はてなキーワード: ギリギリセーフとは
こういうの、核心部分は「俺の位置はセーフであって欲しい」っていう『祈り』だよね。
なんで祈るかって言うと、言葉とは裏腹に、俺の位置も普通にアウトだって不安(なんなら確信)があるから。
東京にいても”文化を享受”なんかできない。“上澄み”しか啜れない。“最先端の海外文化”が”日本初上陸”するのを待ってるだけ。座ってたら”安くて美味しいご飯”が降ってるだけの東京なんか、”恵まれてる”内に入らない。”寂れた世界の地方都市”にしか過ぎない。
そういう自覚、完全にあるよね。
別にそういうコンプレクスか何か知らんけど、そういうの持ってる事自体は好きにすりゃ良いんだけど、でもそこに向き合えないから身勝手な理屈で自分の位置のちょっと下に線を引いて、「俺の位置だけはギリギリセーフだ!!!」ってやってるの。
だから増田は、仮に定住先が京都大阪なら「東京と京都と大阪に住んでない人って、どうやって文化を享受してるんだろう」って言っただろうし、福岡とか仙台なら「地方都市にすら住んでない人って、~~」って言っただろう。ド田舎に行ってりゃそれでも「俺の所以下に住んでる人って、~~」って言ったかも知れないし、逆に張って「まだ東京で消耗してるの?」ってやってたかも知れない。
そして、もし海外に移住してたら、「東京だろうが京都だろうが福岡仙台高知だろうが、日本に住んでりゃ五十歩百歩だよねw でも俺の位置だけはギリギリセーフだ!!!」ってやってただろう。
つまり、増田が線引きした「東京に住んでない人」も、逆に「東京に住んでても結局アウトの増田」を線引きしてるのも、結局は全部、増田自身のifの姿なんだよな。
イントゥ・ザ・マスダーバースやねん。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220826003852 増田アウト―。
人気コメント
mats3003 個人のことは個人でいいじゃんで済ませるには、あまりにもりゅうちぇるが家族のあり方や父親のあり方についての発言が多すぎたからなあ。 セーフ。
Shiori115 りゅうちぇる個人のあり方じゃないんだよ。彼が対外的に夫や父親としてのあるべき論みたいなのを発信してそれに共感する人もいながら、自分は夫&父親の立場から降りたから発言に対する空虚さを指摘されてる セーフ。
akanama そもそもりゅうちぇるって「ぺこの彼氏」としてメディアに出てきたんじゃなかったっけ?…やっぱ人を別けるのは思想や発言じゃなくて行動だよなぁ。 ギリギリセーフ。
usk-uskiii なんかゴチャゴチャ書いてるけど「恋愛感情がなくなって離婚」なんてノンケ夫婦でザラにあるじゃん。お前はLGBTQなんだから10代後半までにそれを自覚して、異性と恋愛する可能性を完璧に捨て去って生きろってこと? ちょっとやばい
ywdc 馬鹿が知ったふうな口で一家言抜かしてたからだろう。奇抜な格好してようがストイックに子育てしてれば誰も何も言うまいよ ちょっとやばい
amellow どうせすぐに別の女とくっついてグダグダと新しい形のパートナーだとかなんか訳の分からない言い訳をするんだろうと思う かなりやばいがセーフ
調べてみましたが、明確にアウトな人はいませんでした。
先日のこと
家によく遊びに来る子でうちの猫さんたちも気にかけている感じだったから保護したいなと思って捕獲機借りる手配してて
そろそろ決行するか、なんて思っていた矢先のことだったのでショックだったけれど見つけられたのも縁かと思いとりあえず段ボール入れて役所に電話したら火葬していいとのことなので利用歴のあるペット葬儀社さんに朝イチ電話して諸々手配、お花もちょっと用意してもらって飛び出てた目玉を隠すように装飾させてもらってお顔まわりちょっと拭いたりして山の中にある火葬場までドライブ
暑くなる前だから遺体が汚くならなくて良かったねーとかよく見つけやすいところまで来てくれてたねーとか色々お話したけれどもちろん返事もなくちょっとむなしい気持ちと寂しい気持ちはあったけれどスタッフさんも野良ちゃんのロードキルなら、と料金オマケしてくれたからちょっと嬉しかった現金な人間
こればっかりはタイミングだからもっと早く保護してれば~とか色々思うところはあるけれど、顔半分はちょっとぐちゃっとしていたけれどいつも見ていた右半分はかわいい寝顔みたいに見えて
私が遺体を見つけたときは近所のじいさんが地域指定のゴミ袋を軍手装着で近づいてきていたところだったから本当にギリギリセーフのタイミングで見つけられて良かったな
火葬後はここの骨がかわいいのよ、なんて教えてもらいながらスタッフさんおすすめの部位のお骨をいくつか瓶に納めさせていただいて残りは供養塔に納めてお線香あげていったんおしまい
見つけたときのショックは大きかったけれどちゃんと見送れて良かったなとも思っている
ただうちの猫さんたちはあいつ来ねえなと窓の外を眺めてアオアオ鳴いているので寂しい思いをさせたことはちょっと怒っている、早く転生してうちに来るように
突然の便意で便座に着座するのとほぼほぼ同時に噴出したので便座は酷い有様(臀部にも大量に付着した)になったが、なんとか便器という装置に限っての被害に留めることに成功した。
落ち着いたところで便座、便器を清掃したのだか、その際、着衣にも若干付着してしまった。※これは奥さんが迅速に洗濯してくれている。
一応ChatGPTも漏らしていないとの回答でした。
↓
便座に座る前に排泄物が出てしまった場合でも、それは漏らしたとは言いません。漏らすとは、意図しない場所やタイミングで排泄物が出てしまうことを指しますが、便器に座ってから排泄物が出た場合には漏らしたとは言わないのが一般的な用法です。
但し、漏らしていないとはいえ、反省はしており再発防止策の検討を行い、今後は充分に余裕を持ったHJTを設けたスケジュールによって適切に処理を行いたいと考えます。
※HJT=排便準備タイム
一部、誤解を招いてしまっているので謝罪と説明をさせてください。
まず初めに、客観的にみてタイトルに誤解されやすい表現が含まれていましたことをお詫び致します。
今回のタイトル「48歳にして自宅でうんこ漏らしそうになった」ですが、自宅で漏らしそうになったことは、個人的には非常に大きなショックであり充分に防げたことであったにも関わらず、ギリギリセーフになってしまい動揺していたこと、奥さんに痴態を晒しかけてしまった事などが重なり、外で事故が起きたときよりもショックを受けていました。
実際には、幼少期から48年間、外では3〜5回程度完全な言い訳の聞かない脱糞は経験済です。
一般的には少ない方ではあるとはいえ一部の方から「外で漏らしてこそ〜」という意見があり、急遽補足をさせていただきました。
この度は、外で脱糞したことが無いかのような誤解を与えてしまい、大変申し訳ございません。
タイトルの変更に関しましては、非常に悩みましたが本来の意図がぶれてしまうことを畏れ、恐縮ではございますがこのままとさせていただきたいと考えています。
以上
「今年読んだ新作漫画なし! anond:20221216094035 」に触発されて、
「自分も老いたわ~。この間『「若い頃にハマった音楽を聴き続ける」のは「頭の老い」のスタート地点である、という仮説』ってまとめも見て確かにそうだと思ったわ~」
と落ち込んでニコニコ静画のお気に入りやAmazonの履歴を見たら
実は結構新作を読んでたのでここに書く。
なろう小説が原作だが、チート能力で孫ったりハーレムを作ったりはせず、陰鬱な世界で兵士として生き抜く主人公を描いた物語。
オープンワールドゲーム ELDEN RINGのコミカライズ。
絵柄とは裏腹にギャグマンガ。
なろう系。
魔族に滅ぼされようとしている世界に、転生する際の手違いで「強靭な肉体のチート」ではなく「現地の種族に愛されるチート」を授けられて転生させられた主人公の物語。
ギャグマンガの割には結構グロイ描写もあったりするので、注意が必要。
世界の大国が二つの派閥に分かれようとしている中、中立国の軍の武官が工作を行う物語。
エッセイ。
素朴な絵柄が好み。
話のベースはウィザードリィそのもの。王国の近くのダンジョンの奥深くに悪い魔法使いが現れ、王国に呪いをかけて年上の大人たちが石化していく。
そんな中主人公たちは、持ち主に好意が向けられると強くなる剣を持ってダンジョンを攻略する。
2021年12月26日開始なので厳密には今年ではないのだけれど、日付が日付なのでギリギリセーフということで。
原作が一般人、『LADY』が女性、『BLACK』がブラック企業勤めの会社員、のそれぞれの体の中を舞台にしていたのに対し、
本作はタイトルの通り非合法な人物(一巻の時点で覚〇剤を打ち、バイクで山道を暴走した挙句事故る)の体が舞台。
ゲームのRTA(リアルタイムアタック)におけるあるあるや用語を詰め込んだ短編ギャグマンガ。
サクッと読める。
これ以外にも結構あったけど長くなったのでここまで。
子供のクラスでコロナが蔓延し、子供も感染した。私も夫も濃厚接触者となり、出勤停止となった。
夫は出勤停止期間は有給消化で乗りきれることになったものの、朝からお布団の中で古典的リモ~トワ~ク(お客さんから電話で注文を受け、会社に電話をかけて発注をする)に励んでいる。有給とは。
私はバイトなので勿論休んだら無給。つらい。
コロナに感染・発症した子以外の家族のメンバーは今のところ全員ぴんぴんしている。これがワクチンぱわーなのか、今後更なる地獄が待っているのかは謎。感染した子(勿論ワクチン接種済み)はこれまでの人生の中で感染症にかかると何かと酷い目に遭いがちなので、免疫力が並み以下なのかもしれない。
オーナーが夕勤夜勤の求人を出したが応募者が全く来ないということで、シフトの穴埋めにコンビニ専門派遣バイトを雇っている。が、派遣の人達は神かゴミかくらいに個人の能力と職業倫理を持ってる人とそうでない人の差が激しい。どっちの人が来てくれるかはガチャのようなものだ。
派遣バイトの採用システムについてはオーナーが時々愚痴っぽく語るのを聴かされるのだけど、オーナーの方から求人枠と条件を設定し、そこへ派遣バイトの人達が入りたい枠にエントリーするシステムとなっている。エントリーがあるとオーナーが応募者に確認の電話をかけ、そこで応募者が働くことに同意したらシフト決定となるらしい。
一度枠が埋まったら、それをオーナーから一方的に断る事は原則出来ないそうで、応募者がやっぱり入れませんと連絡してきた場合のみキャンセル可能となるらしい。という事は、応募者が黙ってシフトをドタキャンしたらその枠は空いたままになってしまう。という、応募者がオーナーよりも圧倒的に有利なシステムになっている。
ただし、オーナーには応募者の最近の勤務状況をチェックする権限があって、よほど素行の悪い応募者のエントリーを断る権限はあるそう。でも大体はオーナーが泣かされる方になることが多いかな。
最近よく来る派遣バイトの女子がかなり極まったオタクであることがわかった。彼女が自らAさんに聞かれてもいないのに推しの話をぶわぁーっと浴びせ聞かせたからだ。
彼女がハマっているのは2.5次元俳優か駆け出しのアイドルグループかメン地下か何かであるらしく、ファンの動向が推しにも直で伝わるくらいファンと推しの距離が近いらしい。
Aさんは限界オタク女子さんからいわゆる「祭壇」の写真を見せてもらったらしいが、それは豪華なものだったらしい。Aさんもかなりのオタクだが、女オタクのオタ活には疎いのでかなり驚いたらしいけれど、私は女オタクのオタ活には疎くない方なので、「あー……」って感じだ。
ただ、そういうのは本人かその家族がすごいお金持ちで有り余る財力を存分に注ぎ込んでやっているものかとばかり思っていたので、ごくありふれた感じの心が繊細なせいでブラックな高卒労働には耐えられなくてフリーターになった人が、自分のバイト代の全てを注入して祭壇を作り上げているとは思わなかった。まああれか。金を遣う人は金のある人ではなく金を遣いたい人であるの法則か。
その、推しに貢ぎまくっている健気な限界オタク女子さんは精神が繊細に出来すぎているせいでオーナーの手を焼かせているらしい。なぜかというと、限界オタク女子さんはちょっと注意されただけでヘソを曲げ、無言のままめちゃめちゃ物に当たるからなのだそうだ。
出勤時間ギリギリセーフかアウトかで出勤しがちな限界オタク女子さんは、先日オーナーに注意された腹いせにオーナーの目の前でゴミ箱を蹴り飛ばしたそうな。それでも限界オタク女子さんは派遣バイトの中で神かゴミかといえば珍しき中立の人なので、あんまり変なことやってブラックリスト入りにはならないで欲しいのだが、はてさて。
なんかすごく胡乱な感じの60手前くらいの女性客が来店。なんていうか、話の通じない人特有の雰囲気をぷんぷんに醸していて怖い。こういう人って家族からはバカバカ言われてDVされていがちで、家族に大事にされないうさをコンビニに晴らしに来るんだよなあ、面倒くさい。
胡乱な感じの60手前くらいの女性客は、まずBitcash1万円ぶんを購入。なんか騙されてるか(子か配偶者に)脅されてるんじゃないかなという気配がしたけど、高齢者ってほど高齢者でもないので、オレオレ詐欺でないか確認することなく黙って会計した。
しばらくして、胡乱な感じの60手前くらいの女性客がまたレジに来た。冷凍の小籠包を一袋買って、
「これ温めて車まで持って来て。車種は×色の××で、すぐそこに停まってるから」
案の定、当然でしょ? って顔してコンビニ店員をアゴで遣う奴だった。こういうのに逆らうと面倒くさい事になるので嫌々言われた通りにしたが、もう二度と来ないで欲しいと思う。まあ悪いのはこういう奴そのものよりも、こいつをこんな風にした何かなのかもしれないが。
Aさんがたまに彼の母親の事を語る時には必ず「俺の母親はあり得ないほどの馬鹿なんですが」という枕詞のようなものを着けるのだが、その度に内心、世の中の息子の母親であり得ないほどの馬鹿じゃない母親なんていうものは滅多に存在しないんじゃないかなと思う。
だが、そんな「あり得ないほどの馬鹿である俺の母親」も、その「俺」が誰かと結婚した直後に限ってはたいてい「偉大なる母親」に大化けするのが面白いところで。
そんな事を考えつつ、Aさんの愚痴を聞いた。
全部見て、それなりに楽しめたんだけど
それは全体のクオリティがしきい値を超えていたからで、ベースはやっぱり嫌い
あざとさが鼻につくからだと思う
「女子に制服でガンアクションして欲しい」からスタートしてる作品は全部嫌いだからたぶんあってる
例えばちさととたきなだけ出てきて、2人が戦う理由を掘り下げたならたぶんそこから外れると思うんだけど
というか「おっさん趣味を女子がやる」系の作品って結構その理由付けの部分を掘り下げると思うんだけど
「女子に制服でガンアクションして欲しい」系の作品はなぜか「社会がそうなってるから」で逃げるよね
ただ、あざといアニメを嫌うのは昔から悪い癖なので反省している
そのせいでけいおんすら途中でギブアップして後で後悔したのを覚えている
そうだ、リコリスは設定以外の部分もあざとい動きや演技や展開や設定が多かった
むしろよく見れたなと思う
鼻につくギリギリのラインを攻めていた気がする、個人的にはアウトだったが世間的にはギリギリセーフだろう
もうちょっとあざとさを落としてくれたら美味しく食べられるんだけど、それじゃ目立たないんだろうな
地域地元の女子小中学生を公民館/公会堂に(希望者は高大学生も)集めて指導する。
夏期ジェンダー講習集中講座!
あまりにみんなが熱心にメモをとり、一部の子は自由研究まで発展し、地域の女子のみんなが夏休みの宿題でジェンダー問題をテーマとした作品を学校へ提出することに。
あまりに多くの子が取り組んだ結果、中には同じ題材を研究して同じ結論に至った子達も。
学校が違えばギリギリセーフだったけど、中には同じ学校に通いながら提出物の題材も結論も同じだった子達も!
本当に可哀想に!
先生から宿題の剽窃を疑われて押し問答となり、もつれにもつれこんで、留年こそ免れたものの二学期に入ってからも宿題の取り組み直しに。