキャラ)も人間態になってヒロインになる。第三期で追加されたノイケも入れてヒロインは7人。脱落無し。

これに影響受けてるハーレムもの、ある? 全年齢向けのアニメラノベで全員嫁を標榜して本当に貰うやつ、ある? あったら教えてもらわなきゃ分かんないくらいに後続が少ないんだけど。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん